こんなタイトルですが、明るく元気な女提督が、艦娘を割とちゃんと陵辱するスレです。
そういうの期待してなかった……という方はごめんなさい。
とりあえず雷ちゃんを書いて満足したので、続くかどうかは未定です。
続くとそのうち安価やコンマを取るかもしれませんが、やはり未定です。
(出てくる艦娘の安価は取らないと思います)
それは、何の変哲もないはずの、ごく普通の朝のデキゴトでした……。
提督「んー……むにゃむにゃ」
提督「……ほえー、朝かー」
提督「……? なんだろ、違和感が……えっ!!!!」
わたしが布団の中をのぞきこむと、パジャマのズボンがもりあがってる……。
おそるおそるズボンとパンツをめくってみると、そこには……なにか……わたしから生えてるものが……。
提督「こ、これ……ちんちんだよね……? そ、それもすごく大きい……」
実際のものを見るのははじめてだけど、たぶん、ちょっとこれは大きい……。
え、なにこれ。どうしてこんなものが、わたしに……?
提督「…………」
提督「うーん……」
なんで? とか、どうしよう? とか、わたしの体、大丈夫なの? とか色々な想いが一瞬で頭をめぐったけど……。
でも次の瞬間には、まあいっか! と割り切っちゃった。あんまり悩まないんだよね、わたし。
……それに、悩んでいる時間がもったいないし!
提督「よーし、艦娘とエッチしよっと!」
そう! 【艦娘は提督の命令には逆らえない】から、やりたい放題だよね!
さようなら、昨日までの優しいフリをしていて悶々としていたわたし。今日からはやりたい放題で好き勝手するわたしでいこう!
提督「……そうだ。もうちょっと寝たフリをしてようかな」
そうすれば、艦娘の誰かがわたしを起こしにくるはず。そうしたらその子と……むふふ……。
……そして、しばらくベッドの上で布団にくるまっていると、狙い通りにノックの音がした。
きたきた!
雷「しれいかーん? 朝よー」
雷ちゃんだ! すごーく小さくてかわいくて、いっつも明るい駆逐艦だ。
そんな雷ちゃんをわたしはこれから……ああ、イケナイ妄想があふれて、ちんちんがもっと大きくなっちゃいそう……。
……というか、あんな小さい子にこんなの入れて大丈夫かな。ま、いいよね。艦娘は頑丈だし。
雷「はいるわよー? ……あ、まだ寝てるのね。もう、司令官ったら」
ドアを開けて入ってくる雷ちゃん。
呆れたようで、でもどこか嬉しそう。彼女は小さいけどお世話好きで、わたしのことをいつも助けてくれる。
ふふふ、今日からはもっとイロイロなお世話を、たくさんしてもらうわけだけど……。
提督「うーん、いかずちちゃん……?」
雷「司令官、ほら、起きて……」
提督「えいっ!」
雷「きゃっ!?」
ベッドに近づいて手を伸ばしてきた雷ちゃんをつかんで、ベッドにひきずりこむ。雷ちゃんはびっくりした顔をしてる……でも、まだ何をされるかはわかってないよね?
雷「し、司令官……もう、何やって、んむっ!」
わたしは雷ちゃんの唇に、自分の唇をかさねた……チューしちゃったのだ!
ああ、すごくやわらかな雷ちゃんの唇。もっと早くこうしたらよかったかも。
でも、やっぱりちんちんがあったほうが楽しいはず。だからこれがベストタイミングだったんだよね。
そのまま、その体を抱き寄せてぎゅっとする。
雷「んちゅ、ちゅぷ……し、しれ、うん……!?」
提督「うふふ、雷ちゃんおいしい……」
雷ちゃんから唇を離してその顔を見てみる。うっすらと涙を浮かべて、呆然とした顔。そのほっぺが赤くなっている。
雷「し、司令官……こんなイタズラ、やりすぎよ……」
提督「えへへ、ごめんね。でも、これからもっとすごいことするから」
雷「な、何、言って……?」
提督「雷ちゃんには、わたしのエッチの相手をしてもらいまーす。これは命令だよ」
雷「は!?」
驚いて目を見開いた雷ちゃんの制服をまくりあげる。かわいいブラジャーが見えちゃった。
雷「や、やめて……司令官……うそでしょ、こんなこと……!」
提督「ウソじゃありません。これから雷ちゃんはわたしにエッチなことをされほうだいになります。抵抗しても逃げてもだめだよ」
雷「そんな……」
やっと自分の身に迫っているキケンを理解した雷ちゃん。でも、もうなにもできなくなっちゃったからね。艦娘は提督には逆らえないんだ。
これからはわたしが何をしてもいい時間。
何をしてもいい。ああ、ステキなヒビキ。
提督「雷ちゃんのおっぱいみちゃいまーす(前にも見たことあるけど)」
雷「いや、いやあ……」
乱暴に雷ちゃんのブラジャーをはぎとる。小さくて綺麗な乳首と、わずかだけどすばらしいふくらみ。
たまらなくなって、両手でつかんでこねてあげる。
雷「いたっ! いたい、そんな乱暴に、しないで……」
提督「大きな声出さないでね。まだみんなに知られたくないから」
雷「うう……」
提督「雷ちゃんのおっぱいかわいいなあ」
小さいけど、確かに手の中に感じるやわらかさとあたたかさ。乳首の小さな硬い感触。提督やっててよかったって思ったよ。
もっといろんなことをしたいけど、ちょっとガマンできなくなってきちゃった。
パジャマのズボンを下ろして、わたしのちんちんを見せてあげる。
提督「雷ちゃん、これ、見て……」
雷「……え? うそ……どうして……。司令官は、女の子じゃなかったの……?」
提督「うふふ、わたしもそう思ってたんだけどね。なぜか生えてきちゃったんだー」
雷「そ、そんな……だから司令官はおかしくなっちゃったの?」
提督「うーん、そうかも。では、これを雷ちゃんにいれちゃいます」
雷「ひっ……無理、無理にきまってるわ……」
提督「何事も試してみなきゃわからないよ? これも経験、経験」
雷ちゃんのスカートをめくると、そこにはタイツごしにみえる、かわいらしいパンツが。指で大事なところをパンツごしにつっついてみる。ぷにぷにとした、いけない感触がここちよい。
雷「んっ、あっ、うあっ」
提督「あはは、感じてる。雷ちゃんって感じやすいのかな?」
雷「そ、そんなことない……」
提督「まあ、いれてみたらわかるよね」
雷ちゃんのタイツとパンツをまとめて掴んでずりおろす。お、これは意外。ちゃんと生えてるね。
わたしは生えてるのも好きだけど、剃ってみたりする楽しみもあるかも?
って、そういうのは後でいいや。わたしは早速、雷ちゃんの両脚をつかんで開く。うーん、タイツの感触と雷ちゃんの足のやわらかさが手にも心地いい。
雷「やだあ……やめてえ……」
恥ずかしい格好をさせられた雷ちゃんは、涙を流しながら目をつぶり、顔をそらす。かわいいなあ。
すぐにいれちゃおうと思ってたけど、ちょっとだけ。
雷ちゃんの顔に自分の顔を近づけて、その涙をなめとってみる。しょっぱい、雷ちゃんの味がする……おいしい。
そむけた顔に手をあてて、ぐいっと戻し、その唇をもう一度奪っちゃう。今度は唇だけじゃなくて、舌をつきいれるよ。
雷「うあ……ちゅ、ん、あぐ……」
提督「ん……あ、ふ、はあ……」
雷ちゃんの舌をぺろぺろして、上あごをつついて、歯をいっぽんいっぽんなぞる。雷ちゃんの味が、口の中いっぱいに広がる。それにとってもいいにおい……。
ふう……。キスだけでもこんなに気持ちいいんだから、きっと中に入れたらもっと気持ちいいんだろうなー。
ああ、おくちの中をなぞるたびに、かわいい声をあげる雷ちゃん。
きっと雷ちゃんも楽しんでくれてるよね。だからこれは無理やりじゃなくて合意の上での行為ってことになるハズ。
そんなことを考えてたら、ますます興奮しちゃった。
じゃあ、合意の上でのレイプを成立させちゃおうかな。
雷ちゃんから顔を離して、タイツを足先までずりおろす。完全に脱がさずに、わたしは雷ちゃんの両足の間に入る。この動作で雷ちゃんは何をされるかわかったみたいで、体を硬くして表情もこわばっちゃった。
雷「そんな、ほんとに……?」
提督「いれるよー、雷ちゃん」
雷「ま、まって、や……ぐうっ!」
雷ちゃんのおまんこにちんちんをあてがったら、すぐに突き入れちゃった。もうちょっと心の準備をさせてあげようかと思ったけど、わたしのほうがちょっと限界だったみたい。
仕方ないよね、童貞だもんね。許してね。
もちろん雷ちゃんも初めてだったので、入れたところから血がたれている。雷ちゃんはかわいいから、血の色も綺麗だね。
雷「ぐっ! うあっ! ぐ、うっ!」
提督「うわっ、これ、きついなー……」
雷「あっ! しれ、やめっ! ぬい、て……はあっ!」
つっこまれてもだえる雷ちゃんの中で、軽くちんちんを前後させてみた。
これは、ちょっと締め付けられすぎかも……切断されちゃいそうにぎゅうぎゅうと絞られる。まだこれを気持ちいいとは思えないかな。
でも、自分のちんちんで雷ちゃんを襲って、ムリヤリ(合意の上で)犯していると思うと、すごく気持ちがわくわくした。
提督「雷ちゃん、もうちょっと力抜いてよ」
雷「ぐっ、ぎ、む、りぃ……」
提督「んー、そっかー」
じゃあしょうがないかな。一緒に慣れていこうね。
わたしはちんちんを一度引き抜いて、そしてまたつきいれる。
雷「あっ、ううっ! あ、やあっ! いたい! んっ! かっあっ!」
抜いて、入れる。抜いて、入れる。抜いて、入れる。 何回か繰り返すと、だんだんと雷ちゃんの中も血以外のものでぬるぬるしてきた。
そして、わたしもどんどん気持ちよくなっていく。雷ちゃんも気持ちいいかな?
突き入れると体がびくっと跳ねて、抜くとどさっと落ちる。そのたびに悲鳴みたいな声を上げる雷ちゃん。
提督「はあ、はあ……気持ちいい? 雷ちゃん」
雷「いい、わけ……ないっでしょっ……やめ、てよ……あぐっ!」
提督「わたしは気持ちいいから、やめないよ」
雷「そんな……っ! ああっ!」
だんだんと動きを激しくしていく。
そのたびに雷ちゃんはより高い声で(でもできる限り音を控えめに)痛そうに鳴いて、すごくかわいそうな感じだった。
こんな顔と声を自分がさせていると思うとちょっと心が痛む。
でも、それ以上にすごく楽しい。エッチするのって、楽しいんだ。
提督「っあー……」
雷「くっ、うぐ、う、あ、ああ、ぐ」
……そろそろ出そう。射精するのは初めてだけど、わかる。出したらきっときっと、すごく気持ちいい。
普通の男の人と違って、初めてを雷ちゃんみたいなかわいい子の中で迎えられるなんて、わたしってとんでもなくラッキーじゃない?
雷「な、なに……お、おっきくなって、くうっ!」
わたしの高ぶりがちんちんにも伝わってるみたいで、それに雷ちゃんも気づいた。
こわがってる雷ちゃんに顔を近づけて、わたしは何が起きるかおしえてあげた。
提督「もうすぐ、わたし、射精しちゃうみたいっ。だから、雷ちゃんの、中で出すよっ」
雷「え……は……いや、いやああっ!」
おお、なんとか逃げ出そうとする雷ちゃんが腰をくねらせて、その動きがわたしのちんちんをぐるっと舐めるみたいで……、とっても気持ちいい!
提督「出すよ、雷ちゃん、たぶん妊娠しちゃうけどごめんねっ」
雷「いや、やめてえ、許してっ、司令官!」
提督「きっと、雷ちゃんの子どもかわいいよっ」
雷「そんな、そんなの、知らないっ……!」
提督「ふふ、かわいい女の子だったら、ママと一緒に犯してあげる! 男の子だったら、一緒にママを犯しちゃおうかな!」
雷「だめ、やめて、いやあああ! やああああああ!」
提督「んーっ……!!」
できる限りの声を出して叫ぶ雷ちゃんの中に、おもいっきり奥までいれて、出した。
これが射精なんだ! わたしの中から、とてつもなく気持ちいいものがちんちんを通り抜ける感触に、震える。
どばっ、とか、ばしゃっ、とか、そんな表現が似合う勢いで精液が飛び出した。
あっという間に雷ちゃんの狭くて小さいカラダの中は、精液であふれておまんこから漏れる。
すごいエッチな光景……。
雷「うそ……ほんと、に……ああ……」
雷ちゃんも自分の股間を見つめて、かすれた声で嘆いてる。
そして、力尽きたみたいにベッドの上に体を投げ出しちゃう。
わたしも軽い虚脱感があって、雷ちゃんから離れるように体を後ろにかたむけた。ちんちんが抜けて、跳ねた精液が雷ちゃんのおなかに少しかかる。
雷「うそ……うそよ……こんなの、夢よ……。そう、そうよね、司令官が、こんなこと、するわけない……」
顔を横に向けて、目を見開いたまま、ぶつぶつとつぶやき続ける雷ちゃん。激しい戦いを繰り返してる艦娘でも、つらい現実から逃げ出したくなるんだね。
ああ……でも……なんてかわいいんだろう。
なんでこんなに艦娘はエッチで綺麗でステキなの?
