1、ビジュアル

P「まずなんといってもビジュアルですね」

ちひろ「あぁ～みんな綺麗ですもんね」

P「そうです！まあアイドルだから当たり前って思うかもしれませんが」

P「細かいところを見ていくとまずは目ですね」

P「実は全員つり目なんですよ」

P「それがかっこいいや綺麗なんかのイメージにつながっています」

ちひろ「言われてみれば……」

P「それでいて細かいところがみんな違うんですね」

P「まずフレデリカは綺麗まん丸おめめですね」

P「志希はフレデリカに似てますけど下まつげが特徴的です」

P「周子はひらがなのつみたいな形です」

P「奏はつり目なんですがいったん下がってまた上がるんです」

P「美嘉は典型的なつり目ですね」

ちひろ「言われてみると結構違いますね」

参考画像

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira149354.jpg

P「次は色合いですね」

P「みんな髪色と目の色が色鮮やかで華やかなんです」

ちひろ「確かに……」

P「青、金、ピンク、白、黒などなどたくさんあります」

P「あとなんといっても外せないのがスタイルですね」

ちひろ「みんなスタイルいいですもんね」

P「身長は女性にしては高い162cm前後なのでスラッとして見えます

P「さらに身長やスリーサイズが似通っているのでシルエットでみた時に映えるんですよね」

ちひろ「改めてすごいメンバーですね……」

P「まだまだこれからですよ」

2、内面

P「次は内面についてですね」

P「みんな個性的なんですよ」

ちひろ「フリーダムですよね……」

P「この前も志希が匂いフェチになる薬持ってきて大変でした……」

ちひろ「そんなことあったんですね……」

P「そのときちひろさんはちょうど外に出てましたもんね」

ちひろ「そこにいたら大惨事になりそうです……」

P「まあ、実際大惨事になりましたしね……」

ちひろ「ご愁傷様です」

P「でも締めるところはしっかり締めるんですよ」

ちひろ「ライブのときなんて別人のように真面目ですもんね……」

P「あとみんな天才肌なんですよ」

ちひろ「確かに……あっ、でも美嘉ちゃんは努力家じゃないですか？」

P「美嘉は確かに努力家ですがそれももともとの才能があってこそです」

P「LiPPSは本当に凄いんですよ」

P「カッコいい曲はもちろんどんな曲でも上手にこなすんです」

ちひろ「確かに絵になりますよね～」

3、曲

P「最後に曲ですね」

ちひろ「Tulip、いい曲ですよね」

P「はい、イメージピッタリです」

P「歌はもちろん伴奏もいいんですよ」

ちひろ「カッコいいですよね」

P「この曲ウインクが多いんですよ」

ちひろ「確かにそうですね」

P「たまりませんね」

ちひろ「プロデューサーさん、語彙力が……」

P「おっといけない」

P「ヒートアップするとついつい語彙力がなくなってしまうんですよね」

P「Tulip、実は一回も好きって言ってないんですよ」

ちひろ「え？でもサビで『好き、好き、好き』って言ってるような……」

P「あれ、実は1回目は『素、kiss、kiss、kiss』で2回目は『skip、skip、skip』って言ってるんですよ」

P「チューやらキスやら言っておきながら素直に好きとは言えない女心が出ている素晴らしい表現だと思います」

P「このくらいでしょうか」

ちひろ「おつかれさまです」

P「どうでしたか？」

ちひろ「良かったと思いますよ」

ちひろ「後は話し方をキッチリするくらいだと思います」

P「それは良かったです」

P「ちひろさん相手だと話しやすくてついつい……」

P「しっかり文章考えておきますね」

ガチャ

フレデリカ「たっだいまー！」

P「おっ、戻ったか」

志希「レッスン疲れた～」

周子「お腹すいたーん」

P「レッスンおつかれってことで飯でも食いにいくか！」

美嘉「さっすがプロデューサー！」

奏「もちろんプロデューサーさんの奢りよね」

P「もちろんだ」

周子「やーりぃ！言ってみるもんだね」

フレデリカ「フレちゃん焼肉食べたーい！」

P「流石にそれは……」

志希「おぉ～いいねいいね～！」

周子「いこいこ～！」

奏「駄目みたいね、プロデューサーさん」

P「さよなら、今月の給料……」

美嘉「ホントに大丈夫？私から言おっか？」

P「大丈夫だ、男に二言はない！」

ちひろ「私もご一緒していいですか？」

P「もちろんです！全員分払ってやりますよ！」

志希「ヒューヒュー！」

フレデリカ「さっすがプロデューサー！」

周子「よっ！男前！」

P「よし行くぞ！ついてこい！」ﾀﾞｯ

志希フレしゅーこ「わ～！」

美嘉「大丈夫かな……」

奏「まあ、本人が大丈夫って言ってるんだしいいんじゃないかしら」

ちひろ「二人とも～！早くしないと置いていかれちゃいますよ～！」

美嘉「あっ、すぐいきまーす！」

奏「行きましょうか」

美嘉「うん」

おわり

ただのLiPPSダイマでした
拙い文でしたがこれを機にLiPPSに興味を持って頂けたら幸いです