唯「ちょっとテンション低いよ～～～！」


ゆかり「何がアイドルオーディソンするですかこんなとこで」
唯（オーディソン？）
法子「今日の新宿人多すぎでしょ」
ゆかり「いつもじゃないですか？」



唯「じゃあうちらでアイドルスカウトしてこー！」

ゆかり「勝手に進められた」
唯「そこらの馬鹿そうなのテキトーにスカウトしちゃって！」
法子「は？」

唯「だって今の３４６プロにはバカとアホとクソとババアしかいないし」

ゆかり「それを言ったら世の中の女性みんなそうですよ」

法子「美城常務に半殺しにされてもいいの？」

唯「死ぬのイヤ☆」





唯「あ、かわいい子はっけーん」

唯「どもども３４６のスカウトでーす！」










唯「無視された」
法子「そりゃそうだ」

唯「やる気なくした、いってきて」

ゆかり「仕方ないですね・・・」
法子（キャッチ向いてないねこの人）






ゆかり「アイドル[ピザ]、[ピザ]ーしてみませんか？お願いしますっ」


唯「[ピザ]ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
法子「そこつぼる？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

唯「じゃあそこらの[ピザ]とかでもいいから」

ゆかり「なんかコンプラかかってますけど」

ゆかり「変ですね、私変なこと言いました？」

法子（言ってるっつーのｗｗｗｗ）






ゆかり「素敵な体ですね、アイドルになりませんか？」
女子大生「あ、ありがとうございます・・・」


ゆかり「フルート吹きませんか？」
ギャル「いえ、すみません」


ゆかり「お願いしますっ」
金持ってそうな女「・・・・・・んだよ」

ゆかり「うまくいきませんね・・・」

唯「もう場所が悪いっ」
法子「場所の問題じゃ」



唯「ねえねえ！そこのお２人さん！」
女子高生Ａ「はい？」
女子高生Ｂ「え？え？まじまじまじまじまじ！？」

唯「今アイドルスカウトしてんだけどさ
女子高生Ｂ「入る入る入るはいる！」
唯（テンション高ｗｗｗｗ）





女子高生Ａ「うちらダンス部なんですよｗｗ」
唯「やっば！即戦力じゃ～ん」
女子高生Ｂ「ダンスには自信あるから入れてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
法子「開始から１０分くらいで成功しちゃうん？ｗｗ」
唯「じゃあ自信あるダンスみして」
女子高生Ｂ「いいですよ！」

ゆかり「すごい・・・」





唯「ねえ、好きなアイドルは？」

女子高生Ａ「んーーー、ユッキ！」
女子高生Ｂ「あまとう！」

唯「ファ[ﾋﾟｰｰｰ][ﾋﾟｰｰｰ]ー！！」

女子高生Ｂ「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

唯「あそこの[ﾋﾟｰｰｰ]とか[ピザ]とか[ﾋﾟｰｰｰ]とかいいんじゃない？」
ゆかり「いや生理的にあれ無理です」
法子「じゃああの人行ってくる」




法子「ドーナツ食べるー？」
知的っぽい女「いや、いらないです」

法子「ドーナツ１００円でーす！」
唯「金取るんかｗｗｗｗｗｗ」

法子「あの人なんか凸広くてウサギ持ってそうな感じじゃない？」
ゆかり「決めましたっ」
法子「・・・？」





ゆかり「いのせ伊織さんですか？」
女子高生Ｅ「えっ？」
ゆかり「７６５のいのせ伊織さんですよね？」
女子高生Ｅ「いや違いますけどｗｗｗｗ」

唯（まず苗字まちがえてるし）

唯「いおりーーーん」
女子高生Ｅ「ひゃっ」



唯「いおりんに似てる言われない？」
女子高生Ｅ「よく言われるんですけどｗｗ」
法子「でこびーむしてー」
女子高生Ｅ「ふぁ、ふぁはい？」
ゆかり「いやいや、ＭＰ足りないから無理ですよｗｗ」
法子「いいじゃーんでこびーむぅ」


