モバP「柚にいたずらする」 (7)

・モバマスに登場する喜多見柚のSSです
>>1の初めてのSSです
・R-15ぐらいの描写があります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1503578602

ある昼下がりの事務所
Pはようやく資料が完成しふと事務所を見渡した
するとソファーで担当アイドルの喜多見柚が気持ちよさそうに寝ていた

柚「Yuzzz...」

資料が完成したという開放感からかPはふと柚にいたずらしてみたくなり
何かいたずらに使えるものはないかと付近を見渡すと机の上にポッキーを見つけた。
それを手に取り封を開けそっとポッキーを柚の口に近づけると...

柚「Yuzzz...」サクサクサク

柚は寝ながら美味しそうにポッキーを齧っていった

P『寝ながら食べてるから口の周り汚れちゃったなまったく
  でも柚の唇ってこんなに色っぽかったっけ』(ドキッ)

Pは柚のポッキーのカスでコーティングされた艶やかな唇から出てる普段のお転婆な姿からは
想像できない妖艶な雰囲気にPは圧倒されていった

>>1
書き忘れましたが地の文あります
セリフも変かもしれません

P『いかんいかんこれではまるで俺がいたずらされてるみたいじゃないか』

しかし柚の寝ながら笑顔で食べる姿に見惚れていたP次から次へとポッキーを口元へと運びしまいにはある分だけ全て食べさせてしまった

柚「Yuzzz...」パクパクパク

柚の唇はまだ物欲しそうにパクパクと動いている

P「まだ食べ足りないのか...」

Pは何か食べさられるものはないかと付近を探したがそんな都合のいいものはなかった
それでもまだ柚の唇は物欲しそうに動いてる

P「仕方ない、こうなれば」

Pは自分の人差し指をそっと柚の唇に近づけた、すると...

柚「Yuzzz...」パクッ、チュパチュパ

P「うっ、」ビクッ

柚のとても15歳とは思えない指舐めにPは情けない声を上げた

P『柚のやつ本当に舐めるなんて...』

赤子が親の乳首や指に吸い付くやつ、たしか吸啜反射とかいうのをふと思い出した
しかし柚はもう15歳、それに赤子はこんな舐め方をしない
Pは考えれば考えるほど柚の出す妖艶なオーラに飲み込まれていった
しかしPも男である。やられてばっかでは悔しいし、そもそも柚にいたずらをしようとしていたのだ
そこでPは柚の指舐めに負けじと柚の口腔をジュポジュポと弄くり返した

柚「んっ、あっ、Yuzzz...」フルフル

口腔を弄くりだすと柚の体を小刻みに震えだし、頬はほんのりと紅く染まっていった。

P『柚ってこんなにエロい声だせるのかよ』

思いがけない柚の反応にPは狼狽した、もうこれはいたずらの範疇を超えていてセクハラなのではないか?
しかし、柚の出すその妖艶なオーラにより理性よりも本能が勝った
Pの鼻息は荒くなり更に激しく柚の口腔をグチョグチョと弄った
柚の口元からは涎がダラダラと溢れ口周りベトベトになり目尻には涙が浮かんだ

P「あっ、」

涙を見てPはやっとりせいを取り戻した
いつも妹のような存在だと思っていた柚に
そしてアイドルとプロデューサーという間柄にこんな感情を抱くなんて
柚に対する罪悪感がどんどん大きくなっていく

P「お、俺はなんてことを...もうやめないと」

Pは涎でふやけた指を引き抜くと今まで閉じていた柚の目がパッと開いた

P「ゆ、柚起きていたのか!」

P『お、終わった...セクハラで首になって訴えられてそしt』

P 「柚っ、すまない最初は寝てるからいたずらしようと思っただけで決しt」

柚「Pサンもう終わりなのっ?」ニコッ

P「へっ?」

柚の天真爛漫な笑顔での反応にPは驚いた

柚「女の子にここまでしておいてオシマイなんてどうかなって思うなっ柚♪」

Pの脳内は柚の予想外の反応でショート寸前だった
固まったままのPに対し柚は呆れ顔で

柚「もうっ...Pサンはホント”オンナゴコロ”ってやつを解ってないね~」ヤレヤレ

そして柚はPの腕をぐっと引っ張りこう言った

柚「柚的にはこれで終わりなんてサミシイって思うのからさ...」

柚はすっとPの耳元に近づき囁いた

柚「続きしよっ、Pサン♪」

Pはこのときやっと理解した。
自分が妹のように思いイタズラの対象にした娘はもうすでに立派な女であったと。

~終わり~

Yuzzz...が書きたかっただけです
柚に早くボイスついてほしいな~

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