【安価】提督「日常?」 (117)

とある鎮守府の日常の山なし落ちなし短編集みたいなもの
安価と言うか所謂三題噺
初心者なのでのんびりいきます


↓1 登場する艦娘
↓2~4 お題みたいなの

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501681705

【甘味処にて】

羽黒 グスグス

妙高(えっと、どうしましょうか......)ヒソヒソ

那智(どうすると言われても、な?)ヒソヒソ

足柄(そもそもどうしてこうなったのか私知らないんだけど......)ヒソヒソ

妙高(私も......)ヒソヒソ

那智(私もだ......)ヒソヒソ

羽黒「うぅ......ごめんなさい......姉さんたちにまでご迷惑を......」

妙高「えっと......羽黒?ところでどうしてそんなに泣いてるの?」

羽黒「それが......」

足柄「それが?」

羽黒「そ、装備が......」ショボン

那智「む?そ、装備?」

羽黒「司令官さんにせっかくいただいたのに......羽黒......どうしていいか......」グスッ

足柄(えっと......よくあることよね?)ヒソヒソ

妙高(まだ羽黒は着任したばかりで練度も13ですから慣れてないみたいね)ヒソヒソ

那智(なるほど......それで何か羽黒を慰める策は?)ヒソヒソ

妙高「......そうね、せっかく甘味処に来てるのだし何か甘いものでも食べましょうか」

羽黒「あ、甘いもの?」ピクッ

足柄(あら、いい反応ね。流石妙高姉さん!)

那智「むっ......あ、甘いものか」

足柄「なに?那智、要らないならもらうわよー?」

那智「......まあ、少しだけ」

那智(酒があれば......いや、さすがに遠慮しておこうか)

妙高「それじゃあ何にしましょうか......羽黒は何がいいかしら?」

羽黒「え......?わ、私?」

妙高「えぇ。なんでもいいんですよ?」

羽黒「妙高姉さん......え、えっとじゃあ......こ、これ」

妙高「あら、大判焼き。いいですね、それじゃあこれに......」

足柄「妙高姉さん、大判焼きって?」

妙高「え?えーと、厚めの円盤型で餡の入った......」

那智「む?それは回転焼じゃないのか?」

妙高「か、かいてん?」

足柄「那智、違うわよ!今川焼よ!」

那智「なに?......いや、そんなはずは」

羽黒「あ、あの......」オドオド

妙高「えっ?しかしこちらのメニューでは大判焼きと」

足柄「ええー!?そんなはずないわ!」

那智「しかしメニューが間違えているとは思えんが......」

羽黒「そ、そのそれは......呼び方が......」オロオロ

足柄「こうなったら誰が正しいかはっきりさせるわよ!」

羽黒「うぅ......」オロオロ

妙高「そうなると誰かに聞きたいところですね......誰か......あら?」

雪風「あれ?皆さん、何してるんですか?」テクテク

足柄「あら、雪風!グッドタイミングね!さぁ、那智姉さん、妙高姉さん!勝負よ!」

雪風「勝負?あの、雪風に何か、ご用事でしょうか?」

妙高「ええ、実は少し聞きたいことがありまして」

那智「厚めの円盤型で餡が入った菓子なんだが......名前を知ってるか?」

雪風「むむむー?......あっ!もしかして!」

足柄「も、もしかして?」

雪風「紅豆餅のことですか!?雪風、あれものすっごく大好きです!」ニパッ

妙高「......ほ、ほんど?」

足柄「な、何語?」

雪風「ちなみに雪風の一番のお気に入りはタロ芋です!」

那智「た、たろ?」

雪風「はい!タロ芋です!」

妙高「ま、まさかの新手でしたか......」

雪風「?」

足柄「こ、こんなんじゃへこたれないわよ!次よ!次で勝負よ!」

那智「ふむ......まあ、いいか」

雪風「な、何だかよくわかりませんが......雪風、負けません!」ムンッ

ギャーギャーワーワー

羽黒「あぅぅ......結局、話すタイミングが......」オロオロ

提督「ん?羽黒?なんだ、こんなところにいたのか」

羽黒「えっ、し、司令、官......さん?」

提督「よ、羽黒。探したぞ」

羽黒「あ......う......」

提督「ん?どうかしたか?」

羽黒「そ、その......」

羽黒(うぅ......言わないと......しっかり謝らないと......)

羽黒「そ、その!」

提督「ん?」

羽黒「......その......司令官さんは......どうかしたんですか?」

羽黒(うぅ......私の意気地無し......)

提督「ん?ああ、ちょっとお前を探しててな」

羽黒「えっ?は、羽黒を?」ビクッ

提督「ああ......」

羽黒(な、なんで私が......もしかしてもう武器を壊したのを......)

提督「羽黒」

羽黒「は、はい!」

羽黒(お、怒られる......)

提督「......今日の出撃、お疲れ様。それから初めてのMVPおめでとう」

羽黒「......え?」

提督「いやびっくりしたぞ。せっかくMVP取ったのにいきなりいなくなっちまって」

羽黒「......し、司令官さん。怒って......」

提督「?なんで怒るんだ?」

羽黒「わ、私......武器を......あの......」

提督「ん?そのくらいは普通だし......むしろ武器だけですんで良かったよ。怪我はないよな?」

羽黒「は、はい......」

提督「怪我なしでMVP。凄いじゃないか。もっと自信、持っていいぞ」

羽黒「......司令官さん」パアッ

提督「で、だ。せっかくだしなにかご褒美でもと思ったてたが......いい場所にいたな」

羽黒「え?」

提督「どうだ?なにか食べたいものでもあるか?奢るぞ?例えば......このおやきなんてどうだ?ここのはなかなか旨いんだが......」

羽黒「あ......はい、大好き、です」

提督「ん、それじゃあこれにするかね......はい、これ。熱いから気を付けてな」

羽黒「はい......あ、あの!」

提督「ん?」

羽黒「し、司令官さん!そ、その......」

提督「?」

羽黒「その......私!」




羽黒「これからも......頑張りますね!」ニコッ

提督「......ああ、これからもよろしくな」ニコッ

.






提督「で、その......え、えーと......君たちは何してるでしょうか?」

妙高「......大判焼き派ではない人とは話したくありません」

那智「回転焼きじゃないとは......貴様、見損なったぞ」

足柄「今は話しかけないで!勝利が逃げちゃうわ!」

提督「えぇ......俺、提督なのに......」

羽黒「うぅ......ごめんなさい」

【甘味処にて】
おしまい

こんな感じで細々とやってきます
もしよろしければお付き合いください
今考えると13って明らかにヒトミのことなのになんで数字と思って扱ってしまったんだろ

↓1 登場する艦娘
↓2~4 お題みたいなの

飛龍

スーパー○龍(龍○)艦娘大戦

五航戦について

現在把握してるお題
艦娘>>17
お題>>21>>22

あと一つください
↓1

【新作ゲーム?】

飛龍「新作ゲーム?」

明石「はい!今艦娘に向けたゲームを作ってるんですよー」

夕張「そこで今いろんな人にアイディアを聞いてデータを集めてて」

明石「是非とも色んな意見を聞きたいと考えてるんですが......どうですか?」

加賀「ゲーム......ごめんなさい、あまりそういうものには詳しくないのだけれど」

夕張「あ、本当にこんなのあったらいいなぁみたいので大丈夫ですよ」

翔鶴「でもゲームですか......いきなり言われても」

飛龍「やれやれ......どうやら私の出番みたいねっ!」

赤城「あら、飛龍さん。なにかいいアイディアが?」

飛龍「んっふ~♪前から夢だったからね~♪」

瑞鶴「ゆ、夢?」

飛龍「そ!私自身がゲームになるの!」

加賀「......貴方がゲームに?」ピクッ

翔鶴「加賀さん?」

蒼龍「なにか気になることでもあるんですか?」

加賀「艦娘がゲームに......新しい改装かなにか?しかしいったいどうやって......」

飛龍「へ?」

瑞鶴「ぷっ」プルプル

加賀「......なにか?」

飛龍「あー......か、加賀さん?そうじゃなくてそのなんといいますか......」

蒼龍「えっと......飛龍が言ってるのはゲームのキャラクターのモデルになるって話ですよ」

加賀「......」

瑞鶴「そ、それを......」プルプル

翔鶴「こ、こら、瑞鶴!ご、ごめんなさい加賀さん」

加賀「......いえ、このくらい何てことないわ」

明石「あ、あはは......ま、まぁまぁ!とりあえず艦娘をモデルにしたゲームですかーいいですねー!」

夕張「でもそれだとテーマを決めないといくらなんでも作るの大変そうですね......キャラクター数が多くて」

飛龍「そこは......ほら!適当に......そう!名前が龍って付いてる子限定とか!」

明石「艦娘向けゲームが一気に対象がニッチになりそうですね......」

飛龍「名付けてスーパー龍艦娘大戦!なんてどぉよ!?......ダメ?」

夕張「うーん......アイディアはいいけど流石に厳しいかもね。製作もちょっと大変だし、データも足りなそう」

飛龍「まあそうだよね......やれやれ、残念だなぁ」

赤城「なかなか難しいものですね......」

瑞鶴「うーん......皆が楽しめそうなゲームってなると......」

加賀「......五航戦について」ボソッ

瑞鶴「え?」

加賀「五航戦、瑞鶴についてのゲーム。どうかしら?」

明石「ど、どうって......」

加賀「お話には......そうね、翔鶴の限定プリンを食べてしまって私にプリンを譲ってくれるように泣きついてきた時のこととかを組み込みたいわね」

瑞鶴「ちょっ!?そ、それは言わないでって......」

加賀「なにか?」

瑞鶴「......あの、もしかしてさっき笑ったのまだ怒ってる?」

加賀「いえ、全く......ああ、そういえばまだ他にもいくつかお話の候補が」

瑞鶴「......ああもうっ!めちゃくちゃ怒ってるじゃない!謝るわよ!だからもう......」

加賀「......そ」

瑞鶴「うぅ......」

加賀「......私も変に暑くなりすぎたわ、ごめんなさいね」ナデナデ

瑞鶴「ん......私も、ごめんなさい」

加賀「えぇ......」ナデナデ

瑞鶴「......ん」

明石(......なんだろう)

夕張(一気にこの部屋に居づらく......)

飛龍「うーん......しかし考えても意外と思い付きませんね」

蒼龍「だね、もっといろいろ思い付くと思ったんだけどなぁ」

翔鶴「......あら?赤城さんは?」

飛龍「え?そこに......あれ?いない」

蒼龍「やだ、本当だ......いつの間に」

赤城「お呼びになりましたか?」ヒョコッ

飛龍「あ、赤城さん、今までどこに......」

赤城「ごめんなさい、そろそろ皆さんが考え疲れてお腹が空くだろうと思ってお団子を」ニコッ

翔鶴「あら!ありがとうございます!」

飛龍(......多分、赤城さんが食べたいだけだよね。あれ)ヒソヒソ

蒼龍「あははは......」

赤城「?」モッチモッチ

飛龍「それにしても赤城さん、本当に美味しそうに食べるよね」

赤城「そうですか?」モッチモッチ

蒼龍「うんうん、見てるこっちも食べたくなるというか......幸せになるというか?」

翔鶴「ああ!分かります!赤城さん、とても幸せそうに食べられますから」

加賀「......そうね、私も赤城さんとご飯を食べるときは幸せだわ」

赤城「な、何だかそう褒められると恥ずかしいですね」モッチモッチ

夕張「皆を幸せに......?」

明石「夕張?どうか......」

夕張「はっ!こ、これよ!」

明石「え?」



提督「で、出来上がったのが?」

夕張「こちらです!」

提督「......えっとこれはなんだろうか?」

明石「画面のデフォルメ赤城さんにタッチするとお団子をあげることができるゲームです!」

提督「えぇ......100人を超えるアンケートの結果がこれ?」

夕張「む!これでも今艦娘の間で大流行してるんですからね!」

提督「......これが?」

明石「まあまあ、騙されたと思ってやってみてください!」

提督「まあいいけどさ......でもできるのこのタッチだけ......」トンッ

提督「......」

提督「......え、なにこの生き物。めっちゃ可愛い......」トンットンッ

提督「......うわっ、こんなにいい笑顔で......うわっ、うわっ」トンットンットンッ

提督「......」トンットンットンットンッ

明石「うんうん、いい感じですねー」イエーイ

夕張「ふふふ、大成功ですね!」イエーイ

コンコン......

明石「ん?」

間宮「失礼します」

明石「あれ?間宮さん?」

間宮「あら、明石さんに夕張さん」

夕張「どうしたんですか?」

間宮「いえ、それが......実はうちのお団子が一気に売り切れてしまって......」

明石「え?」

間宮「いきなり皆さんが来たと思ったらお団子だけ買っていかれて......もしかしたらお祭りかなにか企画されてるのかと思い確認に来たのですが......」

夕張「......」

ブーブー

間宮「あら?」

明石「メール?一体誰から......あ」

赤城『たすけておだんごもうたべたくない』

明石「......」

夕張「......」

ゲームは無事、発禁、回収されました

【新作ゲーム?】
おしまい

お次は多分夜辺りに

↓1 登場する艦娘
↓2~4 お題みたいなの

訂正
>>7
羽黒「そ、装備が......」ショボン

羽黒「そ、装備が......壊れて......」

【犯人はヤス】

「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!?」


暁「きゃっ!?」

雷「な、なに!?今の悲鳴!?」

電「い、今のもしかして金剛さん......ですか?」

響「хорошо......そうみたいだね」

雷「洗濯場からみたいね......行きましょう!」パタパタ

電「はわっ、ま、待ってほしいのです!」パタパタ

暁「ちょ、ちょっと!置いてかないでよぉ!」パタパタ

響「......Ура!」テクテク

雷「えっと声がしたのは確かここら辺から......」

電「あ、あそこなのです!」

暁「えっ!?どこどこ!?」キョロキョロ

金剛「Hey!これは一体どういうことですカー!!?」ブンブン

提督「ちょ、やめ、頭、ゆら、さな......ぐぇ......」ガクガク

金剛「テイトクゥウウウウウ!!!」ブンブン

提督「ぐふぅ......」ガク

電「はわわっ!?し、司令官さんが大変なことになってるのです!?」

雷「こ、金剛さん!ストーップ!」

金剛「What?......Oh、ちょうどいいところに来てくれたネ!」

暁「ちょ、ちょうどいい?」

金剛「Yes!!テートクが......テートクが......」

電「し、司令官さんが?」

金剛「朝帰りで......ぐ、軍服にKiss markを付けて......あぁあっ!!」ワナワナ

雷「あ、朝帰りで......き、き、キスマーク!?」ボッ

電「は、はわわわっ!?」ボッ

暁「......ねぇ、電?朝に帰ってくるとなにか悪いの?」

電「え!?え、えーと......その、あの......い、雷ちゃん!」

雷「ええっ!?む、無理よ!」アワアワ

暁「??」

金剛「とにかく証拠を見て欲しいデース!そして一緒に相手を探しまショー!!」

電「し、司令官さんのお相手......どんな人なんでしょうか?」

雷「司令官をしっかり任せられる人ならいいけど......もし悪い人に騙されてたら......」アワワワ

暁「......あら?そういえば響は?」

響「呼んだかい?」ヒョコッ

雷「あ、響。そんなところに......今までどこに行ってたの?」

響「少しね。それより何かあったのかい?」

金剛「Wow!!ちょうどいいネ!響もあの洗濯カゴに入ってる軍服を見るデース!!」

響「この真っ白な軍服のことかい?」

金剛「そうデー......What?White?」

電「あ、あれ?......どこにも汚れが見つからないのです」

雷「本当ね......」

金剛「そ、そんなはずは......ん、んん......ンー?」

暁「それできすまーく?はどこにあるのかしら?」

金剛「え、エート確かこの辺りに......Nothing?」

響「どうやら見間違えだったみたいだね」

金剛「......みたいネー。Sorry、お騒がせしたネ」

電「ほっ......よ、良かったのです」ホッ

雷「そうね、なにもなくて良かったわ」ホッ

暁「......それで結局朝帰りってなんだったの?」

雷「え!?それはその......」

電「......こ、金剛さん!」

金剛「W、What!?わ、私デスカー!?そ、それはー......」ダラダラ

暁「それは?」

金剛「うー......Sorry!!」ダッ

暁「あっ!逃げたわ!」パタパタ

雷「電、追うわよ!」パタパタ

電「わ、わっ!だから待ってほしいのです!」パタパタ

響「......」

響「......危ないところだったね」チラッ

提督「う、うぅ......頭が揺れすぎて気持ち悪い」

響「大丈夫かい?」

提督「あぁ、なんとか......それよりありがとうな。洗濯物、隠れていれ変えてくれたんだろ?」

響「そうだね。しかし司令官、こういうのはあまり好きじゃない。出来るならやめて欲しい」

提督「もちろんだ......と言いたいところなんだが」

響「......辞められないほど嵌まってるのかい?」

提督「そ、そうじゃなくてな」

響「?」

提督「......本当に身に覚えがないんだよ。朝帰ってきたのは本当だけど仕事だったんだ」

響「......じゃあこれは?」

提督「さぁ......ま、これからは気を付けるよ。今日は本当にありがとな、響」ナデナデ

響「......хорошо、問題ないさ」フッ



弥生「......あれ?卯月、口紅なんて......持ってた?」

卯月「え!?......う、うーちゃんもおしゃれに目覚めたんだぴょん!嘘じゃないぴょん!」ダラダラ

弥生「?」

【犯人はヤス】
おしまい

口調が安定しない

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【初めての動物園】

初霜「さあ、準備万端です!」

初春「うむ!それでは参ろうか!」

子日「どっうぶっつえーん!どっうぶっつえーん!」ウキウキ

若葉「しかしいいのか?動物園に行くなんて」

初霜「いいんですよ今日は。いつも頑張ってるご褒美です!」

子日「やっほーい!!」

若葉「ふむ......なら、楽しもう」

初春「といいながら昨日から楽しみだったんじゃろ?寝られなかったようだからの。何度も落ち着かない様子で寝返りをうっておったぞ?」クスクス

初霜「え?だ、大丈夫!?」

若葉「......24時間、寝なくても大丈夫」

初春「全く、子供じゃのぉ」クックッ

子日「......あれぇ?」

初霜「子日?」

子日「それを知ってる初春ももしかしてぇ......」ニヤニヤ

初春「っ!さ、さぁ!早く行くぞ!」スタスタ

初霜「あ、ま、待ってください!」タッタッ

子日「いざしゅっつげきー!」

若葉「......」ワクワク

初霜「えっと、それで動物園へは......」

初春「うむ、この電車のようじゃの」

子日「ねぇねぇ!早くのろうよー!」

初春「他のお客が降りた後、じゃ。他のお客にぶつかってしまうからの」

子日「んー......」

若葉「特に初霜、お前は要注意だ」

初霜「へ、平気です!」

初春「ほれ、早く乗らんと乗り遅れるぞ?」

初霜「あっ、は、はーい!」タッ

プシュー......ガタンガタン......

子日「ふんふーん♪楽しみだねぇ!動物園!なに見るなに見るー?」

初春「そうじゃのぉ......やっぱりパンダかの!」

初霜「私は羊かなぁ......あの毛皮見てるともふもふしてみたくなりますよねっ!」

初春「うむ、わかるぞ。あの毛皮の魅力はなかなかのもの......」ウンウン

初霜「ふふっ。それで若葉は?何が見たいの?」

若葉「......ペンギン」

初春「ほぉ、ペンギン......うむ、あれもなかなかよいのう......うーむ、何から見たものか......」

若葉「......皇帝ペンギン」

初霜「え?」

若葉「イワトビペンギンにガラパゴスペンギン、キングペンギン、ハネジロペンギン......」

初春「......」

若葉「あの動物園には沢山ペンギンがいる」

子日「え、えーと......」

若葉「......」

初春「......初めはペンギンからにするかの」ヤレヤレ

初霜「ふふっ、そうね。それがいいかも」

若葉「ふむ、OKだ」キラキラ

初春「ほんと、楽しみだったようじゃの......」フッ

『えー次は~○○動物園前、○○動物園前』

初霜「あ、次?」

初春「じゃな。ほれ、降りるぞ」

子日「はーい!」

若葉「了解」キラキラ

子日「とうちゃーく!」

初春「おお、ここまで獣の匂いが......すごいのぉ」

初霜「おっきいわね......皆、迷子にならないように気を付けてね?」

子日「はーい!」

若葉「......すぐだ」

初霜「え?」

若葉「すぐ、チケットを買いに行こう」キラキラ

初春「うむ!そうじゃの!」

初霜「ええ!早く楽しみましょ!」

子日「うふふっ!じゃあ子日から!......」

初霜「子日?」

子日「......あれ?」

初春「む?」

子日「あれ?あれ?あれぇ!?」アセアセ

若葉「どうした?」

子日「......お財布......落としたぁ」

初霜「え、ええ!?」

初春「なんじゃと!?」

子日「うぅー......ど、どーしよー......」オロオロ

初霜「お、落ち着いて?ほら、まずはどこまでお財布があったか思い出して......」

子日「えーと......駅を出るときにはあったから......」

初春「ふむ、ここにくるまでの徒歩で落としたようじゃの」

子日「......だ、大丈夫!子日、一人で探せるからぁ!だから、皆は先に......」

若葉「......探そう」

子日「え?」

初霜「大丈夫!私がすぐ、見つけるから!」

子日「で、でも......」

初春「うむ、四人もいる。すぐに見つかるぞ」

若葉「心配ない」

初霜「だから、ね?皆で探しましょう?」

子日「......うん!」

カーカー......

子日「ごめんね......子日のせいでペンギンしか見られなくて......」

初霜「平気よ!それに皆でペンギンを見れて楽しかったわ!」

初春「うむ、若葉の解説が分かりやすかったからの」

若葉「......ペンギンを見れて、良かった」キラキラ

子日「......皆」

初霜「......そうだわ!皆でまた、動物園に来ましょう!次のお休みの日に!」

子日「え?」

初春「うむ、そうじゃの!次はパンダを見なければいけんからの!」

初霜「羊も、です!」

若葉「......ペンギン」

初春「ま、またか!?まだ満足しておらんのか!?」

初霜「ね?また、皆で来ましょう?」

子日「......うん!ぜぇったい、いくっ!」

【初めての動物園】
おしまい

今日はここまで
子日を改めて書いてみるとキャラが掴みにくい......
今更ながらキャラ崩壊注意

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【目指せ甲子園!】

秋月「うーん、やっぱりこれだとお金が足りませんね」

初月「ならやはりこっちか」

照月「そうねー、やっぱりこっち、ですね!」

速吸「あれ?何してるんですか?」

照月「あ、速吸さん。こんにちはー!」

速吸「こんにちはー......えっとそれ、アルバイトの求人?」

秋月「あ、はい!少しお金が必要で」

速吸「お金が?」

初月「実は姉さんたちと甲子園に行くことになって、な」

速吸「あぁ、高校野球を見に行くためのお金、というわけですか?」

秋月「はい!」

照月「食堂のテレビで予選大会を見てたらはまっちゃって......それでね!」テヘヘ

速吸「うーん、高校野球ですかぁ......」

照月「速吸さんは高校野球、好きじゃないの?」

速吸「え?うーん......何というか」

初月「ん?」

速吸「どうも選手の補給がしっかりできてるのか気になって......試合に集中できなくて......」

秋月「ああ、なるほど」

照月「ふふ、速吸さんらしいかも」

速吸「あはは......えっと、それで皆さんはどうやって甲子園まで?」

秋月「そうですね......やはり安い深夜バスを使おうかと」

速吸「深夜バスですか......大変ってよく聞くし他の方がいいんじゃないんですか?」ウーン

照月「どうしても予算が足りなくて......」

初月「最初は提督の車に乗せて貰おうかと思っていたんだがな」

速吸「あ、あー......あれは......あの車は......」

照月「......ねぇ?」

速吸「......深夜バスでいいかもね」

秋月「......あ、あはは」

速吸「あ、ところで皆さんは何のアルバイトをする予定なんですか?」

照月「えっと、ピザ屋のアルバイトです!」

速吸「ピザ屋?作るんですか?」

初月「いや、何でも監視カメラで安全チェックをする仕事らしい」

秋月「深夜のお仕事ですけど、これならアルバイトをしたことない私たちでも出来そうかなと!」

速吸「確かにそれなら簡単そうですね!」

照月「その代わりお給料が安いみたいですけどね......」アハハ

速吸「えっと、それで場所はどこの......」

初月「ん?確か最近開店したばかりの......」

照月「えっと、あの熊がマスコットで......店名は確か......」

秋月「Freddy Fazbear's Pizza、です!」

【目指せ甲子園!】
おしまい

後何話やろうかな

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【居残りものには福がある】

阿武隈「はぁ~疲れたぁ......お腹もすきましたー......」グゥー

長良「ん~、鍛え方が悪いんじゃない?そうだ!今度から朝、私と一緒に走り込み......」

阿武隈「え、えっと......それはあたし的にその......え、遠慮しとこうかなー、なんて......」

長良「うーん、そう?」

鬼怒「いやぁーでも今日は鬼怒も疲れちゃったよ。秋月ちゃんたち、マジパナかったもん」

由良「えぇ、スゴイ索敵能力でしたもんね、ね?死角からでも簡単に気付かれましたし」

阿武隈「一体どんな訓練をしたんだろ......」

鬼怒「何やったか聞いてないけど......えーと確か......」

秋月『アルバイトがこんなに大変だなんて知りませんでした......ですが死ぬ気で頑張ったおかげで秋月、成長できました!』

初月『......もう二度と、アルバイトをやりたいとは思えないがな』

照月『でもあれでこんな時給って......皆どんなに大変な仕事してるんだろうね?』

鬼怒「みたいなこと言ってたよ!」

阿武隈「......ほんと、何してたんだろ?」

長良「さぁ......」

香取「はい皆さん。演習、お疲れ様でした。このあとは教室に移動して授業を行いますから時間までに移動してくださいね」

「「「はーい!」」」

阿武隈「うぅ......そっかぁ、このあと座学かぁ......」フラフラ

由良「あ、阿武隈......大丈夫?」

阿武隈「疲れたしお腹も空いて......んぅぅ......限界かも......」グゥー

鬼怒「お弁当、もう食べちゃったら?今日はおにぎりあったよね?」

阿武隈「うん......そうする」モグモグ

長良「大丈夫?疲れておなかいっぱいになったら眠くなるわよ?」

阿武隈「んんっ、平気です!そんな子供じゃないんですけど!」ムグッ



由良(......って言ってたよね、ね?)ヒソヒソ

長良(えぇ、確かに言ったね)ヒソヒソ

阿武隈「......えへへ、もう食べられないよぉ......」スヤスヤ

長良(......だから言ったのに)ハァ

由良 アチャー

鬼怒(授業始まってすぐ寝ちゃうなんて......おーい阿武隈ーおっきろー)ヒソヒソ

阿武隈「んぅぅ......」ムニャムニャ

長良(起きないわね......)ヒソヒソ

鬼怒(こりゃーマジパナいよ......香取教官に見つかったら......)ヒソヒソ

香取「......うふふ、いい寝顔ですね」ニッコリ

長良「あ」

由良「あ」

鬼怒「あ」

香取「これは優しく指導、してあげなくてはいけませんね......うふ♪」

由良(阿武隈......)

鬼怒(ごしゅーしょーさまー......)

ベチーンッ!

阿武隈「うぇぇ......まだ頭がジンジンする......」グスン

由良「だ、大丈夫?鞭、スゴイ音してたもんね」

鬼怒「しかもこのあと居残りで授業なんでしょ?マジパナイね......」

阿武隈「ついてないよぉ......」

長良「まあ今度は寝ないようにね?」

阿武隈「はぁーい......」

バタン......

阿武隈「はぁ......本当についてないなぁ」

阿武隈「......前髪、大丈夫かな。鞭で乱れてたり......」ナオシナオシ

阿武隈「......」グゥー

阿武隈「......んぅぅ、早弁しちゃったせいでお腹も空いてきたのに食べるものもないし......」

阿武隈「もう最悪......やだぁ......」グスン

提督「なにがいやなんだ?」

阿武隈「ですから......ふぇ?」クルッ

提督「よ」

阿武隈「......え、あれ?て、提督?何でここに?」

提督「ん?ああ、実はお前の居残り講習なんだが香取も鹿島も予定があってな......俺が代わりにやることになった」

阿武隈「え」

提督「ま、よろしくな」

阿武隈「ええええええ!?」

提督「......そんなに嫌がるなよ。傷つくだろ」

阿武隈「ち、違いますっ!嫌なんじゃなくて......お、驚いて......」

提督「ま、何でもいいさ。パパッとやっちまおうか」

阿武隈「あ、は、はい!」

提督「んじゃ、隣に失礼して......」ガタッ

阿武隈(......あれ?これって)

提督「で、だ......えーとここはだな」

阿武隈(......提督と二人っきりで授業......しかもこんなに近くで......)

阿武隈(な、なんか......あたし的にウルトラオッケーな状況!)

阿武隈「......エヘへ」テレテレ

提督「......居残り授業だってのに何で嬉しそうなんだ?」

阿武隈「何でもないですよぉ♪」

提督「?」

阿武隈(......やっぱり今日のあたし、ついてるかも♪)

【居残りものには福がある】
おしまい

阿武隈を出した時に実家のような安心感を感じた

↓1 登場する艦娘
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【ダイエット大作戦?】

能代「阿賀野姉ぇ、もっとご飯はバランスよく食べないと」

阿賀野「えー?平気だよー」モグモグ

能代「もぅ、そんなに健康に悪い食事を続けてると太っちゃうよ?」

阿賀野「もぅ、全く能代は心配性だな~」

能代「でももう少し野菜を......」

阿賀野「平気平気!この洗練された体がピンチな訳......」プニッ

能代「......」

阿賀野「......あれ?」

阿賀野「......」プニプニ

阿賀野「......嘘でしょ?」サーッ

能代「あ、阿賀野姉ぇ......やっぱりちょっと」

阿賀野「ご、ごめん能代!阿賀野急用!」ダッ

能代「え、ちょ、阿賀野姉ぇ!?」

阿賀野「お、思わず部屋まで逃げて来ちゃったけど」

阿賀野「......まさか本当に増えてたり......し、しないよね?」ダラダラ

阿賀野「そ、そんなわけないよね!ほら体重計ではこの通り......」

......ピピッ

阿賀野「え、えええ!?う、うそ~......夏にこの体重......ピーンチっ!」アワワ

阿賀野「うぅ、このままじゃ最新鋭の水着が着れなくなっちゃう......」

阿賀野「......うー、ダイエットしないと」

阿賀野「うーん......やっぱり食事が悪いのかな?」

阿賀野「能代も健康に悪いって言ってたし......」

阿賀野「......健康......あっ!」

阿賀野「キラリーン☆阿賀野、思い付いた!」



阿賀野「というわけで萩風ちゃん!よろしく!」

萩風「えーと、つまり健康料理を知りたいってことでいいかしら?」

阿賀野「うん!」

萩風「うーん、そうなると......あ、阿賀野さんって普段どういう食事を?」

阿賀野「え?えーと、お肉とかお菓子とか......ご飯とか?」

萩風「......え、えーとお野菜は?」

阿賀野「あー阿賀野、お野菜苦手で」

萩風「......では簡単なサラダにしましょうか」

阿賀野「え?さ、サラダ?」

萩風「阿賀野さんは柑橘系が苦手とかってありますか?」

阿賀野「ううん、ないけど......」

萩風「でしたらオレンジジュースを使って......それでこれを泡立てて......っと!」

阿賀野「?」

萩風「よし、出来た!はい、このサラダを食べてみてください」

阿賀野「えぇー?だがら阿賀野お野菜は......あれ?萩風ちゃん、この泡々なに?」

萩風「ふふ、それが今日教える健康ソースです。この場合はドレッシング、かしら?」

阿賀野「え?こ、これが?ソース?」

萩風「さ、とりあえず一口だけでも」

阿賀野「う、うーん......」パクッ

阿賀野「......」モグモグ

阿賀野「......あれ?」モグ?

萩風「意外と美味しいでしょ?」

阿賀野「こ、これスッゴく美味しいかも!」モグモグ

萩風「ふふっ、良かったです!」

阿賀野「これ、さっき泡立ててたやつ、だよね?」

萩風「はい、大豆レシチンの泡ソース、っていうんですけど本当に泡立てるだけで作れるんですよ?」

阿賀野「ほぇー」

萩風「しかも使ってるのは大豆レシチンとオレンジジュースだけだからすごくヘルシーですし、レシチンにはダイエット効果も!」

阿賀野「ほ、ほんとっ!?」ガタッ

萩風「はい!だからとっても健康にいいんです!」

阿賀野「すごい......こ、これさえあれば......ありがとう萩風ちゃん!早速今日から試してみるね!」

萩風「ふふ、頑張ってくださいね!あ、ちなみにこのサラダを食べるだけじゃダメですよ!ちゃんと他のバランスも考えてくださいね!いくつか他にもレシピを渡しますから!」

阿賀野「はーい!」



阿賀野「というわけで今日からご飯は萩風ちゃんから教わった最新鋭のサラダを食べることにしました!」

能代「あ、阿賀野姉ぇがサラダ!?あれだけ言っても治らなかったのについに......」ホロリ

阿賀野「それじゃあ阿賀野、サラダを作ってくるからー!」

阿賀野「えーと、調理室は......ん?誰かいる......」

バチバチバチ......

阿賀野「......揚げ物のいい音」

阿賀野「揚げ物......いいなぁ」ジュルッ

阿賀野「......はっ!ダメダメ!阿賀野はサラダを作らなくちゃ!」

阿賀野「......よし!」

ガチャッ

阿賀野「お邪魔しまーす」

足柄「あら?阿賀野ちゃん!ちょうどいいところに来たわね!」

阿賀野「あ、足柄さん」

足柄「今ちょうどカツが揚げたてなの!ちょっと作りすぎちゃって......良かったら食べない?」

阿賀野「か、カツ......ゴクリ......」

足柄「美味しいわよぉー?」

阿賀野「......」ハッ

阿賀野「だ、ダメダメ......阿賀野は今健康に気を付けないと......」ブツブツ

阿賀野「でも」チラッ

足柄「はい、揚げたてよ!沢山食べていいわよ!」

阿賀野「......ちょ、ちょっとだけなら」

萩風「阿賀野さん、ちゃんとサラダ作れてるかな......」

萩風「今日から作るって言ってたけど......」

萩風「今は......調理室にいるかしら?」

ガチャッ

萩風「失礼しま......」

能代「......阿賀野姉ぇ、健康に気を付けるって言ってたよね?」ニコニコ

阿賀野「......で、でもほら!サラダもちゃんと作って!」

能代「カツ、何枚食べたの?」

阿賀野「よ......4枚くらい?」ケプッ

能代「沢山食べたのね。それでそのサラダ、食べられるの?」

阿賀野「......の、能代、いる?」

能代「あーがーのーねーえ?」ニッコリ

阿賀野「......ごめんなさい!」

能代「はぁ......阿賀野姉ぇ?もういつも言ってますけど......」クドクド

萩風「......」

......バタン

萩風「能代さん、大変だなぁ......」

萩風「......でもなんか」

萩風(能代さん、嬉しそう、だったな)クスッ

【ダイエット大作戦】
おしまい

次で最後

↓1 登場する艦娘
↓2~4 お題みたいなの

【鮫の天敵?】

提督「サメが出ただと?」

大淀「えぇ、かなりの大きさのようで」

提督「えっと、それで?」

大淀「はい、かなりの大食いのようで近海の魚がほとんど食べられてしまったようで」

提督「......なるほど、そりゃ迷惑な話だ」

大淀「特に近隣の回転寿司チェーンが被害を被っているようで......毎日お願いに来ていますよ」

提督「店員がか?」

大淀「いえ、常連の赤城さんたちからです」

提督「......な、なるほど」

提督「しかしサメ退治ねぇ。うちは対深海棲艦専門なはずなんだがな......」

大淀「秋刀魚漁をしてる時点でそれは通りませんよ」

提督「......うん、言われてみりゃ確かにそうだ」

大淀「それでどうしましょうか?敵は海の中ですし......」

提督「......うーむ、装備をちゃんとしてれば艦娘なら被害はないだろうが......とりあえず皆が出撃以外で海に行かないように注意しようか」

大淀「そうですね、まずは注意喚起を......あら?」

鳳翔「あら、提督に大淀さん。お疲れ様です」ペコリ

提督「おお、鳳翔......ってあれ?何だその装備?今日、出撃か演習はなかったと思うが」

鳳翔「あ、これですか。実はこれから食材を取りに行ってくるんです」

大淀「......食材を、ですか?」

鳳翔「えぇ、今夜のお店を開くのに食材が足りなくて」

提督「妙に新鮮な魚だとは思ってたが......自分でとってたのか」

大淀「しかし......今日は大変かもしれませんよ?」

鳳翔「と、いいますと?」

提督「ああ、どうやら近海にデカイサメが出たらしくてな。魚が食われちまってんだと」

鳳翔「......なるほど、そうでしたか」

提督「鳳翔なら大丈夫だとは思うが気を付けてくれよ?」

鳳翔「ふふっ、はい。それでは私は海に行って参ります」

提督「ああ。魚が取れたら教えてくれ。今夜、呑みに行くよ」

鳳翔「はい♪ではお席、取っておきますね」

大淀「......良かったんですか?鳳翔さんを海に出して」

提督「うーん......装備はちゃんとしてたし目的もあるしな。ま、それに鳳翔なら大丈夫だろう」

大淀「......確かに、それもそうですね」

提督「さ、それじゃあ俺たちは注意喚起をしてさっさと業務に戻りますか」

大淀「えぇ、そうしましょうか」

~夜~

提督「......んー!終わったぁ」

大淀「お疲れ様でした。では......ああ、そういえば」

提督「ん?」

大淀「鳳翔さんから連絡が入ってますよ。食材が集まりましたとのことです」

提督「お、流石鳳翔!さてじゃあ行ってきましょうかね」

大淀「あまり呑みすぎないでくださいね?明日も仕事がありますから」

提督「......はいはい」

提督「......さて、っと」

ガラッ

提督「鳳翔、邪魔するぞー」

鳳翔「あら、提督。お待ちしておりました」

提督「はは、とりあえずいつもの酒と刺身頼むよ」

鳳翔「はい。では今日取れたての刺身を」

提督「お、早速だな」

鳳翔「ふふっ、提督には美味しいお刺身を食べていただきたいですから」

提督「そいつは嬉しいな」

鳳翔「......はい、こちらお刺身といつものお酒です」

提督「ありがとう......お、白身の魚か。どれ......」モグッ

提督「......ん?」モグモグ

提督「......これは、一体......」

鳳翔「美味しくありませんでしたか?」

提督「い、いや......めちゃくちゃ旨いんだが......コクもあるし脂もめっちゃ乗ってるし」

提督「......だが、なんだ?種類が全く分からん......」モグモグ

鳳翔「ふふっ、さて何でしょうか?」

提督「むっ......むむむ。おかわりだ!沢山食って絶対当ててやる!」

鳳翔「はい、喜んで」クスッ

提督「はぁ、昨日は大分呑んじまった......ふぁ」

大淀「ですから呑みすぎないようにと」

提督「悪い悪い。つい刺身が旨くて酒が進んじまってな」

大淀「そんなにですか?何のお刺身で?」

提督「んー、それがわからなくてなぁ。トロにも負けないくらい旨いのに全然分かんないんだよこれが」

大淀「はて、どういうことでしょうか」

提督「結構レアな魚だったのかもな......っとそうだ。昨日の話の続きなんだが」

大淀「昨日というと?」

提督「ほら、あのサメの」

大淀「あぁ、あのお話ですか」

提督「今討伐隊の編成を考えててな。それで少し相談をと思ったんだが」

大淀「そのお話なのですが提督、私からお伝えしたいことが」

提督「ん?」

大淀「今朝、空母隊の皆さんに艦載機を使って近海を捜索したのですがそれらしきものを確認することが出来ませんでした」

提督「なに?」

大淀「どうやらいなくなったようで......」

提督「昨日まで被害が出ていていきなり?妙だな......」

大淀「えぇ。ですから昨日、何かあったとしか思えないんです」

提督「昨日か。昨日は出撃も特になかったし特別なにかは......ん?」

大淀「提督?」

提督「特別な......出撃以外で......」

大淀「......あ」

提督「......なぁ、大淀」

大淀「は、はい」

提督「サメって、白身魚だったっけ?」

大淀「た、確か......」

提督「......」

大淀「......」

提督「......なぁ大淀」

大淀「はい」

提督「サメの天敵って、陸にいるんだな」

大淀「......みたいですね」

【サメの天敵?】
おしまい

艦娘達の日常はこれからも続いてく
ずっと、ずっと......

【安価】提督「日常?」
おしまい

久しぶりの艦これSSで楽しかったです
かなり短い内容でレベルもまだまだですがここまでお付き合いしてくださった方はありがとうございました
あと私なんかを覚えててくれた人がいて嬉しかったです

こちら過去作です
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あとブーン系いっぱい

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