女子高生Ｅ「で・・・・でこびーｗｗむｗｗｗｗｗｗｗｗ」
法子「ひゃああ」
ゆかり「きゃっ」
唯「どわあああああああああああい」



女子高生Ｅ「リアクションすごいすねｗｗｗｗｗｗ」
唯「悩殺！」

ゆかり「じゃああの人たちならどうです？」



法子「いやあれやばいちょーいかつい」
唯「怖そうｗｗｗｗ」
ゆかり「金髪だし行けるんじゃないですか？」
法子「待って待って待ってガチで危なそうだし」
唯「そーそー、ウチらやっべマジ卍って感じだしアイドルになってくんなそー」
法子「ちらっと胸に墨見えた」


ゆかり「法子ちゃん言ってきて」
法子「ええええええええ？」

法子「ヤケだ」
唯「死ぬなよ～」





法子「どーもドーナツアイドルの椎名法子でーす！」
卍Ａ「アン？」
卍Ｂ「なんすか？」


法子（コワコワコワコワコワコワコワ！）

法子「アル、アイドルのシュスカウトしてるんですけど」

卍Ｂ「誰だっつってんだよ」
法子「えっと椎名法
卍Ａ「おめえほど暇じゃなねえんだこっちはよ」
法子「す・・・・・ごめんなさ・・・・・・」
卍Ａ「ンだよ・・・」





法子「やばいって！」
唯「もう、チキんなってーーｗｗｗｗ」
ゆかり「ミスドがケンタッキーになっちゃいましたっ」
法子「そんなギャグいらないから・・・」

唯「もうここは横笛が得意なゆかりんで！」
ゆかり「フルート関係ある・・・？？」
法子「襲われそうだったらフルートで撲殺していいよっ」
ゆかり「というかフルートないのですが」





ゆかり「こんにちはっ一緒にアイドｒ
卍Ｂ「なんなんだおめこの野郎オィ！！」
ゆかり「やめ・・・」
卍Ａ「なんなん？おちょくってんの？」
ゆかり「体大きいですね！明るい髪も素敵ですよ！」
卍Ｂ「・・・なあこいつなんなの？頭いかれてんの？」
卍Ａ「なあお嬢ちゃんマジでぶっ飛ばされたくなかったら立ち去った方イイよ」
ゆかり「では・・・お好きなアイドルとかいま
卍Ｂ「帰れっつんだてめえゴルァァ！！」
ゆかり「・・・・・・・」

唯「しょうがないなー最後の切り札登場するかー」
ゆかり「本当人殺しそうな感じでしたよ・・・」
法子「もうやめにしない・・・？」
唯「何しにここに来た思ってんの～？」
ゆかり「もう無理だって」
唯「じゃあ、唯ちゃんいきまーーーす！」
法子（いっそ死んでこい）

唯「ちょいーーーーーす！唯ちゃんだよﾌﾞｪ
卍Ｂ「おめえらﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶしつけーマジ[ﾋﾟｰｰｰ]ぞコｒラ」



ゆかり「やばガチでもう危ない」
法子「ああ３４６プロから１人減るのか」



唯「ヴァイドリュににゃんにゃーーい？」
卍Ｂ「調子乗んな」
唯「なんならここで歌っても
卍Ｂ「喋んなおい」
卍Ａ「もういいおめーさっきの２人呼んで来いボコボコにしたるわ」
唯「・・・・・・わかった」


唯「ゆかりーん法子ーーーーーー！！」


ゆかり・法子「」

ゆかり（もうやだ）
法子（お母さん・・・）



唯「これでいいんでしょー」
卍Ａ「おうおうケジメつけさせたるわ」ﾎﾟｷﾎﾟｷ
唯「３人そろったからこれでいいんでしょーー？」
卍Ｂ「おうおう来い来いマジぶっ飛ばす」
ゆかり「大丈夫・・・？」



唯「いっくよーーーー超奥義・・・・・・」
法子「」
ゆかり「」
卍Ｂ「」

唯「　　　　逃　　　　走　　　　！！！」
ゆか法「」ｼｭﾀｯ






卍ＡＢ「待でゴルルアァァァァァ！！！」





お　わ　り