百合ヤリサー (29)

こんなサークルあったらいいなぁと思って書きました
よろしくお願いします

「「かんぱーいっ」」

ワイワイガヤガヤ

幹事「……っし、じゃあ一通り自己紹介終わったみたいだから、後は各自好きなように呑んで楽しんで!」

友「はーい!……しかし珍しいよね、このサークル」

ギャル「そーね。イングリッシュスピーキングクラブだっけ?ここは普通だけど、女限定ってのはね」

友「ねー。女の人だけってのは友達作りやすそうでいーけど、やっぱ出会い欲しくない?」

ギャル「ウチは他のサークルにも入る気だから。男はそこで見つけるわ」

友「あーそういう感じかぁ」

A子「ねぇねぇあのさ、2人とも一年でしょ?一緒に呑もうよ」

B子「今年はまだ私たち4人しか入ってないっぽいから、ちょっも心細くて」

ギャル「呑もう呑もう。A子ちゃんと…B子ちゃんだっけ。よろしく」

友「よろしくー」



……


友「ふゃあ……」だらーん

ギャル「ちょっと大丈夫?飛ばし過ぎなんじゃないの」

友「ギャルだって…顔赤いよぉ?」

ギャル「あんたに比べりゃまだマシだから。ペース落とすかそこまでにしときな」

友「んぇ~?もったいないじゃあん」

色白「そうそうっ、勿体無い勿体無い」ひょこっ

ギャル「うぉっ……色白さん、いつの間に」

色白「わー嬉しい!名前覚えててくれたんだっ」

ギャル「えぇ…まぁ」(この人の肌見たら綺麗過ぎて嫌でも印象に残る)

友「色白さんわぁ、どれくらい呑みましたぁ?」

色白「結構呑んでるよ~、楽しくって。友ちゃんも気にせずドンドン呑んじゃって?後始末とかは気にしないでいいから」

友「わぁーい」へらへら

ギャル「ちょっと…あんまり調子乗らせないでくださいよ」

色白「大丈夫大丈夫っ。せっかくの機会だしね?」

無口「……ねぇ」

ギャル「っ」ビクッ
(全く気づかなかった…この個室全体的に照明暗すぎんだよな…)

色白「お?どしたの」

無口「……この子」ちょいちょい

友「んぅ?わたしれすか」

色白「…あぁ、無口ちゃんが一緒に飲みたいらしいよー」

友「はぁ~い!飲みま~すぅ」ふにゃふにゃ

無口「しっかり、つかまって……」

色白「ごゆっくり~」フリフリ

ギャル(連れていかれた……)



ギャル「…えっと」

色白「……」ジィ

ギャル「な、なんすか」

色白「んー…ギャルちゃんってさーぁ…」

色白「経験人数どれくらい?」

ギャル「は、はぁっ?いきなり、そんな」

色白「こういう話はこういう時じゃないとできないでしょ?だから、ほら早くぅ」

ギャル「…まぁ、そこそこですよ、そこそこ」

色白「そこそこって~?ケチしないで教えてよ~」

ギャル「っ…ウチなんかより、色白さんはどーなんですか」(経験人数どーこー以前に、まだヤったことすらねーよ!)

色白「私?……どう見える?」クスクス

ギャル「…5人、とかそこらへん」

色白「ふふっ、ハズレー。じゃあて…こっそり教えてあげる」スス

ギャル「…」ドキドキ

色白「よんじゅーきゅう人…♡」ぼそっ

ギャル「よんっ…!?」

色白「あは、驚いた?下は15歳から上は35歳まで、色々な人と♪」

ギャル「へ、へぇ…結構、多いんすね」(多過ぎんだろ!?こんなぽわぽわした感じの人が…)

色白「私、隙があるのかなぁ…。簡単に食べられちゃうの♡」

ギャル「は、はぁ……」

色白「すごいよー?この前シた29歳の人は、
私に下着を着させないでいろんな場所に連れて行ったり~」

ギャル「……」

色白「15歳の子はすっごく激しかったなー。
イってるから待ってって頼んでも全然聞いてくれないんだもん」ニコニコ

ギャル「それって…色々とやばいんじゃないですか……」

色白「あー…んー……ふふ、どうなんだろうね」

ギャル「どうなんだろうねって…」


色白「んん~……」

ギャル「色白さん、ちょっと…寄りかからないでください」

色白「いいじゃーん。減るもんじゃあるまいしぃ」

ギャル(この位置からだと胸が見えそう…)

色白「……」

ギャル「あっ」

色白「ふふっ♪見てたでしょー?」

ギャル「これは、角度的にしょうがなく…。ってか、ブラは……」

色白「こういう時は外して来るの。一回やったら病み付きになっちゃった、あはっ」

ギャル「こういう時って、女しかいませんけど…?」

色白「……ねぇ、触ってみる?」ぼそ

ギャル「さ、さわ、えっ?」

色白「いいよ、好きにして。自信あるんだ、形とか柔らかさとか」スッ

ギャル「わっ、わっ」ふにゅっ

ギャル「……」ふにゅふにゅ
(や、やわらかっ。なんだこれ…なんだこれ……)

色白「っ…あ、ん」ピク

ギャル「!す、すんませ――」

色白「いいよ…気にしないで。もっとやりやすくしてあげる」ぺらっ

ギャル「ちょ、ちょっとっ。何服めくって…っ」

色白「大丈夫。暗いし、みんな気づかない。だから直接……ね?」

ギャル「いや、でも…」
(て、手が勝手に引き寄せられる…)



むにゅ むにゅ


色白「ふっ、ん……ぁ」

ギャル(すご…何から何まで綺麗すぎるし、それに…)

色白「っ、はぁ…」とろん

ギャル(なんで、なんでこんなにエロく見えるんだよっ)

ギャル(きっと、照明とか熱気とか酒のせいだ…そうに違いない)ぐるぐる

色白「ねぇ…最後まで、いいんだよ?」ズイっ

ギャル「う、うぅ」

色白(あと一押し…♪)

ガシャーンッ


ギャル「うぇっ」

色白「……はぁ。無口ちゃん、いいところだったのにさぁ」

無口「ごめん……。つい、楽しくて……」

友「ギャルっ、たすけてぇっ。や、やられる、やられちゃうよぉっ」ガシッ

ギャル「な、一体何が」

ペシンッ

友「ひっ、んんっ///」

無口「こら」ペシンッ

友「にゃあっ」

無口「迷惑、かけちゃだめ……。もっとお仕置き必要、だね……」

友「あ、あっ、いやっ。もう、おしり叩かな――く、ひぃっ!」

無口「大人しくしないから……」

友「ま、待って。ほんとに、もう限界なんれすっ」

ペシッ ペシッ ペシッ

友「う、あっ、やぁっ、だめ…だめ…っ///」ちょろ

じわ…ポタ ポタ

色白「あーぁ」クスクス

友「ひぐ…やだよぉっ。みんなの前でっ…お漏らしなんて…っ」

無口「こっち…来て」ナデナデ

友「うぇ、ぇ…」


ギャル「あぁ…」


A子「ねえっ、もっと、もっとぉ♡」

「しようがないなぁ…んっ、ちゅ」


B子「んぁ、んんっ!や、やだっ、あっ///」

「もう、この子本当かわいー」

「ふふ。やだやだ言いながら気持ち良さそうじゃん」


ギャル「これ、は……」

色白「んー♡」ぎゅっ

ギャル「いつの間に、みんな…」

色白「ここはね、そういうサークルなのっ。女の子限定でね」

ギャル「じゃあ、さっきの経験人数とかは」

色白「ぜーんぶ女の子とだよ?ねぇ、邪魔が入っちゃったね。さぁ、こっちに来て……」クイ

ギャル「あ……」ふらふら

ぽすっ

ギャル「はぁ、はぁ…」(もう、やばい…。頭ん中ぐちゃぐちゃで…)

色白「ねぇ…お願い。我慢できないよ///……」

ギャル「…っ。色白さんっ!」ムラっ

ガバッ

色白「あっ…♡」ゾクゾク

色白(たまらないなぁ本当。年下の子にお酒と場の勢いで食べられちゃう自分…。まぁ食べさせるように誘導してはいるけど♪)

ギャル「ふーっ…ふーっ」


色白「ん、んんっ…ぷはっ♡激し…っ」


♡♡♡…

1年後

友「乾杯~♪」

新入生1「か、乾杯…」

友「もっと近くに来て?」
(こういう大人しい子が本当はSだったりすると…もう最高っ)

新入生2「かんぱーい!!よろしくお願いしますーっ」

ギャル「おー、よろしく」ガシッ

新入生2「きゃっ…」ドキ

ギャル「ねぇ、彼氏とかはいないでしょ?」(明るくて元気な子ほどヤりがいがある…)

新入生2「あ、あの、近」(び、美人さんだ…///)

ギャル「いないんだったら……」

新入生2「…?///」

ギャル「イイコト、教えてあげる……♡」ぼそ




おしまい



読んでいただきありがとうございました。
ネタが思い付いたら何かの息抜きに書きに来ます。
感想等あれば是非よろしくお願いします。

色白さんの経験人数は35億に訂正します。

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