【艦これ 安価】提督「恋が叶うラブレター?」 (184)
※元ネタはSCPです
提督「なんだそりゃ・・・?」
長門「妖精さんによる偶然の産物らしい・・・」
長門「この小さな封筒に触れれば、触れた者に恋愛・敬愛感情を抱いているものからの恋文が現れるとのことだ」
長門「捨てようとしたら妖精さんが悲しそうな目で見てくるもんでな・・・持ってきてしまった」
提督「なるほど・・・で、なんでその封筒を箸で摘まんでいるんだ?」
長門「私は別に・・・その・・・興味がないからな!叶えようとする恋もない!」
提督「そうかい、ならそのラブレター渡してくれないか?」
長門「気になるのか?」
提督「まぁ・・・な。せっかくだから使ってみたい」
長門「世の中知らない方がいいこともあるかもしれないぞ?」ヒョイ
提督「それは知ってから決めるさ・・・」ガサッ
直下でラブレターの差出人を決めます
恋愛か敬愛か選択可能です
↓提督には誰からのラブレターが出現した?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500378282
提督へ
こういうの難しくて、拙い文章になっちゃうかもしれないけど許してね?
いきなり言っちゃうけど、私は提督のことが好きです
重要な戦いへ出撃する前、あなたが場を和ませるためにぱんぱかぱーんとぶっ飛ばせ!なんて変なモノマネしてたのを覚えています
勝利してボロボロになって帰って来た時に心の底から心配した顔で私の手を握って労をねぎらってくれたのも覚えています
その時から私は提督のことが頭から離れなくなりました
その時から私は提督とデートしたいなぁ、なんて考えるようになりました
心の底から提督のことが好きになりました
もしよかったら今度一緒にお食事がしたいです
愛宕
提督「ま、まじか・・・敬愛されていればと思って見てみたのに・・・まじか・・・」
提督「確かに最近距離が近いとは思っていたが・・・なんてこった・・・まじか・・・」
長門「朴念仁が・・・で、どうするんだ?」
提督「とりあえず心を落ち着ける間に・・・ほかの艦娘に渡してみようと思う」
長門「本気か?」
提督「恋の力は無限大って言うだろ?これをきっかけに艦娘同士の絆が深まり、連携力が増すかもしれない」
長門「そういうなら・・・」
↓誰に渡す?
艦娘用宿舎
川内「やっせん!やっせん!あと少しで夜戦の時間だー!」
提督「にぎやかだな川内、苦情が来るぞ」
川内「仕方がないでしょー?夜が近付くと血が騒ぐんだー♪」
提督「ほどほどにな・・・んで、いきなりで悪いが君宛に手紙がある」ピラッ
川内「んなっ!?こ、これってラブレター!?///なんで私に!?」
提督「君に渡せって頼まれたんだ。まぁ、開けてからのお楽しみだ」
川内「ド、ドキドキしてきたぁ・・・」ガサッ
↓川内には誰からのラブレターが入ってた?
川内さんへ
いつもお世話になっています
こんなことをお伝えしても差し出がましいことはわかっています
私は、あなたが駆逐艦の教官兼護衛になってからずっと尊敬し続けいます
つい最近の戦闘でも、夜になって真っ暗になりパニックに陥っていた駆逐艦たちを敵の攻撃から守り無傷で生還したあなたのことを私は忘れません
いつかあなたにの右腕のような存在になれたらとずっと思っています
朝潮
川内「・・・」
提督「川内?」
川内「・・・」ブワッ
提督「川内!?」
川内「わたしこんな・・・こんなに愛されていだなんてぇ・・・」ポロポロ
川内「厳しく指導してたし、夜はうるさいって嫌われているかと思ってたよぉ・・・うああ・・・」ボロボロ
提督「よかったじゃないか・・・」ポンポン
川内「よーし、こうなったら朝潮を連れて夜戦だぁー!」ゴシゴシ
川内「提督!演習許可を!」
提督「もちろんいいとも。かわいがっておいで」
提督「あ、その封筒は返してもらえないか?」
川内「え?べ、別にいいけど・・・手紙は記念にとっておくからいやだよ?」
提督「封筒だけでいい」
川内「わかった。それじゃ、行ってくるね!!」ダッ!
ダダダ...
提督「絆が深まったようでよかった・・・いい方向に働いたな・・・」
提督「さて・・・次はだれに渡そうかな」
↓誰に渡す?
提督「お、いたいた」
菊月「?どうしたんだい司令官」
提督「君にこれを渡すように頼まれてな」
菊月「これは・・・こ、恋文・・・?何故私に・・・」
提督「差出人が誰かは開けてのお楽しみだ。どうぞ?」
菊月「むぅ・・・質の悪いイタズラであったら招致せぬぞ・・・」ピラッ
↓菊月には誰からのラブレターが入ってた?
菊月ちゃんへ
今日、本当の気持ちをつたえるね
いっつもイタズラばかりしてごめんね
振り向いてほしくて、笑ってほしくてやっているっぴょん
戦いが終わっても涼しい顔して髪をなびかせる菊月ちゃんが、うーちゃんにはとってもきれいで輝いて見えるっぴょん!
いつもいつも、いつまでも大好きだっぴょん!
卯月
提督(なんてかわいらしい字を書くんだあいつ・・・)
菊月「他人の恋文を横からのぞくのはどうなんだい?司令官」ジロ
提督「すまん・・・きになってしまってな・・・で、どうするんだ」
菊月「どうするもこうするも・・・受けた気持ちにはお返しをするさ」
提督「ほうほう・・・」ニヤニヤ
菊月「な・・・ニヤつくな、趣味が悪いぞ司令官」
菊月「だがまぁ、こんなのは初めてだが・・・ふふっ、いいものだな」ニコッ
提督(おおっ、ハッピーエンドかな)
......
....
..
.
提督「あの二人がいつか幸せそうに歩く姿をそのうち見れるかもな」
長門「そうか・・・青春だな」
提督「年より臭いことを・・・」
長門「で、次はだれに渡すんだ?」
提督「そうだな・・・」
↓ 誰に渡す?
宿舎
提督「如月ー!いるかー!」コンコン
ガチャッ
如月「あら、司令官?どうしたの?お茶でも飲んでいく?」
提督「いや、大丈夫だありがとう。実は君にこれを渡すように頼まれていてな・・・」スッ
如月「あらぁ・・・///ラブレター?いいわね、誰からかしら?」
提督「開けたらわかるさ」
如月「司令官もみるのかしらぁ?」
提督「あー・・・気になって・・・」
如月「お顔真っ赤になって知らないわよぉ」ガサッ
↓ 誰からのラブレターが出現した?
大好きな姉(妹)へ!
こんなに可愛くて綺麗な妹を持てて、姉は幸せ者にゃぁ!これからも一緒に過ごそうね! 料理上手で髪も綺麗なんて、姉はいろいろ持っててずるいや。ボクは誇らしいよ!負けてられないけどね!
着任した時からずっと一緒だね。ずっと変わらず君といられるとうれしいな 水無月、姉妹全員で楽しい遠征に行きたいなぁ!ね?いいと思うでしょ!
如月ちゃん、うーちゃんの事は好き?うーちゃんは如月ちゃん大好きっぴょん! 文月はいつか如月をおんぶしたいよ。なんでって?いつも背負われているからさ!
いつも迷惑かけてごめんなさい。強くなって守りますからね!背中をお守りします! キャラじゃないけど・・・こんなあたしでも面倒見てくれてありがとう。あたしも頑張って姉孝行するよ
如月「も・・・」ブワッ
如月「もうっ!如月をいきなり泣かせてどうするのよぉ~!」ポロポロ
如月「へ、部屋に戻らせて!みんな抱きしめてくる!」
ガチャッ
提督「・・・」
ミンナダイスキィー!
ド、ドウシタノ!? イキナリナキダシタ!?
ホラホラ...ドウシタノ...
提督「・・・こんなテレビ番組じみたことになるとは思わなかった・・・出る幕ないな・・・」
......
....
..
.
長門「いい話じゃないか・・・」
提督「姉妹愛って最高だな・・・目頭が熱く・・・」
長門「今のところ提督が言うようにいい結果ばかりじゃないか」
提督「ああ、俺も得してる」
長門「次は誰に渡すか決めたのか?」
提督「そうだな・・・」
↓ 誰に渡す?
飛龍
>>24 飛龍、了解です
出現した手紙の差出人は複数選択可にしますがその場合時間が大幅にかかってしまいます。ごめんなさい
また、恋愛で差出人複数にする場合は最大で三人までにしていただけると幸いです
ネタがね、切れそうなの
弓道室
飛龍「提督?珍しいね。どうかしたの?」
提督「これを渡せって頼まれていてね。ほい」スッ
飛龍「こ・・・これって・・・///」
提督「見ての通りだ」
飛龍「う、うわわわ!初めてもらっちゃったよ!///」
飛龍「だ、誰かな?」ガサッ
↓誰からのラブレターが出現した?
飛龍へ
一緒にあなたと戦場を潜り抜けて、負けて撤退したこともあったけど生きて帰れて良かったねなんて抱きしめあったっけ
戦いが終わった後にあなたと帰る帰り道は最高だよ。
ありきたりだけど、あなたといる時間はかけがえがなくて例えただ同じ空間にいるだけでドキドキするの
空母仲間と海に行ってスイカ割したりするのはもちろん楽しいけど、一緒に廊下を歩くだけで楽しいのはあなただけ
ずっと一緒に戦ってくれてありがとう。ずっとそばで笑っていてくれてありがとう
この想いは永遠に変わらないよ。大好き
蒼龍
飛龍「お・・・おおぉ///」
提督「耳まで赤いぞ大丈夫か?」
飛龍「そ、蒼龍は・・・今どこ?」
提督「・・・君の後ろ」
蒼龍「飛龍ー、なに読んで・・・って・・・」
蒼龍「ななななななにこれぇ!?///こんなの書いた覚えないわよ!?」
飛龍「え?で、でもこれ提督が・・・」
飛龍「提督・・・っていない!?」
蒼龍「あ、あのね・・・///」
飛龍「な、なに・・・?」
蒼龍「もしその手紙が本当に私が書いたものだとしたら・・・?」
飛龍「・・・ふふっ♪」
......
....
..
.
提督「とてもあの空間にはいられなかった・・・」
長門「それは・・・災難だったな・・・」
提督「いや、いいんだ。幸せになったみたいだし、祝福しよう」
長門「それで・・・次は決まっているのか?」
提督「ああ」
↓誰に渡す?
提督「お、いたいた。望月ー。」
望月「んぁ?どうした司令官。もう、さっきは大変だったんだよ?急に如月が泣き出して・・・みんなで抱き合ってたんだ」
提督(なんて微笑ましい光景なんだ・・・)
提督「なんだかんだ良い流れみたいだったじゃないか」
望月「ま、まぁー・・・悪くはなかったよ・・・たまにはねぇ」
望月「それで、何の用だい?」
提督「君にこの手紙を・・・渡すように頼まれていてね」スッ
望月「ラ、ラブレター・・・?あたしに渡すような酔狂な奴が・・・?」ガサッ
↓出現したラブレターはだれからの?
望月へ
いつからだろうか
君のことをほかの子よりも意識し始めてしまったのは。
君は良く訓練をサボっては俺に怒られていた
でも君はめげずにサボった。サボっては仕事をしている俺の横に来て息抜きしろとお菓子を取り出して一緒に食べたりもしたっけな
正直救われてたよ。落ち込んだ時や疲れた時にいつも真っ先に助けてくれたのはいつも君だった。癒されてたよ
いつもありがとう。君には助けられてばかりなのに、俺は君を叱ってばかりだった
この感情を君に伝えるべきではないと思っている。このまま君への気持ちに浸っていたいんだ
大好きだ
提督
望月「・・・」
提督「」
提督(な・・・まさか胸の奥に秘めていただけの想いでも手紙がでるなんて・・・ま、まずい・・・)
提督「望月・・・あ、あのな・・・」
望月「マ、マジ・・・?こうやって・・・面と向かって告白されると・・・」
望月「こんなあたしに・・・サボってばかりのあたしに?」
望月「怒られてばかりで嫌われているのかと・・・思ってたよ」
提督「こんな伝え方で済まない・・・手紙に書いてあることは本当だ」
望月「本気かい?」
提督「今の俺にはわからないんだ・・・君と仲良くなりすぎてしまうことがいいことなのか悪いことなのか」
提督「ラブレター渡して何を言っているんだって感じだが・・・少し考えさせてくれ」
望月「あたしは・・・深く司令官を意識したことは無かったけどさぁ・・・これを機に何か変わるかも・・・な」
望月「だから、心の準備ができたらまた来て・・・よ。も、もしかしたら・・・あたしから行くかもしれないけどさ・・・///」
提督「・・・ああ」
......
....
..
.
長門「それは・・・死ぬほどドキドキしただろうな・・・お疲れ様だな」
提督「この手紙はたとえ感情を表に出さなくても出現するってことが発覚したよ(白目)」
長門「どうするつもりなんだ?愛宕との話もあるだろう?」
提督「これからしばらく過ごして・・・いろいろ決めていくよ」
長門「そうか・・・で、まだ続けるのか?」
提督「ここまで来たらとことんやるさ」
↓1~3の内で最もコンマが高いものを採用します
長良
>>37 長良了解です
今日はもう遅いので明日に続きを書こうと思います
午後の八時頃を予定しているので良ければ見に来てください
夜遅くまでお付き合いありがとうございました
提督「お、いたいた。これからランニングか?」
長良「晩御飯前におなかをすかせておこうかと!」ビシッ
提督「いい心がけだな、強くなるぞ」
長良「ありがとうございます!」
提督「そんな君にこれを・・・」スッ
長良「司令官!?こ、これってまさか・・・///」
提督「あー・・・ちがう、俺じゃないよ。君に渡すように頼まれていたんだ」
長良「ひゃー・・・それでも驚きですよ・・・だ、誰だろう?」ピラッ
誰からの手紙が出現した?
↓1~3で最もコンマが高いものを採用
長良へ
毎日あっているけど、たまにはこんなお手紙もいいと思ってね(笑)
長女だからって頑張りすぎないでね
いつも長良は由良たち妹のことを第一に考えてくれていた
いつも由良達の前を走っていた
由良が困っていたときは助けてくれて、いつも引っ張ってくれていたよね
心の底から、毎日お世話になっています。
だいすきよ?
由良
長良「・・・ふふっ」
提督「・・・?」
長良「ふふふ♪ずいぶん面白いことするのね♪」
長良「よーし!長良も可愛い由良にお手紙書いちゃおっと!」
長良「それじゃ司令官!今度走りましょうね!私はひとっ走りして姉妹でご飯食べます!それではぁ!」ダッ!
ダダダ...
提督「ええ笑顔じゃないか・・・」
......
....
..
.
提督「手紙っていいもんだな・・・」
長門「手紙が減った今こそ温かみが伝わってくるものだな」
提督「メールじゃなくて手紙で親と連絡するのもよさそうだ」
長門「いいんじゃないか?」
提督「長門はこの手紙、次はだれに触らせてみたい?」
長門「その言い方だと楽しんでいるように聞こえるぞ・・・まぁいい・・・そうだな・・・」
↓ 誰に渡してみる?
1~3で最もコンマの高いものを採用
こんなSCPあったのか
鳥取砂丘に埋まってる奴かと思ってヒヤヒヤしたけど、違ったみたいで何より
愛宕了解です
食事の為一旦席を外します
しばらくお待ちください
再開します
提督「あれ?このあたりに愛宕がいるはずなんだがな・・・」
愛宕「ぱんぱかぱーん!」バッ
提督「うお!?」ビクッ
愛宕「素敵な驚きっぷりねぇ♪驚いた顔もす・て・き」
提督「あまり心臓に悪いことはしないでくれよ?」
愛宕「心臓に悪いって今のドッキリのこと?それとも・・・」
提督「ストップだ。あまり色気を振りまきすぎないほうがいいぞ?」
愛宕「減るものじゃないしいいでしょ?」
提督「それより君に重大なお届け物がある」スッ
愛宕「提督・・・これ・・・私に・・・?」
提督「君に渡すように頼まれている。思わせぶりな渡し方して済まない」
愛宕「それは残念。確かに、提督が入れるような封筒にしてはかわいらしすぎるわねぇ~?」
提督「余計なお世話だ・・・」
愛宕「こんなかわいらしい手紙をくれるのは誰かしらぁ~?」
↓誰の手紙が出現した?
