【安価】勇者と盗賊【コンマ】 (583)

~始まりの村~

魔物「クケケケケ!…焼き付くしてやる」




朝日が眩しい…今日も始まる…何もやる事の無い退屈な日常が

違う!…朝日じゃ無いコレは炎か!

この燃え方は普通じゃ無い…しかし結果が有るから村には魔物が入れ無い筈では
いやアレだな


~数日前~神殿~

盗賊「くそ!」

兵士「もう逃げられ無いぞ」

盗賊「あっち行けエエエ!」


あの時投げた宝石…アレは価値の有るものだった

だから俺はこうして死刑確定で牢に居る
まさかアレが初代勇者の魔力が宿ると言う伝説の

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501436471

~現代~牢~

魔物「まだ居たか人間!」

魔物の呪文で牢が溶けた

魔物「クケケケケ!」


盗賊「辞めて辞めて辞めて辞めて」

魔物「ん?…出ないぞ!」

しめた!…魔物の野郎…魔力切れを起こしやがった逃げてれるぞ!…俺は助かった!



村娘「」

盗賊「どうせ村から出たら俺は魔物にやられて死ぬ…コイツの死体を犯してやる」

仏「盗賊よ…お前のせいだお前のせいで今回の勇者が死んだ…骨すら無い…復元不可能だ」

盗賊「誰だ!」

仏「仏だぞ!コラァ!…お前お前が投げて壊した宝石の中に居たぞ!…痛かったんだぞ!」

盗賊「俺は死ぬのか?」


仏「そんな楽を許すかー…お前お前には…勇者の役割を与えるよ♪…てへ☆」

盗賊「俺は逃げ足しかねぇぞ?」

仏「大丈夫だお☆…キャピ☆…普通に寿命で死んだ勇者は骨が残ってる…復元出来ます!…」

盗賊「めんどくさいな~…」

仏「仏ビーム」

盗賊「?…何をした?」

仏「痛覚と戦闘能力そのままで不死だバカ野郎!…再生能力とかも無いからな!」

盗賊「は?」


魔物「クケケケケ!」


コンマ奇数逃げれる

コンマ偶数全身火傷

コンマ下

ほい

>>3ラッキー7



盗賊「まだ…魔力は使え無いだろう?…ここは魔王城から1番遠い村…お前達魔物は回復出来ない!」

魔物「クケケケケ!…テメエなんか腕力で殺してやる」

盗賊「うわ!」

魔物「ぬ…抜けない!」


盗賊「バカが!…壁に拳を挟むのが趣味なのか?」

魔物「待て!…この村の人間…お前以外全員殺したぞ!…灰すら残って無いぞ…悔しく無いのか!」

盗賊「悔しく無い!」




仏「コラァ!…グズ!」

盗賊「なんなんだよ!…お前からも逃げ無きゃならね~のか?」

仏「え?…逃げるの?…仏ビームするよ?……お前コラグズゴミ…アレ勝てただろう…お前が弱いの知ってるけど…相手魔物だし…みんなあの魔物に殺されたし…盗賊らしく卑怯な手で魔物殺してよ~
期待してた…仏…期待してた!」


盗賊「なんなんだ?」

仏「復活タイムー…好きな勇者を氏名してね☆」

邪神との契約73代目勇者、邪悪小太郎


味方殺しの女勇者31代目勇者、アイラ


盗賊を100殺し12代目…笹木三郎


仏「好きな勇者を氏名してね☆」

安価下ただしコンマ下2桁がレベル

~過去変~


王「この者を味方殺しの罪で火炙りの刑に処す!」


アイラ「………」

執行人「この身体は魔物にやられたのか?…この身体では逃げれまい」

アイラ「……ツ」

暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いアアアアアアアアア!…暑い暑いウヤアアアアアアアアアア

~現代~

アイラ(51)「アアアアアアアアア!」


盗賊「うわ!…黒焦げ」

仏「あ♪…仏うっかり☆…死ぬ寸前で生き返らせた☆…仏ビーム!」


アイラ「………ここは?」


仏「ご指名ですアイラさん」

アイラ「何が?」


仏「お前味方殺しただろコラァ!…お前アレだそ!…駄目だぞ!…仏ビックリしたよ!」

アイラ「………」


仏「お前は死んでから知らないけど…今回の勇者灰すら無いから…生き返らせれないから…今回特別に盗賊が勇者…アイラさんは仲間…殺すなよ!…まあ不死にして有るから良いや」


アイラ「…不死」

盗賊「み…味方を殺したのか?」

仏「お前コラァ!…味方すら居ないグズが味方殺しにビビんな!…ビビる権利無いよ」


アイラ「仏…早く導け」


仏「え~…今回も邪悪な人間が魔王を蘇えらせました…もうね…仏激オコ…今回も初代勇者の装備を集めて貰います
西の街にね…西の街になんか有るから…勇者の剣有るから…ちょっと自分よりレベル高いかなー…位でも倒せる…強い剣がね」

仏「魔物以外を殺したら…加護が消えます…魔術が使え無くなります…アイラちゃんはね気を付けてね…また人間殺して火炙りにならないでね…オラ早く西行け!」

スライム(1)「プルプル」

アイラ(51)「…」

盗賊(レベル1)「魔物か?」


選択肢1アイラで戦う
選択肢2盗賊で戦うただしコンマ50以下で盗賊負ける

安価下

盗賊「オラ!」


スライム「」


盗賊(2)「ヘヘヘ♪」

アイラ(51)「……」

~西の街~

バイト「あ…客だ!」


アイラ「………」

盗賊「西の街か…村から出たのは初めてだ」

バイト「どうも…ここが西の街です」


盗賊「どうも始まりの村から来ました」

バイト「なんで魔王が復活したご時世に…魔王城から1番遠い村から出たんです?」


盗賊「その…滅んでしまいまして」


アイラ「そう言えばなんで滅んだんだ?」

盗賊「俺のせいじゃないんだぁぁぁぁぁ!」


バイト「お客様!…落ち着いて下さい!」

社員「どうされましたか?」

盗賊「勇者の剣を貰いに来たぜ!」

社員「勇者の剣なら事務所に有りますよ?」

アイラ「寄越せ…さもないと殺す」

社員「私にそんな権限は有りません…事務所で社長に聞いて下さい」

~事務所~


社長「御苦労様です…勇者の剣が必要…もしかしたら今回の勇者様ですか?」

アイラ「そう思うか?」

社長「実は…北の都からクレーマが来てまして…クレーマを撃退したら勇者の剣を差し上げます」

アイラ(人間を殺して加護が消えたら厄介だ…ここは従うか)

盗賊「クレーマ?」

~西の街北口~

クレーマ「すいません~…電話した者ですが~」

派遣社員「どうも…派遣社員です」

クレーマ「どちらから派遣されて?」

派遣社員「南の酒場から…派遣されてます」

クレーマ「あんな治安悪い場所の人をわざわざ出すか?…俺に?…俺をビビらせて黙らせたいんか!
…ただお前の所から輸入した食べ物に虫混じってたから言いに来ただけだぜ!」

派遣社員「今の魔物が復活したご時世…どちらも治安が悪いかと」

クレーマ「怖!…逆ギレかコラ!」

派遣社員「いや決してそのような」

クレーマ「今の目怖かったぞ!…なんやコラ!…落としまいつけろや!」

盗賊「すいません~」

クレーマ「誰やコラァ!」

盗賊「盗賊です」

クレーマ「なんでやああああ!…なんで盗賊が来るんや!…あ~怖い…なんなんほんまにお前?」

アイラ「…………」

クレーマ「なんや女あ…睨むやな!」

アイラ「……………」

クレーマ「怖い怖い怖い怖い怖い!…怖い!」


アイラ「……………」


クレーマ「なんか言え!」

アイラ「…………」

クレーマ「ねえ!なんなん?」


アイラ「…………」

クレーマ「誠意見せろや!」


アイラ「コレあげる」

クレーマ「薬草?…いらん!」


アイラ「コレあげる」ギロ


クレーマ「ヒ!…はい…すいません…ちょうど薬草欲しかったです」

社長「クレーマを撃退してくれてありがとうございます!……こちら勇者の剣でございます!」


盗賊「コレが伝説の初代勇者の…自分よりちょっとレベル高い敵なら勝てる奴」

アイラ「死人の私が装備したら聖なる力で溶ける」

盗賊「ん?」

アイラ「お前が装備しろ」

盗賊「は?」

仏「アイラコラァ!…クレーマは話術で倒せ~…睨むなよコラァ!…お前絶対ここの街で働け無いよ!」


アイラ「……」

仏「怖~い仏の事も…仏の事も睨むの?…生き返らせたのに?」


アイラ「頼んで無いよ」

仏「反抗期?…アイラちゃん反抗期?…」


アイラ「早く導け」

仏「は~い☆…北の都に~…有りますよ…初代勇者の盾がぁ~…北の都のルールは守りましょう…世界最強の結果のせいで中は魔術使えません!
そして銃を持った警察と呼ばれる連中がルール守らない奴を捕らえます!…早く北行け!」

~草原~


スライム「プルプル」


クレーマ「辞めとんのか!…オラ」

スライム「キピュー!」

クレーマ「は…逃げおったで…弱!」

ゴブリン「ソ~」

クレーマ「ナハハハ!…人間様やぞ~」

ゴブリン「気付いたら最後♪背後からこん棒♪」

クレーマ「グヘ!」

クレーマ「タ…助け」

アイラ「北の都には教会有る?」

盗賊「死ぬなコレ?…教会に言えば大丈夫かな?」

クレーマ「カネ…金払えば多分…」


クレーマ(暗い寒い怖い…あ…無理)


クレーマ「」


盗賊「この近くに居る筈だ!…クレーマを殺した奴が」

ゴブリン「気付いたら最後♪…背後からこん棒♪」


アイラ「……」

ゴブリン「うわ!」


盗賊(2)「ゴブリンか?」

アイラ(51)「………」


ゴブリン(10)「やるか!」

選択肢1アイラで戦う

選択肢2盗賊で戦う盗賊の戦闘能力…レベル×コンマ下1桁

安価下

アイラ「……」


ゴブリン「」

アイラ(52)「誰も私には勝てない」


盗賊(2)「強え~」


~北の都~

警察「警察だ!」


アイラ「何?」


警察「ここから先は魔物通行禁止です」

アイラ「人間だけど?」


盗賊「そうだ!…そうだ!」


警察「身体検査にご協力下さい!」

アイラ「私は女だけど?…アンタ男だよね?」

盗賊「そうだぞ!…セクハラだぞ!…仏に言うぞ!」

婦警「女性は私が担当します」

盗賊「あっはい」

アイラ「………」

~男取調室~

「脱いで下さい」

盗賊「なんだと?」

「そんな所まで調べるの?」

盗賊「そんな所だと?」

警察「…では此方も取り調べを」

盗賊「待て!…その前に覗くぞ!」

警察「俺警察だよ…分かる?」

盗賊「だが…その前に男だ」


「スタイル良いですね~」

盗賊「コレを覗かないのは男の恥」


警察「しかし…法律が」

盗賊「法律?…なにそれ美味しいの?」

「胸大きいんですね」

盗賊「俺は覗く…誰にも止められない」

警察「!」

俺は盗賊…逃げ足では村1番だ…俺の発達した脚の筋肉は警察を蹴り飛ばしその反動で壁を壊す事も出来る

アイラ「!?」

盗賊「やあこんにちは…そしてナイスバディ!」


警察「蹴られた!…痛い!…仕事出来ない!」

婦警「公務執行妨害!」

盗賊「知ってるか?…俺の逃げ足を」

盗賊「ルパン的な何か~ルパン的な何か~」


婦警「待て!」


盗賊「真っ赤な顔の~全裸のあの子…愛して無いけど~裸が~見~たい」


婦警「撃つぞ!」


盗賊「男には~自分の世界がぁ~有る…例えるならぁ~空を流れる1筋の~ぉ流れぼし~」

警察「撃つぞ!…撃つぞ!…撃つぞ!…撃つぞ!」


盗賊「どうしてもぉ~覗きはやめられ~無い~見ないのは失礼~可愛いあの子だよ~」

警察「追い詰めたぞ!」


盗賊「仕事出来てるじゃん?」

警察「逮捕だ!」

盗賊「俺に手錠なんかかけちゃって…仕事出来てるじゃん?」


~裁判所~

盗賊「あれあれ…俺ヤバい?」

裁判長「被告人の主張を認める」

盗賊「分かってるよ!…覗いたら駄目なんて!…だけど仕方ないんだな!…見たいんだよ!」

裁判長「では弁護人」

仏「はい!」

盗賊「仏?」

仏「来ちゃた☆…被告人はなんかアレです!…始まりの村か滅んだり色々したのは被告人のせいです…死刑!」


盗賊「君弁護人だよね?」

仏「弁護人?…なにそれ美味しいの?」

盗賊「なんでだぁぁぁぁ!」

アイラ(教会でクレーマを復活させよう)


盗賊「はあはあはあはあ!」

裁判長「グヘ」

刑事「あ~派手に暴れたね~」


~教会~


神父「クレーマを生き返らせるには5ゴールド必要だ」

アイラ「昔のお金しか無い」

神父「フザケンナ!…金稼いで来い!」



執行人「最後に1言」
盗賊「ぁあ…全く良い人生だった」

執行人「はい…ギロチン!」

盗賊「死ぬうううううう!」

仏「お前不死だろ!…この野郎め!」

盗首「俺の身体がぁぁぁぁ!」

仏「…教会に行け…教会に行けば治る…行けよ!…首だけで転がれ!」

~教会~

アイラ「…ちょうど良かった…お金」

盗首「は?」

アイラ「クレーマを生き返らせるからお金」

盗首「俺の外見見て何か思うよね?」

アイラ「似合ってるよ」

盗首「呪うぞ!」

アイラ「お金無いの?」

盗首「ねえよ!」


神父「稼げ!…端の結界が無い場所なら仕事有るぞ!」

~北の都の端~

お巡りさん「ここから先は魔物やギャングが居ます」

盗首「生首は?」

お巡りさん「うわ!…魔物!」


盗首「人間だよ!」

アイラ「………」

お巡りさん「ど…どうぞ~」

コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目でメチャクチャ強い奴

コンマ下

ギャング(5)「誰だー」


盗首(0・2)「裏飯屋?」

ギャング「ヒイイイイイ!」


アイラ(52)「……」


選択肢1アイラで戦う

選択肢2盗首で戦うコンマ奇数でギャングがビビって逃げる

安価下

ギャング「ウラ!」

盗首(0・02)「目がぁぁぁ!」


アイラ「やっぱり首だけだと弱いよね」

仏「ギャングのボスが勇者の盾持ってるぞー負けるなコラァ」

コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目メチャクチャ強い奴来る

コンマ下

ギャング(2)「何してんだ!…ここは俺達の領土だぞ!」


盗首(0・02)「呪うぞ!」


アイラ(52)「………」


選択肢1アイラで戦う

選択肢2盗首で戦うコンマ奇数でギャングがビビって逃げる

安価下

ギャング「ウラ!」

盗首(0・002)「ギャアアアアアアアアアアアアア!」

アイラ「両目潰れたね…似合ってるよ」

盗首「なんで俺が戦ってるの!…首だけだし両目無いし…勝てる訳無いよね!」

アイラ「次は口潰して貰お♪」

盗首「ヒイイイイイ!…助けて~」

コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目メチャクチャ強い奴来る

コンマ下

魔物(59)「ヒヒヒヒヒ!」

盗首(0・002)「ヤバい…アイラより強そうだ!」

アイラ「どうする?」

選択肢1アイラで戦うコンマ7で覚醒

選択肢2盗首で戦うコンマ奇数で魔物がビビって逃げる

安価下

アイラ(52)「……」

魔物(59)「ヒヒヒヒヒ!」

アイラ「」

盗首(0・002)「ヤベえよ!」


選択肢1戦うコンマ奇数で魔物がビビって逃げる

選択肢2逃げるコンマ奇数で逃げれる


コンマ7でラッキータイム

安価下

盗首(0・0002)
口が潰された…もう喋れない……

選択肢1冒険を続ける
選択肢2北の都まで撤退


安価下

~北の都~

盗首(0・0002)
今のレベルじゃ勝て無い…この身体じゃ勇者の剣使えないし

仏「マジで…勝てねーの?」

ふざけんな!…仏!…勝てるレベルじゃねえだろ!

仏「出会いの酒場で誰か探せ…心読める奴何人か居るし…酒場行けよ!…鼻は無傷だろ!…酒の匂いたどれ!」

~出会いの酒場~

ギャングのボスを殺す…武道の達人…藤堂

魔物は全員死ね…血塗られた復讐…チエミ

戦闘能力は低いが銃の達人…警部さん

仏「好きな人を選んでね☆」


安価下ただしコンマ下2桁がレベルただし警部はレベル0

藤堂(46)「ギャングのボスは殺す!」

コイツアイラより弱いだろ?…無理じゃね?

仏「ぁあもう!…勇者の剣貸せ!…死人じゃ無い人間なら皆使えるから!」




コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目メチャクチャ強い奴

コンマ下

ギャング(48)「なんだお前は?…武道の達人がこんな場所に何の用だ?」

藤堂(46)「ボスの場所を教えろ!」

盗首(0・0002)やれ!

選択肢1藤堂で戦うレベル×コンマ下1桁が戦闘能力

選択肢2盗首で戦うコンマ奇数でギャングがビビって逃げる

安価下

~戦闘能力368~

藤堂「ヌオオオオ!」


ギャング「分かった!…ボスの場所を教える!」

ギャングから48ゴールド貰った

選択肢1ボスの場所に行く

選択肢2教会に戻ってクレーマを生き返らせる

安価下

~残り43ゴールド~

クレーマ「ふう…で?…コイツはなんで首だけなんだ?…しかも両目潰れるし…治らねーの?」

神父「治すなら2ゴールドだ!」

クレーマ「安!…俺より弱いのか?」

藤堂「治すなら勇者の剣返さなきゃな」

選択肢1治す

選択肢2治さない

安価下

~残り41ゴールド~

盗賊(2)「おお…無傷になってる」



藤堂(46)「剣は返すが……ギャングのボスを殺す迄は…俺達は仲間だ」

クレーマ「あの女は?」


神父「アイラは51ゴールドだ」

盗賊「ギャングと魔物をぶっ飛ばして金を奪い取ってやろうぜ!」


クレーマ「怖!…俺達悪役なの?」


藤堂とクレーマが1時的に仲間になった

コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目メチャクチャ強い奴

コンマ下

魔物(78)「ギュルルルル!」


盗賊(2)「俺の剣じゃ勝てる気がしない」

クレーマ「俺も無理や!」


藤堂「万事休すか!」


選択肢1盗賊で戦うレベル×コンマ下1桁が戦闘能力コンマ7で覚醒

選択肢2クレーマで戦うコンマ7で覚醒

選択肢3藤堂で戦うコンマ7で覚醒

コンマ下

~戦闘能力8~

盗賊「やああああああああああ!」

魔物(70)「ギュルルルル!」

肉片(0・2)「ヒイイイイイ!」

クレーマ「少しだけ魔物が弱そうになったで!」

藤堂「盗賊がダメージを与えたからだ!」


仏「はあ…もう藤堂君が持ってて」

選択肢1ギャングのボスの場所に行く

選択肢2肉片で戦うコンマ奇数で魔物がビビって逃げる

選択肢3藤堂で戦うレベル×コンマ下1桁が戦闘能力

選択肢4クレーマで戦う

安価下

肉片「裏飯屋?」

魔物「キピイイイイ!」

肉片「お!…魔物が金落としたぜ!」

~残り119ゴールド~

藤堂「さてと…どうするか?」


クレーマ「もう藤堂がなんとかしろよ!」

選択肢1ギャングのボスの場所に行く

選択肢2教会で盗賊とアイラ復活

安価下

仏「そうそう忘れてたけど藤堂君は…ギャング倒したからレベル47ね」

~教会~

藤堂(47)「また教会か」

盗賊(2)「さっき魔物倒したのにレベル上がって無いよ?」

クレーマ「逃げられただけだろ!…倒した事にならね~よ」

アイラ(52)「…増えてる」


コンマ50以下ギャング

コンマ50以上魔物

コンマゾロ目メチャクチャ強い奴

コンマ下

~残り65ゴールド~

魔神(880)「…ククククク」


盗賊(2)「何!怖い!」
アイラ(52)「魔神…魔王より上位の存在…私達には関係無い」


クレーマ(5)「…や…ヤバい!」

藤堂(47)「仏の加護を持つ人間に嫌がらせする…伝説の魔神」


選択肢1逃げるコンマ奇数で成功コンマ偶数で所持金を0にされる

選択肢1盗賊で戦うコンマ7で覚醒それ以外で勇者の剣を世界の何処かに飛ばされる

選択肢2アイラで戦うコンマ7で覚醒それ以外でアイラ消滅生き返ら無い


選択肢3藤堂で戦うコンマ7で覚醒それ以外で藤堂消滅生き返らない

選択肢4クレーマで戦うコンマ7で覚醒それ以外でクレーマ消滅生き返らない

安価下

盗賊「俺の逃げ足を知らないのか?」

魔神「ククククク!」

盗賊「目付き!」

魔神「!」

盗賊(と見せかけて逃げる!)

魔神「ク!」

アイラ「フラッシュ!」


魔神「ク!」

クレーマ「ナハハ!…何も見えて無いやろ!」

藤堂「逃げるぞ!」

アイラの魔力を全部使って逃げました

選択肢1ギャングのボスの場所に行く

選択肢2教会で魔力復活

安価下

スターギャング(50)「お!…勇者の剣!」

盗賊(2)「俺色々見すぎて感覚麻痺してるのかな?…ギャングのボス弱そう」


クレーマ(5)「俺らよりは強いやろうな!」
藤堂(47)「殺す!」

アイラ「待て!…お前が行くと負ける!」

藤堂「ギャングのボス殺す!」

スターギャング「勇者の盾の力を見せてやる!」

藤堂「」

スターギャング(50)「ヒヒヒヒヒ!」


クレーマ「ダメージを全く受けて無いだと?」

~スターギャングのの戦闘能力250~

選択肢1盗賊で戦うコンマ7で覚醒コンマそれ以外で勇者の剣を奪われる

選択肢2クレーマで戦うコンマ7で覚醒

選択肢3アイラで戦うコンマ7で覚醒

選択肢4逃げるコンマ奇数で成功コンマ偶数でスターギャングが行方不明に

安価下

~盗賊の戦闘能力4~

盗賊「てりゃああああああああ!」

~スターギャングの戦闘能力246~

スターギャング「うわ!…衝撃が!」

クレーマ「流石に勇者の剣にやられたらダメージ有るか?」

アイラ「ヤバい」


盗賊「うわ!…勇者の剣が!」

スターギャング「貰ったぜ!」

~スターギャングの戦闘能力4700~

スターギャング「ヒヒヒヒヒ!…」


盗賊「やめてえええええええええ」


スターギャング「ヒヒヒヒヒ!」

肉片「…うう」

クレーマ「どうするんやコレ?」

アイラ「今のスターギャングは魔神よりも強い」

選択肢1肉片で戦うコンマ奇数でスターギャングがビビって逃げる

選択肢2クレーマで戦うコンマ7で覚醒

選択肢3アイラで戦うコンマ7で覚醒

選択肢4逃げるコンマ奇数で成功コンマ偶数でスターギャング行方不明

安価下

仏「コラア!…アイラの魔力を回復して…倒せ…ダメだアレは戦闘能力が10倍になるだけ………勇者の盾だろ?…兜はまだ装備して無いよねスターギャングは
普通に銃で不意討ちしたら殺せるよ?」

アイラ「人間を殺したら神の加護が!」

仏「ジワカシイ!…刑事の銃で不意討ちなら刑事の加護しか消えんは!…それてもアレか!…お前達が覚醒するまでやるか!」

仏「ごめん…仏うっかり…うっかり仏…警部さんだった」



選択肢1所持金全部払って警部仲間にする
選択肢2アイラの魔力復活

選択肢3盗賊と藤堂復活

選択肢4覚醒するまでやるか!

安価下



警部(ヨーシー)


肉片(やれやれ)

アイラ「……」

クレーマ(今や!)


ギャング「」

肉片「やったぜ!」

クレーマ「しゃあ無い…俺の金で治したるわ」


盗賊「おお!」


スターギャング「すいませんでした!」

警部「逮捕だ!」

藤堂「じゃあな!」


仏「南の酒場行けー…さっさと南♪…しばくぞ!」

派遣社員「さてと…南の酒場に帰りますか」


スグリ「人間…魔物のエサ」


魔物「ギュルルルル!」

派遣社員「」


スグリ「さて…そろそろ塾したか」

魔物(99)「ギュルルルル!」

スグリ「ふう」

魔物(99)「」

スグリ「やはり魔物はレベル99に限るな!」

コンマ50以下魔物と遭遇

コンマ50以上スグリと遭遇

コンマ下

魔物(48)「ガルルルル」

盗賊(2)「うわ!…さっきから強い魔物多すぎ」


アイラ「近くに種を撒いてる奴が居る」


選択肢1盗賊で戦うレベル×コンマ下2桁が戦闘能力

選択肢2アイラで戦う

安価下

~盗賊の戦闘能力118~

盗賊「うりゃあああああああ!」

魔物「」

盗賊(3)「…余裕」

アイラ(52)「勇者の装備って凄い」

~南の酒場~

酔っ払い「ここは南の酒場だよ~金有る奴は飲め…無い奴は酔っ払いの話相手か…農家が仕事さ」


盗賊「さっき魔物倒したから48ゴールド有る」


選択肢1、1ゴールド払ってオカマバー

選択肢2…10ゴールド払ってガールズバー

選択肢3酔っ払いの話相手する

選択肢4農家する

安価下

農夫(6)「お!…新たらしい人か!」

盗賊(3)「どうも~」

農夫「この酒米を耕してくれ」

盗賊「はい」


~数時間後~

農夫「この酒米が来年にはこういう酒になる…飲め」

盗賊「う…旨い!…コレが労働の味!」

~半年後~

盗賊(4)「さてと…もう前半も終わりか」


農夫(5)「おお盗賊さん最近強そうだな……俺なんか逆に歳で弱そうだぞ」

盗賊「そんな事は有りません!…農夫さんの農業力は53万です!」

農夫「た…台風だ!」


盗賊「私は呪文を覚えました!…農作物を守る時だけ私の戦闘能力は100倍です!」

~台風の戦闘能力100~

~盗賊の戦闘能力48~


台風「ゴオオオオ!」


魔物(99)「ヒデブ!」
魔物「」


盗賊「ハアアアアア!…全ての農作物よ!…私に守る力を!」

~盗賊の戦闘能力480~

台風「ゴオオオオ!」

盗賊「ゲラーリフィア!」

台風「ビクビク」

農夫「凄い!…台風がビビってるべ!」

台風「ビクビク!」

農夫「台風が反対側に!」

盗賊「ハアアアアア!…台風に殺された魔物ノオオオ!…敵だけど元気を別けてエエエエ!」


~盗賊の戦闘能力4800~

台風「ビクビク」アセアセ

盗賊「消えろよおおおおおお!」


無風「」

農夫「す…す…凄い」

盗賊(5)「私は世界一の農夫になります!」




アイラ「……」

兜町「ワシは勇者の兜を装備してオル!…銃も魔術も跳ね返す!」

アイラ「強いのは頭だけだよ?」

ゴロツキ「へへへ!…ついに東の国にテロですか!」

兜町「そうだ東の国の奴らは昔から俺達の農作物を取ったり色々有る!…殺してやる!…負けたら自爆テロだ!」

アイラ「………」

アイラ(さて…どうしよう)

選択肢1盗賊を探す

選択肢2飲み屋で話を聞く

選択肢3仏に話を聞く

安価下

アイラ「……何してるの?」

盗賊「農業だ!」

アイラ「勇者の兜持ってる奴…見つけたよ」

盗賊「興味無いな」

アイラ「魔王倒さなくて良いの?」


盗賊「私は魔王なんぞに興味無い!…私は農業で世界一になる!」

アイラ「東の国と戦争するんだって…農作物もやられるかも」

盗賊「な…なんだと!」

コンマ奇数…西の酒場が東の国にテロ

コンマ偶数…東の国が西の酒場に爆撃

コンマ下

~東の国~

ろくでなし「…オラララララララララ!」


~東騎士16人死亡~

ろくでなし「チ!…玉切れか」



暗黒騎士「俺様は装備してる…勇者の鎧を」

~西の酒場~


アイラ「私は…東の国に行く…テロに紛れて勇者の鎧を手に入れる」


盗賊「行ってらっしゃい!」

アイラ「来ないの?」

盗賊「当然だ!…私は農作物を守る!」

アイラ「女の子1人で行かせるの?」

盗賊「お前は生きてたらババアだ!…断じて女の子では無い!」


アイラ「私の裸覗いたのに?」

盗賊「それはそれ!…これはコレ!」

アイラ「!……え~…マジ?」

~東の国~城下~


兜町「ヤるか!」


暗黒騎士「俺が勝つ!」

コンマ10代兜町死亡

コンマ20代暗黒騎士死亡

コンマ10以下西の酒場の負け

コンマそれ以外城下壊滅

コンマ下

暗黒騎士「ハアアアアア!」



兜町「ヌオオオオ!」


ろくでなし「焼き討ちじゃ~」

グズ「皆殺しにしてやる!」


~東城下民全滅~


暗黒騎士「ク!…撤退だ!」

~数分後~東城下~

アイラ「……」

アイラは銃を手に入れた




~東城前~


暗黒騎士「やれ!」

東スナイパ(やってやる!)

~スナイパの狙撃~

コンマ10以下西の酒場の全滅

コンマ10代兜町死亡
コンマ20代ろくでなしがスナイパのライフル奪って暗黒騎士を殺害

コンマそれ以外暗黒騎士撤退…城内戦

コンマ下

スナイパ(…もし…外して俺の居場所がバレたら…敵の接近を許したら死ぬ…暗黒騎士が着けてる勇者の鎧が奪われてもヤバい
撃つしか無い…外したら敵に殺されるし
撃たなくても敵に殺される
う…動け俺の指!…ビビるな!………よし!…動いた!)


兜町「」

グズ「え?」

カス「へ?」

ゴミ「ほ?」

チンピラ「な…な…なんで?」

東忍者「味方に警告!」

暗黒騎士(奪えば良いんだな?)


スナイパ(ヤバい忍者に警告されたから早くゴーグルしなきゃ!)


ゴミ「煙だ!」

カス「目が!」

チンピラ「何も見えない!」



暗黒騎士「兜は装備した!…全ての味方に警告!…撤退しろ!」

~暗黒騎士の戦闘能力4500~

暗黒騎士「ふん!」


チンピラ「グエ」

暗黒騎士「え?…ちょっと…殴っただけなのに敵の顔がエグレ

グズ「ヤアアアアアアアアア」

暗黒騎士「馬鹿が…ナイフで俺に勝てる訳が」

グズ「」

チンピラ「…ゥ…ァ」


暗黒騎士「あ?…まだ生きてた」


チンピラ「」グシャ

ゴミ「ヒイイイイ」ジョバジョバ


暗黒騎士「あ?…見~つけ」

ゴミ「」グシャ

暗黒騎士「最高~♪…もっと殺したいィ…」


東スナイパ「何を…する…やめ」グシャ

東スナイパ「」


忍者「ど…どうしたんだ!」



アイラ(仏の加護の無い人間が勇者の装備を2つ以上装備したら無差別殺人鬼になる…あの時の私と同じ…殺しの快感に逆らえ無くなる)



仏「盗賊コラァ!…早く東行け!」

盗賊「なんなんですか?」

仏「アイラを助け無くて良いのか?…お前ここで活躍したらモテるぞ!」

盗賊「モテる?!」


仏「そうだ!…農夫は否定しないよ☆…でも勇者の方がモテる!」

盗賊「仏…」

仏「なんだ?」


盗賊「俺が間違ってたよ!…俺は産まれついての勇者だ!」

忍者「喰らえマキビシ!」


暗黒騎士「あ?…見~つけ♪…殺りたい殺りたい…ぁあ」


忍者「コイツ…勃起してやがる!」


コンマ奇数盗賊が来るまで持つ

コンマ偶数盗賊が来る前に全滅


コンマ下

忍者「」グシャ!

暗黒騎士「殺リタイイイイイイハアハア…俺様ハ最強ダ」

王族「」グシャ

暗黒騎士「殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りたい殺りた」

アイラ「辞めろ…これ以上の殺戮は!」

暗黒騎士「ハアアアアア!」

アイラ「」グシャ


暗黒騎士「グヘヘヘヘ!…あああああああ…あう…あ!」


弓兵「来るなああああ!」グシャ

弓兵「」

暗黒騎士「デハハハハハハハハハハハ!…ヒャア!」

東王「」グシャ

暗黒騎士の嫁「」グシャ

暗黒騎士の子供「」グシャ

暗黒騎士「え?…なんで皆死んでるの?」

盗賊「お…お…お前が殺したんだろお…び…ビビってねえぞ!」

暗黒騎士「俺が…俺が…なんで?…そうださっき銃を拾って……この兜を外して自分の頭を死のう…そうだ死のう!」


盗賊「辞めろ!…お前達全員を生き返らせる金は無いぞ!…」

暗黒騎士「ハアハア…勇者ノ装備モットホシイ…嫌だ!…殺して!
ハアハア…俺様ハツヨイ…助けて!…殺して!」


盗賊「な…何で俺は泣いてる?」

コンマ奇数暗黒騎士自殺

コンマ偶数暗黒騎士vs盗賊

コンマ下

暗黒騎士「」バン!

盗賊「な…なんで…俺は泣いてるんだろう」


アイラ「」


盗賊「アイラ…俺はどうすれば」


仏「…お前アレ…だ装備しろ!」


盗賊「仏ええええ!」


仏「え?…怒ってるの?…なんで?…お金稼いで教会で

盗賊「生き返らせても殺し…殺された心は死んだままだ…俺は仏の思い通りにはならない!」

仏「と…言いつつ装備はするんだね?」

盗賊「そうだ!…強くなってやる!…強くなってお前を殺してやる!」

仏「お前今レベル4なのに?」

盗賊「金を稼げる場所を教えろ!」

仏「え?…俺は殺すのにそこは頼るの?」

盗賊「それはそれ!…これはこれでしょうがあああ!…早くしろおおおお!」

仏「は~い☆…中立都市ザイエン…ここから見える中で1番高い建物が目印だよ☆」



スグリ「人間が減った…魔物のエサが…人間を拉致して増やすか」




盗賊「さてと…1番高い建物だな」


選択肢1中立都市ザイエンに行く

選択肢2近くの町による

安価下

~平和町~


男「ダリー…今日も遅刻だ~」ガラガラー

シーン

男「誰も居ないだと?」




盗賊「なんだ…人が魔術に引っ張られてる」


マッチョ「辞めろおおお!」

デブ「ブヒイイイイイ!」

生娘「助けてええええ!」


学生達「ウワアアアアアアア!」

盗賊「何をしてる?」

スグリ「死んだ事の有る奴の匂いだ…お前は拉致る必要が無い」

盗賊「待て!…逃げるのか!」

スグリ「そう解釈して構わない…どう思われようが我々魔人は人間や魔物より優れて居る…勿論…魔王や勇者も雑魚だ」

盗賊「何が目的だ!」

スグリ「お前達人間は魔物のエサだ…全滅されたら困る…だから我々が生き返りの概念を与えた
しかしそれにも人間が命の価値を失わ無い為の制限が有る」


盗賊「だから教会は金取るのか!」

スグリ「お前と戦う必要は無い…戦いたければ上質な人間…若さか筋肉か脂肪が有れば良い…死んだ事の無い人間を連れて来い」

盗賊「今戦う!」

~北の都~教会


神父「死んでしまうとは情けない」

盗賊「は!…魔人は」

神父「魔神?」

盗賊「魔人だ!」

神父「ああ魔人か…お前の装備なら勝てるだけの戦闘能力は余裕…ただ魔人に攻撃を当てる為には勇者の指輪を装備する必要が有る」

男「魔人が俺の町の人達を拉致したんですね!」

盗賊「誰?」

神父「お前の死体を持って来た人になんて口だ!」

盗賊「すいません…ついでに俺の仲間を52ゴールド有りますか!」

男「……町の人達を取り戻してくれたら」

盗賊「分かりました!…行きましょう!」

選択肢1北の都で仲間を作る

選択肢2西の酒場で仲間を作る

安価下

~西の酒場~

盗賊「聞いて下さい…私は勇者です!…皆さんを救います…力を貸して下さい…もうすれば東の国との戦いで死んだ人間を生き返らせます」

酔っぱらい「別に…そんな金有ったら金飲むし」

農夫「私は行くよ」

コンマ50以下農夫だけ仲間

コンマ51以上強い仲間が

コンマ下

男(17)「行きましょう!」

盗賊(4)「はい!」

農夫(5)「だべ!」

コンマ51以上魔物と遭遇

コンマ50以下無事に着く

コンマ下

~中立都市ザイエン~

魔人サーガ「ようこそ…中立都市ザイエンへ…この都市での人間魔族間抗争は禁止です…」


魔物(84)「お!…勇者だ!」

魔物(42)「サインして下さい!」

盗賊「紙とペンは?」

男「な…馴染んでる」

農夫「流石だべ!」

魔物(20)「勇者ああああああ!」


魔物(84)「…辞めとけよ」

魔物(42)「お前死ぬぞ」


サーガ(さて…盛り上げて頂きましょうか)

魔物(20)「ウラア!」

盗賊「グ!」

サーガ「おやおや…勇者様…爪で刺されてしまいましたね」

魔物(20)「なんでやり返さねーんだ!」

盗賊「抗争は禁止されてる!」

サーガ「やり返すのはOKです」


盗賊の戦闘能力コンマ下4桁
コンマ下

~盗賊の戦闘能力19536~

仏「仏うっかり☆…うっかり仏…レベル×下4桁だった」




サーガ「我はこのダメージを拒絶する」

盗賊「?」

サーガ「ご安心下さい皆様…勇者様の攻撃はこの間抜けな魔物にしか命中しません………それでは…レッツ!…ショータイム!」

魔物(20)「お前は俺の親友を殺した!」

盗賊「どの魔物の事?」


サーガ「魔族には神の加護も仏の加護も無い…死んだら終わり…まあその変わり不老ですし寿命も有りませんけどね」


魔物(20)「俺にはここのルールなんか関係無い!…お前を殺す!」

盗賊「どうしても戦うんだな?」


魔物達「勇者!…勇者様!…盗賊くう!…殺れ!…殺せ!」

人間達「勇者様!…グズ!…ちくわ大明神!」

サーガ「?」


魔物(20)「?」

盗賊「?」

人間達「勇者!…勇者!…ちくわ大明神!」

盗賊「なんなんだ?」

サーガ「では勇者様…勇者の剣のお力を」

盗賊「はい!」

魔物(10)「ギャアアアアアア!」

盗賊「俺の勝ちだ!」


サーガ「まだ殺れんだろうが」

盗賊「はい?」

サーガ「すいません…まだ戦えますよね?…親友様の敵ですよね」

魔物(10)「ウガアアアアアア!」

サーガ「さあ!…勇者様!…次は盾です!」

盗賊「全く痛く無い!」

魔物(10)「う…うう」

盗賊「もう辞めとけ」


サーガ「あ?…誰の都市だと思ってんだ?」

男「さっきからおかしいだろ!…ここは中立だろ!」

サーガ「はい…ここでは人間魔族間の抗争は禁止ですか…正当防衛は許可します」

農夫「こんなの見せ物だべ!」

サーガ「せーな…雑魚は引っ込んでろよ」

魔物(10)「ぅ…う」

サーガ「親友様の敵を打ちましょう!…」


魔物(10)「やあああああ!」

サーガ「勇者様!…兜の力を!」

盗賊「はい!…」頭突き

魔物(5)「ヒイイイイ!」

魔物達「こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…」

人間達「こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…こ~ろ~せ…」


サーガ「さあ…盛り上がって参りました!…勇者様と復讐の魔物様の戦い!…勝つのはどっちだあああああああ!」

魔物達「勇者様だああああ!」

人間達「勇者様だああああ!」

サーガ「悔しく無いのか!…諦めんな!」

魔物(5)「やああああああ!」

サーガ「勇者様鎧の力を…お願いします」

盗賊「はい!」殴り

魔物「」

盗賊「し…死んじゃった!」

サーガ「今回の勇者様も…ここにたどり着いきました…この中立都市ザイエンに!
運命に感謝!…」

盗賊「あっはい」

サーガ「勇者様とお連れ様をVIPルームにご案内して下さい」

サキュパス「では…勇者様…此方に」

~VIPルーム~

サーガ「部屋にはスロットが有ります…10分の1の可能性の大当たりを引けば100万ゴールドをお支払します…またスロットは1回だけ無料です」

盗賊「へー」

男「もう回してる!」


農夫「ありえないべ!」

コンマ7でクリア

コンマ下

~ペナルティ~

サーガ「勇者様…まだご説明をして居ませんでしたが1を引いたので地下1階です」

盗賊「そんなルールが有ったのかー」


~地下1階~

土方「よう…新入りか?」

ゴーレム「スロットで1を引いたみたいだな?」

土方「ここはまだ扱いがマシな方だぞ…コンビニ弁当は美味いし…怪我や病気になれば休める」

農夫(さて…どうやって盗賊さんを助けるべか?)


選択肢1スロットコンマ7でクリア


選択肢2VIPルームを歩く

選択肢3喫煙エリアに行く

選択肢4サーガに話を聞く

選択肢5サキュパスに話を聞く

選択肢6魔物に話を聞く

選択肢7人間に話を聞く

安価下

農夫「盗賊さんを助けるにはどうすれば良いんだべ?」

サーガ「勇者様は肉体労働エリアに行きました…助けるには金ですね…100万ゴールド支払って貰えれば勇者様を返します」

農夫「ん~畑を売るべ!」


コンマ奇数…足りる
コンマ偶数…足りない

コンマ下

サーガ「足りる訳ねえだろ」

農夫「消えた!?」

~地下1階~


土方「コラー!…盗賊!…この道具ここ置いたら駄目だろうが!」

盗賊「すいません…すいません…すいません」

~昼休み~コンビニ~


サーガ「いっらしいませ!」


盗賊(ファミチキ下さい)


サーガ(こ…コイツ脳内に直接)

男(コレ…俺が盗賊の仲間生き返らした方が良くね?)

コンマ奇数…無事に東国で死んだ内の誰か1人復活

コンマ偶数…東国に行く途中で無関係な魔物に喰われて死ぬ

コンマ下

~草村~

魔物(26)「カフー」

男「」

半年後~


盗賊(6)「よう…俺は副職長の盗賊だ…気軽にダチになってくれよな」

新入り「は…はい!」

土方「オイ!…副職長!…この道具ここ置いたら駄目だろうが!」

盗賊「すいません…すいません…すいません…」

農夫(よし!…なんとかするべ!)

選択肢1VIPルームを歩く

選択肢2サキュパスに話を聞く

選択肢3スロットを回すコンマ7でクリア

選択肢4人間に話を聞く

選択肢5魔物に話を聞く

もう死体骨になってるだろ

>>182

仏「灰すら残らない位やられたら生き返りませんが骨程度神の加護で余裕だし」

人間「よう…勇者様は副職長になったらしいな…新聞に書いて有ったぞ」

農夫「副職長なら…自分の給料で出れるべ!?」

人間「ぁあ…月収50万らしいな」



盗賊(ファミチキ全部下さい)

サーガ(またですか?)

盗賊(もっと仕入れろ!…俺は副職長だぞ!)



農夫「盗賊さんに連絡取る方法は無いべか?」

人間「ぁあ…公衆電話から地下に電話出来るぞ…VIPルームの公衆電話はタダ…地下の公衆電話も出る方はタダだ」



土方「はい…もしもし…ぁあ盗賊さんね…オ~イ!…盗賊君!」


盗賊「はい?…なんでしょうか?…今日はちゃんと道具を決まった場所に置いてますよ?」

土方「違うよ…ちょっと俺と交代…盗賊君は電話休憩」

盗賊「電話?…なんだろ?」



農夫「盗賊さん!…東国で死んだ人を生き返えせる話は!」



盗賊「そんなの何時だって良いじゃないか…俺は副職長の仕事で忙しいんだ!」



農夫「人でなし!」



盗賊「そうだ俺は人と違う…不死だ!…どうせ死んでる人間は年を取らない…俺の永遠の命の何処かで生き返らせるさ」



農夫「この人間の底辺が!…悪党以下の築上が!」



盗賊「じゃあな…アンタが死んだら1番に生き返かえらせてやるさ」



農夫「どうしろと?」


コンマ10以下スグリが人間を拉致しに来る

コンマ11~20国王軍がサーガを殺しに来る

コンマ21~30魔王軍がサーガを殺しに来る

コンマ31~40仏の導き

コンマ41~50盗賊がサーガの仲間になる
コンマ51以上盗賊が肉体労働でマッチョに

コンマ下

~更に半年後~


盗賊(93)「卒業おめでとうございます~」


土方「ぁあ…地上に居る山賊時代の仲間がサーガに金出した見てぇだ…明日には卒業だ」


盗賊「つまり俺が職長!」


土方「そうなるな…副職長は誰でも良いぞ…お前が決めろ」

ゴーレム「おめでとう」

シュワちゃん「必ず又会おう」

土方「よーし…今日はパーティーだ!」

農夫「お前達の目的はなんだべ!」

サキュパス「主の保存」

農夫「は?」

サキュパス「人間が全滅すれば魔物も全滅する…魔物が全滅すれば人間同士の全面戦争が始まる」

サキュパス「勇者と魔王…この世界に必要な武力だ…勿論我々は勇者や魔王の脅威から保護されて居る」


農夫「何がしたい」

サキュパス「我々魔人族は人間より優れた知能…魔族より強く肉体を持つ…しかしその多くは…産まれた地域にもよるが幼少期に人間か魔物に殺される」

サキュパス「私やサーガみたいに運よく誰にも殺され無い魔人は幼少期にイジメを受け…大人になって途端に美しいハーフとして崇められる
我々は恐れて居るのだ人間と魔物を…だからこそ人間と魔物に知らしめなければならない
我々の強さを」

サキュパス「強さとは時代の流れに逆らう事…この世界の中で人間魔族間の抗争を禁止してるのはこの中立都市ザイエンのみ…つまりこの中立都市ザイエンこそがこの世界における最も強い存在
…人間や魔族の中にサーガを狙う者も居る…しかし奴らはサーガに手を出せない…多くの人間や魔族を魅力する我々を殺すと…同時に多くの人間や魔族に命を狙われる
そう…我々は強い…権力も人気も安全も全て手に入れた」

サキュパス「都市は全ての人間と魔族にストレスを溜め込ませ無い為に計算されて居る」

サキュパス「人気者はVIPルームに…一般から人気者へのヘイトが堪らない為のスロットシステム
人気者からサーガにヘイトが堪らない為にスロットの勝者に金を
敗者に労働の喜びと娯楽を
更に必要とされる人間や魔族は直ぐに卒業出来るシステム
必要とされない人間や魔族と労働者の中で必要とされ居場所を作る
どうしても殺意を抱く人間や魔族は見せしめに死なせるがな!」

農夫「なんか…良くわからないけど…多分なんか違うべ!」

コンマ10以下スグリが人間を拉致しに来る

コンマ11~20国王軍がサーガを殺しに来る

コンマ21~30魔王軍がサーガを殺しに来る

コンマ31~40仏の導き

コンマ41~50盗賊がサーガの仲間に

コンマ51以上土方がサーガに金を出す

コンマ下

~世界樹の下~

土方(99)「ふ~う」


ゴールデンドラゴン「」


~中立都市ザイエン~

土方「ふ~う…オイ!…サーガ!」

サーガ「はい!…これこれは土方様…てっきり山賊に戻られたかと」


土方「ちげーよ…今はハンターだ」

サーガ「それはまあ…外でご自由に」

土方「コレを買え!」

ゴールデンドラゴン「」ドサ

サーガ「!…何か強い装備か呪文でも?」

土方「ねえよ…人間を殺した事有る人間は神に魔力を奪われる」

サーガ「さぞかし強い装備をされたのでしょうね…それとも集団でやりましたか?」

土方「俺1人で素手だ!…ズゲーだろ?…だから多めに金出せ」

サーガ「そうは行きません!…買います…そこは従います…しかし金額はこのゴールデンドラゴンの体積だけ見て判断します」

土方「まあ…足りなきゃもう1匹狩るだけが…安く買われても文句はねーよ」

サーガ「990ゴールドです…しかし此だけの筋肉が有ると危険ですね」

土方「なんでだ?」

サーガ「我々魔人族の中でも最弱の男なんですが…奴は弱い者イジメが好きでしてね…筋肉や脂肪や若さを持つ人間を拉致し…魔物に食わせレベル99の魔物に喰う変態です
我々魔人は傷を直す時と成長期以外は食事する必要無いのに!
必要無い時に食べても全部ウンコになるだけなのに!」

土方「魔人はレベル99に弱い者イジメ出来んのかよ!」

サーガ「はあ…すいません…恥ずかしいですか奴は弱い者イジメ大好きですし」

サーガ「はい…後すいません桁を言い間違えてました990万ゴールドです」

土方「え?…そんなに!」

サーガ「…少ないですか?」


土方「どんな金銭感覚してんだ!」

サーガ「すいません…990万ゴールドしか出せません」

土方「お…おう!…よし…地下1階の奴らを9人解放しろ」

サーガ「900万ゴールドです」

盗賊(93)「あ~…久しぶりの地上だぁ!」

サーガ「お勤めご苦労様です」

シュワちゃん(90)「久しぶりだな!」

ゴーレム(80)「ふあ~」

新入り(0)「お久しぶりです!」

肉体労働者達5人「自由だ!」

盗賊(サーガ…3つ指輪してる…まさか!…その内の1つが勇者の指輪?!)

選択肢1サーガと戦う

選択肢2サーガと話する

選択肢3スグリの居場所をサーガに聞く

選択肢4魔王の居場所をサーガに聞く

選択肢5東の国で死んだ誰か1人復活

安価下

盗賊「俺は勇者だ!…人間を拉致した魔人を倒す!」


サーガ「勇者様…この装備では我々魔人に勝てません…大人の魔人には人間や魔物の攻撃は当たらない…透けます…因みに魔人同士でも透けます」

盗賊「しかし!…見過ごす訳には!」

サーガ「私は…魔人を殴れる勇者の指輪を装備してますが…私がコレを外せばたちまち他の魔人がここを潰します
なのでもし譲れと言われたら廃除するつもりでした」

盗賊「どうすれば俺が言い感じに活躍してモテるんだ!」

サーガ(ん~そうですね…考える手は2つ)

コンマ50以下魔術で強化

コンマ51以上サーガが仲間に

コンマ下

サーガ(520)「私ごときで勇者様のお役に立てるか微妙ですがお供します」

盗賊(96)「う…うん」


土方(99)「お…おう」

農夫「サーガさんの闘気のせいで盗賊さんと土方さんが弱そうに見える!」

~不明の森~

スグリ「チ!…奴の気配がする」



サーガ「見つけましょたよ…最弱様」

スグリ「邪魔をするな!…たたが…魔物や人間等どうしようが我々の自由だ」

サーガ「では私が最弱様をどうしようが私の自由」

スグリ「魔人同士お互いに殴れ無いぞ」

サーガ「流石最弱様…私が勇者の指輪を着けてる事を知らない」

コンマ10以下スグリがサーガから指輪を奪う
コンマ20以下盗賊が殺られる

コンマ30以下土方も殺られる

コンマ40以下シュワちゃんも殺られる

コンマ50以下スグリが逃げる

コンマ51以上平和町の人間を取り戻す

コンマ下

サーガ「弱い者イジメしか出来ない最弱様に…私の拳をお見舞いします」

スグリ「当たらなければ意味は無い」

肉体労働者達「こっち来るぞ!」

スグリ「何故?」

シュワちゃん「グ!」

スグリ「何故…お前はこんな奴らを守った…意味が分からん」


シュワちゃん「か…必ず…また…会える」

盗賊「オイ!…死ぬな!」

土方「テメエ!」

スグリ「勇者の指輪を装備して無いにの…お前の拳は無意味だ」


シュワちゃん「」

スグリ「もったいない…死ななければ魔物のエサに出来たのに」

ゴーレム「ウオオオオ!」

スグリ「だから効かん…時間の無駄だ」

サーガ「待て!」

盗賊「き…消えた!」

~0101010101010101010~


スグリ「さて…座標を」

サーガ「待て!」

~島京~


スグリ「……」

トラック「ブアン!」

スグリ「邪魔だ」

トラック「」グシャ

サーガ「喰らえ!」

スグリ「…フン」

~ 空町 ~

天使「びっくりした!」

スグリ「なんだ…雑魚か」


サーガ「邪悪なる光よ…奴を包みたまえ」

スグリ「少し…遅かったな」

~座標不明~

スグリ「………遠くに来すぎたか?」

コンマゾロ目魔神vsスグリ

コンマ77スグリが仲間に

コンマ50以上生きたままサーガがスグリを捕獲

コンマ49以下スグリは忘れた頃にまた来る

コンマ下

サーガ「ク!…逃がしたか…まあ良い…本来の座標に戻りましょう」


~星~

親父「馬鹿野郎!」

ヒュウマ「イテ!」

親父「お前は巨人の星になるんだ!」

サーガ「失礼しました」


~ドーム~

「松井打った~」

サーガ「痛い!…なんかすいません」


~風呂~

シズカ「キャーエッチ!…誰?」


サーガ「静な場所に行きたい」

~峠~

スポーツカー「キー」

サーガ「なんかすいません」




サーガ「ただいま」

盗賊「遅かったな…何してたんだ!」

サーガ「道に迷ってました…すいません後…」

盗賊「あの魔人は?」

サーガ「すいません…最弱様は見失いました」

~助けが来るまで生還しろ~

ススム(8)「うわ!…」


A子(5)「B子が…食べられた!」

ススム「静に…魔物に気付かれる」


選択肢1武器を探す

選択肢2ここに居る

武器を探すとコンマ奇数で武器がコンマ偶数で弱い魔物が

ここに居るとコンマ4で強い魔物

どちらを選んでもコンマ7で助けが来るぞ
コンマ下

ススム「この木の枝使えるかな?」

~ススムの戦闘能力9~

A子「無いよりマシ?」

選択肢1武器を探すコンマ奇数で武器コンマ偶数で弱い魔物

選択肢2ここに居るコンマ4で強い魔物

選択肢3安全な場所を探すコンマ0で魔人に遭遇

コンマ7で助けが来るぞ

コンマ下

盗賊「生きてますか!」

ススム「うわ!」

A子「誰?」

サーガ「他の人間の居場所を教えて下さい」

ススム「…ハーフだ」

A子「綺麗」

サーガ「まあ我々は魔人属は人間と魔族が交尾した場合しか産まれない…ハーフで間違えて居ませんね」

盗賊「他の人は?!」



魔物「ギユルルルル!」

マッチョ「離せ!」

魔物「」

土方「よう…助けに来たぜ」



魔物「ピイイイイ」

デブ「…」アセアセ

肉体労働者達「丸太アタック!」

魔物「ギョ!…ア~」

肉体労働者達「やっぱり中立都市の魔物じゃねえから人間語喋れねえんだな」

魔物「ギョ!…ア~」

肉体労働者達「逃げるぞ!」

デブ「はい!」

学生達「ん~」

魔人アピカ「さあて…人間達よ…私様の実験の犠牲になるのじゃ」





男「俺の同級生達が!…まだ何人か生きてる筈!」

盗賊「ぁあ!…やる事が減らない!」

選択肢1そう言えば中立都市は大丈夫?

選択肢2学生達を探す
選択肢3不明の森で喰われた誰かを生き返らせる

選択肢4東の国で死んだ誰か1人を生き返らせる

安価下

アピカ「学生が31人」

ビビり「な…何をするつもり?!」

アピカ「もうしたよ…遺伝子の情報を改変した…貴様が私様に勝つには恐怖と怒りを捨てるしか無い」

ビビり「はあ?」

アピカ「もう怒るな人間よ…」

魔物「ガルルルルルルルル!」

ビビり「うわあああ」ジャババ

アピカ「ビビる必要は無いぞ人間よ…この魔物は鎖に繋がれておる」

ビビり「ああああ…」

火火り「ヒヒヒ…焼き付くしてやる」

魔物「ガアアア…」プシュー

アピカ「人間に魔物の力を与え…人間の武力勇者や魔物の魔王に続く…最強のキメラを作るのが私様の目的で有る
お前らの遺伝子は恐怖や怒りによるストレスを感じると戦闘モードになり…細胞を強化出来る
さあどちでも良いぞ戦うか逃げるか…死ぬか」

コンマ00理性を持った最強キメラがアピカを殺す

コンマ90代火火りより強いキメラが火火りを殺す

コンマ80代火火りと互角のキメラが火火りと同士撃ち

コンマ70代助けが来る

コンマ60代生徒1人がチョイキメラに火火りを足取り

コンマ50代知恵を使って火火りを生け捕り

コンマ40代生徒全滅
コンマ39以下生徒1人死亡他逃亡

コンマ下

火火り「ヒヒヒ!」

学生達「」

アピカ「ぁあ私様の実験材料が全滅…絶望的に気持ち良い…こやつらは灰すら残って無い…始まりの村を襲撃した時と同じじゃ」

コンマ奇数アピカvsサーガ

コンマ偶数中立都市ザイオンが殺られる

コンマ下

~アピカの戦闘能力58万6210~


アピカ「お前は魔人の指輪2つしか着けてねえ雑魚だ!…私様は魔人指輪3つ着けておるぞ」

サーガ「私には勇者の指輪が有ります」

サーガ(520)「…成る程…しかし私には勇者の指輪が有ります…殴れる」

アピカ(610)「私様に勝てる訳ねーだろ」


サーガの戦闘能力レベル×コンマ下2桁

~サーガの戦闘能力戦闘能力4万3千680~



サーガ「…喰らえ!」

アピカ「…はあああ?…こんな威力全然気持ち良く無いんですけど…まあ貴様なんかに負ける訳にいかねーし抵抗するよ」


サーガ「ク…成る程魔人には攻撃は出来ないが地球には攻撃が出来る…重力を上げましたね」

盗賊「なあ!…なんか身体重くね」

アピカ「誰だ!…お!…勇者の装備じゃん?…コレを普通の人間に装備させたら絶望的よね」

盗賊「いや…お前の胸は希望に溢れてるぞ」

アピカ「え~」

サーガ「なんで勇者の指輪を着けて無い貴方が!…魔人でアピカの胸を触れるんですか」

盗賊「俺は魔人の指輪がねえと魔人に攻撃出来ないと聞いた時に思いついた…セクハラは出来るんじゃね?」


アピカ「…な…なんだコイツ…早くなんとかしないと」

盗賊「コレは仕方なくなんだぁぁぁぁ」

コンマ00魔神が3人共削除

コンマ90代サーガ「実は…1つだけアピカに勝つ作戦が」

コンマ80代盗賊「俺のセクハラを見せてやる」

コンマ70代アピカが仲間に

コンマ60代ちくわ大明神


コンマ50代スグリ「魔物のエサをを勝手に殺したのはお前か」

コンマ40代火火り覚醒

コンマ30代アピカの攻撃サーガは死んだ
コンマ20代アピカの攻撃盗賊は死んだ

コンマ10代話し合いが通用した

コンマ9以下アピカ逃亡


コンマ下

サーガ「実は…1つだけアピカに勝つ作戦が有ります」


アピカ「それは強いのか!…私様をボコボコに出来るのか!」


逃亡「ぁあ…ドM女ボコボコにして全裸で吊るしてやるぜ…その顔だけは無傷で済ませてやる…そして子宮を取り出して喰わせてやる」

アピカ「うわ…無いわー」

サーガ「見損ないました!」

盗賊「アレ?…俺が悪役なの?」

サーガ「私と融合するのです…そしてアピカに勝つ」


盗賊「そう言えばさ…お前皆に様付けなのにアピカにだけ呼び捨てだよね?」

サーガ「感覚がズレてるんですか?…敵に様付けませんよ」

盗賊「つまり最弱君は敵じゃ無いんだな?」


アピカ「私様はサーガより強い…だから今のサーガには余裕が無い…融合をすれば私様に勝てるのだな?」

サーガ「はい」

アピカ「ならば待ってやろう…私様に挑んで見せよ!」


盗賊(94)「やるの?」

サーガ「リスクは承知です!」

盗賊「リスク?…お前そう言うルール後から言う所有るよねー…俺がマッチョになった原因もお前のそう言う所だし!」


レベル×コンマ下4桁が盗賊の戦闘能力

更に融合後サーガ×盗賊

コンマ下

サーガの戦闘能力4万3千680


盗賊の戦闘能力15万8千14


~融合戦闘能力約64億~

盗賊(うわああああああああああああああああああ)


サーガ(私の記憶が貴方に流れます…恐らく大丈夫ですか消滅する可能性が有ります)


コンマ00盗賊消滅

コンマ44サーガ消滅

コンマ下

~サーガの記憶~

~中立都市になる前の無法地帯ザイオン~

人間(8)「オラ!…魔物のぶっ殺してやる!」


魔物(7)「ガルル!」


人間「」

サーガ「フン!」

魔物「…」アセアセ

サーガ「助けたのに怖がれれるのか?…じゃあお前も」




人間(2)「うわああ…助けて」

魔物(10)「ギャハハハハ!」

魔物「」

人間「うわ!」

サーガ「助けたぞ…人間」

人間「ば…化け物」ジャババババ

サーガ「ケ!……雑魚しか居ねー」

人間「うわ~」


魔物「ヒイイ」

サーガ「……」ザッザッ

グチャ! ピチャッ! グギバコメキメキ
死体の山

サーガ「フー……子供の時はあんなに人間や魔物にやられてたのになー…俺は皆の敵なのか…なあ!…俺は敵なのか!」

死体の山「」グチャ…バキッ!


サキュパス「ク…殺せ」

山賊「やってやるぜ!」


土方「なあ…辞めとけよ女だぞ?」

山賊「この勇者の指輪で魔人を殴り殺してバラバラにして売ってやる」

山族の指ゴロゴロ

サーガ「ホウ…魔物を殴れる指輪…面白い…俺は魔人の敵になる…そうだテメえら人間と魔物の敵の魔人を皆ブン殴ってやる!」

サーガ「…確かに殴れるな!」

サキュパス「グ!」ポタポタ!…ポタポタ!

サキュパス「貴方…悲しい目をしてる」

サーガ「あ?」

土方「テメえは皆を殺して1人になりてーのか?」

サーガ「どういう…理屈だ?…まあ殺す前に聞こうか?」

山族「…」ソー

サーガ「逃げるな!」


山族「ヒ!」

土方「なあ魔人さんよ…ルールの無い世界だ弱い奴が死ぬのは仕方ないかもしれねー」

サーガ「ホウ…綺麗事を逃げ口上にして俺の暴力を封じないのか?…俺が逆の立場ならそうするが」

土方「通用しねーだろ…まあ俺が言いてえのはさ…殺すなら責任を取れ」

サーガ「責任?」

土方「殺された奴らが守りたかった…正義も悪意も希望も絶望も全部だ…全部守れ
俺を殺すならコイツを守れ」

サーガ「コイツ…ハハ!…女を犯そうとしてお前に睨まれたコイツ」ゲシゲシ

山族「ヒイイ!」


土方「グズだろうが何しようが仲間が痛い目見るのは嫌なんだよ!」

サーガ「面白い…従って見よう…どうせ寿命の短い人間の戯れ言…お前の寿命までやってやろう
死んだ奴らの全てを俺がやってやる」

土方「なんだ殺さねーのか?」

サーガ「死にたいのか?」

土方「死にたくねーけど…簡単に話が通用してビビったぜ」

サーガ「俺は何か言われて前に殺してたからな…案外話を聞くのも悪く無い」

山族「助かった」

サーガ「さあ人間…俺の気が変わる前に逃げろ」

山族「はい!」

土方「ぁあ」

サーガ「お前は残れ!」

土方「は?」


サキュパス「…仲間なんだね私達」



魔物達「サーガ様」

人間達「サーガ様」

サーガ(私は守りましょう…私に殺された彼らが守りたかった人間と魔物を…いや…最早私が守りたい…私は正義では有りません狂った悪…悪を殺す悪)




盗賊魔人「…悲しい…そんな悲しい…何が悲しいのかわからない…ただ悲しい…涙が止まらない」

盗賊魔人「殺した人間達の全てを背負って生きろ…それが出来ないから殺す…俺は悪だ…この世界で最も強い悪だ…全ての悪を殺して死んでやる!…それが俺に殺された奴らの願い」


アピカ「は?」

コンマ奇数アピカ死亡

コンマ偶数「アピカ助かる」

コンマ下

アピカ「」グチャ!…ピチャャャャ!


盗賊魔人「…ぁあ…やっちまった」


盗賊「うわ!」

サーガ「元々違う生き物です…1番攻撃するだけが限度ですね」

盗賊「殺した魔人を…絶対来るよな…他の魔人が」

サーガ「殺してしまったのです…責任を取りましょう」

盗賊「なあ…魔人って生き返るの?」

サーガ「魔人は半分人間です…生き返らすと身体が半分だけ復活し出血多量で絶命します」

盗賊「ぁあ…なんか争いって嫌だね」

サーガ「はい…」

選択肢1そう言えば中立都市は?

選択肢2東の国で死んだ誰か1人復活

選択肢3不明の森で死んだ誰か復活ただし学生達は灰すら無いから知らない奴

安価下ただしコンマゾロ目で魔人がコンマ40代で火火りが最強キメラに

~東の国~

盗賊「暗黒騎士が1番強そうだよな?」

サーガ「暗黒騎士様…はてどんな方で」

盗賊「勇者の装備着けてた…つうか他の奴は暗黒騎士に殺されて死んだし」

サーガ「でしたら暗黒騎士様を先に生き返らすのは気の毒かと」

盗賊「では…死んだ場所分かってるの暗黒騎士だけだし…他の奴の骨だと誰が生き返るかわかんないぞ」

農夫「兜町さんは良いリーダーだったべ」

盗賊「リーダーがキレたから西の酒場と東の国でやり合ったんだろ?…俺が不死じゃ無かったら黙って逃げてるぞ?」


サーガ「まあ単に自分が死にたく無いだけなら逃げるの最強の作戦ですよね」

土方「勇者の装備持ってた奴なら…まあ勇者の装備が欲しくてサーガや盗賊を殺すかもな」

サーガ「はて?どうやって」

土方「寝てる時に装備奪えば良いだけだろ?」

ゴーレム「それだと殺す必要無いよ」

農夫「そうか寝てる時に悪い奴に装備奪われたら大変だべ…見張りを立てるべ」

土方「見張りが裏切ったらどうなると思う?」

選択肢1暗黒騎士復活

選択肢2他の骨を拾って教会に

コンマ00東王復活

コンマ99東忍者復活

コンマ88東スナイパ復活

コンマ77城下を焼かれた時に死んだ役に立つ奴が復活

コンマ66アイラ復活

コンマ55兜町復活

コンマ44教会に戻る途中に盗賊の装備が奪われる

コンマそれ以外西の酒場のろくでなしが復活

安価下

~教会~

ろくでなし(38)「へ?…そうだ!…暗黒騎士を殺ろうとしたら敵のスナイパが!」

盗賊「なんだ…お前はハズレだな」

サーガ「ぇえ」

土方「人の命に当たりもハズレもねえだろ…正座してろ!」

盗賊「あっはい」

サーガ「すいません」


農夫「おお…ろくでなしさん可哀想に人生での初仕事で簡単に殺されて」

ろくでなし「ぁあ…畑で働いてる奴か」

ゴーレム「生き返れて良かったね」

ろくでなし「ま…魔物!」

盗賊「何言ってんの魔物位普通?」

サーガ「ぁあ西の酒場のなら魔物が少ない地域ですし…仕方有りませんね」

ろくでなし「ま…魔人だ!」

コンマ奇数ろくでなしから情報貰う

コンマ偶数ろくでなし逃げる

コンマ下



ろくでなし「はあはあ」

魔物(80)「グルルルルルル」

ろくでなし「」

魔物(81)「グルルルルルル!」

魔人ハクシ「魔物か…」

魔物(81)「キュー」

ハクシ「……恐れを成して逃げたか」

盗賊「…すいません~人間見なかったですか~」

サーガ「ゲ!」

ハクシ「おお…サーガか…お前は何を考えて居る…魔物や人間の生態系に不用意に干渉し過ぎだぞ」

サーガ「では…どうします?」

ハクシ「まだ考えがまとまって居ない…」

土方「誰だ?」

ハクシ「初めまして魔人ハクシです…人間に分かりやすく例えると優等生…生徒会長的な立場です」

ゴーレム「魔人!」

ハクシ「魔物と人間が仲間になる等…自然の摂理に反しては無いか?」

サーガ「我々魔人族の干渉も自然の摂理だ」

ハクシ「なる程…進化の先に行く生き物の干渉も自然の摂理…一理有るな」

コンマ00魔神に全員まとめて殺される

コンマ90代ハクシ「面白い…仲間に入れて貰おうか」

コンマ80代ハクシ「人間や魔物には干渉したく無い…サーガ…俺と戦ってくれないか1対1で」

コンマ70代ハクシ「人間が減り過ぎて居る…特別に誰か1人生き返れらせよう…金と死体も持って教会に行けば良いんだろ?」


コンマ60代ハクシ「勇者か…お前は魔王と戦う為だけの存在だ…魔王の居場所を教えてやろう」

コンマ50ハクシ「俺は忙しい…また会おう」

コンマ40代ハクシ「実はもう次の勇者が産まれた…お前は殺す」

コンマそれ以外ハクシから魔王以外の情報貰える

コンマ下

ハクシ「お前その装備…勇者の装備が4つ人間だよな?」

盗賊「ぁあ」

ハクシ「正気だな…普通の人間なら正気を失い生き物を殺す事しか出来なくなる…つまりお前が今回の勇者か?」

盗賊「お…おう」

ハクシ「今回の勇者はアピカの実験に巻き込まれ灰すら残らず死んだと聞いたが…まあ良い…勇者なら俺と戦う必要も話す必要も関わる必要も無い」

盗賊「そうなの?」

ハクシ「お前は魔王と戦う為だけに存在して居る…魔王の居場所を教えよう」

サーガ(521)「遂に魔王ですか」

盗賊(97)「そうだな」

コンマ90以上サーガも来る

コンマ80以上土方も来る

コンマ50以上魔王城
コンマそれ以下道に迷う

コンマ下

ゴーレム「魔王は怖いから俺は行かないよ」


サーガ「私も魔王を殺せば次の魔王に真っ先にザイオンが潰されます…帰らせて頂きます」

土方「俺は行くぞ!」

盗賊「行こう!…2人で!」

魔王(99)「ククク…我に勝てるか勇者よ」

盗賊「うりゃ…勇者の剣だ」

魔王「」


コンマ奇数勝ち

偶数魔王第2形態

コンマ下

魔王第2形態「ククク…焼きつくしてやる」

盗賊「勇者の盾だ……暑く無いぜ…喰らえ炎の剣」

土方「スゲー盾で魔王の呪文を吸収してから…剣で同じ事をやり返した!…このやり方なら魔力使わないぜ!」

魔王「」

コンマ奇数勝ち

コンマ偶数魔王第3形態

コンマ下

盗賊「勝ったぜ!」

魔王「ククク…我が死んでも何も解決しない」




仏「よし…魔王最弱倒したな」

盗賊「へ?」

仏「どうする?…ここでエンディングする…一応お前が寿命向かえるまでは平和だよ?」

盗賊「魔王最弱?」

仏「なんか魔人とか居ただろ…アレと同じ位強い魔王が魔界にはうようよ居るから…ソイツら死なねーと終わんない…また繰り返す」

選択肢1魔界に行く

選択肢2エンディング
安価下

~魔界~

亜王「ここは魔界で~す」

盗賊「…俺は勇者だ!」

亜王「へ~…ご用件は?」

盗賊「魔王を全員殺しに来た!」

亜王「畏まりました…ではこの亜王に与えられた選択肢は戦うか逃げるか」

コンマ奇数盗賊vs亜王

コンマ偶数亜王は逃げた

コンマ下

~亜の国~

亜人「亜王倒したの?」

盗賊「いや…逃げられました?」

亜人「へ~…何処まで行けるかな?…この戦闘能力パイパーインフレ世界で」

シンナー小僧「おい…アンパン持って来い!」

盗賊「人間?」

亜人「コレは何代前か忘れたが元勇者だべ…死ぬたんびに教会に戻されてやる気無くしたな…さて今回の勇者は何処で諦めるかな?」

盗賊「不死でも心は死ぬのか?」

シンナー小僧「ヒャハハ!…ここの魔王で全員殺すなんか不可能だ!…俺はここで威張り散らしてやるんだ!」

亜人「はいはい…今アンパン持ってくから」

異王(190)「勇者か?」


盗賊「また…魔王か!」

コンマ奇数盗賊vs異王

コンマ偶数異王逃げる

コンマ下

~異国~

異邦人「どうもここは異国です」


89代目勇者「お!…現役だ!…勇者って最初の魔王倒す迄楽だからね」

92代目勇者「おう…スゲー勇者だ!」

89代目勇者「え?…お前も勇者じゃん…あ?…俺も勇者だったわ」

盗賊「うん…何これ」

異邦人「魔界では無い場所に産まれた我々の居場所それが異国」

異邦人「勇者のスベらない話」



89代目勇者「いや…僕ね良く女性の魔物方と…合意の上ですよ?…合意の上で」

異邦人「男女の関係?」

89代目勇者「そう男女の関係になる事が多くて…仲間にぶちギレられてたんですよ!!…オマエ次ヤったらパーティー抜けるぞおおおお!…って」

92代目勇者「それは怖いですね」

89代目勇者「それでにいや…やらない用にしようと思ったんですよ?…でも勇者ってモテるじゃ無いですか?」

92代目勇者「俺はモテなかったですよ…」


89代目勇者「時代も有るのかなー…俺の頃は勇者グッズとか有りましてね…魔物も戦う感じじゃ無かったんですよ」

92代目勇者「ぁあ…魔王が怖く無い奴だったんですね」


89代目勇者「それでね…ちょっと魔王倒す前に…女幹部的な人がね…負けそうになってこう首を斬られそうになって時にね」

異邦人「ほんで?ほんで?」

89代目勇者「横から別勢力…って言うか居るじゃ無いですか魔人の中で最弱の」

92代目勇者「ぁあスグリ君ね」

89代目勇者「アイツがその女幹部的な人を食べようとしたんですよ」

異邦人「ぁあ…レベル99の魔物だったんですね」

89代目勇者「それでね…女幹部的な人はまあ魔人の指輪付けてたんですよ」

92代目勇者「ぁあ…それなら魔人にヒトタマリも無いね」

89代目勇者「まあ女幹部的な人に殺されそうになってたのは僕の方だったんですけどね
ここでこう俺に股がったままスグリ君を殴り飛ばしましてね
もう俺ボッキしますよね…えげつない位ボッキしましてね
もう勇者の指輪諦めるからヤらせろ!
言うてね」

異邦人「ほんで?ほんで?」


89代目勇者「で…ヤってる途中に殺されたんですよ
こう抱きしめられて爪で毛細血管をガーて…俺までイケて無いのに違うの出てね…俺はまだだぞおおお…言うてる頑張って腰降ったんですけど…もう気持ち良く無いんですよ」


92代目勇者「なんでですか?」

89代目勇者「良く考えたら相手女幹部じゃ無くて…男幹部だったんですよ…幻術でヤられてました
もう俺現実を見たく無いなーって
しかも死体が下半身裸だったんでね…次の勇者の人に見付かるまで死体そのままですよ
男とやって殺されて死体放置!…もうイジメじゃ無いですか!
えげつないですよ本当に!…誰が悪いんや!!」

92代目勇者「いやいや…お前だよ…お前が悪いんだよ!」

烏王(270)「殺るか?」

盗賊「うわあ…また魔王かよ…」


コンマ奇数烏王vs盗賊

コンマ偶数烏王逃げる

コンマ下

~烏王の戦闘能力91530~

盗賊(98)「ウオオオオ!」

盗賊の戦闘能力レベル×コンマ下4桁

コンマ下

~盗賊の戦闘能力179732~

~烏王の戦闘能力91530~

盗賊「うりゃあ!」

烏王「」

~烏の国~

盗賊(99)「よし来た」

烏人「ここは鳥の国です…人間界まで撤退しますか…ラスボスまでワープしますか?」

選択肢1人間界まで撤退

選択肢2ラスボスまでワープ

選択肢3歩いて絵の国に行く

ん王(999)「ん?」

盗賊(99)「ガタガタブルブル」


現在の戦闘能力ではん王に勝てません

~西の酒場~


農夫「お…新しい人だべ」

盗賊「時間が戻ってるだと………」




アイラ「東の国と戦争だって」

盗賊「なあ?…勇者って時間戻るの?」

アイラ「…仏がここにセーブしてたんだね」

盗賊「せっかく装備4個手に入れたのに2つに減ってるし」

アイラ「4個?…勇者の装備は全部で9個だけど?」

仏「今この時間では盗賊君が…勇者の剣と盾…そして暗黒騎手が勇者の鎧…兜町が勇者の鎧…そして魔人サーガが勇者の指輪…あと空町で指輪のサングラスを発見しました」

選択肢1暗黒騎手

選択肢2兜町

選択肢3魔人サーガ

選択肢4空町

安価下




アイラ(52)「どうやって空町行くの?」

仏「この時点はサーガは仲間じゃ無いぞ」

盗賊「魔界も戻ってるのか?」

仏「魔界は戻って無いぞ」

~魔界~

盗賊「人間界の空界まで撤退します」

烏人「はい」

~空町~

空界(60)「勇者の装備だ…奪ってやる」




アイラ(52)「向こうさ勇者のサングラスつけてるからこっち見えるよ」


盗賊「え?」

アイラ「勇者のサングラスが有ればこの範囲の町は全部攻撃範囲」


コンマ52以上アイラ死亡

コンマ99以上盗賊死亡

コンマ70代空界にたどり着く

コンマ下

アイラ「」

盗賊「なんでアイラそんなに簡単に死ぬん?」


魔物(86)「ガルル」

盗賊「よし」

魔物「」

盗賊(100)「ふう!」

コンマ00盗賊死亡

コンマ70代空界にたどり着く

コンマ下

盗賊「うわ…スゲー雷撃魔法来る」



空界「………落ちろ」



盗賊「重い重い重い重い」




~北の都~

神父「おお…勇者よ死んでしまうとは情けない」

~東の国~

暗黒騎手「やれ!」

東スナイパ「やってやるぞ」


ゴミ「」

クズ「」

カス「」

チンピラ「」

兜町「……ク」


~北の都~

仏「え~ヤバいです…この時点でアイラが死んでると暗黒騎手が自殺しません…アイラが銃を拾い…暗黒騎手に殺され…暗黒騎手が銃を拾って自殺…此が流れです…後…勇者のピアスを流刑島で発見」

盗賊「ぁああああ!…お前が変な場所にセーブするから!」

仏「後…お前の死体が落ちた農家の人に感謝しろよ」

盗賊「それは…ありがとうございます」

選択肢1兜町が死ぬ前に乱入

選択肢2勇者のピアスを探しに行く

安価下

仏「そうそう…勇者の剣と盾は空界に奪われてるよ」

盗賊「はあああああああ!」


仏「当たり前だろ!…後次の勇者産まれて不死じゃ無くなってるよお前…一応寿命まで加護は有るけどね」

盗賊「オイイイイ!」


仏「現在…兜町が勇者の兜…暗黒騎手が勇者の鎧…サーガが勇者の指輪…空界が勇者のサングラスに勇者の剣に勇者の剣…あ?…空町滅んだ!」

盗賊「はあああああああ!」


仏「でも…お金払えば人間は生き返るからでえじょうぶだ」

~東の国~

盗賊「銃だ!」

兜町「…ク!」

東スナイパ(やってやる!)

暗黒騎手「……」

選択肢1兜町を撃つコンマ下1ケタ7で兜ゲット

選択肢2暗黒騎手を打つコンマ下1ケタ7で鎧ゲット

選択肢3東スナイパを撃つコンマ奇数で東スナイパ死亡

コンマ下

盗賊「うりゃ!」

暗黒騎手「」

兜町「うおおおお!…鎧は貰った!」

東スナイパ「え…え」

コンマ奇数兜町死亡
コンマ偶数スナイパ弾切れ

コンマ下

東スナイパ(やってやる!)

兜町「」

東スナイパ(次はお前だ!)

盗賊「………弾道から居場所を特定した…撃てるぞ」


東スナイパ(ハッタリだろ?)


盗賊(ハッタリだよ)

選択肢1鎧と兜を奪うコンマ奇数で成功

選択肢2撤退する

安価下

盗賊「貰ったああああ!」

東スナイパ(!)




仏「え~と…じゃあ自己中☆人間の底辺100代目勇者…盗賊君を生き返えらせます」




盗賊「東スナイパは?」

仏「ねえそれ何時の時代の話?」

ヤング(1)「私は勇者だ…この世界を救って見せる」

盗賊「なる程…俺が死んでからだいぶ繰り返したんだな」

仏「まあ…あんな戦場で死んだら…誰も死体運ばないよね」

仏「あの後大変よ…東スナイパ君が鎧と兜装備して無差別殺人…空界君がサングラスと剣と盾で無差別殺人…そうそうサーガ君は生きてるけど…お前の事知らないからね」

盗賊「成る程…2回目の冒険の世界の未来か」

仏「まあお前の主観で言えばね…」

仏「西の市街に勇者の剣が有るぞ西行け!」




ゴブリン(5)「ゴブ!」

選択肢1盗賊で戦う

選択肢2ヤングで戦うコンマ下1ケタ7で覚醒

安価下

盗賊「フン!」

ゴブリン「」

盗賊(101)「よし!」

仏「そうそう…お前生きてたらもう寿命過ぎてる時代だから死人ね…勇者の装備付けれ無いから」


ヤング(1)「私がやるしか無いのですね」

~西の市街~

チャラ男「チース…ここは西の市街ス」

ヤング「勇者の剣を探してます!」

チャラ男「ぁあ…市長に会わせるス」



市長「北の大都会から来てる…半グレを撃退して下されば勇者の剣を渡します」




半グレ「なんや!…誰の許可取って都市化計画しとんねん!」

自警団「…許可の必要は有りませんが?」


ヤング「…どうしますか?」

盗賊「時代が違うからな」

選択肢1見てるコンマ奇数で半グレが自警団を殴る偶数で自警団が半グレを掴む

選択肢2ヤングが止めるコンマ奇数で成功
選択肢3盗賊が止めるコンマ下1ケタ4で半グレ死亡

安価下

ヤング「辞めろ!」

半グレ「何が?」

ヤング「イチャモンをつけるな!」

半グレ「イチャモンじゃねえよ!…コイツらが勝手に都市化したから怒ってますん」

ヤング「誰が都市化しょうが自由だ!」

半グレ「は?…お前誰やねん?」

ヤング「勇者だ!」

半グレ「勇者に関係無いやろ!…魔王倒せ!」

ヤング「魔王を倒す為にも撤退しろ!…お前を撃退して勇者の剣を貰う!…私は正義だ!…私は偉い!」

半グレ「え~え~」
ヤング「帰れ!」

半グレ「殺すぞ!」
ヤング「何度でも生き返るさ!」

半グレ「……話なんらんわ…もう2度とこん…こんな中途半端な市街」



市長「勇者様ありがとうございます」



仏「ヤングお前コラぁ!…勇者らしく論破しなさい勇者らしく」

ヤング「しかし私は正義です!」

仏「お前歴代の勇者の中で1番狂ってるよ…なんかナチュラルに…真面目系クズ?…みたいな?」

ヤング「誰がクズですか!…そんなクズを勇者にしたのは誰だ」

仏「あ~聴こえない!…北の大都会に勇者の盾有るぞコラぁ!…北行け!」

魔物(2)「ガルル!」

選択肢1盗賊で戦う

選択肢2ヤングで戦うヤングの戦闘能力レベル×コンマ下1ケタ

安価下

盗賊「うし!」

魔物「」

盗賊(102)「やったぜ!」

ヤング「行きましょう」



リア充「初めまして!…北の大都会です」ニコ

ヤング「勇者の盾を探してます」

リア充「じゃあ都知事の場所までご案内」ニコ



都知事「はい?…何か御用ですか?」

ヤング「勇者の盾を探してます!」

都知事「成る程…実は結界の外に魔物に支配されてるエリアが有りまして…そこに人間農園が有ります…そこの人間を解放して下さい」

コンマ奇数人間農園につく

コンマ偶数魔物に遭遇

コンマゾロ目スグリ君が来る

コンマ下

魔物(32)「グルルルル!」


盗賊「あ~魔物強くなるパターン…種撒いてる奴居るねー」

ヤング「魔物の種?」

選択肢1盗賊で戦う

選択肢2ヤングで戦うコンマ下1ケタ7で覚醒

安価下

魔物「」

盗賊(103)「ふう」

コンマゾロ目魔神に遭遇

コンマそれ以外人間農園

コンマ下

年寄り「ぅう」


盗賊「ガリガリの年寄りしか居ないぞ」

年寄り「マッチョとデブと…若者は奥におる…逃げろ」

盗賊「うわ!…なんか網的な奴が」

ヤング「うわ!」



スグリ「久しぶりだな…」

盗賊「なんだ?…俺は死人だぞ」

スグリ「貴様にエサの価値は無い…罠としてここに放置する…」

ヤング「人間を解放しろ!」

スグリ「この若い人間をエサにする」



盗賊「え~…取り敢えず出るか?」

結界「バチバチバチ!」

盗賊「あ…手が」

年寄り「ワシの回復魔法で」

盗賊「すいません…この結界なんとかならないんすか?」

年寄り「無理じゃ…魔力の有る人間や魔物は入れるが出れない…無理に出ようとしたらバラバラ死体になる」

盗賊「バラバラだと誰の死体かわからないから…そうとうな金持ちじゃ無いと運んでくれないね」

盗賊「待って!…魔力切れるなる迄暴れたら出れる」

年寄り「それは無理じゃ…この人間農園はスグリの魔術に支配されておる…ここでは魔力は切れん」

盗賊「それってつまり俺達は魔術使いたい放題?」

盗賊「あ!……俺魔術使えねーは」

年寄り「だが魔力は有る…修行じゃ」

コンマ奇数魔術覚える

コンマ偶数覚えれない

コンマ下

年寄り「お主に素質は無い」


盗賊「あ!…俺人間殺した事有ったわ…加護ねーから無理」

年寄り「普通この状況なら奇跡起きるじゃろ」


コンマ奇数この2人で責める

コンマ偶数他の人間が来る

コンマゾロ目サーガが来る

コンマ下

チャラ男(42)「チース」

盗賊「ここは北の大都会ですって言う仕事の人!」

チャラ男「あの仕事辞めたス…俺今ハンター」

盗賊「…良いけどここ魔人に支配されてるよ」

年寄り「使える呪文は何じゃ?」

チャラ男「それはスね」

コンマ00この世界の神になれる魔法

コンマ90代…念じるだけ魔神を殺せる

コンマ80代念じるだけで魔人を殺せる


コンマ70代念じるだけで魔王を殺せる

コンマ60代邪神と契約出来る


コンマ50代ブラズレール

コンマ40代自分が死ぬ変わりに味方のステイタスが敵に勝てるレベルに

コンマ30代敵を毒状態にする※

コンマ20代チンポジキニナール

コンマ10代チンゲカラマール

コンマ9以下回復魔法

コンマ下

チャラ男「俺の魔術は皆ビビるスよ」


盗賊「どんな呪文だ?…どんな風にビビるんだ?…やって見ろ」


チャラ男「デスパラダイス」

盗賊「うわ!…眩し!」

年寄り「な…なんて命知らずな呪文を」

チャラ男「」

盗賊「し…死んでる?」


年寄り「デスパラダイス…命知らずしか使え無い伝説の魔術…自分の命を対価に1時的に味方のステイタスを敵に勝てるレベルにする」

盗賊「俺装備無いよ」

年寄り「装備が無い人間にデスパラダイスをかけると…装備が無い状態で敵に勝てるレベルのステイタスになる」

盗賊「ごめんね…後でぶっ生き返してやる!」



スグリ「人間ごとき」

盗賊「なんか勇者の指輪無いけど殴れる!」

スグリ「」



ハクシ「スグリが死んだか」


アピカ「奴は私様達…魔人族の中でも最弱の変態」

仏「そうそう…1回ん王にやられて時間戻ってるから…アピカ死んで無いから」

~北の大都会~

ヤング「勇者の盾ゲット♪」

盗賊「チャラ男を生き返す金が」


仏「中立国家ザイオンに行け!」

コンマ奇数中立国家ザイオンに着く

コンマ偶数魔物

コンマゾロ目アピカに捕まる

コンマ下

魔物(70)「ガルル」

盗賊「あ~スグリ死んだから魔物弱くなるんじ無いの?」


ヤング「そんなに早く影響は出ないでしょう」

選択肢1盗賊で戦う

選択肢2ヤングで戦うヤングの戦闘能力レベル×コンマ下2桁

安価下

魔物「」

盗賊(105)「ふう…」


ヤング(1)「凄いですね」

コンマゾロ目魔神に見付かる

コンマそれ以外中立国家ザイオン

コンマ下

~中立国家ザイオン~


魔物(81)「お!…勇者」

魔物(11)「サインして下さい!」

ヤング「はい!」

魔物(20)「こんな奴が勇者かよ!…俺でも勝てるぞ」

サーガ「ホウ…この中立国家で人間魔族間抗争が禁止されてるのは知ってるよな?」

魔物(20)「知らねーよ」

ヤング「イタ!」


サーガ(さて…盛り上げて貰うか)

サーガ「我はこのダメージを拒絶する」

ヤング「?」

サーガ「コレで誰も巻き込まれ無い…勇者様による正当防衛が開始されます!」

人間達「殺れえええ!」

魔物達「勇者様あああああああ!」

魔物(20)「ははは」

ヤング「イタイ!…なんなんですか?」

サーガ「では勇者様のお力を」

ヤングの戦闘能力レベル×コンマ下2桁
コンマ下

ヤング「やあああああ」

魔物「」

ヤング(2)「殺した…私が生き物を…殺してしまった…」

サーガ「死は救いです…勇者様とお連れ様をVIPルームにご案内して下さい」

サキュパス「…はい」

サーガ「VIPルームに有るスロットは1回だけ無料…10分の1の確率の当たりを引くと100万ゴールド差し上げます」


盗賊「やる訳ねー…え!?」


ヤング「当ててやる!」

コンマ下1桁7でクリア

コンマ下

サーガ「では勇者様…4が出たので地下4階に」

ヤング「そんなルールが有ったのですね!」

盗賊「あ~あ~俺の若い頃と同じだ」

~地下4階~

サキュパス「死…それは克服すべき運命…人間が寿命よる死に打ち勝つ方法を探す為の方法を探す…それだけが貴方達の価値」



老人「ぅう」

サキュパス「この老人はこの地下4階でしか生きられない」

ヤング「先生!」

サキュパス「はい!…ヤング君!」

ヤング「なんでですか?」

サキュパス「この地下4階の空気は全て回復魔法に支配されて居る」


ヤング「普通の空気に触れたらどうなるんですか?」

サキュパス「多臓器不全で死ぬ」

サキュパス「魔族の身体には老化は起きない…しかし人間の身体には老化が起きる
この世界に存在する3大知的生命体で有りながら寿命の概念を持つ人間…細胞分裂のさいに遺伝子のアレが短くなるから老化する」

ヤング「テロメア?」

サキュパス「そう魔族は遺伝子のテロメアが短くならない」

ヤング「では死なないと世代交代が!」

サキュパス「ならば世代交代の為にこの老人を殺すか?」

老人「ぅう」

ヤング「殺したく無いです!」

サキュパス「ならば探せ!…この老人の多臓器不全を防ぐ方法を」

ヤング「なんで多臓器不全で死ぬと思うんですか!」

サキュパス「以前この老人と同じ症状の老人を解放した…我々にはルールが有り金を出せば人間や魔族は解放される…しかし解放した途端に…死んだ」


ヤング「もう寿命などでは?」

サキュパス「そう…この老人は寿命だ…つまりこの老人が死なない方法を見つければ…人間は寿命を克服する」

サキュパス「細胞の酸化も有る…しかし人間は老人になると最上級の回復魔法のスピードと同じスピードで細胞が酸化する」


ヤング「先生!…貴方が言う老人とは何歳ですか!」

サキュパス「回復魔法無しでは死ぬ年齢プラス100だ」

ヤング「く…狂ってやがる」


サキュパス「そう思うならこの老人を殺して見ろ」

老人「ぅう」

ヤング「え?…それは無理だし」

コンマ00研究失敗老人がキメラに中立国家ザイオンの全員殺される

コンマ77老人を若返らせる事に成功

コンマ99老人を情報生命体にする事に成功

コンマ88老人をサイボーグにする事に成功



コンマそれ以外やっぱり無理

コンマ下

~半年後~

ヤング「やっぱり無理だ…老化したテロメアを長くするのは不可能だ」

老人「外…外…」

ヤング「外?…分かりました外ですね」



死人「まてこの老人を…グエ!」

ヤング「私は勇者だ!…邪魔をするな!」


魔物(99)「外は駄目だ…グハ!」

ヤング(2)「邪魔だ!」

魔物(99)「な…なんて気迫だ」

門番「え?…何?」

ヤング「開けろおおおお!」

門番「開けさせる訳には行か…グヘ!」

ヤング「開けろ!」

扉「ごめん…無理」

ヤング「はああああああ」


門番「金髪になっただと?」


魔物(99)「今のアイツからはレベルの力とも勇者の装備の力とも違う何かが出てる」

死人「自分では絶対勝てないレベルの敵と戦う時に…低い確率で起こると言うあの伝説の……」

サキュパス「か…覚醒…覚醒する人間は100年に1人の確率と聴いて居たが」

扉「人間や魔族の攻撃では俺に勝てん!」


ヤング「私は勝つ!…何故なら私は勇者だからだ!」

扉「勇者…魔王…そんな低次元な戦いは認識しない…俺は扉…許可無き者には開かない」

ヤング「勇者で有る私をここまで侮辱した扉は貴方が初めてですよ…この世から消し去って差し上げます」

扉「面白い…やって見ろ…生物が」

死人「これ場所がここじゃ無かったら死んでるよね?」

サキュパス「ここの空気は回復魔法に支配されて居る…勝つのも負けるのも難しい」

魔物(99)「さっき気迫にビビった…俺馬鹿なんじゃねえか」


ヤング「ウオオオ!」


扉「この向こうにはお前の望む物は無い…それでも出るか?」

ヤング「扉は自分で開ける」

扉「来い…諦める手助けをしてやる」

ヤング「私は勇者だああああああああ」

コンマ奇数勝つ

コンマ偶数負ける

コンマ下

扉「コレがお前の正義か…結果は分かり切って居る」




サーガ「この剣を取って下さい」

ヤング「…私には勇者の剣が」

サーガ「我々魔人には攻撃は聞きません透けます…覚醒も通用しません…デスパラダイス若しくは勇者の指輪が必要です」


ヤング「どっちも無い!…しかし勝つ」

サーガ「この剣には勇者の指輪の魔力が込められて居ます…私に勝てるかもしれませんよ」

ヤング「…そっか…ありがと」


サーガ「さて…殺す気でお願いします…秩序を乱す勇者様に死を与えましょう」

コンマ00ちくわ大明神

コンマ99サーガ「私の負けです」

コンマ88サーガ第2形態

コンマ77サーガが仲間に

コンマ66サーガ「さてと…本気を出させて貰います」

コンマ55引き分け

コンマ44ヤング死亡
コンマ33ヤング「ちょ…マジで降参」

コンマ22ヤング更に覚醒

コンマ11ヤング「ごめん…修行してお前倒すから待って」

コンマ10以下サーガ死亡

コンマ下



盗賊「さて…どうやって金を集めようか」

選択肢1VIPルームを歩く


選択肢2人間に話かける

選択肢3魔物に話かける

安価下

魔物(19)「勇者様とサーガが戦ってるんだって…」


選択肢1盗賊「どっちが勝つか俺とかけようぜ」

選択肢2盗賊「止めなきゃ」


安価下



盗賊「さて…今サーガ居ないからスロットに細工して…4を出す」


数時間後~

盗賊「4出たぞ!」

サキュパス「わかった」


ゾロ目が出たら>>386


コンマそれ以外で止めれる

コンマ下



ヤング「うおおおお」

サーガ「ホウ…やっと私の片手を切り飛ばせましたね…しかしその前に何回死にかけました?」

ヤング「268回だ!」

サーガ「か…数えたのか?」

盗賊「辞めろ!」

サーガ「しかし…彼は秩序を乱しました」

ヤング「私は勇者だ!…私が秩序だ!」

コンマ奇数老人外に
コンマ偶数マヂ無理
コンマ下

サーガ「私に殺意無しでここまで逆らった人間は貴方が初めてです」


ヤング「殺すつもりは無い!」

サーガ「幸い誰も見てない…私が負けた事にすれば貴方の目的は達成される」

盗賊「何?…お前どうしたいの?」

サーガ「負けました勇者様…どうぞこの老人をつれて外に」

外~

老人「外…綺麗な夕日だ」

老人「」

盗賊「し…死んでる」

ヤング「うわあ!」

サーガ「老人が外に出たら死ぬ…それは誰にでも分かる事実…つまり勇者様が老人を殺した」

ヤング「俺が殺した」

~その頃東の国跡地~


アピカ「ク!私様が人間に逃げられるなんて…最高に快感」

~中立国家ザイオン~

少年「お金を払います…勇者様とその仲間を僕に下さい!」

サーガ「何かお困りで?」

コンマ奇数サーガが仲間に

コンマ偶数勇者と盗賊だけで行く

コンマ下

サーガ「私も行きたいのですが…まあこの魔人の剣が有れば魔人の片手を切り飛ばせます…私は必要無いでしょう」

ヤング「私は勇者だ!…少年の仲間を助けに行く!」

盗賊「この剣勇者の装備じゃ無いよね?」

サーガ「はい…ただ魔人に攻撃が当たるだけです」



アピカ「さて人間共よ…」


臆病者「な…何をする!」


アピカ「もう…したぞ…お前達の遺伝子を改良した…お前達は恐怖や怒りで進化する」

その他大勢「なんだと!」

コンマ00臆病者がキメラに全員死亡

コンマ77臆病者が理性を持ったキメラにアピカ死亡

コンマそれ以外ヤングが助けに来る

コンマ下

アピカ(950)「私様に勝てるのか?…人間よ」

盗賊(105)「グヌヌ」

ヤング「どうします?」

選択肢1覚醒コンマ下1桁7で成功

選択肢2融合コンマ00で盗賊消滅…コンマ44でヤング消滅
コンマ下

盗賊「ヤングの記憶が」

~ヤングの記憶~

妹「オイ気持ち悪い兄貴」

ヤング「勇者に選ばれました」

妹「お兄ちゃん大好き」

親「クズが」

ヤング「勇者に選ばれました」

親「立派な息子だ」


盗ヤング「手のヒラクル~」


ヤングの戦闘能力152
盗賊の戦闘能力105

盗ヤングの戦闘能力15960

盗ヤング「俺様は念じるだけで敵の敵のヒラを曲げれる」

アピカ「…!…気持ち良い☆」

盗ヤング「死を持って罰する!」

コンマ77アピカ仲間に

コンマそれ以外アピカ死亡

コンマ下

アピカ「」

盗賊「うわ!」

ヤング「うわ!」

仏「コラァ!…ヤングまだ勇者の装備2つか!…仏もう飽きたぞ!…もう完結したいぞ!」

ヤング「すみません仏」

盗賊「お前今言ったら駄目な事言ってるよね?…多分そうだよね?」

仏「うるせー…俺は仏だ…選択肢は2つ勇者の装備を集めるか…チャラ男を復活させてデスパラダイス使うか!」

選択肢1勇者の装備を集める

選択肢2チャラ男を復活

安価下

少年「話は聞きました…お金は僕に任せて下さい!」

~北の大都会の教会~

チャラ男「おはようス☆」

盗賊「コイツ…死に慣れてやがる」

ヤング「よし行きましょう」


~魔界~

チャラ男「デスパラダイス」

盗賊「俺の勝ちだああああ」

ん王「」


魔神「クククク」

残念ですが冒険の書は消えました

~冒険の書は消えました、初めから冒険を開始します~


仏「罠か!」

盗賊「え?…何が」

仏「ラスボスだったん王…でも違ったアイツは冒険の書だった」

盗賊「どうなるの?」

仏「お前が仏だ!…実は俺も昔人間だった時同じミスして仏にされた」

盗賊「は?」


仏「一応教えるね☆…仏は顔と声だけしか出せない…そして勇者の装備の場所が分かる…最初は初代勇者だ」

~始まりの村~

勇者「ホギア」

盗賊「遂に産まれたか勇者」


スライム「プルル」

勇者父「ま…魔物だ!」

盗賊「この時代はまだ結界が無かったのか?」


選択肢1剣士を導いて勇者を守らせる

選択肢2賢者を導いて結界を貼らせる

安価下



スグリ「人間ごときが」

賢者「その人間ごときに傷1つ付けれない…貴方はそれ未満ですね」

スグリ「ク…この厄介な結界さえなければ」

盗賊「オ~イ」

賢者「私は賢者…全てを守る者です」

スグリ「人間ごときが!」

盗賊「これ敵居るとき干渉出来ないポイね」

~数分後~

結界「バチバチ!」

スグリ「ク!」

賢者「どうやらダメージは受けて無いみたいですね」


魔物(99)「ギュルルルル!」

スグリ「おお!…熟した魔物!」

賢者「さて…今の内に逃げますか」



盗賊「オ~イ…賢者君」

賢者「さて…どちら様でしょうか?」

盗賊「お前オイ!…結界張れるなら…人間が住んでる場所全部やれ!…始まりの村からだ!」

賢者「分かりました」

盗賊「怖い!…話しが通じ安過ぎて怖い!」

コンマ奇数結界間に合う

コンマ偶数勇者死んでる

コンマ下

~始まりの村~

勇者「ホギア!」

魔物「」

勇者(2)「バブー」

盗賊「え?…君どうやって倒したの?」

賢者「なるほど…覚醒しましたか」

盗賊「覚醒ってもっとレアな奴じゃね?」

賢者「では次は何をしましょうか?」

盗賊「勇者若いしな…そうだ初代の時代だから伝説の勇者の装備作らなきゃ…この始まりの村に後に伝説になる鍛冶屋が居る…行け!」

コンマ奇数勇者の剣ゲット

コンマ偶数断られる

コンマ下

~鍛冶屋~

伝説太郎さん「断る!…お前は魔術が使えるから剣にふさわしく無いよ!
仮に俺の作った剣が強くてもお前の魔術が強いから勝ってたみたいな雰囲気になるだろ
消え去れ…俺は偉いだぞ~」



賢者「やんわりと断られましたね」

盗賊「かなり直線的に断られただろ?」

賢者「魔力の無い人間が必要です」

コンマ奇数魔力の無い仲間が出来る

コンマ偶数諦めて進む

コンマ下


剣士「あ?…そんな理由で俺が仲間になると思うか?」

賢者「ですよね~」

勇者の剣作成失敗

始まりの村に結界成功

コンマ奇数西のアルコール泉に行く

コンマ偶数途中で魔物と戦う

コンマ下

~西のアルコール泉~

盗賊「ここの泉の水にはアルコールが混ざっており…飲むと酔う」

賢者「殺風景ですね」

盗賊「後に酒場とか農場とかが出来る場所だ…結界貼れ」

賢者「はい…分かりました」

盗賊「そうそう…この近くの小屋に居る立山さんに頼んで勇者の盾作らせて
後に伝説の盾職人になる人間だから」

コンマ奇数盾作らせてる

コンマ偶数断られる
コンマ下



立山さん「お前結界作れるから盾必要無いよね?」



賢者「さて…結界張れ無い仲間が必要です」

コンマ奇数見つかる

コンマ偶数見つからない

コンマ下



魔物(3)「グルル」

妖精「何?…魔物語分かんないんだけど?…私に人間に育てられたし」

魔物(3)「グルルルル!」

賢者「フラッシュ!」

魔物「!」

賢者「さて…助けましたよ…仲間になって頂けますね?」

盗賊「なんかグズしか居ない気がする」

妖精「うん…良いよ♪」

盗賊「そこは断れ!」

~小屋~

立山さん「分かったよ!…盾作るよ…っか持てるの?」

妖精「私念力使えるから…浮かせる♪」

西のアルコール泉に結界成功

勇者の盾成功

コンマ奇数無法地帯ザイオン

コンマ偶数北の大草原

コンマ下

~北の大草原~


スグリ「人間ごときが…何しに来た」


賢者「結界を張りに来ました」

妖精「テルテルテー☆」


コンマゾロ目殺される

コンマ奇数賢者の攻撃

コンマ偶数妖精の攻撃

コンマ下

結界「バチバチバチバチ!」

スグリ「ク!…許さん!…この結界の外に種を蒔きまくってやる!」

盗賊「あ~それで北の都以降に種を蒔きまくってたのかコイツ…陰湿!」



盗賊「よう…魔人」

スグリ「なんだ?…ほ…仏!」

盗賊「そうか…俺は仏か……貴様が魔物をエサとして居るのは知ってる…だがその為には人間の全滅を塞ぐ必要が有る…なんかしろ!…生き返りの概念とか作れ!」

スグリ「………」

盗賊(頼む従え…生き返りの概念が無かったら俺の知る歴史と異なる怖い)

コンマ奇数従う

コンマ偶数逆らう

コンマ下

スグリ「なるほど…生き返らりせるか…人間の魂程度なら死後現世に留めれる…その概念を作ろう」

盗賊(ふう)

~南の林~

盗賊「よし!…結界貼れ…死んで良いぞ♪」


賢者「いや…死にたく無いですが?」

妖精「お前がしねアハハw」

盗賊「そうだ!…勇者の兜作れる…ムシキングが居るから…作らせろ」


コンマ奇数作らせる
コンマ偶数ムシバトル

コンマ下

ムシキング「…兜を作れだと?…宜しい…俺に勝てる虫を連れて来いムシバトルだ!」


コンマ00ムシゴット

コンマ90代カブトムシキング

コンマ80代クワガタムシキング

コンマ70代幸運の虫
コンマ60代マッチョムシ

コンマ59以下ムシを捕まえれない

コンマ下



クワガタムシキング「……」


妖精「背後からドーン!」

クワガタムシキング「オオオ!」


妖精「盾有るもん♪」


賢者「横から丸太でドン!」

クワガタムシキング「ヒエエ」

クワガタムシキングvsムシキング

コンマ80以下クワガタムシキングの勝ちムシキングに兜作らせる

コンマ81以上ムシキングの勝ち

コンマゾロ目ムシキングを殺してムシゴットに命狙われる

コンマ下

クワガタムシキング「俺のハサミを見せてやる!」

ムシキング「タンマ!…タンマ!…痛いから!」

妖精「弱!」

賢者「余りお強い方ではありませんでしたね……」

ムシキング「分かったよ!…兜作れば良いんでしょ作れば!」




妖精「私の方が似合うから私つけるね♪」



盗賊「え~と…今は盾と兜ね…次は鎧ね…あの~東の~大草原に~ィ…鎧作れる…妖怪が住んでる…つうか凄くね?…この時代妖怪とか虫居るの?!」

賢者「まるで…未来には妖怪や虫が居ないみたいな物良いですね」

妖精「妖精もね☆」

盗賊「これから先何かしらされて妖精と虫そして妖怪は何かしら滅ぶんだろうな」

賢者「失礼ですが仏様…脳ミソがお腐りですか?」

盗賊「失礼だな…オイ!」


賢者「妖怪…妖精…ムシの絶滅の理由を知り…我々に教え導くのが」

妖精「お前の仕事だろ?…脳ミソかき回してやろうか?」

盗賊「え?…俺脳ミソ…脳ミソかき回しされちゃうの?…逃げるよ…逃げちゃうよ?」

盗賊「気合いだ!根性だ!…クワガタムシキングさんを仲間にして東行け!」


コンマ奇数クワガタムシキングさんが仲間に

コンマ偶数そのまま東の大草原に行く

コンマ下

盗賊「俺も知らないけど…俺の時代にムシとか妖精とか妖精とか居なかったのに
この時代に居るつまりつまり
奴らは滅ぶ運命だお☆」


クワガタムシキング「信じたぞ…仲間にならせて貰う」

賢者「ありがたいですね」

妖精「行くよ♪」

コンマゾロ目ハンターに見つかる

コンマそれ以外無事に東の大草原に着く
コンマ下

~東の大草原~

妖怪「幻術の世界にようこそ」

賢者「う~んここは?」

ケンタウルス「ド!ド!ド!ド!ド!」




妖精「何?」


妖怪「うへへ…ようこそ」

妖怪「装備が2つ共消えてる?!」

妖怪「ここは幻術の世界!…俺が支配者だ!」



クワガタムシキング「ここは?」

桑田佳祐「おお愛は百満開の歌~」

コンマ下1桁7で賢者脱出4で死亡

コンマ下2桁7で妖精脱出4で死亡

コンマ下3桁7でクワガタムシキング脱出4で死亡

コンマ下

ケンタウルス「ド!ド!ド!ド!ド!」

賢者「コレは幻術ですね…所詮幻…勝てると思い込めば勝てる」

ケンタウルス「」



妖精「で?…何がしたいの」

妖怪「別に~ちょっとしたイタズラだよ」

ヨーガ「ヨガフレイム」

妖精「……そんなの私に当たる訳無いじゃん…私小さいし」

妖怪「う~ん何なら当たるのかな?」



クワガタムシキング「………」

桑田佳祐「風に戸惑う~弱気な僕」

軍師「邪魔だ」

桑田佳祐「」

~東の大草原~

妖怪「z」

妖精「zz」

クワガタムシキング「zzz」

賢者「なるほど…現実では睡眠中ですか…魔物に狙われると厄介です…結界を張ります」


盗賊「よし!…後は起きるまで待つだかだ!…魔物にさい食われなければ幻術程度では死なない」

賢者「なるほど…運良く私が早く目覚めたから良いですが…死ぬ可能性も有った」

盗賊「ん?…顔怖いよ賢者君?…冷静になって?」

選択肢1妖怪を殺す

選択肢2起きる迄待つ

安価下



妖怪「ふう…幻術解けた」

賢者「何故そんな危ない真似を?」

妖怪「別に普通じゃん?」

賢者「魔物に食われる可能性が有ったのですよ…我々も貴方も危険です」

妖怪「あっごめん」

盗賊「素直か!」

賢者「まあ私が結界を貼ったから良いですが」

妖怪「じゃあ怒る必要無いよね?」

賢者「………」

妖怪「はい!…論破!」

妖精「テメ~よ…賢者が結界貼ったのはただ運良く偶然賢者が起きたからだろ?
運悪かったら皆魔物に食われて死んでんだよ
テメ~えだけ食われて死ぬなら良いけど」

妖怪「落ち着けよ…可愛い顔が台無しだぞ」

妖精「…は?」

盗賊「うん…妖怪族はみんなそんな感じなの?…いきなり幻術!…とかしちゃうの?」

妖怪「そうだよ」

盗賊「それだろ~そんなんだから~滅ぶんだよコラァ!…ダア!…オラ!」

妖怪「チ!…ウセーナ…反省してま~す」

クワガタムシキング「これで妖怪が滅ぶ理由は理解した」

妖怪「黙れ虫けら!」

クワガタムシキング「しかし…ムシや妖精が全滅する理由は不明だ」

盗賊「まあそれは旅の中で追々分かるでしょう?」


賢者「滅ぶ理由が判明すれ絶滅を防ぎ未来が分かるかもしれない」

盗賊「今良いこと言った!…俺が言いたかった事言った!」

妖怪「何して来たの?」

盗賊「え~お前鎧作れやオラ~」

妖怪「はい!」

盗賊「素直か!」

コンマ奇数妖怪仲間に

コンマ偶数そのままザイオン

コンマゾロ目ハンターに見つかる

コンマ下

ハンター「発見した」


クワガタムシキング「」


ハンター「この標本は金になる」


賢者「ハンター……ムシの絶滅の理由はコレですね」

コンマ10代賢者のターン

コンマ20代妖精のターン

コンマ30代妖怪のターン

コンマ40代ハンターのターン

コンマ70代もっと強い敵が来て暑い展開に

コンマそれ以外ハンター逃げる

コンマ下

妖精「許さないんだから☆」


ハンター「何故だ!…虫を捕まえただけだろ!」

妖精「ヒーリング」

クワガタムシキング「?…俺…死んでたよね」

盗賊「え?…ムシも生き返るとか有るの?」

賢者「ムシのような寿命の短い生物の魂は軽く些細な刺激で生き返ります」

ハンター「わかった…回復魔法かけられた刺激で生き返るのね」

妖精「仲間を殺す奴は殺す☆…強化魔法!」

クワガタムシキング「俺が殺るのか!」

ハンター「グエ!」

賢者「頭蓋骨が粉砕骨折して脳幹にヒビが入りました」

ハンター「プ…エ」

妖精「ヒーリング」

ハンター「ああ!…許して!」

妖精「クワガタちゃん☆…許す?」

選択肢1許す

選択肢2絶対に許さない

安価下

クワガタムシキング「よし許したぞ」

ハンター「なんて慈悲深い有難い」

盗賊「早く…無法地帯ザイオンに行って…この時点で死んだら未来の治安が悪くなる大変重要な魔人サーガ君が居るから」


賢者「魔人?…魔物より強い敵では?」

盗賊「誰が敵なのかそれは現場の判断だろ?…サーガは大人になってから人間の生存確率を上げる役割を持つ…アイツが間違えて大人になる前に死んだら…俺が消えるかもな」

コンマ奇数ハンター仲間に

コンマ偶数ハンター逃げる

コンマ下

盗賊「武器は盾と兜と鎧か…まあ頑張れや」

~無法地帯ザイオン ~

人間「」

サーガ「………」

魔物「」

サーガ「………あ~つまんね」

コンマ00サーガ死んじゃう魔物と人間の生存確率大幅ダウン
コンマ90代国王軍vsサーガ

コンマ80代魔王軍vsサーガ

コンマ70代サーガがまともになる

コンマ60代サーガvs賢者

コンマ50代サーガvs妖精

コンマ40代サーガに皆殺しにされる

コンマ30代サーガvsクワガタムシキング
コンマゾロ目サーガが大人になる

コンマそれ以外サーガに逃げられる

コンマ下

サーガ「いっぱい人間や魔物を殺しました…しかし虚しいだけだ」

盗賊「大人になるの早くね?…歴史が異なるだろ!…お前まだ土方とかサキュパスとか出会ってねえ!…なんなんだ!」

サーガ「さて…なんの話でしょう」

盗賊「お前はこの無法地帯ザイオンを中立都市にしろ…魔人を殴れる最強の指輪を作れる…博士さんが居るから作らせろ!」

サーガ「さて…博士さんが私に殺された大量の人間の中に居たら終わりですね」
盗賊「お…お前…マジ?」

コンマ奇数中立都市建設

コンマ偶数博士さんが死んでる

コンマ下

人間達「」

サーガ「コレが私の殺した人間達です…この中に博士さんは」

盗賊「居るねー…あ~ムシじゃねえから死んでからヒーリングしても効かねーしな」

サーガ「では諦めましょう」

盗賊「待て!…俺はスグリを導いた!…見てくる!」

~北の大草原の結界の外~

魔物(99)「」

スグリ「やはり魔物はレベル99に限る」

盗賊「スグリ君出来てる人間を生き返えらせるシステム的な奴」

コンマ奇数出来てる

コンマ偶数まだだ

コンマ下

スグリ「当たり前だ…俺は優れてるからな」

盗賊「あっはい」

~無法地帯ザイオン ~

盗賊「オラ!…整列!」

妖精「なんなんだよ~」

賢者「次は何をすれば?」


ムシキング「メチャクチャ…人間と魔物死んでたけど?」

盗賊「そうなんだよ!…指輪作れる博士さんが魔人サーガに殺されました」

盗賊「サーガは大人になったからもう色々と大丈夫だけど…サーガには人間の生存確率を上げる役割が有るから…指輪を装備させる必要が有ります…博士さんを生き返らせろ!」

盗賊「え~ゴールドドラコンを倒して売るのだ!…その為にもまず修行してレベル99になれ!」

コンマ00全員レベル無限

コンマ90代全員レベル99

コンマ80代ハンター修行がキツ過ぎて辞める

コンマ70代サーガが強い呪文を覚える

コンマ60代クワガタムシキング修行キツ過ぎて辞める

コンマ50代妖精修行キツ過ぎて辞める

コンマ40代修行キツ過ぎて全員死ぬ

コンマ30代修行キツ過ぎて賢者辞める

コンマゾロ目全員第2形態獲得

コンマそれ以外修行変が長くなる

コンマ下

~半年後~


賢者(99)「…厳しい修行でした」

妖精(99)「あ~だり~」


クワガタムシキング(99)「…余裕だぜ」

ハンター(99)「誰が相手でも捕まえてやる」




ゴールドドラコン(99)「ガアアアアア!」


賢者「………何か?」


盗賊「スゲー…ゴールドドラコンの体当たりをギリギリの所で結界を張った賢者!…しかしゴールドドラコンも素早い!!…結界にバチバチされる前に後ろに飛んだー」


ゴールドドラコン「ガアアアアア!」

妖精「……」

ゴールドドラコン「!」

盗賊「コレは凄いぞ!…妖精を丸飲みにするゴールドドラコン…その牙は大迫力…しかし妖精は小さい歯の隙間に入って…妖術で自分の体温をあげたー
しかしゴールドドラコン素早い!…妖精を素早く吐き出した!」

クワガタムシキング「フン!」

盗賊「おっと!…クワガタムシキング!…ゴールドドラコンを挟んだ!…どうする!…どうするんだ!?」


ハンター「オラ!」

盗賊「普通に殴ったアアアアアアアア!」

ゴールドドラコン「!」


ハンター「ああああああ」

盗賊「コレは痛い!…ゴールドドラコンハンターの腕を食い千切ったアアアアアアアア!」

妖精「アプラ」

盗賊「キター!…妖精の妖術は勇者の装備で強化されてます
そのまま食い千切ぎられた手を強化して
ゴールドドラコンの胃の中をボコボコにしたー」

ゴールドドラコン「」

盗賊「え~大変卑怯な戦いをお送りしました」


妖精「うるせーな…お前の脳ミソ覗かせろよ」

盗賊「怖い…反抗期妖精…妖精反抗期?」


賢者「早く導いて下さいよ」

ハンター「コレで本当に仏なの?」

クワガタムシキング「納得出来ねーな!」

盗賊「うん…ごめん……ここからは俺の知らない集落!…商人の集落でゴールドドラコンを売れ!」

コンマ奇数売れる

コンマ偶数難癖付けられる

コンマ下

商人の集落~

商人「はい!…10万ゴールドね」


~北の大草原~

スグリ「生き返かえらせに来たのか?」

コンマゾロ目賢者拉致られる

コンマ70博士のついでに強キャラ生き返る

コンマそれ以外博士だけ生き返る

コンマ下

スグリ「良いだろう…人間の全滅は食物連鎖の乱れだ…死にやすい人間ごとき…生き返らせてやる」

博士「!…ここは?」

スグリ「痛みの無く即死とか情けないぞ…人間」

コンマ奇数指輪を作らせる

コンマ偶数断られる
コンマゾロ目もたもたしてたらサーガが何処かに消える

コンマ下

盗賊「魔人を殴れる指輪を作れ~!!」

博士「断る!」


盗賊(ヤバい俺の知ってる歴史と異なる…伝説の初代勇者の装備から剣と指輪が消えた世界線)


魔物の生存確率が下がりました
人間の生存確率が下がりました

コンマ77魔物全滅

コンマ44人間全滅

コンマそれ以外空街に行く


コンマ下

盗賊「え~空街に~勇者のサングラスを作れる~空耳さんが居ます~俺も1回未来で勇者のサングラス着けてる奴と戦った!
戦ったって言うか近付く事すら出来ずに離れた場所から雷撃されまくりで死んだんだけどね」

盗賊「空耳に行く為には…魔王を倒し…魔界に行き…羽の国に行き…人間界の空街に撤退します!…って言え…因みに…ん王はセーブデータだから殺すな」

コンマ00邪神

コンマ77魔物全滅

コンマ44人間全滅

コンマそれ以外魔王と戦う

現在装備は3つです
コンマ下



魔王(99)「ククク…良くぞ来たな、勇者よ…喰らえ」



妖精「盾が有るからきかない♪」

魔王「ホウ」

妖精「くらえええ!」

魔王「」

コンマ奇数魔界に

コンマ偶数魔王第2形態

魔王第4形態以降負ける可能性が出ます

コンマ下

魔王第2形態「ククク…」

妖精「頭突きしちゃう☆」


魔王「」

ハンター「魔王…しつこいな」

クワガタムシキング「第何形態まで有るんだ?」

盗賊「あ~俺の時は第2形態だったけど…どうだろうな?」


賢者「役に立たない仏様ですね」

コンマ奇数魔界に

コンマ偶数魔王第3形態

コンマ下

魔王第3形態「ククク…漆黒なる闇の調べが聞こえるか?」

ハンター「いや?」

魔王第3形態「何故生命は繰り返す」

盗賊「ん?…まさか…まさかまさか?」

魔王第3形態「戦いは永遠に繰り返す…全て邪悪なる業火へと帰化する」

クワガタムシキング「意味わかんないぞ」

魔王第3形態「死は1時の安らぎ」


賢者「?…何が言いたいんですか?」

魔王第3形態「漆黒なる業火に焼き付くされよ!」

妖精「鎧が有るから聞かないもんね☆」

魔王第3形態「それが貴様の最後の攻撃だ!…この魔王を殺して見せよ!」

妖精「死ね☆」

魔王「」

コンマ奇数勝ち

コンマ偶数魔王第4形態

コンマ下

ククク…先に次の周回で待って居るぞ



盗賊「ん?…なんか聞こえた?」

ハンター「いや?…何も」

賢者「空耳では無いですか?」

妖精「魔王倒したよ☆」

クワガタムシキング「呆気無いな」

盗賊「ここまでは楽なんだよ…つうかセーブデータ壊したんだけど魔界も時間戻ったりして無いよな?」


コンマ奇数魔界は時間戻って無い

コンマ偶数魔界も戻ってる

コンマ下

亜王「…良くぞ来たな勇者」

~亜王の戦闘能力369~

妖精の戦闘能力コンマ下3桁×レベル

コンマ下

妖精(100)「行くよ☆」

~妖精の戦闘能力3万9千300~

亜王「」

~亜の国~


妖精(101)「よーし☆…私の勝ち」

亜人「ようこそここは亜の国です」

賢者「魔界に来た見たいですね」

盗賊「時代が昔だから敵のレベル99しか無かったな…未来では魔界の奴らはレベル100超えが普通だった」

ハンター「ヤバいな」

クワガタムシキング「この時代の俺達がやれば楽だな」

異王「やるか?…勇者」

~異王の戦闘能力198~

妖精(101)「やるよ☆」

妖精の戦闘能力コンマ下3桁×レベル

コンマ下

盗賊「計算するまでも無く妖精の方が強いね」


異王「」

妖精「イエイー☆」

盗賊「☆遺影☆」

~異国~

異邦人「ようこそ異国へ」

盗賊「めんどくさいからスキップ」

~羽王の戦闘能力55242~


羽王「うお!」


盗賊「この時代の魔界の奴ら弱い代わりに逃げてくれないよね」

妖精「行くよ☆」

妖精の戦闘能力コンマ下3桁×レベル

コンマ下

~妖精の戦闘能力94656~

妖精(102)「行っくよ~☆」

羽王「」

盗賊「なんか飽きたな…でも空街がどんな場所か気になる」

~空街~

魔勇(1)「!…戻った!…レベルも1かー…まさか魔界にラスボス居ないとわなー…魔界の奴全員殺しても魔界が爆発しただけだったしなー」


コンマ奇数このループしてるポイ奴今回は勇者側に

コンマ偶数このループしてるポイ奴が今回は魔物側に


コンマ下

魔勇「さて、今回も勇者側につくか…そろそろ来る頃だろうしな」

賢者「ここが空街ですか?」

妖精「高かあい~☆」

クワガタムシキング「俺1人だけなら何時でも来れるのだがな」

盗賊「高い!…何?…高い!…怖い!…狭い!…細い!」

ハンター「1本道か」
魔勇「でも立てに長いよ」

コンマ奇数空耳さんにサングラス作らせる

コンマ偶数空耳対決
コンマ下

賢者「サングラスを作って下さい」

空耳さん「うん♪…良いよ」


~数分後~

妖精「スゴーイ!…全部見える♪」

選択肢1最果てに行く
選択肢2深海に行く

選択肢3旧文明後地に行く

安価下

盗賊「深海?…深海とか俺知らないよ」

魔勇「今回の仏も無能だな……深海には勇者の宝石を作れる人魚が居る…そして人間は深海には行けない」



コンマ奇数勇者の宝石作って貰う

コンマ偶数戦争に巻き込まれる

コンマ下

~深海~

魔勇「ふう…ついたか」

妖精「テペペロ☆」

盗賊「俺普通に来れたけど」

魔勇「仏…お前は観測者だ…世界は観測されるから存在する」

盗賊「じゃあ俺が居なくなったら?」

魔勇「世界の物理法則にも魔術にも観測者を消す手段は存在しない…仮にそんな手段が存在してお前を消したら他の人間が観測者になる」

盗賊「じゃあ観測者が見てない場所は存在しないの?」

魔勇「観測者が観ずとも…存在するだけで波紋が広がって歴史は変更される」

盗賊「へー…無限ループ?」

魔勇「そうだ」

盗賊「誰が?なんで?何の為に?」

魔勇「それがわかんねーから苦労してんだよ」


妖精「勇者の宝石ゲット☆」


盗賊「現在の装備は盾…鎧、兜…サングラス、宝石…うん…不審者だね☆」

選択肢1最果て

選択肢2旧文明後地

選択肢3世界樹の下

~旧文明後地~

魔勇「ここには勇者のピアスが有る」

盗賊「え?…有るの?」

魔勇「ぁあ…元々…勇者や魔王は旧文明の兵器だからな…当然勇者にふさわしい装備も有る」


コンマ10代国王軍と遭遇

コンマ20代魔物と遭遇

コンマ30代魔人と遭遇

コンマ40代もたもたしてるうちに人間全滅

コンマ50代魔神と遭遇

コンマ60代セーブポイントと遭遇

コンマ70代魔物全滅
コンマ80以上勇者のピアス見つかる

コンマ00ラスボス

コンマ下

妖精「ワ~イ…見つけたよ♪」

ハンター「早!」

盗賊「え~と…盾と鎧と兜とサングラスとピアスか…」

選択肢1最果て

選択肢2世界樹の下

選択肢3虚無

安価下

盗賊「あ!…宝石も持ってた!…装備6か」

魔勇「あの世界樹の下で修行してレベル999にならなければラスボスには勝て無い」


コンマ00全員レベル無限

コンマ90代全員レベル999

コンマ80代魔神に見つかる

コンマ70代魔物全滅
コンマ60代魔人に見つかる

コンマ50代国王軍と遭遇

コンマ40代人間全滅
コンマ30代ハンター死亡

コンマ20代クワガタムシキング死亡

コンマ10代賢者死亡
コンマ9以下桁妖精死亡

コンマゾロ目セーブポイントと遭遇

コンマ下

国王軍54人「ゾロゾロ…ゾロゾロ」

勇者「…バブー」


盗賊「あ!…国王軍だ」

魔勇「勇者よ…お前の為の装備を今集めてるんだぞ」

勇者「?」


賢者「おお!…勇者様!」

妖精「人間がゾロゾロ」

クワガタムシキング「俺捕まるんじゃね?」

ハンター「俺の私有ムシだと言い張る…」

魔物(99)「ガルル!」

勇者「オギャー!」

魔物(99)「」


盗賊「赤ちゃんに何させてんの!」

国王軍「………」


賢者「どうやら雑魚には仏様の事が見えないらしいですね」

コンマゾロ目盗賊「あっ…なんか仏ビーム的な奴出る」


コンマ40代賢者「何故赤ん坊にこんな事を?…返答次第では無事にすみませんよ」

コンマ70代覚醒の勇者

コンマそれ以外修行変

コンマ下

勇魔「あんな奴放置して修行だ!…」


賢者「やりましょう」


妖精「行くよ♪」


クワダカムシキング「行くぜ!」

ハンター「よし!」


コンマゾロ目全員レベル999

コンマ90代ゴールデンドラコン狩り

コンマ80代魔物狩り
コンマ70代人間の格闘家と戦う

69以下キングスライムに狙われる

コンマ下

~半年後~


勇魔(999)「これで勝てる…ラスボスに」

盗賊「ラスボスって誰?」


勇魔「そうか…記憶が無いのか?…だから俺の修行を邪魔しなかったんだな」


盗賊「へ?」

勇魔「考えたな大魔神…自分の記憶を消し勇者側の仏になる事により全ての世界線の全ての時間を支配する作戦か」

盗賊「いや…マジで何?」

妖精(999)「お前がラスボスかー」

盗賊「ちょっと待って!…おかしい!」

盗賊「ん王がラスボスじゃ無かった時みたいに…俺がセーブデータかもな」

賢者(999)「…試す価値は有りますね」

選択肢1試す

選択肢2盗賊と戦う

安価下

勇魔「そうだな…ラスボスだと思って殺した奴がセーブデータだったなんて…この世界では普通だ」

盗賊「そうだね…俺も経験有るよ」

勇魔「しかし、仮にお前がセーブデータだとしても…お前が自分の記憶を消した事は事実」


盗賊「どうする気だ!」

勇魔「…決まって居る」

選択肢1セーブ

選択肢2ロード

安価下

盗賊「セーブデータを上書きしますか?…」

勇魔「新規のセーブデータは?」

盗賊「容量不足そのコマンドは使用出来ません…は!…勝手に言葉が!」


勇魔「とりあえず今有るセーブデータを見せろ!」


~セーブデータ1~

仏「盗賊が農夫と出会った場所」


~セーブデータ2~

代83代目勇者ハッサン「遊郭の女を全員攻略してやる」


~セーブデータ3~

魔王「ククク…邪神よ…なんの用だ」


盗賊「セーブデータの削除を行わない場合セーブは不可能です」


セーブデータ1に上書き

セーブデータ2に上書き

セーブデータ3に上書き


安価下

盗賊「セーブデータ3に上書きしました」




盗賊「は!…俺は何を?」

勇魔「なるほど…セーブデータとしての記憶は残らないのか?」

賢者「で?…どうすれば?」

妖精「装備は~?」
勇魔「勇者のネックレスだけだな」

クワガタムシキング「そうか」

ハンター「よし!」

コンマゾロ目ラスボスから来て皆殺しにされる

コンマ90代勇者のネックレスゲット

コンマ80代時間が流れ勇者が大人に

コンマ70代魔物全滅
コンマ60代勇者の剣が出来る

コンマ50代勇者の指輪が出来る

コンマ40代人間全滅
コンマ30代以下他のセーブデータを見つける

コンマ下

セールスマン「オヤオヤオヤ…お困りですね」

勇魔「なんだ…お前か」

賢者「失礼ですが…どちら様ですか?」

セールスマン「私はただのセーブデータでは有りません…対価としてこの世界線からお客様の存在を消し…セーブされた地点にお客様を存在させます」


盗賊「仮に俺がやれば?」

セールスマン「盗賊様…この世界線では仏様の役割ですが…貴方が消えると前の仏様がこの役割に」

セールスマン「はいかイイエでお答え下さい…ロードしますか?…はいの場合はどなたか1名様をロードさせます」


選択肢1はい誰をロードするか安価下

選択肢2イイエ

安価下

賢者「では私が」

セールスマン「オヤオヤ…どんなセーブデータかも分からずに」


コンマゾロ目最も賢者に有利なセーブデータ

コンマ90代最も魔神に有利なセーブデータ

コンマ80代最も魔人に有利なセーブデータ

コンマ70代連合軍が存在する世界線

コンマ60代最も魔王に有利なセーブデータ

コンマ50代最も魔物に有利なセーブデータ

コンマ40代賢者が生存出来ない世界線

コンマ30代最も勇者に有利なセーブデータ

コンマ20代最も人間に有利なセーブデータ

コンマ10代最も仏に有利なセーブデータ

コンマ9以下世界滅亡直前

コンマ下

セールスマン「では…ロードを開始します…どのデータにたどり着くかは…不明です…しかしどれも…死んでもここからやり直せる…そう思ってセーブされたデータです
まあ貴方にとってどうかは不明ですがね」



代93代目勇者ラサール「…連合軍結成の日にセーブポイントを見つけた事に感謝感激…雨霰」

魔人アピカ「ここに裏切り者が居たらどうする?…人間よ?」

ラサール「裏切り者に全滅させられても教会で復活するだろ?」


ブルードラゴン「あ~ブルーだよ~…俺裏切り者だと思われてるんだー」

魔王「ククク…我らの戦いの連鎖を作り出した邪悪なる最後のボスを倒し…我らは自由意思を手に入れる!」

賢者「!」


アピカ「貴様この世界線の存在では無いな!」

魔王「ククク…異世界からの使者か…闇の業火に焼かれるが良い」


アピカ「待て!…お前かなり最初の時間軸で結果を貼った人間だな?」


賢者「はい」

ラサール「結果?…何それ?」


アピカ「チ!…下等な人間が!」

魔王「ククク勇者よ運命の収束に記憶を左右されるとは情けない」

アピカ「人間よ…貴様が存在する時間軸がこの地点に移動した…つまり過去における貴様の結界は無かった事になる」

賢者「つまり?」

アピカ「可能性は2つ結界が無かった事になるか…結界を別の人間が貼った事になるか」


魔王「賢者よ…貴様はどの世界線でも初代の時間軸にて聖なる結界を張り…魔物を惑わす役割」

アピカ「しかしそれも無くなった」

ブルードラゴン「ブルーだ…勇者が馬鹿過ぎてブルーだ」

コンマ奇数別の人間が結界を張った事になる

コンマ偶数人間ピンチ

コンマ下

ラサール「え?…結界貼ったのって伝説の初代勇者様だよね?」


アピカ「なるほど…賢者が消えた後すぐに人間達が初代勇者にやらせたのか」

魔王「ククク…いや…聖なる仏だ…奴なら消えた人間を認識出来る」


賢者「あの…私はどうすれば?」

アピカ「役割なんてねえよ!…実験してあげようか☆」

魔王「ククク…連合軍に逆らう者を闇の業火にて焼き尽くすのだ!」

ブルードラゴン「ブルーだ…まともな人が居ない」

ラサール「まあまあ…本来なら違う世界線の人だ…役割も無いからこそなんでも出来る」

コンマ奇数この世界線ではサーガが大人
コンマ偶数この世界線ではサーガが殺戮
コンマ下

サーガ「……ここでロードを関知したのですが」


ラサール「何時から居た!」

サーガ「最初から居ましたよ…透明な状態で」

アピカ「え?…普通に見えてたよな」

魔王「ククク…貴様等…この魔王の眼中に無いわ!」

ラサール「それ駄目だよ…眼中には入れようよ」

ブルードラゴン「ブルーだ…サーガが何で居るのか分からない」

サーガ「実はラスボスに対して1つ仮説が」

アピカ「なんだ?…喋る事を許可してやろう」

サーガ「この世界はおかしい…魔王側も勇者側もセーブが出来る…つまりセーブポイント誰の敵でも味方でも無い」

魔王「ククク…分かりきった事を」

サーガ「では何故…セーブポイントは干渉して来るのか?」

賢者「何故ですか?」


サーガ「パワーバランスの調整…それがセーブポイントの目的です」

アピカ「つまり…どうなんだ!」

サーガ「セーブポイントは戦いが長引き永遠にループする事を目的として居ます」

ラサール「それは推測だよね?」

サーガ「ええ…推測です…しかし今までラスボスだと思い殺された存在は全てセーブポイントだった」


魔王「ククク…何が言いたい」

サーガ「セーブポイントこそがラスボスなのです…セーブポイントを全て破壊すれば勇者側か魔王側の勝ちで戦いは終わります」

選択肢1セーブポイントを守る連合軍が敵に

選択肢2セーブポイントを探しに行く連合軍が味方に

安価下

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom