ウイス「ビルス様。どうしたのですか？そんな険しい顔して」

ビルス「力の大会の事でな…悟空達はまだメンバーを集められて居ない。そこで少し考えたんだが」

ウイス「なんでしょう？」

ビルス「存在を抹消されつつある崩壊寸前の宇宙が一つあったろう？」

ウイス「ああ、第13宇宙の事ですね、ビルス様が二つも宇宙を管理するのは面倒だって言って天の神に好き放題させている」

ビルス「前ウイスから聞いたんだけどいい感じにアマテラス（天の神）の奴が宇宙を破壊してるそうじゃないか」

ウイス「ええ、しかもアマテラスが最後に破壊しようとしている場所は13宇宙の地球なんですよ」

ビルス「ほう？」

ウイス「私も興味が沸いて調べていたのですが、アマテラスは13宇宙の他の神をも敵に回して地球を破壊しようとしていますね」

ビルス「僕の前じゃよそよそしい態度の癖に随分とやらかすものだねあいつも」

ウイス「はい。アマテラスの侵攻から人々を守るために他の神々は団結しあって一つの樹となり必死に抗っていますね」

ビルス「ふーん。まあいいさ、別にあいつが13宇宙で何をやろうと僕の知った事じゃない。好きにやらせておけば？」

ウイス「実はそんなアマテラスに立ち向かうための戦士たちもおりまして」

ビルス「戦士…？サイヤ人でも居るの？」

ウイス「いえ、地球で唯一残された日本の領土、四国を守っている勇者という存在です」

ビルス「へえ、人間の癖に神と闘おうとしてるんだ。それは頼もしいね」

ウイス「正確にはアマテラスの生み出した生物、バーテックスから四国を守っています」

ビルス「バーテックス…ああ、あいつのペットか…」

―回想シーン―

ビルス「へぇ…君…ペットの躾がなってないんじゃないの？僕の腕に噛み付いてきたよ…何様のつもりなんだろうね（ギロ」

何千匹とビルスの前で転がっているレオバーテックス達

天の神「申し訳ございません…ビルス殿（ギロ」

ビルス「殿ぉ？同じ神でももう少し立場の差を考えるべきじゃない？（ギロ」

天の神「申し訳ありません…ビルス様（ギリギリ」

つまんね
ゆゆゆアンチか？
元々世界観価値観違いすぎるしドラコンボールと合わせたら勇者シリーズは全て茶番でしかない

ビルス「あいつ生意気だから別に消してもよかったんだけどね」

ウイス「気持ちはわかりますが神が神を罰すると色々と面倒なので」

ビルス「わかってるよ。でも、次僕に楯突いたらその時は消しちゃうかもね…」

ウイス「まあそう言わずに。力の大会で勇者の力が役に立つかもしれません」

ビルス「へぇ…下っ端の神が貸し与えた力の勇者達…期待できんの？ちょっと怪しいんだけど」

ウイス「それを確かめるために悟空さんたちに彼女らを勧誘して貰います」

>>5
まじで…好きにSSも書かせてもらえないなんて悲しい雰囲気になったなここも…

>>5
ちな質問なんだけどどんなSSなら書いて良いんだ？

>>7
気にすんな期待してるぞ

>>9
すみません批判も大事ですなぁ…意味があって怒ってくれてるわけなので…感謝しなきゃですね
ちゃんと向き合って続きがんばります！

>>13
そうそう
ここの作者みたいに人の不快になるSS書いたりな

>>15
ありがとうございます！続きは夜に書きますね！