【 其之一 新型スカウター 】
惑星フリーザNo.79──
科学者「ついにできた!」
科学者「新型スカウターの完成じゃ!」
科学者「よし、これはとりあえずここにおいておいて……」
科学者「少し休憩するかのう」スタスタ…
ラディッツ(新型スカウターだと?)
ラディッツ(フフフ、面白い……この俺がいただくとしよう)サッ
ある惑星──
ナッパ「お、ラディッツ、スカウターを新しくしやがったか」
ラディッツ「新しくしただけじゃないぜ……これは新型スカウターだ」
ベジータ「新型スカウター?」
ラディッツ「ああ、科学者が作ったばかりの奴をちょいとくすねてやったんだ」
ベジータ「ほう……」
ナッパ「へぇ~、おもしれえ!」
ベジータ「どれ、俺の戦闘力を測定してみろ」
ベジータ「今までのスカウターじゃ、もう俺の戦闘力は測れなかったからな」
ラディッツ「分かった!」
ベジータ「さぁ、測ってみろ」
ラディッツ「おう」カチッ
ラディッツ「…………」ピピピ…
ナッパ「へっへっへ、ベジータならもう17000はいってるぜ!」
ベジータ(そんなもんじゃ、フリーザはおろかザーボンやドドリアも倒せんがな……)
ラディッツ「…………」ピーッ!
ラディッツ「!」
惑星フリーザNo.79──
兵士「ええっ、新型スカウターの試作品をなくした!?」
科学者「うむ……どこにいったのやら……」
兵士「ちなみに……新型というのはどのようなスカウターだったのですか?」
兵士「より高い戦闘力を測定できるようになったということですか?」
科学者「いや、ちがう」
兵士「じゃあ、通信機能が高められたとか?」
科学者「いや、そうでもないのじゃ」
兵士「…………?」
科学者「スカウターは装置の限界を超えた戦闘力を測ると」
科学者「爆発するように設計されているじゃろう?」
兵士「はい」
科学者「あの爆発の威力を極限まで高めてみたのじゃよ」
科学者「惑星一つぐらいなら軽く破壊できるような威力にな……」
科学者「まぁ、1万を超えるような戦闘力を測らなければ、爆発する心配はないが……」
おわり
【 其之二 ベロで殺す 】
ブルー「お前が世界一の殺し屋といわれる桃白白ね?」
桃白白「サイン欲しいか?」
ブルー「ふん、お前が世界一なら、私は宇宙一の殺し屋だわ!」
桃白白「こいつも一人分の料金をいただくが、よろしいかな?」
レッド「いいだろう」
桃白白「キサマなどベロだけで十分だ」ベッ
ブルー「それは楽しみね」サッ
ブラック「始めいっ!」バッ
ビュアッ! ブチュッ……!
ブルー「!」
レッド「桃白白が、ブルーの唇を奪った!」
ブラック「は、速いっ!」
ブルー(な、なにするのよ! このヘンタイオヤジ!)グッ
ブルー(は、はなれ……ないっ! なんて力!?)ググッ…
桃白白「…………」チュパチュパッ
ブルー「!?」
桃白白「…………」チュパ…クチュ…
桃白白「…………」レロ…ムチュ…
桃白白「…………」クチュ…
ブルー(ああ、なんて極上な舌使いなの……)
ブルー(私……殺されちゃった……)ドサッ…
桃白白「終わった……。あとでゆっくりと抱いてやろう」
ブルー「ああん……」ビクビクッ
レッド(あの強靭な精神力を持つブルーが!)
ブラック(あっさりと堕ちた……!)
レッド「あ、あの!」
桃白白「なんですかな?」
レッド「今の技を、ぜひワシにも!」
ブラック「わ、私にも!」
桃白白「二人分の料金をいただくが、よろしいかな?」
レッド&ブラック「もちろんです!!!」
おわり
【 其之三 リング 】
セルゲーム開催地点──
セル「やれやれ、マヌケな軍隊のおでましか」
ヒュッ!
兵士A「にっ、逃げたぞ!」
セル「バカめ、せっかく作ったリングを壊されたくないだけ──」
ボウンッ!
セル「……え?」
兵士B「あ、やべ……撃っちゃった」
セル「リ、リング……」
セル「私が作ったリングが……飾り付けまでしたのに……」
セル「粉々に……」
セル「ち、ちくしょう……ちくしょう!」
セル「ちくしょおおおおおおおおおおお……!」ガクッ
セル「あ~……もういい」
セル「一気にやる気が失せた」
セル「もういいや、17号も18号も吐く」オエッウエッ…
ドチャチャッ……!
セル「あ~……やってられん」
兵士A「なんなんだアイツは……」
兵士B「レースゲームで勝ち目がなくなると、逆走するタイプだな……」
セル「お前たちももう帰れよ」
セル「この状態でも、お前たちの兵器など通用せんし」
セル「この私に殺された人間どもも、どうせドラゴンボールで生き返るぞ」
兵士A「生き返るってよ……」
兵士B「じゃあ帰るか……」
もちろんセルゲームは中止になり──
ヤムチャ「よし、セルに殺された人たちは生き返ったぞ!」
神龍『さて……残るひとつの願いはどうする?』
クリリン「神龍! セルが作ったリングを元に戻してやってくれないか!?」
セル「!」
神龍『よかろう……リングは元通りになったぞ。ではさらばだ』
バシュゥゥゥ……
トランクス「クリリンさん、いったいなぜあんな願いを?」
クリリン「だって可哀想じゃねえかよ……」
クリリン「せっかく作ったリングが壊されて、企画した武道会も中止になるなんて……」
悟飯「やさしいんですね!」
バッ!
セル「バーカ!」
クリリン「!」
セル「リングを直してくれたことには感謝する」
セル「だからってその気になるなよ、タコ!」ブルァッ
クリリン「…………」
セル「またな」バッ
おわり
【 其之四 仙豆 】
カリン塔──
カリン「おお、よく来たな、悟空」
悟空「すまねえ、カリン様! 今度の敵もまた強えんだ!」
悟空「仙豆をもらってっていいか!?」
カリン「おお、かまわんぞ」
カリン「ほれ、五粒じゃ!」
悟空「…………」
悟空「カリン様、いつもいつも思うんだけどさ」
悟空「昔は仙豆、あんなにあったのに、どうして今はこんなに少ねえんだ?」
カリン「そういわれてものう……」
悟空「またヤジロベーが全部食っちまったんじゃねえのか?」
カリン「そういうわけでもないんじゃが……」
悟空「んじゃあ、なんでだ?」
カリン「う~ん……なんでかのう」
悟空「……ま、いっか!」
悟空「サンキュー、カリン様!」
ババッ!
カリン(すまんな、悟空……ワシの口から話すことはできんのじゃ……)
神殿──
デンデ「……ふっふっふ」
デンデ「カリンさんはサイヤ人やナメック星での戦いのことを聞いて」
デンデ「仙豆を前のように大量に準備しようと考えていたようですが──」
デンデ「栽培を抑えるよう、頼んでおいて正解でしたね」
デンデ「仙豆は少しだけあればいいんです」
デンデ「でないと、ボクの存在意義がドラゴンボールだけになってしまいますから」
ポポ「神様……」
おわり
【 其之五 不老不死 】
フリーザ「ザーボンさん、ドドリアさん! ついに不老不死の夢が叶いましたよ!」
フリーザ「これで私は未来永劫、宇宙の支配者となるのです!」
フリーザ「ほ~っほっほっほっほ!」
ザーボン「おめでとうございます!」
ドドリア「やりましたね!」
クウラ「ふん……よくやった」
コルド「みごとだ、フリーザ!」
フリーザ「おやおや祝福に来てくれたのですか、ありがとうございます」
時は流れ……
クウラ「フリーザ……メシはまだか?」ヨロヨロ…
フリーザ「兄さん、さっき食べたでしょう!」
クウラ「え、そうだったか?」ヨタヨタ…
コルド「…………」ジョボボ…
フリーザ「パパ、こんなところで小便しないで下さいよ!」
コルド「ん? なんかいったか?」
フリーザ「くっ……ザーボンさん、ドドリアさん、掃除を手伝って下さい!」
ザーボン「私は美しい……」ボケー
ドドリア「うへへ……」ボケー
フリーザ(ダメだ……二人ともボケている……!)
兵士「フリーザ様!」
フリーザ「なんです!?」
兵士「ギニュー特戦隊が行方不明になりました!」
フリーザ「ああもう、またか! どうせどこかでダンスでも踊ってるんだろう!」
クウラ「フリーザ、メシは?」
フリーザ「だからさっき食べただろうが!」
フリーザ「ああもう、なんで私ばかりこんな目に……」
コルド「しょうがないだろう……文句をいうな」ジョボボ…
クウラ「若い者が年寄りの面倒見るのは義務だ、義務」
ドドリア「ぐへへ……」ボケー
ザーボン「私は美しい……」ボケー
アプール「フリーザ様、ご飯はまだですか?」ヨタヨタ…
フリーザ(ああもういやだ、不老不死なんて懲り懲りだ!)
フリーザ「うわあああああっ!!!」
ズドォォォォォンッ!!!
宇宙船──
フリーザ「ハァッ、ハァッ、ハァッ」
ザーボン「どうされました、フリーザ様? ずいぶんうなされていましたが……」
フリーザ「あ、いえ……私は平気ですよ」
フリーザ「ところで……これから何をするところでしたっけ?」
ザーボン「これからあの惑星にあるという」
ザーボン「不老不死になれるという泉を、探索しにいくところですが……」
フリーザ「…………」
フリーザ「もう不老不死なんて、やめです、やめ!」
ザーボン「えっ? しかし──」
フリーザ「今度そんなこといった者は、私が殺しますから!」
ザーボン「は、はいっ!」
ナメック星──
ポルンガ『よし、願いは叶えたぞ』
ムーリ「ポルンガよ、ありがとう」
ムーリ(最長老様のいいつけで、宇宙中の悪しき者に)
ムーリ(“自分の願いが叶ってもいいことはない”という夢を見せるよう頼んだが)
ムーリ(効果があればよいのだが……)
おわり
【 其之六 行方 】
悟空「かめはめ波!」
ズオアッ!
ベジータ「ファイナルフラッシュ!」
ドウッ!
悟飯「魔閃光!」
ドウアッ!
ピッコロ「魔貫光殺砲!」
ドウッ!
悟空「そういやさ」
悟空「オラたちが出した気功波って」
悟空「宇宙に出てった後、最終的にどこまで飛んでくんだろうな」
悟飯「たしかに……気になりますね」
ピッコロ「そんなこと考えたこともなかったな」
ベジータ「ふん、下らん」
ベジータ「どうせどこかにぶつかるか、あるいは自然消滅する、といったところだろう」
悟空「ま、そんなもんか」
ある宇宙船──
宇宙人「諸君」
宇宙人「我々は宇宙から飛来した謎のエネルギー物質によって」
宇宙人「故郷の星や家族、仲間を失った“被害者の会”だ」
宇宙人「しかし、このたびようやく復讐のメドがたった!」
宇宙人「全てのエネルギー物質は、あの地球とかいう星から来たものだったのだ!」
宇宙人「今こそ我らが苦心して完成させたウイルス兵器を地球に撃ち込み」
宇宙人「にっくき地球人を絶滅させようではないか!」
オー……! オー……!
おわり
【 其之七 剣 】
コルド「お前がフリーザを倒せたのは、この剣があったからこそだ……」
コルド「そうは思わんか?」
トランクス「なにがいいたいんだ?」
コルド「なあに、簡単なことだ……」ニヤ…
コルド「つまり、お前はこの剣がなければワシに勝つことは──」
コルド「できんのだ!!!」ブオンッ
スパッ!
コルド「え?」
ドサッ……
コルド「か、勝っちゃった……」
クリリン「あ、あいつ、やられちまったぜ!」
ピッコロ「くそっ、こうなったらやるしかあるまい! みんなでかかるぞ!」バシュッ!
ベジータ「くそったれ!」バシュッ!
コルド「うわわっ!」ブンブン
スパパパパパパパッ
コルド「いっぱい来たけど、全部斬れちゃった……」
ピシュンッ!
悟空「よくもみんなを……ゆるせねえ……!」
コルド「む!?」
悟空「みんなのカタキだぁ!」ギュアッ!
コルド「わっ!」ブンッ
スパッ!
ドサッ……
コルド「危なかった……」
コルド「…………」
コルド「もし、この剣で地面を斬ってみたらどうなるのだ?」ブンッ
スパッ!
コルド「うわっ、地球が斬れた」
コルド「えいえい」ブンブン
スパッ!
コルド「わっ、宇宙も斬れてしまった」
現実世界──
コルド「どこだ、ここは」ヌッ…
鳥山明「わっ」
鳥山明「困るなぁ、わしの許可もなく勝手に出てこられちゃ」
コルド「そういわれてもな」
コルド「剣を振り回してたら、現実と漫画の境目が斬れてしまったのだ」
鳥山明「まあせっかく来たんだ」
鳥山明「『ドラゴンボールZ 神と神』でも観てったら?」
コルド「そうしよう」
コルド「おお……ビルス強い。しかし、サイヤ人たちもやりおる」
コルド「むむ、これが超サイヤ人ゴッドか!」
コルド「ふむ……なるほどな。宇宙は広いものだ」
コルド(ワシが出ないのは不満だが、なかなか楽しめた)
コルド(よし、次は原点に帰って『ドラゴンボール 神龍の伝説』を観るとしよう!)
おわり
【 其之八 世界征服 】
キングキャッスル──
ピラフ「ワハハハハーッ!」
ピラフ「ついにドラゴンボールを集めて、世界征服を達成したぞ!」
ピラフ「この城も私のものだ!」
シュウ「おめでとうございます、ピラフ様!」
マイ「やりましたね、ピラフ様!」
ピラフ「ふっふっふ、二人こそよくやってくれた」
ピラフ「さあ、これで世界は私の思い通りだ!」
シュウ「ピラフ様、大変です!」
ピラフ「なにごとだ!?」
シュウ「ピラフ様の政策に反対する国民が、あちこちでクーデターを……」
ピラフ「なんだと!?」
ピラフ「マイ、これはどういうことだ!?」
マイ「ようするに……ドラゴンボールの願いで世界征服はしましたが」
マイ「その後の維持は自分の力でやらなければならないということでは……」
ピラフ「なにい!?」
ピラフ「くそぉ~、神龍め、なんて融通のきかない……」
ピラフ「いや、ずっと支配できるようにしておかなかった、私のミスか……」
ピラフ「こうなったらやってやる!」
ピラフ「キングキャッスルは解体! 豪華な生活もやめる!」
ピラフ「国民たちの税も減らして、福利厚生を充実させよ!」
ピラフ「警察や軍隊を治安の悪い地域に送り、治安を安定させる!」
ピラフ「貧しい地域には積極的に支援と教育を施すのだ!」
シュウ「はっ!」
マイ「かしこまりました!」
ピラフ「せっかく苦労してドラゴンボールを集めて、世界征服を成し遂げたのだ」
ピラフ「この地位、手放してたまるものかぁ!」
数十年後──
記者「今や“名君ピラフ”の名は世界中に知れ渡っていますが」
記者「お気持ちはいかがですか?」
ピラフ「いえいえ、これも全て側近であるシュウとマイのおかげですよ」
ピラフ「それに地球の危機においては、孫悟空さんを始めとした戦士たちに」
ピラフ「何度も助けてもらいましたから……」
記者「しかし、彼らの功績を正当に評価し」
記者「彼らが修業や生活をしやすい環境を整えたのはあなたの功績といえます」
ピラフ「ハハ、昔は彼らに泣かされていましたからねえ……」
記者「最後に、今後の抱負は?」
ピラフ「もちろん、地球の平和がずっと続いていくことを祈っておりますよ」
おわり
【 其之九 高効率化 】
悟空「オッス、オラ悟空!」
悟空「今までのオラたちの戦いは、どうも無駄が多かった!」
悟空「だからこれからはもっと効率的に戦うようにすんぞ!」
悟空「基本戦術は太陽拳と気円斬! これで倒せる敵は全部倒す!」
悟空「これに限らず、有用な技や術はみんなで教え合って共有すっぞ!」
悟空「仙豆は大量栽培して、いつでもどこでも回復できるようにする!」
悟空「もちろん戦闘ははなっから全力で、絶対に生かして帰さねえ!」
悟空「場合によっては、アックマンとかにも戦闘に参加してもらうぞ!」
悟空「ようし、いっちょやってみっか!」
悟空「絶好調だな、クリリン! 次の敵はどいつだ!?」
クリリン「悟空……」
悟空「クリリン?」
クリリン「次の敵は……もういない」
悟空「へ?」
クリリン「さっき作者から嬉しそうに連絡があったんだけどさ……」
クリリン「急速な人気低迷で、打ち切りだってよ……ドラゴンボール」
おわり
【 其之十 泣かせる 】
サタンの家──
サタン「こうしてネロとパトラッシュは死んでしまいました……」
ブウ「アハハハ……!」
ブウ「前も聞いたけど、おもしろい、おもしろい!」パチパチ…
サタン(く……相変わらず、ブウさんは悲しい話で笑う!)
サタン(いい奴になったとはいえ、やっぱり精神構造が我々とはちがうんだろうなぁ)
サタン(こうなったら、絶対にブウさんを泣かせてやるぜ!)
サタン「親子はかけそばを一杯注文しました……」
ブウ「アハハハハ……!」
サタン「人魚姫は泡になってしまいました……」
ブウ「アハハハハ……!」
サタン「なんと、緑色の宇宙人が少年をかばったのです!」
ブウ「アハハハハ……!」
サタン「油断したそのスキに抱きつかれ、武道家は自爆されてしまいました……」
ブウ「アハハハハハハハハハハ……!」
ブウ「ハハ、ハハハ……ハハッ」ビクッビクッ
ブウ「…………」ドサッ
サタン「ゲッ!?」
サタン(笑いすぎてブウさんが倒れてしまった!)
サタン「しっかりして下さい! ブウさん!」ユサユサ…
ブウ「サタン、オレ平気」ムクッ
サタン「ブウさん、よかった……」
ブウ「サタン、ごめん……」
ブウ「オレ、お前がオレを悲しませようとしてること、分かる」
ブウ「でも、笑ってしまう」
サタン「いえ、いいんです!」
サタン「私こそつい意地になって……」
サタン「ブウさんが無事ならば、楽しければそれでいいんです!」ホロッ…
ブウ「サタン、オレのために泣いてるのか?」
サタン「や、やだなぁ!」
サタン「私は世界チャンピオンですよ、泣くわけが──」
ブウ「サタン……オレ嬉しい」グスッ…
サタン「ブウさん……あなた泣いてるじゃないですか!」
ブウ「!」ハッ
サタン&ブウ「うおおおおぉぉぉぉ~~~~~ん!!!」
ビーデル(うるさい……)
おわり
これでおしまいです
おやすみなさい
このSSまとめへのコメント
面白かった!グッジョブ
乙
なんかピラフがいいやつだった
なんかヤムチャおったぞ
面白かった