【モバマス/R-18安価】Re:担当アイドルが変身ヒロインになった (1000)


※注意


この作品には性的表現、グロテスク表現が含まれます。抵抗のない方はブラウザバック推奨です。

また、シナリオ・登場アイドルが安価で変動するので、担当が傷つくのが見たくない方も注意が必要です。

純愛もありますが、戦闘の結果によっては凌辱が多くなるかもしれません。

味方アイドルが敗北を重ねると敵側に寝返ります。

一部地の文があります。日常パートは基本的に台本形式です。

安価対象アイドルはボイス実装アイドル(2017年9月18日時点)のみです。

中には筆者がアイドルのキャラクターを捉えきれていいなく、違和感がある子もいると思います。

口調が明らかにおかしい。こんな子じゃない等々ありましたら、ご指摘ください。可能な範囲で対処していきます。


以上が大丈夫な方はお付き合いよろしくお願いします。


このスレは、【モバマス/R-18安価】P「担当アイドルが変身ヒロインになった」を調整したものとなります。


【街中】


卯月「やああああ!」

芳乃「ぐふっ……。なかなか強いですねー……」

卯月「みんなのパワーをもらっているから」

芳乃「あなたが何度も言っている、信じる力ですかー」

卯月「そうです。みんなのためにも負けられません!」

芳乃「では私も本気を出しましょうかー」

卯月「受けて立ちます。はあああああ!」

芳乃「いざ、参りましてー!」


~~~~~~~~~


監督「かあああああっとおおお!!!!……いやぁー、いい出来だったよ!文句なしだ!」

スタッフA「お疲れさまでしたー」

卯月「ありがとうございましたー」

芳乃「ありがとうございます」

スタッフB「CGなしでこれだけできるのはやっぱすごいよなー」

監督「これも、Pさんとこの一ノ瀬さんたちのおかげだな」

P「いえいえ、完全にあいつらの趣味でしたし、……最初は危険で反対していたんですがね」

スタッフA「私たちもびっくりしましたよ。変身して本物の炎を出しちゃうなんて」

スタッフB「あれってどういう仕組みなんですか?」

P「ええっとですね、それは……」

監督「がはは。そんなのはどうでもいいんだよ。魔法ってことで全部話がつく」

スタッフB「いえ、あの技術が流用できるならCGなんていらなくなりますよ!」

P「志希たち次第なんで流用はできないと思いますが、あのペンダントに秘密があるそうです」

スタッフA「へえ、秘密って?」

P「……それが、専門用語が多すぎてよくわからなかったんですよね。人体のエネルギーをペンダントで変換してー……って」

監督「ま、撮影も全工程終わったことだし、使う機械はなくなるだろうがな」

スタッフB「2期やりましょうよ!嬉しいことにネットでも評判良いですし!」

監督「それは、Pさん次第だな」

P「あははー。向こうのプロダクションと企画が通れば、ですね」

卯月「……プロデューサーさん、もうお話終わった?」

P「ん……、もうこんな時間か」

監督「おっと、それは悪かったね。それじゃ、今後も撮影のときはよろしく頼むよ」

P「はい、お疲れさまでした。さ、行くか」

卯月「お疲れさまでした。……あの、プロデューサーさん」

P「うん。……あっ、アレ?」

卯月「……はい///」

P「わかった、ホテル寄っていこうか」


~~~~~~~~~~

【ホテル】


卯月「ううう///何回経験しても入る瞬間って緊張します」

二人はホテルのベッドに隣同士で腰かける。
薄暗く、部屋全体がピンク色の装い。如何にもな場所でも、二人はもう慣れてしまった。

P「志希が作った認識阻害の薬だよな。記者にすっぱぬかれたことはまだ一度もないけど、効き目あるってことでいいんだよな」

通常、アイドルがそんな場所に入っていくのを目撃されたらまずい。
しかし撮影後には毎回行為をする必要があり、原因でもある志希に相談した結果がその薬だ。

卯月「そうですけど、ううう///」

P「ま、しょうがないさ。それにこれも今回で最後だしな」

卯月「……えっ?あっ、そうですよね。もう撮影自体ありませんし。……ちょっと残念かも」ボソッ

P「ん?」

卯月「なっ、何でもないです!」

思わず素直に感情を漏らしてしまって卯月は顔をそらした。
Pとの行為は決して無理矢理やっている嫌なものではないのだ。

P「そろそろ始めようか」

卯月「はっ、はい///……ちゅっ」

Pは卯月の肩を抱き寄せて正面を向かせると、そのまま淡く口づけた。

卯月「んちゅっ……んっ!……れろれろ……ちゅぱっ」

Pの舌が卯月の口内に侵入し、お互いに舌を絡め合わせた。
唾液が溶け合って一つになり、溢れた液体が卯月のあごを伝ってシーツに染みをつくる。

卯月「んむぅっ……じゅるっ……ぷはぁ///」

離れた二人の舌をつなげるように糸が引かれる。
期待してPを見上げる卯月の表情が堪らず、ベッドに押し倒した。


卯月「きゃっ」

P「卯月、脱がすぞ」

Pは卯月の服のボタンを一つ一つ外していく。
シャツの前部を開き、ブラウスをたくしあげてブラが露出する。

P「今日はピンクなんだな」

卯月「~~~っ///べ、別にプロデューサーさんに見せるために選んだわけじゃないですよ///」

P「そうか?いつも可愛い下着な気がするが」

卯月「気のせいです///」

卯月が手近な枕で顔を隠してしまう。
その隙に卯月のブラを外すと胸に顔を埋めて深呼吸する。

P「すー……はー……」

卯月「きゃあっ!に、匂いは嗅いじゃダメですっ!」

P「良い匂いなんだが?」

卯月「それでもダメですっ!」

Pは諦めて顔をあげて、卯月の胸を揉んだ。
柔らかくて手に張り付いてくる感触に、毎度のことながら感心する。

卯月「うっ……んぅ///」

P「やっぱり卯月のおっぱいは良いなー。……ずっと触ってたいくらいだ」

誇張でもなんでもなく、まぎれもない本心を漏らす。
その間も揉み続け、時折先端の突起を刺激する。

卯月「んやぁ///……そんな、ことっ」

P「ほんとのことだからな。それに、卯月もこんなに喜んでくれることだし?」

もじもじと膝をこすり合わせる卯月の足を、腕で割って下腹部に指を添える。
スカートの下のショーツは少し湿っている。


卯月「ひゃっ。そっちはまだっ」

P「まだ?もう濡れてきてるけど……」

卯月「うぅぅ///今日のプロデューサーさんは意地悪です」

P「ははは。ごめんごめん」

口では謝りつつ、卯月の筋をショーツ越しになぞる。
刺激するたびにじわっと染みが広がり、Pの指も水気を帯びる。

卯月「んっ……あんっ……」

口を押えて、できるだけ卯月は声が漏れないようにする。
認識疎外の薬もあってばれないはずだが、壁が薄いこともあって意識してしまう。

P「このまま触るのもいいが、パンツが濡れたら卯月も困るしな」

卯月「んあっ……えっ?……ひゃっ、ちょっ!」

ショーツの両端に指をかけて一気に下した。
スカートに隠れて見えないが、卯月の秘部を隠す布はもうない。

P「……思ったよりも濡れてたな」

卯月「そんなことぉ……あぁんっ」

P「こんなにも卯月がエッチだったとは」

膣穴に指をいれてすぐの場所を刺激する。
何度か身体を重ねてわかった卯月の弱点だった。

卯月「んひぃ……そこっ、よわぁ///」

グチュ グチュ

どんどん愛液があふれだし、卯月が感じていることが一目でわかる。

P「さて、これくらいで俺も……」

ズボンを下げて、パンパンに張りつめた直棒を露出させる。
財布から取り出したゴムをつけて、もう一つアイテムを取り出した。


卯月「……そ、それって?」

P「ん?志希からもらったローションだよ」

卯月「ローションってあの、ぬるぬるすべる?」

P「うん。これを塗れば単純に入れやすいってことと」

言葉の通りPは自身の息子にローションを塗りつける。
そのまま卯月の秘裂にあてがうと、一気に挿入した。

卯月「んぅ……あぁぁぁぁ///」

P「んっ、それと少し媚薬効果があるらしくて、卯月は気持ちいいかもな」

ヌプッ グチュ

愛液とローションが混ざりあって淫靡な音が響く。
Pはゆっくりと膣内をほぐすように動いて、さまざまな角度で卯月を刺激する。

卯月「あぁんっ……んふぅ……あんっ……あんっ」

一突きごとに嬌声を漏らし、Pの袖をつかむ。
媚薬のせいで次第に強まっていく快感に卯月はよだれを垂らした。

卯月「んひぃ……お、おくにぃ……そこぉ」

P「ここ?気持ちいいの?」

卯月の反応を見ながら探りを入れる。
位置的に子宮口やだいぶ奥のあたりが卯月の敏感なポイントのようで、

P「ここかな?」

卯月「~~~~ッ!!!」

軽く突いただけで卯月は絶頂を迎えてしまった。
潮を噴いて、それがもろにPの身体にかかる。


P「うわっ……。媚薬効果少しじゃないじゃん。……卯月、大丈夫か?」

卯月「ああっ……だ、だいりょうびゅ、れす///」

P「うん、大丈夫じゃないな。……このまま終わりにしていいものなのか?」

卯月の様相を見て、Pは判断に困った。
このまま卯月を放置すると後々影響が出る気がし、

P「卯月、ちょっとだけ我慢、我慢か?まっ、ちょっとだけ気持ちよくなっててくれ」

Pはそういって抽送を再開する。
先ほどとは違って速さがあり、勢いよく卯月に打ちつける。

パンッ! パンッ!

卯月「あぁっ……ひぃっ……そこっ、いいぃ///」

その度に卯月は嬌声をあげて乱れる。

P「卯月、卯月っ……卯月っ!!!」

Pはどんどん抽送を速めて絶頂に登りつめる。
卯月の様子を気にする余裕もなくなり、奥へ奥へとペニスを打ちつけ、

P「でっ……射精るっ!!!」

卯月「ああああああっ!!!」

ビュル ビュル ビュルルルルル

最奥で白い欲望を解放した。
それと一緒に卯月も絶頂を迎え、膣内が幾度も痙攣する。

P「あぁ……、んくっ」

卯月「……はぁはぁ。あんっ……」

このまま挿入れつづけていると更に絞り取られるような気がして直棒を抜いた。
ぐったりと全身が弛緩している卯月を愛おしそうに眺めてから、その唇に淡くキスをした。


~~~~~~~~~~

【事務所】


P「はぁ。……よし、こんなもんかな」

prrrrr prrrrr

P「ん?……千川さんからだ」

ちひろ『こんばんは、Pさん。撮影お疲れさまでした』

P「こんばんは。いえいえ、千川さんのプロダクションにはお世話になりました」

ちひろ『こちらこそです。……早速本題に入らせていただきますが、今度うちの事務所に来ていただけないでしょうか?』

P「ええ、それは構いませんが?」

ちひろ『撮影が終わったばかりで気が早いことなんですが、2期制作の企画会議を行いたくて』

P「本当に気が早いですね。……あっ、でも今から詰めれば最終回の放送日に発表もできますね」

ちひろ『そういうことです。それでPさんの都合がつく日を教えていただきたくて。……できれば卯月ちゃんも一緒に来てほしいんですけど』

P「あぁ、わかりました。後ほどスケジュールをメールしますね」

ちひろ『ありがとうございます。芳乃ちゃんと一緒にお待ちしてますね』

P「はい。わかりました」

プツン

P「千川さんは気が早いな……。でも、動き出すのは早い方がいいし、さっそくスケジュール調整するか」


~~~~~~~~~~

【〇×プロダクション】


P「……スタッフはほとんど同じ人たちで大丈夫ですね」

ちひろ「はい、あとは脚本をどうするかですけど」

P「それは脚本家がいないとちょっと……」

ちひろ「いえ、ちょっとした案程度なんですけど、出してみたい怪人がいまして」

卯月「怪人、ですか?」

ちひろ「ええ、どうしても卯月ちゃんと戦ってるところが見てみたくて」

卯月「は、はあ……」

P「それで、どんな怪人なんですか?」

ちひろ「それはですね。……芳乃ちゃん、お願いできる?」

芳乃「はいー」

怪人「ギシャア!」

卯月「えっ……?」

ちひろ「この怪人にですね、卯月ちゃんが犯されるシーンがみたくて」

P「おかっ……。卯月!変身しろ!」

卯月「は、はいっ!マジカルアップ スマイリング!」

ちひろ「あはは。そう、その恰好です。服をビリビリに破いて羞恥に悶えさせたいですね!」

P「せっ、千川さん!正気に戻ってください!」

ちひろ「正気?いたって正常通りですが、さあ、やっちゃってください!」

怪人「ギシャア!!!」

卯月「き、きます!」


~~~~~~~~~~~

これからチュートリアル戦闘を始めます。

戦闘は基本的にコンマが高い方から低い方へ攻撃します。
コンマの差がダメージとなり、ゾロ目の場合ダメージ2倍・ダメージ半減となります。
複数戦闘で攻撃対象、もしくは防御対象にならなかったキャラクターがゾロ目だった場合、そのターンの最後に最低コンマの相手へ自コンマの半分を与えます。

※チュートリアル戦闘なので敗北凌辱はありません。



各キャラクターステータス

島村卯月
体力100

怪人
体力50


卯月↓1
怪人↓2

はい


卯月攻撃30

怪人攻撃47

47-30=17

卯月体力
100-17=83



卯月「きゃあっ!」

いきなり襲ってきた怪人の攻撃を卯月は受けてしまう。
室内で、さらにそばにはPがいるということがパフォーマンスに影響した。

怪人「ギシャア!」

P「卯月!大丈夫かっ!」

Pの声を受けて卯月は顔を上げる。
攻撃を受けたといってもそこまで強いものではなく、すぐに怪人に向き直った。

卯月「はい。まだまだ大丈夫ですっ!……私も攻撃しますよ!」

卯月は怪人に攻撃するために体を構えて……



卯月↓1
怪人↓2


卯月コンマ83

怪人コンマ7

83-7=76

怪人体力
50-76=0



卯月「いっきますよー!」

室内であるにも関わらず、卯月は炎を放つ。
バスケットボールほどの火球は怪人の胴体に直撃し、

怪人「グギャアアアア!!!」

あっさりとその身を燃えつくした。

卯月「やりましたっ!ぶいっ」

満面の笑顔と一緒にピースサインをPに向けて、勝利を喜んだ。



卯月win


P「あっさり勝ったな……」

卯月「はいっ」

ちひろ「……んー、さすがに弱すぎましたか?まあ、これから改良していけばいいですね」

卯月「千川さんっ!次はあなたを倒しますよ!」

芳乃「そうはさせないのですよー」

卯月「っ!?よ、芳乃ちゃん……」

芳乃「ちひろさん、ここはいったん退きましょうかー」

ちひろ「このあとの計画を考えると、それがよさそうですね」

P「まて、逃げれると思っているのか!」

ちひろ「あたりまえじゃないですか。……芳乃ちゃん、お願いします」

芳乃「はいー。それでは、またお会いしましょうー」

卯月「まっ……。消えました……」

P「ちっ、いったい何がどうなって……」

卯月「プロデューサーさん……」

P「しょうがない、俺たちも帰ろう。志希といろいろ話した方がよさそうだな」

卯月「それに、他のみんなにも……ですね」

P「あぁ。千川、いったい何をやろうとしているんだ……」


チュートリアル戦闘が終わったので、これから味方の追加アイドルを安価します。
安価アイドルはボイス付きの子のみでお願いします。
一人1アイドルまでで、アイドルの重複はなしでお願いします。
ちなみに、コンマ=親愛度になります。


期限は23時10分までにします。
時間になりましたら判定を2回行うので、近いコンマのアイドルを二人採用します。


安価不可能アイドル
・島村卯月
・一ノ瀬志希
・依田芳乃


ついでに卯月の親愛度も↓1のコンマで採用します。

ほい

安価は本田の未央ちゃんで

川島さん

藍子

採用されるのは二人だからまぁ大丈夫でしょ、たぶん

ROM勢多くてびっくりしました。
5分早いですが締め切りますね。

判定1

藍子ちゃんか

判定2

>>44 >>28(+2)
>>45 >>27(-1)

>>46 でしたね…

>>47さん、素早くまとめてくださりありがとうございます。
こちらでも同じ結果でしたので、
参戦アイドルは藍子ちゃんと川島さんで決定です。


各アイドルステータス


島村卯月
体力100
Pへの親愛度:90

高森藍子
体力:100
Pへの親愛度:64

川島瑞樹
体力:100
Pへの親愛度:85


仕様上、藍子ちゃんと川島さんはまだ変身できません。
親愛度が100になるか、別のフラグで変身できるようになります。


※体力上限は300
※親愛度上限200


【ラボ】


志希「……ふーん。それで血相変えてラボに飛び込んできたと」

P「あぁ、千川は計画がどうとか言ってた。何をしようとしているのかわからないが、止める必要がある」

志希「もしかしたら、本当にあのドラマみたいな展開になるかも~?」

P「それだったら尚のことだな。千川と依田さんを倒す。……そのためにも」

志希「卯月ちゃんと他のアイドルをパワーアップさせないといけないね~」

P「あぁ、今変身できるのは卯月だけだが、なんとか対応しないといけないからな」

志希「他のアイドルは~、藍子ちゃんと川島さんだっけ~」

P「志希たちがデバイス改良するって持ってったせいで今は変身できないが」

志希「んー、まだ完璧じゃないけどいったん試してみる?」

P「ん?変身できるのか?」

志希「さあ?それは二人次第かなー?」

P「わかったとりあえず呼ぶぞ」

志希「は~い。こっちも準備しておくね~」


一時間後


瑞樹「プロデューサーくん、来たわよ」

藍子「用事って何でしょうか?」

P「おっ、来たか」

志希「二人を呼んだのはこれのことで~」

藍子「これって、変身するためのデバイス?」

瑞樹「ってことは!ドラマの続編の話かしら?」

P「いや、そうじゃなくて。実は……」


説明中


藍子「……そんな」

瑞樹「……それで、私たちに変身しろってこと?確かデバイスは調整中のはずだったけど」

志希「まだ終わってないんだけどね~。今の数値取っておくだけでもあとあと楽になるから~」

藍子「わかりました。変身すればいいんですね」

瑞樹「変身の言葉って前教えてもらったのと同じかしら?」

志希「そうだよ~。特に意味ないけどその辺は変える予定ないからね~」

P「よし、二人ともやってくれ」

藍子「はい。マジカルアップ リレーション!」

瑞樹「マジカルアップ エンジェル!」



藍子↓1 コンマが64以下なら変身可能
瑞樹↓2 コンマが85以下なら変身可能

あい


P「ん、どうだ……?」

志希「ん~、これは~」

藍子「あれ……?変身できちゃいました?」

瑞樹「私もできたわね。志希ちゃん、もう調整終わってたの?」

志希「ん~ん、まだだよ~。よっぽど二人の適正が高かったみたいだね~」

P「じゃあ二人も戦力として考えていいのか?」

志希「たぶんね~。もう変身できるってことは一晩くらいで調整も終わると思うから」

藍子「じゃあ、明日からさっそく?」

P「それは向こう次第だな。何事もなければ普通に仕事するだけになるが」

瑞樹「でも、芳乃ちゃんがいるのよね?収録中から普通じゃないとは思っていたけれど……」

P「一応備えておいてくれるか?」

藍子「はい」

瑞樹「わかったわ」

志希「じゃあ変身解いてデバイスちょうだ~い」

P「とりあえず今日は解散だな。明日から動向を見ながら何するか決めていくか」


【???】


ちひろ「芳乃ちゃん、さっそくだけれど怪人を生み出してもらってもいいですか?」

芳乃「はいー。どのような怪人をお望みですかー?」

ちひろ「そうですね……。お昼に作り出したような普通の怪人じゃなくて、何か特殊能力を持った怪人とかできますか?」

芳乃「ふむー。一度には数体ほどしか作れませぬが、良いですかー?」

ちひろ「もちろんです。芳乃ちゃんに無理をさせるわけにもいきませんし、できるときだけでいいですよ」

芳乃「わかりましたー。では、どのような怪人にしましょうかー」


芳乃が怪人を3体生み出します。
特殊能力を一つ持った怪人を募集します。
怪人はヒト型でもスライムのようなゲル状の姿でも構いません。
怪人のステータス作成と能力の微調整はこちらで行うので、見た目と特殊能力をお願いします。



触手怪人
触手攻撃で、コンマが上回っている相手全員に攻撃する。


期限は0時までとします。

フェロモン戦闘員

攻撃に成功した際、シャインマジシャンに『発情カウンター』を付与する。
シャインマジシャンのコンマはつけられた『発情カウンター』×5の分だけマイナス補正を受ける。

アリ戦闘員
見た目も大きさも普通のアリの群れ。戦闘になると何千何万というアリの群れが全身を噛んでくる
対象が弱ったら全身の穴に入り巣を作り体液などを餌にする

書き忘れていましたが、選ばれる特殊怪人はコンマ判定を行います。

寄生バチ戦闘員
人より大きな蜂型戦闘員。細長い卵管で卵を子宮に植え付ける。
一定時間後に孵化したくさんの幼虫が蠢くようになる

硬度変化媚薬スライム
相手に対して有利な硬度に変化するため、追加でダメージ軽減が発生する
攻撃成功時は相手を発情させる

撮影さん
戦闘力は並だが、戦闘中の様子を記録し仲間達に共有することができる
マジシャンに攻撃を与える・マジシャンから攻撃を受けた時、そのマジシャンの弱点を掴む
次の戦闘以降を有利に進められるようになる

薬物怪人
注射器を持ち依存性のある媚薬を打ち込む怪人
攻撃翌力はほぼないが攻撃が命中するごとに(調整前で言う)依存度が上昇

99→00はループする?

ここまでで締め切ります。
安価ありがとうございました。

判定1

判定2

判定3

>>71>>72が近いから同じ安価になっちゃう

同じ安価がとられた場合は判定が早い方で採用します。
ですので、>>72は次点で近いコンマを採用になります。

だとすると
>>71 >>60(+5)
>>72 >>69(+5)
>>73 >>59,>>65(±0)

>>73 >>62,>>59(±0)

>>80失礼しました
見間違えてた…


判定1 >>60 94(+5)
判定2 >>69 95(+5)
判定3 >>59 >>62 (+-0)



判定1、2はこのまま決定で判定3はもう一度判定します。
↓1コンマが奇数の場合>>59 偶数の場合>>62の怪人を採用します。

へい

>>83 13(奇数)

判定3は>>59が採用になります。

>>70さんの質問に答え忘れていましたが、コンマ00は100として扱います。
※戦闘でも安価でも100

そのため01と00は一番遠い数字になります。
もし判定が00だった場合は、01と99の安価があれば99が採用されます。


ちひろ「なかなか面白そうな怪人ができましたね」

芳乃「ふう……。今日は疲れましてー……」

ちひろ「ありがとうございます。今日はこのままゆっくり休んでいてください」

芳乃「そういたしますー」

ちひろ「さて、この怪人たちにはどう戦ってもらいましょうか……」

ちひろ「とりあえず、今日は芳乃ちゃんがお疲れですし、明日以降頑張ってもらいましょう!」


敵 怪人たち

・アリ戦闘員
・薬物怪人
・フェロモン戦闘員
・怪人(∞体)

今日はこの辺りで中断します。
次回からは本格的に日常パートが始まるので安価が増えると思います。
一応流れとしては以下のようになります。

日常パート→戦闘→敵行動→変身判定(該当アイドルがいれば)

これをすべてこなして1日という流れです。
ストーリーは怪人との勝利回数で進行します。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました。
また明日以降もよろしくお願いします。


1日目 日常パート


志希「おっはよ~」

P「おはよう。デバイスの調整と相手の動向はどうだ?」

志希「ん~、相手の動向は何もキャッチしてないね~」

P「そうか、じゃあデバイスは?」

志希「それは終わったよ~。二人ともこれでちゃんと戦えるはず~」

P「……卯月と合わせて戦力が3人いる状態だな」

志希「うんうん。心強いね~」

P「ただ敵の数がわからないことが問題だが……」

志希「そのうちこっちも戦力増強しないといけないね?」

P「ま、とりあえず今はやるべきことを一つずつ片付けるしかないな」

志希「ふ~ん。じゃあなにしよっか~?」

P「そうだな……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数に応じて連絡コマンドが1回しか選べない場合もあります。


4.巡回


P「午前中は仕事もないし、散歩がてらに敵がいるか探ってくるか」

志希「あっ、それだったらいいのがあるよ~」

P「ん?なんだ?」

志希「この装置持ってって~。もし敵がいたら力に反応すると思うから~」

P「それは便利だな。ありがたく受け取っておくよ」

志希「行ってらっしゃ~い」


~~~~~~~~~

巡回中

~~~~~~~~~


志希「どうだった~?」

P「反応はしたんだが、敵の姿は見つけられなかったな」

志希「ん~、でも敵がいるってのはわかったね」

P「確かに、一応収穫はあったってことにしておくか」

志希「今日の夜から戦うかもね~」

P「だな、とりあえず午後からは仕事があるが……、えっと誰の仕事だっけ?」


↓1


仕事をさせるアイドルを選択してください。
1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹


2.高森藍子


P「そうだ、藍子の散歩番組の収録だったな」

志希「となるとプロデューサーは朝から歩きっぱなしだね」

P「確かにそうだな。これなら収録のついでに敵を探っておけば効率も良かったな」

志希「ま、ついでにやっておけば?」

P「そうするよ」


~~~~~~~~~~


藍子「こんにちはー。今日はこちらの通りをお散歩していきますね」

藍子「……あっ、さっそくカフェがありますねー。学生くらいの若い人でいっぱいです」

藍子「んー、このあたりはどうやら若い人向けのお店がいっぱいですね」

藍子「ブティックに本屋さんにスイーツのお店もいっぱいです」

藍子「今度、オフの日に来てみようかな?」


P(うん、今日も順調に進んでるな。……それにしても、藍子ってたくさん歩いて疲れないんだろうか?)

P(数駅歩く時もあるって聞いたことがあるし、結構体力はあるのかもな)

P(だったら、茜と一緒にスポーツ番組でも……。それはやめておこうか)


藍子「それでは、今日のお散歩はここまでです。高森藍子でした、ばいばーい」


高森藍子の体力が5あがりました。

体力100→105


ビービービー!


P「なんだこの音は!?」

志希「あちゃ~……。もう敵さんが動き出したみたいだね~」

P「なんだって!?こっちも動き出さないと」

志希「そうだね~。でも、全員行かせたらダメだよ?」

P「どうしてだ?」

志希「向こうはこっちの事務所の場所わかってるからね。守りに一人は残しておいたほうがいいね~」

P「なるほど……。それもそうだな」

志希「じゃあ誰を向かわせよっか」

P「それなら……」


↓1
↓2


出撃させるアイドルを下記から二人まで選択してください
・島村卯月
体力100
・高森藍子
体力105
・川島瑞樹
体力100

出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓3


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・アリ怪人
・薬物怪人
・フェロモン怪人


P「よし、行かせるのは卯月だけにしよう」

志希「さすがに急なことだったし二人にはデバイスも渡してなかったからね~」

P「それもあるが一番戦いには慣れてるからな。とりあえず呼び出すか」


~~~~~~~~

事情説明中

~~~~~~~~


卯月「わかりました。敵はどんな怪人でしょうか?」

志希「え~とね、今チェックかけるね」

P「昨日みたいな弱い奴ならいいんだが……」

卯月「任せてくださいプロデューサーさん。必ず倒してきますから!」

P「あぁ……。頼んだぞ」

志希「お、でたでた~。敵はね~、こんな感じかにゃ?」

卯月「……アリですか?なんだか珍しい怪人な気もしますけど……」

志希「それに、お供の怪人もいるね」

P「卯月、いけそうか?」

卯月「はい、大丈夫です。それでは、行ってきますね!」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

島村卯月
体力100


敵怪人

アリ怪人
体力 20(残機2)
特技 1回戦闘不能を耐える。(繰り越しダメージはなし)
   敵アイドルの体力が30%以下のとき、毎ターン体力を全回復

怪人
体力50


卯月「さっそく発見しました!」

すでに怪人は街中の公園にいた。遠くからアリ怪人の姿は見えないが、一か所不自然に砂が隆起している場所がある。
その横に佇んでいるのは昨日卯月が戦った普通の怪人。

卯月「昨日と同じ怪人と……、アリ怪人にはちょっと注意したほうが良いですね……」

怪人「ギシャア!」

怪人も卯月の姿に気づいて、すぐさま臨戦態勢をとった。

卯月「島村卯月、一人でも頑張りますっ!」

そう卯月は意気込んで怪人を見据え……

卯月↓1

アリ怪人↓2
怪人↓3

おうふ
そういえばコンマの連投連取りってどういうルールでしたっけ


卯月95

アリ怪人31
怪人45

卯月→アリ怪人
95-31=64
アリ怪人体力
20-64=0
アリ怪人特技発動
体力20(残機0)


まずは誰を狙うか考え、得体のしれないアリ怪人に先制攻撃を与えようと決めた。
卯月は遠距離から火球を作りだし、アリ塚のような砂が隆起した部分へ投擲する。

卯月「ええい。マジカルフレイム!」

ドオォン!

卯月の炎は一直線にアリ塚へ直撃し、跡形もなく破壊する。
その一撃で多くのアリが無残に飛び散ったが、下層にいたアリはまだ生きている。

卯月「うわあ!いっぱいアリが出てきました!」

隠れる必要もないとアリは群れを成して一か所に固まり、野球ボールほどの塊を作る。

卯月「うう……。しょうじき気持ち悪いです……」

なるべくアリを直視しないようにしつつ、卯月は怪人を見据え……


卯月↓1

アリ怪人↓2
怪人↓3


卯月41

アリ怪人66
怪人86

怪人→卯月
86-41=45
卯月体力
100-45=55

アリ怪人→卯月
66(ゾロ目)-41=25*2=50
卯月体力
55-50=5


見た目の気持ち悪さで直視しなかったことが結果的に仇になった。
アリ怪人は巣を壊された憤りを卯月にぶつけるべく、一斉に押し寄せてきた。

卯月「きゃっ!」

その姿に一瞬卯月がひるんだ隙を見逃さず、怪人は懐に潜り込んで強烈な一撃をお見舞いする。

卯月「がはっ……」

せりあがってきた胃液を口から吐いて、卯月はその場にうずくまった。
しかし、その無防備な恰好はアリたちの攻撃を容易なものにして、

卯月「……あ、あぁ。ああああああああ!!!!!」

次々とアリが卯月の身体に群がってきて、皮膚にかみつき、服の内側に侵入し肌を駆けずり回る。
中には胃液につられて卯月の口内に入るアリもいて、文字通り身体中を卯月は蹂躙された。

卯月(な、なんとかしないと……)

力が入らない身体に鞭打って、卯月はなんとか表面のアリを追い払ってよろめきながらも立ち上がった。
まだ身体にはアリが何体も張り付いているが、どうにか反撃しようと力を込め……

卯月↓1

アリ怪人↓2
怪人↓3

(残基が2からいきなり0になってるのね)

>>121 ほんとですね。これについては元の残機2が間違ってました。
戦闘不能は1回のみ耐えるので>>117の残機0が正しいです。


卯月92

アリ怪人21
怪人26

卯月→アリ怪人
92-21=71
アリ怪人体力
20-71=0


卯月「ああああああ!!!!」

絶叫をあげながら、手あたり次第そばにいる怪人を焼き尽くす。
身体中を駆け回るアリたちも、癇癪を起こしたように叩き潰しすべて駆逐した。

卯月「……はあはあはあ」

もともと残り体力も少ないせいかそれだけで卯月の息は切れてしまう。
ただ、怪人は残り1体のみで、昨日一撃で倒せた相手。

怪人「ギシャア!」

しかし、目の前の怪人は万全の状態で、一方卯月は満身創痍。
またうまく直撃させれば希望はあると信じ、卯月は気力をあげて……


卯月↓1

怪人↓2


卯月85

怪人78

卯月→怪人
85-78=7
怪人体力
50-7=43


フルパワーとは程遠い弱弱しい炎を怪人に投げつけた。

怪人「ギシャ!」

しかし、それは怪人の皮膚を少し焼いた程度でまったくダメージを与えた素振りは見えない。
長期戦になると明らかに苦しいのは卯月のほうで、できるだけ卯月は短期決戦に持ち込みたかった。

卯月(な……なにか隙があれば……)

自身で相手の隙を作ることもできず、必死に動向を窺う。

怪人「ギシャア!」

その間にも怪人は一歩一歩卯月ににじり寄ってきて……


卯月↓1

怪人↓2


卯月70

怪人6

卯月→怪人
70-6=64
怪人体力
50-64=0


怪人はじっくりと卯月を辱めようと腕をワキワキさせる。

卯月(こ、これ以上はダメそうです……。こうなったら至近距離からなんとか……)

卯月は怪人に触れられそうで触れられない間合いまで怪人を引き寄せる。
失敗したときの恐怖が襲い掛かるが、それでも懸命に理性で押さえつける。

卯月(……まだ。……もう少し。……っ!ここですっ!)

少しずつ着実に距離を詰めてくる怪人に悟られないよう魔力を込めあげ、

卯月「マジカル、ファイヤー!」

全力で怪人に炎の波を打ち付けた。

怪人「ッ!?……グギャアアアア!!!!」

怪人は全身を炎に焼かれて悶え苦しむ。
最後の足掻きとばかりに卯月に向かって手を伸ばすも、それは触れることすら叶わず塵となって風に舞った。

卯月「………………」

卯月は気が抜けてその場に倒れこんだ。
顔を手で覆って、まん丸の月夜をじっと見上げていた。

卯月「私……、がんばり、ました……」


卯月win

2ターン目の大ダメージで100%卯月が負けると思ってました。
アニメの主人公見てる気分でした。……卯月主人公でしたね!


P「卯月!大丈夫か!」

卯月「う、うぅ……」

志希「プロデューサーちょっとどいて。卯月ちゃん、この薬飲んで?少しは楽になると思うから」

P「志希、卯月はっ!?」

志希「何とか回復させるために頑張るけど、こればかりは卯月ちゃん次第だね」

P「そんな……」

卯月「うぅ……」

志希「そんな悲観そうな顔しないの。天才の志希ちゃんがいるんだから、きっと良くなるよ」

P「あぁ、任せたぞ。志希!」

志希「お任せあれ~」

P(千川のやつ。絶対に許さないからな!)

>>108さん、返答が遅くなってしまいすいません。
基本的に安価やコンマの連取りは控えるようお願いします。
基本的に複数戦闘で判定が多い場合のみこちらからアナウンスいたします。


【???】


ちひろ「あらら、せっかく作った怪人が負けちゃいましたね」

芳乃「ふむー……。こればかりは卯月さんを褒めるしかありませんねー」

ちひろ「見た目と反して戦う相手が一人だったらあの怪人も強いはずだったんですが……」

芳乃「こればかりはどうしようもないでしょうー」

ちひろ「まあ、それもそうですね」

芳乃「こちらからも手を打ちますかー?」

ちひろ「ええ。卯月ちゃんを辱めるためにも頑張ります!」

芳乃「物まねですかー。お世辞にも似ていませんねー」

ちひろ「……いいんです!それよりも芳乃ちゃん、昨日力を使ったばかりですけどお願いしますね」

芳乃「わかりましたー。それでは何をいたしましょうかー……」


↓1 コンマで行動が選択されます。


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.拉致    (コンマ76~00)
未登場アイドル(ボイスつき)が拉致されます。

1


>>141 34


芳乃「では、さらに怪人を作りましょうかー」

ちひろ「芳乃ちゃん、体力は大丈夫なんですか?」

芳乃「まだ本調子ではありませぬがー、2体ほどなら生み出せますよー」

ちひろ「それは心強いですね!じゃあお願いしちゃいますね」

芳乃「ふむー、希望などはありますかー?」

ちひろ「凌辱映えする怪人がいいでーす!」

芳乃「欲望に忠実すぎて少し引きますー……」

ちひろ「ビジュアルは大事ですよ!」

芳乃「……ご期待に添えるかわかりませんが、頑張ってみますねー」


それでは特殊怪人を募集します。
昨日と同じ方式で後ほど判定レスを書き込みます。

ただし、現在生き残っている特殊怪人は無効になります。
・薬物怪人
・フェロモン怪人

期限は短いですが0時までとします。

幽霊怪人
非実体で物理攻撃は意味を成さない。物理的攻撃もできない
とり憑いて相手を操作できる

二首魔犬
遠吠え(攻撃コンマが一定値以上の場合次の相手のターンを怯ませる)
気に入った相手を巣に連れて帰り独り占め、自分の物とマーキングするために底なしなスタミナで永遠と交尾、胸と秘所を舐めることが好きで嫌がる相手を感じさせ喘ぎ声を出させる事や泣き顔が好きな嗜虐心を持つ。

イケメン力士
攻撃翌力・耐久力・瞬発力が高いが持久力にやや難あり
得意技は右四つからの寄り

ここまでで締め切ります。

判定1

判定2


判定1 >>152 34(-4)
判定2 >>153 4(-2)

この二つの怪人が採用になります。


1日目終了

連絡済みの未変身アイドルがいないので変身判定は起こりません。


島村卯月の体力が80回復します。
5→85


2日目 日常パート


P「なんとか卯月も行動できるほど回復したな……」

志希「志希ちゃんのおかげでね~」

P「あぁ、ありがとう!」

志希「お礼はそのジャケットでいいよ~」

P「……それはまた今度な」

志希「プロデューサーのけち~」

P「はいはい。それよりも今日やることだけど」

志希「何か大事なお仕事でもあるの~?」

P「んー、そこまで大きな案件はなかったかな、確か……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数に応じて連絡コマンドが1回しか選べない場合もあります。


2.交流


親愛度を深めるアイドルを選択してください。


↓1

1.島村卯月 親愛度90
2.高森藍子 親愛度64
3.川島瑞樹 親愛度85


親愛度の上限は200です。
また、親愛度が100になった時点で特技1を獲得します。


2.高森藍子


藍子「あっ、プロデューサーさん。おはようございます」

P「おっ、藍子か。事務所のソファで何やってるんだ?」

藍子「これはですねー、アルバムの整理ですっ」

P「アルバム。たしかいつもカメラ持ち歩いてたな」

藍子「そうなんです。お散歩中に猫さんを撮ったり、未央ちゃんや茜ちゃんの写真もたくさんありますよ」

P「ほんとだ。……どれも上手く撮れてるなー」

藍子「ありがとうございますっ」

P「ん?これは?」

藍子「あっ、それはですね……」


↓1


1.P「ポジティブパッションの三人で映ってて、すごく仲がよさそうだ」
2.P「綺麗な風景画だな。都心じゃないようだけど、どこかの森か?」
3.P「ピントがぼやけてるな。慌てて撮ったのか?」





P「綺麗な風景画だな。都心じゃないようだけど、どこかの森か?」

藍子「はい。森林で撮影のお仕事があったときの写真です。確か、そのときはプロデューサーさんはいませんでしたね」

P「ん……、あぁ、先月やった撮影か」

藍子「はい。木々の隙間を縫って光が降り注いでいる感じがとても幻想的で……。上手く撮れたか自信はないんですけど、私も好きな一枚です」

P「素人の俺が見てもすごく綺麗な写真だと思うぞ」

藍子「ほんとですか?それは良かったですっ」

P「また、そこで撮影できるといいな」

藍子「はい。今度はプロデューサーさんも一緒に見ましょうっ」

P「あぁ、写真じゃ伝わらない幻想的な空間がそこにはあるんだろうな」

藍子「……ぜひ、プロデューサーさんにも見て、感じてほしいです」

P「うん。すぐには無理だけど、いつか仕事で持ってきてやるからな」


グッドコミュニケーション
高森藍子の親愛度が10上昇します。

親愛度64→74


【街中】


P「よし、今日も怪人がいるか見て回るかー」

P「確か、昨日反応は三つあって、一つは倒したはずだから……」

P「あれ、二つ増えてるな……。ちっ、すぐに増やしてきたな」

P「しかし、反応が近くにあるはずなのに、怪人の姿が見当たらないなー」

P「……ん?」

P「んー、こんな場所に建物あったっけ?」

P「見た目は工事現場っぽいけど、なんか建つのかね?」

P「案内の看板はなさそうだけど……。まあいいか」


ゾロ目ボーナス
Pは違和感のある建物を発見した。
しかし、気には止めても普通の工事現場だと思いそのまま通り過ぎてしまった。

アイドルが敵に捕まっている状態で巡回を行った初回に、コンマに関わらず必ず牢獄を発見します。


ビービービー!

P「また怪人が出たのか!」

志希「そうみたいだね~」

P「くっ、千川のやつ手が早いな……」

志希「怪人の居場所が判明してないと先手をとれないのがつらいね~」

P「仕方ない。さっそくだが、怪人のもとに向かってもらうしかないな」

志希「はいは~い。じゃあ誰に連絡する~?」

P「そうだな……」


↓1
↓2


出撃させるアイドルを下記から二人まで選択してください
・島村卯月
体力100
・高森藍子
体力105
・川島瑞樹
体力100

出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓3


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・薬物怪人
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・二首魔犬


戦闘に入る直前ですが、時間も遅いのでここで中断します。

次回は藍子と二首魔犬の戦闘から再開します。


今気づきましたが卯月の体力は現状85でしたね。
訂正を入れておきます。

それでは、お付き合いいただきありがとうございました。
遅くまでお疲れ様でした。


補足として戦闘時の敵数ですが、

アイドルが一人→敵2体(うち特殊怪人は1体)
アイドルが二人→敵3体(うち特殊怪人は1体)
アイドルが三人→敵4体(うち特殊怪人は2体)

のように、戦闘アイドルより一人多い状態となります。
ほかの通常怪人はストーリー進行に合わせて強化されていきます。
現状は体力50のやつです。


P「……卯月はダメージが抜けきってないし、ここは藍子にいってもらおうか」

志希「はいは~い。デバイスはもう渡してあるからすぐに行ってもらえるよ~」

P「わかった」


~~~~~~~~~


P「それじゃあ藍子、頼むぞ」

藍子「わかりました」

志希「敵はね~、なんか犬みたいなやつ~」

藍子「犬、ですか?攻撃するのが可哀相な気もしますけど……」

志希「頭が二つあるよ~」

藍子「……………」

P「ケルベロスってやつか?」

志希「それは三つだね~」

藍子「……気にしてもしょうがないですね。行って倒してきますね」

P「あぁ、気をつけろよ!」

藍子「はいっ」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

高森藍子
体力105


敵怪人

二首魔犬
体力70
特技 コンマが75以上の場合、次ターンのみ相手の戦闘補正を-15

怪人
体力50


藍子が到着したのは人通りのないオフィス街。
数多く立ち並ぶオフィスには明かりがついているところが多い。

藍子「この辺りに……、いました」

不思議と大通りには人の気配がなく、怪人たちの姿はすぐに発見できた。

魔犬「……ッ!バウッ!!」

魔犬も藍子の姿を正確に捉える。
吠えたことで隣にいる怪人もようやく藍子に気づき、すぐさま臨戦態勢をとった。

藍子「なんだか怖そうな怪人ですね……。いえ、弱気になっちゃいけません」

藍子は頭を振って闘気を漲らせると、まずは腕に魔力を練り上げ……


藍子↓1

魔犬↓2
怪人↓3


藍子20

魔犬97
怪人85

魔犬→藍子
97-20=77
藍子体力
105-77=28

怪人→藍子
85-20=65
藍子体力
28-65=0



藍子「マジカルウィンド!」

風の刃を怪人へ投げつける。

魔犬「バウッ!」

藍子「……えっ!?」

しかし、風の刃は魔犬の遠吠えであっさりと霧散してしまう。
藍子はまさか魔法が破られるとは思っておらず、茫然としてしまった。

怪人「ギシャア!」

その隙を見逃すほど怪人は甘くなく、距離をすぐに詰めてくる。

藍子「……えっ、防御魔法を。……っ!まにあわっ!!!」

藍子が急いで魔力を練り上げシールドを展開するよりも早く魔犬が突っ込んできた。
全速力の魔犬の突撃をまったく緩和させることもできずに藍子は喰らってしまう。

藍子「がはっ……」

数メートル後方へ吹っ飛び、オフィスの外壁に背中をぶつける。

藍子「……うぐっ、……あっ……ぐぅ……」

あまりの衝撃に立ち上がることもできず腹部を押さえて蹲る。
魔犬より遅れて藍子のもとにたどり着いた怪人は、防御すら取れない藍子を見下ろしてニヤリと笑う。

怪人「ギシャシャシャ!」

とどめを刺すべく頭上へ腕を振り上げ、無慈悲にも藍子に向かって振り下ろした。

藍子「あっ……あああああああ!!!!」

ドゴォォォン

オフィスの外壁を壊すほどの一撃をお見舞いし、パラパラと砂塵が舞う。
砂煙が晴れてくると、そこには無残にも倒れ伏した藍子の姿があった。


怪人win


P「……あ?……うそ、だろ……?」

志希「………………」

P「……おい、おい志希。映像どうなってんだ。この光景はなんだよ……」

志希「……っ!……藍子ちゃんが負けたの」

P「負けって……。まだ送り出してから数分しか経ってないぞ!」

志希「す、すぐ救出に向かわせるから……」

P「負けたってなんだよ!藍子はさっきまでここでっ!」

志希「うるさい!狼狽える時間があるなら卯月ちゃんたちに連絡して!」

P「あっ……。そう……だな!」

志希「……ちっ、もう周囲に結界が張られてる」

P「結界?」

志希「おそらく人払いの結界だろうね。解除しないと卯月ちゃんたちでも入れないと思う」

P「解除できるのか?」

志希「ちょっと時間はかかるかも……」



ちひろ「この怪人にですね、卯月ちゃんが犯されるシーンがみたくて」



P「っ!!!そんな時間があったら藍子はっ!?」

志希「おそらく……」

P「志希!今すぐに結界を解除させろ!」

志希「一秒でも早く分析するから待ってて」


模擬戦闘させたときも負けまくってた藍子ちゃんですけど、それ含めても最速の敗北でした。
かなり短い時間ですけど、今日の更新はここまでになります。

敗北凌辱の安価についてはIDも変わるので0時以降でお願いします。
一応期限は21日の13時までで、時間になったら判定を2回行います。
選ばれたレスのシチュを採用するということで。
安価ないように魔犬以外の特殊怪人(薬物怪人など)が含まれていた場合はレスを無効にします。
ちひろさんとかよしのんとかの登場はOKです。

最後に上昇する淫乱度の値を判定します。
↓1 (コンマ/2)

とりあえず今日はお疲れ様でした。
参加いただきありがとうございます。

0時までにしますが、何か質問等あれば答えられる範囲で解答しようと思います。
凌辱の安価についてでも、システム面でも気になることがあれば。

他の怪人が含まれてた場合無効とありますが、モブ男とかは使えますか?
それとも怪人限定?

>>196さん
一般人はOKです!
描写的には結界張ってるよしのんが呼び出すって感じになりますね。
ただ、モブの認識としてはアイドルの高森藍子ではなく、ドラマのパロディAV撮影で藍子ちゃんにそっくりな人みたいな感じにはなります。

基本的に戦闘に出た怪人を使う感じなのね
個人的には嬉しい。他のだとエロ目的で怪人開発して勝ったのにエロに使われないとかよくあるし

アイドルへの永続する改造はどの程度までOKです?
ふたなり、母乳体質、入墨、淫紋、焼印その他いろいろ

怪人安価で>>69>>148>>151>>153みたいに怪人のエロえの特徴や嗜好は採用されてたりしますか?特に意味は無い?

>>198さん
身体改造については基本的に一つまでです。
戦闘時のデメリットだったり日常でのデメリットはこちらで決めますが、毎日最後にコンマで解除判定が入ります。(日が経つにつれて判定は緩くなる)
例えば、改造された藍子ちゃんが解除できない状態でまた敗北された場合はデメリットは二つになる感じです。


>>199さん
特徴や性格などはできるだけ拾っていくつもりです。
ただ今回の場合は場所がオフィス街ということで、>>153に書いてある巣へ連れ帰るのは安価シチュ次第となります。

質問回答はここまでにします。
凌辱シチュは13時で締め切りますので、それまでによろしくお願いします。

ちひろに「ゆるふわアニマルビデオの撮影」と言われて
魔犬に耳から足先まで体中をぺろぺろ舐められる
舐められているだけなのに、物凄く気持ちよくなってきてしまい
助けが来るまで藍子の喘ぎ声、イキ声がオフィス街に響き続ける

独占欲の出た二首魔犬に誰にも見聞きされない秘密の巣へ連れてかれ、全身を舐め・甘噛みを2つの頭でされる、認めたくない性感に必死に否定し続けるが胸と秘所等の弱点を集中狙いされ我慢するもののイカされる。
必死に我慢する藍子の恥辱と泣き顔を面白がった二首魔犬は止まらず長時間陵辱でイカされ続け最後のほうには潮吹きや小便を漏らしてしまう。やっと終わったと思った所で
二首魔犬に背中から押し倒され必死に抗うが秘所に性器を入れられ激しく犯され中だし、さらに二首魔犬の持つ2本目の性器がお尻に入れられ秘所との二穴同時責めでさらに激しく犯され射精される。
その後も舐めや甘噛み追加や体勢変えされつつ二首魔犬の異常体力で気が遠くなるほど犯され続け身体の中も外も精液まみれ、子宮も精液を何度も新しいのに取替え出される。
陵辱され快感を得てしまう事に苛まれる泣き顔とそれでも快感に堕ちきらない気丈さが二首魔犬のやる気を出させてしまい負のエンドレスとなり、秘密の巣のためP達もなかなか見つけれず永遠と陵辱される。

怪人に媚薬成分の含まれたバターを局部(特に秘部とアナル)に塗られ、それを魔犬戦闘員になめとられるバター犬プレイを延々と繰り返される。

すみません。少し時間が過ぎましたがここまでで締め切ります。

判定1

判定2

判定1 >>204 >>205 (+-2)

判定2 >>214 (-12)

判定2は決定です。
判定1については決戦コンマですね。

↓1

コンマが奇数なら>>204、偶数なら>>205が採用になります。

>>218 96(偶数)

判定1は>>205で決定です。

シチュ安価ありがとうございました。

怪人の子供妊娠して出産は前もそれっぼいことやってたけど、人間のモブレイプで妊娠出産コンボとか虫系の卵植え付けられて腹食い破られるとかってシチュは出来るの?
あと普通にモブ人間に妊娠させられたとかで身重になったアイドルは続投できるの?

>>221さん
モブに妊娠させられた場合は拉致されて数日助けがない限り出産はしないです。
Pたちに救出された後に志希にゃんのお薬で妊娠は解除します。(心の傷は癒えませんが)
虫系の場合は安価でお腹食い破られるとか書いてあっても、勝手なことながら普通の出産に変えます。
というか食い破られた時点で凌辱というかデッドエンドなので……。


藍子凌辱


べたぁー

ぴちゃぴちゃぴちゃ

藍子「……んっ、……んぅ……?」

すぐ近くで聴こえる水音と冷たい感触に藍子は目を覚ました。
見える景色は赤く染まった空と、街路樹の植林。
なぜ自分が屋外で寝ていたのか思い出す前に、下腹部にさらなる衝撃が伝わる。

藍子「……ここっ、……っ!?あぁんっ///」

上体を起こして下腹部を見てみると、衣服も下着もつけていない生まれたままの姿になっていて、藍子の大事な場所を魔犬が一生懸命舐めていた。

藍子「んあっ///……なっ、やめぇ///」

それですぐさま藍子は先の戦闘のことを思い出した。
何一つ抵抗することもできず、あっさりと敗北して意識を失った。
赤く見えていた空も覆われている結界のせいで、すぐに助けが来ないことを本能的に理解した。

怪人「ギシャシャ!」

藍子「な、なんですかそれっ!……んぅっ、冷たっ!」

怪人は手に持っている溶けかかったバターを藍子の秘部へ塗りたくる。
そのたびに魔犬は藍子の秘部を必死に舐め、快感を与える。

藍子「あぁっ///これ……ってぇ///」

ようやく自身が目を覚ました理由を察した。
魔犬の舌は生温かく、ざらついた表面が刺激を加える。

藍子「うぅ///こんなこと、して……許しま、ひゃあっ///」

どうにか抵抗しようと試みるも戦闘のダメージで身体が上手く動かせず、その間に怪人は新たにバターを塗りたくる。
先ほどと同じ秘部に塗り、その後腕は後ろに伸びて藍子のアナルにもふんだんに塗りたくった。

魔犬「バウッ!バウッ!」

魔犬は交互に秘部を舐めるのをやめ、片方の頭は秘部を、もう片方の頭はアナルを舐める。


藍子(うぅ……、なんで、身体が熱く……。どうして、ペロペロされるのが……)

自身の身体に起こった異変に藍子は戸惑う。
秘部からはじゅわぁっと愛液が漏れだし、それすらも気にせず魔犬は舐めつくす。

魔犬「バウッ!」

秘部にバターをもっと濡れと魔犬は怪人に命令する。
しかし、その間にももう一つの頭がアナルを舐め続け、藍子は休む暇がない。

藍子「んんんんっ///……ハァハァ。い、やぁ……」

か細い声で拒絶を示すものの、その程度で魔犬も怪人も動きを止めない。
最後とばかりに、怪人は持っていたバターすべてを藍子に塗りたくる。
秘部とアナルだけではなく、胸やへそ、顔にまで全身くまなく塗って、魔犬に舐められる箇所がそれだけ増える。

ペロペロペロ

藍子「……んやぁ///あんっ///うぅんっ///」

各所を舐められるたびに熱っぽい吐息を漏らし、襲い来る快感を必死に耐えることしかできない。
バターを舐めとられ、もう残っていないのにそれでも身体は熱く疼く。
風が触れるだけで快楽に変わることで、ようやく媚薬成分があったことに気づき、藍子はゴクっと喉を鳴らした。

藍子(こんな身体じゃ、抵抗できない。……私、犬に犯されちゃうの……?)

Pと身体を重ねたことは何度かある。けれど、人間以外に身体を委ねたことは一度もない。
その恐怖に藍子は慄き、けれど意志で負けてはいけないと目には力が宿っている。

怪人「ギシャ……」

得体のしれない恐怖に怪人は一歩後ずさったが、魔犬は違った。

魔犬「ハッハッハッ。……バウッ!」

見定めるように藍子のことを見下ろして、二つの頭同士で視線を交わらせると、藍子の首筋へ甘く噛みついた。

藍子「んっ……くぅ……」

首の左右を噛まれている状態でも、不思議と痛みはない。
動物番組の収録で何度か経験したことがある甘噛みというもので、媚薬の効果もあってか痛いというよりも気持ちいい。

藍子「……うぅ、はぁはぁ」

それでも精神だけは強く保ち魔犬の甘噛みを耐えていると、すぐに魔犬も首から口を離す。


藍子「………………?」

それきり動かなくなった魔犬を見て、藍子は不思議に思った。
犯されないに越したことはないが、上手くいけばこのままPたちが助けにきてくれると淡い期待を抱いたところで、

魔犬「アオオオオオオンッ!!!」

大きく咆哮をあげた。
音波とは別にビリビリとした衝撃が結界を揺らし、大気を震わせる。

芳乃「……おやおや、そんな乱暴なことをしたら結界が壊れてしまいますー」

唐突に現れた芳乃は腕を一回短く振ると、咆哮で揺れていた結界はビクともしなくなる。

藍子「……よしのちゃっ」

芳乃「私よりも、自身を心配してはー?」

藍子「え?」

視線が交錯していた一瞬の間に、藍子のすぐそばに真っ黒な空間が生まれていた。
空間の先は暗くて見えず、その先にあったオフィスの外壁が透過していない。

芳乃「その空間は、言わば歪みのようなもの」

藍子「……歪み?」

芳乃「ここではないどこか、そうですねー。魔犬の住処というべき場所に繋がっておりますー」

このまま巣に帰ってくれるのか、そんな淡い期待を抱くほど藍子はバカではない。
待ち受けている展開に冷や汗を流し、つい魔犬に目を向ける。

魔犬「バウッ!」

藍子「ひっ!?」

目があったことが合図なのか、魔犬は抵抗できない藍子を背中に乗せるとゆっくりと歩きだす。

藍子「いやっ!やだっ、やだよぉ!たすけて、Pさ……」

魔犬が空間に足を踏み入れると、言葉の途中で音が遮断される。
尻尾まで通り過ぎたことで空間は少しずつ縮小し、ゲートを閉じていく。

芳乃「藍子さん、助けが来ると……良いですねー」

完全に消え去ったゲートを一瞥した後芳乃は現れたとき同様姿を消した。


~~~~~~~~~~


志希「解けた!」

P「よし、突入だ!いくぞ卯月、瑞樹さん!」

卯月「はい!」

瑞樹「藍子ちゃん、すぐ助けに行くわよ」


【結界内】


P「ここが結界の内側か……」

怪人「ギシャ!?」

瑞樹「プロデューサーくん!」

P「くっ、やっぱり怪人がいるか……」

瑞樹「こいつは私に任せて頂戴」

P「よろしくお願いします。……藍子、どこだ?」

卯月「……どこにも、いない!?」

P「藍子!返事しろー!」

卯月「……ぷ、プロデューサーさん!」

P「どうした!藍子がいたか!?」

卯月「……いえ、ここに。この場所に大きな魔力を感じます……」

P「魔力?俺には何もない空間なんだが……」

卯月「……ドラマでもありましたよね。異界と繋がる空間って」

P「……まさかっ!!!」


~~~~~~~~~~


【魔犬の住処】


藍子「んんんっ……、くぅ……ひぃ///」

岩肌が露出した魔犬の住処では、藍子が声を出さないように必死に抵抗して魔犬の凌辱から耐えていた。
二つの頭で器用に胸と秘部を舐めあげられ、いたるところに噛まれた跡がついている。

藍子「あぁ……、んっ、んぅぅ……~~~ッ!!!」

媚薬によって火照った身体では刺激に耐えられず、声を出さないように藍子は絶頂する。
しかし、それすら魔犬は察しているようで藍子の敏感な部分のみを舐めあげ、甘噛みするように責めていく。

藍子「……はぁはぁ///あぁんっ、まっ……///」

休む暇なく快感が押し寄せてきてビクビクと藍子は身体を震わせる。

藍子「んひぃぃぃ!!!」

とうとう声を我慢することもできず、絶叫が洞窟内に響き渡った。
それを受けて魔犬の責めが加速する。
あまり大きくない藍子の胸をペロペロし、先端の突起にしゃぶりつく。

藍子「あぁんっ///……んくぅ、あっ……あっ///」

藍子(あぁ……私、こんな犬に好き放題されて……)

改めて現状を理解し、藍子の瞳から涙がこぼれる。
魔犬に責められるたびに感じてしまう身体と、それをどうしようもできない不甲斐なさに心が荒む。

藍子「あんっ///んひぃ……んんん~~~ッ!」

藍子の涙に興奮した魔犬は秘部を一気に舐めあげた。
それだけで藍子はイかされてしまい、プシャアと潮を吹いた。

藍子「あっ……あぁ……あああああ……」

チョロチョロチョロ

魔犬の顔に温かい液体がかかり、潮を吹くだけではなく放尿までしてしまう。
弛緩しきった身体ではそれを止めることもできず、お尻の半分あたりまで小さな水溜まりを作った。


魔犬「バゥ……バゥ……」

魔犬は水を迂回するように藍子の脇へ動き、藍子を見下ろす。

藍子(……これで、終わり?)

藍子がそう思うのも束の間、地面と背中の間に頭を入れられ体勢を無理やり変えられる。
水溜まりの横に引きずられ、視線が少しだけ高くなる。すぐにドサっと地面に落ちると、自身が取っている体勢に気づいた。

藍子「あっ、待って!……この姿せ……んぎいぃぃぃぃ!!!」

頭から上半身にかけて地面にくっつき、お尻だけ持ち上がった状態。
いかにもな恰好に青ざめ、拒絶を示そうとしたが遅かった。
魔犬は藍子の身体に覆いかぶさるような姿勢をとり、突き出た藍子の秘部に立派な肉棒を突き刺した。

パンパンパン

藍子「あぁぁっ///……ふかっ、おっきぃ///」

幾度の絶頂でスルリと入った魔犬の性器は、体勢のおかげもあって余裕で子宮口まで突き立てられる。
ピストンのたびに最奥までノックされ、経験したことのない刺激に藍子は吐息を漏らす。
Pの物と比べても、太さも長さも段違いだった。

パンパンパン!パンパンパン!

藍子「あ"あ"あ"っ!!!」

自身でもどうやって出しているのかわからない呻き声が漏れ、魔犬のされるがままになる。

藍子(こんなの続けられたら、わたし……)

未知の衝撃と快感に藍子は打ちのめされる。もはや媚薬なんて関係のない悦楽の嵐に藍子の身体は過剰に反応する。

魔犬「バウッ……ハッハッハッ」

スピードが増していく魔犬のピストンは、藍子のみならず魔犬自身にも快感を与える。
それでも緩めることなく藍子の膣内を動き続け、吐息も短いものになっていく。
そうしてついに限界を迎えようと、挿入された肉棒が膨張し、

藍子「あああああ!!!……やめてぇ!!!な、なかだけはぁ!!!」

魔犬「ブブブ……バウッッッ!!!」


ドピュッ ビュルル ビュルルルルル!!!

大量の精液が藍子の子宮に注がれた。

藍子「いやああああああ!!!んひぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

藍子も同時に絶頂を迎え、その絶叫が洞窟内で木霊する。
ビクビクと痙攣し、腰が仰け反り魔犬の肉棒が抜けそうになったところで、魔犬は藍子にしがみついて抜けないように栓をした。

藍子「……ああぁぁぁ、ああああああ」

お腹に溜まっていく生暖かい感触に藍子はショックが隠し切れない。
掻き出したくてもできない悔しさに頬が歪み、涙が止まらない。

魔犬「バウッ!バウッ!」

一方魔犬はまだまだ元気で、練り上げた魔力でもう一本性器を作り出した。
それを藍子のアナルにあてがい、

藍子「あああっ、やだっ、やだよぉ……。ん、お"お"お"お"!!!!」

肉を掻き分けながら少しずつ挿入していく。
秘部とは違ってあまり濡れていないアナルは抵抗が強く、メリメリと突き破られる感覚に藍子は呻く。

藍子「あ"あ"あ"あ"!!!……い"っ!!!」

激痛に頭を振って少しでも抵抗する。
ようやく根本まで届いたころには、苦しさでいっぱいになった。

藍子(おなか……さけちゃう……)

挿入れられて止まっている状態でも苦しいのに、動かれたらどうなってしまうのか。
魔犬は二本同時にピストンを始めると、ぐぷぷっとどちらかの穴が音を鳴らす。

藍子「あ"あ"あ"……う"っ……はぁはぁ///」

快楽と苦痛の両方が藍子を責めたてる。
二本挟まっている苦しさと、身体の芯に響いてくる衝撃。

藍子「んんっ///……あぁんっ///」

特に痛みが強いアナルでも引き抜かれる瞬間だけは快感が襲ってくる。
そのようなピストンが繰り返されるうちにアナルの滑りもよくなって、前後どちらもほとんど同じ速さの抽送を繰り返される。


藍子「あんっ///……あっ、あっ、あっ///」

藍子(これ、だめ……。気持ちよくなっちゃう……。でも、まだ私は……)

挿入れられた当初のような呻き声はなくなり、普通の嬌声に変わっている。
藍子は快楽に流されそうになるが少しの理性でどうにか堪える。

魔犬「バウッバウッ……ハッハッハッ」

魔犬の吐息が短いものに変わってくる。
その変化に藍子はすぐに気づいて魔犬が限界を迎えていることを察し、

藍子「やっ!もうだめっ!……もう、入らないからっ!やめてくださいっ!!」

必死に拒絶しようと魔犬に懇願する。

魔犬「……ハッハッハッ」

しかし、そんな願いは聞き入れられず魔犬はスパートをかけ、

藍子「あぁっ///んんんっ///……いやあああああ!!!」

ドピュッ ビュルル ビュルルルルル!!!

前と後ろ両方の穴に精液を放出した。
子宮とお腹の両方に溜まる精液のせいで、藍子のお腹がぽっこりと膨らむ。

藍子「んんん~~~ッ!!!……あっ、ああっ///」

入りきらない精液は隙間から溢れだし、地面に落ちる。
魔犬が肉棒を引き抜くときの快感で、この日何度目かわからない絶頂を藍子は経験し、盛大に潮を吹かせる。

藍子(おなかが苦しい……。身体さえ動かせたら、抵抗できるのに……)

絶頂をいくら繰り返しても気丈な精神力で藍子は耐えていた。
瞳の奥には力強い意志がかろうじて残っているが、覇気はあまりない。
もはや魔犬が疲れて興味をなくすか、藍子の精神力がそれを勝るかしか解決する手段がなく、藍子は決意した。

藍子(まだ、後数回くらいなら……。えっ……)

魔犬「バウッ!バウッ!」

数回の凌辱なら耐え凌いでみせる。そう藍子が決心を固めたところで、魔犬の性器に驚かされる。
大量に精液を放出したのにギンギンにそそり立っている直棒はあと数回で萎えるようには到底思えない。

藍子「あっ、あぁ……」

どう見たって先に根を上げるのは藍子のほうで、魔犬の無尽蔵なスタミナに戦慄を抱く。
どれだけ責められても意志が消えなかった藍子のことを魔犬は気に入り、徹底的に犯しつくすと狙いを定めた。
藍子ににじり寄る姿は狩人と獲物のようで、永遠と続く宴が幕をあげた。


藍子淫乱度上昇 0→12

拉致判定 100+(74/2)-12=125

↓1 コンマが00の場合拉致成功


>>233 87

拉致失敗


~~~~~~~~~~~


卯月「ゲート、こじ開けました!」

P「藍子っ!」

卯月「藍子ちゃ……ひっ!」

P「あっ……」

魔犬「バウッ!?」

藍子「………………」

卯月「……ひどい臭い」

P「藍子おおお!!!」

魔犬「バウッ!」

卯月「プロデューサーさん!マジカルファイヤー!」

魔犬「ッ!?……くぅぅん」

P「藍子っ!くっ、これが全部あいつの……」

藍子「………ぷ、ぷろでゅーさー、さん」

P「藍子っ!すぐに手当てしてやるからな!卯月っ、逃げるぞ!」

卯月「はいっ!フレイムウォール!」

P「あの犬、絶対に許さねえからな!」


~~~~~~~~~~~


敵行動


ちひろ「ふふっ。今日は気分が良いですよ!」

芳乃「藍子さんでも楽しめましたかー?」

ちひろ「ええ!あの気丈な顔が涙でぐしゃぐしゃになっていくのが特にですね!」

芳乃「ちひろさんは相変わらず趣味が良くないようでー」

ちひろ「芳乃ちゃん?」

芳乃「いえ、なんでもー」

ちひろ「まあいいです。でも気分がいいですからね!今日することも大成功間違いなしです!」

芳乃「ふむー。では何をいたしましょうかー?」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~30)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は1体。

2.強化    (コンマ31~65)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.拉致    (コンマ66~00)
未登場アイドル(ボイスつき)が拉致されます。


現在4体特殊怪人がいるため生成数が減少しています。
そのため、ほかの行動コンマに補正がかかってます。

はい


>>237 33

2.強化


ちひろ「それじゃあ次頑張る怪人にご褒美をあげましょうか!」

芳乃「ほうー。ご褒美とはー?」

ちひろ「んー、どうしましょうか。武器をプレゼントってことでもいいですけど、魔犬や幽霊は武器が持てないので」

芳乃「ではそのほかでー?」

ちひろ「そうですね。身体強化でもしてあげましょうか」

芳乃「それくらいでしたらお安い御用ですー」

ちひろ「じゃあ戦闘補正+100で!」

芳乃「めたいですよー。強すぎるので+10にいたしますねー」

ちひろ「ちぇー。それで我慢します。なんていったって、今日の私は気分がいいですからね!」


次に戦う特殊怪人の戦闘補正が常に+10されます。
※お供のノーマル怪人は強化されません。


2日目終了

連絡済みの未変身アイドルがいないので変身判定は起こりません。


島村卯月の体力が80回復します。
85→100

高森藍子 現ステータス
体力0 (最大値105)
Pへの親愛度74
淫乱度12


高森藍子が戦闘で敗北しました。
3日目は戦闘に出すことができません。
日常パートの選択は可能。


3日目 日常パート


P「……………」

志希「そんなに暗い顔しないの~」

P「……あぁ、わかってる」

志希「悔しいのはキミだけじゃないからね?」

P「……あぁ」

志希「藍子ちゃんは今日は絶対安静で療養中、じゃあ今のキミにできることは?」

P「俺にできること……」

志希「キミにはやらないといけないことがたくさんあるはずだよ」

P「俺のやることは……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数に応じて連絡コマンドが1回しか選べない場合もあります。


2.交流


親愛度を深めるアイドルを選択してください。


↓1


1.島村卯月 親愛度90
2.高森藍子 親愛度74
3.川島瑞樹 親愛度85


親愛度の上限は200です。
また、親愛度が100になった時点で特技1を獲得します。


2 高森藍子


P「藍子のところにいってくる」

志希「うん、それがいいかもね~」

P「……志希、ありがとな」

志希「にゃはは~、志希ちゃん何のことかわかんな~い」


~~~~~~~~~~


コンコン ガチャ


藍子「……っ!!!」

P「藍子」

藍子「………なん、でしょうか」

P「……えーっと、具合はどうだ?」

藍子「……身体は多少動かせるほど回復しました」

P「……そうか」

藍子「………………」

P「………………」

藍子「……わたし、簡単に負けちゃいました」

P「……あぁ」

藍子「何もできなくて、あっさりと負けて」

P「………」

藍子「ドラマでは、強い女の子だったのに、本当の私は弱くて……」

P「そんなことない」

藍子「怪人を一人も倒せないで、あの、犬型の怪人に……」

P「藍子っ!」

藍子「っ!!!」ビクッ

P「藍子は決して弱くなんてない。だって、俺の知ってる藍子は……」


↓1


1.P「強い心を持っているんだから」10
2.P「誰にだって優しいんだから」5
3.P「こんなことで挫ける子じゃないから」20

上昇値書いたままあげちゃったよ……





P「こんなことで挫ける子じゃないから」

藍子「そんなこと……、そんなことないです……」

P「いいや、そうだ」

藍子「私、挫けそうになりました……。あの怪人に犯されて、このまま助けが来ないんじゃないかって」

P「……藍子が経験したのは、すごく……すごく辛いことだよ。だけどさ、助けにいったとき俺は見たよ」

藍子「……っ!な、なにをです……か?」

P「あのとき抱き上げた藍子の目はまだ戦っていた」

藍子「………………」

P「戦いで負けた、あの犬に酷いことをされた。でも、藍子は戦い続けていたよ。負けてなんかいない」

藍子「そんなの……」

P「藍子は強い子だよ。俺だったらあの犬の前にいっただけで噛み殺されると思う」

藍子「でも、Pさんは助けにきてくれたじゃないですか」

P「それはもちろん藍子を助けるためだから。どんな場所にだって行ってみせる」

藍子「また……負けるかもしれません」

P「だったら酷いことされる前に俺が助けてやる」

藍子「足が竦んで動けなくなるかもしれません」

P「それなら俺が命を懸けてでも藍子を守ってやる」

藍子「また……怪人たちに犯されるかもしれません」

P「そんなことはさせないさ。その前に必ず助け出してやるから」

藍子「Pさん……」

P「だから、今は休みな。いつでも藍子の隣にいてやるよ」

藍子「はい。……あの」

P「ん?どうした?」

藍子「キス、してもらってもいいですか?」

P「あぁ」

藍子「んっ。………お、おやすみなさい///」

P「おやすみ、藍子」


高森藍子の親愛度が上昇します。
74→94

本来なら上昇値は見えないんですけど、今回はまあそのまま上昇させています。
書いてある通り、最大上昇値は20ですね。
数字は以降も固定です。

それと次の行動が連絡なのでこのままアイドル安価をします。
安価可能アイドルはボイス付きの子のみで、以下のアイドルは安価不可能です。

安価不可能アイドル
・島村卯月
・高森藍子
・川島瑞樹
・依田芳乃

安価対象は一人なので期限は36分までにします。

小梅

判定

>>259 白坂小梅(+5)

連絡アイドルは小梅ちゃんで決定です。
親愛度が100に達していないので、現段階では変身できません。
また、変身判定は敵行動の後に起こります。


P「藍子のそばから離れられないし、こっちも戦力を増やさないとな……」

P「誰に連絡するか……。確か、志希が測定した数値だと小梅が魔力高いんだっけ?」

P「よし、ダメ元で聞いてみるか」

P『小梅、今大丈夫か?』

小梅『うん……。どうしたの……?』ピコン

P『卯月たちがやってたドラマ知ってる?』

小梅『見てないけど、あの変身するやつ……だよね?』ピコン

P『そうそう。それでさ、小梅も変身してみない?』

小梅『え……、それって、どういう……?』ピコン

P『んー、詳しい話は今日の夜にでも。確か空いてたよな?』

小梅『空いてるけど……』ピコン

P『だったら志希のラボまで来てくれないか?そこで話すから』

小梅『う……うん。わかった……』ピコン

P「よし、小梅にも連絡がついたし、あとは素質しだいだな……」


ビービービー!


志希「昨日の今日でもう動いてきたね」

P「こっちは藍子が戦えないし、相手にとっては好機なんだろうな」

志希「それで、どうする?」

P「もちろん今動ける二人で戦うしかない」

志希「だよね、藍子ちゃんに戦わせるわけにもいかないし」

P「すぐに行って、すぐ倒す。それで問題解決だ」

志希「ポジティブだね~。で、誰に行ってもらうの?」

P「そうだな……」


↓1
↓2


出撃させるアイドルを下記から二人まで選択してください
・島村卯月
体力100
・川島瑞樹
体力100

高森藍子はこの日が終わるまで戦闘できません。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓3


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・薬物怪人
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・魔犬怪人


P「ここは事務所を守るとか温存はしてられないな」

志希「下手に戦力を分断させても昨日みたいになったら困るしね~」

P「よし、卯月と瑞樹さんを呼ぼう」


~~~~~~~~~


卯月「わかりました!すぐに倒してみせますね!」

瑞樹「卯月ちゃん、冷静にね?焦っても良いことなんてないんだから」

P「そうだな。……今暴れているのはこんな怪人だ」

卯月「人型ですね……。手には何を持っているんでしょうか?」

瑞樹「私には注射器に見えるけれど……」

志希「注射ね~。中の物質でだいぶ戦闘方法変わると思うから、気をつけて~」

P「接近戦は要注意だな」

卯月「わかりました!離れて戦いますね!」

瑞樹「そうね。基本攻撃は魔法になるわね」

P「よろしくお願いします」

瑞樹「ええ、任せて頂戴」

卯月「島村卯月、頑張ります!」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

島村卯月
体力100

川島瑞樹
体力100


敵怪人

薬物怪人
体力100
特技 攻撃が命中するごとに体力と淫乱度にダメージの1/5を与える(端数切り上げ)
※ 前日敵行動の強化で戦闘補正が+10されます。

怪人
体力50

怪人
体力50



怪人が暴れている郊外に到着すると、景色は悲惨なものになっていた。
木々がなぎ倒され、中には腐食しているものや、地面がドロドロに溶けていたりする。

卯月「うっ……、ツンとした臭いがします」

瑞樹「これもあの注射液の効果かしらね……。予想以上に気を付けたほうが良いかも」

二人が警戒して怪人を見つめると、相手もこちらの姿に気づく。

卯月「気づかれましたね……」

瑞樹「ええ、でもこの距離なら魔法が届く方が速いわ!」

卯月「はいっ!」

卯月と瑞樹は魔力を練り上げて魔法を放つ準備をする。
先手必勝とばかりに、先に魔法を完成させた瑞樹が呪文を唱え……


卯月↓1
瑞樹↓2

薬物↓3
怪人↓4
怪人↓5


卯月93
瑞樹7

薬物36+10=46
怪人A86
怪人B38

卯月→怪人B
93-38=55
怪人B体力
50-55=0

怪人A→瑞樹
86-7=79
瑞樹体力
100-79=21

薬物→瑞樹
46-7=39/5=8
瑞樹体力
21-8=13
瑞樹淫乱度
0+8=8


瑞樹「プリティウォーター!」

水鉄砲を発射させようとしたが、急な練り上げだったこともあり不発になってしまう。

瑞樹「もうっ!こんなときにっ!」

卯月「私が撃ちますよ!……マジカルファイヤー!」

一方しっかりと魔力を練り上げた卯月は火球を護衛の怪人に直撃させた。
怪人を倒したものの爆煙が立ち込めて、ほかの姿を見失ってしまう。

瑞樹「やるわね、卯月ちゃん」

瑞樹が卯月を褒めようと目線をそらした隙に、まっすぐ飛んできた注射器が瑞樹の腕に突き刺さった。

卯月「川島さん!」

瑞樹「っ!いったぁい!」

慌てて注射器を抜いたけれど、中身の液体が少し減っている。
いったい何を注入されたのか傷口をながめ、

卯月「あぶないっ!」

その行動が間違いだった。

瑞樹「へっ?……がはっ!!!」

煙の中を突っ切って接近した怪人のパンチをもろに受けてしまう。
走ったスピードも加わり、致命的な一撃になっていて瑞樹は地に崩れ落ちてしまう。

卯月「大丈夫ですか!」

瑞樹「うっ……。かなり、効いたわね……」

腹部を押さえて瑞樹はよろよろと立ち上がる、いきなり現れた怪人をしっかりと見据え……


卯月↓1
瑞樹↓2

薬物↓3
怪人A↓4


卯月86
瑞樹52

薬物35+10=45
怪人A43


卯月→怪人A
86-43=43
怪人A体力
50-43=7

瑞樹→怪人A
52-43=9
怪人A体力
7-9=0


卯月「まずは川島さんから離れてください!……フレイムソード!」

大ダメージを喰らった瑞樹から怪人を離そうと卯月は炎の剣を作りだして斬りかかる。
怪人も避けようとバックステップをするが、炎の剣が想定以上に長くて袈裟斬りにされた。

怪人「グガアアア!」

瑞樹「これはお返しよ!」

よろめいた状態でも瑞樹は魔力を練り上げ、怪人に向かって魔法を放つ。

瑞樹「プリティ、ウォーター!」

先ほどは失敗した水鉄砲を至近距離で放つ。
先端が尖って流線形の水は易々と怪人の胸部を貫通した。

怪人「ガッ……」

心臓を射抜かれた怪人は塵となって風に舞う。
残るは煙の向こうにいる薬物怪人のみで、仕切り直しとばかりに煙が晴れていき……


卯月↓1
瑞樹↓2

薬物↓3


卯月36
瑞樹62

薬物45+10=55

瑞樹→薬物
62-55=7
薬物体力
100-7=93

薬物→卯月
55-36=19/5=4
卯月体力
100-4=96
卯月淫乱度
0+4=4


瑞樹「まずは私にやらせてちょうだい」

ひっそりと佇んでいる薬物怪人目掛け、瑞樹は先と同じ水鉄砲を飛ばす。

瑞樹「プリティウォーター!」

しっかりと怪人目掛けて飛んで行った水鉄砲は怪人の肩に直撃した。
しかし、距離が離れすぎているせいか威力は大したものではないようで、すぐさま注射器が飛んでくる。

卯月「川島さん!」

瑞樹「ええ、わかっていれば避けるのも……えっ!」

卯月「きゃあ!」

瑞樹に向かって飛んできた注射器が直前で進路を変えて卯月の肌を掠める。

瑞樹「大丈夫?」

卯月「ええ、なんとか避けました……」

腕からは一筋の血が流れるが、ちょっとした切り傷と大差はない。
このまま戦うか少し距離を詰めたほうが良いのか二人は考え……


卯月↓1
瑞樹↓2

薬物↓3


卯月85
瑞樹90

薬物2+10=12

瑞樹→薬物
90-12=78
薬物体力
93-78=15

卯月→薬物
85-12=73
薬物体力
15-73=0


瑞樹「こうなったら一撃必殺で距離を詰めるわよ」

卯月「そうですね!」

二人は顔を見合わせて頷くと、一気に駆け出した。
腐食した地面を飛び越え、接近させまいと投げてくる注射器を叩き落として距離を詰めた。

瑞樹「くらいなさいっ!プリティアクアスラッシュ!!」

卯月「いきますよー!フレイムソード!!」

まずは瑞樹が作り出した水の剣が薬物怪人を斜めに斬り捨てる。
そして、卯月は×の字になるよう斜めに剣を斬り上げて駆け抜けた。

薬物「がっ……あぁ、ぐあああああ」

正面に崩れ落ち、自身が腐敗させた地面に身体を埋める。
煙が上がって皮膚が爛れ、すぐさまその身を塵に変えた。

卯月「やりましたっ!」

瑞樹「ええっ、やったわね。……あっ、いたたた」

卯月「うわぁ!大丈夫ですか!」

瑞樹「大丈夫。……と言いたいところだけ、結構堪えたわね」

卯月「すぐに戻って手当しましょう」

瑞樹「そうね、ゆっくり休みたい気分だわ」


卯月・瑞樹win

戦闘が終わりましたので今日の更新はここまでです。
戦闘キャラが増えると時間がかかってしまい申し訳ないです。

何もなければ明日も22頃から更新いたします。
遅くまでお付き合いありがとうございました。


卯月が戦闘勝利数3回に達したので特技を覚えました。


卯月特技
満面の笑顔Lv1 戦闘補正+5


3日目 敵行動


ちひろ「今日は負けちゃいましたねー」

芳乃「そういう日もありますー」

ちひろ「せっかく強化してあげたのに」

芳乃「明日頑張りましょうー」

ちひろ「そうですね。そのためにもしっかりと準備して、倒せるようにしますか」

芳乃「その意気ですー」

ちひろ「じゃあ今日は何をしましょうか」

芳乃「そうですねー……」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.拉致    (コンマ76~00)
未登場アイドル(ボイスつき)が拉致されます。


3.拉致


ちひろ「誰か捕まえてきちゃいましょうか!」

芳乃「ほうー?」

ちひろ「毎回必ず卯月ちゃんたちを犯せるとは限りませんし、アイドルの子を攫っちゃおうかなって」

芳乃「ほー……」

ちひろ「上手くいけば味方になってもらえますし、戦力補強ですね」

芳乃「ではー、怪人は良いのでー?」

ちひろ「怪人は芳乃ちゃんが作れる時でいいですよ。主戦力はやっぱり怪人なので」

芳乃「わかりましたー。それでは、誰か攫ってきますねー?」

ちひろ「お願いします。できれば卯月ちゃんの事務所の子がいいですね」

芳乃「わかりましたー」



芳乃がアイドルを拉致します。
拉致されたアイドルは2日ごとに凌辱が行われ、淫乱度が100に達した時点で敵アイドルとなります。

それでは、拉致されるアイドル(ボイス付き)を募集します。
期限は25分までとして、時間になりましたら判定レスを書き込みます。
コンマに近い子が採用されます。

書き込み不可能アイドル
・島村卯月
・高森藍子
・川島瑞樹
・白坂小梅
・一ノ瀬志希
・依田芳乃

飛鳥

まゆ

判定

判定16 >>316 >>320 (+3)

決戦コンマになります。
奇数なら>>316、偶数なら>>320が拉致されます。

↓1

ままゆと飛鳥の一騎打ちか

>>329 96(偶数)

>>320で決定です。


【夜道】


芳乃「こんばんはー」

まゆ「……えーっと、依田芳乃ちゃん。でしたっけ?」

芳乃「いかにも。私、依田は芳乃でしてー」

まゆ「こんなところで会うなんて奇遇ですね」

芳乃「はい。ちょうど見かけたもので、つい声をかけてしまいましたー」

まゆ「うふふ。こうしてお話するのは初めてですね」

芳乃「そうですねー。……まゆさん、このあとお時間はよろしいでしょうかー?」

まゆ「このあと、ですか?……寮の門限もあるからあまり長くは無理ですけど」

芳乃「いえー、すぐ済みますのでー」

まゆ「そうですか。……えーっと、私に何か用事が?」

芳乃「はい。少しの間眠っていただきたくてー」

まゆ「……え?」

芳乃「それでは、おやすみなさい」

まゆ「え……。すーすー……」

芳乃「ふむー。見つかる前に帰りましょうかー。門限は心配しなくても良いですよー。二度と帰れないかもしれないのでー」


佐久間まゆが拉致されました。


3日目 変身判定


コンコン ガチャ

小梅「プロデューサーさん。……来たよ?」

P「おっ、お疲れ。小梅」

志希「お疲れ~」

小梅「お疲れ様……。それで……お昼の話はなに?」

P「あぁ。一度言ったけど、小梅にも変身してもらえないかなって」

小梅「えーっと……、それって、私もドラマに出るってこと……?」

P「あっ、そうじゃなくて一般には公表されてないけど、あのドラマって……」


事情説明中


小梅「……信じられないけど、本当に変身……できるの?」

志希「それは小梅ちゃん次第かにゃ~。素質は結構あると思うんだけど」

P「まあ、物は試しでさやってみる?」

小梅「うーん……。わかった、やってみる……ね?」

志希「は~い。予備のデバイスあるからこれ使って~」

小梅「……どうやって変身するの?」

志希「マジカルアップって言葉に反応するから言ってみるだけでいいよ~」

P「ドラマだとそのあとに言葉つけてたけど、卯月だと『マジカルアップ スマイリング』だな」

小梅「ふーん……。えーっと、マジカルアップ……?」


↓1


コンマが7以下の場合変身。
※00は100として扱われます。


コンマ 04


小梅「なにこれ……光が……」

P「お、おぉ……」

志希「にゃは~……」

小梅「服が変わって……、本当に変身出来たの?」

P「あぁ。変身出来てるぞ!すごいな小梅!」

志希「いきなり変身できるなんて小梅ちゃんすごいね~!」

小梅「そうなの……かな?」

P「そうだよ。ドラマに出てた卯月たちだっていきなりは無理だったんだから」

志希「魔力量は十分だったし、小梅ちゃんと相性が良かったのかもね!」

小梅「相性……」

P「なんか力が溢れてくるって感じとかはしないのか?」

小梅「力……んー……」

P「こう、魔法が使えそうとか、強いパンチが打てそうとか!」

小梅「よくわかんないけど……、でも……」

志希「でも?」

小梅「あの子の声とか姿がはっきりしてる……かな?」

P「あの子?」

小梅「うん。今プロデューサーさんの肩に座ってるよ?」

P「そうなの?何も感じないけど」

小梅「やっぱり私だけにしか見えないのかな?……あっ、服が元に戻っちゃった」

志希「あらら~。すぐに変身が解けちゃったね」

P「そこは今後の課題かな?」

小梅「でも、なんだか楽しいね。……魔法でゾンビとか、出せるかな?」

志希「小梅ちゃんの頑張り次第かな~」

小梅「わあああ。私、頑張るね。それで、ゾンビいっぱい出す……」

P「あはは……。まあ、これからよろしくな」

小梅「うんっ」


白坂小梅が変身しました。


白坂小梅 ステータス
体力100
Pへの親愛度7


翌日から戦闘させることができます。


3日目 終了


アイドルのステータスが変動します。


島村卯月
体力 96→100
特技 満面の笑顔Lv1 戦闘補正+5
Pへの親愛度 90
淫乱度 4

高森藍子
体力 0→84
Pへの親愛度 94
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 13→93
Pへの親愛度 85
淫乱度 8

白坂小梅
体力100
Pへの親愛度7


4日目 日常パート


P「昨日はいろいろとすごかったな」

志希「まさか小梅ちゃんが一発で変身するなんてね~」

P「俺のプロデュースの賜物かな」

志希「それは違うと思うな~」

P「よし、今日からまた頑張るぞ」

志希「藍子ちゃんも結構回復したし、急に戦力が増えた気分だね」

P「まあ、それが目的で小梅に声をかけたんだしな」

志希「キミって先見性があるのかもね~」

P「プロデューサーって仕事にとって大事だな」

志希「じゃあそんなプロデューサーは今日は何をするのかにゃ~?」

P「そうだな……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ(戦闘補正+10)

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。

※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドは1回しか選べません。


仕事


同じ行動なのでまとめて消化します。

仕事させたいアイドルを選択してください。


1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹
4.白坂小梅


同じアイドル2回でも構いません。


↓1
↓2

そういえば今更だけど、出撃アイドルを選ぶ安価で同じアイドルが選択されたら無し扱い?それとも安価下?


P「今日は……、藍子と小梅がラジオ収録だっけ」

志希「ん?藍子ちゃんお仕事させるの?」

P「ラジオだから身体は動かさないしな。それに、小梅のゲスト回だし予定ずらせないんだよ」

志希「ふ~ん……」


~~~~~~~~


藍子「リスナーのみなさん、こんにちはー」

藍子「今週も高森Radioのお時間です。今日はゲストに白坂小梅ちゃんが来ていますよー」

小梅「……こんにちは。白坂小梅です。……今日はよろしくね?」

藍子「よろしくお願いします。小梅ちゃんと言えば、お化けですよね。今日はホラー回でお送りします」

小梅「わああ。……楽しみ」

藍子「私はちょっと怖いですけど、みなさんもホラーの魅力、楽しんでいってくださいね」

小梅「ゾンビがいっぱいだったら、嬉しいな……」


中略


小梅「この映画がね、もうすっごくて……」

藍子「……小梅ちゃん。そのお話はもうやめませんか?」

小梅「えっ……これからだよ?よく出来たゾンビ映画なんだけど、いろいろなところに怨念とか、思念が映り込んで……」

藍子「きゃああ!小梅ちゃん、もうやめよ。ねっ?」

小梅「えー……」

藍子「お願いですから。もう終わりの時間が……」

小梅「それだったらしょうがないね……」

藍子「ふう……。みなさん、ホラー回は楽しんでいただけましたか?」

小梅「怖がってくれたら、私は満足……だよ?」

藍子「とっても怖かったです……」

小梅「収録が終わったらたくさん話してあげるね?」

藍子「も、もう結構ですっ。……それでは、今日はこのあたりでお別れですね。来週は引き続き、小梅ちゃんがゲストです」

小梅「よろしくね?……ホラー回はまだまだ続くから」

藍子「……パーソナリティの高森藍子と」

小梅「ゲストの白坂小梅がお送りしました」

藍子「それでは、ばいばーい」

小梅「ばいばい」


高森藍子の体力が上昇しました。
105→110 現体力84→89

白坂小梅の体力が上昇しました。
100→105

>>348さん
ちょうどこれから戦闘なので回答しますが、同じアイドルが選択された場合は基本的に安価下になります。
安価下が怪人の選択安価で、怪人が選ばれていた場合は、その怪人を飛ばして次に名前が出たアイドル(なし)が選ばれます。



↓1 卯月
↓2 卯月
↓3 怪人
↓4 藍子
↓5 瑞樹

この場合戦闘に出るアイドルは卯月と藍子になります。


ビービービー!


P「来たか……」

志希「毎日毎日頑張るね~」

P「このまま休んでくれたら平日な日々が送れるっていうのに……」

志希「向こうの頭を倒さない限りダメじゃないかな~?」

P「だろうな。そのためにも千川と依田さんの居場所を判明しないといけないけど」

志希「手掛かりなしだもんね。こっちから仕掛けることもできないし」

P「ま、目先の敵を倒すしかないさ」

志希「そうだね。誰呼ぶ?」

P「そうだな……」


↓1
↓2
↓3


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・島村卯月
体力100
・高森藍子
体力89
・川島瑞樹
体力93
・白坂小梅
体力105

戦闘可能アイドルが増えたので三人まで出撃可能になりました。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓4


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・魔犬怪人


P「ここはやっぱり安定感がある卯月に任せるか」

志希「今のところ一番戦えてるもんね」

P「あぁ。それに、ほかのメンバーはまだ回復しきっていなかったり、変身時間が短かったりするからな」

志希「それもそうだね。じゃあ呼ぼっか」


~~~~~~~~~


卯月「また怪人ですか……」

P「よろしく頼む」

卯月「はい。頑張りますね!」

志希「今回の怪人はね~、こんなやつ」

卯月「見た目は普通ですね……」

P「そうだな。でも普通の怪人と比べたら恰好が違うし」

志希「どんな攻撃してくるかわからないから気をつけてね」

卯月「はいっ。やることは変わりません」

P「期待してるぞ」

卯月「任せてください!」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

島村卯月
体力100
特技 満面の笑顔Lv1 戦闘補正+5


敵怪人

フェロモン怪人
体力70
特技 攻撃に成功した際、敵アイドルに『発情カウンター』を付与する。
   敵アイドルのコンマはつけられた『発情カウンター』×5の分だけマイナス補正を受ける。

怪人
体力50



卯月「怪人は……いましたね」

卯月が市街地に到着すると、怪人が破壊を繰り返していた。
民家の塀が壊されていたり、マンション前の花壇が荒らされていたりする。

卯月「やめてください!これ以上は壊させませんよ!」

卯月が声を出して怪人たちを制すると、動きを止めて卯月のことを見据える。

怪人「ギシャ!」

卯月「街は私が守ります!」

ビシッと怪人に指を向けて宣言する。
敵がどんな力を持っているかわからないため、魔力だけは練り上げておいて……


卯月↓1

フェロモン↓2
怪人↓3

カウンターって永続?それとも戦闘中のみ?


卯月78+5=83

フェロモン86
怪人44

フェロモン→卯月
86-83=3
卯月体力
100-3=97

フェロモン特技発動
卯月発情カウンター1 戦闘補正-5
※発情カウンターはMAX5

卯月→怪人
83-44=39/2=20
怪人体力
50-20=30


背後から現れたフェロモン怪人が卯月の胸を軽く撫で上げた。

卯月「きゃあっ!」

幸いダメージは全然受けていないが、フェロモン怪人に触られた感触が残っている。

卯月(なんですか、これ……。触られただけで少し体が熱く……)

身体に異変が生じたことにすぐ気が付いた。
けれど最初に見据えていた怪人がすぐに卯月のもとへ走ってきたので、

卯月「くっ、マジカルファイヤー!」

直前まで練り上げていた魔力で迎撃した。
フェロモン怪人のせいで少し練り上げが甘くなったが火球は直撃した。

怪人「グギャア!」

しかし、一撃で倒すことはできなかったようですぐに怪人は立ち直る。
今度はフェロモン怪人のこともしっかりと注意して、反撃しようと視線を巡らせ……


卯月↓1

フェロモン↓2
怪人↓3


卯月11 特技と発情カウンターで相殺されているのでそのままです。

フェロモン92
怪人12

フェロモン→卯月
92-11=81/2=41
卯月体力
97-41=56

フェロモン特技発動
卯月発情カウンター2 戦闘補正-10
※発情カウンターはMAX5

怪人→卯月
12-11=1/2=1
卯月体力
56-1=55


怪人がすぐさま卯月に向かって突っ込んでくる。

卯月「うっ……」

繰り出されたパンチを紙一重でよけきって、そのまま反撃しようとする。
しかし、その隙をフェロモン怪人が見逃すはずもなく、

卯月「えっ、やっ……きゃああああ」

背後から強靭な膂力で抱きつかれた。
ハグというよりも締め上げられていると形容したほうが正しく、まったく卯月は抜け出せない。

卯月「ぐうううっ!……あっ、あぁんっ」

今度はがっつりと胸を揉まれて卯月は嬌声をあげた。
さすがに胸を揉むときは力が抜けたので、卯月は必死に抵抗して振りほどいた。

卯月「はあはあ……」

卯月(また、胸が……。ううぅ……どんどん身体が熱くなってきました)

怪人たちから距離をとった卯月は胸を腕で隠すようにして怪人をにらみつけた。
フェロモン怪人に触られるのは危険だと判断した卯月はどうしようか考え……


卯月↓1

フェロモン↓2
怪人↓3


卯月63-5=58

フェロモン58
怪人92

怪人→卯月
92-58=34
卯月体力
56-34=22


フェロモン怪人の動向に注意を割きすぎた。
お供の怪人を対して脅威と認識していなかったのが仇となり、迫っていることに反応が遅れた。

卯月「うぐっ!!!」

怪人から腹部に鋭い一撃をもらってしまい、卯月はその場に膝をつく。

卯月「かはっ……。ごほごほっ……」

咳き込んでしまい、怪人たちに余裕が割けなくなってしまった。
その無防備な卯月に怪人たちはにじり寄ってきて、卯月は気配だけで存在を察した。

卯月(うっ……。このままじゃ……)

まずはいったん戦闘を仕切りなおさないといけないと思い……


卯月↓1

フェロモン↓2
怪人↓3


卯月47-5=42

フェロモン22
怪人41

卯月→フェロモン
42-22=20/2=10
フェロモン体力
70-10=60


卯月「フレイム……ウォール……」

自身を中心に炎の壁を築き上げた。
卯月に触れようと手を伸ばしていたフェロモン怪人は腕を炎の壁に飲み込まれる。

フェロモン「アッ……グッ……」

すぐに手を引いて難は逃れた。
怪人たちが炎の壁に手をこまねいているうちに、卯月は必死に呼吸をただす。

卯月「すー……はー……」

受けたダメージは抜けないが、少しだけ余裕が出てきた。
炎の壁に守られている間にすぐさま反撃に出ようと策を考え……


卯月↓1

フェロモン↓2
怪人↓3


卯月24-5=19

フェロモン33
怪人25

フェロモン→卯月
33-19=14*2=28
卯月体力
22-28=0


まさかフェロモン怪人が炎の壁に突入してくるとは夢にも思わなかった。

卯月「えっ……うそっ!きゃあああああ」

炎の壁を突破したフェロモン怪人は卯月を殴りつける。
完全に無防備だった卯月は一切抵抗することができずに一撃を受けてしまい地に倒れ伏す。

卯月「うっ……あぐぅ……」

卯月が抵抗できないよう背中を足で踏んづけた。
炎の壁を維持することができなくなった卯月は、フェロモン怪人の足を振りほどくこともできずにバトルが決着した。

卯月「あぁっ……うぅ……」

もはや呻くことしかできない卯月の頬を一滴の涙が伝わっていった。


怪人win

勝ったから関係ないけども、フェロモンさんのカウンターは累積しないの?
>>369で-10になったと思ったら>>376から-5固定になってるけども

決着がついたので今日はここまでです。
お疲れ様でした。

高コンマにゾロ目にフェロモンさん強いですね。
さらになかなか強い特技です。

卯月が敗北したのでこれから凌辱安価をとります。
期限は24日の13時までです。

安価の細かいルール等は>>192あたりを参照してください。

最後に卯月の淫乱度上昇判定をとります。
↓1 コンマ/2

>>389
特技と打ち消しじゃね?

>>391 97/2=49

卯月淫乱度
4→53

フェロモンさんに極限まで発情させられノーマル怪人を逆レイプ

>>389さん
>>393さんがおっしゃる通り卯月の特技で戦闘補正+5があるので打ち消しあっています。

もし特技をもっていない藍子たちが戦闘していた場合はそのまま-10されるようになっていました。

ついでに>>362さんの質問にも答えますが、さすがに永続にしたらバランスがぶっ壊れるので戦闘中のみです。
次卯月とフェロモンが戦ってもカウンターはまた1からやりなおしです。

わんわんやフェロモンさんの体力って次回登場時どうなりますん

フツーに回復するのか経験値積んで上昇するのかダメージ持ち越しなのか

ちひろとよしのんにレズ輪姦される

判定1

判定2

判定1 >>410 (+2)
判定2 >>395 (+-0)

この二つで決定です。
シチュ安価ありがとうございました。

>>407さん
特殊怪人は体力回復します。
ただし、アイドルに勝利するたびに戦闘補正がマイナスされていきます。


卯月たちがいる市街地を中心に結界が張られる。
前回と同様に月光が赤く染まり、外界から隔離されてしまう。

芳乃「こんばんはー」

卯月「うっ……、芳乃ちゃん……」

ちひろ「私もいますよ」

身動きの取れない卯月のそばに、ちひろと芳乃が現れる。
ちひろは笑顔で、芳乃は全く感情を出していない。

ちひろ「さて、卯月ちゃん。数日前に私が言ったことを覚えていますか?」

卯月「ぐっ……」

ちひろ「怪人に無様に敗北した卯月ちゃんは、これからたくさん犯されるんです」

ちひろの宣告に卯月は歯を噛み締める。
抵抗する、Pたちの救出を待つ等さまざまな方法が脳裏をよぎるが、その過程では高確率で犯されることがわかっていた。

ちひろ「もちろんたくさん抵抗してくれて構いませんよ。そちらの方が犯しがいがあるので。……でも、耐えられたらの話ですけどね」

卯月「絶対に耐え抜いてみせます……」

ちひろ「そうですか。それがどこまで持つんでしょうね。……始めましょうか」

卯月とちひろは視線で火花を散らす。
フェロモン怪人が乗せていた足を下ろすと、卯月はようやく解放された。

ちひろ「まずは卯月ちゃんの準備をしますね」

卯月「じゅん……び……?」

ゆるゆると卯月は立ち上がると、フェロモン怪人が卯月の胸を揉みしだく。

卯月「……んぁ///」

服越しに突起を弄び、ぐにゅぐにゅと胸が形を変える。
的確に突起を摘まみあげ、もう片方の手がするりと下半身へ伸びる。

卯月「だめっ!そっちはっ……んひぃ///」

スカートの内側へ浸入し、しっとりと濡れる秘部を直接弄りだした。

くちゅくちゅ

卯月「あんっ///……んぅぅ///そこぉ///」

フェロモン怪人の攻撃でもともと身体が火照っていた卯月はすぐに嬌声をあげてしまう。

卯月(これ……。どんどん身体が熱くなって……、ダメです……)

ちひろ「うわぁ。洪水みたいにいっぱい愛液が垂れてますよ?……卯月ちゃんはとってもエッチな子なんですね」

卯月「んんぅ……。ちがっ……、わたしはぁ///」

ちひろの言葉をすぐに否定するが、愛液が足を伝っているのは事実で、卯月は羞恥に顔を赤らめた。

くちゅくちゅ

なおも続くフェロモン怪人の責めは、卯月の身体をどんどん昂らせていく。
身体が火照り、秘部が疼き、愛液の分泌が止まらない。

卯月「あぁんっ///だめぇ///そこばっかりぃ///」

ちひろ「もう良さそうですね。お疲れ様でした」

声を抑えることもできずに卯月は悶えた。
ちひろは準備が整ったことを察して、フェロモン怪人を退かせる。


卯月「あっ……。ふぅふぅ……」

解放されてその場に膝をついた卯月は、乱れた呼吸を戻そうと息をはく。

卯月(うぅ……。身体が疼いて、平常心が保てません……)

いくら呼吸を整えてもじくじくと疼く下腹部から愛液は滴り落ちる。

ちひろ「すっかり出来上がっていますね。それじゃあ芳乃ちゃん、私にも」

芳乃「わかりましたー」

芳乃が指をパチンと鳴らす。
何か変化が起きたのだろうが、見た目には何も変わっていないように卯月は思う。

ちひろ「卯月ちゃん、見てください。……どうです?立派でしょう?」

ちひろはタイトスカートの内側に手をいれてショーツごとタイツを下ろすと、本来あるはずのないものが卯月の眼前に飛び出してきた。

卯月「……えっ、あっ……。……ゴクッ」

ちひろの陰部から生えている立派な男性器に卯月は絶句した。
その逞しさに思わず喉を鳴らしてしまい、ハッとした。

ちひろ「ふふっ。卯月ちゃんのお気に召したようですね。これがこのあと卯月ちゃんの大事な場所に挿入っちゃうんですよ」

卯月「あぁ……。んんん……」

直視しないように卯月は目をそらす。
しかし、脳裏に焼き付いた立派な姿に身体が反応していて、疼きがより一層強くなった。

卯月(だ……だめです。あんなの大きすぎて……挿入れられたら……はっ!考えちゃ……)

ちひろ「どうです?まずは舐めてみませんか?その小さなお口で、口いっぱいに頬張ってみるのは」

目をそらした卯月の視界に入るよう、ちひろは立ち位置を何度も調整する。
先に我慢が出来なくなったのは卯月のほうで、目をそらすことをやめ、しっかりと直視してしまう。

ちひろ「卯月ちゃんはこれが欲しくて堪らないんじゃないですか?ほらっ、咥えていいんですよ」

卯月「……はぁはぁ///」

卯月(ダメ……です。ダメなのに……、身体が勝手に……)

グイグイと口や頬に先端を当てられて、そっと腕が持ちあがって竿を掴む。
ゆっくりと口が開いて先端を咥えこむと、どうしようもないほど満たされた感覚に陥る。

レロレロ ジュポジュポ

最初は舌でおそるおそる舐めているだけだったが、次第に音を鳴らして奥まで咥えはじめる。

ちひろ「あぁっ。気持ち良いですよ卯月ちゃん///とっても温かくて最高です」

卯月「ジュルル……。んぶぅっ……ジュルジュル……」

卯月の後頭部を掴んで、喉奥まで一気に押し入れる。
卯月は一度えづくが、すぐに舐めあげて中身を絞りだそうと必死に吸う。
膝立ち状態の足元には愛液でいくつもシミができている。

卯月(あぁ……、ダメなのに止められません……。身体が悦んじゃって……、わたし……)

発情しきった身体は理性だけでは抑え込むことができない。
ちひろへの奉仕は続けて、卯月の片手が自身の秘部へと伸びる。


くちゅくちゅ

ちひろ「あらあら。卯月ちゃんってばよっぽど我慢できないんですねー。もう挿入れてほしくて堪らないんですよね」

卯月「……………」フルフル

頷きそうになるのを懸命に堪えて、何とか首を横に振った。
しかし、ちひろの肉棒を口から抜くことはなく、秘部を慰めている姿では説得力が全くない。

ちひろ「ほら、我慢しなくていいんですよ。指じゃ届かない奥まで、このお◯んぽで掻き回してあげますから」

卯月「んんんっ……。じゅるるっ……ぷはぁ///」

後頭部に添えられていた手を外されると、卯月は咥えるのをやめた。
従順な卯月の頭を優しく撫でると、そっと卯月を地面に横たわらせる。

卯月「あっ……。んんっ、ダメ……です……」

か細い声で抵抗するが、身体には全く力が入っていない。
ちひろは卯月のショーツを脱がせて、秘部に肉棒をあてがう。

卯月「やぁ///……あんっ///……んんんっ」

すぐに挿入れることはなく、筋をなぞるように先端で弄び、卯月をじらす。
切なそうにちひろを見上げて、その袖をつかむ。

ちひろ「挿入れてほしいんですか?犯されたくないんですよね?」

卯月「っ!?……挿入れ、ないで……ください……」

ちひろ「わかりました。じゃあこのままで」

苦虫を噛み潰したように宣言した卯月の言葉を、ちひろは素直に受け取って同じように筋をなぞる。
卯月は袖を握る手に力を込めて、耐えようとする。しかし、下半身はもじもじと動いていた。

卯月(犯されたく、ない。挿入れてほし……くない。挿入れてほし……)

ちひろ「あっ、ちょっと挿入っちゃいました」

卯月「あぁんっ///……ううぅっ///……えっ」

ちひろ「すぐに抜かないといけませんね。卯月ちゃんは犯されたくないんですから」

先端が挿入された肉棒をちひろはすぐに抜く。また筋をなぞる行為を繰り返して、徹底的に卯月の膣内には挿入しない。

卯月(こんなじらし……、耐えられないよぉ……。挿入れてほしい。……奥まで突いてほしい……)

卯月の思考が快楽に染まっていく。
拳に込めていた力が抜け、抵抗をやめてしまう。

ちひろ「……もし、挿入してほしかったらきちんとおねだりしないといけませんよ?」

卯月の葛藤はお見通しなのか、ちひろはそんな要求をする。
ちひろの言いなりになる屈辱的な行為だが、もう卯月には我慢する余裕がない。

卯月「……いです」

ちひろ「聞こえませんよ?」

卯月「挿入れてほしいです……」

卯月にできる精一杯のおねだり。
屈辱と恥辱にまみれた言葉を吐き出す。

ちひろ「何を、どこに?」

けれどそれだけではちひろは頷かない。
具体的に言わせようと卯月に促し、

卯月「……わたしの、お◯んこに……その、……お◯んぽを……挿入れてください!」

ちひろに宣言した。

ちひろ「良くできました」


卯月「あぁ……。んひぃぃぃぃ///」

屈辱も恥辱も、挿入された肉棒の快楽にあっさりと霧散した。
太い肉棒が卯月の膣内に挿入され、あっさりと奥まで届く。

卯月「あぁんっ///……いいっ!きもちいいっ///」

卯月(これぇ、プロデューサーさんのより太いぃ///)

ちひろ「卯月ちゃんの膣内、すごい締まりですよ///」

パンパンパン

渇いた音が市街地に響く。
抽送のたびに愛液がぬちゅぬちゅと音を鳴らし、膣内を擦られるたびに卯月は嬌声をあげた。

卯月「んぁっ///そこっ///そこぉ///」

ちひろ「ここですか?」

子宮口をノックされると卯月は唾液を垂らして頬を歪ませる。
一突きごとに得られる快楽も膨大なもので、卯月はちひろの肉棒に夢中になる。

芳乃「ちひろさん、私も混ざって良いですかー?」

ちひろ「ええっ。芳乃ちゃんも楽しんでください」

ずっと静観していた芳乃は、自身にも男性器を生やして卯月の口に近づけた。

卯月「あむぅ///……じゅるる……じゅぽじゅぽ///」

卯月は葛藤もなく芳乃の肉棒を咥えこむと、いやらしい音を立てて奉仕する。

芳乃「むむー。これはなかなかー……」

卯月「はむぅ……れろれろ……じゅるるるる」

口を尖らせて一気に吸い上げる。
Pにしてきた技術と知識を総動員して、卯月は芳乃を悦ばせる。

芳乃「これは長く持ちそうにないですねー///卯月さん、とっても気持ち良いですー」

ちひろ「まあまあ。それじゃあこちらもスパートをかけましょうか」

パンパンパン パンパンパン

卯月「んぶぅっ///……んぁぁ///……ちゅぱっ」

いきなり抽送が速くなって、卯月は咥えたまま声をあげた。
伝わってくる快感も比べ物にならないほど増え、卯月も絶頂が近づいてくる。

ちひろ「……はぁはぁ。卯月ちゃん、そろそろ射精しますよ!」

芳乃「私も、もう射精そうですー」

二人は肉棒を引き抜く様子もなく、そのまま絶頂しようとする。

卯月「んんんっ!んぶぶぅ!……んんん///」

卯月(なかは……なかはダメ?……でも……)

膣内射精はまずいと思い、抜かれないことに卯月は抵抗しようとしたが、何が正しいのかわからなくなった。

ちひろ「卯月ちゃんイきますよ!」

芳乃「私もー、このまま口内にー」


ドピュッ ドピュルルル

卯月「んんんんん!!!!!」

子宮に、口に精液が放出される。

卯月「んんんっ!んぶぅ!ぐほっ、ゴホッゴホッ……」

喉奥に出されて嚥下できなかった分のせいで、卯月は咳き込んだ。
芳乃の肉棒が引き抜かれて、口内に残っていた精液をすべて吐き出す。

卯月「ゲホゲホッ!……あぁぁぁぁぁ!!!」

事が終わって、卯月は取り返しのつかないことをしていたとようやく気づく。
怪人に発情させられていたとは言え、自ら望んでちひろの言いなりになってしまった。

ちひろ「ふふっ。とっても気持ち良かったですよ卯月ちゃん」

卯月「うぅ……。あんっ///」

卯月の秘部から肉棒が抜かれて、ドロッと濃い精液が溢れ出す。

ちひろ「とっても満足できました。……でも、卯月ちゃんは違うようですね?」

卯月「そんなの……。絶対に許しませんから……!」

理性を取り戻した卯月はちひろを睨みあげる。

ちひろ「おお怖い。でも卯月ちゃん……ほらっ」

卯月「あっ……。すごい……はっ!」

まだまだ元気のあるちひろの肉棒に、卯月はうっとり見とれてしまう。
すぐさま気を取り直すが、今の一瞬は致命的だった。

ちひろ「私たちはイって気持ち良かったですけど、卯月ちゃんはまだイけてないですもんねー」

卯月「……くっ。……ゴクッ」

言い当てられたことに悔しくなるが、逞しい肉棒から目が離せなくなる。
先ほどまでの感触を鮮明に覚えているせいで身体が疼いて仕方ない。

ちひろ「また挿入れてほしいんですよねー?奥を突かれる感触、とっても気持ち良かったですよね」

卯月「あぁ……。やめてぇ……」

ちひろ「もう一度味わいたくないですか?コンコンってされたり、この太いお◯んぽに膣内を掻き回されたり」

ちひろの誘導のせいもあり、卯月の思考がまた快楽に染まっていく。
一度与えられた快楽は消えるものではなく、思い出すたびにきゅんきゅんと愛液が滴ってくる。

卯月「うぅ……ゴクッ。はぁはぁ……///」

ちひろの下半身で反り返っている肉棒に手を伸ばして、もう一度快楽を味わおうと求める。

ちひろ「ダメですよ。私はもう疲れましたから」

卯月「えっ……」


こんな状態でおあずけを食らうなんて、生殺しもいいところ。
なおも縋ろうとする卯月からちひろは距離を取ってしまう。

卯月(こんなことって……)

卯月は絶望に落とされる。
さっきのでイけなかったことと、今の状況を考えて指で慰めるしか方法がない。

ちひろ「しょうがないですね、卯月ちゃん。向こう見てください」

怪人「ギシャッ?」

言われた通り振り向いた視線の先には、さっきまで戦闘していた怪人がいた。

卯月「……あっ」

ちひろが言わんとしていることを理解し、卯月は逡巡する。

ちひろ「そこの怪人さん、こっちに来て」

怪人「ギシャッ!」

ちひろの指示に従って、急いで怪人はかけてくる。

ちひろ「卯月ちゃんのこのあとの相手をしてもらえます?ほら、お◯んぽ出して」

ちひろに従順な怪人は、卯月の眼前に肉棒を出す。
作り出されたちひろのものほど大きくはないが、十分なサイズ。

卯月「あぁ……。あれが私にぃ///」

卯月はうっとりすると、よろよろと立ち上がった。
予想外の行動にちひろは驚いたが、成り行きを見守る。

怪人「ギシャ?……ギシャッ!」

力のあまり入っていない身体で怪人に近づくと、そのまま怪人を押し倒す。

ちひろ「あらあら。よっぽど我慢できなかったんですね」

怪人に跨がると自身の秘部に怪人の肉棒を突き立てる。
快楽を得るためだけに怪人を利用し、必死に腰を持ち上げる。

パンッ パンッ

卯月「あああああっ!」

一回一回のピストンは遅くとも、体重のおかげで卯月の奥まで一気に届く。
怪人の肩に手を置いて、懸命に腰を振っている。

ちひろ「ここまで淫乱だなんて予想外でした。……芳乃ちゃん、お手伝いしてあげて」

芳乃「はいー」


芳乃が指を鳴らすと、卯月を取り囲むように怪人が数体現れる。
どの怪人も立派な肉棒を露出していて、卯月に向かってつきだしている。

卯月「あぁ……///たくさんっ///……はむぅ」

左右の肉棒は手で扱き、口のそばに来たものはしっかりと咥えこむ。
その間にも腰は止めることなく振り続け、着実に絶頂へと登りつめていく。

ビリビリビリ

卯月に犯されるだけだった怪人も、手を伸ばして衣服を破く。
露出した卯月の両胸を下から揉み、卯月が振る腰のタイミングにあわせて自身も突き上げる。

卯月「んんんっ!……ぷはぁ。あんっ、あんっ、あんっ///」

子宮口を強く突かれる快感に、卯月は圧し殺すことなく喘ぎだす。
たくさんの肉棒に囲まれ、卯月は愉悦に頬を歪ませる。

卯月「んひぃぃ///おくぅ///ズコズコきもちいいっ///」

もはやアイドルの姿ではなく、オスに屈服したメスでしかない。

パンッ パンッ パンッ

卯月「ああぁ……。イくっ、イきますぅ///」

次第に限界を迎えて、卯月は腰を振るのを速める。
怪人もそろそろなのか、卯月の膣内で肉棒が膨張し、胸の感触を楽しんでいた腕をお尻に持ってくる。

卯月「あっあっあっ///ふかっ///」

お尻を抑えつけられることで、グリグリと膣奥を抉られる。
何度か子宮口を抉られるのを繰り返し、

卯月「イっ……くぅぅぅぅぅッッッ!!!」

ドピュッ ドピュッ ドピュルルル

卯月が絶頂に達するとともに、怪人たちも精液を放出した。
子宮が満たされていく感覚と、顔や身体にたくさんの白濁液が降り注ぐ。

卯月「うううううっ!!!……あはぁ///」

背筋を仰け反らせて果てた卯月は、頬にかかった白濁液をペロッと舐めとる。
全身にかかった白濁液と、ゴポッと秘部から溢れる精液が卯月を白く染めた。

卯月「あははっ///きもちいい、です///」

発情しきった身体が冷めていくが、卯月は白濁の中で渇いた笑みを浮かべていた。


卯月淫乱度上昇 8→53

拉致判定 100+(90/2)-53=92

↓1 コンマが92以上の場合拉致成功


コンマ 10

拉致失敗

~~~~~~~~


P「卯月っ!!!」

卯月「ぷろ、りゅーさー……。プロ、デューサー……っ!」

藍子「卯月さんっ」

瑞樹「卯月ちゃん!」

卯月「あぁ……。あぁぁぁぁぁ!!!」

ちひろ「あははっ。ようやく来ましたねー」

P「千川あああああ!!!」

ちひろ「おお怖い。もうちょっと早く来れば、卯月ちゃんが自分から怪人に跨がったのが見えたのに」

P「そんな嘘に騙されるか!」

ちひろ「嘘じゃありませんよ。ねえ、卯月ちゃん?」

卯月「あぁぁぁ!……やめてぇ!」

瑞樹「プロデューサーくん。卯月ちゃんを助けるのが先よ」

P「……ふーふー!……そう、だな」

ちひろ「私としても十分楽しめましたし、今日は引いてあげますよ」

藍子「マジカルウィンド!」

瑞樹「プリティウォーター!」

怪人「ギシャアアア!!!」

卯月「あっ……」

P「卯月!」

卯月「プロデューサー……さん」

P「今は何も言わなくていい。すぐに帰るぞ」

卯月「……はい」

ちひろ「ふふふ。さようなら卯月ちゃん。また、次の機会を楽しみにしていますね」

芳乃「ではー、さようならー」

P「覚えておけ千川!絶対に倒してやるからなああああ!!!」


4日目 敵行動


ちひろ「今日はとっても楽しめましたね」

芳乃「卯月さんの乱れ様はすごかったですねー」

ちひろ「まさかあんなにもエッチだなんて思っていませんでした」

芳乃「ふむー。人は生まれ持った性には勝てないものー」

ちひろ「今日のことを思い出して一人で慰めるんでしょうね」

芳乃「それは存じませぬがー」

ちひろ「さて、この後はまゆちゃんの調教も控えていますね」

芳乃「昨日攫ってきましたゆえー」

ちひろ「でしたら、ちゃっちゃとやることやって、まゆちゃんの様子も見ましょうか」

芳乃「ではー、今日やることはー?」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.拉致    (コンマ76~00)
未登場アイドル(ボイスつき)が拉致されます。


>>430 62

2.強化


ちひろ「今日は疲れましたし、明日の怪人を強くするだけにしておきましょうか」

芳乃「わかりましたー」

ちひろ「怪人を新たに作ってまゆちゃんを調教させるっていうのも考えたんですけど」

芳乃「さすがに私が疲れますねー」

ちひろ「ええ。ですからこれくらいが無難かなーって」

芳乃「確かにそうですねー。これからさらに拉致するのも疲れますしー」

ちひろ「強化値はこの前と同じくらいでいいですかね」

芳乃「それくらいがちょうど良さそうですねー」

ちひろ「じゃあ今日はこれくらいで終わりにしましょうか」

芳乃「はいー。そういたしますー」


次に戦う特殊怪人の戦闘補正が+10されます。
※お供のノーマル怪人は強化されません。


短くて申し訳ないですけど、次はまゆの調教シーンなので本日の更新はここで終わります。

日付が変わったらまゆの調教シチュ安価をとります。
期限は13時までです。時間になったら2回判定レスを書き込みます。

卯月たちの凌辱とは異なり、まゆの調教は現在いる特殊怪人を登場させられます。
敵につかまっている状態なので、外に連れ出すことはできません。
まゆの調教は1日おきに発生します。

一応現在いる特殊怪人を載せておきます。
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・二首魔犬

最後にまゆの調教値を決めます。


↓1 コンマ/2

一般人などを外から連れてくることは普通の陵辱と同じく可能?

>>434 コンマ2/2=1

まゆ調教度
0→1

>>435さん
一応可能です。
ただ、アイドルの佐久間まゆが捕まっていると問題にならないよう対策は取りますが……。

0時すぎましたので、まゆの調教シチュを13時まで募集します。
よろしくお願いします。

触手調教を繰り返してだんだん感じ方が激しくなっていくことを
Pより快楽に心が傾いてると執拗に言葉責めする

目の前で焼きごてを熱して何をするかをじっくり説明し恐怖させ、何度かフェイントを入れながら卑猥な印を焼き付ける

判定1

判定2

判定1 >>441 (+2)
判定2 >>446 (+3)

この二つで決定です。
シチュ安価ありがとうございました。


見慣れない部屋でまゆは目を覚ました。
カーペットも壁紙もない武骨な部屋で身体を起こす。

まゆ「……ここはぁ、どこですか?」

全く見覚えのない光景が広がっていて、まゆは少し室内を歩いてみる。

まゆ「全く知らない部屋ですねぇ……」

現状への理解が追い付かず、とりあえず記憶を掘り起こす。
昨日は事務所へ行って仕事をしていたことは覚えている。そのあとのことは、

まゆ「……あっ、芳乃ちゃん?」

夜道で同じアイドルの芳乃と出会ったことを思い出した。
しかし、その後のことはまったく覚えておらず現状までの理解が追い付かない。

ちひろ「芳乃ちゃんはいませんよ?」

まゆ「……だ、だれですかっ」

部屋のドアが開いたと思うと、ちひろがやってきた。
まゆは一度もあったことはなく、ちひろが何者なのか知らない。

ちひろ「申し遅れました。私は〇×プロダクションの千川ちひろと申します」

ちひろは丁寧に自己紹介をする。
聞き覚えのあるプロダクション名にまゆは警戒を解くが、それでもまだ頭が混乱している。

まゆ「〇×プロダクション……。確か卯月ちゃんたちのドラマに……」

ちひろ「ええ。まゆちゃんのPさんと一緒に企画をしていました」

事実であることもあり、ちひろはあっさりと肯定する。
彼女が〇×プロダクションにいたのはカモフラージュの為でしかないが、話は合わせた方が都合が良かった。

まゆ「そうですかぁ。……それで、ここはどこなんでしょうか?」

ちひろ「さあ、どこでしょうね?」

Pの名前が出て悪い人ではなさそうと判断したまゆだったが、すぐに違和感に気づいた。
先ほどまでと同じ微笑をたたえているはずのちひろだが、なぜだか冷徹なものを孕んでいるように見える。


まゆ「あなたは……いったい……」

ちひろ「ふふっ。すぐにわかりますよ。……ねえ?」

突然、ちひろの背後に得体のしれない化け物が現れる。
植物の蔦を太くしたような形の、小豆色をした何か。

まゆ「ひっ!」

どこが身体なのかわからないが、くねくねと身体を揺らし、体表がねっちょりとした粘液でうっすらと覆われている。
まゆに向けている顔とでもいうべきか、先端からは点々と滴を漏らしていて気味が悪い。

ちひろ「あら。触手は見たことないですか?ゲームやマンガで定番かと思いますけど」

触手という単語は聞いたことがある。
詳しい生態などは何も知らないが、聞いたことがあるだけのまゆでも現実に存在する生物ではないことは知っていた。

まゆ「……その、触手でまゆをどうしようっていうんですか」

ちひろ「本当に何も知らないんですね。……まゆちゃんはこれからこの触手に犯されるんですよ」

あまりにも現実味のない言葉にまゆの頭ではちひろの言葉がすぐに理解できなかった。
最初から一単語ずつゆっくりと噛みしめていくことで、ようやくちひろの意図を察し、

まゆ「おかっ……。や、やだぁ!……Pさんっ!助けてPさぁん!!!」

大声でPの名前を呼んだ。まゆはじりじりと後ずさると壁が背中に当たった。
逃げる方法を考えるよりも先に、Pが助けに来てくれることを希う。

ちひろ「助けなんて来ません。Pさんは今頃卯月ちゃんたちと仲良くしてるんじゃないですか?」

まゆ「……そんなことぉ!Pさんは……絶対にまゆを助けに来てくれますから!」

まゆは充血した目でちひろを睨み付ける。
Pなら自分がいないことにすぐ気がついてくれるはず。そう信じて気丈に振る舞う。

ちひろ「そうですか。だったらそれよりも早くまゆちゃんを壊しちゃいましょうか」

まゆ「まゆは絶対に負けませんから!」

お互いに視線を交差させて、どちらも確固たる意思がありひかない。
まず手始めにまゆの心をさっそく砕こうと、ちひろは触手をまゆに放つ。

まゆ「いやっ!放してっ!……まゆに触っていいのはPさんだけなんですっ!」

触手はまゆの両腕に巻きついてまゆを縛りあげる。
ぬるっとした粘液が肌に当たるのが気持ち悪い。

まゆ「いやあああ!……やだっ、服が!!」

胴体にも触手がまとわりつくと、まゆが身に纏っていた衣服が溶け始める。
触手の粘液には繊維を溶かす効果があるようで、虫に食われた葉っぱのようにまゆの柔肌が露出した。

まゆ「きゃあっ///……やだぁ、見ないでぇ///」

肩や胸、へそがどんどん見えるようになっていき、まゆは羞恥に顔を赤らめる。


ちひろ「ふふっ。とっても可愛いですよまゆちゃん。もちっとした肌に形の良いおっぱいが最高です」

まゆの恥体にちひろは笑みを浮かべる。
モデルをやっていただけあって、身体にはシミ一つない。その白磁のように綺麗な肌がこれから汚れるのだと想像すると堪らない。

まゆ「こんなことぉ……///Pさんにも見せたことないのにぃ///」

ちひろ「それは残念でしたね。……さあ、やっちゃって」

ちひろの合図とともに触手がもぞもぞと動きだす。
衣服が溶けて露出した胸に吸い付いて、卑猥な音がたつ。

ぐちゅぐちゅ きゅぽんっ

まゆ「あぁんっ///……だめぇ///」

吸い付いては離れ、その度にまゆはおかしくなりそうだった。
一度も触ったことのない突起を責められるたびに身体が勝手に反応してしまい、無意識のうちに艶のある声をあげる。

まゆ「ああっ///……乳首、吸っちゃぁ///」

ぐちゅぐちゅ きゅぽんっ

片方だけだった快感も、今や両胸に訪れている。
上半身に纏っていた衣服は溶けてなくなり、端切れは床に落ちている。

ちひろ「とっても気持ち良さそうですねぇ。でしたら、下はどうですか?」

まゆ「っ!?そっちは!そっちは絶対に……!」

胸に吸い付いている触手とは別に、他の触手がスカートの内側に潜り込む。
下腹部に気持ち悪い感覚が与えられ、まゆは腿を擦って抵抗する。

まゆ「だめっ!そっちはだめっ!……あんっ///」

腿で触手挟んだりして必死に抵抗したが、胸の触手のせいで一瞬だけ抵抗が緩んでしまう。
その隙を見逃すことなく、触手はまゆのショーツを溶かし始めた。

まゆ「んっ、んっ///ああぁ、スースーして……」

ちひろ「よく見えないのでスカートも……」

まゆのスカートの前部がじわじわと溶けていく。
現れるのは触手の粘液でてらてらと光る下腹部と、内股で触手の中ほどを挟み込んでいる白い足。

まゆ「やだぁ///見ないでぇ///」

足をクロスさせて見られないようにしても、触手は自由に動き回る。
まゆの秘裂に沿うようにぴったりとくっつき、ぬちゅぬちゅと淫らな音が響く。

ちひろ「あはは。まるでまゆちゃんにお〇んぽが生えたみたいですね」

まゆ「っ!?……やぁ///」

視線を下げてみると、まゆの下腹部から触手が生えているようにも見える。

ちひろ「じゃあまゆちゃんのお〇んぽを自分のお〇んこに挿入れちゃいましょうか」

まゆ「ひっ!!!だめっ、まゆの初めてはっ!!!」

ちひろ「初めてが触手だなんて、なかなかできない経験ですよ?」

ちひろの残酷な笑みにまゆの頬を涙が伝う。
初めてはPさんが良い。そんな淡い夢想を何度もしたことがあった。

まゆ「やだっ、やだやだっ!」

ちひろ「んふふ。その閉じた足をしっかりと開いて……」

別の触手がまゆの足を強制的に開かせる。
腕を縛られ、足を縛られ、まったく抵抗ができなくなったまゆの秘部を触手が見据える。


まゆ「だめっ!いやっ!Pさんっ!!!……んぎいいいいいいい!!!」

首を振って拒絶を示すまゆの秘部に触手が侵入した。
挿入するまでは自身の粘液で抵抗があまりなかったが、膣内の締まりがとても強い。

まゆ「んんんんんんっっっっ!!!!い"った"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」

メリメリメリ

まゆの内部で肉が裂ける音が木霊した。
指一本挿入れたことのない膣内を触手は突き進む。
処女膜を破り、膣壁を掻き分けながら進むたびに、激痛がまゆを襲う。

ちひろ「まゆちゃん、触手で処女喪失おめでとうございます」

まゆ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!」

ちひろの皮肉なんてまゆには届かない。
股が裂けたと錯覚するほどの痛みと、異物感しか感じない。

ポタッ ポタッ

秘部から流れる純血が触手を伝って床に落ちる。

まゆ「ひぐっ!いだぁ!い"い"い"い"い"い"い"!!!」

ちぎれそうになるほど首を振り、痛みを堪えるために下腹部に力を入れてぎゅうぎゅうと膣内の触手を締め付ける。
さまざまな感情が混ざり合ったまゆの表情はぐしゃぐしゃに歪んでいる。

ちひろ「痛いのも今だけですよ。すぐに気持ちよくなってPさんよりも触手が好きになっちゃいますから」

締め付けをものともせず触手はゆっくりと抽送をはじめた。
膣壁が擦れ、刺激されるたびにズキズキとした鈍痛がまゆを襲う。

まゆ「あぐっ、お"お"お"お"っ!」

尋常じゃない痛みにまゆは呻き声を漏らす。
初めては痛いと知っていても、耐えられるものだと思っていた。
Pとの行為ならどんな痛みでも耐えて見せるのに、相手はPではない。

ちひろ「……さて、私も準備しましょうか」

まゆのことは放置してちひろはトコトコと歩いて部屋を出て行ってしまう。

まゆ「ぎぃぃぃぃっ!うごっ、かない、でぇ!!」

無意味だとわかっていながら、何とか声を出して触手に懇願する。
挿入された直後ほどの痛みは感じなくなったことで、まゆにも僅かに余裕が出る。

まゆ「あ"あ"あっ!くるしっ、きもち、わるっ!」

余裕が出たといっても快感などでは決してない。
圧倒的な異物感に呻き、ただただ必死に耐えることしかできない。


ぐちゅ ぐぷぷっ

触手の粘液なのか、まゆから分泌された愛液なのか、淫靡な水音が響き始める。

まゆ「やだっ、おとぉ!」

秘部から聞こえる音がまゆの羞恥心を刺激する。
まるで自身が感じてしまっているかのようで、できることなら聞きたくもない。

ぐぷぷっ ぬぷっ

しかし、どんどん水音が粘り気のあるものに変わっていく。

まゆ「あああっ!……んあっ///」

何度目かの触手の抽送で、与えられる刺激に変化があった。
ただただ痛かった刺激は気づいたらなくなっていた。痛みに慣れただけなのか、膣壁が擦れるたびに身体の芯がきゅっと疼く。

まゆ「やっ///……まゆ、感じて。あんっ///」

身体の変化に伴って、まゆは触手に犯されて感じていると理解してしまった。
無意識で出したこともない嬌声をあげてしまい、羞恥心が強くなる。

まゆ「感じてなんかぁ///……やぁんっ///……化け物で感じちゃっ!」

勝手に漏れてしまう艶のある声は割り切って、意志だけを強く持つ。
身体が快楽を得ても、意志だけは手放さない。化け物から与えられる肉欲に溺れることなく気丈さを保ち続けた。

ぐちゅぐちゅ ぬぷぷっ

まゆ「んんん~っ!……はぁん///……Pさんっ!」

Pの顔を思い浮かべることで羞恥心を打ち消す。

まゆ「Pさんっ、Pさんっ、Pさ……むぐぅ!」

瞼を閉じて一心不乱にPのことを考え続けていたまゆに他の触手が襲い掛かった。
触手は何も膣内に侵入した一匹だけではない。両胸や四肢に絡みついたものがおとなしくなっていたことが災いした。

まゆ「んぐんぐっ!んんんん!!!」

もう手を出されないと勝手に思い込んでいた触手たちが、両胸や脇、口内への責めを始めた。
胸以外は決して気持ちよくないが、純粋にPのことを考えられない。

まゆ「んぶぅ!あぼぉ、うううう!」

まゆ(口の中に触手がっ。やだ、気持ち悪いぃ!)

口内に侵入した触手はまるでディープキスをしているかのように舌へまとわりつく。
身体をくねらせることでまゆの舌を弄び、あたかもまゆ自身の意志で絡ませているのかと錯覚させる。


まゆ「んふぅ……。くちゃっ、ごくんっ」

唾液と粘液が混ざり合った液体を吐き出すことができない。口の端から多少こぼれていくものの、処理に追い付かず少し飲んでしまう。
味なんてわからないが、不気味な物体を摂取してしまったことをまゆは拒絶したくなる。

まゆ「んんんっ!?……んじゅ、んんん///」

口内に意識を取られたが、膣内の触手がコツンとぶつかった衝撃にまゆは目を見張った。
子宮口をノックされるたびに声が出てしまい、自身を律することができない。

まゆ「んんっ///んんっ///んんっ///」

コツン、コツンと突かれるたびに声が漏れ、身体の奥から何かがせりあがってくるような気がした。
得体のしれない感覚に恐怖心が芽生え、どうにかしたくてもできない。

まゆ(やだっ、何か。何か来るっ)

だんだんと強まっていく不思議な感覚を止められない。
もう少しで来ると思ったときに、触手が一斉にピタっと止まった。

まゆ(……あれ?動きが止まっ……。ああっ!)

ビュルッ ビュルルルルッ

触手たちは先端から白い液体を吐き出した。
口内で、膣内で、身体に向かって、文字通りまゆの全身に精液をぶっかける。

まゆ「んんんっ!?……んぶぅぅぅっ!!!」

まゆ(これっ!……あぁっ、まゆの膣内にっ!)

白い肌は、触手の精液でもっと白く染まる。
口内に広がる苦い味や、膣内には温かな感覚がある。

まゆ「んんっ!んんんんっっっっ!!!」

子宮に注がれる精液の感覚に、せりあがっていた不思議な感触もピークに達する。
がくがくと腰が震えたかと思うと、ピシャッと秘部から液体が飛び出した。

まゆ(ああ……。ああっ……)

気持ち良いを通り越した、激しい感覚にまゆは意識がスパークする。
身体が弛緩してまるで言うことを聞かない。

まゆ「……ごくっ、ごくっ」

全く口から触手が引き抜かれないので、口内の精液を無意識的に飲み込んでしまう。
苦しさから吐き出したくてもできずに喉を鳴らす。

まゆ(あぁ……、わたし、なにかのんで……)

かろうじて残った理性が事実を確認する。飲み込んだ何かがお腹に溜まってじんわりと温かい。
まゆが何度かにわけて精液を飲み干したあと、ようやく触手は口内から身を引いた。


まゆ「……ゲホッ、ゴホッゴホッ」

ようやく苦しさから解放されて、まゆはその場でせき込んだ。
口の中はひどく生臭く、吐き出される息もツンとした臭いになっていた。

まゆ「あんっ///……ああああああ!」

触手が膣内から引き抜かれた感覚で、徐々に理性が戻ってくると自身の行いを理解した。
秘部からゴポッとあふれ出てくる白濁液と腹部の異物が、まゆの心を苛める。

ちひろ「……あらっ?ちょうど終わったところですか?」

何やら大がかりな装置を持ってちひろが戻ってきた。
部屋の惨状とまゆの姿を見て、ちひろは状況を察する。

まゆ「くっ!……絶対に、許しませんよぉ!」

ちひろ「あれ、全然堪えた様子がないですねぇ?卯月ちゃんはPさんよりも良いってすっごくよがっていたんですけど」

まゆ「……こんな化け物に負けるまゆじゃありませんっ」

犯されてなお気丈なまゆは、身動きが取れないのにちひろを強く睨みつける。
ちひろはその眼光を無視して持ってきた装置をまゆのそばまで移動させた。

ちひろ「その強さは素直に褒めてあげます。……そうですね、私からご褒美をあげましょうか」

まゆ「そんなもの、まゆはいりません」

ちひろ「まあまあ、そう言わずに」

ちひろは先端が特殊な形をした棒をまゆに見せる。

まゆ「くっ……。それでまゆに何をするつもりですかっ!」

ちひろ「素敵なプレゼントですよ。まゆちゃんの……そうですね、だいたいこのあたりに」

まゆのへそよりも少し下にちひろは手を添える。
人体で言うならば、ちょうど子宮がある位置だろうか。

ちひろ「このマークの焼き印をつけてあげようかと」

まゆ「焼き、印?……いやぁっ!」

何が褒美やプレゼントなのか。焼き印なんてまゆにとって屈辱でしかない。
それに、肌に傷がつくということはつまり、

まゆ「し、仕事させなくするつもりですかっ!」

まゆは素肌を晒せなくなるということでもある。

ちひろ「ん?仕事できるつもりでいるんですか?助けも来ないのに?」

まゆ「Pさんが絶対助けてくれますから」

焼きごてへの恐怖があるが、ちひろをできる限り睨みつける。
しかし、その行動はかえってちひろを喜ばせることにしかならず、

ちひろ「そうですか。じゃあ早めに押しちゃいましょう。どれがいいですか?」

まゆに迫る行為が早まっただけだった。
ちひろがまゆの眼前に掲げる焼き印にはさまざまな形がある。


ちひろ「可愛らしくハートマーク?それともこれから好きになるお〇んぽの形にしましょうか」

色々な焼きごての形を見せながら、ちひろはどれも熱しはじめる。

まゆ「焼き印なんて、どれもお断りですよぉ」

ちひろ「……そういえば、たまに水着撮影でハート型のタトゥーシールつけることがありますよね」

まゆ「ひっ!!」

まゆはしたことがないが、同僚の撮影した写真は何度か見たことがある。
ハート型の熱されている焼きごてを見て戦慄する。

ちひろ「これをまゆちゃんの素肌に……ジュッ!っと」

まゆ「きゃあああ」

ちひろ「しませんよ。ハート型なんて普通ですしね」

実際にまゆの肌に触れるかどうかというところまで寄せた焼きごてを離す。
目をつぶって悲鳴をあげたまゆだったが、衝撃が来ないことにほっとして目をあけた。

まゆ「……うう。このくらいで……」

ちひろ「まゆちゃんにはこれがいいですね」

まゆ「ひっ。その形……は?」

思わず身を竦めたが、取り出された焼きごての形は複雑だった。
ハートのような単純なものではなくて、すぐにピンとこない。

ちひろ「これはですね、これからまゆちゃんがどんどんエッチな子になっていくことの印ですよ」

まゆ「ひっ!……まゆはそんな子になんか」

よくわからない形に、まゆは恐怖する。
ちひろはじっくりと熱していき、まゆに向けて焼きごてを差し出すと、

ちひろ「それでは、まゆちゃんがエッチな子になるためのプレゼントで……」

まゆ「いやっ!……ああああああああああっっっっ!!!!」

ジュッと音を立ててまゆの肌に焼きごてが当てられた。
肌を焦がす臭いと、熱いというよりも痛いという感覚がまゆに訪れる。

まゆ「ああああああああっっっっ!!!」

焼きごてをしばらく当てられ続け、まゆは絶叫した。
ベリベリとこてが外れていくと、赤く腫れあがった皮膚に模様がしっかりと写っている。

ちひろ「見た目通り、子宮の形の焼き印ですね」

まゆ「ああっ、ああああっ……」

まゆの下腹部にくっきりと子宮の形がつけられてしまった。
まゆに恥辱や屈辱、痛みなどさまざまな感情が去来する。

ちひろ「……あはっ、まゆちゃんの子宮の位置が丸わかりですよ」

いかにもここに子宮がありますと言っているように、焼き印がついている。
こんな姿、人前やそれこそPになんて見せられるはずもなく、

まゆ「ああああああああ」

まゆはただ、絶叫することしかできなかった。


まゆ調教度 0→1


4日目終了


アイドルのステータスが変動します。


高森藍子
体力 84→110
Pへの親愛度 94
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 93→100
Pへの親愛度 85
淫乱度 8

白坂小梅
体力 105
Pへの親愛度 7


5日目 日常パート


志希「卯月ちゃんの身体、ようやく落ち着いてきたよ」

P「あぁ……」

志希「あの怪人、厄介だね。触られるたびに発情していくみたい」

P「志希っ!」

志希「卯月ちゃんの前じゃあ絶対に言わないよ。……分析して対策するから」

P「……頼む」

志希「このままやられっぱなしもまずいけど、まだ街に大きな被害が出てないのが幸いだね」

P「……俺って無力だな」

志希「そうでもないよ。プロデューサーはみんなの精神的支柱だから」

P「そうなれてるか?」

志希「うん。だからキミが凹んでちゃダメだぞ」

P「……そうだな。だったら、俺にやれることは……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドは1回しか選べません。


仕事


同じ行動なのでまとめて消化します。

仕事させたいアイドルを選択してください。


1.高森藍子
2.川島瑞樹
3.白坂小梅


卯月は戦闘不能なので選択できません。
同じアイドル2回でも構いません。


↓1
↓2


川島瑞樹
白坂小梅


P「仕事だな。……瑞樹さんと小梅の番組収録があるし」

志希「言ってらっしゃ~い」


~~~~~~~~~~~


瑞樹「瑞樹とー」

小梅「小梅のー」

二人「「体当たり企画ー!」」

瑞樹「今週もやってきたわね、この番組の時間が……」

小梅「私、変なことやらされるから……。今日は普通のことがいいな」

瑞樹「それは私もよ。何なのかしらニンジン早食いチャレンジって」

小梅「嫌いじゃないけど……、しばらく見るのも嫌だったな……」

瑞樹「そうねー。美味しいんだけどれど……」

小梅「こういうのは、私じゃなくて幸子ちゃんがやるものだと思うんだ……」

瑞樹「そんなこと言ったら私だって……。進めましょうか」

小梅「うん……。今日のチャレンジはー、なぁに……?」


『目指せ!アンチエイジング!』


瑞樹「っ!!!そうよ!こういうのを待っていたのよ!!」

小梅「アンチエイジング?……私、やらないとだめ?」

瑞樹「そうね。小梅ちゃんはやらなくてもいいでしょうけど、美容液つけるくらいならいいんじゃないかしら?」

小梅「美容液……。つけたことなんて全然ないけど……」

瑞樹「じゃあものは試しね。レッツアンチエイジングー!」

小梅「……でも、普通の企画だから裏がありそうだけど……」

瑞樹「いいのよ。偽物なら私が見抜いてみせるわよ!」

小梅「わー……。今日の川島さん、なんだか……頼もしい?」

瑞樹「いやっほー!お仕事でアンチエイジング、最高ね!」

小梅「たのも……しい?」


川島瑞樹の体力が上昇しました。
100→105
白坂小梅の体力が上昇しました。
105→110


ビービービー!


P「ちっ!……卯月が動けないっていうのに、もう攻めてきやがった」

志希「向こうも抜け目がないね~」

P「怪人の研究もちょっとしか進んでないし、できれば戦いたくなかったんだが……」

志希「こっちは勝っても怪人倒して終わりだけど、負けた時のデメリットがね」

P「あぁ、負けないに越したことはないが、こうも連日攻めてくると息抜きもできないな」

志希「まあ愚痴っててもしょうがないね~。私は敵の情報調べるね~」

P「おう。じゃあ誰に連絡するか……」


↓1
↓2


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・高森藍子
体力110
・川島瑞樹
体力105
・白坂小梅
体力110

戦闘可能アイドルが二人まで選べます。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓3


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・魔犬怪人


戦闘する特殊怪人は前日の敵行動により戦闘補正がつきます。


P「今すぐに動けるのは……収録が終わった瑞樹さんと小梅がいるな

志希「敵もわかったよ。前藍子ちゃんが戦った犬」

P「あの犬かっ!よし、絶対に倒すぞ」


~~~~~~~~~


瑞樹「わかったわ。私もあいつの強さは知っているから」

小梅「藍子ちゃんを、一撃で倒したんだよね……?大丈夫かな……」

P「そのためにも、志希が研究してくれたよ」

瑞樹「研究?」

志希「ちょっとしかデータは取れなかったけどね~。あいつの行動パターンとか思考かな」

小梅「それって知ってると役に立つの?」

志希「ん~、たぶん。データは少ないけど、多少ましになった程度かな」

瑞樹「何もないよりかはありがたいわね。よし、行きましょうか!」

小梅「わかった……」

P「頼んだぞ!……特に小梅、初戦闘だけど頑張れ!」

小梅「うん」

瑞樹「大丈夫よ小梅ちゃん。私がしっかりとサポートするから」

小梅「……うん!行ってきます」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

川島瑞樹
体力105

白坂小梅
体力110


敵怪人

二首魔犬
体力70
特技 コンマが75以上の場合、次ターンのみ相手の戦闘補正を-15

※敵行動の強化と、志希の研究によって戦闘補正が相殺されています。
 表記を減らすため、安価のコンマのみ書きます。

怪人A
体力50

怪人B
体力50


怪人が暴れているオフィス街に二人は到着した。

瑞樹「ここは、前とまったく同じ場所で暴れているってわけね」

小梅「……ごくっ」

戦闘の衝撃で壊れたビルの外壁などは、今はブルーシートなどで覆われていた。
小梅は周りを見て生唾を飲み下した。

瑞樹「大丈夫よ。倒して帰る、たったそれだけのお仕事なんだから」

小梅「うん……」

小梅の気を紛らわすために、瑞樹は優しく背中を撫でる。

瑞樹「……ほら、いた」

少し歩いて怪人の姿を発見すると、すぐさま瑞樹は魔力を練り上げる。
小梅もそれにならって、不慣れながらも自身の魔力を意識し……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3
怪人A↓4
怪人B↓5


瑞樹83
小梅71

魔犬93
怪人A53
怪人B5


魔犬→小梅
93-71=22
小梅体力
110-22=88

魔犬特技発動
次のターン、小梅の戦闘補正-15

瑞樹→怪人B
83-5=78
怪人B体力
50-78=0

小梅→怪人A
71-53=18
怪人A体力
50-18=32


瑞樹「もらったわ!」

小梅「……えっ、えっ!」

先手必勝とばかりに瑞樹は鋭い水鉄砲で怪人を一体倒し切った。
胸部を穿たれ、塵になって消えるがまだ怪人は残っている。

怪人「ギシャア!」

小梅「きゃっ!」

残った怪人がこちらを向いたのに驚いて、小梅は練り上げている途中だった魔法を放つ。
不完全なためただの光弾でしかなかったが、怪人に直撃する。

怪人「ギシャ!」

小梅「うそ……」

まったくダメージを受けた素振りがない怪人に小梅は言葉を失う。

瑞樹「小梅ちゃん、危ないっ!」

小梅「……えっ?きゃああっ!」

街路樹に隠れるようにして迫っていた魔犬に気づかなかった。
左足を噛まれてしまい、全身を振って魔犬を振り払う。

瑞樹「大丈夫、小梅ちゃんっ!」

小梅「……い、痛い」

突き立てられた牙のせいで足がじくじくと痛む。
小梅に素早い動きを要求するのは不可能で、瑞樹は頭を悩ませて……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3
怪人↓4


瑞樹11
小梅88(ゾロ目)-15=73

魔犬64
怪人A56


小梅→怪人A
73-56=17*2=34
怪人A体力
32-34=0

魔犬→瑞樹
64-11=53/2=27
瑞樹体力
105-27=78


瑞樹「小梅ちゃん!危ないっ!」

良い作戦が思いつくよりも早く、魔犬がもう一度小梅に迫っていた。
魔法で防ぐこともできないため、瑞樹は小梅との間に体を割り込ませて身代わりになる。

魔犬「バウッ!!!」

小梅「川島さんっ!」

瑞樹の腕に魔犬は牙を立てて噛みついた。
小梅は身代わりになった瑞樹を見上げ、名前を呼ぶ。

瑞樹「これくらい……大丈夫よっ!」

腕を持ち上げて魔犬ごと地面に叩きつけようと振り下ろしたが、魔犬は牙を抜いて宙返りを決める。

瑞樹「ちっ、逃したわねっ」

小梅「川島さんっ。……っ!こっちっ」

瑞樹の身体越しに怪人が迫ってくるのが見え、小梅は横に動いて怪人に魔法を放つ。

小梅「ブラッディ、ゴースト!」

卯月たちのようにドラマで用いられる魔法ではない。
深紅の光弾が怪人に直撃したかと思うと、身体を通過してすっと背後に抜ける。

怪人「ギシャ?……グガッ!」

何が起きたのか理解できなかった怪人は突如絶命した。
身体に異常を残さないまま塵となり、風に流されていく。

瑞樹「やるわね小梅ちゃん。……ちょっと不気味な攻撃だけど」

小梅「私も、よくわからなくて……。でも、これで残り一匹だね」

二人は寄り添って魔犬と正対する。しばし、静謐が訪れ……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3


瑞樹20
小梅21

魔犬32

魔犬→瑞樹
32-20=12
瑞樹体力
78-12=66


瑞樹「……くるっ!」

さきに動いたのは魔犬だった。
持ち前のスタミナとスピードを活かし、フェイントを入れながら二人の周囲を動き続ける。

小梅「これじゃあ、どこから来るか……」

瑞樹「ええ、全方位注意よ」

目で追いきれないほどのスピードに、とにかく二人は気配だけで魔犬を追い続ける。
しかし、それよりも速く魔犬は動いているため、

瑞樹「……あっ、ぐぅ……」

戦闘慣れしている瑞樹に向かって、軽い攻撃を繰り出す。
一撃一撃は弱くとも、瑞樹の身体に確実にダメージは蓄積されていく。

小梅「川島さん。……どうすればあの怪人を」

小梅は必死に魔犬を追い続ける。
このまま防戦一方ではまずいとわかっているため、どうにか魔犬の動きを封じれないか考え……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3


瑞樹9
小梅97

魔犬57

小梅→魔犬
97-57=40
魔犬体力
70-40=30

魔犬→瑞樹
57-9=48
瑞樹体力
66-48=18


瑞樹「っ!……確実に止められる方法があったわっ!」

小梅「えっ!」

瑞樹が現状を打破する方法を思いついた。
しかし、それには多大な犠牲を伴うため、一撃必殺が求められる。

瑞樹「いい、小梅ちゃん。私の身体にあいつを噛みつかせるから、そこを魔法で射抜いちゃって」

小梅「えっ、そんなことしたらっ!」

瑞樹「小梅ちゃんが言いたいことはわかるわ。だから私が求めるのは小梅ちゃんのさっきの攻撃」

小梅「ブラッディ、ゴースト……?」

魔犬は二人が作戦会議をしているのを見るとすぐさま飛び掛かってくる。
速さに少しだけ慣れた瑞樹が紙一重で避け、小梅に覚悟を促す。

瑞樹「失敗しても大ダメージ、成功すれば一撃必殺。悪い話じゃあないでしょう?」

小梅「でも、それじゃあ川島さんが」

瑞樹「そこは大丈夫よ。野良犬に噛まれた程度で気絶する瑞樹ちゃんじゃないから。……いくわよ。3、2、1―――」

瑞樹のカウントに小梅は魔力を練り上げる。
確実に倒せるよう意識を高め、魔犬の動きに最大限注意する。

瑞樹「あぐうううっ!!……今よ、小梅ちゃん!」

小梅「っ!ブラッディ、ゴーストっ」

瑞樹の脇腹に噛みついた魔犬に向かって渾身の一撃をお見舞いする。
魔犬は条件反射なのか瑞樹から距離をとると、その場で苦しみだし……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3


瑞樹36
小梅33

魔犬85

魔犬→小梅
85-33=52/2=26
小梅体力
88-26=62

魔犬特技発動
次ターン、小梅の戦闘補正を-15


先ほどの怪人とは違って、魔犬は耐え抜いてみせた。

小梅「うそっ!」

魔力の練り上げが甘かったのか、小梅は魔犬を倒しきれなかったことに慄いた。
それが最大の隙になってしまい、魔犬は鈍った動きで小梅に迫る。

瑞樹「うぐっ、小梅ちゃん!」

小梅「あっ!」

瑞樹の呼びかけに咄嗟に反応して魔犬の爪を避けようとする。

小梅「いやああっ!」

しかし、服ごと脇腹をざっくりと引きちぎられ、小梅の肌に三本の線が刻まれた。

瑞樹「小梅ちゃん!」

なおも追撃しようとする魔犬を牽制し、小梅から距離をとらせる。
致命傷というほどではないが、小梅は身動きがとりづらくなってしまう。

瑞樹「このまま長引くのは危険だわ……」

どうにか魔犬を倒せないか、攻撃パターンの見極めが重要になり……


瑞樹↓1
小梅↓2

魔犬↓3


瑞樹10
小梅35-15=20

魔犬44


魔犬→瑞樹
44-10=34*2=68
瑞樹体力
18-68=0


志希に渡されたデータにない行動を魔犬が取り始めた。

魔犬「ガルルルルルッ」

喉奥から響く威嚇に、小梅が身を竦ませる。
あのまま攻撃されたらまずい。瑞樹は必死に魔力を練り上げて小梅との間に立ちふさがる。

瑞樹「っ!……きなさいっ!」

勝ち目が薄いと思いつつも、自分よりもまだ動ける小梅のために盾になった。

小梅「ダメっ!川島さんっ!」

小梅の叫びも虚しく、魔犬は全力で瑞樹に突っ込んでくる。
拮抗しているかのように見える押し合いは、当然体力が少ない瑞樹に分が悪い。

瑞樹「くううううっ!……かふっ」

パリンと魔力の壁が割れ、瑞樹の胴体に魔犬が突っ込んだ。
小梅の目の前でくの字に折れる瑞樹。どさっとその場に倒れて起き上がる気配がない。

小梅「ああ……、ああああっ……!!」

倒れた瑞樹の身体から魔犬が出てくる。
あまりにも近い距離に小梅は戦慄し……


小梅↓1

魔犬↓2


小梅98

魔犬29

小梅→魔犬
98-29=69
魔犬体力
30-69=0


小梅「ああああああっ!!!!」

どっと小梅の身体から魔力が漏れる。
ピリピリするほど鋭い魔力に魔犬は委縮し、生存本能が働いた。

魔犬「……ガッ、バウッ……きゅうん」

小梅から距離をとっても怖気が止まらず、魔犬の動きがどんどん硬いものになっていく。

小梅「ああっ……。許さない……」

魔犬は小梅を直視できない。どう足掻いても助からない絶望に、抵抗を放棄した。

小梅「死んじゃえ……。死んで……。―――死ね」

小梅の宣告に魔犬は心臓を掴まれた気分になる。
否、物理的に掴まれているのかと思うほど苦しくなり、視界が真っ赤に染まっていく。

魔犬「きゅうん……、わんっ。……―――」

あっさりと魔犬の中で何かが弾けた。
風船が破裂するかのように、胸部が膨張し、パンッと致命的な何かが破裂した。


瑞樹、小梅win

小梅ちゃんのコンマやばかったですね。
描写はなんだか即死効果ありみたいになってますが、全然そんな特技とかないです。


5日目 敵行動


芳乃「小梅さんが怖いのでしてー」

ちひろ「ドラマに出ていなかったけど、向こうも新たに戦力補給しているのかしら?」

芳乃「心臓がぱんっって弾けましてー」

ちひろ「んー、こっちもちょっと強い怪人出したほうがいいでしょうか?」

芳乃「あの冷酷な魔力、まさしく霊の仕業ですー」

ちひろ「芳乃ちゃん全然怖がってませんよね?」

芳乃「ほー?」

ちひろ「やっぱり。私に言わせてもらえばよっぽど芳乃ちゃんのほうが怖いですよ」

芳乃「私もちひろさんは怖いですよー?」

ちひろ「ふふっ。私なんか芳乃ちゃんの力ですぐ死んじゃいます」

芳乃「否定はしませぬがー……」

ちひろ「あれ……?そこは否定してくださいよ」

芳乃「ほー?そんなことより、今日は何をいたしますかー?」

ちひろ「そうですねー……」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.拉致    (コンマ76~00)
未登場アイドル(ボイスつき)が拉致されます。


3.拉致


ちひろ「戦力増やされるのも面倒なので、また誰か捕まえてきちゃいましょうか!」

芳乃「ほうー?」

ちひろ「もし有望な子がいたら味方にしておくのもいいですし」

芳乃「ほー……」

ちひろ「向こうが戦えるアイドルを増やしたなら、こちらも戦力補強です」

芳乃「ではー、怪人ではダメなのでー?」

ちひろ「怪人は芳乃ちゃんがいつでも作れますから」

芳乃「わかりましたー。それでは、誰か攫ってきますねー?」

ちひろ「お願いします。できれば強そうな子がいいですね」

芳乃「わかりましたー」



芳乃がアイドルを拉致します。
拉致されたアイドルは2日ごとに凌辱が行われ、淫乱度が100に達した時点で敵アイドルとなります。

それでは、拉致されるアイドル(ボイス付き)を募集します。
期限は40分までとして、時間になりましたら判定レスを書き込みます。
コンマに近い子が採用されます。

書き込み不可能アイドル
・島村卯月
・高森藍子
・川島瑞樹
・白坂小梅
・一ノ瀬志希
・依田芳乃
・佐久間まゆ

楓さん

ここで締め切ります。
判定

>>525 (-5)

拉致されるアイドルは楓さんで決定です。


【夜道】


芳乃「こんばんはー」

楓「……あら、芳乃ちゃん。こんな夜道で会うなんて奇遇ですね」

芳乃「お姿をお見かけしたので、ついー」

楓「つい、ですか。芳乃ちゃんはコンビニにでも行ってたんですか?」

芳乃「その通りですー。夕食の買い物とおせんべいがなくなってしまったのでー」

楓「あらあら。おせんべいがなくてショックな芳乃ちゃんはどんな夕食を?」

芳乃「……ふむー。最近は冷えますねー」

楓「ふふっ、手厳しいですね。楓、ショックです」

芳乃「楓さんは氷魔法の使い手ですかー?」

楓「魔法?……あぁ、芳乃ちゃんが出てるドラマでありましたね」

芳乃「楓さんはとっても氷魔法が似合いますー」

楓「そうかしら?……でしたら、私も魔法を使ってみたいですね」

芳乃「ふむー。ではー、その願いを叶えてあげましょうー」

楓「叶えて?……ふふっ。芳乃ちゃんってたまに神々しいですよ」

芳乃「楓さんもそのうち魔法が使えるようになりますよー。素質にもよりますがー、そのためにもまずは眠ってください」

楓「……え?あら……すーすー」

芳乃「楓さんは強大な戦力になりそうですねー。しばしの間、おやすみなさいー」


高垣楓が拉致されました。


5日目終了


アイドルのステータスが変動します。


島村卯月
体力0→80
Pへの親愛度 90
淫乱度 53

川島瑞樹
体力 0→84
Pへの親愛度 85
淫乱度 8

白坂小梅
体力 62→110
Pへの親愛度 7

今日の更新はここまでです。
お付き合いありがとうございました。


6日目 日常パート


P「昨日は勝ったはいいが、瑞樹さんが回復しきっていないな……」

志希「卯月ちゃんはだいぶ回復してきたけど」

P「あぁ、どうにかゆっくり休ませてやりたいが」

志希「あっ!良い案思い浮かんじゃった~」

P「なんだ?」

志希「セックスしてあげたらどうかにゃ~」

P「ぶっ!……あほかっ!そんな簡単に!」

志希「でもみんなが変身したあとしてるじゃん~。体力が有り余ってる人とかにさ~」

P「それは仕方なくだな」

志希「ええ~。……じゃあ志希ちゃん特製のお薬あげる~?」

P「それも勘弁してくれ。……しょうがないか、考えておくよ」

志希「それとも私とする~?」

P「だったらせめて変身しろ」

志希「気分次第だね~」

P「はあ……。さて、今日やらないといけないことだが……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドが1回しか選べません。

1


仕事


同じ行動なのでまとめて消化します。

仕事させたいアイドルを選択してください。

1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹
4.白坂小梅


>>538>>539両方ともゾロ目なので選択されたアイドルは特技をゲットします。
※卯月が持っている戦闘補正などではなく、固有特技です。

同じアイドル2回でも構いません。
その場合は固有特技のLVが2になります。


↓1
↓2


4.白坂小梅


P「小梅のメイン番組があったな」

志希「あのホラーのやつ?」

P「そうそう。小梅がメインでいろんな心霊現象とか紹介するやつ」

志希「ふーん。頑張ってね~」


~~~~~~~~~~~


小梅「……今日紹介するのは、この写真だね」

小梅「あっ、ここにいるよ……。んー、でもあまり悪い霊じゃない……かも」

小梅「なんていうのかな……。ただそこにいるだけだから無害だと思う」

小梅「お祓いは必要ないけど、気になるならしてもいいかもね?」

小梅「……つぎは、ゾンビがいいな」

小梅「写真にゾンビ、映らないかな?……無理だよね」

小梅「……はい。今日はこのあたりで終わりだよ。次回は、ゾンビ……待ってるね」


~~~~~~~~~~~


P「お疲れ小梅。今日も良かったぞ」

小梅「えへへ。ありがとう……」

P「……霊感あると写真見ただけでわかるもんなの?」

小梅「人によると思うけど、私はちょっと……くらいかな」

P「へえ、そのわりにはしっかりと言い切ったように思えたけど」

小梅「あっ、それはね。あの子が教えてくれたから」

P「あの子が?」

小梅「うん。霊同士だからなのかな?いろいろとわかるみたい」

P「ふーん。……あっ、あの子にも何か力があるなら戦闘に活かせないか?」

小梅「あの子を戦闘に……?」

P「そうそう。見えない一撃!……とか、なんか強そうじゃん?」

小梅「うーん……。難しいけど、ちょっと頑張ってみるね」


白坂小梅の体力が上昇します。
110→120

白坂小梅が固有特技を習得しました。
特技 あの子と共闘Lv2
   相手に与えるダメージが1.3倍(端数切り上げ)


ビービービー!


P「またきやがった!」

志希「毎度飽きないね~」

P「はぁ……。今回はどんな怪人がいるんだ?」

志希「ん~、今確認できるのは~。……あれ?」

P「どうした?」

志希「反応が増えてる……。新しい怪人が来たのかな?」

P「戦ったこともない新敵か」

志希「うん。それに、ほかの怪人よりもちょっと反応が強めだね……」

P「ちっ……。向こうも本腰を入れてきたってことか」

志希「かもね~。向かわせるかどうかは任せるけど」

P「そうだな……」


↓1
↓2
↓3


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・島村卯月
体力80
・高森藍子
体力110
・川島瑞樹
体力84
・白坂小梅
体力120

戦闘可能アイドルが増えたので三人まで出撃可能です。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓4


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・フェロモン怪人
・幽霊怪人
・触手怪人←NEW


P「よし、疲労が残っていない小梅と藍子にしよう」

志希「それが妥当かもね~。で、だれと戦うの?新しく来たやつ?」

P「いや、そいつも気になるが、まだ放置してるやつがいるからな。さきにそっちにしよう」

志希「ってことは、この怪人なんだけど……」

P「映像には何も映っていないな」

志希「もしかしたら実体がないのかもね」

P「幽霊ってことか……。なおさら小梅の出番だな」

志希「小梅ちゃんがいてよかったね」

P「あぁ」


~~~~~~~~~~~


小梅「幽霊っ!」

P「喜ぶな。幽霊っていっても相手は怪人だぞ」

藍子「私たちの攻撃が通るんでしょうか?」

P「それはわからない。だけど、何事もやってみなくちゃわからないからな」

小梅「あの子の力でどうにかならないかな?」

志希「幽霊には幽霊をってわけ~?」

小梅「うん。もしかしたら攻撃できるかもしれないから」

P「やっぱり小梅頼みになりそうだな」

藍子「それでしたら、私はできるだけサポートしますね」

小梅「ありがとう、藍子さん。もし、攻撃できそうなら、その時はお願いね?」

藍子「はいっ。任せてください」

P「よし、二人とも頼んだぞ」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

高森藍子
体力110

白坂小梅
体力120
特技 あの子と共闘Lv2
   相手に与えるダメージが1.3倍(端数切り上げ)


敵怪人

幽霊怪人
体力100
特技 コンマが特定の倍数なら相手のコンマ無視して、自コンマ/2のダメージ
   コンマが特定の倍数以外なら攻撃は失敗(防御は行う)

怪人A
体力50

怪人B
体力50


小梅「ここだね。……うん、感じるよ」

藍子「そうですか?私には怪人しか見えませんけど」

ビルの屋上に降り立った二人はそれぞれ異なる反応を示す。
藍子には離れた場所にいるお供の怪人しか見えない。

小梅「ちゃんといるよ。あの怪人たちのそばに」

怪人「ギシャッ!」

屋上という限られた狭い空間のせいで藍子たちの姿はすぐ見つかってしまう。

小梅「幽霊が藍子さんの方に行ったら教えるね」

藍子「お願いします」

突っ込んでくる怪人と正対し、二人は迎撃態勢をとる。
まずは相手の数を減らすことを考えて……


藍子↓1
小梅↓2

幽霊↓3  特技条件は3の倍数
怪人A↓4
怪人B↓5


藍子40
小梅91

幽霊78(3の倍数)
怪人A88
怪人B


小梅→幽霊
91-78=13*1.3=17 (小梅特技発動)
幽霊体力
100-17=83

怪人A→藍子
88-40=48*2=96
藍子体力
110-96=14

怪人B→藍子
80-40=40
藍子体力
14-40=0


小梅「藍子さんっ!幽霊がそっちに!」

藍子「……えっ!」

魔力を練り上げている最中の藍子は小梅の指摘に意識が割かれた。
小梅はどうにか幽霊からの攻撃を止めるために魔法を放つ。

ドンッ

小梅が放った光弾が空中で何かに衝突した。

藍子「ほんとにいたんですね……」

藍子には何もない空間で光弾が弾けたように見えて、そこに幽霊がいたのだと気づく。
しかし、幽霊に意識を向けたことが災いした。

怪人「ギシャア!!!」

藍子「やっ……。きゃあああああ」

本来標的にしていた怪人を野放しにしてしまい、至近距離まで詰められてしまった。
怪人のタックルを受けて後方の壁に身体を強打する。

藍子「……ゴホッ。……あっ、ぐぅ!」

小梅「藍子さんっ」

ビル全体を揺らす衝撃に小梅は後方を振り返り、致命的な光景を目撃した。

怪人「ギシャアァ……」

藍子「うぅ……あぐっ……、っっ!カハッ……!」

藍子の腹部に怪人の拳が突き刺さる。
防御もできずに受けてしまった藍子は、そのまま動かなくなる。

小梅「藍子さんっ!!!……私のせいだ」

小梅は最初の行動を悔いた。
あのとき声をかけずに幽霊を止めるのが最善だったと今更気づく。

怪人を一人も倒しきることができなくて、小梅は取り囲まれてしまい……

小梅↓1

幽霊↓2 特技条件は3の倍数
怪人A↓3
怪人B↓4


すいません。

>>558で幽霊怪人の攻撃が抜けていました。

藍子が体力0になったので対象が小梅に変わります。
幽霊→小梅
78/2=39
小梅体力
120-39=81

幽霊怪人の特技が発動したので、発動条件も以下に変わります。
3の倍数→4の倍数


小梅93

幽霊21
怪人A17
怪人B15


小梅→怪人B
93-15=78*1.3=102 (小梅特技発動)
怪人B体力
50-102=0


>>1のミスで抜けた幽霊怪人の攻撃描写も含んでおきます。


小梅「藍子さんの仇っ!……うぐっ」

小梅が藍子に止めを刺した怪人に向かって魔法を放とうとしたその時、突然身体が動かなくなった。

小梅(なに……これっ……。っ!あの幽霊がいない?……身体が勝手にっ!)

金縛りのように身体が動かなくなったと思ったら、自身の腕が勝手に持ち上がる。
身体の自由を奪われ、ボコボコと数発自分を攻撃する。

小梅(ううっ、早く解かないと……)

藍子から小梅にターゲットを映した怪人が向かってくる。
身体からどうにか幽霊を追い出さないとこのまま負けてしまうと思い、必死に幽霊の姿をとらえる。

小梅(っ!いたっ!)

小梅「出てってっ!……ブラッディゴースト!」

幽霊を身体から引きはがすことに成功した小梅は、向かってくる怪人を狙い撃つ。
深紅の光弾が怪人の身体を通過し、すぐさま塵となる。

小梅「……はあはあ。あの幽霊に気を付けなきゃ……」

また身体を乗っ取られてしまえば致命的な隙が生まれてしまう。
それを避けるためにも幽霊への注意は怠らないようにし……


小梅↓1

幽霊↓2
怪人A↓3


小梅16

幽霊42
怪人A43

怪人A→小梅
43-16=27
小梅体力
81-27=54


小梅「……っ!させないっ!」

乗り移ろうとしてくる幽霊の波動を読み切って攻撃を回避できた。

小梅「よかった。これで怪人も……っ!」

幽霊の攻撃を避けれたことで安堵してしまった小梅の身に怪人が迫る。
完全に防御が間に合わないため、腕を交差させて怪人のパンチを受けた。

小梅「ぐうう……!」

威力を完全に消すことができず、よろめいてふらふらと後ろに後退してしまう。
今の格好はまずいと小梅は思って体勢を立て直そうと気力を振り絞り……


小梅↓1

幽霊↓2 特技条件は4の倍数
怪人A↓3


小梅44 ゾロ目

幽霊11 ゾロ目
怪人A98


怪人A→小梅
98-44=54/2=27
小梅体力
54-27=27

小梅→幽霊
44-11=33*1.3=43 (小梅特技発動)
幽霊体力
83-43=40

※お互いにゾロ目は相殺しています。


体勢を立て直すよりも早く怪人が迫ってきた。

小梅「くうう……。間に合ってっ……」

崩れた体勢はそのままで小梅は目の前に魔力の壁を生みだす。
怪人の拳はそれすらも突き破ってきたが、大幅に勢いは消すことができた。

小梅「うっぐぅ……」

それでもダメージは受けてしまう。
弱った小梅に追撃をしようと幽霊は身体を乗っ取ろうとし、

小梅「はあはあ……。それは、ダメっ……」

小梅は魔力を自身の周囲に放出する。
魔犬をも倒した技の劣化版だが、実体のない幽霊にも効果はあった。

小梅「うう……、はあはあ……」

何とか敵の攻撃をしのぎ切ることはできたが、蓄積したダメージは相当なもの。
さらにまだ敵のほうが数が多いのも辛く、小梅は震える身体を叱咤して立ち上がり……


小梅↓1

幽霊↓2 特技条件は4の倍数
怪人A↓3


小梅97

幽霊29
怪人A39

小梅→幽霊
97-29=68*1.3=89 (小梅特技発動)
幽霊体力
40-89=0


まずは厄介な幽霊を先に倒すことにした。

小梅「そのまま……成仏して……」

自身の魔力で捕えている幽霊に、さらに魔力を送り込む。
幽霊に意識があるのかわからないが、霊的波動を魔力で搔き乱した。

怪人「ギシャ?……ギシャッ!?」

どんどんと存在感が希薄になっていく幽霊に、部下の怪人が驚いた。
小梅の魔力による冷気に、思わず怪人は後ずさる。

小梅「残りはお前だ。……なんとしてでも、倒すからっ」

小梅は怪人に向かって指を向けて宣言する。
怪人はまだ攻撃を受けていないが、一度でも喰らわせることができれば大いに戦況は傾くと信じ……


小梅↓1

怪人↓2


小梅87

怪人A13

小梅→怪人A
87-13=74*1.3=97 (小梅特技発動)
怪人A体力
50-97=0


小梅「いくよっ。……ブラッディフェスタ!」

魔犬や幽霊を倒したとっておきの攻撃で残りの怪人も屠る。

怪人「ギシャッ……ぎしゃあ……ぎっ」

もともと冷気に当てられていたせいもあり、小梅の魔力を避けることができない。
怪人はギュッと心臓を掴まれた気分になって視界が真っ赤に染まっていく。

怪人「…………―――――」

パンッと怪人の体内で致命的な何かが弾けた。
自身も気づかぬうちに絶命し、身体は塵となった。

小梅「……はあはあはあ。……勝てた。藍子さん、勝ったよ……」

よろよろと小梅は藍子のもとへ歩いていく。
複数の敵に囲まれ、諦めそうになることもあったが、それでも小梅は最後まで立っていることができた。


藍子、小梅win


6日目 敵行動


ちひろ「……つまんないです!」

芳乃「何がですかー?」

ちひろ「せっかく小梅ちゃん一人まで追い詰めたっていうのに、負けたら犯せないじゃないですか!」

芳乃「それは仕方なきことー。小梅さんが強かっただけでしてー」

ちひろ「そうですけど。あとちょっと頑張ってほしかったですね」

芳乃「小梅さんの本来の実力が知れただけでも良しといたしましょうー?」

ちひろ「……まあ、そうですね。まゆちゃんや楓さんを仲間に出来れば心強いですし」

芳乃「その通りですー」

ちひろ「……それにしても、楓さんなんてよく連れてこれましたね?」

芳乃「素質はあっても力を持たない人間に変わりありませんからー」

ちひろ「仲間になった時が楽しみですね」

芳乃「もちろんですー。さて、今日やることはー……」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.調教    (コンマ76~00)
拉致しているアイドルの調教度を10上昇させます。

※拉致アイドルが二人以上いるので、コンマ内容が変わっています。


3.調教


ちひろ「まゆちゃんたちをさっさと仲間にしちゃいましょうか」

芳乃「ほうー?」

ちひろ「どうせこのあと二人とも調教する予定でしたし、それをちょっと激しくしちゃおうかなって」

芳乃「それはそれはー」

ちひろ「仲間にしちゃえば怪人よりも効率的でしょうし、二人とも才能にあふれてますからね」

芳乃「そのあたりはお任せしますー」

ちひろ「はい。楓さんはまだ会ってないですけど、まゆちゃんの心を挫くことが楽しみですよ」

芳乃「相変わらず趣味が悪いようでー」

ちひろ「趣味が良いって言ってください」

芳乃「その論争は平行線になりますがー?」

ちひろ「まあいいです。どんな風にしようかなー」

芳乃「ふむー。楽しそうなので、まあ良いでしょうー」


佐久間まゆの調教度が10上昇しました。
調教度1→11

高垣楓の調教度が10上昇しました。
調教度0→10


キリが良いので今日の更新はここまでです。
お付き合いありがとうございました。

この後まゆと楓さんの調教内容を募集します。
細かいルール等については>>433あたりのレスを参照してください。

また、まゆと楓は同じ建物の違う部屋に幽閉されています。
一応引き合わせることは可能です。

期限は28日の13時までとします。
時間になりましたら、各アイドルごとに判定レスを2回します。
近かったコンマの内容を採用します。

どちらか片方だけ書いていただいても、1レスに二人まとめて書いていただいても構いません。


最後に二人の調教度の上昇値に判定します。

まゆ↓1 コンマ/2
楓↓2  コンマ/2

よい


拉致アイドルの調教度が上昇します。

>>598 14/2=7
まゆ調教度11→18

>>599 96/2=48
楓調教度10→58

それでは、改めてお疲れ様でした。
……それにしても楓さんの落ち具合がすごい。

アイドル指定がない場合は判定レスで採用された方のシチュエーションになります。
コンマ値が近くて、もし2回目判定された場合は無効になって、次に近いコンマの内容を採用します。

Pが他のアイドルとよろしくやってるところを見せつける

楓さん
楓さんにベタ惚れした一体の怪人とマンツーマンでひたすら気持ちよくさせられて心を許してしまい、初めてのラブラブ恋人セックスで孕まされる

まゆ
子宮型の焼きごて痕をなぞりながら延々と快楽攻めをされて、焼きごて痕をなぞるだけでマジイキできるように快感を刷り込こまれる


ちひろが初日だしフェラチオしたら今日は終わりにするといいフェロモン怪人のにフェラチオさせる

最初嫌々だったがフェロモンにより発情していきだんだん激しくしゃぶってしまいイラマチオで積極的に射精を促してしまう
射精と共に絶頂してしまいフェラだけで終わりなのに我慢できずセックスおねだり種付けプレス中だしで激しく絶頂

犬の証として呪いの首輪を付けられる
呪いの内容は
「飼い犬のように飼い主にリードを繋がれ全裸四つん這いの状態で片足を上げなければ排尿できない(片足を上げるのは押すだけ?気にするな)」
「同じく全裸で犬のような形でなければ飲食ができない(地面に置いた皿から手を使わずに食べないといけない)」
破ろうとすると強烈な苦痛と快楽が同時に襲い掛かる(逆に言うとそれに耐えれば排尿も飲食も自由)
その後施設内を散歩させる

まゆ
判定1

まゆ
判定2


判定1


判定2

まゆ
判定1 >>616 (+-0)
判定2 >>611 (-2)


判定1 >>612 (+11)
判定2 >>610 (+-0)

以上4つが採用になります。
シチュ安価ありがとうございました。

>>609みたいに二人に大きく影響を及ぼすのってどうなるんだろ
一方の判定から外れても両方への調教を指定できることになるけど
例えばこの場合はまゆの判定で楓にチンポ生やせられるし、楓の判定でまゆをふたなりちんぽで調教できる

>>625さん
引き合わせることは可能と予め言っていますし、どちらかで選ばれれば採用します。
ただし、その場合どちらかがシチュ3つ目のようになってしまうので、3つ目になる方の描写などは薄めになると思います。
例えばまゆのシチュが3つ目になってしまうのなら、あくまで楓がメインで、まゆの反応は薄めのようにします。

まゆの調教シーンだけ書きあがったので投下していきます。


まゆ「Pさん……。Pさぁん……」

まゆはずっとPの名前を呼び続けていた。
一糸まとわぬ姿でどこかもわからない部屋に幽閉され、夜になると犯される。
まるで奴隷の証とでも言うように、下腹部には子宮型の焼き痕がくっきりとついていた。

まゆ「ぐす……。たすけてぇ……」

触手によって純潔は失ってしまった。
忌まわしき凌辱はあまりにも凄惨で、思い出すことすらまゆはしたくない。
しかし、焼き痕がある限り記憶は呼び起こされ続ける。
地獄のような日々に終わりはなく、この日もまた凌辱の時間がやってきた。

ちひろ「……ご気分はどうですか?」

部屋の鍵を開けてちひろがやってくる。
笑顔で焼き痕をつけてきた彼女のことがまゆは恐ろしい。
気丈にふるまわないといけないと思いつつも身体は勝手に震えてしまう。

まゆ「気分なんて、最悪に決まってます」

ちひろ「最悪、ですか。……まゆちゃんが素直になってくれれば最高になると思うんですけど」

決してちひろは冗談を言っていないとまゆは理解している。
彼女ならどんな手を使ってでもまゆの精神を破綻させるだろうという確信があり、それ故に絶対負けてはならない。

まゆ「まゆの気分を良くしたいならPさんのところに帰らせてください。それが一番簡単です」

ちひろ「確かにそうですねー。でも、その身体で帰れるんですか?」

まゆ「っ!!!」

まゆの身体は汚されてしまっている。
触手に犯され、子宮型の焼き痕がついているまゆに価値なんてないのではないか。
そんな不安は何度もまゆを襲っていた。

ちひろ「まゆちゃんが処女かどうかなんて、あの人は気にしないでしょうけど。……このいやらしい痕はどうにもなりませんからね」

まゆ「いやっ、こないでっ!」

つかつかとちひろがまゆに近づく。
枷をつけられて身動きが取れないまゆへ向かって腕を伸ばすと、まゆの心に刻み込むよう焼き痕をさする。

ちひろ「自分の子宮の位置を教えているエッチな子なんて、あの人に失望されちゃいますね」

まゆ「これはっ!これはあなたがやったことじゃないですかっ!」

ちひろ「あはは、そうでした。……でも、こんなエッチなまゆちゃんは私は嫌いじゃないですよ?」


さわさわとちひろは優しく撫で続ける。
その行為に、まゆはまるで本当に子宮を撫でられているかのように思えて鳥肌が立つ。

まゆ「まゆはあなたなんか大嫌いです。今すぐまゆの前から立ち去ってください!」

ちひろ「嫌ですよ。まゆちゃんをもっとエッチな子にするために来てるんですから。……それにまゆちゃん、子宮を撫でられるのはどんな気分ですか?」

まゆ「気持ち悪いに決まってます。まゆの肌を触られるだけで吐き気がしそうです」

至近距離からちひろを睨み上げてまゆは吠える。
その間もずっと撫でられ続けているせいで、下腹部が摩擦で熱を帯びてくる。

ちひろ「本当にですか?まゆちゃんは触手に犯されてイったんですよね?子宮、気持ちいいんじゃないですか?」

まゆ「っ!そ、そんなことっ……」

ちひろ「子宮口をコツン、コツンって突かれるたびに気持ちよかったでしょう?初めてのセックスでイっちゃって」

ちひろの言葉を聞いていると嫌でもあのときの感覚がよみがえってくる。
触手に激しく責められ、訳も分からないうちに絶頂してしまった忌まわしき記憶。

まゆ「あれは……」

ちひろ「触手は太かったですよねー。こう、グッと押したときみたいな苦しさと気持ちよさだったんじゃないですか?」

ちひろは撫でるのをやめて力を加えて子宮をグッと押す。
まゆの記憶を完全に呼び起こすため、触手のピストンのように一定間隔で押し続ける。

まゆ「うぐっ……。ううっ……、あっ」

ちひろ「あれ、今気持ちよかったですか?」

まゆ「ちがっ……。んぅ、ぐぅ……///」

触手の感覚が徐々に呼び起こされてしまう。
一度味わってしまった快楽がまゆの身体を刺激し、挿入れられてもいないのに感じてしまう。

ちひろ「やっぱりまゆちゃんはエッチな子ですね。何も挿入れられていなくても感じちゃうなんて。……そんなに子宮が気持ちいいですか?」

まゆ「いやぁ///……そんなことぉ///」

グッと押されたり、撫でられているだけでも快楽に変わってくる。
まるで子宮が本当に体表に浮き出ているかのような錯覚に陥ってしまう。

ちひろ「ほらっ、こうやって素早くこすられると、気持ち良いんですよね」

まゆ「あぁんっ///……そんなっ、だめぇぇ///」

まゆの腰がどんどんと浮いて、背筋が仰け反っていく。
あのとき感じた絶頂の感覚がどんどん浮上し、これ以上続けられたらイってしまう。

ちひろ「あははっ。すごいすごい!……だったらここをこうグッとしたらっ」

まるで実験を繰り返す無邪気な子供のようにちひろはまゆの身体を弄ぶ。
絶頂しそうと丸わかりなまゆを楽にしてあげるためにも、グッグッと小刻みに振動を与えると、

まゆ「あああああっ///……イっ、イっくううううううう!」

ビクンビクンと身体がしなってまゆは絶頂した。
ブシャっと勢いよく潮をまき散らし、身体が痙攣する。


ちひろ「わああっ。まゆちゃんすごいですよ!これだけでイっちゃうなんてとってもすごいです!」

まゆ「んんんんんっ!……ああっ、はあはあ」

激しくイったまゆは荒い呼吸を繰り返す。
全身ががくがくと震えたまま、なかなか治まらない。

ちひろ「あまりにもまゆちゃんがエッチで、私まゆちゃんが好きになっちゃいました」

まゆ「はあはあ……。な、なにを……」

唐突な告白にまゆは戸惑う。
まだ絶頂の余韻があるせいで、正常な判断は下せそうにない。

ちひろ「まゆちゃんをペットにしちゃいたいなって」

まゆ「……ぺっと?……ぺっと、……ペット!?」

だんだん回復してきた思考がようやく単語を理解する。
しかし、そのときにはもう遅く、

カチャ

まゆの首に鍵付きの首輪がつけられる。
首輪からはリードが伸びていて、その先はしっかりとちひろが握っている。

ちひろ「まゆちゃんは今日から私の従順で可愛いペットです。……だから腕と足の枷も解いてあげますよ」

それぞれ別の鍵を差し込んで枷を解いていく。
唐突に枷が外れたことでまゆを縛り上げていたものがなくなり、床に向かって倒れてしまう。
なんとか腕を出せたので怪我はなかったが、思いのほか衝撃が身体に伝わった。

まゆ「あうっ……。うぐぅ……」

ちひろ「あらあら。まゆちゃんってば自分から四つん這いになるなんて……。これから私のことはご主人様って呼んでくださいね」

ちひろの言葉に自分の体勢を理解した。
顔から床に落ちるのを防ぐためだったとはいえ、傍から見たら四つん這いと言われても仕方がない。
まゆは屈辱で顔を歪めてちひろのことを見上げ、立ち上がろうとする。

まゆ「誰がそんな風に呼ぶものですかっ。あなたのことなんか……きゃあああ」

ちひろ「ダメですよ。犬は犬らしく床に這いつくばっていないと」

ちひろは立ち上がろうとするまゆの頭を手で押さえつける。
身体にまったく力が入らないまゆはそれだけで押さえつけられてしまい、頬と床がくっつく。

まゆ「くううっ。こんなことぉ……」

ちひろ「あっ、そうだ。この首輪について言い忘れていたことがありました」

まゆの頭から手をどかして、ちひろは立ち上がる。
ポンと手を打ってから四つん這いのまゆを見下ろし、

ちひろ「この首輪をつけられた人はですね、四つん這いじゃないとおしっこしたり、ご飯を食べたりできませんよ」

まゆ「……えっ?」


ちひろ「本物のワンちゃんみたいに、四つん這いで片足あげないとおしっこできませんし、手を使ってご飯を食べるなんてもってのほかです」

ちひろの言葉は人間の生活をさせないと言っているようなもので、まゆは素直に受け入れられない。
そんな戯言は無視して立ち上がろうとすると、首輪が急に赤黒く光始める。

まゆ「え……。なにこれ……。あがっ!……ぐうぅっ!……っ!?あぁんっ///」

突如首輪が締まりだして息苦しくなったかと思うと、下腹部が熱く疼きだした。
さきほど絶頂したときほどとは言わないが、子宮を撫でられていたときのような感覚が襲ってくる。

ちひろ「もし破ろうとしたら、今みたいに痛みと快感が襲ってくるようになっています。それが嫌だったら、素直に従った方がいいですよ」

まゆ「んあっ///……ぐぐぐっ、はぁんっ///……はあはあ」

一向に治まらない苦痛と快感に、まゆは四つん這いの体勢に戻ってしまう。
そうすることで首輪の光もなくなって身体の異変も静まっていく。

ちひろ「うふふ。その姿がとってもお似合いですよ」

まゆ「はあはあ……。このっ、絶対にあなたは許さないですからっ」

ちひろ「威勢がいいワンちゃんですねー。少し躾けてあげたほうがいいでしょうか」

まゆ「っ!?……ま、まゆに何をするつもりですかっ」

リードを引っ張ってまゆの身体を無理やり近くに持ってくる。
まゆの顔まで姿勢を落とすと、じっくりと目を覗き込む。

ちひろ「まずは、呼び方ですね。ご主人様って呼びなさい」

まゆ「誰が呼ぶもんですかっ……ひぎぃぃぃ!」

ちひろ「命令に従わないワンちゃんにはお仕置きです。ほらっ、また苦しくなって、気持ちよくなっていきますよ」

また首輪が赤黒く光、四つん這いの体勢でも首が絞めつけられていく。
同時に快感も襲ってきて、まゆの取れる行動がなくなる。

まゆ「あぐっ……。やぁっ///だめぇ///」

ちひろ「ご主人様って呼ぶだけで楽になれるんですよ?たったそれだけで元通りです」

まゆ「……ううっ。……んんんっ///……ご」

ちひろ「ご?」

苦痛と快感。どちらが強いとかではなく、均等にまゆに襲い掛かる。
一方だけなら抗えるかもしれないが、二つ同時は無理だった。
まゆは苦しい状況の中で唯一の救いを求めてしまい、

まゆ「……ご、しゅじん……さまぁ」

ちひろのことをそう呼んでしまった。
波が引いていくように苦痛と快感から解き放たれ、もう一度まゆは自由になる。

ちひろ「良くできました。これからは私のことはご主人様。いいですね?」

まゆ「くっ……」

ちひろ「返事は?」

まゆ「……はい」

圧倒的な悔しさにまゆは顔を背けてしまう。
自分を酷い目に遭わせる相手のことをご主人様と慕わないといけないなんて、みじめな自分に泣き出したくなる。


ちひろ「そこはワンって答えてほしかったんですけど、まあいいです。……じゃあ、まゆちゃんにはご褒美をあげます」

まゆ「ごほう……。っ!そっ、そこはっ!……あああっ///んひいぃぃぃ///」

ちひろはまゆの横に立つと、身体の下に手を伸ばして下腹部をさする。
たったそれだけなのにまゆは感じてしまう。
子宮型の焼き痕はただの焼き痕ではなく、完全にまゆの子宮そのものだった。

ちひろ「ここをさすったり、グッて押したらまゆちゃんは気持ちいいんですもんね。……あっ、そうだ。このままおしっこもしちゃいましょうか」

まゆ「はぁんっ///んんんんっ///……お、おしっこ、なんてぇ///」

ちひろ「ほら片足上げて。早く上げないと苦しくなっちゃいますよー」

ただでさえ快楽に襲われているのに、これ以上苦痛が混ざるのはまずい。
首輪がぼんやりと光り始め、ずっと抵抗していることも封じられたまゆは片足をあげた。

ちひろ「わあ、すごい。まゆちゃんの大事なところが丸見えです」

まゆ「ひぐぅ///……やだぁ、みないでぇ///」

ちひろ「そのままおしっこですよ。外出前にはしっかりと出しておかないといけませんからね」

まゆ「そんなぁ、すぐにでるわけぇ///」

子宮を撫でられ続けていると、片足をあげているだけでも辛い。
それに加えて、おしっこなんて今は出そうではない。

ちひろ「しょうがないですね。手伝ってあげましょう」

まゆ「っ?……いやっ///押さなぁ……イっぐううううううう////」

まるで溜まっているものを押し出そうかというほど、力を入れて子宮を押す。
強い衝撃はすべて快感に変わってしまい、まゆはあっさりと果てた。

プシャア ちょろちょろちょろ

まゆ「あああっ。あああああっ。みないでぇ……」

一際強く潮を吹いたあと、すぐにおしっこが溢れてくる。
そのまま弧を描いたり、まゆの足を伝って床を黄色い液体で染め上げていく。

ちひろ「あーあー。こんなところでおもらししちゃって。まゆちゃんは仕方ないんですから」

ちひろが無理やり出させたというのにまゆのせいに仕立て上げられる。
まゆは途中で止めることもできずにすべて出し切り、ぐったりと床に突っ伏す。

まゆ「……はあはあ」

ちひろ「何を休んでいるんですか。これから散歩のお時間ですよ」

思わぬ言葉に耳を疑った。
そして自身の格好を見て、表情はみるみる青ざめていく。

ちひろ「ずっとこの部屋にいるのも息が詰まるでしょう?だから外に出してあげようと思って」

まゆ「……っ!!!……いやっ。こ、こんな格好でいけませんっ」

ちひろ「大丈夫ですよ。建物の外に出るわけじゃありませんから。あくまでもこの建物内限定です」

まさかほかにも人がいるとは思いたくないが、可能性は捨てきれない。
こんな姿を人前に晒すくらいならこの室内にいたほうがずっとましだった。

ちひろ「あっ、人なんていませんよ。せいぜいいるのは怪人くらいです」

まゆ「かいっ……じんっ……」

ちひろ「あー……、でもいまのまゆちゃんの姿を見たら襲われちゃうかもしれませんね」

恐るべき言葉に、まゆは絶句した。
触手のほかに怪人なんて存在がいることを初めて知り、さらに犯されてしまうのかもしれない。
絶対にこの部屋にいるべきだと理解しているのに、ちひろは無理やりリードを引っ張り始める。

ちひろ「お散歩にいきますよ。まゆちゃんに選択権なんてないんですから」

まゆ「いやっ、まゆは……まゆはあああああっ!!!」

室内にまゆの絶叫がこだました。
ちひろはそれを黙殺してまゆを引っ張り、ドアを開けてしまう。
見える範囲に怪人はいないが、まゆに待ち受けているのは地獄以外の何物でもなかった。


まゆ調教度1→18

というわけでまゆの分はここまでです。
楓さんの分はまだ書いていないので明日投下します。

何とか書きあがったので投下していきます。


楓はどこかもわからない部屋で目を覚ました。
窓がないため外の景色も見えず、出入り口のドアは鍵がかかっていた。

楓「ここは、どこなんでしょうか?」

楓は部屋の中を歩き回る。
排気口などが天井当たりにあるが、そこから抜け出せるほど身体能力は良くない。
外に出ないとどこにいるかもわからないのでもう一度ドアに目を向けた。

ガチャ

そのときちょうどドアが開いて、女性が一人入ってきた。

ちひろ「あら、起きていたんですね。おはようございます、楓さん」

楓「あなたは確か……。何度か現場でお会いしたことはあると思うんですけど……」

ちひろ「千川ちひろと申します」

楓「千川さん……。えっと、ここがどこか説明していただいても?」

名前を聞いてもいまいちピンと来なく、過去に関わったことがないとわかった。
どうして彼女がここにいるのか等、気になることはあったがまずは現状を尋ねた。

ちひろ「そんなのどこでもいいじゃないですか。楓さんはここから出られないんですし」

楓「出られない?ここから?……それは一体どういう、……ひっ」

ガチャっとドアが開いて、突如ちひろの背後に一体の怪人が現れた。
まるで特撮ドラマの敵役みたいな装いをした長身の怪人。
皮膚はピンクに染まっていて、明らかに人間ではないとわかる。

ちひろ「楓さんは悪い組織に捕まって、これからは調教の日々が続くんですよ」

楓「っ!……何が目当てなんですかっ。お金?それとも……」

ちひろ「目当てですか。そうですね、お金もたくさん欲しいですけど、私は楓さんが欲しいんです」

楓が欲しい。
その言葉の意味を楓は理解できない。

ちひろ「楓さんにはぜひとも仲間になってほしいんですよね。……だから、たくさん犯すんです」

楓「仲間。……それに、犯すって」

ちひろ「ええ。セックス、凌辱、調教。いろいろな言葉に置き換えてもいいですが、快楽で働く私のしもべになってもらいます」

楓「っ!!!そ、そんなことっ!」

楓はようやく自身の立場を理解した。
この部屋に窓がないのも、ドアに鍵がされていたのもすべて楓を捕まえておくため。

ちひろ「まあ、いきなり犯されるっていっても困っちゃいますよね。だから今日はこの子のお〇んぽを舐めてもらうだけでいいですよ」

楓「そんなことっ、するわけないじゃないですか」

ちひろ「拒否してもいいですけど、そうしたら酷い目に遭うだけですよ?そっちがいいならそうしますが」

楓「っ!!!」

楓には拒否権なんてなかった。
怪人のモノをフェラするか、抵抗して犯されてしまうか。選択肢があるように見えて、結局行為に及んでしまう。


楓「ひっ!こ、こないでくださいっ!」

フェロモン怪人はゆっくりと楓に近づいていく。
恐怖によって楓は後退していくが、狭い室内ではすぐに壁にぶつかってしまった。

ちひろ「舐めれば終わるのに、何がそんなに嫌なんですか?」

楓「そんなのっ、……ち、近づけないでください!」

フェロモン怪人は楓に見えるよう男性器を露出させる。
立派なサイズのそれも、怪人の肌と同じようにピンク色に染まっていた。

楓(これが男の人の……。な、何か変な臭いが……)

むわっとした臭いを楓の嗅覚がとらえる。
フェロモン怪人は楓の身体を掴むと、自身の象徴が目の前に来るように楓を座らせる。

楓「やめっ!……んんんっ///」

楓(なんですかこれ……。触られただけだっていうのに、身体が、熱く……)

触られた場所から熱が広がっていくように楓の身体が刺激される。
高熱に冒されたときみたく、思考に霞がかかっていく。

楓(あぁ……。だめっ、このままじゃ……)

眼前にそびえるフェロモン怪人の肉棒はあまりにも逞しく、視線を逸らすことができなくなる。

楓「……はぁはぁ。……んぐっ!」

楓「んんんっ!……ちゅぱっ、……んんんんんっ!」

楓がだんだん興奮してきていることに気づいたフェロモン怪人は、容赦なく楓の口に肉棒を突っ込んだ。
いきなりのことで避けることもできず、大きな肉棒を無理やり咥えこまされる。
楓の口にはとても大きく、ただ咥えているだけでもつらい。

楓「んんっ!……れろれろ。……んふっ!?んんんっ///」

このままでは埒がなく、おそるおそる舌先を動かし始めた。
しかし、怪人にはそれがもどかしいのかもっと舌で舐めてもらえるよう角度を何度も調整する。
口内の奥へ侵入したり、逆に手前に戻したりとピストンが行われた。

楓(苦しくて、動かないでほしいのに……お、おいしい///)

楓「れろれろ///……じゅるっ、ちゅぱっ///」

舌が触れるたびに楓の身体が熱く疼いていく。
最初に感じた変な臭いも、今は嗅覚が良い臭いと感じてしまっている。

楓「じゅぽっ……じゅるるっ……んぶっ、んぶっ」

楓(おいしくて、止まらないです。……嫌なのに、嫌なのにぃ!)

卑猥な音を立てて、激しく顔を前後に動かす。
楓の意志とは別に怪人を喜ばせるため身体が勝手に反応してしまう。
口に入らない竿を手で握り、フェラに合わせてゆっくり扱き出す。

楓「れろれろ……ちゅぱっ、じゅるるっ」

楓(おいしい。しゃぶってるだけなのに、気持ちいい……)


口をすぼめて肉棒を吸い上げる。
舌先のテクニックを駆使し、怪人を昂らせていく。
それと同時に自身ももじもじと太ももを擦り合わせて性感を堪える。

楓(ぐっしょりと濡れちゃってますね///……しゃぶってるだけで濡れちゃうなんて)

楓「じゅるるるるっ、んふぅ///……んぶっ」

楓は空いている手で自身の陰部をいじりだした。
デニムの上からでは刺激が弱いのか、内側に手を潜らせて直接触りだす。

くちゅくちゅ

水音が淫靡に鳴り響く。
溢れる愛液の分泌は止まらず、一度いじりだした腕は止まりそうにない。
しばらくの間、楓はフェラを止めて一人で没頭する。

楓「んんっ///……んんんっ///……んぐっ!?んぐぐぅぅっ!」

それに見かねたフェロモン怪人は喉奥まで一気に突き入れた。
フェラを忘れていた楓は、唐突な苦しさに涙目になって怪人への奉仕を再開する。

楓「じゅるるっ……じゅぶっ、んんんっ」

楓(おく、くるしっ。でも、きもちいいっ)

楓は喉奥まで突き入れられたままで奉仕を再開する。
舌全体を使って丁寧に舐めあげ、竿も強くしごいていく。
それでいて自身も慰め続け、二人ともすぐに絶頂が近づいてきた。

楓「んんっ///……じゅるるっ……んんんん~~~ッ!!!」

ビュルッ ビュルルルルルッ

喉奥でフェロモン怪人の精液が放出され、直接胃に注がれる。
楓もその衝撃でイってしまい、激しく身体が仰け反る。

楓「んぶぅぅぅ!……ぷはっ、んああああっ!」

絶頂の痙攣で咥えていた肉棒が口から抜け、放出中の精液が楓の顔にかかる。
しばらくのあいだ顔を白く染められ続け、ぐったりと身体が弛緩する。

楓「はあはあはあ……///」

ちひろ「楓さん、とっても淫乱なんですね」

一部始終を見ていたちひろは楓をそう評した。
無理やりフェラをさせられて、我慢できずに自分を慰め始めた女。
ちひろにはそう見えていたのだろう。

楓「あああっ。……ちがっ、そんなんじゃ」

ちひろ「わかってますよ。……そうだ、楓さん。面白い映像が取れたんですけど、見ましょうか」

楓「面白い、映像?」

ちひろ「ええ、Pさんと川島さんのラブラブセックスです」

楓「っっっ!!!」

ちひろはタブレットを取り出すと、とある動画ファイルを再生する。
画面には楓も見覚えのある、事務所の仮眠室が映し出されていて、一組の男女が裸で交わっていた。

楓「ああっ……、ああああああっ……」

映っているのはどちらも楓にとって大切な相手。
一人は親友とでも呼べる存在で、もう一人は……

ちひろ「Pさんのこと、好きなんですね」

楓のパートナーで、想いを寄せている意中の人。



P『瑞樹さん、瑞樹さん。……瑞樹さんっ!』

瑞樹『あんっ///いい、いいわよPくんっ///』

P『くっ……。瑞樹さん、俺……もうっ……』

瑞樹『ええっ、だして///……膣内にだしてちょうだいっ///』

P『あっ、あっ、あっ。……あぁ、でるっ!』

瑞樹『あああああああっっっっ!!!』

P『……はあはあはあ』

瑞樹『あぁんっ///……はあはあ///』

P『すみません、俺、膣内に……』

瑞樹『何よいまさら。……ちゃんと薬は飲んでるし、それに膣内に出すなんて初めてじゃないでしょう?』

P『まあ、そうですが……』

瑞樹『私が許可したんだからいいのよ。……それに、もしできちゃっても私は困らないし……』

P『……え?』

瑞樹『なんでもないわよ。……Pくん、愛しているわ』

P『……俺もです。好きですよ、瑞樹さん』


タブレットには二人の情事が映し出されていた。
とても合成とは思えない、愛のある行為。

楓「………………」

ちひろ「愛しのPさんが寝取られた気分はどうですか?……いえ、寝取られていませんね。楓さんとは何もなかったんですから」

楓「………………」

楓はまったくちひろの言葉に反応しなかった。
それだけショックが大きかったのか、ちひろは楓のことをみてみると、

くちゅ くちゅ

涙を流しながら、自身の陰部を慰めていた。
さきほどイッたばかりだというのに、腕が激しく動いている。

ちひろ「……あははっ!楓さん、壊れちゃったんですか?二人のセックスを見てオナニーなんて――みじめ――ですね」

楓「……あぁ、ひぐっ……んんんっ」

ちひろ「Pさんは川島さん、……瑞樹さんを選んだようですよ。楓さんではなく、瑞樹さんを。そんな捨てられた楓さんは誰が愛してくれるんでしょう?」

嗚咽を漏らし、楓は一心不乱に陰部をいじり続ける。
楓を突き動かすものは治まらない身体の疼きだけではない。ハッキリと折れてしまった心が抵抗しない身体を動かしている。

ちひろ「そんなに慰めたいなら、そこの怪人が相手をしてくれますよ。Pさんよりも大きくて気持ちのいいセックスをしてくれます」

フェロモン怪人は楓にまた肉棒を見せつける。
今度はそれを無理やり咥えさせるなんてことはしないで、楓のデニムをショーツごと引き下げた。

楓「ああっ、あああっ……んぎいいいいいいい!!!」

フェロモン怪人は楓の秘裂にあてがうと、少しずつ挿入していく。
ミチミチと音を鳴らす秘部から、赤い鮮血が垂れてくる。

楓「いだっ……んんんんんんっ!!!」

痛みを必死にこらえて、楓は侵入してくる異物を受け入れる。
身体が火照っている影響か、痛みは長く続かない。

楓「あああっ。はぁんっ///」

むしろどんどん快感に変わっていくのが止められない。
楓の奥まであっさりと到達した怪人の肉棒をぎゅうぎゅうと強く締め付ける。

楓「おく、おくにぃ!……あんっ、きもちいいぃ///」

子宮口を何度かコツンと突かれるたびに楓は声をあげた。
初めての相手は意中の人でも、人間でもない。しかし、楓に快楽を与えてくれる。


パンッパンッパンッ

乾いた音が室内に響く。
フェロモン怪人が楓の膣内をピストンすると楓はよがり狂う。

楓「あっはぁぁっ///……おっ!んっ、ぎぃぃぃぃっ///」

膣壁がこすれ、ひだが刺激されるのが気持ちいい。
一度もあげたことのない声を楓は漏らし、フェロモン怪人の腕をつかむ。

楓「あっ///あっ、おくぅ///……それっ、おおおおおっ!」

フェロモン怪人は楓の足を持ち上げて上体ごと覆いかぶさると、一気に奥まで突き立てる。
子宮口を軽く突いているだけだったのが、まるで子宮を持ち上げるかのように強く押し出す。
楓は獣のような雄たけびを無意識であげてしまい、激しく突かれる感覚に視界が明滅する。

ちひろ「あはは。すごい乱れっぷりですね。Pさんなんかでは味わえない感覚、いかがですか?」

楓「ああっ///……いい、気持ちいいっ///」

ちひろ「それはよかったです。どうですか、瑞樹さんみたいに膣内に出してほしくないですか?」

楓「……ひっ、それはぁ」

ちひろ「あったかくなって、とっても満たされる感覚ですよ」

Pと瑞樹の情事がフラッシュバックする。
膣内に出された時の瑞樹の幸せそうな表情に、楓も自然と求めてしまう。

楓「……です」

ちひろ「ん?」

楓「出してほしいです。……膣内に、子宮に注いでくださいっ!」

パンパンパンッ パンパンパンッ

その一言にフェロモン怪人のピストンが早まった。
子宮口を突き破ってくるのではないかというほど強く当てられ、楓は怪人の背中へ腕と足を回す。
抱きつくような姿勢になっても抽送のスピードは衰えない。

楓「おおおっ、ああんっ///おくぅ、んひぃぃぃぃ///」

容赦なく襲い掛かる快感を楓は処理しきれない。
よだれを垂らして淫らに乱れる姿にトップアイドルの影はない。
ただ快楽を享受するだけのメスしかそこにはおらず、一際強く怪人は楓の子宮口を穿つと、

ドピュッ ドピュルルルル!

白濁した欲望を楓の子宮に注ぎ込んだ。

楓「ああっ、だめっ、くるっ///……~~~~~~ッ!!!!」

楓も怪人と一緒に絶頂を迎えた。
膣内に突き刺さっている肉棒からさらに搾り取ろうと、膣内が強く締め付けられる。

楓「あああああっ、んんんんんっ///」

怪人が精液を放出しきったあとも楓は締め付け続ける。
背中に回した足を解かずに、怪人の肉棒が抜けないよう固定する。

楓「……あははぁ、あったかぁい///」

激しい絶頂の後でも楓に充足感が訪れていた。
特に子宮に注ぎ込まれた大量の精液は、その熱を持って存在を主張する。

ちひろ「これは予想以上ですけど、嬉しいものですね。……楓さん、お○んぽは気持ちよかったですか?」

楓「あひぃ、よかったですぅ。……お○んぽ、すきぃ」

怪人の肉棒を挿入させたまま、楓の口角がにへらとあがっていく。
とろんとした瞳からは光が薄れ、本能が肉欲に支配されてしまった。
Pと瑞樹、両方への親愛を失った彼女のことを満たしてくれるのは、怪人の精液だけだった。


楓調教度0→58


6日目終了


アイドルのステータスが変動します。


島村卯月
体力 80→100
Pへの親愛度 90
淫乱度 53

高森藍子
体力 0→88
Pへの親愛度 94
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 84→105
Pへの親愛度 85
淫乱度 8

白坂小梅
体力 27→120
Pへの親愛度 7


7日目 日常パート


志希「小梅ちゃん大活躍~」

P「あぁ、本当にそうだな」

志希「一発で変身もしちゃうし、相当素質があったみたいだねっ!」

P「頼もしい限りだ。……だが、小梅頼みってのも良くないよな」

志希「結局小梅ちゃんの負担が増えるだけだもんね」

P「ああ、急激にパワーアップなんてできれば苦労はしないけど、そううまくいかないからな」

志希「そうだね~。あたしがなんか作ってあげようか?」

P「……後遺症が怖いからやめておくよ」

志希「あちゃ~、ざんね~ん」

P「仕事も何でも地道にコツコツやるもんだしな。……と、もう時間か。今日の仕事は……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドが1回しか選べません。


順番に処理します。


1.仕事


仕事をさせるアイドルを選択してください。


1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹
4.白坂小梅


↓1


3.川島瑞樹


P「瑞樹さんか。……トーク番組の収録だったな」


~~~~~~~~~~~


瑞樹「……それでね、学生時代に人気があった子から告白されたことがあるのよ」

司会「おおー、川島さんはお綺麗ですしその頃から男性にモテていたんですね!」

瑞樹「そんなお世辞を言っても何も出ないわよ?……けど、その子とは交際しなかったわ」

司会「また、どうして?」

瑞樹「とってもナルシストだったの。私のことをアピールする道具としか思っていない人なんて、こちらから願い下げよね」

司会「それはまた……。でも、人気があったのでは?」

瑞樹「そんなの遠くから見てる分にはわからないもの。しっかりと中身を見るのも大事よ」

司会「ほうほう。なんというか、大人の余裕ですね。……そんな川島さんは現在恋愛は?」

瑞樹「それ普通アイドルに聞く?……まあ、ここは褒めていただいた大人の余裕ってやつで、秘密にしておくわ」

司会「……はい。川島瑞樹さんの魅力が見えたコーナーになりましたね。また、次のコーナーも引き続きよろしくお願いします」

瑞樹「ええ。大人の魅力、もっと知ってもらわないとね」


川島瑞樹の体力が上昇しました。
105→110


2.交流


親愛度を深めるアイドルを選択してください。


↓1


1.島村卯月 親愛度90
2.高森藍子 親愛度94
3.川島瑞樹 親愛度85
4.白坂小梅 親愛度7


親愛度の上限は200です。
また、親愛度が100になった時点で特技1を獲得します。


2.高森藍子


コンコン

P「はーい」

ガチャ

藍子「お疲れ様です。プロデューサーさん」

P「お、藍子か。もうレッスンは終わったのか?」

藍子「はい、さっき終わったばかりです」

P「そうか、じゃあお茶持ってくるから座ってな」

藍子「あっ、いえ。お茶なら私が淹れますよ」

P「いいよいいよ。ゆっくりしてなって。俺もデスクワークばっかで体動かしたかったし」

藍子「そういうことでしたら……」

P「…………はい、お茶」

藍子「ありがとうございます」

P「何読んでたんだ?……ファッション誌か」

藍子「はい。これからどんどん寒くなりますし、冬物をチェックしようかなって」

P「冬物。まだ秋に入るかどうかって頃なのに、女の子は大変だよなー」

藍子「大変って。プロデューサーさんだって、お仕事でチェックしますよね?」

P「まあするけど。藍子の場合は仕事じゃないじゃん?」

藍子「可愛い物が嫌いな女の子なんていませんよ。……そうだ、プロデューサーさん」

P「断る」

藍子「私に似合うお洋服選んでください」

P「あれ、断るって言ったよな?」

藍子「どれが似合うと思いますか?」

P「あっ、駄目だ。何を言っても無視されるぞ……」


↓1


1.P「見た目よりあったかそうなこれが俺は好きかな」
2.P「多少の寒さは我慢するとして、この可愛いやつを」
3.P「この服なら重ね着もできそうだし、似合うんじゃないか?」


3.P「この服なら重ね着もできそうだし、似合うんじゃないか?」


藍子「ほんとですか?」

P「ああ。色合いも藍子のイメージと合うし、うん。可愛いと思う」

藍子「それだったら買っちゃおうかな?……んー、チェックいれておきますね」

P「いや、さすがに藍子が気になったやつを買えばいいと思うけど」

藍子「いえ、せっかくプロデューサーさんが選んでくれたので、こういうのが好きなのかなって」

P「うん?別に嫌いじゃないが、藍子に似合いそうなものを選んだだけだぞ?」

藍子「それでもいいんです。プロデューサーさんが服を選んでくれるなんてそうそうないので」

P「……まあ、そういう相手もいないし俺のセンスもあんまりよくないけど」

藍子「でしたら定期的に選んでいただいても結構ですよ?」

P「遠慮します」

藍子「次は春物のチェックをするときですね」

P「聞いて、ねえ、藍子?」

藍子「季節が変わるのが待ちどおしいです」

P「藍子さーーーん???」


高森藍子の親愛度が上昇します。
94→104

特技 ゆるふわガールLv1 を覚えました。
戦闘補正+5


ビービービー!


P「敵か」

志希「なんだかこの音も慣れちゃったね~」

P「不本意だがな。……それで、敵の数は?」

志希「ん~、2か所、だね。昨日急に現れた反応と、卯月ちゃん倒したやつの」

P「ってことは、向こうはまだ戦力を補強できていないわけだ」

志希「もしくは、一気に仕掛けてこようと温存しているかの二択かな?」

P「ま、どっちにしろ現場に行って倒すしか俺たちにはできないし」

志希「そうだね。じゃあ誰に行かせよっか」

P「そうだな……」


↓1
↓2
↓3


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・島村卯月
体力100
・高森藍子
体力88
・川島瑞樹
体力110
・白坂小梅
体力120

戦闘可能アイドルが増えたので三人まで出撃可能です。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓4


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・フェロモン怪人
・触手怪人


P「卯月と瑞樹さん、それに小梅に行ってもらおうか」

志希「おっ、一気に叩くんだね」

P「あぁ、フェロモンの野郎をぶっ倒して、新しい反応のやつには何の懸念もなく戦いたいからな」

志希「は~い。研究成果もあるし、三人には情報を渡さないとね~」


~~~~~~~~~~~


瑞樹「つまり、そいつに触られるのは危険なのね?」

志希「うん。それは卯月ちゃんが一番よくわかってるんじゃないかな?」

卯月「っ!……はい。なんていうか、身体がだんだん熱くなって、思うように動かなくなっていくんです」

小梅「それって、そんなに酷くなるの?」

卯月「はい。最初はちょっとした違和感程度ですけど、身体に触られるたびに強くなります」

瑞樹「想像以上に厄介な相手のようね」

P「ああ。だが、気をつけて戦えば触られることもない」

志希「そうは言うけど、それって難しいからね?」

瑞樹「そうね。……でも、あいつの攻撃を上手く分散させられれば」

卯月「そうですね。1回程度じゃ何ともありませんけど、上手く攻撃を誘導しましょう!」

小梅「誘導。……わたし、だいじょうぶ、かな?」

瑞樹「ええ、大丈夫よ小梅ちゃん。あなたは強いんですもの」

P「そうだぞ小梅。自信を持て」

小梅「……うん。わたし、頑張るね」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

島村卯月
体力100
特技 満面の笑顔Lv1
   戦闘補正+5

川島瑞樹
体力110

白坂小梅
体力120
特技 あの子と共闘Lv2
   相手に与えるダメージが1.3倍(端数切り上げ)


敵怪人

フェロモン怪人
体力70
特技 攻撃に成功した際、敵アイドルに『発情カウンター』を付与する。
   敵アイドルのコンマはつけられた『発情カウンター』×5の分だけマイナス補正を受ける。
※ 勝利数1 戦闘補正が-10されます。

怪人A
体力50

怪人B
体力50

怪人C
体力50


卯月達が到着した市街地はすでに荒らされていた。
民家の塀は崩れ、マンションの植え込みが無残に引き抜かれている。

卯月「またです……。許せません」

瑞樹「卯月ちゃん、小梅ちゃん、向こうにいたわ」

小梅「うん。見えたよ」

三人はまさに植え込みから木々を引き抜こうとしている怪人たちの姿を発見した。
いつもより人数が多いことが、破壊の速さにもつながっているようだった。

怪人「ギシャ!……ギシャギシャ!!」

一人の怪人が卯月たちに気づくと、仲間へすぐに知らせていく。
一番奥から現れたピンク色の怪人を見て、卯月は声を漏らす。

卯月「ひっ!……あいつがボスです」

フェロモン怪人を指さして、二人に伝える。
距離があるうちに倒したほうが良いと事前に相談していたこともあって、さっそく攻撃をしかけるため……


卯月↓1
瑞樹↓2
小梅↓3

フェロモン↓4
怪人A↓5
怪人B↓6
怪人C↓7


人数が多いため、連投OKにします。


卯月55(ゾロ目)+5=60
瑞樹27
小梅78

フェロモン30-10=20
怪人A42
怪人B27
怪人C98

怪人C→瑞樹
98-27=71
瑞樹体力
110-71=41

小梅→フェロモン
78-20=58*1.3=76
フェロモン体力
70-76=0

卯月→怪人B
60-27=33*2=66
怪人B体力
50-66=0

怪人A→瑞樹
42-27=15
瑞樹体力
41-15=26


卯月「マジカルフレイム!」

小梅「ブラッディゴースト!」

遠距離からの攻撃だというのに、二人は的確に怪人たちに魔法をヒットさせる。
特に小梅は一番警戒するべきフェロモン怪人に攻撃をあて、その身体がみるみるうちに塵へと変わっていった。

小梅「あれ、倒せちゃった?」

卯月「よく見えませんでしたけど、なんだかあの怪人前よりやつれていたような?」

二人は首をかしげて目を合わせる。

瑞樹「……よそ見しない!……っ!きゃあああああ」

一人だけ怪人の行動をしっかりと見ていた瑞樹は二人の前に飛び出して、近づいてきていた怪人の攻撃を一身に受ける。

瑞樹「あぐっ……かはっ!」

卯月「川島さん!」

小梅「あっ……川島さん!」

卯月達は地面に倒れこむ瑞樹の身体を支え、魔法で怪人たちを遠ざける。

瑞樹「うぐっ……二人とも……勝つまで気を抜いちゃ、だめよ……」

小梅「ごめんなさい、わたし……」

卯月「すみません……はっ!」

思わず項垂れそうになった二人だが、すぐさま怪人がまた近づいてきていることに気づく。
距離を詰められる前に応戦する必要があり……


卯月↓1
瑞樹↓2
小梅↓3

怪人A↓4
怪人C↓5


卯月23+5=28
瑞樹49
小梅80

怪人A58
怪人C85

怪人C→卯月
85-28=57
卯月体力
100-57=43

小梅→怪人A
80-58=22*1.3=29
怪人A体力
50-29=21

怪人A→卯月
58-28=30
卯月体力
43-30=13


小梅「来ちゃダメ!」

すぐさま作り上げたただの光弾で怪人を牽制する。
一体に直撃するが、少し足を止めることができた程度で、

卯月「川島さんには攻撃させません!」

瑞樹「う……うづきちゃん……」

身を挺して瑞樹のことを卯月は庇った。
しかし、ろくに魔法で障壁を張ることもできなかったため、

卯月「あがっ……うぐぅ……」

卯月も立っていられなくなるほどのダメージを受けてしまった。
膝をついて、なんとか無防備な状態を晒さないようにするが、追撃を受けてしまえば意識が飛んでしまう。

小梅「卯月さんっ!」

今万全の状態であるのは小梅だけで、どうにかしないといけない。
ただ、二人がそばにいるためブラッディフェスタを使うこともできず……



卯月↓1
瑞樹↓2
小梅↓3

怪人A↓4
怪人C↓5


卯月24+5=29
瑞樹26
小梅51

怪人A8
怪人C2

小梅→怪人C
51-2=49*1.3=64
怪人C体力
50-64=0

卯月→怪人A
29-8=21
怪人A体力
21-21=0


卯月「……こうめちゃん」

小梅「卯月さん……」

言葉を交わさなくても、二人はお互いにやるべきことを理解した。
小梅はまず動けない卯月と瑞樹から怪人を離すために、わざと光弾を地面に向かって放った。

怪人「ギシャッ!」

怪人の足元で爆ぜた光弾のおかげで、見事に後退させることに成功する。
そのままどんどん足元に打ち続け、しっかりと距離が開いたところで卯月の魔力が整った。

卯月「いきますよ。……フレイム、ストームっ!」

小梅「そこ、ブラッディゴースト!」

怪人の周囲を囲むように炎の柱が燃え上がる。
あまりの熱量に怪人たちは内側へと避難していき、柱の隙間から深紅の光弾が怪人の胸を素通りした。

怪人「ぎしゃ……」

音もなく隣で絶命した怪人をみて、最後の生き残りが戦慄した。
炎の柱はどんどん狭まってきてとうとう隙間さえなくなってしまう。

怪人「ぎしゃあああああ」

怪人は迫ってくる壁に飲まれ、その身を焼き焦がされる。
業火の中で身体が焦げ、塵も残さないほど消し炭になってしまった。

瑞樹「やったわね……」

卯月「……はいっ!……あっ」

小梅「卯月さんっ」

地面に転倒しそうになった卯月を小梅が支え、戦闘が終了した。


卯月、瑞樹、小梅win


7日目 敵行動


ちひろ「はあ。また負けましたね」

芳乃「卯月さんたちはまっさきにリーダーを狙ってきましたねー」

ちひろ「んー、危険だってバレてたんでしょうか」

芳乃「かもしれませんー」

ちひろ「はあ。……芳乃ちゃん、そろそろ強い怪人作りません?」

芳乃「ほー?触手の怪人は十分強いと思いますがー?」

ちひろ「そうですけど、ほかにも強いのがいっぱいいたほうがいいじゃないですか」

芳乃「ふむー。それは確かにー」

ちひろ「ですから、ここはどどーんと怪人を作っちゃいましょう」

芳乃「それは私が選ぶことではないのでしてー」

ちひろ「じゃあ誰が?」

芳乃「自ずとわかりますー。……いざー」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.調教    (コンマ76~00)
拉致しているアイドルの調教度を10上昇させます。

※拉致アイドルが二人以上いるので、コンマ内容が変わっています。


1.怪人生成


芳乃「ふむー。どうやら怪人を作るべきなんですねー」

ちひろ「ほらやっぱり。強い怪人はたくさんいて損はないんです!」

芳乃「生み出す身にもなってほしいですが」

ちひろ「そこはー、感謝していますよ?」

芳乃「……そういうことにしておきましょうー」

ちひろ「では、お願いしますね」

芳乃「はいー。今は、二体ほど作れそうですー」



それでは特殊怪人を募集します。
どういう怪人なのか特徴をあげていただけると助かります。



○○怪人
能力~~~~

過去に作成した怪人でもOKです。

期限は45分までにします。

ドッペルゲンガー
女性を自分の姿あるいは大切な人の姿であおって辱める

怪力怪人
単純に力が強い怪人だが引き換えに防御力が低くなっている
コンマと反転コンマを比較して高い方を自分のコンマにするが被ダメージは2倍になる

怪人軍司
味方の数が多いほど味方全体に戦闘補正
敵の数が少ないほど味方全体に戦闘補正
相手のデータがあればさらにプラス補正

ただし本体のスペックは通常怪人レベル

ここまで締め切ります。
判定1

判定2

判定1 >>706(+20)
判定2 >>704>>705(+-5)

判定2は決戦コンマになります。
↓1コンマが奇数なら>>704、偶数なら>>705が採用されます

近い方はマイナスとプラスどっちが優先されるんだっけ?

レスしたタイミングがあれだったかもしれませんが、>>712 08(偶数)なので>>705で決定です。

>>705さんがいればお聞きしたいですが、反転コンマって何でしょうか?


7日目終了


アイドルのステータスが変動します。


島村卯月
体力 13→93
Pへの親愛度 90
淫乱度 53

高森藍子
体力 88→110
Pへの親愛度 94
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 26→110
Pへの親愛度 85
淫乱度 8

白坂小梅
体力 120
Pへの親愛度 7


※戦闘終了時に書き忘れがあったので追加して書いておきます。

川島瑞樹が特技を覚えました。
特技 少女の気持ちLv1 戦闘補正+5

白坂小梅が特技を覚えました。
特技 心霊サポートLv1 戦闘補正+5

コンマが29だとすると反転コンマは92という感じで1の桁と10の桁を反転させたコンマだよ

>>716
ありがとうございます!

首が悲鳴をあげているので、今日の更新はここまでです。
お付き合いありがとうございました。


8日目 日常パート


P「ふわぁ……」

志希「おはよう~。眠そうだね?」

P「ちょっと寝不足かも。……最近疲れるし」

志希「戦闘後にみんなとシてたら疲れるよね~」

P「特に昨日はな……」

志希「三人とも相手にしたんだ?……元気が出る薬飲む~?」

P「副作用が怖いからパス。コンビニでなんか買うよ」

志希「志希ちゃんのはタダだよ~?」

P「無料なんて一番危険だろ」

志希「信頼があれば平気だと思うけど~」

P「信頼してるからこそ危険だってわかってんだ」

志希「ぶ~!」

P「はあ。……コンビニ行ってから何しようか」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドが1回しか選べません。


仕事


同じ行動なのでまとめて消化します。

仕事させたいアイドルを選択してください。

1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹
4.白坂小梅


同じアイドル2回でも構いません。


↓1
↓2


1.島村卯月
2.高森藍子


卯月「メイドですよー!」

藍子「私は魔女、ですねっ」

卯月「メイドの衣装なんて久しぶりです。どうですか、凛ちゃんと未央ちゃんが選んでくれたんです」

藍子「とっても可愛いですっ。メイド卯月ちゃんを雇う人は幸せですね」

卯月「えへへ。島村卯月、メイド業も頑張りますよ」

藍子「一枚撮ってもいいですか?」

卯月「もちろんです。って、カメラマンさん待たせちゃってましたね」

藍子「あっ、そうでした。じゃあ、撮影が終わった後で撮らせてもらいますね」

卯月「はいっ。……行ってきます」

藍子「私も準備しないと」

カメラマン「卯月ちゃん今日も笑顔がまぶしいねー!」

卯月「ありがとうございますっ!」

カメラマン「じゃあそのまま、凛ちゃんにクッキー食べさせてあげようか!」

卯月「ええっ、こうですか。……凛ちゃん、はい、あーん」

カメラマン「いいねいいね。バッチシだよ!」

卯月「なんだか照れちゃいますね。……ありがとうございましたー」

カメラマン「次は藍子ちゃん、行ってみようか」

藍子「はーい、今行きまーす」

カメラマン「おっ、紫でクールだねぇ!」

藍子「ふふっ。今日少しだけ悪い魔女さんですっ。……未央ちゃん、笑わないでーっ」

カメラマン「悪い魔女の焦った顔いただきましたー」

藍子「わっ、カメラマンさんまでー」

カメラマン「……はい、終わり。二人ともお疲れ様」

二人「「おつかれさまでしたー!」」

藍子「……卯月ちゃん、写真いいですか?」

卯月「いいですよ。ピースっ!」

藍子「ぱしゃり」


島村卯月の体力が上昇しました。
100→105
高森藍子の体力が上昇しました。
110→115


ビービービー!


P「また敵か」

志希「そうみたい。……うわっ、反応増えてるよ」

P「ちっ、残り一体まで減らせたと思ったのに」

志希「どれも戦ったことのないやつかも。一から分析しないと」

P「分析するまでもない雑魚ならいいんだが……」

志希「それはどうだろう?……まあ、一か所だけ反応がちょっと弱めだけど」

P「んー、そいつを倒しに行くか。前からいるやつを倒しに行くか」

志希「前からいるのは反応も強いし、ずっと放置できないからね~」

P「それに、誰を向かわせるのかも重要だな。今は卯月以外は万全な状況だし」

志希「どんな敵かわかってれば対策もできるけど」

P「まっ、今いる戦力で戦うしかないよ。行かせるのは、そうだな……」


↓1
↓2
↓3


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・島村卯月
体力98
・高森藍子
体力115
・川島瑞樹
体力110
・白坂小梅
体力120

戦闘可能アイドルが増えたので三人まで出撃可能です。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓4


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・触手怪人
・怪人軍司
・怪力怪人


P「反応が一番大きいところに小梅を行かせるか」

志希「ちょっ!……小梅ちゃん一人で!?」

P「小梅なら、やってくれる気がする」

志希「あたしは反対するよ」

P「あぁ、責任は俺が取るし、小梅の判断に任せる」

志希「どうなっても知らないからね」


~~~~~~~~~~~


小梅「……わたし、一人で?」

P「行けるか?」

小梅「………………」

志希「小梅ちゃん、よく考えてね。反応的には一番強い相手で、負けたら酷い目に遭っちゃうよ?」

P「もちろん、俺が無茶を言ってるのは百も承知だ」

小梅「……あの、プロデューサーさん」

P「なんだ?」

小梅「どうしてわたし一人なの?」

P「完全に俺の直感なんだが、小梅ならやってくれるんじゃないかって思った」

小梅「……ひとりで?」

P「あぁ。小梅はいつもピンチを乗り越えてきたんだ。だったら今回も……」

小梅「……わかった」

志希「………………」

小梅「……行ってくるね」

P「頼んだぞ」


これより敵怪人と戦闘します。

自アイドル

白坂小梅
体力120
特技1 心霊サポートLv1 戦闘補正+5
特技2 あの子と共闘Lv2 相手に与えるダメージが1.3倍(端数切り上げ)


敵怪人

触手怪人
体力150
特技 攻撃可能な相手全員に攻撃

怪人
体力50


小梅「海……、いた……」

浜辺に到着した小梅は道路から砂浜を見渡す。
遠くに寸胴のような大きな怪人と、その取り巻きの姿がある。

小梅「この距離じゃ攻撃も届かないし、近づかないと」

小梅は砂浜に降りると、できるだけ音を立てないように近づいていく。
多少波で足音がかき消されるが、ある程度近づいたところで気づかれてしまう。

怪人「ギシャッ!?」

小梅「……あっ、こうなったら」

取り巻きの怪人と目が合った小梅は、これ以上距離を詰めるのをやめ、攻撃態勢に移る。

小梅「ブラッディゴースト!」

先手必勝とばかりに魔法を放ち、みるみるうちに怪人に接近し……


小梅↓1

触手↓2
怪人↓3


小梅25+5=30

触手96
怪人85


触手→小梅
96-30=66
小梅体力
120-66=54

怪人→小梅
85-30=55
小梅体力
54-55=0


寸胴のような怪人から伸びた触手によって、小梅の魔法が弾かれる。

小梅「あっ……。でも、それに触ったら……」

小梅の経験上ではブラッディゴーストを喰らった怪人は身体が内部から破壊されていた。
触手もその例には漏れず塵になるのだが、すぐさま異変を感じて触手が切断された。

小梅「そんな……」

怪人「ギシャア!」

そんな対処法があるなんて想定していなかった小梅は、怪人が迫ってくることへの反応が遅れた。

小梅「……やっ、だめっ!」

砂浜に足をとられることなく駆けてきた怪人は勢いを殺さず小梅をなぎ倒す。

小梅「きゃああああっ!」

地面に倒れ伏した小梅は急いで起き上がろうとするが、伸びてきた触手によって四肢が拘束される。
そのまま身体が数メートル宙に持ち上げられ、地面が離れていく。

小梅「うぐっ……離してっ……」

抵抗しようにも四肢が動かない小梅を触手ごと地面に叩きつける。

ドゴォン

砂浜に大きくクレーターを作り、砂塵が舞う。
煙が晴れた先には、意識を失っている小梅の姿があり、しゅるしゅると触手の拘束が解かれていった。


怪人win

このスレってアイドルが負けて陵辱されるのが目的でいいのかな?
勝ち続けた時の目標がないからよくわからん


戦闘に敗北したので更新はここまでになります。
凌辱安価に移るのですが、IDが変わっちゃうので日付変更から募集します。
期限は15時までです。

最後に小梅ちゃんの淫乱度上昇値を判定します。
↓1 コンマ/2


92/2=46

小梅淫乱度
0→46

捕獲アイドルのエロシーンはどのタイミングだっけ
あと、敵行動で調教が選択された場合の通常調教タイミングとか
(2日に一回の調教と被らなかった場合その次の調教は一日空くか)

0時まで時間があるので質問等あれば可能な範囲で回答します。

>>746さん
現状ちひろ側の目的がハッキリとしていますが、P側としてはまだちひろの企みを阻止するとしか明記していません。
とりあえず>>1が考えているボスたち(触手怪人など)に勝利したとき話が進みます。

更新しないのでsageにしておきます。
>>751さん
拉致されたアイドルたちは今のところ偶数日に調教判定があります。
奇数日に調教が選択されても数値が上昇するだけです。

奇数日→調教選択されたら数値が上がる(描写なし)
偶数日→調教選択に関わらず陵辱シーン

こう?

捕獲アイドルの陵辱シーンも安価取るなら今取った方が次の行動までさくさく進みそう?
(個人的には複数安価エロシーン対象がいるときはどれか一つだけ安価で取るようにして欲しいかも。採用率上がるし)

>>755
現状はそうです。
基本的に拉致されたアイドルは1日おきに調教シーンを書きます。

>>756さん
そのあたり一度聞いてみたかったんですが、そっちの方が良いでしょうか?
敵行動で怪人作成選ばれた場合その怪人も安価に参加させられるのでちょっと躊躇ったんですが。

やる事決まっている
小梅拉致判定
敵行動、(怪人作成になったらそれも)
を先にやるというのは?

>>761さん
ぶっちゃけると個人的にも書くのが楽になるのでちょっと試験的に採用してみます。

というわけで少しだけ更新します。
このあと敵行動だけ決めて、小梅ちゃんの凌辱安価のときに、まゆと楓さんの調教安価も同時に募集します。
戦闘敗北の直後に拉致アイドルの調教が重なるときだけこの方法を取りたいためです。(更新をスムーズにするため)


※本来のパート順を変更しています。


8日目 敵行動


ちひろ「わーい勝ちましたー!」

芳乃「あの怪人は強かったですねー」

ちひろ「はい。生み出してくれた芳乃ちゃんのおかげですね」

芳乃「ふふふー」

ちひろ「では、この調子で頑張っちゃいましょうか」

芳乃「何をするにも私が疲れるだけではー?」

ちひろ「まあまあ、そこはあとで何か買ってあげます」

芳乃「では、おせんべいをー」

ちひろ「わかりました」

芳乃「ふむー。何をいたしましょうかー」


↓1


1.怪人生成  (コンマ01~50)
安価で特殊怪人を募集。
生成数は2体。

2.強化    (コンマ51~75)
次に戦闘する怪人が強くなります。

3.調教    (コンマ76~00)
拉致しているアイドルの調教度を10上昇させます。

※拉致アイドルが二人以上いるので、コンマ内容が変わっています。


怪人生成


芳乃「ふむー。ここは怪人を作りますかー」

ちひろ「あれ?一番疲れるんじゃ?」

芳乃「しかたないのでしてー」

ちひろ「まあ芳乃ちゃんがいいならそうしますけど」

芳乃「おせんべいの量を増やしてほしいですー」

ちひろ「それが目的ですか?」

芳乃「ち、違うのでして……」

ちひろ「はあ。まあ、お世話になってますからいいですけど」

芳乃「ありがとうございますー」



新たに生み出す特殊怪人を2体募集します。

申し訳ないですが、0時から募集する予定だった小梅の調教安価を後ろにずらします。
特殊怪人の募集を20分まで行います。
ここで作成した怪人はまゆと楓の調教安価で登場させることができます。
それでは、よろしくお願いします。

騎士怪人

単純な戦闘力を追求した怪人。漆黒のプレートメイルに身を包み身の丈ほどの大剣を操る。
正々堂々負かせた上での凌辱を好む。

メカままゆ
捕まえた佐久間まゆのデータを元に製作されたロボット
体に収納された赤いリボンを自在に操り、相手を拘束する
卯月たちは、自分とPの中を邪魔する敵と認識するようプログラミングされている

ここまでで締め切ります。
募集ありがとうございました。

判定1

判定2

判定1 >>777(+1)
判定2 >>780(+2)

この二つで決定です。
ありがとうございました。

改めて更新はここまでです。
お付き合いありがとうございました。

このあと小梅ちゃんの凌辱と、まゆ・楓さんの調教安価を取ります。
アイドル指定がある場合は面倒かと思いますが、1レスでまとめていただけると助かります。
指定がない場合は全員対象になります。
ただし、小梅ちゃんの安価で触手怪人以外の特殊怪人がいる場合は無効になります。
まゆと楓さんの安価には今作成した怪人も登場させられます。

それでは、期限を15時までにします。
よろしくお願いします。

子産め
触手で拘束して海にポイー、死にそうになったら引き上げて息が戻ったらまたポイー

まゆ楓
メカままゆのリボンで拘束して浮浪者のたまり場に遺棄→輪姦される

あれ、監禁組は外に連れ出すの無しじゃなかったっけ?>>433

子産めちゃん
大の字に触手で四肢拘束して二穴に触手ぶち込んで中グリグリしたり触手鞭で全身ボロボロにする
気を失ったら海に突っ込んで無理やり覚醒させて最後は触手の卵産みつけ

ままゆと楓さん
Pと他のアイドル(複数、前回出た川島さん以外だと良し)がラブイチャSEXしてる様子を見せつけながら豚に犯させる
興奮した豚に噛みつかれたり蹴られたりしながらちひろや芳乃に言葉責めもされる

小梅
やられた怪人の恨みを背負った触手怪人による2穴拡張、子宮姦、触手貫通
堕とすというより壊す勢いで

まゆ
ちひろがPの物を再現したという肉棒をつけて来る。
同じ調教ならこれを受け入れ続ければPと結ばれる余地は残るかも、と思考誘導し、従順にさせた上で「ご褒美として」与える

楓さん
正気を失ったまま無尽蔵な雑魚怪人の筆下ろし会

子産めちゃん
しきにゃんの監視システムにハッキングして穴という穴を犯されるところをPに配信

ままゆ
>>610

楓さん
Pに電話しながら乱交実況


ふたなり改造されてヒロインたちのあられもない敗北シーンを見せられながら扱かれて逝かされる
それを何度も繰り返されてもはやヒロインたちを見るだけで股を濡らし肉棒を勃てる身体にされてしまう
まゆ
母乳が出る改造を施されチッヒたちにひたすら絞られる
小梅
視覚嗅覚聴覚を封じた状態で媚薬投入
味覚はチ○ポ、触覚は愛撫と挿入でひたすら快楽漬け

小梅
首を絞めて意識が切れる瞬間に緩める繰り返しで命を握ってると印象づけながら極太の触手で中まで犯す
反応が薄くなったら電撃で無理やり気付けする
全く動かなくなったらランダムに電流を流すクリピ乳首ピアスチェーンのセットをつける

ここまでで締め切ります。
安価ありがとうございました。
小梅判定1

小梅判定2

まゆ判定1

まゆ判定2

楓判定1

楓判定2

小梅判定1 >>789(+2)
小梅判定2 >>802(-6)

まゆ判定1 >>788(-4)
まゆ判定2 >>797(+5)

楓判定1  >>797(+3)
楓判定2  >>792>>800(+-3)

楓判定2以外は決定です。
↓1のコンマが奇数なら>>792、偶数なら>>800が採用されます。

昨日に「安価がアイドルごとに分かれてたら集計面倒」って書かれてたけど、正直「これは他で当たったから次に近いの」ってやる方が面倒に思えてきた

>>817 39(奇数)
楓判定2は>>792で決定です。

昨日まゆと楓さんの調教上昇値を安価してなかったのでついでにやっておきます。

まゆ↓1 コンマ/2
楓↓2  コンマ/2

まゆ 38/2=19
まゆ調教度18→37

楓  33/2=17
楓調教度58→75

小梅ちゃんの凌辱だけ書きあがっているので投下します。


意識が落ちている小梅の身体に触手が伸びる。
四肢を拘束し、宙に持ち上げて身体を大の字に開かせると、

バチバチバチバチ

触手を伝って電撃が小梅に向かっていく。

小梅「………ぐっ。がああああああ!!!」

身体が焦げるのではないかというほどの電撃を浴びた小梅は、失っていた意識が強制的に覚醒する。
電撃が止み、小梅の視界に映ったのは自身を掲げる触手とその怪人。
戦闘終了時のような体勢に戻っていることに気づき、小梅は敗北したことをようやく察する。

小梅「……あっ、やだっ。……放してっ!」

四肢の触手を解こうと抵抗しようにも電撃のショックと戦闘のダメージによって指一本動かせない。
身動きの取れない小梅に待っているのは、凌辱の数々だと小梅も知っている。
そのため、刻一刻と恐怖心が増幅してしまう。

小梅「やだっ、やだよぉ……。助けて、卯月さん。……藍子さん、川島さんっ」

共に戦っている仲間の名を呼ぶ。
みんな戦闘で慣れていない小梅のために身を挺してサポートしてくれた。
しかし、今この浜辺には小梅一人しかいない。誰も助けてくれない状況は変わるはずがなく、

小梅「いやっ、こないで……。わたしに近づけないで……」

新たな触手が小梅に向かって伸びてくる。
魔法さえ使えれば何ということもないのに、それすらできない。
小梅に伸びた触手は軽く秘部をこすると、ビリッと盛大に音を立てて小梅の服を破り取った。

小梅「……きゃあああ!」

秘部が外界に晒され、乾いた空気が股の間を走り抜ける。
まだ成長中の小梅の身体は毛すら生えていない。
羞恥に顔を紅潮させて瞳は恐怖の色が強く浮き出てくる。

小梅「いやだぁ……もうやめてぇ……」

小梅は必死に懇願する。
触手なんて身体に入れたくない。
けれど、触手は挿入の準備を進めるために小梅の秘裂をなぞりだす。

小梅「ひうっ。……だめっ、やめてっ!」

おぞましい感覚に小梅の顔が青ざめた。
触手の体表はザラザラとしていて、こすられるたびに刺激が届く。
決して快感と呼べるものではなくて本能的に拒絶したくなる。

小梅「やだやだ。もう、わたしぃ……」

時間が経つにつれて救いのない絶望に小梅の言葉尻は弱まっていく。
気持ちが弱まったせいなのか次第に陰部から水音が響き始める。
気持ちよくなんてないのに、その音に小梅は愕然とした。

くちゅ くちゅ

小梅「ひっ……。なんでっ、わたし……感じてなんて。……んんっ///」

気持ち悪いだけのはずだったのに、刺激を快楽として受け取り始めてしまう。
小梅が感じるたびに水音は大きくなっていき、触手がこする感覚もスムーズになっていく。


小梅「あっ///……やだ、感じちゃ///」

一度襲ってきた快感は強まる一方で小梅の秘部からは愛液がどんどんあふれてくる。
秘部も触手もしっかりと濡れたことで、こするのが終わる。
しかし、これからが本番とばかりに触手は小梅の内部に侵入しようと穴を探し当てた。

小梅「ああぁ///……っ、な、中はだめっ」

触手の先端が少しだけ膣内に入ったところで小梅はみるみる理性を取り戻す。
だが濡れていることで抵抗は少なくなっていて、触手の侵入を止められない。

小梅「やだ、やだやだっ。……ひううううううっ!」

ズッポリと触手が膣内に挿入された。
小梅の小さな秘部に合わせて触手も細いものだったため、より抵抗がなかったこともある。
挿入された苦しさを小梅は感じないが、人外のモノが挿入されていると思うとそれだけで嫌悪感が高まる。

小梅「んんんっ///……ぬいてぇ」

無理だとわかっているのに小梅は懇願する。
このまま犯されてしまうのだと悟っていたが、不思議と挿入されたまま触手が動く気配はない。

小梅「んっ、……な、なに?」

何故動かないのか小梅には判断できず、思わず疑問がうかんだ。
しかし、その理由もすぐにわかる。
見た目的には同じ太さの触手がもう一本小梅に近づいていたのだ。
先の触手と違うのは全身がぬるぬるとてかっていることだろうか。

小梅「へっ……っ!そっちは、ちがうよっ」

触手が向かった先は小梅のアナルだった。
同じ穴であっても、小梅はそんなところに何かを挿入れたことなんてない。
そのためなかなか入りづらい場所ではあったのだが、体表がぬるぬるとしている触手は少しずつ肉を掻き分けて侵入してくる。

小梅「うぐっ……。だめっ、ぐるしっ……」

いくら触手があまり太くないといっても、前も後ろも挿入されれば話が違う。
圧迫感と異物感が小梅を襲い、身体が裂けそうな痛覚を伴って小梅に向かってくる。

小梅「あがっ、ああああっ!!」

少しずつ、少しずつ奥まで侵入してお腹のあたりまで触手がいる感触を小梅に与える。
苦しさから解放されるために小梅は荒い息を吐くことしかできないが、触手たちはようやくピストン運動を始めた。

小梅「はあはあっ。……んぎっ、んんんんっ!」

前と後ろのピストンは同時に異なった感覚を小梅に刻み付ける。
前は気持ちよく、後ろは苦しい。
どっちの感覚が強いなどはなく、均等に小梅に与えてくるので何を感じればいいのか小梅にはわからない。

小梅「あっ///ぐぅ……あぁんっ///」

嬌声と喉からくぐもって出てくる唸り声が混ざり合い、ただただ触手の責めを受け続けなければならない。
しかし、均等だったバランスは次第に快楽に傾き始める。
苦しさの原因だった圧迫感に身体が慣れてしまう。そのため、小梅に与えられるのは快楽が強くなっていく。

小梅「はぁんっ///……やだぁ、なか、ごりごりしてっ///」

膣とアナルの間の肉壁が触手同士のピストンで圧迫される。
その感触が心地よいもので、小梅は思わず声を出してしまった。


小梅「あぁっ///んっ、やぁ///」

未知の肉欲に小梅はあっさりと溺れてしまう。
Pとしているだけでは絶対に味わえない快楽を刻み込まれ、小梅の身体を悦ばせる。
そんな小梅に新たな触手が迫る。

小梅「あんっ///おく、はげしっ///」

一人よがっている小梅に迫った触手は、身体を反らしてしなりをつけると、

パシーン

小気味良い音を立てて、小梅の胸部に身体を打ち付けた。

小梅「ああっ///……いたっ!?」

唐突に鞭を喰らった小梅は驚いて覚醒する。
触手が当たった箇所を見てみると、胸部の服が破れて肌が赤く変色していた。

パシーン パシーン

二回、三回と続けて振るわれ、衣服がどんどん破れていく。

小梅「いたっ!……やめてっ」

ボロボロになっていく服と小梅に走ってくる痛み。
晒された肌はどんどん充血し、ミミズ腫れを身体に作る。

パシーン パシーン パシーン

繰り返し鞭が振るわれる。
前だけでなく、背中やお尻にまで鞭は届き、全身をボロボロにしていく。

小梅「あっ。……ぐうっ、……んんっ!」

そのたびに小梅はくぐもった声をあげ、痛みを堪える。
鳴り止まない触手鞭の嵐に、小梅の身体は無残な姿になってしまう。

パシーン!

小梅「あああああっ!!!」

ひときわ強く振るわれた鞭が小梅にヒットする。
その瞬間、堪え続けてきた身体は限界を迎え、プシャっと小梅はおしっこを漏らした。

ちょろちょろちょろ

小梅「……ああ、あああ……」

自らの痴態に小梅は絶望する。
挿入された触手に快楽を与えられ、鞭のような触手にお漏らしさせられた。
その事実は小梅に重くのしかかってくる。

小梅「ああ……。もう、やだぁ……」

ついに小梅の瞳から涙がこぼれる。
頬を伝い、地面に落ちていくがすべて砂に吸収される。
そんな小梅に向かって触手は距離を詰める。
鞭のように叩くのはやめ、きつく首に巻き付いた。

小梅「あぐっ……か、はっ……」

首を絞められ、呼吸すら思うようにできなくなる。
だんだん意識が遠のいていくのを感じ、

小梅(あぁ、わたし……死んじゃうんだな……)

諦念が小梅によぎった。
今まで生きてきた14年という短い日々が脳裏を掠めていく。
特にアイドルになってからの日々は濃密で、すぐに全部思い出せないほど楽しい思い出が詰まっていた。
意識とともに身体に訪れるふんわりとした軽い感触。
もう限界なんだと諦めたとき、小梅に冷たい感触が与えられた。


バシャーン!

すぐに引き上げられ、首の締まりが弱くなる。

小梅「………ごほっ、けほっけほっ」

身体が呼吸をできることに気づき、酸素が全身を駆け回る。
いきなり大量の酸素を吸い込んだことで肺が悲鳴をあげるが、小梅の薄れかけた意識が戻ってくる。

小梅「………………?」

しばらく放心していたが、髪から滴り落ちる水滴のおかげで海に入れられたんだとようやく気付いた。
そのまま死んでいた方が小梅的には助かったのかもしれないが、何が正しいのかなんてもはやわからない。

小梅「……げほっ、わ、わたし……」

締め付けられた首や痛めつけられた全身がヒリヒリと痛むが逆にそれが小梅に生きていることを実感させる。
小梅の胸中は穏やかではないが、まだ生きているという感覚は小梅に安心を与えていた。

小梅「生きてる……けど、……ひっ!」

小梅の拘束はいまだ解けていない。
相変わらず抵抗できない小梅の視界に一本の触手が入ってくる。
膣内やアナルに挿入されたものと比べても尋常ではないほど大きい触手。

小梅「あっ……、そ、そんなの、無理……だよ……?」

明らかに身体に入らないサイズのものに小梅は戦慄した。
どう考えたって身体が裂けてしまう。
それだというのに、触手が秘部にあてがわれる。

小梅「むり、そんなの……やめっ。……ひぎいいいいいいいいいい!!!」

意外にも極太の触手は小梅の膣内に挿入できた。
しかし、見た目でもわかる通り、小梅の下腹部は妊娠でもしたかのようにこんもりと盛り上がっていた。

小梅「あ"あ"あ"あ"あ"っ!!!」

感覚が麻痺してしまうほど強烈な痛みが小梅を襲う。
冷静さなんて保つこともできず絶叫することで気を紛らわそうと本能が動いても何も効果がない。

小梅「あ"あ"あ"あ"っ!!!ごわっ!ごわれるぅ!!!」

触手が動くたびに小梅は叫び声をあげる。
人体の重要な器官だというのに、触手はそんなこと気にしない。
せっかく助かった命だというのに小梅に待っていたのは更なる地獄だった。

小梅「があ"あ"あ"あ"あ"!!うごがな、でぇ!!!」

耐えることすらできない激しい痛みは小梅の身体だけではなく、精神にも被害を及ぼす。
一突きごとに意識が遠のき、死とはまた違う冷たさが小梅に溜まっていく。

小梅「あがっ……………」

ついに限界を迎えたのか、小梅は口から泡を吹いて失神する。
触手がどれだけ小梅を突こうが何も反応しない。
それだけで終わるほど触手も優しくなく、剥き出しになっている小梅の乳首とクリトリスに数本の触手が近づいていく。


バチンッ!

それぞれの部位で鈍い音が響いた。

小梅「あ"あ"あ"あ"あ"っ!!!」

小梅の意識は強制的に覚醒させられる。
刺すような痛みと全身の痺れがあり、悲鳴が上がった。

小梅に近づいていた触手が離れると、小梅の乳首とクリトリスにそれぞれピアスが刺さっていた。
乳首とクリトリスを囲むようにリングのようなものがついていて、短いチェーンがだらりと垂れ下がっている。

小梅「……な、なにこれぇ!……やだっ、外してっ!」

自身の身体を見下ろした小梅は異質な光景に目を疑った。
小梅の耳にもピアスはついているが、今つけられたピアスはそれとは訳が違う。
同じようなピアスでも部位が代わるだけで与える印象が全く異なる。

小梅「こんなのっ、こんなの、まるで……」

性奴隷のようだと小梅は感じた。
淫らに鈍く光る金色のリングがそれをより一層引き立てる。

小梅「あああ。……んぐうううううっ!!!」

また、極太の触手のピストンが再開される。
あまりにも強烈な痛みによってさっきは失神したが、今度は違った。

小梅「あ"あ"あ"あ"っ!………お"お"お"お"お"お"っ!!!」

小梅の意識が遠のくたびに、つけられたピアスから電撃が放出される。
触手から与えられる痛覚と、ピアスから与えられる電撃によって小梅は意識すら手放せなくなった。
終わりのない絶望は何度も繰り返され、極限状態の小梅は玩具のように扱われる。

小梅「お"お"お"お"お"お"っ、ぐぎい"い"い"い"い"い"い"っ!!!」

電撃のおかげで感覚が麻痺してきたことが幸いし、小梅はまだ生きていた。
それでも衝撃をすべてなくすことはできずに痛みなどが襲ってくるが最初に比べればまだマシの状況。
それ故に小梅は触手が膨張していることに気づかなかった。

ポコン ポコン ポコン

小梅「ああああ……。ああ……?」

ようやく小梅が異変に気づいたころにはもう遅かった。
動きを止めた触手は小梅の子宮に卵を産み落とす。
一つ一つは小さな卵でも、その排卵は終わることがない。

小梅「なに、して……。ひっ、やめっ!」

卵を産み落とすたびに触手は細くなっていく。
他の触手と同じようなサイズになる頃には、小梅の子宮内に十個ほど卵が産み落とされていた。

小梅「やだっ、触手の赤ちゃんなんて……産みたく……ひぎぃ!」

産卵を終えた触手が小梅の膣内から抜き取られる。
それでいて、少しだけ下腹部が大きくなっていることに小梅は絶望した。
自身の手では抜き出すことすらできない位置にある触手の卵はもうどうすることもできない。

小梅「あああっ、あああああ……」

小梅の拘束が解けると、砂浜に膝をついた。
どうしようもない出来事に小梅は絶望し、顔を手で覆う。
指の間からは雫が流れ、月が反射して煌めいていた。


小梅淫乱度上昇 0→46

拉致判定 100+(7/2)-46=58

↓1 コンマが58以上の場合拉致成功


>>839 コンマ92


無防備な小梅の身体に再度触手は巻き付いた。
先ほどまでのように四肢を縛るものではなく、胴体を抱きかかえるようになっている。

小梅「いやっ、放してっ」

小梅は慌てて抵抗しようとするがもう遅い。
巻きつかれた触手は放れることがなく、小梅を持ち上げると寸胴のような怪人の体内に飲み込んでいった。

小梅「ああっ!やだ、助けて!卯月さん、藍子さん、川島さん!……」

腕を空に向かって伸ばすが、誰もその手を掴まない。
ずるずると小梅は怪人の体内に飲み込まれていき、蠢いている触手に頭まで引っ張られてしまう。

小梅「ああああああっ………」

最後まで伸ばしていた手もするすると飲み込まれてしまい、完全に外界から遮断されてしまった。
怪人は体内に小梅を飲み込んだまま動き出す。
すぐそばの空間が歪み、アジトへと繋がっているゲートが生まれた。
ドシンドシンと地響きを鳴らしながら、怪人はゲートの先へ消えていった。



P「こうめっ!」

結界の解析をして現場にPたちが到着したのは、怪人が消えた数分後だった。



白坂小梅が拉致されました。

というわけで小梅ちゃんの凌辱は以上です。
小梅ちゃんは救出されない限りまゆたちと同じように偶数日に調教判定があります。

それではお疲れ様でした。

まゆちゃんの調教シーンを投下していきます。
安価で外に連れ出す風になっていましたが、NG行為なので少しだけ内容を変えています。


まゆは四つん這いで生活していた。
ちひろに首輪をつけられて以来、呪いの効果によって座ることすらできない。
かろうじて寝そべっていることはできるが、じっとしていると余計な恐怖心が顔を覗かせる。

ちひろ「まゆちゃーん。さっきはありがとうございましたー」

何食わぬ顔でちひろがドアを開けて入ってきた。
まゆそっくりの怪人を作るためといって、無理やり身体データを取られたのはついさっきの出来事だ。

まゆ「……っ!」

ちひろ「そんな睨まないでくださいよー。またお腹さすってほしいんですか?」

まゆ「ひっ……。だ、だめですっ」

下腹部の焼き痕はもうまゆの子宮とリンクしてしまっていた。
ちひろがそう洗脳したのか、まゆの身体が勝手に錯覚しているのかはわからない。
ただわかっているのは、焼き痕をさすられるだけでまゆは絶頂してしまうという事実のみ。

ちひろ「ふふっ。素直になりましたね。そのまま快楽にも素直になってくれればいいんですけど」

まゆ「誰がそんなことっ。あなっ……ご、ごしゅじん、さまの言うとおりになりませんっ」

叛逆的な態度を取ってしまえば首輪の呪いが発動してしまう。
まゆは形だけだが主従関係を守って会話する。

ちひろ「手がかかる子ですねー。……まゆちゃん、今日の調教はどっちがいいか選ばせてあげます」

まゆ「どっちも酷いものには変わりないんでしょう……?」

ちひろ「ま、そうですが。一つ目は、また触手に犯される方ですね」

まゆ「ひっ……。またっ……」

初めて調教を受けた日のことを思い出す。
触手たちはまゆの身体を弄び、汚されてしまったおぞましい生物だと精神に刻み込まれている。

ちひろ「もう一つはちゃんとした人間ですよ。触手でも怪人でもないどこにでもいる人間です」

まゆ「………………」

ちひろ「さあ、どっちがいいですか?」

正直なことを言えばどちらも嫌だった。
しかし、どちらかを選ばない限りちひろの機嫌を損ねるだけ。
そうなってしまったらまゆの身に何が起こるかなんて想像もしたくない。

まゆ「………に、人間がいい、です」

ちひろ「わかりました。じゃあ連れてきますね」

絞りだした答えは当然の解答だった。
触手に抵抗があるまゆには、それでも嫌だがまだ人間と行為に及んだ方がマシと言えた。
ちひろが一度外に戻り、数十分が過ぎる。
このまま何もなく明日を迎えればよいのに、とまゆは考えているとちひろが数人の男性を連れて戻ってきてしまった。


ちひろ「お待たせしました。まゆちゃんに相手をしてもらうのはこの方たちです」

まゆ「……ひっ!」

ちひろが連れてきたのは中年のおじさんたち。
よれよれのシャツを着て、身体のいたるところが汚れている。
乱雑に伸びている髪と垢まみれの身体はいかにもホームレスと主張していた。

中年A「あのっ、こんな可愛い子の相手をワシらがしていいんですか?」

ちひろ「ええ、いいですよ。先が暗い皆さんの欲望を目の前の可愛くてエッチな女の子にぶつけちゃってください」

まゆを見ておもわずたじろいだ中年の言葉にちひろは快く答えた。
まゆの姿は全裸で四つん這い。首には犬のリードを繋いでいる状態で、ホームレスたちと大差のないものに思える。

中年B「おお。でもこの子って……」

ちひろ「あはっ。気づいちゃいました?……この子はですね、エッチなアイドルのまゆちゃんです」

中年B「まゆ……。やっぱり、アイドルの佐久間まゆちゃんだ……」

中年Bの言葉に他のホームレスたちもどよめき始める。
まゆのことを知らなくても、アイドルの子が目の前にいる衝撃と、雲行きが怪しくなってきたことの不安。

ちひろ「アイドルのまゆちゃんとエッチができるなんて、皆さんはとっても勝ち組ですよ?」

中年C「でも、これって犯罪なんじゃ……」

理性的な一人が本能に負けず待ったをかけた。
彼らはホームレスだが好きでそうなっているわけではない。
善悪の判断くらい普通にできるし、犯罪者というわけではないのだ。

ちひろ「普通ならそうですね。でも、まゆちゃんの姿をちゃんと見てください。全裸で四つん這いのあんな子が普通の子に見えますか?」

まゆ「ひっ!……やだっ、みないでっ!」

言われてみればと中年たちも納得する。
けれどまだ訝しむ人はいるので、

ちひろ「でしたら、ちょっと試してみましょうか。まゆちゃん、おいで」

まゆ「い、いや……じゃない、です……」

おとなしくまゆはちひろの足元までやってくる。
その柔軟な動きにホームレスたちは息をのみ、訝しむ人数も減った。

ちひろ「そうですねー。では、そこの人。まゆちゃんの下腹部を撫でてあげてください」

中年A「わ、ワシかっ!?」

まゆ「あっ、い、いや……」

ちひろ「はい、あなたです。まゆちゃんも嫌じゃないですよね?」

まゆ「……じゃないです」

呪いがあるせいでちひろの言うことに素直に従ってしまう。
指名された中年はおそるおそるまゆに近づいて、身体の下へと手を伸ばした。


まゆ「ひぐっ///……あぁぁぁんっ///」

大きな嬌声が室内に響き渡る。
ホームレスたちはその声にビクっと身を竦ませるが、すぐに理解した。

ちひろ「ね?触られただけでこんな反応しちゃうエッチな子なんですよ。何より、まゆちゃんが皆さんとエッチなことをしたいって言いだして」

まゆ「あぁんっ///……はぁはぁ、それはちがぁ」

ちひろ「違わないですよね?さっき自分で人間としたいって言ったじゃないですか」

ちひろの言う通り、まゆは人間がいいと確かに言っている。
しかしそれは触手か人間か選ばされただけで、望んで言ったことではなかった。

中年B「だったら、俺一番もらっていいですか?」

ちひろ「ええ、いいですよ」

まゆのことをすぐ気づいた中年が挙手して訴えた。
ちひろもすぐに承諾すると、中年はボロボロの衣服を脱いでまゆに歩み寄っていく。

まゆ「いやっ、やだ、やめてぇ」

中年B「へへへ。まゆちゃんとセックスできるなんて夢みたいだぁ」

まゆの背後に陣取った中年は形の良いまゆのお尻を掴んで、肉棒をこすりつける。
もっちりと柔らかいまゆのお尻の感触を堪能し、何度も揉みしだく。

まゆ「いやっ、お尻、放してっ……」

ちひろ「お尻はいじらなくていいから早く挿入れてくださいってまゆちゃんが言ってますよ」

まゆ「っ!?そ、そんなこと言ってな……」

中年B「そうか。じゃあしっかりとほぐしてから……びしょびしょだ。ほぐす必要もないな」

ちひろの曲解した翻訳で中年はまゆの秘部に肉棒をあてがった。
指で弄って濡らそうかと思っていたが、下腹部をさすられていただけでもう濡れていた。

まゆ「ひっ!……あっ、ああっ、なかにぃ……///」

少しずつ中年の肉棒が挿入されてくる。
触手と違ってあまり太くはないが、はっきりと形が違う。

中年B「うおっ、すごい締まりに……それに、あったけぇ!」

まゆ「あんっ///だめぇ、うごかないでぇ///」

中年B「腰が勝手に動いちまう!まゆちゃん、気持ちいいかい?」


パンパンパン

まゆと中年の肌がぶつかりあう音が部屋中に響きわたる。
行為を見ているほかのホームレスたちも陰部が勃起し、ズボンにテントを作る。

まゆ「あっ///んんんっ///……いやぁ///」

中年B「あぁ!こんなの長く持たねえよ!」

まゆ「あんっ、はぁんっ///」

触手にはなかった温かさと、肌がこすれ合う感覚にまゆは吐息を漏らす。
まゆの痴態をそばで見せられた中年は、下腹部に伸ばしていた手をまゆの胸に持っていく。

まゆ「んあああっ///ち、ちくびぃ///こりこりしちゃ、らめぇ///」

ぷっくりと勃起したまゆの突起を指だけで弄び、それだけでは我慢できなくなり身体ごとまゆの下へ潜り込ませる。
それを皮切りに、見ていただけのホームレスがどっとまゆに雪崩だした。
それぞれ下腹部の焼き痕をさすったり、空いている胸を揉みしだいたりしてまゆの身体を堪能する。
中にはまゆの前に行って、小さな口に肉棒を突き出すものまでいた。

まゆ「んぐぐぐっ!……んんんっ、んんっ///んぶぅ///」

まゆ(臭いっ、苦いっ、吐きそうですっ……)

口に含んだ男性の肉棒は酷くカスが溜まっていて、まゆの口内に刺激臭を充満させた。
まゆは苦しさから嘔吐感を催すが、吐き出すことはできない。
下腹部に与えられる刺激と膣内をこすられる感触がまゆに快楽を刻み、嘔吐感よりも強い感覚だった。

まゆ「じゅるるっ///んふぅ、れろれろ……ちゅぱぁ///」

メスの本能とでもいうべきか、快楽を与えられたまゆは思わず口内の肉棒を舐めあげてしまった。
こびりついた中年のカスを舌で溶かし、丁寧に磨き上げていく。

中年C「うおっ、まゆちゃん。いいよそれ、おじさんとっても気持ちいいぞ」

まゆ「んひゃあ///じゅぷっ、ぐちゅぐちゅ///……じゅるるっ」

淫靡な音を立てて奉仕を続けるまゆに、中年は腰が砕けそうになるほど刺激を受ける。
中年も堪えるためにまゆの後頭部を掴み、より奥まで侵入させる。
しかし、先に限界を迎えたのは中年の方で、まゆの喉奥に大量の精を吐き出した。

ドピュッ ドピュルルルルッ!

まゆ「んんんっ!んんんん~~~~~ッ!!!!」

直接胃に精液を注がれ、まゆは飲み下すことしかできない。
その間に膣内に挿入していた男性も限界を迎えたようで、パンと強く腰を打ち付けると孕ませる勢いで精液を放出した。

中年B「あぁ!まゆちゃん、出る!膣内に射精すよっ!!!」

ドピュッ ドピュルルルルッ!

まゆ「んんん~~~ッ!……ぶはぁ、な……なかはっ……!」

子宮に感じる温かい感触。
誰とも知らないおじさんの精液で孕んでしまうかもしれないとまゆは戦慄した。
中年がまゆから肉棒を引き抜くと、ドロッとした濃い精液があふれてくる。


中年B「はあはあ……。気持ちよかったよ、まゆちゃん」

まゆ「あぁ……、あああっ……。やだ、中に溜まってるぅ……」

溢れだした精液はほんの少しのもので、まだ子宮にはたくさんの精液がいる。
すぐにでも掻き出さないといけないのに、他のホームレスたちがそれをさせない。

中年「へへっ、次は俺の番だ」

中年「いいや俺が……」

中年「まてまて俺が先だろ」

まゆ「ひっ……」

順番を待っているホームレスたちはまだたくさんいる。
その逆でまゆの身体は一つしかなく、まだまだ相手をしなければいけなかった。

まゆ「……いやっ、いやああああ」

まゆの絶叫が響き渡る。
理性を失ったホームレスたちはそんなこと意に介さず、我先にとまゆに肉棒を向ける。
それからは悲惨な限りだった。
前も後ろも、口も手も胸もすべてホームレスたちに使用されてしまう。
抵抗したくてもできないまゆは恥辱の限りを尽くされ、身体がドロドロに汚れいった。

まゆ「ああっ……、あふっ、はぁんっ///」

それからどれくらいの時間がたっただろうか、まゆに群がるホームレスたちの姿はかなり減っていた。
まゆを犯し終わったホームレスたちをちひろは順番に処理していき、別室に連行させた。
最後まで待たされていたホームレスがまゆから肉棒を引き抜くと、その男もまた別室へ送られる。

ちひろ「ふふっ。身体中真っ白ですね。……まゆちゃん起きてますか?」

まゆ「あふぅん///……あぁんっ///……あっ///」

ちひろ「あらら、さすがに多すぎましたかね?」

余韻だけでビクビクと痙攣しているまゆを見下ろしてちひろはため息を一つ吐いた。
意識があればもっと楽しめたのかもしれないが、まゆの眼前にタブレットを置く。
液晶に映し出されているのは隠し撮りしたPと藍子のセックスシーン。
光のない目でまゆはタブレットを見つめていた。



藍子『あの……、あまりじっと見ないでください///』

P『どうしてだ?藍子の身体はとっても綺麗だぞ?』

藍子『その、私……お、大きくない……ですから』

P『そんなこと俺は気にしないよ。……それに』

藍子『あぁんっ///……あっ、やぁ///』

P『その分藍子はとっても敏感だからな。ちょっと弄っただけすごく濡れるし』

藍子『あうっ///……し、したにゆびぃ///』

P『胸弄られてビショビショにして、藍子はエッチだもんな』

藍子『んんんっ///そ、そんなことぉ///ひうっ///』

P『あるだろ?……指くっつけただけでパクパク食べてくみたいだし』

藍子『あんっ///い、いわないでくだっ、さいぃ///』

P『乱れっぷりは他のみんなより藍子が一番なんじゃないかな。今もすっごくヒクヒクしてるし』

藍子『そんなこと、ないですよぉ///』

P『ま、そういうことにしておいてやるよ。……藍子も、もう欲しいだろ?』

藍子『………はい』

P『ふっ。なんだかんだ素直だな。……じゃ、挿入れるぞっ』

藍子『ああっ!ああああああっ///』


動画を見ているまゆの目には何が映っているのだろうか。
大量のホームレスに犯された後で、まゆに理性が残っているのかもわからない。

ちひろ「どうですかまゆちゃん。大好きなPさんは他の女の子に夢中のようですよ」

ちひろまゆに言葉を投げかける。
もちろん反応はないが、それでもちひろは言葉を続けていく。

ちひろ「いなくなったまゆちゃんに気づく様子もないですし、いない子よりも目の前の女の子が大切なようです」

ちひろの声は驚くほど澄んでいる。
聞く人の脳にするりと溶け込むような声音だった。

ちひろ「ですから、まゆちゃんは私が愛してあげますよ。まゆちゃんに興味がないあんな男よりも、私はしっかり愛してあげます」

ちひろの口から愛の言葉が囁かれる。
9割の愛情と1割の呪詛を孕んで言葉が紡がれる。

ちひろ「だからまゆちゃんも私のことを愛してくれませんか?」

そこでちひろの言葉は終わりを告げる。
まゆは相変わらず画面を見続けているが、再生された動画はもう終わっていた。
真っ暗な画面に映し出されたまゆの瞳から一筋の涙がこぼれ落ちていった。


まゆ調教度 18→37

以上になります。
平日だとまとまった時間がなくて1シーンごとしか書けていないですが、明日には楓さんを書いて更新できればと思っています。

お疲れ様でした。
残りの楓さん書いてきます。

あとレスがあったので回答しておきますが、現在の捕獲されるアイドル数はもう上限いってます。
敵行動のコンマでとられた二人と、戦闘で敗北した小梅ちゃんで今はMAXです。
敵行動の拉致が調教に変わっているのもそのためですね。

楓さん分と続きの更新をしていきます。


楓の長い夜はすでに始まっていた。
部屋には何体もの怪人が列をなしていて、待機している。
そこだけ見れば握手会のようにも思えるが楓がしているのは握手など生易しいものではなかった。

楓「あぁんっ///……いいっ///あなたのお〇んぽ、気持ちいいぃ///」

床に寝そべった怪人に跨って、楓は懸命に腰を打ち付ける。
女性を犯すことに慣れていない生まれたての怪人たちは、それだけで楓の虜になってしまう。

楓「うふふっ///あなた、可愛いですねぇ。もう射精しちゃいたいんですか?」

上体ごと怪人に覆いかぶさり、楓は腰の動きを緩めずにキスをした。
楓に抵抗はまったくなく、むしろ困惑するのは怪人のほうで、

楓「ちゅっ。……んー、ぴちゃっ、れろれろ///」

濃厚に舌を絡ませ合う。
上と下両方で幸せな心地になれるものだから、怪人はそれだけで昂ってくる。

楓「イっちゃって、いいんですよ。……こことか、どうですか」

コリッと怪人の胸が弄られた。
唐突に楓がそんなことするから、怪人はもう限界だった。

ドピュッ ドピュッ!

怪人は楓の子宮に射精する。
ビクンビクンと痙攣しながら楓の中に白濁液を放出するが、楓はそれだけで満足できないのかさらに膣で絞り出す。

楓「はぁんっ///……あったかくて、気持ちいいですぅ///……もっと、だしてください」

射精した直後だというのにさらに怪人は絶頂させられる。
楓の膣内にもう一度射精をした後ようやく解放され、楓が怪人からどいた。

楓「ごちそうさまでした。……つぎは、あなたの番ですね」

順番待ちをしている先頭の怪人に優しく微笑んで腕を取る。
腕を組んで歩く姿はまるで風俗嬢と客のようで、ちひろがこのためだけに設置したベッドへ二人は腰かけた。

楓「ガチガチですよ。そんなに緊張しないでください、ほら深呼吸して」

言われた通り怪人は深呼吸をするが、多少マシになった程度だった。
楓は怪人にしなだれかかって左手で怪人の肉棒を弄る。

楓「ふにゃふにゃですねー。これはこれで可愛いですが、はやく大きくしちゃいましょうか」

怪人の勃起していない竿を握ると素早く扱き出す。
それでいて楓は怪人の唇を奪い、的確に興奮させていく。

楓「ちゅぱっ、れろれろ……ちゅっ。ふふっ、大きくなってきましたね」

楓の手で包めるほどの大きさだった肉棒はしっかりと存在を主張している。
扱きがいが出たことで腕の動きもアクティブなものに変わっていき、楓はキスをやめて顔を怪人の下腹部に近づけた。

楓「すんすん。……んふ、良い匂いですね。……あむっ」

鼻を亀頭にあてて一通り匂いを堪能した後、怪人の肉棒を口に含んだ。
程よい大きさの肉棒を裏筋まで丁寧に舐めあげ、かつ腕の扱きも緩めない。

楓「じゅるるっ……んぅー、れろれろ……うふふ、きもふぃいいでしゅか?」

堪らなさそうにしている怪人を上目で見つめ、口に咥えたまま話しかける。
どこが弱いのか逐一反応を見ながら奉仕をして、先端をちろちろと舌で弄ばれるのが好きなのだとすぐに気づく。

楓「れろれろ……ぷはぁ、ここ弱いんですよね?」

口から抜いて、徹底的に先端だけを弄ぶ。
怪人はそれだけで絶頂してしまいそうになり、腰が浮き始める。


楓「イっちゃって……れろれろ、いいんですよ。……私の顔に、かけちゃってくださいっ」

一切緩めることなく楓は怪人を弄んだ。
腰が浮くほどの快感に襲われていた怪人の限界はあっさりと訪れ、

ドピュッ ドピュッ!

楓の美しい顔に己の醜い欲望をたくさんぶちまけた。

楓「わわっ。……ぺろっ、たっくさん出ましたねぇ」

頬を伝ってくる精液を舌で舐め取り、楓は妖艶に微笑んだ。
顔を染め上げる白濁液を指で掬っては美味しそうに飲み下し、その姿を見ていただけで怪人はまた大きくしてしまう。

楓「うふふ。本番の準備はできてるみたいですね」

射精した直後だというのにそそりたっている肉棒を見て、楓は怪人を挟み込むように対面に座る。
二人の間にある怪人の肉棒を指で支え、自身の秘部へと誘導し、

楓「あなたの童貞お〇んぽ、食べちゃいますね。……んっ///」

ズブズブと楓の膣内に飲み込まれていく。
楓の膣内はとても温かく、ヒダが絡みついてくるので怪人も思わず声をあげてしまう。

楓「あぁんっ///……動いていいんですよ、ほらっ、パンパンって腰を振って」

パンッ パンッ パンッ

言われた通り怪人は腰を打ち付ける。
形の良いお尻を掴み、速さはないが楓の奥に深く突き刺さった。

楓「おおおっ///……ふかっ、はぁんっ///」

重力もあって思ったよりも深く子宮口を突かれた楓は、堪えきれずに怪人に抱き着いた。
柔らかな胸が押し付けられ、むにゅりと形を変える。

楓「おくぅ///……ああっ、いい///」

背中に腕を回したことで衝撃は弱まったが、怪人はグリグリとひねりを加えてさらに刺激する。
意外にもそれが効果的だったのか楓はだらしない表情で乱れていた。

楓「んんんっ///だめぇ、んちゅっ……ちゅぱっ……///」

よがっている楓があまりにもエッチで、怪人は自ら楓の唇を奪った。
舌が絡み、楓の唾液や吐息などが甘いせいでさらに興奮して肉棒が大きくなる。

楓「じゅるるっ、んふぅ……あー、れろれろ///」

楓がリードしていた展開はあっさりと逆転した。
突き上げられる怪人の肉棒、逞しい身体に楓はメスの姿を晒してしまう。
一心不乱に怪人を求め、刻まれる快楽を享受する。

楓「ぷはぁっ///んひぃ、あぁっ///」

快楽に忠実な楓の身体は怪人の抽送に合わせて自身の腰を打ち付ける。

パンッ!

子宮内に入ってしまうのではないかというほど強く、深く肉棒が突き刺さる。

楓「あああああっ!!」

強力な快楽に楓の視界が明滅し、絶叫して背筋が少し仰け反った。
2回3回と深く打ち付けられるたびに二人とも昂っていき、すぐに限界が訪れた。

楓「はぁ///……あんっ、あぁんっ///……っ!イ……イっぐううううううっっっ!!!」

グリグリと子宮口を抉られて楓は絶頂した。
背筋が仰け反り身体が痙攣する。膣内の締め付けも急激に強まったことで、怪人も二度目の射精を解き放つ。

ドピュッ ドピュルルルルッ!

楓の膣内に勢いよく精液が放出され、子宮も満たしていく。
ぐったりした楓の身体から肉棒を抜き、楓は床に膝をついた。


楓「……はあはあ///」

絶頂の余韻でしばらく動けそうになく、上体をベッドに預けて息を整ええる。
股から太ももにかけて白濁液が流れ落ちていき、床にポタポタ垂れている。

ちひろ「……おやっ、ちょうどいい時間でしたか?」

待機している怪人を掻き分けてちひろが姿を現した。
楓はちらっと目線を送ったがすぐに視線を戻す。

楓「……はあはあ」

ちひろ「まだまだ怪人はいるんですから頑張ってください」

楓「……と、当然です」

ちひろのこと言葉に強気で返事をした。
日々行われる調教に楓はあまり抵抗感を持っていない。
楓の脆い心では抗って辛い思いをするよりも肉欲を悦しむことに強く肯定していた。

ちひろ「それとこれ、見覚えありますよね?」

楓「それは私の……携帯、ですか?」

ちひろ「ええ正解です。この携帯に登録されている連絡先にこれから電話をするんです。っと、その前に次の怪人さんどうぞー」

新たに怪人が楓のそばにやってきた。
先ほどの怪人とは違って緊張した様子もなく、最初から陰部を勃起させていた。

楓「ま、待ってっ。もう少し時間を……。それに、電話っ!?」

ちひろ「待ちませんよ、どれだけ時間かけるつもりですか。電話の相手は、そうですねー。面白そうですしPさんにしましょうか」

楓「Pさっ……。んぎいいいいいっ!!!」

Pの名前が出て慌てる楓の下半身を持ち上げて、怪人が己の肉棒を突き立てた。
楓はベッドに腕をついて、バックからがんがん責められる。

楓「ああっ///わたしっ、イったばかりでっ!んんんんっ///」

ちひろ「これからPさんに電話をかけるので、しっかりお話ししてくださいね」

楓「あぁんっ///わ、わたしがっ……そ、そんなの無理にきまってぇ///」

prrrr prrrrr

楓の携帯から呼び出し音が鳴りだす。
ちひろは楓の耳に携帯を当てて、すぐそばで待機する。

楓「だ、だめぇ!……Pさんっ、でないでぇ!」


prrrr ガチャ

P『もしもしPです。楓さん、どうかしましたか?』

楓「あっ、……んんっ、とぉ、Pさぁんっの声が聴きたく……っなって!」

怪人に突かれながらも、なんとか自然に聞こえるよう楓は話し出した。

P『俺の?……あぁ、そういえば最近あまり連絡できていなかったですね。体調は問題ないですか?』

楓「……んっ、はい。わたしは、元気ですぅ!」

P『ん?……問題ないようならいいんですが』

ちひろが怪人に指示を出し、的確なタイミングで楓を責めるよう要求した。
そのためPは少し疑問に思ったがまだバレてはいない。

楓「はい。……Pさんは元気、ですか?」

P『俺ですか?俺は……まあ、元気。……ですよ』

楓「んんっ、それなら……よかったです」

普段の楓なら気づくPの歯切れの悪さも気にならない。
怪人の責めから理性を保つのが精いっぱいで他のことまで気にかける余裕なんてなかった。

P『………………』

楓「……………っ!あぁんっ」

P『楓さんっ!?』

それきり会話が途絶えてしまったので、怪人は先ほど楓がよがっていた子宮口をグリグリと責めた。
その間怪人がじっと動かなかったのも影響し、楓はハッキリと喘ぎ声をあげてしまった。

楓「んんんんっ!な……なんでも、ないですぅ///」

P『何でもないわけがないでしょう!今の声ってっ!』

たった一突きで事態が一変してしまった。
楓に何が起こっているのかPは大声で探り始めた。
これ以上楓の反応を楽しむ必要がなくなったのか、怪人は通話口に拾われるのではないかというほど強く音を立ててピストンする。

楓「おおおっ!……あぁんっ、おくぅぅぅ!!!」

P『楓さん!いったいどこにいるんですか楓さん!!!』

もはや声を隠すこともできずに喘ぎ始めた楓にPが詰問する。
それが潮時とでもいうようにちひろは楓から携帯を離し、自身の耳にあてる。


ちひろ「こんばんはPさん」

P『誰だっ!……その声、千川かっ!!!』

ちひろ「うるさっ。ええ、千川ちひろです。いかがでしたか楓さんの喘ぎ声」

耳から離してなお聞こえてくるPの声に辟易し、ちひろは冷淡に話しかける。
もちろん隣の楓の声も聴こえるようにしっかりと距離は測ってある。

P『千川ぁ!!無関係な楓さんまで手を出したのかあああ!!!』

ちひろ「無関係だなんて。しっかりと彼女も関係者ですよ。ね、担当プロデューサーのPさん?」

P『っ!?……おまえ、他の子にも手を出してないだろうな!!!』

ちひろ「さあ?それはどうでしょうか?……お一人ずつ連絡してみては?」

まゆの名前は伏せてちひろは話を進める。
激昂しているPが面白く、ちひろの口角はどんどん吊り上がる。

P『くそっ!そこはどこだっ!!』

ちひろ「言うわけないじゃないですか。あなた馬鹿ですか?……あっ、楓さんがイきましたよっ」

P『ふざけるな!絶対に居場所を突き止めてやる!』

ちひろの言葉はすべてPの思考を単純なものにさせていく。
碌に話に取り合わずあしらう姿と、逆情する姿は大人と子供のように見える。

ちひろ「わー。楓さんってばあんなに気持ちよさそうによがっちゃって」

P『黙れ!そんな嘘はやめろ!……楓さん!返事をしてくれ!そこはどこなんだ!』

Pはちひろと会話をしても時間の無駄だと気付き、奥にいる楓に怒鳴りかける。

楓「あぁっ///じゅぽっ、じゅるるっ。んんんっ///」

しかし、今や楓には複数の怪人が群がっていた。
肉棒を必死に奉仕し、手には他の肉棒が握られている。
Pにはその様子が見えないため、楓から一向に返事が来ないことに苛立った。

ちひろ「一つ言っておきますけど、監禁した人間に正確な場所を告げる犯人がいると思いますか?」

P『このっ!……楓さん、絶対に待ってろよ!すぐにでも助けに行ってやるからな!!』

ちひろ「ま、せいぜい頑張って見つけてくださいね?私もそれじゃないとつまらないので」

P『許さねえ!千川っ!絶対にお前はぶっ殺してやるっ!』

それだけ告げてPは通話を切った。
彼のことならすぐにでもこの場所を突き止めるだろうが、ちひろはそれすらもイベントの一つだと割り切っている。

ちひろ「おお、怖い怖い。……さて、Pさんが助けに来てくれるようですが、楓さんはどう思います?」

楓「はぁんっ、おくぅ///……もっと、もっと突いてぇ///」

ちひろ「もし彼が楓さんの前に現れたとして、あなたは彼の手を素直に取れるんでしょうか?」

夜が明けるまで楓は輪姦され続けた。
Pとの電話なんてなかったようによがり続ける楓と、非常に多くの怪人たちの行為によって部屋がむせかえるほど濃い精の匂いが立ち込めていた。
ちひろは途中でどこかに行き、次第に数が減った怪人も満足して去っていく。
白濁液が充満した床に倒れている楓の顔は、まるで縫い留められているようにだらしない表情を浮かべていた。


楓調教度 58→75


8日目終了


島村卯月
体力 98→105
Pへの親愛度 90
淫乱度 53

高森藍子
体力 115
Pへの親愛度 94
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 110
Pへの親愛度 85
淫乱度 8


9日目 日常パート


志希「あたしは止めたのに、キミはどう責任を取るつもり?」

P「……すまない。すべて俺の判断ミスだ」

志希「そんなことはみんな知ってるよ。あたしが聞いてるのはどう責任を取るかってこと」

P「………………」

志希「キミの安直な判断で小梅ちゃんが攫われた。……しかも、楓さんも気づかないうちに敵の手に落ちてたんだよね」

P「……あぁ。他にも、まゆとだけどうしても連絡がつかなかった」

志希「最低でも3人は敵に捕らえられたってわけだ」

P「……おそらく」

志希「で、どうするわけ。放置なんてできないよ。敵のアジト見つけないと」

P「……それなんだが、一つだけ心当たりがある」

志希「ふむ?」

P「前に巡回をしていたとき、違和感のある工事現場があったんだ」

志希「違和感?」

P「あぁ。今思えばあいつらが使う結界とか、時空を無理やり割るゲートのような魔力反応があった」

志希「つまりそこが怪しいと?」

P「そんなことできるのは千川たちくらいだろう」

志希「……ま、調べる余地はあるか。すぐに解析するから待ってて」

P「あぁ……」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドが1回しか選べません。


仕事


同じ行動なのでまとめて消化します。

仕事させたいアイドルを選択してください。


1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹


同じアイドル2回でも構いません。


↓1
↓2


島村卯月


卯月「握手会です!」

ファン1「卯月ちゃん、初めまして!この前発売されたメイドの写真集とっても可愛かったです!」

卯月「えへへ。ありがとうございます。あの衣装は凛ちゃんと未央ちゃんと一緒に選んだんですよ」

ファン1「すごく可愛くて三冊買っちゃいました!」

卯月「わー、そんなに!」

ファン1「これ、サインしてもらってもいいですか?」

卯月「もちろんです。……はい、どうぞっ」

ファン1「ありがとうございます!!一生大事にします!!」

卯月「ふふっ。これからも応援、よろしくお願いします」

ファン2「こんにちは卯月ちゃん」

卯月「あなたはー、確か前も来てくれてましたよね?」

ファン2「覚えていてくれたんですか!?はい、数か月前に」

卯月「覚えてますよー。あのときもらったお手紙、しっかりと読みましたから」

ファン2「あ、ありがとうございます。乱雑な文章だったかもしれませんが」

卯月「いえ!とっても気持ちがこもった素敵なお手紙でした」

ファン2「あぁー。あの、実は今日も手紙が」

卯月「大切に読ませてもらいますね!いつもありがとうございますっ」

ファン2「これからも一生ファンでいます!」


~~~~~~~~~~~


卯月「ふぅ。終わりました……」

卯月「上手く笑顔を作れていたでしょうか……?」

卯月「……ううん。私が落ち込んじゃダメですよね」

卯月「島村卯月、笑顔で頑張ります!」

卯月「……小梅ちゃん、すぐ助けに行くからね」


島村卯月の体力が上昇しました。
105→115


※条件を満たしているためイベントが発生します。


志希「……あった」

P「本当か?」

志希「うん。プロデューサーが言った通り、怪しんでた工事現場がビンゴだね」

P「だったら今すぐにでも」

志希「プロデューサー、焦ってない?」

P「……焦ってない。と思う。急いでいることに変わりはないが」

志希「敵のアジトに行くんだよ?キミは今冷静?」

P「……あぁ。そのつもりだ」

志希「……ふぅ。なら、任せてもいいかな」

P「あぁ」

志希「敵のアジトは時空が少し歪んだところにある。何ていうか、壁一枚隔てたまったく同じ場所っていうのかな」

P「あの工事現場にただ乗り込むだけじゃ意味がないってことか?」

志希「うん。あくまであの工事現場に重なってる別次元だからね」

P「そこに行くためには藍子を助けに行った時みたいに次元を開ける必要があるのか」

志希「簡単に言えばね。……でも、向かった先にどれだけの怪人がいるかわからないから」

P「あぁ。そこは覚悟してる」

志希「もしかしたら誰も助けられないかもしれないよ?」

P「………………」

志希「卯月ちゃんたちが負けちゃえばそこで犯されるかもしれない」

P「……それでも、勝つのを信じて行くしかない」

志希「小梅ちゃんの時みたいに?」

P「違う。……あの時は小梅が勝つのを期待して送り出した。けど、大事なのは負けないことだった」

志希「………………」

P「相手を倒さなくても、逃げかえれば負けにはならない。みんな、酷い目に遭わなくて済んだんだ」

志希「そっか。……それで、誰と行くの?」

P「それは……」


↓1
↓2


戦闘させるアイドルを2人選択してください。

1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹

今回は必ず2人で戦闘します。


P「卯月と藍子と行くよ。瑞樹さんには非常事態に備えて待機してもらう」

志希「わかった。妥当な判断かもね」

P「あぁ。二人が来たら出発だ。……必ず、全員助け出す」

志希「待ってるね」

P「おう」


~~~~~~~~~~~


牢獄


P「ここに、楓さんたちが……」

卯月「外の街並みはまったく同じですね」

藍子「はい。……でも、怪人たちの気配がとてもたくさん」

P「雑魚と戦闘して消耗するのは無駄だからな。できるだけ見つからないように行こう」

藍子「わかりました。周囲を探知して、できるだけ遭遇しないようにしますね」

卯月「外から見たのと中身は変わっていますね。……使われてないビルみたいです」

P「一つ一つ探っていくしかないが、……小梅の魔力は?」

藍子「ダメです。まったく反応がありません。」

卯月「それに……扉自体に封印が施されているので中の様子もわかりませんね」

P「そうか……」

藍子「あっ、誰か来ます」

P「仕方ない、移動するぞ」

卯月「はい」



藍子「プロデューサーさん、そこの角の先に強い魔力反応があります」

P「小梅のか?」

藍子「……いいえ。おそらく、敵の怪人かと」

卯月「確かに手強そうな魔力です」

P「ってことはその先に誰かが……?」

藍子「可能性は高いかと」

卯月「どうしますか、プロデューサーさん」

P「……あまり騒ぎにはしたくないが。……行こう」

藍子「わかりました」


護衛怪人と戦闘します。


自アイドル

島村卯月
体力 115
特技 満面の笑顔Lv1 戦闘補正+5

高森藍子
体力 115
特技 ゆるふわガールLv1 戦闘補正+5


敵怪人

護衛怪人
体力200


卯月たちは一斉に通路へ飛び出した。
曲がり角の先には頑丈そうな鎧をまとった怪人と、重厚そうな扉がある。

卯月「どうやら、当たりみたいですね」

藍子「はいっ。あの先に誰かが……」

通路は狭い分、お互いに攻撃は当たりやすいだろう。
卯月は視線があった怪人を見据え、すぐさま駆け出した。

卯月「いきます。フレイムソード」

できるだけ音の立たない攻撃方法を選択し距離を詰める。
藍子もそれに倣い、通路の逆端から卯月の背中を追う。

護衛「ココハ……トオサン……」

藍子「喋った?」

片言ながらも人語を話す怪人に藍子は眉を寄せる。
しかし、その程度で足を止めてはいけないと走り続け、怪人に肉薄する。

卯月「くらってください!」

卯月は大上段に剣を掲げ、怪人に振り下ろす。
燃え盛る剣先が怪人に迫り……


卯月↓1
藍子↓2

護衛↓3


卯月96+5=101
藍子86+5=91

護衛34

卯月→護衛
101-34=67

藍子→護衛
91-34=57

護衛体力
200-67-57=76


深々と剣先が怪人を斬り捨て、切断痕から炎が吹き上がる。

藍子「私も。……できるだけ音がしないように。マジカルウィンド!」

卯月が怪人から距離を取るのを見届けてから藍子は魔法を放つ。
空気の刃が正確に怪人の鎧の継ぎ目を切り裂く。

護衛「グウウ……。グガッ……」

結果的に卯月たちは怪人の虚を突いた奇襲に成功した。
怪人は衝撃をこらえきれず床に片膝をついて身体を支える。

卯月「すぐにそこ、通してもらいますから」

藍子「私たちの仲間がそこにいるんです」

怪人に剣先を突きつけ宣言する。
着火していた炎が消え、怪人はよろよろと立ち上がる。
たった一人で卯月たちを相手にするのは骨が折れるが、それでもなお立ちはだかる。

卯月「まだまだ、行きますよ」

卯月はもう一度剣を構える。
その隣で藍子も魔法をいつでも撃てるように準備をし……


卯月↓1
藍子↓2

護衛↓3


卯月4+5=9
藍子66(ゾロ目)+5=71

護衛39


藍子→護衛
71-39=32*2=64

護衛体力
76-64=12

護衛→卯月
39-9=30

卯月体力
115-30=85


もう一度卯月は怪人に向かっていく。
上段に構えた剣は先ほどと同じ軌道を描く。

護衛「ソレハ……モウミタ……」

燃え盛る剣を最小の動きで怪人は躱し、卯月の無防備な身体が目の前に現れた。

卯月「しまっ……きゃあああっ」

回し蹴りで卯月は後方に吹き飛ぶ。
幸いダメージは軽微に済んだが、それよりも声をあげてしまった方が痛手だった。

藍子「卯月ちゃん。……このっ、マジカルストーム!」

卯月の身体を目で追ってから、藍子は怪人をにらみつける。
放った魔法は怪人の周囲に竜巻を生み出し、その中に怪人が取り残される。

護衛「コレ……ニゲバナイ……ウガアアアッ」

触れるだけで身体を切り刻む竜巻が徐々に距離を詰めてくる。
その鋭さは鎧をも壊していき、竜巻が止んだあとに残っていたのはボロボロな怪人。

藍子「このまま止めです!」

藍子は無防備な怪人に魔法を撃ちだす。
鋭さを持った風の刃が怪人へと迫り……


卯月↓1
藍子↓2

護衛↓3

はい


卯月41+5=46
藍子11(ゾロ目)+5=16

護衛71


護衛→藍子
71-16=55*2=28

藍子体力
115-28=87


火事場の馬鹿力とでもいうべきか、倒れていた怪人は恐るべき反応速度で風の刃を回避した。

藍子「うそっ!?」

避けられるとは微塵も考えていなかった藍子は思わず全身が硬直した。

卯月「藍子ちゃんっ!」

藍子に迫る怪人の姿を捉え、卯月は大声で注意を促す。
その声でハッと正気に戻った藍子だったが、すでに眼前には怪人の姿がある。

藍子「ううっ。間に合ってっ……」

護衛「コンナモノ……!」

咄嗟に魔力障壁を張って勢いを軽減させたが、怪人の膂力は凄まじかった。
障壁ごと藍子を殴り飛ばし、数メートルほど藍子が後方へ飛んだ。

藍子「あああああっ」

床に背中を打ち付け、卯月がすぐに駆け付ける。

卯月「藍子ちゃん!」

藍子「……だ、だいじょうぶです」

衝撃に目を回しながらも藍子は卯月に支えられて立ち上がる。
思った以上に手強い怪人だが、あと少しでもダメージを与えれば倒せそうだった。
卯月たちはとにかく一撃入れることを考えて怪人をにらみ……


卯月↓1
藍子↓2

護衛↓3

怪人77のゾロ目だけどデバフとかあったの?


卯月24+5=29
藍子9+5=14

護衛81


護衛→藍子
81-14=67

藍子体力
87-67=20


怪人の勢いはとどまることがなかった。
荒々しく地響きを立てながら距離を詰めてくると、剛腕を水平にスイングする。

卯月「……くっ!」

藍子「……きゃっ」

二人は何とかバックステップで回避するが、衝撃が抜けきっていない藍子は尻餅をついてしまう。

護衛「ガアアッ……ガアアアアアッ!」

狂乱状態にある怪人が身動きの取れない藍子に迫る。
今度は魔力障壁も卯月の援護も間に合わない。
もう一度水平にスイングされた剛腕が直撃し、真横の壁へ藍子は激突する。

藍子「ガハッ!……ぐぅっ」

卯月「藍子ちゃん!」

藍子と怪人の間に立ちはだかろうにも、卯月には場所が悪かった。
このままでは明らかに怪人は藍子のほうへ行ってしまう。
どうにか注意を引けないかと卯月はあたりを見回し……


卯月↓1
藍子↓2

護衛↓3

あっ、>>888の怪人のコンマ見間違えていました。
>>894も内容が変わるのでちょっと安価やり直します。


訂正

>>889

卯月41+5=46
藍子11(ゾロ目)+5=16

護衛77(ゾロ目)


護衛→藍子
77-16=61 ゾロ目は打ち消しあっています。

藍子体力
115-61=54


>>894

卯月24+5=29
藍子9+5=14

護衛81


護衛→藍子
81-14=67

藍子体力
54-67=0


正しくはこうなります。
申し訳ございませんでした。

描写上では藍子はそのまま気絶したということにしてください。

再度安価を取ります。

卯月↓1

護衛↓2


卯月68+5=73

護衛15

卯月→護衛
73-15=58

護衛体力
12-58=0


怪人の背中が無防備だと気が付いた。
しかし怪人は恐るべき反射神経で反応することも予測にいれる。

卯月「……っ!マジカルファイヤー!」

怪人の後頭部に火球を投げつける。
背後から迫る攻撃だと言うのに怪人は反応してみせた。

卯月「そう来ること、わかっていましたよ!」

火球を囮に使った卯月は怪人の懐に潜り込む。
さすがに距離が近すぎるせいで、怪人の体躯ではすぐさま回避ができない。

卯月「いきます。フレイムソード!」

怪人の股下から卯月は炎の剣を振り上げる。
易々と怪人を両断し、切断面から炎が燃え上がる。

怪人「ガアアアアッ!!!!」

断末魔をあげ、怪人は塵となった。
卯月と隠れていたPが藍子に近づき、戦闘が終わった。


卯月、藍子win

割と致命的なミスをしてしまい申し訳ございませんでした。
指摘してくださった>>893さん、ありがとうございました。
更新はもう少しだけ続きます。


P「藍子っ!!!」

藍子「……う、うぅ」

卯月「藍子ちゃん!」

P「……戻って手当しないとまずいな。……すぐにそこの部屋を確認しよう」

卯月「わかりました!……っ、プロデューサーさん。怪人たちが近づいてます」

P「くそっ!……全員助けられないのか!」

卯月「この部屋に三人ともいればいいんですけど」

P「それに賭けるしかないな。……藍子、もう少し我慢しててくれよ」

卯月「藍子ちゃんを背負って……。もし捕まってる子が動けないようでしたら私が背負いますね」

P「悪いな。……楓さんだった場合は俺が背負うよ。卯月には体格的にきついだろうし」

卯月「はい。そしたら私が藍子ちゃんを」

P「あぁ。……さて、開けるぞ」

卯月「……はい」


救出するアイドルを判定します。


↓1


コンマの下一桁によって救出するアイドルが変わります。

まゆ 1,2,3
楓  4,5,6,7
小梅 8,9,0


2 まゆ


P「……まゆっ!」

まゆ「……Pさん。P、さん……?」

卯月「まゆちゃん!助けに来ましたよ!」

まゆ「卯月ちゃん……。ひっ!み、見ないでくださいっ!!」

P「まゆ……。辛かったな」

まゆ「……ぐすっ。P、さぁん……。ぐすっ、まゆ……まゆぅ……」

P「あぁ、今は何も言わなくていい。まずは帰ろう。……ほら、俺の上着だけど羽織って」

まゆ「ひぐっ……。ぐすっ……。うわあああああんっ!!!」

卯月「まゆちゃん……。プロデューサーさん、怪人たちが!」

P「あぁ。楓さんたちも助けたいが、いったん退くぞ」

卯月「はい。ゲート開けますね」

P「まゆ、帰ろう。俺たちの事務所に。」

まゆ「ぐすっ……。はい……」

卯月「Pさん、早く!」

P「あぁ。まゆいくぞっ」

まゆ「Pさぁん。……まゆ、呪いがぁ」

P「動けないのか。……卯月、藍子を頼む」

卯月「はいっ」

まゆ「Pさん?……何を、きゃあっ」

P「これなら動いても問題ないな?呪いならあとで解いてやるからな」

まゆ「あぁ、Pさんっ。……あっ、身体が見えちゃ」

卯月「プロデューサーさんがまゆちゃんをお姫様抱っこしてますっ!」

P「服はちょっと我慢……はつらいか。とりあえずここから逃げるまでは辛抱してくれ」

まゆ「……~~~っ///」

卯月「行きますよプロデューサーさん」

P「あぁ。まゆ、帰ろう」

まゆ「……はいっ」

本日の更新はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。
コンマの見間違いに気を付けます。
それでは、お休みなさい。


9日目 敵行動


ちひろ「あらら、あの場所すぐにばれちゃいましたね」

芳乃「ふむー……。場所を変えないといけないですねー」

ちひろ「まゆちゃんも連れてかれちゃいましたし、残念です」

芳乃「彼らは楓さんを助けに来たのではー?」

ちひろ「普通の怪人もたくさんいましたし、消耗して全滅するのは避けたんでしょう」

芳乃「まあ良いですがー」

ちひろ「はあ……。今日は移動だけで終わっちゃいそうですね」

芳乃「仕方なきことー。明日からはまた元通りになるでしょう」

ちひろ「うーん……。まゆちゃん、可愛かったんですけど」

芳乃「また捕まえてくれば良いことではー?」

ちひろ「そうですね。警戒されているでしょうけど、そのあたりも頑張りましょうか」

芳乃「はいー。……では、私は新しい場所を見つけてきますねー」

ちひろ「お願いします」



ちひろ「……ふふっ。楓さん、助けてもらえなかったって知ったらどうなるんでしょうね?」


9日目 夜


コンコン

まゆ「っ。……はい」

P「まゆ。Pだけど入ってもいいか」

まゆ「あっ、Pさん。……ちょっと待ってください」

P「わかった」

まゆ「……どうぞ」

ガチャ

P「まゆは……ベッドか」

まゆ「はい。首輪のせいで普通にしていられないので……」

P「悪かった。……その、志希とも話したが、すぐに解除できそうじゃないんだ」

まゆ「……いえ、まゆはPさんの元に帰って来れただけでも嬉しいです」

P「まゆ……」

まゆ「まゆの他にも、楓さんや小梅ちゃんがまだ捕まっているんですよね?」

P「あぁ。二人のことも助け出さないといけない」

まゆ「でしたら、まゆのことは後回しでいいです。お二人のことを先に……」

P「そんなことはしない!二人を助けて、同時にまゆの呪いも解く。それで全部解決するんだ」

まゆ「Pさん……」

P「だから、そんな悲しいこと言わないでくれ。まゆだって俺の大事なアイドルなんだ」

まゆ「……ごめんなさい、まゆ……」

P「うん。……辛かったよな。……今日はもうお休み」

まゆ「……はい。……あの、Pさん」

P「どうした?」

まゆ「手、繋いでいてくれませんか?」

P「それくらいならいつでも。……つないでいてやるさ」

まゆ「Pさん。……まゆ、もう寝ますね」

P「あぁ。お休み、まゆ」


9日目終了


島村卯月
体力 85→115
Pへの親愛度 90
淫乱度 53

高森藍子
体力 0→92
Pへの親愛度 104
淫乱度 12

川島瑞樹
体力 110
Pへの親愛度 85
淫乱度 8 


10日目 日常パート


志希「んにゃあ~。……全っ然、解析が進まない」

P「こっちも収穫なしだ。あいつら、さっそくアジトの場所を変えてやがる」

志希「手が早いな~。まぁ、それも当然だよね」

P「まゆは助けられたからいいが、まだ楓さんと小梅が……」

志希「うん。キミはできる限り怪しいところがないか探してみるべきだね」

P「あぁ。営業先までの道とかも、できるだけ注意しておく」

志希「それと、まゆちゃんのケアもね」

P「……そうだな」

志希「あまり言いたくないけど、呪いは時間をかければ何とかできるよ?……でも」

P「あれは……呪いでもなんでもない物理的なものだだよな」

志希「消す方法なんてない。あんなんじゃまるで、……奴隷の烙い」

P「志希!!!」

志希「……ごめん。失言だった……」

P「……魔法とかでも消せないものか?」

志希「……やってみないとわからないね。……そもそも、まゆちゃんは見られたくないだろうけど」

P「だろうな」

志希「……ふぅ。また、呪いの解析に戻るね」

P「あぁ、俺ももう時間かな」


↓1
↓2


1.仕事
体力が5増加
コンマがゾロ目で特技ゲットまたはレベルアップ

2.交流
親愛度上昇

3.連絡
登場していないアイドル(ボイスつき)を仲間に入れる。
親愛度が100の場合最初から変身可能。

4.巡回
街を巡回して敵を探知する。
コンマ76~00の場合、次の戦闘で敵の戦闘補正-20。
アイドルが拉致されている場合、コンマゾロ目で牢獄発見。


1度に2回(同じ行動を2回でも可)まで行動可能。
※登場アイドル数が4人なので連絡コマンドが1回しか選べません。

連絡、仕事の順番に行いますが、先に仕事させるアイドルだけ決めさせてください。


仕事させたいアイドルを選択してください。

1.島村卯月
2.高森藍子
3.川島瑞樹


↓1


連絡


連絡するアイドルを安価します。
ボイス付きのアイドルでお願いします。
>>1にも書いてありますが、対象は9月18日までにボイスが追加されたアイドルです。
肇ちゃんまでOKで、申し訳ないですが、柚たちは安価不可になります。
また、選ばれたアイドルの親愛度=レスのコンマとなります。


書き込み不可能アイドル
・島村卯月
・高森藍子
・川島瑞樹
・白坂小梅
・一ノ瀬志希
・依田芳乃
・佐久間まゆ
・高垣楓


期限は32分までとします。

幸子

ここまでで締め切ります。
安価ありがとうございました。

判定

>>937 (+3)

連絡するアイドルは幸子で決定です。


輿水幸子
体力100
Pへの親愛度40


P「……二人を助けに行くためにも、戦力は必要だよな」

P「志希が前にチェックした魔力値だと、一番小梅が高かったんだっけ……」

幸子「あれ、プロデューサーさんがいますね。お疲れ様です」

P「ぶつぶつ……」

幸子「むっ。カワイイボクを無視するなんて、それでもボクのプロデューサーですか!」

P「ぶつぶつ……」

幸子「プロデューサーさん!」

P「ぶつぶつ……。ん?あぁ、幸子か」

幸子「あぁ、とは何ですか!カワイイボクを無視するなんて酷いですよ!」

P「悪い悪い。ちょっと考え事してて」

幸子「考え事ですか?珍しいですね、周りの声が聞こえないくらい考え込むなんて」

P「ん、ちょっとな」

幸子「フフーン。なんならボクが相談に乗ってあげますよ!」

P「相談?幸子が?」

幸子「ええ!ボクは可愛いですから、きっと役に立ちますよ!」

P「幸子か……。魔力的には低かったけど……」

幸子「魔力?何の話ですか?」

P「けど、運動神経はそこそこ上位だったような?」

幸子「げっ。また変な番組に出ないといけないんですか!?」

P「ああ、違う違う。番組のほうはまだ企画段階だからだいぶ先」

幸子「だいぶ先って……」

P「なあ、幸子。……変身、してみないか?」

幸子「変身、ですか?……今度は何をやらされるんです?」

P「いや、これは断ってもらっても別にいい話だけど」

幸子「ふむ。……よくわかりませんが、ボクがその変身をしてプロデューサーが助かるなら構いませんよ!」

P「本当か?助かるよ。……そうだな、詳しい話はまた夜にでも」

幸子「フフーン。もっとボクを褒めていいんですよ!」

P「それじゃあ、また夜に」

幸子「あっ、ちょっ!……何だったんでしょう?」


仕事

島村卯月


卯月「こんにちはー。今日はここ、女子高校生の間で人気があるカフェに来ていますよー」

卯月「どうやら、ここのケーキがとても美味しいらしくて。私もわくわくしてます!」

店員「いらっしゃいませー」

卯月「うわー!ショーケースに美味しそうなケーキがたくさん。……どれにしようか迷っちゃいますね」

店員「ここで注文もできますが、まずはお席にどうぞ」

卯月「あっ……。そうですよね、ここカフェですからね」

卯月「メニューにはドリンクもたくさん書いてあって悩んじゃいます」

卯月「えーっと、それじゃあ注文おねがいしまーす」



店員「お待たせしました。ホットの柚ティーとイチゴのショートケーキです」

卯月「わー!とっても美味しそうですね。……ではさっそく、いただきます」

卯月「あむっ。……んー!生クリームの口当たりが優しくて、甘すぎないですね。それに、スポンジもふわふわです!」

卯月「柚ティーも。……ふぅ。香りが良くて、とっても落ち着きます。……カップの底にあるのは柚ピューレかな?」

卯月「ちょこっと掬って。……ん、ピューレだけ食べてもしっかり柚の香りが広がって美味しいですね」

卯月「よし、メインのイチゴを食べちゃいましょう!」

卯月「あーむ。……んんんっ。ちょっと酸っぱめですね。このあとに下のケーキを食べたら……」

卯月「っ!!!とっても甘く感じます!このために甘さ控えめだったんですね!」

卯月「これは、女子高生に人気なのもわかりますね。私もまた来たくなっちゃいました!」

卯月「ケーキのテイクアウトもやってるみたいで、お土産にもちょうどいいです」

卯月「それでは、今日はこの辺で。さようならー」



島村卯月の体力が上昇しました。
115→120


ビービービー!


P「こんなときでも攻めてくるのかよ」

志希「こんなときだからこそなんじゃない?」

P「……はあ。敵の反応は?」

志希「……うっわ」

P「どうした?」

志希「めっちゃいる。……前見たときは3体だったけど、今はさらに2体増えたね」

P「まじか……」

志希「相変わらず、あの強い反応もあるね。……どうする?」

P「正直、ここまで多いとどこから手を付ければいいのかわからんが……。倒すしかないだろう」

志希「まずは何とか数を減らすところからだね」

P「今動けるのは……、藍子がまだ回復しきってない感じか」

志希「うん。卯月ちゃんと、川島さんはだいぶ余裕あるね」

P「わかった。……誰を行かせるかだが」


↓1
↓2


出撃させるアイドルを下記から三人まで選択してください
・島村卯月
体力120
・高森藍子
体力92
・川島瑞樹
体力110


戦闘可能アイドルが二人まで選べます。
出撃させない場合はなしとレスしてください。
※最低一人は戦闘に出ます。


↓3


戦う怪人を選択します。
怪人が選択されなかった場合はレスされるまで↓1します。

どの特殊怪人と戦闘しますか?
・触手怪人
・怪人軍司
・怪力怪人

すいません。
戦闘怪人が少し切れてました。

・騎士怪人
・メカままゆ

上2体もいましたが、翌日以降の参戦でお願いします。


P「卯月と瑞樹さんだな」

志希「万全に動ける二人だからね」

P「あぁ。敵は……都市部に被害出るのはまずいな」

志希「じゃあこの反応の相手?」

P「ああ。どんな敵かわからないが」

志希「弱いやつだといいね」

P「ああ」

~~~~~~~~~~~

卯月「遅くなりました!」

瑞樹「お疲れ様卯月ちゃん。……また、敵が出たそうよ」

卯月「また……。今回はどんなやつなんですか?」

志希「データなし!……現地の映像あるけど、雑魚怪人しか見えない」

P「雑魚が群れを成してる可能性が高いかもしれん」

瑞樹「それならまだ戦いやすいかなって話してたところよ」

卯月「そうですか。……確かに、敵のアジトにはたくさんいるようでしたし」

P「一気に出してきたって可能性もあるが」

志希「正確なことは行ってみないとわかんないね」

卯月「わかりました。それではさっそく!」

P「ああ、一応警戒しておいてくれ」

瑞樹「もちろんよ。ぞれじゃ、行ってくるわね」

卯月「行ってきます!」


怪人軍司と戦闘します。


自アイドル

島村卯月
体力 120
特技 満開スマイルLv1 戦闘補正+5

川島瑞樹
体力 110
特技 少女の気持ちLv1 戦闘補正+5


敵怪人

怪人軍司
体力 60
特技 アイドルの数*5の戦闘補正を味方に与える
   自身の勝利数*10を味方の戦闘補正に加える

怪人A
体力 50

怪人B
体力 50


人通りの少ない商店街に卯月たちは到着した。
現場に怪人の魔力反応はあるが、姿が見えない。

卯月「……荒らされた様子はないですね」

瑞樹「ええ、それにモニターで見た怪人の姿もないわね」

周囲を念入りに確認してみたが、それらしき影すら見つからない。
魔力だけが不気味に察知できる状況に、卯月たちは警戒心を強めていく。

卯月「……何も荒らさないで帰ったとは思えませんし」

瑞樹「どうにも、いる感覚なのよねー」

二人は商店街の中央へ歩いていく。
奇襲を受けた時に少しでも反応しやすいようお互い背中合わせになり、四方を監視する。

カサッ

卯月「っ!来ます!」

瑞樹「そっち!?……いえ、こっちからも!」

二人が向いている方から、それぞれ怪人が現れる。
今までにない連携プレーを見せる怪人が迫り……


卯月↓1
瑞樹↓2

怪人軍司↓3
怪人A↓4
怪人B↓5


卯月25+5=30
瑞樹46+5=51

怪人軍司25
怪人A22(ゾロ目)+10=32
怪人B85+10=95

怪人B→卯月
95-30=65
卯月体力
120-65=55

瑞樹→軍司
51-25=26
軍司体力
60-26=34

怪人A→卯月
32-30=2*2=4
卯月体力
55-4=51

卯月→軍司
30-25=5
軍司体力
34-5=29


それぞれに飛び掛かるのかと思っていたら、瑞樹の正面の怪人が迂回するように動き出した。

瑞樹「くっ!……卯月ちゃん!」

卯月「……え?」

卯月の視界の片隅に瑞樹側にいた怪人が映る。
もともと2体とも卯月が狙いだったようで、卯月はとっさにどちらの対処をすればいいか迷ってしまった。

卯月「うぐっ……。かはっ!!!」

まずは正面の怪人を捌こうと卯月は障壁を展開したのだが、横から攻撃を受けてしまう。
展開した障壁がなくなったことで正面の怪人も肉薄し、腹部に強烈な一撃をもらう。

瑞樹「卯月ちゃん!……このっ」

瑞樹は牽制を入れて怪人たちを離して卯月の身体を支える。

卯月「ごほっごほっ!……だ、大丈夫です」

瑞樹「……ちょっと、こいつら厄介ね。おそらく、指揮官的なのがいるわ」

今までにない怪人の動きから瑞樹は分析した。
もしいるのであれば指揮官から倒さないとまずいと思い、冷静に周囲の気配を探る。

卯月「……うぐっ。も、もしかしたらあそこの気配って」

瑞樹「っ!そうね、それよ!……卯月ちゃん、魔法は?」

卯月「牽制程度なら今は」

瑞樹「じゃあ、同時にいくわよ」

商店街の通りを見渡せる、民家の屋根に向かって二人は魔法を放つ。
氷柱と炎が鋭く飛んでいき、かすかな悲鳴と、ドサッと何かが落ちる音が聞こえ……


卯月↓1
瑞樹↓2

怪人軍司↓3
怪人A↓4
怪人B↓5


卯月35+5=40
瑞樹23+5=28

怪人軍司85
怪人A17+10=27
怪人B00(ゾロ目)+10=110

怪人B→瑞樹
110-28=82*2=164
瑞樹体力
110-164=0

軍司→卯月
85-40=45
卯月体力
51-45=6

卯月→怪人A
40-27=13
怪人A体力
50-13=37


瑞樹「……ちっ。手ごたえがないわね」

卯月「私もです。……っ!川島さん!」

背後の怪人たちがまた迫ってきていた。
卯月は咄嗟に怪人を1体迎撃したが、もう1体が瑞樹に肉薄する。

瑞樹「しまっ!……がはっ!!!」

怪人の掌底が瑞樹を吹き飛ばし、民家の壁に衝突する。

卯月「川島さん!……くっ!」

そのまま卯月へと迫った怪人を躱して、卯月は後退した。
瑞樹の飛んで行った民家へ行こうと怪人を警戒しながら動き出したが、指揮官のことを失念していた。

軍司「後ろが無防備ですよ。お嬢さん」

卯月「えっ!?……うぐぅ!!!」

横腹に強烈な回し蹴りをもらい、卯月は地面に身体をこすりつけてしまう。
瑞樹の傍まで滑っていき、意識が飛びそうになった。

卯月「……かはっ、ごほっ!」

指先だけが辛うじて動く状態の卯月に怪人たちが迫る。
虫の息の卯月に怪人たちは止めを刺そうと歩み寄り……


卯月↓1

怪人軍司↓2
怪人A↓3
怪人B↓4


卯月33(ゾロ目)+5=38

怪人軍司10
怪人A93+10=103
怪人B86+10=96

怪人A→卯月
103-38=33
卯月体力
6→33=0


卯月「……あ、ぐぅ……」

卯月には抵抗する力すら残っていなかった。
魔力の練り上げも、身体を動かすだけの回避行動もとれない身体に怪人の拳が振り下ろされた。

卯月「っ!!………………」

悲鳴もあげられないほど強烈な一撃を受けて、そこで意識が途絶えた。

軍司「ふふふっ!意外と張り合いがありませんでしたねぇ」

指揮官である怪人が二人を見おろして笑い始めた。
瑞樹は民家の壁のそばに崩れ落ち、卯月はそのそばで腕を伸ばして倒れている。

怪人を一人も倒すことができなかったアイドルたちに向けて、永遠と嘲笑が続いていた。


怪人win

まさかコンマ00が出るなんて。

敗北したので今日の更新はここまでです。
お疲れ様でした。
このまま凌辱安価といきたいところですが、もうすぐ1000行きそうなので次スレで安価募集します。
とりあえずは二人の淫乱度上昇値判定をします。


卯月↓1 コンマ/2
瑞樹↓2 コンマ/2

>>978 21/2=11
卯月淫乱度 53→64

>>979 98/2=49
瑞樹淫乱度 8→57

次スレ立ててきます。
このスレは埋めちゃってOKです。

拉致判定はしません!
ただの好みの問題ですが、直前までわからないほうが楽しいので。

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