【ダンガンロンパ】不二咲「ペルソナ、お願い……!」【あんこ】 (1000)

元は、古典劇の仮面。

転じて、人格。
劇の登場人物。
心理の外的側面。
人の心の一片。

集合的な意識から切り離した、
その人がその人であるための、
個性化された人格。

心理学者、ユングはこう呼んだ。

『ペルソナ』と。


◆アテンションぷりーずクマ!
>ダンガンロンパのキャラでペルソナっぽいことをするスレです。完全にペルソナをするわけではなく、っぽいことをします。
>ダンガンロンパシリーズ、ペルソナシリーズのネタバレとか世界観クロスなどを含みます。
>戦闘システムなどは最新であるペルソナ5基準です。
>V3のネタバレもわりとしていってる。でも幸せならオッケーです。
>設定の捏造とか色々ありますが、そっとしておこう。
>安価とコンマと自由安価と勇気で進みます。
>やっぱりクマはまだ終わってないクマ!クマ使いは年々増えている。つまりクマこそP4U2にて最強。
>え?ブレイブルークロスタッグバトルに出られるかどうかは分からないって?それは他のキャラにも言えるクマよ(笑)


◆過去
>長くなってきたので、最初と最近だけリンク。
>はじめましての方は1スレ目からどうぞクマ。

最初 1スレ目
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490623921/)

直前 5スレ目
【ダンガンロンパ】日向「行け、俺のペルソナ!」【あんこ】
【ダンガンロンパ】日向「行け、俺のペルソナ!」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501415904/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1505132219

>ここまでのだいたいのあらすじ

閉鎖されたはずの北地区の旧校舎。
その中に現れた【サイノウラボ】と言う名の謎の空間。そこは【新たな才能を目覚めさせるための場所】だと言う噂が立っていた。

希望ヶ峰学園に招致された【左右田 和一】は、学園での2日目に突如起きた殺人事件をきっかけに、サイノウラボに踏み込んでいった。
そこで目覚めた才能。自らを肯定するために生まれる仮面、【ペルソナ】。
左右田はペルソナとともに謎の空間を突破すると同時に、空間に潜む人の心の陰【シャドウ】との戦いに身を投じることになる。

被害者の友人で、被害者の死に納得できずラボを探索していた【小泉 真昼】。
小泉を探しに行った時にラボに突然現れた、自分の過去を思い出せない青年【ゴン太】。
小泉がラボに閉じこめられた時にラボ内で見つけ、覚悟を共にした【茶柱 転子】。
普段はぽんこつ?と思いきや、何かを隠している訳ありの刑事【足立 透】。
才能のない己を否定していたが、やがて向き合うことを決意した、元予備学科【日向 創】。
大きな秘密を抱きながら生活していた、強く生まれ変わりたい【不二咲 千尋】。
多くの仲間と新たな力を手に入れて、彼の生活はさらに加速していく。

刑事【石丸 高秋】から、生徒【腐川 冬子】失踪の犯人ではないかと足立ともども疑われてしまった左右田。
期限は1ヶ月。それまでに腐川から「犯人が左右田ではない」という言葉を引き出さなければならない。
ラボの腐川を救出する事には成功したものの、彼女は衰弱しており、現在も寝込んでしまっているのだった。

学園は夏休みに突入。
フェザーアローを通販で購入し有頂天のゴン太、刑事の職をやむなく休業してニート生活に浸る足立、
そして巨大な館に一人で住んでいた薄幸の青年【狛枝 凪斗】とともに過ごす、少し特別な夏の日は、少しずつ過ぎて行っている。

現在のステータス
所持金 21900円

左右田 和一    レベル34
所持ペルソナ
スザク       レベル27 太陽(特訓中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)

ベルフェゴール   レベル37 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/稀に忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル32 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハムド(全体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)

タモンボウ     レベル31 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)

スクーンの石

所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
ジュネス特製唐揚げ(体力を結構回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
点滴ゼリー(味方全体の体力を半分回復/非戦闘中かつ安全な場所でのみ使える)
オキールティー×5(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×4(精神力を少し回復)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×3(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の状態異常を回復)
ぴかぴかライト(敵の攻撃を受けやすくなる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(度胸)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)×2
シルバードライバー(運+6/左右田)

プレゼント
48手ドリル
ヨカコーラ
ジャガチップ
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
特製モンブラン

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙

スキルカード
真っ白なカード
ムド

※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望
度胸  筋金入り
器用さ 業師
優しさ 花畑
魅力  カリスマ

▼コンパニオン(CMP)一覧
コンパニオン(略称CMP)は、左右田と仲間達との絆である。成長させることにより、さらなる力を手に入れることが出来る。

人物名    アルカナ ランク

美彩        愚者 ランク5
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)

黄桜 公一    魔術師 ランク4
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)
┗軽やかトーク(各CMPが少しランクアップしやすくなる)

夜長 アンジー  女教皇 ランク4
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)

ソニア       女帝 ランク8 恋人♡
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごく稀に判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)
┗王女の覇道(ごくごくまれに全ての判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)

石丸 清多夏    皇帝 ランク4
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)

不二咲 千尋    法王 ランク3
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)
┗自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)
┗サポートエレメント(サポート発動時、稀に各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)

小泉 真昼     恋愛 ランク6
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破

十六夜 惣之助   戦車 ランク6
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐
┗武器改造:上弦
┗武器製造:参

茶柱 転子     剛毅 ランク5
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

腐川 冬子     隠者 ランク2
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)

葉隠 康比呂    運命 ランク5
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効/1回3500円)

十神 白夜     正義 ランク5

聖原 拓実     死神 ランク4
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)

弐大 猫丸     節制 ランク4
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごく稀にマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)

セレス       悪魔 ランク4
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)

桑田 怜恩      塔 ランク6
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)
┗セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)

百田 解斗      星 ランク7
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)

ゴン太        月 ランク6
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)
┗論破

狛枝 凪斗     太陽 ランク6
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)
┗超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)

松田 夜助     審判 ランク5
┗神経活性(たまにスキル発動時消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)

日向 創      世界 ランク4
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

足立 透     道化師 ランク6
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)
┗トークリカバリー
┗論破

祁答院 浩之    棍棒 ランク4
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力がわずかに上がる)
┗夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)

忌村 静子     聖杯 ランク2

絶望の双子     絶望 ランク3
┗???(絶望は忍び寄っている)

▼仲間のステータス

ゴン太       レベル33 月

ファーブル     レベル33 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)

茶柱 転子       レベル33 剛毅

ギンチヨ      レベル33 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(装備中/力+3)

小泉 真昼      レベル31 恋愛

バークホワイト   レベル31 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごく稀に眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん(装備中)
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)

足立 透       レベル31 道化師

チャールズ     レベル31 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル34 世界

ウォルター      レベル34 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごく稀に反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)

不二咲 千尋     レベル32 法王

マッカーシー    レベル32 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)

▼安価/コンマ、ルールについて

1:日常、戦闘の共通ルール
安価で行動決定、コンマで正否判定。スレ内のコンマ判定は特記除いて二桁。
基本的には「安価を取っているレスのコンマ」を採用するが、その辺はケースバイケース。

特に特記が無い限り、日常/戦闘問わず
01-10 ファンブル(ミス、失敗)
90-99 クリティカル(chance)
ぞろ目は特大クリティカル
ただし44は特大ファンブル
そして66は今回から特殊(クリティカルとは違う特殊な挙動)
それ以外は普通進行
00はいついかなる時でもパルプンテ(次回何が起きるか分からない)
で判定。

2:日常の基本ルール
それぞれのコマンドから行動を選択して左右田を動かす。
出会っていない生徒、人物をその他の記述(コマンド5)で捜索禁止。探す意味なくなっちゃうもん……。

平日は「昼、放課後、夜」の3回行動。ただし放課後にサイノウラボに入り、かつマッサージが無かった日の夜は行動できない。
休日は「朝、昼、夕、夜」の4回行動。こちらもラボに入ると夜もしくは夕と夜に行動できなくなる。

3:戦闘の基本ルール
超簡易戦闘システムを搭載。行動をコマンド決定すると、正否に応じて行動する。詳細追記でその通りに行動。
仲間への指示は、レス内に詳細記述があれば行動する。
敵シャドウの行動正否は「安価出ししてるGMのレスコンマ」で判定。時にはメタも必要。

敵に設定されている弱点を突くと気絶させることが出来る。同時に【1 More chance】となり、さらに続けて行動できる。
この時仲間に【バトンタッチ】を覚えている人がいれば、バトンタッチで行動順を変わってもらうことも出来る。
全ての敵を気絶させると【ボコスカチャンス】に発展し、「説得」「強請り」「総攻撃」「見逃す」のコマンドが選択できる。
説得は、成功すればシャドウをペルソナとして保有出来る。強請りは、成功すれば敵からアイテムを奪える。
総攻撃は、全員で袋叩きにする。見逃すは、その通り敵を見逃してやる。
逆に味方が全員倒されたり、ファンブルなどがあると味方を人質に取られてしまうことがある。

敵、味方問わず、全ての行動に属性が決まっている。そして、各属性に対する得手、不得手が存在する。

属性は【物理・銃撃】の攻撃と【火炎・氷結・電撃・疾風・念動・核熱・祝福・呪怨・万能】の魔法に別れる。

なお、それぞれのステータスにおける優劣の見方は以下の通り。
弱(弱点。受けると気絶してしまう)
ー(得意でも苦手でもない、等倍)
耐(耐性を持っている。ダメージが下がる)
無(無効化する。ダメージは発生しない)
吸(吸収する。ダメージではなく回復)
反(反射する。相手がダメージを受ける)

例:火氷電風
  弱耐反ー
この場合は火炎弱点/氷結耐久/電撃反射。疾風には等倍。

なお、経験値は「バトル終了時に装備していたペルソナ」に入る。特にペルソナを付け替えられる左右田は注意。

▼そのほか

>>1はペルソナ4G・P4U2・5/ダンガンロンパ1・2・V3プレイ済み。霧切草はごめん!出来なかった!
曜日や天候、日程、ペルソナ合体の表などは5を採用している。
なお格ゲーの腕前はPSR(U2のポイント)で言うと400帯、使用キャラは足立。ブレイブルーも出来ます。格ゲーのお誘いお待ちしてます(ダイレクトマーケティング)。

基本的にいつでも質疑応答受付中。答えられる範囲で答えている。キリ番ルール的なものもたまに発動する。

仲間ペルソナは偉人縛りあり。
でも修造と大泉洋とB×Bハルクと平野レミとクワマンと鬼束ちひろはお蔵入り(理由:存命のため)。
気を抜くと存命を選んでしまうので、だんだんお蔵入りが増えている。

シリーズキャラはダン十、ダン霧、害伝含めなるべく色々な場所から出す予定。セルフパロディはいまのところ未定。

戦闘中、左右田のペルソナを変更してから行動を起こすことが出来る。(ペルソナAからペルソナBに変えて通常攻撃、など)
相手に弱点を突かれる前に変えちゃえ。ただし、戦闘がその場で終わってしまうと装備中ペルソナに経験値が入る。注意やで
同じく味方に指示を出し、弱点を突かれそうなら防御させることも出来るぞ。

追記:パーティメンバー共通のCMPアビリティについて
○バトンタッチ
┗敵を気絶させた時に、バトンタッチを持っている者同士で順番を交代出来る。バトンタッチすると技の効果が上がる。
┗一度指名した者を同一バトンタッチ内で指名することは出来ないため、最大3回まで。
○追撃
┗左右田が敵を倒しきれなかった時に、追撃を持った仲間からランダムで敵に攻撃してくれる。
┗攻撃範囲や効果はひとそれぞれ。みんなの追撃を見てみよう!
┗小泉:ピコハンで攻撃。敵単体を強制ダウン。
○トークリカバリー
┗戦闘でファンブルや弱点を突かれ仲間が気絶した時、敵に人質に取られてしまうことがたまにある。
┗その時にパーティにこのアビリティを拾得した仲間がいると、敵からの要望のレベルが少し下がる。
○論破
┗それは違うよ!自分の行動順の前に、仲間の中に状態異常の人がいる時、無理矢理論破して回復させてくれることがある。

そのほか、必要事項あればどんどこじゃんじゃん追記。

だからなげーよ!!!

削ったりしてるんだけどこれ以上短く出来ませんね、仕方がない。
じゃ、前回の続きから行きましょう。

▼前スレザックリwwwwwヨイショwwwww
ソニアが恋人になったよ



>最終レス

▼20xx 8/8(mon) 昼:ゲリラ豪雨


どざああああああ


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


>たまには昼ご飯をジュネスで食べよう。


狛枝「左右田クンが食べるところならどこにだって行くさ!そこに希望があるんだからね……!!」

ゴン太「ゴン太はあのびふてき、ってやつ食べてみたいな……」

狛枝「ビフテキ?珍しいね……はやりなのかな?」

左右田「そもそも何の肉使ってるか書いてないぞ、これ。大丈夫か……」


クマ「ビフテキ……肉食獣……チエチャン……うっ頭が」

バイトリーダー「変なこと言ってねーで働けクマ」


>クマと呼ばれている青年はここで働いてるのか……。
>まあフレイバー程度にふれる程度でしょう。


足立「……勘定、僕持ちでしょ、それ」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/小泉/聖原/百田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>選択3:聖原からスタート

>……ん?


聖原「寒……」


>……昼なのに珍しい。
>普段は夜の公園にしかいない聖原が、ジュネスにいる。

>話しかけてみるとするか。





左右田「お、なにしてんすか?」

聖原「ああ……お前か……」

>聖原のテンションが低い……。

左右田「……どしたんすか」

聖原「……れた……」

左右田「え?」

聖原「流された……」

聖原「俺が一番、そうこの最近で一番気に入っていた段ボールが……この雨で流されたんだよ!!!」

左右田「!!?」

>考えてみれば、外は豪雨。
>段ボールくらいなら押し流す力も当たり前だった。

聖原「もうだめだぁ……おしまいだぁ……」

左右田「つくづく警察はダメだな!!」

>足立と言い聖原と言い、この辺にはこういうやつしかいないのか!?

聖原「と言うわけでジュネスに避難しているんだが、なかなか新しい宿(段ボール)が見つからなくてな……」



1:諦めろ
2:これを機に外に出れば?
3:鬼上司にチクるぞ
4:一緒に探すよ
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>15

スレ立て乙です!
2を言いつつも4で探してあげる

↑+ヨカコーラプレゼント

>>15
>>14
コンゴトモヨロシク


左右田「はー……これを機に外に出ればいいんじゃ?」

聖原「馬鹿野郎!段ボールの狭さ、そして心地の良さを知った上でそんなことを言ってるのか!?」

聖原「鬼畜生かお前は……」

左右田「学生に対して言うことじゃないでしょそれ」

聖原「……ああ、それもそうか……」かりかり

左右田「はぁ、ほんと……分かりましたよ、一緒に探しますから」

聖原「!! ほんとか!?」ぱあああ

左右田「喜びすぎじゃね!?……ほら、行きますよ。ジュネスなら多分、段ボールが……」

聖原「ひゃっほーーーう!!」


>騒ぐ大人を後目に、ゆっくり段ボールを探した。
>聖原ととても仲良くなれた(♪♪♪)!!
>さらにペルソナ【ピシャーチャ】のおかげでもっと仲良くなれる(♪♪♪)!!


左右田「これ飲んでください、んで落ち着け」

聖原「コーラか?くれるのか、俺に」

聖原「……ありがとよ。俺のことを気遣ってくれてるんだな」

左右田「なんでコーラでそんなかっこよく喜ぶんだよ、なんか複雑な気持ちだわ」


【CMP Rank Up!!】
聖原 拓実     死神 ランク5


>……その後も段ボールをがさごそしまくった。


▼20xx 8/8(mon) 夕:ゲリラ豪雨


どざあああああああ


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ゴン太「すやぁ……」


狛枝「すっかり疲れちゃったみたいだね」

足立「まあ、久しぶりに満喫したんでしょ」

狛枝「ふふ、そうですね……」

足立「はー……僕も早く心の底から満喫したい……」

左右田「ああ……アンタそう言えば……」

狛枝「もしも彼が首になったとしても、左右田クンが言うならボクは彼と仲良くするよ!」

足立「目をそらさずに言って、そう言うのは」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア♡/石丸/不二咲/百田/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>19

3 ソニア

>>19
>>18


>据え膳食わねば男が廃る。
>いざ、デートへ!

[ソニア]
……はい、お待ちしています!
では、待ち合わせはいつもの場所で。


◆【南地区 リラクゼーション施設『スパチュン』】


ソニア「……左右田さん!」

>!
>ソニアが既に待っていてくれた。
>浴衣のような姿だ。

左右田「悪い、待たせた?」

ソニア「いえ、待ってはいません。ちょうど同じくらいです」

左右田「ほ、ほんとに?」

ソニア「ええ。わたくしが嘘をついても意味がありませんわよ?」

>……えへへ。

ソニア「ところで、今日は残念ながらゴリラ豪雨です」

左右田「ソニアさん、ゲリラ豪雨です」

>しっかり訂正してあげた。

ソニア「はっ!……ゲリラ豪雨です」

左右田「はは、そうだな……外に出るにしても濡れるかもしれねーし……」



1:一緒に温泉アクティビティで遊ぶ
2:どこかに連れて行く(場所指定)
3:オレんち……くる?
4:そのた

>>22

1+特製モンブラン

>>22
>>21
この左右田はコンマに愛されている


左右田「中に温泉を使ったアトラクションあるんだろ?一緒にいかね?」

ソニア「はい!了解です!」





>※水着着用が必須のエリアです。


ざあああ……

>温泉のお湯をたっぷり使った噴水だ。

>そして温泉スライダーや流れるプールのようなもの、波の出る温泉まである。
>……なんか楽しそう。

左右田「とにかく、楽しもうぜ?」

ソニア「はい、体をしこたま暖めましょう!」


ざばーん

>温水プールの気持ちで遊んでしまう。

>隣で笑うソニアは、とってもかわいい。
>プールのような温泉を、心の底から楽しんでいた。

>光る笑顔に、自分の心もまた湧き踊った。

>ああ───このまま、時が止まってくれ。
>いつまでも、どこまでも一緒にいたい。
>その感情が、胸にどんどん募っていく。


ソニア「楽しいですね!」


>ふたりで波に揺られながら。
>その言葉が鼓膜を揺らす。

左右田「……ああ、そうだな」

ソニア「左右田さん?」

左右田「あ、悪ィ、なんかソニア見てたら楽しくなってきて……」

>見とれてた、なんて言ったらあまりにも恥ずかしい。
>それでも、やっぱり目はソニアに釘付けになってしまう。

>やっぱり、これが恋ってやつなのかな。





左右田「あー、あったまった!」

ソニア「ふふっ、楽しかったですね!」

左右田「ああ、最高だった。また来ようぜ」

ソニア「! ……はい、必ずまた来ましょう」


>風呂上がりのふたり、ぐっと牛乳を飲み干して笑いあう。
>こんなことが出来る人がいるなんて、夢か幻ではないのか?

>……とても、嬉しい。


左右田「なぁ、そういやさ、」

ソニア「はい!」

左右田「これ、買ってきたんだ。ソニアは甘いものとか好きか?」

ソニア「……もちのロナルド・ウィーズリーです。ありがたく戴きますわね」

>モンブランをソニアに渡した。
>ほのかに頬に赤みが増したように思える。
>きっと気のせいではないんだろう。

ソニア「左右田さん……本当に、ありがとうございます」

左右田「え?いや、このくらいならいつでも……」

ソニア「いえ、貴方がこうしてくれることが、なによりも嬉しいんです」

ソニア「どこにもより所が無かったこの世界に、貴方が出来た」

左右田「」!

ソニア「それが、すごく……嬉しいんです」


>ソニアから強い愛情を感じる。


【CMP Rank Up!!】
ソニア    女帝 ランク9


>ふたりでまたデートする約束をして、今日は帰ることにした。


▼20xx 8/8(mon) 夜:ゲリラ豪雨


どざあああああああ


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……ぐへへ」

>今日は初デート。
>彼女とデートデート……デート……ぐへへ。


足立「まだ雨降ってるの?ちょっと、僕の髪の毛がくるくるになっちゃうよ……」

狛枝「あはは、天然パーマってやつですか?」

足立「そうなんだよねー……短く切ってりゃマシなんだけどさ」

左右田「ぐへへ……」

>それ寝癖じゃねえのかよ!と言う余裕はなかった。

ゴン太「ゴン太もぐねぐねだよ……」

狛枝「ゴン太クンは髪の毛が長いからね。よけいそうなりやすいんだろう」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/弐大/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>28

寝るとCMPボーナスとかだったし、久しぶりに寝てみよう 5


筋金入りってレベル4?

>>29
今まだLv4ですね

>>28


>……今日はもう寝ようぜ。


左右田「今日は楽しかったなあ……ふあぁー……」

>よく動いたので眠くて眠くて。
>よし、寝よう!









>……。

>弐大とアルバイトをする夢を見た。
>なんだこれ……。

>……。

>「がっはっは!お前さんはそこでたっているだけで大丈夫じゃあ!」
>一体弐大になにされるんだろう……。

>……!?
>気になるところで夢が終わってしまった。

>……弐大と仲良くなれた……と思う……(♪♪♪)


>そろそろもっと仲良くなれるかな……?


▼20xx 8/9(thu) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


ミーンミンミンミン……ミーンミンミンミン……


ゴン太「あ、セミさんだ!」

左右田「だな。セミだ」

ゴン太「うん、ミンミンゼミさんだよ」

ゴン太「一緒に遊びたいな。けど、忙しいからダメだって」

左右田「お前わかんの!?セミの?言葉!?」

ゴン太「え?」

左右田「え?」

>なんか変な感じになった。


▼朝安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>34

1 ヴィレヴァン

うえ

>>34
>>33



>ちょっと買い物に行こう。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


ういーん……


星「はあ、夏休みってのは大変だな」

>星が上の階に上がっていく。
>今日もアルバイトに呼ばれたようだ。
>バイトリーダーと会話をしている。
>……しかし話しかける度胸は無い……。


派手な髪の生徒「おいしいおいしいウインナーっすよー!一本いっとく!?」

>ウインナーの販売を行っているようだ。
>試食も出来そうだ……お腹が空いたら行こうかな?


???「女の子は女の子同士で 男の子は男の子同士で 恋愛すべきだと思うの」

>大柄な男がヤバいことを言っている。
>話しかけない方がいいと思う。


包帯の生徒「ふゆぅ……そ、総菜の前では転べませぇん……うゆぅ……うゆぅ」

>総菜コーナーには、今日も総菜が並んでいる。

>さて、どうしたものか?



どこ行く?(他の場所も可能)
>>37

今日はここまで!!!新スレもよろしく!おやみ。

乙ミ
たしか小泉から罪木の事聞いてたよね?
総菜コーナーに行って包帯生徒に話しかける(腐川の事が聞きたい)
勘違いでやっぱり知らなければウィンナー試食

普通に安価間違えてたね。でもぞろ目だからこのまま進行します

>>37


>ふと、思い出した。


>左右田「ひっでー。……あ、そうそう。腐川は?」

>小泉「冬子ちゃんは今、保健室に預かって貰ってる。クラスメイトの、【罪木 蜜柑】ちゃんっているでしょ?包帯巻いてる」

>名前知らなかったとは言えない。


>……あそこにいる生徒は……!





すたすた


左右田「え、と………罪木!」

包帯の生徒「ひゃうう!?」びくんっ

どんがらがっしゃーん

左右田「あ、わ、悪い……大丈夫か?おい」

>驚いた罪木がすっころんであられもない姿をしている。
>とりあえず目を逸らしておこう。

包帯の生徒「うゆぅ……えとえと、左右田さん……でしたっけ?ですよね、私のこと、覚えていてくれたんですかぁ?」

左右田「あー………………………………まぁな」

>誤魔化し切れてないが、真実を言うわけにもいかなかった。
>立ち上がった罪木の目が見られない……。

罪木「えへへえ……嬉しいです、左右田さん……」

>笑顔の罪木に、罪悪感が……。

左右田「……あ、そうそう。聞きたいことがあって」

罪木「ほぇ?何ですか?」

左右田「腐川 冬子って生徒、今オメーんとこいると思うんだけど」

罪木「! はい、小泉さんが連れてきてくれたんですぅ!」

左右田「あいつ、今どんな感じ?」

罪木「それが……」

左右田「ん?」

罪木「外傷は特にないんですけど……その、なんだかずっと落ち込んでいるみたいな感じで……寝込んでいるんですぅ」

罪木「かと思えば突然叫び出したり、自分を傷つけようとしたり……すごく不安定ですねぇ……」

左右田「」!

罪木「今はまだ体調も精神も安定しないので、保健室で預かりと言う形を取らせてもらっています」

罪木「投薬はしすぎるとかえって不安定が増す可能性があるので、現在は食事療法を試しているんですが、」

罪木「それでもたまにご飯を食べてくれないこともあって……そのその、全然お役に立てていないかも……」


>……腐川は元気ではないが、ケガはないようだ。
>後はこのまま、人前に現れるだけの元気が戻ってくれることを祈ろう。


罪木「それと……その」

左右田「ん?」

罪木「あの、小泉さんから聞いたんですけど……そ、左右田さん、疑われてて……」

罪木「大変なんですよね?」

左右田「……ああ、まあそうだな」

罪木「ふ、ふゆぅ……私の言葉じゃ足りないかもしれませんけど……」

罪木「その、が、頑張ってくださいね。左右田さん、悪いことは何もしてないんですから……多分ですけど」

左右田「すげぇ不安!」

罪木「えへへえ……話しかけてくださって、ありがとうございましたぁ」

罪木「腐川さんは私が必ず治しますから!」

>……罪木には、心の病まで見えているのかもしれない。
>とにかく腐川が回復することを待とう!


▼20xx 8/9(thu) 昼:ヒートアイランド


◆【中央公園】


左右田「つか、働けよ」

足立「えぇー?無理無理。僕、今本部に行っても誰も相手してくれないし」

左右田「かもしんないっすけど」

足立「……これを機に新しい仕事探そうかな」

左右田「いや、アンタじゃ無理でしょ(笑)」

足立「なんて?」

左右田「いや、なんでもないっす」

足立「……監視カメラの映像。もう一回見直した方がいいかなぁ」


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/茶柱/百田/日向/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>45

3 百田

>>45


>……百田のシャドウは倒した。
>もうわだかまりはないはずだ。


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院】


すたすた


がらっ!


百田「! お前……」

左右田「いい加減にしろ、百田ァ!」

百田「」!!

左右田「情けねーぞ、宇宙にとどろく百田 解斗がよぉ……未知の世界に行くっつーのに、未知の病にビビってんじゃねー!」

百田「……お前……お前に俺の何が……」

左右田「分かんねーよ!」

百田「!?」

左右田「わかんねーけど……でも、いつまでもそうやってビビってたら、宇宙になんか行けるわけねーだろ」

百田「……左右田」

左右田「百田。オレはオメーを最後まで見捨てねー。オメーがオメーを見捨てても最後まで見捨てねー」

左右田「だから、頼むよ、百田!」

百田「……はは」

左右田「あ……?」

百田「ははは!……はあ、俺はすっかり忘れちまってたみたいだな」

百田「俺が宇宙に轟く存在であるということ、それと」

百田「俺が目指しているのは、未知しかない場所だってこと」

左右田「百田……!」

百田「……ああ。もう俺は迷わないぞ、左右田。確かにこの病は原因不明だ」

百田「免疫機能の低下や、体力の低下を招いている。だけど、それがどうした?」

百田「俺はまだ生きている。腕も足も動く、体は動く、脳が生きている。俺は生きている」

左右田「ああ、そうだぜ。その意気だ!すぐには解決しねーけど」

百田「ああ、いつか俺は必ず宇宙に轟いてみせる……!そのためなら、どんなことだって耐えるさ」

>百田の目には決意がにじんでいた。


百田「俺は俺の為に、そしてお前のために諦めねー!!」

百田「男、百田 解斗!ここに復活だ!!」


がらっ

看護師「静かにしなさい!!!!!」

ぴしゃあっ!!


左右田「……はは、ははは!」

百田「くっ、ぶ、はははははっ!」


>ふたりで笑いあう。
>もう今までのように、病床に伏せる百田ではない。
>今の彼は、間違いなく希望に満ちあふれた百田 解斗だった。


百田「……ありがとな、和一」

左右田「え?」

百田「俺だけじゃ、こんな簡単なことにも気付けなかった。……助かったよ」

左右田「そんな、俺は別に……」

百田「俺は必ずや復帰してみせる。だから左右田、俺の乗る宇宙船、絶対作ってくれよな」

左右田「……ああ!」


>固い握手が結ばれた。
>心が通い、百田の魂が伝わってくる。


【CMP Rank Up!!】
百田 解斗     星 ランク8


>……百田と別れ、帰ることにした。
>もうきっと大丈夫だろう。


▼20xx 8/9(thu) 夕:ヒートアイランド


◆【南地区 ファミレス】


左右田「すずし……」

>今日は【ヒートアイランド】現象の日らしい。
>シャドウは燃えているのだろうか。

左右田「……」

>外は灼熱の如き熱さだった。困っちゃうな。
>コンクリートが溶けそうだった。

左右田「……」

>ファミレスには空調が強くかかっていた。
>ここで寝たら風邪を引くだろう。
>そしたら狛枝になんと言われるか……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/小泉/茶柱/桑田/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>50

小泉

>>50


>……小泉のところに行ってみるか。


[小泉 真昼]
え?今?暇だけど……何するつもり?


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた

小泉「またプラン無いわけ?アンタ、彼女出来たらほんとにどうするつもりなの!?」

>いや、彼女は出来たんだけどさ……。

小泉「……まあいいや。アンタ、どこか行きたいところないの?ないなら、映画見ましょうよ」

左右田「オメーほんと映画好きな」

小泉「え?うん、まあね。静止画を撮るにはまず動画を見なさいって、科目の先生にも言われてさ……」

左右田「ふぅん?」

>理屈は分からないことも無いが。

>……ふたりで映画を見ることにしよう。



1:ここはラブコメだ
2:ホラー行っとく?
3:ファンタジー繁多寺ー
4:ドキュメンタリーとか
5:違うとこにつれてく

>>53

5

>>53


>……

>……いや。


がしっ

左右田「ちょっと、来い」

小泉「え?!な、なによ!?」


◆【学園の正門前】


ミーンミンミンミ……


左右田「この辺で写真撮ったよな、前」

小泉「ああ、そんなことあったわね」

左右田「あの写真は……」

小泉「結構よかったわよ」

>小泉がぶっきらぼうに言う。

小泉「……でも、アタシの方が上手く撮れるからね」

左右田「はは、厳しいな」

小泉「……」

左右田「……」


>どちらともなく、言葉がとぎれる。

>……何も言えない。言い出せない。


小泉「あのさ」

>そして数分して、小泉が突然口を開く。
>夏の眩しさに互い、目を細めながら見合った。

小泉「ありがとね」

左右田「何だよ突然」

小泉「なんて言うか、あの時アンタが来てくれなかったら、アタシ……」

小泉「あそこで死んでたかもしれない」

左右田「……」

小泉「最初はずっと、愛の仇を取りたいって、そんなことばっかり考えてた」

小泉「でも、今は違うの」

ざっ、

小泉「アタシね、左右田。アタシ……」

小泉「アンタの為にも、戦いたい」

>一際、風が強く吹いた───


【CMP Rank Up!!】
小泉 真昼    恋愛 ランク7
【CMP Ability Get!!】
食いしばり(体力がゼロになる攻撃を受けた時に耐える)


小泉?『それでもアタシはアタシを許せない』


小泉「」!?

左右田「……!? こいつは」

>倒したはずの……小泉のシャドウ!?


シャドウ小泉『アタシはずっと弱いまんま、アタシは何かに頼ったまんま』

シャドウ小泉『愛を助けたいなんて言って、その実ほんとは自分を打破するためのいいわけが欲しかっただけ』

シャドウ小泉『違う?違うなら反論しに来なさいよ。待っててあげる』


小泉「ま、待ち……」

ふっ

左右田「消えた……」

>……小泉のラボの中に、異常を感じる。
>近いうちに訪れてみよう。


▼20xx 8/9(thu) 夕:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」しゃり


足立「ん、美味しい!」

ゴン太「これはカブトムシさんがすごく喜びそうだね!」

左右田「お、なかなか……」

狛枝「喜んでくれたなら何よりだよ!」

左右田「やっぱスイカと一緒にコーラだな」

足立「は?何言ってるの?」

左右田「え?旨くないすか?」

足立「君、何にでもコーラだからなあ……」

足立「……そもそも、何が悲しくて男4人でスイカ食べてるわけ?これ」

左右田「それはふれてはいけない」

ゴン太「スイカには塩……だっけ?」

狛枝「そうだね!かけ過ぎないように気をつけてね」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/弐大/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>58

3 弐大

今日はここまでです(寝)

>>58
進行に不手際あれば教えてください


>たまには弐大のところに行ってみよう。


◆【南地区 リラクゼーション施設『スパチュン』】


弐大「応、お前さん、珍しいのう?」

左右田「そんなに珍しくねえって。弐大と話してーなって思ったから……」

弐大「……お前さん」

左右田「ん?」

弐大「一回り大きくなったか?いや、ワシの気のせいかもしれんのじゃがな」

左右田「んん……そうかもしんねー」

弐大「そうなんか?それはそうと、お前さん。もしかしてワシにマネージメントを頼みたいとか、そういう依頼かのう」

左右田「マネージメ……ん?」

弐大「言うておらんかったか?ワシは【超高校級のマネージャー】。依頼とあらば、お前さんのあらゆるものを管理してやるぞ?」

左右田「あらゆる……」

弐大「鍛えたいところがあるだとか、スケジュールを整えたいとか、そういう悩みはないか?」




1:貴方に管理されたい……
2:体の疲れをとりたい
3:強くなりたい、優しくなりたい
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>65

3+そういえば最近終里は元気?

なんかフラグ立ってた覚えがあるので

うえ

>>65
>>64


左右田「……オレ、」

弐大「無ッ?」

左右田「もっと、強くなりたい。……優しくなりたい」

弐大「ガッハッハ!」

左右田「な、なんだよ!?」

弐大「いいや。そういう願いを胸に秘められる時点で、お前さんは十二分に強い。そう思うがのう?」

左右田「あ?!そう、か……?」

弐大「普通、強さを求める人間というのはその二つの要素の両立に悩むものじゃからな」

左右田「……」

>一瞬考えてしまう。
>本当に?と疑いそうな心を押しのけて……


左右田「あ、そういやさ」

弐大「またなんじゃあ、そんな顔せんでも」

左右田「ほら、前に会った。終里、だっけ?元気か?」

弐大「ああ、あやつは……元気すぎるくらいじゃあ。ほれ、今流れている噂」

左右田「! 【サイノウラボ】か!」

弐大「ああ。アレを試したいと毎日言うでな。諫めるだけで大変じゃよ」

>当時、終里に変に疑われてしまったが……誤解は解けるだろうか……。

弐大「ワシから言うておく。お前さんが気になるなら、次は終里もつれてくるかのう?」


【CMP Rank Up!!】
弐大 猫丸     節制 ランク5


>……そのあとマッサージして貰って帰った。


▼20xx 8/10(wed) 朝:晴


◆【南地区】


ゴン太「ラジオ体操だって!」


足立「」

ゴン太「足立さん、ラジオ体操って知ってる?」

足立「……」

左右田「だめだこいつ……寝起きで頭が働いてない……」

ゴン太「左右田君は知ってる?」

左右田「ん?ああ、まあ……」

ゴン太「ラジオ体操第7があるって聞いたんだけど、ほんとかな」

左右田「誰から聞いたそれ!!!」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>69

1 ヴィレヴァン

>>69
>>68
そうそう!それ!


>アイテムが足りないかな。ちょっと買い物にいこう。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/3F ヴィレヴァン】


すたすた


店員「やあ、いらっしゃい。どうかな?」


▼なんか買う?所持金 21900円

素敵なハット      2000円
すごくかっこいい帽子。成人男性にどうぞ!

JUJUTSUの本     1800円
(魔神に)会いたくて会いたくて震える貴方に。いろんな伝承を集めた本。

お笑いハリケーン    850円
巻頭:オードリー/連載:ライセンス/特集:いとうあさことかそういう感じの本。

白夜様MAX15~乱   1000円
いわゆる同人誌みたいなもの。白夜様があんなことこんなことに……

ドクロスタンド      1800円
水晶ドクロ……をモチーフにしたスマホスタンド。

手品セット        1200円
手先が起用な貴方に。ひとつ出来るとたちまちモテそう(偏見)

白いクマのヘアピン   600円
かわいい。それ以上でもそれ以下でもないのだ。



1:買う 複数指定可
2:もっと探す
3:その他

>>72

1 安いし全部買うか
+2でCMPレベル低いキャラが好きそうなものを探す

>>72
>>71
のこり12650円


左右田「じゃ、これとこれと……」

店員「ありがとう!」


>ほかにもアイテムはあるだろうか?


左右田「! これって……」


【Get!!】
ドライフルーツ
マンゴーだ!甘いものが苦手な彼女でも、食べられるだろうか?
……彼女って誰だ?


>女性が好きそうなドライフルーツだ。
>これを片手に紅茶なんて飲めば、きっと喜んでくれるに違いない!


▼現在のプレゼント
48手ドリル
ジャガチップ
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
高級のし棒
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
お笑いハリケーン
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
白いクマのヘアピン
ドライフルーツ


▼20xx 8/10(wed) 昼:晴


◆【中央公園】


ミーンミンミンミン……


ゴン太「……!」

左右田「どした?」

ゴン太「……うん、一雨くるかもしれない」

左右田「分かるのか?」

ゴン太「なんとなくだけどね……」

左右田「なんとなくでも分かるのすごくねえ?!」

ゴン太「うーん……なんでだろう……」

ゴン太「……山で暮らしてたから、とかかなあ」

左右田「」!?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/不二咲/茶柱/日向/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>77
おやすみ……

2

もしかして……更新ですかァーッ!?

>>77


>……そろそろラボに行こう。そうしよう。


[日向 創]
ラボに行くのか?
分かった、俺も行くから待っててくれ。
それじゃあ、北地区でな。


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


すたすた


不二咲「ラボ、到着ですねえ」

>……フロアの一角から不思議な気配がする。
>あれは……小泉のラボか?

小泉「……あいつ……」

>シャドウを倒せば、小泉との関係がさらに深まる気がする……。


茶柱「資金稼ぎですか?」

左右田「ん?ああ、まあそれも必要かもしれねーけども……」


>……ん?
>エントランスに見慣れない扉が増えている。
>……いや、あれは、あの青い扉は……。


▼選択
1:オフィスに向かう
 ┗15階まで解放済み
2:ラボを探す
 ┗小泉
3:ベルベットルームに行く
4:そのた

>>85

2

>>85


左右田「……後回しにしてもめんどくせえからな。さっさと行こうぜ」

小泉「……アタシのラボね?」

ゴン太「え?小泉さんの?でも」

小泉「ちょっとやることができたの!」

茶柱「……分かりました、行きましょう、みなさん!」


足立「……の前に、誰が戦うのさ。またボス戦ってことでしょ?この感じ」

左右田「そんなメタ会話すんな!」

▼パーティ選択
>>7-8辺り参考に最大三名
ちーたんは戦闘しません

はい安価忘れた直下

茶柱、小泉、足立

>>88

左右田(小泉のラボだし小泉連れてくのは当たり前だよな……?な??)

左右田「……うし、行くか」

小泉「……うん、分かった」


ぎいいっ


◆【現像室 最深部】


こつこつこつ……


小泉「また来ちゃったわね、ここ」

左右田「なんか懐かしいな」

茶柱「アレはまだ4月の話でしたっけね……」

左右田「結構経ったな」

茶柱「はい、そうですね!」

小泉「そうね、アタシとアンタ……こんな関係になるなんて思いもよらなかったけどさ」


ォォオォォ……


左右田「! いよいよお出ましか」

こつこつこつ

シャドウ小泉『……来たのね』

小泉「もう、アタシは大丈夫だから。……だから、改めて現れたアンタに、負けるわけには行かないの」

小泉「何がしたいか知らないけれど、アタシはアンタを倒す」

シャドウ小泉『……哀れな子、寂しい子』

小泉「! ……何よ」

シャドウ小泉『人の愛し方を知らない、愛され方を知らない。人との付き合いが分からない、ファインダー越しにしか人を愛せない』

シャドウ小泉『アンタはどこまでも可哀想で悲しい人。だから、殺してあげる。ひと思いにね』


ごごご……


>小泉のシャドウが変形する……
>まるであの時のように……!?


▼戦闘開始!

enemy
金星に輝く愛の女神  恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????



女神『我は汝、汝は我』

女神『アタシは……左右田、本当は言い訳してただけ』

女神『愛されたかった。愛したかった。けれどそのやり方が分からない』

女神『だから人の笑顔がうらやましかった、本当に大切だった───』

女神『───だから、アタシの前でほほえまないのなら、アンタから殺す』

女神『アタシはアンタを愛しているのかもしれないわね。はは』

女神『そうよ……友人の……愛のことなんて、ただの言い訳!アタシはアンタの隣にいたいだけなの!』



不二咲「エネミー、一体。……反射や無効はなさそうです。弱点は不明です」


小泉「……違うッ!何言ってんのアイツっ!」

左右田「落ち着け!」

小泉「ムカつくわよ、ほんとに……!」

小泉「アタシの感情が嘘だなんて、アイツに言わせないで」

小泉「……アタシは、アンタのために……そして、愛の為に戦いたい!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>92
基本的にメンバーのシャドウはやや強いです。
データはイシュタルを元にしてますが、技や弱点はその限りではないです。

イシュタルは風弱点だからそれはないか。
左右田はブフーラ、茶柱はアギラオ、足立はエイガで試し

>>92
ありゃ、ファンブルで女神クリティカルか


左右田「うーん……前にここで戦った時は、確か風が弱点だったな?」

ゴン太「うん!ゴン太、出来ることを頑張ったんだ!」

左右田「……同じようにやってくるわけねえよなあ……」

茶柱「それも全て試せば分かること!【アギラオ】です!」

どごぉ……ん!

左右田「! ちょ……いや、そうだけどな!?」

女神『……』

足立「アレほんとに効いてる!?全然だけど!?」

左右田「たぶん……効いてるはず!」

女神『……どうしたの?もう終わり?』

左右田「なわけねえだろ!ベルフェゴール!!」

しゅっ!

左右田「───【ブフーラ】!」

ぎゅおおおおっ!


女神『ッ!』

左右田「効くか!?」


ごおおおっ!


女神『……なんだ、この程度?』

左右田「げ……!」

足立「あーあー、もうほんとに……行くよチャールズ、【エイガ】!」


ガォンッ


女神『!?』weak!!

足立「あ」

不二咲「敵、ダウンです!」

左右田「早めに見つかって何よりだ!」

───!ボコスカチャンス!───

左右田「一斉掃射!」

茶柱「やりましょう!!」


ボコスカボコスカボコスカ……

どがああああんっ!


足立「金星……女神……うーん、冥界下りに失敗したから?」

左右田「何の話っすか……」

小泉「……なんかやな感じね、やっぱり!」

>小泉は【スクカジャ】を使った!
>左右田の命中と回避があがる!

左右田「うおっ!?」

小泉「やっぱアンタにはこれやっとかないとね!」


女神『もうそろそろいい?』

左右田「」!

>女神の【ジオンガ】!

足立「ちょっ、待っ………あだだっ!?」weak!!

▼1 more!!

女神『もっぱつ!』

>【ジオンガ】

足立「いだーっ!!?」weak!!

>足立は感電している。
>電撃びりびり!動けない!


不二咲「互いに弱点の突き合い!?ど、どうします?先輩……!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>96

足立とゴン太入れ替え、左右田タモンボウにチェンジでマハエイガで他はネガティブパイルとアサルトダイブ

メンバーチェンジすると左右田のターンが終わってしまうです

1:タモンボウに変更して足立←→ゴン太する

2:タモンボウに変更してマハエイガ

3:アイテム使って足立を回復してエイガ→1 moreを発生させて自力で回復して貰う

4:タゲられてるみたいだし一回足立には気絶してもらってこっちはこっちでやる


のどれかが可能です

どないしましょか
直下

1

>>98
折角久しぶりに見せ場がきたと思ったのにね(にっこり)

>>95

左右田「……茶柱!精神力は抑えてくれ、頼む!」

茶柱「はい、了解です!【アサルトダイブ】!!」


どっごおおおおんっ!


女神『なによ……』

左右田「弱点は分かった、【タモンボウ】!」

しゅっ!

茶柱「なるほど、ここから一気に……」


左右田「ターーーーイム!足立さんアウト!」

足立「……」びりびり

左右田「アンタいつになったら役に立つんだよ!」

足立(世の中ってどうしてこう……こう、クソなのかな……)びりびり


▼メンバーチェンジした!
OUT  ← 足立
IN   → ゴン太


左右田「ゴン太、頼んだ!」

ゴン太「【ネガティブパイル】!!」

ごんっ!

女神『……』

ゴン太「うん、多分効いてると思うんだけど……」

小泉「念のために、ジオ!」

ばちばち

女神『……』耐久

小泉「あー、やっぱりそうよね」


▼00をGMが発生させたので、女神のパルプンテ 直下
147 左右田側不利(ワンモア発生特大)
258 拮抗(チャージ)
369 左右田側有利(技外す)
0とゾロは出てから考える

>>101
戦況拮抗


女神『……』


>……女神は様子をうかがっている。


左右田「……?」

小泉「攻撃、してこないの?」


>【神さまの言うとおり】発動!
>次ターン、女神は【テンタラフー】を使う予定だ。
>テンタラフーは、かかると混乱してしまう!


左右田「」!

左右田「こいつ、攻撃は強いけど……ほとんど攻撃してこないのか?」

小泉「なんでそう思うのよ」

左右田「いや……」

左右田(もしさっきのヒントが事実なら、これは女神【イシュタル】……)

左右田(小泉のシャドウがイシュタル?でも……イシュタルって確か闘争の神じゃなかったか……?なんで攻撃してこない……)

左右田「あー!わかんねー!!」

ゴン太「どうしたの!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>104

左右田はタモンボウでマハエイガ、ゴン太は試しにガルーラ
後はお任せで

状態異常を防ぐ魔法とかあったっけ…?対策しようがないという

うえ

安価把握致しました
状態異常を先手で防ぐことは出来ませんが、回復は可能です
CMPアビリティ「論破」があれば勝手に状態異常を回復してくれることもあります
あだっちーも数字の目さえよけりゃ回復してもらえたのにね。残念だね。宿命ですね

おやすみなさい

寝るまで低速
>>104
>>103


茶柱「はああああっ!」

>茶柱の【アサルトダイブ】!!

どごおおおんっ!

女神『ぐ……!』

不二咲「! 効いてきてる……!」

ゴン太「続くよ!【ガルーラ】!!」

びゅぅっ!

女神『……させるかァッ!』等倍

左右田「」!

不二咲「疾風等倍、普通にダメージってところですね」


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属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー?ーー耐ー???弱


左右田「弱点は呪怨か。……ったく、電撃さえなきゃ使えたのになあ」ちらっちらっ

足立()

左右田「まあしゃあねえよなぁ!なあ、タモンボウ!」

『カカカッ』

左右田「───【マハエイガ】!!」


ギィンッ!!

女神『ぐあああっ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「行くぜオラアアアア!!」


ボコスカボコスカ……
ボコスカ……

がうんっ!


女神『アンタ……調子に乗るんじゃ無いわよ……!!』

小泉「うるさいのよ、アンタ!いい加減倒れて!」

>通常攻撃!

ごんっ


女神『……ッ!』

>女神の【テンタラフー】!

左右田「あっぶね!」回避
ゴン太「ん?」
小泉「無駄無駄!」
茶柱「キエエエイ!」

>全員混乱にならずに済んだ!


女神『……』

>女神は力を溜めている。
>もしかして……またジオンガか!?

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>109

左右田マハエイガで、ゴン太ネガティブパイルと茶柱は自分にタルカジャ、小泉はメディラマ

>>109
>>108
っあー!ファンブル!



左右田「……火力が、足りない……!茶柱!」

茶柱「力がほしいんですね!では、ギンチヨ!転子に【タルカジャ】です!」

『ふ、戦の用意か』

茶柱「はい!しっかりやりますよ!」

>茶柱の攻撃力が大きくあがる……!

左右田「ゴン太!」

ゴン太「ファーブル!【ネガティブパイル】!!」

『アア、分カッタ』

ひゅごっ!

女神『く……あ……!』ごすっ


左右田「もうちょい、あとちょい……!行くぜタモンボウ!」

しゅん!

左右田「……【マハエイガ】!!」


しゅおおおおんっ!!


左右田「いけえええ!!」

女神『そう何度も!』ひゅっ

左右田「!?」


不二咲「かわした!?」

小泉「な、っ……そんなこと!?」


左右田(マズい!マハエイガは全体攻撃……普通の魔法より、精神力を使う……!)

左右田(連発してきたけど、そろそろもう限界だ……!)

左右田(あーーー!!くっそ、電撃弱点……)


小泉「……みんな、力を!」

>小泉は【メディラマ】を発動!

しゅぱあああああ……

茶柱「! 助かります!」

>全員の体力を回復───


女神『そろそろアンタ達の遺影を撮らせてもらう!』

>女神の【マハジオンガ】!!

左右田「」!!


どがああああんっ!


左右田「ちぃっ!」
茶柱「ぐ……!」
ゴン太「うわあっ!?強い……!」
小泉「! みんな耐えて!」耐久


左右田「……」

左右田(……どうする、あと一回、精神力が持つかどうか……)

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>113

全力ストレートはボスにも効くっけか? 効くんならかまそう

>>113



茶柱「……このまま力で!【アサルトダイブ】!」

どがああああんっ!

女神『ち……!』

不二咲「威力が上がった!」

日向「効いてるぞ!」

ゴン太「まだまだぁっ!【ネガティブパイル】!!」

ごぉおおおんっ!!

女神『うああああっ!?』

左右田「いける!このまま!!」

左右田(……ダメだ、マハエイガは……それなら!)

がぢゃっ!!


日向「」!

小泉「まさか!」


左右田「いっけええええ!!」

>───【全力ストレート】!!


がうんっ!!

女神『!!』 強制ダウン!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「決める!!」


がっ!!

女神『アンタなんかだいっきらいよおおおおお!!!』

左右田「そこで黙って寝てろっつーんだよぉぉぉぉぉ!!」


どがああああっ……!


女神『……!!』


▼戦闘終了!
money 18000


>左右田がレベル35になった

>タモンボウがレベル33になった
【New Skill Get!!】
祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

>ゴン太がレベル34になった

>茶柱がレベル34になった

>小泉がレベル33になった 

>足立がレベル32になった

>日向がレベル35になった

>不二咲がレベル33になった






しゅううう……


シャドウ小泉『……』


小泉「アンタの気持ち……分かってるから。アンタもアタシだから」

シャドウ小泉『……』

小泉「そうだよ。アタシは……甘えてた。周りに、自分に……」

小泉「愛のこと、大切なのにさ。……いつからかな、アンタのことが気になってしまって」

小泉「アタシは……自分自身のために戦おうとしてた。自分の欲望のために、戦おうとしてた」

左右田「え……」

小泉「いつからだろ。アンタを手に入れようと躍起になってたみたい。自分のことだけ見てほしいとか思ってたのかもしれない」

小泉「でも……違うよね。アタシ、みんなのためにも戦えるんだから……愛のために戦ってきてたんだから」

左右田「小泉……」

小泉「アタシは……もう迷わない。自分の気持ちにも、アンタにも、愛にも嘘をつかない」

小泉「左右田、アンタが望むなら、アタシはアンタとどこまでも行くし、愛のためにこの問題も解決させる」

小泉「アタシは、もう笑ってほしいだけのアタシじゃない」


>どこまでも強い決意で小泉が告げた。
>自分のため、仲間のため、友人のため。
>新たな決意を胸にしたようだ。


小泉「……なんてさ。なんか恥ずかしいから、今度改めて話しない?」


足立「……若いっていいねえ。なんて言うのかな、青春?」

日向「そんなんじゃないと思いますよ、多分」

茶柱「小泉さん!今すぐ左右田さんから離れてください!まず去勢します!」


▼さて。選択
1:オフィスに向かう
 ┗15階まで解放済み
2:ラボを探す
 ┗今はない
3:ベルベットルームに行く
4:そのた

>>117

3 特訓中だったスザク回収したい

そんなんあったな。もう完了してるなら↑
まだなら去勢されたく無いし帰る

>>117
>>116


左右田「去勢はしないで、お願いします」

茶柱「時と場合によりますね!」

左右田「あー、マジタイム!!タイム!!」


◇【ベルベットルーム】


イゴさん「ククク……ようこそベ」

左右田「スザク回収にきました!」

イゴさん「ああ、あのスザクですか……」

美彩(マスターが遂に動揺しなくなりました)


かしゃんっ

スザク『お久しぶりです、左右田さん!』

スザク『私、強くなりましたとも!』


▼げぇーっ!?パルプンテ!?直下コンマ
1 混乱耐性でした
2 核熱無効
3 洗脳耐性
4 核熱耐性。おい、被ってるぞ
5 氷結耐性。やったぜ!
↓からは5にプラスして
6 ベルベットルーム会話イベント
7 メンバー会話イベント小
8 メンバー会話イベント大
9 外出てからイベント
0 出てから考える

>>120

>スザクは新たな力を得た!


【New Skill Get!!】
氷結耐性(氷結属性による威力を半減する/自動)


スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   フレイ(単体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)


>スキルオーバー!
>ペルソナはスキルを8つまでしか覚えられない!


▼削除するスキルを選択
直下

フレイ

了解でーす、おやすみ

>>123
ぼちぼちやりまっせ


>スキルを獲得した!


スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)


左右田「よし!じゃ!」がちゃ

イゴさん「また用件があればお越しください……ひっひっひ……」


◆【サイノウラボ エントランス】


すたすた


茶柱「左右田さん!逃げるなんて卑怯です、男らしさはどこにやったのですか!」

左右田「逃げてませんからね!?」

小泉「……にしても、不思議な話じゃない?」

左右田「あ?」

日向「確かにな。お前のシャドウは倒したはずだし……」

ゴン太「シャドウじゃないのかな、前にみた……ソニアさん達みたいな感じで」

足立「シャドウじゃなかったらなに?シャドウ、って定義するしかないと思うけど」

ゴン太「ええ?!」

小泉「でも、前に見たシャドウとは別物です。………カメラへの執着のこと、あんまり話してなかったし」

日向「ああ、そうだな(棒)」

不二咲「不思議ですねえ(棒)」

小泉「………なによ」



1:オフィスに向かう
 ┗現在は15階まで解放済
2:ラボを探す
 ┗今はない
3:ベルベットルームに行く
4:誰かと話す(話題提示可能)
5:帰る
6:そのた

>>127

念のため1

うえ

>>127
>>126


小泉「あー、もううっさい!で、どうすんの?」

左右田「ちょい気になることあるから……行くかー、オフィス?」

日向「それはいいけど、お前精神力大丈夫なのか?」

左右田「……」


◆【オフィス 15F】


すたすた


茶柱「相変わらず、ここから下はまだ行けなくなっていますね」

小泉「ったく、アンタここになにしに来たの?」

足立「お金稼ぎとか、経験値稼ぎとか?まあ、いいんじゃないかな」

左右田「アンタは!引っ込ませてたでしょ!なんでまた出ようとしてんだよ!!」がしっ

足立「えー?やだなあ僕にも出番ちょうだいよ、やれるんだからさあ」ぎりぎり

左右田「体力赤じゃねえか黙ってろっつってんだよ!!」ぎりぎり


不二咲「ええと……仲いいんですね……?」


>このフロアにはシャドウが【5体】いる。



1:下の階に戻る
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>130

2

>>130


左右田「行くぜ!」


▼戦闘開始!

enemy
激水に遊ぶ怪童     月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ???吸耐??弱??

群れ集う邪霊    魔術師 ×3
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸ーーーーー弱ー


小泉「なんだ、あんたらね?」

左右田「まあ敵じゃねーだろ」

足立「可哀相にねえ、ぼろくそ言われて……」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと12発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>134

弱点付けるの左右田しかいないなー。
祝福弱点のが数多いから、とりあえず左右田タモンボウに変更してマハコウハ、あとはそれぞれ威力高いやつで

うえ

パーティは左右田・茶柱・小泉・足立に戻ったんだっけ?え?戻ってない?
そして特大クリティカルのアレとか考えときます。まっちくり

>>134
>>133
ちょい待ってくださいねー


茶柱「んー、転子は出来ることが少ないでしょうか……?」

左右田「まあ無理せずでいいぜ?」

茶柱「とりあえず……」

>茶柱は防御した。

左右田「んじゃ、ペルソナ!【タモンボウ】!」

ひゅっん

左右田「行け、【マハコウハ】だ!」


どうんっ!

邪霊A『アーッ!!』weak!!


不二咲「はい、三体転倒しています!」


───!!

足立「はいはーい、追撃行けるよ。いいよね?ダメって言っても撃つけどさ」

>さらに援護射撃!全体攻撃!

ばぢゅんっ!!


邪霊B『くおお!?』

怪童『ぬぁっ!?』critical!!


左右田「お、役に立った」

足立「でしょー?」


───!ボコスカチャンス!───



>総攻撃
>説得する
>強請る
>見逃す

>>141
続きはまた明日。おやみ!

乙です、説得で

>>140
これで進めちゃおう


左右田「ちょっと話してくる」





左右田「なーなー、オメー」

怪童『馴れ馴れしいッ!何をするつもりだ……』

左右田「いや、仲間になってくれねーかと」

怪童『俺が?貴様の?く、くはっ、くははは!!』

怪童『断る!!貴様に力を貸すことになんのメリットもないだろう!!』

左右田「と言いつつも?」

怪童『貸さないぞ』

左右田「でも体は正直で?」

怪童『正直ではない!……ああ、こんなばかげた問答している内に、思い出してしまったではないか!』


怪童『我は汝、汝は我……』

怪童『我が名は【スイキ】、如何なるところにも洪水を起こす使役鬼の一柱よ』


【Get!!】
ペルソナ【スイキ】


スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)





小泉「戦闘終了ね。もしかしたら、この辺……もう少し待たないと上に行けないのかも」

左右田「あ?」

茶柱「そう言えば、ここはラボを攻略したら新しいフロアに行けるのかも、と言う話でしたね」

茶柱「でしたら、ラボを攻略した今、そろそろ上の階段が現れても……」

不二咲「うーん……何かきっかけがあるんですかね?」

足立「腐川さんの意識が戻るまで待ったら?」

左右田「あー、それもありっすね」

小泉「それとも、まだお金稼ぎするの?」



1:下の階に戻る
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>144

6
今日はもう帰ろうぜ

今日ちょっとだけやろうぜ。

>>144
>>143

▼脱出!
所持金 39900円

左右田 和一    レベル35
所持ペルソナ
ベルフェゴール   レベル37 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル32 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハムド(全体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)

タモンボウ     レベル33 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石

ゴン太       レベル34 月

ファーブル     レベル34 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)

茶柱 転子       レベル34 剛毅

ギンチヨ      レベル34 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(装備中/力+3)

小泉 真昼      レベル33 恋愛

バークホワイト   レベル33 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん(装備中)
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)

足立 透       レベル32 道化師

チャールズ     レベル32 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル35 世界

ウォルター      レベル35 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごくまれに反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

不二咲 千尋     レベル33 法王

マッカーシー    レベル33 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)

▼20xx 8/10(wed) 夜:ゲリラ豪雨

◆【北地区】


すたすた……


左右田「……」

>……何か言いたいことがあった気がするが、何だっけ?


◆→【南地区 こううん荘】


左右田「ただい、まーっと」

ゴン太「疲れたー!」

足立「あたたたた、肩痛いなぁ」


弐大「待っておったぞ」


左右田「アッーーー!!」

ゴン太「気持ちいい……!!」

足立「こんなの……はじめて……」


狛枝「」へろへろ

狛枝「やっぱり……最高だよね……、弐大クンのマッサージ……」


>夜の行動が出来るようになった。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十神/弐大/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>151
ミュウ

2でタイガーアンドブランコを読む

>>151


>……ちょっと本を読もう。


◆【自室】


ぺら……


>「俺の話を聞けぇい!」
>二分だけでいい、と男は言いながらブランコを漕いでいる少女に言った。
>彼はタイガーと呼ばれている、ブランコの達人なのである───


ぺら……ぺら……

>謎のおっさんに絡まれる少女。
>おっさんを無視する度胸が、胸に刻まれる……。
>……。

>……?

ぺら……

>強い力がみなぎってくる。度胸が大きく上がる……!
>雨が降っていたので、さらに本をたくさん読めた!


>左右田の度胸が───

>『筋金入り』から『昇り竜』になった!!


>昇り竜とは


左右田「なんだろう……今なら、歌舞伎町歩けそう」

>……強い気持ちで今日は寝た。


▼20xx 8/11(thu) 朝:ゲリラ豪雨

ざああああ


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「今日は昼から晴れるみたいだね?」

左右田「ん……そっか。つーかまた雨か……」

狛枝「そんな悲しい顔をしないでくれないかな、左右田クン……君の悲しい顔はボクも悲しいよ」

狛枝「晴れたなら笑顔を見せてくれるのかな……」

>……狛枝がすごい笑顔を見せてくれている。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>156

1 ジュネス

>>156
>>155
あ、パルプンテだ!


左右田「よーし、買い物行くぞー」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


えっびっでーい やーんらーい じゅっ♪ね♪す♪


うぃーん

星「ふー……」

>……どうやら今日もバイトらしい。
>星が上の階に上がっていくのが見えた。
>何をしに行くのだろうか?

>今なら話しかけられそうだ!


アイドルの生徒「これ、美味しそうですね!」

>今日もウインナーの販売を行っているようだ。
>試食も出来そうだ……お腹が空いたら行こうかな?


???「……デュフフ……おっと、いかんいかん、早く新刊を買わなければ……」

>大柄な男が本屋に向かった。
>あれ、あいつ確かこの間、屋上で見た……?


朝日奈「うーん、ドーナツと……あとはサーターアンダギーと……」

>総菜コーナーには、今日も総菜が並んでいる。
>まだ探しているようだが、ドーナツはない……。


▼どこいく?
>>160

星を追おう

>>160


>……星を追いかけよう!





左右田「……星」

星「ん?ああ……また会ったな」

左右田「あのさ、この間の、こと」

星「なんだ、まだ俺の話が聞きてえのか」

左右田「だってよお」

星「俺の話なんか興味ないだろう」

左右田「……オレは……」


>……溢れ出る度胸が、足を止めさせる!


左右田「……オレはオメーのこと、やっぱ気になる」

星「!」

左右田「なあ、星。オメーの話……聞かせてくれよ」


▼はいパルプンテ、直下
どれになってもCMPは解禁
1 立ち去る
2 反応悪い
3 ココアシガレットをせがまれる
4 YOU DIED(左右田が大変な目に)
5 ノーマルな反応
6 囚人の話
7 立ち去るが……?
8 才囚の話
9 テニスの話
0 出てから考える

そして───おやすみ

おやみ

ちょっと不調なので、明日ゆっくりやりまーす

明日って今です。

>>162
特大クリ


星「……それで、はい分かりましたと、俺が話すと思うのか?」

左右田「い、いや、そう言う訳じゃあ」

星「ふ、そんならほっといてくれ。俺はあんたに話すことなんざないからな」

すたすた

左右田「星……」


>……その場を去ってしまった。
>話は聞けないのだろうか……。


左右田「……ん?」


>ふと顔を戻すと、男物の財布が落ちている。
>これはもしかして、星のものだろうか?


左右田「……ま、待て!星!」

星「それで俺が律儀に待つとでも……」

左右田「財布落としてるぞ」

すたすた

星「! ……あ、ああ……悪いな」

左右田「別に。オメーもちょっと抜けたとこあるんだな?」

星「……ほっとけ」

左右田「ほっとけるわけねーだろ」

星「なんでだ。あんたとは学校が一緒なわけでもねえ、そこまで話したこともねえ……それがなんで俺に興味を持つ?」

左右田「だめかよ」

星「あ?」

左右田「興味とか、そんなんどーでもいいっつか……知り合った以上、オメーと話してーって言うか……だめかよ」

星「……くくっ」

左右田「あ?」

星「面白いこと言うんだな」

左右田「いや、そんな面白いこと言ったつもりは……」

星「今まで俺に話しかけてくる奴ってのは、みんな興味本位だった。俺に対して、どんなやつなのか……ただ楽しみたがっているだけだった」

星「だが、あんたはどうも違うらしい。それなら、俺も態度を変えんとならんだろ?」

左右田「星……」

星「俺はそんなに興味を持てるほど面白い人間じゃねーと思うんだがな」

星「まあいいか。あんたは他の奴とは、何かが違う……」

星「もしも俺が、後少し早く、あんたに出会ってれば……」

左右田「ん?」

星「……なんでもねー。忘れてくれ」

くるっ

星「……また時間があれば、話してやらねえこともねーぞ、左右田」

左右田「お、おう!」


>星は心を開いてくれたらしい。
>これから、もっと彼のことを深く知ることが出来そうだ……。


───我は汝、汝は我

───我、【刑死者】のペルソナを守護せん

───我、これより汝に連れ添う者なり
───深く交わった魂は永劫消えはせぬ
───今ここに【刑死者】の祝福を与えん


【CMP Get!!】
星 竜馬     刑死者 ランク1

【CMP Ability Get!!】
ドロップショット(戦闘を左右田の攻撃で終了させると、確定でアイテムを入手できる)


▼20xx 8/11(thu) 昼:ゲリラ豪雨


どざあああああ


◆【南地区】


ヴーッ……ヴーッ……

>!
>EDGEが鳴っている。誰だろう?


[石丸 清多夏]
先輩!雨ですね!
こんな日はゆっくり勉強しませんか?


[小泉 真昼]
あのさ、左右田。
ちょっと……話があるんだけど。暇ある?


>……お誘いをされている。
>時間があれば行ってみようか。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/小泉/松田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>174

3小泉

>>174
>>173


>……小泉のところにいこうかな?


◆【南地区】


どざあああああ


小泉「……あ、左右田」

左右田「おう。どした?」

ざあああああ

小泉「こんなとこで立ち話も何よね。……場所移そっか?」


◆→【ファミレス】


左右田「んで、話って何だよ」

小泉「ほら、こないだのこと」

左右田「……」

>……シャドウのことか。

小泉「やっぱさ。アタシ、甘えてたんだよ。アンタにも、みんなにも」

小泉「その……愛の仇を討とう、ってのが、自分でも二の次になってたと言うか……最低だよね」

左右田「そんなこと……」

小泉「いいの。分かっちゃったから。……分かってたから。」

小泉「アタシ、アタシだけのために戦おうとしてた。最初の目的とか忘れてさ……」

小泉「だから、改めてアンタに宣言させて欲しいって言うのかな?その……」

左右田「……あ?」

小泉「……アタシ、アンタの為にも、愛のためにも……出来ること、がんばるから」

左右田「小泉……」

>……強い決意が伝わってくる。

小泉「それで、さ……その、ひとつ……聞いていい?」

左右田「なんだよ、また改まって」

小泉「アンタって……その、す、好きなひと、とか……いたり、すんの?」

左右田「」!?

小泉「ち、違うわよ!?いや、違わないけど!その……あの……」


>思い出せ。
>自分には【特別な関係】になった女性がいるはずだ!



1:いるよ(友情ルート)
2:ノーコメントで(さらに選択肢)
3:実は小泉が……(ハーレムルート)

なおハーレムルートを選ぶと、かなり強めなメリットとデメリットがあります。
>>177

2

>>177


左右田「……」

>しかし、どうしてしまったのだろう。
>小泉はそんなキャラじゃなかったはずなのだが……。


小泉「どう、なの?」

左右田「……ノーコメントで」

小泉「なんで!?」

左右田「つーか、かえってなんでだよ!そんなこと聞いてどうしよっつーんだ!?」

小泉「ッ!」

がたんっ!

>突然、小泉が立ち上がった。

小泉「……き……なの、」

左右田「あ?」

小泉「だからっ、アタシ……たぶん、アンタのこと……す、」

小泉「好き、なの!」

左右田「……へ、」

小泉「わかんないけど、目ぇ離してられないのよ!アンタから!」

小泉「だから、だからその……!」

左右田「……小泉……」

小泉「……ううん、これはわがままって知ってる。アタシ、まだ成長できてないのかって、ちょっとだけ思う。」

小泉「でも、このまま黙ってるなんて、無理。だから言わせて」

小泉「……アタシと、付き合ってください」



1:いいよ(ハーレムルート)
2:だめだよ(友情ルート)

↓最速3票
友情ルートなら通常のCMP進行
ハーレムルートは強いメリット/かなり大きいデメリット

友情ルートか
ちなみにもう他の女の子のCMPあげても、もう友情ルートで決定?もし聞いても大丈夫ならハーレムルートだった場合のメリット、デメリット教えて欲しい

だめだよ




左右田「……だめだ」

小泉「……え?」

左右田「オレ……彼女、いる、から……」

小泉「……」

すとん

小泉「……そっかぁ……」

>不思議と小泉は嬉しそうに笑っている。

左右田「え?そう言うときって怒るもんなんじゃねえの?」

小泉「え?なんで怒んないといけないのよ。アンタに彼女がいるって、むしろ喜ぶべきでしょ?」

左右田「」!?

小泉「だって、万年彼女なしオーラ満々っていうか、なんていうか……だめな男って感じのアンタにさ、彼女なんて」

小泉「負けた!とか、そう言うことは思わない。不思議とね」

左右田「……小泉」

小泉「ちょっとだけ、落ち込んでるかも」

左右田「へ?なんで……」

小泉「アタシがその人より、声かけたのが後だったから、かな?」

左右田「お、おう……?」

小泉「ま、どんな人かは聞かないけど……アンタが選んだ相手ですもん。きっといい子よね」

小泉「……幸せになんなさいよ、左右田」


>小泉からの優しい視線が注がれる。
>またひとつ、仲間としての階段を上ったようだ。


【CMP Rank Up!!】
小泉 真昼    恋人 ランク8
【CMP Ability Get!!】
かばう(左右田が戦闘不能になるようなダメージを負う時、代わりにダメージを受ける)


>……しばらく紅茶を飲んでから帰った。


まさかの小泉CMP書き間違えたけど許してくださいなんでもしますから




▼20xx 8/11(thu) 夕:晴


◆【南地区】


>……さっきまでの雨が嘘みたいに晴れている。


左右田「……悪いことしたかなあ」

>しかし、たくさんの女性と付き合うなんて悪いことだ。
>最初の内バレなかったとしても、いつかバレるだろう。
>その時は彼女がいなくなってしまうばかりか、
>仲間達からの好感度も下がるだろうし……。

左右田「……ま、いっか。えーと」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/葉隠/松田/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>191

>>187
○ルートはそれぞれの女性に対して判定が行われます
○ハーレムのメリットは原作通り、多くの女の子とイチャイチャ出来ます。また、各女子からの恋人イベントやプレゼントがあります
○デメリットですが、
一部イベントが起きなくなる
複数股発覚後、味方のアビリティが一部無効化される(左右田とバトンタッチしなくなる、左右田をかばわなくなる等)
などを想定しています

3 石丸

各女性につき判定ってことはハーレム反対派は毎回阻止しなきゃならないわけか、きっついな

>>191


>確か、石丸に呼ばれていた。


◆【東地区 研究棟】


清多夏「ハッハッハッハ!」

清多夏「雨が上がってしまいましたが、良い集中力で勉学に励めていましたよ!」

>……この親あってこの子ありか。
>改めてだけど……顔似てるなあ。

左右田「あ、そう……」

清多夏「左右田先輩!さあ、勉強です!勉強!!」

左右田「うーん?……つーか、なにがそんな楽しいんだ?」

清多夏「なにが、です?」

左右田「勉強」

>自分もバカみたいに勉強してた時期があるんだけど……と言うのはさすがに言い出せない。
>そもそもあれは、勉強以外にやることがなかったからなんだけど……。

清多夏「自分が知らないことを知れると言うことはすばらしいことです!」

左右田(分かる!)

清多夏「そしてそれが数値として出てくる……頑張り甲斐があるじゃないですか!」

左右田(すげえ分かるけども!)

清多夏「あらゆることを勉強して、努力を!勉強を!楽しむ!それがすばらしいのです!!」

左右田(……悲しくなってきた……!!)



1:もっと違うことを学ぼう
2:石丸の宿題手伝わせて
3:分かりすぎるわぁぁ!!
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>195

3からの1でお笑いハリケーンをプレゼント

うえ

>>195
>>194


左右田「分かるわぁ!分かりすぎるわああああ!!」

清多夏「え?」

>……遂に我慢できなくなった。

左右田「オメーのその気持ちっ!めちゃくちゃ分かる!」

左右田「やっぱ勉学っていいよなぁ、紙に向き合ってるあの瞬間っつーの?」

清多夏「! ええ、ええ!そうなんです!」

左右田「なにより、そう!」

清多夏「答えがたったひとつ!」

左右田「ああー、そうそう!」

清多夏「人間の気持ちのように複雑でもない、解けば正解、なんてわかりやすいことか!」

左右田「分かるぅー!しかも勉学出来れば出来るほど、後から役立つ!」

清多夏「ハッハッハッハ!話が分かる方でとても嬉しいですよ、左右田先輩!」

左右田「しかーーーーーし!!」

清多夏「」!?

左右田「それだけじゃだめだ!」

清多夏「え………?」

左右田「いいか?もっと別なことを学ばなきゃだめだ、石丸ゥ!」

清多夏「別なこと……?」

>清多夏に【お笑いハリケーン】を渡した。

清多夏「!!」

左右田「もっと世界に目をむけろ、石丸!」

清多夏「お、おお……これは……!」

ぺらぺら

清多夏「て、テレビにでている方々……?それが、こんなに……?」

左右田「それはお笑いの本だ!そして、笑いを学んで……柔軟になれ、石丸!」

清多夏「」! 

左右田「オメーならやれる……そう、信じてるぜ、オレはな」

清多夏「左右田先輩……!」

ぱらっ

清多夏「……分かりました、この石丸 清多夏、必ずやお笑いについて勉強して参りましょう!」

>謎の決意を固めた……。


【CMP Rank Up!!】
石丸 清多夏    皇帝 ランク5


清多夏「この方々は好きですよ……とぅーす!とぅーす!」びしい

左右田「……」

>なぜか突然不安になった。



▼20xx 8/11(thu) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


足立「雨上がりの匂いってなんとなく、好きなんだけど。分かる?」

左右田「何気持ち悪いこと言ってんすか……」

足立「反応が酷すぎない?」

左右田「なんかアラサーが突然ポエミーなこと言いだしたら心配しますって」

足立「ッ……」

左右田「今までどうやって生きてきたんだよアンタ」

足立「なんでそこまで心配されなきゃなんないわけ!?え?君なんでそんな心配なの?」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十六夜/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>200

そしてかろやかにおやみ

3 セレス

乙だべ

寝るまで低速ー!

>>200


>セレスに会いに行くか。


◆【西地区 裏カジノ】


じゃらっ

セレス「あら、いつぞやの」

左右田「ランクダウンしてない!?」

>セレスから半ば忘れ去られていた。
>ひどくね!?

セレス「……左右田さん、でしたか?」

左右田「なんで忘れてんの!?左右田だよ!!」

セレス「いえ、しばらくお会いしていませんでしたし。それに」

ちら

セレス「……残念です。あなたに頼るべき事項はもう無くなりましたから」

左右田「あ?どういう……」

セレス「ええ、実は城に必要なメダルが集まりましたの♪」

左右田「」!?

>500万メダルを集めると、城をもらえるという話だったはずだ。

セレス「これで私は一城のギャンブラー……」


ディーラー「す、すみません!」

セレス「え?」

>優雅に笑うセレスに、突然ディーラーが話しかけてきた。

ディーラー「実は……その、申し上げにくいのですが、」

ディーラー「つい2分前に連絡があって……景品になっていた某国の城が……」

ディーラー「……国同士の戦争に巻き込まれ……破壊されたと……」

セレス「……」

ディーラー「それに、某国は……しばらく危険な状態……」

セレス「 は あ ? 」

わなわなわなわ

>……セレスがふるえている。

左右田「……セレス?」

セレス「ふざけんじゃありませんわよ……ええ?しろが……こわれた……?」

セレス「私の夢は?私が追い求めていた城は?」

セレス「イケメンヴァンパイアに囲まれて生活すると言う夢への、千載一遇のチャンスを不意にしたと?」

左右田「セレス、そこ詳しく」

セレス「ありえねぇ……!!」

がしゃああああんっ!!

左右田「」!?
ディーラー「」!!

セレス「私の……夢を、希望を」

セレス「ぶち壊してくれるんじゃねえぞこのビチグソがぁぁぁぁぁ!!!」

ディーラー「ひいい!?」

セレス「今すぐ代わりを手配しろこのボンクラァァァ!」

ディーラー「で、ですが、そんな」

セレス「今すぐ、今すぐッ!」

セレス「この世は命よりも金が重いッ……!このメダル、日本円に直せばいくらになると思ってそんな口利いてんだぁああん!?」

ディーラー「ひいいいい!!」


>ディーラーは命辛々逃げ去っていく!


左右田「おいセレス!おま……」

セレス「……!!」

>未だに、セレスの顔は怒りにゆがんでいる。

セレス「……なんですの、あなたはあちらの方の……肩を持つと?」

セレス「己の言葉も守れないディーラーはディーラーにあらず……ギャンブルの世界は金こそ正義です」

セレス「その命を……そう、命を懸けて稼いだ、まさに命の代わりのようなメダルを持った私を、」

セレス「不快にさせるなんて……あってはいけないのです、そう……!」


1:やりすぎだ
2:おちつけ!
3:ディーラーが悪い
4:イケメンヴァンパイアって?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>209

2からの4

>>209


左右田「いや、おお、お、落ち着け!」

セレス「ぁあん!?」

左右田「だから落ち着けって!今のままじゃ、オメーの方に悪意があるように取られるし!」

左右田「それに、某国ってのはどこだか明かされてなかったんだろ!?その、ほら、プライバシー的な関係でよお!」

セレス「……」

左右田「な?ほ、ら、ディーラーだって悪気があったわけでもねえ、あいつが狙って戦争起こせるわけでもねえ!」

左右田「だろ!?もっと冷静になれ!」

セレス「……お見苦しいまねを失礼いたしました」

左右田「や、いいけど……つーか、その前にイケメンヴァンパイアってなんだよ」

セレス「私の夢なのです」

左右田「夢……?」

セレス「古城で、イケメンをヴァンパイアに仮装させ、私に永遠の服従を誓わせ、そして皆で永劫に暮らすこと」

セレス「それが私の望み、私の希望であり、私がギャンブラーとして戦う理由です」

セレス「……馬鹿馬鹿しいと、笑いますか?」

左右田「まさか。そんな大それた夢、オメーじゃねーと見られねーだろ」

セレス「! ……笑わない、のですね」

左右田「え?ああ、うん」

セレス「……」

>……なぜかセレスにまじまじと顔を見られている。

セレス「その犬歯……ふふ、左右田さん、あなたこそヴァンパイアは似合うかもしれませんわね?」

左右田「は?」

セレス「かっこよくはありませんが」

左右田「うっせ」

>セレスから、妙な期待を感じる……。


【CMP Rank Up!!】
セレス    悪魔 ランク5
【CMP Ability Get!!】
リレイズ(戦闘で手に入るお金がさらに増える)


>……その後もセレスを宥めてから帰った。


▼20xx 8/12(fri) 朝:ヒートアイランド


ミンミンミンミ……


◆【南地区 こううん荘】


足立「」

狛枝「さすがに今日は暑いな……」


左右田「おはよっす……うおっ!?」

足立「」

>何があったか知らないが、足立が白目を剥いている。
>一方で狛枝は涼しげな顔をしていた。

左右田「あの、これは……」

狛枝「え?ああ……」

がらっびしゃーん

ゴン太「あっ!おはよう左右田君!!ラジオ体操しよう!!」

狛枝「あはは、もう7回目なのにまだ元気だね」

左右田「7回目!?」

足立「」チーン

左右田「まさかあんた……6回も……!」うっ


>いやな……事件だったね……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>213


久々占いいっとく?

>>213
行っとく?


>……ところでこんな朝から、あいつはどうしているだろうか?


◆【中央公園】


みんみんみんみーん……


がさっ


葉隠「」チーン

左右田「やっぱり……」

>出し物テントの中で暑さに負けて伸びている……。





葉隠「はっ!!……ああ、左右田っち」

左右田「ああじゃねーよ!オメー絶対気絶してたよね!?」

葉隠「ん?ああ、いや大丈夫大丈夫!」

>朗らかに笑っているが……うそつけ!

葉隠「ん?ああ、ここに来たってことは占いだな!そうだろ、分かるんだぞ!」

左右田「それしかありませんからね!」



1:占いを頼む
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効/1回3500円)
2:雑談する(CMP会話)
3:そのた

>>216

1 誰選んでもこの後の選択肢でてくるのかな?
それだったらちーたん

ごめんなさいね、寝ます
直下です、ねこです

>>215

これから更新するのはねこです。よろしくお願いします。ねこでした。

>>217
>>215


左右田「あ、じゃひとつ頼む」

葉隠「あいよ」

>不二咲との仲を占ってもらった。
>……。

葉隠「ん、なかなかいい感じだな?」

左右田「ん?」

葉隠「おう、オメーの相手さんは、オメーにめちゃくちゃ好感を抱いてるぞ!」

葉隠「こらあ今日は雨が降るんじゃねえか!?」

左右田「降水確率はゼロパーだったぞ」

みんみんみんみーん……

みんみんみんみーん……

葉隠「……」

左右田「……」

葉隠「……なるほどな!」


>そろそろ不二咲ともっと仲良くなれそうだ。


▼20xx 8/12(fri) 昼:ヒートアイランド


◆【中央公園】


左右田「あつい……」

>溶けてしまいそうだ……。

左右田「……」



聖原「……」

聖原「さすがに暑いな……」ぱか

ねこ「にゃーん」

聖原「あ、こら。やめろ、これは俺が見つけたんだぞ」

ねこ「にゃーんにゃーん」

がりがりがり

聖原「俺の城を!貴様!!」ぶんぶん

ねこ「ねこです」

聖原「!?」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/不二咲/茶柱/桑田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述
>>224
ミーム怖い。

3不二咲

うえ

>>224
>>223


>不二咲のところに行こうかな?


◆【東地区 研究棟】


がらんぬ


不二咲「あ、先輩!」

>笑顔の不二咲と対面した。

不二咲「ええと、よかった。ちょうどよかったです」

左右田「あ?何が?」

不二咲「ええっと、ですねえ……」

かたかたかた

びゅんっ

アルターエゴ『どうしたの?ご主人様たま!』

左右田「」!?

>パソコン画面に、不二咲とうり二つの顔が映し出される!
>これが不二咲の開発していたシステムなのだろうか。

かたかたかた

アルターエゴ『……うん、そうなんだ!実は僕、どんどん成長してるんだよ!』

アルターエゴ『情報がもらえれば、もっといろんな姿に変われるかも!』


【Get!!】
アルターエゴがさらにいろんな人に変化できるようになったぞ。
CMPランク7以上の人の姿に変われるようになった!
必要になったらナビカスタムをしようね、熱t……和一君!


不二咲「今のところは素材や知識がある人にしか変化できないですけどね」

かたかた

不二咲「……先輩はこういうのに、興味ありますか?」



1:全くわからん!!
2:まあそこそこ
3:いいぞもっとやれ
4:頼む!小泉に変わってあれこれ言ってくれ!(コンマ)
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>227

3

そういや四桁特大クリって処理したっけ?

>>227
>>226


左右田「詳しくはないけど……」

左右田「でも、面白いよな!いいぞもっとやれ!」

不二咲「へぇっ!?」

左右田「だってこんなの見たことねーし。オメーくらいだろ?出来んのって」

不二咲「そう、なんですかね?」

左右田「それにこれ、今んとこオレらとかにもなれるわけじゃねーか。それってすごくね?」

不二咲「あ……」

>……不意に不二咲が照れ始めた。

不二咲「へへぇ……そんなこといわれたの、実は久しぶりです」

左右田「ん?そうなのか?」

不二咲「はい……超高校級になる直前とかはほとんど周りと話してませんでしたし……」

不二咲「ここに来たら来たで、出来て当たり前って顔をする人も多くって……」

左右田「……」

不二咲「……あ、す、すいません……」

左右田「いや、オメーはやっぱすごい。だから、このまま頑張れ」

左右田「そこのアルターエゴがオレだったとしても同じこと言うだろうから」

不二咲「!」

アルターエゴ『学習したよ!ふむふむ……』

不二咲「……ありがとうございます」

左右田「ま、そう気にすんなっての」

>微笑む不二咲が、手を握ってきた。
>不二咲の心が伝わってくるみたいだ……。
>やめろ、勘違いしちゃうだろ!


【CMP Rank Up!!】
不二咲 千尋   法王 ランク4


▼20xx 8/12(fri) 夕:ヒートアイランド


◆【中央公園】


ゴン太「……」


>……?
>ゴン太が虫網片手に真剣な顔をしている。


聖原「今!」

ゴン太「はぁっ!!」

ぱしぃ……ィンッ

聖原「よし!」

ゴン太「やった、取れたよ!ありがとう、お兄さん!」

聖原「いや、俺の力が役立ったなら何よりだ。ああ、報酬は箱でいいぞ」

ゴン太「うん!大切にするね!バッタさん!!」


>あいつ等なにしてんだよ。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗茶柱/葉隠/星/足立/忌村/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>233

>>229
20日以降のイベント終わり次第処理します

3 双子

>>233


>……江ノ島はどうしてるだろうか?


[えのしま]
アタシに連絡ですか……。
絶望的です。暇なんですか?

>うるせえ。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


江ノ島「あ、せんぱ~い☆」

>……最初に会った時と同じような雰囲気の江ノ島だ。
>前回の江ノ島とはまるで別人、と言うかたぶん別人だ。

江ノ島「ええ?な、何ですか?人の顔をじろじろ見ないでください……恥ずかしいにょわ~」

左右田「なんだそれ」

江ノ島「ところでよぉ!兄ちゃんが俺を呼んだのはなんでだ!?やっぱ暇なのか!?」

左右田「いや、その……」

江ノ島「早急な説明を求めます。私もそんなに暇はありませんので」


>やっぱり、何かがおかしい。



1:こないだの人誰?
2:何を隠している?
3:デートしよう(真顔)
4:そのた

>>237

小細工は効かなそうだし直球で1

こーれはやばいですわ

>>237
>>236


左右田「単刀直入に聞こうか」

江ノ島「えぇ~?もしかしてパンツの色とか」

左右田「こないだの人は誰だ」

江ノ島「……」

左右田「もしかして、あれは」

江ノ島「……そ。あれはアタシの姉、【戦刃 むくろ】よ。しかしよくも見破ったわね……」

江ノ島「さすがだよ、左右田先輩」

左右田「いやいや、ばればれだったぞ」

江ノ島「……」

左右田「めちゃくちゃバレバレだった」

江ノ島「……」

左右田「……」

江ノ島「アタシの一番最悪の想像の方が現実化したぁ!?絶望的ィィ!」ばたんっ

左右田「江ノ島ぁ!?」

??「盾子ちゃ……!」ばばっ!

>次の瞬間、誰かが走り寄る!
>迷彩服の地味な女性だ。

??「あ……」

左右田「アンタが江ノ島の姉」

??「……戦刃、むくろ、です。」

江ノ島「ああ……最悪最低です……」

江ノ島「このくず、クズッ!左右田先輩絶望化計画が台無しじゃねーか!!」ばにっばにっ

戦刃「ごめんね、ごめんね盾子ちゃん……」

江ノ島「そもそもめちゃくちゃ似てないってどう言うこと!?」

戦刃「あの、がんばったんだけど、すぐバレちゃってたみたい」

左右田「……」

戦刃「……」

江ノ島「……マジで絶望的」

戦刃「ほんとにごめんね……」

左右田「何がしたいんだよオメーら……」

江ノ島「したいことはあったけど今全部無に解したわよ……」

左右田「……」

戦刃「ええっと、その……ねえ、左右田君、だよね」

左右田「オレ先輩だぞ」

戦刃「もしもよかったら、その……と、友達にならない?」

江ノ島「はあ!?何言ってんのバカじゃねーの脳みそにウジでも湧いてんの!?」

左右田「言い過ぎだろ!?」

戦刃「ううん、なんだかね。……左右田君からは、変な感じがするんだ」

左右田「あ!?」

戦刃「なんだろ、絶望でも、希望でもない……不思議な感じ」

戦刃「だから、もしかしたら左右田君なら……」

戦刃「……ううん、なんでもない」

江ノ島「ごめんね、先輩。この姉こういうヤベー人だから」


>ふたりの雰囲気がなんとなく変わった。
>なぜかは分からないし、何をしようとしていたのかも分からない。
>ただ一つ分かることは、彼女達は敵ではないと言うことだ。


【CMP Rank Up!!】
絶望の双子    絶望 ランク4
【CMP Ability??】
???(絶望は足下に横たわっている)


江ノ島「……私様はまだ負けていないからな、人間」

>これひょっとするとギャグルートなのでは?と思ったオレは毒されているかも知れない。


▼20xx 8/12(fri) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「ふふ、今日はながしそうめんだよ!」


ういいいーん……



左右田「……作ったんですけどね、オレがね!機械を!」

足立「すごいなぁ。こんなぐるぐる水が周回するようなマシン作っちゃうなんてね」

足立「さすがは超高校級、なのかな?」

ゴン太「おいしい!そうめんおいしい!ずるずる!そうめん!」

狛枝「あはは、喜んでくれて何よりだよ!」

左右田「まあこのくらいならすぐ作れっからなぁ……」

ゴン太「ほんとに!?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十六夜/十神/聖原/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>244
今日はねこここまででした。ねこです。ねこはいます。

ギャグ系なら安心だ(混乱
安価は3 美彩

今何時だと思う?23時半。

>>244
>>243



>美彩のところに行ってみようかな?


◇【ベルベットルーム】


左右田「みぃぃぃぃあやくぅぅぅぅぅん!!
あそびましょおぉぉぉぉぉぉ!!」ばぁんっ!!

美彩「ひっ」





左右田「前々から聞こうかどうしようか悩んでたんだけどさ」

美彩「はい?」

左右田「オメーって、人間なの?」

美彩「……」

左右田「あ、ごめん」

美彩「いえ。ただ、答えを持たないのです」

左右田「あ?」

美彩「私は、自分の過去を忘れてしまっています」

左右田「……過去を?」

>なんだろう。
>自分と、同じかも知れない。

左右田「……」

美彩「気が付いたらあの部屋にいました。だから、私は人間なのか、ペルソナなのか、あるいはシャドウなのか、それすらも分かりません」

美彩「……時々、不安になります。自分とは何者なのかと」

左右田「美彩」

美彩「ええ、ええ。けれど、知る方法はありませんから」



1:君は君だよ
2:ペルソナだったら強そう
3:戦わなきゃいけないのかな
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>248

今日は来ないと思うじゃん?

>>248
でもくるじゃん?


左右田「それでも、何でもさ」

美彩「え?」

左右田「オメーは、オメーじゃん」

>なんと言えばいいか分からなかった。
>けれど、美彩を否定したくはなかった。
>熟考の末生まれたせりふは、そんな単純なものだ。

美彩「……マスター?」

左右田「あー、とにかく、めんどくせーこと考えんなって!」

左右田「何があってもオメーはオメーなんだしさ!!」

美彩「……! ……はい……」

左右田「おっけー?わかった?」

美彩「優しいのですね、貴方は」

左右田「なことねーよ。オメー考え過ぎなんだって」

美彩「ふふっ」

>美彩は優しく笑っている。

美彩「やはり、貴方は……」

左右田「あん?」

美彩「いえ、なんでも。ですが、貴方様の心の深さにはいつも驚かされます」

美彩「これからもよろしくお願いいたしますね、マスター」


【CMP Rank Up!!】
美彩    愚者 ランク6
【CMP Ability Get!!】
仮面強化:改(CMPランクに応じペルソナ合体時にさらに経験値ボーナス)


美彩「貴方様は人間の未知の可能性を表してくれる……そんな気がするのです」


▼20xx 8/13(sat) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


左右田「いつんなったらこの暑さはなくなんだろうなぁ」

狛枝「うーん、そうだね……秋になったら?」

左右田「そらそうなんたけどよぉ」

狛枝「9月になったら涼しくなる予定だね」

>ヒートアイランド現象も9月になったら収まるかな?

左右田「……」

>それまでもつだろうか……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>254

1ジュネス

>>254


◆【ジュネス 希望ヶ峰支店】


左右田「ふんふんふーん、ふーんふーん、ふっふーふーん」

>ジュネスは今日も明るい。
>さてと……。


左右田「買い物行くなら上だな。あーと……」

>ジュネス内にはいろんなものがあるからなあ。
>本屋やらなにやら、あるいはヴィレヴァンみたいなものもある。


派手な髪の生徒「ウインナーっすよ!!ねえ!!」

>また試食か?


星「さあて、と……」

>!
>星がジュネス内を歩いているようだ。



1:ジュネス施設を利用する
2:試食にいく
3:星のところにいく
4:そのた

そして速やかにおやみ
>>257

プレゼント買いたいけど、星とのコミュも上げたいし悩む
派手な髪の人って誰だろ
安価下

おやみ
2

やる?

ごめん澪田だわ
と言うかパルプンテが出たらパルプンテ優先です!!


>>258


左右田「そいや、前回は食わなかったな」

>試食コーナーに行ってみよう。





派手な髪の生徒「らっしゃいらっしゃいラッシャー板前っす!!!!」

左右田「うるせっ!?」

派手な髪の生徒「おやおや、お客さんすか?」

ひょい

派手な髪の生徒「よかったら食べてくっす、これぞ即ち【花村印のウインナー】」

派手な髪の生徒「輝々ちゃんが監修したとってもあーん♡なウインナーっすよ!!」

じゅううう

>肉の香ばしいにおいが辺りに充満する。

左右田「うおっ、うまそ……」


▼ぱぷぷんて 直下

19  マヌーサ(1だと悪夢)
28  ぱふぱふ(2だと罰ゲーム)
37  最後のCMP相手現る?
46  バシルーラ(4だと2日飛ぶ、6だと翌日たくさん行動)
5   ドラゴラム(翌日までコープ好感度大)
0  ぱぷぷんて(もう一回遊べるドン)
ゾロ目とかいい感じな数字の時はリクエストを募る

44はザキ

はい

_人人人人_
> YOU DIED <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄    ※2回目

>>264
判定1


派手な髪の生徒「食べていくっすか?」

左右田「うほっ!んじゃあいただき……」

ぱく

左右田「ん……なかなかのお味……」

もぐもぐもぐ……





>そうだは まぼろしに つつまれた!


??『んッ……あ、はっ……♡』


>どこから ともなく こえが きこえる!


??『そんなに噛んだら……ぃっ、で、ちゃうよぉ……♡』

※ウインナーの肉汁が

左右田「ッ……って、言っても、ん、う……」

もぐもぐもぐ

??『ひゃあっ!?』びくん

左右田「んめぇ、から……とまんねぇっつの……!」

※咀嚼が

??『んもう、激しいんだね……♡そんなに垂らしちゃってさ……』

※よだれを

??『全く♡堪え性がないなぁ♡でも……そう言うのも好きだよ……♡』

左右田「ハァ……ハァ……、なぁ、もっと……もっとくれよぉ……」

※試食を

??『ふふっ、それじゃあ……』

??『ぱくぱくイっちゃうよ(直球)』





左右田「~~~~~」

ばたっ

派手な髪の生徒「」!?









▼20xx 8/13(sat) 夜:雨

◆【南地区 こううん荘】


ざあああああ……


派手な髪の生徒「すいませんっす!!」

足立「いやいや、むしろ……なんかごめんね。だって知らなかったんでしょ?」

派手な髪の生徒「はい……まさか輝々ちゃんが、元超高校級の薬剤師先輩の薬をくすねて……」

派手な髪の生徒「だいぶヤバ目なウインナーを作ってたとか……知らなかったっす……」

ゴン太「よく見たらウインナーの形してなかったもんね……」

足立「うん、アレは……その、うん……」

>ふたりともコメントに詰まっている。

狛枝「希望と希望が混ざり合う瞬間に立ち会えなくて残念だよ!ああ、左右田クンはさらなる希望に迎えたのかな?」

狛枝「それとも希望の前の絶望に打ちひしがれているのかな……でも、仮にそうだとしてもそれは新しい希望のための」

足立「狛枝君……ちょっと黙ってて?」

派手な髪の生徒「唯吹、お粥作って帰るっす。貸してくださいカセットコンロォ!」

>フリーダムな家ですが僕は元気です。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗夜会える生徒は誰でも会えるぞ
 ┗それ誰?と思ってもとりあえず名前書いてみようぜ?
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>270

3 十六夜

>>270
>>269
前スレで作ってもらったメス(小太刀【晦日】)が持ち物欄に反映されてなかったので今反映しました。すまーんっ!



>……十六夜のところに行ってみよう……。


◆【西地区 プレハブ群】


がららっ


十六夜「……ああ、お前か。どうした?」

左右田「あの」

十六夜「顔色悪すぎないかお前!?」

左右田「へ?そうすかね……」

十六夜「ああ……とりあえず帰って寝た方がいいぞ……?」

>むちゃくちゃ心配された。

十六夜「……そんな状態俺のところに来て、なにするつもりだ?」



1:武器が買いたい(リスト展開)
2:話をする(CMP進行)
3:オーダーメイドを頼む
4:そのた

>>273

2

>>273
>>272


左右田「ちょい話しません?」

十六夜「ん?ああ、いいだろう。今日は暇だ」





十六夜「しかし、お前もつくづく物好きだな?俺のところにこう何度も通って」

左右田「それは……はは、いやぁ」

>そんなつもりはなかったのだが……。

十六夜「……だが」

こつこつこつ

十六夜「そろそろ色々話す時なのかも知れないな。お前、俺に何か質問はないか?」

左右田「いきなりだな!……えー、じゃあ……」

左右田「十六夜先輩達がここにいられるように、裏で手ェ回したってのは誰なんすか?」

十六夜「俺の先輩、そしてこの学園の中心人物、【宗方 京介】」

十六夜「その人は今、この希望ヶ峰学園の在り方に疑問を覚え、新しい希望ヶ峰学園を生み出すために行動している」

十六夜「人類の希望……それがあの人なのだろうな」

左右田「……」

十六夜「そしてあの人は、俺を、流流歌を……『あの女』を拾ってくれた。」

十六夜「感謝しても仕切れない。俺と流流歌がまだこの世界にいられるのは、あの人のおかげだからな」



1:宗方さんのこと、信用してるんですね
2:流流歌さんのこと、愛してます?
3:あの女って……
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>276

全部+高級のし棒
無理なら2+高級のし棒

>>276
全部は!だめです!!



左右田「……へんなこと聞くんすけど」

十六夜「何だ、藪から棒に」

左右田「流流歌さんのこと、愛してます?」

十六夜「当然だ」

左右田「」!

>……即答。

十六夜「確かに周りからは、気まぐれな女に見えるかも知れない」

十六夜「女が嫌う女なのだろう、とも誰かが言っていた。だが、それは俺の感情とは関係ない」

十六夜「愛とはそう言うものだ。負けてどうする、曲げてどうする?」

十六夜「俺が流流歌を好きだ。それ以上の理由はいらない」

左右田「……!!」

>まっすぐな目で十六夜はこちらをみた。

十六夜「お前にも、いるか?大切な存在が」

左右田「え、あ……はい!」

十六夜「なら、忘れるな。お前の思いそのものが、愛だ。曲げるな、負けるな」

>鉄を溶かすほどの熱の入った言葉を感じる……!


【CMP Rank Up!!】
十六夜 惣之助    戦車 ランク7
【CMP Ability Get!!】
武器改造:下弦(仲間の武器を含め手持ちの武器を大幅に強化できる)


??『だが───』

左右田「」!

>部屋に声が響く。

シャドウ十六夜『俺には……足りない。愛が足りない、思いが足りない』

シャドウ十六夜『なせだ……俺はなぜ足りない……教えてくれ、左右田……』

しゅううう……


>……十六夜のシャドウがラボに現れたようだ……。


▼20xx 8/14(sun) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「いけー!!」


>今日も朝から元気だ。


左右田「……たのし?」

ゴン太「うん!!」

左右田「……」

かさっ

左右田「ん……」

>今日は日曜日だ。
>……チラシが落ちている。

>【フェザーマン ヒーローショー】……。
>どうやらジュネス屋上でショーらしい。

>……よく見たら部屋の片隅で足立が白目を剥いている。
>起こされたんですね……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>280

1 薬屋

十六夜のシャドウも出たし、このあとラボ行くならまとめての方が効率いいよね

ランク→足立、狛枝、桑田、美彩
ランク5→松田、十神、葉隠、茶柱

>>280


>……とりあえず、薬屋に行くか。


◆【西地区 サイレント薬局】


ういぃーん


忌村「あ、い、いらっしゃい……」

>いつもの消え入りそうな声で出迎えてくれた。
>目の奥に悲しみをまとった謎の薬剤師……。
>いったい何者なんだ……?

忌村「ど、どうしたの?」

忌村「私……なにか、してしまったかしら……?」

左右田「や、なんでも!ないっすから!!」



1:買い物をする(リスト展開)
2:会話をする(CMP進行)
3:そのた

>>284

>>281
この中だと狛枝がイベントなこと以外は任意で上げられます。メンバーのシャドウは強い、これ大事。

2!

狛枝イベントか
だべみさん教えてくれてありがとー
ちなみにこの人のスキルオススメって人いたら教えてくれると嬉しいです!

>>284


左右田「あ、ちょっと話しません?」

忌村「え、ええ……いいけれど、何の話を?」





左右田「……」

>彼女が退学になった件を聞くには、まだ絆が足りない……。

左右田「忌村さん、普段はなにしてんすか?」

忌村「え?」

左右田「や、ほら。なんつか……」

忌村「やっぱり、病弱な……か、感じ、する?」

左右田「まあ……」

>強いか弱いか、で言うなら弱くは見えてしまう。

左右田「……そうすね」

忌村「そっか……」

左右田「あれ、気にしてます……よね?」

忌村「ううん、いいのよ。昔から……こうなの。あんまり体、丈夫じゃなくって」

忌村「持病を治そうと思って色々薬を作ってたら、いつの間にか……こんなことになってた」

左右田「無免許!?」

>薬剤師って確か資格が必要では……?
>いや、市販じゃないからいいのか……?

忌村「結局持病も治らないし、甘いものも食べられないままなんだけどね」

>忌村は弱々しく笑った。



1:なんで甘いものがだめ?
2:好きな食べ物は?
3:オレにも薬作ってよ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>288

2+ドライフルーツ

うえ

>>288
>>287


左右田「甘いのだめなのか……じゃ、好きな食べ物は?」

忌村「え?ええ……そうね、梅昆布茶とか?」

左右田(それは飲み物です忌村さん)

忌村「……あまり、好きなものって無いのだけれど……」

忌村「……もしも、薬を飲む必要が無くなったら」

左右田「もしも?」

忌村「食べてみたいわね、『あの人の』マカロン」

左右田「あのひと……?」

>深く話を聞くことは難しそうだが、忌村の一面をかいま見た。

左右田「……あ!そうだ、もしも食べれたら、これ」

忌村「え?……ええ、ありがとう。すごく……あん、嬉しいわ」

>にこり、笑っている。
>喜んでくれたようだ……。


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子    聖杯 ランク3
【CMP Ability Get!!】
薬品調合:初級(薬局で買える品物が増える)


忌村「また、来てね?待ってるわ」

>ひらひら手を振って見送ってくれた。


プレゼント
小太刀【晦日】
48手ドリル
ジャガチップ
パリピバンドのCD
猫缶デラックス
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ピンクのルージュ×2
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
白いクマのヘアピン


※高級のし棒の使用を見逃したので>>1はオシオキです。

▼20xx 8/14(sun) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/屋上】


足立「あー……」


司会『さあ!みんなで呼んでみよう!せーの!』

ゴン太「フェザーマン!!」

>ここって子供集まんねえだろ!
>と思いきや、どこから入ってきたのか、学生に混じって親子や家族連れがいる!
>え?希望ヶ峰って結構開かれてるの?


足立「もう無理……あとは君達に任せt」

がしっ

狛枝「ふふ、なに言っているんですか足立さん?貴方の希望も見せてくださいよ……」

足立「いや、狛枝君ががんばればいいでしょ」

左右田「ふたりしてなにしてんだ座っとけ!」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/葉隠/桑田/日向/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>293

桑田

そろそろ寝るですねー
おやすみやでー

乙です
うえ

各キャラのシャドウイベントを考えてわくわくしているので、頑張れ左右田。頑張れ。

>>294
>>292
コンマは下の方です



左右田「あ」

>さて、桑田は元気だろうか?


◆【東地区 グラウンド】


左右田「……んー……」

>前回とんでもないことになっていたが……。
>彼は元気になっただろうか?

左右田「……あれ?」

桑田「っしょ、っと」

どさっ

>……グローブやボール、野球用具の諸々を整理しているようだ。
>そしてそのそばには……

左右田「……桑田!」

桑田「ッ!?」

左右田「それ、なにしてんだよ」

桑田「は?や、もういいんすよ。これいらなくなったんっすよ」

>……大きなゴミ袋だ。
>そこに、桑田が普段使っていたような野球用具を入れているらしい。

左右田「いらなく、なった……って……」

桑田「え?もう止めんすよ。野球」

左右田「は……?」

桑田「そもそもそんな好きじゃねえし、それに前回あんな風に負けたら……ほら、やる気も無くなるっつーの?」

>……桑田は頭を掻きながらそう言った。
>だが、見逃さない。
>その手に、指に……新しめのタコや傷ができている。



1:ほんとは好きなんだろ?野球
2:その手はどうした
3:前回の男なんだったの?
4:次はなにするの?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>301

1 +4パリピバンドのCD

>>301
>>300
ファンブってるけど好感度足りてました


左右田「……うそ付くなよ」

がしっ

桑田「んな……っ」

>その手を捕まえ、そして持ち上げた。

左右田「ほんとは……好きなんだろ、野球」

桑田「……」

左右田「なあ!!」

桑田「……っせっすよ……もう、いいんす、オレは別に……!」

左右田「諦めんのか」

桑田「あ?」

左右田「……あいつに負けっぱでいいのかよ。そんなん、オメーはイヤだろ」

桑田「……!!」

左右田「ほら、これ聞いて元気出せっての!!」

桑田「あ、これ……」

ぐぐぐ

桑田「……つか、離してくれ」

左右田「やだ」

桑田「……まだ、よく分かんねえんすよ。オレ、悔しいのか……悲しいのか、嬉しいのか」

左右田「え?」

桑田「野球っつー呪縛から解き放たれて嬉しいのか、自分の自分らしさを失って悲しいのか」

ぶんっ

左右田「ちょ、くわっ……」

桑田「……少し、考えさしてください」


>複雑な表情を浮かべている。
>けれど、桑田の心は感じた。……少しくらいは、自分に言葉を残そうとしてくれているようだ。


【CMP Rank Up!!】
桑田 怜恩    塔 ランク7


??『オレは……』

左右田「! オメーは」

シャドウ桑田『オレはただ、野球をやりたかっただけなんだよ……それが、なんでこうなんだっつの』

シャドウ桑田『もう誰も……オレを邪魔すんじゃねー……』

しゅううう


>……桑田のシャドウがラボに現れたようだ。


▼20xx 8/14(sun) 夕:ヒートアイランド


◆【南地区】


ゴン太「楽しかったなあ……」

狛枝「ホワイトと写真が撮れてよかったじゃないか!」

ゴン太「うん!これ部屋に飾るよ!」

足立「はあ……やれやれ、何が楽しいんだか……」

ゴン太「え?すごく嬉しかったよ。なんだか、何か思い出せそうだったし」

狛枝「え?」

足立「え?」

左右田「え?」

ゴン太「……ゴン太、変なこと言った?」

足立「あー……いや、なんでもない」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗茶柱/星/百田/日向/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>305

ちなみに>>285ですが、パーティメンバーは基本上げきるとめちゃくちゃ強くなります

3
足立

>>305


左右田「足立さーん、いつも暇そうな足立さーん」

足立「君は僕にお仕置きされたいらしいね?」





左右田「エリートくずれの足立さん」

足立「……そろそろ怒るよ、本気で」

左右田「今までも割と本気でしたけど!?」

足立「はは、まっさか。アレは全然遊びだって」

足立「……と言うか、最近ぬるくなったなって思うかな。僕、ほんとにこんな人間だったんだろうか」

>視線を外した足立が、呟く。
>確かに、最初に出会った時からはだいぶ変わった。
>いい方にも悪い方にも……。

足立「こんなつまんない正義ごっこに付き合ってあげるなんて、さ。昔じゃあり得ないことだったんだ」

左右田「とか言いながらノリノリっすけどね」

足立「うるさいな!」

左右田「……」

>複雑な事情を持ち合わせている人なんだろう。
>そんな感じのことを察する。
>けれど、彼もきっと変わらない。自分とも、他の誰かとも。

足立「君、軽んじすぎだからね!?僕のこと!そらぁ確かにエリート崩れかもしれないけど、それでもある程度はできるの!」

足立「……ま、できたところで何もないんだけどさ」



1:特技とかないの?
2:友達いないの?マジで……
3:趣味とかないの?
4:希望とかないの?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>308

そして辛うじておやみ
あだっちー、コンマ次第ですがたぶんCMP7にはもう一回必要かな?

2+4
プレゼントは塩キャベツの素
乙です

ほうら更新しろよ

>>308


左右田「あの、まさかと思うんすけど」

足立「なに?」

左右田「友達いないの?マジで……」

>多少からかい気味に聞いてみた。
>普段なら「いい加減にしろよ、クソガキ……!」くらい言われるのだが。

足立「………」

左右田「………え?」

足立「………いないよ」

>一瞬だけ言葉に詰まっていた、ような。
>そんな気がしたが、言えるはずもなかった。

足立「つーか、そんなぬるーいつながり作るくらいなら、必要ないんだって」

足立「信じたって意味ないし、希望を持ったって塗りつぶされるだけ。必要ないよ、そんなの」

左右田「………」

足立「……なに」

左右田「や、なんでも。……何でもないんです」

足立「何か察したみたいな顔すんの止めてくんない?イラッとするからさぁ……!」

左右田「いや、なんつか……うん、ハムスターとか飼えば?」

足立「は?」

左右田「ほら、ちょうど良くこんなもんもあるし!」

>塩キャベツの素を手渡す。

左右田「ね、これで塩キャベツ食って元気出せって!」

足立「落ち込んでた訳じゃないんですけど!?はあ……」


>なんやかんやで会話につきあう足立は、そこそこ優しい。
>もうすぐ絆がさらに深まりそうなのだが……。


▼20xx 8/14(sun) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


>テレビで特番を放送している。


『おわかりいただけただろうか……』


足立「まーたこういうの見て。夜寝れなくなっても知らないよ?」


ゴン太「がたがたがたがたがた」

足立「怖いのは分かったから押入に入るの止めて!!」

狛枝「でも大丈夫……ここからさらなる希望が生まれ」

左右田「ねーよ!!幽霊だぞ!!ムリムリムリ!!」

足立「そもそも誰だよ、これ見ようなんて言ったの……ッ!」

狛枝「ボクは動物の番組を見ようとしただけですよ?」

左右田「オレも工場見学の番組を……」

ゴン太「ゴン太はアニメ……」

足立「……僕はニュース。……」

ゴン太「……」

狛枝「……ねえ、これってひょっとしt」

左右田「それ以上言うな!!!」


1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十神/聖原/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>313

3 美彩

>>313


>よし、外に連れ出そう。


ばんっ


◇【ベルベットルーム】


左右田「おいパイ食わねえか」

美彩「」!?

イゴさん「」???





美彩「……」

>浮かない顔をしている。
>恐らく以前にも言っていたことのせいだ。
>自分が何者なのか分からない───
>それを思い出しているのだろう。

左右田「おい美彩?」

美彩「! す、すみません、マスター。呼びましたか」

左右田「呼んだも呼んだ。なあ、どうした?」

美彩「……」

美彩「……私は、戸惑っています」

左右田「ん?」

美彩「自分が何者であるか、こんなにも気にしてしまうだなんて。思いも寄らなかった」

美彩「私はただイゴール様と貴方様の為に働ければ、それでよかったのです」

美彩「もしかしたらこんなキャラクターではなかったのかもしれないし、美彩ではなかったのかもしれない」

美彩「私は何者なのでしょう……」

>……同じだ。彼と、自分と。

美彩「なんて、ふふっ。迷うくらいなら動けばいいのでしょうか?」

左右田「……」

美彩「分かっているのです。私はわたしだと。迷う必要など恐らく無いのだと」



1:何かキーはないのか?
2:もう気にするな
3:ちなみにイゴールさんって……
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>316

5 実は自分も自分の過去をよく覚えていない事を話す(今までこの事話してないよね?話してたら下)
それと4でピンクのルージュ

>>316


左右田「オレもだ」

美彩「え……?」

左右田「オレも……あんまり覚えてないんだよ、過去を」

美彩「」!?

左右田「全然思い出せねえんだ。前のことも、今までの友達のことも……」

美彩「マスターの記憶も……、」


>ぼんやり思い出す。

>確か、外での一番最後は、自室で荷造りをしているところ。

>そしてここでの一番最初は、あの男が正門に迎えに来てくれるところ。

>……その間は?
>なぜだろうか。記憶にもやがかかったみたいで、なにも思い出せない。

>待て。オレは誰に迎えに来てもらったんだった。

>……黄桜?
>アレは本当に黄桜だったのか……?


美彩「マスター、お気を確かに」

左右田「ッ!」

美彩「混乱はよくよく分かります。ですが、今はまだ何も分からない」

美彩「そして私もまた、何も分からない」

美彩「……」

左右田「……お互いさ。探そうぜ、過去を」

美彩「……yes、その通りです。私も探らなければ、戦わなければ……」

左右田「あ、それと」

ごそごそ

左右田「良かったら、これ」

美彩「」!!

左右田「……ん?」

美彩「Oh……い、いえ、大切にいたします……」


>美彩の心が弾むのが分かった。
>もう少しでもっと仲良くなれそうだ。


現在のプレゼント

小太刀【晦日】
48手ドリル
ジャガチップ
猫缶デラックス
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
白いクマのヘアピン

▼20xx 8/15(mon) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」

足立「小泉さんから連絡は?」

左右田「まだ……」

ゴン太「ねえ、腐川さん、大丈夫かなあ……?」

左右田「……大丈夫だと、思う。思いたい」

ゴン太「だけど……」

足立「天命尽くして待つしかないね……クビならクビ、牢獄なら牢獄。それなりのことになるだろうさ」

左右田「あー、くっそー!」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>321

1 武器調達

>>321

左右田「……武器だな」きりっ

ゴン太「え?」


◆【西地区 プレハブ】


がららっ


十六夜「よう。どうした?」

左右田「や、武器を探しに来たんすよ」

十六夜「……」

左右田「もちろん!最初に話した通り!」

十六夜「人間には向けない、使わない、見せない。あくまで護身用」

左右田「うんうんうん!!」

十六夜「機能美、能力、それら諸々を加味している、と言うわけだ。」

十六夜「ところで、今の俺ならお前の持っている武器そのものを改造することも出来るぞ」

左右田「え!?」


◆Tips
十六夜のCMPアビリティが解放されています。
左右田達の持っている武器をさらに強くしてもらうことが出来るようになりました。
お金は取られますが、市販品よりもさらに強い物を使えます。


十六夜「さて、どうする?」



1:武器を買う(リスト展開)
2:武器改造
3:そのた

>>324
武器リストしばらく更新してないの時間いただきます。

1と2って両方見れる?
あと所持金いくら持ってたっけ?


両方が無理なら腐川ウェポンはまだだろうし2

>>323
あいよー

▼何買う?所持金39900円

左右田
メガネレンチ     9400円
より締め付ける力が上がる。特殊な効果はないが単純に武器としては強い

ラチェットレンチ   11600円
ボルトやナットを素早く締められる。もちろん攻撃力も高め。速+4

フックスパナ     11900円
先端がフックのようになっているスパナ、通称ひっかけスパナ。まれに敵を麻痺させる。

フレアナットレンチ 17000円
両端がそれぞれ使えるレンチ。より威力は高い。


ゴン太
ブロンズフィスト   4800円
拳を被う為の、銅で作られた小手。力+4

ボクシンググローブ 8900円
素人でも、扱いを誤れば敵に脳しんとうを起こさせる。まれに敵を混乱状態にする。

戦士の小手     12200円
戦うことを宿命づけられたものが身につける。防+6

茶柱
モーモーブーツ    6700円(装備中)
牛柄のかわいいブーツ。力+3

仕込みブーツ     8800円
中に特殊機構が仕込まれている。まれに敵を炎上状態にする。

ハイヒール      10800円
真っ赤なハイヒール。急所に当たりやすく、クリティカルを出しやすくなる。

小泉
10トンハンマー    9200円
10トンと書かれているが……?力+3

ブーストハンマー  10500円
普通のとんかちを十六夜が改造したもの。後ろに火薬が入っている。

打出の小槌     18000円
幸運をもたらしてくれる。魔+7


足立
メテオラ       9800円(装備中)
特別に作られた隕石のような銃。魔+3

ドラゴンキッド   11000円
龍の系譜を継ぐ銃。まれに敵を眩暈状態にする。

トリプルイーグル 14000円
一発で3羽の鳥を撃ち落としたと言う伝説を持つ。まあまあ強い。


日向
名刀白虎       7500円
切れ味高き名刀のひとつ。特殊な力はないが、それだけで充分。

白塗りの刃      8800円
切っ先から柄まで全てが白い剣。切れ味は鋭い。

雷刀望月:試     12500円
電撃機構を取り入れた剣。攻撃が電撃属性になる。




※(ステータス+のスキルが少なく見えますが、実際もこんな物です。
また、+がついていないからと言って弱いわけではありません。
ステータスを数値として出していないので、計算していないだけです。すまんの)




左右田「んで武器改造って?」

十六夜「ああ。物によるが、金をもらえばそいつを改造する」

十六夜「どんな風に改造したいのもある程度は話に乗ってやれるぞ」

左右田「なるほど……?」

十六夜「まあ、そうだな。お前相手に上手く商売をするつもりはない」

十六夜「料金は一律5000円、とでもしておくか」


◆Tips
武器改造について

十六夜の店で武器とお金を渡すと、その場で改造してくれます。
武器は所持している物であれば全て選択可能ですが、一度改造したものをさらに改造することは出来ません。

「攻撃力を上げたい」「特殊な効果をつけたい」「より機能美を突き詰めたい」
のいずれかから選択し、武器をさらに高めます。

特殊な効果→まれに麻痺やまれに睡眠のような効果
機能美→ステータス+が付いたりつかなかったりする

とは言えゲームのように厳密に決めている訳でもないのでフィーリングでお願いします。
お兄さんとの約束だぞ。



1:なんか買う
2:改造する
3:そのた

>>328

左右田は魔法で攻撃が主だと思うから、打出の小槌とハイヒールとブロンスフィストの3つ購入

安価は下でした

最近のろのろでごめんあそばせ。けれど着実にゴールには近付いてます
消え入るようにおやみ

のろのろと

>>327
すまない……本当にすまない……。
ゴン太はブロンズフィストを装備していた……。すまない……。

よってハイヒールと打出の小槌。のこり11100円



左右田「……つか、ひとつ聞いていいすか?」

十六夜「なんだ、言って見ろ」

左右田「ここ、武器屋じゃないすか。一応」

十六夜「ああ、そうだな……」

左右田「なんでそこにハイヒールが?」

十六夜「……」

左右田「え?」

十六夜「ハイヒールで蹴られると痛いからな」

左右田「蹴られたことあんのかよ!?」


>十六夜のアレな一面をかいま見た、気がする。

>……墓場まで持って行こう……。


▼20xx 8/15(mon) 昼:ヒートアイランド


◆【南地区】


小泉「ついついだらけちゃうのよね、休みって」

罪木「あのあの、ですけど課題はやらないんですかあ?」

小泉「あ、才能の方の課題なら、もう終わらせたの」

罪木「ふえぇ!?な、す、すごいです……!」

小泉「……」

>……手元を見る。
>カメラが写したのは、手の届かなかった笑顔。
>でも、隣にいられれば、アタシはそれで。

罪木「……小泉さん?」

小泉「なっ、なに!?そ……そうそう、それより蜜柑ちゃん!」

罪木「はい、どうされたんですか?」

小泉「あのさ、冬子ちゃんって……」

罪木「……はい、もうすぐ元気になる……と思います……けど……」

小泉「うーん、なかなか上手く行かないわよね。ううん、大丈夫よ」





左右田「……」


>……相変わらず暑い……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/茶柱/葉隠/星/足立/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>336

3双子

>>336


>……あの双子は大丈夫かなあ。


[盾子&むくろ]
盾子だょ♡

……あー、こういうキャラめっちゃ疲れる。
もうむり。左右田先輩殴ろ。。。


>……殴られるらしい。


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた


江ノ島「……ちーす」

戦刃「あ、先輩!」

>今度は最初から二人揃っていた。
>また何かたくらんでいるのかと思いきや、そうでもないらしい。

江ノ島「実は、天才的な私様の脳が弾き出しちゃったんだよねえ」

左右田「何だよ突然?」

江ノ島「いや、先輩を絶望に叩き込んだら面白くなるかと思ったんだけど……」

左右田「おい」

江ノ島「でも、計算したらさ。その逆境を乗り越えてしまい、さらに強くなるみたい。つまんねえー!!」

左右田「おい、おい」

戦刃「マンガだと良くあることなんだけどね、盾子ちゃん的には無しみたいなんだ」

左右田「……ああ、そう」

>つっこむのも野暮だ。

戦刃「だからどうしようかなあと思って」

左右田「何が?」

戦刃「うん。今この場で殺しちゃった方がいいのかなって」

>戦刃は割とかわいい笑顔を浮かべながら言った。
>世界って残酷だなあ!?



1:ころさないでください
2:抵抗するぞ?拳で
3:逃げる
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>339

1と4 白くまのヘアピンプレゼント

>>339
>>338
ハサン……?


左右田「それはちょっと……」

戦刃「うん、そうしよう。ここの裏口ならきっとバレないし。そうしよう、殺しちゃおう」

左右田「やめてください!ころさないでください!」

>思わず怯え腰になる。
>戦刃の目はさらに厳しくなり───


江ノ島「はい、すとっぷお姉ちゃん」

戦刃「え?」

江ノ島「うん、やっぱダメ」

戦刃「……なんで?」

江ノ島「こいつには何かある気がすんのよねえ。苗木とも違う何かが」

戦刃「盾子ちゃん、なんで今そこで苗木君の名前が……」

江ノ島「もう黙ってて?」

戦刃「……」


こつこつこつ

江ノ島「今の命乞い、無様だったけど、面白かったよ」

左右田「うるせえ。つかオレ先輩な?」

江ノ島「いいじゃんそんな細かいこと」

左右田「よくねえから!それと、何でオレのこと殺すだの殺さないだのって……」

江ノ島「ん?ああ、そうねえ……なんとなく」

左右田「」

>江ノ島が何を考えているのかつかめない。

左右田「……とりあえず、これやるから帰って?」

>ヘアピンを渡してお帰りいただいた。
>これ、ほんとにギャグルートなの?


今のプレゼント

小太刀【晦日】
48手ドリル
ジャガチップ
猫缶デラックス
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット

▼20xx 8/15(mon) 夕:ヒートアイランド


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


>さすがに建物の中は涼しい。


左右田「もうここで暮らしたい……」


すたすたすた

星「……」

バイトリーダー「……」

くま「……」

すたすたすた


左右田「……なんだよぉ」


>ちら見されたけど気のせいですかね?違うよね?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/桑田/松田/日向/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>344
そして愛と青春のおやみ
明日はたぶん休みます

3:ちーたん!

やっちゃえバーサーカー

>>344
ちーたんたたん


>不二咲は何をしているかな?


◆【東地区 研究棟】


左右田「おーす、不二咲。元気か?」

不二咲「あ!また来てくれたんですね、先輩」

左右田「元気そうだな!」

不二咲「はい……」

>よく見ると目の下にクマが出来ている。
>触れても仕方がないかもしれないな。

不二咲「あれからも作業は順調です……ほら」

>パソコンを見てみると……。


アルターエゴ『歌舞伎座には歌舞伎町がないことを学びましたぁ、えへへ』

左右田「ほう?」

不二咲「実は、アルターエゴは自己学習するのが最大の特徴なんですね」

不二咲「以前はAIが自己学習することによってヒトラーを崇拝しちゃった例とかもありますけど」

かたかたかた

不二咲「このこはベースが僕なので、そう言った暴走はないと思います」

左右田「……」

>難しいことはよく分からないが……。
>このアルターエゴは安全、らしい。

不二咲「これが商用に転用できたらいいんですけど、それにはまだまだハードルが高くて……」

左右田「そうなのか……」

不二咲「……出来るでしょうか、僕に」

左右田「え?」

不二咲「世界の、希望、っていうの。僕に出来る……かなって」



1:自信を持て
2:ムリになる必要はない
3:やっちゃえ
4:自由にやるのが一番
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>348

1と2
そして良さそうなプレゼントがない…

>>348


左右田「ま、ムリになる必要はねーと思うけどな」

不二咲「ふぇ?」

左右田「だってそうだろ?好きなことやってて、才能あると思われたからここに来てるんだし、よ」

不二咲「それは……」

左右田「な?」

左右田「自信持てって。オメーは十分に実力がある」

不二咲「」!!

左右田「オレもそりゃ自信あったりなかったりだけど……」

不二咲「……貴方は、強い人だな」ぼそ

左右田「ん?」

不二咲「え?ああ、だ、大丈夫ですよ、なんでも……」

アルターエゴ『……』

不二咲「……でも、少しずつ前進はしてる、と思います」

不二咲「ありがとうございます、先輩」


>不二咲は柔らかくほほえむ。
>不二咲の好感度があがった。
>……次はもっと仲良くなれそうだ。


▼20xx 8/15(mon) 夜:熱帯夜


◆【南地区 こううん荘】


がちゃ

足立「……あ、ビールないや」

狛枝「買ってきましょうか?」

足立「ん、へーきへーき。僕が買ってくるよ……ついでに何か買ってくる?」

狛枝「え?ええと……卵がなかったかも」

足立「ほんとだ。じゃ、一緒に買ってくるね」


すたすた


左右田「……」

狛枝「? どうしたの、左右田クン?そんな何とも言えない顔して……」

左右田「いや、なんか……」

>馴染んでるなあ……。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>352

3 浩之

>>352


左右田「……」

>スマホの画面を見る。

左右田「……」

>この男は……。


[祁答院☆浩之]
ちらっちらっ。
青年が声かけてくれないかなぁー、ちらっ。


◆【中央公園】


左右田「アレはねーっすわ」

浩之「やっと来てくれたね、青ね……なんてこと言うんだよ、アレだって僕なりのギャグだぞ!」

左右田「あんたが何をしたいのかどんどん分からなくなってきました……」

浩之「いいかい青年。僕のことを最近忘れちゃってるみたいだけど、僕だって君の為になりたいんだからさ」

浩之「ひねくれちゃうぞ?そうやってされたら次回作にさらっと登場しちゃうぞ?」

左右田「やめてください、版権とかいろいろめんどいから」

浩之「こいつぁひでぇや」

左右田「まあいいや。マジで何もんなんすかあんた……」

浩之「だから、僕は正義の財閥だってば」

浩之「……この学園で最近、何か起きてるんでしょ?君がもし詳しいんなら、教えてくれないかな」

左右田「え?あー……」

浩之「お爺様もさすがに春先の殺人事件のことは知ってる。でも、その先のことは知らないからね」



1:はぐらかそう
2:素直に話そう
3:先にあんたのことを教えろ
4:うるせぇエビチリ食ってろ
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>355
浩之は多少雑に扱っても大丈夫なギャグキャラのはず、なんですが、その核心に至っていくとめちゃくちゃまじめなキャラです

3+6で十神と連携して調査してくれたら考える

うえ

>>355
>>354


左右田「えー?やだ」

浩之「ええ……?」

左右田「アンタと十神が連携してくれたら考えないこともねーけど」

浩之「それこそイヤだね。なんであのいけすかない一流財閥のおぼっちゃんを介護して上げなきゃならないのさ」

左右田「や、介護って。と言うかいつもなら「はい喜んでー」的なこと言うじゃん……」

浩之「おいおい。僕だって一応財閥の端くれだぜ?舐めてもらっちゃあ困るなあ」

浩之「勿論十神白夜のことは評価しているよ、僕だって。彼はなるほど確かに、財閥を率いる力はあるんだろう」

浩之「けどね青年、いや左右田君だったか。彼はまだ足りないんだよ、財閥の長としては」

左右田「ん?……んん?」

浩之「だから、彼が成長したのなら考えないことも無いこともないこともなくないかなぁ、って感じだけど」

浩之「……本当に彼が、『十神家のもの』なら、ね」

左右田「……」

>ずいぶん含みのある言い方をするな。
>……。

浩之「一応心配はしておくさ、一応は」

浩之「だって僕は───」

左右田「なんだよ」

浩之「……いや、なんでもない。察してくれ」


>浩之はそのままふらっと消えた。

>一体なんだったのだろうか?


▼20xx 8/16(tue) 朝:雨


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……足立さーん」

足立「どしたの、そんなダルそうにして。なに?」

左右田「警察……復帰出来るんすか」

足立「冤罪が晴れればねえ」

左右田「そしたら調査とか再開出来ます?」

足立「ん?ああ、まあ」

左右田「ゴン太のこととかも?」

足立「まあ、そうだねえ」

左右田「あと祁答院財閥って奴のこととかも」

足立「祁答院?……あー、まあ調べられるかもね」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(雨なので出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>360

1 ジュネス
プレゼント買いたい

>>360
>>359


左右田「んー、アイテムが足りない」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた


左右田「さてと……」

>ジュネスに来た。

>……しかし、ジュネスはいいが、プレゼント選びは慎重にしなければならない。


>普段行っているのは【ヴィレヴァン】、世界一うるさい本屋とも呼ばれる雑貨屋だ。
>だが、そこでは手に入らないものも多い。
>他に探すなら専門施設だろうか……?

>洋服屋の【たつみや】……
>あるいは、おにぎりテイクアウト専門の【ころりん】……
>それともパン屋の【はなまるベーカリー】……?

>他にも色々あるが、ありすぎる!
>どこに行こうかな……?



さて、どこ行こう?
上記以外にも専門施設はある。どんな場所に行きたいか指定すると、そこで適当に買い物をします。
>>363

そして花の都おやみ

乙ですおやみ
安価下

洋服屋

ぼちぼちやるわよー

>>363
>>364


すたすた


>ここは……


◆【ファッションセンター しままつ】


左右田「!! 超かっけえ……」

>いろんなブランドの服が格安で売られているコーナーのようだ。
>ふらふらと中を見ていると……。


【Get!!】
シルクのスカーフ
老若男女、誰にでも使える真っ白なスカーフ。どんな服にでも合うのが魅力。


>お値段格安の200円!
>買った!!


みゃりーん


左右田「」!?



▼20xx 8/16(tue) 昼:ゲリラ豪雨


◆【南地区】


葉隠「あーっ、たく!雨の日は商売なんか出来ねーべ!」ぷんすか

軟派な男「そうなんっすか?」

葉隠「おう、まずあのテントが壊れる!」

軟派な男「ほうほう」

葉隠「そんでオーラも少なくなるし」

軟派な男「そうっすね」

葉隠「何より髪の毛がごわつく!!」

軟派な男「まあまあ、そう言わずに頼むっすよ……」すっ

つ10万円

葉隠「……今回だけだぞ!」

軟派な男「はは、頼もしいっすよ」



左右田「……」

>何か見てはいけないものを見てしまったのでは……?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/石丸/星/足立
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>371

3 足立

>>371


左右田「あー……」


[足立 透]
ん?どうしたの?ああ、今?
……暇だけど。
今絶対バカにしたでしょ!


◆【南地区 こううん荘】


足立「あのさぁ」

>開口一番、呆れ顔で彼は言う。

足立「僕なんかを構ってる暇、あるの?他の子と遊んだ方がいいんじゃない?」

左右田「なことねーっすよ。足立さんともちゃんと遊ぶ!」

足立「だからさぁ……」

左右田「ダメなん?」

足立「……ダメじゃ、ない、けど!」

左右田「……」

>足立は今までに感じたことがない感情に翻弄されている、と言った印象だった。
>初対面はともかく、一時期は他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべていたこの男が。
>……いまや、しどろもどろだ。余裕さえない。

足立「ああ、もう……ッ、大体!僕に話しかけて何が楽しいわけ?」

足立「第一、君にはあんなにたくさん仲間がいるでしょ、それをどうして……」

左右田「どうしてもなにも、アンタも仲間じゃねーの?」

>意外そうな顔をして、足立は改めてこちらをみた。
>今でもなお、その言葉が信じられない、と言わんばかりの目で。

足立「……俺が?」

左右田「今までも言ってるし、これからも言いますよ。それとも、ダメでした?」

足立「はは、ははは……ああ、はぁ……いや、ダメじゃないけど……」

足立「……ほんと、なんで僕なの?」

左右田「え?」

足立「僕は、さ。大人だし、大人げないし、君達とは違うし……ああ、何つったらいいかな……!」

>……彼は彼なりに葛藤しているところもあるらしい。



1:うるせぇ!!(どん)
2:素直になりなよ
3:俺が最初の友達
4:>落ち着け
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>374

1からの3

>>374


左右田「うるせえーーーーっ!!」


足立「君がね!?」

左右田「いや、アンタだよ!!」

足立「……は?」

左右田「うだうだうだうだガキの戯れ言みたいにいつまでもいつまでも!」

左右田「もういいじゃねぇかよ……アンタもオレも、変わったし変われた!」

足立「!」

左右田「今までとは、違う。そうですよね?」

足立「だけど、」

左右田「友達になりますから」

足立「……あ?」

左右田「オレが、アンタの最初の友達」

足立「……」

左右田「そのくらいのわがまま、いい加減許してくださいよ」

>手を、伸ばす。

足立「……」

ぱん

>払われた。

足立「……はっ、騙されないからね、それはダメなパターンだ」

左右田「んな……」

足立「でも」

左右田「ん?」

足立「……なんだろ、こんなこと言うのも、変なんだけど。……ありがとう」


>ぎこちない笑顔で、足立が言う。
>今までとは全く違う声色の柔らかさで。
>……少しは心を開いてくれたのかもしれない。


【CMP Rank Up!!】
足立 透     道化師 ランク7
【CMP Ability Get!!】
食いしばり


???『……でも、終わりだよ。この世界も、僕も、君も』

左右田「!」

???『分かってるよ。知ってる、そう言うのは事実じゃないし、真実でもない。俺の思い通りになる世界なんて、存在しないんだ』

>……ラボの一室に異変が起きているようだ。


▼20xx 8/16(tue) 夕:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」

足立「……」

左右田「……」

足立「……なに?」

左右田「……いや、全然」

足立「な、なに?なに……??」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/桑田/日向
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>378

希望の踏み台

ちょっとアレなので可及的速やかにおやみ!すんません!明日にはイベントまで行きたい!

3 桑田
おつおつ

>>380
あーーー!!そうだごめんなさい……桑田はCMP待ちだ……!!


と言うわけで、あの、本当にすいません、
昼パートで会える人物から再安価で!
改めておやみ!おみや!

(葉隠→雨の日は会えない、桑田・足立→現在シャドウ撃破待ち)

あれ、そうだっけ?
もし桑田シャドウ出てたら、日向でお願いします!

今日は長めに起きている予定

現在のシャドウ撃破待ち
十六夜(>>277)・桑田(>>302)・足立(>>375)

そろそろ出そう
美彩(CMP6)・ゴン太(CMP6/イベント進行)

>>383
ひなた


>……日向は暇だろうか?


[日向 創]
どうした?今は時間があるぞ。
またファミレスで待ってるよ。


◆【南地区 ファミレス】


からんからん

日向「今日は雨がすごいな!濡れなかったか?」

左右田「ちょいちょい濡れてっけど、まあ平気。オメーこそどうだよ?」

日向「俺も無事だ。カサがそんなに役に立たなかったけどな」

ははは……

>……二人で話し合いながら、時間を過ごした。





日向「時々さ」

左右田「ん?」

日向「忘れそうになるんだ。俺が、ただの才能のない人間だった、ってこと」

左右田「……」

日向「なんて言ったらいいんだろうな。あんなにも才能が欲しかったのに、あんなにも憧れ焼けそうなほどだったのに」

日向「ここにいるから、安心してしまうのかもしれない」

左右田「……いいじゃねーか、安心でも」

日向「でも、俺が変わった訳じゃない」

左右田「……」

日向「誰の思惑か分からないが、俺はここに入れられたんだってこと」

日向「時々思い出して……自分でもイヤになるくらい、落ち込んでしまうんだ」



1:そんなこともあるさ
2:忘れようぜ
3:日向ってネガティブ?
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>387

3と5 俺だって悩むことある
リングプレゼント

↑ ただしリングは一度プレゼントしてるのでボージョボー人形に変更で

>>387
>>386


左右田「……日向ってネガティブ?」

日向「え?いや、そんなことはないと思うんだが……心配性なのかもしれないな」

日向「なんと言うか……俺じゃあお前達に並び立ててないって、よく思ってしまうと言うか、な」

左右田「自己評価が低すぎんだろ。オレだって悩むことはあるけどよぉ」

日向「そう……なんだろうか」

左右田「確かにオメーは超高校級じゃない」

日向「うっ」

左右田「だけど、オレらにねーもんもたくさん持ってる。むしろ、高校卒業したら、働き手に困らないのはオメーの方だろ」

日向「そうか?」

左右田「そうだよ。超高校級なんざ、ただすごいこと出来るだけの高校生だぞ?」

左右田「世間知らずばっかだし……あれ、なんか泣けてきた」

日向「お前の方がマイナス思考だろ!?」

>ふたりで笑いながら話した。

左右田「……あ、そうだ。これ、渡しとく」

日向「これって……ボージョボー人形か?」

左右田「知ってるのか」

日向「ああ、予備学科の方でも話題になってる。色々いいことを招いてくれるってな」

>日向が笑いながら、人形を受け取ってくれた。
>よかった、喜んでくれているようだ!


【CMP Rank Up!!】
日向 創    世界 ランク5


>その後もたわいもない話をして過ごした。


▼20xx 8/16(tue) 夜:雨


◆【南地区 こううん荘】


ざああああ……


ゴン太「雨がずっと続いてるね」

狛枝「雨足が弱まったことが何よりだけどね」

ゴン太「うん!……ところで」

狛枝「どうしたの?」

ゴン太「なんで雨足、って言うんだろうね、雨の音のこと」

左右田「へ?あー、考えたこともなかったな……」

ゴン太「そうなの!?」

狛枝「昔から言われてるから分からなかったね……」

左右田「あー……」

>今度調べてから教えてあげようかな?



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/黄桜/十神/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>391

3 黄桜

うえ

>>391
>>390


左右田「……」

>何かが引っかかるような……。
>黄桜に聞けば何か分かるだろうか?


◆【南地区 バー『かまいたち』】


からんからん


黄桜「や。どうしたの?なーんか怖い顔してるけど」

左右田「そう、すか?」

黄桜「そうだねえ、重い荷物を持って、背負って、どうにもこうにも立ち行かないって感じの顔」

黄桜「何か悩んでるの?」


>自分の過去を思い出せないことに気づいたのは、黄桜と話している時だった。
>……しかし、まだ言い出すだけの勇気はない。


左右田「いや。なんでも……つーか、そんな毎日酒呑んでてよく平気ですね」

黄桜「昔っから強いからね。仁は……ああ、いや、学園長は昔から弱かったけど」

左右田「学園長、ですか」

>そう言えばそうだった。
>学園長は【霧切 仁】と言う男だ。

>探偵である霧切との関係も何となく察する。

左右田「……あれ、学園長とは腐れ縁みたいな?」

黄桜「ん?そうだよ?……なに、俺と学園長の話に興味あるの?」



1:ちょっとだけ
2:そんなにはない
3:黄桜も超高校級だったりとか?
4:プレゼントを渡す
5:そのた
6:記憶の欠落の話をしてみる(要コンマ8以上)

>>394

3+6+素敵なハット

>>394
>>393
コンマ足りない!


左右田「アレ、実は黄桜さんも超高校級だったとかそういうアレで学園長に呼ばれたとか……」

黄桜「いやいや、それがねえ、そうなんだよねえ……」

左右田「そうなの!?」

>いかん、ついゴン太みたいに驚いてしまった。

左右田「……え、超高校級だったんすか?」

黄桜「一応ね。【超高校級のスカウトマン】ってやつ。人の才能を見抜くのに長けてたみたいなことさ。自分は大したことないよ」

左右田「それ充分すごくねえすか!?」

>適当に言ったつもりが事実だったらしい。

黄桜「そーお?自分自身がなんかできるとかって訳じゃないし、大したことはないって、ほんとに」

左右田「そうかなあ……」

黄桜「まあ、さ。そのことは今置いておこう。話も長くなるし」

左右田「え?」

黄桜「俺のおごりだから、一杯飲んでいいよ?」

左右田「酒は呑まないすからね!?」

黄桜「分かってる分かってるって」あはは

左右田「ぜってえ分かってねえ……」


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一     魔術師 ランク5


>馬鹿笑いする黄桜とともにしばらく過ごす羽目になった……。


現在のプレゼント
小太刀【晦日】
48手ドリル
ジャガチップ
猫缶デラックス
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ボージョボー人形
乙女キャリーバッグ
塩キャベツの素
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ

※またハットの描写を忘れてたので>>1はマガツマンダラの刑。

塩キャベツの素は足立に、ボージョボー人形は日向にあげたべ

▼20xx 8/17(wed) 朝:ヒートアイランド


◆【南地区 こううん荘】


足立「おはよ。昨日は随分帰りが遅かったみたいだけど」

左右田「………ざす………」

足立「なんて?」

狛枝「何もなかったかい、無事かな!?ああ、キミに何かあったらボクは……!」

左右田「いちお、大丈夫……」

足立「まあ体は大切にね。何があったか分からないけど」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>400

>>397
すんませんでした……

5行っておくか

>>400


左右田「まあ、めんどくせえけど……」

>そんなに悪いことばかりでもないだろう。
>行っておくか、占い……。


◆【中央広場】


葉隠「お?」

左右田「あ」

>暑さにやられっぱなしな葉隠がその辺でふらふらしている。

葉隠「……分かるべ、ビジネスチャンスだな!」

左右田「いや、まあオメーに会いに来たんは事実だけどよ」

葉隠「マジかいな!?うわあ……ありがとう金蔓……」

左右田「オメーのそう言う素直なところ、嫌いじゃないよ」



1:占いを頼む
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効/1回3500円)
2:雑談する(CMP会話)
3:そのた

>>404

2+ありがたそうな数珠

>>404


左右田「んじゃまあ、ちょっと話しようぜ」

葉隠「ん!何の話すんだ?」





左右田「……よくよく考えたら、オレオメーのことあんま知らないな」

葉隠「ひどくね?割と話し合ったろ、オメーと俺は」

左右田「そうなんだけど……」

>パーソナルな部分をほとんど知らない……。
>少し突っ込んで話してみるか?

左右田「んー、じゃまあ色々教えてくんね?オメーのこと」

葉隠「そう言われると突然なにも思いつかねーんですけど!?」

左右田「めんどくせえなあオイ!?」

葉隠「……左右田っちは、【キャトルミューティレーション】って知ってるか?」

左右田「あ?きゃと……」

葉隠「キャトルミューティレーション。宇宙人による、地球への侵略行為だ」

葉隠「ああ、正確にはアブダクションって言った方がわかりやすいんかな、まあとにかく……」

葉隠「この世には……宇宙人がいるんだ……!」



1:おまえは なにを いっているんだ
2:その話、詳しく
3:アブダクションってなに?
4:プレゼント(ありがたそうな数珠)を投げつけて逃げる
5:そのた

>>407

1+4

>>407
>>406


左右田「おまえはなにをいっているんだ」

葉隠「マジなんだっつーの!現にだな、俺は昔、その現場を見たんだぞ!」

葉隠「俺が食ってたハンバーガーが、誘拐されて……」

左右田「はー、ちゃんと話聞いて損した」

すくっ

葉隠「……」

>ちょっとしょんぼりしている。

左右田「あのなあ……夢と現実、分別付けねーと。大人だろ」

葉隠「……信じてくれねーんか?オメーも」

左右田「え?いや、オレは……」

葉隠「……いい。もういいべ!オメーに話すんじゃあなかった!」

>葉隠は突然、猛烈に怒り出した!

左右田「あ……」

>……プレゼント、渡せなかったな。


▼20xx 8/17(wed) 昼:ゲリラ豪雨


どざあああああああ


◆【中央公園】


左右田「うわー、いきなりだなオイ」

>突然の豪雨に見舞われてしまった。
>最近何度もあるが、このゲリラ豪雨はどうにかならないのだろうか……。


左右田「……」

>気が重い。
>どうして葉隠はあんなに怒っているのだろうか?
>やっぱり、話をちゃんと聞かなかったから?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/茶柱/星/百田/松田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>411

3 松田

>>411
>>410
ラッキーやで


>夏休みの期間、彼はなにをしているだろうか?


◆【東地区 研究棟】


がららら……


松田「……なんだ、お前か」

左右田「松田ぁ!生きてたのかオメー!」

松田「休暇に出たとでも思っていたか?そんなわけ……」

松田「……やっぱり。お前、前とは雰囲気が違うな。なにをした?」

左右田「なんもしてねーよ!つーか、何してんだオメーこそ!」

松田「お前のデータを色々調べてたところだ」

左右田「! これまたなんで……」

松田「お前のデータはほかの人間とは少し違って面白いからな」

左右田「おもしろい?」

松田「ああ。脳波の様子も、脳の各種の動き方も……普通とは違う」

ぺらっ

松田「で、それがなぜかを調べていたところだ」


1:見に覚えはない
2:まさかオレは……人間じゃない!?
3:さすが超高校級、なのか?
4:なんかちょっと寂しい
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>414

4+6で双子と接触済みなことを報告しておく
あと5で小太刀【晦日】をプレゼント

うえ

寝てました(逆ギレ)ちょっとだけやりますざます。

>>414
>>413


左右田「………なんかちょっと寂しいな」

松田「寂しい?悲しいじゃなくて?」

左右田「ん。なんか、松田にも理解してもらえねーような脳してんのかと思うと、ちょい寂しいなって」

松田「……バカか?」

左右田「その反応はひどくねえ!?」

松田「そうだろう、だって。お前なんなんだよ……」

左右田「バカじゃねーし、バカじゃねーし!」

左右田「……分かってもらえねーのは、寂しいだろ」

松田「……」

左右田「……あ、」

松田「なんだ」

左右田「例の双子と接触した」

がたたっ!

>!?
>突然、松田がものすごくあわて始めた!

松田「……お、お前、正気か……」

左右田「一応正気。それになんもされてねーし」

松田「そういうことじゃあない!あいつらは……」

左右田「や、もうなんも起きねーよ」

松田「は!?」

左右田「何も起きねー。分かんないけど、そんな気がしてるんだ」

松田「……」

>いぶかしげな顔をして、松田がこちらを睨んだ。
>気持ちは、分かる。

左右田「……大丈夫、だから」

松田「……」

左右田「それと……はい」

>大人しくなってくれたので、今とばかりについでで渡すことにした。
>十六夜に頼んでいた、特注のメスだ。

松田「!!」

左右田「これ、オレの知り合いに作ってもらったんだぜ、かっこいいだろ」

松田「これ、は……」

左右田「オメーに渡す」

松田「」!?

左右田「ま、使うことがない方がいいんだろうけどな」

松田「……ふ、お前は物好きだな」

すくっ

左右田「ん?」

松田「気に入ったよ。その図太さも、その図々しさもな。絶対に暴いてやる」

左右田「オレの脳波?」

松田「ああ。絶対にだ」

>松田はイヤに誇らしげに笑っていた。
>きらり、月のように輝くメスは、手元で綺麗に光った。


【CMP Rank Up!!】
松田 夜助    審判 ランク6
【CMP Ability Get!!】
回路強化(時々スキル発動にかかる精神力が半分になる)


松田「まあ、気をつけろ。あいつらに足下を掬われないようにな」

左右田「……勿論だ」


▼20xx 8/17(wed) 夕:ゲリラ豪雨


どざああああああああ


◆【東地区】


左右田「まーだ降ってんのか」

>土砂降りだ!
>前も見えなくなってしまいそうなほどだが大丈夫なのだろうか……。

左右田「……ま、その内止むか」

左右田「さて、このあとはどうすっかねえ……はあ」

>雨だと体が冷える気がする……。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/不二咲/茶柱/星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>420

3 星くん

>>420


>……星は今日もジュネスにいるだろうか?


[星 竜馬]
今は休憩中だ!
もう少ししたら時間が出来る!


>……もしかして機械音痴的な?


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


すたすた


星「よう、アンタが本当に連絡を寄越すとはな」

星「今ならバイトもねえ。……何か話か?」

左右田「や、その。星のことが気になったから」

星「はっ。俺のことなんざ気にしたって意味ねえぞ?」

左右田「だけど、」

星「……アンタには言ってなかったな」

左右田「え?」

星「俺は、人殺しなんだ」

左右田「!?」

>思わず後ずさりした。

星「……何人も人を殺してるし、船も何隻か沈めた。ビルも何棟かつぶしてる」

星「そんなのが俺だ。ま、その才能を惜しんだ頭のおかしなやつらに捕まって、今はこんな身だが」

星「……だから、俺なんかに構うんじゃあねえ。アンタに利もない、誰にも利がない」

左右田「でも、バイトは」

星「これか?これも学園からの義務としてやらされてるだけさ。この店の奴も、俺をどう思ってるんだか……」



1:それ、ほんとに?
2:にわかには信じがたい
3:それでも仲良くしたい
4:俺も殺すか?
5:プレゼントを渡す
6:そのた

>>423

4からの3
猫缶プレゼント

>>423


左右田「オレのことも、殺すのか」

星「……別に、殺しが好みや仕事ってわけじゃあない」

星「だから意味もなく、アンタを殺すなんてことはしないさ」

左右田「そ、っか」

星「だが、アンタもそう思ってる、ってことだろ?」

左右田「ッ……」

星「そんな人殺しと関わるとろくなことにならん。アンタも俺とは関わらない方が……」

左右田「それでも」

星「……なに?」

左右田「それでも、仲良くしたい」

星「……正気か?」

左右田「正気のつもりだよ」

星「はぁ……考え直せ。アンタにはまだ選択肢があるんだからな」くるっ

左右田「あ、待って」

すたすた

星「なんだ、まだ何か……」

左右田「これ、よかったら」

星「……猫缶?なんで、これを」

>星は明らかに驚いている。
>自分の好みを見抜かれたことに対する驚きだろうか。

星「まあ、ありがたくもらっておく。助かるよ」

くるっ

星「……じゃあな」


>星と仲良くなった気がする。
>……次はもっと仲良くなれるはずだ。


▼20xx 8/17(wed) 夜:ゲリラ豪雨


◆【南地区】


足立「やっぱちょっと焦っちゃうなぁ」

左右田「……すね。もう少ししかない」


どざああああああああ


足立「はぁ……この雨で、今までの話、無かったことになんないかなぁ」

左右田「それは無理じゃないっすか?」

足立「はあ……」


どざああああああああ



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十神/聖原/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>427

3 浩之

>>427
次が7です

>>427
好感度が足りてるので今回確定UP


>前回ものすごく怒っていた気がするが、浩之は何をしているだろうか。


◆【中央公園】


浩之「おいパイ食わねえか」 

左右田「突然!?なんすか!」

浩之「いやねえ、僕ってば趣味が色々あってね。その内の一つが料理なんだ」

浩之「と言うわけで焼いてみました、パイ」

左右田「なんの!?」

浩之「青年、何も言わずに食べてくれ」

左右田「怖いわ!」


>前回はなかなか含みがある感じだったので焦っていたが、今回は何もなさそうだ。


浩之「ところで、僕に何か教えてくれる気になったのかな?」

左右田「あー、やっぱそれっすよねえ……」



1:今は言えない
2:信じそうにもない
3:十神と協力するなら言う
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>430
明日にはイベント入れるかな?そしてガーデンオブおやみ

2からの3
おつーイベント楽しみ!

うえ

乙の話をしよう、おやみ
ついにイベント開始か、期待

笹食ってる場合じゃねえ

>>430
>>429


左右田「つっても、言ったところで信じそうもねえしなあ……」

>第一、十神ですら『北地区に進入できる』ことを信用していなかった。
>こいつがどれだけこちらを信用するか全く分からない。

浩之「あ、言うんだ。そう言うこと言うんだ。ふぅん、君は僕のこと信用してないんだね!」

左右田「いや、アンタこそオレのこと信用してないっしょ!?」

浩之「ふむ、バレたか」

左右田「やっぱり……」

浩之「いやいやまあ、人並みには信用しているさ。一応、まあそれなりには。けど100パーセントとはならないな」

浩之「何せ君には謎が多い、それにしても推理要素が高まるなあ。ねえ、解剖でもしたら分かるだろうか」

左右田「しないでください!?」

浩之「ははは、冗談さ。7割は」

左右田「残り3割は!?」

浩之「参ったよ。どうしたら僕を信用して、全て話してくれるって?」

左右田「あー……ま、十神と連携して色々調べてくれたら、かな」

浩之「むちゃくちゃだな」

左右田「けど、オレとしてもやっぱそうしてもらわねーと、ね?」

浩之「ふむ……考えないこともないこともないこともないかもしれないね」

左右田「結局考えなさそう!?」

浩之「まあまあ、そう怒らずに。話の通じる相手じゃあない、分かっていたでしょ?」

左右田「ああはいはいそうでした!!」


>……しかし、浩之は柔和に笑う。
>また一つ知り、また一つ分からなくなった……。


【CMP Rank Up!!】
祁答院 浩之   棍棒 ランク5


>その後も、いつ作ったか分からないエビチリを食べさせられかけた。


▼20xx 8/18(thu) 朝:ゲリラ豪雨


◆【南地区 こううん荘】


どざああああああ


ゴン太「ううーん……うるさーい!」


>夜はしばらく晴れていたのだが、明け方からまた強く降り出した。


狛枝「うわっ、洗濯物が濡れちゃうよ……早く畳まないと……」

左右田「やべぇなこの雨!?」


どざああああああ


左右田「……」


>まるで天変地異のような雨だ。
>何が起きているのだろうか……?


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう(出来ない)
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>435

1 薬屋

>>435
>>434


>そうだ、薬屋に行こう。


◆【西地区 サイレント薬局】


ういいーん


忌村「……い、いらっしゃい……どうしたの?また……薬が必要?」

左右田「や、忌村さん元気かなと思って立ち寄ったんすよ」

忌村「そう……なの?」

忌村「貴方……優しいのね、そんなこと……久しぶりに言われたわ」

左右田「へ?そうなんすか?」

忌村「ほんとに……何て、言ったらいいのかしら、ね……ふふっ」



1:買い物をする(リスト展開)
2:会話をする(CMP進行)
3:そのた

>>438

2

更新待ってた!
うえ

>>438
>>437


左右田「寄ったついでに話しません?」

忌村「わ、私と?いいの?」





忌村「………」

>そう言えば、いつ見ても忌村は大きなマスクをしている。

左右田「そのマスク、なんでつけてるんっすか?」

忌村「え?……ああ、これね」

忌村「私ね……歯を矯正、していて……それで」

忌村「それを見られるの……ちょっと、イヤでしょう?だから……」

左右田「……そうなんだ?」

忌村「ふ、ふつうは……見せたく、無いものよ。こういう部分は……」

左右田「少し位見てみたいような……」

忌村「……本当に、恥ずかしいわ。だから、なるべく……避けて、もらえたら……うれしいのだけど……」

>忌村がうつむく。
>寂しそうな目をしていた。



1:オレも帽子脱ぐ
2:どんな貴方も美しい
3:うおおー!悲しい!
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>441

3+1+乙女キャリーバッグプレゼント

>>441
>>440


左右田「うおおおーーー!!」

忌村「」!?

左右田「悲しいっすよ……オレ、そんな……悪気なく言っちゃって……」

左右田「それに、多分忌村さんなら……綺麗だ」

忌村「」!!?

左右田「あ、あれ?オレなんか変なこと言いました!?」

忌村「あ、あなた、ほんっ……と……お、面白いことを……」

>明らかに動揺している!!

左右田「ああ、マジすんません!ど、どうしよ……あー、分かりました、オレ!帽子脱ぐんで!」

忌村「普段から被ってるそれを!?」

左右田「や、そのくらいはしねーと!」

忌村「……い、いいの、いいのよ!?」

左右田「でも……」

忌村「気に、しないで?それに、少しだけ……うれしかった、から」

左右田「……う、うす」

忌村「その内……はずすわ、ね」

左右田「あ、その、お詫びにはなんないすけど、これ……」

忌村「? キャリーバッグ?……いいのかしら、こんなもの……」

左右田「勿論っすよ!」

忌村「……ありがとう、その……大切に使うわね」


>優しく微笑む忌村から、気持ちを感じる。
>次はもっと仲良くなれそうだ。


▼20xx 8/18(thu) 昼:ゲリラ豪雨



◆【西地区】


どざああああああ


ヴーッ……ヴーッ……

>……? 珍しくEDGEだ。


[狛枝 凪斗]
最近元気ないね。大丈夫かい?
今日はすき焼きにするよ。
元気を出してね、左右田クン!


>狛枝なりに気を使ってくれているようだ。
>すき焼きか……。


左右田「……」


>今から腹が減った。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/茶柱/日向/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>445

3 茶柱

>>445


>さて、茶柱は何をしているかな?


[茶柱 転子]
雨ばかりで体が鈍ってしまいそうですか?
それなら転子と一緒に体を動かしましょう!
さあ、さあさあ!!


◆【東地区 第三体育館】


左右田「あだだだだだだ!!」

茶柱「しっかり柔軟しないと、怪我しますよ?」

>準備運動はなんとかこなせるようになりつつある。
>だが、その後のこれはどうにもならんものか……。

>前屈や股開きだ。

茶柱「一流の格闘家であればこそ、最高の能力を得るべきなのですよ」

茶柱「左右田さんは本当に体が固……そうやって色んなところを堅くしながら女子を見ているんですか!?これだから男死は!!」

左右田「言いがかりすぎる」

茶柱「こうなったら左右田さんをお酢の海にでも沈めましょうか……」

茶柱「死ぬか、柔らかくなるかの二択です」

左右田「ひどくない!?その択!?」

茶柱「イヤならもっと柔軟をしっかりしてください!!」



1:お前こそ柔らかくなれ
2:ちょっとやり方教えて
3:だったらもっと押せ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>448

2 頑張るから教えてほしい
連取ダメだったら安価した

>>448
いや、許す。二連続までは許す。許される。


左右田「んあー………」

茶柱「そんな夢野さんみたいな声を出したってダメです!!」

左右田「じゃあよお、がんばるから……」

茶柱「え?」

左右田「頑張るから、やり方教えてくれ」

茶柱「……」

>ふと茶柱が黙ってこちらを見ている。

左右田「……あ?」

茶柱「少しだけ、ですよ」

左右田「え?」

茶柱「こんなの、初めてなんです。転子が男性に、教えようだなんて思うの」

左右田「……」


>しばらく茶柱から柔軟の方法を教わった。

>……茶柱と仲良くなれた気がする。


▼20xx 8/18(thu) 夕:曇


◆【東地区】


>いつの間にか、雨が晴れている。
>夜に雨音を聞かずに済むのは良いことだが……。


左右田「……」


>ところで。
>あの茶柱の顔はなんだったのだろうか?
>釈然としない、と言った感じの、あの顔。

>自分に何を感じているのだろうか?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/不二咲/星/百田/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>453

3 双子

安価把握!!だめだごめん、寝ます!!!おやみ……明日こそ……

やるぞー!やるぞー!やるぞー!

>>453


>……あの双子のところに行くか……。


◆【南地区】


すたすた

>……道すがらに戦刃がいる。


左右田「よう、いく……」

戦刃「!」

ささっ

左右田「何だよ」

戦刃「盾子ちゃんは、まだ諦めてない、から。あなたを絶望させようとしている」

戦刃「そんな相手と深入りは禁物。戦場でもそう、仲良くなったら殺すのは惜しくなる」

戦刃「……だからあなたとも、仲良くなるのは危険でしょ」

左右田「オレ先輩だぞ」

戦刃「そんなの、関係ねえ」

左右田「古いな」

戦刃「……? ……ともかく、あなたと私が接触することには、何のメリットもないわけだし……」

戦刃「ああ、でも今話してるのは接触にはいっちゃうのかなあ……それって盾子ちゃんに怒られちゃう?」

左右田「オレに聞くなよ」

戦刃「あなたを殺せば無かったことになるかな」

左右田「すぐそうやって暴力で解決しようとするなあ!!」

戦刃「う、だって……」



1:てーか、才能なに?
2:なんでオレなの?
3:つーか、江ノ島は?
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>459

2

>>459


左右田「……なんで、オレなの?」

戦刃「それは……」

戦刃「……」

左右田「あのー?」

戦刃「私には、分からない。けど、盾子ちゃんはあなたに何か感じてるみたいなんだ」

左右田「え?」

戦刃「北地区のこともそうだし。あなた、ずっとあそこで何かしてる……何を探しているかは分からないけど、何かを探してる」

戦刃「それって、とっても気になることみたいなんだ。盾子ちゃんはそう言う『未知のもの』には興味あるからさ」

左右田「……」

戦刃「つまり、今のところあなたは『盾子ちゃんにとって未来が想像できないオモシロピンクスパイダー』ってところ」

左右田「うるせえ!!」

戦刃「でも、光栄に思って欲しいな。盾子ちゃんは楽しんでいるんだよ?」

左右田「……」

>……なんかムカつく……。

戦刃「あ、こんな時間だ。私、そろそろ行くから」

左右田「」!?

戦刃「……またね、左右田先輩」


>戦刃が走り去る。
>次に会うことがあれば、その時はもっと───


▼20xx 8/18(thu) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「……」

狛枝「どうしたの?」

左右田「い、いや、なんとなく」

狛枝「……前言ってたこと?」

左右田「え?ああ、まあ……」

狛枝「ふふっ、大変だね、キミも。」

狛枝「でも大丈夫さ、この絶望はさらなる希望へのステップでしかないんだ」

左右田「そうなのか?これ……」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/十神/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>463

3 美彩

>>463


>美彩は元気かな?


◇【ベルベットルーム】


ばんっっっっっぅ


左右田「みぃぃぃぃあやちゃあぁぁぁぁぁぁぁん!!」

美彩「ひっ」

イゴさん「」

美彩「マスター!?」





美彩「それにしてもどうしてでしょう?」

左右田「あ?なにが?」

美彩「貴方様から、どうも目が離せないのです、左右田様」

美彩「やはり、貴方と私には何かがあるのでしょうか」

左右田「……何かって?」

美彩「と言われると何も浮かばないのですが」

左右田「ええ?」

>例えば、互いに持っていない記憶の片隅で、実は出会っているとか?
>……分からない。

美彩「こうしてもっと話せば、私の可能性も分かるでしょうか」

左右田「それは……」

美彩「……どうしますか?」

左右田「あ?」

>突然、美彩の顔が険しくなる。


美彩「私が、ほんとうは───貴方がたの敵だったら、敵だったとしたら、私は……」



1:考えすぎだよ
2:戦うつもりはない
3:イゴさんがなんとかする
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>466

2+3

うえ

>>466
>>465



左右田「もしそうだとしても、戦う気なんかねーぞ?」

美彩「……」

左右田「だって、それはオメーじゃなくねえ?オレが知ってるのは今目の前にいるこの美彩だからさ」

美彩「……マスター」

左右田「だからそんな悲しそうな顔すんなって。それに……」

左右田「最悪、なんとかすんだろ、あのイゴさんが」

美彩「……ふふ、そうかもしれませんね」

>何とか笑顔を取り戻してくれたようだ。

美彩「杞憂だったようです。貴方となら、私はどんな結末でも受けいれられる、そんな気がします」

左右田「ま、悪い結末じゃねえことを祈ろう」

美彩「……」

>不意に、風が吹いて───


美彩「」!

左右田「……どうした?」

美彩「私……その、今……」

>突然、美彩がふるふると震えだした。

美彩「頭の中に、これは……!」

左右田「おい……美彩!」

美彩「マスター、私は……ッ!」

ばっ!

左右田「」!!

>泣きそうな顔をした美彩が、突然走り出す。
>まだまだ暑さの残る夜風に髪が揺れ、水滴はコンクリートへと吸い込まれていった。


美彩「……マスター、私は……少しだけ、思い出してしまいました」

美彩「ありがとうございます、マスター。貴方には感謝しても仕切れない」


>こちらを見ず背中を向けたままの美彩の声は、妙に落ち着いて、そして悲しそうだった。


美彩「……またお会いしましょう。その時はもしかしたら、」

美彩「私はもう、私ではなくなってしまっているかも、しれませんが」



【CMP Rank Up!!】
美彩    愚者 ランク7



>……何か声をかけようと、少し悩んでいる間に、美彩は走り去ってしまった。
>いったいどうしたのだろうか?

>……今追いかけるのは危険だ。
>準備をして、仲間達と共に後を追いかけよう。


▼20xx 8/19(fri) 朝:曇


◆【南地区 こううん荘】


左右田「あー……マジでどうすんだよぉ!!」

ゆっさゆっさ

足立「ははははは世の中ってホントクソ……」

左右田「笑ってる場合じゃあねーだろ!?オメーもオレもピンチピンチ!」

足立「んなこと言ったってさぁ……」

ゆっさゆっさ

足立「あー、はいはいやめて!朝から揺らすの止めて!!」

ゴン太「左右田君……そうだよね、腐川さんから連絡もないし……」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>471

1 ヴィレヴァン

今日人いないね
安価下

一応、>>470

>>473
>>470
ういぃぃっす


左右田「……今のうちにできることしとくか」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/3F ヴィレヴァン】


店員「お、いらっしゃい!久しぶりかな?」

左右田「あん時の店員さんか……おす」

店員「さあさあ、見ていってくれ!」


▼何買う?10900円


無限タンポポ     300円
タンポポの綿毛らしきものに紐がついている。何度もふーふーしよう

カレーの王子様(辛口)  500円
あの王子様シリーズからついに辛口登場!

フロスト君人形    1200円
雪だるまみたいな人形。かわいい……のか?

世界の路地裏から    700円
世界各国の路地裏を撮影した写真集。誰得?

ココナッツジュース   600円
おいしそう。賞味期限には注意!

赤い日記帳       700円
愛がいつまでも燃えるようにと買う本。

四十八手カルタ    1500円
ヤバいカルタ。

イヤフォン      1200円
スマホなどに差し込めるイヤフォン。

水鉄砲         500円
拳銃かと思った?残念でした!



1:何か買う
2:もっと探す
3:そのた

>>476

↑+赤い日記帳も買う
できればCMPランク低いキャラ向けアイテムも探す

>>476
わーお
のこり6900円



左右田「んじゃこれとこれと……」

店員「ああ、ありがとう!」


>左右田はアイテムを補充した!


左右田「……ん?」

店員「今だけなんだ。1000円で1回、ジュネスのくじ引きが引けるんだよ」

>ジュネスのイベントらしい。

左右田「そうなんすか!引いてきます!」





からんからんからん

バイトリーダー「おめでとうございまーす!」

左右田「」!?

バイトリーダー「えーと、まずこれっすね!」 


【Get!!】
召還銃・レプリカ
頭に向けて撃ったらペルソナ出てきそう(すっとぼけ)。装備して戦闘に勝利すると、銃撃で使える弾が1発増える。

イケメンミラー☆
オッケェーイ!ラーメンでつけ麺なイケメンが己をみるための鏡。たまに物理攻撃を反射する。



バイトリーダー「あ、それと……」


【Get!!】
またたび
猫まっしぐら!!


左右田「……あざっす!」


>ちなみにもう一つはティッシュだった。



▼20xx 8/19(fri) 昼:雨


ざああああ……


◆【南地区】


左右田「……」


>ついついいらいらしてしまう。
>どうしよう……このままでは……。

左右田「はー、悩んでも仕方がねえんだって、分かってんだけどなあ」

左右田「……参った」

ぐしゃぐしゃ

ざああああ


左右田「……」


>本当に大丈夫なのだろうか?




1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/星/百田/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>480

ちょっとあれだけどこの後からイベント。

ついに無実の証明くるか?!
安価は3でアンジー

うえ
ついに物語が動くね!

>>480
>>479


>夜長は暇をしているだろうか?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


ごごご……


夜長「おっ!おっすおっす、和一!」

左右田「なんだその挨拶は」

夜長「最近はやってるーって聞いたよー?はやってないの?」

左右田「騙されてるぞ」


>しばらく夜長と話すことにした……。


夜長「ねーねー、和一?」

左右田「んだよ」

夜長「ペルソナー、シャドウーって言う事件、解決したかー?」

左右田「……いや、全然」

夜長「そかそかー。アンジーもペルソナ欲しいね」

夜長「ねえ和一、アンジーもそのシャドウのいるとこ、連れてってもらえないかなー?」

左右田「はっ!?」

夜長「ね!お願い!神さまも『さきっちょだけだから』ってお願いしてるよ!」

左右田「それアカンやつだよな!?」

夜長「ねえ、いいでしょ!?」



1:ダメです(憤慨)
2:行きたきゃ勝手に行け
3:仕方がねえなあ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>483

3+恋愛相談でもしとく?

>>483
>>482


左右田「……はぁ……」

>ペルソナにもシャドウにも、何の偏見がない夜長。

>……どうしてそんなに、ペルソナに執着しているのだろうか?


左右田「……仕方がねえなあ……」

夜長「え?ほんと? ほんとにほんと!?いいの!?」





すたすたすた……


>北地区へ行く方法は少ない。
>隣接した東地区、もしくは西地区にある───
>【抜け穴】から中に入る。

>……夜の間は、東地区には入れないので、西地区から入ることにするが……。


左右田「んーと、この辺に確か……」

ぐっぐっ

左右田「あれ?」

夜長「んー?どうした、和一ー?」

左右田「いや、あの……」


>普段なら、ここから北地区に入れるはずなのだが……。


左右田「……入れない……?」

夜長「んー?」


>……なぜかは分からないが、夜長と一緒では北地区にはいけないようだ……。


夜長「和一?」

左右田「あ、いや」


ざっ

夜長「どした?」

左右田「……ごめん、オメーをこっちに連れていけない」

>人目に付かないよう時間帯をズラしたのが悪かったのか?
>自分と夜長からいけない?……足立の時など、何の問題も無かったのだが……。

>それとも、別な要因?


夜長「えー?なんでなんで?」

左右田「オレも分かんねえけどさあ……!」

夜長「……ううん、いいんだよ」

だきっ

左右田「」!?


>気がついた時には───


>夜長に抱き寄せられていた。


左右田「……え?」

夜長「大丈夫だよー、人間、そう言うこともあるって」

夜長「神さまもそう言ってるよ。だから、今日はきっと『たまたま』入れないんだよ」

左右田「たまたま……」

夜長「うん、そうそう!本当はこっちに、あるんだよね?」

左右田「……ああ、あるよ……北地区に」

夜長「大丈夫、大丈夫ー!誰だってそう言うことあるからー!」


>何がなんだか分からないが───

>胸の中に抱かれてそのままゆっくりと───


夜長「和一、疲れてるんじゃないかなあ?」

左右田「そうなのかな……」

夜長「いいんだよー、たまにはやすもう?」

左右田「ああ……」


>……夜長から何かを感じる。
>自分を案じてくれているようだ……。


【CMP Rank Up!!】
夜長 アンジー   女教皇 ランク6


▼20xx 8/19(fri) 夜:雨


◆【南地区 こううん荘】


さああああ……


>夜になって、雨が降ってきた。


左右田「……」

足立「……」

>死刑宣告を待つ男達の気持ちやいかに。

足立「……もう……時間がない……」

左右田「……すね。なんとか腐川に回復してもらわないと」


ヴーッ……ヴーッ……


左右田「」!

>不意にスマホが鳴る。
>……EDGEだ!



[ミステリー略]

真昼:ニュースよ!

真昼:冬子ちゃん、やっと話出来るところまで落ちついたって!

和一:マジか!


>驚きと同時に、隣で足立もスマホを握ったのが見える。


透:よかったぁ……ほんとによかった……よかった……

真昼:どんだけ安堵してるんですか

転子:でも、これで終わりじゃないですよね?

ゴン太:そうだね!

和一:あー、そうか……

真昼:潔白を明らかに出来なきゃ意味ないのよ?

和一:明日、早速会えそう?

真昼:大丈夫っぽい

透:よし、さっそくいこう



左右田「……」

足立「……」

だきっ

左右田「よかったあああああ!!」

足立「クビ回避ぃぃぃぃ!!」


>ふたりで抱き合って喜び合った。

>まあ、そうだよね……。


▼20xx 8/20(sat) 昼:晴


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院】


こつこつこつ


>全員で集合した。
>確か、【超高校級の保険委員】が手当をしてくれたと聞いている。


罪木「み、みなさぁん!」

小泉「……蜜柑ちゃん!」

たたた

小泉「本当に……ありがとう、なんて言っていいのか」

罪木「ふゆぅ、そんないいんですよぉ。腐川さん、体がよくなってよかったです」

罪木「精神的にも落ち着いてます。今なら話出きると思いますよぅ」

小泉「うん、行ってみる」





がらら……


>腐川は個室にいたようだ。
>通りで、今まで会わないわけだ。


腐川「な、なんなの、騒々し……あ、」

左右田「腐川!」

腐川「ちょ、ちょっ……!なんなのよ、この人数!」

不二咲「……腐川さん、すごく心配したよぉ」

腐川「不二咲……!……わ、悪かったわね。あんたに心配されるつもりなかったのよ」

不二咲「あんなことがあって、心配しない人はいないってば!」

腐川「そ、そう……あの、ありがと……」

不二咲「ううん、いいんだよ……腐川さんが無事なら」


足立「あー、和気藹々と会話中にごめんね?」

腐川「くしゅんっ」

足立「……くしゃみってヒドくない?僕が話しかけた途端に……」

腐川?「何よこの総受けっぽいやつ」

足立「え?なにそれ」

腐川?「アンタって主人公に【あーん♡】されてるイメージしかないわよォん?」

足立「」

足立「……ええっと」

>お、立ち直った。

足立「ちゃんと調べ終わってるぞ、【ジェノサイダー翔】……【腐川 翔】、【腐川 冬子】のもうひとつの人格だな」

翔「何よォ、アタシのこと知ってたのね?あと腐川とか呼ぶの止めろ、殺すぞ犯すぞモブ姦させるぞ」

足立「やめてくれないかn……一番最後なに!?」

小泉「もうひとつの、人格……!」

日向「……なるほどな。多重人格だったのか」

翔「まあねェん。アタシは別になりたくてなった訳じゃあないんだけどぉ」

>あの時様子がおかしかったのも、この翔というやつが暴れていたからだったはずだ。

翔「お守り持ってても人格が交代するとかは特にないから安心しなァ!!」

不二咲「ぎりぎりアウトだよぉ……」

左右田「むしろアウトじゃ無かったことがあったのかこいつ」

翔「イノリサマほしいです」

足立「弾無限のビームじゃないか!……はともかく。何人が分かるんだそれ!!」

翔「まあまあ、話の通じる相手じゃないのだから……」

ゴン太「そ、それ自分で言っちゃうんだね」


>……話を戻さなければ……ええと……。



さあ、やっと腐川と話せるぞう!!
話したいこと、聞きたいこと、あといろいろ
↓3くらいまで

やっとここまで!!そしておやみストック!!未知への!!挑戦!!

後遺症とかはないか
後誰か他に見た人はいないか

パルプンテェ!!

>>490-493くらいまで



左右田「なあ、色々聞いてもいいか?オメーに聞かなきゃなんねーんだよ」

翔「あ?パンツの色?」

ゴン太「や、やめてよ!紳士はそんなこと聞いちゃダメなんだから!!」

小泉「女の子がパンツの色なんて言うべきでもないし!!」

翔「うるせーぞ紫パンツ」 

小泉「!? な、なっ……」

足立「………え?まさか」

小泉「(無言でビンタ)」

足立「今の僕!?」びたぁんっ

左右田「いや、とにかく話を聞きたいんだけど!?」

翔「あ?ならアタシじゃねー方がよさそうだなァ……待ってて、あの根暗に戻るわ」





腐川「何か色々あったみたいね……」

茶柱「手遅れです……」

左右田「……んじゃ、まず聞きてーんだけど。オメー、誰に連れてかれたんだ?あそこ」

腐川「そ、そんなの覚えてないわよ」

腐川「……いや、待って。なんだか……そうだわ、男。男だったような……気がする」

左右田「……男?」

腐川「ええ。どんなやつだったかまでは思い出せないけど……」

腐川「……でも、あそこから出た後、間違いなく誰かに……つ、連れて行かれたの」

腐川「自分で行くつもりだったから、願ったりかなったりだったけど……」

左右田「オメーの裏の人格とかが暴れ回って、記憶も曖昧と」

日向「多重人格って記憶は共有していないものなのか?」

腐川「あたし達の場合は全く。共有してるのは『感情』と『知識』ね」

小泉「なるほどね。記憶はなくても、感情は一緒と……」

左右田「後遺症とか、そう言う変なもんはないか?」

腐川「べ、別に無いわね……ただ」

左右田「ただ?」

腐川「なんて言うのかしらね。あの……ペルソナだったっけ」

腐川「あれがもうひとりのアタシによく似てるように思うのよ」

小泉「もしかしたら、ペルソナを通してふたりが会話出来たりするのかしらね?」

足立「さあ、なんとも。そう言うパターンもあるとは思うよ、ペルソナは『自分の側面』が形になったものみたいだしさ」

ゴン太「そうなの!?」

左右田「………かもしんねーけど、わかんねーな」

腐川「あ、あんた達、やっぱり詳しいのね?教えて、あの世界のこと。あたしも……アタシも知りたいの」

不二咲「そ、それなら説明させて!全部話すよ!」

>不二咲が腐川の疑問に懇切丁寧に答えていく。
>……やはり、不二咲は腐川を心配していたようだ。腐川が不二咲を心配していたように。

不二咲「……じゃあ、誰も見てないんだ?」

腐川「……ええ、ええ!そうよ、誰も見てない、あんた達以外には!!」

腐川「キイイッ……!あ、あんたの役に立てなくて、悪かったわね……!煮るなり役なり捌くなり好きになさい……!」

不二咲「しないよ!?」

ゴン太「人によって得意なこと、苦手なこと、それぞれ違うから……ね?」

>不二咲の説明によって、腐川はある程度こちらの状況を理解してくれたようだ。
>………これなら、もしかしたら。

左右田「……腐川。改めて頼みたいんだ」

腐川「なに、なによ……あたしに首でも吊ってほしいの?」

ゴン太「なんでそうなるの!?」

小泉「大丈夫よ、冬子ちゃんはもうアタシ達の仲間でしょ?」

腐川「」!?

左右田「そうそう。だからさ」

びしっ

左右田「オレとこの総受けの濡れ衣を晴らしてほしいんだ」

足立「まだなんか言ってるし。……そううけって何?そもそも……さっき言ってたその、【あーん♡】のこと?」

ゴン太「うわあああ!!あんまり恥ずかしいこと言わないでよ!」

茶柱「去勢するしかありませんね?」

腐川「騒がしいわねあんた達」

左右田「……ともかく、頼む、腐川。オレとあの人の濡れ衣を晴らしてくれ。頼む」

腐川「ああ、あんた達疑われてたんですって?ああ……いいわよ、別に」

左右田「ッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアアアアァ!!!!」がっつぽ

足立「ふぅ……これでクビ回避だ……」

腐川「ふふ、でも、ふふ……仲間、仲間ねえ……ふふふ」

小泉「? 冬子ちゃん、どうしたの?」

腐川「ふふふふ……い、いえ、仲間だなんて言われると想ってなかったから」

ゴン太「ペルソナが使えるし、あの空間でも戦えるし、一緒に来てくれたらすごく嬉しいな!」

腐川「ふふ……いいわ、いいわよ、あんた達のために力を尽くして上げようじゃない」

すくっ

腐川「改めて、あたしは腐川 冬子……とジェノサイダー翔」

腐川「あ、あんた達にとってはトラブルの塊かもしれないけど……その、よろしく頼むわね」

がしっ

>腐川から強い気持ちを受け取った。
>自分たちの為に戦ってくれる決意を固めたようだ!


【CMP Rank Up!!】
腐川 冬子   隠者 ランク3
【CMP Ability Get!!】
バトンタッチ
追撃


腐川「くしゅんっ」


左右田「いやー、ありがてーよ……腐川、と翔だっけ?」

翔「あ?ああ、話が纏まったっぽいわね。その『知識』は共有してるから安心なさいよ」

翔「アタシも協力したげてもいいわよォん?そこのアンタとアンタが【いかがわしいこと】してくれるのが条件だけど」

ゴン太「いい加減にしないと、さすがのゴン太も怒るからね!!」

不二咲「ま、まあ待って……」

翔「しなくても本にすればいいだけの話ですね」

日向「止めてくれ……」

足立「さすがに僕もそれどうしたらいいか分からなくなるから、勘弁してくんない?」

>……腐川と翔が協力してくれるおかげで、何とか濡れ衣は晴れそうだ。


▼からのパルプンテ直下
1 DVD!DVD!みたいなあれ
2 ハサミガトリング(日向)
3 ハサミガトリング(足立)
4 白夜様の薄い本取られてやられかける
5 そんな白夜様で釣られクマ
6 翔がなんか思い出すかも
7 何かしらいいこと
8 白夜様本格参戦
9 腐川と翔が融合してすごいことになる
0 総受けの総受けなストーリー(濃密版)
なお44はやばくて66は別な意味でやばい

>>499
あぶねー。


左右田「……ありがとな、腐川」

腐川「別に、あたしは」

左右田「今十神も手伝ってくれてるとこだし、オメーも来てくれて嬉しいよ」

がたっ

腐川「……白夜様が!?」

左右田「え?うん……、うん?」 

小泉「そういやアンタ、十神と仲いいの?」

左右田「まあたまに話すけど……」

かたかたかたかたかたかた

腐川「そ、そんな餌には……そんな餌には釣られ……釣られないんだからね……!」

左右田「え?オメー十神となんかある系?」

腐川「白夜様をそんな軽々しく!!」

左右田「そう怒るなって!な、これやるから……」


腐川「」!?

腐川「……つ、釣られないわ!!」

>腐川の顔はまだひきつっている。


不二咲「それじゃあ、これからどうしようか……?」

左右田「……そうだな、今から突然行っても無駄だろうし……」



▼20xx 8/21→8/25(thu) 昼:晴


◆【中央公園】


こつこつこつ……


左右田「……!」

石丸「やあ、君……だな」

左右田「石丸、さん……」

石丸「さて、君の答えを……聞こうか。身の潔白は明らかに出来そうなのかね?」

左右田「……はい」


◆→【南地区 ファミレス】


石丸「足立」

足立「……や。久しぶり、ですよね」

左右田「……」

>このふたりも顔合わせは久しぶりのようだ。

石丸「お前も、彼も………犯人ではない、その証拠があるのだろう」

左右田「はい。それは……」

こつこつこつ


腐川「……あ、あたし……」

石丸「」!

腐川「……」

左右田「すぐ元気になってなによりでしたよ。腐川、ほんとに」

石丸「……」

腐川「……あ、あんたがこのへたれ達をどう思ってるか知らないけど……」

腐川「間違い、ない。あ、あたしをさらったのは、このふたりじゃない!」

>勿論、『オレ達に、黒幕にあるであろう記憶をいじる力があるなら』、その限りではない。
>が、当然そんな能力はふたりとも持っていなかった。
>だからこそ自分達ではない。

石丸「……では、犯人の顔などは思い出せるかね?」

腐川「そ、れは……外暗かったし、後ろから襲われたから、分からない……です」

石丸「……」

左右田「……これで分かってくれねえっすか?」

腐川「後ろから襲われたけど、こいつらじゃないのは、確か……」

腐川「そ、そんなこと出来るようなタマじゃないもの!」

足立「地味に傷つくんだけど、やめてそういうの!?」

石丸「……なるほど」

左右田「!」

石丸「勿論可能性が消えたわけではないが、しかし……彼女がそう言うなら、そうなのだろうな」

石丸「ふたりとも……今のところは、犯人ではない、ようだ」

左右田「……」ほっ

足立「理解してくれてよかったです。いやあ、いい上司を持つもんだな」

石丸「……」

足立「それに、こっちも聞きたいことがあったんですよ」

石丸「……なんだ」

足立「監視カメラの映像、です」

左右田「あ?あー、確か誰かが加工して消したとかなんとか?」

腐川「そ、それがどうか……」

足立「いやあ、ほらおかしいじゃないですか?あの映像をいじれる人って……」

足立「学園関係者か、あるいは警察内部にしかいないですから」

石丸「……そうだな」

足立「ましてあの時、あの映像は僕も、聖原も触れてなかった。熱心にあの動画を見てたのは……」

左右田「! まさか」

足立「石丸さん、ですよね?」

石丸「……」


>まさかと思うが、ここで足立は石丸を疑い返そうと言うのだろうか?



1:決定打が足りないから引こう
2:確かになにかがおかしい
3:隠し事してません?
4:そのた

>>506
そしてウェルカムようこそおやみパーク

3

↑+4で石丸父の他にあの監視カメラ映像に触れた人物に心当たりはないか聞く

更新力ゥ……ですかねぇ……

>>506
>>505


左右田「でも、確かに……」

腐川「え?」

左右田「確かに、何かがおかしいんだよ。その映像について」

左右田「何でオレが図書館にいる映像はあるのに、図書館への出入りの映像がないのか」

左右田「腐川のいなくなる瞬間の映像がないのか」

石丸「……」

左右田「そうなると、誰かがさわったとしか思えない。今までの映像だってそうだ」

左右田「誰かが……犯行の瞬間を隠蔽しているとしか思えないんですよ」

足立「そして、その映像を熱心に見てたのは貴方、ですよね?」

腐川「ちょ、ま、待ちなさいよ、まさかあんた達……」

石丸「私を疑うか」

左右田「……犯人じゃないにせよ、何かを隠してるのは間違いないんです、石丸さん」

左右田「アンタ、なんか隠してません?」

石丸「……」

足立「ま、普通は割るわけないか、口。わかってますよ……ここ、ただのファミレスだし」

石丸「……いい度胸だな。そこだけは誉めてやる」

>しばらくにらみ合いが続く。

左右田「……質問、変えていいっすか」

石丸「なんだ」

左右田「その映像、触れた人間に心当たりは?」

石丸「……そう、だな……」

石丸「せっかく私を疑っているんだ。教えておいてあげよう」

>ふ、と石丸が笑う。
>……やはり彼が犯人、なのだろうか?

石丸「恐らく映像を触れるのは、【学園関係者かつ、権限を持っている者】もしくは【捜査関係者】」

石丸「前者はそれこそ【学園長や、その近くにいる人物】……後者は【私】や、【足立や聖原と言った警察関係者】だろう」

石丸「それ以外の人物なら……そうだな、それこそ……【学園の管理システムに手出しできる人物】くらいか……」


>……。
>そうなってくると……。

>意外にも候補が多いな……。


足立「そうですか。……分かりました」

すくっ

足立「ところで僕、もう仕事復帰出来るんですよね?」

石丸「やれることは限定させるがな。最重要候補であることは変わらない」

足立「……んだよ、めんどくせえ……」

石丸「なんだ、そっちが本音か?」

足立「当たり前じゃないですか。お互いに疑いあいながら仕事すんの、めんどくさいですし」

石丸「まあ、確かに」

左右田「なんでふたりしてイライラしてんすか!?」

腐川「……なによ……」

石丸「おっと、そりゃあすまないな」

足立「あ、ごめんごめん」


>二人の間の空気が和らぐ。

石丸「……まあいい。何もなければこのまま私は本部に戻ろう。……いいかね?」



石丸になんか聞くこと、もしくはこのあとみんなで話すこと
あれば↓3くらいまで
犯人候補は絞れてきたかな?

腐川は相手が石丸の父親ってことで何か反応ないのかな
名字聞いたし顔も似てるしわかるよね?

>>513-517あたりまで


左右田「つか、これからどういう感じの捜査するんですか?オレら疑うのはともかく、犯人が捕まってない以上他にも犯行が起きる可能性、あるんすよね?」

石丸「……なきにしもあらず。だが、君に捜査方針を伝えるわけにはいかないな」

足立「僕ならいいんですよね、石丸さん?」

石丸「馬鹿野郎、お前はまだ要注意対象だ。お前にも話さないぞ」

足立「……ちっ」


>石丸はあまり情報を渡すつもりはないらしい。

>……そのまま立ち去ってしまった。


足立「はぁ……」がしがし

足立「捜査が僕も再開できるのだけはまあ、プラスだけど……合流はやっぱ厳しいか……」

左右田「大体想像付いてたくせに」

足立「まーね。でもまさか、悪い方では当たってほしくなかったと言うか」

足立「……とりあえず、みんなと話をしようか」

腐川「今の、やっぱり……」

左右田「ん?ああ」

腐川「あれが、ねえ。初めて見たわ、石丸の父親なんて」

左右田「……そうなのか」

腐川「話には聞いてたけど。なんて言うか……ふ、ふふ、親子ね、あいつらって」

足立「なに、そんな似てるの?」

左右田「うん、まあ……頭が固いところも含めて似てる……」


▼20xx 8/25(thu) 夕:晴


◆【西地区 プレハブ】


がららっ

腐川「あ、あんたらこんなとこで会議してるの?」

日向「ああ、見つかりにくいからな。その方が色々と楽だし」

腐川「ああそう……」









茶柱「まずは疑いが晴れてよかったですね」

左右田「ところがそうもいかねえんだよなあ」

小泉「ま、疑われてるのは仕方がないわよ。何があったにせよ、映像云々で確かに変なところはあるわけだし」

左右田「……ま、とにかく話し合いしようぜ?」

腐川「は、犯人は男性よ、間違いないわ」

茶柱「考えれば、被害者は小泉さんに白銀さん、不二咲さん、腐川さん……比較的女性が多いですね」

日向「おい、何で意図的に俺を無視した」

茶柱「ああ、日向さんもでしたね(変顔)」

不二咲「うーん……確かに、男性なら人ひとりくらいは簡単に運べるかも」

左右田「犯人って、単独犯なんだろうか……」

足立「協力者がいる可能性はまだ拭えないね。たとえば、誘拐と監視カメラの件は別人物とか」

日向「むしろその方が犯行は行いやすいかもしれないのか……」

腐川「で、でもそんなにたくさんいるの?どっちも出来る人間なんて」

左右田「え?監視カメラの映像にアクセス出来て、かつ北地区にいける人間ってことか?」

ゴン太「……うーん……」

左右田「でも、前にものすごくすがられたんで夜長を北地区に連れて行こうとしたら……いけなかったぜ?」

足立「え?それどういうこと?」

左右田「あ」

腐川「も、もしかして……【ペルソナの才能がない人間は入れない】とか……?」

不二咲「……か、かもしれないねぇ」

ゴン太「そうなの!?」

茶柱「断定は出来ませんが、そうかもしれません」

日向「条件が何とも言えないから、そう言う風に仮定するか」

小泉「じゃあ、次は監視カメラの映像にアクセス出来る人間を確認しましょう?」

足立「ええっと、それなら……」

>紙とペンを取りだし、足立がさらさらと文字を書く。

左右田「んー……」

>そこに情報を付け足してみよう。



【学園関係者】 学園のシステム権限を持ってる
学園長
教職員 (黄桜 雪染)
いけ好かない御曹司(祁答院)
【警察関係者】 監視カメラにアクセス出来る
石丸パパ
足立さん ←僕犯人じゃないです
聖原(へんたい)



日向「意外と少ないな。本当にこれだけなのか?」

左右田「他にも職員はいるけど、オレらが知ってるのはこんだけだな」

足立「……」

ゴン太「うーん……」

腐川「でも、今までの情報を整理すると……い、いるのよね、この中に犯人」

茶柱「そのはず、です」

足立「前提条件がくるったらまたやり直しだぞ、この推理……はあ」

小泉「学生が犯人、って線はもうないの?」

左右田「あー、あるかもしれねえけど……そもそも学園のシステムにアクセス出来ねえと映像の加工が出来ねーし」

日向「そんなこと出来る人間、不二咲やお前くらいだもんな」

不二咲「で、当然僕でもないですし……」

左右田「オレもちげーよ。ってことはまあほぼゼロだ」

小泉「なるほどね……あとはまあ生徒会が出来るかもしれないけど……」

日向「確か生徒会は今ほぼ休止状態だったはずだ。だからそれもないだろう」

腐川「ってことは、やっぱり今上がった中に犯人がいると考えた方が自然よね」

左右田「だな。今んとこ石丸パパさんが怪しいけどな」

小泉「ああ、熱心に監視カメラの映像、見てたんですって?」

ゴン太「映像を見てた振りして、映像を消したかもしれないの?」

不二咲「ないことはない、と思うけど……でも、そんなことする人なのかな……」

足立「………まさかね。まさか本当に『偶然、運悪く監視カメラの映像が乱れているだけ』なんて、そんな不運とも幸運とも言える現象が起きてる訳ないし」

腐川「何よその明らかにフラグっぽいせりふは……!」

茶柱「犯人の目的はそもそもなんなんですか?」

左右田「……」

足立「何なんだろうね?今までのシャドウの発言を考えれば……」


>シャドウは【ペルソナを喰らい、自らが本物の存在になろうとしていた】ようだった。


日向「……どういうことなんだろうな」

腐川「ね、ねえ、今までにそれでシャドウに喰われた人間はいないの?」

小泉「愛は確か、ペルソナが目覚めずに……愛のシャドウに……」


>そもそも元はと言えば、北地区には【才能が芽生える場所があるらしい】と言う噂だったはずだ。
>……才能が、芽生える……?
>しかし、今まで入れられている人間は皆、日向を除けば超高校級。つまりすでに才能を持っている人間のはず。

>才能=超高校級、ではなく【才能=ペルソナ】と言うことなのか……?


左右田「犯人の目的が、そもそも【ペルソナを発現させること】って可能性があるのか……?」

不二咲「え?でも、何のために……?」

足立「……なるほど。ペルソナを得た人達はみな、何かを乗り越えたような……新たな一面を見出すようだし」

ゴン太「うーんと、つまり……【ペルソナを出させて今までと違う姿を見たい】って言うのが動機?」

左右田「かもしれねーな。それなら……」

日向「学園関係者の方が怪しくなってくるな」

小泉「日向?」

日向「……噂だけど、違法な人体実験をしようとしていたって言う話もあるし」

左右田「【カムクラプロジェクト】ってやつだな」

茶柱「……? なんです、それ」

日向「人工的に希望を生み出そうとするプロジェクト、らしいんだが」

足立「それ、なんか資料の中にあったな……ええと、確か既に凍結されてるはずだ。水面下で動くはずが、学園長に見つかって」

足立「学園長自らがそのプロジェクト凍結を決定しているらしい。……そんな人が犯人だとは思いたくないのが心情だね」

ゴン太「うーん……うーん……」

>既にゴン太が頭痛が痛いと言う顔をしている……。

左右田「学園長への接触は……」

足立「止めといたら?」

左右田「え?」

足立「派手に動いて、また変な疑いを増やすのはごめんだろ。……そう言うのは僕にやらせてよ。ほら、結構ムカついてんだ、意外と」

不二咲「じゃあ、これからはどういう方針で動きます?」

足立「それは……左右田君、任せとくよ」

左右田「おいてめぇ」

足立「あはは、でも僕は残念ながら『部外者』でしょ?」

茶柱「おお、弁えてますね!いい足立さんです!褒美にビンタしてあげましょう!!」

足立「なんで!?」

腐川「騒がしいのよ……!こういう時くらい黙りなさい……!!」

日向「そう言えば、探偵同盟ってその後どうなったか分かりますか?」

足立「ああ、それはこの後調べてくる。情報網が復活すれば、まあそれなりに情報入ってくるだろうからね」

茶柱「他に気になるのは……王馬さんですか」

ゴン太「………最初の頃に出会った、暗殺者みたいな人も、すごく………気になるけど………」

>ゴン太のことを唯一【獄原と呼んだ女】か……あれ以来出会っていないが、どこで何をしているのだろうか……。

左右田「そういや、ついでに」

左右田「絶望の双子について話しておいていいか?」

>……最近接触した、江ノ島と戦刃について話題を共有した。
>最初は予備学科を中に放り込んでいたと言う話だが……。

小泉「……。もしかして、愛は」

左右田「わかんねえ。でも、薄いと思う」

小泉「なんで……!」

左右田「あいつ、言ってたんだよ。」



>江ノ島「センパイがどう思おうが、あの噂は本当なんです……絶望的ですよね……」

>江ノ島「そもそもセンパイこそ、北地区をいっぱい捜査してるじゃないですか……警察まで連れてご苦労様ですよね……」

>……出入りを見られていた?

>江ノ島「けど、サイノウラボはつまんない。アタシはあんなの受け入れませんよ?」

>左右田「……」

>は?

>江ノ島「だってぇー、人外に殺されるなんて絶望が足りないですもぉーん。そんなの全然ナンセンスって言うかぁー?」

>江ノ島「色んな予備学科も中に入れてるけどぉー、ほとんど帰ってこないしぃー。もう飽きた。」



左右田「オレを絶望させる気なら、『自分から最初の被害者を殺した』って言いそうなもんだと思うんだけど」

小泉「……」

>複雑な顔をした小泉は、拳を握って押し黙った。
>……佐東を殺した、とは、彼女達は言わなかった。
>言わなかっただけ?それとも、本当に関係ないのか?

日向「それに、今はなにもしていない、んだよな……」

左右田「今後の動向についてはオレが調べとく」

茶柱「他のみなさんは何を調べますか?」

>自分が絶望の双子、足立が学園長に接触、と……。
>他のみんなにはどうしてもらうべきだろうか?



1:とにかく張り込みだ!
2:学園関係者に話を
3:聞き込みだ!それが一番
4:北地区を調べれば?
5:そのた

>>525

自分の学年にペルソナ覚醒者が紛れてないかそれとなく確認してほしいのと、
張り込み以外をそれぞれペア組んでやってみるとか?
張り込みは体力消耗しすぎると思うからパスで
安価下

可能なら、↑みたいに、人数を分けて捜査できる?
1はゴン太、腐川
2は足立、日向
3は不二崎、小泉
4は左右田みたいな感じで。出来るなら1の組み合わせでも大丈夫!無理なら3と4

>>526とか>>525とか


左右田「……手分けしようぜ」

ゴン太「手分け?」


左右田「ゴン太、腐川。オメーらには北地区周辺の張り込みを頼む」

左右田「変な奴が出入りしたら、絶対に分かるはずだからな」

腐川「わ、分かったわ」

ゴン太「でも、もしかしたら黒幕?は記憶をあれこれ出来るかもしれないんだよね!」

腐川「そそ、それなら、あたしがなるべくこいつから離れなきゃいいんでしょ、分かってるわよ……」

腐川「最悪、あたしが覚えてなくても『アタシ』が覚えてる。大丈夫だから……」

左右田「悪ィな。んで、小泉。不二咲と一緒に学園の聞き込みとか頼めねーか?」

小泉「アタシと不二咲?いいけど……なんで?」

左右田「オメーは知り合いも多いし、伝が多いってことは色々情報が集まるかもしれない」

左右田「不二咲もだ。ネット上の情報を集めるだけでもイケるだろ?」

不二咲「は、はい!任せてください!」

左右田「足立さん、日向と一緒に学園関係者に接触。日向ならたぶん、イケると思います」

足立「ん?……ああ、なるほどね」

日向「何を理解したんですか……」

足立「ほら、君も言ってたじゃない?」

日向「! ああ、そう言うことか……」

左右田「んで、オレは北地区内部の捜索!連れてける仲間がいりゃいいけどなぁ……あの同盟のやつとか、王馬とか、あるいは……」

小泉「白銀つむぎ?」

左右田「……」

茶柱「なんでそこで白銀さんの名前が!」

小泉「……つむぎちゃん、北地区に入れたわよね。それに、日向のラボにいた」

足立「彼女も実はペルソナが使えるかもしれない?」

小泉「はい。ただ、敵かもしれない」

左右田「や、敵ではない。それは裏とれてる、けど……はぁ……」

左右田「……あとはさりげなくでいいから、全員自分達以外でペルソナ使えそうなやつがいたら見つけといてくれ」

左右田「もしかしたらそいつが黒幕っつー可能性もあるからな。頼むぜ」


「はい!」「おう!」「はいはい」


>……全員がうなずき、そしてぞろぞろと出て行く。



ゴン太「……左右田君」

左右田「ゴン太?」

ゴン太「僕は……本当に、このまま一緒にいて大丈夫?」 

左右田「突然なんだよ、やめろって」

ゴン太「ううん、でも……過去を覚えてないし、それに……僕はいったい何者だったのか……」

左右田「それは足立さんが調べてっから」

ゴン太「……うん……」


すたすた






すたすた

どんっ


左右田「いたぁ!?」

???「うああっ!?」


どさ


左右田「いってー……ぁあん!?どこに目ぇついて……あ」

>!!

入間「ああ!?何してんだ童貞、オ○ニーか?」

左右田「ちげぇわ!!……つーか、なんでオメーがここに?」

入間「あ?ったく、テメーにゃ言ってなかったな。この俺様の最高傑作がとうとうできあがりそうだから、見せびらかしに来たんだよ」

左右田「」!?

入間「つーか、テメーは結局なにしてんだ!?ああん!?」

入間「ま、まさかアタシがここに来るのを知ってて……犯すために!?」

左右田「……」


>IQが溶けそうだ……。



1:通報しました
2:で、発明って?
3:たすけてふじさきおにいさん
4:そのた

>>532

4
そうだ、と言ってからの壁ドンからの顎クイッ

>>532
なぜクリティカルなんです?


左右田「……」

すくっ

すたすたすた

壁どォンッ!!

入間「ひぃ!?」

左右田「……そうだよ」

顎くい

左右田「オレ、オメーが……ほしい……」

入間「」ぼんっ

>……入間が顔を真っ赤にして、ぶっ倒れた。

左右田「あ?どした?」

入間「お、おっ、て、あああ……!?」

>頭を抱えている。

入間「ななな、な、なっ……あの……ああ!?なにするつもりだオメー!!??」

入間「くっ……!殺せ!」

左右田「どうしてそうなる」





>やっと落ち着いた入間と話をすることにした。


入間「とにかく、俺様の最高傑作を見ろ」

左右田「ああ……そういやそんな話だったな」

入間「……これだ!」

ばばーん!!


>……棺桶みたいなものを見せられた。


左右田「……なにこれ」

入間「これは……俺様の最新兵器!!【全自 動移動ポッド】だ!!」

左右田「あ?」

入間「ほら、言ってただろ?」



>入間「ああ、寝てる間にイきたいところに連れてってくれる装置だ」

>「うん、やっぱ文字が間違ってる気がすんな……ん?」

>不二咲「寝てる間に?」

>入間「オレ様はとにかく楽をしてーんだ。楽するためなら発明してやる」

>入間「で、そいつは自走式の機械になる予定で……あ?」

>「これって、バイクみたいなもんか?」

>入間「あー、まあな。だけど、実際公道を走る為の仕様をクリアすんのがめんどくせーんだよな」

>入間「だからむしろ形をそのままに、車内に詰み込む形にすれば……」



左右田「ああ、あの時の……!」

入間「不二咲との共同研究に一段落ついてな。車に積み込める大きさ、そして軽量化に成功したんでこうして持ってきたわけだ」

左右田「なるほど……!」

入間「こいつを車にぶち込んでやれ」

左右田「こいつ使えば……オレでも車に乗れそう……」

左右田「……ありがとう……!!」

入間「そ、そんなオメーに感謝されるなんて……うるせえバーーーーカ!!」

左右田「えええええ?!」


きぼうがみねがくえん ふじさきおにいさん(とうきょう)

入間さんはですね、基本的には東京の、才囚と呼ばれる地域に過ごしてまして、
若干ゃ草が、生えているところなので、そう言ったところで歩きやすいように、入間美兎、あの、ブーツを穿いた生徒で。
であと胸も大きいので、スポンサーを集めやすいように。
発明力ぅ……ですかねぇ……。
高い機械に、スッと、手を入れられる生徒でして、
結構ゴロゴロしているのが好きなので、軽々と1メートル2メートルは余裕で伸びるアームを作ってくれますね。

▼20xx 8/25→8/27(sat) 昼:雨


◆【中央広場】


>……と、言うわけで。


足立「雨だけどまあ、いいか……昼過ぎには止むって話だし」

左右田「……」

>大型のバンを借りてきたようだ。
これからどうするのかって?


小泉「で、これからどこ行くのよ?」

左右田「海」

茶柱「海ぃ!?」

ゴン太「う、海!?」

日向「ああ、車に乗れるから移動できるってことか?」

足立「ま、そゆこと。入間さん?の言ってることが正しいなら、だけどね」

不二咲「たぶん大丈夫、のはずです。あの人は……」

茶柱「はい!ちょっとあれですが、才能はある方ですから!!」

左右田「それが心配!!」

腐川「……ほんとに大丈夫かの、そいつ……?」




れっつ海。では、移動です。
1:左右田さんの様子を見てみよう
2:車内の様子(前列)
3:車内の様子(後列)
4:いいからさっさと海に行け
5:そのほかなんかみたいもの
>>539

わたしはーおやみー仲間をさがしてーるのー

2と3
おつおつー
犯人全然わかんないな

今見たけど1スレ目のすごい最初に学園長と接触してたわ

>>540
それに気付くとは天才か。でも多分彼は関係ないです。

よし、やろ。

>>539


>出発することにした。


左右田「じゃ、オレこれに入ってるから、なんかあったら呼んで!」がぽっ

小泉「はいはい………アンタは後ろの荷物と一緒なのね………」


ぶろろろろ……





>………。


小泉「あ、次は右ですね」

足立「おっけー。うん、ナイスアシスト。小泉さん、地図読むの得意?」

小泉「え?あ、はい。まあ……」

足立「結構こういうこと、したりするんだ」

小泉「前はよくありました。母と、父と……」

足立「なるほど。家族旅行のナビゲート、ねえ。地理強そうだもんなあ」

小泉「そんなことはないと思いますよ?普通です普通」

足立「ふつー?そうかな……ふつーの概念、ちょっとハードル高めに設定してない?」

小泉「……!」

ぶろろろ

小泉「……そう、なのかな」

足立「そ。なんて言うのかなぁ、回りに気を使いすぎてると言うか、たまには自分のことだけをしたって怒られはしないと思うけど」

小泉「貴方が自分以外を無視しすぎなんですけど?」

足立「あはは!ごめんごめん……だって、」

ぶろろろ

足立「自分がいなきゃ、相手を大事に出来ないんだからさ」

小泉「え?」


足立「……」




ぶろろろ

茶柱「久しぶりに遠出です!」

不二咲「じ、実は僕も……」

茶柱「不二咲さんは、もっと外に出るべきです。体力を付けたいならよけいに!」

不二咲「そうなのかなぁ……やっぱり」

茶柱「もちろん、すぐにとは言いません。無理をすることは、努力ではありませんから」

茶柱「自分が出来ることを、出来る範囲でする。それが、まず大事なんですよ?」

不二咲「……はい……」

茶柱「それと、転子と不二咲さんは確か、学年的には一緒のはずなんですが……」

不二咲「へ?……で、でもぉ、なかなか……その、癖なのかな、敬語になっちゃいそうに……」

茶柱「うーん……転子もそれは分かります。普段から敬語じみた話し方をするよねえ、と言われるのです……」





小泉「あ、そう言えば今更なんですけど」

足立「ん?なーに、突然」

小泉「確か、左右田と初めて出会った時って遅刻したって聞きましたけど、ほんとですか?」

足立「してないよ」

小泉「……」

足立「……してないってば!ただあれはその……ね?」









▼20xx 8/27(sat) 夕:晴


◆【月光ヶ原海岸】


ざざーん


足立「いやー、結構かかったけど、着いたねぇ」

不二咲「わあ、海ですね!!」


左右田「酔わなかったぁーーー!!」


小泉「きゃぁ!?」

腐川「あ、あんた元気ね……」

左右田「寝てたからな!でもよく酔わずにすんだな、マジあれすげぇわ……」

不二咲「はい、揺れ補正をAIで補完して、ショックアブソーバーを……」

ゴン太「全然わかんないな……」


>……既に夕方になってしまっている。


足立「ああ、宿を取ってあるよ。とりあえず海をみたいと思ってきたけど、先に宿かな」

小泉「ですね、もう少しだけ移動しましょ?」

左右田「おっけー!そこも車で?」

足立「だね。その方が早いし」


◆→【宿泊施設】


>結構大きめの場所に来た。
>いわゆる洋館じみたものだ。

>……そして、部屋割りは当たり前だが……。





日向「まあ、こうなるか」ぼすっ

ゴン太「うわあ、みんなで寝るんだね!!」

足立「今日はベッド。敷き布団じゃなくって良かったじゃない」

左右田「敷き布団でもなんも変わらんって……」

不二咲「えへへぇ、こう言うの始めてだからうれしいなぁ……」


>男子部屋がこんな感じである。
>うーん、改めてカオス。


足立「……さすがに個室は取れなかったぞ、僕にも限界があるんだから……」

日向「むしろすいません、全部頼んじゃって」

足立「え?いいよ、別に。こういうの、してみたかったんだよ」

足立「なんて言うのかな、『ありもしなかった未来』だからさ、これ」

ゴン太「うーん……よく分かんないけど、足立さんはこういうことが始めてってことかな?」

足立「……」

左右田「ま、それはそれとして……」



1:女子風呂覗こうぜ!!!!!(コンマでアレ)
2:男子陣で会話
3:その辺をふらふらら
4:そのた

>>548

>>548
チラリンピック開幕


左右田「女子風呂覗こうぜ!!!!!」

日向「でかした左右田!!」

足立「やるっきゃナイトだね!!!??」

不二咲「楽しそうだね!僕も行こう!!」


>すごいやる気に満ちあふれている!?


ゴン太「な、なに考えてるの、みんな!?し、紳士はそんなことしないんだよ!」


左右田「オメーいつから紳士キャラ押しになったん?」

ゴン太「押し?は分かんないけど最初からこうだったよ?」

足立「うーん、分かってないなあ獄原君。世の中には『変態紳士』ってのもあるんだよ」

ゴン太「……へんたい、しんし?」

足立「そう。つまり、普段は紳士だけど覗きはするんだ」

ゴン太「ご、ゴン太も……その、へんたいしんし?になれるのかな……」

日向「いや、待ってください。さすがになんかそれは良心が痛みます」

足立「そうかな(真顔)」

左右田「とにかく行こうぜ!あ、ゴン太は……結局どうする?」

ゴン太「うーん……ご、ゴン太はやめとくよ」

不二咲「その方がいいよ……大切なもの、守ってね」ぐっ

ゴン太「」??

足立「君は良心枠だよ」ぐっ


◆【おふろ♡】


左右田「きっと男子風呂の方からならいけるはず!」

日向「ああ、きっとそうだな……」


すたすたすた


茶柱「……」

左右田「」!?

茶柱「……大体察してましたよ、みなさん」

茶柱「と言うか、ゴン太さんから直で連絡が来ました」

足立「……」そろーっ

日向「……」

茶柱「覗き、しようとしてるんですよね?」

左右田「いやあ、しらないなあ(棒読み)」

不二咲「わかんなーい!」

茶柱「立ち止まりなさい」

足立「」びくっ

日向「」びくっ

不二咲「あの……」

足立「う、疑わしきは罰せずって……」



茶柱「キエエエエエイ!!」

日向「ゴハァッ……!」

左右田「ひ、日向……!?」

どごしゃあっ

足立「か、はっ……!」

左右田「!? 足立さん!!」

不二咲「つ、捕まりさえしなければ……!」

しゅんっ

不二咲「」!?

茶柱「甘い!」

めきめきめき……

不二咲「うあ……」どさ


左右田「瞬殺ゥーッ!?あ、あわわ、あわわわわ……」


茶柱「……左右田さん?♡」



ごしゃっ


▼20xx 8/27(sat) 夜:晴



◆【部屋】


日向「」
足立「」
不二咲「」


左右田「……」

>死屍累々である。
>くそう……いいだろ、別にちょっとくらいサービスショットがあっても……。


ゴン太「大変だったね……」

左右田「オメー……」

ゴン太「紳士として見逃せなかったからね」

左右田「……まあ、そうかもしれねえけども……」


>まだ夜だ。
>明日のことを考えればすぐに寝てしまいたい。

>……どうしよう?



1:誰かと話す
2:外をうろつく
3:今日はもう寝ようぜ

>>553

そして多分>>555はやるんじゃないかな

1 ボーイズトーク()

オフィスに稲羽郷土展のようなフロアが登場

>>555
ここだいぶヤバいとこじゃないですかー!やだー!!
でも安価ならオッケーです


>>553


左右田「………ボーイズトークでもしてみるか?」

ゴン太「え?」





日向「ボーイズトーク?」

不二咲「でも、なんの話するんですか?」

左右田「あ?あー……そうだな……」



そう、何も考えてないので、自由安価です。
わーい!

↓3くらいまでで、まじめでも【あーん♡】な話題でも。

どんな女の子が好み?
知り合いの中だったら誰がいい?

>>557-559辺りまで


不二咲「こう言う時って、あの、好きな人の話とかするものですよね?」

日向「……」うるうる

足立「……」ぽろ

ゴン太「なにこの空気!?」

日向「いや、そう言う会話に混じったこと……今まで無かったから……」

足立「都市伝説じゃなかったんだねぇ……」ぽろぽろ

左右田「可哀想すぎる」

不二咲「え、ええと、たとえば好きな女の子の話とか……しますか?」

ゴン太「ゴン太はね、【フェザーピンク】が好きだよ!!」

日向「本当にきれいだな、ゴン太は。そのまま生きてほしい……」

左右田「だな……」

ゴン太「え?なに?」

日向「それに比べて俺達は……」

不二咲「ああ、日向先輩!?マイナス思考になってますよう!?」

左右田「あー……うん、とりあえず知り合いの中から選んでみ」

足立「……はあー……」がしがし

左右田「じゃ、アレ。今回一緒に来た女子から」

足立「うわ。うわうわうわうわ。ハードルさらに上がった」

足立「そもそも女子選ぶとかぜんっっっぜん出来ないしうっわぁどうしよう、でも多分いいにおいするんだろうなぁ」

不二咲「気持ち悪い……」

左右田「反応が童貞のそれなんですけど」

足立「はあ!?」

ゴン太「うーん、と……難しいことはわかんないけど、ゴン太はみんな好きだよ?」

左右田「分かってます!」

不二咲「ええと……クラスメイトの舞園さん、かなあ……優しいし、笑顔で話しかけてくれるし」

左右田「ん?舞園……【舞園 さやか】?」

不二咲「はい!知ってますか?」

左右田「……CD持ってた気がする」

足立「ファンだね!?」

日向「いや、うちには初回限定版のブルーレイがある」

ゴン太「ブルーレイってあのいっぱい映像見られるやつだよね!すごいなぁ」

左右田「オメーのがガチじゃねーか」

日向「だけどこれは恋愛的な好きじゃないんだ。マスコットというか……こう、尊い存在なんだよ」きりっ

足立「気持ちは分かるけどね?……あー、僕は……いるのかなぁ」

不二咲「あれ?白銀さんとか……」

足立「えええっと、なんで僕が白銀さんに興味あることになってるわけ?おかしくない?ねえ、おかしくない?」

ゴン太「あの人もすごくきれいだったなぁ……フェザーピンクの衣装も持ってるのかな?」

日向「持ってるんじゃないか?コスプレイヤー、なんだろ?あいつ」

左右田「何考えてっかはよくわかんねえけどよ」

足立「とか言いながら持ってるんでしょ、そう言うエッチな本」

ゴン太「えっち?」

不二咲「……」さっ

左右田「おい何で目線外した不二咲」

日向「……」さっ

左右田「オメーも心当たりあんのか!?」


頭痛が痛いので今日はこの辺で
明日バカトーク!!がさらに壊れます、お楽しみに
おやみ

ひーはー

>>561の続きから


足立「あ、やっぱ持ってんだ。そういう本」

日向「………」

不二咲「………」

足立「……黙んないでよ、ガチっぽさ出まくってるじゃない……」

左右田「いや、恐らくほんとにガチなんだと思う……」

足立「ええ……?」

日向「……だ……」

ゴン太「? どうしたの?」

日向「男だぞ!持ってなきゃおかしいだろ!」

足立「うっそー、まさかの逆ギレ?」

日向「や、持ってるだろ持ってるでしょ貴方も!」

左右田「いやいや、まあ落ち着けって日向ぁ」

日向「これが落ち着いていられるか!」

ゴン太「エッチな本ってどんな本?」

不二咲「……お、女の人の裸とか……載ってる……」

日向「どうしてお前が答えた、不二咲!?」

不二咲「……決めたんだ」

日向「あ?」

不二咲「僕……もっと、男らしくなるよ……!」

左右田「今じゃない!それを決めるのは今じゃないぞ!?」

足立「いいねえ、僕は好きだけどな、そういうの」

日向「もうアンタ黙っててくれ!!」

左右田「ほんとだよ。熟女好きなのかしらないけどさ、あんな変な本間違えてオレの部屋においてくし」

足立「」どさっ

ゴン太「……じゅくじょ、ってなに?」

不二咲「ある程度年齢を重ねた女の人だね」

日向「お前はどうしてそこまで冷静なんだ不二咲」


◆そのころの女子部屋


茶柱「ちゃんと寝てますかねえ、みなさん」

小泉「無理じゃない?あいつらだもん……」

茶柱「確かに……」

腐川「……」

小泉「どうせ今頃変な雑誌の話でもしてるわよ」

茶柱「まるで何かを見てきたかのような台詞ですね!?」

小泉「アイツらだもの……」

茶柱「残念ながらその言葉だけで納得できます……」

腐川「あ、あいつらどんだけあんた達に蔑まれてるのよ……」

小泉「しばらくいれば分かるわよ」

茶柱「けだものですからね、あの方々は」

小泉「のけものはいないけどね」

腐川「……ああ、そう……?」


◆一方、男子部屋


ゴン太「えーと、じゃあそういう本はみんな持ってるの?」

足立「」ちーん

左右田「何あんた気絶してんだよ」ばし

足立「……あ、ごめん。ちょっと現実逃避してた」

日向「便利な体ですね(真顔)」

不二咲「え?す、少なくとも何冊かは……」

左右田「まあ、興味を持たない方がおかしいからな」

ゴン太「そうなの!?」

日向「いや、お前は別にいいんだ、ゴン太」

足立「待って、今から知識を付けておかないと大変なことになったりとかするかも」

不二咲「大変なことって」

左右田「……知らねえ。マンホールとかそう言う単語でむらむら出来るようになったりとか?」

足立「それは君だけ!」

日向「それは違うぞ!!」論破

不二咲「」!?

ゴン太「そこでそれ使っちゃう!?」

左右田「まあいいんだけどな。オレもう彼女いるし」

不二咲「え」
日向「は?」
ゴン太「そうなの?」
足立「ふーん、そう………………………………はあ!!!???」

左右田「……なんだよ」

日向「聞いてねーぞ!」

左右田「言ってねーもん」

足立「え、え?えっ、どこの、誰!?」

不二咲「ことと場合によっては……」

左右田「いやいや大丈夫だって。この中にはいないし」

ゴン太「そうなんだ、よかったね!」

日向「だまされないぞ!?この中って言い方でごまかしても!」

左右田「いやこの部屋の中って意味じゃねえんだってマジで!」

足立「で、誰!」

左右田「なんでそんなみんなガチにいたたたた」

足立「ほら、吐けよガキィ、どこの誰とつきあってるんだってぇ?ええ??」

日向「お前だけがいい思いしてるなんてそりゃ怒るだろ、俺達はな!」







不二咲「……が、外人……ッ!?」

足立「すごい……」

日向「単純におめでとう、左右田」

左右田「ああありがと……そこふたりダメージ受けすぎだろ」

ゴン太「がいじん……って、違う国の人!?すごい!カマキリさんとか!?」

左右田「違う」

▼20xx 8/28(sun) 昼:晴


◆【月光ヶ原海岸】


ざざーん……
ざざーん……


小泉「海、ね……」

茶柱「夏真っ盛りですね……」


ざざーん……


腐川「……」


小泉「冬子ちゃんもこっちおいでよ、そんなパラソルの下にいないで」

腐川「いや、でもあたしは……」


>小泉はパレオ、茶柱はワンピース型。
>腐川は上下長袖の黒い水着を着ている。


日向「やっぱり夏はいいな」

不二咲「はい、開放的で、すてきです!」


>一方の男性陣は海パン集団と化している。

>不二咲は上下セットの白の女性ものか?
>ゴン太は腰に浮き輪をつけ、シュノーケルとヒレまでつけて万全の体勢だ。


左右田「……さて、海に来たら何するか、分かるな?」



1:海水浴
2:砂のお城を造る
3:すいか割り
4:バーベキュー
5:そのた

>>572

1と3

>>572


小泉「やっぱ海水浴、よね。ざーっと泳いじゃいましょ!」

左右田「合点。行くぜ小泉!」

小泉「アタシは軽く泳いだらカメラ撮ってくるわよ?」

左右田「あ?」





ざざーん……

ゴン太「これなら泳げるね!」ぱちゃぱちゃ

不二咲「えへへぇ、よかったです」ぱちゃぱちゃ

>ふたりとも浮き輪をつけて浮いている。

足立「あんま遠く行かないでよ?流されたら大変だからね」

不二咲「はい、りょーかいですぅ!」

足立「はあ……なんて言うか、どうしてこんな保護者みたいなまねを……僕が……」

茶柱「キエエエエイ!!」ばしゃしゃしゃしゃ

不二咲「わあ!」

足立「ちょっ!?」

ばしゃしゃしゃしゃ

>……準備運動を終えた茶柱が、すごい勢いで泳いでいく!!

日向「はは、やっぱ元気だな。茶柱の体力発散が出来たらいいんだけど」

左右田「元気とかってレベルじゃなかったような……」

腐川「は、っ。あんたらほんとなんて言うか、馬鹿よね」

左右田「ん?腐川もこっちこいよ」

腐川「お断りよ……あ、あたしにはこう言うの……」

ばしゃばしゃ

ゴン太「……いいからいいから!」

腐川「あ、ちょっ、まち……」

ばしゃばしゃ

腐川「ひゃあ!?」

不二咲「浮き輪もあるよ、腐川さん!」

腐川「」!!


ぷか……


ゴン太「ね、人と一緒に入る海、楽しいでしょ?」

腐川「……わ、悪くないわね、海も」


ざざーん


足立「そろそろ、かな」

日向「ん、何がです?」

足立「え?こっちの話。ほら、みんな戻っておいで!」





左右田「……それ、いつのまに」

足立「え?みんながまだ寝てる間にだよ。」


>いつの間にやら、砂浜には海で冷やされたすいかが置いてある。


ゴン太「えーと、どうするの!?」

左右田「ん?目隠しして、割るんだよ」

ゴン太「!?」

不二咲「やってみる?」

ゴン太「……うん!」

茶柱「では、転子は危なくないように見張っていましょう!」

日向「目隠しするぞ」

ゴン太「はーい!」

腐川「……」

足立「左右田君、指示出して上げてね。獄原君が変なとこ行っちゃわないように」

左右田「へいへい……」


>……。

くるくるくる

ゴン太「うわわわわ……」

>……。


左右田「あー、まっすぐ!まっすぐ!」

ゴン太「ええっと」

ふらふら

左右田「ちょっと左!そうそう!!そのまま!」

すこんっ!


▼20xx 8/28(sun) 夕:晴


ざざーん……

ざざーん……


小泉「はー、撮れた撮れた!いい写真ばっかり!」

不二咲「ほ、ほんとですか?見せて!」

小泉「こんな感じよ」ぽちぽち

不二咲「わ、いいなあ……」


ざざーん……


>楽しく過ごしているうちに、夕方になっている。

>……家に帰る前に、少しだけなら時間があるだろうか。
>今のうちに、誰かと話をしたり、あちこち歩くならしてしまおう。



1:誰かと話す
2:砂浜を歩く
3:車に戻る
4:そのた

>>579
全部のルートはかかんぞ!どれかひとつ

2

>>579


>海を離れる前に、少しだけ……砂浜を歩こうかな。


ざざーん……


茶柱「……あ、左右田さん」

左右田「茶柱。あんなに泳いだのに元気だな」

茶柱「はい、鍛え方が違いますからね!」

ざざーん……

茶柱「……左右田さん」

左右田「ん?」

茶柱「その、これはあくまでもたとえ話、なんですが」

左右田「……」

茶柱「その、もしも……もしも、左右田さんのすぐそばに、悪意ある人物がいたとしたら」

茶柱「そして、その悪意を私が、見抜けなかったとしたら」

茶柱「それはすごく、きっと後悔すると思うんです」

左右田「……茶柱」

茶柱「なんていうか、左右田さんは……もっと、転子達を頼っていいんですから」

ざざーん……

茶柱「転子もみんなも、左右田さんの仲間なんですから」


>……少し、寂しそうな。
>しかし嬉しそうな。
>そんな顔をして、茶柱は言った。


>夕日が海に沈んでいく。そうして、また夜が訪れようとしていた。


茶柱「……そろそろ帰りましょうか、左右田さん」

左右田「だな」


▼20xx 8/29→9/1(thu) 昼:晴


◆【東地区 教室】


雪染「……はい!長かった夏休みも終わって、いよいよ二学期ってことになります!」

雪染「あ、ちなみに来週には修学旅行があるわよ。準備しておいてね」

左右田「急すぎねえ!?」

七海「まあ、何するにしても急だからねえ……ふわあ……」


>……いよいよ二学期、なのだが、早くも休み気分だ。


◆→放課後:晴


左右田「……ふぁー、やっぱねみぃなぁ」

七海「……ぐー」

左右田「いつまで寝てんだオメー」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/小泉/腐川/葉隠/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>583
そして無限の睡眠(アンリミテッド・おやみ・ワークス)

乙です
3 腐川

うえ
おつです!
やっぱ誰か裏切ってるのかな、、

フェネックに「あらー、ダベミさんまたやってしまったねぇ」と言われたい人生でした(訳:やります)

>>583
>>582


左右田「さて……」

>昨日の今日でもないし、腐川は元気だろうか?


[フカワトウコ]
なによ あたしに何の用?
は?
話したい?


◆【南地区 希望ヶ峰図書館/個室】


こつ……

左右田「こんなとこあったのか」

腐川「ここはすごいわよ……静かで、落ち着いていて……」

>映像を見るために、防音の個室があるようただ。
>もちろん、このように会話や本を読むのにも適している。


腐川「……で?」

左右田「で、って」

腐川「あ、あたしのところに来たんだもの……相当な物好きよね、あんた。何が目的?」

左右田「へ?」

腐川「あ、あれね?こういう個室にあたしが招くのを知っていて……あ、あたしの、体を……その、あれこれしようと……!」

左右田「被害妄想がパネェな!?ちげーよ!」


>腐川に何とか落ち着いてもらわなければ……。



1:あれから調子どう?
2:海楽しかったね
3:ペルソナの様子どう?
4:プレゼントを渡すのだ
5:そのた

>>588

2+3

>>588
>>587


左右田「あ、あー……海、楽しかったな?」

腐川「楽しくなんて!………なんて………」

左右田「やっぱ、海苦手なのか?」

腐川「うう……その」

左右田「楽しめなかったか?悪ぃな、無理矢理誘っちまってさ」

腐川「……た、たのしかった、わよ」

左右田「」!

腐川「けど、そ、そうね……もう少し次は、落ち着いた遊びが出来ればいいのだけれど……」

左右田「楽しかったんだな?よかった……」ほっ

腐川「な、なんでそんな喜んでるのよ?」

左右田「腐川がつまんなかったらやだったから?」

腐川「……なによ、それ」

>腐川は何と言っていいやら、と言う感じの顔をして頬を膨らませた。
>あれ?……不満なのかな。

左右田「そ、それより、腐川!」

腐川「え?」

左右田「ぺ、ペルソナの様子は?」

腐川「……そ、ね……そんなに悪くはないわ」

ふぉぉぉ……

腐川「……やっぱここでは出せないのね。けど、まあそうね」

腐川「心の形と言うのかしら?すごく……今までよりも自分が自分らしくあれている、と言う気がするわね」

左右田「……」

腐川「あたしの、ペルソナ……【メイソン】」

腐川「……あの子、あたしの心から生まれたペルソナなのね」

>ふっ、と腐川が笑う。
>……心から。
>今までで一番いい顔をしている。

左右田「そうだな」

腐川「あんたのペルソナも、みんなのも……誰かの心から生まれたのかしら」

左右田「ん?……そうなんじゃね?」

左右田「あー、でも」

>自分の場合は、たくさんのペルソナを使いこなせる。
>と言うことは、たくさんの人の心を見られるということなのかな……?

腐川「あんたは例外、なのかしら」

>不思議そうな顔をして、腐川が一言。

腐川「なんて言うか、あんたと他のやつ、なんかちょっと違う感じするわよね」

左右田「え?」

腐川「……ふふっ、あたし、ほんのちょっとだけどあんたに興味が湧いてきたわ」

腐川「本当にちょっとだけだけど。……あんたの話、あたしが本にしてあげてもいいけど」

左右田「ええ……?」


>なぜか腐川が自分に興味を示してくれた。
>嬉しいが、その視線がちょっと怖い気がする……。


▼20xx 9/1(thu) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


がらら

左右田「たっだいまぁー……」


ゴン太「あ、お帰り!」

狛枝「うん、お帰りなさい」

足立「や。おかえり」


左右田「ん。……ん?」


ととと

左右田「なんでいんの?」

足立「なんでそんな悲しいこと言うの?」

左右田「いや、答えになってねぇっすけど?」

ゴン太「今更引っ越しするのがめんどくさいって言ってたよ!」

左右田「帰れよ!!あの何も物のねぇ自室によお!!」




1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/十神/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>593

めちゃくちゃ眠いので今日は早いけど寝ますん
行くぞ英雄王、おやみの貯蔵は充分か

3 セレス

多少ゆっくりやるみ
>>594


>……セレスのところに行ってみるか……。


◆【西地区 裏カジノ】


じゃらじゃら……


セレス「……」ぽち

\バジリスクタイム/

セレス「……」ぽちぽち


左右田「おおお!?」

セレス「あら、何ですの?……左右田さん」

左右田「よかった、忘れ去られてなかった……じゃねーよ!」

セレス「はい?」

左右田「いや、こないだめちゃくちゃにキレてたから、心配してたんだぞ。一応な」

セレス「お気遣いは結構ですわ、左右田さん。それに、まだその傷は癒えておりません」

ぽちぽち

左右田「……なのに、カジノにいるのか」

セレス「稼げますしね。なにより、私はこの生き方しかしらないのです」

左右田「……え?」

じゃららららっ!

セレス「左右田さん、私にもほかの選択肢があったのでしょうか」

セレス「ギャンブルの、賭事の才を選ばず、生きる道があったのでしょうか」



1:分からないよ
2:自分次第だろ
3:選んだのは自分だ
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>597

2で

>>597


左右田「それは……自分次第だろ?」

セレス「」!

左右田「新しい才能が見つかるかもしれねーし、あるいはやっぱギャンブルが強いってだけだったかもしれねーし」

左右田「それはセレス次第だと思うぜ?オレはさ」

セレス「簡単に言ってくれますのね。ですが、確かにその通りではあります」

セレス「私次第、ですか……ふふ」

左右田「あ、どした?」

セレス「いえ、こんな当然のこと、どうして貴方に言われなければ気が付かなかったのかと己の愚かさを呪っているところですわ」

左右田「」

セレス「しかし、ありがとうございます」

左右田「……」

セレス「本当にそれはありがたいと思っておりますのよ、私。貴方のお陰で、大切なことを思い出したので」

左右田「大切な……?」

セレス「ええ、そうです。この道を選んだわけ、この道しかなかったわけを、ね」

すたすた

左右田「もう帰るのか?」

セレス「今日は充分稼ぎましたから。ふふ、ではごきげんよう」

すたすた

>セレスはなんとも言えない、不思議な表情を浮かべたまま去っていった。
>……何だったのだろうか?


▼20xx 9/2(fri) 昼:晴


◆【東地区 教室】


雪染「と言うわけで、この部分は……」

かかか

>……国語の授業を受けている。
>実際問題、実はこの程度なら自分には造作でもない問題だった。

>がり勉でよかった……。


小泉「アンタってほんと勉強は出来るわよね」

左右田「どーゆー意味だよ」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>601
スレ進んだなあ

1 薬屋
次でスレ最高記録だっけ?
あ、あとCMP以外の人って関わっても意味ない?

>>601
次でタイ記録?CMP以外は意味なしっす


>薬屋に行ってみるか。


◆【西地区 サイレント薬局】


ういーん


忌村「いらっしゃい」

>相変わらずマスクをしているが、笑顔の忌村が出迎えてくれた。

忌村「き、昨日から新学期なんですって?」

左右田「あ、そうなんっすよ」

忌村「ふふ、人の出入りが激しくなってきたのよ」

忌村「本当に、ひ、人手が足りなくなってしまいそう……求人を出そうかしら……」

左右田「そうだったんっすね。やっぱりいろんな人が来るんすか?」

忌村「ええ、そうよ……いろんな人が来るから、傷薬からあんなものまで……いろいろ売れてくれて助かるわ……」ふふ

左右田「待て何売ったアンタ」



1:買い物をする(リスト展開)
2:話をする(CMP進行)
3:バイトの依頼?
4:そのた

>>604
そして目標をセンターに入れておやみ、目標をセンターに入れておやみ

2

今日は剣豪七番勝負に挑むのでお休みです。
ぱらいそ……ぱらいそ……

ぱらいそ……

>>604


忌村「そ、そんな変なものは売りに出していないわよ?そうねえ……」

忌村「たとえば、少し集中力が上がる白い粉とか」

左右田「待て待て待て待て」がしっ

忌村「……? どうしたの?」

左右田「アウト、それアウトです先輩」

忌村「……?」

左右田「白い粉って時点で買った人も売ったあんたも疑われまくりますって!なにしてんすか!」

忌村「ええ?そんなに危ないものじゃないのよ……ただちょっと、紙の上に乗せて下から火で炙」

左右田「狙ってやってんの!?」

忌村「!?」

左右田「絶対変な薬だって勘違いされますって、マジそれ売るの辞めた方がいいっすよ……こ、今度から!」

>些細なことに気付かなかった!と言わんばかりの顔で
>忌村がやや落ち込んでいたため、フォローを入れる。
>まあ、調べれば人体に悪影響のないものだと分かるだろう。

忌村「……そ、そうね」

左右田「ん?」

忌村「薬って、色づけする事も可能なのだけれど、ふ、普段はあまり色を付けたりはしないのよ」

忌村「誤飲防止や、飲み忘れを防ぐためにも……薬剤に色を付けてみようかしら……」



1:目立つ色で頼む
2:ボトルに仕掛けをしよう
3:ピルケースに仕掛けをしよう
4:プレゼントを渡す
5:そのた

>>609

2+4 プレゼントは赤い日記帳

>>609

左右田「それなら、無理に錠剤やら薬やらに色つけたりせずに、瓶……ボトルの方に仕掛けしましょうよ」 

忌村「ボトルのほう?」

左右田「っす。たとえば、持つ部分をへこませて持ちやすい瓶にするとか……?」

忌村「そ、それは私でできることじゃないわね……」

左右田「うーん、ラベルに特徴的な色を付けるとか……」

忌村「そのくらいなら、……な、何とかなるかもしれないわ」

左右田「」!

忌村「でも、そうよね。錠剤ばかりに気を取られていたわ。それじゃあいけないわね」

忌村「私……もう少し、薬を売る時のこと……考えてみるようにするわ」


>忌村が嬉しそうに笑った。


左右田「ついでに、もしよかったら。これ」

>【赤い日記帳】を渡した。
>忌村は少しだけ、驚いたように目を見開いて───

忌村「……ええ、ありがとう。私に気を使ってくれるのね」

>……こちらを見て、微笑んだ。


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子   聖杯 ランク4



忌村「また来てね、左右田君?」



たぶんこれで合ってるはず。のプレゼント一覧


48手ドリル
ジャガチップ
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
またたび
ティッシュ

▼20xx 9/2(fri) 放課後:曇


◆【東地区 教室】


雪染「じゃあ、今日はここまでよ!また明日!」


すたすたすた


左右田「……」

小泉「なんて顔してんのよ、アンタ」

左右田「……いや?」


七海「ふあぁ……あれ?いつのまに終わったの?」

小泉「……千秋ちゃん……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/腐川/葉隠/星/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>614

2

>>614


左右田「……とりあえず、やることやっちまうか?」

>ラボに行こう。


[腐川 冬子]
はいはい、分かったわ
今から行くわよ、北地区でしょ?


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


小泉「な、なによ……なんか、前にも増して……!!」


>ずいぶん、禍々しい気配が増えている!!
>察するに、上に伸びる階段の奥───


茶柱「今までに行ったことがない場所に、気配を感じます」

不二咲「強い、ですね」

足立「間違いなくね。僕ら全員でかかって勝てるかどうか……」

左右田「……」

不二咲「で、でも、やるしかないですよね、先輩!」

日向「やれば何とかなるかもしれないぞ?」

左右田「全員で脅すなよ!」


>……お前なのか、美彩?

現在のペルソナ
左右田 和一    レベル35
ベルフェゴール   レベル37 塔(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱耐耐ーー耐ー反
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに相手を凍結させる)
   ハマ(単体に祝福属性で低確率の即死効果)
   氷結ガードキル(全体の氷結耐性を打ち消し無効化する。防氷の壁は打ち消せない)
   火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が2倍になる/自動発動)
   プリンパ(単体を高確率で混乱状態にする)

スザク       レベル27 太陽
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー吸弱ーーー耐ーー
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハフレイ(全体に核熱属性の小ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   タルンダ(単体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マリンカリン(単体を高確率で洗脳状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望させる)
   氷結耐性(氷結属性による攻撃を半減する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

トート       レベル36 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー弱無無ー
能力 フレイラ(単体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハスクンダ(全体の回避/命中率を3ターン下げる)
   挑発(単体を高確率で激怒状態にする)

デカラビア     レベル35 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 弱ー反ーーーー耐ー耐
能力 アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギオン(全体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ドルミナー(単体を高確率で睡眠状態にする)
   不吉な言葉(単体を高確率で絶望状態にする)
   火炎ブースター(火炎属性の攻撃が威力上昇/自動)

ジコクテン     レベル28 節制
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーーーーー耐弱
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   忘殺ラッシュ(全体に物理属性の小ダメージ/まれに忘却状態にする)
   ラクンダ(単体の防御力を3ターン下げる)
   防御の心得(戦闘開始時にラクカジャが発動する/自動)

ピシャーチャ    レベル32 死神
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー耐ーーー弱無
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハムド(全体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   奈落の波動(全体を中確率で絶望状態にする)
   淀んだ空気(戦闘中の敵味方の全員が状態異常にかかりやすくなる)

タモンボウ     レベル33 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   目眩無効(目眩にならなくなる)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

スイキ       レベル24 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー吸耐ーー弱ーー
能力 ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ヘッドバッド(単体に物理属性の中ダメージ/まれに忘却状態にする)

スクーンの石

ゴン太       レベル34 月

ファーブル     レベル34 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)

茶柱 転子       レベル34 剛毅

ギンチヨ      レベル34 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル33 恋愛

バークホワイト   レベル33 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(装備中/魔+7)

足立 透       レベル32 道化師

チャールズ     レベル32 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル35 世界

ウォルター      レベル35 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごくまれに反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(装備中/攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル35 隠者

メイソン      レベル35 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)
   

※非戦闘要員
不二咲 千尋     レベル33 法王

マッカーシー    レベル33 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)

所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(装備中/左右田専用/防+2/速+6)

所持アイテム
ばんそうこう×6(体力を微少回復)
傷薬(体力を微量回復)
ジュネス特製唐揚げ(体力を結構回復)
スメルグレイビー×3(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)
点滴ゼリー(味方全体の体力を半分回復/非戦闘中かつ安全な場所でのみ使える)
オキールティー×5(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー×4(精神力を少し回復)
浄化玉×4(味方単体の炎上を回復)
シャッキリタブレット×3(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)
サイレントキャンディ(味方単体の状態異常を回復)
ぴかぴかライト(敵の攻撃を受けやすくなる)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)×2
シルバードライバー(運+6/左右田)
召還銃・レプリカ(装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(たまに物理反射)



以上をふまえて……


▼select
1:オフィスに行く
┗現在15階まで解放済み
2:ラボを探す
┗十六夜/桑田/足立
┗美彩(!DENGUE!)
3:アイテムを使う
4:メンバーチェンジ
5:帰る

1か2の場合は戦闘メンバー指定も
>>621

ゴン太茶柱小泉で
2桑田

触れられてないけど安価範囲の00もパルプンテなんだよね?
>>613でパルプってるじゃん…

>>622
ダンジョン前に処理できないので戦闘始まってから処理しやす……


>>621

左右田「んじゃ行くか」

ゴン太「うん、任せて!」

茶柱「はい!行きましょう!」

小泉「分かった。がんばろっか」


◇【バッティングセンター】


すたすたすた……


小泉「!? お、屋外!?」

足立「いや、屋内だ。で……」

腐川「! へ、変な気配……これ、ま、まさか……」

ゴン太「……うん。その通り」


ぼわっ

??『……ふっ!』

かきーんっ
かきーんっ

>……何者かがバッティングをしている。


左右田「……いたぞ」

美彩のデングーってなんだろ

??『あ?やっと来たのかよオメーら』

すたすたすた……

シャドウ桑田『おっせーおっせー、トロすぎねえ?』


腐川「くっ、桑田!?なんであんたがここに……」

小泉「大丈夫。あれはシャドウ……みたいなもんだから」

腐川「?」


左右田「遅くて悪かったな!とにかく、オレらはオメーを倒しに来た」

シャドウ桑田『はっ、オメーらじゃ無理っすから諦めてくださいっての』

シャドウ桑田『それともなにか、今オレに殺されてみます?どうなってもしらねっすよ』

シャドウ桑田『オレ、めちゃくちゃデビル機嫌悪いんで、今』

ごごごご……!

>姿が変わっていく……!


▼戦闘開始!

enemy
そびえる煩悩大王    塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


不二咲「……敵、一体、なんですけど……その」

日向「……これはちょっと……」

足立「どうなの?シャドウがこんなのになってるって知ったら、桑田君キレない?」


こんなの↓
https://i.imgur.com/hTPYlZC.jpg


腐川「……ま、まあだいたいこんな感じよ、あいつも」

小泉「!?」


▼はいパルプンテ 直下
1 即死級の何か
2 誰か仲間がやられる
3 ピンチ!
4 マララギダイン(意味深)
5 拮抗
6 弱点分かる
7 何かいいこと
8 押し込む
9 まさかの即撃破
0がでると……?
ぞろ目は有利、44で左右田即死、66だと……

多分Dangerのミスじゃね? 検索したらデング熱らしい

>>626
>>628
これ

本当にすまないと思っている。

>>628
コンマ3 わりとピンチくね?


左右田「しゃ、まずは弱点を!」

ゴン太「うん、行こう!ファーブル!!」

『……リリリ……【ガル】!!』

びゅぉっ!!

大王『あー?利かない効かない』

茶柱「でしたら、ギンチヨ!【アギ】です!」

ぼおおっ

大王『はぁっ!!』しゅううう

不二咲「!? て、敵、火炎吸収!?そんな……」

左右田「! な、なんで……アビリティがありゃ、吸収は普段分かるはず……!」

大王『へへっ、サンキューな!お返しに───』


左右田「……ま、マズい!アイツ、多分……」

日向「左右田ッ!」

大王『【マハラギ】』

茶柱「まさか炎を操るんですか!?そんな───」
 


ドゴオオオオオンッッッッ


ゴン太「うわああっ!?」weak!!
左右田「ぐぁっ!」weak!!
茶柱「!? ゴン太さん、左右田さん!」耐性
小泉「くそっ、こいつ……!」


▼煩悩大王の1 More!!


大王『まさかこれでは終わんないっすよね?センパイ』

>煩悩大王の【チャージ】!
>物理攻撃の威力が上がる!


左右田「ちっくしょ……!」

不二咲「だ、大丈夫ですか、先輩!」

左右田「何とか……つーか、こういうタイプの場合」

ざくっ

左右田「つぅ……逆の属性が弱点のこと多いよな、ベルフェゴール!!」

ゴォッ!

日向「いい判断だ、俺もそうだと思うぞ!」

左右田「───【ブフーラ】!!」

大王『だからこそオレもそんくらい読んでますよ!』回避!

>煩悩大王が回避した!?

小泉「嘘でしょう、あいつッ……!」

足立「なかなか強いね……、僕らなんかより、格上?いや……でも、付け入る隙はあるはずだ」

小泉「と、とにかく!」

>小泉は【メディラマ】を使った!

左右田「さんきゅな」

>全快とは行かないが、それでもまだ戦えそうだ。
>ゴン太はまだ気絶している。


不二咲「……援護します!」

>不二咲の【サポートオフェンス】!
>全員の攻撃力が上がった!


左右田「さて、仕切り直して行こうぜ?おちん○ん野郎!」

小泉「無駄なあがきはやめなさいよ、アンタも」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>7-8)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費

>>633

(ひっそりとおやみ)

左右田スザクにチェンジしてから、ゴン太と腐川チェンジで
あとはお任せ

やっぱり小泉は左右田にスクカジャで

やるみ

>>634>>635やで


左右田(このままじゃマズい、か)


ゴン太「んん……あれ?ゴン太……」

不二咲「! 気がつきましたか!?」

ゴン太「そっか、ゴン太やられてたんだね……」

左右田「ああ。あいつ、火炎持ちだ。オメーにむりさせらんねー」

ゴン太「うん、ごめんね左右田君……えっと、まずは……【メディア】!」

しゅぼぼ

茶柱「回復感謝、感激!行きますよギンチヨ!」

『はああっ!!【五月雨切り】!!』

大王『!』


ざざざざざんっ!!


大王『っ、と!可愛い顔してやるじゃねーの!』

左右田「ああはいはい、まだまだ余裕か!」

しゅおおおお……

左右田「……チェンジ、【スザク】!」

『クエエエエ!!』

茶柱「? でも炎は確か……」



左右田「ターーーーイム!!」T


不二咲「……!」

日向「どうするつもりだ?俺が行くか?」


左右田「チェンジ!!ゴン太アウト、こっちこい腐川!!」


腐川「」!?

>メンバーチェンジした!
→In   腐川
←Out  ゴン太


すたっ

腐川「うう、何でよ、なんであたしが……」

左右田「いいから手伝ってくれって!」



大王『おらあああ!!』

 ゴ 、ッ!

茶柱「ぐおおっ!?」ざさざ


左右田「! 茶柱」

茶柱「……転子は無事です!チャージしてましたが、大したことありませんね!」

大王『言ってくれるなオイ!?』

小泉「これマズいわよね、左右田!【スクカジャ】!!」


しゅんっ!!
>左右田の命中と回避が上昇する!


左右田「よし、これで───」

左右田「」!?


>CMPスキル【神さまの言うとおり】!
>煩悩大王は次ターン、【マハエイハ】を使うつもりだ!


左右田「……ああん?呪怨属性ぃ?」



▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール/スザク(装備中)/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費

>>641

左右田はタモンボウにチェンジ、腐川チェンジしたばっかだけど、弱点突かれるから足立にチェンジであとはお任せ

>>641

左右田(……火炎と、呪怨?ああ?)

左右田(めんどくせぇな……弱点は氷結だろうに、ちくしょう……なんで見えねえんだ?)



左右田「……茶柱!」

茶柱「はい!【タルカジャ】!」

ぎゅおおおっ!
>茶柱の攻撃力が上がった!

左右田「やーな予感だ……チェンジ、【タモンボウ】!」ごぉっ!

大王『何をあがいて………』


左右田「ターーーーイム!!」T


ゴン太「!?」

日向「また!?」

左右田「腐川ァ、あいつアレ。オメーの苦手属性撃ってくる!」

腐川「!? な、何で分かんのよ!?」

左右田「それも神様の言う通りってな───さぁて」

足立「うん、僕もいやな予感がするよ」


>メンバーチェンジした!
→In   足立
←Out   腐川


左右田「受けて!胸板とかに!」

足立「君さあ!嫌がらせでしょ!?」

大王『話は済んだかアンタらよぉ!』

>煩悩大王の【マハエイハ】!!


ひゅん


茶柱「ちぃっ!」
小泉「だ、大丈夫!ぜんぜん問題ない!」

足立「そら見ろ。そんなこったろうと思ったよ」無効

左右田「だって効かないじゃないっすか」吸収

腐川「な!?」

大王『なにぃ………!?効いてねえ!?』

不二咲「呪怨無効に呪怨吸収。今になって効いて来るとは……」

左右田「ここからが本番だ(適当)」

足立「まあ、出たからにはやることやるよ。ね、チャールズ!」

ごぉっ……

足立「火炎は吸収だったね。呪怨も吸収されるかもしれないな……じゃ、これで」

>【窮鼠の牙】!!

がぢぃッ!!

大王『いたたたた!!?』

左右田「見てるこっちもいてーよ」

足立「右に同じく」

茶柱「………」すっ

左右田「構えないで茶柱!」

小泉「て言うか、電撃はさすがに効くでしょ!?【ジオンガ】!!」


ばぢぢぢぢ!!


大王『うおおっ!?や、やめろよお!!』


不二咲「……敵、衰弱?あれ、そんなに弱いの?」

左右田「えっ?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備中)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費

>>645

スイキにペルソナチェンジしてブフーラ、他はお任せ

>>645
>>644


左右田「なんか分からんが、あいつ弱ってんな!」

茶柱「はい、行きましょう!【アサルトダイブ】!!」


ドゴォォォンッ!!


大王『う、ごぁぅ……ッ』

左右田「今だな、チェンジ───【スイキ】!!」

大王『』!?

左右田「───【ブフーラ】ッッ!!」

『オオオオ!!』


大王『ぐああああ!?』weak!!

不二咲「敵、ダウン!」


───!ボコスカチャンス!───


左右田「もう終われ、悪逆大王!!」

大王『───!!』


ボコスカボコスカボコスカ……



大王『う、がが、があああああ!!』


▼戦闘終了!
money 6000


>スイキがレベル27になった!
【New Skill Get!!】
核熱無効(核熱属性の攻撃を無効にする/自動)
宣戦布告(全体をまれに激怒状態にする)

>茶柱がレベル35になった
>小泉がレベル34になった
>足立がレベル33になった
>不二咲がレベル34になった





しゅううう……


シャドウ桑田『……は、やっぱつえーっすね、アンタ』

左右田「あんな姿のオメーに勝ってもなんか複雑だけどな」

シャドウ桑田『オレも、アンタみたいに強くなれたら』

左右田「え?」

シャドウ桑田『オレさ、野球……きっと、ほんとは好きなんすよ』

シャドウ桑田『でも、心の底から好きになれない、なれてない』

シャドウ桑田『それがオレなんす。だからセンパイ』

しゅううう

シャドウ桑田『オレに……オレの心に火ぃつけてやってください』


しゅううう……



不二咲「……消滅を確認しました」

腐川「桑田……」


>今なら桑田に心を届けることが可能そうだ。


▼select
1:オフィスに行く
┗現在15階まで解放済み
2:ラボを探す
┗十六夜/足立
┗美彩(あぶなさそう)
3:アイテムを使う
4:メンバーチェンジ
5:帰る

>>650

おやみ

忌村の薬って状態異常の直すの以外あったっけ?
なかったら点滴、ルブランコーヒーは左右田に
あと、十六夜のラボ
おつでした

ついでに装備変えられないかな
日向は風切、小泉はステッキ装備
装飾品も左右田以外も装備できるならしたい

やっと二人きりになれたね。(訳:更新します)

>>650
>>651


左右田「ちょい体力消耗しすぎたか……?」

腐川「か、回復しなさいよ」


>点滴ゼリーを使った。
>全員の体力が回復した。

小泉「うん、いい感じね」





左右田「そういや、装備持ってるよな?」

小泉「……アタシいやよ、あのステッキ振り回すの」

左右田「そこをなんとか!」

日向「俺もこれがあったな……使ってもいいか?」

>小泉はマジカルステッキを装備した。
>日向は風切を装備した。


ひゅるるるる

日向「この刀……風が吹いてるのか……?」


左右田(そういやいろいろと持ってたな……装備品、だったか?)

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)×2
シルバードライバー(運+6/左右田)
召還銃・レプリカ(装備して戦闘に勝つと銃弾補充)
イケメンミラー(たまに物理反射)


▼装備品を装備なう
↓2とか3くらいまでで

左右田に召喚銃、ネタ半分でアダッチーにミラー
後は下に任せる

息吹のタスキを転子、シルバードライバーを左右田、あとの2人にイケメンミラーと召喚銃

ぽやぽやしておりました、すまんの
プレイヤーさんいるかのう

>>655
>>656
色々かぶったので



左右田「んじゃ……えーと……」

>自分は召喚銃を装備して……

左右田「……いる?」

足立「え、何これ」

すちゃ

足立「……」

足立「……おっけーい」きらっ☆

茶柱「!? 気持ち悪い!」

左右田「ストレートに悪口」

>とりあえず面白いからこのままにしておこう。

左右田「うーん、茶柱?これいる?」

茶柱「? はい!」

>えーと、茶柱に息吹のタスキと。


左右田「さーて。こんなもんでいいかな?」


▼いいかな?
↓1 とくになければイケメン

いいとも!

>>659
応ともさ


左右田「んじゃ、行くか。さーて……」

ゴン太「うん、気をつけていこうね!」


◇【工房】


すたすた……


左右田「ここは……」


>あちこちに剣が刺さっていた。
>折れた剣、錆びた刀身、鋭く光る抜き身。
>その他諸々……。

>これなんて無限の……いや、そんなことより!

>その多数の剣の奥に、男が一人───


??『……お前は……』


左右田「十六夜さん、すね」


シャドウ十六夜『……ああ、』

??『よいちゃん?』

左右田「!」

こども?『よいちゃん、誰?』

シャドウ十六夜『……』


ゴン太「子供、かな?」

腐川「なるほど……あ、あんたの大切なものの具現化、ね」

腐川「それがその子、なわけ」

シャドウ十六夜『答える義務はない』

足立「左右田君、なんか知ってる?」

左右田「ええと……」

>確か、流流歌さん……だったっけ?

こども『よいちゃん……もしかして、このひとたちは悪い人?』

シャドウ十六夜『俺達を脅かすものはすべて敵だ』

シャドウ十六夜『俺の平穏を、俺の大切なものを、そして俺の世界を───返せ!』

不二咲「! 敵意が増してます、シャドウ……来ますよ!」


▼戦闘開始!
enemy
刃産み出す古の魔王  戦車
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反反????無???


不二咲「敵、一体!……ぶ、物理反射!?そんな!」


ゴン太「つまり、攻撃が効かないんだね!?」

左右田「だな。気ぃつけろよ」

茶柱「それに、銃撃も反射するようですよ?お気をつけください、左右田さん!!」


>戦闘メンバーはゴン太に茶柱、小泉……悪くはないはずだ。
>あいつの弱点は……?

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>663

とりあえず全員魔法攻撃で、左右田はベルフェゴールのままブフーラ

おやすみなさい

おやみ。
ねむりなさい。 
まっくらな なかで。
なーんにも しないで。
だれとも あわずに。
ただ ねむってなさい。
たーのしいわよー。
ほほほほほ。


安価踏んでたら>>662

借金取りから逃げてきました。実際バミューダトライアングルのせいなので許してください。

>>664
>>662
踏んでたので



左右田「総員魔法攻撃、頼む!」

茶柱「はあああっ!!【アギラオ】!!」

ドォンッ!

魔王『効くかぁっ!』

ゴン太「ファーブル!【ガルーラ】!!」

びゅおおおんっ

魔王『ふんっっ!!』

左右田「よし、ベルフェゴール!!【ブフーラ】!!」

ぴしっ ぴきぴきぴき

魔王『まだまだぁ!!』


すたっ


左右田「ち……!」



日向「あんまり効いてなさそうだな」

不二咲「この属性じゃないのか……?」



魔王『……ふんっ!!』

>魔王の【サイダイン】!!


ォォォォォ


不二咲「!? これは……念動属性!?危ない!!」


茶柱「おおお!?危ないですよ!!」回避!

不二咲「!」

左右田(……ん?茶柱、オメー念動弱点か!?)

小泉「ちぃ、こいつ!【ジオンガ】!!」

ばぢぢぢぢっ

魔王『……ふん』


左右田(ぴんぴんしてんな。あと試してないのは、トートの【フレイラ】、核熱と……祝福呪怨か……)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>668

茶柱→腐川にメンバーチェンジ、腐川は一応サイオ使ってみるか?
それ以外は左右田をバフろう

>>668


左右田「……いや、トートじゃマズいか……」

左右田(せめて激怒が効いてくれりゃ魔法使わせずに済むか?や、そんなの無理か……)


茶柱「こうなれば五月雨切り……したいのに効きません、キエエエイ!」

左右田「いや、オレに補助を!」

茶柱「え?り、了解です、ええい……【タルカジャ】!」

ゴォッ……

左右田「よし……!」

魔王『無駄なことを……』

ゴン太「無駄じゃない!【ガルーラ】!!」

びゅぉおっ!

魔王『ちい……』


左右田「ターーーイム!!」T

魔王『……? 何だ?』

左右田「えー、チェンジ!」


>交代した!
←out 茶柱
→in   腐川


腐川「な、なによ、あたしに何させたいの……」

左右田「とりあえず待機!」

魔王『俺と流流歌の障害は排除する!』

>【サイダイン】!


腐川「ちょっ!」耐性

魔王『』!?

腐川「……まさかあんた、このために……」

小泉「アタシも補助すればいいわね?左右田、【スクカジャ】!!」

ひゅおおおっ!!

左右田(よし、これで攻撃力と、回避命中が上がってる……)

左右田(試してない属性、試すか……?)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール(装備中)/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>672

タモンボウにチェンジでマハコウハ、他は魔法で攻撃

>>672
>>671


左右田「このまま行くぜ!」

ゴン太「うん!続けて【ガルーラ】!」

『リリリ……!!』

びゅごぉっ!!

魔王『だから無駄なことを……』

左右田「……チェンジ、【タモンボウ】!」ぎゅんっ!


日向「」!


左右田「いっけー!!【マハコウハ】!!」

しゅばばばばっ!!

魔王『うぐぉっ!?』


───!!───


日向「今だ!俺に追撃させてくれ!」

左右田「頼んだ、日向!」


日向「その言葉───斬らせてもらう!!」


斬 ッ


魔王『う、おおおお!?』


茶柱「効いてる!?」

足立「……」

茶柱「何黙ってるんですか?気持ち悪いから喋ってください!」

魔王『なぜだ、なぜ俺が斬られた!?』

魔王『流流歌……俺はお前を……お、オオオオオ!!』


>魔王の【アサルトダイブ】───


左右田「かわすゥゥッ!!」回避

魔王『』!?

不二咲「ナイスです、先輩!」


小泉「【ジオンガ】!!」

『シャッターチャンス!!』


ばぢぢぢぢっ!

魔王『ち……』

腐川「あ、アタシは、その、」

左右田「……魔法は無効化される。攻撃力を下げてやれ!」

腐川「わ、分かったわよ……来なさい、【メイソン】!!」

キィンッ

『ヒャヒャヒャ!!呼んだァ?』

腐川「……ま、【マハタルンダ】!!」

『ヒャハァッ!!』


魔王『ぐ……!?』ずずずず


足立「……敵、だいぶ焦ってるんじゃない?このまま倒せちゃいそうだけど、精神力足りる?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと24発
>ペルソナ(左右田の技は>>616 仲間は>>617-618)
 ベルフェゴール/スザク/トート/デカラビア
 ジコクテン/ピシャーチャ/タモンボウ(装備)
>道具
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代/左右田の行動を消費
>逃げる

>>676

うえ、あと魔法足りないメンバーはルブランコーヒーとかでSP回復させる、メンバーはだべみに任せる
足立が喋んないのってなんか理由ある?

>>676
足立(よし……後はみんなに任せれば楽が出来る……)
※つまりコメント含めてさぼっています。そろそろたたいていい。



左右田「あー……オレはさっき回復したんで。そっちは?」

ゴン太「あと一回くらいなら!」

茶柱「右に同じ!」

左右田「……ああそう」


ゴン太「【ガルーラ】!!」

びゅぉっ!

魔王『……!』

左右田「んで、決める!」

茶柱「よっしゃあ!!もらったァッ!!」

日向「行け、左右田!! 」

ざっ

魔王『』!?

左右田「───【マハエイガ】!!」

びゅおおおっ!


魔王『ぐは、……!』


▼戦闘終了!
money 7000
item  月下の籠手(ゴン太専用/力+9/まれに敵を麻痺させる)


>ゴン太がレベル35になった!
【New Skill Get!!】
メディラマ(味方全体の体力中回復)

>小泉がレベル35になった!


Skill Over!!

ファーブル     レベル35 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディア(味方全体の体力小回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

   メディラマ(味方全体の体力中回復)

ペルソナは8つまでしか技を覚えられない!消去するスキル直下

メディア

>>679

>いちにのぽかん。
>ゴン太はメディアを忘れた。


左右田(はいアウト)





不二咲「戦闘終了です、けど……」


シャドウ十六夜『くそっ……!』

こども『よいちゃん!よいちゃん、しっかりして……!』ゆさゆさ

シャドウ十六夜『俺は……守れないのか、流流歌を……』

左右田「いや、守った。守りきっただろ?」

シャドウ十六夜『……!』

左右田「そして、今も守っている。……先輩の気持ち、全部分かるなんてアホなことは言わねーから。言えねーから」

左右田「でも……気持ちは、分かる」

シャドウ十六夜『……ありがとう』

左右田「え?」


しゅうううう……


不二咲「……シャドウの消滅を確認しました」

足立「はいはい、お疲れさん。結構へとへとだね」

左右田「うっせ」

小泉「かなり強かったわよ、あいつ……精神力、持つ?大丈夫かしら」

茶柱「うぐぐ……ああ言った直接攻撃が効かない相手にどうしたらいいか、考えるべきですよね……」


▼select
1:オフィスに行く
┗現在15階まで解放済み
2:ラボを探す
┗足立
┗美彩(あぶなさそう)
3:アイテムを使う
4:メンバーチェンジ
5:帰る

>>682

これはもう帰るしかなさそうだな、5

>>682


左右田「……一旦でるか。また今度来ようぜ、明日でも明後日でも」

日向「ああ、分かった。そうしよう」


>脱出した!


▼20xx 9/2(fri) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


がらららっ!

狛枝「ああ、みんなおかえ……」


ゴン太「ただいまあ……」

足立「そしておやすみなさーい」

すたすた

左右田「つっかれt待てそこのクソ刑事!オメー戦ってねーだろ!!」

ゴン太「ごめんね狛枝君……ゴン太、眠くて……眠いんだ……」こてん

狛枝「ここで寝たら風邪を引くかも知れないよ、ゴン太クン!?」


>ほとんどの作業がままならないため、そのまま寝ることにした。

>……黄桜に説教される夢を見た。
>なんか腹立つな……。


▼20xx 9/3(sat) 昼:曇


◆【東地区 教員棟】


すたすた


雪染「ありがとう、左右田君。荷物持ってもらっちゃって、ごめんね?」

左右田「いやいやなんのなんの。気にしねーでください」

すたすた

いかつい男「……」

>教員棟に見慣れない男がいる。

雪染「あれ、【逆蔵】君?」

左右田「? 誰すか?」

雪染「私と【もうひとり】のクラスメイトよ!おーい、逆蔵くーん!」

すたすた

いかつい男「? 何してんだ雪染」

雪染「何って、教材を運んでもらってるのよ。ほら」

左右田「……こんにちは」べこ

いかつい男「お前、どっかで……いや、気のせいか」

いかつい男「雪染、こいつにも言ってあるのか?」

雪染「え……あ、あはは、忘れてたかも」

いかつい男「ちっ。……おい、お前」

左右田「はい!?」

いかつい男「いいか、【北地区には絶対に近寄ろうとするな】よ。あそこは今、旧校舎の取り壊しが決まっててあぶねーんだ」

いかつい男「にも関わらず、あの謎の噂と、ついでに西地区への近道があるとかで北地区に行こうとするやつが多くて困ってんだ」

いかつい男「もしも俺がお前を周辺で見かけたら……どうなるか、分かってるな?」ぼきぼき

左右田「」


>あとから聞いた話だが、この男は【逆蔵】と言うらしい。
>学園内の警備員として働いているそうだ。
>本来は超高校級の校舎に予備学科が近づかないように警備しているらしいが……。
>今はそれ以外が忙しいようだ。


▼20xx 9/3(sat) 放課後:曇


◆【東地区 教室】


左右田「はぁー……」

小泉「はいはい、お疲れ。大変だったわね」

左右田「そりゃな!まさか最後に人体模型の移動までお願いされると思ってなかったからな!?」

日向「お前、そんなことしてたのか?」

小泉「ずいぶん長い時間いないと思ったらこれだもの。アンタもなかなか大変よね」

左右田「……うう……」


1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/不二咲/茶柱/桑田/松田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>687

6
モナカと再び出会う

>>9
>出会っていない生徒をその他記述で探すのは禁止。
けどモナカは会ってるな。それは大丈夫。

>>687
と、アルカナがあと聖剣と聖杯なのだけれども、モナカにはどちらのアルカナCMPもないっす。
マジでただの遭遇イベントになるだけですが、大丈夫かしら?

聖杯じゃないか、硬貨だ。

とりあえず念のために↓2で

○モナカCMPはなくてもいいよ
○じゃあ別なコマンドにするよ
○モナカCMP作れよ(威圧)

別のコマンド:3 茶柱

そのCMPって誰なんだ?(威圧
ヒントくれ
とりあえず上で

了解しました。今日はおやすみ……すやぁ……


>>692
硬貨→入間です。
聖剣→現在候補を絞り中です。

モナカにバブみを感じているとかそう言う……

>>691


>……茶柱と遊ぼう!


◆【東地区 第三体育館】


茶柱「……相変わらずですね、左右田さん」

左右田「うぐぐ……」


>あれからしばらく。
>柔軟さはある程度身についたような気がするが、しかし
>やっぱりまだ堅苦しいな。


茶柱「相変わらずいろんなところを堅くしているんですね?仕方がない、去勢です」

左右田「オメーの方がおかしいわあああ!!」

茶柱「まあそれはともかく、左右田さんは確かに……」

左右田「え?」

茶柱「……強く、なりました。ほんのすこし、ですが」

茶柱「転子からでも分かります。貴方は───」

茶柱「……どうして」

左右田「何が?つーか、オレがなんか言う前に一人であれこれなんだよ……」

茶柱「どうして、戦えるのですか、左右田さん」

左右田「……?」

茶柱「どうして、左右田さんは立ち上がれるんですか?どうして」

茶柱「だって、転子が知る限り……左右田さんは弱いですし」

左右田「失礼だな!?」

茶柱「理由が分からないんです、転子には」

>……そんなこと言われても……。



1:オメーがいるから?
2:みんなのおかげだ
3:本当は戦いたくない
4:そのた

>>699

そして>>700はいい感じでやる

3からの2。左右田一人じゃムリだろう

2

>>699


左右田「そりゃ、オレだってほんとは戦いたくねーよ。オレだって怖いし、多分ひとりじゃ戦えなかった」

左右田「……みんなのおかげだ」

茶柱「」!

左右田「みんながいたから、オレも戦えた。今だって、これからもきっとそうだ」

茶柱「……人のために戦うんですね、貴方は」

左右田「茶柱?」

>ふ、と茶柱が笑う。

茶柱「やっぱり、優しい」

左右田「え……」

茶柱「……はっ!転子の笑顔をみましたね!?やるしかありません、左右田さん!投げられてください!!」

左右田「ちょ、なんで……ぎゃああああ!?」


>その後も技を決められまくった……。


【CMP Rank Up!!】
茶柱 転子   剛毅 ランク6

【CMP Ability Get!!】
論破


>……茶柱が、不思議な表情をしていることがとても多かった、気がする。


▼20xx 9/3(sat) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


ゴン太「Zzzz」


狛枝「今日はなんだか涼しいね」

左右田「そりゃまあ、夏が終わったしなあ……」

狛枝「そうか、もう寒くなる時期なのかな?」

>とは言えここは確か都心部だからそこまで寒くなるわけじゃないんだが……。

左右田「……10月にはもっと寒くなるだろうけど、まあそれでも薄い服で歩ける、はず……」

>午前中はまだ20度近い。
>冬はまだ遠い。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/十神/セレス/浩之
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>706
入間は多分来週から……

3 セレスティア多恵子

>>706
たえたえ


◆【西地区 裏カジノ】


すたすた………


セレス「………」

左右田「? セレス、」

>今日は珍しくギャンブルせず、ロビーにいる。

左右田「どうしたんだ?こんなとこ座って」

セレス「ああ、左右田さんですか」

左右田「何してんだよ、オメー」

セレス「……私にも、時々こういうセンチメンタルな日もあるのですよ」

セレス「私、どうしてこんなところにいるのだろう、と考え込むことも」

左右田「………」

>やはり、城がなくなったことはショックだったらしい。

セレス「左右田さん」

左右田「ん?」

セレス「時に貴方、給仕は出来まして?」

左右田「なんで?」

セレス「……いえ、貴方に紅茶でも淹れてもらおうと思いまして」

>セレスは不気味な笑みを浮かべている!?



1:なんで!?
2:何茶!?
3:待て!!
4:プレゼント
5:そのた

>>709

2

>>709


左右田「え!?何の?何茶!?」


セレス「もちろん、【ロイヤルミルクティ】です」

左右田「えーと」

>【ロイヤルミルクティ】。
>確か、紅茶を温めた牛乳で煮出す飲み物だったよな……。

左右田「どこで作れば?」

セレス「このカウンターをお借りください。そこに食材はありますから」

左右田「あー……」


>……数分後。
>言われたままに、記憶の中にあるロイヤルミルクティを作った。
>セレスの顔が怖い。


セレス「……貴方」

左右田「何?」

セレス「なかなかいい腕をお持ちですね」

セレス「やはり私の城に来て、紅茶を作る仕事に就きませんこと?」

左右田「なんだそれ!?」


【CMP Rank Up!!】
セレス     悪魔 ランク6


セレス「ふふ……」

左右田「いや、何笑ってんだよ……」

セレス「いえ。意味はありませんよ?」


▼20xx 9/4(sun) 朝:晴

◆【南地区】


>今日は珍しく早起きだ。
>……またしてもジュネスで何かイベントがあるらしく、それに連れて行かれる……。


◆→【ジュネス 希望ヶ峰支店】


バイトリーダー「へへっ!おはようございまーす!」


足立「あの子見てるとなんかイラッとするんだよなぁ……」

バイトリーダー(うわ、何だあいつ……無性に殴りてえ顔してる……)


左右田「で、なんで来たんだっけ?」

ゴン太「これだよ!」

>ジュネスで『謎解きイベント』がやっているらしい。
>……朝一で来る必要あったかこれ。

バイトリーダー「あ、参加希望っすか!?んじゃここに並んで!」

バイトリーダー「参加者全員からランダムでチームを割り振るんで、ちょっと待っててくださいよ!」





星「……」

腐川「……」

左右田(で、なんでこの組み合わせなんだよ……)

星「俺は人数合わせで……」

腐川「あ、あたしは本を買いに来たら、呼び止められて……」


>……一方ゴン太は……?

ゴン太「えー!?白銀さんといけるの!?やったー!」

白銀「あはは、恥ずかしいなぁ」

アンテナ髪の生徒「あはは……」



接点がなさすぎる!?と言うわけで自由安価。
↓3くらいまで

左右田が間に入って星と腐川の自己紹介やらしとこう

ロイヤルミルクティーはルブランでのバイトが活きたか?!
安価は取り敢えず星には自由に行動してもらって、謎解きは深川とガチる方向性で作戦を提案

長なりそうなんで続きは明日に!!おやみ!!

今日は自由安価から

>>713->>715くらいまで


星「……」

腐川「……」


左右田「あー……あーあーあー、じ、自己紹介しとくか!な?」

星「ほう?」

左右田「まずこっち、【腐川 冬子】。ほら、本書いてる……」

星「腐川?ああ、あの本か」

左右田「はい挨拶!」

腐川「ひい!?……わ、分かったわよ……よ、宜しく頼むわね……」ぺこ

左右田「腐川、こっちは【星 竜馬】。才囚の生徒でここのバイトだ」

腐川「はあ?あの才囚の?……それがなんでここでバイトなんて……」

星「俺も上から指示を出されてるだけなんでね」

腐川「上ってことは学園側から?あ、あんたんとこの学園長、狂ってるんじゃない……?」

星「奇遇だな、俺もそう思う」

左右田「何の話してんだか……まあ、仲良くやろうぜ?」

星「ま、仕方がねえな。やれやれだぜ」

腐川「そ、そうね……ゲームとは言え負けるのはなんかイヤだもの……」


わいわいわい

??「腐川さん?珍しいね、こんなところにいるなんて」

腐川「! な、なによ、あんたにあたしの行動範囲を定められたりしたくないんだけど……」

??「そ、そういうつもりはなかったんだ!ごめん」

腐川「……ま、真面目に謝らないでよ……やりにいくわね……」


左右田「ん?そっちは?」

アンテナ髪の生徒「どうも、おはようございます。なんか、このゲームに参加することになっちゃって……」

腐川「こいつは【苗木 誠】。あたし達の代の【超高校級の幸運】よ」

左右田「!」

>狛枝以外に初めて見たぞ、幸運の才能持ち……。

苗木「そっちは……」

星「どうも」

左右田「……うす」

苗木「……」

苗木「そっか、いいチームを組めたね、腐川さん!」

腐川「う、うるっさいわよ!」

苗木「ええと、ボクとも争うことになるかもしれないみたいだけど、頑張ろう!」

腐川「その無意味に前向きなところ、まぶしくていやなのよ……あ、あたしには辛いの、分かりなさい……」

苗木「あはは……腐川さんらしいな。それじゃあ、またあとで」

すたすたすた……


腐川「……」

星「あれが幸運、ねえ。俺も初めて見たが」

星「肝が据わってるな。全て知っていて、その上で俺もお前さんにも笑顔を向けていた。……分かったか?」

腐川「……分かってる、わよ」

左右田「どういうことだ?」

星「ああ、おそらくだがあいつ、俺と腐川それぞれの『過去』を知っているんだろう」

星「人様にはけして誇れるようなこともねえ過去だが……あいつは、それを知ってなお笑顔で俺達を迎えようとした」

>腐川が殺人鬼の人格を持つことや、星が殺人を犯したことを知っている……?

星「きれいだが、危険でもある。あまりにも無垢すぎて、俺にはまぶしいぜ」とんとんくいっ


左右田「なんでその流れでココアシガレットを咥えた……」

腐川「っていうか格好付けてる場合かしら!?もう始まるのよ!?」

左右田「謎解きは得意か?」

腐川「それなりにはね……!」いら

星「悪いが、俺はそこまで賢くない。お前さん達に謎は任せていいか?」

左右田「ああ、まあいいけども」

>!

バイトリーダー『えー、お待たせしました!ただいまより謎解きジュネスを開催します』

バイトリーダー『ジュネス館内に7つの謎を用意しました。全て解き明かし、答えを完成させたチームの勝利となります』

バイトリーダー『優勝賞金なども出ますので、是非頑張ってください!』


左右田「なにぃ!?」


>そして会場内の他の場所からも……

ゴン太「お金出るんだ?」

葉隠「金がかかってる……だと……?」

清多夏「大切なのは……金じゃない、といいたいが……ぐぬぬっ!」

入間「まぁオレ様の脳なら一番くらいラクショーだろ」

謎のめがねの男「……」

ローブをかぶった人物「くっくっく……優勝は我々だ……」


>今ここに、いろんな人の思惑を絡ませながら、
>謎解きジュネス、スタート───


▼と言いつつ、ばばっとやりたいのでコンマ判定
123 優勝は───クマ?
456 いい感じ
789 ネタバレ 優勝:左右田
0  ローブの人物が本気を出す
ぞろ目とかは出たら考えます

直下

そーれっ

>>722
6:いい感じです(強)


>……。

>……。

>……。


▼開始から30分経過


星「……こっちにはねえな。上を見てくるぜ」

しゅばっ!

左右田「さすが、あれが瞬p」

しゅばっ!

星「縮地だ。そんなへんな芸当じゃねえさ」

しゅばっ!

左右田「早すぎる……」

腐川「でもあいつのおかげで、謎がさくさく見つかっていいわね」

左右田「ああ、意外にも早くのこり1つ。リーチだもんな」

しゅばっ!

星「よし、見つけてきたぜ。こっちだ」

腐川「それにしてもその速度で走って息も切れないあんたは何者よ」





左右田「ここって……映画館の中?」

>会場間を移動するための通路だ。

星「そして謎がこれだ」

左右田「! 張り出してある!!」


なぞ
映画館のコーナーに飾ってあるクマのぬいぐるみの数は?


左右田「最後にこういう問題かよ!」

腐川「ちゃっちゃと数えていきましょう……!」

星「いや、それがよう」


ずらぁーっ


星「意外と多いぜ……!」

左右田「マジか」



もういっちょはんてい
直下

なん

>>724
ゾロォ


左右田「いい、とにかく手分けして数えようぜ……!」


どたどた

<わーわー優勝はおれだー
<廊下は走るなー


左右田「他の参加者も追いついてきたか!こうなったら……」

腐川「いいえ、もう数える必要なんかねーわァん」

左右田「……え?」


翔「なぜならァ!そのクマのぬいぐるみの飾られ方に法則があるからよォんっ!!」

しゅばっ!

星「念のため全部数えてきたが……いるか?」

左右田「オレの仲間チートすぎるやないか」





からんからーん


バイトリーダー「いやー、すげっすよ!まじで!」

左右田「あはは……」

翔「超!エキサイティン!したし、楽しかったからいいんじゃないかしらぁ」

星「まあ、そうだな。俺も久しぶりに血湧き肉踊った」

左右田「それ楽しいときに使う表現じゃないよね!?」

バイトリーダー「そんじゃ、優勝賞金です!」


【Get!!】
30000円


左右田「あ、あざーす!」


>これを期に腐川、星とも仲良くなれたみたいだ。
>また個別で話しかけてみよう……。


▼20xx 9/4(sun) 昼:晴


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


狛枝「すごかったよ!たくさんの超高校級が入り乱れているところが見られるなんて……!」

ゴン太「うん、そうだね!すごく楽しかった!」


足立「……」ずーん

左右田「あ?何へこんでんすか?」

足立「いや……ちょっとだけほっといて……」ずーん

左右田(なんか言われたなこいつ……)



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/小泉/腐川/星/双子
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>731

3双子

>>731


左右田「……はぁ……」

>そう言えば双子は何をしているだろうか?


◆【ジュネス内】


すたすた

左右田「……ん?」


すたすた

戦刃「ご、ごめんね、盾子ちゃん……」

江ノ島「べっつにぃー?怒ってないわよぉー?」

戦刃「けど……」

江ノ島「怒ってない、むしろ嬉しいなぁ」

戦刃「え、」

江ノ島「アタシの想像して1京倍バカだったからさ」

戦刃「それって、盾子ちゃんの『予想』を裏切れたってことだよね……う、嬉しいかも……///」


左右田「喜んじゃダメだと思うなあ!?」

江ノ島「ってなによ、童貞先輩じゃない」

左右田「オレ左右田な!?左右田 和一!」

江ノ島「なんか『自分を取り戻した』みたいで調子乗ってなーい?まだまだ半分にも満たないのにさ」

左右田「ああ?!何の話して……」

江ノ島「そんなことよりパーティ抜け出さない?」

戦刃「あ、甘い……甘すぎるよ盾子ちゃん……!ブラジルの黄色いお菓子くらい甘い……!」

江ノ島「うるさい」



1:ジュネスデート?を楽しむ
2:折角だから狛枝に見せに行こう
3:めんどくさいので放置
4:プレゼント
5:そのた

>>734

>>734


左右田「うん、折角だからこっちこい」

江ノ島「は?」





狛枝「あ、ああっ……!」

江ノ島「……」

狛枝「……」ギロッ

>!?

狛枝「あーあ……どうしてこんなところで会っちゃうんだろうなぁ……本当に不幸だよ」

狛枝「ねえ、超高校級の【絶望】さん。何をするつもりなの?この左右田クンに、人類の希望に」

江ノ島「あーはいはい、希望厨乙。自分のちからを遙かに越えた『確率の変動』、『運命の操作』……アタシより化け物だからね、あんた」

江ノ島「それに私様はこの程度の人間にどうこうするつもりはないのだよ。第一、そんなことをしてメリットは?」

狛枝「メリットはあるんじゃないの?だってキミ達の目的は希望ヶ峰を潰すことなんでしょ?」

江ノ島「何でそこまで知ってるんですかねぇ……」

狛枝「ボク、超高校級マニアだからね」にっこり

左右田「」

>言葉が出ない。

江ノ島「そ。その上であたし達を泳がせて、希望と絶望……どっちが勝つのか静観してるってか?」

狛枝「希望は負けないよ、ふふ。希望は前に進むんだから」

>ものすごく怖い!!助けて!!


>……その後も何事か言い争い、そのまま2人とも消えた。
>なんだったんだよ……。


戦刃「盾子ちゃん……かっこいい……♡」


▼20xx 9/4(sun) 夕:晴


◆依然【ジュネス内】


足立「……」すーん

狛枝「何なんだあの女……」いらいら


ゴン太「ふたりともどうしたの……」

左右田「オレが聞きたい」


>めちゃくちゃ居心地悪い!!
>ああもう、どうしよう……?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/小泉/腐川/星/桑田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>738

3 星

>>738
>>737


>あ、そうだ!星のところに行こう!!





星「なんだ、まだ帰ってなかったのか?」

左右田「連れが変なことになったからちょっと放置してんだよ」

星「は?」

左右田「いやまあ、それはいいとして……今日はありがとな」

星「……ふん、礼なんかいらねえさ」

左右田「星のおかげですっげー助かったんだぜ?ほんと助かったんだから……」

星「……」

左右田「つーか、実はめちゃくちゃ優しかったりする、のか」

星「バカ言うな。俺は殺人犯だぞ?それがどうしてそうなる……!」



1:助けてくれた
2:苗木に敵対しなかった
3:カン?
4:そのた

>>741

4で猫好きに悪い奴はいない!+またたびプレゼント

>>741


左右田「猫好きに悪い奴はいない、ってな」

星「……」

左右田「そうだろ?オメーの過去が暗いことは何となく分かったけど」

星「それは……」

左右田「とりあえずさ、これ」

>またたびを渡してみた。

星「!」

左右田「これ使って、猫と遊ぼうぜ」

星「……ふ」

>星は嬉しそうに口元をゆるめる。

星「そうだな……猫と戯れてくる。ありがとうよ」

左右田「あ、ずるっ。オレも一緒に……」

星「そのうちな。お前さんが悪い人じゃあなけりゃ」くるっ


【CMP Rank Up!!】
星 竜馬    刑死者 ランク2


>……そして星は去った。
>もしかしたら、今度は猫に会わせてくれるかもしれない。


現在のプレゼント

48手ドリル
ジャガチップ
ぱっ撮るンデス
希望ヶ峰リング
ころころ
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
白夜様MAX15~乱
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ

▼20xx 9/4(sun) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「あの女……次出会ったらはり倒してやろう、いや、そうすると彼女の才能がもったいない……」

足立「くそ、なんで僕があんな学生に説教されなきゃなんないのさ……」

左右田「……」

狛枝「そうか……あの絶望を乗り越えることで、みんなという希望が輝いて……」

足立「石丸……石丸?まさか、あの子石丸さんの……うっわ、やっばいなぁ……」

ゴン太「……ふたりとも大丈夫?」

左右田「見ちゃダメだ、ゴン太」

ゴン太「え?」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/夜長/腐川/聖原/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>746

3 腐川

>>746
ぐおお


>腐川のところに行こう……かな?

[フカワ トウコ]
なによ、あたしと話すの
……図書館


◆【南地区 希望ヶ峰図書館】


ごごごごご……


腐川「……昼間は大変だったわね」

左右田「あァ、でもなかなか面白かったぜ」

腐川「ふふ、アンタがあんなに頭いいとは思わなかったわ」

>残念ながら全編カットされました───

腐川「あんなのを答えられたなんて……」

左右田「まあな?がり勉だからな?」

腐川「まあ、それはそれとして。それで、なんであたしと話したいわけよ?」

左右田「へ?ダメ?」

腐川「だ、ダメじゃないけど!」

腐川「……なんて言うか、困るのよ……人と話すこと、あんまりないから……!」



1:オレは話しかけるよ?
2:まあ、何でもいいから話せよ
3:本を読もう
4:プレゼント
5:そのた

>>749

2

上+白夜様MAX15~乱、ついでにジェノ宛に48手ドリルあげよう

>>749
>>748
ジェノりんのCMPはまた個別であるから待っちくり~


左右田「まァ、なんでもいいから話せよ」

腐川「は……?」

左右田「オレはオメーに興味があるし、仲間だからもっと知りたい」

左右田「……だから、オメーがどんな話したって聞くし、どんなことを考えてるのか知りたい」

腐川「あ、あんたそれ、本気……?」

左右田「本気だけど……」

腐川「……ふふ、あんたって、ほんと……お、面白いこと考えるのね」

腐川「まあ、の、乗ってやらないこともない、わよ……なんの話したらいいか、考えさせてちょうだい……」

>密やかに腐川が笑顔になった。

左右田「あ、それと」ごそごそ

腐川「……?」

左右田「はい」つ白夜様MAX

腐川「」

左右田「……腐川?」

腐川「はっ!……な、なんであんたがそれを!?」

左右田「いや、こないだ手にいれ」

腐川「よよよよよこしなさい!!!」

ばっ

腐川「あんた……最高ね……」


【CMP Rank Up!!】
腐川 冬子     隠者 ランク4


腐川「はすはすはす……はっ、な、何見てんのよ!帰りなさい!!」

左右田「理不尽」


▼20xx 9/5(mon) 朝:曇


◆【通学路】


七海「ふあぁ……」

左右田「オメーずっと眠そうだなオイ」

七海「うん……昨日もちゃんと寝たんだけどね」

左右田「……何時間?」

七海「2時間?」

左右田「バカじゃね!?」

七海「それ以外はゲームしてるし……」

左右田「オメーすげーな」


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>753

そしてあの伝説のおやみ

5 はがくれ

や葉コ
(やはり葉隠はコンマ神)

>>753
特大


左右田(久しぶりに行ってみるか)


◆【中央公園】


すたすた


葉隠「ありがとさーん!」

生徒?「はい!またお願いします!」

すたすた


>……葉隠の店は繁盛している、らしい……。


葉隠「お、よーす!」

左右田「ん?ああ、葉隠!」

葉隠「へへへ、やっぱり俺の占いが必要なんだろ?だろ!?」

葉隠「分かってんだぞ。それに、俺には未来が見えたからな!!」きりりっ



1:占いを頼む
┗開運指南(一度受けると、その日の人間ステータスがあがりやすくなる。1回3500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回3500円)
┗┗直感的中(1フロアに1回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効/1回3500円)
2:とりあえず雑談(CMP進行)
3:そのた

>>759

2

パ、パルプンテ
した

かぁーっ!パルプンテ出しちまったかぁー!かぁーっ!テンション上がってきた。

>>758
これ


左右田「まあとりあえず雑談でも」

葉隠「おっ、なんだ!どうする!?」





葉隠「オメー、前回は俺の話信じてくんなかっただろ」

左右田「あまりにも荒唐無稽だったもんで……」

葉隠「俺は事実を言ったんだけどなぁ……はあ、でもいいんだ」

葉隠「俺のこと信じてくれるやつ、すごく少ねぇんだ」

左右田「……」

葉隠「昔から、そうだし。ただオメーには信用してもらえてんのかなって、ちょっと調子乗ってたみてーだな」

葉隠「まあ別にいいんだけどよ。オメーがそれならそれでもよ」

左右田「葉隠、」

葉隠「もう裏切り裏切られってのはゴメンだからな、めんどくせえべ?」



▼CMP確定アップに併せて、まぁパルプンテ処理 直下
1 左右田に悲劇の未来
2 ふてくされる葉隠
3 土砂降り
4 左右田に死の未来?
5 UFOのはなし
6 占いのはなし
7 なんかすごいいいこと
8 過去の話?
9 心を開くっぽい葉隠
0 特別な何か

ぞろ目はいい感じで、66は特殊判定で44はなんか死ぬ

>>763
44じゃなかっただけマシだべ



左右田「ああ?オメーいったい……」

葉隠「……」!

左右田「ん?」

葉隠「……あー、左右田っち」

左右田「お、おい何だよ、その怖い顔」

葉隠「オメーにはこれから先、悲劇が待っている。それがいつかは分からない」

葉隠「でも確実に悲劇だ。なぜならオメーが泣いている」

左右田「……え」

葉隠「俺には見えちまったんだなぁ、こえーよなぁ」

>からかうように言ったあと、ふぅと葉隠は大きな溜息をつく。

葉隠「まあ、でもオメーの運命は……」

左右田「……なんだよ」

葉隠「ここから先は有料です」

>とりあえず一発蹴った。


【CMP Rank Up!!】
葉隠 康比呂   運命 ランク7

【CMP Ability Get!!】
アイテム占い(この占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと50%の確率で再使用出来るようになる。1回3500円)


??『でも……オメーは俺のこと、信用しちゃくれないんだろ……』

??『その悲劇の未来は……俺が見せてやるよ』


>……ラボに異変が起きているようだ。


▼20xx 9/5(mon) 昼:晴


◆【南地区】


苗木「そう言えば、行き先は聞いた?」

アイドル生徒「修学旅行ですか?そう言えば、途中で才囚の方と交流すると言っていたと思います」

アイドル生徒「行けるのは来年ですけど、今から楽しみですね!」

苗木「うん、そうだね……先輩達の話が後から聞ければいいんだけど」


>そうなのかー。
>オレが知りませんでした。なんで?



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア♡/石丸/星/百田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>769

なぜか忙しいので早いけど今日はこの辺で!

乙です
3 石丸

ナァー↑

>>770


>石丸はなにをしているだろうか?

[石丸 清多夏(息子)]
はい!勉強を!

>……ですよねー。


◆【東地区 研究棟】


ぷしゅううう


左右田「!?」

清多夏「ああいらっしゃいましたね、左右田先輩!」

左右田「いやいや、な、なにしてんの!?」

清多夏「ええ、未来の学習法についてのレポートをまとめていました!」

左右田「」!?

清多夏「残念ながら、今までのような学習法はこれ以降の未来には減っていくでしょう」

清多夏「理由としてはIoT社会の到来が第一でして、つまりタブレット端末がノートや教科書代わりを果たす可能性があると言うことです」

清多夏「デジタル社会がここまで近づいてきている時代に、『パソコン等を導入したから学習能力が低下した』だのと考えるのは些か早計と言うもの」

清多夏「故に!僕はその効果を今自身で試していたところなのです!」

左右田「それで、結論は?」

清多夏「正しく使えば非常に便利なアイテムです。しかし、使い方を誤れば人を破滅させることはたやすい」

清多夏「学習法を試すのはいいですが、かと言って完璧に取り扱いが出来る教員の育成も大変でしょうね」ふむふむ



1:お前がそれを目指せばいい
2:なんだっていきなりそんなことに?
3:古来よりの方法の方がいいけどなぁ
4:プレゼント
5:そのた

>>774

4希望ヶ峰リングプレゼント

安価忘れてるよ
大丈夫なら1と上で

あ、>>777はいいことあります!!

そもそも今までの1+2とかがおかしかったのであって本来は選択肢ひとつだけ選ぶのでは?
それともそういうルールなんだっけか

ぶっちゃけ>>777の言う通り『選択肢は一つ選ぶ』が最初のイメージだったのですね。
なので全部!とかは理由付けて無理!としてきた訳ですが、かと言って全て無理!とするのも進行に影響が出ると思ったため避けてきました。
そのへんをなあなあにしてきた私のミスです。申し訳ない。

ただプレゼントも渡したい!と言うのも分からんでもないので、これからのシステムと致しましては、

『会話選択肢+プレゼントの重複選択は可能。それ以外は基本不可、コンマ正否を確認しクリティカル時は通す』

と言うように運用を変更していきます。もちろん今まで通り、自由安価とかはもう好きなことを好きなだけ書いちゃって大丈夫です。
なにとぞご協力とご理解願います。

>>774
>>775


左右田「ん?なら、そう言うのをオメーが目指せばいいんじゃね?」

清多夏「そうしたいのはやまやまなのですが、僕には『総理大臣になる』と言う目標がありますので」

左右田「そっ………総理大臣!?」

清多夏「はい、内閣総理大臣。祖父のように」

左右田「……」

>……【石丸 虎之介】。
>かつての内閣総理大臣。
>豪腕で知られたが、つまらない汚職事件から総理を辞任した人物だ。

>そしてそれは彼の、おじいさん。
>なぜその道を。

左右田「でも、何だってそんなこと……」

清多夏「祖父は天才でしたからね」

左右田「……?」

>それだけ言って、清多夏はふっと笑った。

清多夏「……その話はまた今度にしましょう」

左右田「あ、そうだ!」

清多夏「?」

左右田「オメーに、これ」

>【希望ヶ峰リング】を渡した。

清多夏「これは……!!ありがとうございます、大切にします……!!」

>清多夏はとても喜んでいる!!(♪♪♪)

清多夏「また話しましょう、先輩。そのときは、祖父のことも」


【CPU Rank Up!!】
石丸 清多夏   皇帝 ランク6
【CPU Ability Get!!】
復習(戦闘でもらえる経験値がさらに上昇する)


現在のプレゼント

48手ドリル
ジャガチップ
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
素敵なハット
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ

▼20xx 9/5(mon) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「そう言や、」

狛枝「ん?」

もぐもぐ

左右田「や、オレらが来なかったらここ、オメーひとりで住んでたのかと思って」

狛枝「……そうだね」

左右田「今やなぜか四人暮らし……どうしてこうなった……」

足立「家賃がかからなくていいよねぇ。あ、それもらい」

もぐもぐ

ゴン太「もうひとりくらい住んでもらう?」

左右田「やめて、プライバシーが死ぬ、オレの」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗黄桜/夜長/十神/聖原/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>787

了解です
3 黄桜

>>787
きざくら


>……黄桜は今日も酒を飲んでいるのだろうか?


◆【南地区 バー『かまいたち』】


すたすた……がちゃ


黄桜「あら」

左右田「やっぱりここか……」


>はぁ、と溜息をつきながら視線をずらすと……


左右田「……それ、霧切……響子か?」

黄桜「ん?」

>黄桜の手には写真が握られていた。
>黄桜と、学園長と……少女が写っている。
>随分前の写真のようだ。
>そして……少女の顔に見覚えがあった。
>あの時にも出会った【霧切 響子】、そのものだ。

黄桜「うん、そうだよ」

左右田「随分昔からの知り合いなんだな」

黄桜「まあねー。仁とは学生時代からの知り合いって、あれ?言わなかったっけ」

>そうだっけ?

黄桜「だからね、仁と響子ちゃん……彼らと一緒にこの学園にいられるの、すっごく嬉しいんだ、俺はね」

からん……

黄桜「でまあ酒を飲んでたらふいに懐かしくなって、写真を見ながらぼーっとしてたって訳だ」

左右田「あ、そう……」

黄桜「君も見る?響子ちゃんの、写真」



1:え?いいんすか?
2:やめとく
3:本人を見てくる
4:写真を携帯してるのはちょっと……
5:プレゼント
6:そのた

>>790

3と5素敵なハットで

>>790
>>789


左右田「それなら本人見てくるからいい」

黄桜「え?」

がたっ

左右田「なんだよ………」

黄桜「響子ちゃんと知り合いなの?」

左右田「え?あ、ああー……まあ」

>……そう言えば学内では特に何かしているわけでもない。
>教員視点なら、自分と霧切に接点があることを知らなくても無理はない。
>が、にしちゃ驚きすぎじゃないか?

黄桜「気をつけろよ左右田君、あんまり響子ちゃんに近寄ると、出るぞ」

左右田「出る?」

黄桜「仁が」

左右田「……学園長が?」

黄桜「そうそう。んでめちゃくちゃ怒られる」

左右田「んな理不尽な……」

黄桜「まあそう言わずに、気をつけるだけは気をつけてくれって」

左右田「は、はぁ……?」

>なんだかよく分からないが忠告された。

左右田「……あ、お礼と言っちゃなんだけど、これ」

黄桜「ん?帽子?いいのぉ、俺がもらっちゃって」

左右田「はい。ま、使ってくれそうなの先生くらいしか居ないんで」

黄桜「そ、分かった。ありがとね」

>受け取った黄桜は嬉しそうに笑って……。

>……。なんだろうか、視界にノイズが走ったような気が……。
>……気のせいかな。


【CMP Rank Up!!】
黄桜 公一    魔術師 ランク6


>頭が痛んだ気がしたが、よく分からなかったのでそのままにしておいた。


▼20xx 9/6(tue) 昼:晴


◆【東地区 教室】


小泉「また突然ね……」

七海「ソシャゲのイベント告知みたいだよ」


>学園内に張り紙がされている。

>……【修学旅行は明日から】


左右田「マジに突然だな」

七海「まあ、学生さんの中には当日ぎりぎりまでスケジュール決まらない人とかもいるみたいだし……仕方がないよ」

小泉「にしてもいきなりすぎるわよ!ああもう、通りでスタジオ取れないわけだわ……」


>……明日には旅行に出る。
>夜には準備をするだろうし、行動するなら昼のうちだな。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>794

1 ヴィレヴァン

ウェイ

いや、俺もちょっと……ははっ、おやみ……してくるっす……。

やるみ

CMPは解禁しません。あと二つなのでしかるべきタイミングで現れます

>>794
>>793
ヴェーーーイ!!


左右田「……ちょっと買い物してくるかな」

小泉「その方がいいんじゃない?」


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店/ヴィレヴァン】


>相変わらずやかましい店だ。
>ピアノバンドの音楽CDが販売されているらしい。


店員「いらっしゃい!」


▼なに買う?のこり49900円

おいちい水     130円
富士山の麓で採れました。

週間ゲー学     250円
いろんなゲームについて書かれている雑誌。狸がイメージキャラ。

しろいこな      800円
意味深だがただの調味料。

手癖占いの本   1200円
今年はやる……らしい?占いの本。もはや占いではないのでは……。

写真立て      1200円
シンプルに白い写真立て。窓際に置こう

ハバネロスプレー 3000円
辛いスプレー。護身用に持たせてあげたい!

方位磁石      300円
なぜこんなところにあるんだ……?

六つ子ラグラン  5000円
あの大人気アニメのグッズ……らしいが残っている。色は内緒。

ヴォーカルの自伝 1700円
グッメキことグッドイブニングメキシコのヴォーカルの自伝!

晩酌セット     2000円
大人の夜の嗜みに。焼酎を入れるボトルとおちょこのセット。

マッサージ器   3500円
意味深。いろんなところに当てて使う。声が出るほど気持ちいいかも?



1:何か買う
2:ほかのものも探す
3:そのた

>>802
1+2の複合も可。ただし2はどんなものを探すか併記

1で手癖占いの本・写真立て・ヴォーカルの自伝・晩酌セット・マッサージ器購入の後
2で久しぶりに機械改造の為の部品を購入

>>802
のこり40300円


左右田「これはアウトでは……」

店員「マッサージ器だよ!」

左右田「は、はぁ……」

>マッサージ器などいろいろなアイテムを購入した!

左右田「……そうだ、ついでにあれを……」





すたすた

左右田「お、あったあった。これがあれば……」


【Get!!】
ブースター
機器の内部で電気信号を増幅させるためのパーツ。ポケモンじゃないんだぜ


>のこり34300円


左右田「いい買い物だったな」


▼20xx 9/6(tue) 放課後:晴


◆【東地区】


雪染「いい?分かった?」

左右田「」こくこく

雪染「絶対遅刻しちゃだめよ!?」

左右田「」こくこく

雪染「忘れ物もだめだからね!?」

左右田「」こくこく

雪染「……うん、それでよし!じゃあ、また明日!」

すたすた


左右田「……」

>教室を出てからもめちゃくちゃ確認された。やべー。
>今日はさっさと寝よう。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗不二咲/腐川/星/桑田/松田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>806

この後よる行動なくイベント、後修学旅行です。

3 桑田

>>806
>>805


>……桑田と話をしておこう。


◆【東地区 グラウンド】


ぶんっ

ぶんっ

桑田「……」

ぶんっ


>……桑田がひとりで、バットを振っている。
>周りにギャラリーはいない。


左右田「……桑田!」

桑田「! 先輩……」

左右田「なんだ、まだ野球する気が……」

桑田「いや、これで最後にしようと思ってるんっす」

左右田「……え?」

桑田「オレ、確かにデビルよえーし、やる気もねーし。……だからもう辞めようって思って、野球」

左右田「そ、そんな……!」

桑田「そしたら超高校級でも無くなっちまいますけど、ま、それはそれでよくね?って」

>……彼が超高校級の才能に縛られたがっていなかった気持ちは分かる。
>でもそれと同じくらい、やる気はあったはずだ。
>思い出せ、思い出させてやれ!

左右田「ま、待てよ」

桑田「ん?なんすか?」



1:本心を言ってみろ
2:一球勝負しよう
3:バカやろう!!
4:プレゼント
5:そのた

>>809

2

>>809


左右田「オレと一球勝負しよう」

桑田「は?」

左右田「オレが投げるでも打つでもいい、全力でやるからオメーも全力でやってくれ」

桑田「いやいや、オレになんのメリットがあんだよそれ、めんどくせ……」

左右田「最後なんだからいいだろ?オメーの、【超高校級の野球選手】の姿を目に収めたいんだ」

桑田「なんすかその気持ち悪いこと……断った方が余計めんどくせーし、まあいいっすけど……」

>桑田はこちらにバットを渡してくる。
>投球に自信があると言うことか。

桑田「マジ一球だけな」

左右田「ん」

>バッターボックス、オレ。
>桑田は真剣な眼差しでこちらを見ていた。


桑田「……オオオオッ!」


>振りかぶって───
>投げた!


左右田「───!!」


>きっと昔なら、見えなかった。きっと今でも完全に返すことは出来ないだろう。
>だが、【当てるだけなら】。


ギィ……ンッ!!


桑田「!?」

左右田「……っしゃ」

>手はびりびり痺れていて、
>掠った球は無様にその辺に転がっている。

左右田「……掠った」

桑田「試合ならアウトっすよ」

左右田「でも打てたぞ」

桑田「ただ掠っただけでしょ」

左右田「超高校級の球に掠らせた、ってすごくねえ?オレ」

桑田「……気が変わったわ。今ので終わりなんてオレが許せねえ」

>ざっ、と地面を踏む音がした。
>桑田の雰囲気が変わる。これは───

桑田「……フッ!」

ビュンッ

>さっきの倍、いや……3倍は早……

ギイィィンッ

左右田「ぐ、うぅぅぅ!!」

>それでもやっぱり予測は出来る。
>再び掠らせた球は、地面へ転がった。

桑田「なんで……くっそぉ!!もっかい!」



ギィンッ

桑田「まだ、まだ!」

ギィィィィンッ

桑田「くっそー!!」

ギィンッ

桑田「なんでだよ!!」


>何球も投げられて、何球も掠らせて。
>そのたびに桑田が悔しそうにぎりぎりと歯ぎしりをしている!


桑田「チィィッ……!!」

左右田「はぁ、はぁ……はぁ……」

>もうずっと前から手に感覚が無い。
>それでも熱意だけで球を掠らせていた。

桑田「マジでムカついた。……いい加減に終わらせます」

>ぎゅぅ、とボールを握る手が強くなる。
>そして───


ぱぁんっ!


>今までで、一番早かった。

>打てなかった。
>いや、体が1ミリも動かなかった。
>目で追えても体が動かない……!

桑田「っしゃあああ!!」

左右田「───」

>咆哮。桑田は嬉しそうに笑いながら両手を天に掲げていた。

桑田「……ち、フホンイってやつっすけど……何となく分かったよ」

桑田「オレ、マジにマキシマム、野球好きだったんだなって」

左右田「……桑田」

桑田「もしかして先輩、オレにこれ思い出させようとして……?」

左右田「かもしれねーし、違うかもしれねーよ?それにオレもマジ限界だったから」

桑田「ははは、それであれだけこのオレに食いついてたんだったらマジ本気でめっちゃくいゃすげぇって」

桑田「……オレ、野球続けます」

左右田「!!」

桑田「アンタから一本取ったら、思い出しちまったんだよ。あー、そうだ」

桑田「オレは好きだったんだよ、これが。このひりひりした戦いが」

>穏やかな笑みを浮かべる桑田からは、今までの戸惑いや苛立ちはもう無くなっていた。


【CMP Rank Up!!】
桑田 怜恩    塔 ランク8

【CMP Ability Get!!】
ツインナックル(ランダムナックルの威力と発生率が倍になる)


>……その後も桑田とちょっと話して帰ることにした。


▼20xx 9/6(tue) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


◆【の、自室】


左右田「持ち物点検ー!!」

>疲れ果てているがそんなこと言ってる場合でもないのでとにかく持ち物点検。


左右田「しおりよーし、筆記用具よーし、ティッシュよーし」

左右田「それとスマホと……あれとこれと……」


がちゃ


ゴン太「左右田君、だ、大丈夫……?」

左右田「あー?あん、大丈夫」

ゴン太「で、でもそれもう4回やってるよ……」

左右田「念には念を入れねェとこえーんだよ……!」

ゴン太「もう大丈夫だと思うけどなぁ……」


>明日は修学旅行。
>楽しみだ……。


▼20xx 9/7(wed) 昼:晴


◆【バスの中】


左右田「」


小泉「またあの謎の棺桶に入ってるわけね」

左右田「」

日向「よく許可出たな」

罪木「あの、左右田さんはとにかく三半規管が常人の数倍弱くて……」

罪木「それで、薬でも全く乗り物酔いを止められないので……うゆぅ、ごめんなさぁい……」

小泉「い、いや、蜜柑ちゃんはなにも悪くないからね!?」


◆→それから数時間後、【コンサートホール】


>今日はここで【ピアニスト】の音楽会を聴くことになっていた。
>彼女は才囚の生徒だと言う。明日会いに行くことになるので、感想はその時言おう。
>……。
>……。
>……その音楽会自体は、なんの問題もなく終わり……。


▼20xx 9/7(wed) 夜:晴


◆【ホテル】


ぱたん


左右田「はー」

日向「疲れた……!」

>今日は日向と相部屋だ。

日向「まさか俺とお前のふたりだけなんてな」

左右田「やっと二人きりになれたね」

日向「止めろ」

左右田「それはそうと……」


>さて、自由時間か。
>いったいどうしようかな?



1:ホテル内をうろうろ
2:ホテルの外をうろうろ
3:部屋で日向とうだうだ
4:スマホをぽちぽち
5:そのた

>>817

2

>>817


>外をうろつくか。

日向「出かけるのか?」





すたすた……

左右田「んー?あれって……」

日向「おい、左右田!あんまり外に……ん?」

>ホテルの外に出ると……。





聖原「……」ぽちぽち

足立「……」

聖原「……」ぽちぽち

足立「……」かゆかゆ

聖原「よし」ぽちぽち

足立「あのさあ」

聖原「ん?」

足立「ん、じゃないでしょ。俺とお前、ふたりで何してるか分かってるよねぇ?」

聖原「かわいい女の子探し」

足立「そうそう石丸さん好みの───違う、生徒の監視!!」

聖原「まあ、こんな事件ばっかり起きてる状況だしな……と言うかお前そんなに悪いやつじゃないだろ、実は」

足立「うるさいな」

聖原「何だ今のノリ突っ込みは」

足立「うるせえなお前!!!」

聖原「何も起きなさそうだしもう帰らないか?」

足立「そんで早いなお前!?僕とお前は仕事で……」

聖原「分かった分かった、あとでビール呑ませてやるからそう苛立つな」





左右田「……」

>愉快な漫才師がいたものだなぁ(棒読み)。



1:からかいにいこう(真顔)
2:無視して遊びに行こう(コンマで見つかる)
3:……戻ろう
4:そのた

>>820

1

>>820


左右田「からかいに行こう(キリッ)」

日向「楽しそうだな、お前」





足立「……どうしたの君達……夜の時間は無許可外出禁止だって昨日言ったよね。聞いてなかったの?」

左右田「なんでここにいるんっすか?」

足立「……それも昨日言ったんだけどなぁ、学園の安全のためだよ」

聖原「お前ってそんなやつだったか?足立」

足立「五月蠅いぞ聖原。だいたいお前がちゃんと仕事してればこんなこと……」

聖原「車に戻ろうぜ、どうせこいつらだけだろ外に出んのは」

足立「じゃないかもしれないからここにいるんでしょって言うかお前もお前でちゃんと仕事しろ!!ああもう世の中ってクソすぎない!?なんで誰もこんなにまともじゃないわけ!?俺もサボりたいのにお前がサボるから帰れないの!!」

日向「……」

>意外と苦労人なのかな?

左右田「分かった分かった……帰りますよ……」

聖原「ちなみに俺達は10時くらいまでここ待機なんだ。かわいそうだろ」

左右田「ほんとなんか……ごめんなさい……」

聖原「それからはなんとかホテルに入れるがな……」

左右田「あとであんパン買ってきますね……」

あだひじ「「いや、甘いものはそんなに好きじゃないからいらない」」

左右田「……」


>無駄な時間を過ごした気がする。


▼20xx 9/8(thu) 昼:晴


ぶろろろろ……


◆【私立 才囚学園】


>今日は半日、才囚生徒と交流することになっている。
>多くの生徒は出払っているらしいが……。


??「左右田さん!!」

???「……んあ?あれが転子の言っておった男か?」

左右田「」!

>あれは……茶柱!と……?

すたすた

茶柱「ようこそおいでいただきました、我が才囚学園へ!」

???「ほうほう……」じろじろ

左右田「ええと、オメーは?」

???「んあ?ウチのことを知らんとは、お主も残念な男じゃのう?」

左右田「はい……?」

???「聞いて驚け見て笑え!ウチこそは【超高校級の魔法使い】、【夢野 秘密子】じゃ!」

>……確か茶柱の友人だったな。

左右田「ああ、なるほど……は、初めましてだな」

夢野「ふん、お主の話は常々、転子から聞いておったが……なんじゃ、その貧弱そうな体!」

夢野「本当ならばウチの魔法でお主を『ないすばでー』にしてやりたいところじゃが、あいにくMP切れじゃ、見逃してやるとするかのう……」

左右田「」

夢野「……してお主ら。今日は如何様な用件でここに来たんじゃ」

左右田「いや、オレ達も『学園交流』とまでしか聞いてないから……」

夢野「ハーッハッハー!ウチが魅力的な魔法を後で見せてやろう!恐れおののくと良いぞ!」

すたすたすた

茶柱「ちょ、ゆ、夢野さん!?どこ行く……あ、時間があったらまた後で!」

すたすたすた


左右田「……」

>なんだかなあ……。
>さて、これからはしばらく自由時間らしいが……。



1:図書館?
2:寄宿舎?
3:なにここぉ……(才囚にあるもので指定)
4:そのた

>>824

ラブアパート

試しに上

『安価中は何があってもパルプンテルール』発動ッ!!
↑↑↓↓ABAB

>>824
>>823


すたすたすた……


左右田「……」


>すっかりはぐれてしまった……。
>で、


\あーん♡/


左右田「なぁにこれぇ……」


>明らかに怪しい建物がそびえ立っている!!
>ええと、なになに……?

>ここは【才囚学園 外来及び超特殊授業担当教師用特別長期宿泊施設】。
>あらゆる設備が備わっているらしい。
>ついでに地下にはカジノまであるとか?

>通称───【アパート】。

>別名───【ラブアパート】?


▼はいパパンがパルプンテ直下
1 ??「やっと二人きりになれたヨ……♡」
2 カジノでぼろ負け
3 謎のクマ発見
4 茶柱「去勢です」左右田「」
5 カジノで楽しむ
6 ピアニスト「ここはダメだよ!」
7 何かしらいいこと
8 入間とあーん♡
9 ソニアとあーん♡
0 出てから考えます
ぞろ目は9相当で、66特殊判定。44は

よっ

考えてからまた来ます(逃げの一手)

おやみ!

せっかくのラブアパートなので、ラブアパートらしいイベントを提案します。
全年齢板なので直接的なあーん♡はありません。


▼現在までにスレ内で出た『名前の判明している』人物から1人、多くとも2人くらい?指名
その人と左右田がふたりきりで生活(?)した場合どうなるかが見られます。

ただし、
○法律的にアウトな人(モナカなど)
○あんまり絡んでない人(苗木、澪田)
○まだ名前が判明していない人(軟派な男→天海など)
は除外。男性も対象に出来ます。

どうなっても後悔すんなよ!!
と言うわけで↓5までで投票。

>>827
0が出ました


左右田「らぶ……あぱーと……?」

>なぜそんな名前が付いているのか全く分からないが……入ってみよう。

すたすた

左右田「あれ……なんだあの……部屋……」

がちゃ





左右田「……んん……っ」


ソニア「お目覚めですか?」ふふっ

左右田「……あれ……ソニア……?」

ソニア「はい、カズ」

左右田「」!?

ソニア「いつもと同じ呼び方よ?」

すとんっ

>……いつもよりも大人びたソニアが目の前に座った。
>こ、これは……。


ソニア「どうしたの?」

左右田「あ、いや……」

ソニア「きっと夜更かしをしたせいですね。だから昨日は早く寝たら、と言ったのよ」

ソニア「貴方ったら、本当にそういうところが子供っぽいんだから」

左右田「……へへ、悪ィ」

>なんだか少し心が温まってきた。

ソニア「カズ」

左右田「ん?」

ソニア「本当に───ありがとう、カズ」

左右田「ど、どした?」

ソニア「私、時々思うの。あの時貴方に出会っていなかったら、あの時貴方が声をかけてくれなかったら」

ソニア「貴方が私にプロポーズしてくれなかったら、今の私はどうなっていたのかしら、って」

左右田「……」

ソニア「結局王位継承権も蹴っ飛ばして、貴方とこうして残ってしまいましたわね」

左右田「それは……幸せか?」

ソニア「ええ、とても」

左右田「」!

ソニア「あの時のように、『わたくし』だなんて言って着飾る必要も、もうありませんもの」

ソニア「それに、貴方と共に歩めた道がイヤだなんて思ったこと、一度もないのよ」


>……幸せな笑顔を浮かべる。

>ああ、なんて───


左右田「……ソニア」

ソニア「ねえ、カズ?」

ぎゅっ

左右田「……な、に」

ソニア「今日は、少し……暴れん坊になってもいい?」

左右田「」!

ソニア「お風呂、入ってきましたわよ」すくっ

左右田「そ、そ、それっ、て……」

ソニア「さ、一緒に……カズ」

左右田「……そ、ソニア!!!」









左右田「ソニアぁぁぁぁ!!」





がばっ!

左右田「」!?


??「よう、楽しめたか?」


左右田「……オメーは!」

入間「ヒャッヒャッヒャッ!相変わらずだなぁ童貞!」

左右田「……なんだよここ」

入間「分かんねー。謎の建物だ」

左右田「はぁ?」

入間「ここに入るとたまーに見えるんだとよ?『幸せな光景』がよ」

入間「それがあっはんうっふん♡だもんでここは通称『ラブアパート』って言うんだぜ」

入間「ちなみに今のはオレ様じゃねーから悪しからず」

左右田「……」



1:どっから見てた……
2:オメーも体感済みか……
3:アンコール!アンコール!(コンマで悪夢)
4:そのた

>>841

4 オメーはだれとどんな光景を見たんだ?

↑だな!

>>841
>>840


左右田「へぇー、で?」

入間「は?」

左右田「オメーは誰とのどんな光景を見たんだ?」

入間「はっ!残念だったなァ、オレ様はまだここではそんな幻見てねーんだよ!!」

左右田「うわ、マジで……?」

入間「あぁん?!引くな!」

左右田「引くわ。だって見てないんだろ。見てねーのにそんなこと言ってんだろ」

入間「なんだよぉ……テメーに話に来てやったのにそりゃねーだろぉ……」

左右田「」!?

入間「……うう、あのね、オレ様の発明を気に入って使ってくれてるみたいだから……」

入間「これからもオレ様のモノを……使ってほしいなって思って……♡」

左右田「はい!?」

入間「だから、オレ様と……合体、しよ……♡」


>ちょっとよからぬ感情が生まれ始めている!!


───我は汝、汝は我

───我、【硬貨】のペルソナを持つ者なり

───我、これより汝に連れ添う者なり
───深く交わった魂は永劫消えはせぬ
───今ここに【硬貨】の祝福を与えん


【CMP Get!!】
入間 美兎   硬貨 ランク1


入間「……じゃ、その、ま、またな……♡」


たったったっ……


>……なんだったんだ……。


▼20xx 9/9(fri) 昼:晴

◆【才囚学園】


>昨日はさんざんな目に遭った気がする。


>……そして今日。
>今日はなんでも両校の交流会と称し、
>才囚の体育館に学生たちが揃っている。


才囚の長「我が校の生徒はこのような才能の者でして……」


>本科では確かに取られないだろうが、しかし捨て置くにはもったいない才能が多い。
>例えば───


茶柱「チェリャァァァッ!」ぎゅん

ばぎゃあああ

>自分自身の力をほとんど使わず、むしろ相手の力を倍増する茶柱。

夢野「いち、にの……さんっ!」

ぱぁんっ!!

夢野「はっはっはー!どうじゃ、見たか!風船を鳩に変換する生命魔法じゃぞ!!」

>マジシャ……魔法使いや、なんかヤバそうなやつや、

キーボ「失礼な!ボクはここの生徒です!!」

>……ヤバい機械。



左右田「バラしていいよね?答えは聞いてない」ばっ

キーボ「ぎゃあああああ!?何するんですか、アーーーーッ!!」


▼20xx 9/10(sat) 昼:晴


◆【ディスティニーランド】


\チイサーナーセーカーイー/


>そして今日はあの!大人気アトラクションがたくさんある!
>【ディスティニーランド】にやってきました!!


>なんと、自由行動!
>太っ腹だ、学園!!


左右田「さて……」

>……

>……ん?ここ、乗り物ばっかりだよな。
>オレ……乗れないよね……?


ヴーッ……ヴーッ……


左右田「……EDGE?」


[ソニア]
左右田さん、お時間はありますか?
よければお散歩しませんか?
ふたりきりで。

[日向]
何してる?俺は一通りアトラクションを見るが……
お前が乗れそうなやつはあるか?



1:ソニアのところに行く
2:日向のところに行く
3:そのた

>>846

2

>>846

>……日向のところに行こうかな?





日向「左右田?」

左右田「おう。オレに乗れそうなのりもん、ぜんぜんねぇよ……」

がしっ

日向「……彼女はいいのか?」

左右田「へ?」

日向「こういうところで、彼女持ちがすることはたった一つだぞ!!」

左右田「ひとつ、って……や、なにが……」

日向「デートだよ、デート。」

左右田「!?」

日向「……はぁ……お前って奴は……まあ、いいけどな。行こうぜ」

左右田「行くって、どこに……」

日向「ここには乗り物じゃないアトラクションもたくさんあるんだぞ?」

左右田「へー、そうなのか?」


>日向に連れられ、ふたりであちこち。
>なんと、体感型アトラクションがたくさんあるではないか!

>座るだけで、周りがスクロールするようなものがたくさんあったんだなぁ……。


日向「どうだ?このオーケストラ!」

左右田「控えめに言っても最高!」


▼20xx 9/10(sat) 夕:晴


◆【ディスティニーランド】


>ずいぶん楽しんでしまった。
>男二人だったが、収穫は大きかったようだ。

ちゃりん


左右田「……え?」

日向「まあ、折角の記念にな。俺とお前、お揃いだぞ」

日向「……こういうの、あこがれててさ。ごめんな、勝手に買っちゃったけど」


【Get!!】
猫のキーホルダー
日向との思い出の品。ちりんちりん


左右田「いや、ありがとな!オレもこう言うの好きだから!!」


>ふたりで笑顔のまま、バスに乗った……。


左右田「」ぱたん

日向「そうか、お前移動全部それなのか……」


ここからイベント→次のラボです。
次のラボに入る人?決まっているような、いないような……。決まってなかったら追加安価出しますので、どうぞ宜しくゥ!

おやみ。

遅くなったけどダベミ乙。
そういえば長いことソニアと行動してないけど、好感度下がるとかそういうペナルティ無いよね?

だっしゃー!!

>>852
特にありません。

▼20xx 9/11(sun) 昼:晴


◆【バス車内】


雪染「長かった修学旅行ももう終わりよ、みんな明日からは学校だからね!」

\えーーーっ??!/

雪染「貴方達には確かに、授業に出る義務はない」

雪染「けど、もしもちゃんと授業に来て、私の話を聞いてくれたら……それってすごく嬉しいわよね!」

雪染「ちなみに黄桜先生は今日の夜から呑みすぎないように」

黄桜「なんでそれ俺個人に!?」

雪染「どうせ明日も二日酔いで休みます、とか言うつもりでしょう!?私の在校時代から何も変わってないんだから……」

黄桜「……ははっ、なるほど俺のこと分かってるぅ」


>……。

>……うーん、快適。


左右田「」


日向「左右田とバスの中で話せないのは残念だけど……」

小泉「また明日からイヤってほど話するわよ、たぶんね」


▼20xx 9/12(mon) 放課後:曇


◆【西地区 プレハブ】


>……いつものプレハブで全員集合した。


不二咲「ええと、まずはお帰りなさい、みなさん」

左右田「ただいまー!」

小泉「すっごく楽しかったわよ。その話をしたいとこ、だけど」

腐川「あ、あんた達がいなかった間の調査、でしょ」

足立「ついでにここ数日での調べものの結果の発表ってわけだ」


▼と言うわけで謎のコンマ末尾判定。大きければ大きいほど、いつもの判定基準で頼んます

↓1 ゴン太・腐川組の北地区張り込み
↓2 小泉・不二咲組の聞き込み
↓3 足立・日向組の学園関係者接触

神よ!!

ほい

>>856 相当いい
>>857 相当いい
>>858 先生、足立君がサボってまーす



左右田「ああ、そうそう。どうだった?」


腐川「ふふ、聞きなさい……あの北地区にひとりだけ、この期間に立ち入った人間がいるわ」

左右田「は?マジで!?」

腐川「……けど、そのひとりってのが【白銀 つむぎ】だったのよ」

左右田「」!?

小泉「あの子、自らの足で北地区に行ってるってこと?なんのために……」

腐川「わ、分かんないわよそんなの!!」

ゴン太「ごめんね、ゴン太にも分からないんだ……でも、確かに出入りしてたよ、ほんとだよ!」

左右田「そのほかにはいなかったんだな」

足立「黒幕が出入りしてるとしたら、記憶に残ってない、残させるはずがないんだから……ある種仕方がないんじゃない?」

日向「……確かに。見たとしても記憶を操作されている可能性も……」

ゴン太「そうなの!?」

腐川「あ、あんたは何にでも驚きすぎなのよ!!」

茶柱「待ってください。白銀さんは何のために北地区に行っているか、判明していないんですね?」

左右田「ん?ああ、そのはず……」

茶柱「……そうなると……実はやっぱり敵だったとか……?」

腐川「それは分かんないでしょ……ま、また調べてみないと……」

左右田「……小泉と不二咲の方はどうだった?」

小泉「ん?えっと……まず北地区の噂が流れ始めた時期、明確にしてきたわよ」

左右田「今更そこか?」

小泉「なに?聞かないの?」

左右田「聞くけども!……で?」

小泉「ええ。やっぱりよ、【新校舎完成後】から。もっと具体的な噂が出たのは……【今年の3月から】」

不二咲「旧校舎から新校舎への完全移行が完了した後から、今のような【サイノウラボ】の噂が流れ始めたみたいですね」

小泉「そして妙なのは、それと同時期に学園が急ピッチで、北地区周辺に囲いを作ったってこと」

足立「へえ、あの北地区を隔てる壁……そんな最近作られたものなのか」

>小泉が頷く。
>いったいどういうことなのだろうか?

不二咲「これじゃあ意図的に北地区から人を離そうとしている、と思われても仕方がないですよねぇ……」

不二咲「あ、それと……【探偵達の同盟】の話も聞きました」

腐川「そんな奴らの話が……なんて?」

不二咲「なんでも、すごく有名な探偵さんが動き出したって噂になってます。確か」

足立「! 【七村 彗星】!まさか自分で動き始めたか!?」

左右田「ななむら……?」



>足立「それで、君達は?もしかして、例の探偵さん?」

>五月雨「ああ、そちらにもやっぱり情報が行ってたんですね……」

>足立「まあね。連携してないにしても、君達が来てることは分かってた。ほら、どうも動いてるみたいじゃない?【七村さん】が」 

>五月雨「そこまで知られてるんだ……」

>明智「僕達も派手に動きすぎましたからね」



左右田「あー、そういやそんなこと言ってたな……」

足立「【激情にして最速】の探偵、アレグロなんたらって呼ばれてるんだよ、彼。仕事が速いので有名らしい」

不二咲「どうも彼が警察上層部……それこそ足立さんや石丸君のお父さんよりも遙か上に働きかけようとしているらしい……」

不二咲「って、【超高校級の放送委員】がガセネタまがいのこと言ってましたけど……」

左右田「噂で済むといいな」

足立「僕の仕事がどんどん減るなぁ」

茶柱「喜ばないでください」

左右田「そういやそっちは?」

日向「俺達は旅行があったから、その前後で慌ただしくやってたな」

日向「夜間外出する教師って言うのはあんまりいないらしいぞ、左右田」

左右田「へぇー、そうなん……」

>毎日夜、外にいる黄桜のことを思い出した。

左右田「………」

足立「学園関係者はほとんど口を割らないねー、頑固ガンコ。僕ごときじゃ信用にも値しないみたい」

足立「……あ、でもね」

ばさっ

>……?
>突然、足立が何かの資料を出した。

足立「妙なものは手に入ったよ。これ、見てくれない?」

>これは……?名簿?

茶柱「キエエエイ!?何の名簿ですか!?」

小泉「え?これが?」

>どこが妙なのだろうか?

足立「ええと……そう、この辺」

>指を指された辺りを見てみると……。


【獄原 ゴン太】


ゴン太「わあ、ゴン太と同じ名前だね!」

左右田「なわけねえだろ!!これって……」

足立「そ。あらゆるつてを使って手に入れたとある【孤児院】の名簿」

小泉「……孤児院?」

足立「珍しい名字だしと思って調べたら、ここがヒットしてさ。それで頼みに頼んでなんとかこれだけ手に入れたってとこだ」

足立「本来なら持ち出しだって確実に禁じられてるとこなんだけど。ま、そこはほら、ね?権力が」

左右田「アンタはいつか権力に屈しろ……」

腐川「やるじゃない」

ゴン太「あれ?これは別な人じゃないの?じゃあ、これ……」

足立「うん、間違いなく君だね、獄原君」

ゴン太「!!」

不二咲「それだと……でも、どうして……」

日向「そうだな。どうして孤児院にいたのか、ゴン太はその後どんな足取りでここに来たのか」

足立「少なくともどこかの家庭に引き取られたんだろうけど、それ以上はなんとも」

足立「名簿の日付を見る限り今から10年ほど前か。そこから逆算しても、獄原君は高校生と同じくらいの年齢だってことも分かった」

ゴン太「……そっか!そこまで分かったんだね!嬉しいなぁ……」

日向「だがまだ謎も多いんだぞ?」

ゴン太「ううん。でも、どこかでゴン太は確実に生きていたんだよね。それだけ分かっただけでも、嬉しいよ」

左右田「ゴン太……へへ、良かったな」

ゴン太「うん!」

足立「ついでのついでに、これ」

ぺらっ

>……古い写真だ。
>少女が映っている。
>……あれ?こいつ、どこかで……。

足立「【春川 魔姫】」

小泉「……この子の名前?」

足立「らしい。そして僕達が会ったのもたぶんこの子でしょ」

腐川「その話詳しく聞かせなさい」

ゴン太「……春川さん、春川さん、か……」

ゴン太「ゴン太のことを知ってる、春川さん……」


足立「あー、疲れた。ほんとに、ほんっっっっとに疲れた……」

左右田「……アンタ、こんなことしてる時間、いつ……」

足立「えー?しばらく暇だったでしょ?」

左右田「」!

足立「その時間をこつこつ使ってさ、それとモノのついでがいくつか。ほら、僕有能だし仕方ないじゃない」

左右田「……今日は生ビールを呑むことを許可します」

足立「ありがと!やったー!」


左右田「……よし、そんじゃそろそろ解散すっか」

ゴン太「うん、すごくいい話が聞けて嬉しかったね!」

日向「明日からも気を引き締めていこうぜ」

不二咲「……はい!」


▼20xx 9/13→9/16(fri) 放課後:曇


>あれからも気を引き締めて全員一丸で取り組んでいたのだが……。


◆【東地区 教室】


ヴーッ……ヴーッ……


左右田「EDGE……じゃねーな、電話?」


ぴ、っ


足立『ヤバい』

左右田「なんだよ突然」

足立『……また、事件が起きてる。それも今までの比じゃないんだ』

左右田「え……?」

>なんだか様子がおかしいので、ちょっと身構えてしまった。

足立『……失踪、それとついでに、なぜか今までと違うことがひとつある』

足立『手紙が届いたんだ、本部にね』

左右田「手紙ぃ?」

足立『そしてその差出人なんだけど───』



▼だそうです。で、その差出人は?
1:白銀 つむぎ
2:春川 魔姫
3:七海 千秋
4:その他(現時点までにCMP+名前未登場の人物)

↓最速3票。無限つむつむするなら今しかない

3で進行





左右田「は?七海?」

足立『そ、君のクラスメイト』

左右田「で、なんて?」

足立『……帰ったら話すよ』


聖原『彼女か?彼氏か?』

足立『お前後で殴る。じゃ、ね』

ぷつ


左右田「……七海……?」


◆→その日の夜、【こううん荘】


ゴン太「……そっか、お友達が」

足立「こりゃ失踪って言うか、誘拐?」


「サイノウを目覚めさせたい者達へ」

「七海 千秋は預かりました」

「早く来ないと影に食われてしまいますよ」

「資格のある者だけが来なさい」

「【新たな姿の七海 千秋】より」


足立「事件さえなきゃただのアイタタポエムで話が済むんだけど、そうもいかないわけ」

左右田「……【七海のシャドウ】が……手紙を書いた?なんのために……?」


と言うわけで、今回は手紙が来て終了。
明日から進行します!!おやみ!!


このレスのコンマが80以上だったらつむつむの変装(ぼそっ)

明日って今さ。

▼20xx 9/17(sat) 昼:曇


◆【東地区 教員棟】


英語教員「どうするんです、これ!」

国語教員「このままでは、さすがに情報規制は……」

学園長「かけきれないだろうね。理事会は必死で情報規制しているようだけれどそれも時間の問題だ」

雪染「……学園長」

学園長「この学園は、閉鎖される運命にあるのか……?」

数学教員「とにかく、生徒には表に出ないように通達を……」

黄桜「まあまあ、そんなに慌てたって仕方がないって」

数学教員「! 貴方は何を言い出すのか、黄桜教諭!」

黄桜「殺人が起きるならとっくに起こってる。それに、今回のこれ……おかしいでしょ」

ぴっ

>……手紙を出した。

雪染「誘拐ならもっと分かりやすく誘拐って書くわよね」

国語教員「それがなぜこんな回りくどい文章なんだ?」

黄桜「さぁて。それに【新たな姿の七海】さんってのも訳が分からない」

黄桜「もしくはこの言葉が……これが本当なら……」

雪染「……?」

学園長「とにかく……学生には今日の休講連絡を」

??「既にしてありますよ、学園長」

かつかつ

学園長「……【宗方】君!戻っていたのか!」

宗方「学園の危機ですから。海外拠点設置はいったん凍結し、こちらに戻りました」

雪染「京助!」

宗方「この学園の絶望は……俺が排除します」



黄桜「もしあの言葉が本当なら……」

黄桜「……それって、すごく……」


宗方「……黄桜先生?」

黄桜「ん?どしたの?」

宗方「……いえ、なんでも」


◆一方そのころ、【西地区 プレハブ】


茶柱「い、いいんですか皆さん!」こそこそ

日向「良くないからこそこそしてるんだろ」

茶柱「で、でしたら今日はまずなんとかやり過ごした方が……」

左右田「そうもいかねーよ。七海がさらわれてんだぞ」

茶柱「……」

不二咲「それにしても、突然どうして手紙なんか……」

足立「昨日一日考えたけど、理由がさっぱりだよ」

小泉「ちょっと待って、なんで普通にいるの!?」

足立「現在捜査中だからね!」きりっ

左右田「とにかく急いで北地区に行きてーん、だけど……」

ゴン太「……北地区の壁の周りは見回りがすごくたくさんいるみたいだね。近づくだけでも……」

日向「危険、って訳か。どうする?」

左右田「危険と分かってても行くしかねーだろ」

腐川「……あんただったらそう言うと思ってたわよ」

小泉「確かにね。止めたってひとりで行くんでしょ?」

左右田「とにかく、ファイト!」


がららっ


左右田「……行くぞ」

日向「任せたぞ!」




すたすたすた……


見回り「おい、誰だ!?」


左右田「」!?

>遠くの方から、見回りの人間が近寄ってくるのが分かる。
>姿は見られていないようだが……!

足立「……やっべ、見つかっ……」



左右田?『へへ、オレならこっちだぜ!』



小泉「え?左右田……」きょろきょろ

左右田「はここだけど……今の、」

不二咲「間違いない、左右田先輩の声、でしたよう!?」


見回り「そっちか!?何してる!!」

たったったっ

左右田?『変身っ!とう!』


すたっ


白銀「ああああダメからだかゆいいいいっ!!」


左右田「」!?

小泉「」!?

>!?
>自分の声がした方から……あれは、【白銀 つむぎ】?
>なぜここに、と言うかなぜ体がかゆいんだ?

腐川「何あいつ」

白銀「(わたしはいいから誰かいるなら先に行って)」ぽそっ

左右田「……なんか分からんがサンキュー!」



見回り「な、だ、大丈夫か!?」

白銀「地味にかゆい!かゆすぎるううう!!やっぱり三次元なんかやりたくないよおー!!」


◆【北地区 サイノウラボ エントランス】


すたすた……


腐川「間一髪、ってところね」

日向「危なかった……」

左右田「で、ここにくりゃ何かが分かると思ったんだけど」


>……エントランスに、学園や警察に送られたと思わしき手紙と、同一のものが張り出されている。
>そして、その下には……

>【期限:10月10日まで】


足立「……」ふむ

ゴン太「ええっと、七海さんがここにいるのは間違いないんだね!分かったよ!」

>ホールを見れば、階段が以前よりもさらに増えているようだ。
>そのうちのひとつが地下階へとつながっており、そこに新しいラボがあるようだ。

左右田「よし、早速中に……」

茶柱「と言いたいですが、外出禁止令のこともあります。今外出がバレたら、七海さんを助けることも叶わないのでは?」

左右田「それ今言う!?」

茶柱「はい、今だからこそ言いますよ。ラボに一度入ると、相応の時間がかかりますからね」

小泉「転子ちゃん……」

茶柱「それとこれは関係ありませんが、転子が宿題を終わらせていないのを思い出したからです」

小泉「転子ちゃん……(怒)」

茶柱「ごめんなさい!!」

足立「最悪僕が君らを見つけたテイにすればなんとか切り抜けられるか……それに、今日は一旦引いた方がよさそうだね」

>……地下への階段には鎖が敷かれ、通れなくなっていた。

小泉「どっちみち無駄足って訳ね。了解……さっさと帰りましょ」


◆【北地区 旧校舎前】


すたすた……


ゴン太「……左右田君」

>帰ろうとしたところに、ゴン太に呼び止めれた。

左右田「ん?どうした?」

ゴン太「ゴン太……なんだか、不思議な気持ちなんだ」

左右田「どういうことだ?」

ゴン太「なんて言ったらいいか分からないんだけど……確かに……そう思うというか」

ゴン太「次のサイノウラボには、ゴン太の大切なものもある気がするんだ」

左右田「ゴン太の?」

ゴン太「うん。だから、きっと連れて行ってね、左右田君」

ゴン太「ゴン太は全力で左右田君をサポートするよ。だから、お願い」

左右田「……ああ、分かった」


>ゴン太の熱意が伝わってくる。

【CMP Rank Up!!】
ゴン太     月 ランク7


>……次のラボにゴン太の大切なものが……?

>……何が待つのか分からないが、気を引き締めていこう。


▼20xx 9/18(sun) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


>……ニュースを放送している。
>まだ希望ヶ峰の連続失踪は報道されていないようだ。
>だが、今回ばかりは勝手が違うかもしれない。
>手紙が警察に送りつけられている。……挑発されているのだから。
>きっと彼らは威信に懸けて、事件を解決に導こうとするだろう。

>もしかして、七村彗星とも出会うかもしれない……。


左右田「……」ずずず。


>期限は【10月10日】まで。
>それまでになんとか、七海を救い出そう……!


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:特にやることはない

>>880

更新待ってたー
ラボに入る前に薬屋

>>880
>>879


左右田「……事前にしっかりチェック!」

ゴン太「」?


◆【西地区 サイレント薬局】


忌村「あら、い、いらっしゃい……」

忌村「大丈夫?なんだか、顔色が悪いわ……ああ、もしかして……」

左右田「……や、大丈夫っすよ、大丈夫」

>七海を救えるのは自分たちだけなのだ。
>今から気に病んでいても……しかたがない。

忌村「それで、今日はどうしたのかしら?」



1:買い物をする
2:会話をする
3:そのた

>>883

2

76期生と狛枝が絡むイベントはやったっけ?

>>883
はー、やってない……(絶望)近いうちに!


左右田「ちょっと話しません?」

忌村「ええ、いいけれど……な、何を?」





左右田「そういや、忌村さんって退学になったって言いましたっけ?」

忌村「え?ええ、この学園をね」

左右田「……」

>偶然ではないと思う。同じような話を前に聞いた。

左右田「あの、もしかしてなんですけど……」

忌村「え?」

左右田「それって、才能研究の発表会的なところで起きた爆発事故と……関係あります?」

忌村「貴方、それを知っていたのね……」

左右田「」!

忌村「……そうよ。あの時……あの事故の時。私は犯人に仕立て上げられた」

忌村「まさかだったわよ。まるで映画でも見ているみたい……悪夢、そう……悪夢」

忌村「本当に不幸だった。色んなものが重なりすぎて……つらかった……」

左右田「……」

>やっぱり、もしかして……



1:流流歌って人知ってます?
2:怪我人出ませんでした?
3:いったい誰が犯人なんだ……
4:プレゼント
5:そのた

>>886

2と4で写真立てプレゼント

うえ

>>886
>>885


左右田「……け、怪我人、出ませんでした?」

忌村「それはね、『奇跡的に』……いえ、『幸運にも』、かしら」

忌村「ひとりも出なかったのよ」

左右田「」!

忌村「素晴らしいことだけれど、同時に辛いことでもあったわ。私達の事件なんて、学外に情報は流れない」

忌村「私なんてね……いるかいないか、分からないようなものなの……」

左右田「でも、忌村さんはいま……」

忌村「……そうね、今は……ここに、いるものね」

>とつとつと言って、忌村は弱々しく笑った。

左右田「それに、忌村さんは怪我……しなかったんすか?」

忌村「! ……ええ、しなかったの。大丈夫よ、ありがとう」

左右田「そう……なの……」

>なぜかつられてしゃべり方が変になる。

忌村「君に出会えて本当に良かったわ、左右田君」

左右田「……あ、そうだ。これ……」

>忘れないうちにプレゼントを渡した。

忌村「」!

忌村「……貴方は本当に、本当に……ううん、ありがとう」


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子    聖杯 ランク5
【CMP Ability Get!!】
薬品調合:中級(さらに売り物が増える)


>静かな笑みを浮かべた忌村と別れた。


▼20xx 9/18(sun)  昼:晴


◆【南地区】


ヴーッ……ヴーッ……

>……EDGEだ!


[不二咲 千尋]
全員準備できてます。
……行きますよね?ラボ!

[桑田 怜恩]
くぅーっ!!ついにこの日が!
なあ、オレんとこ来てくれねえ!?


>……いくつかお誘いが来ている。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/星/桑田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>891

ここは3桑田

>>891

>桑田のところに行くとしよう。


◆【東地区 グラウンド】


わあああああ……

左右田「」!

>遠くからでも分かる。
>今日は試合などではない。が……ギャラリーが異常にいる!

左右田「……桑田!」

\……ストライクッッ!!/

左右田「」!?


桑田「……ふぅ……ッ、次ィ!」

>なんと桑田の周りに多くのバッターがいる!
>そして彼らと一球勝負をしているのだ。

>顔ぶれは……み、見たことがある。
>どの選手も一流だ!
>なんたって、相手は【プロ野球選手】……!!
>な、なぜ彼らがここに……!?


ぱしぃんっ!!

鷹の選手「ぐ、っ!?振れもしなかった……」

\ストライクッッ!!/

わあああああ!!


桑田「まだまだぁ……!」

>……桑田の顔にはやや疲れが見えるが、それでもなおやる気が満ちあふれている。

ぱしぃんっ!!

鷲の選手「うそだろ………!?」

兎の選手「まじかよ!」

虎の選手「あかんわこれ!!」

>次々と選手を倒していく。

>そしてプロ野球選手達を全員なぎ倒した桑田の前に───


青年「おっ、少年!まさかやる気が戻ったかー?」

>!

桑田「待ってたぜ、アンタを……!」


ハムの選手「あの人、なんなんすか……」

燕の選手「彼は確か草野球の選手だよね?」

兎の選手「ああ、だけど桑田の球を打ったことがあるらしい」

「「「!!!」」」


左右田「……桑田」


桑田「オレはな、アンタを倒すことだけを考えてきたんだ」

青年「よぅし、この俺っちにお前さんのパワーを見せてくれ!」


>桑田に……何か言わなきゃ!



1:勝って!
2:力を抜け!
3:お前の力を見せろ!
4:そのた

>>895

おやみストライク

4 お前なら大丈夫だ
おつみー

行けっち!!

>>895


左右田「───桑田ァァァ!」


>届かなくてもいい、でも、言わせてほしかった。


桑田「!」

左右田「お前なら大丈夫だ!!」

桑田「……はっ、ったりめーっしょ」

青年「よし、来いっ………!」


>……、


>そして勝負は一瞬で終わった。


ばすっ

ぶんっ


青年「……」ふぅ

桑田「っ……しゃあああっ!!」


わああああああ!!


青年「よかったなぁ、桑田っち?」

桑田「やめろその呼び方、気持ち悪くなる……」

青年「……好きなもの、見つけられてよかったな」

桑田「へへ……あざっす!!」





>試合後……。

すたすた


桑田「おす」

左右田「桑田!すごかったな!」

桑田「ま、オレが本気だしゃこんなもんっすよ」

桑田「オレもやりゃ出来るっつーことで」

左右田「かっこよかったぜ。……続けるんだろ、野球」

桑田「もちのロンっすよ!やっぱオレには野球しかねー、そう気付いちまったから」

桑田「オレ……野球もロックも出来る選手目指すんで、宜しく!」

>アスリートは歌下手が多いことが定説な気がするが、桑田は大丈夫なんだろうか?

桑田「そのうちいいもん見せますよ、ははは!」


>さわやかな笑顔で桑田が笑った。
>もう今までの迷っていた彼ではない。
>前を真っ直ぐ向いている、強い青年だ。


【CMP Rank Up!!】
桑田 怜恩    塔 ランク9


>……それからしばらくクールダウンをする桑田を手伝ってから別れた。


▼20xx 9/18(sun) 夕:晴


◆【東地区】


わああああ……


>あの余韻がまだ残っているようだ。
>アリーナに詰め寄る観客のごとく、周りはどよめいている。

>……プロ野球選手達がサイン会をしているらしい。

>そこに混じって桑田もサインを書いている!?

>……。


左右田「へったくそだな、字……」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗石丸/星/百田
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>902

3百田

はっはっは!
↑だな!

>>901だったね!失敬

>>901
>>900


>……百田は元気かな?


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院】


がらら……


百田「和一!」

左右田「! 百田!」

>元気そうな笑顔を見せる百田がいる。
>相変わらずベッドの上だが……それでも以前より、顔色が断然良い。

百田「おっ、それは俺のリハビリ記録をみたいって顔だな!?」

左右田「そうだったか!?いや、でも確かに……」

>……見たい。けれどどんなものを見せるつもりなのだろうか?

百田「特別だぞ?」

左右田「百田?」

ごそごそ

>百田は手帳のようなものを取り出す。
>これがリハビリ記録……?


左右田「」!!


>その中には、写真とともに百田の文字が書き連ねられている。

>『辛い』『苦しい』『怖い』
>『なぜ俺が』『どうして俺だけが』
>……『死にたくない』

>最初の方はそんな文字ばかりが並んでいる……。


左右田「……。オメー、これ……」

百田「いいんだ。俺のあるがままを、お前に見せるって決めてたからな」

左右田「……」

ぱらぱら

>……。
>……?


左右田「あれ?」


>ちょっとした違和感。
>いや、明確な違和感。

>とある日から、文章の中に泣き言が無くなった。

左右田「……」

>それは───そう、自分と百田が再び分かり合った日だ。

左右田「百田……」

>そこからは文章が、前向きなものに変わっている。

>『いつかきっと』

>『いや、絶対に』

>『俺は宇宙に行く』


百田「ふっふっふ……どうだ!」

左右田「……これは……!」

百田「宇宙飛行士に最も必要な要素、それがなんだか分かるか?和一!」

>突然クイズを出された。ええと……?



1:諦めない心
2:一歩進む勇気
3:頼れる仲間
4:恐れると言う気持ち

>>906

1

>>906


左右田「諦めない心、とか?」

百田「……そうだ、それも大切だ」

左右田「それ、も?」

百田「だけど、一番大切なのは───自分に自信を持ってやることだ」

左右田「」!

百田「宇宙ってのは広い。仲間がいても、勇気だけが強くても、それだけでは到底敵わない」

百田「そこでは俺だけが……自分だけが自分の味方でいてやれるんだからな」

左右田「……!」

百田「そうだ。分かったか?和一」

ぽん

>柔和に百田がほほえむ。今までとはまた違った顔だった。

百田「テメーももっと自分に自信持っていいんだぞ、和一」

百田「なんせあの!百田 解斗様を立ち直らせたんだからな!」


>胸の中に、言葉がしみこむ。
>オレは今まで、オレ自身を誇らしげに思ったことはあったか……?


左右田「……オレこそ、ありがとうな?百田」

百田「おいおい、オレに礼なんてやめろよ!オレこそテメーには感謝しかねーんだぞ!?」

左右田「……もしかしてさあ」

百田「ん?」

左右田「それが素?」

百田「ああ、まあな。はー……久しぶりに、本気で笑顔になれたぜ、和一」

>言葉使いがいつにも増して男らしさを増したのは、きっと百田の心が解け始めたからだろう。

百田「……いい顔してるぜ、今のテメーはな!」にっ

>百田との距離が縮まった気がする。


【CMP Rank Up!!】
百田 解斗     星 ランク9


>……その後も馬鹿話をして、この日は帰った。


▼20xx 9/18(sun) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


狛枝「お帰り。今日もどこかに行ってたのかい?」

左右田「ん?まーな?」

狛枝「あんまり出歩いたら、学園の教師になんていわれるか……ああ、そうしたらキミと言う希望を失うことになってしまうかもしれないじゃないか!お願いだから気をつけてね、左右田クン!!」

左右田「お……おう」


>狛枝の顔が怖い。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(サボテン)
3:誰かに会いに行く
 ┗夜長/十六夜/弐大
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>910
※パーティメンバーのCMPはラボクリアまで封印。

3 弐大

うえ

>>910
>>909


>……弐大のところに行こうかな?


◆【南地区 リラクゼーション施設スパチュン】


ういいいん……


弐大「噴ッッッ!!」

ど、っごぉぉぉぉん

左右田「」!?


ぱらぱらぱら……


左右田「な、なな、なっ………?!」

弐大「無ッ?おお、左右田か。いいところに来たのう!」

左右田「い、いいとこ!?今何して……」

客「これが噂のマッサージ……!おお、体が軽い……!」

左右田「」!?

客「ありがとう、また来るよ!」すたすた

弐大「お気をつけて!」

ういいいん


左右田「……ええと、今のは?」

弐大「それが、『マッサージ』なんじゃあ」

左右田「」

弐大「ほれ、日本式の『痛い方が効果があるような気がするマッサージ』じゃあ。本当のマッサージは、痛くないのが最上なんじゃがの」

左右田「」!


>タイ古式のマッサージは本当は無痛だ。
>が、なぜか、そう……なぜか『日本だけ』。
>マッサージに痛みを伴う。

>これは、日本人が『多少痛くないとコリに効いていない気がする』と思いこみやすいからだそうだが。


弐大「しかしなぜかこれを頼まれることが多いので、スパチュンもメニューに組み込んでしまってな」



1:確実にマッサージを越えていた気がする
2:自分もやられてみたいかも
3:大丈夫か店!?
4:プレゼント
5:そのた

>>913

1

そういや弐大もマッサージ初心者の時には謝って「お主凝っておるのう」「ひでぶ!」…みたいなミスしてたんだろうか

ごめん!明日出来ないかも!でも一応また明日!

遅くなったけどちょっとだけやる!!いるかなプレイヤーさんいるかな、いるかな

>>913
誰だって最初は初心者ですからね。



左右田「いや、いやいやいや、マッサージ越えてなかった!?」

弐大「そうかのう?」

左右田「なんか吹っ飛んでたし、謎のオーラとか見えてたぞ!」

>どこの格ゲーだよ。

弐大「気のせいではないか?」

左右田「なんか出てたぞ!?だって!」

>オレ、アレゲーセンで見た気がする……。

弐大「ん?そうか?左右田もやってみれば良いんじゃあないか?」

左右田「いや、あの、ちょ」

弐大「ようし、そこにおるとええぞ!」

左右田「あ───」


どっごおおおおおんっ


【CMP Rank Up!!】
弐大 猫丸    節制 ランク6
【CMP Ability Get!!】
マネージメント(弐大と会話することで特別な回復アイテムがもらえるようになる)


▼20xx 9/19(mon) 昼:晴


◆【東地区 教室】


>七海がいない教室は騒がしい……。
>生徒にはすでに、隠しおおせやしなかった。


罪木「七海さん、大丈夫でしょうか……」

小泉「……」

日向「きっと無事さ。きっと……な」


>早く救出しなければ……。


◆昼→放課後:晴


ヴーッ……ヴーッ……


>……? 連絡が来ている。


[足立 透]
いいの?助けに行かなくて。
だって君のクラスメイトでしょ?
……大事にしなよ、そういうの。

[入間 美兎]
ひゃっひゃっひゃっ!
よぉ童貞!元気にシコシコやってっか?
オレ様に話す権利をやるぜ!



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星/忌村/入間
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>922

2

>>922

>……ラボに行こう!


[足立 透]
ん、了解。また後でね


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


すたすたすた……


左右田「さて、と……」

ゴン太「……」

>下の階に行く階段が解放されている!

小泉「いけるようになってるわね?」

足立「ってことは、まあ下……だよな」

日向「気をつけていきましょう」

左右田「それは確かにそうだけど……」

ゴン太「……うーん……」

小泉「? ゴン太、どうしたのよ?」 

ゴン太「うん、なんだかやっぱり……」


>……ゴン太は不思議な顔をしている。



現在のメンバー

ゴン太       レベル35 月

ファーブル     レベル35 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ーー耐ーーー弱
能力 ガル(単体に疾風属性の小ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガル(全体に疾風属性の小ダメージ)
   ディアラマ(味方単体の体力中回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   パトラ(味方単体の眩暈/忘却/睡眠/空腹を回復)
   リカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を半分回復して復帰させる)
   ネガティブパイル(単体に物理属性の大ダメージ/時々絶望状態にする)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(装備中/力+3)
月下の籠手(専用/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル35 剛毅

ギンチヨ      レベル35 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギ(単体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   アギラオ(単体に火炎属性の中ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギ(全体に火炎属性の小ダメージ/まれに炎上させる)
   タルカジャ(味方単体の攻撃力を3ターン上げる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ。体力消費はかなり高い)
   五月雨切り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   指弾(単体に銃撃属性の小ダメージ)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性のダメージ)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(装備中/クリティカル出やすい)

小泉 真昼      レベル35 恋愛

バークホワイト   レベル35 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオ(単体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   ジオンガ(単体に電撃属性の中ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   スクカジャ(味方単体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   夢見針(単体に物理属性の小ダメージ/ごくまれに眠らせる)
   目眩し(単体を高確率で目眩状態にする)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(装備中/耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)

足立 透       レベル33 道化師

チャールズ     レベル33 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイハ(単体に呪怨属性の小ダメージ)
   エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マハエイハ(全体に呪怨属性の小ダメージ)
   ムド(単体に呪怨属性で低確率の即死効果)
   窮鼠の牙(単体に物理属性の中ダメージ/ピンチ状態時威力が上がる)
   テラークロウ(単体に物理属性の小ダメージ/まれに恐怖状態にする)
   デビルスマイル(全体を中確率で恐怖状態にする)
   デカジャ(敵全体のステータス上昇効果を全て打ち消す)

所持武器
空の警銃
メテオラ(装備中/魔+3)

日向 創       レベル35 世界

ウォルター      レベル35 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフ(単体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   ブフーラ(単体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフ(全体に氷結属性の小ダメージ/まれに凍結させる)
   大切断(単体に物理属性の中ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   リベリオン(味方単体のクリティカル率を3ターン上げる)
   素早さの心得(戦闘開始時に自動でスクカジャが発動する)
   カウンタ(物理攻撃を受けた時、ごくまれに反射する/自動発動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル35 隠者

メイソン      レベル35 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マインドスライス(全体に物理属性の中ダメージ/まれに混乱状態にする)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   淀んだ空気(敵味方問わず、状態異常にかかりやすくなる)
   雨に歌えば(雨や注意報が出ている時、全ての回避率が2倍になる/自動)

所持武器
はさみ



以上をふまえて……


▼select
1:階段を下りる(七海ラボ?へ)
2:オフィスに行く
┗現在15階まで解放済み
3:ラボを探す
┗足立/葉隠
┗美彩(あぶなさそう)
4:アイテムを使う
5:帰る


ついでにメンバー指定もおっけーです
>>928

1
ゴン太、小泉、足立

>>928
ネタバレ:呪怨弱点はボスのみ


左右田「んじゃ、ま行くか!」

ゴン太「うん!」

小泉「はいはい、気をつけてよ?」


◆【???】


ぎぃっ……

>扉を開いた先にあったのは───


左右田「……ごちゃごちゃしてんなぁ!?」

>まるでゲーセンだな!?

小泉「うわっ、目に悪いわね」

茶柱「壁かと思ったら、全て液晶なのですか!?」

>そしてそこには壁の模様が浮かんでいたり、左右田達が映ったりしている。

足立「まさにゲーム、か。彼女らしいっちゃらしいけど……」

左右田「……とにかく行きますよ」


1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>931

1

>>931
ナイス


左右田「さっさと行っちまいましょう!」

小泉「確かにね。ヤバそうな敵がいっぱいいるものね………」

すたすたすた



左右田「ん?ここは階段が下なのか?」

ゴン太「地下に潜っていく感じなんだね」

不二咲「行きましょう!」


◆【ゲーセン B2F】


こつこつ……


左右田「」!

>【星を眺める者】!
>ここにはあと【7体】のシャドウがいる。


左右田「───!」

足立「どしたの?」

左右田「………なんか敵がうようよいます」

足立「なるほどねぇ。ま、気をつけていこうか」

左右田「了解す」



1:階段を探す(コンマ20以下で強制戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>934

1

>>934
ないすぅー!


左右田「……やべぇからさっさと行くか」

不二咲「はい!敵に気をつけていきましょう!」

こそこそこそこ

シャドウ『……』
シャドウ『……』

そこそこそこそ


◆【ゲーセン B3F】


不二咲「!」

>……何かを感じるようだ。

不二咲「宝箱があるみたい、ですよ」

小泉「あ、宝箱?」

不二咲「ですけど、他に何かありそうな……」

>ここにはあと【7体】のシャドウがいるようだ。
>……ん?



1:階段を探す(コンマ20以下で戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか
X:宝箱を探そう!

>>937

続きは明日でーす

乙です

安価は宝箱探す
他に何かありそうって、謎解き系ギミックでもあるんすかね

俺はダベミ、六英雄最強のGMだ

>>938
何が出るかはお楽しみでーす


左右田「シャドウとなんかよくわかんねーやつに気ぃつけながら行くぞ」

不二咲「はい、了解しました!」





すたすた……


>!

ゴン太「これが宝箱だね!何が入ってるのかな……?」

ぎいい


【Get!!】
ヒランヤキャベツ(戦闘不能以外の状態異常を回復する)


左右田「……なんだこれ?」

足立「……!!」

>なぜか足立がそわそわしている。

左右田「えーと……なんすか?」

足立「それはあれだ、その……あの……」

左右田「……」

足立「……」

足立「……すごい美味しいやつ」

左右田「つまり大好物だ、と。なるほど」

そっ……

左右田「いや、やらねーよ」

足立「!?」



1:階段を探す(コンマ20以下で強制戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか
X:宝箱を探そう

>>943

キャベツ刑事だもんなぁ・・・

もう一度宝箱探そう

>>943
ビール片手にキャベツでおつまみを作っていたらしい

>>944


足立「くそぉ………」しょぼん


小泉「なんだか気の毒な位落ち込んでない!?あの人どうしたの!?精神的に不安定なの!?」

左右田「知らん!」





>宝箱を探してみることにした。
>……!

小泉「あれって宝箱よね。ほら、早く開けてみなさいよ」

ぱか


【Get!!】
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)


左右田「お、ラッキー!」

日向「回復アイテムか?……なんて言うか、すごい独特なにおいがするんだが、どうやって食べるのが正解なんだ、それ?」

左右田「え?チューインって言うくらいだし、噛んで食うんじゃねーの?」

日向「それをか……」

左右田「……確かに不味そうな色してんなこれ」

小泉「緑色?何色っていうのが正解なの、それ……?」



1:階段を探す(コンマ20以下で強制戦闘)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>947

1

>>947


左右田「宝箱はもうなさそうだな……行くか……」

小泉「あれ?もう行くの?」


◆【ゲーセン B4F】


がきーんがきーん
どどどどど……

左右田「……えーと?」

すたすた


>フロアのようなところに出た。
>入り口が三つ伸びている……。


アナウンス『ようこそ!ここはゲームコロシアム!』

>突然天井から声が降ってくる!

小泉「きゃっ!?」

茶柱「!? な、なんですか!」

アナウンス『ここでは3つのアトラクションに挑戦してもらうぞ!』

アナウンス『2つ以上クリアできれば成功!先に進めるぞ!』

足立「拒否権はない、と」

不二咲「クリアするしかなさそうですね」

アナウンス『だけどもし失敗しちゃったら………』

アナウンス『………』

ゴン太「失敗したらどうなるの?」

アナウンス『………さあ!挑戦してみよう!』

足立「なんだよ、言わないのかよ!?」

腐川「うう……ッ、びかびかしてて最悪ね、ここ……さっさと終わらせて頂戴……」

左右田「ええ?でも……」

アナウンス『ひとつのアトラクションに挑戦できるのは2回まで、一度にみんなでは入れないよ!代表のひとりが入ってね!』

左右田「……」



1:うてうて☆シューティンスター
2:ぼこぼこ☆パンチング
3:まっくら☆ナイトメア
4:アトラクションを調べる

アトラクションは誰に行かせるかも選択可能。ただしコンマが低いと苦手アトラクションに入ってしまう。
メンバーは最低1つ、どれかのアトラクションが得意。

>>950

とりあえず調べてみよう、4で

>>950


>とりあえず調べてみよう……。


【うてうて☆シューティンスター】
ぼくは【モスマン】!
いっしょに ぼくとあそぼうよ、るーるも かんたんだよ
ぼくが ぶーん ってとんでるから きみはうてうて☆
とちゅ でてくる【リリム】をうてうて☆ するとボーナス


左右田「……何にも分かんねえな!?」

不二咲「ええと、中にシャドウの反応があります……、【モスマン】ってシャドウなんじゃないですか?」

茶柱「つまり、中でモスマン、もしくはリリムと戦うイベント……でしょうか?」

左右田「まさかそんだけじゃねーだろ……」

足立「それなら僕が行こっか?ほら、持ってるし?これ」

茶柱「あ、それなら転子も出来ますよ!」

>茶柱は銃撃属性のスキル持ちか。
>足立は武器が銃だから、基本攻撃が銃撃属性になっている。
>……最悪自分が行くか?


【ぼこぼこ☆パンチング】
僕は【デカラビア】って言うんだ!
やめてよ!絶対に僕を殴らないでね!
建物の中にある【僕のぬいぐるみ】とかは絶対ダメだからね!!
あ、【ギリメカラ】なら殴っていいよ!


左右田「嘘だな」

ゴン太「だね。デカラビアって確か……」

不二咲「はい、デカラビアは物理弱点です……」

小泉「こいつのぬいぐるみを叩くだけなの?」

茶柱「転子が行きましょう!」

日向「どれだけ行きたいんだ!?」

>建物の中を探索するところまで考えると、ゴン太や茶柱が有利か?
>そしてなぜか日向が「ここは俺に任せろ」と言う顔をしている。行きたいのか……。

【まっくら☆ナイトメア】
ははは!私は【ミトラス】!太陽神だ!
この建物のゴールには【スカアハ】がいるぞ。
彼女は【影の国の女王】、普通にやっても倒せない!
そこで、君にはこのまっくらな建物の中で、
【スカアハの弱点】を見つけてもらう!
足下にはどうか気をつけるんだ。落とし穴があるかもしれないからね……。


左右田「……中が真っ暗なのか」

小泉「それならアタシが行くわよ。ほら、バークホワイトと一緒なら照らせるし」

左右田「オレもまあいけないことはねーかな。腐川は?」

腐川「あ、明るいところより暗いところの方が得意よ……」

左右田「それなら腐川もいけそうだな……」

>腐川が行きたくなさそうな顔をしているが、正直適任ではある。
>小泉も自信満々だ。道に迷わないでくれよ、頼むから……。





左右田「つーか、マジでなかにシャドウがいんのか?」

不二咲「はい、反応があることは確かです」

小泉「戦闘じゃないことを祈りましょ?」

足立「とはいえ、ここまでにおわせてる訳だし……何もないとは思えないね」

左右田「だけど、ゲームらしくねーんだよなぁ……」

足立「ん?」

左右田「……」

>理不尽な難易度は、昔のゲームならよくある。
>しかし、体感型アトラクションでそんなに難しくするものか?

>シャドウの気配はあるのに襲われない……。
>ここのルールを皆守っている?

>……。


左右田「……さて、ここでずっと立ってても何も終わらねーし……」



1:うてうて☆シューティンスター
2:ぼこぼこ☆パンチング
3:まっくら☆ナイトメア

>>954

じゃあうてうてに足立、まっくらに腐川で

↑で

>>954
>>953


左右田「じゃ、そっちのシューティンは足立さん……いや、あだっちー」

足立「まず君を撃とう」

左右田「まあそう怒らないでぇ?」

茶柱「いい判断です。彼がやられても何の問題もありません!」

足立「あるよ!?……あーはいはい、やります、やりますよー」

小泉「……他はどうすんのよ」

左右田「ん、腐川。くらやみを頼んだ」

腐川「……」

左右田「なんだよその顔!いいだろ!行ってくれよ!」

不二咲「はい、パンチングはどうしますか?」

左右田「あとまわーし!!」

茶柱「転子が!!行きますよう!!」

左右田「あとまわーし。ちょっとタイム、茶柱!」



さて、ゲームコーナーです。
左右田君はおやすみなので、ふたりどちらかの視点からゲームを遊べます。
ちなみにスキップも出来ます。スキップの場合は全てコンマで正否判定、さくさく。

1:モスマンシューティンを遊ぶ足立
2:くらやみを歩く腐川……おや?それなんてクロックタワーげふんげふん
3:スキップ

>>957
そろそろ次スレも準備ー!

やるんだ足立ィ!

>>957
頑張れ足立!


アナウンス『どのアトラクションを遊ぶのかな?』

左右田「じゃ、まずシューティングから!」

アナウンス『うてうて☆シューティンスターだね!それじゃあ参加者を』

茶柱「当て身です」どんむぅ

足立「ぽぎゃあ!?ちょっ、こら」


入口がっしゃーん


左右田「……あ」

茶柱「生きて帰ってきてくださいね!死んでてもいいですが!!」

腐川「アンタ、たまにそう言うとこ怖いわよね」


◇【アトラクション/うてうて☆シューティンスター】


ピララピララピララ


足立「……」

>なんだか眩しい……。
>外側からは想像も付かなかったが、これがアトラクションの内部なのか……?

>……外部とのコンタクトは……。

足立「無理っぽい、と。はー、やれやれ」

>ついでにもうひとつ試してみる。
>この間ひとりでに気付いたので、まだ誰にも言っていないが……、
>ペルソナを介した『念話』みたいなことが出来るらしい。

>しかしこの部屋では、誰の思念も入ってこない。
>つまり……

足立「完全に隔離されたな。で、何するんだっけ?」


でっててでー!!


足立「」!?

ぽんっ!

>目の前にシャドウが現れた!


??『ぼくは 【モスマン】!』
https://i.imgur.com/KquGFYs.jpg

??『あちこちにいる ぼくをうてうて☆』

??『ちがうぼくをうったら、ばとるだよ!』


>なんとなくルールを悟った。

○建物内にいる(?)【モスマン】を撃つ
○間違った【モスマン】を撃ったらペナルティで戦闘
○時々【リリム】も現れる。リリムは高得点
○得点が高いと……?

足立「……君が襲いかかる、って訳でもないのか」

>面倒だがやるしかない。

がちゃっ!

>拳銃よし。さて、行くか。

>まずは建物の中を歩いてみると……壁に何か貼ってある。


【モスマンがいるよ!】
この箱のなかのどれかに モスマンがいるよ
間違えたらお仕置きだ!


足立「めんどくせぇなぁ。さっさと終わらせたいってのに……」



1:赤い箱を撃つ
2:青い箱を撃つ
3:面倒だ、全部撃つ
4:無視!
5:そのた

>>961
アトラクションにもてあそばれる足立の未来はどっちだ

あっやってしまったかな、すまない

勘で2

>>962かな?かしら?


足立「こんなの箱の中身見てから撃ちゃあ……」

モスマン『そんなのダメだよー!ずるずるー!』

足立「……」いらっ

モスマン『撃って!撃って!!』

足立「……」


ぱぁんっ!!
しゅうううう……


モスマン『せいかーい!!』

足立「……」

モスマン『ちなみに赤い方もぼくだよ!』

足立「……」イラッ


>もう帰りたい……。
>帰りたいと言うか、こいつ撃ちたい。





すたすた


足立「あのさあ、もうこんなつまんないことやめない?分かる?もう飽きたよ俺……」


>壁に張り紙がある……。

赤い矢印【ここにぼくがいるよ!】

青の矢印【ここだよ!】

桃の矢印【じつはこっちだよ!】


足立「まだやる?」



1:赤
2:青
3:桃
4:もしかしてこれは罠なのでは……?
5:ゴールまでダッシュ
6:そのほかの行動を試してみる

>>966
明日は新スレですかね、おやすみなさ


おやみ

乙です!
腐川って真っ暗苦手じゃなかったけ?別に真っ暗ってわけじゃないのかな

はいよ!新スレお待ちぃ!
【ダンガンロンパ】腐川「ペルソナ?なんなの、あんた……?」【あんこ】
【ダンガンロンパ】腐川「ペルソナ?なんなの、あんた……?」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509979863/)

>>967
あくまで消去法で「暗い方がマシ」ってレベルです。びかびかよりもマシ……


残りは質疑応答。ところでなぜ私はあだっちーをこんなに長いこと動かしてるんだ……

新スレ見て疑問んなんだが、あだっちーは基本武器が銃だから
普通の物理攻撃が出来ない代わりに銃撃無限なの?それともイベントだから?
他のメンバーも全員銃撃出来る?感じだったけど、もしかして左右田以外回数制限なし?

ネタバレになると思うから、終わった後にでも他のメンバーでこの人はこのCMP候補だったとか聞きたいなー
王馬とかハルマキとかもし仲間になってた場合のペルソナとかも聞きたいなー

>>969
これねー。あまりにもゲーム的すぎて実は全く今まで説明もせずに触れてないんですけど、

○足立は銃撃無制限、彼「だけ」の特権です(格ゲーでも撃ててたんで、多少はね)
○その代わりに物理属性を使うためにスキルが必須。大して高くもない体力(標準以下。つまり死にやすい)を無駄に使うハメになります。

以上の特性を持つため、『銃撃弱点に確実にweakを取れるが、無効や反射には必ずゲージを吐かざるを得ず、呪怨も防がれるとやることが無くなる』と言う軽い縛りがあります。
特に中盤までは呪怨弱点が少ない上、必須で使用する必要もないので厳しい場面が続きます。この後からは強めの技を覚え……るはず、多分。要調整。

ただしこの辺は本家ペルソナの知識が必要にならざるを得ない情報を含んでいるので、自分達で説明してくれる他、知らなくても大幅な不利にならないように調整されています。
(のと、本格的に足立を動かすことを初期から想定していなかった故のミスもあるので、これからもあまり気にせずとも遊べるようには調整しています)

○他のメンバーも(一応)射撃は出来ます。が、表示されてないだけで弾数制限は左右田同様、存在します。と言うか今制限を付けます……。
24発:左右田、小泉、日向(標準的な射撃)
12発:ゴン太(銃撃数は少ないが、火力がやや高い)
6発:茶柱(銃撃数はかなり少ない。が、銃撃が全体攻撃になる)
60発:腐川(1銃撃10発使用のガトリング方式)
無制限なのはあくまで足立だけです。それにも不利があるのでまあ許してね、と言うことで。


>>970
りょーかいでございますとも。
ただ王馬は何にする予定だったのか全くさっぱり覚えてません……。

エリザベスみたいな隠しボス的なのやる?

銃撃把握。
ところでゴン太は演出的には水鉄砲だったけど、
たしかまだ銃撃未使用他のキャラは何で射撃する感じで?
…それともそれは安価で取ってからのお楽しみ…?

>>972
出来たらヤりたいですが、何も考えてません。今は。
美彩最強体みたいなやつかなぁ。


>>973
ゴン太はあの後フェザーアローを持ち込んだので、銃撃はフェザーアローに変わりました。
そのほか………決めてないから決めちゃおう!

左右田:お手製の武器(ナットやボルトを撃ち出す)
ゴン太:フェザーアロー(弓矢)
小泉 :水鉄砲(某水着王がもってそうなやつ)
茶柱 :火縄銃のレプリカ
足立 :警察御用達の拳銃(装備武器で見た目が変わる)
日向 :BB弾を放つモデルガン
腐川 :ハサミをめいっぱい投げつける(銃撃とは)

え?人生ゲームってなにかって?

そりゃあ、あれだ、ルーレットを回して、出た目の数だけ駒を進めて、止まったエリアに書いてある内容を実行するんだ。

例えば、給料日とか、生命保険を買う、とかのプラス要素がある。

だけどその一方、賭けに失敗。二万五千ドル払う、みたいな大きなマイナスもある。

最後に持ち金の一番多い奴が勝つんだ。

子供向けのゲームなもんで、もうやってないけどな。

何だか話してて懐かしくなってきたよ。

久しぶりにやろうかな~。

『人生ゲーム』

岐阜県立五月雨分校
クラス名簿


女子:


1番 青樹小百合
2番 上村幸恵
3番 小川由梨
4番 桐ケ谷早紀
5番 小嶋沙希
6番 坂元絵里
7番 杉村祥子
8番 須々木加南子
9番 田嶋優喜
10番 千草奈那子
11番 中島佳奈
12番 中嶋智美
13番 根元奈美
14番 野崎玲子
15番 野島明子
16番 経島怜奈
17番 穂村恵
18番 三村聖子
19番 宮島早苗
20番 本居美津子

岐阜県立五月雨分校
クラス名簿


女子:


1番 青樹小百合
2番 上村幸恵
3番 小川由梨子
4番 桐ケ谷早紀子
5番 小嶋沙希子
6番 坂元絵里子
7番 杉村祥子
8番 須々木加南子
9番 田嶋優喜
10番 千草奈那子
11番 中島佳奈子
12番 中嶋智美
13番 根元奈美子
14番 野崎玲子
15番 野島明子
16番 経島怜奈
17番 穂村恵
18番 三村聖子
19番 宮島早苗
20番 本居美津子

男子:


1番 石井京介
2番 上杉将
3番 内海大樹
4番 木下祐樹
5番 国嶋昇平
6番 輿石孝行
7番 佐藤恭平
8番 鷹山彰
9番 千草聖夜
10番 長井盛蔵
11番 西岡清次
12番 根岸修平
13番 野禾玲也
14番 緋西裕也
15番 三村大介
16番 村上翔己
17番 森昭頼
18番 本永大伍
19番 弥生紀夫


転入生・垣根大貴

「今日から、か」

俺の名前は垣根大貴。

元々は都会に住んでたんだが……

複雑な事情があり、ここ、五月雨村に引っ越して来た。

この村は人口が極端に少ないく、四方は山に囲まれている。まるで旅行に来ているような気がする程の田舎町だ。

『大貴ー、朝ごはんできたわよ』

母さんが呼んでる。どうやら朝食が出来たらしい。

「すぐ行く!」

返事をしてから荷物をチェックする。

忘れ物は無いようだ。。

俺は荷物を持ち、階段を駆け降りた。

奈良敬子

「いただきます」

朝ご飯から鮭の塩焼きが出てくる家庭は、今ではもう稀少らしい。

俺の家では毎日魚が出て来るから、それが余り実感できないが。

朝食を取った後は、五分程度で歯磨きと洗顔を済ませ、玄関に向かった。

「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

今日から転校。今まで仲の良かった友人とも、もちろん離れ離れだ。

……これでクラスメートが無愛想なのばっかりだったら笑える。

でもまあ、大丈夫だろ。うん、大丈夫。……たぶん。

「今更ながら心配になってきたー!!」

「どうしたの?」

「うわぁぁ!?」

唐突に、すぐ近くから女の子の声が聞こえた。

幽々子

「そ、そんなに驚かなくてもいいんじゃないかな?」

「あ、ごめん。……ところで君は?」

見た感じでは、恐らく俺と同い年。尚且つ制服を着ている。

でも制服は着ているものの、どう見ても俺と同じものではない。

それもそのはず、五月雨分校には規定された制服は無く、私服以外なら何でも良いらしいのだ。

「私は桐ケ谷早紀。五月雨分校に通ってるよ。君は転入生さん?」

「ああ。俺は垣根大貴。よろしく」

あとさる→出番10東京進出計画中
@atrsrp
らくがきとか気まぐれに。腐有注意。成人済。紅敬、心尾…雑食地雷無。拍手→

女子1番・東ちとせ(あずま・ちとせ)

部活は無所属。女子不良組。
いつもぼーっとしていて何事にもやる気が感じられない。
普段はまったり口調だが、キレると口調が一気に変わる。

身長/159cm
愛称/ちとせ、ちとせちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

フライパン
kill:

なし
killed:

上総真央(女子4番)
死亡話数:

33話
凶器:

S&W M36 チーフススペシャル
 

G=03エリアでやる気なくぼーっとしていたところに荒れている真央が現れる。普段見たことのないような真央の様子に興味を持ち、真央の神経を逆撫でた。結果、全身に被弾し死亡。

 

しかし人の不幸に興味を持つとはいけない子ですね、この子は。
改稿前よりも早い退場になってしまいましたが、ちとせ好きですよ。
暴れさせられなかったのがちょっと残念ですが・・・

女子4番・上総真央(かずさ・まお)

部活は無所属。女子不良組。
自己中心的な性格で、他人の為に何かをする事が嫌い。
喫煙、喧嘩、カツアゲなど様々な事をしている。

身長/162cm
愛称/真央、真央ちゃん

能力値

知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★★

★★★★★

★★★★★

★★★★☆
 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

支給武器:

S&W M36 チーフススペシャル
kill:

松田由梨(女子18番)
松浦亮介(男子16番)
東ちとせ(女子1番)
谷口まどか(女子8番)
近原公孝(男子9番)
killed:

相模晶(女子6番)
死亡話数:

第64話
凶器:

ワルサーPPKs
 

自分より恵まれている全ての人に憎しみを抱いている。

D=05エリアの民家に入ったところ、隠れていた由梨と遭遇。発砲された事に激怒、由梨を射殺。S&W M10 ミリタリーポリス入手。<11話>

F=04エリアで亮介を発見。ボウガンで頬に軽い傷を負い激怒。亮介を射殺。<26話>

G=04エリアで手塚直樹(男子10番)・浜本謙太(男子14番)・加賀光留(女子3番)・幸田真菜(女子5番)を襲い、銃撃戦になる。盾になっていた直樹を追い詰めるが、逃げたはずの光留に邪魔される。光留に追い詰められたが直樹が光留を止めた為に命を救われ、逃げた。その後ちとせに会い、ちとせの言葉に逆上、殺害する。<30~33話>

I=05エリアで公孝・まどか・上田昌美(女子2番)を襲う。昌美に盾にされたまどかを銃殺、さらに戦おうとした公孝を銃殺した。マシンガンを手に入れようとしたが、公孝に海に捨てられ叶わなかった。ブローニングM1910入手。<51・52話>

E=04エリアで相模晶(女子6番)を発見。一時は優位に立つが、油断したところを容赦無く攻撃を受け、頭部に被弾し死亡。<63・64話>

 

改稿前よりは少し細かく描写できた気がしますが、やや光子嬢と被ってますね、要精進。
改稿前の方で反響のあった「見下さないで」を頑張って突っ込みました。
とにかく、人より上でありたい真央嬢でした。油断がなければ勝てたのにね。

由芽子

@atrsrp
不器用で言葉選びが下手な善人。人あたりの良い柔和な辛抱人。
ゆっくりゆっくり仲良くなっていくのもいいなぁ…という心尾妄想らくがき

男子十一番 田中顕昌(たなか・あきまさ)

  身長 169cm
体重 55kg
誕生日 7月30日
血液型 A
部活動 吹奏楽部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
内藤恒祐
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 顕昌・アキ・あっきー
出身小 上野第三小学校(東京)
親の
職業 大学教授(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
温厚で気配り上手だが、控え目で目立たない。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・内藤恒祐と行動を共にすることが多く、騒がしい面々に囲まれて日陰にいる印象を受けるが、本人は目立つことが非常に苦手なので今の状況に特に不満はない。
平野南海とは同じ小学校出身の縁があり、唯一まともに話せる女子。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

チーム: 7班(出発前に死亡)
支給武器: なし
kill: なし
killed: アキヒロ(軍人)
死亡話数: 第9話
凶器: ブローニング・ハイパワー
 
ルール説明中に、プログラム自体に対して異を唱える。アキヒロ(軍人)の反感を買い銃殺された。<第9話>



地味で普通で目立たない、それだけの設定の子でしたごめんよ顕昌…
余談ですがクラスで1番仲良くしていたのは恒祐。性格は真逆だけどなんだかんだですごく気が合った…のかな。

女子十九番 山本真子(やまもと・まこ)

身長 144cm
体重 40kg
誕生日 3月6日
血液型 A
部活動 バドミントン部
友人 小石川葉瑠
阪本遼子
蓮井未久
平野南海
広瀬邑子
(女子主流派グループ)
愛称 真子・真子っち
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 国会議員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★☆☆☆

★★★★☆

★★★★☆

★★★★★

★☆☆☆☆

★★★☆☆
素直で明るい性格で、人懐こい。
いざという時の集中力は抜群で、小柄で体力は周りからやや劣るが部活ではレギュラー。
女子相手には誰とでも話ができるが、男子は少し苦手というか照れてしまう。
阪本遼子・広瀬邑子と共にチビッ子トリオと称される。
出席番号が近い湯浅季莉とは小説の話で盛り上がる仲。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第3班(リーダー) 
支給武器: 大東亜広辞苑
kill: なし
killed: 松栄錬(男子九番)
死亡話数: 第27話
凶器: 金槌
 
E=06エリアにて潜伏。榊原賢吾(男子七番)と湯浅季莉(女子二十番)の襲撃を受けるが、鷹城雪美(女子九番)が現れそれを止める。佐伯華那(女子七番)と雪美の会話を見守る。雪美たちがやる気であることを華那が見抜き、班全員で逃げ出そうとするが、隠れていた松栄錬(男子九番)が現れ、発砲される。雨宮悠希((男子三番)に護られながら逃げようとするが、悠希が目の前で殺害され腰を抜かす。川原龍輝(男子五番)・佐伯華那(女子七番)も失う。逃げようとしたが錬に追い付かれ、金槌で何度も殴られ死亡した。<24~27話>



3班の中では一番怖い思いをしたと思います、真子でした。
謝られながら殴り殺されるという、あまり今までに書いたことのないパターンで退場した子でした。
多分ここで逃げ切っていれば、悠希といい感じになってたかと。という今更な話。

奈良敬子

女子三番 荻野千世(おぎの・ちせ)

身長 172cm
体重 56kg
誕生日 2月28日
血液型 O
部活動 文芸部
友人 佐伯華那
鷹城雪美
室町古都美
(女子文化部グループ)
愛称 千世、ちーちゃん
出身小 北芦屋小学校(兵庫)
親の
職業 会社員(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★☆

★☆☆☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

★☆☆☆☆

★★★☆☆
父親の転勤をきっかけに受験して東京に越してきた。
大らかでのんびり屋、行動も言葉ものんびりとしている。
体格は恵まれているが、素早く動くことが苦手なので運動には不向き。
生まれは兵庫県のため、関西弁を話す。
趣味は読書で、集中すると時間が経つのを忘れる。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第1班(リーダー) 
支給武器: コルト・パイソン
kill: なし
killed: 相葉優人(男子一番)
死亡話数: 第40話
凶器: コルト・パイソン
 
F=03エリアにて潜伏。チームでの話し合いの結果、やる気でない且つ脱出手段を考えていそうな城ヶ崎麗(男子十番)のグループを探すことを決めたが突如襲撃を受けチームの宍貝雄大(男子八番)を失う。<17話>

潜伏していたが突如音がして逃げようとするが、現れた日比野迅(男子十五番)と水田早稀(女子十七番)がやる気でないことに安堵。話をして別れた。<34話>

B=06エリアにて潜伏。相葉優人(男子一番)の提案で小石川葉瑠(女子五番)と共に友人を探そうとしていたが、突如背後から狙撃される。リーダーである自分の死により優人と葉瑠を道連れにしてしまうことを悔やんでいる最中、更に優人に心臓を撃ち抜かれ事切れた。<40話>



のんびり屋さんの千世でした。私にしては書きやすい関西弁キャラをあまり活躍させなかったかな、と。まあ大概メインキャラになるので今回はあえて。
今回の10人のリーダーの中では最もリーダーらしくない子の1人でした。
千世が雪美のことを脳内で褒めちぎってるのを書きながら鼻で笑ってました←


<<女子三番 荻野千世    女子五番 小石川葉瑠>>



女子四番 如月梨杏(きさらぎ・りあん)

身長 159cm
体重 49kg
誕生日 11月15日
血液型 A
部活動 文芸部
友人 なし
愛称 梨杏
出身小 小金井南小学校(東京)
親の
職業 市議(父)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★★★★★

★★★☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★★☆

★★★★★
通常入試で合格し、帝東学院中等部に入学した。
几帳面な性格で、何事もきっちりしなければ気が済まない。
非常にプライドが高く、自分は将来上に立つ人間だと信じてやまない。
特に勉学には絶対的な自信を持っており、成績の悪い人間を見下す。
クラス内で認めているのは、試験の成績で常に自分より上位にいる真壁瑠衣斗・芳野利央・奈良橋智子のみで、所属する文芸部の人間のことも見下し相手にしていない。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班(リーダー)
支給武器: S&W M686
kill: なし
killed: 真壁瑠衣斗(男子十六番)
死亡話数: 第20話
凶器: ボウガン
 
E=05エリアにて潜伏。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアで池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲うが、高須撫子(女子十番)の妨害に遭う。更に咲良の抵抗も受け、8班メンバー全員が倒れたことに怒り狂う。駆けつけた真壁瑠衣斗(男子十六番)の放ったボウガンの矢が頭部に突き刺さり死亡。<20話>


もー何この子ーいや書きやすかったですよ。頭脳が自分より上か下かで相手への態度が変わるので。
書きながら「女版酒井真澄だなぁ」と思ったりもしましたが、これだけすぐの退場だとただのゲス女でしかなかったですね。「私を護りなさいよ!!」と言わせたかったので満足です。

男子十二番 内藤恒祐(ないとう・こうゆう)

  身長 172cm
体重 58kg
誕生日 12月4日
血液型 B
部活動 軽音部
友人 相葉優人
雨宮悠希
川原龍輝
田中顕昌
春川英隆
日比野迅
望月卓也
(男子主流派グループ)
愛称 恒祐・恒ちゃん・コウ
出身小 帝東学院初等部
親の
職業 会社員(父)
サロン経営(母)
能力値
知力:

体力:

精神力:

敏捷性:

攻撃性:

決断力:

★☆☆☆☆

★★★★☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆

★★★☆☆
ノリの軽いヤンチャ系で、大勢で盛り上がるのが大好き。
じっとしていることが苦手で勉強も苦手であるため、体育と技術以外の成績は散々。
グループ内では雨宮悠希・川原龍輝・田中顕昌と行動を共にすることが多い。
女子とも気軽に話すことができ、主流派やギャルグループと特に親しい。
過去に朝比奈紗羅・平野南海に告白したがあっさり失恋したが、今は普通の友達。

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

 チーム: 第8班
支給武器: ジェリコ941L
kill: なし
killed: なし(規定により首輪爆発)
死亡話数: 第20話
凶器: 首輪
 
E=05エリアにて潜伏。田中顕昌(男子十一番)の死にショックを受けている。仲間割れしかけるが、星崎かれん(女子十六番)の提案により、生き残るためにとりあえず協力体制を取る。<14話>

G=03エリアにて池ノ坊奨(男子四番)・上野原咲良(女子二番)を襲撃。咲良を射殺しようとするが高須撫子(女子十番)の妨害に遭い腹部を刺される。リーダーの如月梨杏(女子四番)が殺害されたことにより首輪が爆発。<20話>


絵には力入れたけどもルールの特性を見せるための犠牲者なので初期退場。
やんちゃで軽いけど、結構泣き虫でした。
いやまあ友達が死んだり、自分がもう死ぬってわかったら泣きもするわな。

女子1番・相原香枝(あいはら・かえ)

陸上部。元文化委員長。
お人よしのために他人に押されている感じがある。
実月裕太(男子18番)とは幼馴染。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

実月裕太(男子18番)
支給武器:

釣り糸&軍手
kill:

実月裕太(男子18番)
killed:

都竹航(男子11番)
死亡話数:

44話
凶器:

シグ・ザウエルSP2340
 

E=07エリアに裕太と潜伏していたが、裕太の冷たい態度に激怒。自分が殺されると考え、裕太を絞殺。スタンガン入手。
これ以上誰も殺さずに生き残る事を決意。
C=05エリアに潜伏していたが、隣の家から銃声が聞こえ、逃げ出した。それが原因で航に見つかり、頭部に被弾し死亡した。

この子もうちょっと引っ張るべきだったかも・・・
お人よしだったか?とかいうツッコミはご遠慮願います(をい
実はこの子も女子委員長だったんですけど、優ちんに譲りました(苦笑
 (by あいすくろー様)

☆皆さんから送っていただいた生徒32名+管理人の考えた生徒8人が出ています。
 送っていただいた生徒たちは、話の流れの都合・管理人のイメージ(?)で
 設定が変わっている人がいますがご了承願います。

 

女子6番・小泉洋子(こいずみ・ようこ)

部活は無所属。
口数が少なく、暗めの性格だが、根はいい人。
親しい人はいない。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

宮脇一希(男子19番)
支給武器:

胡椒瓶
kill:

なし
killed:

牧山久美(女子12番)
死亡話数:

49話
凶器:

ボウガン
 

一希のことが好きだった。
D=06エリアで楠本章宏(男子7番)・新藤鷹臣(男子8番)の死体を発見し、衝撃を受ける。一希が藤村優(女子10番)のことが好きなことを知り、失恋するが、一希の恋を応援することにした。
しかし久美に襲われ、一希をかばい首に矢が刺さり死亡。

根はいい人ってことで、自分の好きな人が幸せになれるなら・・・という人に。してみました。
最期まで一希の為に尽くした(?)子でした。。
 (by 船木崇史様)

女子4番・今村草子(いまむら・そうこ)

部活は無所属。不良グループ副リーダー。
常に凶器を携えている。体力は人並、頭は良くない。
江原清二(男子3番)とは小学生の頃からの仲で、唯一心を開ける存在。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

江原清二(男子3番)
支給武器:

ミニウージー
kill:

湯中天利(女子17番)
雪倉早苗(女子16番)
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

52話
凶器:

グロック19
 

E=05エリアで清二を殺しかけていた天利を銃殺。口げんかをしつつ、南へ向かう。
D=05エリアで水城凛(女子13番)・土方涼太(男子13番)と遭遇。凛をゲームに誘い対決。凛に重傷を負わせたが、催涙スプレーによって戦闘不能になり敗北。
E=07エリアで宇津晴明(男子2番)・結木紗奈(女子15番)・早苗に会う。早苗を刺殺。グロック19入手。
F=05エリアで都竹航(男子11番)に襲われる。油断した隙に腹を刺される。痛みから解放されるため、清二に頼んで殺してもらった。
ゲームに乗っていた。

草子ちゃん好きでした。それにしてもゲーム好きなんて設定なかったのに(汗
本当はもっと清二君と一緒にいてほしかったんですが・・・ここで退場です。
凛ちゃんの件も併せて、敗因は油断ですかね。
 (by kai様)

女子2番・赤木明子(あかぎ・めいこ)

バレーボール部リベロ。低身長。
いつも明るく元気ではじけている。
水城蓮(男子16番)に恋心を抱いている。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

水城蓮(男子16番)
支給武器:

花火セット
kill:

なし
killed:

水城蓮(男子16番)
死亡話数:

11話
凶器:

シグ・ザウエルP230
 

出発直後、突然蓮に銃を向けられる。左胸部に被弾しながらも必死に逃げようとするが、力尽きる。

この子も可哀相な子ですよね。
好きな人に突然殺されて、思いは全く届いてなくて・・・
明るさの欠片もありませんでした(苦笑
 (by 水金翔)

女子3番・朝霧楓(あさぎり・かえで)

部活は無所属。少々クールな性格。
友達は多い方だが、いまいち溶け込めていない。
運動神経・頭脳共に人並み。

 

以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

ペア:

土谷和(男子10番)
支給武器:

ピコピコハンマー
kill:

なし
killed:

江原清二(男子3番)
死亡話数:

75話
凶器:

ミニウージー
 

D=10エリアで森川達志(男子20番)・藁路文雄(男子22番)ペアと合流。脱出計画に同意。
文雄と共に材料探しへ。文雄から過去の話を聞く。
C=09エリアで鳥江葉月(女子9番)を救う。
禁止エリア指定のため、移動開始。
C=08エリアで笠原飛夕(男子5番)・金坂葵(女子5番)に襲われる。和たちを逃がし、文雄を助けようとしたが遅かった。文雄の死を見取った。コルト・ロウマン、イングラムM11入手。
E=05エリアで清二に襲われる。清二にすべてを託し、事切れる。

お気に入りの女の子でした。本当は虐待の記憶はプログラム内で徐々に蘇る、って感じだったんですが・・・最初から覚えていてもらいました。。
別にワラ君のことを男として好きなんではなくて、同じ親のいない人間として尊敬できて「好き」という感じなんですよ。 ・・・クールというより怖いもの知らずでした(苦笑
 (by hiro0201様)

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