それはきっと、わたしをこうやって気持ちよくするために産まれた存在だからだと思う。深海棲艦との戦いは多分おまけ。
出して落ち着いたはずのちんちんが、また熱くなってきちゃう。
雷「夢、夢、夢だもん、早く覚めて、覚めて、覚め……え、やああっ!」
提督「夢じゃないよ、雷ちゃん。それをたっぷり教えてあげるからね」
精液のたっぷり詰まった雷ちゃんの中を、しっかりこするように動かしていく。
まだまだしっかりとわたしを締め付けるけど、はじめに入れた時よりもずっと動きやすくなっていて、とっても動きやすい。
雷「もうやだ、やだあっ、ん、ふ、はああっ……!」
雷ちゃんの声も変わってる。だんだんと気持ちよさそうな音色が混ざってきてるもん。
わたしの精液で、雷ちゃんの中がぬるぬるしてるからかな。すごいたくさん出ちゃったもんね。
さっきまでは自分が気持ちよくなるためだけのエッチだったけど、ここからは雷ちゃんを気持ちよくするために動かしてみようっと。
雷「んっ、ああっ……、あう、はあ、はっ……!」
提督「あれー、雷ちゃん、どうしたの? 気持ちいいの?」
雷「そんな、どうして、うう、ああっ!」
提督「あはは、ここがいいんだ? ほらほら、気持ちよくなって、いっちゃっていいよ」
雷「く、う……ううっ~~っ!」
わたしの意地悪な言葉に、必死で顔を両手で隠して、声を押し殺してるけど……。
中の感触でわかるよ、雷ちゃん。いっちゃったんだよね。ぶるぶるしてて、とっても愛しい感触。
いっかい雷ちゃんを突くごとに、雷ちゃんのことがだんだんとわかっていく。どこを触るときもちいいのか、どんな声を出すのか、どんなふうに体をくねらせるのか。
そして、小さなおっぱいがどんなにやわらかくて、お肌がすべすべしているのか。すごく軽いのに、痛みと快感に反応して力強く動く、元気な体。
その全部が、もう、本当に……大好き!
わたしが愛しさのままに腰を動かすと、雷ちゃんがのけぞった。
雷「ああうっ、あうっ、んやあっ、あああ……!」
提督「あ、またいったでしょ、雷ちゃん」
雷「ちがう、からあっ……! こんな、の、きもちよくなんか、はあっ、あんっ!」
艦娘だからかな。わたしが休まず動き続けている間に、雷ちゃんは何回でもびくびくと体を動かして、いってる。
普通の女の子じゃこうはいかないよね。
そのたびに雷ちゃんの中がとっても気持ちよく、ふるえる。だから、ますますわたしは雷ちゃんをいかせたくなっちゃう。
あ、また出るかも。二回目の射精が近いのがわかった。
たぶん、艦娘とおなじように、わたしのちんちんもすごいみたい。何回でも出せそうだもん。
「また出すよ、雷ちゃん」
「んんっ!? またあっ……だめ……おねがい……」
「もう一回中に出すからね。これで双子ができちゃう、かな」
「そん……なあっ、いや、いやあ……」
「ちゃんと受精してね、雷ちゃん。命令だから」
「やああっ……ひどい、どうして……やだあ……じゅせい、やだあ……」
いやいやと首を振って、必死で拒もうとする雷ちゃん。
でも艦娘は提督には逆らえないから。きっと、雷ちゃんはわたしの精子を受け取ってくれるハズ。
わたしは雷ちゃんの奥に届くよう、しっかり体を密着させて腰を動かした。……それでも、全部は入ってないんだけど。
雷ちゃんの耳元で、よーく聞こえるようにささやいてあげる。
提督「うふふ、ちゃんと妊娠して、産んで、育ててあげてね? わたしと雷ちゃんの、こ・ど・も・を、ね?」
雷「っ、うううう、ぐすっ、んっ、んやっ、あああ……!」
涙を流しながらあえぐ雷ちゃんの顔に、わたしの中で熱いものが燃え上がる。
提督「っ……出る、出るよ、雷ちゃん……こぼさず、ちゃんと受け止めて、ね、はあっ!」
雷「いや……あっ、く、あ、ああ、あああああ!」
わたしはそうして、もういちど、たっぷりと、雷ちゃんの中に精液を撃ちこんだ。同時に、雷ちゃんもいってる。無意識に逃げようとする雷ちゃんの、その足をがしっとつかんで奥へ奥へ。
ああ……最高。最高にいいよ、雷ちゃん……。
さっきよりも出る量は少ないかな、と思ったけど。ぜんぜんそんなことはなかったみたい。
同じか、それ以上の量を雷ちゃんの中に出していた。
わたしのちんちんの脈動にあわせて、雷ちゃんの体がびくびくと震えて……全部の力を使い果たしたみたいに、ぐたっと落ちちゃった。
ずるりとわたしのちんちんが雷ちゃんの穴から抜けた。
雷「あ……あ……ああ……は……あ……」
すっかり全身の体を抜いて、ぐったりとベッドに沈む雷ちゃん。二回のセックスで、すっかり疲労してしまったよう。
ほうっておいたらこのまま目を閉じて、眠ってしまうかもしれない。
提督「おーい、雷ちゃん?」
雷「……あ……う、あ……」
提督「えい」
雷「……っ、か、はっ!?」
そんな雷ちゃんのなかに、わたしはまたちんちんを入れてあげた。奥をぐりぐりしながら、雷ちゃんに呼びかける。
提督「もう朝だよー? 寝ちゃだめでしょ、雷ちゃん?」
雷「……ど……うし、てえ……」
提督「わたしはまだまだ元気だよー。もっと雷ちゃんとエッチして、いっぱい中で出してあげるからね?」
雷「もう……やだっ、やだっ、しんじゃ、う、うううっ!」
提督「そんなこと言って、雷ちゃんもまだまだ元気だよね? わたしのちんちんきもちいいでしょ?」
雷「もうだめ、だめ、きもちいい、のやだ、やだやだ、や……だ、からっああああ!」
……そして、それから。
わたしは3回射精した。もちろん全部中に出してあげたよ。
雷ちゃんはその間に……ちゃんと数えてなかったけど、15回くらいは、いったのかな?
いま、わたしと雷ちゃんは二人とも裸になって、体位を変えてエッチしてるよ。
ベッドの上に、あおむけに寝ころがったわたし。
その上に、わたしから見て、雷ちゃんがせなかを向けてまたがってる。
わたしは、その両腕を掴んで、腰を動かしてあげる。
ほんとは雷ちゃんにも動いてほしいんだけど……。
ずっとエッチされて、精液と汗でどろどろな雷ちゃんには、もう無理みたいだからね。
雷「あっ、あっ、あっ、はっ、うっ、ああっ」
提督「お、雷ちゃんまたいく?」
雷「んっ、いく、いくっ、いくっ、いくう……っ」
提督「ふふ、雷ちゃんが気持ちよさそうでうれしいよ」
わたしが腰を動かすたびに、雷ちゃんは小さい声であえぎながら、体をぐらぐらと揺らしている。
もう頭の中はまっしろみたいで、ほとんど何を言っても反応しなくなっちゃった。
こうして両腕を掴んでいてあげなければ、すぐに雷ちゃんは倒れてベッドから転がり落ちてしまうんじゃないかな。
お腹を押されて鳴く人形みたいに、ただただわたしの動きに反応してあえぐだけ。
提督「わたしも、そろそろもう一回出そうかな?」
雷「……あっ……! ああっ、はうっ! くっ、いっ、かっ、ああっ……!」
雷ちゃんがいったのにあわせて、腰を激しく動かす。何回も雷ちゃんをつらぬいて、全部で5回射精してるのに、全然わたしも、わたしのちんちんも疲れる気配すらなかった。
どう考えてもおかしくなっちゃってるよね、わたし。
まあ、便利だからいいけどね!
雷「……ひあっ、あぐっ、あああっ……ああっ、いく、いくう、いくっ……」
提督「あっ、またいってる……。んっ、出すよー」
やっぱり変わらない量が、雷ちゃんの中でどろどろとふきだした。
はあ……でも、何回出しても雷ちゃんのおまんこは気持ちよくて。わたしはすっかり中で出すのにはまっちゃった。
雷「あ、ひゃ、ああっ、あっ! でてる、でてるう……! はあん、んんっ!」
そして、雷ちゃんのほうは、中で出されるのにはまっちゃったみたい。わたしが射精するたびに、頭がまっしろな雷ちゃんは嬉しそうにいやらしく体をくねらせて、いっちゃう。
そんな姿を見れるのがわたしはほんとに嬉しくて、もっともっと雷ちゃんとエッチして中で出したくなる。
提督「ふう……。じゃ、次はまた体位を変えて……あっ」
今度は雷ちゃんを後ろからだきしめて、おっぱいをさわりながらしようと思い、体勢を変えて。
……目に入った、時計の針の位置に気づいた。
わたしたち、こんなに長い間エッチしてたんだ。
たまに、わたしが起こしに来た艦娘と一緒に(普通に)寝ちゃうことがあって、そういう時はある程度はそのままにしてもらえる。だから、こんな時間になっても誰も来ないんだ。
でも、いくらなんでも、そろそろ起きないとまずいよね。
本当はもっとエッチしてたいけど、また後でいくらでもできるし。
そういうわけで、気がつくとベッドの上でつっぷして動かない雷ちゃんをゆさぶってみる。
提督「雷ちゃん、起きて起きてー」
雷「………………」
だめかな。完全に寝ちゃってる。気絶って言ったほうが正確かな?
またちんちんを入れたら起きてくれると思うけど、そうするともっと遅れちゃうから……。
よし。雷ちゃんはこのまま寝かせておいてあげよう。悪いのは無理やりエッチしたわたしだしね。今日はお休みをあげることにします。
はだかの雷ちゃんが風邪を引かないように、ちゃんとお布団をかけてあげた。
寝室の隣にある、提督用の浴室でシャワーを浴びて、制服に着替える。今日の朝ごはんはなにかなー。
外に出る直前に、雷ちゃんの様子を見る。……うん、よく寝てる。
提督「行ってくるね、雷ちゃん」
雷ちゃんの唇に、軽くキス。
そしてわたしは部屋を出る。よーし、今日も仕事するぞー!
というわけで次回未定です
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
エッチなところがすくない、みなさまには割とどうでもいいかもしれないパートが書けたので投下します
提督「ふんふーん、ふんふふーん」
今日は大分遅刻しちゃったけど、仕事は絶好調。なんといっても、全然疲れない! 全く休みなしで書類に目を通して、さらにどんどんと加速していく。
ちんちんが生えてから、わたしははっきりとおかしくなってしまったみたい。
ご機嫌に鼻歌を歌いながらバリバリこなす、こなす、こなす。
さっきは今日の秘書艦ちゃんに、遅刻をやんわりと怒られちゃったけど、これなら文句もないよね。
むしろ、わたしの仕事ぶりに呆然としてる。かわいいなー。
そう、やっぱり、艦娘たちはかわいい。かわいすぎる。
これまでずっと、この子たちと普通に触れ合えていたのが信じられないくらい!
ちんちんが生えてない状態のわたし、よく耐えられてたなー(たぶん生えたから耐えられなくなったんだけど)。
雷ちゃんにお世話してもらってなかったら、なにをしてたかわかんない。
提督「ふっふふーん、ふっふふーん、ふんふふんふふーん」
そう、雷ちゃんのおかげでわたしは冷静になれた。
いくら艦娘がかわいくて、わたしが提督だからといって、好き放題しまくるのは、まずい。
提督の命令に逆らえないからって、完全に洗脳できるわけじゃないもの。
内々で済ませられるならともかく、外にバレたらどうなるかわからない。刑務所に入れられるかも。
しばらくは慎重にならないとね。
と、まじめに書類を目で追いつつも、頭の中ではそんなことを考えてるわたし。
よし、とりあえずはお昼休みに、また雷ちゃんのところへ行こっと! 今度はなにをしてもらおうかな……?
