スレタイどうり、みんなのテンションがおかしいだけでどう変わるのか
まずはOPから
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495120418
その0 放送事故
『破れそうな鼓動 連れていくんだ♪』
ガァン!!! ゴチン!!! ガツン!!! ゴォン!!!
アッサム・ペコ「え?」
ナオミ・アリサ「え??」
まほ・エリカ「…………」
まほ「カメラのレンズがおもいっきりぶつかったな…」
エリカ「しかも顔面に…」
_________________________
アッサム「ちょっと、どうしたのですか。なんで他校の面子が映るシーンで
コケたんですか。」
ダージリン「しょ、しょうがないわ……何回もやれば一回ぐらい失敗もあるわよ…」
カチューシャ「OPって使い回しじゃなかったのね……」
ノンナ「それは言わない約束ですよ……」
ケイ「流石に恥ずかしくて顔上げられないわ……次からどんな顔して登場すれば…」
ダージリン「私も同じ事考えてましたわ……」
カチューシャ「私も…」
ノンナ「私もです…」
エリカ「隊長、どうしましょうか?」
まほ「これは完全に放送事故だ。OPは飛ばして本編に入ろう。」
一旦寝ます
こんな感じでキャラのテンションがおかしくなります
その1 カオスな1日の始まり
~廊下~
柚子「静かだね。」
桃「朝早く来たからな。」
柚子「まだ誰もいないし、生徒会室まで競争しよ!!」タッタッタッタッ
桃「こらっ!!!待て!!!」タッタッタッタッ
_________________________
~生徒会室前~
柚子「1番乗り♪」
桃「待ってくれ柚子…」ツルッ
桃「ちゃああああああああああああ!!!!???」ツルルルルルルルーーーーーッ
<ドンガラガラガッシャーーーン
柚子「桃ちゃああああん!!?」
ガチャッ
杏「どうしたどうした朝っぱらから。」
杏「んーーー?」
桃「いたたた………」
柚子「桃ちゃん大丈夫?」
桃「この廊下の掃除係は誰だ!!!ワックスも塗らずに!!!危ないじゃないか!!!」
杏(後で掃除係にワックス塗るよう頼むか。)
杏(ってか、なんか変だ。)
杏(小山は珍しくウキウキしてるし、河嶋はいつも以上にポンコツ化してる。)
杏(これってもしかすると……)
杏(みんなのテンションがおかしくなってる??)
その2 めちゃくちゃ遅刻指導
~生徒会室~
杏「さーてと、そろそろホームルームが始まる5分前だね。」
杏「その前にそど子の遅刻指導を窓から見物しよっか。」
_________________________
~校門前~
そど子(ハリセン持参)「今日も遅刻者を厳しく指導してやるわ。」
あけび「………」タッタッタッタッ
そど子「遅刻は一番いけないのよ。」
あけび「………」タッタッタッタッ
そど子「遅刻はいけないって言ってるでしょ!!」バシッ
あけび「っ……!!」
そど子「何でよりによってバレー部員が遅刻してるの!!」バシッ
あけび「はい……」
そど子「んん!!?」
あけび「はい……」
そど子「はいじゃない!!」
あけび「はい……」
そど子「遅刻は犯罪と同じなんだから!!」
あけび「はい……」
そど子「二度と遅刻しないように!!!」
あけび「はい…すいません……」タッタッタッタッ
そど子「まったく…」
_________________________
エルヴィン「………」スタスタスタスタ
そど子「っ!!!!」
エルヴィン「おはよう、そど子。」
エルヴィン「さてと、寝坊したこと謝りに行かなきゃな。」スタスタスタスタ
そど子「ちょっと待ちなさい!!!」
そど子「何であなたまで遅刻してるの!!!」
エルヴィン「良い質問だな。」
そど子「!?」
エルヴィン「Gute frage.」
エルヴィン「私が遅れた理由は、2つある。」
エルヴィン「まず1つ目。」
エルヴィン「それは、目覚まし時計が壊れていたこと。」
エルヴィン「そしてもう1つ。」
エルヴィン「それは、カエサル達に起こされても起きなかったことだ。」
エルヴィン「わかったかねそど子。」
エルヴィン「Es tut mir Leid.」スタスタスタスタ
そど子「…………何なのその態度は!!!!」
そど子「私はこれでも3年生なんだから礼儀正しくしさいよ!!!!」
_________________________
麻子「…………」タッタッタッタッ
そど子「っ!!!」バシッ
麻子「…………」タッタッタッタッ
そど子「冷泉さん!!!」
麻子「っ!!!」ピタッ
そど子「これで何度目よ!!!また寝坊でもしたの!!?」
麻子「………………」
麻子「良い質問だ。」
そど子「!!??」
麻子「Gute frage.」
麻子「その原因は、2つある。」
麻子「その1つは、よっ……(側転)」バッ
麻子「私の家には、目覚まし時計が無い。」
麻子「そしてもう1つは、よっこらしょ…よいしょ……(連続前転)」ゴロンゴロン
麻子「その目覚まし時計を買うお金も無い。」
麻子「それが原因だ。」
麻子「よっ…あらよっ…どっこいしょ…(前方倒立回転)」バッ シュバッ
ゴンッ(門に頭ぶつける)
麻子「あいたっ!!」バタァ
麻子「そ…それが原因だ……わかったか、そど子……」
そど子「どこからツッコめばいいのかもう………」
麻子「あーいてぇ……」
そど子「もういいわ…早く教室に行きなさい……」
_________________________
杏「…………」
杏「やっぱテンションがおかしくなってるね。」
今日はここまで
普段物静かな麻子でもテンションがおかしくなればこの有様
その3 テンションがおかしい号令
~その頃、聖グロリアーナでは~
教師「今日の日直は誰ですか?」
ローズヒップ「わたくしですわ!!!」
教師「では、号令をお願いします。」
ローズヒップ「わかりましたわ!!!」
ローズヒップ「スゥーーーー……」
ローズヒップ「起立礼着席!!!!」ガタペコスチャ
教師・周りの生徒達「」ズルッバタァ
ローズヒップ「あら?何か間違えたんですの?」
~その頃、アンツィオ高校では~
教師「ペパロニさん、号令を。」
ペパロニ「起立!!」
ガタッ
ペパロニ「へっくし!!!」
教師・周りの生徒達「」ズルッ
ペパロニ「ふぁ~ぁ(´Д`)」
教師・周りの生徒達「」ドバタァ
ペパロニ「あ、着席。着席して。」
その4 ウサギさんチーム錯乱
~格納庫前~
そど子「そろそろ練習ね。」
桃「そうだな。」
そど子「これ」スッ
桃「ん?ハリセン?」
そど子「誰かが暴走したらそれで引っ叩いて止めるのよ。」
桃「なら風紀員の貴様がやった方が……」
そど子「遅刻指導でがっつり体力を持って行かれたから休憩したいのよ。」
桃「そうか……仕方が無い、引き受けよう。」
そど子「私は保健室で少し休んでくるわ。」
_________________________
梓「……」スタスタスタスタ
桃「むっ!!」
梓「あ、まだ誰も来てないんですか?」
桃「私と貴様だけだ。」
梓「じゃあ、待ってる間に戦車の整備をしておきます。」
桃「好きにしろ。」
梓「……」スタスタスタスタ
桃「澤」
梓「何ですか?」
桃「暴走するんじゃないぞ。」
梓「はい!!??」
>>13
あ、トリップが消えてる…
_________________________
桃「澤は問題無しだな。」
あや「ああああああ!!!!」ドタドタ
桃「!!!??」
あや「練習はまだですか!?練習はまだですか!!?早く色々ぶっ放したくて
うずうずしてるんですよこっちは!!!」
桃「あ……えっと…」
あや「早く戦車に乗ってドンパチ練習しましょう!!!」
桃「おい待て!!」
あや「ラビットファイトォォォオオオオ!!!!!」ドタドタドタドタ
パリィーン!!!!(第四の壁)
桃「!?!?!?!?」
~真っ白世界~
あや「っと……」スタッ
あや「ん?」
あや「ありゃガルパンおじさん!!!」
あや「こんな所で何やってるんですか!!?」
あや「いいんですか!!?明日は仕事に行く日かもしれないんですよ!!!
準備しなくていいんですか!!?」
あや「何もわざわざこのSS見るために時間を無駄にして!!!」
あや「忙しい時期なのにね、読む方も読む方なら書く方も書く方ですよ!!!」
あや「作者が一番悪いんだよバカ。」
桃「真っ白な空間で誰と話してるんだ貴様は!!!」バシッ
あや「あいて」
桃「越えてはいけない壁まで越えて!!!」
桃「さっさと戻るぞ!!!」ガシッグイッ
あや「あーーれーー」ズルズルズルズル
_________________________
桃「まったく!!!何があったらああなるんだ!!!」
桂利奈「あーーーーーいあいあいあいあいあい!!!」スタスタスタスタ
桃「阪口か。手に持ってるのは何だ?」
桂利奈「これ?獲れたての秋刀魚!!!」
桂利奈「火でチロチロ~って炙った後に食べるとこれがまた美味いんですよ!!!」
桂利奈「それはそうと、この秋刀魚炙りたいから家一軒燃やしていいですかね?」
桃「ふざけるな!!!」バシッ
桂利奈「いてっ」
桃「秋刀魚1匹炙るのに家を燃やしてどうするんだ!!!」
桂利奈「これから毎日家を焼こうぜ?」
桃「やめないか!!!!」
桂利奈「わーーー」ドタドタドタドタ
_________________________
桃「家を燃やすとか脳みそ腐ってるのか!!!」
あゆみ「わっせ!!わっせ!!わっせ!!わっせ!!わっせ!!」タッタッタッタッ
あゆみ「ぜんたーーーーーい止まれ!!!1,2,3,4,5!!!」
あゆみ「ミサイル警報発令!!!!」
桃「やめろ!!!」バシッ
あゆみ「どへっ」
桃「今の時期にそれは不謹慎過ぎるだろ!!!」
あゆみ「冗談で言ったのに…」
桃「冗談でも通じないことはあるんだぞ!!!」
_________________________
桃「あの国のことは忘れようとしてたのに……」
優希「ルンルルンルンルーン♪」スタスタスタスタ
桃「…………」
優希「あ、河嶋せんぱぁ~い♥」
桃「!!??」
優希「他のみんなは来てますかぁ?」クネクネ
桃「ま、丸山以外先に来てるぞ……」
優希「ありがとうございまぁ~す♥」
スタスタスタスタ
_________________________
桃「危ない……危うくアッチに目覚めて手を出すところだった…」
ダダンダダン!!! ブルルル……
桃「!!? 何だこのBGMは!!?」
チャラララッチャン チャララララ チャララララ ルッチャッチャララララララララ ルッチャッチャララララ♪
紗希「………」タッタカタッタカ
桃「丸山!!!」
紗希「!!!」ピタッ
桃「襟を立ててるのはいいとして、今の走り方は何だ。」
紗希「………………エリマキトカゲ……」
桃「エリマキトカゲ!!?」
桂利奈「あ!!!紗希ちゃんがエリマキトカゲの真似してる!!!」
優希「ホントだぁ、かわいい~♥」
紗希「…………………」タッタカ タッタカ タッタカ タッタカ
桃「」
寝ます
あやは二次元キャラとしてあるまじき行為をしてしまった
その5 方向性が行方不明
みほ「河嶋さん!!」
桃「西住か。1年生達が先に来てるぞ。」
みほ「あ、梓さん達先に来ちゃってたんだ…」
桃「他はどうした?」
みほ「もうすぐ来ると思いますけど…」
「西住殿~!!」「みぽりん待ってー!!」
「ちょっと待って下さい…」「ふぁ~ぁ…」
桃「来たな。」
みほ「じゃあ、あれやろっか。」
桃「あれ?」
みほ「軍神、みほ!!!」ビシッ
桃「!?」
沙織「ゼクシィ、沙織!!!」ビシッ
桃「!!??」
華「暴食、華!!!」ビシッ
桃「!!!???」
優花里「忠犬、優花里!!!」ビシッ
桃「!!!!????」
麻子「睡魔、麻子…」ビシッ
桃「」
みほ「5人揃うと、」
あんこうチーム「方向性が違ってくる!!!!!」ビシッ
桃「」
_________________________
桃「……私は何も聞かなかった。」
カエサル「さてと、今日はMVP狙ってみようか。」
エルヴィン「それいいな。」
おりょう「試す価値有りぜよ。」
左衛門座「悪くないと思うぞ。」
桃「待て待て待て待て、全員いるか?」
カエサル「ちゃんといるぞ。」
桃「本当か?じゃあ今から点呼を行う。」
桃「番号!!!」
カエサル「4!!」
エルヴィン「1!!」
おりょう「2!!」
左衛門座「6!!」
カバさんチーム「伊東に行くなら『ハトヤ』!!!!」パンッパンッ(手拍子)
カバさんチーム「ハトヤに決めた!!!!」パンッパンッ
エルヴィン「大物だ、急いでくれ!!!」
カエサル「よし来た!!!」
カエサル「この!!暴れるな!!」
カエサル「ふんぬぬぬぬぬぬぬぬ……!!!!」
カエサル「パチーン☆」パチーン
桃「あだっ」
カエサル「あ、やばいっ!!」
桃「何するんだ!!!」
カエサル「魚だよ魚。」
桃「魚がここにいるわけ無いだろ!!!」
おりょう「茶番が通じないぜよ。」
桃「私は点呼を行うと言ったんだ!!!」
桃「ホテルの宣伝をしろなんて言ってないぞ!!!」
_________________________
桃「園が体力を消耗する理由がわかった気がする……」
ドンドンチャッチャ ドンドンチャッチャ
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥ ホンダホンダホンダホンダ♪×3
レオポンさんチーム「シティ!!!!」ビシッ
レオポンさんチーム「シt…あらぁ!!?」バタァ(横跳び失敗)
桃「もう驚かんぞ。」
_________________________
妙子「練習に来ました!!」
桃「バレー部もやっと来たか。」
桃「………磯辺は?」
妙子「もうすぐ来ると思いますよ。」
典子(ネグリジェ着用)「やーやー、遅くなってしまった!!」
桃「うわあぁ!!?何だその恰好は!!?」
典子「このネグリジェ?これ30年位前に流行ったんですよ。」
桃「流行ったって何が!!?」
典子「ゼノールチック。」
典子「スイと出ましたゼノールチック♪」
アヒルさんチーム「こりと痛みにスイーっと塗るだけスイッスイッスイ~~♪」
桃「わかるか!!!!」
桃「早く着替えてこい!!!」
典子「わかりましたよwww堅い人だなぁwww」
今日はここまで
見てる人はキャラの変貌っぷりに頭がおかしくならないよう注意
_________________________
そど子「ふぅ、よく寝たわ。」
桃「園……やっと戻ったか…」
そど子「大変だったでしょ?」
桃「ああ……」
その6 事故?
~M3リー内部~
あや「練習来たああああ!!!!」
あゆみ「あやちゃん落ち着いて。」
梓「まずは相手の位置を把握しないと…」
ドォーン
ドガアアアアアアアン!!!!
シュポッ
ウサギさんチーム「わあああああああああ!!!!!!」
~三突内部~
左衛門座「仕留めたぞ!!!」
おりょう「見事に横転してるぜよ!!!」
_________________________
みほ「大丈夫ですか!!?」
梓『大丈夫です!!!』
桂利奈『ああああ!!!優希ちゃんが鼻血出してる!!!』
『『『『えっ!!?』』』』
みほ「練習中止!!!」
沙織「どうしたの!!?」
_________________________
麻子「ひどいな。鼻から下が真っ赤だ。」
優希「うぅ……」
おりょう「あの程度、心配ないぜよ。」
おりょう「優希、この消毒液がたっぷり入ったバケツに頭を
突っ込んで顔を洗うぜよ!!!」
沙織「せめて水にしてあげて!!!」
ガシッ
優希「……え?」
おりょう「どりゃあああああああああああああああああ!!!!!!」
ザパーーーーン!!!!
優希「んんーーーー!!?」
桃「おい!!!消毒液は危ないんじゃないか!!?」
おりょう「消毒液ごときで人は死なんぜよ!!!」
桃「確かにそうだが、後遺症が残ったらどうするんだ!!!」
おりょう「……………」
ザバァ!!!!
優希「ぷはぁ!!!けほっごほっえほっ!!!!」
左衛門座「洗顔は成功したみたいだな。」
優希「何するのもーー!!!」
ドゴォ!!!
おりょう「げばぼぁ!!!!」
カエサル「因果応報もとい、自業自得だな。」
エルヴィン「流石にこれは同情できん。」
優希「ぐすっ……うええええええええええん!!!!!!」
周囲「!!!!???」
杏「あーあ、泣いちゃった。」
優希「びえええええええん!!!!!!」ダキッ
沙織「きゃあ!!?ちょっと!!?」
麻子「沙織、うまく対応してやれ。」
沙織「よ、よしよし…泣かないで……」ナデナデ
おりょう(やばい空気になったぜよ…)
あや「おりょう先輩」
おりょう「うぎっ!!?」
桂利奈「今日の夜、私達の所へ来てください。」
あゆみ「よりによって優希ちゃんを泣かせた罪は重いですよ。」
紗希「…………覚悟してね…」ニコッ
おりょう「」
その夜、おりょうは梓と優希以外の4人に拷問(意味不)されました
今日はここまで
良いことをしたつもりでも、周りから見れば悪事にしか見えないこともある
その7 ツッコんだら負け
~翌日 格納庫にて~
おりょう「優希…昨日はすまなかったぜよ…」
優希「…………」
優希「ふんっ」プイッ
おりょう「な!?何故!?」ガーン
カエ・エル・左衛「お前のせいだろ!!!」
バコォ!!!
おりょう「あいったぁ!!!!」
_________________________
桃「燃料を頼むぞ。」
ナカジマ「任せて!!」
ツチヤ「じゃあ早速この機械を使おうか!!」
スズキ「これはガソリンスタンドにある給油設備だね。」
ホシノ「陸の方から仕入れたのか。」
ツチヤ「燃料補給開始!!」ズブッ
チョロロロロロロロロロロ……
ツチヤ「あれ?」
ナカジマ「誰かおしっこした?」
ツチヤ「してないよ!!」
ナカジマ「そう?変な気を起こさないでよ。」
ツチヤ「何だったんだろう、今の音は…」ズブッ
チョロロロロロロロロロロ……
ツチヤ「!!?」
ナカジマ「やっぱり誰かおしっこしたでしょ。」
ツチヤ「してないってば!!」
スズキ「私もしてないよ。」
ホシノ「私もだ。」
ナカジマ「おかしいな、確かに聞こえたんだけど…」
ツチヤ「頼むからこれ以上変な気を起こさないで…」ズブッ
ブウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥ……
スズキ・ホシノ「」ステーン
ナカジマ「誰かおならした!!?」
ツチヤ「あ、わかった!!給油ホースが詰まってるんだよ!!」
ナカジマ「ちょっと見せて!!」
ナカジマ「うーーん……よくわからないなぁ…」
ブッ!!!!
ナカジマ・ツチヤ「臭っ!!!」
ナカジマ「うええぇ!!燃料とは違う臭いがした……」
ツチヤ「このやろ!!!」ズブッ
ジョロロ ジャアアアアアァァァァ…
ナカジマ「」ズルッ
スズキ「」バタァ
ホシノ「」ステーン
ツチヤ「ふぅ、ちゃんと流したから大丈夫だ。」
今日はここまで
ツッコミ不在の恐怖とはまさにこのこと
桃「何があった何があった。」
ナカジマ「河嶋さん、この給油設備ってトイレに繋がってるの!?」
桃「はぁ!!?」
スズキ「やっとツッコミ役が来たよ…」
その8 踏ん張り過ぎ注意
みほ「優花里さん、あそこの砲弾が入った箱を持ってきてくれないかな?」
優花里「了解しました!!」
優花里「これがまた重いんですよね…」
優花里「よいっしょぉ!!!」ググググ…
ブッ!!!
優花里「あ///」
麻子「っ!!」ビクッ
みほ「えっ!?」
華「この臭いは…」
沙織「今の何!?」
優花里「き、気にしない気にしない……」
プップップップップップップップップップップップップッ(歩くたびに屁が漏れる)
ブブゥーーーー ブッ
麻子「」バタッ
華「」ステーン
優花里「あ˝ぁーーー!!酷い臭いです!!」
沙織「ちょっとゆかりん!!!」
優花里「どっこいせ!!!」ググググ…
プォ~ォ
優花里「また屁が漏れてしまいました…」
優花里「しかし今はそれどころではない!!」
プップップップップップップップップップップップップッ
ブブゥーーーー ブッ
麻子・華「」ステーン
優花里「でもこの臭いには敵いません!!」
沙織「もうやめて!!!」
みほ「優花里さん!!!」
優花里「よっこらせ!!!」ググググ…
ブボォォォォォ……
沙織「あう……」バタッ
みほ「きゅう……」バタッ
今日はここまで
何かするときに踏ん張ると屁が漏れることってあるよね
その9 口滑りにも程がある
~大洗公園~
ペパロニ「お、黒森峰の副隊長じゃん。」
エリカ「あんたはアンツィオの……意外ね。」
ペパロニ「こんな所で何してんだ?」
エリカ「あんたには関係ないでしょ。」
ペパロニ「あ、ひょっとして彼氏でもできたのか?」
エリカ「ブッ!!? そ、そんなわけ無いでしょ!!!バカじゃないの!!?」
ペパロニ「そうなんです(`・ω・´)」
エリカ「!!? あんた本当にバカなの!!?」
ペパロニ「そうなんです(`・ω・´)」
エリカ「認めてるってことは本気でバカなのね!!!」
ペパロニ「そうなんです(`・ω・´)」
ペパロニ「A地点からツンカツンカツンカツン♪」
ペパロニ「B地点までニキニキニン♪」
エリカ「何歌ってるの!!!」バコォ
ペパロニ「あいたっ」
エリカ「人を馬鹿にするのはやめなさい!!!」
エリカ「そんなんじゃ彼氏できないわよ!!!」
ペパロニ「………彼氏と言えば、」
ペパロニ「男には男の武器がある!!!ボッキーーン☆」
ペパロニ「なんてなww」
エリカ「…………」
ペパロニ「あ、」
ペパロニ「女には女のワニがいる!!!ワニーーン☆」
エリカ「はぁ!!?」
エリカ「ワニってどういう意味よ!!?」
ペパロニ「いやぁ、直球でブスって言うのもあれだから☆」
エリカ「言ってんじゃないの!!!」
ペパロニ「良いツッコミだ。」
エリカ「謝りなさいよ!!!」
ペパロニ「………」
ギュムッ(頬掴み)
エリカ「ほぇ!!?」
ペパロニ「平賀整形外科☆」
エリカ「そんな謝り方どこにあるの!!!」
エリカ「それはそうとさっき私のことをワニで誤魔化してブスって言ったけど、
人間は顔じゃなくて心よ!!!」
ペパロニ「すまん、存じなかったんだ。」
ペパロニ「やっぱ人間、心の次に大事なのは、顔ですよね。」
ペパロニ「吉徳大光作、『ワニ人形』☆」
エリカ「ブッ!!!」
ペパロニ「今のはちょっと面白かっただろwww」
エリカ「ちっとも面白くないわよ!!!」
ペパロニ「いや面白かったと思うんだけどなぁ。」
エリカ「こっちは悔しくて泣きそうよ!!!」
エリカ「あんたねぇ、一緒に大学選抜戦で協力しあった仲間でしょ!!!」
ペパロニ「おええええええええ………」オロロロ
エリカ「!!? じゃあ、あんたにとって私はただの捨て駒だったの!!?」
ペパロニ「ちょっとあんまり顔近づけないで…」
ペパロニ「何故か吐き気がしてくるんだよ…」
ペパロニ「それと私はお前を捨て駒にしてねぇよ…」
ペパロニ「ワニでも仲間は仲間だ……」
エリカ「反省したみたいね。」
ペパロニ「ワニが怖くて赤いきつねが食えるか!!!」
エリカ「」ステーン
ペパロニ「ワニワニワニワニワニワニー↑♪ワニワニー♪ワーニーワーニー♪」
ペパロニ「明日はよr、読売メーカー☆」
エリカ「間違えてんじゃないわよ!!!」バコォ
ペパロニ「『よりうり』って言いかけちゃったwww」
エリカ「ホントその性格どうにかならないの!!?」
エリカ「あんたの隊長にも問題視されるわよ!!!」
ペパロニ「…………わかってるよ。」
ペパロニ「『姐さん、私のどこを認めたんだ?』」
ペパロニ「『そんなこともあったよなぁ。』」
ペパロニ「ハウスワニカレー~☆」
エリカ「きぃぃいいいいい!!!!!」
エリカ「あんたホントいい加減にしなさいよ!!!」
エリカ「謝れ!!!」
ペパロニ「ごめん!!!ごめん!!!」
ペパロニ「ごめんと言えば、龍角散☆」
エリカ「」ズルッ
エリカ「そんなこと言うから私は怒ってるのよ!!!」
エリカ「あんた自分が悪いってわかってるの!!?」
ペパロニ「悪い?私が悪い。」
エリカ「本当!!?」
ペパロニ「ああ!!このとうりだ!!!悪い!!!」
ペパロニ「悪い悪いは、駅のそば☆」
エリカ「ああああああもう!!!!」
エリカ「終いには縁を切るわよ!!!」
ペパロニ「エリカさん、簡単に縁を切ったら駄目だよ。」
エリカ「何でよ?」
ペパロニ「既に縁を切った奴がいるだろwwwwww(みほのこと)」
エリカ「……………う…」
ペパロニ「う?」
エリカ「うわああああああああん!!!!」ポロポロ
ペパロニ「やべっ!!言い過ぎた!!!」
エリカ「バカバカバカあああああ!!!」バキッボコッ
ペパロニ「マジで私が悪かった!!!やめてくれ!!!」
まほ「エリカ?」
エリカ「え……?」
まほ「何で泣いてるんだ?」
ペパロニ「」
まほ「成程、そういうことか。」
ペパロニはボコられました☆
今日はここまで
いじめたくなる子はいるかもしれないけど、限度を考えないとこうなります
その10 お前の考えはおかしい
~無人島~
ミッコ(きっとミカやアキも生きてる!!必ず会えるはずだ!!)
ミッコ(それまで、1人でも頑張らないと!!)
ミッコ(ポジティブになれミッコ!!世界は己の心を映す鏡だ!!)
ミッコ(心の持ち方1つで、世界は何色にもその色を変えるんだ!!)
ミッコ(むしろ、この状況を楽しめミッコ!!ここは無人島!!)
ミッコ(ここまでの完璧な孤独は、滅多に味わえないんだぞ!!)
パサァ
タッタッタッタッ シュバッ
ミッコ(心が一気に軽くなるのを感じていた。)←全裸で疾走中
ミッコ(そして私は気付いた。私が脱ぎ捨てたのは、服じゃない。)
ミッコ(心の鎧だったんだと!!)
ミッコ(心を磨り減らす日常の中で、私達はいつの間にか、自ら心に重い鎧を
着せてしまっていたんだ。)
ミッコ(傷つかないように、うまく生きるために。)
タッタッタッタッ
ミッコ(私達は一体何を恐れていたんだろう?)
ミッコ(鎧という壁を取り払った今、全てをさらけ出した今、)
ミッコ(裸の心を、何もかもが優しく包んでいく。)
ミッコ(心が風に溶けていく、体が自然に溶けていく。)
ミッコ(木が、水が、太陽が、全てが私の中にあった。)
ミッコ(そうだ、私はこの星の一部であり、星は私の一部だったんだ!!)
ミッコ(いつの間にか、孤独感はどこかに吹き飛んでいた。恐れるものなんて
何もなかった。)
シュバッ
「あっはは♪」
ミッコ(私は)
「おほほほほほ♪」
ミッコ(1人じゃない!!)
ローズヒップ「ほ?」
ミッコ「ん?」
スタッ
ミッコ・ローズヒップ「……」キガエキガエ
ミッコ(本当に1人じゃなかった…)
_________________________
ローズヒップ「い、いたのですわね…」
ミッコ「せ、聖グロのお前までこんな所に流れ着いてたんか…」
ローズヒップ「さっきのは、お互い見なかったことにするのですわ…」スタスタ
ミッコ「そうだな…」スタスタ
ローズヒップ「地球上にわたくししかいないつもりで、フルスロットルで全てを
さらけ出してたのですわ……」
ミッコ「いや、そもそもこんな機会滅多に無いもんな…」
「ハァーーーーーーーー!!!!」
ミッコ・ローズヒップ「!!??」
アキ「カーーメーーハーーメーー」
アキ「ハァーーーーーーーーーーー!!!!」
アキ「…………なんか違うなぁ…もうちょっとあれかなぁ…」
アキ「………………」
アキ「カァァァアアアアア!!!!メェェェエエエエエ!!!!」
アキ「ハァァァアアアアア!!!!メェェェエエエエエ!!!!
アキ「え?」チラッ
_________________________
アキ「」
ローズヒップ「わたくし達、何も見てませんわ。」
アキ「ごめん……完全に1人だと思ってたから……」
アキ「全力で練習できると思って………」
パンッパンッパンッ
アキ「ん?」
ケイ「HEY!!あの娘は 太陽のKomachi Angel!!」パンッパンッ
ケイ「やや乱れて YO!! Say,…」パンッパンッ
「「「………」」」
ケイ「ハッ!!?」
_________________________
ケイ「」
ローズヒップ「あの、B'zはみんな好きだから恥ずかしがることありませんわ。」
ミッコ「ずっと、トップ走ってるからな。」
アキ「ん?あれは…」
「…………」カキカキカキカキ(砂浜にお絵描き)
ザザーーン ザパァ
ナオミ「あ…」
ザザーーン
ナオミ「ああ!?えっと…」
ナオミ「ふんっ!!!」バシャァ
「「「「……………」」」」
ナオミ「……」
_________________________
ナオミ「」
アキ「わかるよ。人に見せたかったよね、あれ。」
アキ「奇跡的だったよね、あれ。」
ミッコ「また誰かいる。」
カチューシャ「…………」ジーーーッ
カチューシャ「あの雲、絶対中にラピュタあるわね!!」
_________________________
カチューシャ「」
ケイ「みんな思うわよ、BigなCloudを見たら。」
ケイ「恥ずかしがること無いわよ。」
アキ「あ、あれは…」
シャァァアアアアア…
ミカ「あの娘は 太陽のKomachi Angel♪」シャァァアアアアア
ミカ「やy……おや?」
ミカ「あの雲、絶対中にモロトフクリスタルの結晶があると見た。」
ミカ「しまった!!SOSの途中で止まってしまった!!」
ザザーーン
ミカ「あ、」
ミカ「何故なんだ!!」バシャァ
アキ「1つたりとも理解できないよ行動が!!」
アキ「共感できないよ!!」
アキ「何なのこれ!!何でこれを守ろうとしてるの!!?」
ミカ「奇跡だと思わないかい?モロトフクリスタルにそっくりではないか。」
アキ「だから何なのモロトフクリスタルって!!?」
アキ「奇跡的なのはミカの意味不明な思考でしょ!!!」
ミカ「小便が切れてしまった。誰か催してる人はいないか?」
アキ「何で小便オンリー!!?」
アキ「ていうかミカ、どんだけ小便出たの!!?よくこんな大きいの書けたね!!!」
ミカ「島田家の家元に影響されてね。」
アキ「島田家の家元はこんなことしないよ!!!」
その11 慰安旅行のウサギさん
~ホテルの部屋~
ガラララ
桂利奈「おぉーいいねー、私ここー!!」ボフッ
あや「やっほーーい!!」ボフッ
紗希「………」スタスタ
グギッ
桂利奈「ぐえっ」
優希「わぁ~い♪」ドタドタドタドタ
グギッ グギッ
桂利奈「あがっ」
あや「いっだぁ!!」
ドタドタドタドタ ボフッ
梓「どうしたの優希ちゃん!?」
優希「やばい!!鹿が乗り移っちゃったかも!!」
「「「「「あはははははははは!!!」」」」」
_________________________
桂利奈「この際だから語ろうよ。」
梓「いや、語らないで寝ようよ…」
桂利奈「熱っちぃ、あやちゃん!!」
桂利奈「布団、布団剥いで私の。」
ペラッ
あや「………」ジーーーッ
桂利奈「ちょっと、やめてよ///」
あや「またそのお気に入りのパンツ?」
あや「この縞パンがー」
あゆみ「梓ちゃん電気消して。」
桂利奈「絶対喋んないでよ。」
梓「おやすみー。」
「「「「おやすみー…」」」」
紗希「………」
カチッ
桂利奈「ZZZZZZZZZzzzzzzz~……」
梓「うるさいよ桂利奈ちゃん!!」
桂利奈「ウーフフフフwwwwwwww」
あや「バカたれがwww」
梓「お願い寝て……」
梓「頼むから寝て……!!」
桂利奈「ウフフフフフフフフフwwwwww」
あや「何でここに石原良純がいるのwww」
桂利奈「フフフフフwww」
桂利奈「フゥ~ウ~~ン♪」
桂利奈「ズー☆」
あや「うるさいよw」
カチッ
梓「うるさいな!!」
ベシッ
桂利奈「痛っ、失礼でしょ!!」
梓「喋んないで!!」ベシッ
あや「笑うな!!」ベシッ
梓「何芝居ぶっこいてるの。」
梓「消したら喋んないでよ。」
カチッ
梓「はぁ……んぁ…」
梓「はぁー疲れた……」
桂利奈「………………ふ…」
あゆみ「………wwww」
桂利奈「ズーー!!!!」
桂利奈「ハハハハハハハハハハwwwww」
あや「うるさいwwww」
桂利奈「ハッハッハッハッwwwww」
カチッ
梓「いい加減にしてよ。」
梓「ホント、いい加減にしてよ!!」
桂利奈「何だようるさいなぁww」
梓「何笑い我慢してるの!!」
桂利奈「何回も起こすんじゃないやいwwww」
梓「いびきかかないでよ!!うるさいな!!」
梓「絶対寝てよ。」
あゆみ「………ww」
梓「あゆみちゃんも笑ってないで寝て!!」
梓「絶対寝てよ!!」
カチッ
今日はここまで
バッ パキッ
あや「痛い痛い痛い痛い!!!」
あや「痛い痛い!!!」
あや「痛いよ!!!痛い痛い!!!」
優希「うるさいよぉ。」
カチッ
梓「!!?」
あや「パンツ見えてるよ!!」
梓「何やってるの!!?」
あゆみ「寝れないの興奮して。」
梓「……もう高校生でしょ!?しっかりしてよ!!」
梓「寝るよ?」
あゆみ「寝るよ寝る寝る。」
梓「おやすみ。」
カチッ
バッ パキリ
あや「痛い痛い痛い痛い!!!」
あや「痛いよあゆみちゃん!!!」
桂利奈「あだだだだだだだ!!!紗希ちゃんやめて!!!」
梓「どうしたの!!?」
カチッ
梓「うるs……!!?」
紗希「………」
桂利奈「降ろして!!!これ以上は…」
グギィ
桂利奈「かはっ」
紗希「………」
グギィ
桂利奈「痛い痛い痛い痛い!!!」
グルーングルーングルーン
グギィ
あや「喰らえ!!」バコォ
桂利奈「ぐえっ」
あや「もういっちょ!!」バコォ
桂利奈「うっ」
梓「ちょっと、ちょっと!!!」
優希「あはははははwwwwwお腹に悪いよぉwwww」
梓「いい加減にしてよ!!」
桂利奈「もう寝かしてホントに……もう熱いよぉ…」
梓「明日多分早いと思うよ。」
あや「1番梓ちゃんがうるさいよね。」
梓「…………ふざけないで…!!」
梓「次騒いだら蹴っ飛ばすからね!!」
カチッ
梓「はぁ……熱い…」
ゴソゴソ
梓「っ!!!!」ドタドタ
カチッ
桂利・紗希・あゆ・あや「!!!!!」
梓「何やってるの!!?」
あや「寝返りだよ寝返り。」
梓「何なのここからの寝方は!!?」
梓「何なの今の!!?」
あや「眩しいよもう…」
梓「あゆみちゃん、何で汗かいてるの!!?」ベシッ
あゆみ「っ!!」
梓「おやすみ!!」
カチッ
「「「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!」」」
あや「優希ちゃん骨が!!」
あや「骨!!骨!!背骨が!!!」
カチッ
梓「…………何やってるの…」
桂利奈「もう邪魔しないでよ梓ちゃん!!」
梓「はぁ……」
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ガラララ
沙織「起床時間だよ!!」
沙織「はい、起床!!起床時間!!」
梓「え、もう?」
あや「えーーーー」
梓「桂利奈のせいで寝れないよ……」
桂利奈「え、私のせい!?」
梓「桂利奈のせいだ……」
桂利奈「なんかおかしくない?」
沙織「えー、あと5秒以内に起きない場合は私が、」
沙織「乗っかっちゃうよ?」
ウサギさんチーム「」ムクリッ
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エピローグ 目が覚めて
~生徒会室~
杏「あ˝あ˝ぅ!!!??」ムクッ
杏「はぁ……はぁ……」
杏「なんか、すごく濃い夢を見た気がする…」
「1番乗り♪」
「待ってくれ柚子…」
「ちゃああああああああああああ!!!!???」
<ドンガラガラガッシャーーーン
杏「ん?」
スタスタスタスタ
ガチャッ
杏「どうしたどうした朝っぱらから。」
終わり >>6に戻る
短いかもしれませんがこれで終わりです
ストーリーは夢の無限ループってことで補完してください
依頼出してきます
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