美希「追って見るしかないの!」
美希「何かいやらしいことしてるに違いないの!」
美希「そう、言葉じゃ説明できないような…」
美希「とにかくいやらしいことなの!」
美希「絶対突き止めてやるの!」
P「……」こそこそ
美希「やっぱり…」
美希「あんな風にあたりを見回して…」
P「…」スッ!
美希「!」
美希(あれは…カメラ!)
美希(間違いないの!)
美希(あれは…いやらしい写真を撮ってる男の人の目!)
P(…パシャリ)
美希(そしてそのカメラの向いてる先は…>>7)
亜利沙
亜利沙「ムフフ…かわいいアイドルちゃん…」パシャパシャ
P「…」パシャパシャ
美希「写真を撮ってる亜利沙を撮ってるの」
美希「意味不明なの、全くもって意味不明なの」
P「……」クルッ
美希「うん?」
P「……」パシャパシャパシャパシャ!!!
美希「きゃっ!?」
美希「う、急に写真撮ってこないの!」
美希「あれ?」
美希「プロデューサーがいないの!」
美希「カメラのフラッシュで目がくらんでる間に逃したの!」
美希「なんなのなの!」
美希「さっきから何がしたいの!?カメラマンさんでもないのに急に写真なんて撮って」
P「」パシャパシャパシャパシャ
美希「きゃっ!」
みき「今度は後ろから…」
美希「いい加減にして!」
P「>>11」
最近カメラにはまってるんだ
P「それが…」
P「最近カメラにハマってるんだ」
美希「カメラ?」
P「そうだ、懸賞で高級カメラが当たってな」
美希「プロデューサーなんだから普通に買って!?」
P「嬉しくてあちこち撮りまくってたら…つい」
美希「つい?」
P「珍百景やらかわいいアイドルやら」
P「とってもとっても飽き足りなくて、いつまでも…」
美希「そ、そうなの」
P「ちなみにアイドルは全員16方向から写真撮ってるぞ」
美希「ヘンタイさんなの!?」
P「ちなみに美希は今ので全部揃った」
美希「その情報はいらないよ!」
P「なんだなんだ?俺の秘蔵のコレクションが見たいのか」
美希「誰もそんなこと言ってないよ…」
P「仕方ないな、特別だぞ」
P「ここだけの話、俺は最近旅行にいくようになってな、そこの風景を撮ってるんだ」
美希「それはまともなの」
P「>>14とかな」
星井家
P「美希の家とか良くな」
美希「それただの犯罪なの!」
P「犯罪か?」
美希「そんなとぼけた顔しないで…」
P「何をいうんだ、これは将来設計に必要だろう」
美希「どこが必要なの!?」
P「そりゃあもちろん」
P「むすめさんをぼくにくださいっていう時に効果的な場所を探すためだ!!」
美希「・・・・・・」
P「なんだ、その目は」
美希「>>17」
そういうことなら間取り図あげるからちゃんと勉強するの
美希「そういうことなら間取り図あげるからちゃんと勉強するの」
P「本当か!?」
美希「うん、明日持ってくるの」
P「それは助かる!これでイメトレが捗る」
美希「ミキ的には今日きてくれてもいいけど」
P「よし!仕事頑張るぞ!美希!明日頼むぞ!」
美希「……」
美希「積極的なのか奥手なのか決めて欲しいって感じ…」
P「美希!」ダッ
美希「きゃっ!?も、戻ってこないでよ!」
P「お礼といってはなんだがこれをあげよう」
>>+2
美希「これは?」
P「昔俺が使っていたポラロイドカメラだ」
P「なんと、その場で写真を手に入れることができるすごいカメラなのだ!!!!」
美希「それはすごいの…」
P「今の時代はすごいんだぞ、ほら、ここにSDカードを指す穴があるだろう」
P「ここにカードを入れると…なんと、デジタルカメラとしても機能する!」
美希「すごいのっ!…ところでポラロイドカメラってなんなの?」
P「ポラロイド社のカメラのことだ」
美希「なるほどなの、ありがとなの」
P「それじゃ、俺は仕事行ってくるからまたな!」
美希「・・・」
美希「スマホで写真撮るからいらないの…」
美希「どうしよう、これ…>>+2」
美希「せっかくだから誰かと写真撮るのに使うの…」
美希「ちょうどいいのは…」
伊織「……」ごくごく
美希「デコちゃん!」
伊織「きゃっ!きゅ、急にデコちゃんっていうな!!!」
美希「急じゃなかったらいいんだ?」
伊織「良くないに決まってるでしょ!なによ、急に叫んで」
美希「プロデューサーからカメラもらったの!」
美希「一緒に写真とろ!」
伊織「は?」
美希「だから、一緒に写真撮るのー」
伊織「…美希、あんたね…」
伊織「カメラもらったからってなんも私と写真撮る必要ないでしょ!?」
美希「>>+2」
伊織「>>+4」
美希「誰なら映るの?」
伊織「やよいにきまってるじゃない!!!!!!!!!!!!!!!」
美希「わっ!?」きーん
伊織「やよいと一緒に撮ってくれるというなら考えてやらないでもいいわよ」
美希「み、耳がいたいの…わ、わかったの」
美希「やよいを連れてくればいいんだね」
伊織「ええ、早くしなさい…だけどね」
美希「どうしたの?」
伊織「やよいを連れてくるのはちょっと大変かもしれないわ」
美希「なんで?」
伊織「>>32」
事務所の壁に埋まって壁尻状態で動けない
伊織「それが…」
伊織「事務所に偶然空いた壁の穴に埋まっちゃって」
伊織「抜けなくなってるのよ」
美希「えっ!?それトイレとかやばいの!」
伊織「と、トイレの問題はともかくよ…それで完全に困っちゃって」
伊織「工事の人が壁にノコギリをいれてなんとか取り出すらしいのだけれど…」
伊織「やよいにノコギリが接近するなんて怖くて眠れないわ!!!!!!!』
美希「うわっ!」きーん
伊織「というわけで見てきてほしいのよ」
美希「う、うん…」
美希「……」
やよい「うーん…うーん…」
美希(たしかにやよいがもがいてるの…>>36
とりあえずお尻を写真に収める
美希「とりあえず」
美希「写真を撮っておくの」パシャパシャ
やよい「うーん……うーん……」
美希「その上でどうするか、だけど……」
美希「……」
やよい「……うう……」
美希「やよい」
やよい「はっ!?み、美希さんですか!?」
美希「さっき風のウワサで聞いたんだけど……」
美希「近くのスーパーでもやしが特売らしいの」
やよい「!!!!!!!」
どうなった?>>40
行かなきゃとの思いで力んだ結果、
美希の顔に放屁
やよい「いか……なきゃ」
美希「!」
やよい「いかなきゃ!!!」グググググ
美希「動き出したの!」
やよい「うぐううううう!」ブボボボボボ!!!
美希「ふぉごへぇっ!?」
やよい「……あ……」
美希「おこへぇっ、げほっ、げほっ……」
やよい「だ、大丈夫ですか!?」
美希「げほっげほっ、げほっ……>>43」
ブタ太、犯っちゃうの
美希「ブタ太、やっちゃうの」
やよい「えっ!?」
ブタ太「ブヒィィィィ」
やよい「どこから出したんですか!?」
美希「秘密なの、さあ」
美希「あのやよいを○○○しちゃうの!」
ブタ太「……!」グググ
やよい「きゃぁ!」
ブタ太「……!」グググ
美希「……なかなか入れないの」
美希「なにやって……はっ!」
ブタ太「……」グググ
美希「もしかしてこれ……引っ張ってる!?」
美希「>>49」
手伝うの!
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