……あ、想像したらまた大きくなってきちゃった。
さっきからなんとかごまかしてるけど、どうにかならないかな、これ……。大きくなってるのを見られてバレたら悲しい。
下半身をもぞもぞさせて、なんとか位置をずらしてごまかせないかと試してみる。トイレでなんとかするしかないかな……。
……って、ん、あれ……?
提督「え!?」
秘書艦「わ!?」
わたしは思わず、勢いよく立ち上がってしまった。
秘書艦ちゃんがびっくりした顔でこっちを見てるよ。
提督「あ、ごめん、なんでもない、なんでもないから。ちょっとトイレ行ってくるね」
そそくさとわたしはトイレへと移動。
個室に入って、制服のズボンを下ろす。
提督「や、やっぱりなくなってる……」
そこについさっきまであったはずのちんちんがない。
まさかこんなに、あっさりとなくなってしまうとは……。
もっと雷ちゃんや他の娘と、たくさんしたいことがあったのに……。そう、たとえばあんなことや、こんなこと、そんなことまで……。
提督「って、あ……」
そうしてエッチなことを考えていたら、また股間がむずむずして……。え。
は……、生えた!
提督「…………あー」
なるほど。どうやらこのちんちんは、わたしの意志で消したり生やしたりできるみたい。何度か試してみて確かめる。
……便利だなあ……。なんだかどうも、都合がいいことばっかり。なんなんだろう、これ。
わたしは首をひねりながら、部屋に戻った。こんどちゃんと調べてみないとなー。
そんなこんなで、午前のうちに今日の分の仕事が終わってしまった。午後からは明日の分をやるので、用意してもらってる。
その間にわたしは昼休み。自分のぶんのご飯を3分で済ませて、おにぎりやサンドイッチを持って寝室へゴー。
できるだけ浮かれて見えないようにしてたけど、顔がにやけてたかもしれない。
自分の部屋だけど、一応ノックをしてみる。
……反応はなし。まだ寝てるのかな? あ、寝たままの雷ちゃんに何かするのも楽しそう!
提督「入るよー……」
眠っているかもしれない雷ちゃんを起こさないよう、できるだけ小さな声を出して、ドアを開ける。
部屋の中は、わたしが出た時と変わってなかった。テーブルに持ってきた食べ物を置いて、まっすぐベッドへと向かう。
見た感じ、雷ちゃんはお布団を掴んでくるまってるみたい。頭は出しているけど、壁のほうを向いてる。
やっぱりお休み中かな、と思ったけど……よく見ると、身体がちょっと震えてる。
提督「雷ちゃん、起きてる?」
くるまっている布団がびくっと震えた。
やっぱり起きてたんだ。
わたしはにっこり笑って、雷ちゃんの身体を両手でつかんで、こちらへ向くように引きよせた。
雷「やっ……」
雷ちゃんがこちらを向く。そのお顔は、涙で濡れて、目が赤くなってる。悲しさと脅えがまざった、辛そうな表情。
ああ……かわいいなあ。
提督「ずっと泣いてたの? 雷ちゃん」
雷「…………」
雷ちゃんは顔をそらして、ベッドで顔を隠しちゃった。
あはは、わたしは相当、嫌われちゃったみたい。
わたしはベッドの横にしゃがんで、普段と同じように話しかける。
提督「なんで顔をあわせてくれないの? お話しようよ、いつもみたいに」
雷「……よくも、よくも、そんな……こと……」
わたしの言葉に、雷ちゃんはベッドに隠した顔を少しだけこちらに向けた。
その目には激しい憎しみがこもってる。艦娘にこういう目で見られるのははじめてだよ。今日はなにもかもはじめて尽くしの日。
提督「どうしたの? 怒ってる? でも、雷ちゃんも気持ちよくなってたよね」
雷「……司令官、あなた……! あなたは、何をしたか、わかってないの!?」
提督「あはは、わかってるって。朝、起こしに来てくれた雷ちゃんに、無理やりエッチなことをしたんだよ」
雷「しれ……!」
提督「何回も何回もしたよね。最初は痛がってたけど、一回中で出したら、だんだんかわいい声で……」
雷「司令官ッ!」
雷ちゃんが、その名前どおりに雷のような速さで動いて、わたしの頬を張った。たぶん、右手だったと思う。
わたしはその衝撃で、床に倒れこむ。
無意識にほおをおさえて、床に身体をついたまま雷ちゃんの方に顔を向けた。そこで、痛みがやっとおいついてくる。
……雷ちゃんは、その大きな両目から涙を流しながら、本当に……本当に心の底から怒った顔をしていた。
雷「司令官……! あなたは、最低のことをしたのよ……!」
提督「…………」
雷「あなただって、わかるでしょ……!? わかってるでしょ! こんな、こんなこと、あなたが絶対にしちゃいけないことだって!」
提督「…………」
雷「あなたは、私の……いいえ、違うわ。あなたの元で戦っている艦娘、あなたを信じて支える軍のみんな、あなたが守ってきた大勢の人たち、全員の信頼を裏切ったのよ!」
提督「ふーん、で?」
雷「…………ッ……」
(つづく)
>22
提督の姿は、雷ちゃんに夢中で描写するのを完全に忘れていただけなのですが、
ご想像にお任せする方向でいこうと思います
一応、想定している部分としては……
・身長は駆逐艦以上
・見た目年齢はおおよそ12歳以上
という感じです
エヴァンゲリオンの身長くらい曖昧ですので、お好きな姿でどうぞ
わたしはごく平然と立ち上がって、雷ちゃんを見下ろしてあげた。雷ちゃんはそんなわたしを、強い視線でにらみつけてる。
雷「……司令官! あなた……!」
司令官「雷ちゃんに叩かれるの、結構悪くないけど……もうこういうことはしないでね」
そう言ってわたしは雷ちゃんにおおいかぶさった。両腕をつかんで、ベッドの上に押し倒す。お布団に隠れてたけど、雷ちゃんはちゃんと制服を着ていた。
雷ちゃんの怯えがまじった驚き顔がとてもかわいかったので、そのまま顔を近づけてキスする。
雷「んっ! ちゅ、やめ、ん……!」
提督「ちゅ、ん、は、ちゅる……雷ちゃん、逃げちゃだめだよ」
雷ちゃんは必死で顔をそむけようとするけど、それは許さない。
あたたかな雷ちゃんの口の中を、わたしの舌とよだれで、どろどろに濡らしてあげる。
雷「やあ、は、んう……」
舌と口をからめるうちに、雷ちゃんの声がだんだんと甘くなる。キスで感じてるんだ。
上あごに舌をつけて、喉の奥へとなめさすってあげると特にきもちいいみたい。
わたしは休みなく雷ちゃんの口を休みなく、なでて、ねぶって、からめて……。
そのうちに、雷ちゃんが下半身をもぞもぞさせはじめちゃった。
提督「ちゅ、れろ、ん……雷ちゃん、そんなに、キスがいいの?」
雷「そん、や、こと、な、ちゅる、はあっ」
提督「うそばっかり……ちゅ、ん、もういきそうなんでしょ」
雷「ちが、ち……が、んんっ!?」
わたしは、さらに雷ちゃんの口の中の奥へと舌をのばした。限界まで雷ちゃんの奥を、舌先であじわう。
その動きで、雷ちゃんの身体がぐっと緊張して……そして、脱力する……。
わたしは顔を離して、雷ちゃんの顔を見た。ああ、真っ赤になって、濡れた目で、ぼんやりとわたしを見ている雷ちゃん。こんな顔を見れるのは、きっとわたしだけ。
提督「いっちゃったね、雷ちゃん」
雷「なんで……どう、してえ……」
提督「どうしてだろうね。裏切り者の司令官にキスされただけでいっちゃうくらい、雷ちゃんがエッチだったってことかな」
雷「ち……ちがう、ちがう……絶対、ちがう……!」
提督「ほんとかな? じゃあ、もっと試してみようか」
わたしは雷ちゃんの下半身に手を伸ばした。スカートのなかに手を入れて、下着ごしに大事な部分をやらしくさわってあげる。
ひどく温かく、濡れた感触がわたしの指につたわってくる。つたわって、きてしまう。
提督「気持ちよすぎて、おもらししちゃった?」
雷「……んっ! く……ふ……」
必死で目をつぶり、ほんの少しでも自分が感じてることを隠そうとする雷ちゃん。
ぜんぜんムダなんだけど、そのいじらしさがわたしの胸を暖かくする。
提督「ぬがしちゃうよ、雷ちゃん」
雷「いや……もう、やめて司令官……優しい司令官に、もどってよお……」
提督「わたし、結構やさしいと思うけどなー」
殴ったり蹴ったりしないし。
震える声の雷ちゃんの、温かい液体でぬれたタイツとパンツをぬがしていく。
雷ちゃんは、するするとぬげていく自分の下着を、荒い息をついて見ているほかない。
そのまま足先からタイツを完全にぬいて、ベッドの下に捨ててみせる。
提督「ぬげちゃったね、雷ちゃん」
雷「みないで……」
目をぎゅっとつぶり、悔しそうな顔を真っ赤にして、両手で大事なところを隠す雷ちゃん。
雷ちゃんはわたしを高ぶらせるのがとても上手だと思う。
自分の中の熱いかたまりをおさえこんで、わたしは意識して冷たい声を出し、雷ちゃんに告げる。
提督「どうする、雷ちゃん?」
雷「どう……するって……なにを」
提督「雷ちゃんが、『司令官を叩いてしまってごめんなさい。これからはなんでも司令官の言うことを聞きます。いつでも私の身体で遊んでください』って謝ってくれるなら、許してあげてもいいよ」
雷「な……」
そう言って、わたしはほおを緩むままにしている。
逆に、雷ちゃんの顔はみるみるうちに怒りにそまっていった。
雷「ふ、ふざけないで!」
提督「べつにふざけてはいないんだけど」
雷「そうやって、私をもてあそんで……!」
提督「そうそう、雷ちゃんはわたしのオモチャだもんね」
そろそろ限界っぽいので。
わたしは雷ちゃんの大事な部分を隠す腕を取って、雷ちゃんの上にのしかかった。
雷「やめて! 私はオモチャじゃない!」
提督「そういう反応をしてくれるところとか、よくできてるオモチャだなー」
私は実のところ、雷ちゃんにぶたれてからほんとに楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて楽しくて楽しくてしかたなくなってたので、がまんせず、雷ちゃんを犯すことにした。
かわいいかわいい雷ちゃん。凛々しくて、正義感が強くて、まっすぐで、でもわたしには逆らえない雷ちゃん。
わたしはズボンからちんちんを取り出して、雷ちゃんのおまんこにあてがった。それだけで出ちゃいそう。
雷ちゃんは必死でわたしから逃げようとしているみたいだけど、実際はわたしの下で、力なくもがくだけ。
雷ちゃんの気勢に相反する弱々しさ。わたしが雷ちゃんを支配しているんだ。どきどきする。
提督「いれるよ、雷ちゃん」
雷「やだ……! あっ、あああっ!」
わたしは一気に雷ちゃんをつらぬいた。限界までいれてもやっぱり全部は入らないけど、感触の気持ちよさに背すじがふるえる。入れただけでいっちゃいそう。
で、雷ちゃんのほうは、わたしが入れただけでいってしまった。身体をびくびくさせて、中を震わせている。このまま出しちゃいたいけど、がまん。
提督「雷ちゃん、もういっちゃったんだ」
雷「あっ、うっ……」
わたしはゆっくりと、雷ちゃんの中をひろげるように動かした。たまらず、声をあげちゃう雷ちゃん。
……仕事をしながらなんとなく考えていた推測が、正しかったのかもしれない。
艦娘というものが、ものすごく感度がいい女の子だというのでなければ(そしてそういう研究結果は読んだことがない)、あるいは雷ちゃんが特別なのでなければ。
わたしのちんちんは特別な効果を持っている可能性がある。
昨日まで処女で今日から童貞だったわたしが、いきなり女の子にむりやり入れたあと、すぐにいかせちゃうようなことができる……と、思うほどうぬぼれてないので。
これからは、その効果をじっくりと、雷ちゃんを使って検証していきたいなー。
なんてことはおくびにも出さず、わたしは雷ちゃんの感じ方をたしかめながら、言葉とちんちんの両方で責めることにした。
提督「さっきまで何て言ってたっけ、雷ちゃん」
雷「いや……あっ! ああっ!」
提督「『あなたの元で戦っている艦娘』?」
雷「ううっ、あっ、んあっ」
提督「『あなたを信じて支える軍のみんな』?」
雷「んっ……やっ、あっ!」
提督「『あなたが守ってきた大勢の人たち、全員の信頼を裏切ったのよ』ー、だって?」
雷「やあっ、はっ、ああ、うう」
提督「あはは、どうしたの? もっとご立派なことを言ってみなよ、雷ちゃん」
雷「んっ、や……! あああっ!」
わたしがさらに動きを加速させると、雷ちゃんの身体が激しくふるえる。
提督「ほらほら、抵抗してもいいよ? 突き飛ばしてみたら? 殴りつけて、またかっこいいせりふをわたしにたたきつけてみなよ」
雷「ん、あっ、かはっ、ああんっ、んっ、んんっ……!」
雷ちゃんは、本気で抵抗しようとしているみたい。けど、どうしても快感に抗うことができずに、身体をくねらせるばかり。
目から涙を流し、身体に汗をにじませながら、雷ちゃんの下の口はだらだらとよだれを垂らしている。
少なくとも、わたしに挿入されている間は雷ちゃんは完全に無力化されてしまうくらい感じているみたいだ。
わたしは一つの知見を得たことで満足し、自分の欲望を充足させることにした。
提督「みんなの信頼より、えっちが大好きな雷ちゃんには、おしおきが必要だね。……中に出してあげる」
雷「うあああ、やめ、やめてえ、おか、おかしくなるう」
提督「もうなってるから大丈夫だよ、もっとおかしくなりなよ」
雷「いや、いっ、やっ、んっ、くっ? ああっ……! あっ、ああっ!?」
提督「あっ……!」
わたしのちんちんを、雷ちゃんがぎゅうっと締め付けた。
急に雷ちゃんが先にいってしまったのだ。
ひょっとして、中で出すって予告したからかな?
