【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode2【仮面ライダーアマゾンズ】 (1000)

                                   , -‐- 、
                      /ニニニニニニニニ' - ―- _.\     _____
                        //           , ニニニニニミ. \  /_      '__   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
       __________//______  , -―――--ミ__ `´ / r /フ' >- 、 / / / ̄ ̄ ̄ ̄ フ /
      /,┌.  ┬  _  , _=     /  r' / / / ̄ ̄ ̄ ̄ハ 〈  ニ ニ' /    〉ニニ'/ _       / /_
    / イ lフ ,┴, ―, イ /_/__  /   {/  / /      / ∧ ∨ /  /  ゝ_ ノ /  /   ̄/   _ノ__ /_
   /   | |乂 ||三|| ./ |  /   /   { ̄ ̄ ̄二二フ  / __ニニ/  / _____/  ./  /     〈∠ ―', ./
 /KAMEN RIDER AMAZONS> '     {     \   く  /         / /         / /  , へ  ∠ ―-/ /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_フ_´_______',       \_∨_____ノ/_____ノ/  //| |___ニゝ\
            ―────────────────────────‐ 7 〃  ./〃   '――――――'
                                                /〃〃/

                                                / ´

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490804811


アマゾンとは────


野座間製薬が研究・開発した極微小サイズの人工生命体、通称アマゾン細胞を人間大のサイズになるまで培養された生物のことである。
アマゾン細胞は蛋白質を好む本能があり…………特に人肉を極めて好む性質がある。
普段アマゾン達は人の姿を偽り人の社会の中に溶け込んでいる。
だが、腕に着けた“アマゾンズレジスター”の抑制剤が切れた時、アマゾン達は己の本能に戻り人を喰らう化け物になる…………

君も、そのアマゾンだ。



・過去スレ一覧

【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode1【仮面ライダーアマゾンズ】
【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode1【仮面ライダーアマゾンズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490455396/)

─ルールを守って楽しく食事をしよう!─


・安価の連取りはご遠慮ください。

・安価での連投もご遠慮ください。ただし、5分間経過しても書き込みが無い場合は可とします。

・コンマ判定での連取りはご遠慮ください。

・連取りや、安価の内容が荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

では、お願いしますっ!


↓5まで
1.お腹がすきました
2.死にたくないなぁ
3.手駒が欲しいです
4.単純に腕力が欲しいです
5.タイトル的に変身したいかな(やりようによっては後で手に入るかな)
6.その他の願望

2

バラバラで頭が追いつかんぞぉ……

2つ選んでくださいな。


↓5まで 2つまでお選びください
1.共食い
2.ゾンビ(ゾンビと言えば人を……)
3.格下を隷属
4.単純なパワーアップ
5.ドライバー(やりようによっては後で手に入るかな)
6.普通に食べてステup(効率はかなり悪し)
7.その他の願望

1と5ですねー。はーい。


変異種・Pattern1(アマゾンカニバリズム)
人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む共食い因子を持つアマゾン。
食人衝動、食人指数が固定化され変動しない。(レジスター判定は行われる)
アマゾンの捕食によって満腹度が50上昇し、普通の食事では1上昇する。
捕食したアマゾンのランクに応じてステータスが上昇する。


なんで本部長はこんなんと悠を一緒に住まわせたんや……
サーチと兼ね備えると危険。

じゃあ、研究所でアマゾン細胞を培養した未分化な塊食ってればいいんじゃね?

アマゾンを探して駆除して食う。なんだ、安心だな!(白目)

【名前】クモアマゾン
【ランク】A
【HP】1800(軽傷)
【アタック】80
【ディフェンス】80
【テクニック】100
【スピード】60

【ランク】C
【HP】800
【アタック】40
【ディフェンス】30
【テクニック】63
【スピード】40


↓5まで (もちろん悠も戦うよ)
1.戦う
2.悠に任せる
3.その他

3悠の援護

私は、寝ます。

・諸に一発喰らうと死ねるよ

・悠を盾に出来るよ()

・特殊な攻撃ができるよ

周りにバレないように覚醒前のアマゾンをスニーキングしてこっそりと貪り喰って強化する毎日だって!?卑劣なっ!

トラ「死にたくないし、強くなるために河童になって水辺から飛び出してグロンギを食べるよ」

シャチ「死にたくないし、強くなるためにアマゾンになって水辺から飛び出してアマゾンを食べるよ」

ほぼ一致

トラ「死にたくなかったんで同族食って強くなりました」
天条「すばらしい」

魚の虎って書くからね。多少は似ても仕方ないね。
では、人がいたら


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

俺、参上!

ハズカシイ

《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1800/2000
AP:100           AP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


《先攻判定》
【クモ】60*(1+100/10=11)=660+このレスのコンマ
よりも
【シャチ】40*(1+63/10=7.3)=292+↓1のコンマ
が上回れば先制

悠を盾にするっきゃねぇ

・説明パート

・色々と手探りになりますが、ご勘弁を

・防御にはDP、攻撃にはAP(満腹度)を消費します

・DPは毎ターンにコンマの値だけ回復できます

・実験体アマゾンは攻撃手段は乏しく、基本攻撃が主になります

・例えばクモアマゾンの場合は(80*{1+100/10}=)880+コンマになります。

・なので全力防御か他の人を盾にするのが良いでしょう



《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1800/2000
AP:100           AP:100
DP:100           DP:100


《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60



↓3 ディフェンス・コマンド
1.防御
 ア.通常防御:216【10】
 イ.大防御:432【20】
 ウ.全力防御:876【40】
 エ.自由調整(216×a=10×a) 
2.回避
 一.通常回避:315【10】
 二.高速回避:630【20】
 三.全力回避:1260【40】
 四.自由調整(315×a=10×a)
3.ガードベント
 い.アマゾンオメガ(HP2000)【30】
 ろ.モグラアマゾン(HP1200)【30】
 は.駆除班(HP300)【30】
4.逃走(選択後多数決)
5.様子を見る
6.その他

・誰かを盾にした場合は盾にした者のHPが減少します

・HPが6割を下回った者を盾にすることは出来ません



《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1800/2000
AP:100           AP:100
DP:100           DP:100


《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


【防御判定】
【クモ】80*(1+100/10=11)=880+このレスのコンマ
から
【オメガ】120*(1+100/10=11)=1320↓1のコンマ
を引いた値が【オメガ】にダメージ

つまり、今回は

クモアマゾンの攻撃→880(元値)+53(コンマ)=953

アマゾンオメガの防御→1320(元値)+08(コンマ)=1328

なので、953-1328=-325のダメージ……と言うか、ノーダメですね。


新規の人には解り辛い不親切設計。

そもそも新規の人なんているんだろうか?

壁l・///)ノハズカシナガラ・・・

つよい。

>>71
ココアでも飲みながら過去スレを見直してくるんだ

(そういや、折角女性なんだし、仮面ライダーアマゾネスってのはどうだろう)

・特殊攻撃はAP(満腹度)が回復します

・AP(満腹度)が100を越える場合、特殊攻撃は使えません

・特殊攻撃でクリティカル(ゾロ目)を決めると僅かに相手のステータスが減少します

・必殺(心臓抜き)や捕食は相手を倒せる可能性が0の時点では使えません

・今、見られています


《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1800/2000
AP:100           AP:100
DP:70            DP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


↓3 アタック・コマンド?
1.攻撃
 い.通常攻撃:292【10】
 ろ.バイクで轢く:584【30】
 ×.心臓抜き:876【50】
2.特殊攻撃
 ×.噛み付く:146【+5】
 ×.つまみ喰い:219【+10】
 ×.捕食:438【+20】
3.逃走(選択後多数決)
4.その他

>>79
イッチ、向こうのAPは減らないんですか?

>>80
減ります。減らし忘れてました。

・こんな風に、格上と戦うと一方的な展開になりかねません

・闇討ちでもしない限り、ランクの高い敵とは戦わないのも手です


《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1800/2000
AP:70           AP:90
DP:70            DP:90

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


《攻撃判定》
【シャチ】40*2*(1+63/10=7.3)=584↓1のコンマ
から
【クモ】80*(1+100/10=11)=880+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

・クリティカル(ゾロ目)では攻撃判定値が2倍になります

・つまり、今回は584×2+44=1212です。

・今回は援護が自動的に入ります 



《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:1493/2000
AP:70           AP:90
DP:70            DP:80

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


シャチ「はあああっ!!」

慣れてきたのか、バイクを完全に凶器として使いこなし始めてきた弘。
アマゾンオメガに視線が逸れている内に背中から突進し、そのまま轢き逃げする。
そして、アマゾンオメガ達の攻撃も──


《援護判定》
【オメガ】120*(1+100/10=11)=1320↓1のコンマ

【モグラ】70*(1+60/10=7)=490↓1のコンマ

【駆除班】30*3*(1+30/10=4)=360↓1のコンマ
から
【クモ】80*(1+100/10=11)=880+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

・援護により1270のダメージ

・こんな感じに基本的にはコンマを投げるか、攻撃手段を選んで行く感じの流れです。


《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:70            AP:90
DP:70            DP:60

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60



【クモ】DP:60…このレスのコンマ分回復
【シャチ】DP:70…↓1のコンマ分回復

>>103
イッチ、駆除班のはゾロ目だから倍で終わりじゃありません?

・AP,DP共に100まででストックは出来ません。



《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:70            AP:90
DP:80            DP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


《先攻判定》
【クモ】60*(1+100/10=11)=660+このレスのコンマ
よりも
【シャチ】40*(1+63/10=7.3)=292+↓1のコンマ
が上回れば先制

>>105
プラスするのは↓1のコンマ値だけです。
今回は1320+490+360+71で2241ですね。

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:70            AP:80
DP:80            DP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60



↓3 ディフェンス・コマンド
1.防御
 ア.通常防御:216【10】
 イ.大防御:432【20】
 ウ.全力防御:876【40】
 エ.自由調整(216×a=10×a) 
2.回避
 一.通常回避:315【10】
 二.高速回避:630【20】
 三.全力回避:1260【40】
 四.自由調整(315×a=10×a)
3.支援防御
 い.アマゾンオメガ(HP2000)【30】
 ろ.モグラアマゾン(HP1200)【30】
 は.駆除班(HP300)【30】
4.逃走(選択後多数決)
5.様子を見る
6.その他

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:70            AP:80
DP:80            DP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60



【防御判定】
【クモ】80*(1+100/10=11)=880+このレスのコンマ
から
【オメガ】120*(1+100/10=11)=1320↓1のコンマ
を引いた値が【オメガ】にダメージ

・アマゾンオメガに0のダメージ!

