ひふみ

ひふみ『ただいま、青葉ちゃん』

青葉『あ、ひふみ先輩！』ﾄﾃﾄﾃ

ひふみ「そういえば、ここ、私の部屋、だ」

コウ「ということは、3年後は青葉とひふみんはルームシェアしてんのか～」

青葉「ひふみ先輩とルームシェアですかぁ」

青葉『夜ご飯、もう少しで出来るのでちょっとお待ちください！』

ひふみ『ありがとね、青葉ちゃん。じゃあ、私はお風呂準備する、ね？』

青葉『あ、お願いしますです！』

りん「すごい、ひふみちゃんが帰ってきてからずっと笑顔よ」

はじめ「ひふみ先輩、かわいいっす！」

ひふみ「あわっわわわ、そ、そんなこと」

青葉『よし、こんな感じかな…』

ひふみ『お風呂も後は押すだけ、だよ』

青葉『ありがとうございます！じゃあ、ご飯にしましょうか！…まぁ、ひふみ先輩のいつものご飯に比べると青葉特製のご飯はレベルが下がっちゃいますけど…』

ひふみ『そっ、そんなことないよ？私、青葉ちゃんのご飯す、好きだよ？』

紅葉「なんだか、私となるみたい」

コウ「ん、でも、普通においしそうにできてんじゃん。」

ゆん「せやなぁ。ウチも料理はする方やけど、なかなかうまいと思うで？」

青葉「私も3年後には料理上手かぁ、にしし」

ひふみ『うん、やっぱり青葉ちゃん特製のご飯おいしい、よ？』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

青葉『そ、そうですか？ありがとうございます！』

はじめ「なんか、すごい仲良くなってますね」

りん「そうね、ルームシェアというよりも同棲みたいね」

ひふみ「どっ、どどどうせい！？」ｱﾜﾜﾜﾜ

青葉「ひふみ先輩と同棲ですかぁ～、ふふっ、ひふみ先輩の可愛い姿がもっと見れちゃいますねっ♪」ﾆﾋﾋ

ひふみ「っ！？」

ゆん「青葉ちゃん…」

はじめ「あ、お風呂入るみたいですよ！」

青葉『ほら、ひふみ先輩もはやくはやく！』

ひふみ『うん。ちょ、ちょっと待って』

ゆん「って、二人で入るんかい！」

りん「…まさか二人一緒に入るなんて…。これは、まさか本当に…」

紅葉「…？みなさん、何をそんなに驚いているんですか？」

コウ「いやいや、普通は部屋のお風呂に一緒に入らないでしょ！」

紅葉「…？私はなるとたまに一緒に入りますけど…」

青葉『やっぱり、ひふみ先輩の胸おっきいですねぇ』

ひふみ『えっ！？で、でも私は、青葉ちゃんの胸も、可愛いと、思うよ？』

青葉「って、今思ったんですけど、なんでお風呂のシーンまで流れてるんですか！？」

ゆん「よかった、胸のサイズは青葉ちゃん変わってへんみたいやな。ウチの仲間やな！」

コウ「ゆん～、それ言ってて悲しくならないか～？」ﾆｼｼ

ゆん「ちょっ、八神さん！」ﾌﾟｸｩ

青葉「無視しないでくださいよっ！」

青葉『可愛いって…それは私の胸が小っちゃいってことですかぁー！えいっ！』ﾓﾐｨ

ひふみ『やっ！あ、青葉ちゃっ、ん！』

ひふみ「あわわわわわわ！？」

青葉『えいっ！えいっ！やっぱり、ひふみ先輩のおっぱいちゃんはギルティですっ！』ﾓﾐﾓﾐ

ひふみ『あ、青葉ちゃん、また後で、も、揉ませてあげるから、今は、ね？』

ひふみ「だめぇぇ！」

ﾌﾟﾂﾝ

はじめ「こ、これは…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ゆん「ま、まさか青葉ちゃんとひふみ先輩が…///」

ひふみ（お、落ち着け滝本ひふみ！大丈夫、これはただの占いみたいなものだから！…確かに青葉ちゃんと仲良くなりたいとは思ったけど私が思ったのはこういう仲良しじゃなくてぇ～！）

りん「私は、応援するわよ！」ｸﾞｯ

紅葉（なにをみんな驚いているんだろう？）ｳｰﾝ

青葉「…ひふみ先輩っ！」

ひふみ「ひゃ、ひゃいっ！？」

青葉「…今度、料理教えてくださいね？」

ひふみ「えっ、えっ！？」（りょ、料理！？ま、まさか私と同棲するときに備えて！？そ、そういうことなの青葉ちゃん！？う、うぅ～、ダメだ…滝本ひふみは考えるのをやめた…。）

コウ「ま、まぁあんまり気にする必要はないと思うぞ？この機械自体、うさんくさいんだからな。」

はじめ「じゃあじゃあ、次は八神さんが押してみてくださいよ！」

コウ「えぇっ！？」

りん「えぇっ！？」（こ、コウちゃんの3年後！？）

コウ「まぁ、別にいいけどさ。どうせ、お遊びだし」ﾎﾟﾁｯ

コウ『いや～、気持ちいいなぁ～』ﾉﾋﾞｰ

りん「ここは、近くの公園よね？お休みの日なのかしら？」

はじめ「3年後らしいですけど、八神さんも変わってないですね。3年じゃそんなに変わらないのかなぁ」

ゆん「せやなぁ、成長期ならともかく、二十歳超えたらそんなに変わらないんやろ」

紅葉「八神さんの休日…気になります」

>>10 『ソフトクリーム買ってきたよ！』

>>10 ソフトクリーム持ってきた人（口調は気にせず）