快楽が染み付いた身体が、勝手に快感を想像して気持ちよくなってしまった、とか?
わたしから精液をしぼりとるように、雷ちゃんの中はいやらしい動きをしている。
これに一番困惑しているのは、雷ちゃんだった。とろけた顔が、呆然としたように口と目を大きく開ける。
雷「やっ、どうし……てえ……あっ、ああっ!」
提督「雷ちゃんの身体、すごいね、もう完全に、中で出されたがってるよっ……」
雷「い、いまだめえ! いって、いった、いったばかりっ」
提督「勝手に、いったのは、雷ちゃんのほう、でしょ? いま、出すからね」
雷「だめ、だめ、だめえっ! ……あ、ああああ、は、はあああっう!!」
びちゃびちゃと音を立てながらもだえる雷ちゃんが、またもぎゅうっと締め付けてくる。
はじけるような快感と共に、雷ちゃんの中に欲望をはきだした。どろどろした熱さ、小さな女の子の中にたたきつけられ、なにもかも溶かしそうな熱さ。
雷「ーーーーーッ!! あっ、かっ……! ああ、はあっ、はぐっ、うあ、あ、が、お、おおおっ……」
雷ちゃんの身体は激しくけいれんするように身体を反らせ、がくんと落ちたと思いきや、手足をまっすぐに伸ばしたり、身体を折り曲げたりしていた。
まるで、身体の中で何かが暴れていて、必死でそれに抵抗しているような様子。
提督「はあっ……はあ、雷ちゃん……」
雷「あっ、ぐ、あうぅううぅ、はっ、はぁっ、くっ……!」
わたしは、強い満足感を得ていた。雷ちゃんの中がものすごく気持ちよかったのもあるけど、それだけじゃない。
自分が、ただ雷ちゃんを無理やり犯したのではなくて。
一人の優しい、誇り高い、善良で、がんばり屋な艦娘。
その身体と心を無理やり引き裂いて、好き勝手にいじりまわして、ひどくいやらしく改造した上で、全てが壊れるような快感を与えることで、その魂を支配できた。
そうわかったから。
電流を流されたように身体をあばれさせる雷ちゃんは、十秒ほどでおとなしくなった。ぐったりと腕をのばし、脚を開いたまま身体を落とす。ずるりとわたしのちんちんが雷ちゃんから抜け出た。精液が雷ちゃんからどろっとこぼれて、私のちんちんからもたれ落ちる。
そして、雷ちゃんは、顔を顔をそらし、目と口をうつろにあけたまま、ぼんやりしてる。心も身体も、消費しつくされて抜け殻になってしまったみたい。とってもかわいい。
このままもう一度、激しく雷ちゃんを求めれば……そうしたらまた、抜け殻だった雷ちゃんは、かわいい悲鳴をあげながら、私の下でびくびくともがいて、いたいけな心を傷つけられてくれるはず。
けど、とりあえずそれはやめておこう。
そう、昼休みが終わってしまうからだ。
(つづく)
提督「雷ちゃーん」
雷「………………」
顔を近づけて声をかけても、雷ちゃんは無反応。多分、気絶しちゃったわけじゃなくて、反応する気力と体力がないんだと思う。
ご飯もたべずに何回もしちゃってるもんね。いくら艦娘でも、これだけのことをしたらこうなって当然だ。
私はなぜか、全然疲れないけど……。
提督「私、仕事に行ってくるね。雷ちゃんはこのまま寝てていいよ」
雷「………………」
提督「仕事が終わったら、またしようね」
雷「……ッ」
無反応だった雷ちゃんが、びくっと身体をふるわせて、弱々しい視線をゆっくりとこちらに向けた。私はにこにこと笑っている。私の笑顔を、雷ちゃんは悲しげに、恐ろしげに見つめている。
そうだ、これも言っておかないと。
提督「雷ちゃん、わかってると思うけど、誰かにこのことをしゃべったらだめだよ。恥ずかしいからね」
雷「…………恥知らず」
ぽつりとつぶやく雷ちゃん。
恥知らず。こうして言われてみるといい言葉。期待にお答えして、さらに恥知らずな真似をしておこう。
提督「ま、別に恥ずかしいだけだから、しゃべってもいいんだけど……」
雷「………………」
提督「どうせ誰も信じないと思うし、信じてもらえたからって、どうせどうにもできないし」
雷「………………」
提督「でも、変な噂を流す艦娘は、ちゃんと処分を下さないといけないかも」
雷「…………最低」
権力を笠に着た言葉に、雷ちゃんは冷たい目でわたしをにらむ。とても気持ちいい。また犯したくなる。でも、がまんがまん。
代わりに、もっともっと最低なことを言ってあげる。
提督「処分されるのは、噂を流した子だけじゃないかも」
雷「なっ……」
提督「噂を流した子と仲がいい子も、連帯責任になっちゃったりして?」
雷「……!」
提督「でも、処分って言っても、二人きりで『お話』をするくらいだから、気にしなくても……」
雷「やめて!」
疲れきってうつろだった雷ちゃんの目が、強い光を放ってる。
身体を、ばっ、と起こし、わたしのむなぐらを掴んでひきよせる。怒った顔がとても近くて、キスしたくなる。
雷「そんなことが許されると思ってるの!」
提督「何のこと? わたしはちょっと話を聞くって言っただけだよ」
雷「私だけじゃなく、他の娘にまで……!」
雷ちゃんは本気の怒りをたぎらせて、私を睨みつける。視線だけで人を殺せそう。
ただ、わたしは死ななかったので、笑ってやさしく言葉をつなげた。
提督「変な噂が流れなければ、そういう心配もないから安心して」
雷「……本当に、最低ね」
吐き捨てるように言って、わたしの胸倉を離してうつむく雷ちゃん。
わたしと雷ちゃんは、ベッドの上に座ったまま向き合った。
そっと雷ちゃんの頬に右手の指をあてて、うつむいた顔を持ち上げる。雷ちゃんはわたしと目をそらして、不愉快な顔のまま。だけど手を払うこともなかった。
提督「ねえ、雷ちゃんはこれからも私と『お話』をしてくれるかな?」
雷「………………」
提督「してくれないなら他の子に声を……」
雷「……やめて。わかったから」
提督「よかった」
わたしはベッドの上でひざ立ちになり、雷ちゃんの頭を両手でつかんで抑える。
そのまま、おくちの中にちんちんを突き入れた。
雷「ん、ぶぐっ!?」
提督「雷ちゃん、これからもたくさん『お話』しようね」
そのまま、わたしは雷ちゃんのおくちの中を何度も突く。中のあたたかさと、ねばついたやわらかさの感触。下のあそこと似ているようでちがって、なんだか新鮮だった。
雷ちゃんの喉の奥に先っぽが当たるたびに、雷ちゃんは苦しそうにうめく。なんとか体を引き離そうとするけど、その抵抗はとてもかよわく、かわいらしい。
雷「ぐぶっ、んじゅ、やが、うじゅっ」
提督「噛んだらだめだよ、雷ちゃん。もし噛んだら雷ちゃんと仲がいい子を『呼び出し』しちゃうからね」
雷「んっ……! ぐ、は、びちゅ、は、んちゅ、みゅちゅ……」
わたしの言葉を聴いた雷ちゃんは、必死でおくちをおおきくあけて、太すぎるちんちんを受け入れようとする。
ああ、仲間想いの雷ちゃん。なんていじらしいのだろう。ほんとうに愛しい。もう絶対に離さない。
提督「ん、いいよ……雷ちゃんは、はっ、いい子だ、ね……」
雷「はぶ、じゅちゅ、ほんな、んんっ、ほほぉ、んぶっ!」
とぎれとぎれに雷ちゃんは何かを言おうとしてるけど、ぜんぜんわからない。ただ、雷ちゃんの舌とあごの動きがきもちがよかったので、わたしにはそれで充分だった。
提督「出すよ、雷ちゃん」
雷「ぇあ!? やめ、んちゅ、じゅ、はっ、んんん!」
わたしの中から、とても熱くて喜びに満ちたものがせりあがってくる感覚。
雷ちゃんに、よーくあじわってほしかったので、ちんちんを奥からひきだして、雷ちゃんの舌の上まで先端を引き出す。
提督「ぜんぶ飲んでね、雷ちゃんっ」
雷「ん、あ、ちゅ、んんんんん!」
出した瞬間、温かいものが先端をぬらす感覚があって、さらに、雷ちゃんのおくちの中からねばねばした液体がこぼれた。
どろどろと垂れ落ちる精液を、雷ちゃんはわたしのちんちんをくわえたまま、必死でのみこんでいる。でも、次から次へと追加されてる精液は、すでに雷ちゃんのおくちの中をいっぱいいっぱいにしていた。
雷「んっ! んっ! んぐっ、あっ! げほっ!」
ついに雷ちゃんがむせて、精液が吐き出される。わたしは雷ちゃんの頭をしっかりと抑えて、ちんちんが抜けないように固定する。
雷ちゃんのかわいいくちびるとちんちんの間のすきまから、液体が流れだす。逃げられない雷ちゃんが、涙を流しながら、必死でわたしの精液を吐き出しながら飲み込んでいる。
雷「んぐ、げほっ! はっ、じゅぶ、んんんっ、ぐ、ごほっ!」
提督「……ふう。気持ちよかった」
わたしは出し終わって、すっきりした気分でちんちんを雷ちゃんの口から抜いた。
そのとたんに、大量の白いねばねばが、どぼりとこぼれた。わたしのちんちんと雷ちゃんの舌が、ねばついた糸でつながっていて、とってもエッチだ。
雷ちゃんは口をだらんと開けたまま、小さくむせては精液を吐き出している。
提督「おくちもよかったよ、雷ちゃん。次からは雷ちゃんには自分でやってほしいな」
雷「こぽっ、ごほっ……ん、ぷは……はっ、はっ、こぷっ……」
苦しそうにあえぐ雷ちゃんの姿はわたしを非常に満足させた。
えずきながら、おびえたような涙目がわたしを見上げている。
提督「それじゃ、これからもよろしくね。雷ちゃん」
雷「……いやぁ……」
雷ちゃんはわたしから身を離そうとして、ふらりとベットに倒れこんじゃった。息をはげしくつきながら、両手で体を抑えてふるえている。
すばらしくかわいい。
提督「わたしは仕事に戻るよ。ごはんも置いておくから、食べてね」
わたしはさわやかな気持ちで服を着替える。
次は間が開くかもしれません
待っていてくださった方、読んでいただいている方、本当にありがとうございます
書いているうちに、どんどんどんどんどんどんどんどん雷ちゃんが愛しくなってきたので、いよいよ雷ちゃんオンリースレとなる可能性があります
もし仮に別キャラを書くとしたら、>>3でやってくる艦娘が違うパラレルワールドかもしれません
別の女提督の話かもしれません
未来は白紙です
すばらしい
(メモ帳のまぶしい空白を見つめながら)
ではまた
このSSまとめへのコメント
全てに置いてうんこ
岩
百合豚ってやっぱキモいわ