・何か特別な手段を取りたいときは【4.その他】を選択してください


《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:70            AP:80
DP:80            DP:90

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


↓3 アタック・コマンド
1.攻撃
 い.通常攻撃:292【10】
 ろ.バイクで轢く:584【30】
 は.心臓抜き:876【50】
2.特殊攻撃
 a.噛み付く:146【+5】
 b.つまみ喰い:219【+10】
 c.捕食:438【+20】
3.逃走(選択後多数決)
4.その他

・バイクと捕食の選択でAP消費は30になります


↓1 バイク輸送
1~4 失敗
5~0 成功
ゾロ目 クリティカルストライク!

特殊攻撃かつ必殺に限り防御無視の貫通になります。

ダメージが通らなくて話が進まないからだろ、とか言わない。

どうせ一発もらったら即死だから変わんないや

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【クモアマゾン】

HP:800/800         HP:225/2000
AP:40            AP:80
DP:80            DP:90

《シャチ》          《クモ》
【アタック】40        【アタック】80

【ディフェンス】30      【ディフェンス】80
【テクニック】63       【テクニック】100
【スピード】40     【スピード】60


《攻撃判定》
【シャチ】40*3(1+63/10=7.3)/2=438↓1のコンマ
から
【クモ】0
を引いた値がダメージ

・クリティカルだとステータス減ですが、必殺なんで関係ないですねー

・貰えるステータスの微増、くらいかな


シャチ「よし、このままっ!」


プロトジャングレイダーのスロットルを目一杯まで回し、エンジンを唸らせる。
全速力のまま、弘は左腕を横へ伸ばし、クモアマゾンを捕まえたままバイクを走らせる。

クモアマゾンは加速を振り払う事も出来ず、崖を転がっていく。
弘もオフロードバイクの性能を活かし、追い掛けた。


シャチ「…………まだ、生きてる」


虫の息ではあるが、未だに生命が途絶えぬクモアマゾン。
ならば確実に殺すべきだ、と考えた弘はシャチアマゾンの最大の攻撃力を持つ噛みつきを攻撃の手段に選んだ。

強靭な顎で喰らいつき、口の中にクモアマゾンの肉が満ちる。


シャチ「────!?」


反射的にそれを吐き捨ててしまったが、
途端にそれを後悔する。
恐らくは不味いのだろう、と勝手に想像していたアマゾンの肉が…………今まで食した何物にも代え難い程に美味だったのだ。

濃厚な血の味、舌にこびりつくドロっとした脂身、筋肉質な筋が織り成す堅くて繊細な食感……

気が付けば、弘は我を忘れた様に貪りついていた。

・ランクAのアマゾンを捕食

・カニバリズムアマゾンの特性によりステータス上昇



↓1 5+コンマ一桁(追い討ちゾロ…+2)

・ステータスの割り振り値を3得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】63
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

ミス。14です。

・ステータスの割り振り値を14得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】63
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

後は強い格上とやりましたけどその分は上がりませんかね?
囲んで棒で叩いたから駄目でした?

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】47(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】70
【スピード】40(※+20)

>>153
今回はドライバー持ちランクA(オメガ)の援護があったので無いです。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】40→42(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】63→75
【スピード】40(※+20)


ランクCのアマゾンを水中に引きずり込めれば一撃で捕食できる程度には強くなりました。

これ鯱じゃなくて水虎(河童の妖怪)じゃない?

弘「よい、しょっと」


人の姿に戻り、弘は崖をプロトジャングレイダーで駆け上がった。
元の場所には、緑色のアマゾンを銃を構えたまま囲い込む駆除班の姿が…………


弘「ああっ!ちょっと!このアマゾンは大丈夫だから!!」

志藤「六本木!?」


慌てて悠の前に出ると、バイクに跨がったまま両手を大きく広げ、悠を庇う形になる。
駆除班も弘の行動に慌てて銃を下ろした。


モグラ「六本木くん……どういう、事なの?」

弘「うん、あのね、このアマゾンは…………その、知り合いなの」

オメガ「!」

福田「それは本当なのか……?」

弘「私の知る限り人だって食べたこと無いし……無いよね?」

オメガ「……」コクコク

大滝「だが、そんな話は今まで一度も……」

弘「ちょっと事情があってさ、上手く話せないんだけど…………今日の所は私に免じて、ね?」


暫く考える様子を見せる駆除班達だったが、弘を信じてか、警戒心こそ解かない物の、今日の所は帰してくれるようだ。


弘「ごめん、いずれ話するから……ほら、乗って!」

オメガ「!」


悠を後部座席に乗せると、赤いアマゾンのいた方角とは反対を目指し、そのまま去っていった。



・人たらしにより判定スキップ

帰り道、公道も通る事になるのでバイクを停めてから悠もドライバーを外し、人の姿に戻っていた。


悠「えっと……弘?」

弘「悠も何か飲む?」

悠「あ、うん……」


暦では春に差し掛かる頃だが未だに寒い日が続く。
自販機を見渡し、弘はココアを選び悠にはスポーツドリンクを手渡した。


悠「その…………一体、何が?」

弘「どっちかって言うと、それはこっちが聴きたいくらい何だけどね」

悠「あー……そう、だよね」

弘「とりあえず、ひとまず帰ってからゆっくり話そうか、その……色々とね」

悠「うん…………」


缶入りの飲み物を買った弘は早々に飲み干し、ゴミ箱に投入した。
そして、再びバイクに跨がる。


悠「あれ……弘、口元に何か付いてるよ」

弘「ん……本当?」


弘が口元を手で拭うと、ベットリとした血が付着していた。
それを何事も無かった様にペロリと舐めてから、バイクを走らせた。

あれ……コーヒーって打ったつもりだったんだけどな……

これがそのときふしぎなことがおこったの効力か

DAY…17

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:90/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:42(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:75
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「…………とりあえず、良かった」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.水澤令華に連絡する
5.その他

あれ?ドライバーは?

>>173
別のイベントで手に入ります

3ドライバーとか家出とか水澤にどこまで報告するかとか聞く

↓1 隷属
1~0 失敗
ゾロ目 1/10
00 クイーン

DAY…18

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:42(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:75
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「正直、美味しかったな……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.水澤令華に連絡する
5.その他

3家出とかドライバーとか水澤にはどう話すとかヒアリング

(数字書いてないし、加速のつもりで適当に投下したなんて言えない……)

ちょっと今日は早いけど。ここまでです。

因みにイッチは紅茶派。
最近の好みはトワイニングのレディグレイ。

>>189
安価↓にしときますか?

おつです
安価でお茶目するのはいけない(ココアの過去を省みながら)

今日は無いです。

今日は河の中から特別ゲストが参戦するゾ。

今日は遅くなったけど……


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

弘「それじゃ、少しずつ話してみよっか」

悠「…………うん」


敢えて1日置き、悠と話をする機会を設けた。

お互い、色々と話さなければならない事がある。
暫く沈黙が続く中、先に口を開いたのは弘だった。


弘「私と悠がアマゾンである事、そしてアマゾンが何なのかは知ってた。
でも、水澤本部長に口止めされてた」

悠「母さんが……?」

弘「うん。ここに置いて貰う代わりの交換条件だね」


何故、水澤本部長が悠にその事を隠していたのかは定かでは無い。
まあ……悠が並大抵のアマゾンでは無いのは先日見た通りだから、出来る限りコントロール下に置いておきたかったのかも知れないが。


弘「それで、出来れば赤いアマゾンの話と、ソレについて聴きたいんだけど……」

悠「ああ──」


そして、悠は鷹山仁とドライバーについて話し始めた。
アマゾンを狩る為に戦っている事や、レジスター、ベルトもそこで貰ったらしい。


弘「アマゾンの戦闘力を上げるベルト、ねえ……」

何とか落ち着いて話している様に見える悠だが、それでも深く何か考えている様子が垣間見えた。
恐らく、悠の中で様々な葛藤があるのだろう。
例えば、アマゾンとは一体何なのか…………とか。


悠「ねえ、弘…………アマゾンって何?」

弘「え……」


来るだろう、と予想していた通りの言葉に、思わず呆けたような声がでてしまった。


悠「あの姿になると、自分が自分じゃ無くなるみたいで…………自分の中の自分が出ろ、暴れろって叫んで来るんだ……!」

弘「悠…………」

悠「アマゾンって何なの!?僕は……何者?!」

弘「…………」


悠は今まで人として生きてきた。
私も、そう仕向けてきた。
だからこその違和感、戸惑い、喪失感…………

さて、私は悠にどんな言葉を伝えるべきだろうか?



↓5まで
1.それっぽい事を言って励ます
2.わからないと言って誤魔化す
3.自分で見つけろと投げやりに言う
4.その他

弘「うーん……それは、凄く難しい話だね」

悠「…………」

弘「自分が何者かって言う疑問は、きっと人間だったとしても中々出ることじゃないと思うんだ。
だって、どうやって生きてきたのかは皆それそれでしょう?」

悠「うん……」

弘「言葉ってさ、そんなに便利じゃないし、自分という存在も言葉で言い表せる程に簡単じゃないんだよ。
現に、悠もこの数日で自分が変わっちゃった様な気がして悩んでいて、それを言語化出来ないから辛いんだ」


コーヒーを啜りながら、一呼吸を置く。
自分が何者か、弘は考えた事も無かった。
でもその悩み、今の弘には理解できる気がする。

あの時────アマゾンを口に入れたときの高揚感、美味、充実感……
あんなに満足した食事は初めてだった。
人を食べたいなんて思った事なんて一度もない自分が、アマゾンを食べたいと思っている。
それは…………一体──


弘「…………」

悠「弘…………?」

弘「答えなんて直ぐに出ない。私も、私自身のことなんて全く解らない。
でもその答え、きっと自分で見つけないと…………納得出来ない。何よりも自分自身がね」

悠「!……」

弘「……大丈夫だよ、悠。私も探す。私も一緒に探してみる。
悠の解らない事、見えない事、私が見てて上げるから…………
頼り無いかも知れないけど、私もずっと一緒にいるよ。」

悠「…………ありがとう、弘」

弘「ううん……どういたしまして」

DAY…19

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:42(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:75
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「自分が何者か、ねえ…………」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.水澤令華に連絡する
5.その他

弘「これって、複製出来ないかな……?」

悠「え、分解するの?止めておいた方が……」


↓1 ドライバー複製
1 もう直らない
2~6 分解さえ出来ない
7~0 分解は出来たが──
ゾロ目 材質等不明
00 ???

弘「多分、これが動力源で、こっちがパルス照射部……かな」

悠「解るの?」

弘「何となく……かな。でも何で出来てるのかはサッパリだね」

悠「それが解れば、複製出来るの?」

弘「まあ、構造は有る程度解ったから真似っこするくらいなら、ね……」



・ナノマシンも無いのになんて無茶なことを

DAY…20

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:42(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:75
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「まあ、私が付けてもあんまり強く無いと思うけどね」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.水澤令華に連絡する
5.その他

3と4って事かな?

↓3まで
1.みのりこめー
2.電話をしよう

すみません、全然やってないですが今日は閉めます。
明後日の入職式の書類を全然書いてなかった……

明日まで待ってたも。

うあー、シーズン2明日だよぉ……
小林靖子だしねぇ、前期以上にエグいストーリーになるのはほぼ確定ですね。大好物。

それでは


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

警備員A「おい、待て!どこに行く気だ!」

悠「水澤本部長に会わせてください!」

警備員B「今は役員会議中だ、どの道通せないんだよ!」


何時もの研究所では無く、野座間製薬の本社ビルに弘と悠は来ていた。
しかし、タイミングの悪いことに今は役員会議である。
平時なら『水澤悠』という名を出せばアポ無しでも会えそうなものなのに…………


弘「仕方ない……悠、一度時間を置いてから──」

悠「無理矢理でも通ります!」

警備員A「ちょちょっ、待てっ!!」

警備員B「うわっ、何なんだよこの力!?」

弘「悠ーっ!?」


何と、諦めかけていた弘とは裏腹に悠は強引に警備員を押しのけて会議室へ吶喊しようとしていた。
しかも、アマゾンの力を一部分開放しているのか、大の大人が二人係で掴み掛かっているにも関わらず、ズリズリと前進しているでは無いか。


弘「えーっと、こういう時は……」



↓5まで
1.悠を止める
2.警備員を抑える
3.あ、この隙に会議室に入っちゃえば良くない?
4.その他

弘「いや、あの…………私も止めなくてもいーんですかー?」


悠と警備員さんがワチャワチャやってるのを後目に、脇からスルーして扉の前に立つ。
それでも何にも言わないから、開け放ってあげた。


警備員「「あっ」」


馬鹿だ。


役員1「な、何なんだ君は!?」

役員2「今は会議中だぞ、非常識な!」

役員3「おい警備員!ソイツをつまみ出せ!」

警備員A「え、えーっと……」

警備員B「ちょっと、君──」


漸く二人で悠に拮抗…………出来ていなかったのに、そこから一人抜けようとすればどうなるか?
当たり前だが、パワーバランスは著しく悠に傾く。
結果、悠を抑えていた警備員は吹き飛ばされる形になる。


悠「退いてくださいっ!」

警備員A「うわあっ!?」

警備員B「おい、やめ──うわあっ!?」


やっぱり馬鹿だ。


役員3「おい、何やってるんだ!」

警備員A「すみません!でもコイツ、凄い力でっ!」

役員2「四の五の言わずにさっさと──」

橘「無理だよ……彼はアマゾンだ。
気をつけないと喰われますよぉ?」


おや、ご明察。

悠「あああああっ!!」

警備員A「うぁ熱いっ!?」


そして、悠は何を思ってかアマゾンへの変身を断行した。
周囲へ熱が衝撃波として伝わり、警備員は容易く吹き飛ばされてしまう。

役員「ぬあああっ!?」

役員「うおおおっ!」

役員「ひいっ!?」


その余波は会議室中に伝わり、ワインだかミネラルウォーターだか、グラスに入った飲み物が瞬時に沸騰してしまう程だった。
未知への恐怖に、役員達は恐れおののき出来るだけ悠から離れようと部屋の隅っこへ逃げることしか出来ない。

しかし一人だけ、詳細を知らぬ筈なのに悠をアマゾンと見抜いた役員だけは逃げ出さずに席に座り、悠をじっと眺めていた。
机の上に置かれた名札によれば……国際営業戦略本部長の、橘雄悟だ。



水澤「悠…………」

悠「ごめんなさい……でも、どうしても聴きたい事があって──僕は、何?」


緑色に変化した腕を忌む様に見ながら、水澤令華に尋ねる悠。

と、その状況を眺めていた弘に、水澤令華は視線を向けてきた。


水澤(ど・う・い・う・こ・と?)

弘「!」


弘を見つめる瞳が、そう言っているように感じられた。


弘(あ・と・で・く・わ・し・く・は・な・し・ま・す)

水澤(わ・か・り・ま・し・た)


鋭い視線が若干柔らかくなり、小さく肯くと視線は悠に向けられた。
どうやら、アイコンタクトは成功したようだ。


悠「アマゾン細胞を身体に飼ってるって……人を食べる人工の細胞だって……それって人間?!」

弘「…………」


さて、水澤本部長はこの質問にどう応えるのか…………?

悠「僕は二年前からの記憶しか無くて、でもその事に疑問に思わないで……ただあの部屋で生きてきた…………いや、飼われていたんだ」

水澤「…………」


悠は人間として育て…………いや、飼われていた。
だからこその疑問なのだろう。
今の悠は自我同一性が揺らいでいるのだ。


悠「アマゾンって何?僕は何なの……?人を喰う怪物?教えてよ、母さんっ!!」

役員1「母さん!?」

役員2「どういう事だ!」


役員達にも動揺が走る。
言ってしまったか、という気持ちの反面、何処か心がスッとした気がする。


加納「水澤本部長!駆除班が出動していますが、どうやら苦戦しているようです」


あ、いたんだ。
何時の間にか会議室にいた秘書の加納が携帯を握りながら水澤本部長に近づく…………
どうやら助け船を出した様だ。

それにしても、駆除班が出動という事はまた抑制剤の切れたアマゾンが…………



↓5まで
1.増員に入っていた
2.増員に入ってないよ
3.行きます!(食べたい!)
4.その他

水澤「皆さん落ち着いてください。
説明するのが後になってしまい申し訳ありません、彼は駆除班の戦力として投入する新しいアマゾンです。
実験体とは、違います」


そう切り返すか、と弘は少し驚いた。
それは悠も同じようで、さっきまでの鬼気迫った顔から呆けたものに変じている。


水澤「悠…………あなたの疑問は正しいわ。
アマゾンは人間か……確かに疑問ね」

悠「…………」

水澤「でも、あなたが人間かどうかは別……私はあなたに人間であって欲しい。
あなたが、確かめなさい」


それは……悠の中にアマゾンじゃない何かが混じっている事と関係あるのだろうか?

と言うか、何だか良い事を言ってるみたいではぐらかしてるだけだよね…………私が言うのも何だけど。


水澤「加納。悠を駆除班に合流させる為にアレを」

加納「よろしいのですか?」

水澤「今はそれしか無いわ」


悠に何を渡すつもりなのかは兎も角…………



↓5まで 何を聴きたい?
1.カニバリズムについて
2.悠の事(第三のアマゾン)について
3.悠と同居させていた事について
4.その他

↓1 カニバリズム
1~7 知らないよ
8~0 そういう個体もいた
ゾロ目 そう作った

↓2 第三のアマゾン(人たらし…+3)
1~8 教えないよ
9,0 教えるよ
ゾロ目 ???

↓3 同居
1~4 偶然
5~0
ゾロ目 計画通り

アマゾン<ココア
当然やね。

弘「水澤本部長、私も幾つか聴きたい事が……」

水澤「…………わかりました」

橘「水澤本部長、そのお嬢さんは?」

水澤「彼女は、研究への協力者です」

橘「協力者、ねえ……」


橘雄悟はネットリとした視線でこちらを覗き込んできた。
何だかこの人は苦手だ。関わっていると週末を迎えてしまいそうで。


弘「アマゾンを食べるアマゾン……つまり、共食いするアマゾンっているんですか?」

水澤「さあ、そう言う個体もいたかも知れないけど……何故?」

弘「後ほど説明しますが、アマゾンをと敵対するアマゾンがいて……マモルともまた違う気がして」

水澤「そう……」


本当に知らないのか、はぐらかされているのか定かでは無い。
まあ、こんなに耳のある場所ではどの道話してくれないか…………


弘「もう一つ、私が“あの家”にいる理由は何なんですか?」


配慮し、少し捻った質問をしてみる。


水澤「理由なんて無いわ。
敢えて言えば、あの家は広すぎてあなたが住む所を探していたから、かしら?」

弘「…………」


これは、完全にはぐらかされている。
矢張り此処で聴くのは無理か…………


弘「わかりました…………」

水澤「待って。どこへ行くの?」

弘「ちょっと…………手伝ってきます」

水澤「えっ────」


今、この場にいても収穫は無い。
そう判断した弘の行動は早かった。

弘は振り返らずにその場を後にする。

↓1
1~3 直ぐに追い付いたよ!
4~6 狭い部屋で戦ってるよ!
7~0 アマゾンマンション!
ゾロ目 単独行動

弘「速っ……」


プロトジャングレイダーで悠を追い掛ければ良いやと軽く考えていたが、思いの外に悠が高速で移動している。
悠の位置だけでなくマモルや大滝竜介の位置も捕捉しているので道に迷う事は無いが…………


弘「ああ、なるほど」


悠達の反応があるマンションに到着すると、そこには赤いバイクが駐車されていた。
どことなくプロトジャングレイダーに似ているが、弘の河童みたいなデザインとは異なり、悠のバイクはトカゲのようである。


弘「って言うか…………重なってて気付かなかったけど、このマンション……アマゾンが100以上いるよね…………?」


住民が殆どアマゾンに……いや、全員と言っても過言では無い。
これは、如何に悠が強いアマゾンとは言え、流石に厳しいのでは?


弘「取り敢えず……」



↓5まで
1.悠たちのいる部屋に直接乗り込む
2.正面入り口から堂々と入っていく
3.屋上から降りていく

例のアレが試せなくなるくらいですかね

摘まみ食い……

↓1のコンマ一桁分捕食。
ゾロ目なら一桁+10。

チッ!
上昇率はEだから2だけ?

>>353
そうです。
きっと後で食べられる筈から…………



・ステータスの割り振り値を2得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】42(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】75
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】44(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】75
【スピード】40(※+20)


こんな感じに。


すみません、明日早いんで今日はここまでです……。ごちそうさまでした。

乙でしたー!
明日はありますかね?

僕は見た。

黒崎さんって、アンク役の三浦さんのお兄さんだったんだね。
しかも次回は北條さんこと琢磨くん役の山崎潤さんが出るのか・・・すげぇなぁ、season2は!
もしかしたらご本人登場も夢じゃないのかなっ!?

>>366
どうかねー?
もう引退されてなかった?(考えてる人が被ってるならだけど)

ご本人って岡崎さんの事かな?
岡崎さんは引退してるし、どうかなぁ……
某アシタカな声の人はありそうかもだけど。

いやあ、しかし良かったですなぁ。
アマゾンネオの青地に赤っていう配色も返り血が滴っているみたいでグッドでした。
あと、バイザーの黄色の眼の下に紅い眼があって、アマゾンの上に装着してる感じが出てて何だか好きです。

上手いこと行けばこの時期にネオアマゾンズドライバー作れないかな

どっかのトラならもうこの時期には分身して作ってたろうけどな!
間違いない(確信)

>>370
この世界に河童はいない!(無言のココア)

それはそれとして。


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

影に隠れた!

弘はシャチアマゾンの姿に変貌してから、マンションの屋上へと飛び立つ。
悠達のいる場所は下から行くよりも屋上から降る方が近いと判断したからだ。


シャチ「あっ」

「えっ」

「おっ!?」

「うおっと」


階段の途中、マンションの住民とバッタリ鉢合わせした。
とは言ってもアマゾンであるが。
向こうは向こうで動揺している様子だが、アマゾンとしての同族意識なのか何なのか、さほど警戒はしていないようだ。


シャチ「実は私、朝ちょっとゴタゴタして、朝も昼も食べる暇が無くて……お腹が空いているんです」

「はぁ……」


弘の唐突な話に、彼らは訝しげな声を出す事しか出来ない。


シャチ「だから……いただきます!」


バリ!ボリ!グチャ!ベチャ!
骨が砕け肉が裂かれる音が小気味よく響く。

非常階段はアマゾン特有の黒い血で彩られ、スプラッタな現場に早変わりしてしまった…………


シャチ「うーん……この前のアマゾンの方が美味しかったなぁ。
強い方が美味しいのかな?」


贅沢にグルメな感想を述べながら階段を降る。

もうちょい食っときたいな~

シャチ「お邪魔しま──!?」

女王アリ「!」


悠やマモルのいる部屋に入ろうとすると、逃走しようとしていたと思われる女王アリアマゾンと玄関で鉢合わせた。
咄嗟の事で両者共に一度距離を置くが、女王アリアマゾンは強行突破を試みてくる。


シャチ「ちょっ、コッチ来んな──っ!」


↓1
1 深手
2~4 負傷
5~7 取り逃がした
8~0 摘まみ食い
ゾロ目 ミラクル

ちょっとだけ離席します。

シャチ「ガブッ!」


接近してきた女王アリに対して、弘は咄嗟に口を出す事にした。
勿論、口論では無く噛みつきである。


女王アリ「キィィィイッ!?」


左腕を噛まれ、そのまま断ち切られた女王アリは混乱と痛みとで悲痛な悲鳴をあげた。
そしてそのまま、腕を咀嚼する弘を突き飛ばし、部屋を飛び出していった。


オメガ「えっ弘!?」

モグラ「六本木、くん……?」

志藤「何っ?!」

シャチ「あー、あー、後で説明するから!」


中にいた駆除班や悠が驚愕の声を挙げるが、無視して女王アリを追う。
通路に出ると、既に女王アリの姿は見えないが弘のレーダーはきちんと捕捉していた。

逆に姿を見失った悠とマモルがキョロキョロとしていると、駆除班の無線に通信が入る。


志藤「駆除班・志藤だ!」

『新たな実験体の反応です!』

福田「どこっ」

『同じマンション。それも数体……いえっ、どんどん増えています!』

シャチ「…………」


勿論、弘も気付いていた。
マンションにいたアマゾンが次々と覚醒を始めたのを…………


『確認できる識別コード、全部で100以上です!』

志藤「どうなってやがるんだ…………」


弱い個体が強い個体の元に集ってコロニーを形成したのだろうと弘は践んでいる。
兎も角、先ほどよりまこのアマゾンマンションが物騒になってしまった事は確かだ。

↓3まで
1.籠城するよ
2.突撃するよ
3.その他

3 まずバレないように噛みちぎった腕食ってステ上げ
そしてから女王アリアマゾンにぶつからないように
アリアマゾン少しだけでもバレないように食ってから一撃翌離脱の要領で暴れてから籠城

摘まみ食いは続きます

↓1のコンマ一桁分捕食。(女王アリの腕…+1)
ゾロ目なら一桁+10。

ココア強い

16分パワーアップか!

・ステータスの割り振り値を16得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】44(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】75
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

アタック6 ディフェンス10

たんまりと食べましたなぁ。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】44→50(※+20)
【ディフェンス】30→40
【テクニック】75
【スピード】40(※+20)

大分マシになってきたな

しかしトラガ君の最初の方でゲブロン食ったりゴになったりしてるときもそうだったけど
ステータスが上がって行くとワクワクするな!

次上げるのはスピードかテクニックかな
もっと避けられるようにならねば

>>404
テクニックよりスピードとディフェンス上げない?
何だかんだ万能型が大正義のシステムだしさ。

湧いてきた。
そんな言葉がピッタリなくらいに、マンションのありとあらゆる場所からアリアマゾンが出没してきた。


志藤「一度部屋に戻れっ!」


事態が悪い方に転がったと見た志藤さんが一時撤退を指示した。
私もそれに従って時間稼ぎ……の振りで戦いながらアリアマゾンを何体か捕食する。
数だけは幾らでもいるのだから多少食べて間減らない。まるでバイキングだ。

部屋に戻ってからは罠とバリケードを設置し、籠城する事になった。
女王アリとの戦いで消耗したのか、マモルと悠は人の姿に戻っていたので弘もそれに続いた。


志藤「六本木にも幾らか聴きたい事もあるが、取り敢えず…………」


志藤さんはジッと悠を見つめた。


悠「駆除班、でしょ……手伝えって言われて」

志藤「誰に!」

悠「母さ──水澤本部長に……」

高井「はあ?」

前原「マジっすか?」


弘と悠以外の一同は揃って驚いている様子だ。


竜介「えっと……本当なのか、六本木?」

弘「何で私に聴くんです?……本当ですよ」


何時の間にか悠と駆除班の窓口になっている気がするが……まあ、それくらいはお安いご用だ。


志藤「それは兎も角として……今はこの状況をどうするか、だな…………」

明日は長くやるので今日は勘弁してぇ。

ステとそろそろドライバーくれないかなー!

お、乙でした。
明日は夜からですか?夕方ですか?

もうそろそろしたら始めるのです。

さて、お待たせしました。


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

調査班、と言うか野座間製薬本部からの指示が入った。
100以上のアマゾンを一気に駆逐する為、とあるガスを屋上から水道を介して流し込む必要があると言う。
そのため、ガスや物資を運んできた調査班と合流する為に一度一階まで降りてから再び屋上まで登る必要がある。


弘「じゃあ、どの道この部屋から出ないと駄目ですね」

三崎「出るたって……玄関はご覧の通りアマゾンだらけだよ?」

高井「マモルもソイツも燃料切れみたいだしな」

マモル「うん、お腹空いちゃった」

悠「…………」


アマゾンは人肉に限らずタンパク質をエネルギー源とする。
先ほど、ハンバーガーを食べていた様だが一個を半分ずつでは流石に足りないのだろう。


大滝「それなら、俺が…………」

前原「?」

志藤「強行突破して一階まで降りるしか無いだろ……」

弘「えーっと…………」



↓5まで
1.強行突破する
2.トンボアマゾン!
3.弘が活路を開く
4.その他

↓1 タンパク源
1 頭
2~7 ゆで玉子
8~0 ハンバーガー
ゾロ目 プロテイン(ココア味)

弘「私が露払いします!」

志藤「何っ、行けるのか?」

悠「え…………でも、弘も朝ご飯食べて無いよね?」

弘「大丈夫、実はちょっとだけ持ってきててね……」


そう言いながら、弘は腰に巻いたポーチの中からヒビの入った茹で玉子を幾つか取り出し、悠とマモルに渡す。
念のために、と思い冷蔵庫から適当に取り出して突っ込んでおいたのだ。


弘「足りないかも知れないけど、何も食べないよりは良いから」

悠「弘は……?」

弘「うん、私は大丈夫……今の所お腹一杯だから」


と言うよりも、満腹のようなまだ物足りない様な、微妙な腹気分であった。
少なくとも空腹で戦えない様な状態では無かったが。


弘「それじゃ……行きますっ!」


蒸気のような熱を帯びながら、アリアマゾンの群隊へと飛び込んでいった。



↓1
1 女王エンカウント
2~5 露払い成功
6~0 摘まみ食い
ゾロ目 アマゾンアルファ

お代わりはいっぱいあるのよー

↓1のコンマ一桁分捕食。
ゾロ目なら一桁+10。

気が付いたらボーナスステージになっていた。


・ステータスの割り振り値を8得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】50(※+20)
【ディフェンス】40
【テクニック】75
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】50(※+20)
【ディフェンス】40→43
【テクニック】75→80
【スピード】40(※+20)

シャチ「はああああっ!!」


シャチアマゾンとしての主な戦い方、鋭い牙による噛みつきだ。
変な言い回しだが、喰い慣れてきた弘は低級のEランクアマゾン程度であれば一撃で喰い殺せるぐらいには上手くなってきていた。
それにアマゾンは死ねば途端に蒸発するので……上級のアマゾンのように味わって食べようとしなければ違和感は抱かれない。


シャチ「さあ、早く!」

志藤「よし、六本木に続くぞ!」


弘が先陣を切り、駆除班達が残り物を除去する形でスムーズに進んでいく。
階段を飛び降りる様に進みながら、気が付けば十分少々で一階にまで辿り着いていた。

調査班達は案の定アリアマゾンに囲まれ、不意を突かれる形で攻撃を受けている。


調査班1「うわわっ!?」

調査班2「は、離れろぉ……っ!」

シャチ「ええいっ!」


いち早く辿り着いた弘はアリアマゾンを調査班から引き剥がし、ついでとばかりに喰い殺す。


シャチ「大丈夫ですか!」

調査班3「た、助かった……」

志藤「コッチに来い!バッテリーと、マモルに食糧を渡してやれ!」

調査班2「はいっ!」


ボストンバックの中から出てきたのは、数十個は確実に詰まっていたハンバーガー。
頑なにそれだけが入っており、包み紙の色からしてチーズなりテリヤキなりは無さそうだ。
マモルはそれでも構わないようで、我先にとハンバーガーにかぶりつく。


