モバP「LIPPSinコタツ」 (14)

モバマスSSです
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字を含むかもしれません
モバPがP表記です
短めです
それでもよろしければご覧ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510850596

志希「にゃふ~ん…」クンカクンカ

P「…」カタカタカタカタ

周子「いや何?この面白コタツ?」

P「俺が聞きたいわ」

志希「邪魔にならないように嗅ごうと思ったらやっぱここになるよね~♪」

P「十分邪魔だと言える位置だぞ」

周子「それでよー仕事できるねPさん」

P「慣れたもんだよ、まだ手が使えるだけマシだ」

周子「普段何してるん…」

志希「やだなーちゃんとギリギリになったら辞めるって♪」

P「ギリギリにしないでくれます?」

周子「まーそういえば普段みりあちゃんとか膝乗せながら仕事してる時あるもんね」

P「あれぐらいならもう支障は無いしな」

周子「普通はあると思うんやけど…」

志希「にゃはは~てことはアタシも大丈夫~」

P「まぁそうなるけどさ」

周子「程々にね~?」

P「こんなとこ撮られたらスキャンダルってレベルじゃないよな…」

志希「ん~大丈夫大丈夫~♪」

P「どこがよ」

志希「選ばれたのはPでしたってなるだけだし♪」

P「人を綾鷹みたいに言うのは辞めてくれ」

周子「うーん濁ってるねぇ」

P「悪口じゃねえか」

ガチャ

奏「おはよう…あら、いつの間に出したの?」

P「今さっき」

奏「…志希?」

志希「にゃっほ~♪」

奏「今更ツッこむのも野暮ね」

周子「そうそう、とりあえず座りなよ」

奏「そうさせてもらうわ」

P「奏が仲間になった!」

志希「ミカン を 食べますか?」

奏「えぇ、いただくわ」

周子「そこは はい って答えて欲しかったな~まあいいけど」ポイッ

奏「あんまりゲームとかやらないから分かんないわよ…」

P「まあそうか…にしても似合わんなあ」

奏「あら…そうかしら?」

P「コタツにミカンまではいいけどあの速水奏だからな」

奏「それはどういう意味かしら?」

P「悪い意味じゃないけど…なんて言えばいいかな」

周子「大盛りラーメンまではいいけど食べるのは桃華ちゃん的な?」

P「そうそう」

志希「ビリヤードしてるのはいいけどボーリングを始めようとするフレちゃん的な?」

P「そうそ…それは違うわ」


奏「まぁ言いたいことは分かるけどね」

P「だろ?あまりにも庶民すぎるというか」

奏「ふふっ、そんな人と変わった所なんて無いのにね」

P「まあな」

ガチャ

フレデリカ「おはよー!…およよ!」

P「お、いい所に」

周子「おいでおいで~」

フレデリカ「じゃあPの隣っ!」

P「おーい一つ空いてるだろ~?」

フレデリカ「ここはレイジーレイジーで♪」

周子「じゃあアタシが座って?」

志希「誘惑イビル!」

P「何のゲームを始めてるんだよ」

奏「そういえば美嘉は来ないのかしら?」

P「あー…もうすぐ来ると思うけどな」

志希「ぴきーん!」

フレデリカ「ちゃきーん!」

周子「ずどーん!」

P「せめて閃けよ」

志希「お邪魔しまーす…」モゾモゾ

フレデリカ「もぐデリカ~…」モゾモゾ

周子「じゃあアタシは座ろ」スッ

志希「どうぞどうぞ」
フレデリカ「どうぞどうぞ」

周子「しゃーないなー♪」モゾモゾ

P「あ、おーい…まあ面白そうだしいいか」

奏「怪我しないようにね」モグモグ

P「あ、ミカン俺にもくれるか?」

奏「はい、あーんっ♪」

P「…あーん」

奏「ふふっ…どう?」

P「ダメだ、酸っぱすぎるなこのミカンは」

奏「えぇ…私もそう思うわ」

ガチャ

美嘉「ごめん!遅れちゃった…あれ?皆は?」

P「まだ来てないぞ?会わなかったか?」

美嘉「会ってないよ?てかコタツ出したの?」

P「おう、会議も捗るかと思って」

美嘉「良かった~外ほんっと寒くてさ~…もう冬だよね~」モゾッ

P「だな…体調管理には気を付けてな」

美嘉「もっちろん…ん?」

P「どうした?」

美嘉「これPの足?」

P「ん?俺は何も当たってないけど…」

奏「アタシも違うわよ?」

美嘉「えっ?じゃあ何」
志希「ばーん!」

美嘉「ぎゃああああ!!?」

志希「にゃはは~!大成功~!」

美嘉「いるじゃん!!」

P「シラナカッタナー」

美嘉「奏も言ってよ!!」

奏「私には聞かれてないもの」

美嘉「もー…ほんとびっくりした」スッ
フレデリカ「どーん!!」

美嘉「うわあああぁ!?」

P「くくくっ…」

奏「ふふっ…」

周子「ふふふ…あっかんもうあかんわー美嘉ちゃんいい反応しすぎやわ」

志希「いぇーい!大成功~!」

フレデリカ「いぇー!」

美嘉「二回目は流石に予想できないって!!てかこのコタツにどれだけ入ってんの!?」

P「はー…まあ全員揃った所で始めてくか」

美嘉「もー…ほんっと気抜けないな~…」

周子「まぁまぁごめんって、ミカンでもお食べ」

美嘉「ありがとね」

P「ミカンを食べる美嘉」

「…」

P「すまん」

おわり
最近ここの欄の次回予告が全く意味を成してない事に気が付いた私です。これからも自由気ままに書いていきたいと思いますので良ければ他のやつもご覧ください。ではでは

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