上麦の予定です。
平和になった学園都市が舞台となっております。
原作は、新訳10巻以降未読のためおかしなところがあると思いますがよろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496324906
ピンポーン♪
上条「はあ、今日もでせうか」
イン「でも、しずりが来てくれるとご飯が豪華になるから嬉しいんだよ!」ウキウキ
オティ「禁書目録は食い過ぎたがな」ヤレヤレ
イン「そんなことないんだよ!」ムキ-
麦野「こんばんは~、3人とも、今日も来たわよ~」
麦野「って、なにインデックスとオティヌスは喧嘩してんのよ」
イン「ねえ、しずり~聞いて欲しいんだよぉ~オティヌスが私は食べ過ぎだって言うんだよ」
麦野「諦めなさい、インデックス、オティヌスの言ってることは本当なんだから」
イン「そ、そんなあ、しずりまでひどいんだよ~」ズ-ン
オティ「それ、みたことか」
イン「うわーん、とうまー」
上条「ほら、よしよしインデックス」ナデナデ
麦野オティ「ッチ」ゴゴゴゴ
上条「あ、あの2人とも後ろに鬼神が見えるんですが……」ガクガク
麦野「そんなこと、ないわよ、ねえ、オティヌス」ゴゴゴゴ
オティヌス「ああ、そうだなあ」ゴゴゴゴ
浜面の頭を抱える問題が1つ減るな
上条「不幸だー」
~~数十分後~~
麦野「ご飯ができたわよ~」
4人+1匹「いただきまーす(にゃー)」
上条「あ、あのー麦野さん?」
麦野「どうかしたかしら?」
上条「わたくしめの、ご飯がもやしだけかと思われるのですが……」
麦野「そんなことないわよ」
イン「そうなんだよ!」ガツガツムシャムシャ
麦野「インデックス、食べながら喋ったらダメよ?」
イン「はーい、なんだよ」ゴクッ
上条「はあ、……不幸だ」
麦野「嘘よ、嘘、ほらアンタのハンバーグよ」スッ
上条「ありがとうございます!!麦野様!この、ご恩は忘れません」
麦野「そこまで、言わなくてよろしい!」ゲンコツ
上条「……はい」ズキッズキッ
~~数分後~~
上条「ちょっと待てよ、インデックス!それ俺のシャケハンバーグだぞ!」
イン「甘いんだよ!とうまが、ゆっくりしてるから食べられるんだよ」
麦野「ふふふ」ニコニコ
オティ「ん?どうかしたのか?麦野」
麦野「こんなことが、続いたらいいなと思ったのよ」
オティ「あぁ、そうだな」
~~数分後~~
3人+1匹「ごちそうさまでした(にゃーご)」
麦野「お粗末様でした」
上条「さて、インデックスは食後の祈りをしてる間に風呂でもいれるか」
麦野「じゃあ、私は皿洗いやるわね」
上条「おう、ありがとうな」ニコッ
麦野「私が作った本人なんだから、後片付けするのは当たり前でしょ」プイッ
上条「ん?どうかしたんでせうか?」
麦野「な、なんでもないわよ」///
上条「そうか、じゃあ、風呂にお湯いれてくるわ」
麦野(本当、コイツってやつは)
すみませんがこれで、今日のところは終了です
>>6浜面ならきっと滝壺さんとイチャついててるよ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません