ただただあんこをいたぶり、苦し辱めるスレである。
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千夜「じゃあまずは私からね」
千夜「あんこを↓1にするわ」
千夜「あんこったら毛づやが大分悪いわ」
千夜「もふもふしても全く気持ちよくない(ゴミを見る目)」
あんこ「・・・」
千夜「これは↓1をする必要があるわ」
千夜「うふふ。どおあんこ?気持ちいい?」
あんこ「(ゴボゴボ)」
千夜はあんこを金網ケージに入れ熱湯の張られた浴槽へあんこを放り込む。
そしてあんこが窒息しない絶妙なタイミングで引き上げた。
それを数回繰り返したころ……あんこは↓1となっていた。
ケージ内で茹でタコのごとく真っ赤になりぐったりしているあんこ。
千夜「あらあら。だらしがないわね」
千夜はあんこをケージから取り出し、ぐったりとしてるあんこを↓1した
ドンドンドン!!
千夜「ダメよーあんこ。ちゃんと乾かさないと」
あんこ「―――!!」
オーブンの中へ放り込まれたあんこは必死にドアを開けようと体当たりをする。
しかしドアはしっかりとロックされびくともしない。
いつもは人形のように大人しいあんこがティッピーやシャロを追い回すとき以上に必死になっている。
やがて背中から煙が昇り始める。
トレードマークの王冠が熱で変形したのか頭にこびり付いてゆく。
千夜「あらあら。よかったわね。ときどきカラスにさらわれて王冠をなくしちゃったけどもうその心配もないわね」
あんこ「!!!!」
あんこが鉄板上でのた打ち回る。
やがてあんこの所々から火が点る。
千夜「良い匂い」
数十分後
あんこはとてもおいしそうに焼けた
それを食べた千夜は
千夜「うわ。まず!!」
と口に含んだあんこの肉を吐き出し、残りはゴミ箱へと捨てた。
??「全く遊びすぎると玩具は壊れるということを知らないのですかね?」
??「さあ次は↓1のところへ行きますよ」
あんこ「・・・」
ワイルドギース「・・・」
あんこ「↓1」
あんこは前々からワイルドギースが気に入らなかった。
なぜこんな奴と二人きりになっているのか……それはわからないが他人の目の無い今こそこの間男を懲らしめるチャンスである。
あんこ「(普段のボクはとってもおりこうさんなマスコットうさぎだから大人しく我慢してあげてただけなんだぞ!!)」
そう思いながらあんこは勢いよくワイルドギースへと飛び掛った―――
~~10秒後~~
あんこ「ひいいいいいい。暴力反対。なんて野蛮なんだ」
あんこ「やめてよね。本気で喧嘩したらお前みたいな野蛮うさぎなんていちころなんだぞ。ボクが怒って本k」
ワイルドギース「・・・」
ワイルドギースはもはや哀れみにも似た目であんこを一瞥すると取っていたマウントを解く。
あんこ「(ぷるぷるぷる)」
背を見せたワイルドギースに対しあんこは・・・↓1
改めて↓1
あんこ「(どうだ!!思い知ったか!!)」
油断しきっていたワイルドギースに噛み付きながらあんこは己の勝利を確信した。
だがしかし――↓1
あんこ「ぴいいいいいいい」
ゴスゴスゴス!!
再びマウントを取られたあんこはワイルドギースにその誰もを和ませる可愛い顔を右左右左右左と延々殴られ続けた。
あんこ「ぷーぷーぷー」
必死に逃げようとするがしょせんは温室育ちな家うさぎであるあんこに野生で鍛えられたワイルドギースを振り落とすことなど叶わないのであった。
そしてそのまましばらく殴り続けたワイルドギースは↓1
あんこ「――!?」
かたく目を瞑りプルプルと震えるあんこであったが、ワイルドギースの猛攻が止まったことに気づき恐る恐る目を開けてみる。
ワイルドギース「・・・」
ワイルドギースはその動きをピタリと止め動かない。
あんこはチャンスと思い自分にのしかかっているワイルドギースを振り払う。
ごろんと床に倒れこむワイルドギースにあんこはしばらく怯え警戒するが、やがて何もしてこないワイルドギースに対しあんこは根拠の無い自信を覚えた。
あんこ「・・・」
最初はちょんちょんと触り、その後真横でスタンピングをするもワイルドギースは動かない。
やがて調子に乗ったあんこはワイルドギースの首筋へ噛み付き攻撃を加えていく。
どれだけの時間が経ったか?
ワイルドギースの亡骸はボロボロに引き裂かれ、あんこはどうだと言わんばかりにおしっこを引っ掛けると満足しシャロのベッドへと潜り込む。
――やったよシャロ。悪い間男はボクが退治したよ。
そう思いながらあんこは眠りへと落ちていった。
……数十分後……その光景を見たシャロは↓1
ジョバー
シャロ「あわわわわ」
ジョバー
あんこ「!!」
異臭で目が覚めたあんこの目に飛び込んだシャロは失禁をしていた。
きっとうれしょんというやつであろう。
あんこはいつもの勢いでベッドから勢いよくシャロへとダイブし、そのまま体にまとわりつく。
シャロ「あ、あんこ……まさかあんたが……↓1」
千夜「あらあら」
シャロ「あんこがーワイルドギースがー」
千夜「これはお仕置きが必要ね↓1」
ポキン。ポキン。
あんこ「!!!!」(ジョバー
千夜「さぁこれでもうちょこまかと動けないわね」
千夜は小枝を折るかのように無慈悲にあんこの両足を折ってしまう。
日ごろの運動不足ゆえか、はたまたその偏食ゆえか、あんこの骨はとても脆かった。
千夜「シャロちゃんもうどう?」
千夜「気持ちいいわよ?」
シャロ「↓1」
シャロの言葉に千夜は頭に「?」を浮かべている。
シャロ「ち、千夜。たしかにあんこはアレだけどちょっと酷すぎるわ」
あんこ「・・・」
あんこは潤んだ瞳をシャロへ向けていた。
自分のためにシャロが怒ってくれている。
やっぱりシャロは自分を愛してやまないのだと、その時あんこは強く再認識していた。
シャロ「千夜、最近あんたちょっとおかしいわよ?」
千夜「んー。ねぇシャロちゃん」
シャロ「な、なに」
千夜「あんこは貴女の大事なワイルドギースをあんなにしたのよ?」
千夜「憎くないの?」
シャロ「↓1」
千夜「大丈夫よ。だってあんこですもの」
千夜「それにワイルドギースだってきっとシャロちゃんがあんこへの恐怖を克服することを望んでいるわ」
千夜「さあシャロちゃん」
あんこを押し付けられるシャロ。
そしてシャロはあんこを・・・↓1
あんこ「!?」
あんこの頭は平坦ながら心地よい柔らかさと匂いのするシャロの体から硬く無機質な床へと叩き付けられた。
突如襲った激痛の中で何が起こったのか理解できぬあんこの視界へ飛び込んできたのはシャロの↓1
あんこ「ぷぎゅ!!」
あんこの顔面をシャロが勢いよく踏み潰す。
あんこ「??」
あんこは何が起こってるのか未だ理解できていない。
しかしそんなことはお構いなしに二度三度とシャロは容赦なくあんこの顔面を踏み抜いた。
シャロ「ハーハー」
気が済んだのか呼吸を整えるシャロの足元であんこは↓1
あんこのつぶらな瞳がキラリンと光る。
シャロ「え?」
いつの間にか傷も全快していたあんこは俊敏な動きでシャロと千夜瞬く間に拘束した。
鼻息を荒くするあんこだがそのとき↓1
あんこ「!!」
突如あんこの首筋に激痛が走る。
何かがあんこに噛み付いてきたようだった。
そしてそのままその何かはあんこにのしかかってきた。
あんこ「~~~」
あんこは必死に身をよじりその「何か」を振り払おうとする。
ズシャー。
あんこの必死の抵抗は実を結びあんこの背から離れた「何か」が地面を転がってゆく。
あんこ「!!」
その「何か」を見たあんこは驚き、また思わず恐怖のあまり失禁&脱糞をしてしまった。
ワイルドギース「・・・」
それは「ワイルドギース」であった。
しかしその姿は↓1
千夜「ま、まさかワイルドギースが伝説の金色うさぎだったなんて」
シャロ「……なにそれ」
ワイルドギース「・・・」
ワイルドギースは一歩一歩ゆっくりとあんこへと迫る。
あんこ「・・・」
あんこはプルプルと震えながらも決死の突進をするが、ワイルドギースが軽く腕を振るうだけであんこは無様に弾き飛ばされコロコロと転がっていってしまう。
今のワイルドギース前ではあんこは子供どころか虫けら同然であった。
ワイルドギース「・・・」
ワイルドギースは「今すぐこの場を立ち去り二度とシャロと自分の前に姿を見せるな」という念のこもった視線をあんこへぶつける。
それに対しあんこは・・・↓1
――シャロは我が花嫁2号なのだ(注:1号はティッピー)
錯乱したあんこはシャロへ飛びつき自爆を試みた。
あんこの頭上に数字が浮かび上がる。
シャロ「な、なんなのこの数字」
シャロ「凄い嫌な予感がするんだけど!!」
千夜「あら。これって以前あんこに施した自爆機能だわ」
シャロ「自爆!?」
千夜「大丈夫よ。せいぜい半径10メートルくらいが地球の空洞へ繋がる程度だから」
そうこうしてる間に数字はあと10となった。
シャロ「たすけて↓1」
だが当然ながら都合よく「先輩」が現れることはなかった。
かたく目を閉じ震えるシャロに対し、あんこはキラキラとした瞳で来世でも一緒に幸せになろうねとシャロをチラチラと見ていた。
千夜はというと……いつの間にか縄の中から姿を消していた。
あとには無数のお札が散らばっているだけである。
そしてカウントがあと5となった時であった。
ワイルドギース「↓1」
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