勇者「性欲のために魔王倒したのに女神様がセックスさせねえ」(20)

愚民A「ゆうしゃさまー!」 愚民B「ゆうしゃさまー!」 愚民C「きゃーきゃー!」

王様「勇者よ、よくぞ魔王倒してくれたな。お前は我が国の誇りじゃ」

勇者「あざっす」

王様「……う、うむ。これからも我が国のため、ひいては人類のための働きを期待しているぞ」

勇者「うっす」


勇者「あーくそだりー。おい僧侶、なんか面白いことしろよ」 バシ

僧侶「嫌です。というか馴れ馴れしくするなよクズ、もう魔王は倒したろ。僕に近づくな」

勇者「ああ!? こっちはてめえの実家の住所抑えてんだぞ!? 舐めた口利いてると家燃やすぞ!」

僧侶「ぐぅ」

勇者「おう、わかったら全裸になってそこらのモブ女に抱きついて来いよ。5秒以内な」

僧侶「ちくしょー!!」 ガバッ モブ女「きゃああああ!!?」

勇者「うぃーす女神様、さっさと出て来いよ」 ゴンゴン

女神「御神体を蹴るのはやめなさい!」 パーッ

勇者「来るのが遅ぇんだよ。おら約束通り魔王倒したぞ。やらせろ」

女神「……」

勇者「あ?どうした?」

女神「そんな約束はしていません」

勇者「ああ?!舐めてんのかごら!?」

女神「あ、貴方が勝手に言っているだけの事です。女神の私には関係のない事です」

勇者「今更そんな言い訳が通ると思ってんのか!? ああ!?」

女神「知らないものは知りません! ではこれで!」 パーッ

勇者「おいこら待てやくそがあああああ!! ちくしょおおおおお!!」

勇者「覚えてやがれクソ女神!! こうなったら俺は>>3してやるからな!!」

お前をレイプ

勇者「覚えてやがれクソ女神!! こうなったら俺はお前をレイプしてやるからな!!」 ドゴォォォォ


モブA「おい聞いたか、昨日教会がいきなり爆発したらしいぞ」

モブB「怖いなあ、せっかく魔王が倒されたのに。良くない事の前触れじゃないといいけどな」

勇者「ちっ、しけた話しやがってカスどもが」

僧侶「げっ!? 勇者!!?」

勇者「おう僧侶じゃねえか、もう留置所から帰ったのか」

僧侶「た、頼むよ……もう俺に関わらないでくれ……」

勇者「ああ? 人に物を頼むなら頼み方ってもんがあるんじゃねえのか? あ?」 グリグリ

僧侶「う、うう……関わらないでください……お願いします……」

勇者「やだね。ちょうどいい、僧侶お前>>5しろ」

女神を召喚

勇者「やだね。ちょうどいい、僧侶お前女神を召喚しろ」

僧侶「め、女神様に何をするつもりなのですか?」

勇者「ああ!? てめえには関係ねえだろ!!」

僧侶「ひぃ!? わ、わかりましたから怒鳴らないでください!?」

勇者「おう早くしろよ、こっちは急いでんだよ」 ドンドン

僧侶「め、女神様! 女神様! どうか私の声に答えてください!!」

『ただいま留守にしております、勇者が半径1キロ以内にいない時にご連絡ください』

勇者「ああああああああああああああ!? っざけんじゃねえよめすぶたあああああああああああ!!」

僧侶「ひいいい!?」

勇者は激怒して>>7した。

自らを女神の元へ転送した

勇者は激怒して自らを女神の元へ転送した。

勇者「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 目覚めろ!!! 俺の力ああああああ!!!」 グオオオオン

女神「へ? きゃあああ!!? 何次元の裂け目を作ってるんですか!?」

勇者「ひひひひ!! おらあ、神界にお邪魔するぜ!!」 ヨッコイショ

女神「いやあああ!! 来るな、来ないでぇ!!」

勇者「こうなっちゃ女神様もただの綺麗なだけの女だな、おらもう逃げ場はないぜ!」

女神「そ、それ以上近づかないで!」

勇者「ああ!? これ以上近づいたらどうするってんだ!? ああ!? 魔王退治も俺ちゃんにお願いするような非力な女がよぉ!!」

女神「>>9!」

開いた自分がバカでした

女神「開いた自分がバカでした!」

勇者「ああ?」

女神「こんなスレは最初から無かった事にしてしまいます!」

勇者「いったい何言ってやがる?」

女神「もう一度最初からやり直します!! 魔王討伐も別の人にお願いします!! あなたは用済みです!!」

勇者「お、おい何だよそれ!? てめえいったい何するつもりなんだ!?」

女神「私には戦う力はありませんが時を戻す力はあるのです! 時よ、この者を勇者とする前の時間に戻りなさい!!!!」

勇者「やめろ、おい、ちくしょう、くそがああああああああああああああ!!」

こうして時は戻った。

女神「ふう、危うく貞操を奪われるところでしたね」

女神「少し力があるからといって、あんな危険な人間を勇者に選ぶべきではありませんでした」

女神「今度はもっと勇者らしい心を持った人物を勇者に選びましょう」


僧侶「え、僕が勇者にですか?」

大司祭「うむ。女神様の神託がそう告げたのだ」

大司祭「確かにお前は勇者となるには身体は弱い。だがそれは鍛えれば済む話だ」

大司祭「女神様はお前の心こそが勇者に相応しいとおっしゃったのだ」

僧侶→勇者「おお……! なんということでしょうか、女神様感謝します! この大任、謹んでお受けします!」


女神「ふう、後は彼が無事に勇者として世界を救えるよう手助けするだけですね……ん?」


元勇者→戦士「どうか勇者様のお供にしていただけませんか! 私も女神様のお役に立ちたいのです!」

勇者「おお! 敬虔な人よ! いいでしょう、共に魔王を倒しましょう!」


女神「げええ!? な、なんであいつがここに!? こ、これはいけないわ、早く排除しないと!」

女神「そうだわ、>>12しましょう!」

魔王を転送

女神「そうだわ、魔王を転送しましょう! えいっ!」 ポワンッ


勇者「これから待ち受ける困難も我々であれば必ずや乗り越えられる事でしょう!」

戦士「ははは、そうです、おらああ!!」 ドスッ

勇者「え?」

魔王「グワハッハハハ、気持ち良い風呂じゃゲフッ!」 ドバッ

戦士「先手必勝だ死ねえええええええええ!!」

勇者「ええええ!?」


女神「ええええええええ!? えええええええええええええええええええ!!?」


戦士「クソ女神ぃぃ!! 舐めた真似してんじゃねえぞボケが!!!」 ザクザク

戦士「誰がてめえの思い通りになんてしてたまるかよぉぉぉぉぉぉ!!!」 ザクザク

魔王「ちょ、まっ、いたっ、まっ! ごぶぇ!!」 ビチャビチャ


女神「なんで記憶持ち越してんのよぉぉぉぉぉ!!!」

女神「やり直し!! やり直しぃぃぃぃ!!」

女神は時を戻した。でも戦士の記憶は残ってた。
能力までは持ち越してなかったが、戦士の経験とクズ思考は厄介すぎた。

戦士「くそ女神ぃぃぃ!! 絶対レイプしてやるからなあああああ!!」


女神「どうにかして抹殺しないと……」

女神「そうだわ、>>16よ!」

戦士が生まれる前に戦士の両親を消滅させる

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom