【ダンガンロンパ】日向「行け、俺のペルソナ!」【あんこ】 (1000)

元は、古典劇の仮面。

転じて、人格。
劇の登場人物。
心理の外的側面。
人の心の一片。

集合的な意識から切り離した、
その人がその人であるための、
個性化された人格。

心理学者、ユングはこう呼んだ。

『ペルソナ』と。


◆アテンションぷりーずクマ!
>ダンガンロンパのキャラでペルソナっぽいことをするスレです。完全にペルソナをするわけではなく、っぽいことをします。
>ダンガンロンパシリーズ、ペルソナシリーズのネタバレとか世界観クロスなどを含みます。
>戦闘システムなどは最新であるペルソナ5基準です。
>V3のネタバレもわりとしていってる。でも幸せならオッケーです。
>設定の捏造とか色々ありますが、そっとしておこう。
>安価とコンマと自由安価と勇気で進みます。
>やっぱりクマはまだ終わってないクマ!バー対4000オーバーコンとか見つかってるクマよ!
>え?ブレイブルークロスタッグバトルに出られるかどうかは分からないって?いや、出るクマ。実力行使クマ。


過去
>1スレ目
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490623921/)

>2スレ目
【ダンガンロンパ】ゴン太「ペルソナ!」【あんこ】
【ダンガンロンパ】ゴン太「ペルソナ!」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493083095/)

>3スレ目
【ダンガンロンパ】茶柱「キエエイ!ペルソナ!」【あんこ】
【ダンガンロンパ】茶柱「キエエイ!ペルソナ!」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494838506/)

>4スレ目
【ダンガンロンパ】小泉「行くわよ、ペルソナ!」【あんこ】
【ダンガンロンパ】小泉「行くわよ、ペルソナ!」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498048029/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501415904

>ここまでの大雑把なあらすじ

閉鎖されたはずの北地区の旧校舎。
その中に現れた、【サイノウラボ】と言う名の謎の空間。
曰く、【新たな才能を目覚めさせるための場所】と言う噂が立っているらしい。

希望ヶ峰学園に招致された【左右田 和一】は、希望フェチの【狛枝 凪斗】となりゆきで同居することに。学園生活に順応しようとする左右田だったが、直後クラスメイト【小泉 真昼】の友人が謎の死を遂げる。
絶望に打ちひしがれる小泉を追い、ふたりはサイノウラボへ。そこに現れた【シャドウ】と呼ばれる敵。
絶体絶命のピンチに左右田は【ペルソナ】……【もうひとりの自分】に覚醒し、危機を乗り切った。

小泉が姿を消して、それもまた、サイノウラボが関係していると感づいた左右田は、救出へと向かう。
サイノウラボで出会った素性不明の男性【ゴン太】、小泉のラボ内に閉じ込められていた【茶柱 転子】と協力し、小泉のシャドウを撃退。
さらに事件を捜査する刑事【足立 透】にもペルソナを出現させ、左右田と共犯関係(?)になる。
その後は平和を謳歌していたものの、今度は予備学科生で、超高校級ではない【日向 創】がラボに入ってしまう。
再び救出に向かう左右田達だが、事件を解決しようと動いている【探偵達の同盟】と出くわす。
彼らはペルソナを持つものの、全員が統率が取れていないような節があり、さらに何か様子がおかしかった。

日向の事件を見事解決し、様々な仲間との絆を深める左右田。しかし下級生の【不二咲 千尋】が失踪したと聞いた左右田達は再び捜査を開始。何とか彼を救い出すことに成功した。

夏休みが始まり、いつものように過ごす左右田達。果たしてこの先に待ちかまえているのは、天国か?地獄か?それとも───

現在の左右田のステータス


所持金 35500円

左右田 和一    レベル31
所持ペルソナ
スザク       レベル27 太陽(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)

アルベルト     レベル10 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーーー弱耐ー
能力 コウハ(単体に祝福属性の小ダメージ)
   二連牙(単体に物流属性の2連続小攻撃)
   ブレインシェイク(単体に物理属性の中ダメージ/中確率で敵を洗脳状態にする)
   スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)

アプサラス     レベル13 女教皇
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐弱ーーーーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   防氷の壁(味方単体に氷結属性に対する耐性を3ターン付ける)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)

タモンボウ     レベル31 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)

ベルフェゴール   レベル37 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(装備中/早+2)

※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望
度胸  筋金入り
器用さ 業師
優しさ 花畑
魅力  カリスマ

所持アイテム→回復や脱出、様々なアイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
ルブラン特製コーヒー×5(精神力を少し回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×4
反魂香(戦闘不能になった味方1名の体力を全回復)
ぴかぴかライト(敵の攻撃を受けやすくなる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

本→読むと人間ステータスがあがる
男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(度胸)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)

装備品→装備すると能力があがる
息吹のタスキ(体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)×2
シルバードライバー(運+6)

プレゼント→CMP相手に渡せる
48手ドリル
ヨカコーラ×2
ジャガチップ×2
スペシャルクッキー×2
シャンパン
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ
今日の手抜き飯
カクテルシェイカー

素材→組み合わせてアイテムを作れる
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙

スキルカード→ペルソナにスキルを覚えさせられる
真っ白なカード
ムド

▼現在のコンパニオン(CMP)状況
コンパニオン、以下略称CMPとは仲間との絆である。成長させることにより、戦闘に補正が入ったり、仲間の新しい技が増えていく。
日常安価でその人物と出会い、好感度が高まるとランクが上がる。

美彩        愚者 ランク4
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)

黄桜 公一    魔術師 ランク3
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)

夜長 アンジー  女教皇 ランク4
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)

ソニア       女帝 ランク5
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごく稀に判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)

石丸 清多夏    皇帝 ランク3
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)

不二咲 千尋    法王 ランク1
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)

小泉 真昼     恋愛 ランク5
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

十六夜 惣之助   戦車 ランク4
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐

茶柱 転子     剛毅 ランク4
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

腐川 冬子     隠者 ランク2
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)

葉隠 康比呂    運命 ランク4
┗開運指南(一度受けると、その日の人間ステータスがあがりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)

十神 白夜     正義 ランク4

聖原 拓実     死神 ランク3
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)

弐大 猫丸     節制 ランク3
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごく稀にマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)

CMP続き

セレス       悪魔 ランク4
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)

桑田 怜恩      塔 ランク5
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)

百田 解斗      星 ランク6
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)

ゴン太        月 ランク5
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)

狛枝 凪斗     太陽 ランク3
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)

松田 夜助     審判 ランク4
┗神経活性(たまにスキル発動時消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)

日向 創      世界 ランク3
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

足立 透     道化師 ランク4
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)

祁答院 浩之    棍棒 ランク3
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力が僅かに上がる)

仲間のステータス

ゴン太       レベル29 月

ファーブル     レベル29 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディア(味方単体の体力小回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   突撃(単体に物理属性の小ダメージ)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)


茶柱 転子       レベル30 剛毅

ギンチヨ      レベル30 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(装備中/力+3)


小泉 真昼      レベル29 恋愛

バークホワイト   レベル29 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん(装備中)
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)

足立 透       レベル30 道化師

チャールズ     レベル30 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)


日向 創       レベル29 世界

ウォルター      レベル29 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごく稀に反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)


不二咲 千尋     レベル30 法王

マッカーシー    レベル30 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)

▼安価/コンマ、ルールについて

1:日常、戦闘の共通ルール
安価で行動決定、コンマで正否判定。スレ内のコンマ判定は特記除いて二桁。
基本的には「安価を取っているレスのコンマ」を採用するが、その辺はケースバイケース。

特に特記が無い限りは
01-10 ファンブル(ミス、失敗)
90-99 クリティカル(chance)
ぞろ目は特大クリティカル
ただし44と66は特大ファンブル
それ以外は普通進行
00はいついかなる時でもパルプンテ(次回何が起きるか分からない)
で判定。

2:日常の基本ルール
それぞれのコマンドから行動を選択して左右田を動かす。
基本的には行動すると時間が経過するが、一部の行動(買い物、狛枝と話す、葉隠の占い)はその限りではない。
出会っていない生徒、人物をその他の記述(コマンド5)で捜索禁止。探す意味なくなっちゃうもん……

平日は「放課後、夜」の二回行動。ただし放課後にサイノウラボに入り、かつマッサージが無かった日の夜は行動できない。
休日は「昼、夕方、夜」の三回行動。こちらもラボに入ると夜行動できなくなる。

3:戦闘の基本ルール
超簡易戦闘システムを搭載。行動をコマンド決定すると、正否に応じて行動する。詳細追記でその通りに行動。
仲間への指示は、レス内に詳細記述があれば行動する。
敵シャドウの行動正否は「安価出ししてるGMのレスコンマ」で判定。時にはメタも必要。

敵に設定されている弱点を突くと気絶させることが出来る。同時に【1 More chance】となり、さらに続けて行動できる。
この時仲間に【バトンタッチ】を覚えている人がいれば、バトンタッチで行動順を変わってもらうことも出来る。
全ての敵を気絶させると【ボコスカチャンス】に発展し、「説得」「強請り」「総攻撃」「見逃す」のコマンドが選択できる。
説得は、成功すればシャドウをペルソナとして保有出来る。強請りは、成功すれば敵からアイテムを奪える。
総攻撃は、全員で袋叩きにする。見逃すは、その通り敵を見逃してやる。
逆に味方が全員倒されたり、ファンブルなどがあると味方を人質に取られてしまうことがある。

敵、味方問わず、全ての行動に属性が決まっている。そして、各属性に対する得手、不得手が存在する。

属性は【物理・銃撃】の攻撃と【火炎・氷結・電撃・疾風・念動・核熱・祝福・呪怨・万能】の魔法に別れる。

なお、それぞれのステータスにおける優劣の見方は以下の通り。
弱(弱点。受けると気絶してしまう)
ー(得意でも苦手でもない、等倍)
耐(耐性を持っている。ダメージが下がる)
無(無効化する。ダメージは発生しない)
吸(吸収する。ダメージではなく回復)
反(反射する。相手がダメージを受ける)

例:火
  弱
この場合は火炎弱点

なお、経験値は「バトル終了時に装備していたペルソナ」に入る。特にペルソナを付け替えられる左右田は注意。

▼そのほか

>>1はペルソナ4G・P4U2・5プレイ済み。
曜日や天候、日程、ペルソナ合体の表などは5を採用している。
なお格ゲーの腕前はPSR(U2のポイント)で言うと400台……ネシカ2にも入りますよね?格ゲー歴2年目突入。ブレイブルーアプデおめでとう。で、P4U2は?

基本的にいつでも質疑応答受付中。答えられる範囲で答えている。
どうでもよさそうな事もたまに言うけど、ぷりちーなクマに免じて許してくりー。

仲間ペルソナは偉人縛りあり。
でも修造と大泉洋とB×Bハルクと平野レミはお蔵入り(理由:存命のため)

シリーズキャラはダン十、ダン霧、害伝含めなるべく色々な場所から出す予定。
いわゆるセルフパロディ(過去>>1の作ったキャラとか)はやるかどうか未定だが、出せなくもない?

戦闘中、左右田のペルソナを変更してから行動を起こすことが出来る。(ペルソナAからペルソナBに変えて通常攻撃、など)
相手に弱点を突かれる前に変えちゃえ。ただし、戦闘がその場で終わってしまうと装備中ペルソナに経験値が入る。注意やで
同じく味方に指示を出し、弱点を突かれそうなら防御させることも出来るぞ。

追記:パーティメンバー共通のCMPアビリティについて
○バトンタッチ
┗敵を気絶させた時に、バトンタッチを持っている者同士で順番を交代出来る。バトンタッチすると技の効果が上がる。
┗一度指名した者を同一バトンタッチ内で指名することは出来ないため、最大3回まで。
○追撃
┗左右田が敵を倒しきれなかった時に、追撃を持った仲間からランダムで敵に攻撃してくれる。
┗攻撃範囲や効果はひとそれぞれ。みんなの追撃を見てみよう
○トークリカバリー
┗戦闘でファンブルや弱点を突かれ仲間が気絶した時、敵に人質に取られてしまうことがたまにある。
┗その時にパーティにこのアビリティを拾得した仲間がいると、敵からの要望のレベルが少し下がる。


そのほか、必要事項あればどんどこじゃんじゃん追記する。

なげぇよ!!!じゃ続きやるか。

◆前回のあらすじ
【オフィス】と言う、サイノウラボの亜種みたいなとこを捜索してます。ぺごのメメントスみたいな。現在12階!


>前スレから

「新しいペルソナ、手に入れたいとこだしな……」

すたすた

足立「……ええ?こんなとこにいるシャドウをペルソナにしたって、変なのだったりしない?」

「や、それはもう言わない約束で!」


シャドウ『……』うろうろ


「っしゃ!今!!」


▼戦闘開始!

enemy
悪戯好きの少女隊長  愚者 ×4
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


隊長達『!!!』

>チャンス!
>ランダムナックル発動!


「アーユーレディー?」

日向「ぶちかますぞ!」


バババババババ……!!


隊長A『うう……ひっどーい……』


>チャンスアタックになったため、先制攻撃が出来る!


>前回のコマンドが
>左右田はタモンボウにペルソナチェンジ
>ほかは銃撃

「チェンジ、【タモンボウ】!」ぎゅばっ

『ほほほ』

「んでぇ!レッツパーリィ!」

>銃撃!

ぱんっ!

隊長A『きゃあ!?』weak!!

▼1 More!!

「日向!」

日向「ああ!」

>日向の銃撃!
>……懐からエアガンを取り出した!

日向「そりゃあ!」

がんっ!

隊長B『いやっ!』weak!!

▼1 More!!

日向「……足立さん!」

足立「え?やれやれ……」

>足立の銃撃!

ぱんぱん

隊長C『ひゃっ!?』weak!!

▼1 More!!

足立「あとよろしく、小泉さん」

小泉「ええ!」

>小泉の銃撃!
>……それ、ちょっと強めの水鉄砲では!?

ぴゅううう

隊長D『あひぃんっ!』weak!!


不二咲「よし、敵4体ダウン!」



───!ボコスカチャンス!───


がちゃっ!! 

>取り囲んだ今なら、どうにでも出来そうだ!



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>15

乙です、説得で

>>15
いける


>……ちょっと説得してみよう。


「あ、あのさァ」

隊長B『ふ、ふん、何さ!どうせアンタもアタシ達のことバカにしてるんでしょ!?』

「なことねぇよ!オメーの力が欲しいから、こうやって話そうとしてんだろ?」

隊長B『だったら威圧的に囲むのやめなさいよ!』

「あ、ああ……ごめん」すたすた

隊長B『え!?囲むのやめるの?!アタシが悪いシャドウならアンタ死んでるよ??』

「でもオメーは大丈夫だろ」

隊長B『なんっ、でそんなこと……あれ』

隊長B『思い出した……そう、アタシはシャドウなんかじゃない!』


隊長B『我は汝、汝は我……我、【ハイピクシー】!』

隊長B『ピクシーの中でも特に高い能力を持ってんのよ。ま、よろしくね』

Get!!
ペルソナ【ハイピクシー】


ハイピクシー    レベル16 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー弱ーー耐耐ー弱ーー
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)


▼戦闘終了!
money 2400





不二咲「戦闘終了、です。……先輩、すごいですよぉ!」

小泉「相変わらず、その仕組みがよくわかんないけど……シャドウをペルソナに出来るの、便利よねぇ」

「ん?まーな……けど、かえって不便だぜ?」

足立「え?なんで?」

「だってシャドウからペルソナ手に入れねーと、新しいペルソナ使えないし……」

ゴン太「ああっ!確かにそうだよね!ゴン太たちみたいに、決まったペルソナがいないから……」

小泉「アンタねぇ、いちいちマイナスに捉えないでよ」


>このフロアには、シャドウがあと6体いる。



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>19

1

ペルソナなげぇ...

>>20
わかる。でも仕方ない。ペルソナだもん。

>>19


「さくさく行こう!さくさく!」

小泉「はいはい、りょーかいりょーかい……また後ろから襲われないでよ?」


◆【オフィス 13F】


すたすたすた


ゴン太「まだまだ上があるみたいだね」

「ほんっとどこまで伸びてんだ……?」

足立「さぁね。行ってみるしかないんじゃない?」 

小泉「ですけど……」

茶柱「行くしかないなら行くだけです!全速前進ですよ!!」

「お、おお」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>23

2
ここで前回の三桁クリ使う事って出来る?

>>23
出来るよ。君44だから……ほぼプラマイゼロだけどね……


「よし、この辺のシャドウを探してみよう」

小泉「で?ここにはシャドウ何体いるのよ」

「んー……7体?」

ゴン太「強すぎるシャドウはいる?」

「いないな」

茶柱「とにかく当たって砕けましょう!」

日向「砕けたらマズくないか?」


▼戦闘開始!

enemy
破産を知る馬男    法王 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

隠し金庫の双頭犬  刑死者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


「おおっ!?」

小泉「なかなかごっついのがきたわね」

不二咲「犬に馬……?何なんだろう?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと11発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス/タモンボウ/ベルフェゴール
>道具
>防御
>逃げる

>>26

おやみっす!おっすおっす

左右田はタモンボウにチェンジでマハコウハ
日向はマハブフ
後はお任せで

おつおやみ
マハコウハじゃなくてマハコウガだったか失礼
なかなか敵レベル上がらんなー素材としてはレベル低すぎるね

さくさく。

>>27
バランスが難しいですね。気を抜くと突然20台後半とか出てきちゃうのでその辺は注意してますが、低すぎるならそろそろ死にゲー化しても……。

>>26
>>25
マハコウハ→マハコウガ→マハコウガオン


「チェンジ、【タモンボウ】!」ぎゅんっ!

小泉「だいぶ慣れたわね、それ」

「まぁな?……って、と!【マハコウガ】!」

『ほっほほほ、力強い───』

キィンッ!!


馬A『ひひんっ!』weak!!

馬B『ぃっ!!』weak!!

いぬ『ぐっ……負けやしない……』


▼1 More!!

「日向!」

日向「ああ、任せとけ───【マハブフ】だ」

『執刀準備は出来ている』

ひゅっ……

馬A『』
馬B『』
>気絶している!

いぬ『ぎゃわっ!?』weak!!

不二咲「はい、敵ダウンですぅ……!今なら囲めます!」


───!ボコスカチャンス!───


「っし……やるか」

足立「犬と馬、ねぇ。君、動物園でも作る予定?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>30

ゆすろうぜ

>>30
これ強請れるんじゃない?


「よし、アイテム寄越せ」

小泉「って言ってきてください」

足立「あのねぇ……」


>敵を強請ることにした!


足立「さぁーて……ねぇ、君。持ってるよね?」

>……足立の目は怪しく金色に輝いている。

足立「ほら、寄越せよ。てめぇ……」

馬A『ひいいいい!!助けて!!!』


>馬が【ソウルドロップ】を落とした。
>食べると精神力がちょっと回復するぞ。


>………敵はそのまま逃げてしまった!


▼戦闘終了!
money 2000

>小泉がレベル30になった!

【New Skill Get!!】
ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)





不二咲「戦闘終了、ですね。……精神力はみなさん、大丈夫ですか?」

「ん……んん、まだまぁなんとか」

小泉「アタシもなんとか。そっちは?」

日向「俺もそこまで使い切った訳じゃない、大丈夫だぞ」

足立「ん?ああ、僕もほとんど使ってないからいけるよ」

足立「……んで、君はこのあとどうすんの?まだ上いく?」

「だなー……まだあんまり敵のレベル高くないし、敵も」

小泉「それとももう帰る?」

不二咲「上の階の気配はあるので、まだ上ることも可能ですよ」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>34

1

>>34
だから!!

「階段を」

シャドウ『せやな』

小泉「もうつっこまないから」


▼戦闘開始!
enemy
隠し金庫の双頭犬  刑死者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???弱????ー?

激水に遊ぶ怪童     月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????ー??弱??


───!ピンチ!───


どさっ!


日向「いたた………」

不二咲「みなさん!!まずい、囲まれてる!」

「ちくしょう、ふつうにやれば敵じゃねーのに………!」


>双頭犬の【アギラオ】!

ぼぉっ!

「ぐぉっ!?」
日向「ぐっ」
小泉「なによ……!」
足立「うわっ!?」

>怪童の【ヘッドバッド】!

ごちぃんっ

日向「おわっ………!?」

>日向は忘却状態になった!


不二咲「日向先輩?……ダメだ、自分の使えるペルソナを忘れてる……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと11発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>16 仲間は>>7-8)
 スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス/タモンボウ/ベルフェゴール/ハイピクシー
>道具
>防御
>逃げる

>>37

スザクでマハフレイからの小泉ゴン太チェンジ、あとはお任せで行けるか?

あれ、戦闘外キャラとの変更覚えてたっけ?

>>37
そうだ!


「ってて……畜生、好き勝手しやがって!」

ぎゅばっ!!

「スザク!【マハフレイ】決めてやれ!!」

『クエエエーーッ!!』


ひゅるる……ちゅどおおおんっ


いぬ『ぎゃっ!?』

怪童『ぐああっ!?』weak!!


───!!───


小泉「左右田!追撃、行かせて!」

「おし、頼んだ!」

>さらに小泉の追撃!!


小泉「せーのっ!!」ぴこっ!!

いぬ『』!?

>双頭犬を強制的にダウンさせた!


───!ボコスカチャンス!───


「お!?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>41
ちょっと今まで判定に加えてなかったので……

総攻撃ィ!

やったー!つむぎん敵じゃないー!
ダベミン一生憑いていきます愛してる

石丸父を疑うならひょっとするとアダッチーも疑うべきなんじゃないか?
石丸父がカメラ解析を単独で協力させてくれない、というのも嘘の可能性があるし、
もしかして「共犯関係」ってそういう……考え過ぎか?

メタ推理やめちくり~><と言いつつヒントはまだまだバラマきます。

>>42
推理に無駄な要因だったので省きました。白銀はいわゆる見せかけなところが大きいですね。
彼女の口から何か語れるのはもう少し後です。

>>46
かなり初期の段階から左右田とツルんでるので、あだっちーは限りなく白です。
(限りなく、って言うのはあいつのことなので無自覚になんかやらかしてる可能性があるんですよね……)

>>41
攻撃ィ!!



「行くぜ、総攻撃!」

不二咲「準備いいですか!?」


>総攻撃!


「おらああああ!!」

ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ……



小泉「せー、のっ!!」

すこぉおおぉぉぉんっ!

小泉「はー、終わった終わった!」


▼戦闘終了!
money 2700 ボーナス!
item  スキルカード【マハブフ】


>日向がレベル30になった!





不二咲「はい、戦闘終了です……けがはないですか?」

日向「まあ、まだ問題はないな」


「えーとこの階はあとシャドウが5体……かな?」

小泉「まさか全部倒すとか言わないわよね?」

「まさかそんな。つーか、さっさと上がっちまいたいしな」

オオオオオ……

「……やーな音がするけど、まあまだ何にも問題ない、と」

茶柱「そう言えば、あの鎖の音はまだ聞いていませんね?」

不二咲「鎖?」

茶柱「はい!鎖を引きずるような音です!」

日向「その時出てくるエネミーがとんでもなく強い、んだよな?」

「今までは戦闘せずに終わらせてたけどな」

不二咲「……分かりました。注意してみます」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>51

1

>>51


「ま、上行くか」


こつこつこつこつ


◆【オフィス 14F】


不二咲「ん?」

足立「……どうしたの?顔曇ってるけど」

不二咲「いえ、上の階の反応がはっきりとしたので、何故かなって」

足立「え?……じゃ、終着地点がはっきりしたかもしれないってこと?」

不二咲「かも、しれません」

小泉「どういうことかしら……?」

ゴン太「うーん……上に行ってみないとよくわからないね。行ってみよう?」

>このフロアにはあと【5体】シャドウがいる。



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>55

行っちゃえ行っちゃえ

1

>>55


「……ええい、行っちゃえ!」


◆【オフィス 15F】


こつ……


「……あ?」


>少し見て分かる……。
>階段があるべき場所に、封がされている!


不二咲「それで急に反応がわかりやすくなったのか……」

不二咲「……どうやったら開くのかなぁ……?」


小泉「どうしたらいいのかしら?」

「って言われても……今はどうしようもないだろ」

ゴン太「もしかして、ラボを攻略したから開いたのかな?」

足立「ええ?またまたそんな……」

足立「……でも、もしそこに因果関係があるなら……」

日向「……ですね」

「わかんねーけど、今は上に行けないんだな?」

不二咲「何らかの条件があって上がれないんだと思います……」

>どうやらここが終着だ。
>……シャドウは【6体】と言うところだろうか。



1:階段を降りる
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>58

なら2だべ
ペルソナ稼ぐぞー

>>58


「ま、戦闘だな。この辺のシャドウの強さを見ておかねーと」

不二咲「了解。シャドウに接近……戦闘入ります!」


▼戦闘開始!
enemy
眠気の袋を持つ男  魔術師 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

群れ集う邪霊    魔術師 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「! ……シャドウ4体に分裂。なんだか、実力差があまりないように思えます」

「……反射は……なさそうだな」

足立「なんて言うか、かなり強そうだね。気をつけなきゃ」

「すね」

小泉「あの幽霊みたいなやつ、ヤバいのかしら……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと11発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>16 仲間は>>7-8)
 スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス/タモンボウ/ベルフェゴール/ハイピクシー
>道具
>防御
>逃げる

>>61

左右田はタモンボウでマハコウガ、小泉はマハジオ
あとはお任せで

うえ

>>61
>>60


「……チェンジ、【タモンボウ】!」

ぎゅばっ!

日向「ん?分かったのか、弱点?」

「分からん」

日向「おい」

「けど、あいつ幽霊っぽいから……【マハコウガ】!!」

『ホホホ』


きゅぼっ


袋男A『!?』

袋男B『む……、』

邪霊A『グワワーッ!!』weak!!

邪霊B『グワワーッ!!』weak!!


不二咲「よし!敵、2体ダウン!」

▼1 More!!

「小泉!」

小泉「え、アタシ?!」

「あいつら寝そうだし、一発覚ましてやれ!」

小泉「わ、分かった!バークホワイト!」

『シャッターチャンス!』

小泉「───【マハジオ】!」


ばちばちばちぃ!!

袋男A『オワーッ!』weak!!

袋男B『うわ!?』weak!!

邪霊A『』気絶している

邪霊B『』気絶している


───!ボコスカチャンス!───


「ナイスオレ!」

足立「それ自分で言っちゃうんだ……」

小泉「何にせよ、バック取ったわよ。どうするの?」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>64

説得

>>64
数字が悪い……!


「なあなあ、オメーさぁ。話聞かない?」

邪霊A『……』

「おい、おい!」

邪霊A『……』

「はいはい無視!(# ^ω^)」

邪霊A『……』


>邪霊Aはなにも言わずに逃げていった。
>なんか哀れみの目を向けられたが、特になにも言うことはない。

>なんなのこいつ……。


「そっちのオメ」

邪霊B『』すぅぅ

「ちょ」

袋男A『』すたすた

袋男B『はい解散』すたすた

「えっ、え」


▼戦闘終了!
money 2200





不二咲「……ええと……」


「精神力はどうだ?オレ結構使っちゃったから、そろそろヤバいかも」

小泉「そうよね。アンタ、割と強い技使い続けてたし」

「あー、コーヒー飲めば回復するかな……?」

小泉「知らない!」

茶柱「なんでも人に尋ねないでください!」

「」

日向「とりあえず、どうする?ここにまだとどまるか、降りるか、帰るか」

日向「……エントランスまで戻って、他のラボの方を見に行くってことは出来るのか?」

小泉「出来ると思うけど、他のラボって入れるの?」

足立「そう言えば試してないね。……でも」

ゴン太「ううん。一度攻略したラボは入れる、けど……シャドウの気配が全くなくなってるみたいなんだ」

小泉「なるほどね……」



1:階段を降りる
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>68
このフロアだと敵レベル28が最大……かな?

4でコーヒー飲んでから2

よし、スペシャルなこと思いつかないから寝よう!おやすむ!

乙み
新宝魔と絶望刈り取るものか
新規CMP獲得とかでいいんじゃないか

あ!桑田CMP反映してない。銃撃最大値は上がってますね。次回までに修正しておきます。

そんなもの見えない

>>73
ヌルゲーになるので絶望刈り取るクンはしばらく出しません。

>>68


「ええと、確か……」


>ルブランのマスターから戴いたコーヒーがあったはずだ。
>アレを飲めば、少しは精神が回復するだろう。


ごくっ

小泉「なにひとりで優雅なティータイムを楽しんでるの?」

不二咲「あ、アレはコーヒーなのでティーでは……」

小泉「なに?」いらっ

不二咲「……ふええ」

足立「泣くなよ」


「さて、行きますか」



▼戦闘開始!


きらきら
>!


enemy
女王の首飾り     女帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「! これ……宝石に憑いている魔物?宝魔、です!」

首飾り『……』ゆらゆら

「なんだこいつ……?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと23発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>16 仲間は>>7-8)
 スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス/タモンボウ/ベルフェゴール/ハイピクシー
>道具
>防御
>逃げる

>>82

※78
何かありがとう、仕事に何気なく歩いて行った時に偶然見て取れそうだなとまともな争いせず取ってもうた…本当にすみませんです

でも次はゾロ目狙って左右田を幸せにしてやるだ!

>>83
意味はよく分かったので出来るところでしかるべきイベントを挟みます

>>82


不二咲「! そうだ……今のうちに!」

>サポートリカバリ!
>全体の体力と精神力をほんの僅かに回復した!


ぽわわ


「おっ、ありがとな!」

小泉「って言っても雀の涙ってところね。大業の連発は無理よ?」

不二咲「ふええ」

茶柱「不二咲さんは悪くありません!悪いのは精神力効率を考えていない左右田さんです!」

「おい人のせいにすんな!つーか、そいつも男だぞ!」

茶柱「不二咲さんはそう言うの超越したからいいんです!」

日向「理不尽だ!!」


「とにかく……これだ!」

>左右田の銃撃!

ぱぁんっ!

首飾り『!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


首飾り『よく分かりましたね、貴方』

首飾り『わたしは【女王の首飾り】……キラキラ、まぶしく輝く、女王に渡されなかった首飾り』


▼戦闘終了!

【Get!!】
ペルソナ【女王の首飾り】


女王の首飾り    レベル15 女帝 
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐弱耐耐耐耐耐耐無無
戦闘には参加できない






きらきらきら……


小泉「女王の首飾り……『女王に渡されなかった』ってどういうこと?」

「ああ、女王ってのはその当時のフランス王妃、【マリー・アントワネット】のことだ」

小泉「え?」

「1785年、革命が起きるその直前にある事件が起きた。犯人の名は【ラ・モット伯爵夫人】」

「内容は至ってありきたりな騙り詐欺だな……伯爵夫人が、『これをマリーに渡すから』と言って、とある人物にとんでもなく高い首飾りを買わせるんだけどよ」

日向「ああ、【ロアン枢機卿(すうききょう)】だな?」

茶柱「ちょっと待ってくださいね……」

ゴン太「すう……?」

足立「すうききょう。ラテン語では『カーディナル』と呼ぶ。ま、カトリックの一番のお偉いさんである教皇を実質サポートする最高顧問さ」 

小泉「ごめんなさい、なんも分からない……」

「ロアン枢機卿は、王妃に取り入ろうとしていたが、マリー・アントワネットは彼をとても嫌いだったんだ」

「んで、そこに現れたのがこのラ・モット伯爵夫人で……」

茶柱「ごめんなさい、分かりにくいのでもっと簡単に纏めてください」

「伯爵夫人 詐欺 マリーげきおこ」

日向「短すぎないか?」

不二咲「確か映画やミュージカルにもなってますよねぇ?」

>詳しく知りたい君は【首飾り事件】をwikiればいいとおもうの。




1:階段を降りる
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>87

2

>>87



「よし、敵はまだいるだろう。探すか……」


▼戦闘開始!

enemy
眠気の袋を持つ男  魔術師 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????弱???ー?

群れ集う邪霊    魔術師 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????ー???弱?



「またお前らかよ!?」

袋男A『そんなこと言われましても……』


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと23発
>ペルソナ(左右田の技は>>3>>16 仲間は>>7-8)
 スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス/タモンボウ/ベルフェゴール/ハイピクシー
>道具
>防御
>逃げる

>>90

>>60

>>90
敵が一緒だから、まあね?
>>60



「チェンジ、タモンボウ……からのっ!【マハコウガ】!!」

『ホホホ』


きゅぼっ


袋男A『!?』

袋男B『む……、』

邪霊A『グワワーッ!!』weak!!

邪霊B『グワワーッ!!』weak!!


不二咲「よし!敵、2体ダウン!」


▼1 More!!

「小泉!」

小泉「はいはい、バークホワイト!」

『シャッターチャンス!』

小泉「───【マハジオ】!」


ばちばちばちぃ!!

袋男A『オワーッ!』weak!!

袋男B『うわ!?』weak!!

邪霊A『』気絶している

邪霊B『』気絶している


───!ボコスカチャンス!───


「ナイスオレ!」

足立「よし、途中までコピペなことは黙っておくよ」

日向「黙れていない!?」

ゴン太「こぴぺってなに?」

「触れるな!」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>93

説得

そして今日はここまでだ!すまんな!!

今日明日は格g諸事情あってお休み!次はおそらく!日曜日です。それまで何かあったら書き込みしといてくれたらとても嬉しいです。おやみ!

了解ですー。
薬屋ってもうオープン?してるのかな

了解しましたー成果あるといいっすねd
何もないけど今日もつむぎんは可愛いかったよつむっつむ

了解です
肝試しイベとかないかなー夏休みに

あと学園長に接触ってできるんでしょうか
一応十神にお願いはしてあるけど、こっちでも希望ヶ峰や才囚について調べたほうがいい気がする…あぶないかなあ

二日ぶり?ただいま!

>>98
次のラボ直前にイベント挟みます。忘れてた訳じゃないんだ……

>>99
つむつむが可愛くない日があるはずがない

>>100
学園長に?出来ないことはないけど、今の段階で得られるものはなさそうです。十神の好感度はシステム的に下がらないのでご安心を。


肝試しか……

>>93
>>92


「よし、ひとりくらい説得出来るだろ」

日向「お、おい、無理するなよ!?」





「なあ、オメー一緒に来ねーか?」

邪霊『何のために?』『誰が得をする』

(こいつ……よく見たら、顔がいっぱいある……)

邪霊『どうする俺よ』『俺は信用していないぞ、俺』『俺が言うのだから間違いないな』

>何か言い合っている。
>そういえば、こんなのどこかの本でみたな……?


「……お前、もしかして……」

邪霊『何だ貴様』『お前はなにを望む』

「なにも望まない。ただ知識を欲しいんだ」

邪霊『ちしき?』『貴様は深淵に挑む者なのだな』『いや、待て俺』

邪霊『何だ俺、つまらないことで俺を止めるな』『いや、違う』『……なんだ?』

邪霊『こいつ、何かに───気付いているのか』

「ああ、そしてオメーはシャドウじゃねぇ。目ぇ覚ませ!」

邪霊『なに……?』『……あ、ああ、そうか』『この感じ、感触どこかで』

邪霊『『『そうか、俺は思い出した、俺を取り戻した』』』

邪霊『我は汝、汝は我───我ら、その名を【コロンゾン】』

邪霊『魔術師【クロウリー】が挑んだもの』『かつて己の身に閉じ込めようとしたもの』『深淵の主』『偉大な大悪魔』

邪霊『俺はいつでもお前を見ている』『我が名の本質は拡散。ゆめゆめ忘れること無かれ』


【Get!!】
ペルソナ【コロンゾン】

コロンゾン     レベル28 魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸ーーーーー弱ー
能力 暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸血(単体の体力を万能属性で吸い取る)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)






茶柱「戦闘終了!……で、精神力大丈夫なんですか?」

足立「あ、そうだよ。またさらっと技だしてるし!」

小泉「んー……アタシ、そろそろやばいかも」

「やんなきゃよかった……」

茶柱「今更すぎます……」

「えーと、シャドウはあと4体ってとこか」

ゴン太「ど、どうしよっか?」


1:階段を降りる
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>106

6 そろそろ帰ろう

↑+デフォルトペルソナをタモンボウにしておく

>>106
よし
>>105


「……帰るか」

日向「分かった。道には気を付けろよ」

▼脱出!


今回の成果
所持金 44800円

左右田 和一    レベル31
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル31 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)

スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)

アルベルト     レベル10 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーーー弱耐ー
能力 コウハ(単体に祝福属性の小ダメージ)
   二連牙(単体に物流属性の2連続小攻撃)
   ブレインシェイク(単体に物理属性の中ダメージ/中確率で敵を洗脳状態にする)
   スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)

アプサラス     レベル13 女教皇
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐弱ーーーーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   防氷の壁(味方単体に氷結属性に対する耐性を3ターン付ける)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)

ベルフェゴール   レベル37 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

ハイピクシー    レベル16 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー弱ーー耐耐ー弱ーー
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)

コロンゾン     レベル28 魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸ーーーーー弱ー
能力 暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸血(単体の体力を万能属性で吸い取る)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

(+女王の首飾り)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
ソウルドロップ(精神力を微量回復)
ルブラン特製コーヒー×4(精神力を少し回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×4
反魂香(戦闘不能になった味方1名の体力を全回復)
ぴかぴかライト(敵の攻撃を受けやすくなる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)×2
シルバードライバー(運+6)

プレゼント
48手ドリル
ヨカコーラ×2
ジャガチップ×2
スペシャルクッキー×2
シャンパン
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ
今日の手抜き飯
カクテルシェイカー

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙

スキルカード
真っ白なカード
ムド

仲間の様子
ゴン太       レベル29 月

ファーブル     レベル29 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディア(味方単体の体力小回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   突撃(単体に物理属性の小ダメージ)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)

茶柱 転子       レベル30 剛毅

ギンチヨ      レベル30 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(装備中/力+3)

小泉 真昼      レベル30 恋愛

バークホワイト   レベル30 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん(装備中)
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)

足立 透       レベル30 道化師

チャールズ     レベル30 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル30 世界

ウォルター      レベル30 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごく稀に反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)

不二咲 千尋     レベル30 法王

マッカーシー    レベル30 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)

▼20xx 7/16(sat) 夜:雨


◆【南地区 こううん荘】


がらがら……


「はぁ……ただいま……」

>今日もへろへろだ。


弐大「応、帰ったか、左右田!」

「げぇぇーっ、弐大!?いや、うれしいけど!」

狛枝「あれ、どこに行ってたの?なんだかこの数日行方不明になってたのかな、ってくらいに感じるんだけど……気のせい、だよね?」

「それは気のせい……あーーーっ!!!」


>弐大のマッサージのおかげで、この夜も行動できそうだ!

>そういえば十六夜に頼んでいたアイテムはできあがっただろうか?



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十六夜/聖原
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>113

3 十六夜

>>113
不正はなかった


>十六夜のところに行ってみよう!


◆【西地区 プレハブ小屋群】


がらがら


十六夜「! お前か。………遅かったな」

「ああいや、色々してて。それで……」

十六夜「頼まれていたものだが、出来上がったぞ」

>そういうと、十六夜は店?の奥の方に引っ込んで、しばらくしてから箱を手に戻ってきた。
>桐の箱だ。

ぱか

>……!

十六夜「名刀【幾望(きぼう)】。最も優れた刃物に近いものに仕上がった、と思う」

>それは室内の光を反射し、眩しいほどにきらきら輝いている。

十六夜「俺の仕事の中でもかなり上位に入る仕事をしただろう。さて……」

十六夜「俺は以前に、お前に本気で見定め、本気で金額を決めて支払え、と言ったな」

十六夜「そこでお前に問おう。お前……これにいくら出す?」

>……本気で聞いてきているようだ。
>しかし、そんなこと言われたら……!



で、実際いくら払えるのよ?ってことらしい。
>>116

左右田自身に真の価値というか、目利きできてるか分からんし、使うのも左右田じゃないしなー
とりあえず2万、プレゼントした本人が喜んだら追加報酬、とかどうか
本当は聖原本人に見せて鑑定してもらいたいところだけど、そんなことすると十六夜の信頼失いそうでな…
安価下

ダベミお帰りつむつむの3番後ぐらいに大好き

十六夜さんは意地悪だからな。

>>118
ありがとう。私も君がつむつむの3番後ろくらいに好き。でもぞうさんの方がもっと好き。

>>116


>確か以前は「少なく見積もっても8000円」と言っていたはずだ。

>盛りすぎても失礼、低すぎても失礼。
>なんて難しい質問だろうか。

「───」

>しばらくその刃を見つめてから───

「オレは詳しくねーから、価値も残念ながらよく分からねー」

十六夜「……」

「だけど、これはそれ相応のもんだ。最初の額で買うのも違う」

じいい

「……20000円。渡した相手が喜んでくれたら、追加で払う。それでどう、すか?」

>数秒の沈黙。

十六夜「……ふふっ、なるほどな」

>?……十六夜が、笑った……?

十六夜「俺が悪かった。お前を試すようなことをして」

「え」

十六夜「こんな無理難題、お前はどう答えるのかと思ってな」

>そう言いながら、十六夜は桐の箱に戻したナイフをこちらに渡してくる。

十六夜「ほんの詫びだ。俺の名作を持って行ってくれ。金はいらん」

「……えええ!?いやいや、さすがにそれは話が……」

十六夜「俺の気が変わったんだ」

「だけど」

十六夜「お前は価値の分からないものを、自分の無理の無い範囲で評価した。」

十六夜「そんなお前の、策も嘘もないまっすぐな心を試した俺への罰……と言うことにしてくれ」

十六夜「真っ直ぐなやつは嫌いじゃないんだ。……なんと言えばいいか、分からないが」

十六夜「……」

「十六夜パイセン?」

十六夜「……お前になら……話すことも出来るかもしれないな」

「え?」

十六夜「……まあ、それはまた今度にしよう」

すっ

十六夜「今はこれをとっておけ。渡した相手が本当に喜んだら2万もらってもいいがな」

>やっぱり……見間違いじゃない。十六夜は明らかに微笑んでいる。
>もしかしたら……周りを疑うばかりだった彼が、自分を信じてくれているのかもしれない……。
>気持ちはゆっくりと伝わってくる。


【CMP Rank Up!!】
十六夜 惣之助     戦車 ランク5
【CMP Ability Get!!】
武器改造:上弦(手持ちの武器を改造出来る)


十六夜「……また来てくれ」


>微笑む十六夜を置いて家に戻った。


うわー丸く収まってよかった
迷ってたから助かりました、ありがとうございますダベミン

▼20xx 7/17(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


「ふあぁ……」

ゴン太「ああーーっ!?」

「」!?

ゴン太「そんな、今日は【フェザーマン】やってない……」

ゴン太「ごるふ……ごるふってなに……」


>特別編成で、いつもの朝の戦隊ものが休みらしい。
>知らなかったのか、ゴン太が崩れ落ちている。


「……ドンマイ?」

ゴン太「うう……悲しい……」



>さて、夏休みまっただ中だ。
>何か特別、やることはあっただろうか?


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:特にやることはない

>>125

>>122
出目が最高によかったのでいい感じに転びました、と言うことにしてください。

じゃあ薬屋行ってみよう

>>125
あ、いっか。イベントスキップ


>そう言えば薬屋は開いたのか?


◆【西地区】


すたすたすた……


「!」


>小さいプレハブが増えている!


◆→【サイレント薬局】


>名前が変わったのか……。
>まあさすがに『サイレントレディ』だとカクテルみたいだし。


がららら

「すんませーん」

女性「ひゃっ!?(ミクボイス)」

「!?」

女性「ああ……お客様なの、ね……」

女性「やっとお店が開いたのよ……あ、貴方が最初のお客様。いらっしゃい、ませ」


>あまり商品は並んでいない。オープンしたてだからか?
>ラボで使えそうなのは……


「これは……」

>キズナオール、500円、と書いてある。



1:えーい、買っちゃえ(個数指定可)
2:他の薬を聞いちゃえ
3:そのた

>>128
ふつうに眠くなってきたので、寝ます!おやすみ!明日は出来たらヒルから!

使えそうだから10個ぐらい一気買い
何ならお話をしたいぐらい可愛らしい猫背でいい目をしたお嬢さんですな

おやみ

明日とは指定したがどの明日かは明言していない。つまり、明日って今さ

>>128
>>127


「すんませェん、これ10個」

女性「え……?」

「……あ、もしかしてそんなにない、とか……」

女性「ち、違うの。出来立ての新薬だから、買ってもらえるなんて思ってなかった……だけよ……」

「あー、なるほど」

女性「……待ってて、すぐに持ってくるわ」

>数分もしないうちに、薬は目の前に置かれていた。

女性「はい、これ」


【Get!!】
キズナオール ×10
市販の傷薬よりも効果的に働く新成分を配合している。まだ世間には出回っておらず、いわゆる効果を確認している段階の試薬。
使用すると体力をそれなりに回復する。数値で言うと70~80くらいの感覚。


女性「あの、まだテスト段階だから、へ、変なことがあったら……教えて欲しいの」

女性「いいかしら」

「もちろんっすよ」

女性「……ありがとう、それじゃあ……よ、よろしくね」


◆【西地区】


がらーん


「……」


>マジで誰もいねぇな!?

>そらそうだ、学園は夏休み。
>きっと毎日が日曜日。
>その分、宿題も出されているが……

>まるまる一ヶ月以上時間はある。
>焦る必要はないだろう。


ヴーッ……ヴーッ……


>……?
>EDGEか?


[夏休みうだうだする会]
転子:こちらも一緒に夏休みです!

真昼:そうだったのね、よかった!みんな予定は決まってるの?

千尋:僕は研究で学園を離れてません、みなさんは?

和一:似たようなもんだ

ゴン太:ふぇざーまんみたかたかなしい

転子:フェザーマン?

創:朝の戦隊ヒーローだな。

転子:男死の趣味は分かりませんね……


>どうやら才囚も夏休み。
>同じようなスケジュールで進んでいるのだろう。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/小泉/茶柱/桑田/葉隠
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>137


小泉

>>137

>ちょっと小泉と遊ぼう。

[小泉 真昼]
え?ああ、暇だけど……アンタも暇なの?
仕方がないわね……。
そうだ、ちょっと散歩につきあいなさいよ。


◆【東地区 学園の門】


小泉「それじゃ、行くわよ。夏休みだし、規制もされてないからね」

「ああはいはい」

小泉「最悪見つかったら、フィールドワークってことにするから。……分かってんの?」

「分かってるっつーの」

小泉「そう……じゃあついて来て」

>小泉に連れられて、学園の外に出た。
>ここは……?


小泉「……まだ咲いてた!よかったぁ」

>!

小泉「日向に聞いたのよ。この辺に、きれいな花が咲いてるってね」

>そこには見たことも無いような美しい花が咲いている!
>花の知識もあるはずの自分だが、なぜだか名前は分からない。

「日向が?」

小泉「前に外に出た時に見つけたって言ってたわ」

>花の咲き方を考えれば直近のことだろう。
>あいつも交友関係謎だしな……。


かしゃっ

小泉「やっぱりいいわね、きれいなものって」

「あ?人を専門に撮るんじゃ……」

小泉「前も言わなかったかしら。アタシ、学園からの課題で風景とかも撮るよう言われてるのよ」

>そう言うと、自前のカメラを向けてきれいな花を撮影している。



1:オレも撮ってよ
2:花なんて意外だな
3:いいカメラだな
4:今日暑いよな、どっか行く?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>141

6 小泉と花の写真 俺が撮ろうか?と聞いてみる

>>141

「なぁ」

>遠くで、蝉の鳴く声が聞こえる。
>甘酸っぱいような、世知辛いような、
>今だけの、ここだけの夏だ。


「カメラ貸せよ」

小泉「なんで?」

「や……その、オメーと花の写真、オレが撮ってやろっか?って……思ってよ」

小泉「ふふっ……アンタ、たまに変なこと言うわよね」

>周りには蝉くらいしかギャラリーがいなくて。
>まるで二人きりのおでかけみたいだ。
>何かを錯覚しそうにすらなる。

小泉「壊さないでね」

がちゃ

小泉「お母さんからもらったものだから」

「……分かった」

かしゃっ!

小泉「どれ?……ってアタシが半目になってんじゃない!へたくそ!」

「悪ぃ悪ぃ」

小泉「もー、なんて写真撮ってんのよ、……」

「ん?」

>ふと、小泉の手が止まった。

「どうした?そんなにひでーかよ、じゃもう一回撮らせて……」

小泉「……なんでもない。アンタの出来損ないの写真は消しとくからね。次ももうない」

「ひっでーな!」


>つれない態度で、小泉はそう言い放って学園に戻っていく。
>オレはそれを後ろから追いかけることしか、出来なかった。


▼20xx 7/17(sun) 昼:晴


◆【南地区】


すたすたすた

「なんだったんだよ、あの小泉」

>ちょっとなんか、今までと違ったような………。
>何を考えてるんだろう?


「ま、いっか。はー、あっつー……」

>39度の炎天下。
>ずっと歩いているわけにも行かないな。
>さて、どこかに行くなら早く決めてしまわなければ……。


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/ソニア/茶柱/桑田/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>145
つむつむつむつむつむ。

3茶柱

>>145


>茶柱と遊ぼう!

[茶柱 転子]
転子と遊ぶ?
何言ってるんですか、体を鍛えますよ!
あ、そうだ!あそこなら鍛えられますかね?


◆【北地区 サイノウラボ】


こつこつこつ


「ってなんでここなんだよ!?」

茶柱「実はですね、気付いてしまったんですよ」

「?」

茶柱「この中にいると、あまり疲れなくなる……と言うことに!」

「え?いや、でも」

茶柱「シャドウとの戦闘では、精神力も削られます。だから、家に帰るとすぐ寝てしまうんですが」

茶柱「体を鍛えるだけならここでも良いのでは、と思いまして!」

>ダメだこいつ……早く何とかしないと……

茶柱「と言うわけで、マットも持ってきました。いよいよネオ合気道の基礎を教える時が来たようですね……!!」

>茶柱はなおもやる気満々だ!助けて!



1:それならみんなでまた来よう
2:ジムとかの方がいい
3:やむなくつきあってあげる
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>148

2

>>148


「でも……長居すると悪影響あるかもしんねーだろ?それなら、ジムとかの方がいいんじゃねーか?」

茶柱「……確かに……論理的な結論はまだでていませんね……うぐぐ」

茶柱「ですが、ですが……」

茶柱「……仕方がありません。男死は決定権を譲って上げないと拗ねると聞きました。左右田さんに合わせますよ」

>と言いながら茶柱はすごい顔をしている。

茶柱「はー、本当にすごい発見したつもりだったんですけどねぇ」

茶柱「仕方がないですよねぇ左右田さんがそう言うんですからねぇ」

「やめろよ……」


◆【→東地区 第三体育館付近】


茶柱「と言う訳でこの辺に最近出来たジムに行きます」

「」


>このあとめちゃくちゃしごかれた。

>茶柱と仲良くなった気がする(♪♪♪)。
>次はもっと仲良くなれるよな?


▼20xx 7/17(sun) 夜:晴

◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「わああ……!」

狛枝「ゴミみたいなボクが出来ることなんてこれくらいだからね……キミの笑顔が見られるなら、ボクは手助けするよ」

狛枝「本当は超高校級のみんなにしかやらないんだけど、キミは特別さ。喜んでくれたかな?」

ゴン太「うん!ありがとう、狛枝君!」

>?

「どうしたんだ?」

ゴン太「あ、左右田君!狛枝君が、フェザーマンのDVDを借りてきてくれたんだ!」

「……」

>よく見ると、フェザーマンはシリーズものらしいと言うことが分かる。
>今放送されているシリーズよりも前のものをほぼ全て持ってきたようだ。
>……これほんとにレンタルか……?


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/聖原/弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>152

3 にだい

>>152


>弐大のところに行ってみるか……。

◆【南地区 リラクゼーション施設『スパチュン』】


ういいん


弐大「がっはっは!ここが凝っているのう!」

もみもみもみ
ごきゅっ

職員「んぁっーーー!!」

弐大「ははは!これでどうじゃあ?」

職員「……! すごいよ、体に羽が生えたみたいだ!」

弐大「そりゃあよかった!気をつけるんじゃ」

ちゃりーん

弐大「……またのう」


>どうやらマッサージをしていたようだ。

>……終わったので話しかけてみよう。


「よう、」

弐大「ん?応、お前さんか」

弐大「なんじゃあ?ワシのマッサージを受けにきた……と言うわけでもなさそうだがの」



1:日頃の感謝を言いにきた
2:一緒に風呂入ろうぜ
3:さっきの人は?
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>156
今日はこの辺で。ちなみに、次のラボは7月26日からです。おやみ!

2

ハアアアアン?我さぼりすぎじゃない?貴方のハートに天誅天誅。

>>156


「どうだ?これから一緒に風呂でも」

弐大「ワシと、か?」

「ダメかよ?」

弐大「否。ダメではない、むしろ意外だったんじゃあ」

「……え?何が?」

弐大「お前さんから誘われると思っておらんかったからのう!」


>……風呂場に向かった。
>湯気がすごいが……。


「!!!!!?????」

弐大「無ッ?どうしたんじゃあ?ワシのそんなところを見て……」

「すごく……大きいです……」

>……男と男の語り合い(意味深)をした。
>弐大とちょっとだけ……仲良くなれた、気が、する、けど……どうなの?(♪♪)


【CMP Rank Up!!】
弐大 猫丸     節制 ランク4


>……その後も弐大と洗いっこ(意味深)して帰った。


>やましいことはない。


▼20xx 7/18(mon) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「ぐー……」


>……ゴン太が居間で寝ている。


狛枝「ああ、やっぱりそこで寝ちゃったんだね……」

「ふぁ……おはよう、狛枝……」

狛枝「やあ、おはよう左右田クン」

「つーか、なんでゴン太がここに?」

狛枝「昨日、遅くまでフェザーマンを見てたみたいだよ」

>……いわゆる寝落ちらしい。
>パッケージに書かれたフェザーマンの文字が眩しく輝いている……。

▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:特にやることはない

>>161

夜のCMPはランク上がりやすく設定し直しました。
昼は行動が回数多いのでがんばってください。

1:適当にプレゼント補充行こうぜ!

>>161
>>160
ファンブルだ……


「……プレゼントは……」


プレゼント
48手ドリル
ヨカコーラ×2
ジャガチップ×2
スペシャルクッキー×2
シャンパン
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ
今日の手抜き飯
カクテルシェイカー
名刀【幾望】


「まあ、補充しに行くか……」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/3F ヴィレヴァン】


「……え?」

店員「すいませんほんと……」


>プレゼントに出来そうなものが売り切れてしまっていた……。
>マジかよ。
>かと言って……買う?【デスソース】とか。


▼朝→昼



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/不二咲/葉隠/松田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>164

3 ちーたん!!

>>164
ちーたんたたんたんたたんたん


>不二咲は暇があるだろうか?


[不二咲 千尋]
今、ですか?プログラムを書き終えて、一息ついていたところです。
これからどこか行くんですか?
……お茶、ですか?


◆【南地区 ファミレス】


不二咲「うわわ……」

「なかなかこないのか?」

不二咲「は、はい……あんまり。自分の部屋か、研究室か……籠もってばかりで」

>一息入れていた不二咲を、食事に誘った。
>どうやら外出はあまりしないらしい。

不二咲「そ、それにしても……」


ざわざわわいわい


不二咲「思ったより、いる、んですね」

「人が?」

不二咲「……はい。想像よりも、記憶よりもたくさん……」

>その目はどこか、周りにおびえているようにも見える。

不二咲「……」

「どうした?」

不二咲「へ?え、っと……いえ、なんでも……」




1:別なところにしよう
2:何かやなことがあるのか?
3:とりあえずオレだけ見てろ
4:周りはジャガイモ
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>167
寝落ちするまでやるよー。

6 ちょっと方向性は違うけど自分も少し前まで人に怯えていたことを話す

>>167


「うーん……オメーに分かってもらえるかどうか分かんねーけどさ」

不二咲「……ふぇ?」

「オレもさ。ちょっと前まで、人に怯えてたんだよ。……方向性ちょっと違うけど」 

不二咲「え……?先輩が……?」

「まあな。オレも人間じゃん?」

不二咲「……けどそうは見えない……」

「今はいいやつらがいるから、考えなくてもよくなったから……」

「でも昔は違った。周りからの目が怖くて」


>「なんであいつが選ばれたんだよ?」

>「ただの隠キャだろ?」

>「あいつなんかよりすごいヤツ、たくさんいるよな」


「周りが自分を良く思ってないのが分かってた、から」

不二咲「……先輩」

「……つーか、気にしても仕方がねーんだけどな。だけど、気になるだろ」

不二咲「……はい」

「オレもそうなんだよ。気にしても仕方ねーけど、気になるんだ」

「気にすんなっつっても無理だと思う。だから───」

「……気にしながらでも、もしも不安になったら。オレに言ってくれ」

不二咲「先輩」

「オレは周りにみんながいるから、今こうしていられる。……オメーの力になれるかどうか分かんねーけどな」

不二咲「……すごく……気持ち、嬉しいです。ありがとうございます」

不二咲「その、もしも困ったことがあったら……は、話、させてくださいね?」


>不二咲は少し嬉しそうに笑っていた。

【CMP Rank Up!!】
不二咲 千尋    法王 ランク2
【CMP Ability Get!!】
自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)

>その後、無理のない範囲で食事をして帰った。



▼20xx 7/18(mon) 夕方:雨


ざああああ……


>……雨が降り始めた。


「ん……雨か。どうすっかな」

>そこまでひどい雨でもなさそうだ。
>まあまだ何とかなるか?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/葉隠/松田/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>172

いい加減狛枝コミュ上げていきたいけどなかなか出ないね

3 松田

>>172


>松田のところに行ってみるか……。


◆【東地区 研究棟】


こつこつこつ


松田「何だ。お前か」

「ん?ダメだったか?」

松田「ダメではない。……が、お前も物好きだな、何度も何度も俺のところに来るとは」

松田「だが、まあいいか。俺からすれば研究が進んで好都合。お前には何が良いのか分からんが」

松田「まあ、いい。これを見ろ」

>今回も脳波を測られながら、謎の映像を見た。
>……。
>……今回はやけに悲惨な映像が多い。
>戦地や戦争孤児、地雷で体を失った人……。
>そう言った人々の映像だ……。


「───、」

松田「……」

松田「……どうだ?」

>しばらくそんな映像を見せてから、松田が問いかけてくる。
>しかし眼前にはまだそれが広がっている。
>ゴーグル型の映像装置を使っているため、その映像から逃れるには目を閉じるしかない……。



1:何が目的だ
2:とても悲しい
3:もうやめてほしい
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>175

>>171
近いうちに出ます。たぶん……

1

安価了解です。えー、寝ます。お休み!また昼頃!

昼とは言ったがいつの昼とは指定していない。つまり(以下略)

ごめんなさいサボってました。何でもするから許してください!

>>175


「これさー、ほんとになにが目的なんだ?」

松田「……お前には関係ない」

「いや、ある」

すたっ

「特に最近様子がおかしいからな。オメー、なに隠してやがる?」

松田「……」

松田「……今、言うわけには行かない」

「なに?」

松田「俺にも目的があってな。そのためにいくつか、必要なことがあるんだ。……もうしばらく待て」

松田「その時が来れば……言うさ。お前のことを信用せざるを得なくなれば」

「なに……?」

>松田はなにを隠しているのだろうか?
>それは今見せられている映像に何か関係があるのか……?


松田「まあ……もう少し俺の役に立てば考えてやる」

>松田は不遜な顔をして、そう言った。

「……あ、忘れてた」

松田「何だ」

「連絡先」

松田「……なに?」

「いや、オメーと連絡取れねーのめんどくせーし。連絡先教えろよ」

松田「誰がそんなもん……」

「いいから!」

松田「……わかっ、た……」

>もっといやがるかと思ったが、やけにあっさり連絡先をもらえた。

>……ん?忘れていると言えば……


「あー!」

松田「何度もうるさいぞ。何だ」

「いや、今十神と連携してて、」

松田「……十神、白夜か?何のために」

「学園の謎解明のため!」

松田「……?」


▼そうだ、十神と話し合いするために松田の許可を……
って、松田となに話し合うのよ。↓2とかで

知ってる事少しでもいいから話してほしい
とかで

>>187


「とにかく、分かるだろ?学園で何か起きてることは」

松田「……それで、十神と取り引きしたと?」

「情報交換のな。まだしてないんだ。けど……オメーが知ってること、少しでもいいから教えてくれねーか?」

松田「それは」

>……しばらく、悩んでいた。
>言葉を考えて、何と言おうか考えて───

松田「……今は、出来ない。理由はさっきのと同じ」

「双子が関係あるのか?」

松田「……まあな」

「【サイノウラボ】の噂と双子……関係があんのか……?」

松田「サイノウラボ……」

>そう言えば松田にはサイノウラボの話はまだしてなかったっけ……?

松田「……俺が分かっている範囲で言えば」

「あ?」

松田「双子と、そのラボとやらは関係ない、だろう」

松田「だが、あの双子は別なことをしようとしている」

「別な……こと?」

松田「今は、言えない。確証がないからな」

松田「だが……もしかしたら、お前なら……」

「……?」


>松田からの視線が、力強くなった気がした……。


【CMP Rank Up!!】
松田 夜助     審判 ランク5


>その後、部屋を追い出された。

▼20xx 7/18(mon) 夜:雨


◆【南地区 こううん荘】


>……雨、だ。


ゴン太「やっぱりフェザーマンは面白いね!」

狛枝「あは、そうでしょ?」

>ふたりでテレビを見てるようだ。

ゴン太「35話の、レッドが博士と対立するのをブルーが仲直りさせる話、すごかったよ」

狛枝「ボクはその後の、ゴールドとシルバーが加入する話も好きかな」

ゴン太「あ、それもいいよね!」

狛枝「ゴールドは……」

ゴン太「うん、残念だったよ……まさかあんなことになるなんて……」

>まさか、ゴールドは……死……

狛枝「でも48話で治ってよかったよね、捻挫!」

>捻挫かよ


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>192

3 黄桜

>>192
>>191


>……夏休みだが、黄桜はどうしているだろうか?


◆【南地区 バー『かまいたち』】


ぎぃ

黄桜「あら、左右田君?」

「黄桜先生……」

>休みでもお構いなしかよ!?

黄桜「いやいや、むしろ休みだからたくさんお酒が飲めて、俺は満足してるよ?」

「むしろ普段よりダメになっている……」

黄桜「やめてくれよ。普段通りだって、俺」

「だとしたら正せ!」

>黄桜としばらく話した。
>仲良くなってしまった(♪♪♪)。しかもペルソナ【コロンゾン】のおかげで倍プッシュだ(♪♪♪)。


黄桜「……それにしても、変わったねぇ。左右田君は」

>ふと、黄桜がそんなことを言った。

「え?」

黄桜「俺と初めて会った時のこととか、覚えてないの?」

>……全然思い出せない……。

黄桜「そ。ひどかったんだよ?顔も合わせてくれないし、目も虚ろだし」

>……。

黄桜「なんかあったの?」



1:ちょっといいことが
2:友達ができた
3:高校デビューです
4:気になる人ができた
5:そのた
6:プレゼントを渡す

>>195

2 + 6でシャンパン

>>195
>>194


「……すよ」

黄桜「ん?」

「できた、んすよ。友達が」

黄桜「おお……」

>すごく驚かれている。
>……失礼じゃね、オメー……?

黄桜「よかったじゃない?前は友達いなかった……って言ってたし」

「うるせ」

黄桜「君が自分で言ったんでしょ~、覚えといてくれない?」

「覚えてないですー」

黄桜「……まあ、いいか。でも、良いことじゃない。君が前向きになれてんなら、より良いことさ」

「つーわけで、お祝いにこいつを」

どん

黄桜「それ……シャンパン?」

「ま、ほんとにアルコール入ってんだか怪しいですけどね!」

黄桜「ふふ、けどお祝いだ。んじゃ、戴こうか」


>黄桜は本当に嬉しそうにシャンパンを飲んでいた。
>その顔からは、喜びと楽しみが感じられる。


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一    魔術師 ランク4


>ちなみにシャンパンはほんとにアルコールがはいってた。

現在のプレゼント

48手ドリル
ヨカコーラ×2
ジャガチップ×2
スペシャルクッキー×2
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ
今日の手抜き飯
カクテルシェイカー
名刀【幾望】

▼20xx 7/19(tue) 昼:晴


◆【南地区 こううん荘】


\ド-クダンジョ- ヴァルキリー/

\ソ-ノメデミロ キョウソヲ-/


>……?
>EDGE……じゃ、ない、電話か?


ぴっ


??『ああ、繋がった……もしもし?』

「あ?……もしもし、誰……ですか?」

??『百田 解斗君を知っていますか?』

「百田……そう、だ、百田は、百田は無事……」

??『落ち着いてください。私は、百田君の主治医です』

「!!」

主治医『やっと体調が安定したんです。それで、彼のスマホの連絡先のいくつかに連絡をさせてもらっています』

主治医『すみませんね。本当なら、あまり許される行為ではないから、こんなことをしたくなかったんですが』

「ああいや……で……百田は」

主治医『無事、ですよ。今は』

「今、は……」

主治医『……よかったら、会いに来て上げてくれませんか、彼に』


>……そう言われて電話が切れた。
>百田は……今は、無事……か。
>……。



1:行こう
2:お見舞いグッズを見繕わなきゃ
3:そのた

>>202

2+誰かほかに暇な人もつれてく(左右田以外にも友達作ってもらおう)

>>202
>>201


[ミステリー略]

和一:誰かいる?



>……返事は来るか……?

ヴーッ……ヴーッ……

>!


真昼:どしたの?

和一:! 小泉!

真昼:なによ?

和一:ちょっと買い物つき合え

真昼:はあ?!





すたすたすた


小泉「……お見舞い、ねえ」

「そゆこと。でもほら、オレ友達いたことねーからさ」

小泉「……」

「なんだよ……」

小泉「それで、お見舞いのプレゼント?」

「あ?あ、ああ、そう言うこと」

小泉「あ、そ。………定番はフルーツとかだけど」

「フルーツか……」


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院】


こつこつ……


主治医「ああ、君が朝電話に出てくれた人だね」

小泉「とその付き添い、なんですけど」

主治医「大丈夫だよ。彼に会っていってくれ」


>病院では、主治医の男に迎えられた。
>そのまま部屋に連れて行かれたが……以前の病室と、順路が違う。
>なにやら物々しい部屋の方に……。

「……え?」


>前とは違う。個室、だ。


ぷしゅう……


百田「……」


「! 百田!」

>点滴を打たれている百田が、ベッドに背をもたれてうなだれていた。


小泉「……アンタが、左右田の友達……ね」

百田「……」

「おい百田、無事か?見舞い、来たぞ。ほら、これ!オメー好きそうなフルーツの……」


ぱんっ


「……え?」


>まるでスローモーションだった。

>持ってきたフルーツ盛り合わせのかごを差し出した瞬間、それを手で払われたのだ。
>盛りつけられた赤々としたリンゴが、真っ白な床面を転がる。


「……もも、た?」

百田「……ッ……」

>ゆっくりと、百田が顔を上げる。
>その目には今までとは全く違う感情が宿っている。

>……怒り。

百田「どうして……来た」

「え?」

>出し抜けな質問に、すっとんきょうな声を上げてしまう。

百田「何だ、あんなに元気そうだった俺を笑いに来たか?」

「や……、な、何言ってんだ百田。普段のオメーならそんなこと……」

>……言わないだろう。

百田「普段の……俺?」

「……そ、そうだよ!オメーはずっと前向きで、絶対、う、宇宙に行くって……!」

百田「……ああ、その話か。」

>短く呪いみたいに呟いた百田は、この世の終わりのような顔をして。

百田「あれは……もう無理だ。」

>彼らしくない台詞を吐いた。

「……は……?」

主治医「何を言ってるんだ、百田君。君が諦めなければ───」

百田「分かってんだぞ、アンタも……」

小泉「……」

百田「俺……そんなに長くないんだろ、残りの時間」

「!?」

>はっとして主治医をみる。
>彼は彼で狼狽しているようだった。

百田「絶対になおして、宇宙に行くとか言ってたけど、はっ……不治の病じゃ仕方がねぇよなぁ?」

百田「原因も不明、治療方法も見つかっていない……現代の新種の奇病だったんだから!仕方ねぇよな!!」

「百田………」

百田「帰れよ、和一」

「いや……だけど、まだ」

百田「いいから帰れ……!」

>気圧されて、全員で部屋を出ることにした。
>扉が閉まる直前。

>ベッドの上の百田が、泣いている気がした。





主治医「……すまないね」

「いや、先生はなんも悪くないっす」

小泉「そうよね……でも、あいつ、あんなやつじゃないんでしょ?普段は」

「……前向きで、諦めないやつで。宇宙に行くんだって、ずっと言ってた」

「それが……なんで、どうしてあんな……」

主治医「……彼にはまだ余命宣告は下っていない」

「!」

主治医「だが、病気らしい病気も見つかっていないのは確かだ。現代の奇病───検査ではどこもおかしくないのに、体に異常がある状態。それが今の彼だ」

「……」

主治医「……また、何かあれば連絡するようにするよ。いいかい?」

「……はい……」


>百田のことはとても心配だ。
>だが───今はとうてい話せない。
>いずれ彼の怒りが収まるといいのだが……。


【CMP Rank Up!!】
百田 解斗     星 ランク7


▼20xx 7/19(tue) 夕:晴


◆【南地区】


>あのあと小泉とも別れ、ひとりになった。
>百田が心配だが、大丈夫だろうか……。
>……。

「……なんで、あんな」

>彼は何事も諦めることはなかった。
>それが突然、どうして?
>……闘病に疲れたのだろうか?


「……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く(今日はもう行けない)
3:誰かに会いに行く
 ┗昼会える人物は誰でも
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>209
人物指定ざっくりしてんなー

3 日向

>>209


>そうだ、日向はどうしているだろう?


◆【南地区 ファミレス】


日向「おう、左右田」

「オメー毎回ここだな」

がとん

日向「ああ……なんて言うか、ここは無性に落ち着くんだ。西地区に似てるのかもな」

「ごった返してる感じが?まさか」

日向「何でかは分からないが、とにかく似てる」

「ふーん……?」

>いまいちピンと来ないが、返事はしておいた。

>ところで……、

「つか、それ宿題?」

日向「ああ。毎日やらないと終わらないからな」

「マジか」

>……今の自分なら、恐らく一瞬で終わるような宿題だが……。
>そもそも提出義務もないし。
>本来やらなければならないのは、才能がらみの提出だけだ。
>……日向だけは事情が違うのかもしれない。

日向「自由研究なんかもあったが、何をするか決めたのか?」

「へ?」

>そんなのあったっけ……?



1:し、宿題やろうず(話題反らし)
2:自由研究決めようず
3:才能研究しようず
4:そのた
5:プレゼントを渡す

>>212
低気圧だと頭が痛い。おやすみ

2+5でジャガチップ

おつです

百田気づいたらコミュランクめっちゃ高いな、単独トップかな?
百田コミュはP3の太陽コミュを思い出してしまう…

はじまるよー

>>213
単独トップですね。7月でここまでいけるとは思ってなかった。

>>212


「自由研究なぁ。……何するか決めたか?」

日向「いや、全然。そもそも何がいいのかも分からないしな」

「じゃ、自由研究のテーマ決めね?」

日向「え?」

「なんだよ」

日向「いや、だって発表はひとりひとつだぞ?いいのか?」

「提出義務ねーんだろ?最悪、自分の才能研究の成果とか出すよ」

日向「でも………」

「いいからいいから。なんかテーマねーのか?」

日向「ああ……そうだな。以前ネットでみたんだが、日本人のながらスマートフォンにおける対人・対物への反射能力について研究を………」


>日向と話し込んだ。
>仲良くなれた気がする(♪♪)。


「あとさ、これ」

>ジャガチップを渡してみた。

日向「! いいのか、こんなもの?」

「いいよ。研究やりながら食え」

日向「そうか………ありがとう、左右田」

日向「お前には……もらってばっかりだな。俺、ちゃんとお前に返せるように頑張るから」

>日向が嬉しそうにほほえんでいた。


【CMP Rank Up!!】
日向 創     世界 ランク4


>その後もしばらく会話してから帰った。


▼20xx 7/19(tue) 夜:晴


◆【南地区】


狛枝「あ、左右田クン」

>家に帰ろうと思ったら、たまたま狛枝に見つかって呼び止められた。

「ん?どした?」

狛枝「あ、よかったら花火でもやらない?ってゴン太くんが言っててさ。暇があったら一緒に花火をやろうよ。どう?」

狛枝「もちろん、今日じゃなくても時間がある時でいいからさ!」


>ゴン太が花火をしたがっているらしい。
>なんでも、すでに線香花火を手に入れてうきうきしているとか。
>………。

>ちなみにお金は狛枝から、お小遣いの形で渡されているそうな。
>なんか………いや、なんでもない。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十六夜/聖原/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>218

3 聖原

花火は夜、6の自由記述で選べばいいのかな?

>>219
せやで

>>218


>すっかり放置していたが、あいつは元気だろうか?


[斉藤じゃないたくみ]
おっす、オラ聖原!
………なに?お前何してるんだ、早く段ボールを持ってこい。


◆【中央公園】


すたすたすた


>いつものように、段ボールがひとつ置かれている。
>ごそごそと、動いているようだ。


ぱか


聖原「よぉ。遅かったな」

「箱の中で丸くなりながらよくカッコつけられますねアンタ」

聖原「まあまあそう怒るな。俺も調査で忙しい」

>こいつ、確かなんだかんだで足立と合同捜査させられてるんだっけ。
>………そりが合わなさそうだし、ストレスが貯まるのも何となく分かるけど。


聖原「それで俺を呼んだと言うことは……見つかったんだな、いい段ボールが」

>しばらく段ボールの入り心地について語った。
>聖原と仲良くなったが大丈夫か?(♪♪♪)


聖原「ところでお前、なんか顔色悪いぞ」

「え?」

聖原「困りごとか?……俺には解決できないだろうけど」



1:北地区が怪しい
2:つーか警察元気?
3:(そっと段ボールの中に押し込む)
4:そのた
5:プレゼントを渡す

>>222
にゃんにゃんにゃん

3+これあげるから、足立フォローしてくれない?と名刀【幾望】プレゼント

>>222
クリティカッター二枚刃


「困りごとは自分で何とかするんで大丈夫デス」

ぐいぐい

聖原「と言いながら俺を段ボールにしまっちゃうとは、なかなかやるな左右田」

「何が!?」

聖原「お前は立派な段ボールマスターだよ……がくっ」

「聖原さーーーん!……いや、何の茶番だよ!つか!」

聖原「何だよ。まだ俺に何か言いたいことがあるのか?」

「むしろ会話がほとんど成立してねーんだよ!……あの、」

聖原「……」

「足立さん、仲悪いみてーだけど。……あの人、フォローしてやってくれません?」

聖原「お前、随分とあいつに肩入れするな。仲がいいのか?」

「まあそんなもんで……」

聖原「お前はあいつの何を知っている?……まあ、興味はあんまり無いけれど」

聖原「そういやあいつもお前の話ばかりだな。……えっ、まさか出来てるとか?」

「ちげーわ!!」

聖原「いや、いいんだ。お前達の情事をじゃまするつもりはない。むしろ応援してる」

聖原「これは一種の殺人だ。あいつの心を奪った、超強盗殺人……みたいなもんかな」

「上手いこと言おうとしなくていいっすから。ほら」

>こないだ十六夜に作ってもらった【幾望】を渡す。

聖原「!? お前、これ……」

「手製のナイフですよ。特注です」

聖原「───」

>先ほどまでと、明らかに……聖原の醸し出す雰囲気が変わった。

「アンタ、そう言うの好きそうだったから。無茶なお願いするんだし、ただとは行きませんよ」

聖原「だけど、こんな良いもの。……いいのか?」

「勿論。アンタに渡すために作ってもらったんす」

聖原「……」

>月夜に照らされるナイフはきらきら、美しく輝いている。
>聖原は段ボールに体の半分以上を突っ込んだまま、桐の箱を腹に乗せ、仰向けに空を見上げていた。
>右手に、その名刀を。
>刃の美しさに見とれ、聖原はうっとりしているようだった。

聖原「はぁ……好き……結婚しよ……」

「ナイフと!?」

聖原「とにかくお前の言いたいことは分かった……まあ、あいつもひねくれてるだけでただの人間だ」

聖原「刺せば死ぬ。 心臓が止まれば死ぬ。」

聖原「……せいぜい、あいつが後ろから刺されないように見守っててやるよ」

「後ろ、から?」

聖原「……俺が何を調査しているのか、言ってなかったか」

聖原「まあ?言えないんだけどな」

>けたけた子供のように笑う聖原が嬉しそうにナイフを見つめるのを見守るしかなかった。


【CMP Rank Up!!】
聖原 拓実     死神 ランク4


聖原「言っておくが、俺は重犯罪の専門家だ。だから、あいつが調べている事件の中でも、死人の出た一件目のことしか詳しく知らない」

聖原「お前こそ。……あいつと会ったら、まあ仲良くしてやれ。あいつ、ああ見えて寂しがり屋なんだ」


▼20xx 7/20(wed) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


>今までの経験からいって、そろそろ何か起きてもおかしくない、気がする。
>気のせいであることを祈ろう。


ゴン太「……」そわそわそわ

「どうしたんだ?」

ゴン太「ん?なななななななんでもないよ??」そわそわそわ

「バイブレーションかよ。動揺がすげーけど?」

ゴン太「ななっ、なんでも、ないんだ、ほんとになんでもないんだから」

「……引かないから素直に言えって」

ゴン太「今日は狛枝君がMITSURINで頼んでくれたフェザーアローが届く日なんだ」

「フェザーアロー?」

>あとから検索したが、所謂ボウガンみたいな武器だった。
>強いの?これ。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/石丸/小泉/狛枝/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>228

3 そろそろ狛枝

>>228


すたすた

「オメー何買ってんだよ……」

狛枝「あはは、ゴン太クンが欲しがってたからね!」

「つーか、いくら?」

狛枝「29800円(税別)」

「そこそこいい値段するなぁ!?」

狛枝「でも実際に使えるんだよ?すごくない?」 

>リアリティある武器らしい。まあいいや。
>時間がありそうなので、そのまま狛枝と遊ぶことにした。





狛枝「……」にこにこ

「あ?」

狛枝「ん?」にこにこ

「……何笑ってんだ?」

狛枝「え?キミがボクを誘ってくれたことがうれしいのさ。本当にね」

「お、おう?」

狛枝「だからこそ……ふふふ」

>狛枝が怪しく笑う。
>こういう時、どうしたらいいんだ?



1:どっかいく?
2:何か話す?
3:そんなに笑うなよ……
4:そのた
5:プレゼントを渡す

>>231

2+希望ヶ峰リング

日向とお揃い(ゲス顔)

>>231


「な、なんか話すか?」

狛枝「あははは!キミの話なら、どんなことことだって聞くさ!だってキミが話してくれるんだろ!?」

「日向」

狛枝「……(真顔になる)」

「……最近小泉と見舞いに行ってよぉ」

狛枝「え!?誰のだい?!もしかして、入院している別な超高校級の……!」

「……」

狛枝「彼のこともかなり気になるけど、ボクは才囚生とは繋がりがなくてあまり話せないんだよね……」

狛枝「でも噂には聞いているよ!十代にして初の宇宙飛行士のテストに受かった彼でしょう?!いいなぁ、キミ達がいる空間なんて、酸素が幸せだろうな……」

「……で、その後日向と」

狛枝「(真顔になる)」

「……」

狛枝「……」

「……狛枝」

狛枝「ん?」にこにこ

「やめろよ……オレが生きにくい……」

>何となくパターンは分かったけれど……。

「狛枝。ついでだからこれやるよ」

狛枝「こ、これは───」

「希望ヶ峰リング。ま、ちゃっちいおみやげだけどよ」

狛枝「ああっ、あ、左右田クンがボクに施しを………そんな、これは夢かな……幻?それとも真実?ああ、信じられないよ……」ぐにゃあああ

(これで日向とお揃いだな)

狛枝「ああ……左右田クン、左右田クン……」すーはーすーはー


【CMP Rank Up!!】
狛枝 凪斗    太陽 ランク4


>その後もすーはーすーはーしてたので、狛枝を放置した。


▼20xx 7/20(wed) 昼:曇


◆【南地区 こううん荘】


>昼ご飯を食べたあと、例のアイテムが家に来た。


ゴン太「うわあ……すごい!フェザーアローだ!」


参照:http://i.imgur.com/C6pWIZQ.jpg
ゆかりっちの持ってる武器。


「結構ごっつくね?」

ゴン太「これならラボ……じゃなかった、外でも使えそうだね!」

>ラボでこんなの振り回してるゴン太やだ……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗小泉/茶柱/不二咲/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>235

3 足立

3 足立

>>235


>………さて。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういいん


「………あ。」

足立「ん?」

>まぁ来てるだろうなと思った。思ってました……。
>足立を捕まえたので、ジュネスで話すことにした。

足立「ちょ、ちょっ!突然何さ!?」





「あ、聖原さん元気?」

足立「なんであいつのこと……、キミなんかしただろ」

>じろっと見てくる。
>………まあ、したけども。

「いや、アンタが変なことになったら困るから頼みましたよ?頼みましたけど……」

足立「あんなのに頼まなくたって僕はどうにもなんないって。……何心配してんのさ」

足立「と言うか、指し示したように僕がここに来るのを見つけたね?もしかして、僕になんか話があるとか?」

「調査はどうなってんのかなと思って」

足立「……ああ、あれね。色々探してるけど、見つかってるのはいらない情報ばっかりかなぁ」

足立「獄原君のことはちょっとずつ分かってきそうなんだけど、これがなかなか……ああ、フルネームはやっぱり【獄原 ゴン太】で間違いないみたい」

>どこで確かめたのかはさておき、調査は進めているらしい。
>そういや、足立はずっとゴン太のことを「獄原君」と呼んでたな。

足立「失踪事件の方は全くだね。なんで監視カメラに映像が残ってないんだ……?そこだけ、すぽっと抜けてるんだよなぁ」

足立「消されてる?……誰かに?誰に?どうやって……」



1:何か話す(話題提示可能)
2:落ち着け。
3:ゴン太のことを聞きたい
4:そのた
5:プレゼントを渡す

>>238

1で監視カメラ関係には学園の息がかかってる可能性はあるか
+3(無理ならいいです)
+カクテルシェイカープレゼント

2 と今日の手抜き飯プレゼント

>>238


「まあまあ、落ち着け。」

足立「突然またタメ口!……確かに、落ち着かなきゃ行けないのは事実だろうけど」

足立「でもこれ以上落ち着いててどうするのさ?ただでさえ、僕がもうちょいしっかりしなきゃって思ってたのに」

>意外だが、足立にも責任感と言うものがあったらしい。

足立「絶対失礼なこと考えてたでしょ」

「いや?べ、別に?」

足立「まあいいけどさ……。……気になることが多すぎるんだよな」

足立「何も解決できなくて、ごめんね」

「!?」

>素直に……謝られた。けれど、なんと言っていいのかも分からない。

「……や、アンタのせいじゃないでしょ。それに、これ普通の人間じゃ解決出来ないんですし」

足立「そうかもしんないけどね」

>はは、と空笑いした。

足立「……まあ、僕はさ。……君みたいに、高校デビューとかも出来なかったし、クソみたいな青春過ごしたクチだから」

足立「なんて言うか……僕みたいになるなよ」


>足立の、不器用ながらも自分を思ってくれる気持ちが伝わってきた。


【CMP Rank Up!!】
足立 透     道化師 ランク5
【CMP Ability Get!!】
トークリカバリー


>……そのあと足立のおごりで飯を食って帰った。


▼20xx 7/20(wed) 夜:曇


◆【南地区】


>雲が厚い。もしかしたら、夜中から雨が降るのかもしれない。


すたすた


??「ま、待ちなさい!」

>家に帰る道すがら、誰かに呼び止められた。
>振り返ると───


腐川「ま、待ちなさいって言ってるでしょ!」

「……待ってます、けど」

腐川「キイイイッ……そう言うことじゃないのよ……!こっちに来なさいよ……!」

「はあ?……つーか、何だよ。用事は」

腐川「こ、ここじゃダメ……と、図書館に来てくれないかしら?」


>面倒だが、振り切ればどうなるか分からない。
>とりあえず移動することにした。


◆→【希望ヶ峰図書館】


ごごご……


こつこつこつ


>夜の図書館には、人気がない。


「マジにだれもいねーじゃん……」


>しん、としていて、建物が死んでしまっているようだ。

腐川「は、話があるのよ。アンタに」

「……て言うか、オメー元気になってたんだな。よかったじゃねーか」

腐川「ああああああたしのことなんてどうでもいいのよ……!」

>腐川はびしっ、と擬音が聞こえてきそうなポーズでこちらを指さした。

腐川「あの時の、話よ!」

「───不二咲の、か?」

>そうだ。
>腐川は確か、不二咲のラボに……。

腐川「あれ……どういうことなのよ。説明しなさい」

「あれはその、あの時話した通りで……」

腐川「あそこは、何なの?サイノウラボとか言うくだらない妄想は、現実なの……?」

「……ああ。残念ながらな」

腐川「あそこに行けば、あたしも……」

「え?」

腐川「……」

>腐川は何か考え込んでいる。



1:何を考えている?
2:何が目的だ?
3:とりあえず気にするな
4:ペルソナが知りたいのか?
5:そのた

>>243

2

更新……出ませい!

>>243


「……何が目的だ?」

腐川「も、目的って……き、気になることを聞いたら悪いの!?」

「何かしでかすつもりかと思ってよ。それなら話せることと話せないことがある」

腐川「良いから答えなさい……質問するわ」

>腐川は少しためらってから───

腐川「あ、あの……サイノウラボで、新しい才能が芽生える、って噂は……嘘なのよね?」

「あ?それは嘘だな」

腐川「じゃあ、もうひとつ」

「んだよ……」

腐川「サイノウラボに入れば……『もうひとりの自分』に会えるの?」

「……?」

>シャドウのことを言っているのか?

>……しかし、腐川もシャドウを見ている手前、どうやってもごまかせないかもしれない。


▼腐川に何て言おう……?
↓3くらいまでで

会えるがろくなもんじゃない

会いたい「もうひとりの自分」がいるのか?

お、おう、どうしよう(審議中)

>>247-249まで


「……会いたい『もうひとりの自分』がいるのか?」

腐川「……それは、も、黙秘するわ」

>黙ったところで、だいたいは察しが付く。
>腐川も、恐らく不二咲のように変わりたいのだ。

「会いに行くのは自由だと思うぜ。オレが止めてどうこうなる問題でもねーしさ」

腐川「……」

「ただ」

腐川「……ただ?」

「会えたとして、ろくなもんじゃねぇ。へたすりゃオメーが大変な目に遭うんだ」

腐川「……そう」

「んだよ。オレはオメーを心配して」

腐川「れでも、」

「あ?」

腐川「そ、それでも……変われる、んでしょ」

「それは……」

>正直、分からない。
>けれど、確かに皆変わった。

「……オメー次第、だと思うけどな、オレは」

腐川「……そ、そう……」

かつかつかつ

>突然腐川が歩き出した。

「おい、どこ行って……」

腐川「決まってるじゃない。行くのよ、ラボとやらに」

「なっ……」

腐川「あたしは、本気よ」

「……」

>腐川の視線があまりにも強すぎて、これ以上引き留めることが出来なかった……。


▼20xx 7/21→7/25(mon) 昼:晴


>あれから数日。
>まだ、何も起きていない。


>まだ。


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「フェザーシュート!」

しゅこっ!

ぺちん


>ゴン太がフェザーアローで遊んでいる。
>あいつ、多分ラボに持ち込むぞ、あれ。


ぴんぽーん


「んあ?……あーい」


>まったりした午前中。
>突然誰かがインターホンを鳴らした。


がちゃ


石丸「……突然、済まない」

足立「や。」

「?!」


>……警察?! な、なんで!?


石丸「少し……話があるんだが、時間はいいかな?」



1:オレは何もやってねぇ!
2:まさかまた失踪ですか?
3:話によりますね
4:突然人ん家くるとか失礼
5:そのた

>>256

腐川の「もう一人の自分」ってジェノではないのか…?

3

>>256


「……んな突然言われても……話によりますね」

>大体想像できてしまう自分がいやだ。
>そして───

石丸「生徒失踪の件だ」

>その通りになってしまった。

石丸「腐川冬子。……君の後輩に当たるのだが、彼女が……いなくなった」

足立「また突然だったよ。さすがにあまりにも姿が見えなくて、探してるんだけど」

「……」

石丸「念のためにと思い、警戒しておいて正解だった」

石丸「……腐川さんらしき人物が確認されたのが……7月20日の深夜。それが、最後だ」

「……!」

>あの日か!?

石丸「そして、監視カメラには……腐川さんが突然消える映像が映っていた」

足立「消えた、って言うか……正確には、ほんの数秒だけ、映像が消えている、って言う方が正しくないです?」

足立「しかもあの瞬間、腐川さんは誰かに気づいたみたいに振り返った。その直後から、腐川さんの姿が消えるまでの数秒が……」

石丸「足立」

足立「ああいや、すいません……」


>彼はうっかりした人物だが、これをわざわざ言うと言うことは……?
>……重要な手がかりなのかもしれない。


石丸「とにかく、今腐川さんを……探している。知らないか?」

「ちょっと……知らないです。じゃ、もういいっすか」

がっ

石丸「……いや、終われないな、話はまだだ」

足立「え?」


>石丸の後ろで、足立がすっとんきょうな顔をする。

石丸「映像で、分かっている。……腐川さんが最後に遭遇していたのは君だろう、左右田君」

石丸「図書館で何かを話している映像があった。……そして、その帰りか、あるいはその後か、」

石丸「腐川さんは『誰かに連れ去られた』恐れが高い。犯人の目的は……不明、だ」

石丸「今までと同じかもしれない。あるいは……全く違うかもしれない」

石丸「だが、圧倒的に違うのは……今回に関しては、連れ去られるであろう瞬間が、映像で残っていたこと、だ」

「……何が言いたいんすか」

石丸「君は何を隠しているのかね?」

「……」

石丸「いや……もしかすると、君か?左右田君」

「……!?」

石丸「一連の犯行。及び、今回の腐川 冬子の失踪……否、どこかへの拉致および監禁の犯人は、君だな?」

足立「まっ……ちょっ待ってくださいよ石丸さん!証拠もないのにそれは……」

石丸「足立。お前は彼に肩入れしているようだが……弱みでも、握られたか?」

石丸「それとも共犯か?」ぎろっ

足立「違……ッ」

>さすがの足立も言葉に詰まってしまっていた。

「ま、待てよアンタ……なんでオレが疑われるんっすか!?」

石丸「一連の流れで疑わない方がおかしいだろう?」

>この流れは……まずい!

「オレはやってないっすよ……!」


??「……左右田君?誰か来ているの?」


>!? ご、ゴン太!?
>やばい、ここに来られたら余計に話がこじれる!!



1:家から出よう
2:カメラの映像を見せてくれよ
3:他に容疑者がいるはず
4:自分の映像があるはず
5:そのた

>>261

1+4

>>261


>ゴン太はこの学園の生徒じゃない。
>ましてや、人間かどうかも分からない!
>まずい……疑いがさらに増えるのは困る!

「……はー、分かった。分かりましたよ。オレは犯人じゃねーんだって……もうちょい詳しく話しましょう」

石丸「……」

「うちじゃなんなんで、外出ましょ。なんだったら、取り調べ室とかでも」


◆→【中央公園】


すたすたすた

>さすがに取り調べ室に連れて行かれることはなかった。
>人気の少ない中央公園のベンチに三人で座る。


「で、オレが犯人何じゃねーかって話でしたね」

石丸「……君以外にいないからな」

「でも、監視カメラの映像があるんなら、……ありますよ?」

石丸「……」

「オレが、図書館に行く映像、図書館から出て行く映像、そして家に帰る───」



足立「なかったんだよ」



「───え?」

足立「君の、『左右田君のその日の夜の映像も、』なかったんだよ。図書館への出入りの映像がね」

>……なに?

石丸「つまり、だ。どうやって君が図書館に来て、どうやって帰ったかは誰にも分からないと言うわけだ」

石丸「だからこそ、聞きたい。君はどうやって彼女をさらった。どこにやった」

石丸「彼女は今どこだ、何をしている。」

「ちょ……な、何言ってんすか……オレは……」

石丸「どうやって映像を消去した。我々をどうやって欺いた?」

石丸「それともこの足立と何かたくらんだのか?こいつを脅しているのか?」

「待てって……!え?なんて?なんでオレの映像がねーんだ?」

石丸「それはこちらが聞いている!!」

>……一瞬の、沈黙。

足立「……石丸さん。ちょっと、頭に血が上りすぎです」

石丸「なに?」

足立「そもそも……まだ、証拠がなにもないのに……学生にやることじゃないでしょ」

足立「分かりますよ、石丸さんがものすごく力入れてんの。けど……」

石丸「お前が先に口を割るか?」

足立「……」

石丸「……確かに、私も少し血が上っていたようだ、が……」

石丸「……君の容疑が消えるわけではない。今後、私はあらゆる手段で君の罪を探すだろう」

すたすた

石丸「自首するなら、今だぞ。もしも全くもって覚悟が決まらないのであれば」

石丸「……1ヶ月、待ってやろう。それまでにまず、犯人が君ではないと言う証言があれば考える」

石丸「それがなければ、私は君を全力で逮捕する方向で動かせてもらう」

すたすたすた

足立「あ、の、……石丸さ」

石丸「足立」

足立「はい!?」

石丸「……1ヶ月。お前は左右田君を見張れ。ただし、もし何の成果もなければ」

石丸「その時はまず、貴様から豚箱行きだ」

足立「は───」


すたすたすた


>……そのまま石丸が去っていく。


「……」

足立「……え?あれ……これ、僕もまずくない?」


▼とりあえず……なんか話す?
↓3くらいまでで
ミステリー略を全員集めるとかも桶

ミス研メンバーを集めて会議
監視カメラの映像抜けに関してちーたんに意見を聞いてみたい
あとは腐川と会った時のことについて情報共有して、救出作戦を練る

>>264-266あたりで

>……ええと……。

足立「かなりまずいね、僕の立場まで」

「すね。つーか……明らかにおかしい部分あったのに、なんで……」

足立「……それは、僕も引っかかってた。まずは一度集めようか、皆を」


▼昼→夕:晴


◆【西地区 プレハブのひとつ】


>集合をかけると、全員素早く集まった。


がたん

日向「人目に付かなくて、かつ俺達が話し合えると言えばここだからな。前にも借りたところだ、覚えてるか?」

>皆で鍋パをやった場所か!
>あれからそんなに時間も経っていないはずなのに、なんだか昔のように思える。

がたん

>全員でいすに座って……


「ほんっっっっっと怖かったぁぁぁ……小便ちびるかと思ったぁぁぁ……」

>めっちゃくちゃ泣きそう。助けて。

小泉「はいはい、泣くのは後にして。……って言うか、何なのあのEDGEは」

>スマホを改めて確認する。簡潔に今回の内容を皆に送信していた……つもりだったが、ところどころ文章がぐちゃぐちゃだ。

足立「あー……それね。ちょっとまずいことになっててさ」

小泉「まずいって……左右田と足立さんが疑われてること?」

ゴン太「そ、そうなの!?でも、なんで?二人ともなにもしてないよね?」

足立「そうなんだけどさ。……おかしいんだよ、色々と」

「石丸さんの様子もかなりやばかったっすもんね……」

足立「ほんと……まるで、濡れ衣を着せようとしてるみたいだ」

「───!? いや、そこまでは言って……」

足立「あはは、言い過ぎちゃった。けど、さっきの石丸さんはおかしかった」
  
>……ふたりで石丸の様子を説明した。

不二咲「監視カメラの映像がなかったから。……それで疑われてる、んですか?」

「多分、映像を消せるのが学園の人間か、はたまたその映像を管理する警察内部かって思ってんだろうな」

茶柱「けど、妙ですよね。出入りの映像は消して、中で腐川さんと話してる映像は残した」

不二咲「確かに、引っかかります。そんなことする必要あるんですかぁ……?」

足立「可能性としては、やっぱり左右田君に疑いの目を向けるため、なんだろうけど……それならなんで図書館の映像は残したんだ?」

「確かに。不自然すぎるよなぁ……」

不二咲「残した……いや、『消せなかった』……って可能性はないですか?」

日向「ちょっと待て。それは、どういう意味だ?」

不二咲「たとえば、ですよ?監視カメラって言っても、複数ありますよね」

不二咲「学園内の道に取り付けられたカメラと、図書館内部のカメラ。それぞれもしも、映像を管轄してる部署が違うなら」

「それぞれの方から映像提供を受けないと、警察は捜査できないって訳か?」

足立「学園内のあらゆる監視カメラに付いては以前からこっちでも許可とって見てたけど、さすがに図書館までオファーしてないかも」

足立「……ん?」

不二咲「それから、左右田さんの映像がない件、ですけど」

かたかたかたかたかた!!

>おもむろにノートパソコンを開くと、不二咲の指が高速で動く。
>数秒してから、彼は自らのパソコンをこちらに向けた。

「こ、れ……」

不二咲「えへへえ、ちょっとしたハッキングを……」

>※違法な行為なので、現実では真似しないでください。

「け、警察内部のライブラリーか!?」

不二咲「はい……多分」

日向「多分ってお前……」

不二咲「ちょっとだけ本気出しちゃいました」

小泉「この子、敵に回したら怖いわね……」

足立「さすがは【超高校級のプログラマー】だね。今この場で、映像監視のプログラムを書き換えたってわけ?」

不二咲「詳細は控えます。説明がややこしいですし……でも、とにかく」

不二咲「見てください」

>恐らく自分が外を出歩いていた前後の時間の、監視カメラの映像だ。
>数秒、特に何もない映像だった。
>ふと不自然に、監視カメラの映像がぶんっと乱れ、その後再び何もない外を写していた。

不二咲「映像が……消されてるんです。記録されてなかった訳じゃない」

不二咲「誰かが意図的に、その映像を『消去した』んですよ。……恐らく、左右田さんを疑うためですぅ……」

「……!?」

足立「それをやったのは……!」

小泉「まだ確証が持ててない。決めつけたら、それこそアタシ達も同じことすることになっちゃいます」

足立「───!」

茶柱「そうか……出歩いている映像を消したのも、左右田さんかもしれない、そう思わされてもおかしくない」

茶柱「左右田さんは【超高校級のメカニック】です。『監視カメラを作ることくらい造作でもない』」

「!!」

>……忘れていた。
>そうか。自分で監視カメラを作り、元のものとバレないようにすり替えて配線することは、可能だ。
>確かに、出来てしまう。
>だからこそ、疑われた?

茶柱「自分が出歩いていることが誰にも分からなければ……あれ?でも、そしたらなんで図書館の映像は」

日向「それをアリバイとして使おうとしていた、と言う裏読みみたいなものか?」

不二咲「……そうかもしれません。移動の映像が消されても、図書館にいるのであれば、『図書館にいたこと』は確定する」

足立「その前後で何か不都合なことがあったから映像を消した、と思われてもしかたがないってこと?」

不二咲「かも、しれません」


「だけど、オレはもちろん、やってねぇ。信じてくれるよな?」


日向「勿論だ」

小泉「とーぜんでしょ?」

茶柱「……男死ですが、特例です」

足立「君がやってたら僕まで首取ぶんだぞ、責任取れよ」

ゴン太「……左右田君は絶対、やってない。分かるよ」

>それぞれの返答があった。
>あと責任は持てない。


「とにかく、オレらが今やるべきは」

足立「……腐川 冬子の救出。そんで、彼女から「君が犯人じゃない」って一言をもらえれば、この場は収まるはずだ」

足立「石丸さんだって馬鹿じゃない。被害者の意見はちゃんと理解する人だしさ」

小泉「ねえ、冬子ちゃんはほんとにラボにいるのかしら?」

「そうとしか思えねぇ。この数日どこにもいないんだぜ?」

「それにあの時───」


>腐川「決まってるじゃない。行くのよ、ラボとやらに」


「そう言ってた。もしかしたら連れ去られたんじゃなくて、自分から行ったって可能性もまだ残されてる」

日向「だが……行くつもりはあったが、中に放り込まれたと言う恐れもある。早く見つけなきゃマズいだろう」

「期限はまるまる1ヶ月、つまりリミットは【8月25日】か」

小泉「どうすんの?」

「ひとまずは、今日は遅いから解散しよう。また明日……そう、明日から捜査開始だ」

小泉「……うん、分かった」

不二咲「あ、すいません、最後に」

「ん?どうした、不二咲?」

不二咲「……足立さん、これからどうするんですか?」

足立「え?ああ……疑われてる手前、多分捜査本部に立ち入らせてもらえないだろうね……」

足立「って言うか、よくよく考えたら普通に宿無しだね。あはは」

小泉「笑ってる場合じゃないわよね?」

足立「うーん、確かに!そう言えばさっき石丸さんから電話が来てた気がするなぁ!僕どこに泊まるの?死にたい」

小泉「まだなにも終わってないから!待って!?」

ゴン太「それならこううん荘に来ればいいんじゃないかな」

「は!?待てゴン太!!」

ゴン太「え?だってあそこまだ使ってない部屋たくさんあるし……」

足立「ありがたい……ッ!」

>泣いてる。

「待った!!でも狛枝が何て言うか!!」

ゴン太「狛枝君は今EDGEが来たよ?」

>狛枝からは『元・超高校級候補の人じゃない?ちょっとだけそそられるからいいよ』と書いてある。
>そういやそんな設定ありましたねぇアンタ!?

「男四人はさすがにどうだろう?!」

茶柱「あと一人増やして、ついでにバンドでも始めればいいんですよ」

日向「裏庭で菜園でも始めるのか?」



>素人は黙っとれ───



▼20xx 7/26(tue) 朝:ヒートアイランド

◆【南地区 こううん荘】


「おはよ……」


狛枝「あはは、おはよう!」

ゴン太「おはよー……あづい……」

足立「あ”?ああ……おはよう」

「おかしくない?なんでにらまれてんの?」

>もう止めて!オレのライフはゼロよ!


「それはともかく……」

>今日から1ヶ月で、腐川を見つけて身の潔白を証明しなければ───!!


ヴーッ……ヴーッ……

>とか言ってシリアスムードにEDGEかよ!誰だ!


[葉隠 康比呂]
昨日誕生日でした。祝ってください死んでしまいます


>ああ!?


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:特にやることはない

>>279


シリアスとギャグで左右田禿げそう。
ちなみに石丸父と仲良くなっても回避できないイベントです。胃が痛いね。

5

完全に眠いので今日はここまでです。明日明後日とかもしかしたらお盆休みかも。おやみ!

お盆明けたよ

>>279


>仕方がないので構ってやるか……。


◆【中央公園】



すたすたすた

がしっ

「?」

葉隠「ウェルカム体勢だべ!」

がしっ(頭を殴る音)

葉隠「ひどくね?」

「いや、すまん。なんかつい……」

>しかし、さすがにそうずっと殴るのはどうだろう、人として!



1:占いを頼む
┗開運指南(一度受けると、その日の人間ステータスがあがりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
2:とりあえず雑談して帰る
3:そのた

>>292

ちなみに毎回クリティカルが絡んでるので忘れられがちですが、基本ここで葉隠のCMPを進行させることは出来ません。基本は。今回はクリティカルが絡んで

1の人生指南を狛枝で、+ヨカコーラプレゼント

↑+誕生日おめでとうの一言をつけよう

>>292
>>291


「はいはい、……頼むぞ、ちょっと占って欲しいことが……」

葉隠「おっ!?ついに俺にちゃんと仕事を振る気になったか!よし、任しておけ!」

>狛枝との相性を占ってもらった。
>……ふたりの相性はかなりいいらしい!(♪♪♪)
>次に会う時、狛枝ともっと仲良くなれそうだ。





葉隠「ふぅー、おしまいだぞ」

「ありがとな」

>しっかり3500円払った。
>残り36300円

「つーか、よ」

葉隠「んあ?」

>……ヨカコーラを差し出した。

「大したもん、やれねーけど。……その、誕生日、おめでとう」

葉隠「」!!

>普段と違う左右田の振る舞いに葉隠が痛く感激している!(個人の感覚です)

葉隠「オメー、マジでいいんかこんな……」

葉隠「いや、ほんとはもっといいもん欲しいけども……でも……」

葉隠「……!!」

>思ったより喜んでくれているようだ。
>葉隠からの気持ちが伝わってくる……。


【CMP Rank Up!!】
葉隠 康比呂    運命 ランク5

【CMP Ability Get!!】
直感的中
己の運命を紐解く、葉隠の超直感的占い。フレンドの為に解禁された。
この占いを受けると、その日の間、1フロアにつき1回サイノウラボ/オフィスでのバックアタックを無効にする。お値段据え置き3500円!


>……メタ的に言うと、ぞろ目でCMPが上がり続けると個別イベントが起こせなくなるので、5で打ち止めになりました。
>葉隠のCMPは別途CMPを進行してください。


▼20xx 7/26(tue) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区】


ミーンミンミンミン……ミーンミンミンミン……


狛枝「……」

ゴン太「……」

>ふたりとも暑さでやられている……。

足立「ひー、あっついなぁ……」

「……」

ゴン太「……」

足立「今日、【ヒートアイランド現象】が起きてるってね?」

足立「なんでも、生卵が目玉焼きになるほど暑いってさ……」

ゴン太「……」

>こんな日のシャドウは燃えていたりするのか?


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/石丸/葉隠
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>296
あとちょっと気持ち早いけど>>300は出来る範囲で実行

2 腐川たすけに

>>296


ぽちぽち


[ミステリー略]

和一:……行くぞ。さっさとケリ付けようぜ

透:僕と君の為にね

真昼:お互い目の前にいるんじゃないの、アンタ達……?

千尋:とにかく行きましょう!


◆【北地区 旧校舎/サイノウラボ エントランス】


「さて、と……」

>相変わらずぐちゃぐちゃの空間の中に、ひときわ真っ黒な扉が増えている。
>その奥から、真っ黒い光が漏れだしているのが分かった。
>おそらくあそこが───

茶柱「ちゃちゃっと助け出しましょう、女性は守るべきです」

小泉「そうね、とにかく急がないと……」


◆【??? 1F】


ぎいっ


「……ここって……」


>図書室?図書館?
>いや、ここは……【ホテル】?


不二咲「……お屋敷みたいですね?」

足立「そう、かなぁ。なんか……こう、いかがわしい部屋みたいだけど?」


▼メンバー選択
>>109-110を目安に最大3名。不二咲は戦闘に参加できない。
↓2とかで

ゴン太、茶柱、日向で

>>300
>>299


「……し、行くかぁ!」

ゴン太「もちろんだよ!」

茶柱「はい、やりましょう!」

日向「ああ、任せてくれ」


◆【ホテル 1F】


ドンツクドンツク ドンツクドンツク

日向「それにしても、この……なんというか……」

ゴン太「これが大人の世界なのかなぁ……?」

日向「かもしれないけど」

茶柱「本当にいかがわしい人たちばかりですね!?」

こつこつ

「……いかがわしい……のか?ここ」

>CMP Ability【星を眺める者】!
>ここにはあと5体のシャドウがいる。


「まだレベルは大丈夫そうだな」

ゴン太「うん、行こう!」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>304

1

>>304
どうしてなの……


「階段」

シャドウ『はい』

ゴン太「もういや!!」

「ごめん……」


▼戦闘開始!
enemy
眠気の袋を持つ男  魔術師 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ????弱???ー?

洞窟の蛇男      隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


───!バックアタック!───


「あいたたた!?」


>敵に囲まれてしまった。まずい!

袋男A『【ドルミナー】!』

日向「そうはいくかよ!」回避

袋男B『えーい【ドルミナー】!!』

茶柱「なんなんですか、この……ひ……と」

どさっ

「茶柱!」

不二咲「ええと、ね、眠ってます……!今物理攻撃を受けたら、まずい……!」

蛇男『ヒャッハァー!!』

>蛇男の【忘殺ラッシュ】!!

「やべっ……!?」

ガガガガガッッ!!

ゴン太「うわっ!?……あれ?」

>ゴン太が忘却状態になった。
>ペルソナの技が使えない!

日向「ぐっ……!」

茶柱「んぎゃっ!?」Technical!!

>睡眠状態でダメージを受けたので、多めに食らってしまう!

「あだだだだ!?」


SPEED
茶柱→ゴン太→左右田→日向

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>107 仲間は>>109-110)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス/ベルフェゴール/ハイピクシー
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>307

よりによってゴン太が…
左右田はマハジオ、後は蛇男に物理

それと、メンバーチェンジって何度でも使える?

安価出しレスがクリティカルじゃんよー
メンバーチェンジに回数制限はないが、メンバーチェンジすると左右田の行動が終了します

と言うわけでなぜか時間がないのでまた明日

そう言えば今更なんですが、全員の速度順は

茶柱→ゴン太→(アスリートの壁)→左右田→日向→(年齢の壁)→足立→(性別の壁)→小泉

みたいなイメージです。ネオ合気道ってすげー
腐川が加わるとしたら小泉よりも遅い順になりますね、怖い

>>307

茶柱「なんなんですか、あの人達ッ……!」

よろっ

「茶柱!?」

茶柱「て、転子はまだまだ元気ですよ!はぁっ!!」

ごがっ

蛇男『!』

「つか、ゴン太!無事か!?」

ゴン太「うーん……?」

「ゴン太!?」

ゴン太「え?ああ、うん。大丈夫……攻撃するね!」

がががっ

蛇男『ヤるな……!』

袋男A『いけー!【ドルミナー】!』

日向「な、ッ!?あ……」がくっ

ゴン太「日向君!?」


不二咲「うん……アレ、厄介です……袋の人が使えるみたいですけど」

不二咲「敵を眠らせるんですね……!」

袋男B『【ドルミナー】!』

ゴン太「危ない!」回避!

不二咲「睡眠状態には気をつけてください、行動できなくなります!」

左右田「ちィ……しかたねー、【マハジオ】!!」

『ホホホ……!』


ばちちちちっ!

袋男A『!!』weak!!
袋男B『ぐあ!?』weak!!

蛇男『……ん?』none


不二咲「敵、二体ダウン!……あっちには電撃が利いてません!」



1:バトンタッチ
2:さらに攻撃
3:そのた

>>313

2 蛇男に左右田のハイピクシーでガル

うえ

>>313
>>312


「了解!じゃあいつ電撃無効か?!」

不二咲「可能性ありますね……」

「……いや、それなら!」

▼左右田、1 More!!

「ペルソナチェンジ!【ハイピクシー】っ!!」

ご、おっ!

「あいつに、【ガル】ッ!」

『いいわよー♪』


ごおおおっ!!

蛇男『な……!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


「よし!」

ゴン太「いいのかな?」

日向「Zzz……」

>日向は眠っている。

茶柱「我々で戦います!」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>316

説得

>>316


「よし、ちょい説得してみるか?」





すたすた

「なぁ、オメー」

袋男A『へ?俺?』

「なあなあ、オレと一緒に来い」

袋男A『えー?なんでー?』

「面白そうだから?」

袋男A『あははー、なんじゃそりゃ』

袋男A『まあ、やぶさかではないかな?なんか思い出してたとこなんだよねー』

「?」


袋男A『我は汝、汝は我』

袋男A『俺、【ザントマン】!ドイツ生まれのお伽噺さ!』


【Get!!】
ペルソナ【ザントマン】

ザントマン     レベル24 魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー弱耐ーーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ドルミンラッシュ(全体に物理属性の中ダメージ/ごく稀に睡眠状態にする)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)


▼戦闘終了!
money 2600


>ゴン太がレベル30になった!
【New Skill Get!!】
ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

>日向がレベル31になった!

▼ペルソナは技を8つまでしか修得できない!
ゴン太のペルソナから消去する技、>>109から選択
↓2とかで

何だと…
突撃で

>>319
>>318
これがまたねー、頭を悩ませるんですよ


▼ステータス更新!

ゴン太       レベル30 月

ファーブル     レベル30 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディア(味方単体の体力小回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)




足立「はいはい、おしまーい。大変だったねぇ?」


茶柱「かなり食らってしまいました……みなさんは大丈夫ですか?」

日向「んがっ!……あれ?戦闘は?」

「ごめん、終わった」

日向「なに!?」

ゴン太「ちょっと辛かったかな……」

不二咲「みなさん、半分くらいはまだ体力がありますけど……油断しないでくださぁい」


小泉「……と言うか日向。アンタなに寝てんのよ……」

日向「寝てたせいか、体がすっきりするぞ。これって……?」

不二咲「もしかして、睡眠状態って回復するのかなぁ……?」


>なんと!睡眠状態でターンが回ると、体力と、精神力が回復する。
>ただし、攻撃を受けるとTechnicalとなり、通常よりもダメージを受ける。気を付けよう。


1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>323

6 小泉にメディアをかけてもらった後、1

うえ

>>323
>>322


「気ぃ抜けねーな。小泉」

小泉「ん?回復したらいいのかしら」

「頼めるか?」

茶柱「なんですか、その上から目線は!これだから男死は最低なんですよ」

不二咲「ええっと……ご、ごめんなさい……?」

小泉「なんで不二咲が謝ってるの?」

ゴン太「……お願いします!」ぺこ

小泉「はいはい、分かったから!……【メディア】!」


しゅわああああ

>全員の体力が回復した!


日向「まだ行けそうだな」

茶柱「はい、そこまで辛い訳でもありません」

「……行くか、上の階……」


たすたすたすたすた


「ん……?」


>なんだか、不思議なもやがかかったような空間だ……。


◇【???】


すたすた……


「あ?どこだここ……」

>真っ白な空間を歩いている。

>いつの間にか、仲間達ともはぐれてしまったようだ……。


小泉?『この卑怯者』

「……え?」

>どこかから声がする……?

ゴン太?『左右田君……ゴン太達を見捨てるの?』

不二咲?『ひどいよぉ……最低だ……』

>なんだこの声……

小泉?『ほんと、アンタに期待してるアタシ達、バカよね』

足立?『ま、自分も信じてあげられない君のことなんて、信じてる人いないけどね』

>なんの……話だ?

日向?『俺達のことも、騙してるのか』

小泉?『この期に及んでほんとに……』

茶柱?『もっと素直に話して欲しいものですね!これだから男死は死んだ方がいいんです』

>……?



◆【ホテル 2F】


ぶわっ!


茶柱「───左右田さん!」

「!!」

不二咲「なんでしょう、今の……」

足立「あんま気分のいいもんじゃなかったね」

日向「……ああ」

>数名から殺気が感じられる。
>だが、本当に今のはいったい……?



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>328
お・やーみ

おつですおやーみ
1で

特クリや!
うえで。おつおつ

そういやP5で言う教会の懺悔室的なのあるんすかね

お はーみ

や るーみ

>>329
忘れてたのでそのうち作ります。イベント出ませい!しばし待たれい!

>>328
>>327


「……なんか、すげぇ怖いな。さっさと通っちまおうぜ」

不二咲「了解。変なことがないか確認しながら行きます」


>階段を発見し、上がっていくが……ましてももやがかかっている。


◇【???】


すたすた……

>……ここはどこだ?

>誰かを呼んでみようとしたが───

「……ッ!?」

>声が出ない。と、その時。

??「違う……違う!オメーらを裏切るつもりなんか、ねーんだ!」

>……!?
>しゃべるつもりもなかったせりふをしゃべらされた!?
>誰に、……いや、どうやって!
>まるで今のは、割り振られたせりふのようだ。

>なんなんだ?
>演劇でも始まるのか?それとも───

小泉「じゃあ……どうして、アンタの隣に『そいつがいる』のよ!」

「っ……これには、理由が……」

>あいつって誰だ!?

>しかし体は動かず……。

ゴン太「戦うしか……ないんだね」

茶柱「ええ、そして永遠に眠らせます……!」


しゅうううう


◆【ホテル 3F】


すたっ!

不二咲「……反応、ロストしました」

小泉「なんなのよアレ!!」

>自分だけではない。全員がそう『言わされている』のだ。

茶柱「あ、あの、左右田さん、永遠に眠らせるって言うのはその……」

「……」

>今のは……なんなんだ……?
>……注意しよう。次の階段の先に。



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>333
特クリ特典はこのあと!お見逃しなく!

1だべ

>>333
だべ


「注意して進むぞ」

こつこつこつ

>進めば進むほど煙に巻かれる。
>そして、階段の先には───


◇【ホテル 大ホール】


こつこつ……

小泉「!」

>誰か倒れている!

茶柱「だ、大丈夫ですか!?」

たったったっ


最原「う……」

「」?!

>前回は居なかった……【探偵達の同盟】のひとり、最原だ!

足立「な、なんで君がここに……」

茶柱「最原さ……、ッ!」

>突然茶柱が身構える!

茶柱「【アギ】!」

どぉんっ!

ゴン太「わわっ!?」

足立「!?」

日向「茶柱!?一体なにを……」

茶柱「これは……最原さんじゃないです、誰ですか!」

最原?『……どうして分かったの?』

茶柱「やっぱり偽物でしたか!」

最原?『なるほど。そんな気はなかったけど釣られたんだね。……探偵の振りもまだまだ、か』

ゴン太「誰!?」

最原?『ええっと……そうだな、僕は『登場人物』って言った方が早いかもしれないね』

「なに?……??」


>ふと、霧のような煙が晴れる───

最原「……くそっ」

白鐘「なんなん、ですか……彼らは……」

霧切「……深手を負わされた、わね」

明智「……」

>同盟の主要メンバーがそろっている。
>しかもその隣には……


物語の白鐘『ふふっ、これで僕が本物ですね』

物語の霧切『後のせりふは私達に任せて頂戴』


「な、んっだこりゃ!?」


物語の最原『僕達はこの世界の【主】によって紡がれた存在、つまり【物語の住人】なんだ』

不二咲「んー、と……偽物……と言うわけでもなさそうですね」

足立「! ……なるほど。僕達がここに入ったの、そりゃ主は知ってるもんね」

足立「当て振りってことでしょ?主が、自分の作りたいシナリオを書き、それに従うように僕達に喋らせた」

日向「だが、俺達にはペルソナがある。その精神汚染に勝つすべがあり、主の思い通りに行かなかった」

茶柱「だから、そもそも物語世界のキャラクターとして、彼らを作った、と言うことですか!?」

小泉「このラボのボスが、自分の都合のいい話を書くために作った駒ってことでしょ!?」

物語の最原『酷い言い方するね。でも、そう捉えてもらって構わない』

物語の最原『ここから先の台詞は、みんな僕達のものだ。彼らには退場してもらうよ』

>物語世界の存在が、探偵達に迫る。
>が───

明智「……隠し通したかったけど、もう無理そうだな」

物語の霧切『! ……貴方、まだ何か秘密が……』

明智「ペルソナ」

しゅっ!!


明智「来い───【ヴィドック】!」

ごおおおおっ!

>明智の隣に、貴族のような服を着飾った男がひとり、立つ。
>【ウジェーヌ・フランソワ・ヴィドック】。
>知っているぞ、こいつ───『犯罪者でありながら、パリ警察のトップにのし上がった男』!!


「!?」

明智「今は四の五の言っていられない、本当なら隠しておくつもりだったんだけど」

明智「イレギュラーが入り込んだ感想は?どう?……これで『俺』が猫かぶりする必要もないからね……!」

物語の最原『くそっ!』


>物語世界の住人と明智の戦いが始まった!
>探偵達を助けたいが───


??『そう、僕達もいるんだよ』

「……だよなぁ」


物語の不二咲『素直に降伏してくれれば、悪いようにはしないと思うよぉ?』

不二咲「悪いけど、飲めない相談だよぉ」

物語の茶柱『ではどうしますか?このままだとあなた方が負けるのは自明の理!』

物語の足立『そうそう。さっきみたいにむだに消耗するだけなんだし、大人しく帰れば?』

日向「そうは行かない……!」

「そうだ……俺達が進む道は、俺達が決める……!」


物語の左右田『ケケッ、強気だなァおい?』

「」!

物語の左右田『オメー自身が、一番オメーを信用してないんだろ?オメーの過去のこと、いまいち思い出せてねーんだろ?』

「それは……」

物語の左右田『なあ、諦めろって。テメーにはここの主を倒すことは出来ねー。大人しく殺されとけ』


>目の前の自分がゆっくり近づいてくる。
>オレは───



1:もう逃げない
2:今を生きる
3:お前を越える!
4:そのた

>>338

↑で
2連続になっちゃうかな

>>338


「……イヤだ」

物語の左右田『なに?』

「オレは、オレだ。オメーでもない、誰でもないオレだ」

「オメーが今までのオレだって言うんなら、オレは───」



左右田「オレはオメーを越える!!」


物語の左右田『……へぇ、つまんねーこと言うな。すごく平凡で、すごく意味のない台詞』

物語の左右田『だからこそやりがいがあるよなァ!?』

>他の物語の人物がそいつに……寄り添っている。

>これはオレの戦いだ。これは……オレのための戦いだ。
>目の前のそいつが襲ってくる!!


▼戦闘開始!
enemy
左右田 和一(偽)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


物語の左右田『我は汝……汝は我……』

物語の左右田『悪ィが、これからはオレの物語だ。死ね』


不二咲「エネミー、一体。残りの物語の人物は、一斉に戦うつもりはないみたいです」

日向「ずいぶんナメられてるな」

ゴン太「……許さないよ!!」

茶柱「当然です。格の違いを見せましょう!」

左右田「オレは、オレだ……誰のものでもねえ、オレの物語をこっから始めるぞ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>107 仲間は>>109-110>>320)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>341
できた

弱点探すか
各自単体魔法、左右田はスザクにチェンジしてサイオ

>>341


左右田「んじゃまずは弱点探しから、だ!」

茶柱「はい!【アギラオ】を行きますよ、ギンチヨ!」

『ハアアア!』

ぼおんっ!

物語の左右田『……ハッ、こんなもんか?』

不二咲「あまり効いていない?!」

左右田「ゴン太!」

ゴン太「うん!【ガル】だよ!」

ごぉっ!!

物語の左右田『……おいおい。オメーら、これで上にいくつもりか?』

不二咲「弱点はなんなんだ……?」

左右田「試そう───ペルソナチェンジ、【スザク】ッ!」ひゅんっ!

物語の左右田『! そいつは……くそ、止めろ!』

足立「お、反応あり。ってことはさ」

左右田「───【フレイ】!!」


ひゅるるるる……ちゅどおおおおんっ!!


>!!


物語の左右田『ぐああっ!?』weak!!


不二咲「よし、ダウン!そのままいけます!」

───!ボコスカチャンス!───


日向「行くぞ、総攻撃!」

不二咲「お願いしますッ!」


ボコスカボコスカボコスカ……

ボコスカボコスカボコスカ……

どがぁぁぁぁんっ!


物語の左右田『く、っそ……が……!』

>偽左右田の【ペルソナチェンジ】!

仲間達「「!?」」

物語の左右田『行くぜ……』

物語の茶柱『はい、左右田さん!』

>偽左右田のペルソナが変更された!


物語の左右田『【アギラオ】!!』

左右田「!!」


>全体に炎の一撃───

ゴン太「うわあああっ!!」weak!!
茶柱「ふんっ!」耐性
日向「危ない!」
左右田「ゴン太!!」吸収


▼偽左右田、1 More!!


物語の左右田『怒りの一撃!』

>偽左右田の【アサルトダイブ】!!


ひゅんっ───


ゴン太「が、は……!!」


>ゴン太は倒されてしまった!


左右田「!!……ゴン太!!」

不二咲「ゴン太さん、ダウン……?し、しっかりしてください、ゴン太さんっ!」

不二咲「……くそーっ!」

>不二咲の【サポートリカバリ】!
>全員の体力、精神力が回復する!


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>107 仲間は>>109-110>>320)
 タモンボウ/スザク(装備中)/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>346
戦闘不能状態の味方をメンバーチェンジする事は出来ません。

なん、だと…
転子で反魂香をゴン太に使ったのち、日向はブフーラ、ゴン太は動けるなら防御
左右田はハイピクシーでメディア



ゴン太下げてもまたペルソナチェンジされそうだしな…

何か足りないと思ったらもしかして日向の処理してねーな!?ちょっと待ってねー

>>344の後半辺りから



不二咲「ゴン太さんっ!し、しっかりして……!」


日向「くそ……だが、終わりじゃない!」

物語の左右田『!』

日向「おいおい、俺を忘れてるんじゃないだろうな?」

日向「そうだろ、ウォルター!───【ブフーラ】!」

物語の左右田『!!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


不二咲「二度目!……いけますか!?」

左右田「あァ!」

日向「行けるぞ!」

茶柱「はい、行きます!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


……ごがああああんっ!


物語の左右田『……ちぃ……ッ』



からの
>>346
>>345
処理

>>345


左右田「茶柱、ゴン太を!」

茶柱「もちろんです!はいっ!!」


>茶柱は【反魂香】を使った!


ゴン太「う……ここは……」

>ゴン太が復活した!


不二咲「お帰りなさい、ゴン太さん……!」

小泉「こいつ……油断できない!」

左右田「ゴン太、防御しておいてくれ!どうなるかわからん!!」

ゴン太「う、うん!分かった!」

>ゴン太は防御している。

左右田「チェンジ、【ハイピクシー】ッ!頼む、【メディア】だ!」

『あっはは、いいよー!』

>全員の体力が回復していく……。


足立「もしかして、いや、もしかしなくても、だ。あいつ、多分」

小泉「……同じこと言おうとしてると思います、アタシも」


物語の左右田『はぁぁぁっ!!』

>偽左右田の【指弾】!

ぢゅいんっ!!

左右田「おわぁっ!?」weak!!

不二咲「左右田さん!?」

足立「やっぱそうか。……まずいね」

小泉「次は───」


▼偽左右田、1 More!!


物語の左右田『……【ペルソナチェンジ】!』

物語の足立『ん、やろっか?』

>偽左右田のペルソナが変更された!

物語の左右田『行くぜ、【エイガ】ッ!!』

>!!


ががががっ!


ゴン太「うわ……!」weak!!

>防御していたため、気絶せずに済んだ!

物語の左右田『ち、変な気ぃ回しやがって!』


日向「悪いが俺達は負けられない!ウォルター、【ブフーラ】!!」

ごおおおおっ!!

物語の左右田『く……!』


不二咲「弱点取れない……そうか、ペルソナが変わった……?」

不二咲「……いや、いける!」

>不二咲の【サポートディフェンス】!
>全員の防御力が上がった!


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>107 仲間は>>109-110>>320)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>353
苦戦!!する相手です。

左右田はタモンボウでマハコウガ
他は銃撃属性以外の物理攻撃で

次来るペルソナが読めればな…

台詞だけ見ると今のところ
左右田 茶柱 足立 不二咲
しか相手側出てないみたいだけど
足立と茶柱が交互とかじゃないよね?

>>354
お、いい線。不二咲はバトル出来ないので、多分あと一人います。多分。

>>353


左右田「なんとかここをかわすぞ……銃撃は避けろ!」

茶柱「了解しました!行きますよ、【五月雨切り】!!」

ざざざざざ

物語の左右田『ッ……!!』ががが

ゴン太「ファーブル!【ネガティブパイル】!!」

ご、がっ!!

物語の左右田『く……!チクショーッ……!』

足立「行けるよね、左右田君?」

不二咲「今までの情報をまとめれば、自ずと弱点は分かってるはずです!」

左右田「悪ィがテメーは折檻だ!【タモンボウ】!!」しゅんっ!

物語の左右田『ち……』

左右田「イケるッ、【マハコウガ】!!」

どどどどどっ……!


物語の左右田『が……ッ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「テメーは一発やられとけ!!」


ボコスカボコスカボコスカ

どがああああんっ!!


物語の左右田『く……!!』

>偽左右田の【ペルソナチェンジ】!

物語の左右田『くそっ、くそっ!オレがこの物語の左右田 和一なんだ……ッ!』

物語の小泉『うん、もちろん分かってるわよ。アンタはアンタ、それでいい』

>偽左右田のペルソナが変更された!

物語の左右田『ゴー!【スクカジャ】!』

>偽左右田の命中と回避が上昇する!

不二咲「! 回避力が上がった……?攻撃をよけられるかもしれません!」

物語の左右田『それから───オオオッッ!!』

>偽左右田の【メディア】!
>わずかに体力が回復した!

日向「ウォルター!」

『執刀準備なら出来ている』

日向「やるぞ───大・切・断ッ!!」

ひゅんっ!!

物語の左右田『バカめが!!』回避

日向「!?」


不二咲「もしかして、彼は───」

左右田「あ?」

不二咲「……本当にペルソナを変えられる、わけじゃないのかも」

茶柱「どういうことですか?」

不二咲「左右田さんのペルソナチェンジとは、似て異なるものなんですよ」

左右田「……オレみてーに、ペルソナそのものを持っている訳じゃねーから?」

不二咲「分からない、けど……そうかもしれません」

不二咲「だから、多分戦闘の限界、4人分のペルソナしか使えないはずです」

不二咲「それがこのラボの……物語の、ルールだから」

>だとすると、自分・茶柱・足立・小泉の4名のペルソナを使うと言うことか……?
>そしてやつが、物語に縛られて『同じ行動を繰り返す』のなら、次はペルソナチェンジをして……?


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>107 仲間は>>109-110>>320)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>360

うーん次は左右田のペルソナに戻るか?

なら左右田はザントマンでガルーラ
ゴン太もガルーラ
残り2人は著しくダメージ受けてる人がいたらアイテムで回復
いなければ単体魔法で攻撃

>>359
ヒント:初手の偽左右田はフレイが弱点

えっと、今は小泉ペルソナで、転子とゴン太と左右田が行動してから偽左右田が行動する
たぶんペルソナチェンジでアルベルトになるから、次ターンではフレイ(とブフ)が弱点になる、と思ってるんだけど違いますでしょうか…
祝福属性弱点なのは足立だけだよね?

>>362
ざっくりとしたご回答になりますが、その通りです!はい!だからダベミが間違ってますね!


何でもするから許してください!おやすみ……

昨日からグダグダで申し訳ねぇですよ。折角の重要イベントだったのに……

>>360
>>359


左右田「体力消費してねぇか!?」

茶柱「転子はまだ……行けます!」

ゴン太「ええと……ゴン太も!」

日向「俺もなんとか。……問題ないぞ」

左右田「畳み掛ける!多分あいつの弱点は……」


物語の左右田『……』


茶柱「はあああっ!!【アサルトダイブ】!!」

>アサルトダイブは、威力が高いがその分反動で使う体力が、非常に多い……!

どっごおぉぉおん!

物語の左右田『ちィ……!』がががが


ゴン太「ファーブルっ!」

ごぉっ!

物語の左右田『……!』

ゴン太「いけええええ!【マハガル】だーーーっ!!」

『リリリ……!』


びゅぉっ


物語の左右田『が、ッ!』weak!! critical!!


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカボコスカ……

どごっ!

物語の左右田『───っっっ……!!』ぎりぎりぎり


不二咲「敵、ダメージ甚大!」

左右田「もう終わらせよーぜ、にせもんさん」

物語の左右田『まだ……お前、オレは、くそ……』

左右田「チェンジ、【ザントマン】!」

ひゅんっ!

左右田「───【マハガル】!!」

びゅおおおっ!!

物語の左右田『があああっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


不二咲「! 再びダウンです!」

左右田「おおおおお!!」

茶柱「行けます、倒しましょう!」


ボコスカボコスカ……


左右田「これで───」


物語の左右田『……まだ、まだぁぁあっ!!』


どっ……!

不二咲「!?」

小泉「あいつ、まだやるの!?」


物語の左右田『ペルソナチェンジ!』

>偽左右田のペルソナが変更された!

物語の左右田『アルベルトッ!!【ブレインシェイク】!!』

きいんっ!!

日向「遅いッ!」回避!

左右田「行ける、日向ぁ!」

日向「分かってるさ!」


日向「───【ブフーラ】!」


びゅおおおおお……


物語の左右田『やめろ……やめろおおおおオォォ!!』

びゅおおおっ!

物語の左右田『───!』weak!!

不二咲「敵、ダウン!」

左右田「やったか!?」


どさ

物語の左右田『オレはオレだったんだ……そうやって書かれたんだ……』

物語の左右田『だけど、……オメーは……』

物語の左右田『誰に作られたでもない……オメーそのも……の……なんだ……』

しゅう


不二咲「敵……消滅を確認!戦闘、終了です……」


▼戦闘終了!
money 14500
item  メタリックレンチ(左右田専用/防+2/速+6)

>左右田がレベル33になった
>ザントマンがレベル28になった
【New Skill Get!!】
スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)
睡眠無効(睡眠状態にならなくなる/自動発動)
マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)

>ゴン太がレベル32になった
【New Skill Get!!】
ディアラマ(味方単体の体力中回復)

>茶柱がレベル32になった
【New Skill Get!!】
トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

>小泉がレベル31になった
【New Skill Get!!】
メディラマ(味方全体の体力中回復)

>日向がレベル33になった
【New Skill Get!!】
素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)



ゴン太、小泉は9つめの技を覚えたため、技の選択
8つまでしか技を覚えられない!消したい技を>>109-110と>>320から選択
↓2とかで

あ、小泉もか
ゴン太がディア、小泉は…どうしよう、メディアでいいか?

>>372
データ更新

ゴン太       レベル32 月

ファーブル     レベル32 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)

茶柱 転子       レベル32 剛毅

ギンチヨ      レベル32 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(装備中/力+3)

小泉 真昼      レベル31 恋愛

バークホワイト   レベル31 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん(装備中)
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)

足立 透       レベル30 道化師

チャールズ     レベル30 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル33 世界

ウォルター      レベル33 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごく稀に反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)

不二咲 千尋     レベル30 法王

マッカーシー    レベル30 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)




左右田「は、はぁっ……!」

不二咲「なんとか、勝てました……」

こつこつこつ

左右田「」!


明智「やあ」

左右田「お前……」

>そっちはそっちで終わったのか……!

小泉「ペルソナ、使えたのね」

明智「五月雨さんだけだよ、このラボのことを知らないのは」

小泉「ッ……」

日向「俺達の不安を取り払ってくれて助かる。だが」

明智「何で隠してたのかって?」

左右田「……さっきの感じ、探偵仲間にも黙ってたんだろ?ペルソナが使えること」

明智「まあね。ある事情があって、隠す必要があったんだ」

小泉「事情……?」

茶柱「転子達をたぶらかすつもりでしたか!」

明智「そういうことじゃないんだけど……」



色々言いたいことあると思いますので、自由安価。↓3くらいまでで。
あとここがまあ実質スタートみたいな気持ち。

一体何が目的だ

>>376-379辺り


左右田「……目的は何だ」

明智「にらまないでよ。……僕の目的は、ただひとつ」

明智「このラボの危険性について調査をして報告すること」

足立「……探偵同盟とは別のところに、でしょ?」

不二咲「そうでないなら、貴方が色々隠している必要がありませんから……」

明智「あはは、分かられちゃってるならしょううがないな。確かにそうだよ」

小泉「その相手って誰なのよ?」

明智「それはさすがに教えられないな。探偵ではなく、ラボを悪用するつもりもない───とは言っておくけどね」

明智「僕が探偵達と協力したい、と言うのも嘘じゃないし」

左右田「で?結局、オレらの敵なのか、味方なのか?」

明智「味方ではないけど、敵対するつもりなんてない」

左右田「………それじゃ答えになってない」

明智「味方するのはさすがにね。けど、君達を害するつもりもないってことだよ」

すたすた

明智「それにこっちはただでさえ弱体化してるし」

小泉「どういうこと?」

明智「………バラバラで調査してた探偵達は、それぞれ真犯人に迫った」

明智「そして霧切さんも多分、真犯人に接触したんだ。だけど突然行方が分からなくなって───」




▽20xx 7/10(sun) 深夜


ばんっ!

霧切「………」

白鐘「霧切さん!?」

霧切「う、私はどうしてここに……、……!」

最原「ど、どうしたの?」

霧切「ダメ……思い出せないの。後少しまで迫っていたのに……」

霧切「黒幕の顔も声も……、今日どころか、この数ヶ月なにを捜査していたのかも───」


不二咲「記憶が飛んでいた……?」

小泉「ってことは、もしかして……」

明智「敵には記憶を操作する能力があるのかもしれない。というか、ほとんど確定だよね」

ゴン太「じゃあ、その人に会えればゴン太は……」

左右田「そんな期待持ってもダメだと思うぜ、ゴン太。操作出来るってことは、間違った記憶を出せるってことでもある」

ゴン太「……そっかぁ……」しょぼん

足立「そんなことあったんだ。でも、霧切さんはペルソナが使えるんじゃないの?」

明智「……ええ、というより、ここにいる人間は全員ペルソナ使いです」

茶柱「キエエエエイ!?やっぱり最原さんも……」

明智「それでも全員負けてしまったし、霧切さんの体力も戻りきらない。残念だけど、探偵達の同盟はしばらくラボの探索なんて……」

明智「もっと言えば、これで解散になるかもしれない。サイノウラボはあまりにも危険すぎる」

明智「けれどこれを消滅させるにはペルソナの力が必要みたいだよね。現に、今までのラボもボスが消えたら沈黙してるし」

左右田「引き続きオレ達がラボを攻略すりゃいいだけの話だろ」

足立「君そうやって簡単に言うけどさぁ……」

茶柱「……でも、実際にそれしかないですよねぇ……」

日向「お前は探索を続けるのか?お前自身は」

明智「今は一度引く。そして体力が戻ったら、また来るかもしれないけど」

足立「隠しごとしすぎだぞ、君。ついでにさ、警察とどこまで連携してんの?僕ほら、疑われてるから危ない立場でね」

明智「連携?してませんよ?」

左右田「あ?……そうなん?」

明智「はじめから僕達は全く別のチームとして動いていたからね。……そろそろ行くよ」

明智「あまり長居すると危険だ。君達はどうするの?」



1:まだ話は終わってない(質問内容の併記必須)
2:奥に進むよ
3:いったん脱出する
4:そのた

>>384

1
何故味方することは出来ないのか詳しく
あと、体力回復したらラボとは別件の調査を依頼することは出来るか

>>384


左右田「まだ話は終わってねぇ!」

明智「……どうしたの?」

左右田「なんで!……なんで味方してくれねーんだ?」

明智「んー、そうだな……」

明智「色々と理由はあるけど……そこの刑事さんが嫌いだから?」

足立「ちょ」

小泉「足立さん、とりあえずここでお別れですね」

足立「僕のこと雑に弄らないで!?」

左右田「ち……ならさ、最後に」

明智「ん?」

左右田「仲間になれとか味方しろとか言わねーよ。依頼することは可能か?」

明智「依頼する……何かの調査を?」

左右田「ああ。オメーが時間出来るんなら、可能だよな」

明智「そうだね、でも僕、高いよ?依頼料。高校生探偵の中でもね」

>それだけ言い残すと、明智は探偵を引き連れて去っていった。
>後には静寂だけが残っている……。


小泉「……。どうする?」



1:階段をあがる
2:帰る
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>387

アイテム補充したい、2で

>>387

▼脱出!
現在の状態

所持金 51400円

左右田 和一    レベル33
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル31 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)

スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)

アルベルト     レベル10 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーーー弱耐ー
能力 コウハ(単体に祝福属性の小ダメージ)
   二連牙(単体に物流属性の2連続小攻撃)
   ブレインシェイク(単体に物理属性の中ダメージ/中確率で敵を洗脳状態にする)
   スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)

アプサラス     レベル13 女教皇
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐弱ーーーーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   防氷の壁(味方単体に氷結属性に対する耐性を3ターン付ける)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)

ベルフェゴール   レベル37 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

ハイピクシー    レベル16 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー弱ーー耐耐ー弱ーー
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)

コロンゾン     レベル28 魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸ーーーーー弱ー
能力 暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸血(単体の体力を万能属性で吸い取る)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

ザントマン     レベル28 魔術師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー弱耐ーーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ドルミンラッシュ(全体に物理属性の中ダメージ/ごく稀に睡眠状態にする)
   スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   睡眠無効(睡眠状態にならなくなる/自動発動)


女王の首飾り

所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(装備中/早+2)
メタリックレンチ(左右田専用/防+2/速+6)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
ソウルドロップ(精神力を微量回復)
ルブラン特製コーヒー×4(精神力を少し回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×4
ぴかぴかライト(敵の攻撃を受けやすくなる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

▼20xx 7/26(tue) 夜:熱帯夜

◆【南地区 こううん荘/自室】


左右田「さっさと助けにいかねーと……」

>腐川のラボは今までと何かが違う。
>それがなんなのかは分からないが、早く攻略しなければいけない気がした。

こんこんこん


ゴン太「左右田君、起きてる?」

左右田「ん?ああ、まだ起きてた。どうした?」

ゴン太「ううん、けど……なんか、あの戦いの途中からかな?左右田君の雰囲気、なんか変わったなと思って」

左右田「え?」

ゴン太「なんて言ったらいいのか、ゴン太も分からないんだけど……」

ゴン太「すごく、その……左右田君、らしくなった、って言うのかな」

左右田「……なんだそりゃ?」

ゴン太「左右田君が、左右田君自身を信じられるようになった、そんな気がしたんだ」

左右田「?」

ゴン太「……ゴン太は、左右田君のこと、すごく応援してるよ。羨ましくもある」

左右田「おめー、その」

ゴン太「今はゴン太のことはいいんだ。このまま、もっとがんばろうね、左右田君!」


>どうやらゴン太はゴン太なりに、自分を励ましてくれているようだ。
>そのまっすぐな瞳から、自分を信じる彼の思いが伝わってくる。

【CMP Rank Up!!】
ゴン太     月 ランク6
【CMP Ability Get!!】
論破(仲間が状態異常になった時、たまに回復させることがある)


>……ふたりで腐川の救出を誓い合い、そのまま寝た。


▼20xx 7/27(wed) 昼:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


どざああああああああああ


狛枝「あはは……なんて不運なんだろうなあ……」

足立「んー……あ、おはよ。なんでも【ゲリラ豪雨】だってよ?」

左右田「ゲリラ豪雨ぅ?!」

狛枝「うん、すごい勢いで雨が降ってるみたいだね」

>こんな日はシャドウにも影響があるのだろうか?


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(雨なので出来ない)
6:特にやることはない

>>394

1 薬屋

戦闘不能回復するアイテムがもうないから、地返しの玉ください(迫真)

>>393
>>394
 パ パ ン が パ ル プ ン テ 


>アイテムを補充しなければ。


◆【西地区 サイレント薬局】


からんからん


女性「……あ、いらっしゃい、ませ」

>あの女性か。
>ええと……。

女性「ようやく、オープンできそう、なの……」

女性「……。なにか、探しているの……?」



▼パパンがパルプンテ直下
1 しろいこな(意味深)
2 いい薬あるよ
3 非戦闘用アイテム?
4 しろいこな(即死)
5 オープン
6 オープン
7 オーダーメイド可
8 よくしてくれる
9 もしかして:CMPあり?
0 出てから考える

そーれ

_人人人人_
> YOU DIED <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄

ふつうに時間がなくなりそうだったのできょうはここまで。
とりあえずかわいそうなイベントやって、一日飛ばして進行します。おやみ!

今のままだと明智についてググってネタバレ踏んじゃいそうな人がいるので、
簡単にこの辺押さえてくれれば大丈夫!ってポイントだけ書きます。


明智 吾郎(出典:ペルソナ5)
メインキャラのひとり、対応アルカナは正義。
容姿、基本プロフは画像を参照のこと。

http://i.imgur.com/8Bfjcmh.jpg(バストショット)
http://i.imgur.com/mU6MyyB.jpg(公式プロフ)
http://i.imgur.com/61oMJpg.jpg(戦闘〆時)
(探偵王子の再来~→元々探偵王子と呼ばれていたのは前作P4の白鐘直斗。その再来)

原作P5では、世間をにぎわせる怪盗団(主人公達)を真っ向から否定する立場……だったのだが、紆余曲折あり中盤で主人公を手伝うことになる。
容姿端麗、CV保志、謎の多いキャラと言うことでゲーム内・現実ともに人気が高く、P5人気投票では1位に輝いてしまう男。
(ゲーム内ではテレビ出演もする人気者なのに、公式のゲーム解説等ではほとんど登場しない、まさに謎の多いキャラ)
コードネーム「クロウ」。レーザー銃にビームサーベルみたいなものを振り回す。まさにマジ王子カッコイイ。
初期ペルソナは「ロビンフッド」で、祝福・呪怨・万能三種を使えるもののスキル構成は自己完結型アタッカー。
P5ファンからは、初期の登場シーンの台詞から「パンケーキ探偵」と呼ばれている。
また、響きが似ている+食べ物つながり(+α)で前作P4の足立 透(あだっちー)にあやかってか「あけっちー」と呼ぶ人も。
(ちなみにこれ以上説明しようとするとどうあってもぺごのネタバレを挟むので、これ以上の検索や確認は自己責任で)

本作でも探偵として活動しており、本家探偵王子(だった)白鐘と共闘している。
しかし彼は「探偵達の同盟」とは全く関係なく、現在は別な人物に雇用されている。いわばスパイ的な存在。
故に雇用主との契約を破棄出来ず、主人公達と共に立って戦うことも出来ない状態(そもそもペルソナ自体使えることを隠していた)。
理由とか雇用主はそのうち。

ちょいちょい始めましょうかね

>あけっちーについて
フレーバー程度にやったりやらなかったり、です。今回もメインでがっつり絡むとかはないです。
やろうと思ったらそれこそ盛大なネタバレになってしまうのでね!是非も無し。

>あだっちーについて
元々はフレーバーにする予定でした。なんならギミックを仕込む予定でした。
仕方ないね。>>1が初登場のゲロ吐いてるシーンから食いついちゃったから仕方ないね。

あだっちーのネタバレ云々についてはなるべく頑張りますが、P4U2とか出ちゃって隠し通せないのでその辺は適宜。

他なんかあれば都度教えてください。

>>399
末尾4


左右田「ええと、強い薬を」

>ちょっと言い方が怪しいが……。

女性「そ、それならこれがいいわ……」

すっ

左右田「これは……?」

女性「……薬よ?」

>しろいこなを渡された。


【Get!!】
しろいこな


左右田「大丈夫!?これ!?」

女性「飲んで……みて?」


サァーッ!(迫真)


ごく……ごく……


左右田「……」

女性「どう?」

左右田「……あ」

女性「え?」

左右田「ぴゃあ」


どさっ


女性「……え……?」


▽?????


<左右田~

<左右田さぁーん!


左右田「? ここは……海?」



小泉「左右田~!」きゃぴるん

茶柱「キエエエエエイ!!」

不二咲「えへへぇ♡」チータァァァァン

左右田「!?」

>女性?陣に囲まれた。
>なぜか全員ビキニだ!ちーたんまじ天使

ソニア「お控えなすって!左右田さんはこのわたくしのものです!」

霧切「その推理は誤りよ。なぜなら、左右田君は私がもらうから」

>!?

夜長「でもでもー、ほんとはアンジーと遊ぶのが好きだったりー?」

美彩「それはNoです……マスター、私と共に行きましょう」

>ええ……!?

セレス「あら、モテモテですわね?とはいえ体はひとつ。勿論私が戴きます」

腐川「ふふふ……調子に乗るんじゃないわよ、あ、あたしが靴を舐めるわ……」

>方向性が違う恐怖まで!?


小泉「左右田!……ううん、か、和一。いつもみたいに……呼んで?」

左右田「!?!?」

ソニア「わたくしのことを食べたのは、偽りだったのですか!?」

左右田「えっ、ちょ、オレまだ」

>不穏な空気が漂っている。

がしっ


左右田「え……」


「大丈夫……」


>おそるおそる振り返る……


日向「俺はどんなお前でも……受け入れるぞ///」

狛枝「あはははは!!ボクに君の希望をねじ込んでくれ!!」

足立「まさかねぇ……ちょっと、僕の心を掴んだ責任、ちゃんととってよ?」

ゴン太「左右田君……♡」

左右田「」

浩之「ここをキャンプ地とする」どどん

左右田「」

>ただの砂浜じゃないです……


小泉「和一ぃー!!」ばっ

茶柱「キエエエエエイ!!」

不二咲「わーい!」

ソニア「左右田さん!お前がナンバーワンだ!」

日向「俺に本物の希望を教えてくれ!」

狛枝「希望が溢れすぎてボクも溢れてしまいそうだよ……」

足立「とりあえずなにから始める?同棲?」

ゴン太「ゴン太はね、左右田……貴方と合体したい……」

浩之「俺も君とクリスマスパーティしたいな……」




左右田「うわあああああああ!!!!????」



▼20xx 7/29(fri) 昼:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


左右田「ああああああ!!??」がばっ!



>……?


>なんだ……夢だったのか……。
>しかし、日付を見ると2日飛んでいる。
>おかしい……記憶がない……。


どざああああああああああ


>また、雨らしい。
>……。



ゴン太「おはよう、左右田君……どうしたの?」

左右田「いや……」


>そうだ、多分今回の黒幕に記憶を消されたんだ、そうに違いない!


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(今日は無理)
6:特にやることはない

>>424

水着イベだと…そして何故かいる浩之

1 薬屋


リベンジだ!

>>424
>>423


左右田「なにも……なかった」

ゴン太「え?でもなんか顔色」

左右田「なにも!!なかった!!」どんっ



◆【西地区 サイレント薬局】



ういいん

女性「あ、あの時の……だ、大丈夫……?」

左右田「全然」

女性「ごめん、なさいね……あれは、私が調合を……誤ったみたい……」

女性「熱が上がって、夢を……見せてしまうはず。変なもの……見なかった?」

>女性陣の水着と、男性陣の水着を見せられた。
>ところで浩之なんでテメーがいるんだよ。

左右田「見てません」きっぱり


女性「そ、そう……よかった……」

女性「よかったら、みていって?色々……あるのよ?」


▼なんか買う?のこり51400円


キズトバスー:800円
いたいのいたいのとんでいけ!味方単体の体力を小回復。

キズブットバース:1600円
痛いの月まで吹っ飛べ!味方単体の体力を中回復。

オールマグミ:1900円
特大サイズのグミ、みんなで食べる。味方全体の体力を小回復。

オールマサプリ:3600円
チョコなのにヘルシー!味方全体の体力を中回復。

点滴ゼリー:1800円
あの袋に入ったゼリー、イチゴ味。味方全体の体力を半分回復する。非戦闘中かつ安全な場所に限り使用可能。

オキールティー:1800円
ゲキニガのセンブリ茶。戦闘不能になった味方を体力半分の状態で復帰させる。

体すっきり茶:500円
用法用量をお守りください。味方単体の炎上/凍結/感電状態を治す。

シャッキリタブレット:800円
気持ちをリセット!味方単体の目眩/忘却/睡眠を治す。



1:かう!(個数指定)
2:そのた

>>427

オキールティー5つ
シャッキリタブレット3つ
点滴ゼリー1つ

>>427
>>426
のこり38200円


左右田「これと、これと……」

女性「たくさん、買い物するのね……?」

左右田「え?ああ、まあ必要で」

女性「……すごく、細やかな作業をされる方なのね。だからでしょう?」

左右田「へ?ああ……まあ」

女性「よければ、これ……お、おまけ……」


【Get!!】
サイレントキャンディ
きっとなんでも治るお薬。ちなみに非合法との噂も。味方単体のあらゆる状態異常を回復する。
戦闘不能は状態異常ではないので復活しないぞ、要注意だ。


女性「……また、きてね……」

>女性は口元を隠すようにマスクをしている。
>素顔が気になるが……。

女性「貴方がきてくれて、う、うれしかったわ……」

>見せてくれはしないだろう。
>胸元には「店長 忌村」と書いてある。
>なんて読むんだ?いむら?みむら?


▼20xx 7/29(fri) 昼:ゲリラ豪雨


◆【中央公園】


どざああああああああああ


>相変わらず酷い雨だ……。


>近くにあった聖原の段ボールが、雨でボコボコになっている。

>また、普段は建てられている葉隠のテントは、今日は閉じられている。


どざああああああああああ



左右田「……雨か」


>雨の日は何となくおセンチになってしまう。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/桑田/狛枝
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>431

2

うえ

00が出たら何があってもパルプンテルール採用する?

>>431
>>430


>……とにかく急いで、腐川を助け出そう!


[ミステリー略]

真昼:りょーかい。すぐ行くわ


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


こつこつこつ


ゴン太「ええっと、確か前回は……」

小泉「4階の大ホールまでは確保できてるはずよ。そこまではひとっ飛び、って感じかしら?」

足立「さーて……やろうか。僕達のためにも、ね」


▼パーティメンバー選択
>>373-374を参考に三名

↓2とか
パルプンテ処理はそのあと

茶柱、小泉、足立

うえ

>>438
>>437


左右田「っしゃ、行こうぜ!」

茶柱「もちろんです!」

小泉「ちゃっちゃとやりましょ!」

足立「はぁー……ほんと参ったな……」


◆【ホテル 大ホール】



こつこつこつ

>前回『物語の人物』と戦ったところだ。
>爪痕が残っているが……。


小泉「ここには敵はいなさそうね」

不二咲「はい、全く関知しません。つまり、ここは【安全な場所】と言うことになります……」

>こういうところなら点滴ゼリーが使えそうだ。
>他のフロアにもないだろうか?覚えておこう。


▼直下パルプンテ処理しまーす。末尾
1 強い敵が!
2 日向「ぺろっ……これは!」
3 なんかアイテム拾う
4 まさかの中ボス。ちゅうちゅう
5 不二咲「宝箱ゾーンです」
6 小泉「そういえば今日はゲリラ豪雨……」
7 ゴン太「今日は……ゴリラ豪雨?」
8 不二咲「すごいいい感じです」
9 新たなルート発見?
0 出てから考える

ぱぱぱ

>>440
ぱっぱぱー


日向「ん?なんか落ちてるぞ。左右田」

左右田「え?ああ……?」


【Get!!】
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)


左右田「おー、なんだこれ」

茶柱「ガム……ですか?」

小泉「見たことない柄だけど」

茶柱「うーん、なんなんでしょう?」きょとーん

左右田「わかんね」

>知識はあるけどこれが何なのかと言われると……。



1:階段を上がる
2:ベルベットルームへ
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>443

1

>>443


左右田「さっさと上がっちまおう」


◆【ホテル 5F】


こつこつこつ


左右田「お……」

>【星を眺める者】!
>ここには5体のシャドウがいる。


不二咲「まだ上がありそう……いや、なんだこれ……?」

小泉「? どうしたの、不二咲?」

不二咲「……フロアの反応がおかしいんです。なんだか……ここ、」

不二咲「階段がない……?いや、うーん?」

>不二咲が首を捻っている。
>どういうことなのだろう?

足立「ま、探してみれば分かることでしょ。行く?」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>446

1

>>446
やったぜ


左右田「………とりあえず行くしかねーだろ………」


つかつかつか……
つか……

>階段があるであろう場所にたどり着いたが……。

小泉「あれ?これ……」

不二咲「……穴、ですか?」

足立「穴だねぇ。……下、どこに行けるんだろう?」

左右田「……ええ……?」

日向「なんで階段の代わりに穴なんだ?」

不二咲「もしかしたら、暗喩なのかもしれません。精神の奥に潜り込むみたいな」

足立「それなんてサイレントヒル?」

ゴン太「なにそれ?」

>この穴の奥がどうなっているのか、誰にも分からない……。
>……。
>……下からは強い力を感じる。
>まさか……下には何かいるのか?



1:穴に飛び込む
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>449

1

うえ

>>449
>>448


左右田「……行くぞ……!」


ひゅうううう……









◆【ホテル B1F】


すたっ!


左右田「おっ、ととと!?」

茶柱「到着です!……ここは……?」

不二咲「今までと全然、雰囲気が違いますね……」

>ものすごく暗い……洋館のような場所だ。
>なんだここは……?


ちゅうちゅう


足立「ん?なんだろ、今の……」

左右田「なんかありました?」

足立「あ……いや……」


ちゅうちゅう


茶柱「ッ!?」ばっ

ゴン太「な、何かいるよ!?」


>……少しずつ何かが、近づいてくる……!

▼戦闘開始!

enemy
石棺に眠る王侯
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「エネミー、一体……?」


王侯『……ムンッ!』

シャドウ『!?』

びーっ

シャドウ『ちゅうっ!?』ぼんっ


小泉「なにあれ……」

日向「シャドウが、ネズミになった?」

左右田「よくわかんねーけど、あいつがネズミにする技が使えるとかそういうことか?」

小泉「かもしれないわね。気をつけましょ」

王侯『……』オ“オ”オ”オ”オ”


>不気味な気配を醸し出している。
>そこまで苦戦しないといいのだが……。


SPEED
茶柱→左右田→足立→小泉


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>453

あーやばい最悪やん…足立とゴン太をメンバーチェンジ
もしその前に左右田がペルソナチェンジできるならベルフェゴールにチェンジ
ゴン太が動けるならガルーラ
残りの2人は電撃銃撃以外の攻撃で

ちなみに装備って戦闘中に変えられます?
装備変えるのすっかり忘れてた…左右田の装備ドロップしてたのにね
安価下

バカな、私が寝落ちだと……!?

>>453
装備忘れてたね。変えておきました。

>>452


左右田「ヤバそうなやつ……!?」

不二咲「気をつけてください。多分、めちゃくちゃ強い……!」

茶柱「なんのなんの!行きま……」


>【星に降り立つ者】!
>敵は【呪怨属性を吸収】できるようだ!

きいいいいん

左右田「! 茶柱、火力で押し通せ!」

茶柱「……え?は、はい!アサルトダイブ!」

どぉぉぉぉんっ

左右田「ペルソナチェンジ、ベルフェゴール!!」

キィンッ
『ハハハ!オレの出番か?』

左右田「ターーーーイム!」T

王侯『!?』

小泉「え?ちょ、な、なに?」

左右田「チェンジ!!足立さんどいて、そいつ殺せない!」

足立「ん?えー?まだ何もしてn」

左右田「ゴン太、来いッ!」


>メンバーチェンジした!
>← out 足立
>→ in  ゴン太


ゴン太「呼ばれた!飛び出た!」

左右田「一発ぶちかませぇ!!」

ゴン太「───【ガルーラ】!!」


びゅご、ォッ


王侯『───!!』weak!!

───!ボコスカチャンス!───


不二咲「今ならやれます!」

左右田「ゴーゴーゴーゴーゴー!!」

ボコスカボコスカボコスカ……

ボコスカ……


ガウンッ
王侯『ぐ……』


小泉「アタシはどうする?」

左右田(電撃吸収?いや、それならそうと分かるはず───)

左右田(それでもそう出なかった、ってことは?)


左右田「思い切りぶちかませ!」

小泉「オッケー!!【ジオンガ】!!」

『シャッターチャンス!』


ずどぉんっ!!

王侯『!!』

左右田「通った!」

足立「呪怨がアウトな感じか。だからって何も言わず下げなくても良くない?」

左右田「あと多分あいつ電撃使いそうだったから……」

足立「……」←電撃弱点


王侯『……』ォォォォォ


左右田「来るぞ!」

ゴン太「うう……」

>【フクロノネズミ】

うねうねうねうねうね……

小泉「な、なに?一体何が……」


びーっ!!

茶柱「ぎえぴー!?」びびびびび

左右田「茶柱!?」


ぼんっ


チュー柱「ちゅう?」

左右田「!?!?!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール(装備中)/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>459

自分以外にももっと戦闘安価参加してほしいしちょっと書いておこう

見てのとおり、敵は疾風(ガルと付く魔法)弱点、祝福(コウと付く魔法)無効、呪怨(エイと付く魔法)吸収
(敵の時は電撃銃撃耐性ないっぽい、もしかしたら電撃魔法も敵だと使わないかも?失礼しました)
攻撃は核熱?(メギドとか)が多いようなので、核熱弱点の日向と、左右田のハイピクシーは危険
つまりゴン太と左右田のザントマンで攻めるのがとりあえず吉だと思われます
長文失礼

↑で

>>458
ありがとうな。

ちなみに、メギドは【核熱】やない、【万能】や。
メギド→メギドラ→メギドラオン

>>459
ぬぉぉーっ!
>>458


左右田「ぎゃあああ!?茶柱!?」


チュー柱「チュチュゥ!?」


日向(かわいい)
不二咲(かわいい)
ゴン太(かわいい)

足立「見とれてる場合かなぁ……??」


左右田「ゴン太……と、とりあえずもっぱつ!」

ゴン太「え?ああ、【ガルーラ】!」

びゅご、ォッ!

王侯『!!』weak!!

左右田「かーらーのー!!」

───!ボコスカチャンス!───

ボコスカボコスカボコスカ……


王侯『……!?』

チュー柱「チュウウウウ……」

>茶柱は震えている。

左右田「ちィ!!チェンジ、ザントマン!!」

『イエーイ!!パリピ!!』

左右田「行けぇ!【ガルーラ】!!」

『はいよぉ!!』びゅおおお


王侯『!!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ……

ボコスカ……


王侯『……!』

小泉「もうアンタ寝てて!」

>がっ!


王侯『……』

王侯『……』ぼろぼろ


小泉「うそ……倒せた……」


日向「小泉、お前……力強いんだな……?」

小泉「違う違う!誤解!!」

ゴン太「すごーい!!」

チュー柱「ちゅうう!」

小泉「タイミングだから!ほんとに!!」


▼戦闘終了!
Money  6000





ぽんっ!


茶柱「ぷはっ!?戻りました!」

左右田「あ 」

小泉「まだ写真撮ってないのに!」

茶柱「ざ、残念そうにしてもダメですよ!」


足立「というか、ここなんなの?」

不二咲「それは……よくわかりません……」

不二咲「ただ、地下……ですね」

日向「ん?なんだこれ?」


>フロアには先程の茶柱のような、ネズミのぬいぐるみが置かれている。

>と言うか……


左右田「ここ、道なくない?」


>よく見たら一面壁だ!?



1:階段を探す
2:部屋を探索する
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>466
ネズミギミック編

この場合1と2って違うのか…?
一応2で

>>466
多分。


左右田「まァいいか……さて、探すぞ」

日向「それにしても……」


ネズミのぬいぐるみ『』


日向「これが気になるな……」すたすた

ぽんっ


足立「んー……どこにも隠し扉なんてなさそうだけ、ど……」

小泉「……何サボってんですか?」ぎろっ

足立「あー、いや。日向君はどこ?」

小泉「へ?日向ならそこに……」

ゴン太「どうしたの?」

左右田「あ?……日向がいない?」

足立「ちょっと、どこ行ったのさ。全くこれだから───」


ぽんっ


左右田「!?」


ネズミ「ちゅう……?」


不二咲「……ええと?」



1:ぬいぐるみに近づく
2:別なところを探す
3:で、日向は?
4:そのた

>>469

1

>>469


ネズミ?「ちゅ……ちゅちゅ?」


左右田「……今のってさあ」

小泉「アタシはなんにも見てない……」


すたすた

>ぬいぐるみに近づいてみた。
>特に何の変哲もないぬいぐるみだ。
>台座のようなものに乗っているらしい。

>台座に何か仕掛けがあるのか?

すたすた

>台座の裏側は……


左右田「───?」


ぽんっ


ネズミ「……ちゅう!?(ハアァーーー!?)」


ぽんっ

日向「驚いたぞ……これ、そういう仕掛けなのか……」

茶柱「あ、日向さん(変顔)ネズミの方が100倍マシでした……(変顔)」

日向「おい」

ぽんっ

足立「あ、なるほどね?」

不二咲「ど、どういうことですか?」

日向「つまり、このネズミのぬいぐるみの台座から半分。そこが多分……『境界』だ。」

小泉「も、もっとわかりやすく言って?」

日向「ああ。そこに足を踏み入れると」

ぽんっ

ひなチュー「ちゅう!」

足立「で、そこからこっち側に戻ってくると元に戻る、と。それがこの部屋の仕組みらしいね」

かずチュー「ちゅうう!?(絵面はともかく面白いギミックだなこれ!?)」

小泉「ええっと……」


>部屋の中央よりも奥側に設置されていた、ネズミのぬいぐるみ。
>そのぬいぐるみの、台座の半分より後ろ側に行くと、
>『強制的にネズミの姿』になってしまうようだ。


日向「それと、面白いものが見つかったぞ。その目の前の壁、下の方に穴があいてるんだ。あれを突っ切れば別な部屋に行けるかもな」

ゴン太「でも、みんなネズミになっちゃって大丈夫?」

ぽん

左右田「ふー……いや、大丈夫じゃねーだろ。あのかっこじゃペルソナも出ねーし」

足立「だね。敵に見つかったら一発で終わりだ。見つからないように行動しないと」

小泉「それに、ネズミになったらどこで元に戻れるのか、まだわからないのよね?……困ったわね」

茶柱「けど、行ってみるしかありません」

小泉「だけど……」

ゴン太「うん、行ってみよう。きっと楽しいよ!」


小泉「はー……アンタ達って何も悩んでなく生きてそうよね……」

日向「? 何がだ……?」

不二咲「い、行きましょうか……?」


ぽんっ





かさかさかさかさ……

>壁の奥は───


ひなチュー「ちゅうっ!?(廊下!?)」

チュー柱「ちゅうちゅう(あの部屋から出られたようですね!)」

あだチュー「……ちゅう(にしても締まらないなー、この絵面)」



かさかさかさかさ……



かずチュー「ちゅう……(っち、どこもかしこも暗いな)」

チュー柱「ちゅちゅう(話し声のようなものが聞こえますよ?)」

かずチュー「……」


>どこかから話し声が聞こえる……が……。
>同時にシャドウの気配も感じる……。

かずチュー「ちゅちゅ、ちゅ……(シャドウがいるんなら元に戻らねーと……)」



1:いいや、話し声の確認が先だ!
2:ネズミのぬいぐるみを探そう
3:階段はないのか?
4:そのた

>>474

2

>>474


>このままではまずい。
>とにかく、早く元に戻らなければ……。

かさかさかさかさ……

かずチュー「!」


◆【ホテル B1Fのうちの一室】


ぽんっ!


ゴン太「戻ったー!」

茶柱「よかった……無事でした……」

>壁と壁の間をかさかさ辿った結果、別な部屋についた。
>しかもありがたいことにぬいぐるみもあり、さらに部屋は廊下にも続いている!

小泉「ほんっっっと最悪な気分だったわ……」

足立「全くだよ。絵面も緩いし、いつ敵に出会うか分かんないし……」

ゴン太「このまま外に出ても大丈夫かな?」

左右田「いや、もしかしたらこのままだとまたあのネズミのぬいぐるみにひっかかる可能性もある」


>この仕掛けの解き方がわからない!
>どこかにヒントはないか?
>……無視して階段を探すことも出来そうだ……


1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>477
ネズミタイム終了。

1

>>477


左右田「階段を探そう。……どこに何があるか分かったもんじゃねえし」

小泉「賛成!このままじゃかなり危ないものね」

すたすたすた


足立「お、階段発見伝。下に行くみたいだよ?」

不二咲「……気をつけて行きましょうね!」


◆【ホテル B2F】


こつ……


日向「う、ッ!?」

>足を踏み入れた瞬間、むわっとイヤなにおいが立ちこめた!
>これは……分かる。血の臭いだ。


足立「……」きゅっ!

小泉「これ、って……」

不二咲「う、うう……怖い、けど……行きましょう……」

>壁らしい壁のほとんどに、べっとりと血が付いている!
>そして……何かで引っかかれたような跡があった。


>このフロアには【6体】のシャドウがいる。
>そのうち1体はとても強そうだ!


左右田「なんなんだ、ここは……!」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>480

…ネズミから戻ったけど、よくあるパターンでHPがネズミの最大値まで減ってたりしないよね?
2 とても強そうな一体とやらを探す

やべぇ!寝落ちする前に、今日はおしまい!
体力は大丈夫です。また明日。

自分でもなんだこれ?と思ったのでとりあえず補足

>>478の足立の擬音、なんすか?
きゅっ!

多分捜査に使う手袋をハメました


よし。やろう

>>480

左右田「ここいらで一番強いシャドウってどれだ?」

不二咲「え?ええと……あっちかな……」

小泉「何で自分から当たりに行くのよ」

左右田「レベル確認しとかねーとな。囲まれたらまずいし」


▼戦闘開始!
enemy
生死を巡る女神   女教皇
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

呪文詠唱するヒヒ   皇帝 ×2
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「敵、三体!あっちのヒヒは……まずい、今の僕達よりも強いですよお!」


左右田「まあ、なんとかしようぜ」

茶柱「はい、勿論です!」

小泉「任せて!やっちゃうわよ!」

足立「うんがんばるね(棒読み)」

左右田「なんすか!?まだ根に持ってんの!?」

足立「そりゃそうでしょ!大人に見せ場作るものじゃない!?」

左右田「作れるかぁ!!アンタじゃダメだったんだよ!」

ゴン太「なんだか……楽しいね!」

日向「……楽しんでる場合じゃないんだけどな……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>487

トートか。
スザクにチェンジでヒヒにサイオ。あとは適当でいいかな?

メンバーチェンジしても、戦闘終了でリセットされるんだな

>>488
せやで。ペルソナもメンバーも基本固定やで。理由は私が忘れるから

>>487
ファンブってらぁ


茶柱「行きましょう、ギンチヨ!まずは新しい技、【トリプルダウン】です!」

『三段打ちは私の作戦ではないのだがな!』

ぱぱぱんっ!

>敵全体に、3回の銃撃!

女神『ふん……』
ヒヒA『きー!』
ヒヒB『うきゅー!?』

茶柱「まあ、分かってましたがまだまだ効いてきませんね……」

ヒヒA『ききぃ!』

ばしっ
小泉「何よ!痛いじゃない……ッ!」

ヒヒB『きーっききー!』ケツぺんぺん

>ヒヒBの【挑発】!

左右田「……あ”あ?」びきっ


>左右田は挑発に乗ってしまった!


小泉「って何してんのよ!?」

>左右田は激怒している!
>通常攻撃以外の動作が行えない!


左右田「チェリャァアアア!!」ドッゴォ

ヒヒB『!?』ぼしゅっ


>ヒヒBを倒した!

不二咲「ええっと……怒ってますね?」

日向「多分、パワーが強くなってるんだろ……」

足立「ちょ、誰か何とか出来ないわけ!?」

小泉「だめ……手持ちでもどうしようもない!」


日向「だけど、結果オーライじゃないのか?攻撃力が上がってるみたいだし」

ゴン太「そうなのかな?でも、精神力を使わないならそうだね」


足立「あー………もう、とにかく早めに終わらせよう……【デビルスマイル】ッ!」

ごぉっ!!

ヒヒA『?』
女神『は?』

>しかしうまく決まらない!

小泉「もー、何してるのよ!バークホワイト、あのヒヒに【目眩し】!」

『勿論!』どしゅ

日向「俺には目つぶししているように見えるんだが」

ヒヒA『んぎゃあああ!?』
>ヒヒAは目眩状態になった。

女神『はい!』

>女神の【スクカジャ】!
>ヒヒAの命中と回避が上がった!


左右田「ふー、ふー……あれ?」ぴこん

>左右田は我に返った!


不二咲「あれ?もう元に戻った?すごいなぁ……」

ゴン太「今のどうやってやったの?」

左右田「あ?なにが?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>492
運判定で回復

>>492
>>487
トートですね。


茶柱「ぐぬぬ……!ギンチヨ、アタック!」

どごっ

女神『お前に負けるなら悔いはないさ……』

>女神を倒した!

左右田「さて……チェンジ、【スザク】!」

不二咲「弱点が分かったんですか?」

左右田「何となく!スザク、【フレイ】!」


ひゅるるるる……

ヒヒA『』!

ちゅどおおおおおんっ


ヒヒA『!!』weak!!


───!ボコスカアタック!───


足立「よーし、ナイスだ左右田君。みんなで囲むぞ」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>495
>>500は可能な範囲であれ

うえ

>>495
ドフォーウ


左右田「オレの仲間になれ!」どんっ

ヒヒA『……キキィ、なるわけがなかろう!』

小泉「しゃべった!」

ヒヒA『ききっ、ニンゲンは阿呆の集まりよ。吾の知識を渡すなど……』

左右田「うるせえな!!」

ヒヒA『ききっ、五月蠅いわ!』

>ヒヒAは逃げてしまった。


▼戦闘終了!
money 3000

>不二咲がレベル31になった。





小泉「って、逃げられてんじゃないのよ!」

左右田「あれ?おかしいな……」


不二咲「シャドウの反応、微弱です。さっきのシャドウはもういなさそうですけど……」

不二咲「どうしますか?」


1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>498

お、クリティカル
何で説得失敗したと思ったらトートのレベルが高いのか

>>500 なら忌村コンパ発生

>>499
コンマ01でファンブルだからやで

>>500
了解。そのうち


>>498

左右田「行っちまうか、下に」

不二咲「はい!」


◆【ホテル B3F】


こつこつ……


>先程よりもますます血の臭いが充満している。
>壁に人の形のようなシミがあるのだが……。


日向「これがあいつの、心象風景だって言うのか……?」

左右田「そんな……な、なんで……こんな……」

>明らかにここは異常だ。

足立「殺人現場、みたいだね」

左右田「ちょっ……」

日向「……そうだな、けど奇妙なくらいだ。死んでいるだろうと思えるほどだけど、死体はない」

ゴン太「なくていいんだよ!」

不二咲「確かに……うう、だけど、なんでこんな場所が心象風景に……」

茶柱「……被害者は男性、いや、男死ですね」

ゴン太「え?何で分かったの?」

茶柱「形の違いです。男死は嫌いなので、ちゃんと見分けられるように訓練しているのですが……」

足立「それ何の訓練なわけ!?どこで使うの!?」

茶柱「とにかく。このシミの形は男死の形です。肩幅、体の具合、そのどれもがそうだと言っています」


>このフロアには【5体】シャドウがいて、その内【2体】は自分達よりも強いシャドウだ。
>フロアにオタカラの気配がする。もしかしたらどこかに宝魔がいるかもしれない。



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>504

宝魔翌欲しい、2

>>504
なんかさっき判定ミスった気がするけど進行


左右田「しかし……ここにもいるのか?あのきらきらした」

小泉「宝魔?いるんじゃないかしら」

不二咲「うーん……いそうだけど、どこにいるかと言われるとちょっと……」

ゴン太「こう言う時は、他の人と遊んでればいいんだよ!そしたらきっと出てくるよ!」

左右田「遊ぶに入るのか、これ」


▼戦闘開始!
enemy
眠気の袋を持つ男  魔術師 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー弱耐ーーーー


左右田「これならすぐ倒せるな。どうすっかな……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>507
連続エンカになります

>>507

茶柱「ちゃちゃっと……」

左右田「あ、防御してていいぞ。一瞬で終わる」

茶柱「え?」

左右田「タモンボウ、【マハジオ】」

『カカカッ!』

ばりばりばり


袋男達『『『!!』』』weak!!

左右田「からの!」

───!ボコスカチャンス!───

小泉「ボコスカアタックね!任せて!」


ボコスカボコスカ!

>袋男達を倒した!


足立「あんまりにもはしょりすぎじゃない!?」

不二咲「戦闘終了……いや、なんだ、これ?」


───!WARNING!───


きらきらきら……


宝魔『……』ぽんっ


左右田「な、」

不二咲「乱入!?」


Tips
シャドウとの戦闘後、ごくまれに別なシャドウが乱入してくることがあります。
逃げることも戦うことも可能です。


左右田「……や、やるぞ!みんな!」

小泉「おっけー、続けて行っちゃおう!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>510
すまん、腐川戦まで行きたかったが体力の限界。おやみ

乙です

全力ストレート使っちゃうべ


おやみ

ざくざくとやるよ

>>510
>>509


茶柱「キエエイッ!」

ぽひゅ

茶柱「………ん?」

小泉「殴っても意味ないってこと?なにこいつ!」


左右田「フルスロットル!!」がちゃっ!

ゴン太「あ、もしかして!」

>全力ストレート!!

ガウンッ!!


宝魔『!』 weak!!


───!ボコスカチャンス!───


宝魔『実に強い、君は』

左右田「!」

宝魔『【スクーンの石】、名前。よろしく、これから』


しゅうううう………


【Get!!】
ペルソナ【スクーンの石】


スクーンの石    レベル20 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 無無無無無無無無無弱


▼戦闘終了!
money 6800


>足立がレベル31になった





不二咲「戦闘終了、です」

左右田「うん、なかなか……」

>今自分が持てるペルソナの最大数までペルソナを持っている!
>これから先はペルソナを得ようとした場合
>今ある仮面からひとつ捨てなければいけない。


左右田「ペルソナはあと……4体か」

ゴン太「宝箱があるかもしれないんだよね、どうするの?」

日向「ここで無駄に消耗するわけには行かないだろう。急いでもいいと思うが」

左右田「あー、……どうすっかな……」



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>515

1
さっさと行くべ

と言うか確実に今更なんですけど、このスレに「足立透?誰だよ」って思ってる方っているんでしょうか。
いたらプレゼン作ります。ただ、彼の場合はもうネタバレを回避出来ないので恐らくネタバレ込みの解説になりますが───

>>515


左右田「さっさと行って───」


ご、ぉっ


左右田「」!?


▼戦闘開始!
enemy
呪文詠唱するヒヒ   皇帝 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー????弱無無?


>>1「うん、薄々気付いてたけどやっぱりヒヒの弱点間違えてた」

日向「誰だお前」

小泉「眠たい時にそう言うことするからでしょ!?ああ、もう……っ」

>>1「許してください!何でもしますから!」

ゴン太「ん?今なんでもするって」

しゅばばっ

足立「……今の何?夢?幻?」

左右田「わかんね」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 もうできない
>ペルソナ(左右田の技は>>388-389 仲間は>>373-374)
 タモンボウ(装備中)/スザク/アルベルト/アプサラス
 ベルフェゴール/ハイピクシー/ザントマン
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>519

スザクのレベルが無駄に上がってしまうかもだがサイオで
あとはお任せ

P4本編はアニメ放映済みだし知名度高そうだけどどうなんだろうね
自分は本編はわかるけど格ゲーや音ゲーの方は詳しいストーリー知らないわ

>>519


茶柱「どうしますか?」

左右田「あー、オレ弱点突ける。あれならガードしといてくれ」

茶柱「……はい!」

左右田「じゃ、ペルソナチェンジ……【スザク】!」

不二咲「弱点、突けます!一気にやりましょう!!」


左右田「はい【サイオ】!」

ヒヒA『!?』weak!!

▼1 More!!

左右田「そんで【サイオ】!」

ヒヒB『……!!』weak!!

▼1 More!!

左右田「ついでに【サイオ】おお!!」

ヒヒC『ッ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


がちゃっ!

小泉「いいのかしら、こんなので……」

左右田「ま、いんじゃね?どうすっかな……」



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>523

説得

>>523


左右田「サイオぉぉ!!」

日向「いやもういいだろ!」


>説得を試みた。


左右田「さてと。……そろそろ力を貸してくれるか?」

ヒヒC『キキッ!吾がなぜ愚かなニンゲンに力を貸さねばならん』

ヒヒC『吾を楽しんでいるのか?試しているのか?』

左右田「違う。オレの仲間になって欲しい」

ヒヒC『!───本気で言うのか、ニンゲンよ』

ヒヒC『キキキッ、だが……よい、面白いぞニンゲン。力を貸さんでもない』

ヒヒC『我は汝……汝は我……』

ヒヒC『吾は【トート】。月の神の力、見るがよい』


【Get!!】
ペルソナ【トート】

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)


▼所持ペルソナオーバー!
手持ちから削除するペルソナを選んでください。

タモンボウ
スザク
アルベルト
アプサラス
ベルフェゴール
ハイピクシー
コロンゾン
ザントマン
女王の首飾り
スクーンの石
トート

↓2とかで

ちょっと気は咎めるけどアルベルトかな
確か登録はしてあったと思うし

>>526
>>525

おーけー

【破棄】
アルベルト     レベル10 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーーー弱耐ー
能力 コウハ(単体に祝福属性の小ダメージ)
   二連牙(単体に物流属性の2連続小攻撃)
   ブレインシェイク(単体に物理属性の中ダメージ/中確率で敵を洗脳状態にする)
   スクンダ(単体の命中/回避を3ターン下げる)

『少年、それも勇気だ』


▼戦闘終了!
money 2400





日向「戦闘終了だ、お疲れさま」

茶柱「いい加減下に行きましょう!」


◆【ホテル B4F】


こつこつ……


不二咲「……この奥、行き止まりみたいです」

日向「と言うことはここが終着地点か?」

小泉「じゃないの?」

左右田「なら、ここに腐川もいるはずだよな」

ばっ!

左右田「……あ?」


幻影『ここから先は行ってはだめ!』

幻影『恐ろしいものを見ることになる……』


足立「……なにこれ?」

ゴン太「うーん、分かんないけど……すごく、悲しそう」

左右田「そうか?悲しそうって……」


幻影『貴女は絶望を見ることになる』

幻影『貴方は無力を知ることになる』

幻影『行かないで、行かないで』


左右田「って言われても……」



1:進む(ボス戦)
2:何かする
3:そのた

>>529

1

うえ

>>529
>>528


左右田「……行くしかねえだろ」

足立「確かに。いなかったりしたら困るしね、腐川さんが」

左右田「アンタはただ自分が首飛ばされたくないだけだろ?」

足立「またまた。君と僕はもうずっと共犯じゃない。つまんないこと言わないでよ」

ゴン太「あの……」

茶柱「とにかく(変顔)……行きますよ、事態が事態です」


すたすたすた





ざくっ


不二咲「ひ、ッ」

ざくざく

小泉「これって!」!


ざくっ

ざくっ


足立「はは、いやいや……まさかまたまた……嘘って言ってよ」


ざくっ


腐川「ひ」


ざくっ


シャドウ腐川『』

腐川「ひっ、ひひ……ひひひ……」

ざくざくざく


茶柱「キエエエエエイ!?既にシャドウが倒されています!?」

不二咲「……待って、ください」

茶柱「え?」

不二咲「なんだか、様子がおかしいんです」

日向「……腐川のか?どの辺がおかしいんだ?」

不二咲「ええっと……」

ゆらっ


小泉「! 冬子ちゃん!」


腐川「……ぁ?」

腐川「なんだそのだっせー名前はァ……」


不二咲「やっぱり……おかしい!」

左右田「腐川、じゃないな。誰だテメー」

小泉「時と場合によっては倒すわよ」

ゴン太「うう、怖いけど……やるしかない!」


腐川?「つーか、なんで萌えない男子までアタシの世界に入ってきてんだっつーの!!」

腐川?「アタシが作りたいのはバラと肉体の狂い咲きのみッ!女も呼んでねえ帰れ!!」


日向「あいつ、何言ってるか分かるか?」

左右田「さっぱど分かんね」

腐川?「アタシはね……男と男の恋愛、つまりBLを愛して止まないの。それって悪いことかしら?」

腐川?「それに、まるで芸術品みたいに萌える男子ってそのままの姿で置いておきたい、じゃない?」

腐川?「だから───」


>!
>腐川の背後の壁に、たくさんの人か張り付けられている。
>そしてどれもが───死んでいる。


足立「う、ぷ」

左右田「吐くなら後にしといてくださいよ。もう出ゲロなんて許さねー」

腐川?「ゲロ男子は萌えるわ」

足立「」顔面蒼白

日向「……お前は何なんだ……」

腐川?「アタシのことが知りたいの?もしかしてもうアタシのこと妊娠させたい感じ?」

日向「……」



1:とりあえず倒すか……
2:まだ話す(内容とかあれば)
3:とりあえずゲロ
4:そのた

>>533

4
そうだ!もう妊娠させた!

>>533


左右田「ああ、そうだ!」

腐川?「」!?

左右田「いや───『もう妊娠させた』」

腐川?「な、なん……だと……」

左右田「真のイケメンは目で孕ませられるって言うだろ」

腐川?「ば、かな……アタシが、負けた……?」


左右田「オレ強くね?」


小泉「はあ?通報するわよ」

茶柱「ちょっと一回死んでください」

不二咲「そう言うの……よくないよぉ」

足立「その、ドンマイ?」


左右田「ひどくねえ!?」


腐川?「まさかの敗北で僕満足!」

腐川?「アタシの名前は【ジェノサイダー翔】ッ!今をときめくアイドル殺人鬼よ☆」


足立「ジェノサイダー……翔!?いやいや、君ほんとにさっきっから何を……!」

日向「聞いたことあるぞ……連続殺人鬼、男ばかりをねらう殺人犯……!」

小泉「確か、現代の切り裂きジャックとか言われてたりするのよね?」

足立「バカ言うなよ!そんなヤバいやつ、学園に入れるわけ……」


>狛枝「どんな才能だって必ずこの世界には必要なんだ」

>狛枝「それに、希望ヶ峰が超高校級に認定する人間の過去や現在、そのパーソナルは必ず徹底的に調べ上げられるからね」

足立「……いや、違う……」

左右田「何が?……もしかして、」

足立「そうだ。勘違いしてたんだよ、僕達が。彼女が本当にジェノサイダー翔なら、」

左右田「その才能を保護するために……学園に招き入れた!?」

日向「! 警察に逮捕させないためか!」


翔「どっちでもいいんだよんなことぁ!」

翔「で?アタシとやるの?やんないの?」

シャドウ腐川『』ちーん

翔「こいつぶっ殺したのにここの雰囲気がこのままってことは、アタシをぶっ倒さないといけないんじゃねーの?」

足立「!」

小泉「そう、なの……?」

左右田「いや、このパターンが初めてすぎてどうしたらいいか全然分かんねえ」

不二咲「敵、ジェノサイダー翔……さん。力はそこまで強くなさそうですけど……」

日向「だけど、あれは腐川なのか?それとも……」

足立「……二重人格、かな」

日向「え?」

左右田「……」



1:腹を決めて戦う
2:腹を割って話す
3:どこかにいるかもしれない腐川を探す
4:あだっちーのどきどき死体確認タイム
5:薄い本がさらに薄く(フルカラーに)なるような会話(コンマ判定
6:そのた

>>539
なぜか会話でボスを回避できそうなフラグがビンビン。
おやすみなさい……

2からの3

ジェノは何だかんだ話が通じるんだよな

4で陽動してもらって 6くしゃみさせてみよう。
メタ知識利用がNGなら↑

今更すぎるあだっちーのプレゼンです。理由ですか?好きなキャラだからです。

足立 透(出典:ペルソナ4及びその派生作品)

主要キャラのひとり。P4でアルカナなし→グレードアップ版のP4Gでは道化師。
容姿はこんな感じ。
http://i.imgur.com/whlpklE.png(P4U2版全身絵)
http://i.imgur.com/RqEusaA.jpg(悪いことをしてる時の足立/度々上がる金色の目と言うのがこれ)

原作P4での立ち位置は、主人公の叔父・堂島の部下に最近なったばかりの若手刑事。元々は都会の出身だが、色んな都合でド田舎に飛ばされた。主人公との初遭遇で出ゲロ。
主人公に捜査情報をぽろっと漏らしたりする様を『歩く情報漏洩』と名付けられるほど、相当うっかりした人物。
また堂島が買った寿司の中から一番にうにを選んで食べたりするお茶目?な姿も。某番組で明かされたところによると、ネクタイも堂島のお下がりらしい……。
かなり飄々としており、普段は何を考えているのか分かりにくい男なのだが、その真の姿は───(ここからはネタバレ)
P4U2(格ゲー)でも確認できる通り、ペルソナが使える。そしてそのペルソナは、ある重大な秘密を抱えてるとかいないとか。出すかどうかは未定。
原作でのあだ名は、クマから呼ばれた「あだっちー」。ファンからはたった数行の「ジュネスでキャベツを買いすぎた」のテキストから「キャベツ」と呼ばれる。
このキャベツネタ、ファンが弄りすぎたせいか後に逆輸入され、アニメP4では堂島に説教されながら膝にキャベツを乗せていた。
P4後の時間軸であるP4U2の煽りでも「完全自己中キャベツ刑事(デカ)」と呼ばれている模様。

本作での立ち位置は本来の周りを引っ掻き回す役、フレイバー程度の立ち回りだったはずだった。だったんだよ……。
……彼の内側を語るためにはCMPが必要だ。詳しく知りたくばこのままCMPを進めること。
余談だが、P4U2が舞台化した時、CVの真殿光昭氏は地毛をカットして舞台版の足立役を演じていた。CVが舞台版もやるって多い話なんだろうか……。

おお、足立の紹介が…乙です
足立は何気に今色んな意味でリア充よね
責任や負担も大きいけど、他が高校生の中1人だけ大人ってのも良かったんだろうな
他にも大人がミス研にいたら、こうはならなかっただろうし…良かったなぁ足立

いつできるか分かんないし、とりま安価周辺まで。

>>542
本編のままだったらこうはなってなかったのかもなぁ、と思います。
腹の中で何考えてるかは分かりませんが、それでも左右田達に感じている思いは事実。仲間であることも真実ですし。

ある種の念願が叶った形でして、とても嬉しいです……。

>>539
>>538


左右田「……つーか、あの壁なんなんすか……」

>死体が大量に張り付けられている。
>吐きそうな光景だ。

小泉「これ、本当に……」

不二咲「う、うう……」

左右田「分かんねえ。調べてみないことにはな」

ちらっ

足立「……ん?何で僕のこと見てんの?」

左右田「死体の簡単な検死くらい出来ますよね、自称エリート足立さん」

足立「(イラッ)……ま、まあね?その知識くらいは持ってるし」

小泉「本物かどうか調べてくれるってこと?」

ゴン太「で、でも、危ないよお……」

翔「いいねえ、でっかいワンコ系攻めとヘタレ受け、薄い本がさらに薄くなりますわ……」

足立「意味分かんないし、したくもないんだけど!」

左右田「えー?なんだよ、見れねーのかよ、残念だなー(棒読み)」

足立「そのリアクションもムカつくなァ……いいよ、やってやる……」つかつかつか

茶柱「あなた方ってほんと、何と言うか……」

左右田「ん?何が?」

きゅっ!

>手袋をはめた足立が壁に近寄って、一回ちょっと吐いた。

不二咲「!? だ、大丈夫ですかぁ!?」

足立「おえっぷ……た、たぶん……いや、本物の死体にしか見えないよ……」

翔「よし、あいつも後で殺ろ」

左右田「やめてくださいしんでしまいます」

足立「ええと……うぷ……」

さかさかさか

足立「あれ?この子、どっかで見たな……あ!確か名前は【狛枝】君……え?」

左右田「───!?」

小泉「うそ、でしょ」

翔「……」


>壁に近寄る。……間違いない、死んでいるのは狛枝だ。
>ふ、と違和感を覚え、他の死体も見た。


左右田「桑田……、石丸、葉隠……?」

>見覚えのある顔が、知らない顔に紛れて一緒に張り付けられている……。
>全員もう動かない。……死んでいる。

左右田「……こんな、の……って……」

小泉「い、いや……いやっ……!」

茶柱「……待ってください」

左右田「何が!」

茶柱「……これは、幻覚、否……創作の世界です。いたじゃないですか、物語の人物が」

左右田「だから何なんだよ……!」

日向「! ……ああ、そうだな。これは偽りだ。本当にただの『心象風景』なんだよ」

左右田「え?」


>さらに視線をさまよわせると……自分がいた。
>いや、違う。『ジェノサイダー翔にとっての萌える対象に書き換えられた偽りの自分』が張り付けて殺されているのだ。


足立「ものすごい気分悪いんだけど。……ねえ、どうしてくれるの?」

翔「まあまあまあそう怒るなってー。物語にはインパクトがいるっしょ?だから、『殺人犯』としてのアタシのキャラ立ての為に作ってみたってーの?」

翔「念じれば増えるってね。アンタもそこに飾ってやろーかモブ顔デカ?」

足立「うっわ出たよこれ。僕に対しての最大級の侮蔑の言葉、もうすっごいキレそうだけど我慢しといてあげる」

翔「つーかぁ、すぐさまネタばらしするとか面白く無くないですかぁー?」

左右田「……お前、なんなんだよ!目的は!」

翔「目的ぃぃぃ~?知るかんなもん!」

茶柱「ど、どういうことでしょう?」

翔「アタシは気付いたらここにいたわけ!んで、あのクソ寒女ことアタシの本体、『腐川 冬子のニセモン』が現れたから」

翔「腹立ってテンプルにかちんと来すぎてふつうに滅多差ししちゃったみたいな?」

ゴン太「……ええ……?」

翔「はい、どん引き顔いただきましたー」

茶柱「め、滅多差しは普通ではないと思うんですが」

翔「女子は黙ってなさいよ!!!!」

足立「ギュンギュン怒鳴ってるとこ悪いんだけど、君に目的がないんなら僕達が倒す必要もなさそうだよ」

左右田「! このラボを作ったのがオメーじゃねえってことだからな。つーか、腐川はどこだよ」

翔「腐川 冬子?あんな根暗女に会いたいわけぇ?」

翔「普段なら、そう……普段なら、アタシの中で眠ってる。けど、この世界は違うのよ」

左右田「どういう意味だ?」

翔「アタシは……いや、あたしは、か。書いた物語をここで本物にすることが出来る」

小泉「途中で襲いかかってきた『物語の登場人物』。あれも貴女が書いたのよね?」

翔「しらね。表のあたしか、もしくはこのニセモンのあたしか。どっちかじゃないの?」

ゴン太「それで、腐川さんは……?」

翔「ああ、めんごめんご。アタシも知識として知ってるだけだからなんとも言えないんだけどさぁ」

翔「あの女、最初にここに入った時に『自分から分割されるアタシ』を書いたみたいなのよ。それで、アタシとあたしは別物になってしまった」

翔「見て!めちゃくちゃ頭いいこと言ってる!かっけえ」

足立「はいはい。で?そのあたしとやら、どこ行ったか教えて貰おうか」

翔「知ってたら言ってるっつーの!」


>……この世界は複雑らしい。
>しかし、腐川はどこに行ったのだろうか?
>恐らくこのフロアにいるはずなのだが……。


??「……ここよ」


左右田「あ?」

>近くから声がする。
>振り返ると……


腐川「……」

左右田「! 腐川!」

腐川「な、何よ……ずっと見てたわ……こいつも、あんた達も……みんなそうよね」

小泉「見てた、って」

腐川「こいつが、あたしのニセモノを退治するところをよ!……最低、本当に……最低」

腐川「あたしを、ま、守るためとか言って……結局あたしそのものを大事にしてる訳じゃないじゃない」

ゴン太「……腐川さん」

腐川「あたし(自分)が大事なわけじゃないのよね、あんたはただアタシ(あんた)がしたいことしてただけ!」

腐川「ジェノサイダー翔……人殺しのクソ女……!何が、何があたしの感情の生み出した人格よ……!」

腐川「あたしは……本当は……!」

翔「ごちゃごちゃうっせえなぁァァァ……?アタシを生み出しておいて、なんつー言いぐさだっての!」

腐川「」!

翔「あたし(テメー)が受け入れたくなくたってなァ!アタシはあたしから生まれた、もう一人の腐川 冬子なんだよ!!」

腐川「そんなの、って……!」


左右田「……」

>すごく、複雑な問題だと思う。
>とても、つらいことだと思う。
>だけど、認めなきゃいけない。
>……そんな気がした。



1:腐川の気持ち次第だ
2:人は色んな側面を持っている
3:事実は小説より奇なり
4:そのた

>>549

3

↑で

>>549
>>548


左右田「事実は小説より奇なり、って言うだろ」 

腐川「」!

左右田「受け入れろって訳にもいかねーが、あれがほんとにオメーなら……認めてやることは大切なんじゃないか?」

不二咲「そ、ですね。どんな、自分でも……自分だから」

小泉「……うん、アタシもそう思うよ」

腐川「あんた達……」

腐川「そんなの、無理よ……あたしはアタシを……」

左右田「この際殺人鬼かどうかは置いておこうぜ?」

腐川「───え?」

左右田「ほんとに殺したところを見た訳じゃない。断定するにははえーっつってんだ」

左右田「それに……ラボに来たのは、こいつに会うためだろ」

腐川「……ッ」

ゴン太「理解することは大事だと思うよ、腐川さん!」

腐川「あたしは、それでも……」

翔「それでもアタシはあたしだ!!」

腐川「……あたし、は……」


しゅばっ!


腐川「!?」

ゴン太「!!」

茶柱「さっきの……シャドウ!」

日向「まだ倒れていなかった!?」

左右田「あぶねえ、腐川!!」

腐川「ひ……」

>思わず腐川が目を閉じた───



がっ




腐川「……え?」

翔「……!」

腐川「アンタ、なんで」

翔「しゃらくせぇぇぇぇ!!」

ずばばはば!


シャドウ腐川『───』すたっ


翔「いい加減にしろ!」

腐川「え……」

翔「アンタは……自分が認められない故に、自分がこの世界に殺されたが故に!」

翔「複雑な精神から、アタシを生み出した!」

翔「……アタシもアンタなんだよ。アンタが死なれたら……アタシもいなくなってしまう」

翔「だから認めろ、そんで……戦え!」

腐川「あたしは……」

翔「いい加減前進めや、アンタももう幸せになっていいんだよ!!」

腐川「───ッ!!」


シャドウ腐川『あたしは、あたしは……』

シャドウ腐川『認められたかった』

腐川「」!

シャドウ腐川『誰にも愛されなかった。愛の意味を知らなかった』

シャドウ腐川『だから理想の愛を言葉にして、文章にして、そしたら……う、売れた』

シャドウ腐川『またあたしの恋は消えた。金になって』

腐川「その金も母親が持って行った……」

シャドウ腐川『そう、二人目の母親が』

翔「後には何にも残らなかった。金も、人も、言葉も、温もりさえ」

腐川「あたしは愛されなかった」

シャドウ腐川『けれど愛されたかった』

翔「だから愛したかったけど、愛し方を知らなかった」

腐川「だから壊して……」

シャドウ腐川『だから殺して!』

翔「けどよォ、もういいだろ。一歩前に進む時が来たんだ」

腐川「アンタは……あたしなの?」

シャドウ腐川『……あたしも、あたしよ』

翔『そして……アタシも』


すらっ

>腐川の手に、ペルソナを呼び出す短剣が握られている。

腐川「あたし……」


シャドウ『ガァアアア!!』

シャドウ『ニンゲン!ニンゲン!!』


腐川「……分かった」

しゃっ!

>腐川が自らの少し長いスカートを右手でめくり、太股を晒す。

>……肉に刻まれた正の字が見える。

>それが何を意味するかは分からなかった。
>分かりたくないだけ、かもしれない。


腐川「あたしはもう逃げない。迷わない……惑わない」

腐川「あたしがあたしでいるために、アタシもあたしでいるために」


左右田「言ってる場合か!シャドウが───」


>太股を、切り裂く。
>そこから伝っていく血が、地面に降り落ちて、それから……!


腐川「あたしもアタシも、全部抱く───お願い、ペルソナ」

腐川「……【メイソン】!!」


ごおっっっ!!!

>白い帯を纏った、ブロンドの髪の女性が浮かび立つ!


不二咲「!! すごいパワーが!」

左右田「んなっ、こいつ……!」


腐川「【マハサイオ】!!」


どおおおおっ!!

>シャドウが一瞬で消え去った!?


左右田「すげぇ……」

腐川「あたしは……もう……」

ふらっ

足立「おっと、いいとこはとっとかなきゃ」がしっ

不二咲「……活躍したかったんですか?」

足立「うるさいな。それより、もういいでしょ」

小泉「そうね。……ここにいる必要はもうなくなったわよ」

左右田「……ああ、そうだな」


腐川「……」


茶柱「気になることが、増えました」

左右田「あ?」

茶柱「今までとパターンが違うこと。……何か……意味があるのでしょうか……」



1:さっさと帰る
2:なんか話す
3:そのた

>>555

2 転子の感じてる違和感について、皆の所見を聞いてみる
あとは…腐川(と撤退した探偵同盟の面子)の他にこのラボに紛れ込んでいる人はいないよね…?
パターンが違うとか言われると若干心配になる

>>555
>>554


左右田「……パターンが違う、って?」

茶柱「はい。今までは『ペルソナを覚醒』して『自らのシャドウを撃退』したじゃないですか」

茶柱「今回は……それが無かった、それが気になるんです」

左右田「たまたまじゃない、ってことか?」

茶柱「分かりません、けど……」

茶柱「先程の腐川さんの『目の色』。みましたか?」

左右田「え?」

茶柱「……金色でしたよね?」

>!?
>そうだったか……?自分からはよく見えなかった!

ゴン太「そう言えば……そうだったね!」

小泉「これって何か規則性があるのかしら?」

左右田「分かんねーな……つーか、他のやつは違和感ある?」

小泉「ん?転子ちゃんの言う通り、確かにいつもの流れがない。……不思議ではあるわよね」

日向「シャドウを倒さず、相互理解して解け合った……のか?」

>あれ?前にそんなことを足立が言ってたような、言ってなかったような……?

左右田「……とにかく、腐川の目は金色だったんだな」

ゴン太「どういうこと?」

足立「あー、そっか。目の色が金色になる条件、僕達はてっきり『自分のシャドウに会っていない』んだと思ってたんだ」

足立「だとしたら条件が変わるな。『自分のシャドウを倒していない』ってことなのかもしれないね」

左右田「俺もアンタもゴン太も、そして腐川も……倒してねーもんな……」

茶柱「目の色が金になるのはどういう意味なんでしょう……」


>思い出されるのは、最初の事件の時に出会った───
>【佐東 愛のシャドウ】のことだ。
>確か彼女も目の色は金色だった。

>それとこれがどうつながるかは分からないが……。


左右田「まさかオレらシャドウになる候補とか?」

ゴン太「ええっ?そうなの!?」

足立「ちょっと君、冗談でも言っちゃいけないタイプのヤツだぞ、それ」

左右田「冗談なわけないじゃないっすか。オレは真面目に……」

小泉「ねえ、その話長くなるなら出てからにしましょうよ」

左右田「え?ああ、そうだな……つーか!」

不二咲「ふえ?どうしました?」

左右田「このフロア、つーかラボ、これ以上他に人がいるとかねーだろうな!?」

不二咲「え?ええと……マッカーシーは特に何も拾ってないです」

茶柱「では、後は我々が脱出するだけですね!」

ゴン太「うん、早く出よう!」

すたすたすた……



???「……ふう、なんとかなったか」

こつこつ

???「にしても、こんなに側にいるのに分からないなんて」

???「本当にバカだな、君達は」


▼20xx 7/29(fri) 夜:ゲリラ豪雨

◆【南地区 こううん荘】


どざあああああああ


ばたん

左右田「ただい、ま……」

ゴン太「疲れたよお!」


>腐川の処遇は、小泉に任せた。
>なんでも『こういう時に頼れる友達がいる』らしい。
>どこに連れてったんだオメー?

>しかし……


ずるずる

>とにかく体が重い。
>もうだめだ……一ミリも動ける気がしない……。


ばふっ

左右田「お……やす……み……」


>夢の中で、聖原と一緒に温泉に浸かった。
>普段死んだ顔をしている男のいきいきとした表情は、なかなか見られたものではない!

>聖原ともっとなかよくなれそうな気がする……(♪♪)


▼20xx 7/30(sat) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……おはよ」


狛枝「あはははは!!おはよう!!」

ゴン太「」チーン

足立「……ん。」

>朝に弱い連中は可哀想だ………。
>ところで足立はいつまでここにいるのだろう?

足立「え?……ああ、いつかな。まあ、腐川さんが回復して身の潔白が証明されるまで?」

>早く帰って欲しい。

ゴン太「」チーン

左右田「で、ゴン太はどうしたんだよこれ」

狛枝「昨日の夜眠れなかったんだって。疲れてるのに、珍しい虫……さんを見つけちゃって」

>何してるんですか……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:特にやることはない

>>561
非消費で訪れられる人はそっちでもCMP上がるようにした方が、効率良さそう?

プレゼントが足りなすぎるのでヴィレヴァンで

>>561

>人に渡すプレゼントが足りない。
>……買いに行こう!


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/ヴィレヴァン】


店員「いらっしゃい、いいもの入ってるよ!」


▼何買う?のこり56400円

ころころ           500円
部屋を掃除するあれ。また入ってます。

ピンクのルージュ     800円
大人になりたい女性に送る、しっとりとしたピンク色。

今日の手抜き飯     1200円
シンプルな料理本。料理下手な貴方でも作れるかも?

カクテルシェイカー    2500円
カクテルを作るための銀製のシェイカー。カクテル雑誌セットで。

ボージョボー人形     850円
麻で縫い合わされた人形。かわいい……?

乙女キャリーバッグ   3800円
ボーイズでラブする女の必需品(?)

学習手帳         1200円
勉強が捗りそうなノートだ!

真っ白な本        2000円
どんな方法にでも使える本。つまり、どんな本にでもなれる本。

お風呂プラネタリウム  7000円
お湯に浮かべてスイッチを入れると、一面が満点の星空に!

塩キャベツの素       500円
キャベツを入れて揉むだけ。簡単便利。

ありがたそうな数珠    3500円
とある学園の校長が、うどん屋に忘れた数珠のレプリカ。



1:買う(品物指定、複数可)
2:もっと探す(欲しいアイテムを指定)
3:そのた

>>564

あ、すいません上に数珠も追加で
葉隠あたり喜びそうだし
安価下

>>564
残り41250円


左右田「じゃ、これとこれと……」

>アイテムを補充した!

左右田「それから……おっ?」

>のこりひとつだった【希望の乾パン】を見つけた!
>誰が食べるか分からないが、とりあえず持って行こうかな?

>のこり41000円

現在の所持プレゼント
48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
スペシャルクッキー×2
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
カクテルシェイカー×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
学習手帳
真っ白な本
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
希望の乾パン


▼20xx 7/30(sat) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区】

>それにしても……暑い。
>この暑さはいつまで続くのだろうか?


左右田「ひぃ……」

>腐川から回復の連絡はない。しばらく待たなければいけなさそうだ。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/石丸/不二咲/茶柱/葉隠/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>568

3 不二咲

>>568


>不二咲のところに行ってみよう。


◆【南地区 研究棟】


左右田「お、不二咲!」

不二咲「へ?あ、左右田先輩……」

>休暇中でも変わらず研究を続けているらしい。
>パソコンの前で真剣な顔をしていた。
>いったいなんの研究なのだろう?

不二咲「ええっと……これはですね……」


かたかたかたか

>ぶんっ、とパソコンの画面が揺らぐ!


小泉?『あ、またこんなとこで油売ってるわけ?』

小泉?『もう……さっさと敵倒すわよ!』

左右田「え!?」

不二咲「あ、驚かせちゃってすみません……これが、【アルターエゴ】です」

>画面の中の小泉がこちらをにらんでいる……。

不二咲「ある程度の素材があれば作れるので、一緒にラボに行ってる人のアルターエゴも作れますよ?」

>なるほど……?


【Get!!】
ナビカスタム
不二咲と共に戦闘中にサポートしてくれるナビを変更することが出来るようになった!
最初はミス研メンバーしか変更できない。が他の仲間ともCMPを深めることで変更が可能になる。具体的にはCMP8以上だ。

>その後も不二咲とたわいのない話をした……。


不二咲「それで、あの……」

左右田「え?」

不二咲「気持ち悪く……ないですか?」

左右田「なにがだ?」

不二咲「あの……ほら、僕……」

>不二咲は自分に自信を手に入れたものの、未だに女性ものの服を着ている。
>その服のはしっこを摘まみながら、首を傾げて聞いてきた。



1:似合うのでよし
2:今度服を持ってくる
3:買い物にいこう
4:ナビカスタムを試す(現在:なし)
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>571

1

>>571


左右田「んー……」

>改めて服装をみる。
>何と言うか……

左右田「……似合うのでよし」

不二咲「ふええっ!?」

左右田「意味わかんねー服着て、自分が着たいもんが分からなくなるよかマシだろ。オメーはオメー、そんだけだ」

不二咲「そう、ですか……?」

左右田「オレがそう言ってんだからちょっとは信じて!?」

不二咲「……へへ」

左右田「え?何笑って」

不二咲「そんなこと言ってくれた人、お父さん以外にはいなかったから」

左右田「……」

不二咲「……あ、えと、すみません!変なこと言っちゃって」

不二咲「これからも……よろしくお願いします、先輩」

>ぺこり、と不二咲が頭を下げた。
>心がつながる、そんな気がする。


【CMP Rank Up!!】
不二咲 千尋   法王 ランク3
【CMP Ability Get!!】
サポートエレメント(サポート発動時、稀に各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)


>……やっぱり不二咲が女の子だったらなあ、と思いながら帰った。


◆【中央公園】


すたすたすた


???「お?和一!」

左右田「え?」

>聞き覚えのある声だ。
>顔を上げると───百田が立っている!


百田「よお、何してんだ今?」

左右田「え?特になんにも……」

百田「じゃあよ、俺と遊びにいかねーか?今とにかく体を動かしたくて仕方ねーんだよ!」

左右田「……」

>百田が元気になったことは、嬉しい。
>だが、何かが引っかかる。

>百田と築いた絆のおかげで分かる───

>これは……百田じゃない!


左右田「誰だ、オメー」

百田「……」にやっ


百田『なぁんだ。見破れるんじゃねえかよ』


左右田「」!?

>この感じ……シャドウか!?

シャドウ百田『俺はお前の知ってるようなシャドウではない。人の心、思念……それがサイノウラボに呼応して生まれた存在』

シャドウ百田『もうひとりの百田であることは間違いねえが、あいつの本心そのものではねえってことだ』

左右田「それがなんでここに……!」

シャドウ百田『俺のことが見えるのはお前だけだ。そして、俺の本体は……』

シャドウ百田『オフィス、とお前達が呼んでる場所にいる。必ず来いよ、いつでも待っててやる』

左右田「な……」

シャドウ百田『まあお前としては来ざるを得ないよな?俺が何者なのか……百田の精神はどうなのか……知りたいはずだから』

シャドウ百田『初回サービスだから優しく教えてやったんだぞ。またこんなことがねえようにな!』

シャドウ百田『なんでもフェアプレイが一番だろ?お前がなんにも気付かずにうろうろしてるとこなんか見たくねーからな!』

シャドウ百田『……じゃあな。その内また会おうぜ』


しゅっ

>シャドウ百田は消えた。
>……オフィスで待っている、と言っていた。
>いずれ戦うことになるのだろうか……?


▼20xx 7/30(sat) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


>夜になってもまだ暑い!


ごおお……


狛枝「涼しいのはいいけど、体をこわすからちょっとだけだよ?」

ゴン太「えー?もっとかけてよ!」

足立「賛成賛成。暑さで気が狂うより遙かにマシ」

ゴン太「そうそう!!」

狛枝「あはは、ダメですよ。貴方も一応超高校級に近い力を持っていたんですし、」

狛枝「本来ならゴミくず以下のボク以下だから無視してもいいんですけどさすがに大人ですし」

足立「……もう狂っちゃいそうなくらいののしられてるな、これ」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>577

3 黄桜

踏み台

>>576

>>578
>>576


>ちょっと黄桜のところに行ってみるか。


◆【南地区の通路】


すたすたすた


>今日も恐らくあのバーで飲んでいるはず……。


すたすたすた


黄桜「……あれ?こんなとこで何してんの?」

左右田「あ、黄桜先生」

黄桜「危ないんじゃない?こんな時間にここにいたら。……ほら、生徒の失踪って事件、すごく最近増えてるでしょ」

黄桜「カメラにも写ってるはずなのに映像は消えちゃうって話だし……君も気をつけなきゃダメだって」

左右田「そ、そっすよね……すいません……」

黄桜「そうそう。良い子はさっさと帰って寝るのが一番!」

左右田「いやいやいや!黄桜先生と話したくて来たんすよ!」

黄桜「え?俺と?……何話すの?」


>そう言われると何を話せばいいか悩んでしまうな……。



1:失踪事件について
2:サイノウラボの噂について
3:最近の暑さについて
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>581

1+カクテルシェイカープレゼント

うえ

>>581
>>580


左右田「……その失踪事件についてとか」

黄桜「ああ……」

左右田「オレもいろいろ噂は聞くけど、どこまでが事実なんだか……」

黄桜「うーん、そうだねえ……そもそもみんなどこに行ってんだろうか」

黄桜「失踪してすぐ戻ってきてるのも不可解だねえ……探しても見つからないところなんて、この学園にあるの?本当に」

左右田「た、確かにそうですよね……」

黄桜「誰も見張ってないところ……西地区や北地区なら」

左右田「……」

黄桜「誰にも見つからずに、生徒を隠せるかもしれないけど」

黄桜「誰が何のためにやってるか、訳分かんないもんね」

左右田「……ですね」

黄桜「俺もいろいろ調べますか。君にも気をつけて欲しいし」

左右田「え?あ、……はい」

黄桜「あ!そういや……小泉さん、元気?」

左右田「え?ああ……はい」

黄桜「いつつきあうの?」

左右田「」ぶっ

黄桜「……え?」

左右田「う、うっさいな!!」

>カクテルシェイカーを突きつけて帰ってきた。


黄桜「はは、照れちゃって……」


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一    魔術師 ランク5
【CMP Ability Get!!】
軽やかトーク
各CMPが少しランクアップしやすくなる


▼20xx 7/31(sun) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


足立「暑い。」

ゴン太「……あつい、あつい……」

左右田「あー……つい……」

狛枝「麦茶があるよ!」

ゴン太「麦茶……ほしい……」

足立「寄越せ……麦茶……」

左右田「冷えた……麦茶……」

狛枝「あはは、そんなに怖い顔しなくても……たくさん……」

左右田「麦茶……!」

ゴン太「その前にエアコン……!」

足立「もう無理だー!麦茶を僕に!!」


>居候まで増えて男4人のこううん荘。
>ただいま大絶賛、清涼剤を略奪中。


左右田「キンッキンに冷えてやがるぜ……ッ!」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>585

4 ベルベットルーム

百田のオフィスイベは期限あります?

>>585
>>584
百田イベは制限ありませんが、解決すると百田のCMPが進みます



左右田「まじあち」

>ちょっとベルベットルームに寄ろう。


◇ベルベットルーム


イゴさん「ようこそ、ベル」

左右田「未所持ペルソナ登録しといてください」

イゴさん「……」

美彩「……主、そう落ち込まないでください」

イゴさん「お、落ち込んではいませんよ?ただまあ貴方様が早すぎただけで」

左右田「登録お願いしますね?」

イゴさん「……はい」

美彩「主!?」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗手持ちペルソナ登録
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

>>588

1の2体合体で
ハイピクシー×女王の首飾り
アプサラス×ザントマン
が見たい

あとは他におすすめの合体とかあったら是非

上で
おすすめ合体の表示とかはいいな
ダベミさんが無理なければ毎回表示してみてもいいかも

>>588
>>587


イゴさん「ほう……そうですか。少しお待ちを」


▼合成結果完成予定

○ハイピクシー×女王の首飾り

デカラビア     レベル32 愚者 (+Lv3)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   継承
   継承
   継承

継承出来るスキル
タルカジャ/ラクカジャ/スクカジャ
タルンダ/ラクンダ/スクンダ
リカーム/メディア/ドルミナー


○アプサラス×ザントマン

ジコクテン     レベル25 節制 (+Lv3)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/稀に忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)
   継承
   継承

継承出来るスキル
ブフ/ガルーラ/マハガルーラ
ドルミンラッシュ
ドルミナー/リベリオン/睡眠無効


☆おすすめ
他に出来る組み合わせの中でのおすすめ
タモンボウ×コロンゾン

ピシャーチャ    レベル29 死神 (+Lv3)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
  暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)
   継承
   継承

継承出来るスキル
マハジオ/マハコウガ/マハエイガ
吸血/吸魔/プリンパ/目眩無効



1:合成する(ペルソナ指定可能)
2:合成しない
3:そのた

>>591

1 じゃあ全部合成で
+タモンボウは合成後再度呼び出しておく

>>591
>>590
継承枠に継承出来るスキルを選択してください
特にない場合は適当に決めます

↓2とかで

デカラビアはリカームとメディア
ジコクテンはガルーラとマハガルーラ
を継承してほしいです

他の空き部分はお任せで

>>593

美彩「では、合成します」


『お兄さん、またねー!』『きらきら、私は新しい世界に』


しゅおおおおっ!


『我は汝……汝は我……』

『ぼく、【デカラビア】!よろしくね!』
http://i.imgur.com/bXzqBUV.jpg

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)


『私の出番はここまで』『へへ、またな兄ちゃん』

しゅおおおおっ!

『我は汝……汝は我……』

『拙僧は【ジコクテン】。この力、貴殿に託しましょう』
http://i.imgur.com/xrE1uK5.jpg

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/稀に忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)


『カカカ……またのう』『我らの力、使うが良い』

しゅおおおおっ!

『我は汝……汝は我……』

『オレは【ピシャーチャ】……そう、呼ばれている……』
http://i.imgur.com/jlbnbGZ.jpg

ピシャーチャ    レベル32 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハムド(全体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)



左右田「でタモンボウの呼び出し……」

美彩「高いですよ?18600円です」

左右田「またほんとすごいリアルな……」

>のこり22400円

現在の所持ペルソナ
スザク       レベル27 太陽(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)

ベルフェゴール   レベル37 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/稀に忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル32 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハムド(全体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)

タモンボウ     レベル31 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)

スクーンの石




イゴさん「終わりましたね……ホッホッホ、全て登録は済ませてありますよ」

左右田「何か……すんません」

イゴさん「ククク……気にする必要はないですよ」

イゴさん「我々は貴方様の力になりたいだけですからね」

美彩「(イゴールの鼻にリボンでチョウチョ結びを作っている)」

左右田「ぶふっ」

イゴさん「……?」


▼ベルベットルーム メニュー
1:ペルソナ合体
 ┗2体合体
 ┗3体合体
 ┗特殊合体
 ┗ランダム合体
2:ペルソナ辞典
 ┗手持ちペルソナ登録
 ┗ペルソナの呼び出し
3:ペルソナ強化
4:ペルソナカード化
5:ペルソナ特訓
6:ベルベットルームを出る

>>601

へやでる

あ、やっぱスザク特訓で

>>602
>>601


イゴさん「スザクを特訓に出すのですね?」

美彩「特訓に出すと、自分の弱点を補うようなスキルを得ることがあります」

美彩「But,どんなスキルを得るかはランダム。そして、日数がかかります」

美彩「短くとも3日、長ければ一週間はかかるでしょう……お待ちください」

左右田「ん、分かった」

>スザクを預けた!

『クエエエ!私、もっと強くなります!』

左右田「私っ子だったのかお前」





>……ベルベットルームを出た。
>時間は経過していないのに、こう……どっと疲れた気がする。


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/小泉/葉隠/狛枝
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>605

3 小泉

イベント中とかある程度は仕方ないにせよ、狛枝が候補に出た時は狛枝優先した方が良くない?
真ENDへの道が閉ざされてまう

>>606
イベントブーストと葉隠ブーストがあるので……あんまり遅くなければまだ間に合います……。

>>605


>小泉は暇しているだろうか?


[小泉 真昼]
へ?ああ、うん……何もしてないけど
何?アタシとどっか行く?
何しよっか。とりあえずジュネスね!


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた


小泉「あ、いたいた。左右田!」

左右田「! 早かったな」

小泉「まーね。朝から特にやることなかったし。……で?今日はどこか連れてってくれたりとかするわけ?」

左右田「あー」

>そう言えば何も決めていなかったな。

小泉「ちょっと!こういう時は男子が決めておくべきでしょ?」

小泉「どうすんのよ、今後彼女が出来たりしたら、デートプラン考えたりして上げなきゃいけなくなるのよ?」

左右田「ええ?いや、そうかもしんねーけど」

>……小泉が心配している。
>いや、なんでだ!?



1:映画を見よう
2:プールに行こう
3:散歩しよう
4:アイテムを渡す
5:そのた

>>609

2だと水着が見れたり?
4でパっ撮るんですプレゼント

>>609


左右田「水着……」

小泉「へ?」

左右田「ああいや。……ほら、前に水着買ったろ。まだ使ってねーから、プールとかどうだ?」

小泉「……下心が透けて見えてるわよ」

左右田「ぎくう!?そそそそそんなことねーって!!」

小泉「はあ、まあいいけど……」

左右田「で結局行かないのな!?」

小泉「当たり前でしょ。アンタの下心が見えたから行かない」

左右田「ひっでー。……あ、そうそう。腐川は?」

小泉「冬子ちゃんは今、保健室に預かって貰ってる。クラスメイトの、【罪木 蜜柑】ちゃんっているでしょ?包帯巻いてる」

>名前知らなかったとは言えない。

小泉「あの子がこの休暇もいるから、任せてきたのよ。彼女ならきっと、冬子ちゃんを癒して上げられるから」

左右田「……そっ、か……よかった」

小泉「何かあればアタシに連絡くるはずだから、ちょっと待ってなさいね」

左右田「ああ、オッケー。……それと、これ」

小泉「え?」

>小泉に『パッ撮るんです』を手渡した。


小泉「すごい……まだ無くなってなかったんだ、これ」

左右田「え?」

小泉「このタイプのカメラって、今かなり生産数が少ないの。ほら、ケータイやスマホにカメラがついてるじゃない?」

小泉「そのせいで、わざわざこういう使い捨てカメラを使う人って減っててさ」

小泉「……デジタルに出来ない繊細な色使い。それがアナログだからこそ出せるから、アタシはすごく好き」

>もらったパッ撮るんですを抱きしめて、小泉が言った。

小泉「ありがと、左右田。アンタってセンス無いのかと思ってたけど、いいもの見つけるわね」

左右田「……一言余計だけどまあいいか。オメーが喜ぶんならな」


>小泉の信頼がさらに深まるのを感じる。


【CMP Rank Up!!】
小泉 真昼     恋愛 ランク6
【CMP Ability Get!!】
論破


>その後も軽く会話をして、別れた。
>水着が見たかったです。


▼20xx 7/31(sun) 夕:ヒートアイランド


◆【南地区】


>どこを見ても、生徒がやられている。
>確か熱中症で倒れた生徒もいたはずだ。
>……大変だな。


左右田「桑田とか倒れてねーだろうな」

>ああいう外で使う技能のやつは大変だろうな、今日とか……。


左右田「その点、オレは室内だし」

左右田「いや、組立は屋外でやることもあるか……」


>授業がなくて本当によかった……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/桑田/狛枝/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>618

3 狛枝

>>618


>狛枝……まだ暇かな……


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「」チーン

左右田「ゴン太!?暑さでやられたか!?」

足立「」チーン

左右田「そっちも!?」


狛枝「あれ、早かったね。お帰り」

左右田「ああただいま。……じゃなくて!あー、とりあえずオメー時間ある?」

狛枝「え?うん、もしもなくたって、いくらでも作るよ!」





左右田「狛枝って、結局なんで金があるんだ?」

狛枝「ああ、まだ話してなかったね……」

狛枝「簡単に説明すると、ボクは昔飛行機で旅行している時に事故に遭ってしまってね」

左右田「ああ……ああ?!」

狛枝「その時の事故で家族は即死」

左右田「!?」

狛枝「ボクだけは奇跡的に生き残って」

左右田「いや、ちょ」

狛枝「その時の遺産と……それから、周りに買わされた宝くじが」

左右田「待て待て待て待て待て!!」

狛枝「え?」

>え?じゃねえ!!



1:飛行機事故って!!
2:遺産って?!
3:宝くじぃ?!
4:そのた

>>621

可能なら1~3全部
ダメなら下

↑+お前自身は大丈夫なのかと気遣いつつ、希望の乾パンプレゼント

>>621
>>620

>なんかもうツッコミどころしかないんですけど!?


左右田「や、事故って!」

狛枝「ああ、あれは本当に悲惨な事故で……」

左右田「つーか、遺産って、宝くじって!!」

左右田「あー、オレの脳味噌が破壊されるレベルなんだけど!?」

狛枝「お、落ち着いて!?大丈夫だから」

左右田「オメーは!」

左右田「……オメー自身は、大丈夫かよ」

狛枝「うん……ボクは大丈夫。才能は本当に、ゴミくずみたいなものだけど」

狛枝「大丈夫だよ。ボクは、大丈夫」

左右田「……」

狛枝「それにこんなのも、時々あった事件のひとつだから」

左右田「狛枝……」

狛枝「だから、今こうして平穏に暮らせてるのが恐ろしいほどなんだ。いつか反動がくるはずって、恐ろしく感じてる」

左右田「……」

>幸運の才能。
>それは彼から、普通の日常を奪ってしまった。
>……だからこそ。
>今だけは……無事で過ごして欲しい。
>そう思った。


左右田「……この乾パンやるよ。とにかく……今日は無事に過ごせて良かったな」

狛枝「うん、ありがとう。そうだね、今日も何事もなかった。それこそが『幸運なのかもしれない』ね」


【CMP Rank Up!!】
狛枝 凪斗    太陽 ランク5
【CMP Ability Get!!】
超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)


▼20xx 7/31(sun) 夜:熱帯夜

◆【南地区 こううん荘】


>蒸し暑い夜が続いている。


ゴン太「すやぁ……」

左右田「ここで寝るなよ?」

狛枝「うーん……エアコンじゃなくて扇風機にすべきだったかな?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十六夜/十神/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>625

3 十神

>>625


>……十神と話してみるか?


◆【西地区 クラブ】


十神「……ああ、お前か」

>いつもの場所に十神がいる。
>今日は本を読んでおり、自分にはみじんも興味を見せない。
>……飽きられてしまっただろうか?


十神「あれから進展はあるか?」

左右田「まあ、ちょっとずつだけど」

十神「そうか……はあ」

>ため息を付いてから、十神が本を置く。

十神「こちらはてんでダメだ。なしのつぶて、と言う方が正しいだろうか」

十神「なぜだ。どこかで情報操作が行われている……?」

左右田「十神でも手に入らない情報があるのか?」

十神「悔しいが、な」

>メガネを直して、十神がつぶやく。

十神「この学園に来てから気付かされる。いかに万能な能力を持つ俺とて、特化しているわけではないのだとな」

十神「サイノウラボとやらの情報もほとんどない。困ったものだ」



1:シャドウについて話す?
2:黒幕の能力について
3:腐川について
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>628

2からの3


今中盤過ぎた辺りなのかな?

>>628
>>627
中盤来てたら嬉しいなぁくらい。見通しが全然立ちませんね……


左右田「……黒幕の能力が一部分かった」

十神「黒幕、か。……それで?」

左右田「人の記憶を改竄できるらしい」

十神「何?」

左右田「記憶を消したり……そう言うことをする」

左右田「もしかしたら全く違う記憶を作ることも出来るのかも……」

十神「消すだけだと思いたいところだな」

左右田「だけど、疑うには疑っておいた方がいいだろ?」

十神「確かにな。……記憶の改竄か」

左右田「そういや、腐川なんだけど」

十神「あの女の話は俺の前でするな」

左右田「腐川は無事だ」

十神「……、……そうか」

>心なしか、十神が嬉しそうな顔をした気がする。

十神「記憶の改竄。その話は気になるな」

十神「引き続き探らせる。あの女も働いていることだしな」

左右田「え?」

十神「じんましんを出しながらよくやったものだよ」

>じんましんがどうこう……は分からないが、もしかしたら白銀のことか?
>何かをたくらんでいるようだ。

十神「そのうちいい報告が出来るだろう。もう少し待て」


【CMP Rank Up!!】
十神 白夜     正義 ランク5



>少し話してから、十神と別れた。


▼20xx 8/1(mon) 朝:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


どざあああああああ


ゴン太「今日も雨だね」

狛枝「全く、服が乾かなくて困っちゃうね」

ゴン太「うん……ムシムシしてるし……」

狛枝「除湿にしておかなきゃ」ぴ

左右田「お、珍しい。エアコン使うんだな」

狛枝「ボクだって使うときは使うんだよ?体を壊さない程度にさ」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(雨なので出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>634

長時間ありがとうございました!おやみ!!

乙です、今日すごい進んだなあ、本当にお疲れさまでした楽しかった

1で、もうCMP発生するなら薬屋
しないなら武器屋で

※(自分用メモ

左右田
アルベルト・アインシュタイン 理論物理学者

ゴン太
ジャン=アンリ・ファーブル 博物学者。昆虫記が有名

茶柱
立花誾千代 ぎんが変換できない

小泉
マーガレット・バーク=ホワイト 報道写真家。雑誌ライフの人

足立
“チャーリー”サー・チャールズ・スペンサー・チャップリン フルネームなげえな

日向
ウォルター・ジャクソン・フリーマン二世 ロボトミー手術を発展させた

不二咲
ジョン・マッカーシー 人工知能の研究の第一人者

腐川
シャーリー・アーデル・メイソン 多重人格者。後に捏造であったとも

>>634

>薬局に行こうかな?


◆【西地区 サイレント薬局】


ういいーん


店長「あ、あら……いらっしゃい」

左右田「こんちは」

店長「また……来てくれたのね?嬉しいわ」

左右田「……あ、そう言えば」

店長「もしかして、薬……使ってくれたのね!?ありがとう……」

左右田「……」

>まだです、とは言いにくい……。

店長「……ああ!私、貴方に名前……まだ、言っていなかった……ご、ごめんなさい……!」

店長「私、忌村……【忌村 静子】。少し事情があって、その……ここから出られないけれど」

店長「こうしてお店が出来て………幸せよ」


>名刺を貰った。
>『きむら せいこ』と書いてある。これきむらだったのか。


忌村「貴方、このお店によく来てくれるのね」

忌村「私……貴方に、運命を感じる、なんて言ったら……笑うかしら?」

>革の手袋でぎゅっ、と手を握られる。
>二人の視線が交わって───

忌村「よかったら、また……来てね」

>髪の毛から覗く目が、憂いと共に優しさを帯びたのを見た。


───我は汝、汝は我

───我、【聖杯】のアルカナを持つ者なり

───我、これより汝に連れ添う者なり
───深く交わった魂は永劫消えはせぬ
───今ここに【聖杯】の祝福を与えん


【CMP Get!!】
忌村 静子     聖杯 ランク1


忌村「待ってるわ……」


>ゆっくり手を振る忌村を背に、帰ってきてしまった。


▼20xx 8/1(mon) 昼:ゲリラ豪雨


◆【南地区】


左右田「はっ!今日から8月!?」


>カレンダーをめくりながら、今更なことに気が付いた!
>時間が経つのはあまりにも早い。


左右田「……」


>そして、タイムリミットも迫っている。
>それまでに腐川が復帰してくれることを祈るしかないのだが……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/小泉/狛枝/松田/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>640

3 狛枝

>>640


◆【南地区 こううん荘】


左右田「狛枝ー!」がらっ

狛枝「うん?どうしたの?」

>狛枝と過ごすことにした。





狛枝「それにしても……」

左右田「ん?」

狛枝「まだあの危ないところに行っているのかい?もう止めればいいじゃないか」

狛枝「キミ達にしか出来ないことがある、と言っても……キミ達に何かあったらボクは……」

左右田「気持ちは嬉しいけど、オレ達ならなんも問題ねーし……」

狛枝「でも!何があるか分からないじゃないか……キミ達希望が失われるなんて人類の損失に他ならないし、そもそもボクが……」

狛枝「あああ!!」がくがくぶるぶる

左右田「そんなにふるえなくてもよくねーか!?」

狛枝「左右田クン……左右田クンは……」

狛枝「ボクの前から、消えないよね……?」

左右田「……え……」



1:当たり前だろ
2:約束しようか
3:どうかなー?
4:お前も消えるなよ
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>643

通常クリか
なら1からの4からの5で希望の乾パン

あ、乾パンねーや。ごめんなさい。

>>643


左右田「……当たり前だろ」

>いなくなる、わけがない。
>そんな道理はないし、狛枝を悲しませたくなかった。

>きっと、彼は友人や肉親が次々といなくなったのだ。
>彼の才能がある故に。
>それが幸運であり、それが不運だったのだ。

>だからこそ、いなくならないと誓った。


狛枝「左右田クン───」

左右田「だから、オメーもいなくなるなよ」

狛枝「」!

左右田「オメーになんかあって、困ったことがあったとしても……オメーはいなくなるなよ」

狛枝「……うん、勿論だよ」

狛枝「だって、左右田クンがいてくれるのに、ボクがいなくなる必要なんてないからね」

狛枝「こんなゴミくずみたいな才能しかないボクでも、君の為にこの才能を使える」

左右田「……そうやって、壁作るなって」

狛枝「え?」

左右田「そうやって自分を卑下して、周りを遠ざけんな。オレは……何があっても、オメーを見捨てないから」

狛枝「キミは本当に優しいんだね」

>狛枝が初めて本気の笑顔を見せる。

狛枝「ありがとう。その言葉、絶対に忘れないよ」


【CMP Rank Up!!】
狛枝 凪斗    太陽 ランク6


>狛枝の笑みを見ながら、しばらく話した……。


▼20xx 8/1(mon) 夕:ゲリラ豪雨


どざあああああああ


足立「はあ、相変わらず雨だね」

左右田「……アンタここにいていいんすか?」

足立「へ?いやいや、僕が今仕事できると思ってる?」

ゴン太「そ、そっか!足立さんは警察のお仕事出来ないのか!」

左右田「じゃあ今度おごってもらえなくなる……?」

ゴン太「それは困るなあ……」

足立「君達ってほんとさあ……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/小泉/茶柱/松田/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>649

3 たまにはソニア

>>649
>>648
ヒューッ!クリティカルばっかりだな!!


>ソニアは今何をしているだろう?


◆【南地区 リラクゼーション施設スパチュン】


ソニア「ああああああああ」ぶるぶるぶる

>……浴衣姿のソニアが、マッサージチェアで揺られて遊んでいる。

ソニア「あああ……あら、左右田さん!」ぶるぶるぶる

左右田「何してんだオメー!?」

ソニア「ええ!声がぶるぶるなって楽しいので、遊んでおりました!」

左右田「」

>……こう言うところは高校生だな。

左右田「それは、楽しいのか……?」

ソニア「はい!とても楽しいですよ?やってみますか?」

>ソニアがいすを立つ。
>そ、そのまま座っていいのかな?どぎまぎしながら座ると───

ぶるぶるぶる

左右田「ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”……」

>体の疲れが癒されていくのが分かる。
>これはいいなあ!

ソニア「ふふ、気に入っていただけましたか?」

左右田「これ最高……」ぶるぶるぶる

ソニア「お風呂に入ってからだとさらに楽しいですわよ?」

>そう言えば、ここには水着着用必須だが、男女兼用で入れる『遊技スペース』があった気がする。
>温泉スライダーなどが設置してあるのだ。



1:温泉スライダー行こうぜ!
2:牛乳飲もう
3:花火をしに行こう
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>652

安価の上でもパルプンテは有効って事になってたから意味ないかもだけど
1だと前回の小泉との時と同じ感じになりそうだし3と4でスペシャルクッキー

そう言えばそんなこと言ってたー!
>>652


>ふと、外を見る。
>今なら……出来るかもしれない。

左右田「花火しにいかね?」

ソニア「花火、ですか?」

左右田「ああ。入口で売ってたし……ほら、手持ちの花火」

ソニア「いいですわね、賛成です!褒めて遣わします!」


◆【中央公園】


>豪雨が嘘みたいに晴れた。
>晴れ晴れした夕空が、二人を染める。


しゅううう……ぱちぱち……


ソニア「まあ!」

>夕暮れ時。
>ふたりで手持ち花火を楽しんでいる。
>ソニアは浴衣姿のままだ。

ソニア「まだ明るくても、花火はきれいですわね」

左右田「ん?ああ、……そう、だな」

>ふたりきりで花火してると、なんだか……

>距離が近くなって、
>鼓動が早くなって、

じゅ……

ソニア「あっ」


>ふたりの視線が、同じ火種に向かって、


▼直下コンマ
1 警備員さんに見つかって怒られる
2 左右田火傷
3 照れくさくなって帰る
4 見つかりたくない人に見つかる
5 ソニアが足を挫く
6 新しい花火に火をつける
7 ソニアから告白?
8 打ち上げ花火が上がる
9 CMPが2ランク上がる
0 出てから決める

これは天からの「左右田、もうソニアと幸せになってええんやで」と言うフラグか

>>654
コンマ9


左右田「───」

>なぜだか、心がざわついた。

>ソニアの目が、こちらを覗いている。
>同時に、自分と視線が合い、頬を染めた。


ソニア「………こんなに楽しい思い出を作ってくださったのは、貴方が初めてです」

左右田「ソニア」

ソニア「わたくし、本当に幸せ者ですわね!貴方のような方に出会えて」

>ああ、時が止まればいいのに。
>脳裏でわずかにそう思ってしまう。

ソニア「左右田さん、わたくしといて……楽しい、ですか?」

左右田「……当たり前だろ!」

>二人の言葉が重なる。
>これはもしかして───


ソニア?『いいえ、まだです』

左右田「!」

ばっ!

>振り返ると……ソニアのシャドウがいる!?

シャドウソニア『貴方はまだ分かっていません。わたくしと言う存在を、その重みを』

シャドウソニア『ほほほ……わたくしの心を知りたいですか?』

シャドウソニア『教えて差し上げますよ、わたくしが倒せれば……ですが』

しゅんっ


左右田「今のは……」

ソニア「……左右田さん、わたくし帰ります」すっ

左右田「え!?」

ソニア「左右田さん……楽しく、なさそうですから」

左右田「いや、ちょっ……ソニア!?」

>ソニアを引き留めようとするが……
>だめだ!思ったよりも走るのが早い!
>そのままひとり置いて行かれてしまった。


左右田「そにあ……なんで……」


>夏のまっただ中、夕空に映るのは自分一人。
>けれど、思った。
>また、ソニアの手を握りたい。

>そのためには、あのシャドウを倒さなければいけないのか?


左右田「……ソニア」


>その場には、ソニアの残り香が漂う。
>気持ちは伝わっているはずだ。
>今なら、あるいは───


【CMP Rank Up!!】
ソニア     女帝 ランク7


>……今日はおとなしく帰ろう。


>オフィスにいるであろう、ソニアのシャドウ。
>そいつを倒せば、何か分かるかもしれない……。


▼20xx 8/1(mon) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「今日はそれなりに涼しくなってよかったよ……」

足立「気を抜いちゃだめだよ?ここからすごく寒くなるからね」

ゴン太「はーい……」

足立「全く、獄原君ってそう言うところ無頓着なんだから」

狛枝「……」にこにこ

足立「ん?どうしたの、狛枝君?」

狛枝「いいえ、何でもないですよ?」にこにこ


足立「……なんだよ」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/聖原/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>663
ちなみにそろそろ刑死者が出るかも

美彩

>>663


>まあたまには構って上げよう。


◇【ベルベットルーム】


左右田「おーっす!美彩さんいますかー!」

イゴさん「ヒヒヒ……彼女を呼んでいますか……」


美彩「」


左右田「」!?

イゴさん「彼女は元々人間ではない身。あまり外に出過ぎるとこうなるのです」

左右田「そんな……み、美彩、しっかりしてくれ!美彩───」

美彩「ぐう」

左右田「……」

イゴさん「ヒヒヒ、寝ているだけですよ」

左右田「……あ、そっすか……」

美彩「……」

イゴさん「貴方様には本当に、感謝以外ありません」

イゴさん「彼女……元は名もなかった彼女と、こうして心を交わしてくださっている」

イゴさん「美彩も喜んでおりますよ、お客人である貴方様のおかげで」



1:とりあえず起こす
2:美彩って結局何?
3:イゴさんの鼻にリボンを結ぶ
4:プレゼントを置いていく
5:そのた

>>667

2+3+4でスペシャルクッキー

>>667
>>666


>……。
>……とりあえず、イゴールの鼻にリボンを結んでおいた。


イゴさん「……」

左右田「……」

イゴさん「……」


>突然訪れる『絶対に笑ってはいけないベルベットルーム』!


左右田「……」ぷるぷる

イゴさん「アタシイゴール(目玉のおやじボイスで)」

左右田「どっふ」ぶふーっら

イゴさん「ヒヒヒ……」

左右田「はははは!!ひぃひぃ……はぁ、いや、あの……」

イゴさん「……」

左右田「あの……はあ、あの……美彩って結局、何なんですか?」

イゴさん「……私からお伝えすることではありません」

左右田「ずりぃそれ」

イゴさん「それは本人からお聞きください。大切なことです」

左右田「……そうすか」

>話すつもりはないらしい。
>イゴールはゆっくりとこちらを見て、笑みらしい何かを浮かべる。

イゴさん「私は貴方様のことを大切に思っております」

イゴさん「否。私も、ですか」

左右田「……」

イゴさん「美彩は、貴方のおかげで本当に『人らしく』なってきました」

イゴさん「彼女も貴方のことを、本当に大切に思っているのです」

>ところどころ引っかかるが───

左右田「……そうすか」

>改めてそんな返事しかできない。

左右田「じゃあその、美彩が起きたらこれ、渡しといてください」

>クッキーを置いていくことにした。
>美彩からの返事はともかく、喜んでくれたら嬉しいと思いながら、部屋を後にした。

>……美彩の好感度は後から一気に上がるだろう。


▼20xx 8/2(tue) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


足立「………」


>居間で足立が横たわっている。
>仕事も出来ないので完全にニートだ。


足立「……世の中、クソだな……」

>よく見たらあたりめを噛んでいる。
>ダメだこいつ……早く何とかしないと……。

足立「ほんと……最悪な気分だよね……」

左右田「それはいいんすけど、そこでゴロゴロしないで」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>672

1で
久しぶりに本屋
限界突破称号イベントは他の人間ステータスにもあるのかな
それと知識:希望の安価ボーナスとかってある?

パルプンテじゃねーか。

>>672
他のステータス→ないです。
安価ボーナス→ないです。あるとしたらCMPでのボーナスです。

ちょっと今日はここまで。ごめんな!

買い物か
薬屋出たし
入手できれば 貼る大気功あたりが欲しいなぁ

乙です

乙み
やっぱ知識限定か限界突破イベントは…
CMPボーナスは入間とか不二咲とかかな

乙です

ちなみに腐川の武器ってハサミになります?
もしならなくてハサミはジェノ専用なら、
十六夜にお願いして研いでもらったり改良してもらったりしたらジェノの好感度上がるかな
(ジェノはマイハサミ派だから買ってプレゼントは難しいと思うので)

やる?やるよね。はやくニートを助けてあげなきゃ……

>>674
貼る大気功の存在感。
多分忌村CMPの進行で増えるとかそんなんです

>>675
知識:希望についてはほぼフレーバーです。
ストーリー中調べないと分からなさそうな知識を持っているので、博識な左右田だと考えてください。
ちなみに、だからと言って茶柱が敬ってくれることはありません。

>>676
ハサミですね。ジェノにこだわりがあっても腐川にはないのでその辺は柔軟に

>>672

>たまには本屋でも行ってみるか?


◆【南地区 希望ヶ峰書房】


>本屋多いなあ。
>やはり学生目当てだから、なかなか色んな本屋が出来るのだろうか?

>で、ここは───


左右田「あ!『イェーガー×イェーガー』新刊出てんじゃん……」

>長らく発売されていなかった、マンガの新刊を見つけた。
>ステータスには関係なさそうだが一応後で買おう。
>あとは……

左右田「『チュニック』に『佐伯楠雄』に『ドクタースコップ』……」

左右田「やっぱ『少年スキップ』のマンガはどれ読んでも面白いよなあ」

左右田「あ、今一番面白い学園青春ギャグマンガの『青春兵器ナンバーワン』だ」

>ダイレクトマーケティングお疲れ。


▼直下コンマ
1 目当ての本は見つからなかった
2 「きゃー!万引きだ、捕まえて!」
3 マンガを漁って帰る
4 冤罪をかけられる
5 「君はいつぞやの本をあげた少年!」
6 なんかのマンガの作者?
7 ??「ち、まだまだだぜ」
8 ??「うひょおおおおブー子マジ神」
9 ??「残姉にan・an買って帰ろう」
0 出てから考えます

出たから考えましょうね……こういう何も考えてないときに限ってどうして……


▼最速3票
1:刑死者(星)CMP
2:刑死者(山田)CMP
3:絶望(絶望の双子)CMP
4:特殊アイテム(精神回復系とか)
5:指名1名(パーティ内から)用の特別な武器
6:それ以外。具体的に記述オナシャス

選択、3


??「ふふーん……」

??「うわ、またこんなもん流行ってんの?ほんと外のヤツって目が悪いな……」


左右田「ん?」

>週間雑誌のコーナーにいる女……どこかで……?
>……!

>そうだ、ゴン太が言ってた『金髪の女』の特徴そのまま!
>ってことは、もしかして……


??「ま、いっか。残姉にan・an買ってかーえろ」す

左右田「お、おい」

??「───」

>金髪の女の動きが止まる。

左右田「ちょっと話してーんだけど、いいか?」

>なけなしの勇気を振り絞って話しかけた。
>女はばっ、とこちらを見ると、すぐさま近づいてくる!


??「アンタ、」

左右田「うおっ!……おう?」

??「もしかして、左右田センパイ?」

左右田「そう、だけど……」

>あれ?こいつ雑誌で見たことある気がする。
>そういえば不二咲も、なんか言ってたような───


左右田「オメー、【江ノ島 盾子】か!?」

江ノ島「え?そーだけど?」

>全てが線で繋がる。
>西地区に噂を流していた双子の片割れ、江ノ島がこの女だった───

左右田「オメーが……」

江ノ島「なーに?アタシのことなんだと思ってんの?」

左右田「や、その……」

江ノ島「うぷぷ。まさか、センパイ。アタシに聞きたいことがあって探してたとかですか?」

江ノ島「そうだなー、例えば───【サイノウラボの噂】とか?」

左右田「」!!

江ノ島「あ、図星的な?」

左右田「オメー、あれこれ噂流してたな。詳しく聞きてーんだ」

江ノ島「え?やだ」

左右田「なんで!?」

江ノ島「だってツマンネーじゃん。遊ぶならいっぱい遊びたいし?」

左右田「……ほんとか嘘かも分かんねー危ない噂で遊びたいってか」

江ノ島「それにー、アレはホントだしね」

左右田「あ?」

江ノ島「センパイがどう思おうが、あの噂は本当なんです……絶望的ですよね……」

江ノ島「そもそもセンパイこそ、北地区をいっぱい捜査してるじゃないですか……警察まで連れてご苦労様ですよね……」

>……出入りを見られていた?

江ノ島「けど、サイノウラボはつまんない。アタシはあんなの受け入れませんよ?」

左右田「……」

>は?

江ノ島「だってぇー、人外に殺されるなんて絶望が足りないですもぉーん。そんなの全然ナンセンスって言うかぁー?」

江ノ島「色んな予備学科も中に入れてるけどぉー、ほとんど帰ってこないしぃー。もう飽きた。」

>……?!

左右田「オメー、人で……試してたのか!?あんなとこを!?」

江ノ島「なんだ、やっぱり知ってるんだ。あの中がどんなものか」

左右田「ッ……」

江ノ島「ねえ、センパイ?アタシもつまらなさすぎて死にそうだから、」

江ノ島「あのサイノウラボを消すための手助け、しよっか?」

左右田「───」

>焦燥感が、背筋を走る。
>本当にこの女と出会ってよかったのか?

江ノ島「センパイ。アタシと……取引、ってことで」

江ノ島「これなんて呼べばいいのかな?共犯?それとも結託?」

左右田「……」

江ノ島「大丈夫、大丈夫!センパイやお仲間さんを殺すようなことはしないって!アタシのこと、多少は信じてくださいよ!」

江ノ島「……ね、左右田センパイ。」


>江ノ島の目がこちらを射抜く。
>信用していいのだろうか……。


───我は汝、汝は我

───我、【絶望】のアルカナを持つ者なり

───我、これより汝に連れ添う者なり
───深く交わった魂は永劫消えはせぬ
───今ここに【絶望】の祝福を与えん


【CMP Get!!】
絶望の双子    絶望 ランク1


>……江ノ島から、連絡先を渡されて帰った。


▼20xx 8/2(tue) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区】


ヴーッ……ヴーッ……

>EDGEだ。


[ミステリー研究会]

真昼:相変わらず暑いわね

和一:シャドウは燃やしますか?

ゴン太:なにそれ

和一:いや、なんか何となく……?

千尋:あ、分かります。なんだか言いたいことってありますよね

千尋:なんだその!僕に向かって再現性のないバグは!とか

真昼:それはアンタだけよ……



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/小泉/桑田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>680
百田、ソニアはシャドウ撃破待ちです

2で行ってみようソニアさんのシャドウ撃破

>>690


>……行くだけ行ってみるか……?


転子:ん?なんですか?ああ、シャドウ退治ですね!


◆【北地区 旧校舎/サイノウラボ エントランス】


すたすたすた

ゴン太「ここは涼しいねー!」

茶柱「ですね。なぜでしょう?」

小泉「なんでかしらね……?」

足立「快適だねー!!ほんと最高!!」

左右田「ほんと全くだぜー!!」

小泉「って言うかアンタらなんなの、その喜び方」

>だって!なんかわかんないけど涼しいし!!


>オフィスからシャドウの気配がする。
>15階付近から何かが漂っている。


左右田「あ、そういや結局どの辺が安全なんだ?」

ゴン太「えーと、確か節目の階は特に安全だったはずだよ!」


▼select
オフィス
現在15Fまで解放済み

>>693

妥当に15階

>>693


左右田「ま、妥当に15階だろ」


◆【オフィス 15F】


すたすた……


不二咲「ん……」

かたかたかたか

不二咲「反応、複数。何でしょう、今までにない反応です」

左右田「あ?」

不二咲「15階にひとつ、もうひとつは……もう少し上の階、ですね?」

左右田「え?じゃ、もうちょっと戻んないといけないのか」

足立「まあいいじゃない?敵が弱いしさ」

小泉「そうそう。大丈夫よ……何にもなければ、だけど」



1:階段を戻る
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか
7:強い気配を探す

直下ー

7

>>695


>このフロアに増えている強い気配を探してみよう!
>……!

すたすた

不二咲「扉?」

ゴン太「この奥に強いシャドウがいるんだね!」

日向「……警戒しよう。どうなるか分からないからな」


ぎぃっ


◇【王宮】


>扉の奥は、突然王宮に繋がっていた!


こつ

小泉「なにここ!?」

日向「教科書で見たことあるな。フランス王家の宮殿みたいな……」

ゴン太「宮殿?」

足立「えらい人が住んでるとこ、くらいに考えてくれたらいいよ」

ゴン太「なるほど!それで……」


??『来たのですね』


こつこつこつ


左右田「! ソニア……」

小泉「え!?ソニアちゃん!?」

茶柱「の、シャドウですか!」

シャドウソニア『ええ、その通り。人間の心が、暗部によって形作られた存在、それがわたくしです』

不二咲「強い気配はあなただったんですね」

シャドウソニア『……ええ、そしてわたくしを倒さなければ、貴方は先には進めないのです』

左右田「……」

シャドウソニア『……かかってきなさい!』



パーティメンバー確認
>>373-374あたりを参考に3名
直下

ゴン太、転子、日向

>>698


左右田「全力でぶつかるぞ」

ゴン太「うん、任せて!」

小泉「そうね、行きましょう」

茶柱「女子を相手にするのは気が引けますが……やむなし……」


シャドウソニア『かかってくればいいのよ!!』


▼戦闘開始!
enemy
浮名の宴のクイーン  女帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????吸????


不二咲「敵、一体。強い気配ですけど……」

>もしも同名のシャドウに、今後出会うことがあったとしても、
>その時出会うシャドウとは、少し違うだろう。
>なぜならこれはソニアの心の具現化だからだ。


左右田「弱点分かんねえな……」

小泉「どうする?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>702
メタ的な言い方をすると、見た目はティターニアだけど使用技、弱点は一部変更されています。
いわゆる、中ボスクラスで出てくる敵シャドウと少しにてる感じ。

試しに色々。
トートに変更でフレイラ、ゴン太はネガティブパイル、転子はアギラオ、日向はブフーラ

もうだめです……眠ります……

おやみ
>>701

百田のシャドウは、もうちょい上なら先に進まなきゃならないんじゃないのか
敵が弱いって言ってるから、15階より下ってことでいいのかね

一更新に一回は誤字脱字表記ミス安価ミスをやるダメGMですが、これからも御愛顧のほどよろしくお願い致します。

>>704
そう!! そういうこと!! 具体的には13階!!と思ったけどイベント挟みます!!

>>703
>>701


左右田「ダメだ、わかんねーな……色々試すぞ!」

ゴン太「うん!じゃあまず……」

左右田「頼む!」


茶柱「やむを得ません。ギンチヨ、【アギラオ】です!」

『ハアアアッ!!』


しゅっ ぼわぁっ!


女帝『く……!?』weak!!

左右田「! 初っぱなから美味しいな!」

茶柱「このままチャンス、移行します!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカボコスカ……


茶柱「ちぇええいっ!」がっ

女帝『ああっ!?』

左右田「……ゴン太!」

ザンッ

ゴン太「うん!【ネガティブパイル】!!」

『撃チ……鳴ラス……!』

ひゅごぉっ!!


女帝『くぁっ!?』ごっ


不二咲「防御が手薄かも……そっちを狙ってもいいと思います!」

左右田「まだまだぁ!チェンジ、【トート】……!」どすっ

『キキッ!』

左右田「……行くぞ、【フレイラ】!!」

『仕方がないな……ウキキ!』

ひゅるるるる……

女帝『』!

ちゅどおおおんっ!

足立「……やったか!?」

左右田「フラグ立てんな!!」


女帝『残念でしたわね』耐性


小泉「あっちゃー、あんまり効いてない!」

不二咲「核熱属性に耐久力を持っているみたいですね……」


女帝『お返しですわ───【マハフレイラ】!!』

ひゅるるるる……

茶柱「! 危な───」


どぉおぉぉんっ!!


左右田「ちィ、みんな!?」無効!

茶柱「まだまだ余裕です……!」

足立「ありゃ、意外といける感じ?」

小泉「びっくりさせないでよね、ホント!」

ゴン太「うん、大丈夫だよ……」

日向「……だな。まだまだ問題ない」

左右田(あんまり何発も食らうとマズいか……?)

日向「俺は無事だぞ、左右田。そんな怖い顔しなくてもいいって!それに!」

日向「───【ブフーラ】!!」

『執刀、開始する!』


ぎぃんっ!!

女帝『ぐぅ……っ!』


不二咲「効いてますね。そこまで苦戦しなさそうです、行けますよ!」

>不二咲の【サポートリカバリ】!
>全員の体力と精神力が少し回復した!


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール/トート(装備中)/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>709
また間違えるとこだったー!

茶柱はアギラオ、左右田は次も無効に期待して変更せず挑発、他は物理で

あれ、日向フレイ系弱点?
防御かメンバーチェンジした方が良かったか

>>711
そうだ。前回weakだから日向の判定ミスったけど許してください。


>>709


左右田「まだいけるよな!?」

茶柱「はい!【アギラオ】です!」

ぼわっ!

女帝『ちいい!!』weak!!

左右田「からの!」

>ボコスカアタック!


ボコスカボコスカボコスカ……


女帝『ぐ……』どごっ


ゴン太「【ネガティブパイル】!」

『リリリ!!』

女帝『ぐ、あああ!?』

左右田「よし、ナイスだゴン太。さーて」

左右田「おーい、ソニアのにせもん」

女帝『な、ん、ですの……わたくしは別に……』


左右田「おしりぺんぺーん☆」
>【挑発】!


びきっ


女帝『キレちまったよ……久しぶりにな……』ビキッ

左右田「」 !?

>クイーンは激怒している!


不二咲「激怒してます!魔法なんか使う余裕ないくらいには!」

足立「へ、そうなの?」


女帝『シャアアアッ!!』

左右田「へいへい、かかってこいよ!どうせたいしたこと───」


どぶっふぉおおっ!!

左右田「が、は……」


女帝『シャオラアアア!!』


足立「あーらら。激怒状態は魔法使わない、と。覚えておこうね」

茶柱「これだから男死は。そういうのは先に言ってください」

足立「ま、結果オーライでしょ!?」


日向「ウォルター!行くぞ、【大切断】!!」

『メスを入れる!』


しゅ ばっ!!


女帝『があああ!!』ずばぁ


不二咲「かなり削れてます!あと一回も必要ないかも……弱点を狙ってください!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール/トート(装備中)/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>715

転子アギラオ、他物理攻撃

>>715
>>714


茶柱「でしたらさくっと終わらせましょう!ギンチヨ!!【アギラオ】です!!」

『シャアアアッ!』


ぼうっ!!

女帝『貴様ァァァ!』weak!!


左右田「これで最後だああああっ!!」


ボコスカボコスカボコスカ……


ごぉっっっ!


女帝『ぐ……わたくしはまだ!』

ゴン太「ううん、もうおしまいだよ!」

女帝『しまっ』

ゴン太「───【ネガティブパイル】!」

ごんっ!!


女帝『ぐあああああ!!』


▼戦闘終了!
money 4000


>左右田がレベル34になった!

>ゴン太がレベル33になった!
>茶柱がレベル33になった!
>日向がレベル34になった!

>不二咲がレベル32になった!





シャドウソニア『わたくしは……』

左右田「……」

シャドウソニア『他の人間とは、違うのです……生まれながらにして、階級がそもそも違う!』

シャドウソニア『それを平民どもは分かっていなさすぎるのです……』

シャドウソニア『わたくしは特別なんだ!わたくしこそは国を治めるんだッ!!』

左右田「……」

シャドウソニア『……だけど……』

シャドウソニア『……いて』

左右田「……」

シャドウソニア『もっと……側にいてほしい』

左右田「……」

シャドウソニア『わたくしと、本当に同じ目線で話してくれた人なんて、本当に、いなかったから』

シャドウソニア『だから……貴方は、そんな壁を乗り越えて……もっと、側にいて……』


しゅううう


不二咲「……シャドウ、消滅しました。」

小泉「今のを伝えるために現れたの?」

左右田「さあな。でも……」

>もしかしたら無意識で、ソニアはどこか壁を感じていたのかもしれない。
>それは立場か、階級か、或いは人種か。
>いずれにせよ、誰も知らない異国の地で心細かったのだろう。

>……ソニアに会って、話さなきゃ。


がちゃ


日向「ん?おい、ここに扉があるぞ」

左右田「へ?」


◆【サイノウラボ/エントランス】


すたすたすた


ゴン太「あれ、出てきちゃったね?」

左右田「今の……」

>どうやら、エントランスから直接ラボに行けたようだ。
>覚えておこう。

>と言うことは、他の解放されたラボにもいけるかもしれない。


小泉「あー、どうすんの?戻って来ちゃったけど」

小泉「アンタ、まだなんか捜し物?」



1:オフィスに行く
┗現在15階まで解放済み
2:ラボを探す
┗百田
3:アイテムを使う
4:メンバーチェンジ
5:帰る

>>720

2!

>>720


左右田「もうひとつ探す部屋があってさ……行けるか?」

小泉「ま、みんな無理しなければいけるんじゃない?体力大丈夫なの?」

左右田「あー……」

小泉「……バークホワイト、【メディラマ】」

しゅわっ

日向「! いいのか?」

小泉「アンタに出落ちで死なれたら困るでしょ!」

左右田「いや、あの……」

ゴン太「ねえ!扉、あいてるよ。もしかしてあそこかな!?」


◇【プラネタリウム】


すたすた……


左右田「……」

>目を開いていれば、億千の星が煌めいている。
>まるでいますぐにでも行けてしまいそうなほど近い、宇宙。
>そして部屋の中央に───


シャドウ百田『来たか』

左右田「ま、言われりゃ来るだろ」

シャドウ百田『確かにな、はは!』

シャドウ百田『俺はそれなりに強いぞ。覚悟しろよ、左右田!』

▼戦闘開始!
enemy
館守る槍の番犬     星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ?????反??無?


番犬『我は汝……汝は我……』

番犬『さあ、思いっきりやりあおうぜ、和一』

番犬『せめてもの情けだ、俺がこの手で殺してやるよ!!』


不二咲「エネミー、一体!」

日向「なんか自害しそうなランサーだな」

小泉「このひとでなし!なんてこと言うのよ!」

足立「……今ので何となくだけど真名看破できた」

左右田「はあ!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>724

さっきと同じく、弱点探しで左右田はタモンボウでマハジオ、ゴン太は物理、他は魔法攻撃で

↑で

>>724
>>723


左右田「反射と無効か……」

茶柱「ここもまずは弱点探しですよね?」

左右田「……ああ、頼むぜ!」

茶柱「ではまず、【アギラオ】!」

ぼわっ!

番犬『ははっ!そんなもんか!』

ゴン太「じ、じゃあ【ネガティブパイル】!」

番犬『まだまだそんなもんじゃないだろ!』

左右田「等倍だけどダメージはそうでもないってか……」

不二咲「ですね。……かなり強いんでしょうか……」

番犬『今度はこっちだよな!』


しゅっ!

>番犬はチャージした!
>次の物理攻撃が強力になる!


番犬『ははっ、楽しませてくれよ?和一!』しゅうううう


左右田「まじぃ……ッ、頼むぞ、【タモンボウ】!!」じゃっ

『カカカ!』

左右田「【マハジオ】!」


バリッ……

番犬『!』

どおおおんっ!


番犬『うげっ!』weak!!


不二咲「! 敵、電撃弱点!行けます!」

───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ……
ボコスカボコスカボコスカ……


番犬『ちいい……やるじゃねえか……!』


足立「なるほど、電撃属性に弱点か。他はどうだかわかんないけど、そこを突いて攻めたいとこだね」

不二咲「うーん……逆に疾風は反射です。間違っても使わないようにしてください」


日向「行けぇぇぇ!大・切・断!!」

『切開ッ!』

しゅばっ!!


番犬『おおっと!?』ずばっ


不二咲「……敵、チャージしてます。危険ですね」

小泉「ああもう、アレ何とかしたいわよね……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>728

全員防御

>>728


左右田「やべぇって、バカ日向、ガードしろ!」

日向「え?」


>茶柱はガードした
>ゴン太はガードした
>左右田はガードした


番犬『遅いッ!』

>番犬の【鬼神楽】!!

しゅしゅしゅっ!!

>鋭い槍捌きが───

どどどどどど……!!


不二咲「!」

小泉「左右田ッ!?」


茶柱「ああああっ!?」ぼぅっ!

>茶柱は激怒している!

左右田「ぐあ……」

ゴン太「ぐぅ……!」

日向「うわっ!?」critical!!

▼1 More!!

>番犬のタルカジャ!
>番犬の攻撃力が上がった!


日向「ぐ……」


不二咲「日向先輩、体力低下してます……注意してください!」

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>598 仲間は>>373-374)
 ベルフェゴール/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>732

日向と小泉を交代
からの小泉ジオンガ
あとはおまかせ

>>732


茶柱「うああああーーっ!!」


不二咲「うわわ、茶柱さんが激怒してますよぅ!」

不二咲「物理は強くなってますけど、その分崩御が手薄です。ダメージを受けないように祈ってください!」


茶柱「あああっ!!」

どごっ!

番犬『ちいい!?』

ゴン太「みんな、大丈夫!?ファーブル!」しゃっ

>【メディア】!!

しゅああああ……


左右田「よし、タイム!日向、小泉と代わってくれ!」

日向「ああ、分かった」


>メンバーチェンジ!
← OUT 日向
→ IN  小泉


番犬『何たくらんでやがる!』

>番犬の【鬼神楽】!


ひゅしゅしゅっ!!

左右田「あ?」回避!


>番犬は攻撃をはずしてしまった!


番犬『ちいいっ……!』

小泉「アタシの番よね!……バークホワイト!!」

ボウっ!

左右田「決めてくれ!」

小泉「───【ジオンガ】!!」

『シャッターチャンス!』

ばばばばばばば!!

番犬『ぐあああああ!!!』weak!!

左右田「とどめだあああ!」

ボコスカボコスカボコスカ……

どごおおおおんっ!


番犬『く、そ……あああ……!!』

しゅうううう……


▼戦闘終了!
money 2500
item  風切(日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)





シャドウ百田『……お見事』しゅうう


不二咲「敵、沈黙しました……」

左右田「……百田」


シャドウ百田『この俺に出来ないことはないと思ってた。思ったけどよ、……和一』

シャドウ百田『ホントは、すごく……怖いんだ。俺、どうなっちまうのかって』

シャドウ百田『だけど、そんなこと言えないだろ?お前には絶対に。それに……よう、』

シャドウ百田『原因が分からないんだ。俺自身にも。だから、余計に不安は募った』

左右田「………分かる、けど」

シャドウ百田『いや、お前には分からないよ』

シャドウ百田『でも、それでいいんだ。俺は同情されたいわけじゃないし、死にたくもないから』

シャドウ百田『最後まであがくぞ、俺は。そしてその精神が、この俺を生み出したんだからな』

シャドウ百田『もし俺に会ったら、絶対に同情とかすんなよ。そうしねーと俺は目が覚めない』

しゅうううう……


足立「なんかだいぶ優しくしてくれてるけど、なんでだろ」

ゴン太「いい人なんじゃないの?」

小泉「たぶん違うわよ」



1:オフィスに行く
┗15階まで解放済み
2:ラボを探す
┗今はない
3:そのた

>>737

おやみ!

3帰宅

乙ミ
76期生と狛枝のイベントって同時だったっけ

おはよーーーーー!!!!!!


>>737
どうしようとしてたか忘れました。プロット組まなきゃ。

>>737


左右田「今日はここいらで帰るか」

小泉「そうね、分かったわ。お疲れさま」

ゴン太「えええー……?」

足立「嘘だろ、君ぃ……」

左右田「……」

>抗議の声が挙がっている?
>うるせえ。


◆【南地区 こううん荘】


どたばた


狛枝「ああ、おかえ───」


ゴン太「だからあそこは左右田君がもっと考えてくれたらよかったんだよ!」

左右田「はあ!?突然そんなこと言うなっつーの!」

足立「喧嘩しながら歩かないでくれないかな……」

左右田「第一足立さん、アンタもだぞアンタも、そもそもアンタがまともに敵を倒すことって出来んのか?」

ゴン太「あー!そうやって人のせいにして!」

足立「それに僕はあれ、もうちょっと先でなんとかね……」

左右田「はぁぁぁん?!」

足立「あ、でも獄原君のアレ、最高だったんじゃない?」

ゴン太「そうだよね!あんまり暴力は使いたくないけど、悪い人をごっつんこするのはいいことだよね!」


>夜ご飯を食べてからすぐに寝てしまった。

>葉隠につきまとわれる悪夢をみた……。
>ほんと勘弁してください……(♪♪)


▼20xx 8/3(wed) 朝:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


どざああああああ


ゴン太「最近、雨多いねえ」

左右田「だな……」

ゴン太「……」

左右田「……」

ゴン太「蒸し暑い、ねえ」

左右田「だな……」

ゴン太「……」

左右田「……」


>ふたりとも元気がない!

▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(雨の日は出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>742

1 武器屋

↑だヨ

>>742
>>741


左右田「武器屋に行こうかナ……」

>民俗学者にしか許されないポーズを決めながら移動した。
>はっ、オレは一体なにを……!


◆【西地区 プレハブ】


十六夜「……」

左右田「ちわーっす……ありゃ、先輩?」

十六夜「……」

左右田「……先輩?」

十六夜「ん?ああ……お前か。悪い」

十六夜「どうした、今日は何の用だ?」

>なんだか十六夜の虫の居所が悪そうだ。
>会話を済ませてさっさと帰ろう。



1:武器を買う(リスト展開)
2:オーダーメイド
3:武器を改造する
4:そのた

>>745

4でプレゼント可能なら高級のし棒あげつつ、2で松田向けのメスのオーダーメイド依頼をする
あ、あと前回のナイフはプレゼントした相手がめっちゃ喜んでたってことも伝えておこう

>>745


左右田「仕事の依頼を」

十六夜「ああ、いいだろう。なにを作る?」

左右田「人に送る用に……メスがほしいんです」

十六夜「ほう、メス。誰が使うか知らんが……切れた方が良さそうだな」

十六夜「そんなに大きくないし、まあ3日もあれば出来るだろう」

左右田「あざます!」

十六夜「材料もそうかからない。7000円前後で見積もってくれ」

左右田「楽しみにしてますよ。……前のナイフもものすごく喜んでもらえたから」

十六夜「! そうか……」

左右田「はい。めちゃくちゃ喜んでました」

十六夜「……ふ、ありがとう」


すたすた


左右田「……あ、ちょ、プレゼント……」


>十六夜はさっさと行ってしまった。
>プレゼントを渡しそびれたなあ。


▼20xx 8/3(wed) 昼:ゲリラ豪雨


◆【南地区】


どざああああああ


左右田「はぁ……」


>シャドウは撃破した。
>これで彼らの心の一部を知れたはずなのだが……。


ヴーッ……ヴーッ……

>! 


[ソニア]
お話があります。


[江ノ島 盾子]
やっはろー☆パイセン暇してるー?


>……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/石丸/不二咲/桑田/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>749

刑死者フラグはまだ立っています。どこかに行くと見つかるかも知れません。

刑死者、星ならジュネス? 山田なら…どこだろ

江ノ島、リストに出てないけど会えるんだろうか
とりあえず2 ソニアで

>>749
>>750


>……ソニアと話をしなければ。


◆【南地区 リラクゼーション施設スパチュン】


ういいん


ソニア「……左右田さん」

左右田「その、こないだは……」

ソニア「すみませんでした!」ぺこっ

左右田「!?」

>先にソニアから謝られた。

ソニア「その、わたくしったら……どうにかしてしまっていたかもしれません……」

ソニア「あなたはずっと、わたくしを楽しませようとしてくださっていたのに……」

左右田「いや、そんなに気にしなくても……!」

ソニア「いえ、あの時あなたのことを考えずに立ち去ったのはわたくしの方。……すみませんでした」

左右田「気にすんなって!!」

ソニア「でも……」

左右田「オメーがたとえどんなやつでも、オレはそばにいるよ……寂しかったんだろ、ホントは」

ソニア「───!」

左右田「最初に会った時にも、言ってた。対等に接してくれる友達がいなかったって」

左右田「ごめん、オレこそそれに気付けばよかったのにな……」

ソニア「いえ、それは左右田さんが謝ることではありません!」

左右田「でも、オメーのことを分かってなかった、全然……それが悔しくて……」

ソニア「どうして……」

左右田「え?」

ソニア「どうしてそこまで、わたくしに……してくださるんですか」

ソニア「なんで……」



1:目を離せない
2:報酬目当て?(冗談っぽく)
3:好きだから(恋人ルートの最終選択肢)
4:そのた

>>754

3

まだ選択肢だからでぇじょうぶだ。多分

>>754


左右田「……だから」

ソニア「……え?」

左右田「オレ、好きだから、オメーが!」

ソニア「」!


>ソニアの表情がみるみる変わっていく。
>それは喜びを現していた。


ソニア「それって、もしかして───」


左右田「……」


>重要な選択肢だ。
>慎重に、自分の心に従って答えよう。


ソニア「左右田さん……」



1:ずっと隣にいてほしい(恋人ルート)
2:ずっと遊んでいたい(親友ルート)
3:これからもよろしく(親友ルート)

↓最速3票

やったあああああ左右田は幸せになっていいんだああああああ!!!




>胸の高鳴りが増す。
>頭のてっぺんまで心臓になってしまったかのように、全身がぶるつく。

>ああ、そうか、この感情は。
>他の誰にも抱いたことがなかった、この感情の名前は。


左右田「オレのそばに……」

ソニア「……はい」

左右田「ずっと、そばにいてほしい」

ソニア「……、……はい!」


>今はもう、ソニアの心に壁を感じない。
>互いの感情が同じ方向に突き進んでいることが分かった。

>これが、恋だ。

>ああ、世界ってどうしてこんなに美しいのだろう!


左右田「ありがとう、ソニア。……。好きだ」

ソニア「わたくしにそんな言葉をかけてくださったのも、あなたが初めてですよ、左右田さん」

>二人の思いが繋がる……。
>ソニアと【特別な関係】になった……。


ソニア「……あ、あの、わたくしはここで!」

左右田「う、うん!」


>次のデートはどうしようか、と考えながら別れた。





ヴーッ……ヴーッ……

>!


[ソニア]
先ほどは失礼いたしました。
けれど、本当に嬉しかったです。
左右田さんが好きだと言ってくださって
本当に嬉しかったのです。
わたくしもあなたを愛しております。

改めて、これからも
よろしくお願い致しますわね。


>別れてすぐだと言うのにEDGEをとばしてくれた。
>……なんだか、照れちゃうな。



【CMP Rank Up!!】
ソニア     女帝 ランク8

【CMP Ability Get!!】
王女の覇道(ごくごくまれに、判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)



>……頭がぼやーっとしてきた!
>一度忘れることにしよう……。
>……よし、家に帰るぞ!!


茶柱「キッ…エェェェ~イッ!!転子のネオ放屁道をお見せしますッほいっ
ほいほいっ!ほっほほぉ~いッ!!」

ブボッ!ブボポッ!ブッスゥゥゥ~

茶柱は夢野に尻を向けると拳法の構えをし、尻を左右に振りながら、凄まじい勢いの屁をぶちまけている。

夢野「むっはぁ~茶柱の屁はクッサいのぉ~鼻がおかしくなりそうじゃ」

茶柱「まだですよ夢野さんッ…ホォッ!!」

バチンッ!バチンッ!バチンッ!!

ブボッ!ブボッ!ブポォォォ~

ヌンチャクで自らの尻を叩いている茶柱は、 叩くタイミングに合わせて、リズムよく屁を こきまくっている。

茶柱「ホヒッ!ホヒィッ!ホヒィッ!
ホッヘェェェェ~ッ!!オナラッ
オナラァッ…ぼぴょおッ」

夢野「フヒッケツ叩き放屁でアヘりおって…見事なアホ面じゃのぅ~」

▼20xx 8/3(wed) 夕:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


どざああああああ



左右田「ふひ……」

狛枝「……」

左右田「んふw……あー、……ふひひっw」

足立「……さっきっからなに?気持ち悪いけど」

左右田「んっ……あ?ああー……なんでもないっすよw」

狛枝「何かいいことがあったのかな?」

足立「にしちゃかなり気持ち悪いけど?」

左右田「うひひ……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/桑田/足立/狛枝/江ノ島
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>772

び、びびらせんなよ!

狛枝

前回主役スレでは爆殺だったからな

>>772


左右田「んひひ……あ、狛枝時間ある?」

狛枝「ボクかい?勿論じゃないか!」





狛枝「ところで、なにがあったの?」

左右田「え?あの、えっと……ふひひ」

狛枝「言えないけれどいいことだったんだね?よかったよ!」

左右田「あざっす」

狛枝「左右田クンが嬉しそうにしている姿、それだけでもボクは生きていて本当によかったなって思えるんだからさ」

狛枝「左右田クンの嬉しそうな顔でボクも満足だし、君の幸せはボクの幸せ、そう考えて貰っても良いと言うか……」

左右田「さすがに大げさすぎね!?」

狛枝「そんなことはないよ!キミ達希望の幸せがあれば、この世界のあらゆることはちっぽけさ!!」

>狛枝と話した。
>仲良くなっている……んですよね?(♪♪)


狛枝「時にさ、左右田クン」

左右田「あ?突然どうした」

狛枝「君は神様って、信じる?」

左右田「いきなりなんだよ……」

>突然夜長みたいなことを言っているが……?



1:信じる
2:信じない
3:場合による
4:人間は何かに縋らないと
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>776
あと>>777はめでたいから可能な範囲で実行

入間「ポヨヨォ~ン、ガシャン!ボイ~ンッ!
デカパイ屁こきロボ入間、コレヨリ屁こきヲ開始シマス……ブッブゥー!ブッブゥー!!」

ブッボォォォォォッ!!ボブゥッ!

入間は自分の乳を揉みしだき、 ロボットの様に棒読みのセリフを言いながら 屁をぶっこいていた。

2 俺は自分の目で見たものしか信じない。てきな
777だったら入間再登場

各CMPをマックスにすると、
○特殊なペルソナが解禁されます。合成で作ってね
○特殊なアイテムがもらえます
○最終決戦イベントに変化が訪れます
辺りがあります。本家リスペクト!他は考え中。

>>777


左右田「んー……信じないかな」

狛枝「……どうして?」

左右田「オレ、自分の目で見たものしか信じないから……みたいな」

狛枝「うん……面白いね。すごくいい、理想の答えだよ!」

左右田「そうか?そう思われてないような気が……」

狛枝「そんなことないってば!」

狛枝「だって、キミという希望は本当にブレたりしないんだからね……」

狛枝「あはは……最高だよ……キミはボクにまた希望を見せてくれるんだね!!」


>狛枝が怖い……。
>ものすごく仲良くなった、気がする!


狛枝「……左右田クン、好きだよ」

左右田「やめろ、この流れでそれは怖い」


▼20xx 8/3(wed) 夜:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


左右田「あー、じゃオレ行ってくるよ」

狛枝「うん、あんまり急いでないからゆっくりね」


がらら


>……狛枝から醤油を買ってきてほしいと頼まれた。
>最悪無くてもいいが、たぶん明日になったらみんな忘れているだろう、
>と思ったので、今のうちに買いに行くことにしたのだ。


???「おい、止まれ!」

左右田「あ?」

???「止まれっつってんだろ、この童貞!もしかしてゴムを鼓膜に詰めてんじゃねーだろうなァ?」

左右田「……」

ずいっ

入間「ひゃっ!?と、突然近寄るな腐れ脳味噌!」

左右田「いや、なんでここにいんだよ」

入間「は?テメーは本当に頭が悪いんだな。オレ様は不二咲と共同研究してんだよ」

入間「それで……その、や、夜食を不二咲に持ってってやろうと思って、それで……買い出しだバカヤロー!」

左右田「逆ギレが激しすぎる!」

入間「つーか、テメー童貞!テメーこそここでなにしてやがる?」



1:無視しよう
2:買い出しに
3:ど、童貞ちゃうわ
4:そのた

>>783

>>783
>>782


左右田「や、買い出し……だけど」

入間「はあ!?テメー、んなこと言って実は○○○(※放送禁止用語)に○○○されるの待ってたんじゃねーの?」

左右田「」!?

入間「はっはーん、オレ様の読み通りだったみてーだな!」

入間「つーか、さっさと行けよ!オレ様は忙しいんだ、そんでテメーみてーな童貞と同タイミングで入りたくねーし!」

左右田「……理不尽すぎる!」

入間「文句はその童貞臭を消してから言うんだなァ!ひゃーっひゃっひゃっひゃっ!!」

すたすた

入間「あ、あと」

左右田「あ!?」

入間「て、テメーにだけは教えておいてやるがよ」

入間「……すごいの……出来ちゃうかもしれないのぉ……♡」

左右田「」

入間「ま、まだ時間がかかるからなんとも言えねーけどな」

入間「しばらく待てや。その時また話そうぜ?」


すたすたすた


>入間と不二咲は共同で何かを作ろうとしているようだ。
>果たして何が出来るのだろう?

>もう少し待つことにしよう……。


▼20xx 8/4(thu) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


みーんみんみんみん


足立「暑いねえ、今日も」

ぱたぱた

足立「と言いながらも室内はすごく快適だけど」

狛枝「……さすがにこの暑さで室内熱中症を引き起こすわけには行きませんから」

ゴン太「涼しいね!」

足立「ん、涼しいねえ。あんまり冷たい風に当たりすぎると体には悪いけどさ」

左右田「弱い風だから大丈夫じゃねっすか?」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>787

1ジュネス

うえ

>>787
>>786


>ちょっとジュネスに行ってみるか?


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた


>買い物をしようかなと思って訪れたが……


星「……」

>星がバイトリーダーと何か話している。
>またバイトするのだろうか?

>今日はゲーセンでイベントらしい。
>……白銀 つむぎが来てるのか。
>何をしてるんだか……。


左右田「えーと……?」

>総菜コーナーにいくつか総菜が並んでいる。
>ほとんどのものはなくなってしまっていたが、何とか買えそうだ。



1:星と話す
2:白銀のところにいく
3:総菜の唐揚げを手に入れる
4:そのた

>>790

今日は……ここまで、おやみ!

乙です、1で+できれば3も

かわい左右田がついに報われ左右田
かわい左右田ネタは面白いけど、たまには順当にソニアと結ばれるのもいいよね

おやみだヨ

やるヨ


ハーレムに関しては正直やりたい人もやりたくない人もいると思いますが、そこは安価スレなので安価で平等に決めます。
ゲームではハーレムにデメリットがほとんどないんですが、メリットを際だたせる代わりにデメリットも重くしようかと考え中です。
ただ、あくまでも考え中なので、採用されない可能性もあります。ご承知おきください。

>>790
>>789


>この総菜、確保しなければなくなってしまう……!

チャリーン

店員「ありがとうございましたー!」

>何とか確保出来た。
>とても美味しそうだ!


【Get!!】
ジュネス特製唐揚げ
ふわさくな生地が魅力。10分で売り切れてしまう日もあるんだとか。
味方単体の体力を結構回復。


>さて、買い物も済ませたことだし……。


すたすた

>星がバイトリーダーとの会話を終えたようだ。


左右田「ええっと、星!」

星「あ?アンタは……いつぞやの?」

左右田「おす、久しぶり」

星「……あの時とは見違えたな、何かが」

左右田「そう?」

星「ああいや、それはいい。……買い物か?」

左右田「ああ、そんなもん。星は何してんだ?」

星「ふ……まあ、バイトの話だ」

左右田「バイトの……?」

星「この夏休みだろ、イベントもいくつかまだ残ってるからな。そこに参加するってわけだ」

星「お前さんもバイトに参加するのか?」

左右田「いや、連絡は来てない」

星「……そうか」


>……勢いで話しかけたはいいが、
>星と何を話すかまで決めていなかった!
>どうしよう……?



1:才囚はどうよ
2:茶柱は元気?
3:そういやオメーは何の才能持ち?
4:そのた

>>795

1+3+最近才囚生で妙な行動してるやつとかいないよな?

>>795
>>794

左右田「あー……あ、そういやオメー才囚学園の生徒なんだっけ!?」

星「ああ?」

>今更すぎたか?

星「……ああ、そうだ。気になることでもあったか?」

左右田「いや、あの……才囚生のことよくしらねーから……あ、」

左右田「才囚生で妙な行動してる奴とかいねーよな?」

星「質問の意味がよく分からねえが……大体の才能持ちってのは妙だぞ」

左右田「……」

星「茶柱にしても、入間にしても、真宮寺にしても……ああ、お前さんは知らんだろうけどな」

左右田「茶柱はよく知ってる。入間もこないだ見たけど……真宮寺?」

星「まあこの辺に出ることはねーだろうから気にするな」

左右田「はあ……?」

星「とにかく、超高校級ってやつはどいつもこいつも妙だ。お前さんの質問の答えに鳴らなくて悪いな」

左右田「いや……」

>……あれ?

左右田「そう言えば、オメーの才能って……何?」

星「俺は……才能なんか捨てたよ」

左右田「え……」

星「まあいいじゃねーか。俺のことなんか」

左右田「い、や、よくない」

星「……」

>ココアシガレットを口にして、星はこちらをにらんだ。

星「それは……どういう意味だ」

左右田「オメーのこともっと知りてーって、オレが思ったから……」

星「……」

左右田「なんつか、オメー……なんか隠してるんだろ?教えてくれよ」

星「ちっ、これだからお前さんみたいなタイプは嫌いなんだ」

左右田「は!?」

星「改めて自己紹介してやるよ。俺は【星 竜馬】。【超高校級のテニス選手】の成れの果てだ」

左右田「───!」

星「これで満足か?」

左右田「あ、いや……」

星「それじゃあな」

左右田「ま……」

星「……」

すたすたすた

>もう少し、後少し度胸があれば、星を引き留められるかもしれない。
>もっと度胸をつけてから、星に話しかけてみよう。


▼20xx 8/4(thu) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


[ミステリー同好会]

真昼:暇よね。

転子:夏休みの宿題をやってますが、まだ暇ですねえ

透:やることも終わったし、腐川さんの回復待ちかな。

和一:リミットは8月25日……まだ余裕があって良かった……

和一:で、小泉 腐川の連絡は?

真昼:まだ来てないわ。目は覚ましてるはずなんだけど……。

ゴン太:府川さんだいじょうぶかなあ


ぴっ

>タイムリミットにはまだまだ時間がある。
>それまでに腐川から連絡があることを祈りたいものだが。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/茶柱/葉隠/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>800

3 葉隠

やっぱ石丸で。変更無理なら葉隠で

>>801
今日の夜キミの部屋に葉隠が行くんじゃないかと思います

>>800


>ちょっと石丸と話すか……


◆【東地区 研究棟】


すたすたすた

がらっ


清多夏「は!先輩でしたか!」

左右田「よ。元気してっか?」

清多夏「はい!」

>……部屋がやや暑い気がする。
>こいつもエアコン嫌いなタイプか……。

清多夏「夏休みの宿題が出ない学園だと聞きまして……ぐぬぬっ!」

清多夏「あまりに納得がいかなかったので、学園に抗議し、こうして宿題を作って貰いました!」

左右田「」

>自分からは考えられない世界の話だ。

清多夏「こうして勉学に身を置いている時は、一番安心します。何よりも、没頭できる」

左右田「石丸……」

清多夏「……ああ、すみません。おかしなことを言ってしまいましたが」

清多夏「それにしても、夏休みだと言うのに学園は騒がしいですね」

左右田「あー……そうだな」

>つい先日も腐川が失踪したばかりだ。
>……まさか清多夏に疑われているとかはない……よ、な?


清多夏「先輩」

左右田「え?」

清多夏「先輩は関係ないん、ですよね?この事件には」



1:話せない
2:関係はあるけど犯人じゃない
3:それは父経由の情報?
4:プレゼントをわたす
5:そのた

>>804

2+3+4で学習手帳をプレゼント

石丸父向けのプレゼントとかないんかね

葉隠は来なくていい(断言)
うえ。連投ダメならした

>>804
>>803
99だし、さすがにね?


左右田「親父さん情報?」

清多夏「へっ?」

左右田「オメーから疑われるのってなんか新鮮だったから。……親父さんがなんか言ってたのか?」

清多夏「……はい」

左右田「そっか」

清多夏「学園で起きている事件の犯人が分かったかも知れない。そしてそれはあなたかもしれない、と父が」

清多夏「僕は……未だに信じられていませんけれどね」

左右田「………そっか」

清多夏「あの、先輩は」

左右田「事件に関係があることは確かだけど、犯人じゃないんだ」

清多夏「」!

左右田「……信じてくれ、ってのも虫がいい話だし、それを鵜呑みにしろとは言えねぇけどさ」

清多夏「し、信じますよ」

左右田「!」

清多夏「……先輩がそんな悪いことを出来る人とは思えないんです。だから」

清多夏「僕は、信じます」

>清多夏から熱い視線がこちらに送られてくる。

左右田「……へへ、ありがとな」

>ついでになってしまったが、思い出したのでプレゼントを渡すことにした。

左右田「あ、そういや」

ごそごそ

左右田「これ。オメー好きかなって思ったから」

清多夏「! これは……【学習手帳】!?」

左右田「ああ。オメーが使ってくれたら嬉しい」

清多夏「は……わ、分かりました!使わせていただきます!」


【CMP Rank Up!!】
石丸 清多夏    皇帝 ランク4


>……石丸の元気な姿を見守ってから帰った。


▼20xx 8/4(thu) 夕:ヒートアイランド


◆【東地区】


>夕方になっても日差しが強い。
>やっぱり夏だからか?


左右田「あつー……」


>周りにも案外学生の陰がある。
>つまりだ。
>夏休みだって言うのに家に帰らない学生が多いってことだよ!

>可哀想にな。


左右田「……」

>研究者たちから呼ばれないことを祈ろう。
>と言うか、宿題は……出されてないからいいんだけど……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/小泉/茶柱/葉隠/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>810

3 足立

>>810


>まあ、たまにはいいか……。


◆【南地区 こううん荘】


がららっ!


ゴン太「快適だねぇ~」だらん

足立「全くその通りだねぇ~」だらん

>だらしねぇ!!

左右田「つーかまさか朝からほとんどそこにいたとか言わねーよな!?」

足立「まさかまたまた」

ゴン太「遊びに行ったよ、二人で」

足立「ねー?アリさんを観察しにね」

ゴン太「ねー!」

左右田「そこのクソ刑事ィ!!」

>このままでは人間がダメになる!!


◆→【個室】


足立「なーに?僕からまだ聞きたいことなんてあるの?」

左右田「あの、足立さん……所謂有名大学の出身、じゃないですか。それがどうしてこんな学園付近の交番勤務に?」

足立「と言うと?」

左右田「キャリアってやつなら……ほら、本庁であくせくやってる、ってイメージだから」

足立「本庁。本庁、ねえ……まあ、昔はそこにいたんだけどさ」

左右田「へ?」

足立「ちょっと訳ありってこと。そこまで大きな失敗でもなかったんだけど、色々あって本庁からははずされたの、僕」

左右田「……」

>何となく想像できるのが悔しい。

足立「で、ほんとは名前も知らないような……遊び場がジュネスしかないようなド田舎に飛ばされるはずだったんだけど」

足立「僕を引き取る、ってあの希望ヶ峰署の人が言ったらしいよ。詳しくは僕が聞ける用な話でもないし、それ言ってたのが誰だかしんないけどさ」

左右田「やっぱ、『元超高校級』だから?」

足立「あー、違う違う。超高校級候補、だっただけだって」

左右田「けどそれって」

足立「全然違うよ。肩書きを得られたやつと、何にも無かった僕とじゃあね」

>……ふと、足立の目がどす黒く濁っている、気がした。



1:でもアンタは立派に刑事だろ
2:何か隠してません?
3:すごいすごい誉めてあげる
4:石丸さんとは仲がいいの?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>813

(私様の予備学科生ラボに放り込んだ発言のこと相談しようと思ってたけど、そんな雰囲気じゃなかった)

もう全部!+カクテルシェイカー

>>813
>>812
ちょっとコンマ足りない


左右田「でも、アンタは立派に刑事だろ」

足立「……はは、言うねえ。でもさ、僕が刑事になりたくなった理由って、聞いたらきっと幻滅するよ」

左右田「え?」

足立「合法的に、銃が持ち歩けるから。それだけだよ」

左右田「……」

足立「だから、警察に入った。それだけだって。そこには理念も理想も、思念も思想も何もない……ただ、銃が持ちたかったから」

左右田「ああそうはいはいすごいすごい、誉めてあげる!」

足立「んな、乱暴だな君……」

左右田「……なんか隠してません?」

足立「誰が?僕が?」

左右田「なんか怪しいから」

足立「……ははは、残念だね。でも、これが僕だよ」

左右田「そんな、でもそんなの……なんか、足立さんらしくねぇっつか……」

足立「僕ね、そう言うの嫌いなんだよ。僕は僕なのに、周りは勝手に期待ばっかり……自分が望んだ『僕』じゃなきゃ、」

足立「失望される。とことん悪く言う。『そんな人だとは思わなかった』ー、とか、『見損ないました』ー、とか。」

足立「……君に俺の何が分かるの?」

左右田「ッ、それは……」

足立「なんてね。はー、子供相手にマジギレはさすがに格好悪いし、そんなことしねーけど」

>いや、今確実にキレていたような……。

左右田「あ、つか石丸さんとは……」

足立「はいはい、もう終了ね!」

左右田「へ?」

足立「晩ご飯の時間が近いでしょ、だからもうこの話は終わり!」すくっ

左右田「あ……」

>石丸の名前を聞いた瞬間に露骨に避けられた。
>彼の中になにがあるのだろうか?

左右田「……じゃ、せめてこいつだけでも!」


>カクテルシェイカーを手渡した。


足立「ん?……ああ、なかなかしゃれてるしゃん。君にしてはがんばったね、ナイス」

左右田「ひでぇ!!」

足立「ま、ありがたくもらっとくよ。使うかどうかは別として」

左右田「いや、使ってくださいよ……」

>ほんの少しだけ、足立の表情が和らいだ気がする。
>心の距離は縮まっているのだろうか?


【CMP Rank Up!!】
足立 透    道化師 ランク6
【CMP Ability Get!!】
論破


▼20xx 8/4(thu) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「今日も夜ずっと暑いんだって……」

左右田「えぇー?」

ゴン太「だから、なんだか……買い物に行っても、買えないものとかがあって」

ゴン太「アイスも全然手に入らないし……自販機の飲み物も売り切れてるし……」

ゴン太「ここがエアコンがある家で本当に良かったと思ってるんだあ……」

左右田「……」

>暑い日の夜は飲み物などが売り切れているらしい。
>覚えておこう。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十神/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>818

3 セレス

>>818
うむ


>今日も彼女は元気だろうか?

◆【西地区 カジノ】


じゃらじゃらじゃらじゃら……


>!?
>普段よりも人が多い気がする!

>……休みだから?


セレス「あら、左右田さん……左右田さん?」

左右田「ん?おお、セレス。久しぶりだな」

セレス「……どこか雰囲気が変わりました?」

左右田「へ?そうかな……」

セレス「いえ、私の見間違いと言うこともあり得ます。お気になさらず」

セレス「時に左右田さん。私のお城計画に賛同していただいていましたよね」

左右田「え?ああまあ……」

セレス「では、これからも手伝っていただけますよね?」

左右田「……はい……」

セレス「実は、のっぴきならない理由でメダルをさらに手に入れなくてはならなくなったのです」

セレス「……分かります、よね?」



1:理由を言わなきゃイヤだ
2:何枚に増えた?
3:何が目的だ?
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>821

あ、ぎょめん。プレゼント表

48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
スペシャルクッキー
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
カクテルシェイカー
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
真っ白な本
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠


直下な!

あれ、希望ヶ峰リングとカクテルシェイカー復活してる…?
増えてる分には困らないけども
安価下

ありがとうございます!
プレゼントは乙女キャリーバッグ

>>822
コピペミスとか削除ミスとかあるので許してくだせえ!
>>823
んあーっ、コンマが!


左右田「のっぴきならない理由ってなんだよ」

セレス「はい?」

左右田「いや、オメーに手を貸したいのはやまやまだけどさ。理由は言えよ」

セレス「……」

左右田「それがフェアじゃねえか?」

セレス「───不愉快、ですわね」

左右田「あ?」

セレス「あなたからそう言われることが、です。確かに賢い選択でしょうが……」

セレス「ほんの少し、私を信用なさっていないのかと思って悲しくなります」

左右田「そんなつもりはねえんだけども」

セレス「……」じろ

左右田「あー……な、なあ、これ……な……な?」

>セレスに乙女キャリーバッグを渡した。

左右田「機嫌直せっての」

セレス「……いえ、今日はもういいです」

ぷいっ


>……セレスが勝手に帰ってしまった。
>嫌われたかな……。

▼20xx 8/5(fri) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「今日はちょっと涼しいね!」

狛枝「このまま9月にかけて、気温がどんどん下がっちゃうのかな?」

ゴン太「ええ?じゃあどんどん寒くなるの?」

狛枝「そうかもしれないね」

足立「僕としては寒い方がいいんだけどさ」

狛枝「そうですか?」

足立「……二度寝しよ……」すたすた

狛枝「……」いらっ

ゴン太「あ、じゃあゴン太も二度寝!」

狛枝「……」いらっ


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>828

ひーすみません!
十六夜は武器できてたっけ?
安価下

武器はたぶん明日かな?

じゃあ武器が出来てたら武器屋
出来てなくかつコミュ上げられるなら薬屋
どっちも無理なら5 占いで

>>828
武器は最短で明日ですな!

>>829
非消費でCMPあげられた方が進めてる側としてはよいでしょうかね?
昼安価、ただでさえ人が多いし!とかあれば教えてください
難易度調整中です

すまん大泉!今日は眠すぎるのでここまでです。おやみ!

【業務連絡】
のっぴきならない都合で、今日から月曜日までお休みを戴きます。
次回更新はおそらく火曜になる、と思われますが火曜行けるかどうかは微妙!

ストーリーも中盤、話がそれなりに盛り上がって来たタイミングで、
いつも楽しみにしていただいている方々には大変ご迷惑おかけいたしますが
何卒よろしくお願いいたします。

戻るまでの間ですが、要望・質疑等にはお答え出来るかと思いますので、何かあればお書きいただければ幸いです。

ご苦労様です
そういえば霧切は黒幕らしき人物と接触して記憶消されてたけど、同じく黒幕を見つけようとしている王馬はどうなったんだろう。霧切と同じく接触できたんだろうか

おお!来てたと思ったらお休みですか!
連絡ありがとうございますー
リアル大事に!
要望はプレゼント一覧貼ってくれると助かるな。遡るの地味に大変。
あとはCMPってあと何人登場予定?それとそのCMPを見つけるのに必要なことは?(このステータスあげるとかそんなんです

ハーレムのデメリット無しのやつは酷かったからなあ…デメリット有りとなると想像つかんけどキャラが壊れなきゃ面白くなるかな

だが左右田の男らしさが足りない
原作通りだけど成長しねえなあ好きだけど

今のところ明確なピンチになったこともないしね
自分や仲間の命が関わるレベルの話になれば、左右田だって男を見せるに違いない(フラグ)

お休みなう

>>835
王馬は現在進行形で『捜索中』です。つまり、黒幕には至れてません。一応の原作リスペクトみたいな。


>>836
ごめんなさい。プレゼント所持は
48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
スペシャルクッキー
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
カクテルシェイカー
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
真っ白な本
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
になります。たぶん。

CMPは予定通り行けば入間(硬貨?)/星or山田(刑死者)/誰か(聖剣)/誰か(永劫)で実質あと2人ですかね。
入間はイベント、刑死者は度胸Lv5が必要です。他は指定無し!


>>838
主人公の左右田なのでお許しください!!

>>839
腐川ラボでやろうとして出来なかったから次でやります

お休みありがとうございましたー!!!!!やるよーー!!プレイヤーさんおる?

>>829から
武器は出来てなかったので薬屋


>自分も二度寝するとは言えなかったので、外に出ることにした。


◆【西地区 サイレント薬局】


ういいーん


忌村「あ、……い、いらっしゃい、ませ」

忌村「どうしたの?今日もなにか……薬、買いたかったり?」

左右田「や、今日はちょっと別件で。店長さんのことが気になったっつーか……」


>そう言えば前回、彼女は気になることを言っていた。
>ココから出られない。

>一体何があったのだろうか?


左右田「……聞いてもいいもんかどうなのか悩むんで、聞きにくいんすよね……」

忌村「? な、何か悩み事?それなら、その……す、少しだけ、」

忌村「悩んでいる内容、教えてくれたら……作れるわ、いい薬」

左右田「……マジすか」

>薬事法云々みたいな法律のことはこの学園ではきっと無視できるんだろうな……。



1:悩みを言ってみる(内容指定も可)
2:何で出られないか聞いてみる
3:前買った薬が良かったことを言ってみる
4:そのた

>>848

3

>>848


左右田「あ、そういや、こないだの薬、めちゃくちゃ良かったっす」

忌村「!! ほ、ほんと?」

左右田「はい!」

忌村「よかった……わ、私が責任持って、調合してるから……少し、不安なのよ」

忌村「もしも体に合わなかったら……もしも何か副作用が出たら……」

忌村「そう言うことばかり、か、考えてしまうの……」

左右田「……そうなんすか?でも、超高校級の人だから大丈夫で……」

忌村「私は……『元超高校級』よ」

左右田「」!

忌村「ちょっと、その……いろいろ、あったの」

忌村「こういう時こそ、薬でどうにかできればいいのかもしれない、けど」

忌村「本当に……だめな、私」

左右田「そ、そんなことないっすから!」

忌村「……優しいのね、貴方」

左右田「いや、優しさとかじゃなくて、その」

忌村「ううん、ありがとう。気持ちだけで……嬉しいわ」


>忌村はにこやかに笑っている。


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子     聖杯 ランク2


忌村「貴方に最初に上げた、あの薬、も、もう一度……」

左右田「へ?あれなんなんすか」

忌村「……媚薬?」

左右田「」


▼20xx 8/5(fri) 昼:曇り


ミーンミンミンミン……


◆【南地区】


セミ「み”ッ」

網ばすっ

足立「……へえ」

ゴン太「やったよ!捕まえた!」

足立「やるじゃない」

>それは別ゲー……いやなんでもない。

足立「全然捕まえられないんだけど。かつて『虫網使いの足立』と名を馳せたはずなんだけどな」

>なにその大胆な嘘。

ゴン太「そうなの!?」

>そしてだまされている。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/ソニア/小泉/桑田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>852
まだ新規CMPチャンスもありますが、場所とコンマで未発生になるかも。

3 アンジー

うえ

>>852
>>851


>夜長はどうしているだろうか?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


ごごご……


夜長「やっほ!やっほやっほやっほ!!」

左右田「うるせぇぞ……」

夜長「あれれー?和一、イメチェンした?神さまも『ちょ、待てよ』って言ってるよー?」

左右田「……」

>物語の自分を撃破した前後からみんなにそう言われるな……。
>何か変わったのだろうか……。

左右田「……気のせいだろ」

夜長「そうかな?でもでもー、アンジーはちゃんとお前を見てるつもりだったんだけどー?」

夜長「何かあったんだ?」

左右田「ッ、それは」

>夜長が、距離を詰めてくる。

夜長「言いにくいこと?神さまには言えないこと?アンジーに知られたくないこと?」

夜長「……何を隠してるの?」

夜長「隠す必要、ないよ」

>じりじり。
>その顔が恐ろしくて、オレは。



1:シャドウ撃破の話をする
2:物語の自分撃破の話をする
3:最近強くなった
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>855

3+かのじょできた

>>855


>なんだか全て見透かされてるみたいで、すごく怖くなった───


左右田「や、そ、その」

夜長「……」

左右田「……強くなったんだ、最近」

夜長「シャドウ、っていうの倒したから?」

左右田「ッ、」

夜長「なんてな!」

左右田「……とにかく強くなったの!オレはいろいろと、そう世間的にも?肉体的にも!」

夜長「うんうん、もっちもちー、神さまは和一がガンバルンバしてるの、知ってるよー?」

左右田「それに、」

夜長「あとあとー?」

左右田「彼女、できた」

夜長「───」

左右田「だから、オレはもう何も怖くない」

夜長「……そっか。よかったな、和一」

左右田「え?」

夜長「和一が心開ける相手ができたの、神さまもお喜びだよー?」

夜長「ご褒美に、和一を執心栄誉信者にして上げるって!」

左右田「それはいいっすわ!」

夜長「今なら血液を捧げるだけで……」

左右田「マジでいいっつーの!!」


【CMP Rank Up!!】
夜長 アンジー   女教皇 ランク5


>その後夜長に血液をねだられながらもなんとか帰った。


▼20xx 8/5(fri) 夕:曇


◆【南地区】


>……?
>足立とゴン太が、学生に声をかけている。


足立「今だけだよ?こんなのって」

朝日奈「うーん、でもどうしよっかな……虫って育てるの苦手なんだよねえ」

ゴン太「それならゴン太が全部教えるよ!虫さんの良さを知ってほしいんだ!」

大神「その意気や素晴らしい……その心、その体……お主には武を目指してほしかったものだ」

ゴン太「え?誉められてる?」

足立「めちゃくちゃ誉められてるね」

ゴン太「そっか、ありがとう!」

朝日奈「で、さっきのはほんとなの?その……く、クワガタムシが幸運を運ぶなんて!」

ゴン太「えっ、そうなの!?」

足立「そうなの?」

葉隠「そうだべ!そんで全員でクワガタを売って、あわよくば取り分を分けようって寸法なんだ!」

ゴン太「そんな……お金のためにクワガタムシさんに来て貰ったわけじゃないよ!ゴン太はクワガタムシさんの良さを知ってほしいんだ!」

葉隠「何言ってんだ!クワガタムシさんは金という正当な評価をされることによって、喜んでんだぞ!」

ゴン太「えっ、そうなの!?」

足立「そーそー。そんで、そのお金を僕たちが使うのも」

葉隠「自然な話だよな?」

ゴン太「そうなの!?」

朝日奈「そうかなぁー……?」

小泉「……ゴン太、アンタ騙されてるわ」


>おまわりさん、こいつです。


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗小泉/茶柱/葉隠/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>859

3 日向

>>859

>おまわりさんは無視しよう。


◆【南地区 ファミレス】


日向「お、左右田か」

左右田「またこんなとこで勉強か?」

日向「ああ、ひとりじゃ捗らないし、けど誰かの時間も取りたくないし……」

左右田「で、せめて誰かと勉強してる風にしたくて」

日向「ファミレスに……」

左右田「……」

>……がんばれ。


ぽん

日向「やめろよ……俺が悲しい……。」


>……日向の好感度があがった。(♪♪)


日向「ところで左右田、やるとか言ってたけど、ほんとにやるのか?自由研究」

左右田「え?あぁー……まあ、考え中ってことで」

>……日向と馬鹿話してから帰った。


▼20xx 8/5(fri) 夜:晴

◆【南地区 こううん荘】


狛枝「それってなんて幸運なのかな!?」

ゴン太「うん!みんなからもお金をもらえたし、これでいいんだよね?」

足立「いいんじゃない?今日はちょっと贅沢できるわけだし」

>……食卓に寿司が並んでいる。
>まさかのゴン太大繁盛……。

>クワガタムシさんを売って食う飯は旨いか?

ゴン太「これ、おいしい……!」

足立「それはガリだね」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/聖原/弐大/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>864
20日前後からはイベントだらけで一気に進みます。CMP取り放題は実質あと15日分もないっす。

3 美彩

>>864


>こんな日はあいつがどうしているか気になるが……。


◆【中央公園】


>時間的に既に寝静まってしまった噴水の側まで来た。


美彩「! マスター」

左右田「あ、美彩」

美彩「……? ……成長されたのですね」

左右田「何が?」

美彩「見れば分かります。ひとつ、覚悟をなされたのですね、マスター」

美彩「私も、嬉しいです。貴方の成長は、私の成長でもあるのですから」

左右田「お、おう……そ、そうかな……?(照れ笑い)」

美彩「……時に、マスター」

美彩「月が、綺麗ですね」

>ふと空をみる。
>……確かに、綺麗な月が空に浮かんでいた。

>美彩が何を考えているかはよく分からないが……おそらく、自分に心を寄せてくれているのだろう、と言うのは分かった。


美彩「マスター。そう言えば、私にアイテムをくださってありがとうございます」

左右田「話題がころころと……ああいや、気にすんなって、ついでだし?」

美彩「ついで……?」

左右田「そうそう。オメー寝てたから、言づてついでに置いてっただけだって」

美彩「……」

美彩「……マスター」

左右田「ん?」

美彩「その、少しだけ……近づいてもいいですか?」

>次から次へと、話題に取り留めのない彼女。
>そして、不意にこちらをまっすぐ見つめて、意味深に尋ねてくる。

>どうしたのだろう?



1:落ち着け
2:どうしたの?
3:いいよ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>867

5
自分から近付き目を瞑ってキスの体勢を…。

>>867
_人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄


左右田「いや、目ぇ、瞑れ」

美彩「え?」

左右田「その、むしろオレからそっち行くわ」

美彩「……ええ……?」

すたすたすた


>自ら美彩に近づく。
>そして───

>思わせぶりに目を閉じ、
>唇をゆだねて、キスを強請り───


ちゅっ


左右田「!?」ぱちっ

花村「なんだ……きみ、意外と大胆だね……ふふっ」

左右田「」

>誰だ。

花村「でも、そんなきみも素敵さ!ぼくのホワイトソースで味付けして上げるよ……♡」

>だから誰だ。

花村「ぱくぱくイッちゃうね!」

>アーーーーーーッッ!!


美彩「……これが……話題の……!」


【CMP Rank Up!!】
美彩     愚者 ランク5



>誰か分からない男とのキスに絶望しながら帰った。
>死にたい。


>いや、生きる。


▼20xx 8/6(sat) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


ミーンミンミンミン……ミーンミンミンミン……


ゴン太「」


狛枝「おはよう、左右田クン」

足立「あ、おはよ……」

左右田「おはよっす。……ゴン太はどうしたんだ?」

狛枝「ん?ああ、暑くて寝られないって……」

ゴン太「」

狛枝「【ヒートアイランド】現象、しばらく続くみたいだよ?」


>確かに空気も地面も熱くて仕方がないが……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>872

※難易度調整がてら、非消費で会えるCMP(十六夜/葉隠/忌村等)は非消費安価でも上げられるようにしました。
※CMP Rank関係なく彼らは非消費でも上げられます。そのかわり、確定Upはクリティカルのみです。
今日はねむねむだからここまで!また明日やな。おやみ!

乙ミ
安価は完成したはずだし1の十六夜

花びらを集めながらやります

>>872

>……そうだ、確か頼んでいたモノが完成しているはず。


◆【西地区 プレハブ】


ぎぃっ


十六夜「お前か。遅かったな、出来たぞ」

十六夜「小太刀【晦日(つごもり)】。これは名作と言ってもいいだろう」

>桐の箱に入った綺麗なメスを見せてもらった。
>まるで月のようにきらきらと輝いている。

十六夜「きっちり7000円だ。今度は金をもらうぞ」

>……お金を払った。
>のこり21900円

左右田「うわあ……っ!」

>きらきらだ。まるで月そのものをメスにしたようにすら思える。
>ありがたく頂戴しよう。


十六夜「ん、どうした?まだ何かあるのか?」



1:武器が買いたい(リスト展開)
2:話をする(CMP進行)
3:オーダーメイドを頼む
4:そのた

>>877

2

うえ

>>877
>>876


左右田「久々なんでいろいろ話してーなと思いまして?」

十六夜「……まあいいだろう」





左右田「そういや、流流歌さん、でしたっけ?」

十六夜「ん?」

左右田「十六夜さんの、彼女。つーか、二人して普段人前に出られないとか、何したんすか」

十六夜「……そろそろだな、お前にこれを話してもいいかもしれない」

左右田「え?」

十六夜「俺と流流歌は学園を退学した身だ。まあ……『とある事情で退学させられた』が正解になる」

左右田「……」

十六夜「俺達の期は……俺と流流歌、そして『もうひとり』いた。三人で上手くやっていたんだが」

十六夜「───ある時、俺達はその『もうひとり』がやらかしたおかげで、学園を破壊しようとしていると誤解され」

十六夜「最終的に退学させられた、と言う訳だ」

左右田「……はあ……?」

>あまりにも荒唐無稽な話にしか思えない。

左右田「そもそも、どうやってそんな学園破壊どうこうってことになるんっすか!?」

十六夜「毎年やっている、才能発表会での発表中に色々あってな」

左右田(発表会?そんなのカリキュラムにあったっけ……覚えてない……)

十六夜「俺と流流歌、『もうひとり』は学園のOBに拾われ、そして今裏から手を回してもらい、死なずに済んでいる」

十六夜「……こういうところで商売が出来るのも、その人のおかげだ」



1:爆発は死人は出なかったんですか?
2:犯人が誰か分かってるんですか?
3:もうひとりって誰?
4:そのた

>>880

1と3

>>880
>>879


左右田「爆発、死人って出なかったんっすか!?」

十六夜「そこはなんとかな。死人はなく、事件はもみ消された。だからニュースにすらなっていない」

十六夜「未だに、この話をしようとする学生を口止めしている教師もいるらしいな。よっぽどバレたくないようだ」

十六夜「汚点だろう。そんな、学生に殺されかけたなどと」

左右田「……」

十六夜「だが、その程度で済んで、却って良かったと思っている」

十六夜「これで犯人扱いで投獄されたりしていたら、目も当てられなかった」

左右田「ちなみに」

十六夜「……」

左右田「あの、もうひとりって誰ですか?」

十六夜「……お前には関係のない人間だ」

>十六夜の顔つきが険しくなった!
>思い出すのもイヤだ、と言うような顔だ。

>……まだそれを聞くのは早すぎるのか?

十六夜「……そのうち、な」

左右田「え?」

十六夜「そのうち、俺の腹が決まったら話すさ、そのうちな」


【CMP Rank Up!!】
十六夜 惣之助   戦車 ランク6

【CMP Ability Get!!】
武器製造:参


>……少し気の毒な顔をして帰った。


▼20xx 8/6(sat) 昼:ヒートアイランド


◆【中央公園】


ぱたぱた

左右田「……」

>じりじりと照りつける日差し。
>熱すぎて垂れ始める汗。
>一向に吹かない涼しい風。

>おお、これが生き地獄か。


左右田「……かき氷とか、ねーの……」



葉隠「」!!

>それいただき!みたいな顔しない。


セレス「」!!

>オメーもだよ!!つーかどこにいた!


浩之「あなたと合体したい」

>帰って。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/茶柱/桑田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>884

3 茶柱

>>884


>今日は茶柱と遊ぼう!

[茶柱 転子]
やっと左右田さんも、ネオ合気道の素晴らしさに目覚めましたか。
やれやれです。
しかし何事にも遅すぎると言うことはありません。
是非もっと練習しましょう!


◆【東地区 第三体育館】


左右田「ほっ……ほっ……」

茶柱「……なかなか体力が付いてきましたね……」


>以前は体が動かなくなるほどの準備運動だったが、
>今やそこまで負担ではなくなっていた。
>茶柱と練習する内に、体が慣れたのだろうか?


茶柱「良い兆候ですよ、左右田さん。へなちょこではなくなってきています」

左右田「お、おう?」

茶柱「せっかくですし、一度組み手をやってみましょうか?ああ、当然ですがゆっくりと」

左右田「え?早くねーか?」

茶柱「早い遅いと言っていたら、何も始められません」

左右田「」!

茶柱「誰だって最初は人生の初心者です。だから、こうした経験も初めてでしょう」

茶柱「なら、むしろ楽しんでみませんか?初めてを。そして、私と共に経験しましょう」

>いつになく茶柱が真剣だ。
>自分のことを「転子」と呼ばなかったあたり。



1:組み手してもらう
2:全力で茶柱を倒してみる
3:背負い投げ!
4:茶柱を誉める
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>887

あと>>888は出来る範囲で
おやみ

1で失礼の無いように2
プレゼントは…いいのがないな。

↑+クッキーあげておこう

>>888なら、一度は見たい修羅場イベント

>>888 ならコンパ低めメンバーの救済イベント

今日も花びらを集めながら低速で寝るまでやります

>>888
腐川を除外すると
ランク1 絶望
ランク2 忌村
ランク3 不二咲/浩之
ランク4以上はたくさんいるので除外

このあたりですかね?まさかの浩之。
刑死者もCMP解放できてればここに入れます

>>887
>>886



左右田「……お願いします」

茶柱「はい!」

>スローモーションながら、組み手が始まる。
>実のところ、ゆっくりした動作で型を作るのは難しい。
>何よりも、型の確認や基礎の充実をはかることが可能だ。

>ゆっくりゆっくり、ひとつひとつ確認するように。

>と言いつつ、少しずつ互いの動作は速くなっているようだった。


左右田「ちょ、おおお!?」

>あらゆる武道には決まった型がある。
>それを互いに決まった型で受けて、初めて組み手が成立する。

>のだが、今や捌くので精一杯だ。


茶柱「どうされました!?さあさあ、もっと元気に!」

左右田「……くそぉー!」

>こちらが圧倒するつもりでギアを上げる───


左右田「あ?」


>ふと、足がもつれて、


どさ

茶柱「ちょ、っ……!」

左右田「!!?」


>気付いたら茶柱を押し倒していた。
>床どん?なにそれ。
>とにかく……た、倒した。色んな意味で!

>じゃなくて!!

>はっ倒される!!早くどけなきゃ……


左右田「……茶柱?」

茶柱「……」

左右田「な、なんだよ……」


>茶柱はまじめな顔して、こちらを見ていた。


茶柱「……左右田さん、思ったよりまつげ長いんですね」

左右田「は!?」

茶柱「はっ!?て、転子は一体なにを……キエエエエイ!!」

左右田「あ、待って茶柱ァ、オレは……」


どがぁーーーんっ!!

>金的───


茶柱「ばっ……ばばばば、バカじゃないですか!?な、なにしてるんですか!」

茶柱「転子のパーソナルスペース内に入るなんて、ましてやその、ち、近寄るだなんて、ほん、と……!!!」

茶柱「~~~~~~ッ!!」


>茶柱が顔を真っ赤にしている。
>しかし意外なのは……そこまで嫌悪の感情を剥き出しにしなかったことだった。

>彼女にも変化が訪れているのだろうか……?


左右田「これ、やるから……ゆるして……」がくっ

茶柱「!? な、こ、これは転子の好きなクッキー!……ちっ(変顔)男死からの施しは嫌いですが、まあいいでしょう(変顔)」

茶柱「……休憩したら、またやりますよ、左右田さん」

左右田「……はい……」


【CMP Rank Up!!】
茶柱 転子    剛毅 ランク5


>……この後も茶柱に死ぬほど手ほどきされた。


▼20xx 8/6(sat) 夕:ヒートアイランド


◆【中央公園】


白銀「……」


>白銀が何か黙々と作っている。
>衣装か何かのようだ。


白銀「うーん、ここをこうして……」

白銀「……」

白銀「……! 出来た!」

\ぽこん/


>何かの実績が解除された\ポコン/みたいな音がするが、何の実績だよ。


七海「やっぱりゲームと言えばコスチュームチェンジ、だよね」

白銀「だよねだよね!」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/ソニア♡/松田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>898

転子かわいい。
安価は3 アンジー

現在のプレゼント

48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
真っ白な本
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠

たぶんこれで合ってるはず

>>898


>夜長のところに行くか。


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


ごごごご……


夜長「和一!アンジーのところに来る頃って思ってたよー」

左右田「ああはいはい……」


>夜長と過ごしてみることにした……。


夜長「和一、その髪はー?どうしたのー?罰?」

左右田「ちげぇわ!!」

夜長「おおかた、髪の毛を染めて高校デビューしようと思ったけどうっかり配合を間違えて変な色に染まってしまい、黒を入れても入れても戻らなくて半泣きのまま学校に来て引っ込みが付かなくなったとかそんなところだろうなーって思ってたんだー」

左右田「」

>だいたいあってる


左右田「……」

夜長「もしかして合ってた?へへへ」

夜長「神さまが教えてくれたよ?和一の色んなこと」

夜長「……でも、分からない」

左右田「ん?なにが?」

夜長「過去が。……この、数年間の、和一のことが」

左右田「───?」


>自分が過去を思い出せないことと、何か関わっているのだろうか?
>……よく分からない。


>夜長と仲良くなった(♪♪)。


▼20xx 8/6(sat) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


『おわかりいただけただろうか……』


>夏によくやる心霊番組だ。


ゴン太「ガタガタガタガタ」


狛枝「怖かったかな……」

ゴン太「おおおお、おばけ、お化けってこの部屋にもいるの……?」

足立「さー、どうだろうね。僕らの目には見えないし」

狛枝「確かに……もしかしたらこの辺りにいるかもしれないですよね?」

ゴン太「お化けええ!!」

狛枝「ありがとうございます!」ばしーん

左右田「それ誰に仕込まれたんだよ」

足立「楽しそうなら何よりだけどさ……血ぃ出てるから」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十神/弐大/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>903

3十神

>>903


>ちょっと十神と遊んで来ようかな。


◆【西地区 裏カジノ】


すたすた


十神「………お前か。今日はどうした?」

左右田「あれから進展が合ったのかと思ってな」

十神「ああ、そうか。それは……」


>十神が色々話してくれたが、特に進展はなかったようだ。

>……。


十神「……お前、警察に睨まれているようだな」

左右田「へ?なんで分かるんだよ?」

十神「俺を誰だと思っている?警察の無線や捜査資料を利用できる立場だぞ」

>そう言えば十神財閥……!

十神「……まあ、それでもお前達がなにをしようとしているのかは分からない。ヒントはあるが、答えではない」

十神「北地区にも相変わらず立ち入れないし……」

>……なぜか十神は北地区に入れないらしい。
>ペルソナの資質がないものは入れないのか?



1:白銀はどうした?
2:警察の情報は?
3:腐川の話
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>906

1

>>906

左右田「白銀はどうした?」

十神「……ああ、白銀か。まだ働いているぞ」

左右田「具体的になにさせてるんだ?あいつに」

十神「……なんだと思う?」

左右田「わかんねーから聞いてるんだよ!!」

十神「戯れだ。許せ」

>珍しく十神が笑う。

十神「……あいつにさせていることは、お前に言うべきか否か悩むようなことだ。だからな」

左右田「そんなオレに言えねーようなことかよ!?」

十神「お前こそ俺に隠し事があるのは分かってる」

左右田「」!!

十神「いまいち捕らえ所のないお前にどこまで話すべきか……」

>少し悩む十神。かと言って十神にペルソナの話をするわけには……

十神「ひとつ言えることは、偵察」

左右田「だからそれじゃ」

十神「それと、あいつは……『実在している人物になろうとすると、じんましんが出る』らしいぞ」

左右田「へ?」


>一体どういうことだろうか?


【CMP Rank Up!!】
十神 白夜    正義 ランク5


>……十神のやりたいことを少しずつ理解しながら、帰った。


▼20xx 8/7(sun) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


ミーンミンミンミン……ミーンミンミンミン……



ゴン太「行けー!やれー!」

>ゴン太が戦隊モノを見ている。
>すごく楽しそうだ!

狛枝「」

足立「」

>……そしてふたりが、ゴン太に起こされたのだろう。
>死んだ魚の顔をしている。

狛枝「……れ……」

ゴン太「ああーー!!レッドー!!」

足立「」

ゴン太「どうしよう!レッドが!レッドが捕まっちゃったよお!!」

足立「」ゆさゆさゆさ

狛枝「……」

>今朝の何時だと思ってるんだ……。
>え?7時?そんなー。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>910

1 薬屋

寝てました(憤慨)
また明日ゆっくりやります

ゆっくりやります

>>910
>>909



左右田「ふぁ……」

>ま、薬局にでも寄ってみるか……。


◆【西地区 サイレント薬局】


うぃーんっ


忌村「あ、あなた……また、来てくれたの……ね……」

忌村「嬉しいわ、あなたみたいに何度も来てくれる人って、あまり……いないから」

左右田「あ、そうすか……?」

忌村「ええ、本当よ、本当に……」

忌村「……でも、そうね……ふふふ、最近、薬を作って、って人は増えてるの……」

忌村「あとは……」

左右田「……?」

忌村「いえ、なんでも……ないわ。今日はどうしたの?」



1:買い物をする(リスト展開)
2:会話をする(CMP進行)
3:そのた

>>918

2

>>918


>少し話をしてみよう。


左右田「そういや、忌村さんってなんで……」

忌村「!」

左右田「……やっぱ話しにくいっすよね」

忌村「いえ。……なんで、外に顔を出しにくいか、でしょう?」

左右田「も、もしかして」

忌村「私ね……退学になったのよ、この学園を」

左右田「」!!

忌村「原因は分からないのだけれど……わ、私のせいで、学園がめちゃくちゃになってしまって……それで」

忌村「私の代は三名いたのだけれど、全員退学になったわ。その……責任をとらされてね」

左右田「そんな……でも、それって忌村さんのせいじゃないんっすよね?」

忌村「当然よ!」

左右田「……!」

忌村「私はなにもしてない、ただ私は……『友達』を助けようと、思って……」

忌村「それなのに、彼女はハメられたとか、私が悪いとか言って……何なのよ、いつもいつも私に、たかってきて……ッ」

忌村「どうしてこうなってしまったのかしら……」


>悲しそうな顔を、髪の毛の奥から覗かせている。



1:落ち着け!
2:犯人は?
3:友達って?
4:でも今ここにいられてます
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>921

4+ピンクのルージュ

>>921
>>920


左右田「でも、今ここにいられてます」

忌村「」!

左右田「ここにいて……オレと話してます」

左右田「だから……」

忌村「……そう、ね」

左右田「忌村さん」

忌村「ふつうに学園を卒業してたら、きっと……貴方と出会ってなかった」

忌村「だから、これもきっと……運命、なのよね?」

>もしかしたら……と言う予感はしたが、聞く勇気はなかった。
>忌村と仲良くなった……(♪♪♪)。
>そろそろもっと仲良くなれる気がする。

左右田「……良かったら、これ」

>ピンクのルージュを渡した。

忌村「これは……」

忌村「……そうね、ありがとう。きっと……いつか使うわ」

>いつもはマスクをしているようだ。
>果たしてルージュを塗った姿を見られる時は来るのか?


▼20xx 8/7(sun) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】

◆【……の屋上】



雪染『まあ!敵の怪人さんが現れたわ!』

雪染『こういう時は、フェザーマンを呼びましょう!せーの!』

ゴン太「フェザーマーーーーン!!」


>……屋上のヒーローショーを見ている。
>その辺で星が働いているところを見た。


???「ンヒィィィ!!やはりフェザーピンクの中の人は竜田孝史殿に限りますなぁ!!」


>……誰だ?

>ひときわうるさい声が後ろから聞こえてくる。


ゴン太「頑張れれっどー!」

狛枝「あはは、ゴン太クンったらはしゃいでるね!すごい希望を感じるよ……」

足立「……こういうのっていつの時代も変わらないもんだねぇ……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/石丸/桑田/日向/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>925

3 桑田

今の山田だよね?場所次第って言ってたし、屋上行ったらCMP解禁したかもしれんね

>>925


>……桑田のところに行ってみよう。


◆【東地区 グラウンド付近】


かきいいいいんっ!!


>!?
>すごい快音が響きわたる!
>これは……バットでボールを打った音?

左右田「!?」

>あわててグラウンドに行くと───


青年「ハッハッハ!まだまだだな少年!」

桑田「そ、そんな……」

>桑田が呆然としている。

青年「オレっちの目にはスローモーションだったぞ?」

桑田「た、たまたまだろ!手が滑っただけで……」

青年「……よーし、もうちょっと付き合ってやる。無理だと思うけどな!」

桑田「うるせー!見てろ、これがオレの……」


>……桑田がバカスカ打たれている。
>プロですらかすらせられないあの球を、何本受けても打っている男がいる!


桑田「───!!?」

青年「練習が足りないぞー、少年!また機会があればやろうじゃないか!ははは!」

桑田「ま、待てよ……オレはまだ負けてねえ……!試合なら、オレは……」

青年「いや、お前の負けだ」

桑田「」!!

青年「お前には何もない。情熱も、技術も、気合いも気力も、何もない。そんなお前が、本気でやってる奴に勝てるわけ無いだろ」

桑田「……ッ……!」


>そのまま青年が去っていく。

>……。
>桑田がグラウンドで落ち込んでいるようだ……。



1:声をかける
2:しばらく様子を見る
3:差し入れする
4:そのた

>>929

>>926
せやで

2

誰だ?

>>929
>>928


>……しばらく様子を見てみよう。


桑田「……くそっ、何でオレがこんな感じにならなきゃなんねぇんだよ……」

桑田「だいたい、オレは天才だったんじゃあ……!」

桑田「……ッ」


ざわざわ……ざわざわ……


桑田「なに、見てんだ……ぁあ?」

桑田「今までずっと!オレのこと褒め称えてただろうが……ッ!」

桑田「なんだ、なんだよぉ……!今まで勝ててたのはオレのお陰だろ?ああ!?なんでそんな顔してんだよぉぉぉ!!」


左右田「……」

桑田「! あ、アンタ」

左右田「その……」

桑田「ち、めんどくせえ……オレは別に……」

桑田「……!!」

左右田「……桑田!」

桑田「……すんません、なんか。でもその……今はちょっと……」

桑田「はは、恥ずかしっすね」

桑田「……すんません、ほんと」

>本当に恥ずかしがっている桑田が、それでもこちらの心を理解しているような顔をした。
>桑田の気持ちは、自分もよく理解できる。

【CMP Rank Up!!】
桑田 怜恩    塔 ランク6
【CMP Ability Get!!】
セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)

>だが今はこれ以上近づくことは出来ないだろう。
>……話をもっとするには、もう少し時間が必要だ。


▼20xx 8/7(sun) 夕:ヒートアイランド


◆【南地区】


ゴン太「ココって、プールはないの?」

狛枝「うん?プールもあるよ?」

ゴン太「ほんとに!?どこ!?」

狛枝「ええっとねえ、そっちの方に───」

ゴン太「明日はそっちに行こうよ!」

狛枝「……うん、そうだね。夏休みだし、羽を伸ばそうか」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/石丸/日向/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>934
おやすみ

乙です、しかし昼間のCMPは数多いからなかなか狙ったキャラ出ないね
さっさと狛枝を上げ切ってしまいたいわ

安価なら3 双子で

3 双子

さくっと終盤まで終わらせましょう


>>933
狛枝は諸般の事情が絡んだので残りは全てイベントです。

>>934


>……ふと思い出した。
>あの女は何しているんだろう?


[えのしま]
今?暇だよー( ^^)/
よかったらカフェ行かない?


◆【南地区 喫茶『ルブラン』】


江ノ島「やっほー☆おひさじゃね?」

左右田「うん、うん?」

>思わず二度見した。

江ノ島「は?なに?」

>……なんか前と違うような……。

江ノ島「なに?どこ見てんの?うっわ、胸見てるとかガチクズすぎね?」

>……うーん?


からんからん……


店主「……いらっしゃい」

江ノ島「マジヒサブリ~♡」

店主「おう、お前さん……」

左右田「……」

店主「……そういう遊びか。まあいいけどよ」

江ノ島「遊びとか意味分かんねーし!とりあえず、いつもの!」

店主「ああ。モンブランでいいのか」

江ノ島「え!?モンブランだっけ……チョコしか覚えてない……そもそもモンブランってなんだ……?」

江ノ島「……ううん、何でもない!モンブランよろっす~!」


>……様子がおかしいよな!?



1:調子悪かった?
2:前と別人だな
3:お前別人だろ
4:双子(ぼそっ)
5:そのた
6:盾子ちゃんきゃわわ(コンマ正否)

>>938

5わざと前回話してないことでカマかけまくってみる
え?でもこの件について教えてくれるって前回言ったよね?みたいな感じで

>>938
なぜコンマ44なのです


江ノ島「は?なんつー顔してんのさ。ほら、座って」

左右田「いや、おう……」

>なんて声をかけようか……。
>店主の特製コーヒーを飲みながら、しばらく考える……。

左右田「そういやさ」

江ノ島「ん?なーに?」

左右田「今度こそ北地区の噂の件、教えてくれるっつー話だったよな」

江ノ島「あれ?……そうだったっけ?」

>江ノ島?がポケットからノートみたいなものを取り出して何か見ている。
>なんだろう?

江ノ島「えっと、確か前はこんな話……」こそこそ

江ノ島「……」

左右田「いや、しただろ!?なんで忘れてんだよ!」

江ノ島「うーん……そうだった?そんな話してなくなくなくなーい?」

>へたくそか。

左右田「それに……」

>……ちょっと試してみるか?

左右田「一年前くらいから流れてる北地区の噂ってやつも話してくれるって!」

江ノ島「……あー、ほんと?アタシ物忘れ激しい系女子だから覚えてないわー」

江ノ島「それにそんなの教えなく無い?ふつうーさあ?」

>コーヒーをすする江ノ島は真顔だ。
>……目の奥が笑っていない。


江ノ島「アンタ、『なんかした』?」

左右田「え?」

江ノ島「なんて言うか、覚悟した人の目ぇしてる」

左右田「……?」

江ノ島「『私は』好きだよ。そう言う目ぇしてるアンタ」

左右田「どういう意味だ?」

江ノ島「ううん、別に?」

>裏がありそうな江ノ島の、言葉の意味を少しだけ考えた。

>そもそも、こいつは誰だ?
>江ノ島 盾子ではないことは明らかだ。
>自分のことをセンパイとも呼ばないし。

>……江ノ島ではないのなら───


左右田「……」

江ノ島「……」

ずずずっ


江ノ島「ん。これならまた遊んであげてもいいかも」

左右田「……」

江ノ島「また誘ってよ」

左右田「……ああ」

江ノ島「アタシもめちゃんこ、楽しみにしとくからさ~☆」

>……だけど、めちゃんこはどうだろうか。


【CMP Rank Up!!】
絶望の双子    絶望 ランク3
【CMP Ability??】
???(絶望は忍び寄っている)


>江ノ島とお茶して帰った。
>なんだか不思議な気分だが……まあ、いいか。


▼20xx 8/7(sun) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


足立「んー…………」

足立「………………」

足立「………………ぐぅ」

狛枝「こんなところで寝たら風邪引きますよ?まあ超高校級ではないから風邪引いても心配しませんけどね」

左右田「それは可哀想だろ」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十六夜/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>943

3浩之

>>943
>>942


ヴーッ……ヴーッ……

>?
>EDGEだ……誰からだろう?


[森崎じゃない方の浩之]
ぬおーーーーー!!!!!
暇だから構って?


>……だから、誰だよ!!
>最近そう言うの多すぎるだろ!!


◆【中央公園】


すたすた


浩之「やあやあ、来てくれたねぇ君は」

左右田「そりゃ無視したらマズいでしょうが」

浩之「───」

左右田「……なんすか」

浩之「いや、少年も大人になったのだと思ってさ。まるでモーフィング、蛹が蝶になるように変化するものなのだね」

左右田「ちょっと何言ってるか分かりません」

浩之「そんなまたまた鳩がアハトアハト喰らったみたいな顔しないでよ!」

浩之「まあとにかく僕は君に興味を抱きまくっている。分かるだろ?」

左右田「オレはアンタに興味ないんっすけど!?」

浩之「寂しいこと言うなよ……」

左右田「気持ち悪いよ……」

>……浩之は何か言いたそうにしている。
>だが、こいつと何を話せばいいのだ?



1:ベトナムでカブでも乗ってこいよ
2:目的は何なんすか
3:たまにはまじめに話してくださいよ
4:こっちから話題を振るか?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>946

1からの4で「大◯エッセイ」でも書いてろ、と5の真っ白な本を渡す

…ペルソナで悪魔なのに66は特大ファンブルだったよね?すまんorz

>>946
いやでも浩之だからなぁ


浩之「仲良くしてね♡」

左右田「うるせぇな、うるせぇな!!」

左右田「おめぇベトナムでカブでも乗ってこいよ」

浩之「あぁ?」

左右田「だからおめぇみたいなのはベトナムでもどこでも行っておけっつってんだよ!」

浩之「またまた手厳しいな。旅は確かに好きだけど、だからって旅させられるのは嫌いだぞ?」

左右田「いや、絶対好きだろオメー」

浩之「だからやだって!どうせあれだろう、目隠しして新千歳につれてくんだろ!!」

左右田「しねーよ!!勝手に一人で行け!!」

浩之「うわーん!君ってほんとにひどい!!」

左右田「……ほら、これやるから」

>真っ白な本を手渡す。

浩之「ん?まさかこれに僕のあられもない文章を書いて欲しいのかい!?」

左右田「大泉エッセイでも書いてろ」

浩之「バカだなぁ、僕が書いたら最高傑作になるぞ?」

左右田「そうだな、むしろ『ダメ人間』の方か」

浩之「誉めてる?けなしてる?」


【CMP Rank Up!!】
祁答院 浩之   棍棒 ランク4
【CMP Ability Get!!】
夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)


>その後もよく分からないことを言う浩之のキャンプ地をただの原っぱにして帰ってきた。


▼20xx 8/8(mon) 朝:ゲリラ豪雨


どざああああああ

>大雨だ!!

ヴーッ……ヴーッ……

>……EDGEが鳴っている。


[ソニア]
左右田さん、その……少し、顔を見たいのです。
わがままでしょうか?


>……これはまさか、で、デートと言うやつでは!?


どざああああああ


>あいにくの雨だなぁ。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(今日は出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>951
もうそろそろ次スレ

1 ジュネス

>>951
>>950


>……ちょっと買い物かな?


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういーん……


星「ったく、仕方がねえな」

>……どうやらバイトらしい。
>星が上の階に上がっていくのが見えた。
>何をしに行くのだろうか?
>……しかし話しかける度胸は無い……。


派手な髪の生徒「いらっしゃいませっすー!!」

>ウインナーの販売を行っているようだ。
>試食も出来そうだ……お腹が空いたら行こうかな?


???「……デュフフ……おっと、いかんいかん、早く新刊を買わなければ……」

>大柄な男が本屋に向かった。
>あれ、あいつ確かこの間、屋上で見た……?


朝日奈「ドーナツと、ドーナツ……それとドーナツ……」

>総菜コーナーには、今日も総菜が並んでいる。
>多分ドーナツはない……。



どこ行く?(他の場所も可能)
指定>>954

ケーキ屋

>>954


>……ケーキのコーナーはないだろうか?





パティシエ「いらっしゃいませ!どお?夏の新作だよ!」

>色とりどりのケーキが並んでいる。
>モンブランもあるな。


パティシエ「あ、そこのお兄さん!」

左右田「」!?

パティシエ「よかったらどうぞ、今年の新作!」

ぱくっ

>……ケーキの試食をさせてもらえた。

左右田「んまい!」!!

>まるで口の中が溶けてしまいそうな甘さなのに、後味はしつこくなく、むしろスキッとしている。
>それになんだこの旨さ!?
>……病みつきだ!


パティシエ「よかったらひとつどう?」

パティシエ「あの【超高校級の菓子職人】のレシピを一部再現したものなんだ!」


>なんと……!


【Get!!】
特製モンブラン

あの超高校級の菓子職人が作ったレシピ?
甘いもの、ケーキが好きな人にぴったり。


>……女の子はみんな好きそうだな。


現在のプレゼント

48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
特製モンブラン

▼20xx 8/8(mon) 昼:ゲリラ豪雨


どざああああああ


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


>たまには昼ご飯をジュネスで食べよう。


狛枝「左右田クンが食べるところならどこにだって行くさ!そこに希望があるんだからね……!!」

ゴン太「ゴン太はあのびふてき、ってやつ食べてみたいな……」

狛枝「ビフテキ?珍しいね……はやりなのかな?」

左右田「そもそも何の肉使ってるか書いてないぞ、これ。大丈夫か……」


クマ「ビフテキ……肉食獣……チエチャン……うっ頭が」

バイトリーダー「変なこと言ってねーで働けクマ」


>クマと呼ばれている青年はここで働いてるのか……。
>まあフレイバー程度にふれる程度でしょう。


足立「……勘定、僕持ちでしょ、それ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/小泉/聖原/百田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>959
明日は新スレからでーす。おやみ

おやみ
珍しいから↑

狛枝コミュがイベ進行になったのは良かったけど…
絶望コミュ、これやばくね?
何故か一気に3レベルまで上がってるし、スキル?が不穏だし
上げ切ると共犯者エンドとか絶望の残党エンドになったりしないよね…?

【ダンガンロンパ】不二咲「ペルソナ、お願い……!」【あんこ】
【ダンガンロンパ】不二咲「ペルソナ、お願い……!」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505132219/)


だからなげぇよ!!!続きはこちらで。
なんか最近気を抜くと埋まってるので早めに建てました。じゃ、こっから>>999まではいつものように質疑応答!

スレ立て乙です!
もう6スレ目かー早いなー。
ダベみんのスレで一番長いのって魔改造以外だとこれ?

長いスレ立て乙です

そういえばバトル中の追撃ってあんまり発生したとこ見たことない気がするけど、
直後が総攻撃だと発生しないからってだけかな?

考えれば今までの最長シリーズは7スレだったわけで、もうすぐそこに並ぼうとしていると言いますか、
それなのにも関わらずまだストーリーが中盤ってところが一番恐ろしいですね。ふつうに二桁行く未来しか見えません。

色々ありましたが、書くこと自体はとても好きなので、これが終わったとしてもまた新しいものを書き始めるでしょう。
おつきあいしてくださる方がいるのなら、その時もまた、よろしくお願いいたします。


>>926
山田でしたね。一応、星か山田のどちらかで刑死者は確定します。どっちを探すかはプレイヤー次第。
星の方には度胸Lv5が必要、山田の方には特に制限なしです。

>>930
P3P未プレイで似非過ぎて申し訳ないんですが純平(もしくは似た人)です。
テレッテ!

>>947
……と言うご意見がありましたので次回からはちょっと変わってみます。

>>960
絶望(双子)は最後まで上げると……?
ちなみに正義(十神)はマックスまで上げきって初めて効果があるっぽい何かです。

>>962
多分妖怪ウォッチか……斑井ファンタジーか……その辺だった気がします……。
魔改造は単発なので長い気ぃしないですよね。速攻終わったりするし。

>>963
裏判定のコンマ足りず6割、総攻撃だから発生してない3割、処理漏れ1割ですね。ヒューマンエラーで申し訳ない……。

追撃の話で思い出したけど、それ以上にランダムナックル発動して無さ過ぎじゃないですかね?
まあ、ファンブルでバックアタックが多いのと「時々」という言葉の確率に対する解釈違いなのかもしれませんが。

たくさん質問返してくれてありがとうございます。
妖怪ウォッチ懐かしいなー現在まだらいファンタジー見返してる。ダベみんの書くRPG?風大好きです!

>>966
ほぼファンブル進行になってるので出せないのと、やっぱりヒューマンエラーです。
申し訳ない……。もう少し発動回数を増やしてみます……。

>>967
TRPGを回してるGMみたいな疑似体験が出来てとても楽しいです……。

十神のサイレントヒルも長かった気がしたけど4スレくらいでしたっけ?
意外とそうでもなかった

しかしこのシステム全部ひとりで管理してるの凄いと思いますわ
自分ならもっと色々忘れてそう

ペルソナシリーズの中で一番好きな女性キャラと男性キャラは?

そういえばダベミっちはPQはやってないんかな?
あれも結構面白かったけど

それと、カムプロ関係って今後イベあります?
メインストーリー終了後のおまけ(2月あたりとかでやるような)でもいいから、カムプロ関係も掘り下げてもらえたらとても嬉しい

>>969
あれはー……5スレですかね?わりと長かった。
毎回ですが、特にこの時はほんとにいろいろ大変でした。楽しかったけどね!

進行表みたいなものを一切作らずにストーリー進行するから、抜けが多くなるのかもしれないです。
マジで「こんなのあったっけ?」とかよくなるので、ステータスやメモの確認が常にかかせません、ほんとに。申し訳ない。

いつもありがとうございます。ご参加、閲覧等々していただけるだけで、ガンバろ……ってなります。

>>970
男性はもちろん足立。
女性は千枝ちゃん。ぺごなら川上先生、もしくは春ちゃん。

>>971
足立が出なかったのでやりませんでした。
P4Dはなかなか進められなくて途中で止まってるはず。

日向絡みで今後ちょいちょい進行する、かもしれないです。あとは黒幕らしき誰か絡み。
まだまだヒント足りないので、どんどん怪しい場面を増やしていきましょうね。

かねてより何度かリクエストがあったものの怖いと言う理由でお断りしておりましたが、
某実況さんのお陰でピザ屋の深夜バイトが出来そうです。ありがとう妻帯者
次があればあるかもしれません。
ただただ怖い。

クトゥルフ神話やソード・ワールド2.0の様なTRPGを
GM・PL問わずやったことはありますか?
TRPGのリプレイ動画はクトゥルフ神話もソード・ワールド2.0も結構ありますがご視聴なさった事はありますか?
おすすめの動画とかもありますか?

>>975
懺悔しておきますと、実はTRPG自体のプレイ経験はありません。
シートを作ったことはあるのですが、結局未遂で終わってしまいました。何もせずに消滅……と言うわけです。
クトゥルフ神話のリプレイ動画は見たことがありますが、タイトルを失念いたしました。申し訳ない。
つまり、実のところ今までも(これからも?)システムは手探りでやっているところがめちゃくちゃ多いです。
TRPGのお誘い自体はお待ちしております。

ピザ屋の深夜バイトってFNaFですよね?それとも視界外から黒い少女(?)が襲ってくるヤツ?
その2つなら別に煽る訳じゃないけど見る分には余裕だと思うんですが・・・
単純なビックリ系(Jump Scare)だから、前者なんて海外の実況者は途中から驚くのが完全に演技になるってネタにされてたし。
それよりかSIRENや零シリーズ、サイレントヒルの方がよっぽど怖いかと。・・・ダベミってもしかしてジャパニーズ幽霊ホラーより海外ホラーの方が怖い派?
もし見当違いで別のゲームだったらすみません。むしろその場合気になるので正式名称教えてください、お願いします。

それとTRPGは、本気でやりたいならルールブックを買ってオンラインセッション(某やろうずウィキとか)に参加してみることをお勧めしますよ。
余程ヘンな事でもしない限り、以前の某ここ以外のSSサイトみたいなことになる心配はないでしょうし。基本あの辺のコミュニティは新参者にやさしいし。
チャットじゃなくてリアルがいいなら・・・社会人になってからだと厳しいかもですが、友人に布教ガンバです。(高校時代からの友人とTRPGの集いがある経験者談)
実際問題、ここでこれだけ捌けてるから実際にTRPGやってもルールを把握さえしていれば余裕そうですが。

これだけやれてるなら、時間はかかるけどテキストオンリーのからやれば入りやすそう(GMでもPLでも)
自分も動画と友達とちょっとやったことがあるくらいのにわかだけど

対面はロールプレイが非常に厳しいイメージ
もとから演劇部だったとかで耐性があればいいけど、素人だと恥ずかしさが勝る…

>>977
ありがとうございます!!!!

ピザ屋はそのFNaFです、恐らく!5日間のピザ屋の深夜バイトの奴だったので、間違いないと思われます。
いわゆる「びっくりするやつ」がすごい苦手なんです。和でも洋でも突然現れたりでっかい音が鳴ったり、
そういうのがあると「わーーーーー!!!ごめんなさいーーーーー!!!」ってなってしまって。瞬間的な衝撃に弱いです。
その点SIRENはほら、そこにいるし……。びっくりするのは千の風先生が井戸で見る幽霊の腕とかそういうのですし……。

オンラインセッション、非常にいいですね。本はどれかったらええんや、と言うレベルで悩む人なのでまずwikiってみます。
は、そういえば周りにTRPG詳しい方がいるので、その方に改めて問い合わせてみましょう。

>>979
テキストのTRPGは確かに飲み込みやすそうですね。改めてwikiろう。
ロールプレイやってみたいんですよねぇー、超高校級の人狼とか面白そうですよねぇー?
リアルで「犯人は挙手したまえ!」とか言ってみたいですよねー?

それな……>戦闘処理だけで10時間

ともかくお優しい皆々様のお陰で生きています……ありがとうございます……。
詳しい人を捕まえて教えて貰うことにしてみます……。

最近さくっと埋められちゃうから早めの建てでしたが、ちょっと心配しすぎたかな。
と言うわけで>>1000は可能な範囲で実行、と!

女子16番・長谷川由子(はせがわ・ゆうこ)

ソフトボール部。幼馴染組。
強気な性格で、口調もそれを表している。
一方で他人に依存してしまう一面も持つ。

身長/160cm
愛称/由子、由子ちゃん
特記/服部和子(女子17番)・三名川万世(女子19番)とは幼馴染

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★★

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

脇差
kill:

服部和子(女子17番)
killed:

服部和子(女子17番)
死亡話数:

39話
凶器:


 

C=06エリアに和子と共に潜伏していた。万世の死によって半ばパニックとなり、それが和子の癇に障る。「[ピーーー]」と言われたことにパニックを起こし、和子に襲い掛かるが、頭部に鎌を刺され死亡。その後倒れる反動で和子を殺害した。<第39話>

 

和子&由子は改稿前とほとんど変わってませんね。
ただ、由子は前よりもかなり弱気になったかな、と思います。
お互い、殺し合う気は全くなかったのに、という結果です。

1000なら左右田の誕生日の時みたいに、仲間とCMPメンバーが全員集まるイベント開催

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月20日 (水) 03:04:22   ID: Y6jjEiJI

面白い

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom