【艦これ】赤城と夜食 (174)
※注意!このSSには二次設定、キャラ崩壊、稚拙な文章、妄想等が含まれています。
それでも大丈夫という方はよろしくお願いします!
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赤城「お腹が空きました」グゥゥ・・・
赤城「とりあえず今の状況を冷静に分析しましょう」
赤城「時刻はヒトフタマルマル、鳳翔さんのお店も閉まっていて酒保も開いていません」
赤城「外食はおろか買い出しすらも出来ません。なによりもう晩ご飯を食べて二時間も立ちました。我慢の限界です。」
赤城「これを解消するには厨房で何かを食べるしかない。という結論に至りました。」
赤城「さすが一航戦の私です。冷静かつ的確な判断です。」
赤城「さぁ、膳は急げです。独り言はここまでにして行きましょう。」タッタッタ・・・
――――――――――――――――――――――――――――――
(厨房)
赤城「・・・」コソコソ
赤城(ここまでは計画通りですね、後はなにかめぼしいものをかっさらっていきm・・・あら?)
???「・・・」ゴソゴソ
赤城(先客がいるようですね、夜中に厨房に忍び込むとは・・・許せません!)バッ
赤城「そこまでです!」ギリギリ・・
???「?!」
赤城「手を上げて食料を差し出しなさい、そうすれば命までは取りません」
???「ま、まて赤城!俺だ俺!」
赤城「そのハゲ頭は・・・提督!」
提督「ちょいまて、誰がハゲだコラ!ちょっとデコが広いだけだ!」
赤城「まぁ、そんなことはどうでもいいとして、何をしているんです?」
提督「何って小腹が空いたからなにか食べるものが無いか探しに来ただけだが」
赤城「そうでしたか、それは・・・・・・あの世へ行く覚悟は出来ましたか?」ギリギリギリ・・・
提督「待って!なんでさっきより殺意沸いてるの!?」
赤城「当然です。さぁ、一瞬で終わらせてあげま
グゥゥ・・・
グゥゥ・・・
赤城・提督「・・・・」
提督「・・・何か食べるか?」
赤城「・・・・・・ハイ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
提督「さぁ、できたぞチ○ンラーメンだ」
赤城「このにおい・・・さすがに気分が高揚します!」キラキラ
提督「それ加賀の台詞だよな?まぁでも、なんでかわからないがチキ○ラーメンって無性に食べたくなるときあるよな」
赤城「ですね、特に夜中に食べると一層おいしいんですよね」
赤城「ですね、特に夜中に食べると一層おいしいんですよね」
提督「だな、んで赤城は卵とネギのトッピングだったな」
赤城「ええ、私はこれが一番好きなので。提督は何を入れたんですか?」
提督「俺は何も入れてないぞ、そのままでも美味しいし楽だし」
赤城「そうですか、今度他のおすすめトッピングも紹介するので作って見て下さいね」
提督「気が向いたらな、伸びるまでにそろそろ食うか」
赤城「はい、では」
「「いただきます!」」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・(食後)
赤城「ごちそうさまでした。」
提督「ごちそうさまでした。」
提督「スープまで飲むとさすがに腹がふくれるな、ふぅ」
赤城「提督、そんな格好してるとはしたないですよ」カチャカチャ
提督「いいんだよー、いまは赤城しかいないしお腹いっぱいだし」
赤城「いい理由にはなってませんよ、ふふ」
提督「ん~・・・っと、ちょっとゆっくりしたら執務室に戻るし赤城もあんまり夜更かしするなよ?」
赤城「執務室に戻るって・・・もうすぐ日が変わりますよ?」チラッ
提督「明日の遠征メンバー選びだけだからすぐ終わるし、心配されるほどじゃないぞ」
赤城「そういうのであれば・・・ただ寝不足になるとハゲやすくなるそうですよ?」
提督「だからハゲてねーって!ほら、俺もう戻るから赤城ももどっとけよ!」
赤城「はいはい、ではおやすみなさい提督」
提督「ああ、おやすみ赤城」ガチャ、バタン
今日はここまでにします、また明日書いていきますね!(需要は無いだろうけど!)
ヒトフタマルマルって言ってたじゃん?とっくに日付変わってね?
>>11
あぁ・・・、なんてこったい!ほんとはフタサンマルマル(23:00)って書くつもりだったんです!指摘ありがとうございます。
よければ脳内変換をして頂けると幸いです・・・
さ、早速設定や間違いでgdgdになってしまい申し訳ありません!他にもおかしい所や間違っているところがあればご指摘下さい。
では、改めて続きを書かせてもらいます!
(数日後)
赤城「またお腹が空きました…」グゥゥ‥
赤城「この前は提督とタイミングが被ってしまいましたが、今日は提督がいないのも確認済みです。」
赤城「静かに素早く忍者のようにいきましょう。一人ですが兵は神速を貴ぶです。」
―――――――――――――――
(厨房)
赤城「ここまで誰にも会わずにこれましたがこれは…」クンクン
赤城「いい匂いがしますね、こう…食欲をそそる甘辛い匂いが」
赤城「また誰かいるのでしょうか?」チラッ
川内「~~♪~♪」ジュー
赤城「あれは・・・川内さん?」
川内「ん?あっれー、赤城さん?」
赤城「こんばんは、珍しいですね川内さんがこの時間にいるなんて」
川内「いやー、いつもは夜戦しに出かけてるんだけど今日はお腹が空いちゃってね」
川内「だからちょっと厨房を借りてるんだ」
赤城「そうだったんですか、よろしければ私も一緒にいいですか?」
川内「いいよー、私はこのお肉焼き上げたら終わりだから」
赤城「それはよかった!ちょうどいいタイミングでしたね♪」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
川内「・・・・で、赤城さん」
赤城「どうしましたか?」キラキラ
川内「一緒にって私の夜食を”一緒に食べる”って事だったんだね」
赤城「ええ、そのかわり今度一緒に夜戦に付き合いますから」
川内「ほんと!?やったー!正規空母が夜戦に参加してくれたら最強だね!」
赤城「ええ、がんばりますね。それでこの料理は?」
川内「これはね、肉つけうどんだよ。この間神通達と食べてさ美味しかったから作ってみたんだ」
川内「水気切ったうどんを盛ってその上にお肉と海苔、そして最後はごまを振りかけて・・」
川内「最後はこの川内お手製甘辛いつけ汁を用意して完成!」
赤城「なるほど、さっきの匂いの正体はこれだったんですねとても美味しそうです」
赤城「それではいただきます!」パチン
ズルズル・・ズルッ
赤城「ん~♪美味しいです!」モグモグ
川内「でしょでしょ~♪いっぱいたべてね!」
赤城「ありがとうございます、この川内さんが作ったつけ汁、うどん・お肉とよく絡んでいてすごく美味しいです」
赤城「それに海苔とごまの風味が香りいっぱい口の中に広がるのがまたいいですね」モグモグ
川内「いやぁ~あははは♪」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
赤城「ごちそうさまでした。」
川内「はーい、それじゃ赤城さんいこっか!」
赤城「え?どこにですか?」
川内「ん?そんなの決まってるじゃん!夜戦にいくの!」
赤城「これからですか!?」
川内「これからだからだよ!夜は!さぁ、夜戦だ-!」
赤城「そ、そんな!?いま食べたばかりで・・」
川内「夜戦♪夜戦♪空母と夜戦だーーーー!」キラキラ
赤城「あぁぁぁぁぁーー・・・」ズルズルズル
今日はここで一度終わりますね、それでは失礼致します!ではでは!
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。ハイ、イベントデ・・・
改めて続きを書かせて頂きます、本当にすみませんでした。
―――――――――――――――――
(大浴場)
カポーン
赤城「酷い目にあいました…」ボロッ
赤城「まさかすぐに行く事になるとは、さすが川内さん夜戦の事になると止まらないですね」
赤城「おかげでル・リ・チ級から集中砲火を受けて大破、バケツの許可も出ないので丸一日ドッグにいるはめに」
赤城「提督が居ないのが裏目に出てしまいましたね。まぁ、夜戦に付き合うと言ったのは私なのでいいのですが」
赤城「さて、もうすぐ入渠の時間も終わりですね」チラッ
赤城「あがったら翔鶴を誘ってご飯にでもいきましょうかしら」
【00:00:00】ピローン
赤城「よし、一航戦赤城(食堂へ)出撃します!」ザパーッ
………………………………
……………………
………………
赤城「結局翔鶴はみつかりませんでしたね、そろそろ部屋に戻りま…あら?」
翔鶴「……」キョロキョロ
赤城(あれは翔鶴?大きなマスクにサングラス、不審者そのものね)
赤城「何をしているんですか翔鶴?」
翔鶴「ひゃっ!あ、赤城さん!?びっくりさせないでくださいもう…」
赤城「それはこっちのセリフです。そんな恰好でうろついていたら駆逐艦の娘達が怖がってしまいますよ」
翔鶴「うぅ、それは…その…」オロオロ
赤城「何か訳があるなら聞きますよ、翔鶴」
翔鶴「じ、実は‥‥」ガサッ
―――――――――――――――――――
(深夜の厨房)
翔鶴「すみません赤城さん、手伝ってもらって」ジュー
赤城「いえいえ、それに私の方こそお礼を言いたい気持ちです」ジュー
赤城「それにしても焼き鳥の材料を買いに行っていたとはね」ジュー
翔鶴「はい、私焼き鳥が大好き何ですけれどもいつも皆さんの分まで食べてしまうので…」ジュー
赤城「なるほど、それで一人で食べようという魂胆だったんですね」モグモグ
翔鶴「え?ええ、たまにはいいかなと思いまして。あれ?赤城さんいま食べていませんでした?」ジュー
赤城「何のことですか?ほら、次に焼く串がまってますよ」ヒョイ
翔鶴「あ、はい!待ってくださいね!」ジュージュー
…………………………
……………………
…………………
翔鶴「それでは完成です!さぁ、頂きましょう!」
赤城「これは…改めて見るとネギまオンリー…他のは?」
翔鶴「ふふ、わかりました?私ネギまが大好きなんです♪」
赤城「いえ、そういう事ではなく‥まぁ、たまにはいいですね」
翔鶴「ですよね♪さすがにお酒はありませんが沢山食べて下さいね!」
赤城「ええ、では一航戦赤城、頂きます!」パチン
赤城「ネギまだけと思った時は言葉を失いましたが、中々いけますね」モグモグ
翔鶴「そうなんです!はぁ~‥私幸せです♪」モグモグ
赤城「シンプルで量も多くできて良いですね」
翔鶴「ええ、それでたまに一人でやるのですが知られてしまうと恥ずかしいので」モグモグ
赤城「なるほど、それであんな格好をしてうろついていた訳ね」
翔鶴「はい、今までバレてしまうことはなかったんですけど・・」モグモグ
赤城「・・・(あんな格好では誰も声をかけたがらないのかもしれませんね)」
翔鶴「ふぅ、御馳走様でした♪」
赤城「え?!いつの間に・・・?」
翔鶴「赤城さんに私の気持ちを伝えていたらいつもより食が進んじゃいました♪」
赤城(っ・・大食いキャラの私としたことが、これが・・・慢心!)
翔鶴「それでは赤城さん、後片付けは私に任せて下さい、また一緒に食べましょうね」ニコニコ
赤城「ええ・・今度は負けません!」
翔鶴「?」
今日のはここまでとさせていただきます。日数空いた割に短くてすみません・・
次ははやく書き上げられるようにしますね!それでは失礼致します!
サラ改二「」
アクロワ「」
グラーフ「」
更新遅くなってしまいすみません。やっと書いていたものが出来たので続きを書かせて頂きます!
――――――――――――――
(数日後)
赤城「それにしても翔鶴にあれだけの大食いの才能があるなんて」
赤城「大人しい娘ですがさすが五航戦ですね、頼りになります。」
赤城(あと、私たちよりも先に改二が実装されていますし)
赤城「っと、それよりも早く厨房に行かないと夜食が私を待っています。」タッタッタッ
――――――――――――――
(厨房)
赤城「……」コソコソ
赤城「例によってまた誰かいますね、今日はどなたでしょうか?」チラッ
阿賀野「ん~、良い感じいい感じ♪」グツグツ
赤城(あれは‥阿賀野さん?大きな銅鍋で何を作っているんでしょうか?)
赤城「こんばんは、阿賀野さん」
阿賀野「あ!赤城さん!こんばんは、こんな時間にどうしたんですか?」グツグツ
赤城「私はちょっと用事で、阿賀野さんこそこの時間に料理ですか?」
阿賀野「そーなの、いまね阿賀野特製のカスタードをつくってるのよ!」
赤城「なるほどカスタードですか、ではシュークリームを?」
阿賀野「そーよ、能代たちも好きなんだから!」
赤城「いいですね、ぜひ私も食べてみたいです。」キラーン
阿賀野「まっかせて~!ただね、完成するのは明日になるけどいーい?」
赤城「ありがとうございます、では明日の食後のデザートにしましょうか♪」
阿賀野「きらり~ん☆じゃあ、また明日この時間にね!楽しみに待ってて‥っとと、焦げちゃう焦げちゃう」グルグル
赤城(今日は夜食にありつけませんでしたが、明日に楽しみができましたね)
……………………………
……………………
………………
(次の日の夜)
赤城「さて、もうすぐ予定の時間ですね、厨房に向かいましょうか」
テクテクテク
赤城「お邪魔しまー…す?あれ?阿賀野さん‥」
阿賀野 ( -ω-)スヤァ・・・
赤城「これは・・・寝ていますね、ぐっすりと」
赤城「でも、奥で音はしていますね誰かいるのでしょうか?」ヒョイ
矢矧「ん?あら、赤城さんいらっしゃい」
能代「待ってましたよ、赤城さん」
酒匂「ぴゃん!もうしゅーくりーむは出来てますよ♪」
赤城「能代さんに矢矧さん、酒匂さんまで!みなさんお揃いでどうしたんですか?」
酒匂「あのね、阿賀野ちゃんがね今日赤城さんにしゅーくりーむを作るって張り切ってたんだけどね」
能代「阿賀野姉ぇったら途中で力尽きちゃって、少し休憩するって言ったまま・・・」
赤城「寝てしまったというわけですね」
矢矧「そういうこと、まぁ昨日の疲れも残ってたと思うから」
赤城「確かに、あの大きな銅鍋でずっと休まず混ぜていましたね」
矢矧「だからせめて仕上げくらいは私たちでしようって事になったのよ」
赤城「そうでしたか、お姉さん思いの優しい妹さん達ですね♪」
酒匂「阿賀野ちゃん頑張ってたからね!ねぇねぇ、そろそろ阿賀野ちゃん起こす?」
能代「そうね、赤城さんも来たしシュークリームも出来たから起こすわね」
能代「阿賀野姉ぇ起きて、もう出来たわよ」ユサユサ
阿賀野「ん~もう食べられないよ~‥ムニャムニャ‥zzz」
矢矧「絵に描いたような見事な寝言ね‥」
矢矧「阿賀野姉ぇの分は別に取っておいて、部屋に戻った時に渡しましょうか」
能代「そうねそうしましょう」
酒匂「ぴゃあ~、じゃあもう食べちゃう?」
能代「ええ、赤城さんも待たせてごめんなさいね」
赤城「いえいえ、大丈夫ですよ」ジュルリ
能代(よだれが出てる…)
酒匂「はい!能代ちゃんと矢矧ちゃんと赤城さんの分だよ!」コト
赤城「ありがとうございます、それでは早速頂きます!」パチン
能代・矢矧・酒匂「「「頂きます!」」」
赤城「ん~♪あま~い♪舌触りがよく口いっぱいにバニラの香りも広がっておいしです!」モグモグ
赤城「それにたっぷりカスタードも入ってて一口で食べるのはもったいないです♪」
矢矧「え、ええそうね‥アハハ(一口で食べるつもりだったんだ…)」
酒匂「赤城さんはしゅーくりーむ一口で食べられるんだ!すごーい!」
赤城「それほどでもないですよ///」
能代(阿賀野姉ぇが聞いてたら対抗しそうな話ね‥)モグモグ
……………………………
……………………
…‥‥………
赤城「ごちそうさまでした!」パチン
赤城「とってもおいしかったです、阿賀野さんにはまた今度お礼を伝えますね」
能代「はい、私からも阿賀野姉ぇに行っておきます」
能代「ほら、阿賀野姉ぇ行くよっと…!」ヨイショッ
阿賀野「もう~…矢矧ったら…エヘヘ…zzz」
矢矧「まったく、それじゃ赤城さん今日はこれで」
赤城「はい、みなさんありがとうございます。それとおやすみなさい」
酒匂「ぴゃん!おやすみなさい!またね赤城さん!」パタパタパタ
赤城(いいですね姉妹というのはちょっと羨ましいです…ね)
赤城「さてと、明日の朝ごはんは何がでるか楽しみです。張り切って寝ましょう!」
という訳でまたまた更新が遅くなってしまいましたがこれからは出来上がったものをまとめてやるよりも
ちょくちょく更新した方がいいでしょうか?また出来次第更新はおこなっていきますね!
大変お待たせしました…最後の更新から一か月もたってしまい申し訳ありません!
なるべく早く更新しますと言っていたのにこの体たらく…本当にすみません!
それでは改めて続きを書かせていただきます。
――――――――――――――――――――――
翌日の朝
赤城「ごちそうさまでした、やっぱり朝はお味噌汁とご飯があるとほっとしますね」
赤城「そういえばここ最近は自分で夜食を作る事がありませんね」
赤城「なぜか私が厨房に忍び込む時は人が必ずいますし…」
赤城「…(二日連続入ったことないですし今日も行ってみましょうか)」
赤城「よし、では夜まで―――」
―――――――――――――――
(夜)
赤城「あっという間でしたね…特にすることが無くて寝てたわけではないですよ?」
赤城「それでは厨房へと向かいましょうか、どんな食材が残っているか確認しないと」
……………………………
……………………
………………
ポーラ「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♪」
赤城「…とんでもないものがいましたね」チラッ
赤城「アル重の二つ名を持つポーラさんがまさかいるとは」
赤城「さらに手にはワイン…」
ポーラ「酒が飲める酒が飲めるぞ~♪」
赤城「…同じところしか歌っていないですね」
赤城「今日のところはおとなしく退散しておきましょうかって…」コソコソ
ポーラ「フンフン~♪今日は~ザラ姉さまがいないのはポーラ調査済みです!」
ポーラ「久しぶりにトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼを作っちゃいま~す」
赤城(ポーラさんが料理…少し興味がありますね)チラッ
ポーラ「まずは~、いつの間にか用意していたトマトをスライスしていきま~す」
スッスッスッス………ゴク
ポーラ「次にモッツァレラチーズもトマトと同じ枚数になるように切っていきま~す」
スッスッスッス…ゴクゴク
ポーラ「プハー、あとはバジルも適当にちぎってそれぞれ挟んでいって…」
ポーラ「仕上げに塩コショウとオリーブオイルをかければ完成です~!」
赤城(早いですね、10分もかかってないです。それに作りやすくておいしそうです。…お酒飲みながらなのに)
ポーラ「ん~美味しそうです♪早速持ってきたワインと一緒にいただきます♪」
ポーラ「あ~ん」モグモグ
ポーラ「ポーラちょっと幸せ~♪」ゴクゴク
ポーラ「プハー、お酒が飲めてもっと幸せ~!ぼ~のぼ~の♪」
赤城(ふむふむ、ワインは白でっと…)メモメモ
赤城(今日は食べることは出来ませんでしたが良いものが見られました。)
赤城(後は見つかる前に退散するだけ…抜き足差し足…)ソロソロ
ポーラ「あー!赤城さんだ~!」
赤城「しまった!」
ポーラ「えへへ~♪赤城さんも~一緒に飲みませんか~?」
赤城「い、いえ私は遠慮しておきます(なんとか逃げないと…)」
ポーラ「そんなこと言わずに~ポーラ1人だと少しさびしかったんですよ~」
ポーラ「だぁ~かぁ~らぁ~…一緒にのみましょー!」ガバッ
赤城「うぐっ!」
ポーラ「捕まえた~♪じゃ、こっちきて飲みましょう~♪」
赤城「Aiuti prego!(助けて!)」
ポーラ「えへへ~♪きこえな~い♪」
今回はここまでです!次の話は書いてるところなので今回よりは早くあげられるとおもいます!…おもいます!では、お昼から失礼しました!
え~…前回より早くあげられると言っていましたが、あげられずすみません!
また書けたのあげさせて頂きます!
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数日後
(深夜の廊下)
赤城「やっと体調も戻ってきましたが…本調子に戻るには時間がかかりそうです…」
赤城「食べるほうは自信がありますが飲むほうはダメですね」
赤城「…というよりポーラさんがすごすぎるだけですね、今度からはもっと気を付けないと」
グ~…
赤城「…例え本調子でなくても小腹は空きます」
赤城「でも何か胃にやさしいものがいいですね…」
テクテクテク‥
萩風「うーん…何にしようかしら…」
赤城「あら?萩風さん?」
萩風「あ、赤城さんこんばんわ」
赤城「こんばんわ、どうしたんですか難しい顔をして?」
萩風「それがですね、司令に何か夜食を作ろうと思ったんですけれども」
萩風「なにがいいか悩んでしまって…」
赤城「…それなら胃にやさしいものはどうでしょうか?」キラーン
萩風「わぁ!いいですねぇ!そうします!」
赤城「では一緒に厨房へ行きましょうか」
萩風「はい!」
……………………………
…………………
………
(厨房)
萩風「それでは、司令の夜食には湯豆腐を作っていきます」
赤城「湯豆腐ですか、胃にやさしくて体も温まっていいですね」
萩風「はい、それに高タンパク低カロリーなので夜食にもぴったりです♪」
萩風「それでは早速作っていきます!」
萩風「まずは、絹豆腐を八等分に切っていきますね」スッスッ…
萩風「次はお鍋に昆布とお水を入れて…あとは切った豆腐を入れたら完成間近です」
赤城「すごくシンプルな湯豆腐ですね、お野菜等はいれないのですか?」
萩風「はい、今回は入れませんが入れるなら白菜やネギ等がおすすめですね」
萩風「そのかわりに薬味にネギと糸ガツオを用意しました♪」
萩風「後は執務室に持っていくだけです!」
赤城「では、食器やポン酢、しょう油は私が持っていきますね」
萩風「ありがとうございます。私はこのまま執務室に持っていきますね」
………………………………
………………………
…………………
(執務室)
コンコン
提督「はーい」カキカキ
萩風「司令、萩風です、失礼します」ガチャ
赤城「同じく赤城です、失礼します」
提督「こんな時間に二人して珍しいな、どうした?」カキカキ
萩風「えっと、それはですね司令が夜遅くまで頑張っているので」
萩風「今日は夜食を作ってきました」
提督「マジ!?めっちゃ…ゴホン!凄く嬉しいよ」
萩風「そう言ってもらえると嬉しいです♪」
赤城「準備はもう出来ています、さぁ頂きましょう」ジュルリ
萩風「ありがとうございます、赤城さん」
提督「お、おう…(いつの間に…)」
提督「じゃあ、いただきまーす!」
萩風「はーい、熱いので気をつけてくださいね」
提督「猫舌だからな、いつも以上に気を付けて食べるよ」
赤城「そういえばチ〇ンラーメンの時も冷ましていましたね」モグモグ
提督「食べれんことはないが火傷してまで食べたいとは思わんからな」
萩風「赤城さん、司令とお二人で食べられたんですか?」
赤城「ええ、深夜に二人っきりで…///」
提督「変な言い方するのはやめろ、誤解を受けるだろ」フーッフーッ
萩風「‥‥」
萩風「司令、よかったら萩風が冷ましましょうか?」
提督「え、いや、流石にそれは悪いし‥」
萩風「そ、そうですね…すみません…」ショボン
提督「あー!嘘嘘!やってもらってもいいかな萩風!」
萩風「は、はい!させていただきますね!」
萩風「それでは‥フーッフーッ…はい司令♪」
提督「ん、ありがt
萩風「あーんして下さい♪」
提督「いや、そこまで…」
萩風「はい、あーん♪」
提督(あかん、やめる気ないなこれ!赤城ヘルプ!)チラッ
赤城「b」モグモグ
提督("b"じゃねーよ!あと食うのをやめろ!俺の分がなくなってるじゃねーか!)
萩風「司令?」
提督「いや、なんでもない、頂くよ」
萩風「はい♪」スッ
提督「あーん」モグ
提督「アッツ!!」ガシャーン
萩風「司令!?だ、大丈夫ですか?」
提督「大丈夫…だ、ちょっと熱かっただけ…」
赤城「あらあら、食べさせてあげるなんてお二人ともお熱いですね♪」シュババババ
提督(熱いのは湯豆腐や!あとすごい勢いで残りの湯豆腐さらうな!)
………………………………
…………………………
……………………
提督「ごちそうさまでした!」パンッ
赤城「ごちそうさまでした。」パンッ
萩風「はい、お二人とも綺麗に食べてもらってありがとうございます」
提督「いやー、ありがとうな萩風、おかげで体も温まったよ」
萩風「そう言ってもらえると私まで嬉しいです♪また、作りますね!」
提督「ああ、その時はまた頼むよ」
萩風「それでは、私は片づけてきますね」カチャカチャ
バタン
提督「でだ、赤城」
赤城「はい?」
提督「お前は何の要件できたんだ?」
赤城「湯豆腐をごちそうになりに来ただけです!」
提督「やっぱりか!もう帰れー!」
赤城「言われずとも!一航戦、赤城、寝ます!」
タッタッタッ…バタン
提督「…ハァ、なんか疲れた…さっさと残りの書類終わらせて寝よ…」
今回はここまでです!萩風可愛いけどまだ育ててないんですよねハハハ…口調等がおかしかったらすみません!
次の更新も書きあがり次第あげていきます!…いつになるか断言は出来ませんが…!
それと、次の次での登場人物なのですが、「戦艦組」か「重巡組」のどちらがいいかお聞かせいただければ幸いです!それでは、朝から失礼しました!
できました!書き上げられたのでまた上げていきますね!
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(数日後)
赤城「赤城、完全復活です!」
赤城「やっぱりお腹いっぱい食べられるのはいいですね」
赤城「改めて健康の大切さを実感します、気分も上々です」
赤城「けれども夜食はやめられません!」
赤城「だって、お腹が空きますもの…乙女なので仕方ないですね、ウン」
赤城「では、さっそく厨房へ向かいましょう、GO!GO!GO!」
…………………………
……………………
………………
(厨房)
赤城「今日はまたガッツリしたものが食べたいですね」ゴソゴソ
加古「あれ~、赤城さんじゃん?なにしてんの?」ヒョイ
赤城「加古さん?ちょっと小腹が空いてしまいまして、加古さんもですか?」
加古「いや~ちょっと寝すぎたみたいでさ、晩御飯を食べるタイミング逃しちゃったんだよねー」
加古「それで何か作ろうかと思って厨房に来たんだけど、あたしだけじゃなかったんだね」
赤城「ええ、一緒ですね♪(私はおかわりもしましたが)」
加古「よし、せっかくだしあたしが何か作るよ赤城さんは何か食べたいものある?」
赤城「食べたいものですか、そうですね…ガッツリしたものがいいですね!」
加古「ガッツリね…よし!なら焼きそばなんかどう?ダメ?」
赤城「焼きそば…いいですね!」
加古「よぉし!そうと決まればさっそく作っていくよー!」
加古「材料は~…え~っと…」ゴソゴソ
加古「あったあった、人参にキャベツ、玉ねぎ、そして豚肉っと!」
加古「赤城さんは青のりかけても大丈夫?」
赤城「はい、大丈夫ですよ」
加古「じゃ、ちゃちゃっと作っちゃうよー!」
加古「まずは野菜たちを細切りにしていって」トントントン
加古「豚肉は適当な大きさに切っていくと…」スッスッ
加古「それを温めておいたフライパンに肉から入れて色が変わってきたら野菜もいれて…」ジュー
加古「よ~く炒めたら麺を…あれ?あたし麺用意してたっけ?」キョロキョロ
赤城「…こんなこともあろうかと!」
チーン!
赤城「電子レンジで温めておきました」
加古「おぉ、さすが赤城さん用意がいい…」
赤城「それほどでも♪(追加分の麺だったなんて言えない)」
加古「それじゃ今度こそ麺も加えてほぐしていって、ソース投入!」
加古「あとは全体的にソースが絡むように混ぜてコショウで味を整えて…」
加古「青のりをかければ、ほい、加古スペシャル焼きそばの完成!」
赤城「このソースの香りが堪りません!」ジュルリ
加古「いやー、麺を用意し忘れてた時は焦ったけどなんとかなってよかったよ」
加古「それじゃ冷めないうちに食べよっか」
赤城「はい、それでは…」
「「いただきます!」」
赤城「ん~…おいしいです!」ズルズル
加古「いや~作ったあたしが言うのもなんだけど美味いねぇ~」モグモグ
赤城「焼きそばといえばやっぱりソースもですがこの野菜や豚肉の甘さも際立っておいしいですよね」ズルズル
加古「うんうん、焼きそばにして正解だったよぉ」モグモグ
……………………………
……………………
……………
赤城「ごちそうさまでした!」パチン
加古「ごちそうさまでしたぁー」パチン
赤城「加古さんは普段から料理されるのですか?」
加古「んー…、いや、あたしはあんまりしないよ苦手ってわけじゃないけどね」
加古「古鷹や青葉達がよく作ってくれるしぃ、食堂に行くこともおおいしねー…」
赤城「そうでしたか、でも青葉さんが料理するイメージがあまりありませんね」
加古「青葉は…ふぁ…いろんなところに取材行ってるから…」
加古「そこで食べたものとか…帰ってきた時に結構…作ったり…するんだよぉ…」
赤城「加古さん…?」
加古「ん…おなか一杯に…なったらちょっと眠た…く…」
加古「だめ…も…う…寝……Zzz…Zzz…」
赤城「加古さん!?起きてください風邪ひきますよ!」ユッサユッサ
加古「Zzz…Zzz…」
赤城「…完全に寝てしまいました…」
赤城「まぁ、でも、焼きそばのお返しに部屋まで運んでいきましょうか」
赤城「よいっしょ…っと、さぁ出発です!」
加古「Zzz…ムニャ…ラッ…キィ…Zzz…」
赤城「あ、台車がありますね、そっちで運びましょうか」
と、いったところで今回はここまでです!加古のカッコ良さは重巡の中でもトップクラス!
はやく時報実装されないかなぁ…待ち遠しいです!
また更新はでき次第あげていきます!また、ご意見もいただきありがとうございます。次も重巡で行ってみますね!
それでは失礼しましたー!
お正月とかけまして龍田改二と解きます。そのこころは、どちらもめでたい(愛でたい)でしょう!
……はい、一度やってみたかっただけです!続きが出来ましたので更新させていただきます!はい!
―――――――――――――――――――――
(古鷹の部屋)
コンコン
古鷹「はーい、って赤城さん?」
赤城「こんばんわ古鷹さん」
古鷹「こんばんわ、どうしたんですかこんな夜中に?」
赤城「ええ、実はお届けものがありまして、コチラです」
古鷹「私にですか?」
赤城「はい、中まで運ぶのでお邪魔してもよろしいでしょうか?」
古鷹「はい、大丈夫ですよ入って下さい」
赤城「ではちょっと待っててくださいね」タタタッ…
ガラガラ ガラガラ
古鷹「大きい段ボールですね、中身は何ですか?」
赤城「気になりますよね?中身は…こちらとなっていまーす」パカーン
加古「Zzz……」
古鷹「えっ?!加古!?」
赤城「はい、寝てしまったのでこちらまで運ばせていただきました」
古鷹「すみません赤城さん…加古、ほら起きて!」ユサユサ
加古「……zzz」
古鷹「も~…」
赤城「とりあえず部屋に寝かせましょうか」
古鷹「はい、すみません赤城さん…」
……………………
………………
………
古鷹「ありがとうございます赤城さん、一緒に運んでもらって」
赤城「いえいえ、私も先程加古さんに焼きそばを作ってもらったのでそのお返しです」
古鷹「加古がですか?言ってくれたら私が作ったのに…」
古鷹「そうだ!もし時間があればお礼にちょっとお菓子食べていきませんか?」
古鷹「私も加古を連れて来てくれたお礼がしたいので」
赤城「そんな…いただいてもよろしいのでしょうか?」
古鷹「もちろんです!いま飲み物を用意しますね」
赤城「ありがとうございます古鷹さん」(良い事はするものですね、やりました!)
カチャカチャ…
古鷹「お待たせしました、今コーヒーしかなくて…すみません」
赤城「大丈夫ですよ、食後のコーヒーとして私も良く飲んでいますし♪」
赤城「では、いただきます」ズズッ…
赤城「ふぅ、落ち着きますね…そういえば加古さんから聞いたのですが」
赤城「普段は古鷹さん達が料理をしているとか?」
古鷹「はい、大体は私か衣笠が作るんですよ」
赤城「あれ?青葉さんは?」
古鷹「青葉のは…その…美味しいけれども…」
赤城「けれども?」
古鷹「はい、ちょっと聞いてくれますか?青葉ったらですね…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
青葉『たっだいまー!古鷹ー、加古―、ガサーいるー?』
古鷹『お帰り青葉、帰ってきて早々騒がしいけどどうしたの?』
青葉『ありゃ、古鷹だけでしたか、まぁいいです!実はですね』
青葉『取材先で教えてもらった料理を今日はみんなにごちそうしようと思いまして!』
古鷹『へぇー、どんな料理なの?』
青葉『ふっふっふ…そ・れ・は!出来てからのお楽しみです!ちょーっと待っててくださいよー!』
青葉『すぐに作ってきますので!』タッタッタッ
古鷹『はーい、なんだろう?楽しみだなー♪』
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
古鷹『ね、ねぇ青葉…』プルプル
青葉『はい?どうしました?』
古鷹『このすっごく赤いの…なに?』
青葉『これはですねー、"青葉特製の担々麺"です!』
古鷹『そうじゃなくて…なんでこんなに一面赤いの?』
青葉『まぁまぁ、心配しなくてもダイジョーブです!味見もしてちゃーんと美味しく出来てるので!』
青葉『見た目に惑わされず、ね?』
古鷹『うっ…うん‥頂きます』
ズルッ…ズルズルッ‥
古鷹『あ、あれ?見た目ほど辛くない?!』モグモグ
青葉『でしょー!もっと青葉を信用してくださいよ♪』
古鷹(日頃の事を考えるとちょっと、ね)ズルズルッ
青葉『これはですね、今回行ってきた取材先のとあるラーメン屋での名物で‥‥…』
………………………
…………………
……………
古鷹「といった事なんです」
赤城「なるほど、美味しい事には間違いないけども見た目が引く程危ない料理が多いと」モグモグ
古鷹「はい、この間のはそのラーメンでしたけど取材先によって料理も変わるので予想がつかなくて」
赤城「まぁ、でも美味しいならそこまで問題ではないのでは?」
古鷹「いえ、美味しくても心臓に悪くて…」
赤城「まぁ、良くはなさそうですね…」
バタバタバタ…バァン!
青葉「青葉、ただいま取材先から帰りました!」
古鷹「青葉!?もー、静かに開けてよね!」
青葉「いやー、ごめんごめんってあれ?珍しいですね赤城さんが古鷹の部屋にいるなんて?」
赤城「どうもこんばんわ、ちょうど青葉さんの話をしていたところですよ」
青葉「そうなんですか?噂をすればなんとやらと言ったところでしょうか」
青葉「! そうだ、赤城さんも古鷹もいるならちょうど良かったですぜひ食べて欲しい料理があるんですが」
赤城「わたしに…ですか?」
古鷹「ん~…私も?」
青葉「はい!二人に食べてもらってその料理の感想を青葉通信に載せたいんです」
赤城「私は構いませんが」
古鷹「赤城さんがそう言うなら私も」
青葉「よかった~!では、青葉ちょ~っと厨房に行って作って来るので出来たら呼びに来ますね♪」
バタン ダッダッダ…
赤城「……」
古鷹「……」
赤城「…ちなみに青葉さんの今回の取材先はどこですか?」
古鷹「たしかイギリスに……」
赤城「………」
古鷹「………」
赤城・古鷹(嫌な予感がする…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
(厨房)
青葉「じゃじゃーん!お待たせしました~!」
赤城「…これは」
古鷹「」
青葉「おやおや~お二人ともどうしましたか?」ニヤニヤ
赤城「いえ、凄い見た目の料理と思ってしまって」
青葉「そうですね~、この料理の名前は『スターゲイジーパイ』と言って"星を見上げる"といった意味です!」
赤城「なるほど、ニシンの頭が出て上を向いているのはそういう意味があるんですね」
青葉「はい!けれどこの見た目で食べる人があまりいないとか…なので、今回お二人にはぜひこの料理の感想をと!」
古鷹「…ぁ~ぉ~ばぁ~?」ギロリ
青葉「お!その表情いいですね~、いただきぃっ!」パシャパシャッ
古鷹「もう!ふざけないでよ~!」
青葉「いいえ、青葉ふざけてなんかいません!この味の感想を広めてイギリスのメシマズイメージを払拭したいと!」
赤城「本音は?」
青葉「こんな英国面溢れた料理を食べる人がいないのでぜひ誰かに…って冗談ですよ~冗談!」
青葉「でも、味の感想が聞きたいのは本当です」
青葉「さぁ、お二人とも食べてみてください!」
赤城「そうですね、まずは食べてみないとわからないですから見た目で判断してはいけませんね」スチャッ
古鷹「その食べるのが一番勇気がいるのに…」プルプル…スチャッ
赤城「いただきます!」
古鷹「い、いただきます!」
モグモグ…
モグモグ…
古鷹「あ、あれ?美味しい?」モグモグ
赤城「ですね、見た目はアレですが」モグモグ
青葉「でしょー!青葉が美味しくないものを作るわけないじゃないですかー♪」
青葉「オホン、では少し説明させてもらいますね、この料理で使っている食材はですね」
青葉「玉ねぎ等の野菜やベーコンをソテーしてホワイトソースで和えたものです」
青葉「そして味付けしたニシンを器の中にいれ、先ほどの和えたソースを入れて」
青葉「パイ生地で蓋をして最後にニシンを刺して焼き目が付いたら完成!」
古鷹「最後の刺すところがいらないと思う…」
青葉「まぁまぁ、この料理は言うなれば豊作のお祝い料理ですから」
青葉「こっちで言うならカブト煮や活け造りみたいなもんだと思って下さい」
青葉「それにこのニシンの頭は食べなくても」
赤城「」バリバリムシャムシャ
青葉「いいんです、よ…」
赤城「え?何か言いました?」モグモグ
青葉「いや、なんでも…アハハハ…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤城「ごちそうさまでした」パチンッ
古鷹「ごちそうさまでした」パチンッ
青葉「まさか全部食べてくれるとは…青葉、驚きです」
青葉「それに味の感想も聞けてこれで次の記事も無事に出来そうです!」
古鷹「記事を書くのはいいけど、今度からはどんな料理を作るのか先に言っててよね青葉」
青葉「いやー、それだと面白さがないじゃないですか~♪」
古鷹「もう!」
赤城「青葉さん、あまり古鷹さんを困らせてはダメですよ」
青葉「むぅー、赤城さんまで…でしたらこれからは、すこーし自重はします」
赤城「ふふふ、そうして下さいね♪」
古鷹「無茶なものじゃ無かったらいいから、ね?」
青葉「はーい、それでは青葉は部屋に戻って青葉通信の作成に取りかかりますね」
古鷹「私も部屋に戻りますね、そろそろ寝ないと」
赤城「はい、それでは皆さんおやすみなさい」
青葉・古鷹「「おやすみなさい赤城さん!」」
赤城(今回のは見た目はすごかったですが、美味しくていっぱい食べられてよかったです)
赤城(それに…古鷹さん達の仲の良さも見られましたしね…♪)
はい、今回はここまでになります!深夜投稿になってしまいスミマセン!
またでき次第更新していきますね!ではではでは!
更新がいつも以上に遅れてしまい申し訳ありません!もう3月ですが続きを書かせて頂いたので
また更新させて頂きます!
赤城「青葉通信が発行された後からどういうわけか駆逐艦の娘たちから一歩引かれているような気がします」
赤城「どうやらあの娘たちは魚を食べるとき頭は残す見たいですね、ししゃもなんか特に美味しいのに…」
赤城「それはさておき、今度はお酒のつまみとなるようなものが食べたくなります」
赤城「ポーラさんの時はお酒に潰されましたが嗜む程度には私も飲みますからね」
赤城「そうときまれば!赤城、厨房へ抜錨します!」
………………………………
……………………
…………
赤城「さて、厨房に着きましたが…」チラッ
赤城「またしても先客がいますね」
隼鷹「ひゃっはー!晩酌だー晩酌ー!」
飛鷹「もう、隼鷹ったら昨日飲めなかったからってそんなに騒がないで!」
隼鷹「いや~、だって昨日は飲めて無いんだよ?どれだけあたしが落ち込んでたか」
飛鷹「昨日だけじゃない、ほぼ毎日飲んでるでしょ、もう…」
赤城「こんばんは、お二人とも賑やかですね」
隼鷹「あれー?赤城じゃん?」
飛鷹「こんばんは赤城さん、こんな時間にどうしたんですか?」
赤城「ちょっとお酒のおつまになるようなものを作ろうかと思いまして」
隼鷹「お~いいね!それならあたしらと一杯やろーよ!」
飛鷹「あんまり飲み過ぎないでよ?後が大変なんだから」
隼鷹「わぁーってるって、飛鷹は心配性なんだからぁ~」
飛鷹「…日頃の姿を見てたら誰だってこう言うわよ」
赤城「まぁまぁ、今日は私もいますし大丈夫だと思いますよ」
飛鷹「そうね、まだ赤城さんがいるならマシにはなるかな」
飛鷹「よぉーっし、それじゃあたしがチャチャっと作っちゃおうかな!赤城さんは待っててくださいね」
赤城「いいのですか?よければ私が作りますが」
飛鷹「いいのいいの、そのかわり隼鷹のお酒に付き合って下さいね」
隼鷹「そーそー、ほらもう開けてるからさぁ~♪」トクトク
赤城「ふふ、わかりました♪」
………………………………
……………………
…………
隼鷹「赤城の顔が赤い!…なんてね!あはははは!」
赤城「ふふ、しょうもないですよ」
隼鷹「いや~、さらっと言うねぇ~!あはははは!」
飛鷹「おまたせーって何本あけてるのよ隼鷹!」
隼鷹「えー?そんなに開けてないよー?」
飛鷹「飲むペースが速いって言ってるのよ!赤城さん大丈夫ですか?」
赤城「ええ、まだ大丈夫ですよ」
隼鷹「ほら赤城も大丈夫って言ってるしさ、いけるいける!」
飛鷹「ならいいけれど、っと今日のおつまみはこれよ」
飛鷹「豚バラと大葉のわさびしょう油和えよ、この間料理本見てたら美味しそうだから作ってみたの」
隼鷹「いいねぇ~、大葉の香りがすると思ってたけど正体はこれだったんだねぇ」
赤城「本当ですね、早速いただきましょう!」
飛鷹「どうぞ、冷めないうちに食べてね」
赤城・隼鷹「「いただきま~す!」」
隼鷹「うんうん、いけるねぇ~」モグモグ
隼鷹「こいつにはビールか日本酒が合いそうだね」
赤城「ええ、美味しいくてご飯も欲しくなりますね」モグモグ
赤城「大葉の香りが口いっぱいに広がるのと」モグモグ
赤城「ワサビの辛さもいいアクセントになってます」モグモグ
飛鷹「良かったー美味しいって言ってくれて」
飛鷹「作り方はすごく簡単で、茹でた豚バラ肉に千切りした大葉とワサビしょう油を和えただけなの」
赤城「なるほど、それは簡単ですね」モグモグ
隼鷹「プハーッ!枝豆とかもいいけどそんなに簡単ならあたしも今度作ってみようかな~」
飛鷹「そうね、その時はお願いしようかしら」
飛鷹「さてと、わたしもそろそろ頂こうかな」
隼鷹「よぉーっし、それならとっておき開けちゃうよ~」ゴソゴソ
隼鷹「ほら、飛鷹ぐーっといきなよ」トクトクトク
飛鷹「あら、気が利くじゃないありがと隼鷹」
赤城「それは?」モグモグ
隼鷹(ふっふーん♪この間さ、提督の所で見た事ない梅酒があったからさちょっと持ってきたんだ♪)ヒソヒソ
飛鷹「わたし梅酒好きなのよねー♪」ゴク
赤城(それって…)
隼鷹(提督にはナイショで頼むよ♪)
赤城「…まぁ、提督のなら別に大丈夫でしょう、うん」
隼鷹「さっすが赤城話が分かるねー!ほら、飲んで飲んで♪」カチャン
赤城「はい、お手柔らかにお願いします、ね」
といったところで今回は終わりです!
艦これ本家も決戦を迎えていますが提督の皆さんも頑張ってください!また続きが出来次第こうしんします!ではではではー
かなり遅くなってしまい申し訳ありません…一ヶ月以上経ってしまいましたが続きが完成したので
また更新させてもらいます!では次から書かせてもらいますね!
赤城「うーん…まさか提督がお酒一つであそこまで落ち込むとは…」
…………………
……………
………
提督『おぉ……楽しみにしてた俺の梅酒…梅酒がぁ…』
隼鷹『て、提督ーごめんって!』
飛鷹『本当にごめんなさい!まさかあのお酒が提督のだったなんて…』
隼鷹『今度新しいの買ってくるからさ!そんなに落ち込むなって~!な?』
提督『………だい…じょう、ぶ…気に…してない…から…』グスグス
………
……………
…………………
赤城「…さすがに迂闊な行動でした、少し心が痛みますね」
赤城「あの一件で隼鷹さんたちも自主的に禁酒したと聞きましたし」
赤城「何より提督には早く元気になってもらわないと…」
赤城「こんな時は提督の好きな食べ物でも一つ差し入れでもしましょう!うん!」
赤城「その為にもまずは情報収集ですね、今日の秘書艦の方にでも聞いてみましょう」
…………………
……………
………
不知火「司令の好きな食べ物…ですか?」カキカキ
赤城「はい、何かご存知でしょうか?」
不知火「………」カキカキ
パタン
不知火「そうですね、思い当たるのはいくつかありますが、それがどうしましたか?」
赤城「実は…」
かくかくしかじか)
不知火「なるほど、司令が落ち込んでいたのはそれが理由ですか」
赤城「はい…それでお詫びに何か好きな食べものを差し入れしようかと」
不知火「それなら不知火がとっておきの物を用意します、後で厨房で会いましょう」
赤城「分かりました、それではよろしくお願いします!」
……………………
………………
………
―――――――――――――――――――――
(厨房)
グツグツ…
不知火「では、お湯も沸いたので調理をしていきます」
赤城「はい!で、材料は?」
不知火「これです」スッ
赤城「これは…マグロのブロックですね?」
不知火「はい、司令はマグロが大好物です、コッソリ夜中に食べていますし」
不知火「今日はこれを調理していきます」
赤城「マグロ…だけですか?」
不知火「はい、マグロだけです、鮮度が落ちてしまう前にやっていきましょう」
不知火「まず最初は沸騰したお鍋に塩を少々入れます、まぁ小さじ程度ですね」
不知火「次に灰汁取りの上に先ほどのマグロを乗せます、灰汁取りは網目の方が好ましいです」
不知火「そして鍋の中に…沈めっ!」ボチャーン!
赤城「あっつ!!ちょ、ちょっと不知火さん?!」
不知火「…不知火に落ち度でも?っと言っている間にもう鍋から出します」ザバー
赤城「あ、そんな早くでいいんですね」
不知火「そうですね、大体10秒程度で大丈夫です。表面だけを湯引きするので」
不知火「鍋から取り出したら次はキッチンペーパーで水分を拭きとります」
不知火「ここを怠ると生臭くてとても食べる気にはならないので注意が必要です」
赤城「なるほど」
不知火「十分に拭きとった後はもう一度キッチンペーパーで包み込み適当な器に移します」
不知火「そしてその上から醤油をかけて行きます」ダバー
赤城「どのくらいかけるんですか?」
不知火「大体は全体的にかけるだけでいいです、キッチンペーパーにしみこむ程度であれば」
赤城「なるほど(…結構かけていたようにも見えましたが)」
不知火「後は真空チルドやタッパにいれて30分~1時間程度置いておけば完成です」
赤城「ふむふむ…調理時間は10分程でしょうか」
不知火「そうですね、とても簡単ですしおすすめします。欠点があるとすれば…」
赤城「すれば?」
不知火「使った鍋はすぐ洗わないと汚れが中々取れない事ですね」ジャー
赤城「な、なるほど…(それは普通では)」
不知火「詳しいレシピは後でお渡しします、後は頑張って下さい」
赤城「はい、教えて頂きありがとうございます!」
……………………
………………
………
(執務室)
コンコン
提督「ん…?」
カチャ
赤城「提督、お疲れ様です」
提督「あぁ、赤城かどうしたこんな時間に」
赤城「実は、お酒の事で改めて謝っておきたくて」
提督「あー…うん、飲まれたことはショックだけど、まぁ気にすんな」
赤城「ですがあれほど落ち込んでいたので…」
提督「まぁ、楽しみにしてたからな……」
赤城「ウッ!…本当にすみません…」ガクッ
提督「ふふふ、赤城でも落ち込むときがあるんだな」
赤城「もう…と、とにかくお詫びの物があるので一緒に来て下さい!」
提督「はいはい、行きますよっと」
……………………
………………
………
(厨房)
提督「で、何をくれるんだ?」
赤城「少々お待ちを、いま取ってきますね」
パタパタ…ガチャッ パタン
赤城「お待たせしました、マグロの湯引きです」コトッ
提督「おお!マグロか、まさか赤城からマグロをもらえるなんて…」
赤城「はい、提督がマグロ好きと聞いたのでご用意しました」
提督「んー?誰かに言ったことはないけど…んまぁそれはともかく食べていいのか?」
赤城「もちろんです!それとビールもご用意させてもらいました」
提督「おぉ…なんて気が利く…なんかの罠?」
赤城「違います!いいからほら飲んで下さい!」
提督「はいはい、ありがたくいただきます♪」
赤城「もぅ…」
コポポポ…
提督「せっかくだし赤城も、ほら」
赤城「え?いいんですか?」
提督「俺だけ飲んでても味気ないしな」
赤城「では、お言葉に甘えて」スッ
コポポポ…
提督「よし、とりあえずかんぱーい!」
赤城「乾杯♪」
チンッ
提督「それじゃ早速、一切れもーらい」スッ
提督「んー…」モグモグ
赤城「どうでしょうか?」
提督「ん~…めっちゃうまい!!」
赤城「ふぅ、良かったー♪」
提督「そんなに心配だったのか?別に赤城は料理下手じゃないだろ?」
赤城「初めて作る料理でしたし、まぁ…あとは…」
赤城「提督に料理を作るの初めてでしたからね、少し緊張しました」
提督「そういや赤城の手料理は食べたことなかったか」モグモグ
提督「でもこれだけうまいなら毎日作ってもらってもええけどなー」
赤城「それはさすがにめんどくさいのでお断りします」ペケ
提督「傷つくわ…」
……………………
………………
………
提督「ごちそうさまでした!」パンッ
赤城「ごちそうさまでした」パンッ
提督「今日はありがとうな赤城、お詫びとはいえ作ってもらって」
提督「今度はお詫びとか関係なく一緒に食べないか?」
赤城「それは喜んで♪その時は提督が何か作って下さいね」
提督「まぁ何かは用意しておくから楽しみにして待ってろよ」
赤城「そうさせてもらいます」
提督「そういやマグロ好きってこと誰から聞いたんだ?」
赤城「不知火さんからですね、この料理のレシピも教えてもらいました」
提督「そかそか、不知火もここじゃ結構古株だからな」
提督「…大きい声じゃ言えないが不知火は怖いぞ」ヒソヒソ
不知火「そう…司令は不知火の事をそう思っていたんですね」
提督「げぇ!?不知火!?」
赤城「不知火さん?!」
不知火「厨房に明かりがついていたので見てみれば、ずいぶんと楽しそうな話を…」
提督「こ、これはその誤解だ!」
不知火「大丈夫です司令、安心してください不知火は怒っていません」
不知火「不知火が怖いなどと、本当はか弱い駆逐艦の一人にすぎないのに」
不知火「それもこれも司令がもっと不知火の事を知ってくれればそう思うこともないはずです」
提督「し、不知火?」
不知火「という訳で司令にはこれから不知火と一緒に夜間訓練をしましょう」
不知火「そうすれば司令と不知火の仲も深まるはずです」
提督「いやそんなわけ!」
不知火「いいですね赤城さん?」チラッ
赤城「はい、煮るなり焼くなり好きにどうぞ」
提督「おまっ!」
不知火「では遠慮なく、行きましょうか司令」ガシッ
提督「赤城いぃぃぃぃぃ…」ズルズル
赤城(怒らせるとああなるわけですね…)
赤城「さってと、提督も連れて行かれてしまったし、私も帰ろう…あら?」カサ
赤城「あ、そういえば渡し忘れてましたね」
赤城「…」
……………………
………………
………
赤城「提督―!」タッタッタッ
提督(ジャージ)「ん、何だ赤城?お前も参加しに来たか?」
赤城「いえ、それは遠慮させて頂きます」キッパリ
赤城「でなくて、さっき渡しそびれたものがあってですね…目をつむって下さい」
提督(ジャージ)「お、なんだ?」
赤城「それでは…そぉい!」ズボーッ!
提督(ジャージ)「モガッ!?」
赤城「という訳でチョコです、味わってくださいね♪」
提督(ジャージ)「モゴモゴモゴ!(味わうも何もないだろ!)」
赤城「食べながら話すのは行儀が悪いですよ」
提督(ジャージ)「ングッ、お前がいうな!」
赤城「で、味は?」
提督(ジャージ)「味も何も…まぁ、うまかった」
赤城「ふふ♪まだあるので帰ってきたら今度こそ味わって食べて下さいね」ニッコリ
提督(ジャージ)「無事不知火の所から帰ってこれたらな…行ってくるわ」トボトボ
赤城「はい、いってらっしゃい♪」
赤城「さてと、今度こそ部屋にもどろうかし…」
川内「何々夜戦!?私もいくー!」
提督(ジャージ)「来んなー!カエレー!」
赤城「……どんまい、提督」
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ここで"【艦これ】赤城と夜食"は終わりたいと思います。まだまだ書きたい娘はいるのですが
だらだらと続いているような感じがしていたのでここで完結という形を取らせていただきます。急にすみません!
しかし赤城さんの魅力は何と言ってもあの包容力ですよね!他の娘とかは母性がカンスト級まで高いですが赤城さんは
どちらかと言うと近所のお姉さん的だったり側にいて支えてくれたり等と言った感じで安心感を与えてくれる存在だと思います。
ここでは書ききれませんがとにかく鎮守府の頼れるお姉さんキャラです!ハイ!
また、艦これのSSを書かせて頂きますが、その時にはその艦娘の魅力を十二分に伝えられる様頑張ります!
その時はどうぞよろしくお願いします。
それでは
さよなら
さよなら
さよなら
このSSまとめへのコメント
ええやん(ええやん)