弘「はいはい、悠も食べて食べて!」

悠「弘も、食べた方が……」

弘「うーん……じゃあ、一つだけね」


モソモソと弘もハンバーガーを頬張る。
不味くは無いが、乾いたバンズに口の水分を取られた上にカスが口腔の奧に詰まってしまい、美味いとも感じられなかった。


弘「やっぱり、こういうのより…………」

悠「え?」

弘「ううん、何でもないよ」

さて、ここからが正念場になる。
例のガスは屋上の給水タンクを経由してマンション水道から撒く必要がある。
と言うことは屋上に向かう必要があるが、屋上に行ってしまえば大量に喰うのは不可能だ。
だが、だからと言ってマンションの屋内にいれば弘もガスにやられて死んでしまう…………


弘「さて、どうした物かなぁ…………」


単独行動をすれば流石に怪しまれるかましれない。
かと言って、素直に悠達に着いていけば食える量は極端に減る。

まさにディレンマというやつだ。


弘「若しくは、美味しいのだけ先に狙うとか……」


メインディッ…………女王アリだけを狙うのも一つの手だ。
それならば戦略的にも整合性が取れるし、何よりも美味しい物は食べておきたい。
弘が片腕を奪ったので戦闘力も落ちている筈だ。


弘「………………よしっ」



↓5まで
1.単独行動でランチタイム
2.悠達と共に屋上へ
3.女王アリを狙う
4.途中で態とはぐれて寄り道
5.その他

↓1 女王アリ
1 アルファ
2~6 悠の方が早かった
7~0 一番乗り
ゾロ目 アンブッシュ

↓2 アリ
1 1
2~5 3
6~0 4
ゾロ目 5

よし、此処ならココアの力も及ぶまい……

マンション最後の晩餐

↓1~4のコンマ一桁分捕食。
ゾロ目なら一桁+10。

つクジラ

>>477
さすが大好物。

範囲内により大きいコンマがあったら除外で。

いっぱい食べる君が好き(許容範囲内)


・ステータスの割り振り値を34得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800
【アタック】50(※+20)
【ディフェンス】43
【テクニック】80
【スピード】40(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】800→820
【アタック】50→65(※+20)
【ディフェンス】43→50
【テクニック】80
【スピード】40→50(※+20)


もうちょっとでBランクですね……

シャチ「…………」


弘は覚醒したしないにかかわらずアマゾンを感知出来るが、悠とマモルは違う。
彼らは覚醒し、アマゾンとしての本能の芽生えた者だけを知ることが出来るのだ。

つまり、弘が姿を隠してしまえば悠達にバレることは無い。
隙を見て、非常階段から通路へと躍り出る。
そこには勿論アリアマゾンが待ち構えているが…………


シャチ「いっただきまーす♪」


弘からすれば、獲物がホイホイ近付いて来るようなものだ。
その蹂躙はまさに狩り。
捕食された獲物は塵へと還る。


シャチ「さて…………そろそろメインを、っと」


エレベーターを呼び、もちろん乗客を平らげてから最上階を目指す。
そうやって、階段を使って屋上を目指す者達よりも一段と早く屋上に辿り着いた。

【名前】クモアマゾン
【ランク】B
【HP】1500→1125(負傷)
【アタック】60→80→60
【ディフェンス】60→80→60
【テクニック】60→45
【スピード】50→37
・人喰いによりステータスアップ
・負傷によりステータスダウン


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65
【ディフェンス】43
【テクニック】80
【スピード】50

【名前】女王アリアマゾン
【ランク】B
【HP】1500→1125(負傷)
【アタック】60→80→60
【ディフェンス】60→80→60
【テクニック】60→45
【スピード】50→37
・人喰いによりステータスアップ
・負傷によりステータスダウン


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65
【ディフェンス】43
【テクニック】80
【スピード】50

《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:1125/2500
AP:100           AP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


《先攻判定》
【女王アリ】37*(1+45/10=5.5)=203+このレスのコンマ
よりも
【シャチ】50*(1+80/10=9)=450+↓1のコンマ
が上回れば先制

《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:1125/2500
AP:100           AP:100

《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


↓3 アタック・コマンド?
1.攻撃
 い.通常攻撃:585【10】
 ×.バイクで轢く:1170【30】
 は.心臓抜き:1755【50】
2.特殊攻撃
 ×.噛み付く:292【+5】
 ×.つまみ喰い:439【+10】
 ×.捕食:878【+20】
3.逃走(選択後多数決)
4.その他

↓1 特殊判定
1~9 いやいや、そんなまさか……
0 お?
ゾロ目 おお?

は?

↓1 つまり……どういう事だってばよ?
1~3 アリ
4~6 魚介
7~0 下級
ゾロ目 ひょ?

-Extra Ability-
・下級統率…自分より下級のアマゾンを従わせる事が出来る。

ただし『道連れにしろ』や『喰わせろ』といった命令は不可。やめてください。おねがい。
『獲物を取ってこい』等は可能である。
なお効果範囲は視界内、期間は戦闘1回分までである。


※隷属に発展すれば死ぬような命令も可能。食べても良いよ。期間も永続。

よしよし、大分便利だな
>>516
イッチ、自分より下級の定義は何ですか?
D~Eですか?それともステータス合計が下とかですか?

>>517
現状ではD,Eランクですね。

《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:1125/1500
AP:100           AP:100
DP:100           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


《攻撃判定》
【シャチ】65*(1+80/10=9)=585↓1のコンマ
から
【女王アリ】43*(1+45/10=5.5)=236+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

女王アリ「グゥゥゥ…………」


女王アリアマゾンは先ほど弘が喰い千切った腕を押さえながら苦悶の声をあげていた。
明らかに弱っている様子に、弘は好機と感じる。


シャチ「はっ!」

女王アリ「!?」


空へと高く飛翔した弘は、そのまま女王アリアマゾンに踵落としをお見舞いする。
怯み、片膝を地面に着いて姿勢の低くなった頭を…………かじった!


シャチ「うん、思った通りデリシャス!」バリボリ


触覚を引きちぎり、そして咀嚼する。
えびせんみたいで美味しい、なんて思いながら飲み込むと違和感を覚えた。


シャチ「…………あれ?」


しかし、戦闘に支障が無さそうなので無視をした。

・女王アリアマゾンに433のダメージ!

《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:1125→692/1500
AP:80           AP:50
DP:100           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37



↓3 ディフェンス・コマンド
1.防御
 ア.通常防御:387【10】
 イ.大防御:774【20】
 ウ.全力防御:1548【40】
 エ.自由調整(387×a=10×a) 
2.回避
 一.通常回避:450【10】
 二.高速回避:900【20】
 三.全力回避:1800【40】
 四.自由調整(450×a=10×a)
3.みがわり
 い.アリオメガ【30】
4.逃走(選択後多数決)
5.様子を見る
6.その他

何故かオメガって打ち間違えたんだよ!

だから効果範囲は視界だけなのだよぉん!

↓1 特殊判定
1~0 そりゃあね
ゾロ目 出来ます

・みがわりボウギョは一部の攻撃以外は貫通しません。


《1ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:692/1500
AP:80           AP:50
DP:100           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


《防御判定》
【女王アリ】60*3*(1+45/10=5.5)=990+このレスのコンマ
から
【アリ】20*(1+10/10=2)=40↓1のコンマ
を引いた値が【アリ】にダメージ

女王アリ「キヒヒヒッ!!」

シャチ「!」


女王アリアマゾンの背中側から、アリと言うよりも蜘蛛の様な腕が飛び出してきた。
その第三と第四の腕を駆使し、シャチアマゾンへと攻撃を仕掛ける。


シャチ「くっ……!」


単純ではあるが、力強い腕力と脚力を活かした攻撃に弘は今ひとつ攻め倦ねてしまう。
そんな弘を女王アリアマゾンも見逃すこと無く…………


女王アリ「キヒィーッ!!」


まるで仕返しとばかり、高くジャンプすると全力を込めた蹴りを仕掛けてくる。

思わず、反射的に手を翳すと──

アリアマゾンの一匹が、女王アリアマゾンと弘の間に躍り出て、盾となった。


シャチ「え…………?」

女王アリ「?!」


お互いに戸惑う両者。
爆発四散したアリアマゾンの残骸をチラと見た後…………再び、弘は攻撃を仕掛けた。

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:692/1500
AP:80           AP:50
DP:70           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


【女王アリ】DP:90…このレスのコンマ分回復
【シャチ】DP:70…↓1のコンマ分回復

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:692/1500
AP:80           AP:50
DP:10 0           DP:100



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


《先攻判定》
【女王アリ】37*(1+45/10=5.5)=203+このレスのコンマ
よりも
【シャチ】50*(1+80/10=9)=450+↓1のコンマ
が上回れば先制

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:692/1500
AP:80           AP:50
DP:10 0           DP:100



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


↓3 アタック・コマンド?
1.攻撃
 い.通常攻撃:585【10】
 ×.バイクで轢く:1170【30】
 は.心臓抜き:1755【50】
2.特殊攻撃
 a.噛み付く:292【+5】
 b.つまみ喰い:439【+10】
 c.捕食:878【+20】
3.逃走(選択後多数決)
4.その他

《2ターン目》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:692/1500
AP:100           AP:50
DP:100           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37


《攻撃判定》
【シャチ】65*3*(1+80/10=9)/3=878,↓1のコンマ
から
【女王アリ】0
を引いた値がダメージ

《戦闘終了》


【シャチアマゾン】 vs  【女王アリアマゾン】

HP:820/820         HP:-232/1500
AP:100           AP:50
DP:100           DP:90



《シャチ》          《クモ》
【アタック】65        【アタック】60

【ディフェンス】43      【ディフェンス】60
【テクニック】80       【テクニック】45
【スピード】50     【スピード】37




↓1 特殊判定(捕食…+3)
1~9 いや、流石に
0 限定的
ゾロ目 女王

仕方ない、OWABIをあげよう。

だが補正によるゾロは適用されない。OWABIでも。

-Extra Ability-
・隷属(弱)…自分より下級のアマゾンを支配する事が出来る。

効果範囲は視界内、期間は行動及び戦闘1回分まで。
『喰わせろ』というような行動安価の場合、一体に限る。

んほーっ!眠気で数字を1つ間違えてしまった!?

…………まあいいや、オマケオマケ。誤差の範囲。

↓1 適正
1,2 最悪
3~6 普通
7~0 良
ゾロ目 最高 


遅いし、眠いし、ミス怖いから此処まで…………

おやすみさない!

あ゛あ゛あ゛っ!!

>>574の判定なし!無視で!ゾロ目でも出てたら考えるけど!

そっすよ。ドライバーの判定ですよ…………

もういいです。この結果を採用ってことで(六連勤空けの深夜のテンション)

そろそろ、始めましょうかね……


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

シャチ「はあっ、はあっ…………!」


ここの処、自分が解らなくなってきている。
悠も似たような────否、それともまた別種の疑問だ。
理解していたつもりでいた。しかし、それ以上だった。
自分が別の何かに変わっていく様な感覚…………その恐怖を、美味で打ち消す。


シャチ「そう……悩んだって、どうしようも無いから」


まもなく駆除班と悠がやってくるだろう。
そうしたら総てが終わる…………


「お待た────あれっ、もう殆ど終わっちゃってた?」

シャチ「!?」


先に辿り着いたのは悠でも駆除班でも無かった。
血の様な紅い姿。
アマゾン。弘の知っているアマゾンだ。


アルファ「おろ?お前もこの前見たよな…………フーン、駆除班の一味だったんだ?」

シャチ「…………」


腰には、悠の物と似たようなベルトが巻かれている。
つまり彼は、鷹山仁という男であり、人でありながらアマゾンも持つという奇妙な存在…………


シャチ「何ですか…………?」

アルファ「うーん?いやぁ、オタクんとこの本部長さんに案内されたから来たんだけど、もう本命も倒されちゃってんのね」


特に敵対する意志は無さそうだが、警戒は緩めない。
紅いアマゾンとの戦力差は果てしない。出来れば戦わずに済ませだいものだ。

↓1 鷹山仁
1~3 覚えてる
4~6 覚えてない
7~0 知らない
ゾロ目 よく覚えてる

片手間のような感覚で、紅いアマゾンはアリアマゾンを狩り始めた。
弘も突っ立っているままでは変なので、倣うようにアリアマゾンを駆逐する。


アルファ「あー、そういやお前……」

シャチ「?」

アルファ「良く覚えてるよ。水棲系は定着させるのが大変だったからさ」

シャチ「はい…………?」


紅いアマゾンの口から奇妙な言葉が飛び出す。
シャチアマゾンである弘が水棲というのは何となく解るが、覚えていると言うのは……?


アルファ「俺ね、元々は野座間製薬でアマゾン細胞作ってたんだ」


ケラケラ、という擬音がピッタリな笑い方でそんな事を言う。
言葉の意味は解るが、弘の理解が追い付かない。


アルファ「うーん……でもそんなに著しいパラメータも無かったと思ったけどなあ?」

シャチ「作ったって…………あなたは、細胞学者?」

アルファ「そーそー、俺ん中のアマゾンもお前と設計自体は似たようなモンでさー」


彼は、言わばピラニアアマゾンなのだとか。
弘に言わせれば、ピラニアと言うよりトカゲの様に見えるのだが。


シャチ「じゃあ……広義的には私の親、って事ですか?」

アルファ「んー……でもお前自体を作ったのは俺じゃないし、親戚のおじさんってトコかな?」


何とも、奇妙な話だ。

それから暫くして、駆除班と悠も屋上に辿り着いた。


オメガ「弘…………っ!?」

志藤「おい……なんでお前がいるっ!」

アルファ「だーかーらー、オタクんトコの本部長さんに助っ人で呼ばれたの!」


それからは、女王アリアマゾンを既に撃破していた事もあって給水タンクまでは容易く辿り着き、ガスの散布は早々に完了した。

ガスを避ける為に高台へ移動し、スプリンクラーを機動させる。
人の姿に戻り、マスクを装着したが…………独特な異臭が鼻を突く。


弘「うあっ……ヒドいなぁ」


次々と、下の階層にいるアマゾンが死滅していくのが解る。

どうせ死ぬならその前に食べておけば良かったかな…………なんて、意地汚い事も考えながらそれをただ眺めていた。

その後の顛末として、鷹山仁が拘束された。
悠に話し掛け、油断していたところを志藤さんに後ろから電気警棒でガツン……と言う感じだ。


弘「あー、何だかもうグチャグチャだなぁ……」


行き当たりばったりで色々とやり過ぎた。
結局、悠の事も自分の事も解らず、ただ食べまくっただけだ。
なんて言い回しだと、誤解を生みそうだが。


悠「………………」


悠を見ると、此方も理解が追い付かない様で呆然と固まっていた。
最近、色々とありすぎる。
悠にも、自分にも。


弘「とりあえず…………帰ろっか?」

悠「…………うん」

・ランクBのアマゾンを捕食

・カニバリズムアマゾンの特性によりステータス上昇



↓1 4+コンマ一桁

>>618
そういや、イッチ。
一対一で格上のアマゾンに勝ちましたしその分のパワーアップはないんですか?
前にアマゾンと死闘すれば上がるって言ってましたけど

>>620
アルファと戦って生き残るぐらいでないと死闘じゃない気がします……!


・ステータスの割り振り値を14得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65(※+20)
【ディフェンス】50
【テクニック】80
【スピード】50(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)す……!

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65(※+20)
【ディフェンス】50→57
【テクニック】80
【スピード】50→57(※+20)

DAY…21

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800→820
アタック:42→65(※+20)
ディフェンス:30→57
テクニック:75→80
スピード:40→57(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(弱)…自分より下級のアマゾンを支配する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「あー……何だか疲れた」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.鷹山仁と話す
5.その他

↓1 隷属強化
1~8 失敗
9,0 範囲強化
ゾロ目 強化

↓1 レジスター判定
01~17 覚醒
18~79 一桁の値だけ食人衝動上昇
80~98 変化なし
ゾロ目 食人衝動減少
食人指数0…判定+10
抑制剤…判定+10
アマゾンカニバリズム…判定+10

↓2 イベント判定
1~3 driver
4~6 どらいばー
7,8 ドライバー
9,0 DRIVER
ゾロ目 選択可
00 ???

間違えた。ちょっと判定やり直し。

↓1 レジスター判定
01~23 覚醒
24~79 一桁の値だけ食人衝動上昇
80~98 変化なし
ゾロ目 食人衝動減少
食人指数0…判定+10
抑制剤…判定+10
アマゾンカニバリズム…判定+20

↓2 イベント判定
1~4 driver
5~8 ドライバー
9,0 DRIVER
ゾロ目 選択可
00 ???

-Status-
食人衝動:23→30


・OWABI券を使うべき場所では無い!(ぶっちゃけイベント内容はあまり変わらない)

・DRIVERなイベントが発生します


↓1 ドライバー適正
1,2 最悪
3~6 普通
7~0 良
ゾロ目 最高

あー……そう言えばそんな事もありましたっけ……

基本的に、水澤家別邸で家事を出来るのは弘だけだ。
これまで悠は水澤令華に定められたサプリメント等のみ摂取していたが、鷹山仁の影響なのか、積極的にタンパク質を食べたがる様になったので、弘が料理をしている。

日が沈み、スーパーが生鮮食品の在庫処理に奔走する時間帯に、弘は買い物をしていた。


弘「鮭が3割引きになってたのは驚きだったなー」


今日の戦利品を腕いっぱいに抱えながら帰路を歩く。
プロトジャングレイダーは収納スペースが無いので買い物には不向きである。
故に、こうやって未だに歩いて買い物に行っていた。


「あの、すみません」

弘「はい?」


人通りの多い駅前で、見知らぬ男に声をかけられた。
特に不信な見た目では無いが、一応の警戒をしながら見やる。


「少しだけ、お話したい事がありまして」

弘「はぁ…………」


その人は──


↓1 
1~3 普通のスーツ
4~7 白衣
8~0 バーテンダー

↓1 白衣、ということは
1~5 no
6~0 はい
ゾロ目 それも意図しました

白衣を纏っていると、弘の交友関係からして研究者のイメージが付きまとう。
しかし、白衣と言えば医者や薬剤師のような医療関係者や理系学生、果てには塾講師でも着ている者はいる。

とは言え、屋外で着ているのは多少の違和感が否めないが。


「あー、この格好ね。単に解りやすくしようと思っただけなんだ」

弘「解りやすく、ですか?」


説明がないと寧ろ解り辛いぐらいだ。


善田「僕は善田雅太郎と言います。元々は細胞学者……みたいな事をしていました」

弘「へ?」


細胞学者。
そんな話、つい先日にも聴いた事がある。


善田「うん、大凡は察しがついたと思うけど…………僕が君を作った」


赤いおじさん、今度はパパに会いました。

弘「は?えっ?どう言う事ですか?つまり……えっと?!」


衝撃、驚愕、混乱、疑問、興奮…………
様々な感情や感覚が台風のミキサーに掛けられたみたいにバラバラのグチャグチャになって頭の中で渦巻いている。


善田「とりあえず落ち着こうか」

弘「いや、いやいやいや、落ち着けって、そんな突然に何て事を……!」

善田「どんな事が起こっても常に冷静である事に務めるんだ。
でないと、いざって時に困るのは君自身だよ?」

弘「そりゃあ、そうかもしれませんけど……でも混乱されたのはアナタですよね?!」

善田「それは確かに一理ある。ならばココアを飲もうか」

弘「………………はい?」

善田「ココアにはカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛がバランス良く配合されていて鎮静効果がある。落ち着くには一番だ」 

弘「はぁ…………でも何でココア?」

善田「ココアは万能飲料だ。科学者としてココアを嗜むのは常識だろ?」


この人は、悪い何かに洗脳でもされているんじゃ無いだろうか。ココア教とかそんな感じの。


善田「おっと、話が脱線してしまった…………実は、君に渡しておきたいものがあってね」

弘「何です?」

善田「これだよ」


善田雅太郎が後ろに手を伸ばし、何かを取り出す動作をすると……ベルトを差し出してきた。
そう、悠と紅いアマゾンが持っているあのベルトとほぼ同じ物。


弘「えっ………これって!」

善田「アマゾンドライバー。アマゾンがこれを使えば細胞を活性化させ戦闘力を向上させる事ができる」


確かに、悠もベルトを付けた後の方が強くなっていた。


善田「このドライバーは君に合わせて調整したから、君が最も良いパフォーマンスを発揮出来るようにサポートしてくれる筈だ」

弘「何で……こんな事をしてくれるんですか?」

善田「気紛れ」

弘「…………」


身も蓋もない動機である。

善田「まあドライバーをどう使うかは君次第だ。好きに使って良いよ!」

弘「あ、あの!」

善田「ん?」

弘「私……アマゾンなのに、人よりもアマゾンを食べたくなってしまうんです。
それも、あなたが意図した事なんですか……?」

善田「あー、それね……ごめん、知らないや」

弘「どういう、事ですか?」

善田「共食い…………アマゾンカニバリズムとでも言えば良いのかな?
その特性を僕はプログラムしていない。
突然変異なのか、それとも誰かに弄られたのか…………」

弘「…………」


せっかく手懸かりが掴めたかと思えば、空振りだった。
いやしかし、範囲が少しだけ狭まったので収穫が無かった訳では無いが。


善田「まあ、幸いな事にそれは君にとって良い方に作用してるみたいだし…………それを味方につけられる様に頑張ると良いと思うよ」

弘「…………」


結局、この人は何なんだろうか。
不思議な人間だ。


善田「正直な話、君がどうなっても僕はどうでも良いんだ。
アマゾンドライバーを渡したのも少しでも面白くなればってだけで…………僕は刹那主義なんだ」


それは良くわかる。


善田「まあ、もう会うことは無いだろうけどね。それじゃ、頑張って!」

弘「あ────」


まだ聴きたい事があったのに…………
聴く前に、彼は人混みの中にきえていった。
そして、完全に姿を見失う。


弘「あれ…………大声を出したり変な話をしたのに、誰にも見られなかったし聴かれなかった様な?」


まったく、変な事もあるものだ。 

深く考えるとおかしくなりそうなので、頭を空っぽにして帰ることにした。

はい。ここまで。

善田雅太郎さんは細胞学者。それ以上でもそれ以下でも無い!


…………1,2分で考えたアナグラムとは言え、解答が速すぎませんかねぇ?
まあ、ココアはやり過ぎたと思いました。


【名前】アマゾンXXX(名称不明)
【ランク】C++
【HP】1020
【アタック】85(※+20)
【ディフェンス】77
【テクニック】100
【スピード】77(※+20)

22時頃からです。

そろそろやりませうか。


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

DAY…22

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:820
アタック:65(※+20)
ディフェンス:57
テクニック:80
スピード:57(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(弱)…自分より下級のアマゾンを支配する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:詳細不明


弘「何だったんだろ、あの人は」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.鷹山仁と話す
5.その他

↓1 隷属強化
1~8 失敗
9,0 対象強化
ゾロ目 強化

↓2 狩り
1~3 Dランク
4~6 Cランク
7~0 Bランク
ゾロ目 Eランク

良いコンマ出しますねぇ
OWABI券残ってますが?

↓5まで
1.隷属強化(つまり、狩りも)
2.狩りの内容濃厚化
3.使わない

-Extra Ability-
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。

超音波を利用し、思考を狂わせる事でコントロールする事ができる。
効果範囲は超音波の届く範囲(コンマ判定、水中ではほぼ制限なし)、期間は行動及び戦闘1回分まで。
『喰わせろ』というような行動安価の場合、コンマ一桁分の個体数とする。

・今回の狩りは

↓1
1~5 一体のみ
6~0 複数
ゾロ目 釣れた

弘「よし、っと」


河川敷に訪れた弘は周囲に人がいない事を再三に確認する。
万が一、誰かに見られでもすれば大事になってしまう。
そして念を入れ、物陰に隠れながらアマゾンドライバーを取り出す。


弘「…………アマゾン」

『digamma……!』

弘「う、あ……っ」


鋭い電子音声が聞こえたかと思えば、身体中が熱くなるのを感じる。
解る。ベルトが、力を引き出そうと促しているのが。
そのまま弘は、ベルトの為そうとする働きに従い、開放するようにさらけ出す。


ディガンマ「ハアッ、ハアッ……凄い、これがドライバーの──」



                        /:::::::',
                        _l::::::::::l_
                   , </:::::::::::::',>、

                  /:::::::::',::::::::::: /::::::::ヽ
                      ∧_:::::::::::::',::∧/::::::::::::∧
                  _l   〉-、::::::〈 〉::::::,ィヽニ l
                l l} /   \_ V _/  } l l    __
                   VL{     ヽ:::/    リ/   ,イ:::{_
                  V ',      }::{    //   l::::::::::∧
       __             Vヽ _____ ノ::::ヽ __ イ〈     l::::::::::::∧__
     /:::::\         }_/:::∧:::::::::::::::::〈ヽ:ヽ',    }::::::::::::::/::::`ヽ
    ./:::::::::::::ヘ        /:::/ヽ ヽ:::::::::::://::ハ_}   l::::::::::::::l::::::::::::ハ
    }:::::::::::::::::∧     ,イl/::>::::\}:::::::::レ:::/: ̄`ヽ〈::::::::::::::::::::::::::::::V:}
     >‐‐ 、::::::::::\___/::::::::\::::::::::::::::ヽ ̄´::::l:::::::::::::::::::\:::::::://二二ヽ::ヽ
   /::::::::::::',::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::>‐‐‐‐‐:::>:___::l:::::::::::::::::::::::::〉://   << >::{_
   ,'::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::; <:::::__::7二> 、:://ヽ   /\\{:::< }
  (二二)::::::l::::::// ̄ ̄ヽ',::::::::::::::::::::/:::::_/<__〉   `ヽV/::/}\/::::::: \\リ- 、 __
  l:::::::::::::::::/:: //> ∧  }二二二/::>‐ヽ__ イ  l>//∧∨::::::::::::::::::::::\\ Y::::
  l::::::::::::::/:: // / /:::::>‐ヽ__/::/ ̄ ̄>`ヽ___l::://  Vl:::::::::::::::::::::::::::::\l_/:::::
  V二二 イ―/ /::::::::}:::::::l:::::: /::/       >::://  ∧ ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   } <<::://:::::::::::/::::::::ll:::::/::/  / ̄>、}l l::l´ _/ l  リ `  ̄ ̄ ̄ ` ー――
   lヽ‐一/ /:::::::::::/::::::::::::ヽl:::::l   ll ̄ > >l V l<__r‐/ /
   }   / /:::::: /}:::::::::::::::::::::l:::::l   ll=r  ̄ }ヽ / ハ__/ /
  /∧ / /::::/  l:::::::::::::::::::::::V::l  ∧__/ ̄ヽ_/∧__〈__/
 ,'/:::::V/::/    ヽ::::::::::::::::::::V::ヽ‐イ ヽ/二∧二> 〉,'
【※AAは飽くまでもイメージです】

ゆるして。

あらゆる力が、ドライバーによって強化されているのが肌で感じられた。
今までに無い力……
紅いアマゾンや悠には及ばないものの、それでも並のアマゾン以上の力を手にしたのが本能で理解できる。


ディガンマ「よし……!」


その力を直ぐにでも試したいという欲求に駆られ、緩く流れる河へと飛び込むとそのまま潜行を始める。

水中を泳ぐのも久し振りであったが、以前よりも圧倒的に速く進めている。

そして──獲物を見つけた。


「えっ」


まだ人の姿を保っているアマゾン。
暫くは覚醒する気配も無く、駆除班等に見つかる心配もない。

相手の判断が追いつく前に、水中に引きずり込む。


「ガバゴボゴボゴボ……!?」


先日の大雨で嵩の増えた河は人を飲み込むほどの深さを有していた。
そんな混乱に支配されたアマゾンを────

・戦闘は?

↓3まで
1.スキップ
2.マニュアル

【名前】サギアマゾン
【ランク】D
【HP】300
【アタック】30
【ディフェンス】30
【テクニック】20
【スピード】40

【名前】アマゾンディガンマ
【ランク】C++
【HP】1020
【アタック】85(※+20)
【ディフェンス】77
【テクニック】100
【スピード】77(※+20)

《1ターン目》


【アマゾンディガンマ】  vs  【サギアマゾン】

HP:1020/1020          HP:300/300
AP:100              AP:100
DP:100              DP:100

《シャチ》             《サギ》
【アタック】105          【アタック】30

【ディフェンス】77         【ディフェンス】30
【テクニック】100         【テクニック】20
【スピード】87        【スピード】40


《先攻判定》
【サギ】40*(1+20/10=3)=120+このレスのコンマ
よりも
【ディガンマ】87*(1+100/10=11)=450+↓1のコンマ
が上回れば先制

《1ターン目》


【アマゾンディガンマ】  vs  【サギアマゾン】

HP:1020/1020          HP:300/300
AP:100              AP:100
DP:100              DP:100

《シャチ》             《サギ》
【アタック】105          【アタック】30

【ディフェンス】77         【ディフェンス】30
【テクニック】100         【テクニック】20
【スピード】87        【スピード】40


↓3 アタック・コマンド?
1.攻撃
 い.通常攻撃:1155【10】
 ×.バイクで轢く:2310【30】
 は.心臓抜き:3465【50】
2.特殊攻撃
 a.噛み付く:578【+5】
 ×.つまみ喰い:866【+10】
 ×.捕食:1733【+20】
3.逃走(選択後多数決)
4.その他

↓1 隷属強化 
1~0 失敗
ゾロ目 1/3
00 強化

↓2 飛行能力
1~0 いや、流石に
ゾロ目 おう
00 おん?

書き込んでてあれだけどクジラのココア漬ってなんだ

《1ターン目》


【アマゾンディガンマ】  vs  【サギアマゾン】

HP:1020/1020          HP:300/300
AP:100              AP:100
DP:100              DP:100

《シャチ》             《サギ》
【アタック】105          【アタック】30

【ディフェンス】77         【ディフェンス】30
【テクニック】100         【テクニック】20
【スピード】87        【スピード】40


《攻撃判定》
【シャチ】105*(1+100/10=11)/2=578↓1のコンマ
から
【女王アリ】30*(1+20/10=3)=90+このレスのコンマ
を引いた値がダメージ

>>762
空飛ぶ鯨とココアをイメージしたんじゃないかな(適当)

・圧勝である。


【アマゾンディガンマ】  vs  【サギアマゾン】

HP:1020/1020          HP:-240/300
AP:100              AP:100
DP:100              DP:100

《シャチ》             《サギ》
【アタック】105          【アタック】30

【ディフェンス】77         【ディフェンス】30
【テクニック】100         【テクニック】20
【スピード】87        【スピード】40

…………持って行けーっ!

OWABI:0→1

ドライバーで変身したアマゾン、ご丁寧に口の開閉機構が備わっていた。

何とか浮上しようと試みるサギアマゾンを、弘は容赦なく噛み付き、喰らう。


ディガンマ「うーん……肉が筋っぽいし薄味だね」


手羽先や胸肉は淡泊な味で、嫌いではないが好物と言う程のものでも無かった。
因みに、羽を食べたからと言って空を飛べるようになったりする様な事は無かった。



・ランクDのアマゾンを捕食

・カニバリズムアマゾンの特性によりステータス上昇



↓1 2+コンマ一桁

・ステータスの割り振り値を6得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65(※+20)
【ディフェンス】57
【テクニック】80
【スピード】57(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

そんなにガッツかなくてもゾロ目なんてすぐに出しちゃうでしょ!


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65(※+20)
【ディフェンス】60
【テクニック】80
【スピード】60(※+20)

DAY…23

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:30
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:820
アタック:65(※+20)
ディフェンス:60
テクニック:80
スピード:60(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:アマゾンディガンマへと変身する事ができる。


弘「何これ、凄すぎなんだけど……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.鷹山仁と話す
5.その他

↓1 誰に教えて貰おうか
1~3 一般研究者
4~6 勉強教えてくれた人
7~9 主任
ゾロ目 ???

やり直し……!

↓1 誰に教えて貰おうか
1~3 一般研究者
4~6 勉強教えてくれた人
7~9 主任
0 マッド
ゾロ目 ???

今日はここまで。

あー、一応OWABIは使えるのか。

特報だぜ!
何と何と真理(555)が結婚したってよ!草加が怒り狂うぜww

今日は多分短めですよ。


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

↓1 研究員(人たらし…+3)
1~7 わからないよ
8~0 第三
ゾロ目 ドライバー

>>803
まじですか?

マジで!マジだ!
http://www.ladyeve.net/archives/031945

研究員「水澤悠……のこと?」

弘「はい、何かご存知ないかな、と思いまして」


鷹山仁を監禁している為か、何時もより一層に慌ただしい野座間製薬の研究所で何時もの研究員を捕まえた。
向こうはまた勉強に関する件だと思っていた様だが、何も弘は勉強だけしている訳では無い。


研究員「どうしてそんな事を?」

弘「私、一緒に住んでいるんです。家族の事を聴くのがそんなに特別なことですか?」

研究員「家族、ね……」


研究員は微笑とも嘲笑ともつかぬ表情を浮かべながら弘を見る。


弘「それに…………何となく解るんです。悠が普通のアマゾンとは違うって事が」

研究員「…………」

弘「教えてくれませんか?」

研究員「…………わかった」


暫く、研究員は思案するように押し黙ったかと思えば、そう口にした。
諦観した、と言うよりも何処か決意したような感じだ。


研究員「水澤悠は……そう、第三のアマゾンとでも言うべき存在」

弘「第三の、アマゾン?」

研究員「そう。アマゾン細胞に人の遺伝子を加えた特別なアマゾン……それが、水澤悠」

弘「え────?」

弘「なんで、そんな事を……?」

研究員「表面上は、カウンターよ」

弘「カウンター?」

研究員「対抗処置。対アマゾン用の兵器として人が制御できるアマゾンを欲しがったのね」

弘「…………」

研究員「戦闘力を抑える代わりに制御しやすくした個体、人の身体にアマゾン細胞を注入した者、そして第三のアマゾン…………そのどれもが人のエゴが作り出した存在よ」

弘「貴女も、関わったんですか?」

研究員「今更、善人振るつもりも無いわ。
私も研究者として興味があったし、実際に喜々して参加したわ」

弘「そうですか…………」

研究員「幻滅した?」

弘「いいえ、まさか話してくれるとは思わなくて……」

研究員「…………もしかしたら、誰かに話しておきたかったのかも知れないわね」



↓1
1~8 何も無いよ
9,0 あるよ
ゾロ目 あったよ

ボボザ

>>815 惜しいなぁww
芳賀さん結婚祝いってことで・・・まぁ、関係無いからダメだよね。

第三のアマゾンになりたかったら00を出してください(譲歩)

DAY…24

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:30
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:820
アタック:65(※+20)
ディフェンス:60
テクニック:80
スピード:60(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:アマゾンディガンマへと変身する事ができる。


弘「第三のアマゾン……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

望と女子トーク(乙女チック皆無

>>818 ってあぁちくしょー!1多いじゃねぇかぁwwっ!

↓1 狩り
1~3 Eランク
4~6 Dランク
7~9 Cランク
0 Bランク
ゾロ目 Aランク

↓1 コンマ一桁分だけアマゾン狩り

じゃ、下にズラしまーす

↓3 どんなアマゾンorコピーを試みたい能力(内容によって難度が変動します)

・ランクCのアマゾンを捕食

・カニバリズムアマゾンの特性によりステータス上昇



↓1 24+コンマ一桁

↓2 滑空
1~8 失敗
9,0 極短時間
ゾロ目 短時間
00 習得

・ステータスの割り振り値を34得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】820
【アタック】65(※+20)
【ディフェンス】60
【テクニック】80
【スピード】60(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

ごめんなさい。今日は無理そうです。

すいません、今日も無いです。
明日はあるです。

今日は寝落ちするかもわからん。


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】860
【アタック】70(※+20)
【ディフェンス】75
【テクニック】80
【スピード】70(※+20)



-Extra Ability-
・滑空(短)…短時間だけ滑空する事が出来る。

飛行系アマゾンへのダメージが1.1倍になる。

DAY…25

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:30
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:860
アタック:70(※+20)
ディフェンス:75
テクニック:80
スピード:70(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。
・滑空(短)…短時間だけ滑空する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:アマゾンディガンマへと変身する事ができる。


弘「落下スピードが緩やかになるだけなんじゃ……?」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

失礼しました。

修正します。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C→B
【HP】860
【アタック】70(※+20)
【ディフェンス】75
【テクニック】80
【スピード】70(※+20)

↓1 狩り
1~3 Cランク
4~8 Bランク
9,0 Bランク(蜂)
ゾロ目 Aランク(女王バチ)

↓2 コンマ一桁分だけアマゾン狩り

・ランクCのアマゾンを捕食

・カニバリズムアマゾンの特性によりステータス上昇


↓1 隷属実験
1 失敗
2~0 成功
00 進化

↓2 21+コンマ一桁

失礼。失礼。 


ゾロ目→1/3

・つまりあと2回ゾロ目を出して、みたいな。

・ステータスの割り振り値を23得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】C
【HP】860
【アタック】70(※+20)
【ディフェンス】75
【テクニック】80
【スピード】70(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】B
【HP】860
【アタック】80(※+20)
【ディフェンス】78
【テクニック】80
【スピード】80(※+20)

wifiにトラブル。10分ほどお待ちを。

シャチ「…………」


まるで河童のように宵闇の河川を漂っていたシャチアマゾンは、他のアマゾンの反応を見つけるやいなや水面から顔を出す。
そして姿を視界に捉えると背びれの様な形状になっている頭部の突起物から超音波を発射した。

その超音波を不意打ち気味に背中から喰らったアマゾン達はピタリと動きを止め、まるで人形のような虚ろな眼になってしまう。


シャチ「飛び込んで」

「…………」


シャチアマゾンの声に従い、その場にいたアマゾンは総て川に飛び込んだ。
泳げるアマゾンは自然に犬掻きをするが中にはしっちゃかめっちゃかにバタバタと暴れている者もいる。


シャチ「揚がって」


今度は総じて川から陸へとよじ登っていく。
泳げないアマゾンは溺れ、沈んでいくが…………シャチアマゾンが食べて処理する。


シャチ「成る程、ね……」


検証の結果、まるでラジコンみたいにシャチアマゾンの超音波の届かない範囲にまで行くと支配から抜け出せる様だ。

尚、実験に使用したアマゾンはスタッフが美味しくいただきました。

DAY…26

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:30
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:B
HP:860
アタック:80(※+20)
ディフェンス:78
テクニック:80
スピード:80(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。
・滑空(短)…短時間だけ滑空する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:アマゾンディガンマへと変身する事ができる。


弘「美月がタクシーで……?え?何の話?」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

↓1 噛ませ犬アマゾン
1~3 Cランク
4~8 Bランク
9,0 Bランク(蜂)
ゾロ目 女王バチ

↓1 悠に奇襲!(Bランク)
1~3 駆除されたよ
4~7 皮膚片
8~0 血液
ゾロ目 肉片

オメガ「何で、急に……!」


アマゾンオメガこと水澤悠は突然の奇襲に驚きを隠せなかった。
自分の中の本能が、目の前のアマゾンはまだ覚醒していない事を告げている。
だが……現に、ザリガニアマゾンは悠を付け狙うかの如く襲ってきた。


ザリガニ「グッグッウ……」

オメガ「ォォォオッ!!」


鋭い牙と力強い螯が交差する。
ザリガニアマゾンと比べれば、悠は圧倒的に上位のアマゾンだ。
しかし、戦い慣れていない事や“のっていない”事も相まって、互角の戦いを繰り広げていた。

しかし…………  


オメガ「…………ッ!?」


突如、ザリガニアマゾンは近くの河川へと飛び込み、姿を眩ませてしまった。
その行動にキッカケの様なものは無く、互角の戦いのままどちらにも深手は無かった。
強いて言えば、アマゾンオメガの左腕から流血しているくらいで…………


オメガ「何だったんだ、一体…………?」

↓1 血液から
1~0 サンプルゲット!(何も解らなかった)
ゾロ目 1/10
00 第三

↓2 捕食
1~0 4+コンマ値
ゾロ目 1/10
00 第三

・ステータスの割り振り値を12得ました。


【名前】シャチアマゾン
【ランク】B
【HP】860
【アタック】80(※+20)
【ディフェンス】78
【テクニック】80
【スピード】80(※+20)


↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【名前】シャチアマゾン
【ランク】B
【HP】860
【アタック】80(※+20)
【ディフェンス】80
【テクニック】90
【スピード】80(※+20)


ドライバー加味すると赤いおじさん達よりも強いような……(HPから目を背けながら)

DAY…27

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン(アマゾンカニバリズム)
満腹度:100/100
食人衝動:30
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:B
HP:860
アタック:80(※+20)
ディフェンス:80
テクニック:90
スピード:80(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう。
・アマゾンカニバリズム…人肉を求めずにアマゾン細胞で構成された肉を好む。
・隷属(普)…自分のランク以下のアマゾンを支配する事が出来る。
・滑空(短)…短時間だけ滑空する事が出来る。

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)
アマゾンドライバー:アマゾンディガンマへと変身する事ができる。


弘「まあ、私は専門家じゃ無いし……専門家って誰だろ」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

↓1 血液
1~6 わからん!
7~0 理屈は解れど手段が不明
ゾロ目 1/10
00 解明!

↓2 ドライバー複製
1~0 複製は難しい
ゾロ目 ギジドライバー
00 ???

↓3 隷属
1~0 変化なし
ゾロ目 2/3
00 進化

今日はここまでです。

まあ、前作の彼とは状況も違いますしね……

・ナノマシンが無い
・分身が出来ない
・モーフィングパワーという前提が無い
・ココアが足りない
・カカオが少ない

22時頃から始めますう

next hunt……

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続きは次スレから~

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