ヴィーネ「ラフィって割と導き(イジリ)をやり過ぎる時があるわよね。私たまにサターニャが可哀相に思えてくるわ」
ガヴ「そうか? サターニャも本気で怒ったことはないだろ」
ヴィーネ「それはサターニャが優しいから……」
ガヴ「勿論それもある。だが、ラフィはそれを解ったうえでやってるんだ」
ヴィーネ「そうなの?」
ガヴ「ラフィって結構導き(イジリ)の距離感絶妙なんだぞ?」
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キャラ崩壊注意
独自設定注意
その他二次創作に関する諸注意
ガヴ「相手の優しさ、自分への好感度、TPO……。全て加味して、相手がギリギリで許す導き(イジリ)しかやってこない」
ヴィーネ「サターニャがアレらを許してるっていうの?」
ガヴ「考えてもみろ。ヴィーネ自身はラフィに本気で嫌なことされたか? サターニャが受けてるような導き(イジリ)を」
ヴィーネ「確かにそう考えるとないかも……」
ガヴ「ないよな。だからサターニャも内心嫌がってないから大丈夫だって」
ヴィーネ「うーん、言われてみるとそんな気もしてきたような……」
ガヴ「だろ?」
ヴィーネ「でも、私会ってすぐの時から結構踏みこんだ導き(イジリ)されたわよ? ロシアンシューとか」
ガヴ「はぁ……。さっきお前が言ったことそっくりそのまま返すぞ……」
ガヴ「それはヴィーネが優しいからだ」
ヴィーネ「て……照れるわね……////」
ヴィーネ「つまりサターニャとラフィの関係について、気に病む必要はないってことでいいかしら?」
ガヴ「そうなるな」
ヴィーネ「因みに、なんだけどさ」
ガヴ「?」
ヴィーネ「今の話、納得は出来たんだけど、ガヴはどうしてそう考えたのかなって」
ガヴ「うーん、そればっかりは長年の付き合いとしか……」
ヴィーネ「むー、やっぱり同郷ってズルイわ」ムムム
ガヴ「こればっかりは仕方ないだろ。そうむくれんなって」
ヴィーネ「悪魔らしく嫉妬してみました」
ガヴ「無理すんなって。ヴィーネは普通に天使やってた方がいいぞ」
ヴィーネ「おかしいわね、普通の意味が解らないわ」
ガヴ「ヴィーネは悪魔らしくないって、いつも言われてるヤツだよ」
ヴィーネ「そんないつもは言われてないわよ!」
ガヴ「実際私やサターニャに何されても大抵のことは許しちゃうじゃん? 天使どころか慈愛の女神かよ」
ヴィーネ「いや明らかに言い過ぎよ」
ヴィーネ「ガヴは殴り倒しちゃったことあるし、サターニャは簀巻きにしたことあるし……」
ガヴ「アレは10:0でこっちが悪い」
ヴィーネ「そ、そう」
ヴィーネ「で、ラフィの話に戻るんだけど」
ヴィーネ「ガヴがさっき言ってたみたいなことに思い至ったきっかけとかあったりする?」
ガヴ「うーん、そうだな……『だ~れだ?』ってあるだろ? 後ろから近付いて目隠すヤツ」
ヴィーネ「懐かしいわね。子供の頃よくやったわ」
ガヴ「アレ結構ラフィやってたんだよ」
ヴィーネ「ラフィの導き(イジリ)にしては大人しめね」
ガヴ「最初は、な」
ガヴ「学校でちょこっと話すくらいの頃は、それで済んでたんだ」
ガヴ「だがな、いつも一緒に帰ったり放課後遊びに行くような関係になってからはな……」
ガヴ「『だ~れだ?』って言いながら後ろから抱き着いて頬擦りするようになってきやがったんだ」
ヴィーネ「(ラ、ラフィが天使のガヴに抱き着いて頬擦り!? 尊すぎかよ…………)」
ガヴ「もう『だ~れだ?』の体を成してないだろ?」
ヴィーネ「そうね……」
ガヴ「……何泣きながら拝んでんだよ」
ヴィーネ「続けて……」
ガヴ「お、おう」
ガヴ「で、ある日それを別のクラスメイトに話した。そいつもラフィと仲がよかったからな」
ガヴ「もう『だ~れだ?』でもなんでもないし背中に当たって困るよね、ってな」
ガヴ「だが、そいつはラフィに『だ~れだ?』なんてされたことがないという」
ヴィーネ「そ、それって当時のラフィはガヴのことが……」
ガヴ「勿論私も最初はそう思ったさ。ラフィはこういうことを私にしかしないんだって」
ガヴ「だが当時の私は謙虚だった。すぐに思い直して冷静に考えた」
ガヴ「それで思い至った理由だが、そのクラスメイトはあまり体を触るスキンシップを好まないヤツだった」
ヴィーネ「あ、だから……」
ガヴ「そう。ラフィはちゃんと導き(イジリ)の相手とその内容を選んでるんだ」
ガヴ「ラフィは誰彼構わず導く(イジる)ようで、その実誰よりも導き(イジリ)に慎重なんだ」
ヴィーネ「改めて……凄いわね、ラフィって」
ガヴ「ああ。……因みにタプリスはケツ揉まれてたぞ。『だ~れだ?』で」
ヴィーネ「ぶっふぅううううwwwwwww」
ガヴ「おいwwww笑い過ぎだろwwwwwww」
ヴィーネ「なんかww想像出来過ぎてwwwwwww」
ヴィーネ「はぁ……はぁ……。全くもう、息苦しくなるくらい笑わせないでよ」
ガヴ「あの一言でそんなに笑うとは思わねーよ」
ヴィーネ「はぁはぁ……ぷふ、ふ……ふぅ。それで、他にはどんな導き(イジリ)をされたの?」
ガヴ「えー? それ聞いちゃう?」
ヴィーネ「嫌なの?」
ガヴ「私は被害者側だから嫌っていうのとは少し違うんだけど……」
ヴィーネ「だけど?」
ガヴ「自分で言うのもなんだが当時の私は優しかったからな。今では考えられないような導き(イジリ)も許してたんだ」
ヴィーネ「確かに天使らしい天使だったわね」
ガヴ「ああ。多分ヴィーネくらい優しかったぞ」
ヴィーネ「なんでそれ私で喩えるのよ! (悪い気はしないけど////)」
ガヴ「因みに今はFPS廃人くらい怒りっぽくなった」
ヴィーネ「えふぴーえすはいじんとやらに謝りなさいよ」
ヴィーネ「で? 具体的にはどんな導きだったの?」
ガヴ「結構沢山あるから挙げるとキリないんだがな……」
ヴィーネ「改めて恐ろしいわね……」
ガヴ「今だったら絶対許さないようなのをピックアップしてくか」
ヴィーネ「……ごく」
ガヴ「まずな、天界学校時代、連れションよくしてたんだよ」
ヴィーネ「今のガヴは一人で行っちゃう方が多いけどそうだったのね」
ガヴ「ああ。客観的に見て、当時の私は"人気者"ってポジションだったからな」
ヴィーネ「まぁあのガヴならそうなって当たり前よね」
ガヴ「それでだ、いつもは大体は3~4人くらいで行くことが多かったんだが……」
ガヴ「ある日、ラフィと二人だけだったんだ」
ヴィーネ「(なんか怪談聞いてる気分になってきたわ)」
ガヴ「ラフィも人気者だからな、私達二人だけってことは相当珍しかった」
ガヴ「そのことについても話しながら、トイレへの道を歩いていたんだよ」
ガヴ「その時はまだ、あんなことになるなんて思ってもいなかった……」
ヴィーネ「(なんかガヴの話し方も怪談調になってるような)」
ガヴ「で、だ。連れションだから、当然隣同士の個室に入る訳だ」
ガヴ「そこで用を足してる最中、ラフィが居る個室から不自然な物音が聞こえてきたんだ」
ガヴ「布が擦れるような、壁にぶつかるような」
ガヴ「驚いて私はそちらを向いた。そしてどんどん目線を上へと移していくと……」
ガヴ「なんとそこには笑顔で私を見やるラフィの姿が!」
ヴィーネ「小学生男子かよ!!」
ガヴ「因みにその時ラフィが手を怪我したから、私が手当てした」
ヴィーネ「天使かよ!!!!」
ヴィーネ「確かに今のガヴだったら許さなそうね」
ガヴ「ああ。多分壁ごとぶっ飛ばすな」
ヴィーネ「学校壊さないで。というか、それを余裕で許すなんて、流石当時のガヴね」
ガヴ「ま、あの時はラフィの方が恥ずかしそうにしてたってのもあるな」
ヴィーネ「なんで見た側が恥ずかしがるのよ」
ガヴ「恥ずかしがる私を見たかったのに、怪我の心配されて居た堪れなくなったらしい」
ヴィーネ「ふふ。意外と想定外のことに弱いきらいがあるわよね、ラフィって」
ガヴ「だからなんだかんだ許しちゃうのかも知れないな」
ヴィーネ「他には何かあった?」
ガヴ「そうだな……。身体測定かなんかで、下着まで脱いだことがあったんだよ」
ヴィーネ「今の人間界じゃ絶対そこまで脱がないわよね」
ガヴ「出席番号順だったから、天真より白羽の方が若干早く終わる訳だよ」
ガヴ「で、私が戻った時……ラフィのブラと私のブラがすり替えられてたんだ」
ヴィーネ「ちょっ」
ガヴ「私が困惑してると、ラフィが声をかけてきたんだ。『どうしましたか? ガヴちゃん』と」
ガヴ「声をした方を見ると、ラフィが私のブラを着けていた」
ヴィーネ「ぶっふぉぅwwwww」
ガヴ「いやお前が『どうしましたか?』って感じだったよ」
ガヴ「当然ホックが閉めれないから後ろ手でずっと抑えてるし、布面積が足らなくてマイクロビキニみたいになってたし」
ガヴ「なんなら少し乳輪はみだしてたよ!」
ヴィーネ「それwwww慎重な人ならR-18タグ付けるヤツwwwwww」
ガヴ「これからどんどん厳しくなっていくからなー」
ヴィーネ「ふふふ……。今のガヴなら気にしてるし許さなさそうね」
ガヴ「そこまで小さいことを気にしてる訳じゃないが……」
ガヴ「もぐと思う、乳を」
ヴィーネ「チョップで我慢しときなさい」
ガヴ「あとは普通にスカートめくりとかもされたかな」
ヴィーネ「定番よねー」
ガヴ「めくられた後『ガヴちゃんならくまさんのパンツとか穿いててそのことを恥ずかしがると思ったんですが……』」
ガヴ「とか、溜息混じりに言われた時は流石にやりかえしたわ。黒だった」
ヴィーネ「白羽wwwwなのにwwwwww」
ガヴ「ったく。ソレ系はとっくにハニエルに下げてたっての」
ヴィーネ「え、下着もお下がりにするの?」
ガヴ「ん? ヴィーネん家はしないのか?」
ヴィーネ「私一人っ子だから分からないのよ」
ガヴ「そうだったのか」
ヴィーネ「サターニャも自分の服とかお下がりにしてるのかしら」
ガヴ「アイツも妹が居るのか?」
ヴィーネ「いえ、弟が居るのよ」
ガヴ「性別違ったら流石に下げないんじゃないか? 私は女だけの3人姉妹だから分からんが」
ヴィーネ「じゃあ、何者かに言われるがまま姉の服を着させられて」
ヴィーネ「『可愛い、これでお姉ちゃんとお揃いだね♪』とか言われたり……」
ガヴ「そんな某宇宙№1アイドルの弟みたいな扱いやめたれよ……」
ヴィーネ「ちなみにさ」
ガヴ「ん? なんだ?」
ヴィーネ「今までラフィにされたので、一番恥ずかしかった導き(イジリ)は?」
ガヴ「一番恥ずかしかった導き(イジリ)かぁ。…………あ、あ、あっ/////」ボフン
ヴィーネ「!?」
ガヴ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!!!」ゴロゴロ
ヴィーネ「ちょっとガヴ!?」
ガヴ「無し! 今までの話全部無し!! ラフィは距離感近過ぎるし嫌がる導き(イジリ)もする!!!!」
ヴィーネ「ええっ!? 今までの話全否定!?」
ガヴ「忘れてたんだ。喉元過ぎればなんとやら、ってヤツだ」
ヴィーネ「そんなに嫌なこと忘れるなんて……。それに、当時のガヴは許したんでしょ?」
ガヴ「それは……その、あの時は別に嫌じゃなかったというか……」モジモジ
ヴィーネ「?」
ガヴ「……はっ//// 無し! 今のも無し!!」
ヴィーネ「?????」
ヴィーネ「……気になるわね。一体何をされたの?」
ガヴ「言わない! 絶対言わないからな!!」
ヴィーネ「う~ん……今ならラフィにされたら絶対怒るのよね?」
ガヴ「ああ。まぁ今のラフィは私にやらんと思うがな」
ヴィーネ「もし私にされたら? ……な~んて」
ガヴ「~~~~っ!?////// だ、ダメに決まってるだろバカタレがっ!!」
ヴィーネ「バカタレ!?」
ガヴ「…………ほんとは満更でもないけど……………………」
ヴィーネ「え? ガヴなんか言った?」
ガヴ「なんでもない!」
ヴィーネ「で、結局、一番恥ずかしかった導き(イジリ)って……」
ガヴ「絶対教えないからな」
ヴィーネ「どうしても……ダメ?」
ガヴ「ダメ!」
ヴィーネ「気になる……」
ガヴ「それ以上言及するなら帰ってもらうから!」
ヴィーネ「えぇ……」
ガヴ「はい! この話はもう終わり! 閉廷!!」
ヴィーネ「はぁ、わかったわよ……」
ここで一旦区切りです。
友達とする友達の話って楽しいよね、ってお話。
ラフィって腹黒だけど計算高いわけじゃないよね
基本出たとこ勝負というか流れに身を任せるタイプというか
この後どうなるんでしょうかわくわく♪って感じ
>>33
自分もそのイメージですねー
計算高いどころか敢えて計算しないみたいな
面白いものを見られればいいので、損得を1ミリも気にしていないみたいな
あ、再開しますー
ヴィーネ「結局昨日ガヴ、ラフィにされた一番の導き(イジリ)教えてくれなかったなぁ……」
タプリス「~~♪」
ヴィーネ「あ、千咲ちゃんだ。おーい、千咲ちゃん。ラフィによくお尻揉まれてたって本当?」
タプリス「月乃瀬しぇんぱい!? どうしてそんなことを!?」
ヴィーネ「それはー……(聞いちゃまずかったかしら)」
タプリス「くうう、恥ずかしい……」
ヴィーネ「あー……(女の子だもん、恥ずかしいに決まってるわよね。流石にデリカシー無さ過ぎたわ)」
タプリス「そして私をこのネタで強請ろうと……やはり悪魔だったんですね!!」
ヴィーネ「ぇえっ!?(折角最近信用されてたのに、また悪魔呼ばわりされちゃった……)」
タプリス「上下関係というものが分からない私ではありません……」クルッ
タプリス「さあ! 私のお尻を好きにしたらいいじゃないですか! この悪魔!!」ヌギヌギ
ヴィーネ「ご、ごめん千咲ちゃん! そんなつもりじゃ、怒らせる気はなかったの……。じゃあねっ」タッタッタ
タプリス「あっ!? 待って下さっ……」
タプリス「月乃瀬先輩にお尻揉んで欲しかったです…………」ションボリ
…………
ヴィーネ「(ダメとは言われてないし、もう一人の当事者に聞いちゃいましょう)」
ヴィーネ「ラフィ、天界時代、ガヴにした一番の導き(イジリ)って何かしら?」
ラフィ「ガヴちゃんにした一番の導き(イジリ)……ですか?」
ヴィーネ「ええ。ガヴに聞いても教えてくれなかったのよね」
ラフィ「うーん、心当たりが多過ぎてどれのことだか……」
ヴィーネ「アンタ一体……」
ラフィ「あ、その話の時、ガヴちゃんどんな反応してました?」
ヴィーネ「顔を真っ赤にしてゴロゴロしてたわね」
ラフィ「あー……、じゃあ多分アレですかね。ふふ♪」
ヴィーネ「分かったの?」
ラフィ「ええ♪」
ヴィーネ「なになに? 教えてよ」
ラフィ「んー、どうしましょうか。流石にこれ話すとガヴちゃん嫌がりそうですからねー」
ヴィーネ「お願いっ。ガヴには聞いたこと言わないから!」
ラフィ「そうですねぇ。では、ガヴちゃんにしたのと同じことを、ヴィーネさんにもするということでどうでしょうか」
ヴィーネ「ええっ!? (ガヴが『殺す』とまで言ったことを、私もラフィにされる……?)」
ラフィ「それなら私が"話した"、ヴィーネさんが"聞き出した"ことにはなりません」
ヴィーネ「成る程……(でも、ガヴの話と、何よりラフィ自身を信じるなら、私が嫌がることはしてこない筈……)」
ヴィーネ「わ、分かったわ。それでいきましょう」
ラフィ「いいんですか? 後悔しても知りませんよ?」
ヴィーネ「(不穏な前置き!?) 大丈夫よ。さっさとしてよ」
ラフィ「ふふ。そこまでですか。……では、目を閉じてください」
ヴィーネ「え、怖い」
ラフィ「じゃあしません」
ヴィーネ「閉じるから! して!!」
ラフィ「良いおねだりですね~」
ヴィーネ「違う!!」
ラフィ「やはりヴィーネさんのツッコミは天性のものがありますねー。あ、少し屈んでください」
ヴィーネ「だからツッコミじゃないって……こうかしら」
ラフィ「はい、丁度いいです。では、しますよ。……すー……はー……」
ヴィーネ「(あわわ、勢いでOKしちゃったけど、これから何されちゃうんだろ……)」
ラフィ「ヴィーネさんっ、一目見たときから思ってましたが、そのヘアピンお似合いですよ」チュ
ヴィーネ「ひゃうっ!?//// (おでこにキスされた!?//////)」
ラフィ「目……開けちゃいましたね。これで終わりです」
ヴィーネ「あ……」
ラフィ「因みに、ガヴちゃんにしたのはおでこじゃないですよ。……それではっ」タッタッタ
ヴィーネ「…………(おでこじゃない部位って……)」
ヴィーネ「(私も女子高生だ。キスの部位による意味くらい調べたことがある)」
ヴィーネ「(おでこは友情、髪は思慕、手の甲は敬愛、耳は誘惑、頬は親愛……)」
ヴィーネ「(私がされたのはおでこだから、まだ"とても恥ずかしい"程度で済んでいる)」
ヴィーネ「(じゃあ、ガヴがされた部位は……?)」
ヴィーネ「(そんなの、考えるまでもない。調べないと分からないキスの意味なんか知らなくても、一番恥ずかしい部位に決まってる)」
ヴィーネ「…………(『ほんとは満更でもないけど……』)」ピト
ヴィーネ「~~~~~~~っ////////」
終わりです。
2連続でへんたいヴィーネさんを書いてしまったので、ピュアピュアなヴィーネさんを。
あと、1回でいいから1スレを1日で完結させたかった。
ラフィの導き(イジリ)と天界時代のガヴとラフィの関係に関しては、考察でもあり、願望でもあり。
以下過去作です。そろそろ全部紹介するのもアレな量になってきたんで直近3~4作くらいで
ガヴリール「……私のプライバシー、どこへ行った?」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497032823/)
大変だ!
ヴィーネがガヴにキスするシーンが抜け落ちてるぞ!!
>>46
ガヴリール「……私のプライバシー、どこへ行った?」 でキスしてるんで、それでご容赦頂けると
あ、忘れてました。HTML化依頼出してきます
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