提督「この前はなんとか本番はすることができたが…」
提督「本来の目的を忘れていた」
提督「俺はケッコンカッコガチがやりたかったのだ」
提督「もう一回チャレンジだ、リベンジをするのだ!」
安価下
↓一応前作です。
[艦これ]提督「龍田とケッコンカッコガチしたい」[安価] - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503673658/#footer)
提督の言う通りリベンジがしたくて戻ってきました。
どうぞ力を貸してください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503854413
提督「鳳翔さんに相談してみよう」
提督「何故か鳳翔さんとさん付けしちゃうのは何故だろうか」
提督「そんなことはいいのだ、早速行こう」
提督「鳳翔さんいる?」
鳳翔「提督、どうしました?」
提督「今大丈夫?」
鳳翔「大丈夫ですよ」
提督「ありがとうございます…実は」
提督「…ってことがあって」
鳳翔「提督って」
鳳翔「最低ですね」
提督「」
鳳翔「全く提督ったら…」
提督「はい、反省しとります…」
鳳翔「…それで?なんですか?」
提督「…これからどうしたらいいでしょうか?」
鳳翔「そんなことだろうと思いました」(´Д`)ハァ…
鳳翔「安価下」
鳳翔「私に向かって告白の練習をしましょう」
提督「え?」
鳳翔「聞こえませんでしたか?ではもう一度」
鳳翔「私に向かって告白の練習をしましょう♡」
提督(聞き間違いであって欲しかった…!)
提督「なんでそんな発想になったんですか?」
鳳翔「そんなことは簡単です」
鳳翔「好きだと言うのが恥ずかしいのでしょう?」
鳳翔「だから練習をするんです」
提督「な、なるほど…?」
鳳翔「では早速どうぞ♡」
提督(なんか本筋とずれてる気もするけど…)
提督(鳳翔さんの目が据わっている…)
提督(もしかして…酔ってるのか)
提督(よく見るとなんか顔も赤いし…やるしかないか)
提督「分かりました…言います」
提督「安価下」
提督「俺は…お前が…お前が…」
提督「お前が好きだぁぁぁ!お前が欲しいぃぃぃぃ!!」
鳳翔「提督~!!!」
提督「鳳翔~!!!」
抱き合う二人
提督(まさか鳳翔さんがこのセリフ知ってるとは…感激じゃ)ジーン
この模様を偶然見かけた艦娘は?
安価下
ヴェールヌイ(以下響)「はらしょー」
響「とんでもないものをみてしまったね…」
響「でも司令官は龍田さんとケッコンしていなかったかな…?」
響「とりあえず…どうしようか…」
安価下
響「龍田さんに伝えなきゃ(使命感)」
響「最近面白いことがなかったしね…」
響「いい刺激になりそうだよ…」
~翌朝~
提督「あの後もめっちゃ絡まれた…まさか絡み酒だったとはな…」
提督「でもガンダムごっこするのはすっごい楽しかったです(コナミ感)」
提督「さぁ~て朝飯じゃ朝飯じゃ~」
ガヤガヤ
提督「うん?なんだこの人だかりは」
響「ようやく来たね」
提督「どうしたんだ?この騒ぎは」
響「この部屋を見てみてよ」
提督「ん?」窓から覗き込む
部屋の中はどうなってる?
安価下
龍田「なんだこれは…」
龍田「ふふふふふふふふふふふふ」
提督「た、龍田が笑いながら、包丁を研いでる…」
提督「どういうことだこれは!説明をしてくれ!」
響「あっ龍田さんがこちらに気づいたみたいだよ」
ガチャ…
提督「よ、よう龍田。おはよう、いい天気だな!」
龍田「安価下」
龍田「さようなら」
提督「さようならって…どういう意味だよ」
龍田「安価下」
龍田「こういうことよ~」
提督「こっちに向かってきている…」
龍田「うふふふふふふ」
ブンッ!!
提督「危ないなぁもう…包丁は振り回したらだめだぞ全く」頬を少しだけ切られる
龍田「どうして避けるの~?…逃がさないから」
提督(逃げなきゃ殺られる!)
提督と龍田同時に走り出す
響(同時に走り出すとは…)
提督(逃げ出せたのはいいが…)
提督(依然龍田は後ろには竜田がいる…)
提督(相手は艦娘…スタミナが切れるのは俺の方が早いだろう…)
提督(さて…どうする!)
安価下
ごめんなさい誤字ってます…
提督(依然龍田は後ろには竜田がいる…)
↓
提督(依然後ろには龍田がいる…)
です。安価下でお願いします
提督(しかたない、次の曲がり角のすぐ近くに潜水艦たちの部屋がある!)
提督(匿ってもらうしかない)
提督「勝手に入ってすまん!匿ってくれ!」
安価下「えっ」
龍田「ここね~?」
提督「頼む!」隠れる
龍田「提督はどこにいるかしらない?」
安価下「安価下2」
ヒトミ(私たちには優しくしてくれる龍田さんが…)
ヒトミ(で、でも提督が…)
提督←必死で目で訴えている
龍田「早く言わないと~どうなるかわからないわよ~?」
ヒトミ「こ、この部屋に隠れてます…」ビクビク
提督(なぁに~!!!)
龍田「やっぱりここだったみたいね~」
龍田「さぁ~どこかしら~?」
提督(ど、どうする。すぐ見つかるぞ)
安価下
提督(ん?こんなところに隠し通路が!)
龍田「ここね~?」
提督(ええい!ままよ!)
提督「隠し通路を作ってなんとか外に出ることができた…」
提督「あんなの作ったっけなぁ、まぁいい。」
提督「これからどうしよう…」
これから起きること、行動なんでもいいのでどうぞ
安価下
提督「龍田に見つかると怖いから変装をしよう」
提督「でも外に出たばっかりで何もないな…」
提督「あっ、あんなところに安価下が!」
提督「天龍の着ぐるみがあるじゃないか!」
提督「これを着たら絶対バレないな!」思考停止
提督「さて、と、これからどうしようかな」
何が起こる?安価下
那珂「天龍ちゃんじゃない!、こんなところでなにやってるの?」
川内「もしかして夜戦でもしてたの?!」
神通「そんなわけないじゃないですか…」
提督(川内型がこちらに向かってきている…!)
提督(逃げ出すか…?いや、これはチャンス!)
提督(話して情報を掴むか…?)
提督(しかし危険な賭けとなるが…)
提督(どうする!)
安価下2
話すなら川内型がどういう反応するのかもお願いします
提督(逃げたら怪しまれるか…、それに今は龍田がいない)
提督(虎穴に入らずんば虎子を得ず、だ!)
天督「あ、ああ。ちょっと気分転換をな」
那珂「そうなんだ~」
天督「まぁな、それで?三人はどうしてこんなところに?」
川内「さっきまで三人で夜戦演習してたんだよ!」
天督「そうなのか…大変だな二人共」
提督(俺のものまねがうまいのか全然バレてない…!こりゃいけるぞ)
↑天龍の声になってるとは気付いていません
天督「そういえば…なにか騒がしいけど…何があったか知らないか?」
川内「んー?なんか知らないけど龍田が暴れてるらしいよ?」
那珂「私たちさっき帰ってきたばっかりだから詳しく知らないんだよねー」
天督「そっか…」
天督「神通はどうだ?」
神通「なにも知らないんですか?」
天督「え?」
神通「さっき帰投した私たちでさえ知っているんですよ?」
神通「それに龍田さんが暴れてるんです、天龍さんが知らない訳ありません」
川内「たしかにその通りだね」
那珂「那珂ちゃんもそう思ってたんだよねー」
提督(絶対嘘だろ!)
天督「…」
神通「何か言ってくれませんか?」
提督(非常にまずい展開になってしまった…)
提督(さて…どうしようか)
安価下、なんでもどうぞ
天督「君のような勘のいい艦娘は嫌いだよ」
神通「あなた…天龍さんじゃありませんね」
天督「何を隠そう…」
提督「この私だ!」
川内「えぇぇ…」
那珂「なにやってるの…」
提督「…という訳なんだ、助けてくれ」
川内「へぇ、あの龍田がねぇ…」
神通「何か追いかけられるようなことをしたのでは?」
提督「そんな覚えはないんだけどなぁ…」
那珂「頑張って思い出して!」
提督「あっそういえば昨日…」
提督「ってことがあったなぁ」
川内型「「「ぜったいそれだよ!!」」」
提督「えっ」
神通「それ以外ありえません」
提督「んな馬鹿な」
川内「はやく謝ってきなよ」
那珂「これは提督が悪いよ」
提督「そうなのか…?」
神通「そうです」
提督「三人がそういうならそうなんだろう」
提督「謝ってくるか…」
神通「待ってください、無策で突っ込んでも返り討ちに遭うだけです」
提督「たしかに…」
川内「私にいい考えがあるよ!」
那珂「なになに~?」
川内「それは~安価下2!」
川内「私たちが仲裁するよ!」
提督「案外まともだな…」
神通「まさか姉さんが…」
那珂「すごいなぁ…」
川内「みんなひどい!」
提督「よし、任せたぞ」
川内「まっかせといて!」
川内の仲裁はどうなる?
安価下
川内「というわけなんだよ」
龍田「へえ…」
川内「これで納得してくれた?」
龍田「はぁい、納得したわぁ」
提督「おお、そうか。いやぁよかった」
龍田「提督自身が言っていれば許したんだけどね~」
提督「えっ」
龍田「そこにいたのね~」
提督「まって、納得したんじゃないのか?」
龍田「言い訳無用よ~」
提督「くそぉ!」
提督「安価下」
提督「」猫だまし
龍田「きゃっ」
提督「そして」キス
龍田「」
提督「そして逃げる」
提督「神通ーあとは任せた」スタコラ
神通「…」ポカーン
提督「なんとか逃げれたのはいいけど…」
提督「そろそろ解決に持っていかなければ…」
提督「しかし…龍田の唇柔らかかったなぁ…」
提督「そんなこと考えても仕方ない!」
提督「安価下2」
龍田「見つけたわよ~」
提督「来たか…」
龍田「覚悟ができたみたいね~?」
提督「…」
提督「本当にもう……俺はあの、龍田が大好きで、本当に龍田が大好きなんで、ですから、もう龍田に本当に、申し訳なくて……。
ですから、デッヘ、……艦娘のご指摘を真摯に受け止めて、提督というぉ大きな、ク、カテゴリーに比べたらア、政務調セイ、セィッイッム活動費の、報告ノォォー、ウェエ、折り合いをつけるっていうー、ことで、もう一生懸命ほんとに、ヘェハァ、資源大量消費問題、降臨エエッハアアアァアーー!! 練度上げ問題はー! 我が鎮守府のニートウワッハッハッハァーーン!! 我が鎮守府のみなッハアーーーー! 我が鎮守府ノミナラズ! 鎮守府みんなの、日本中の問題じゃないですか!! ぞう゛い゛う問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ! 俺ハネェ! ブフッフンハアァア!! 誰がね゛え! 誰が提督ジデモ゛オンナジヤ↑↑ オンナジヤ思っでえ!
ウーハッフッハーン!! ッウーン! ずっと勉強してきたんですわ! せやけど! 変わらへんからーそれやったらぁ ワダヂが! 志願して! 文字通り! アハハーンッ! 命がけでイェーヒッフア゛ーー!!! ……ッウ、ック。サトウ記者!あなたには分からないでしょうけどね! 平々凡々とした、会社を退職して、本当に、「誰が提督しても一緒や、誰が提督しても」。じゃあ俺がああ!! 志願して!!
この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!! ゴノ! 世の! 中ガッハッハアン!! ア゛ーー世の中を! ゥ変エダイ! その一心でええ!! ィヒーフーッハゥ。一生懸命訴えて、提督に、縁もゆかりもない鎮守府ッヘエ士官の皆さまに、選出されて! やっと! 提督に!! なったんですううー!!!」
龍田「安価下」
龍田「謝るならちゃんと謝って」
提督「ごめんなさい」
龍田「なんであんな謝りかたしたの?」
提督「なんかもう勢いで謝るしかないかなって思って…」
龍田「何について謝ってるの?」
提督「えっと…キスをしたことと…」
龍田「したことと?」
提督「鳳翔さんと…」
龍田「鳳翔さんと?」
提督「抱き合っちゃって…」
龍田「それで?」
提督「ごめんなさい」土下座
龍田「なんでそんなことしたの~?」
提督「鳳翔さんが酔ってたから…乗ってしまったほうが早いかもって思って」
龍田「ふーん」
提督「それで…許してくれる?」
龍田「安価下」
龍田「鳳翔さんにも話が聞きたいなぁ」
提督「そ、そうだな、聞きに行くか」
鳳翔「提督?どうしたのですか?」
提督「聞きたいことがありまして…」
龍田「昨日の夜…提督と何してました?」
鳳翔「安価下」
鳳翔「告白の練習をしてたんですよ」
提督(終わった…)
龍田「…どういうことです?」
鳳翔「提督が龍田さんに好きって伝えられないからって私に相談してきたんです」
鳳翔「それで私が告白の練習をしようって提案しまして…」
鳳翔「龍田さんにはご迷惑かけたみたいですね…ごめんなさい」
龍田「いいえ~いいのよ~」
龍田「良い事も聞けたしね~」チラ
提督「うっ…」
龍田「それで~?練習の成果はあったのかしら~?」
提督「…」
提督「ごほん、聞いてくれ。龍田」
龍田「…」
提督「安価下」
提督「俺の子を産んでくれまいか?」
龍田「…」
提督「…」
提督「痛い…」ヒリヒリ
龍田「もう許してあげないから~」
提督「そ、そんなぁ!」
鳳翔、川内型((((当たり前だ、です、だよ))))
龍田「許さないから…」
龍田「これからもずっと私に謝り続けてね~」
提督「えっ」
龍田「ずっと、よ~」
提督「ああ!任せてくれ!」
龍田「任せてくれって、変な提督ね~」クス
響「ヴェールヌイだよ」
響「一応この騒動は収束したよ」
響「司令官は龍田さんとの約束を守ってずっと謝り続けてるみたいだよ」
響「ずっとね…」
~Fin~
ど う し て こ う な っ た
なんかいろいろひどい
しかしこれが安価スレだよなって感じで楽しかったです
依頼出してきますー
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