ちひろ「忍者の子はメンバーじゃないんですか？」

凛（忍者ってことはあやめかな。と言うかちひろさんアイドルの名前くらいちゃんと覚えようよ）

P「当然メンバーですよ。もう、メンバーに出来る日を20年以上まってたんですから」

凛（あやめは15歳だよ。なんで20年以上待ってるの）

P「子供の頃から待ってましたからね」

ちひろ「へー、そうなんですか」

凛（ちひろさん、少しは不思議に思って）

ちひろ「えーと、あのカブトムシ？はメンバーに入れますか？」

P「カブトムシ？ああ、あいつか。当然メンバーに入るよ」

凛（カブトムシって・・・まさか莉嘉！なんて呼び方してるのよ）

ちひろ「カブトムシの方はどうでもいいんですけど、一緒にいるちいさい・・・あのミ、ミ」

凛（みりあちゃんでしょ！ちひろさんアイドルの名前知らな過ぎでしょ）

P「ああ、妖精か。小さくてかわいいですよね」

凛（プロデューサーもなんでみりあちゃんを妖精ってよんでるのよ）

ちひろ「大きさってどのくらいなんでしょうかね？」

P「たしか30ｃｍくらいじゃなかったかな」

凛（みりあちゃん小さすぎでしょ。おかしいと思わないの！）

ちひろ「今回も出るんですかね。いわし・・・じゃなくて、はまち・・・でもなくて」

凛（魚？七海のことかな？）

P「ブリのこと？」

ちひろ「そう！あのブリ」

凛（なんでブリ！マグロの方がまだ分かるよ！）

ちひろ「わたしあのブリ嫌いなんですよ！」

凛（ちひろさん。良い人？悪魔？だと思ってたのに・・・）

P「多分出るでしょう」

P「まあ、女性メンバーにフルボッコにされるでしょうけどね」

凛（しないよ！プロデューサーはみんなをどう思ってるの）

ちひろ「あとプロデューサーさんがメンバーに入れそうなのはクローンの子ですかね？」

凛（クローン！？一体誰？）

P「たまに死んでる時があるから気をつけないといけないんですけどね」

凛（死んでる時がある・・・まさか加蓮！）

凛（でも最初に加蓮がメンバーに居たって事はクローンの加蓮を用意している？）

ちひろ「前回のメンバーに居たのって12体目のクローンなんでしたっけ？」

凛（加蓮どれだけ沢山いるのよ！）

P「本当はミオも入れたかったんですけど、今回はいないんですよ」

凛（未央はメンバーじゃないのか）

ちひろ「プロデューサーさん、ミオちゃんのこと大好きですしね」

凛（・・・・・え？プロデューサーが未央の事を・・・）

P「ええ。今回もいつもの3人？と一緒にいるのを見たかったなぁ」

凛（ん？いつもの3人と一緒に？私と卯月と・・・誰だよ！）

ちひろ「大体メンバーはこんなところでしょうか？」

P「そうですね。今まで挙げたのとセッ○ス！だな」

凛（・・・・は？）

ちひろ「プロデューサーさん大好きですからね」

凛（いや、ちょっと待って。今までの流れから言ってきっとセッ○スって言うのは美波の事でさっきのメンバー＋美波で・・・）

ちひろ「ちなみに前回のトップ３メンバーは？」

P「舞人、鉄也、セッ○ス！」

凛（マイトテツヤセッ○ス？舞ちゃんと徹夜でセッ○ス！？舞ちゃん10歳でしょ！）

凛「プロデューサー！流石にそれは早苗さん案件だよ！」ガチャ

事情説明中

凛「なんだゲームの話か。びっくりさせないでよね」

P「いやー、まさか聞いてる人がいるとは思わなかったからな」

凛「でも、そのセッ・・・てなんなの？」

P「Zガンダムの主人公カミーユの声優ネタ。特に意味は無いよ」

凛「もう、これからは事務所で紛らわしい会話しないでよね」

凛（プロデューサーが誰かに手を出してる訳じゃなくて良かった）

ちひろ「ここは事務所なんですから、ちゃんとしないとダメですよ」

P「いやちひろさんもノッてたじゃん」

ちひろ「プロデューサーさん、なにか言いましたか？」

P「・・・いえ何も」

ちひろ「ちゃんと仕事しないとカミーユさせてあげませんからね」

凛「え？」


おわり