【安価】【ダンガンロンパ・アップデート】【オリロンパ】 (286)

※注意

・オリロンパとなっています。オリキャラがメインとなります。
・ダンガンロンパシリーズのネタバレがあります。クリア推奨です。

>>1は常に眠たげです。寝落ちしたらすみません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500857655

才能を募集します。

・原作才能あり。
・才能はいくら出してもよい。
・票が多い才能とかは……採用されやすいかもしれない。
・才能決めたら先に主人公の才能決めます。
・たまに確認しに来るのである程度集まったら唐突に締め切ります。

以上ですかね、注意点は。では、よろしくお願いします。

図書委員
茶道家
密売人
傭兵
マフィア
弓道部

浮浪児
ランブラー
オーディオマニア
整美委員
アイドル研究会

唐突とは言ったものの、後5分で締め切り。

資格ホルダー
交渉人
ダイバー
貸本屋
罠師

オカ研
トライアスリート

飯落ちしてました。申し訳ない。

【才能】
【超高校級の狩人】
【超高校級の茶道家】
【超高校級の害虫駆除人】
【超高校級の経営者】
【超高校級のカードゲーマー】
【超高校級のランブラー】
【超高校級のメイド】
【超高校級の拷問吏】
【超高校級のセパタクロー選手】
【超高校級の映画監督】
【超高校級の鷹匠】
【超高校級の絵本作家】
【超高校級のモノマネ名人】
【超高校級の樹木医】
【超高校級のシスター】
【超高校級の門番】

これでいこうと思います。また落ちそうだったら連絡して続きを夜に回そうと思います。

>>15>>16申し訳ないです。締め切りますと報告してなかったために……気を付けます。

まず主人公の才能を決めます。
先に3票集まった才能にします。

ランブラー

すみません、才能募集して集まるの待ってる間に用事済ませてたらとっくの前に集まってましたね……申し訳ないです。
建てたからにはしっかり完結はさせます。

では、主人公の才能は【超高校級の狩人】に決まりました。
早速キャラ作成していきます。
時間制の募集にします。
3分募集が妥当ですかね。名前と性別、キーワード的なものをお願いします。
では、【超高校級の狩人】のキャラ作成から始めます。
3分間募集するので、よろしくお願いします。

那須野 燕 (なすのつばめ)

普段は物静か

明らかに足りないッ……!!
ということで、あと3分募集します。せめてあとあと一人は……

あっ、足りましたね。すみません。

もう埋まっちゃった?

犬崎 狩真(けんざき かるま)

名前にコンプレックス

【超高校級の狩人】
狩野 蔵人 (かりの くらうど)

<キーワード>
【慈悲深い】……慈悲に満ち溢れている。
【能天気】……のんきで、安直な行動をよくする。
【物静か】……普段は静かな性格。

主人公っぽいような、そうじゃないような。
次は……【超高校級の茶道家】です。
先ほどと同じようにお願いします。

蓋置 棗(ふたおき なつめ)

大和撫子

如月 明 (きさらぎあきら)

男の娘

西東 紗江(さいとう さえ)

コンプレックス持ち

【超高校級の茶道家】
如月 明 (きさらぎ あきら)

<キーワード>
【男の娘】……女の子……のような男の子。
【不動心】……何事にも動じない心を持つ。
【大和撫子】……清楚な美しさがある。

……和服来た男の娘って可愛いよな多分。ホモでは無いけど……

次は、【超高校級の害虫駆除人】です。
今までと同じようにお願いします。

あと3分間募集します

九条 除兎治(くじょう じょうじ)

鋼メンタル

有原 司 (ありはらつかさ)女
どこか憎めない

【超高校級の害虫駆除人】
鳥原 純栄 (とりはら じゅんえい)

<キーワード>
【ハイテンション】……常にハイテンションでウザい。
【鋼メンタル】……何を言われても傷つかない鋼の精神がある。
【どこか憎めない】……ウザいけど、憎めない。

害虫駆除人とは思えないな……信用したくない。
3分間じゃ集まらないので、こちらもある程度時間が経ったら決めます。なので、決定されるまで投稿してもらって大丈夫です。
それと、男女比は8:8でいきます。

次は……【超高校級の経営者】です。
今までと同じようにお願いします。

鷹栖 英理奈(たかす えりな)

ツンデレ

結城 美鈴 (ゆうきみすず)

厳格

【超高校級の経営者】
疋森 束紗 (ひきもり つかさ)

<キーワード>
【現実主義者】……理想にこだわらず、現実を重視して見ている。
【先見の明】……将来どうなるか見抜くことが出来る。
【ツンデレ】……最初は素っ気ないが……?

霧切さん……?いや、違うか。
次は【超高校級のカードゲーマー】です。
今までと同じようにお願いします。

上城 遊人(かみじょう ゆうと)

飄々

無働 遊凪(むどう ゆうなぎ)

神に愛されてる

【超高校級のカードゲーマー】
上城 遊人 (かみじょう ゆうと)

<キーワード>
【飄々】……とらえどころが無く、軽い。
【疑心暗鬼】……怪しいことがあればすぐ人を疑う。
【神に愛されてる】……神に愛されてると思うほど、運が良かったりする。

疑心暗鬼があるけど、飄々のキーワードで若干緩和されそうですね。
次は【超高校級のランブラー】です。
今までと同じようにお願いします。

漫井 行照(そぞろい ゆきてる)

博識

山之内 成会(やまのうち なるえ)

一人だとハイテンション

下津 磊願(おりつ らいがん)

独り言をぶつぶつ

大路 廻 (おおじ めぐり)

博識

しかしランブリングで超高校級とはどういうことなんだ

安価下

【超高校級のランブラー】
大路 廻 (おおじ めぐり)

【キーワード】
【博識】……多くの物事を知っている。
【のんびりや】……どんな状況でもマイペース。
【留年生】……各地を歩き回り過ぎて、出席日数が足りず留年している。

まさにゴーイングマイウェイって感じですね。
次は【超高校級のメイド】です。
今までと同じようにお願いします。

実崎・サウスフィールド・弥生(サネザキ・ー・ヤヨイ)
女性
滅私奉公

風奉 玲華(かざまつり れいか)

過保護型ヤンデレ

明戸 叶(めいど かの)女
家事以外はぽんこつ

土岐 優奈 (ときゆうな)

面倒見がよい

若枝 愛希(わかし あいき)男
普段は私服

ランブリングがすごい人というと、路傍のあらゆるものに博識でとにかくどこでも歩く人と思う
自分の場合植物と史跡と地誌や地勢について、ある程度の知識の域に達してからは本当にどこを歩くのも楽しくなった
位置情報ゲーム今話題だけど作る側として関わる方が楽しい

【超高校級のメイド】
実崎・S・弥生 (さねざき・southfield・やよい)

<キーワード>
【滅私奉公】……私心を捨ててまでみんなに尽くす。
【文武両道】……頭脳明晰で、武術も心得ている。
【分類癖】……いろんな人に仕えたせいか、人を分類してしまう癖がある。

名前の表記迷ったけど、一行で収めたかったんや……許せ……(震え)
次は【超高校級の拷問吏】です。
今までと同じようにお願いします。

枢木 あやめ(くるるぎ ー)

SでありM

茨島 修治(ばらしま しゅうじ)

武器マニア

黒戸 無得(くろと むえる)男
滑舌が悪い

瀬餓牢 富蘭(せがろう ふらん)

凶悪面
男なら無表情で

【超高校級の拷問吏】
茨島 修治 (ばらしま しゅうじ)

<キーワード>
【武器マニア】……武器についての知識が豊富。
【約束は絶対】……約束は守り抜くし、守ってもらわなければならないと思っている。
【無表情】……顔に表情が出ず、何を考えているか分からない。

なんかこんな名前の人いましたよね。逆転裁判ですっけ?
次は【超高校級のセパタクロー選手】です。
今までと同じようにお願いします。

卍馬 完介(ばんば かんすけ)

巨体

葛城 美遊姫(かつらぎ みゆき)

虫嫌い

籐瀬 覇卓郎 (とうせ はたくろう)

二枚目

ロゼミア・シャンティ

スポーツアニメオタク

リリアン・セイリーム

空気が読めない

【超高校級のセパタクロー選手】
越前 竜之進 (えちぜん りゅうのしん)

<キーワード>
【とてつもない馬鹿】……弁解の余地が無いほど馬鹿。
【スポーツアニオタ】……スポーツのアニメをこよなく愛している。
【虫嫌い】……見るだけで寒気を感じるとか。

アニメによくいるスポーツ馬鹿ですね。
次は【超高校級の映画監督】です。
今までと同じようにお願いします。

東 映人(あずま えいと)

ヒーローマニア

山小路 観露(やまこうじ みろ)

破壊衝動

光画 郁美(ぴかるが いくみ)

凄惨表現

副島 圭一(そえじま けいいち)

実力主義

もう男枠あと一人?

【超高校級の映画監督】
山小路 観露 (やまこうじ みろ)

<キーワード>
【破壊衝動】……ふとしたことで何もかも破壊したくなる衝動に駆られる。
【凄惨表現】……惨い表現をよくする。
【覚えるのが苦手】……特に名前を覚えるのが苦手。

映画監督が地雷って誰が決めたんだ!(バン!)
次は【超高校級の鷹匠】です。
今までと同じようにお願いします。

深森 好友(ふかもり よしとも)

(スマートな鷹と対比して)不細工

斉藤 飛鳥(さいとう あすか)

飼育委員の血統

蜂熊 ノイン(はちくま)
エセ魔法少女(鷹が使い魔だと言い張る)

後藤田 実篤(ゴトウダ・サネアツ)
男性
羽毛アレルギー

>>111……やべぇ、忘れてたぁ……男女比8:8と言ったのに……
まっ、まぁ……なるようになりますよ。にしても、予言したあなたは天才。

雑賀 早紀 (さいがさき)

人間の友達がいない

誘利 美乃(ゆうり みの)

人見知り

【超高校級の鷹匠】
輝木 操空 (かがやき みそら)

<キーワード>
【夜行性】……主に夜に行動するタイプ。
【エセ魔法少女】……自分を魔法少女、鷹を使い魔だと言い張る。
【飼育委員の血統】……代々続く飼育委員の血筋。

眼蛇夢女バージョン。これは間違いない。
次は【超高校級の絵本作家】です。
今までと同じようにお願いします。

亜照 千(アテル・セン)
男性
処女廚

来陸 咲 (らいりく さき)

ポジティブ思考

織本 心絵 (おりもと こころえ)

穏和

土盛 常春(どもり とこはる)

ヨゴレ芸人

鏡 瑠々子 (かがみるるこ)女
純朴

砂場 改一(すなば かいち)

ぽっちゃり体型

【超高校級の絵本作家】
鏡 瑠々子 (かがみ るるこ)

<キーワード>
【純朴】……素直でかざりけがない。
【ロマンチスト】……現実離れした空想が好き。
【内気】……控えめで目立たないようにしている。

疋森さんとは真逆のタイプ……いろんな女の子がいますね。
次は【超高校級のシスター】です。
今までと同じようにお願いします。

ちゃう!モノマネ名人や!
すみません、シスターを投稿してくれていた人。後で改めて募集しますので。
次は【超高校級のモノマネ名人】でした。すみません。
今までと同じようにお願いします。

似林 頼類(にばやし らいる)

根暗

城座 遊乃生(しろざ ゆのう)

学者肌

信森 真理亜(ノブモリ・マリア)
女性
眼鏡

エルア・セルヒュフ

信じる者に救いあり

すみません、>>145は無視してください

水面 映真(みなも えま)

惚れっぽい

シスター集まってきてるしとりあえず順番変えてシスターでよくない?

一応
堀口 光(ほりぐち ひかる)

素は電波キャラ

鈴橋 燐 (すずはしりん)

基本3枚目

また飯落ちしてたァッ!!しかも報告してねぇ!申し訳ねぇ!

【超高校級のモノマネ名人】
久我 聖 (くが ひじり)

<キーワード>
【声帯模写】……他人の声から動物の声まで、何でもござれ。
【本物への憧れ】……真似するものへの憧れがある。
【多様な感情】……良く言えば感性豊か。悪く言えば情緒不安定。

地雷の予感。
次は【超高校級の樹木医】です。
今までと同じようにお願いします。

>>150ここで変えるのもアレなので、順番通りいきます……すみません。

欅庭 裕月(けやきば ゆうげつ)

巨樹のような巨体(女子なら身長だけ大きくても構いません)

植森 緑 (うえもりみどり)


人情家

黒鉄 爐(クロガネ・イオリ)
女性
木が友達

メリッサ・ブラッドリー (Mellisa-Bradley)

自然崇拝

【超高校級の樹木医】
梵 風希 (そよぎ ふうき)

<キーワード>
【フレンドリー】……明るくて仲良くしやすい。
【自然崇拝】……自然を崇めている。
【面倒くさがり】……やる気なさげで、どんなこともめんどくさいと言って断る。

そこいらにいる性格の良い女子みたいな感じかな。
次は【超高校級のシスター】です。
今までと同じようにお願いします。……ということは、基本的に門番が男になるのか。

神屋 司(かみや つかさ)

正教徒

ルーシー・トワイニング (Lucy-Twining)

天啓

清水 奏(しみず かなで)

極度の肥満

ミン・アーリアス

無知(宗教以外について)

【超高校級のシスター】
千善 百佳 (せんぜん ももか)

<キーワード>
【喜捨の精神】……困っている人には物資や金銭を分け与える。
【仲裁上手】……喧嘩などの仲裁が得意。
【ふわふわ系】……態度や口調がふわふわしている。

和み系ですね。きっと。
ラストは【超高校級の門番】です。男となります。
今までと同じようにお願いします。

入出 捕衛門 (いりで とらえもん)

家庭的

苛川 門司(いらがわ もんじ)

手加減不可能

景陽 玄人(けいび くろうど)

言葉遊びが好き

影野 紅恋(かげの くれん)

熱血漢

sage忘れてました、すみません

寝てたァっ!!申し訳ないッ!!

【超高校級の門番】
獅子村 玄帥 (ししむら げんすい)

<キーワード>
【軍人口調】……軍人のように話す。
【家庭的】……意外と家事が出来る女子力高い系男子。
【威圧感】……そこにいるだけで圧を感じる。

一応キャラ作成は終わりました。書き溜めをしておきたいので、コロシアイの舞台を決めておきます。
今から10分間募集するので、このレスのコンマに近かったコンマの舞台を採用します。

同コンマ出ちゃったからもう確定ですやん…
一応ビル街

うーん、どうでしょう。もう少し集めた方がいいんでしょうか……とりあえずもう10分募集しておきます。

>>196本当だ。確定っすね……じゃあ、決定ですね。
にしても、空母ですか。難しそうですね……ちょっとこちらの方で都合よくしちゃうので艦隊感が無くなるかもしれませんね……
では、舞台は【空母】で。
ありがとうございました。後はキャラをまとめたものを貼っておきます。
今夜、更新します。

ちょっと連絡。
容姿がどんなものか募集しようと思います。簡単にでも構いませんので投稿してもらえると幸いです。

>>200
その前に一度確定メンバーをまとめた方がいいかと思われます

>>201あっ、そうですね。貼っておきます。


《男子》


【超高校級の狩人】
狩野 蔵人 (かりの くらうど)
<キーワード>
【慈悲深い】……慈悲に満ち溢れている。
【能天気】……のんきで、安直な行動をよくする。
【物静か】……普段は静かな性格。


【超高校級の茶道家】
如月 明 (きさらぎ あきら)
<キーワード>
【男の娘】……女の子……のような男の子。
【不動心】……何事にも動じない心を持つ。
【大和撫子】……清楚な美しさがある。


【超高校級の害虫駆除人】
鳥原 純栄 (とりはら じゅんえい)
<キーワード>
【ハイテンション】……常にハイテンションでウザい。
【鋼メンタル】……何を言われても傷つかない鋼の精神がある。
【どこか憎めない】……ウザいけど、憎めない。


【超高校級のカードゲーマー】
上城 遊人 (かみじょう ゆうと)
<キーワード>
【飄々】……とらえどころが無く、軽い。
【疑心暗鬼】……怪しいことがあればすぐ人を疑う。
【神に愛されてる】……神に愛されてると思うほど、運が良かったりする。



《男子その2》


【超高校級の拷問吏】
茨島 修治 (ばらしま しゅうじ)
<キーワード>
【武器マニア】……武器についての知識が豊富。
【約束は絶対】……約束は守り抜くし、守ってもらわなければならないと思っている。
【無表情】……顔に表情が出ず、何を考えているか分からない。


【超高校級のセパタクロー選手】
越前 竜之進 (えちぜん りゅうのしん)
<キーワード>
【とてつもない馬鹿】……弁解の余地が無いほど馬鹿。
【スポーツアニオタ】……スポーツのアニメをこよなく愛している。
【虫嫌い】……見るだけで寒気を感じるとか。


【超高校級の映画監督】
山小路 観露 (やまこうじ みろ)
<キーワード>
【破壊衝動】……ふとしたことで何もかも破壊したくなる衝動に駆られる。
【凄惨表現】……惨い表現をよくする。
【覚えるのが苦手】……特に名前を覚えるのが苦手。


【超高校級の門番】
獅子村 玄帥 (ししむら げんすい)
<キーワード>
【軍人口調】……軍人のように話す。
【家庭的】……意外と家事が出来る女子力高い系男子。
【威圧感】……そこにいるだけで圧を感じる。



《女子》


【超高校級の経営者】
疋森 束紗 (ひきもり つかさ)
<キーワード>
【現実主義者】……理想にこだわらず、現実を重視して見ている。
【先見の明】……将来どうなるか見抜くことが出来る。
【ツンデレ】……最初は素っ気ないが……?


【超高校級のランブラー】
大路 廻 (おおじ めぐり)
<キーワード>
【博識】……多くの物事を知っている。
【のんびりや】……どんな状況でもマイペース。
【留年生】……各地を歩き回り過ぎて、出席日数が足りず留年している。


【超高校級のメイド】
実崎・S・弥生 (さねざき・southfield・やよい)
<キーワード>
【滅私奉公】……私心を捨ててまでみんなに尽くす。
【文武両道】……頭脳明晰で、武術も心得ている。
【分類癖】……いろんな人に仕えたせいか、人を分類してしまう癖がある。


【超高校級の鷹匠】
輝木 操空 (かがやき みそら)
<キーワード>
【夜行性】……主に夜に行動するタイプ。
【エセ魔法少女】……自分を魔法少女、鷹を使い魔だと言い張る。
【飼育委員の血統】……代々続く飼育委員の血筋。



《女子その2》


【超高校級の絵本作家】
鏡 瑠々子 (かがみ るるこ)
<キーワード>
【純朴】……素直でかざりけがない。
【ロマンチスト】……現実離れした空想が好き。
【内気】……控えめで目立たないようにしている。


【超高校級のモノマネ名人】
久我 聖 (くが ひじり)
<キーワード>
【声帯模写】……他人の声から動物の声まで、何でもござれ。
【本物への憧れ】……真似するものへの憧れがある。
【多様な感情】……良く言えば感性豊か。悪く言えば情緒不安定。


【超高校級の樹木医】
梵 風希 (そよぎ ふうき)
<キーワード>
【フレンドリー】……明るくて仲良くしやすい。
【自然崇拝】……自然を崇めている。
【面倒くさがり】……やる気なさげで、どんなこともめんどくさいと言って断る。


【超高校級のシスター】
千善 百佳 (せんぜん ももか)
<キーワード>
【喜捨の精神】……困っている人には物資や金銭を分け与える。
【仲裁上手】……喧嘩などの仲裁が得意。
【ふわふわ系】……態度や口調がふわふわしている。


以上になりまーす。では、よろしくお願いします。

そろそろ始めようと思います。皆さんご意見ありがとうございました。
皆さんのおかげである程度、イメージは出来ましたがまだまとめてはいないので近日公開します。
オリロンはスタートダッシュ決めなきゃ大体エタるって意見よく見ますし……プロローグは早く終わらせたいですね。
では始めようと思います。寝落ちしたら堪忍してください。

まだ募集中ですか?

>>230まだ大丈夫です。ざっとイメージしたぐらいなので。決定したわけじゃありませんから。




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


     狩野 蔵人  様


貴方はこの度
新生希望ヶ峰学園・第1期生
  【超高校級の狩人】
として我が学園に招待されました。
新生希望ヶ峰学園に入学される前に一度、長年に渡って続いてきた『希望』と『絶望』の戦いを知ってもらうために
特別講習会及び歓迎パーティを行いたいと思っている次第です。
つきましては、このパンフレットと同伴されている地図を頼りに、指定した港までご来賓を願います。
会場の空母【ワダツミ】でお待ちしております。


         新生希望ヶ峰学園


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



【港】

「……特別講習会に、歓迎パーティ……か」

楽しそうだな……俺、こういう行事ほとんどしたこと無かったし……

……いや、今回の新入生はみんな最悪の時代で幼少期を過ごしたんだ。誰でもそうかもな……

「それにしても、あれからもう5年も経つのか」

月日っていうのも、案外早いもんだな。

あんな惨劇が起こったとは思えないほど綺麗になった。

あっという間に世界は復興して、絶望の面影もほとんど無い。

汚染された空気も海も……こんなに澄んでいる。

「未だにあの光景はトラウマだけど、これじゃあもう怯える必要も無いな」ハハッ

それもこれも……希望が勝利したおかげだ。

絶望が勝っていたら、俺はもしかしたらここにはいなかったかもしれない。

絶望が蔓延しきった救いようがない世界なんて……

考えるだけでゾッとするな……


「えーと……ここ、でいいのでしょうか……?」

……誰か来たみたいだ。

振り向くと、後方には上品さを感じさせる女の子が立っていた。

……十中八九、俺と同じ目的だろうな。

こんな所には漁師か密売人以外、誰も来ないだろうし。

いや、密売人が来るなら警察も来るか。

「……あっ、人がいらしたんですね!良かった……安心しました……」

女の子がこっちに向かって走ってくる。可愛い。

まぁ、そりゃあ見知らぬ所に1人は心細いよな……

「あのー、申し訳ございませんが……空母【ワダツミ】というのはどちらに……」

……いや、空母って一目見たらわかると思うけどな。

「この目の前にある馬鹿でかいのが空母」

「はぇっ!?そっ、そうなんですか!?」

たくさんの漁船や豪華客船が並んでいる中……

ひときわ目立つ大きさに、黒く光沢のある外見……

間違いない。これが希望と絶望の対決の際に絶望陣営が使ったっていう……

空母……【ワダツミ】



「はえー……初めて見ました!空母というのは黒くて大きなものなんですね!」

「なんか誤解を招きそうな言い方するな……」

「……あっ、自己紹介をしていませんでしたよね?」

「えっ?まっ、まぁ……されてないけど……」

「それは大変申し訳ないです……今からでも自己紹介させてください!」

如月「ボクは如月明と申します。和を重んじる如月家の一人息子です!」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


   【超高校級の茶道家】


    如月 明 (きさらぎ あきら)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

如月家の一人息子……あぁ、ちょっとだけ風の便りで聞いたことあるな……

確か、和を重んじてきた如月家の中でもずば抜けたセンスの持ち主の【超高校級の茶道家】で……

作法からお茶のたて方まで何から何まで一流。

その絶品の茶を求めて遠方から来る人も……多、い…………あれ?

「……一人息子?」

如月「はい!よく女性と間違えられるんですが……ボクはれっきとした男です!」

「……そっ、そうだったのか……悪い、勘違いしてたよ」

如月「いえいえ、気にしないでください。いつものことですから」ニコッ

……それにしても申し訳ないな。

性別間違えられるのはいい気分じゃないだろうしな……


「……そうだ。俺の自己紹介もまだだったな」

狩野「俺は狩野蔵人。一応肩書きは見ての通り【超高校級の狩人】ってなってるんだ」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


   【超高校級の狩人】


    狩野 蔵人 (かりや くらうど)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

如月「あっ!聞いたことあります!」

如月「確か、あの激動の時代を山奥でたった1人で生き抜いた最年少狩人……」

如月「驚異の生存力とサバイバル技術が長けているところが高く評価されたとか」

狩野「ははっ、よしてくれ。俺はただ生きようとしただけだからな」

如月「いえ、それでも凄いことだと思いますよ」

狩野「……それに……」

……何も1人で生きようとしたわけじゃないのに、アイツを見殺しにして生き残った俺は……

……賞賛に値されない奴なんだ。

如月「 ? どうかしましたか?」

狩野「いや、何でもないんだ。気にしないでくれ」ハハッ

如月「そうですか?まぁ、気にするなと言うなら……」

ゴゴゴゴゴ.......

狩野「 !? なっ、何だ!?」

如月「なっ、何の音ですか?」


ガシャンッ!!

狩野「……艦隊から……」

如月「わぁ……!凄いですね、鉄製の橋が出てきましたよ……!」

……何で急に出てきたかはさておき。

とりあえずここが入り口らしいな……

狩野「よく分かんないけど、ここしか入り口は無いみたいだな……」

如月「では、いざ出撃しましょう」スタスタ

空母に向かって出撃って言うと、まるで戦争に向かうみたいだな……

狩野「……まっ、良い意気込みと捉えておくか」スタスタ

……このとき、俺は緩みきっていた。

いや、もともと能天気な性格も災いを招く原因だったんだろう。

完全に絶望が絶えたわけじゃなかったはずだ。いつも油断はしないって……あの日約束したのに。

艦内に入った瞬間……

鋭い殺気に似たオーラを感じた。

狩野「っ!?」バッ!

振り向いたときには……もう、遅かった。




ドガァッ!!


狩野「ぐぅっ……!?」ドサッ...


頭部に伝わってきた激しい痛み。


如月「あぅっ……!?」ドガッ!!


隣で如月がバットで殴られた。


くそっ、俺は横で見ていることしか出来ないのか……


かろうじて後ろを見る。


……あの白黒の悪魔の仮面をした屈強な男達がいた。


俺達をずっと見つめている。いつまでも。


やめろ。見るな。


まるで絶望しているように目は真っ赤に充血していて、グルグルと回っている。


あのときと、同じ、目…………震えが、止まらな……


……怖い……


……俺の意識はそこで途切れた。


また寝落ちしてた、すみません。どうやらこちらの意識も途切れてしまったようですね。今から昨日の分進めたいと思います。どうせなら今日の夜の分も進めておこうかな……






PROLOGUE
   【最悪の時代、再び!】






狩野「────あああっ!!」ガバッ!

脳裏に焼きついたあの絶望の眼差し。

あのときと同じ、恐怖のどん底に落とされるような瞳。

自分がなぜベッドで寝ているか。俺が今いるここはどこなのか。

そんなこと……考える暇はなかった。

ただ恐怖で震えが止まらなかった。

狩野「あぁぁぁあぁぁああぁ……!!」

狩野「あぁぁぁ……あ、あぁ……あ……」

ひとしきり叫ぶと、ふと我に返った。

小さい頃、ずっと泣いてるといつの間にか泣いてるのが止まっているのと同じような感じだ。

狩野「落ち着け……冷静になるんだ」

乱れきった頭の中を整理して、俺は今一度現状況を確認することにした。

ベッド……それに一通り揃った宿泊設備……

狩野「……どこかの個室……か?」

どこかと言えば……おそらくあの空母ワダツミの中以外無いだろうな。

ワダツミに宿泊出来る施設があったのかが果たして謎だが……間違いないはず。

さっきから微かに揺れを感じるし、波の音も聞こえる。

……船酔いする体質じゃなくて良かった。


現状況の確認は出来た。後は……

狩野「……俺と如月を襲った奴ら……」

多分アイツらも船の中にいるはずだ。

いなかったとしても、こんな馬鹿げたことをした関係者が1人ぐらいはいるはず……

それに、如月の安否も気になる……

狩野「アイツら、探し出してとっちめてやる……」

絶望が復活。……なんて、くだらないことをさせてたまるか……!!

懐にあるサバイバルナイフを構える。

扉を開けてすぐ飛びかかってきても、突きだけのモーションならこっちの方が早い。

ゆっくりドアノブを捻り、足で思いっきり扉を蹴る。

「うわわぁっ!?」

驚いて誰かが尻もちをついた音が聞こえる。

狩野「……如月?」

如月「あっ、狩野さん!こんな所にいたんですね!」

如月「……って、うわっ!どうしたんですかナイフなんか持って!」

狩野「あぁ、いやこれは……」

如月は死んでなかったみたいだ……心の中でホッと一息ついた自分がいた。


ひとまず如月に事情を話して、お互い状況を確認し合うことにした。

狩野「それにしても、如月はどこにいたんだ?」

如月「ボクは狩野さんの隣の部屋で寝ていました。どうやらボク専用の部屋みたいです」

……ってことは、俺が寝ていた個室は……

俺が先程まで寝ていた部屋を見ると『カリヤ』と書かれてある。

おまけに俺らしき人物のドット絵まで。可愛いなこれ。

隣人さんは『キサラギ』と……『クガ』……?

……って、危ない。また油断してたところだった。

とにかく、ここは各個室があるってとこか。

……数を見ると16部屋……もしかして、新入生全員の分があるのか。

……何の目的で?

狩野「……いや、考えるより動いた方が吉かもな」

狩野「如月、一緒に行こう。俺らを襲ったヤツらがいるかもしれない」

如月「そっ、そうさせてもらいます……ボクじゃ太刀打ち出来ないですし……」

狩野「ソイツらを捕まえて、ここから一刻も早く出してもらおう」

如月「そっ、そうですね……」

俺達は個室がたくさん並んでいる廊下の奥にあるエレベーターに乗り込んだ。

意外にも揺れはほとんど無く、逆に不安になった。

【最初に向かう場所を選択】
1.<FーB1 食料庫>
2.<FーB1 食堂>
3.<FーB1 倉庫>
4.<Fー1  フライトデッキ>

↓1



【FーB1 食料庫】

狩野「……なんだこの食料の山は……」

見渡す限り食料、食料、食料……

如月「すっ、凄い光景ですね……」

どうやら魚や肉、野菜といった種類によって分けられて大きなケースに入れられている。

どの種類も適度な温度で新鮮さを保たれている……

……こっちなんか、ケースが凍ってる……冷凍食品やアイスの類か……?

「……ふむ、どれも美味そうな食材ばっかりじゃのう!がははっ!!」

「こりゃあ、料理する方としても腕がなるのう!」

……その食料をガタイのいいおっさんが眺めてる。

人2人は殺ってそうな目をしてるぞ……凶暴な獣みたいな顔してるし……

「ん?なんじゃあ、お主ら」

如月「ひゃっ、ひゃああ……怖い……」ガタガタ

「……そんなに怖がらんでもよいじゃろう。ちょっと見ただけじゃろうて」

狩野「えーっと……その、名前……聞いてもいい……ですか?……お願い、します」

「何故敬語なんじゃ……まぁよい」

獅子村「わしゃあ、獅子村玄帥!【超高校級の門番】じゃあ!がっははは!」

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   【超高校級の門番】


   獅子村 玄帥 (ししむら げんすい)


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狩野「……おっさん高校生だったのか!?」

獅子村「誰がおっさんじゃ!」クワッ!

狩野「うっ……すっ、すみません……」

如月「そっ、そういえば聞いたことあります……」

如月「一度依頼されたらどんなときでも、門の前で見張りを行い……」

如月「侵入者を一歩も通さないという、伝説の門番って……まさか、あなたが?」

獅子村「むぅぅ……伝説と言われると恥ずかしいのう」

獅子村「じゃが、侵入者を通さないという件については保証するぞ!」

獅子村「わしのプライドにかけてな!」ドーン!

……何だろう。凄いたくましい。

獅子村「幾多の鬼門をくぐり抜けてきたわしは、一筋縄じゃ倒せんぞ?」

……門とかけてるのか?

狩野「じゃ、じゃあ……おっさ……じゃなくて獅子村さんも新生希望ヶ峰学園の?」

獅子村「うむ、もちろんじゃあ!」

獅子村「今後とも、クラスメイトとしてよろしく頼むぞ!……まぁ、こんな状況であれじゃが」

狩野「……何で俺達がクラスメイトって?」

獅子村「分からんわけなかろう。最悪の時代を生き抜いたヤツらは皆、覇気が違う」

獅子村「これしき、すぐに見抜けるわ」

……獅子村玄帥。確かに只者じゃないな。

【獅子村 玄帥と初めて知り合った】



……ドンドンドン!

狩野「 !? 誰だ!」

……冷凍ケースからケースを叩く音が……

獅子村「むっ、何じゃ?敵か?久しぶりに腕を鳴らすとするか!」

如月「……あれ、ちょっと待ってください!」

狩野「どっ、どうした如月?」

如月「……これ、助けを求めてるんじゃ?」

狩野「えっ」

ドンドンドンドンドンドンドンドン!

狩野「……冷凍ケースに入る馬鹿がいるのか?」

ガチャ! プシュゥー.....

「」ガチガチガチガチ

狩野「……いたな、いたよ。ここに……」

如月「どっ、どうしましょう?あっ!ここにあるお湯を使えば……」ジョボジョボ...

ジュワァァァァ...

「……たっ、助かった小娘……」

如月「こっ、小娘?」

見たところ、コイツも小娘のようだが……

「ふふ、我を助けるとはいい度胸しているではないか!」

「礼に名を教えてやろう。ふふ、恐れ戦け!」

「我が名は天空を支配する使い魔の主、魔法少女輝木操空!そして……」パチッ

鷹「ピィィ!」ドバッ!

野菜のケースから鷹が……野菜に埋もれてたのか?

「我が使い魔であり、天空の支配者であるフェニックスのニクス!そして我が二つ名は……」

輝木「【超高校級の鷹匠】!」バッ!

ニクス「ピィィィィ!!」

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   【超高校級の鷹匠】


   輝木 操空 (かがやき みそら)


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……なんだコイツは……

輝木「ふふ、どうだ驚いたであろう!」

獅子村「むっ、輝木操空という名は聞いたことあるぞ」

獅子村「確かどんな動物でも手懐けることが出来るが……中でも鷹とのコンビネーションが抜群」

獅子村「本業が鷹匠であることから、【超高校級の鷹匠】として招待されたらしいのう」

……この厨二病こじらせている奴が?

獅子村「それよりお前さん、どうして冷凍ケースの中なんかに……む?」

輝木「…………」ガタガタ

獅子村「……何故わしの方を見て震えとる?」ゴゴゴ

輝木「ひっ……ごっ、ごめんなさいっ!ちょっとした興味本位だったんですっ!」

輝木「調子に乗って温度下げたら冷凍ケース凍って動かなくなって……」

輝木「ごっ、ごめんなさい!だから食べないで……!」

狩野「……凄い怯えようだな」

まぁ、使い魔らしい鷹はむしろ本能剥き出しで獅子村に威嚇してるけど……

ニクス「…………」ジーッ

獅子村「むぅ……何がそんなに怖いんじゃ……」

顔と威圧を感じるあんたのオーラだよ……

……まぁ、悪いヤツじゃなさそうだし。そっとしておいてあげよう。

【輝木 操空と初めて知り合った】


「……ふむ、なるほど……」

狩野「……? 誰だ?」

見ると食料庫の入り口に、スーツをビシッと着こなした女性が立っていた。

長身でスレンダーな体型……世間一般的に言う綺麗なお姉さんってやつだろうか。

「……あなたに私が誰かなんて関係ないでしょう」

狩野「は?」

「同じことは2回言わない主義なの。物分り悪いやつは嫌いだから」

……何なんださっきから……多分コイツもクラスメイトだろうけど……

新生希望ヶ峰学園第1期生は変な奴ばっかりなのか?

獅子村「……む?お主、疋森か?」

「……その声は獅子村さん。お久しぶりです」

獅子村「おぉ、綺麗になったのう!会わぬうちにそんなに成長したんじゃな!」

「やめて下さい。セクハラで訴えますよ」

獅子村「ほっ、褒めただけじゃろうて……」

……2人は知り合い。なのか?

獅子村「じゃが疋森よ、挨拶をしないのも経営者としてどうかと思うぞ?」

「……あぁ、それもそうですね」

疋森「初めまして。ドリームカンパニーの経営者、疋森束紗です」

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   【超高校級の経営者】


   疋森 束紗 (ひきもり つかさ)


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狩野「どっ、ドリームカンパニーって……」

確か世界の復興にいち早く支援した会社だよな……?

何でも被害が少ない島の方にあった小さな会社だったらしいけど……

それが功を奏したのか復興支援に力を注ぎ、国から感謝状や大金を貰い一躍有名な会社になった。

今じゃいろんな企業に手を出してるらしいけど……その経営者なのか?

疋森「……何?ジロジロ見ないで欲しい」

狩野「あっ、いや……すみません」

疋森「…………」プイッ

如月「あっ。あのー……さすがに素っ気なさすぎませんか?」

如月「お互い、状況を理解出来てないんですから……協力すべきじゃないでしょうか?」

疋森「……いい。私は私のやり方でここを調べるから」

疋森「関わってもらわなくて大丈夫」

そう言って疋森さんは足早に食料庫を去っていった。

輝木「非協力体制とは……面白いじゃないですか!」

狩野「おい、若干キャラ変わってるぞ」

輝木「なっ、なんだと……!?」ガーン!

……とにかく、疋森さんとは仲良くなるのは難しそうだな……

以前面識があったであろう獅子村さんにさえ、あの態度だし……

【疋森 束紗と初めて知り合った】


狩野「とりあえずここには何もおかしな所は無かったな……」

……いや、こんなに食料があるのもおかしいけど……

今の目的は俺達を奇襲したアイツらを捕まえることだ。

……他にも第1期生の奴らがいるなら、襲われている可能性もあるかもしれないのか……?

……そうなったらまずい。急がなきゃな……!

如月「個性的な人がたくさんいましたね……」

如月「あっ、次はどこに行きましょうか?」

……如月は危機感を無くしてるみたいだ。まぁ、それはそれでいいかもな。

【次に向かう場所を選択】
1.<FーB1 食堂>
2.<FーB1 倉庫>
3.<Fー1  フライトデッキ>

↓1



【FーB1 食堂】

狩野「……ここは、食堂か?」

如月「わぁ……!とても広いですね!100人は入りますよきっと!」キラキラ

いや、100人は入らないだろう……でも、本当に大人数でパーティなんかするのにうってつけかもな。

「……この、包丁……切れ味が、いい」

「……ナイフにも匹敵するかもしれない」

……奥の厨房で包丁を眺めている危ないヤツがいるけど……まさかあいつか?

如月「あっ、あの人は何をしてるんでしょう?」

狩野「……さぁ……?危なそうなヤツだな……」

「……ジロジロ見られると困る」

狩野「 ! きっ、気付いていたのか……」

「……視線が僕に集まってた。それぐらい分かる」

男はこっちにクルッと振り向いた。なかなか整っている顔だ。

だけど、顔からは何の感情も得られなかった。少し恐怖を煽られた気がした。

「初めまして」

茨島「僕は新生希望ヶ峰学園第1期生。【超高校級の拷問吏】、茨島修治。よろしく」

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   【超高校級の拷問吏】


   茨島 修治 (ばらしま しゅうじ)


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狩野「ごっ、拷問吏って……」

茨島「……多分君が思ってる通り。拷問をする人」

如月「ごっ、拷問を茨島さんがするんですか?」

茨島「……ただ痛めつけるだけじゃない。僕は『痛めつけない拷問』を見つけ出した」

痛めつけない拷問って……何だそれ?

それって拷問って言っていいのか?

茨島「……それより君達は?」

如月「あっ、申し遅れました。ボクは如月明です!」

狩野「えっと……狩野蔵人だ。よろしく」

茨島「……そっか。よろしくお願いします」

……いやに礼儀正しいな……

逆に不気味さが引き立っているっていうか……

何で表情が変わらずに、淡々と喋れるんだ?

茨島修治か……侮れないヤツなのかもしれないな。

【茨島 修治と初めて知り合った】


「オラァッ!!」

狩野「!? くっ……!」

ガシャーンッ!!

なっ、何だ……!?急にボールが飛んできたぞ……!

間一髪で避けたが、あれをもろに食らってたら昇天するかもしれないな……!

如月「なっ、何ですか急に……!?」

茨島「……いきなり攻撃してくるのは非常識」

「うっ、うるせぇ!お前らがオレを監禁したんだろ!間違いねぇ!」

狩野「かっ、監禁って……藪から棒に何だ!それに俺達もお前と同じだ!」

「……えっ、そうなのか?」キョトン

茨島「……何で攻撃してきた?」

「えっ、いや…………すまねぇ。てっきりオレを襲ったヤツらかと思っちまった……」

……襲ったヤツら?それって……

「悪い!マジで反省してる……オレって馬鹿なんだ。本当に悪い……」

「あっ、お詫びに自己紹介させてくれ!」

……自己紹介って襲撃のお詫びになるのか?

越前「オレは越前竜之進!今をときめく【超高校級のセパタクロー選手】よぉ!」

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  【超高校級のセパタクロー選手】


 越前 竜之進 (えちぜん りゅうのしん)


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如月「せぱたくろう……?」

狩野「簡単に言うと、足を使ったバレー……かな」

如月「ほぇぇ……世の中にはそんな面白いスポーツもあるんですね!」

越前「へへっ、その通りよぉ!おもしれーぞセパタクローは!」

茨島「……だからと言って、襲撃していい理由にはならない。違う?」

越前「うぐっ……」

あぁ、痛いとこつかれたな……

越前「いや、マジで悪い……反省してる。オレ、馬鹿だからよ。殴ったヤツらの怒りしか頭に無くて……すまねぇ」

……!そうだ、殴ったヤツら……ってもしかして……

狩野「なぁ、殴ったヤツらって……」

越前「……白黒の熊の仮面を被ったヤツらだよ。オレをいきなり殴りやがって……」

越前「あああっ!!イライラする!何なんだ、アイツら本当によ!」

狩野「おっ、落ち着けって……だからって手当り次第怒りをぶつけるのは良くないぞ」

越前「……だよな。反省してる……」シュン

越前「……でもよ、なんか不思議でな……全然殴られたとこ痛くねぇんだよ。不思議だなー」

……!殴られたところ……?そういえば俺も……

如月「あっ、確かに……ボクも鈍器のようなもので殴られたんですけど、痛くないです!」

狩野「あっ、あぁ……俺もだ」

……何で治っているんだ?殴られたのはついさっきの出来事のはずだ……

……越前にあったせいで謎が深まったな……

【越前 竜之進と初めて知り合った】


「騒がしいようですが……何かありましたか?」

狩野「えっ?あっ、いや……まぁ、いろいろ……」

食堂にメイド服を着た女性がやってきた。

きっちりと身だしなみが整っていて、少し日本人離れした顔をしている。

越前「うおっ!絵に描いたようなメイドさんじゃん!オレ、メイドさんと会うのが夢だったんだ!」

小さい夢だなそれは……

「それはありがたき幸せです。皆様のご希望を叶えるのが仕える者としての役目ですから」

そう言うとメイドさんは素早く俺達の所に向かい……

越前のせいで散らかった調理器具を、あっという間に片付けた。

ものの配置も最初と変わらず、むしろ最初より綺麗に整理されている。

茨島「……流石はメイドさん」

「ふふっ、ありがとうございます」

「あぁ、まずは名を教えるべきでしたね。相手に聞く前にまずは自分から。日本の礼儀の一つです」

いや、そういう訳じゃないけど……まぁ、悪いことじゃないし、ツッコミはしないでおこう。

実崎「ワタクシは実崎・サウスフィールド・弥生と申します。どうぞよろしくお願い致します」

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   【超高校級のメイド】


 実崎・S・弥生 (さねざき・southfield・やよい)


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茨島「……実崎……聞いたことある」

茨島「数々の成功者を常に側で支え続けた敏腕メイド」

茨島「彼女にできないものは無く、超高校級に相応しいとして新生希望ヶ峰学園に招待された」

……それを淡々と語るお前は何なんだ……

実崎「そこまで言われるほどのことはしておりません。ワタクシは精一杯やってるだけです」

実崎「滅私奉公をモットーに……日々お世話をしているだけでございます」

狩野「滅私奉公……か。メイドにはぴったりの言葉かもしれないな」

己の身を滅ぼしてまで……という所には賛同しかねるけどな……

実崎「何かお困りのことがあればお申し付けください。すぐに駆けつけますので」

越前「あっ、じゃあ今度セパタクローの相手になってくれねぇか?」

実崎「ワタクシごときが一流の選手に勝てはしないと思いますが……承知しました」

越前「一流じゃねぇ……超!一流だ!」ドヤァ

……コイツやっぱり馬鹿だな……

謙虚な実崎さんを見習えばいいのに。

【実崎・S・弥生と初めて知り合った】


食堂にも怪しいヤツ……いや、いたはいたな……

でも、俺が探しているヤツらじゃない……アイツらどこに行ったんだ?

また呑気にお話してしまったし……俺ってやっぱり能天気なんだな……

……しかもアイツらがいても、こんなに超高校級がいるなら捕らわれているだろう。

そう思ってる自分がいる……いや、実際捕らえられてもおかしくないヤツらばっかりいるしな。

危機感もだいぶ薄れてしまったし……

如月「次はどんな人達がいるんでしょうね!ワクワクします!」ワクワク

……如月はワクワクしてるけど、俺はまだあんな奴らがたくさんいると思うと気が重いな。

【次に向かう場所を選択】
1.<FーB1 倉庫>
2.<Fー1  フライトデッキ>

↓1


安価1把握。
すいません、用事があるのでこの時間帯ではここまでにします。
次は今日の夜更新出来ると思うので今日の夜で。
今日までにプロローグは終わらせたい……なおかつキャラもしっかりたてなきゃ後々キツいですからね。書き溜めは大事。
容姿は近日公開にします。
感想や質問、受け付けておりますので。

まだ容姿って募集してるのかな……駄目だったらすいません。


緑色のセミロング
白衣を着ている。その下は白基調のシャツで所々に土などの汚れがある。

茨島
短い黒髪
黒色の警察官のような服装。懐には拷問用具が多数。

昨日はすいません。寝てた模様です……夜ではなく朝や昼に更新した方が良さそうですね……夜は進めれるだけ進める……といった感じにしておきましょうか……
今から進めたいとは思っていますが、ちょっと時間が無いというか……あまり進められないかもしれませんが、ちょっとでも多く進んでおこうと思います。

>>265問題ないです。


【FーB1 倉庫】

狩野「……ここは、いろんな物資が揃っているみたいだな……」

保存食に……ジャージなどの生活用品。ロープなどの実用的なものもあるな……

ここにあるものだけで獲物を捕らえる罠作れそうだな。

如月「たくさんあるんですね……あっ!抹茶ミルクの飴だ!これ好きなんですよ!」パクッ

狩野「そんな不用意に食って大丈夫なのか?」

如月「こんな美味しいものに毒を仕込む人なんかいませんよ!」コロコロ...

飴を転がす音が聞こえてくるな……

「そうですよ、狩野さん。抹茶ミルクほど美味しいものはありません!」コロコロ...

狩野「いや、別に美味しくないと言ってるわけじゃ…………ん?」

……如月が2人?

如月「……あれ?どうしてボクがもう1人?」

如月?「それはこっちのセリフですよ」

狩野「おっ、おい。どうなっているんだ……」

狩野?「まったく……理解出来ないな、この状況……」

狩野「なっ!?今度は俺がもう1人……!?」

如月「いっ、一体どうなっているんですか……?」

「ふふーん。驚いたでしょ?私の声真似の上手さに!」

何だ……?今度は急に知らない人が……

「何を隠そう……あれは【超高校級のモノマネ名人】であるこの久我聖のモノマネだったんじゃ!」

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  【超高校級のモノマネ名人】


    久我 聖 (くが ひじり)


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如月「もっ、モノマネ名人ですか……確かにすっごく似てました!」

久我「そうであろう、そうであろう!妾は世界にも認められたモノマネ名人じゃからな!」ホホッ

久我「あっ、でも……一般の人とかに会うとモノマネ強要されて……」

久我「凄く面倒くさいです……」ズゥーン...

久我「でもそれだけ俺様の知名度が高いってことだからな!いいことだぜ!」ヒャッハー!

なっ、何だコイツ……すぐにキャラがコロコロと変わっていく……

如月「おっ、お忙しい人なんですね久我さんは……」

久我「まぁ、これがアタシだからぁ?」ケラケラ

久我「まぁ、とりあえず……」クルッ

久我が一回転すると……一瞬のうちに俺に早変わりしていた。

久我(狩野)「これからよろしく頼むな」スッ

狩野「やめてくれ、違和感が半端ない……」

どこからどう見ても完璧な変装に、聞き間違えないであろう声真似の技術……

流石自他認める超高校級……って、ことだな。

【久我 聖と初めて知り合った】


「こんな所に閉じ込めるなんて……もうすぐ大会が近いのになぁ……」ブツブツ

「ここにいる誰かがやったのは間違いない。だけどそれが誰かが……」ブツブツ

……奥の方で1人でブツブツ言っているヤツがいるな……

狩野「なぁ、大丈夫か?」

「 !? ……アンタが僕をここに閉じ込めた人?」

狩野「は?いっ、いや……そんなわけないだろ」

「……まぁ、閉じ込めたとしてもハッキリ言うわけないか」ハァ...

だから違うって言ってるのに……

「……そんな不機嫌な顔にならないでよ」

狩野「え?」

顔に出てたか……?

「元からこういう性分なんだよ。こっちとしても悪いとは思っているんだよ」

「んーと……そうだな。とりあえず自己紹介……しておくよ」パチッ

上城「俺は上城遊人。【超高校級のカードゲーマー】って肩書きさ」

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  【超高校級のカードゲーマー】


  上城 遊人 (かみじょう ゆうと)


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久我(上城)「俺は数々のカードゲーム大会に勝利してきた期待のダークホース」

久我(上城)「突如として現れたからダークホース。能ある鷹は爪を隠すってやつだよ」

上城「自画自賛してみたいになるからよしてよ……」

上城「あっ!まさかお前が俺を連れ去らった奴なのか……!?そうなんだな!」

酷い言いがかりだな……迷惑だぞ言われた方は……

久我(如月)「まっ、まさか!上城さんに連れ去る価値なんてありませんよ!」ハハッ

……それを上回るかのような酷い言いようだな……

如月「えぇっ!?ぼっ、ボクはそんなこと思ってませんよ!?本当ですよ!?」

上城「気にしてないから大丈夫だよ」

上城「……はぁ、仕方ない。ここから出れないなら新作デッキでも組んでおくとするよ」

上城「次はどんなデッキでアマチュアを潰そうか……」

……これが初心者潰しっていうやつなのか……

恐ろしいな……同志を切り捨てるなんて。

【上城 遊人と初めて知り合った】


「あぁ……これも自然から出来たのかぁ……愛おしいよぉ……ハァァ……」スリスリ

……見るからにヤバイなこの人は……

「でも湿気で腐っちゃってる部分があるね……可哀想に……」

上城「……この人さっきから頭おかしいんだよね」

上城「……はっ!まさか、この頭のおかしいことをしたのはこの頭のおかしい人……!?」

狩野「こじつけだと思うぞそれは……」

久我(狩野)「こんにちは、名前を聞いてもいいかな?」

狩野「おっ、おい!何で俺の容姿と声で……!」

……まぁ、いいか。いずれ挨拶しなきゃいけなかっただろうし……

「ん?あぁ、ごめんごめん。この自然の産物に夢中になってて気付かなかった……」

「よいしょっと……初めましてだよね?」

……あれ?意外とまとも……?

梵「私は梵風希!見ての通り、医者は医者なんだけど……木のお医者さんなんだ!」

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    【超高校級の樹木医】


     梵 風希 (そよぎ ふうき)


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久我(梵)「美しい自然……それを守るために木々なんかの病気を治しているんだ!」

久我(梵)「私にかかれば治せない病気なんか無いよ!治療法は全て見つけ出しているからね!」

梵「えっ、えっ?私がもう1人!?」

狩野「やっ、ややこしくなる……頼むから引っ込んでてくれ……」

久我「ふぇぇ、嫌われた……悲しいよぉ……」グスン

……うん。コイツと関わりたくない。

如月「梵さんは本当に自然を愛しているんですね……先程の光景を見て分かりました!」

梵「えっ?……もしかして、見られてたの?」

狩野「……まぁ、ばっちりと」

梵「……はっ、恥ずかしいっ!何で言ってくれないの!?馬鹿!」カァァ...

しょっ、初対面の人に馬鹿って……

梵「あんなに涎垂らして恍惚の笑みを浮かべてた私の馬鹿ー!!」

自分がどうなっているのか把握しているのか……

梵「うぅ……こっ、これから変な目で見ないでね」

……まともな人そうで助かった。

彼女のためにも、このことは秘密にしておこう……

【梵 風希と初めて知り合った】


「あら~、皆さんここにいらしたんですね~」

おっとりとした声が聞こえたと思ったら、修道服を身にまとった女の人が来た。

何というか……フワフワ?という言葉を使ったら良いだろうか。

そういう言葉が似合う人だ。

久我(上城)「見かけない顔だな……新入りか?」キリッ

上城「ちょっと、俺の顔でイタい台詞言うのやめてよ……まさか、俺の評判を下げようと!?」

梵「そっ、そこまで考えてないんじゃないかな?」

「いえいえ~、新入りではありませんよ~」

「現在は皆さんと同じ立場です~」

「あ~、神様が挨拶をしろと言ってます~」

狩野「まさか……神様の声が聞こえるのか?」

「嘘です~。私がそう思っただけです~」

……調子狂うなこの人も……

千善「私は千善百佳で~す。シスターという身分なんですよ~。うふふっ」

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  【超高校級のシスター】


   千善 百佳 (せんぜん ももか)


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