↓1~3でコンマが最も多いものを採用
愛宕へ
この鎮守府ができて俺たちの戦いが始まってから早4年半
君はこの鎮守府に初めて来た重巡洋艦だったな
君は頼りになる人だった。戦いでも、生活の中でも
覚えているかな?君がズタボロになって帰ってきた日のことを。あの日の君が俺を変えた
最後の日まで決して誰も欠けることのない艦隊にしてみせると誓った。君を失いかけたからそう思った
君はいなくてはいけない存在だ。俺の隣で戦い続けてほしい。共に勝利へと突き進む戦友として
君が俺のことをどう思っているのかは知っている。少し前に知ってしまったんだ
でもその気持ちはまだ取っておいたほうが良い
世界は広い。この戦いが終わったらもっと君にふさわしい男が現れるかもしれない
もし戦いが終わって時が経っても、想いが変わらなかったのなら俺のところへまたおいで
その時は受け止めるから
提督
愛宕「・・・てい・・・とく・・・」ポロ...ポロ...
愛宕「わたしっ・・・どんな顔して受け取ればいいんですか・・・この手紙を・・・」ポロポロ
提督「すまない・・・きみにつらい思いをさせるつもりではなかった・・・」
提督「こんな俺に好きと言ってくれてありがとう。昔の君がいて今の俺がいる」
提督「だが君の気持ちに答えることはできない・・・本当にすまない」
愛宕「わかった・・・それじゃぁ、待っていてくださいね。戦いが終わるまで」
愛宕「必ず生き残って勝利を刻んで・・・そして・・・真っ先にあなたのもとへ向かうから」グイッ
愛宕「ちゃんと受け止めてね!絶対に振り向かせるんだから!」ニコッ
......
....
..
.
長門「そうか・・・提督からの手紙が出たか・・・」
提督「泣かれてしまったよ・・・」
長門「すまない提督・・・こういう結果になるとは思っていなかったんだ・・・」
提督「いや、いいんだ・・・いつかは向き合う運命だったんだから」
提督「心の底で何を思っているかは自分ではあまりわからないものだな」
長門「それを知るきっかけになったんだ。前向きに考えよう」
提督「それもそうだな・・・」
長門「さ、気を取り直そう。次は誰に渡すんだ?」
提督「誰にするか・・・」
↓誰に渡す?
1~3で最もコンマが高いものを採用
龍驤「なんや?いきなり呼び出したりしてぇ」
提督「君宛の手紙がある。渡してくれと頼まれた」スッ
龍驤「んなぁっ///こ、これって・・・///」
提督「まぁ・・・見ての通りだ」
龍驤「ほ、ほっほう・・・なっかなか見る目のあるやっちゃな!///」
龍驤「どれどれ・・・」ピラッ
↓ 誰からの手紙が出現した?
↓1~3で最もコンマが高いものを採用
龍驤さんへ
同じ空母の仲間として、あなたのことを尊敬しています
あなたは自分が軽空母で私たち航空母艦に追いつけないと、自分を卑下していると聞きました
龍驤さん、決して自分を卑下しないでください。これだけは約束してください
あなたの努力は知っています。私よりもずっと努力してきたことを
私が見たあなたの姿は、一航戦に勝るとも劣らない大きく美しい姿でした
その姿にあこがれて、私は今も頑張れています。負けられないと努力できます
どんと構えてください。強く構え続けてください。それだけで私は強くなれるから
あなたと戦えて光栄です。
赤城
龍驤「おぉ・・・おおおお・・・」ジーン...
龍驤「まさか赤城がこんなこと思っとったなんて・・・うち今死ぬほど感動しとるっ・・・!」
龍驤「あれやな、こういうこと書かれると胸の奥が熱くなってくるな!」
龍驤「厚くはないんやけどなって・・・やかましわ!!」
提督「テンション上がっておかしなことになってるぞ」
龍驤「あはは・・・すまんな、マジで感動しててな・・・」
提督「良かったじゃないか、一航戦に尊敬されているなんて羨ましい限りだ」
龍驤「よぉーし、より一層がんばったるでぇ!!まだまだこれからやぁ!!」
......
....
..
.
長門「そうか・・・あの赤城が・・・」
提督「龍驤があそこまで嬉しそうにしているのは初めてみたよ」
長門「尊敬していた人に尊敬されるってのはさぞ光栄だろう」
提督「だな」
長門「私も尊敬されるように頑張らないとな」
提督「君を尊敬している人はたくさんいるだろうさ」
長門「世辞は結構だ。はやく次の人に渡してこい」
提督「わかったわかった」
↓誰に渡す?
↓1~3で最もコンマが高かったものを採用
時間が時間なので今日はここまでにしようと思います
毎度書くのが遅くて申し訳ないです
また午後八時頃に書くつもりなのでよかったら見に来てください
>>51
SCP640-jpです。実験記録がとても面白いですよ
八時の予定でしたが今日中に終わらせなくてはならないものがあるので9時から書きます
申し訳ないです
提督「お、ここにいたか。探したぞ神風」
神風「司令官?どうしたのよ。何か急用なの?」
提督「君にこれを渡すように頼まれている。ほら」スッ
神風「・・・えっ?」
神風「え・・・えっ!?///これってラブレター!?///なんで私に!?」
提督「君をとても好意的に思っている人がいるみたいだ」
神風「と、とりあえず誰なんだろう・・・?///」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した?
↓1~3の中で最もコンマの高いものを採用
神風へ
こんなことは面と向かって言えないから手紙で書くね
あたしは神風の明るさにあこがれていたよ
神風とは良く夜戦の演習や遠征で一緒になってたよね
一人がいいってみんなから離れるあたしの手を取って、明るい皆の輪の中に入れてくれたよね
あの時の神風のことは絶対に忘れないよ。あの暖かい手がなかったらあたしは今も独りだった
ありがとう。直接言うべきなんだろうけど、なんだか恥ずかしくて言えないの
引っ張ってくれてありがとう。暖かい手をありがとう
山風
神風「山風・・・」ジーン...
提督「最近少し明るくなったと思ったら・・・」ジーン...
提督「お前・・・めちゃくちゃいいやつじゃないか・・・」ナデナデ
神風「頭を撫でなくてもいいわよっ!///」ブンッ
提督「あまりにもいい子過ぎてつい・・・で、この後どうするんだ?」
神風「そうねぇ・・・山風を誘って間宮さんのところにアイスでも食べに行こうかな♪司令官もどう?」
提督「ぜひ行かせてもらうよ」
......
....
..
.
提督「神風がいい子過ぎた・・・」
長門「山風が最近変わったのはそういうことだったんだな・・・」
提督「三人でアイスを食べてきたぞ。誘えばよかったかな?」
長門「私が気まずいだろ・・・」
提督「ぶっちゃけ俺も少しきまずかった」
長門「それにしてもさっきから駆逐艦が多くないか?提督の趣味じゃなければいいが・・・」
提督「たまたまだよ・・・」
長門「それで、次はどうするんだ?」
↓誰に渡す?
↓1~3の中でコンマが最も高いものを採用
提督「比叡ーっいるかー?」コンコン
ガチャッ
比叡「はいはーい!何か御用ですか司令?」
提督「元気そうで何よりだ。君にこれを渡すように頼まれていてね」スッ
比叡「へぁっ・・・ええっ!?私にですか?///」
提督「人気者だな?誰かは開けてのお楽しみだ」
比叡「ひえーっ・・・///でもっ私にはお姉様が・・・」ガサッ
↓誰からの手紙が出た?
↓1~3の中で最もコンマが高かったものを採用
比叡お姉様へ
いつも元気で周りを明るくしたりちょっぴり困らせたり・・・
そんな比叡お姉様に榛名はいつの日か惹かれていました
金剛お姉様といつもご一緒していても、なんだかんだで榛名や霧島のことを可愛がってくれています
もちろん、金剛お姉様を愛していることは知っています。だとしても榛名は比叡お姉様のことが好きです
でも、金剛お姉様と戦いたくはありません。今のままでありたいんです
だから・・・この気持ちは取っておきます。心の奥底に。この気持ちに浸っているだけでも榛名は幸せです
いつも榛名のお相手をしてくれてありがとうございます。愛しています
榛名
比叡「・・・」
比叡「榛名・・・」
提督「榛名は今入渠中だ」
比叡「提督・・・この手紙、本当に榛名が書いたんですか?」
提督「・・・どうしてそう思う?」
比叡「告白の内容じゃないです。まるで・・・心の中をそのまま文字に起こしたかのような・・・」
提督「鋭いな・・・その通りだ。触れたものに愛情を持つ人間からの手紙が現れる特殊な封筒だ」
比叡「私は・・・どうしたらいいのかわからないです。この手紙のことを黙っておくべきなのか・・・榛名に見せて・・・断るべきなのか・・・」
提督「断る事に変わりは無いんだな?」
比叡「ええ、比叡は・・・お姉様一筋ですっ・・・!」
ポロポロ...
提督「何故泣く・・・?」
比叡「わかんないですっ・・・なんでなんだろう・・・ぐすっ・・・」ポロポロ...
比叡「嬉しくて・・・悲しいです・・・」
提督「・・・悔いのない選択をな・・・比叡」
比叡「はい・・・」
......
....
..
.
提督「必ずしも愛の手紙がハッピーエンドを招くとは限らないんだな・・・」
長門「そんなことはないんじゃないか?」
長門「榛名は気持ちを押し殺していた。姉との戦いを恐れて」
長門「それが榛名という艦娘なんだろう。でも、チャンスくらいはあってもいいんじゃないのか?」
長門「少なくとも・・私はそう思う」
提督「・・・」
長門「説教ぽくなって済まなかったな。次はだれか決めているのか?」
提督「ああ、あの子にしようと思う」
↓誰に渡す?
↓1~3の中で最もコンマが高いものを採用
神通
>>94 神通 了解です
これで今日は最後にします
神通「提督?お呼びでしょうか?」
提督「ああ、君にこれを渡すように頼まれていてね」スッ
神通「これって・・・///」ボッ
提督「君を愛する者からだ。読んでやってほしい」
神通「こ・・・恋文をもらうのは初めての経験でして・・・ひどく動揺しています」
神通「誰なのでしょう・・・///」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した?
↓1~3の中で最もコンマの高いものを採用
神通さんへ
川内さん達と共に私たち駆逐艦のお世話、本当にお疲れ様です
神通さんの訓練はとっても厳しいです。毎回必ず疲労困憊です
でも、神通さんはまともに航行すらできなかった私に0からすべてを教えてくれました
できないのが私一人だけになっても、日が落ちてあたりが真っ暗になっても、ずっと私に付いてくれました
人並み以上に動けるようになるまで。
いつかあなたの横で戦える日を待っています。そうなれるように努力します
神通さんが教えてくれたすべての教訓を生かして。
そしてその日が来たらこう言うつもりです
ありがとうございます。あなた無くして今の名取はありません。お背中お守りいたします
名取
しまった・・・名取を軽巡だと勘違いしていました・・・書き直しをしてきます
>>104 軽巡だと× 駆逐艦〇
神通さんへ
毎日教官としてのお仕事、ご苦労様です
神通さんの元で教わった子達は皆目覚ましい成長を遂げて戦果をあげています
軽巡の皆さんに神通さんはとても尊敬されているんですよ?もちろん駆逐艦の子達にも。
凛とした姿の内側に熱い情熱を持っているのを私は知っています
神通さんには決して誰一人欠けることなく戦いから戻らせてみせんとする信念があるがゆえに厳しい訓練をするのも知っています
どれだけ厳しい訓練でも皆が神通さんについて行くのは、その信念と情熱が皆を焚きつけているからだと思っています
神通さんのような信念を貫き、他を導く存在に私はいつかなりたいです
神通さんは私の永遠の憧れです。
名取
神通「あら・・・とっても嬉しいですね・・・」
神通「このような形で感謝の言葉をいただいたのは初めてです。何と言いますか・・・胸に響きますね。ふふふっ♪」
提督「軽巡からも尊敬されているなんてな・・・さすがは最強の教官だ」
神通「提督ったら・・・買い被りすぎですよ?」
提督「事実だよ。それで、その手紙はどうするんだ?」
神通「もちろん、お返事を書かせていただきます。私も名取ちゃんと同じように」
提督「いいな。きっと喜ぶだろう」
提督(その前に驚きそうだが・・・)
......
....
..
.
長門「神通か、私も尊敬している。あのような優秀な教官はこの先現れないだろう」
提督「同感だ。名取だってきっと将来神通のようになれるだろう」
提督「ところで長門・・・次に手紙を渡す人を君が選んでくれないか?」
長門「構わんが・・・ならば・・・」
↓誰に渡す
↓1~3の間で最もコンマの高かったものを採用します
今日はここまでです。名取の件は本当に申し訳ないです
>>1の完全な知識不足でした
再開します
曙「どうしたのよ?いきなり呼び出しなんかして。あたしこれから用事があるんだけど?」
提督「まぁ・・・重要な手紙が君に来ている。これだ」スッ
曙「は・・・はぁ!?///なにこれラブレター!?誰が!?なんであたしに!?」
提督「中を見ればすべてわかるさ」
曙「まったく・・・軍隊だというのにのんきなものね・・・一応見とくけど・・・」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した?
↓1~3の中で最もコンマが高いものを採用
曙へ
君との出会いは、あまりにも衝撃的だったな
いきなりクソ呼ばわりされたのはとても驚いたよ。本当に嫌われているのかと思っていたよ
でもしばらく共に過ごすうちにそうじゃないと気がついた
君の冷たい態度の裏にはいつも優しさが見え隠れしてた
憎まれ口を叩こうが、突き放すような言い方をしようが、頼み事は断らない
姉妹や同僚にだって冷たく当たっても必ずどこかで優しさを見せていた
その照れ隠しなかわいらしい冷たさと、その奥にある優しい本当の君にいつしか俺は惹かれていた
君が俺をどう思っているかはわからないし、そもそもこんな告白自体すべきですらないと思っている
それに俺はとても愚かなことに・・・君以外の人間にも心が揺らいでいる
この想いが伝わることはなくても構わない。君が好きだ
提督
曙「なによ・・・この手紙・・・めちゃくちゃじゃない・・・」
曙「告白すべきじゃないなんて書いてるくせに・・・しちゃってるし・・・///」
提督「すまない・・・いきなり訳がわからないし、嫌だよな・・・」
提督「そこに書いてあるのは全部本当だ・・・そういう手紙なんだ」
曙「ますます訳が分からないわよ・・・」
提督「と、とにかくいきなり悪かったな!俺は部屋に戻-----」
曙「待って!・・・まだ何も返事してないじゃない」
提督「・・・」
曙「まぁ、クソ提督にしては・・・勇気振り絞って書いたほうなんじゃ・・・ないの」
曙「でも、さすがにびっくりしたっていうか・・・ごめん、あたしなんだかよくわからないわ・・・初めてだし・・・」
曙「・・・やっぱり返事は少し待って。まだ気持ちの整理ができていない」
提督「ああ・・・わかった。時間取らせてすまなかったな」
曙「別にいいわよ、そのくらい・・・で、あたし以外にも心が揺らいでるって書いてるけど・・・本当なの?」
提督「ああ、書いてある通りだ」
曙「そう・・・なんだ・・・」
提督「幻滅したか?」
曙「べっつに?人の気持ちは人それぞれじゃない。とやかく言うつもりはないわ」
曙「あと・・・最後に一つ・・・」
曙「気持ちの整理ができていないって言ったけど・・・これだけは言えるわ」
提督「・・・?」
曙「その・・・う、嬉しかったわ・・・よ?///」
......
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提督「と、いうわけだ・・・返事をもらう約束までしてしまった・・・」
長門「すまん提督・・・またしても気まずい思いをさせてしまった・・・」
提督「いいんだよ。本心だったんだから」
長門「ならいいんだが・・・望月と曙一体どっちを取るんだ?」
提督「・・・すぐには決められない」
長門「それもそうか・・・だが提督よ、自分の気持ちに素直になれるきっかけができてよかったんじゃないか?」
提督「ふっ・・・確かに、戦いが終わった後も言わなかったら後悔してたかもしれん」
長門「さ、まじめな話は終わりにして・・・次は誰に渡す?」
↓誰に渡す?
↓1~3の中で最もコンマの高いものを採用
すいません、次回からは恋愛ラブレターの差出人に提督を選ぶのはお控えしていただけると幸いです
>>1の時点で書くべきでした。申し訳ないです
一度恋愛で出された艦娘もなし?
>>125 一度ラブレターを受け取った艦娘or提督がまた別の艦娘からラブレターを受け取るのはアリです
複数人に対して一人が差出人になるのはNGとします
説明不足ですいません
提督「おーい、阿武隈ー!君に大事な手紙が届いているぞー!」
阿武隈「はーい、手紙ですか?」スタスタ
提督「ほら、これだ」スッ
阿武隈「これは・・・ラブレターですかぁ!?///」ボフンッ
阿武隈「あ・・・あたし宛・・・?」
提督「ああ、君宛だ」
阿武隈「心臓バクバクですぅ・・・」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した?
↓1~3の中で最もコンマが高いものを採用
あぶくまさんへ
日頃の感謝の気持ちを込めてあぶくまさんに言いたいことがたくさんあるのです
いつも電たちの面倒をみれくれてありがとうなのです
迷惑ばかりかけてるのにいつも笑って遊び相手になってくれるあぶくまさんのことが大好きなのです
あぶくまさんみたいなきれいな女性になるために毎日牛乳を飲んでいるのです
あそんでもらうときに前髪いじってごめんなさいなのです
これからも電たちと遊んでください
あぶくまさんのおかげで毎日たのしいのです
電
阿武隈「いなずまちゃん・・・」グズッ
提督「あーあ、鼻水が・・・ほらティッシュ」
阿武隈「ありがとうございまずう・・・」チーンッ
阿武隈「文字が可愛すぎるよぉ・・・」
提督「これからもあの子たちと遊んであげてくれ。阿武隈ほど懐かれてる人はそうそういない」
阿武隈「はい˝っ・・・」グズッ
提督「あーあ・・・」
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長門「感謝の手紙か・・・素敵じゃないか」
提督「手紙を綺麗なガラス瓶の中にしまっていたぞ。よほどうれしかったんだろな」
長門「なんともロマンチックだな・・・」
提督「さて、お次はだれにしようかな」
↓誰に渡す?
↓1~3の中で最もコンマが高いものを採用
初霜「あっ、提督!お疲れ様です!」ビシッ
提督「そんな硬くならなくていいさ。手紙を渡しに来ただけだ」
初霜「手紙?」
提督「これを君に渡すように頼まれている」スッ...
初霜「ラ、ラブレター・・・?私宛にですか・・・?」
提督「ああ、君にだ」
初霜「私はあまりこういうものに興味はないのですが・・・」ピラッ
誰からの手紙が出現した?
↓1~3で最もコンマが高いものを採用
妹へ
愛想の無い姉ですまない
姉らしい事は何もしてやれないが、お前を守ってやることならできる
まじめに見えて危なっかしいお前に若葉はいっつもヒヤヒヤさせられるぞ
ドジだが勇気は人一倍で、仲間を助けようとする気持ちが人一倍強い。だから余計に心配になる
だが、そこがお前の魅力で若葉が憧れる初霜だ
これまでも、これからも背中は若葉に任せろ。若葉の背中はお前に任せたぞ
若葉
初霜「若葉・・・」
提督「イケメンだ・・・」
初霜「姉らしいことはしてやれないだなんて・・・もう十分すぎるわ若葉・・・」
初霜「手紙、届けてくれてありがとうございました」
提督「感謝は若葉にしてあげてくれ。ほら、間宮券だ。二人で何か食べてくるといい」
提督「 提督からただもらったじゃなくて、提督から仕事の報酬でもらったから私のおごりっていうんだぞ?」
初霜「いいんですか?ありがとうございます!早速行ってきますね!」タタッ
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長門「かっこつけだな・・・」
提督「やかましい」
提督「初霜の奴、スキップしながら間宮食堂に向かっていったぞ。子どもらしい一面が見れてよかったよ」
長門「普段はその辺の軽巡とかより大人っぽいからな・・・」
提督「さっ、次は誰に渡そうかな」
↓誰に渡す?
↓1~3の中で最もコンマが高いものを採用
今日はここまでにします
明日で最後にしようと思っているので良ければお付き合いください
再開します
提督「やぁ、ゴーヤ。今ちょっといいか?」
伊58「はい、だいじょーぶでち!」ビシッ
提督「君宛に手紙だ。それも重要な」スッ
伊58「わぁ・・・///これ・・・ホントにゴーヤ宛?///」
提督「ああ、中身はあけてのお楽しみだ」
伊58「やったぁー!誰かな誰かな?」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した
↓1~3の中で最もコンマの高いものを採用
ゴーヤへ
初めてここに来た時に、ユーに色々おしえてくれてありがとう
真っ先に教えてくれたのはお箸の持ち方と、いただきますの仕方だったね
この鎮守府に慣れていないユーに、ゴーヤは友達付き合いと日本の四季の綺麗さをおしえてくれたね
おかげでユーはここが大好きになったよ。ゴーヤのことも。ここの皆のことも
でもごめんね。納豆はまだ慣れないや
ゴーヤにはいつか母国のドイツを紹介したいです。きっと気に入るよ?
だからユーと戦い続けて勝ったら絶対一緒に行こうね
約束だよ
ユー
伊58「ユーぢゃぁん・・・」ポロポロ...
伊58「ゴーヤ・・・絶対この戦い勝って見せるでち・・・!」
提督「ドイツに行ったら・・・写真をいっぱいこっちに送ってくれ。頼んだぞ?」
伊58「うん!ゴーヤは絶対負けないでち!」
伊58「でもその前にユーちゃんを抱きしめてくるでちぃぃぃぃ!」ダッ!
ダダダ...
提督「・・・行ってらっしゃい」
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長門「そうか・・・それは楽しみだな。将来私にも見せてくれないか?」
提督「もちろんだ」
長門「それで、次はだれに?」
提督「まだ決めてないが、次で最後にしようかな」
長門「もうおしまいなのか」
提督「やりすぎると鎮守府で変な噂が立ちそうだ」
長門「名残惜しいな・・・最後の人物は誰にする?」
提督「んー・・・よし、決めた」
↓誰に渡す?
↓1~3の中で最もコンマの高いものを採用
コンコン
提督「如月ー、いるか?」
ガチャ
如月「はーい、如月を呼んだかしら?」
提督「えーっとだな・・・実はまた君に・・・」スッ
如月「あらぁ・・・///一日にラブレターを二枚ももらうなんてぇ・・・幸せ♪」
提督「モテモテだな」
如月「嬉しいわねぇ♪」ピラッ
↓誰からの手紙が出現した?
↓1~3の中で最もコンマ高いものを採用
吹雪 恋愛
>>164
吹雪了解です。
急用ができたので一旦席を外します
如月ちゃんへ
こんな形で伝えることになってごめんね?
ずっと前から如月ちゃんのことが好きでした
でも、断られたらどうしようなんて思いが強すぎていつもただ如月ちゃんを目で追っちゃうだけの毎日です
変かもしれないけど、話し合っただけで一日が幸せです
気が付いたら如月ちゃんの事ばかり考えるようになっていました
大人な雰囲気も潮風を気にして髪を撫でる姿も大好きです
この気持ちをいつ伝えられるのか私にはわからないです。でも、いつか必ず伝えて見せるからね!
如月ちゃん、大好きです!
最後に名前がないっす
如月「・・・///」ボー...
提督「如月?大丈夫か?」
如月「ひゃっ!///大丈夫!あまりにも直球なラブレターで・・・如月驚いちゃったわ・・・///」
如月「んもう、また後ろからのぞいてぇ・・・司令官ったらぁ、悪趣味よ?」
提督「すまんすまん・・・で、どうするんだ?」
如月「その前に・・・この手紙、本当に吹雪ちゃんが書いたの?字は確かに吹雪ちゃんだけど」
提督「よくわかったな・・・まぁ、妖精さんが作った自分を好きな人からラブレターが届く不思議な封筒だ」
如月「まぁ・・・素敵ねぇ・・・でも、人の気持ちを盗み見た気分で如月あまりいい気がしないわぁ・・・」
如月「でも、もし本当に想いをぶつけてたらぁ・・・如月答えちゃうかも♪」
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長門「吹雪の恋が叶うといいな」
提督「あの子の想いはとても熱いものだった。きっと届くさ」
長門「どうだった?手紙を皆に渡し歩いて、自分の気持ちも知って・・・」
提督「なんだかんだ良かったと思うよ。手紙を渡した子達は大体笑顔になっていた・・・」
提督「俺の気持ちについては・・・まだよくわからない。でも、自分の想いを封じ込めるのは良くないってわかったよ」
長門「そうか・・・まぁ、私があまり首を突っ込むことでもあるまい。どのような結果が待ち受けてるにしろ、応援してるぞ提督」
提督「ありがとな。それじゃ・・・この封筒は机の中にでも閉まっておくとするか。またそのうち使うかもしれんしな」
長門「よし、飲みにでも行こう。相談なら引き受けるぞ」
提督「嬉しいね。奢ってやろうじゃないか」
提督(この先どうなるかはわからない。だが明日からは・・・自分に素直に生きよう)
これで終わりです
指定受けてから書き上げるまで時間かかってばかりでしたがお付き合いいただきありがとうございました
たぶんまたこんな感じの安価SSを書くと思うのでもしよければまた見てください
>>169
最後の最後でこんなミス・・・・申し訳ないです
乙
後日談が見たいな
特に望月と曙に挟まれた提督の
>>173 了解です
数日後
提督(仕事も終わったし飯でも食いに---)
「司令官・・・!」
提督「・・・!」
提督「望月か・・・どうした?」
望月「えっとさ・・・その・・・今からご飯?」
提督「あ、ああ」
望月「司令官さえよければ・・・なんというか・・・その・・・」
望月「鎮守府の外・・・少し遠い所へご飯食べに行かない?」
望月「どう・・・だい?」
提督「じゃぁ----」
「クソ提督!」
提督「!?」
曙「いたいた。どうせ今から飯でしょ?」
曙「昨日さ・・・いい店を見つけたのよ。パンケーキがとってもおいしいって噂のところ」
曙「別にあんたと行こうと思って調べたわけじゃないけど・・・その・・・暇なら・・・」
提督「あぁ・・・だがな、今ちょうど・・・」
望月「悪いけど、たった今司令官とご飯食べに行く約束してたんだ。また今度にしてくれない~?」
曙「行くって返事をしているように聞こえなかったわよ?」
曙「それに、私はクソ提督に聞いてるの!」
望月「だってさ司令官。でもあたしが先に誘ったもんな?なっ?」
曙「男なんだからちゃっちゃと決めて!」
提督「そ・・・そうだな・・・」
提督「あー・・・三人で食べに行くってのは・・・どうだ?」
望月・曙「・・・は?」
これで本当におしまいです。お付き合いありがとうございました
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