安価&コンマでオリキャラを操りNARUTOの世界を生き抜いていきます
00は特殊判定(特に良い結果が起こる)
ゾロ目(00除く)も数値に関わらず00よりも弱い特殊判定(良い結果のみ)
多数決で同数結果の場合更に多数決で決定
漫画を読みながらで先の展開もうろ覚えなので遅いと思いますがお許しください
今作は女オリ主です。
※パート1スレ
NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.1
※パート2スレ
NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.2
※パート3スレ
NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.3
※パート4スレ
NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.4
※パート5スレ
NARUTOにまた異物が紛れ込みました Part.5
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1554738464
うみのシャチ ネジと同年代
【設定】
【ブラコン】イルカの好感度が互いに下がらず、またイルカが別の女性と話していると機嫌が急激に悪くなる
【ポイズンクッキング】料理を作ると毒になる。一人で野営が出来ないね。
【フレンドリー】コミュの時の人物遭遇判定が緩和される。また動物にも好かれる。
【ソウルユニゾン(フウ)】
フウの危険を察知できる
尾獣と人柱力同士のように念話のようなものが出来る
フウが死ぬとかぐやが復活し、更にシャチが暴走する
【年上キラー】
年上の異性に好かれやすくなる
【うちはキラー】
二人以上のうちはを落とすと貰える。ただそれだけ。
【もう一人の私】
大筒木かぐやの意思が中にいる(人柱力と尾獣みたいなもの)
■素質
忍術素質 (Lv.MAX(00)) かぐやクラス
体術素質 (Lv.7.4/10) ネジやハナビ(忍界大戦時参照)クラス
学力素質 (Lv.9) さくらクラス(特殊以外では成長しない)
幻術素質 (Lv.9) 初代2代目イタチクラス
仙術素質 (Lv.MAX(ゾロ目)) 柱間クラス
【習得可能忍術】
白眼(肉体の成長と経験値が足りない)
影真似の術(会得可能)
【習得可能特殊】
【開発】
基本なんでも作れるが難易度が高そうなやつはコンマとターンが掛かる
【技能一覧】
基礎忍術(分身や縄抜け)
■火遁
火遁・豪炎の術(下)
火遁・火龍炎弾(上)
火遁・豪火滅却(広範囲範囲焼失忍術)(特)
火遁・豪火滅失(滅却の上位互換)(極)
火遁・龍焔放歌(複数の炎の龍が四方八方を高速で塞いで追尾する術)(特)
火遁・龍焔業歌(放歌よりも高火力で着地点で大爆発)(極)
火遁・鯱焔放歌(鯱版で単体の龍も出せる)(特)
火遁・鯱焔業歌(鯱版)(極)
■水遁
水遁・爆水衝波(津波作る)(上)
水遁・水鮫弾の術(このスレではこれもチャクラを吸う。人も運べる)(上)
水遁・大鮫弾の術(昼虎に負けたヤツ)(特)
水遁・水鯱弾の術(鯱版)(上)
水遁・大鯱弾の術(鯱版)(特)
水遁・水陣壁(中)
天泣(特)
■風遁
風遁・突破の術(下)
風遁・真空刃(真空の刃)(中)
風遁・練空弾(圧縮空気弾)(上)
風遁・砂散弾(砂弾に磁遁を混ぜて敵に食い込ませ動きを阻害)(特・血継限界)
風遁・圧害(特)
■土遁
土遁・黄泉沼(中~上)
■雷遁
雷遁・雷獣叫声(スタングレネード)(中)
雷遁・雷ノ鯱(上)
雷遁・二尾雷ノ鯱(写輪眼必須)(特)
雷切(上)
飛雷神切(飛雷神斬りの雷切バージョン)(時空間)(極)
■氷遁
氷遁・ツバメ吹雪(中)
■木遁
木遁・木分身の術
木遁・木人の術
木遁・樹界降誕
木遁・花樹界降臨
木遁・木龍の術
■口寄せ
口寄せ・穢土転生(極)
口寄せ・穢土転生解(極)
口寄せ・鴉(大鴉1と小鴉数十ほど呼べる)
■陽遁
木遁
■陰遁
陰遁・影真似の術(中)
陰遁・影縫の術(シンフォギアのあれ)(中)
陰遁・影潜りの術(影ワープ)(上)
陰遁・響鳴(音波を増幅させる)(中)
■体術
獅子連弾(中)
うずまきナルト連弾(中)
表蓮華(包帯ないから使えない)(中)
イタチ流体術(幻術を併用しながら体術を行う)(上)
螺旋閃光超輪舞吼参式(飛雷神+体術の運用法)(特)
蛙組手(極)
八十神空撃(極)
柔拳(中)
八卦掌回天(中)
八卦空掌(上)
八卦空障壁(特)
■特殊
吸引術(赤胴ヨロイの術)(精神身体エネルギーの吸収)(中)
軟体の術(剣スミスの術)(身体をぐにゃぐにゃに柔らかくする)(中)
多重影分身の術(上)
飛雷神の術(特)
四象封印(特)
飛雷神回し(極)
医療忍術(下段)
四紫炎陣(特)
螺旋丸(特)
呪印?付与(特)(仙術チャクラを呪印のように付与する)
手裏剣影分身の術(上)
尾獣玉(極)
■特殊モード
八門遁甲(五門(裏蓮華))(特)
仙人モード(極)
月兎モード(未完成六道仙人モード、十尾モード)(4/10)
髪が白くなり、うさぎ耳が生える
また尻尾が10本生える(一尾、七尾、九尾、十尾(真っ白)の色の尾があり、それ以外はくすんだ白い尻尾)
戦闘時にこのモードになっている場合、一度だけ判定を無効にできる
またこのモードになっている場合、あらゆる瞳術のデメリット(スタミナ関係含む)が無効化される(全ての尾に色が染まった場合)
デメリット
平時に感情が高ぶると髪が白くなり、耳が生え、尻尾が出てしまう
寂しいと死ぬ
黒ゼツに見られると超絶面倒
■幻術
イタチ流幻術(目を見て戦わせる幻術戦闘や目以外での幻術)(上)
■瞳術
三勾玉写輪眼
万華鏡写輪眼
輪廻眼(青年編から修行できる)
【万華鏡写輪眼の種類】
天照、月詠
颱遁・志那戸辨命(たいとん・シナトベ)
視点のピント箇所に直接チャクラにダメージを与える突風を発生させる
ようはMP攻撃
風の正体は超高密度のチャクラであり、さながら色がついた風のように見える
忍術に当てればチャクラの暴力で減衰、無効化できる
【コミュ表】
■人柱力組
ナルト(なんでシャチが里抜けしないといけないんだってばよ!!)
九尾(まじか、六道の爺の後継者かよ)
フウ(ソウルフレンド。初キスの相手。最近は毎夜共に寝る)
重明(フウの最愛の友)
我愛羅(可能性を示した存在)
守鶴(……爺関係かよ。そりゃ強ええわ)
磯撫(心地いい)
■親しい忍びたち
シカマル(全てを一人で抱え込むアホ)
テンテン(最近ネジの抜けたシャチが居なくて寂しい)
ネジ(ライバル。思春期はスタートはシャチ)
リー(……大蛇丸様)
サスケ(シャチと兄さんが愛するこの里を守ろう)
それ以外の同期(化け物)
■大人組
イルカ(情けない兄ですまない)
カカシ(……真実を突きつけてきた人)
ガイ(リーばかり見過ぎてシャチを疎かにしていたことに気がつき落ち込んでいる)
ヒルゼン(最近疲れが取れてきた)
テンゾウ(出番ない)
柱間(生身でミトと会っていなければ妻にしていた)
扉間(考えることをやめた)
■暁
イタチ(愛しているぞ、シャチッ!!)
鬼鮫(可愛らしい子じゃないですか)
■大筒木
カグヤ(もう一人の私)
トネリ(初めてのフレンズ)
コンマ↓1
70以上
転生眼でとしか書いていないので無効では?999にしろや!!
TNRであってNTRではない(無言の腹パン)
転生眼の会得難易度を緩和(選択肢によって輪廻眼ルートだったため-補正がありましたが、それがなくなりました)
ちなみにチャクラのトネリを吸収していれば即転生眼習得コンマが発生していました(トネリとの関係性最悪になりますが)
本日はここまで
数回ほど行先判定をしてその場所に行き、コミュをしてを3度ほど繰り返してから疾風伝に行きます
シャチ「……ということがあるらしいんですよ」
扉間「……チャクラの祖、大筒木カグヤが異世界人で、伝説上の存在である六道仙人はチャクラとしての存在として生きている。大筒木カグヤはシャチの中にいて、月にいる大筒木トネリが数年後にチャクラを兵器として地上の人々が扱っていれば滅ぼす。更に数年後には異世界より大筒木が現れる……ふむ」
扉間は思考停止したいが、ここで止まってしまうと致命的に不味いことが起きそうなので頑張る
そう、ひたすら頑張る
扉間「その大筒木カグヤが言っていることは本当なのか?」
シャチ「多分? 六道仙人がカグヤを警戒していたのかな? あー、あと私って次期六道仙人なんだって」
扉間「……尾獣のチャクラを集めているのはそれが理由なのか?」
シャチ「だと思う?」
扉間「……ふむふむ。シャチはできる限り大筒木トネリと対話をして、戦わなくても良い選択肢を引きずり出すこと。異世界の大筒木は……兄者には更なる強化をしてもらわねばならぬか」
コンマ
50以上でトネリは描写外のお話で転生眼のことを話していた
シャチ「あとトネリが転生眼っていうのもあるって言ってたよ」
トネリがお話をするにあたって、話せることなんて傀儡のことか転生眼のことくらいしか無かった
故にトネリは普通に話したのだが
扉間「日向の白眼に月の大筒木のチャクラが合わさることによって、伝説の瞳術である輪廻眼と同等な瞳術が創造できる……」
シャチもネジも扉間も気がついているが、あえて言わないことをシャチは普通に口にした
フウ「シャチってそのカグヤって人のチャクラを持ってるんすよね? そのカグヤって人の子供が大筒木ハムラで、その人の血筋がトネリなんすよね? ならシャチのチャクラをネジに渡せば転生眼になるんすか?」
ネジ「……」
扉間「……」
シャチ「やってみようか」
フウ「せっかくならやってみた方がいいっすよね!」
シャチ「それじゃあネジ、手を出して?」
伝説を目の前にフウもシャチも普通に挑戦しようとはしゃいでいる
だがネジと扉間は若干引いている
これが伝説のチャクラの祖であるカグヤと共にいる者であり、七尾の人柱力であるフウだからだろう
コンマ
67~ ほんの少しだけ維持できた
34~66 一瞬で途切れた
~33 変わらない(KAKUGOが足りない)
シャチは白眼に近くて尚且つ元々あった呪印、日向が死んだら白眼の機能を消滅させる額の呪印を利用して、ネジに自らのチャクラを与えた
そのせいでネジの額の呪印が白色になってしまったし、若干紋様が変わってしまったがネジは怒ることは無い
そして本来ならハムラの血筋であるトネリでも、白眼を転生眼にするには安静状態で数日必要だった
だが、ネジはシャチとアカデミーの頃から戦いによって繋がってきた
故に何度もその身にシャチのチャクラを受けていて、それが少しずつ、だが確実にネジの目を変えていた
いつでも開眼できる下地が出来ていたからこそ、鬼童丸の時に一瞬だけ転生眼を開眼したし、今もこうして
ネジ「……力が溢れてくる!」
ネジの目が完全な転生眼に変化していた
扉間(……いくらキーとなるチャクラを与えたとしても、ここまで一気に変化するものなのか?)
扉間は色々と自分の考えとは違う変化を発生させているシャチを前に、思考停止を活用しながら考え、
扉間(……穢土転生を共に改良させよう)
別のことを考えることにした
コンマ
67~ 覚醒コンマ(愛ブースト)
34~66 覚醒コンマ+トネリ判定
~33 そりゃトネリ来るわ(The Lastスタート)
トネリ、迂闊! 圧倒的迂闊!
いつもなら色々と面白いシャチやシャチよりも劣る日向の姫の観察をしているのだが、この前初めて友達が出来て、慣れていないのに喋りすぎたため(チャクラ飛ばしただけだけど)、疲れて寝ていた
ネジはその身に溢れる力……よりも額のチャクラの心地良さに驚いていた
アカデミー生の時はシャチを嫌っていた
自らに定められた運命を呪い、そんな運命すらないのに平然と自分を超えるシャチを嫌っていた
しかしシャチはそんな運命などクソ喰らえとばかりに力をメキメキとつけ、アカデミー最後にネジは戦い、なんとか勝てた
そうして気がついたのだ
シャチとは一生の関係になるだろうと
それほどまでにシャチに勝てたことは嬉しく、そしてまた戦いたい、言葉を交わしたいと思うようになった
ガイが写輪眼のはたけカカシと永遠のライバルだと言っていたが、ネジはそういう考えはよく分かる
基本ガイの考えには賛同しないが、たった一人を永遠のライバルというあの考えだけは同意できる
そして同じ班でまた心が折れかけた
シャチは知らぬ間にどんどん新しい術を覚え、先を走ってしまう
それに負けないようにネジはひたすら励み、いつの間にか宗家の恨んでいたヒナタのことを何も思わなくなった
それから宗家の人とも仲良くなれたし、そのおかげでネジは更に柔拳がさえわたり、今では性質変化と組み合わせるという、新しい柔拳法を編み出した
そしてシャチが木の葉で敵として騒がれ始めた時、ネジは一目散にシャチのもとへと駆けた
自分のライバルが潰れたらどうなる!と憤っていたとあの時のネジは考えていた
しかしシャチのチャクラを額に溜め込み、そのチャクラに触れたことでネジは理解した
ネジ(そうか……俺はシャチが好きなのか)
好きな人に追いつきたい、好きな人を守りたい
その思いが転生眼を呼び寄せたのだ
転生眼ですが、トネリのような月を壊す高火力は出せません
コンマ
81~ 転生眼モードにすらなれちゃうぞ
61~80 問題なく扱える(ただしシャチチャクラを都度補充が必要)
41~60 イタチが万華鏡写輪眼の固有瞳術を使うくらいの負荷
21~40 カカシみたいな感じに使った後にぶっ倒れる
~20 愛ゆえに暴走
多数決↓1~5
1 ゾロ目寄せを使う
2 プロット「やめろ、死にたくない!死にたくない!!」
てか既にプロット何回か破綻してますからね(練り直さないと敵が……ねぇ?)
優しさ
まあこの時点で転生眼を使った後に動けなくなる程度で使えちゃってる時点で……ねぇ?
ネジ「……シャチ、久しぶりに戦わないか。それも本気で」
ネジは申し訳なく思っていた
シャチと手合わせをする時は確かに制限された中でシャチは全力を出してくれていた
しかし全開全力では無かったのだ
しかし今のネジならきっと全開の全力のシャチとすら戦えるだろう
シャチ「ふふふふ。やろっか、ネジ」
シャチは仙人モードになってからの、六道月兎モードになる
白き兎の耳に10の尻尾、それに白き髪の端が少し赤くなっており、その瞳は万華鏡写輪眼を開眼している
そしてシャチは須佐能乎も纏っている
フウ「羨ましいっすよ。シャチと本気で戦えるなんて」
扉間(こいつらどれだけ戦闘狂なのだ!?)
好きな人の全力を受け止めたいとフウもネジも思っているだけなのだが、はたから見たらただの戦闘狂である
コンマ
1ターンだけの勝負
シャチ 万華鏡写輪眼+固有瞳術+須佐能乎+仙人モード+三尾パワー+未完成六道仙人モード+なんか色々と術
ネジ 柔拳+転生眼
80~ おや?シャチの様子が……
60~79 シャチの勝利
6~59 ネジの勝利
~5 シャチの死亡
ネジはまるで空を飛ぶようにシャチに一気に近づく
転生眼の瞳は引力すら操り、自らをその力で無理やり動かしたのだ
そんなことをすれば身体が悲鳴をあげてしまうが、今の彼は転生眼を開眼している
そんじょそこらのダメージなど無いに等しい
ネジ「ハアアアア!!」
そしてネジの放った八卦空掌はただの八卦空掌ではあらず
その掌から発生した風は八卦空掌を中心に竜巻を発生させ、シャチの元に届くまでには彼女の須佐能乎と同程度の大きさにまで膨れ上がっていた
シャチ「志那戸辨命!!」
まさか須佐能乎の鎧がバキバキとヒビが入るとは思っていなかったシャチは、須佐能乎の剣で竜巻を斬り付けながら、チャクラを喰らう暴風を竜巻にぶつけて相殺する
シャチは初めて力押しでは勝てない敵と出会い、その顔は逆に笑顔が花開く
シャチ「木遁・花樹界降臨!」
シャチはフィールドを整えるために、木遁の中でも発動させるだけで上の上以上の忍び以外を無力化する花樹界降臨を発動したが
ネジ「……金の剣」
名すら分からないその術をネジは発動させた
柔拳とはチャクラを針のようにして、それを相手の点穴やチャクラの経路に打ち込み、相手がチャクラを使えなくするのが目的の体術だ
ネジはそのチャクラ針を剣に見立て、転生眼によって理解した術を発動し、手を横に一閃した
金の光が樹界を斬り裂いた
もしネジがチャクラを纏える状態になれば、月すらも真っ二つにできる術となる金輪転生爆の劣化版だ
ただし劣化版と侮るなかれ、それは尾獣すら容易く切り裂くほどの威力を秘めている
シャチ「あはははは! ネジ凄い! 凄いよ!!」
シャチの片腕はだらりと垂れ下がっている
ネジの本気を正面から受けたいと思ったシャチは、避けることなく劣化金輪転生爆を防御したのだ
その結果ネジが白眼の力も有している転生眼によって見極めた、須佐能乎が一番ダメージを受けている場所に金の爆発した斬撃を受け、須佐能乎の中にいるシャチは膨大なダメージを食らってしまったのだ
服はボロ切れに変り、胸なんて普通に露出してしまっているが、シャチは高笑いをしながら本気を出せることを喜ぶ
シャチ「私は見て、体験すればどんな術だって使える。吸引術でさっきの金の斬撃爆発のチャクラも少しだけ吸収できた。ならネジに出来て、私にできない通りはない!」
シャチは片目を閉じ、力を込めて、ネジがよくやっている瞳へのチャクラの流し方から全てを再現してこれを開眼させた
シャチ「白眼……トネリは言ってた。私は白眼の才能がトップクラスにある白眼の姫であると。なら使えないわけがないし、大筒木と白眼を合わせれば」
シャチは白眼の目をもう一度閉じて、少しして開くと、そこには転生眼があった
シャチはこの時、ネジの転生眼に反応するように転生眼を目覚めさせた
ネジ「やはりシャチも使えるのか」
シャチ「まあね。今目覚めたばっかりだけど」
ネジ「例えばこの瞳が目覚めたとしても」
シャチ/ネジ「「シャチ(ネジ)には負けない!!」」
そうして二人が戦ったその場所は数十キロに掛けて地形が変わったとか変わっていないとか
なお、二人は本気の戦いではないと転生眼が使えないということがのちほど分かった
そして二人とも、転生眼を使ったあと、ぶっ倒れるように気絶して、数時間は動けなかったという
以下が更新されました
【ソウルユニゾン(フウ)】
フウの危険を察知できる
尾獣と人柱力同士のように念話のようなものが出来る(チャクラの繋がりがある)
フウが死ぬとかぐやが復活し、シャチは十尾となり無限月読が発動し、転生眼と輪廻眼が暴走する
【三尾の人柱力】
三尾の磯撫の人柱力
ただし精神世界で放し飼いしている
【ソウルユニゾン(ネジ)】
ネジの危険を察知できる
尾獣と人柱力同士のように念話のようなものが出来る(チャクラの繋がりがある)
ネジが死ぬとかぐやが復活し、シャチは十尾となり無限月読が発動し、転生眼と輪廻眼が暴走する
■特殊モード
六道月兎モード(未完成六道仙人モード、十尾モード、)(5/10)
髪が白くなり、うさぎ耳が生える
また尻尾が10本生える(一尾、三尾、七尾、九尾、十尾(真っ白)の色の尾があり、それ以外はくすんだ白い尻尾)
戦闘時にこのモードになっている場合、一度だけ判定を無効にできる
【このモードの状態だと転生眼が使えるが、使ったあとは数時間気絶する】
またこのモードになっている場合、あらゆる瞳術のデメリット(スタミナ関係含む)が無効化される(全ての尾に色が染まった場合)
デメリット
平時に感情が高ぶると髪が白くなり、耳が生え、尻尾が出てしまう
一日以上フウかネジと話していないと寂しくて死ぬ
黒ゼツに見られると超絶面倒
■瞳術
白眼
転生眼(まだ完全解放(チャクラモード)はできない)(また六道月兎モード時のみ使用可能になる)
本日はここまで
転生眼使えるネジ
転生眼と万華鏡写輪眼、後々輪廻眼が使えるシャチ
シャチのチャクラを受け取れて普通に飛べるフウ
卑劣な火影扉間
あれ?忍界大戦最終局面ですか? いいえ、まだ疾風伝入っていません
リー「……あの!あの!」
能力覚醒コンマになるとコンマ神がおかしくなるんですがそれは……
サクラは守鶴との戦いは一応起きていますし何より原作よりも二人との力の差があるので尚のこと綱手と励んできるはずです
サクラの判定
コンマ
20以上で綱手弟子入りルート
19以下で幻術育成ルート(なお写輪眼ないし紅より強い程度にしかなれない)
くそワロタ
サクラ修行ルート00
次回はサクラの描写から始めます
別に血筋血統がないと無理はやっていませんよ
ただ血筋や血統がある人が高コンマやゾロ目を出すのとリーが出すのでは上がる強さの幅に違いがありますが
もしライバルポジがネジではなくリーなら今の段階で仙人+驚門まで行けていましたし(それでも転生眼と比べると微妙だけど)
そして目を潰す(贄にする)ことでチャクラが増大するとかいう設定に近いものがあればその設定を生やすとは思いますが、才能ないやつが儀式無しに目を捧げても強くなるとは思えませんので有り得ません
サクラは必死に食らいついていた
何やら綱手はあまり血が好きじゃないようで、血を見るとおっかなびっくりになったりするが、それでもその医療の腕は忍界一を誇れるものだ
そんな綱手には当然急な手術の依頼が舞い込んでくる
綱手「次はその本を読んでおけ。その中身の実技は明日行うとする!」
自来也との愛ゆえに多少は血液恐怖症が緩和していた綱手は、いつも通りのキャラでサクラに指示をしてから部屋をあとにした
サクラ「……」
言われたサクラは文句を言わずに本に齧りつく
全ては愛しのサスケに振り向いてもらうために
そんな綱手の研究所の扉が開いた
今日はシズネは来ないし、綱手も部屋を出たばかりだ
綱手への客だろうか?とサクラはそちらを見ると
サクラ「初代様!?」
柱間「お主が綱の弟子か……ふむふむ」
綱手のもとに遊びに来た柱間がそこにはいた
サクラはジロジロ見てくる初代に驚きながらも、穢土転生という術に対して眉を顰める
生者を生き延びさせるのが忍術であるが、穢土転生は死者を蘇らせてしまう
穢土転生は穢土転生だと分かる体ではあるが、普通にものを食い、話すことだってできる
ナルトの父親は四代目火影であることを綱手より聞かされたサクラは色々と複雑な気持ちになったが、それよりもナルトが父親と仲良さげにしているのを見て更に眉をひそめた
サクラは穢土転生が命をひとつ生贄にしないといけないという条件を知らないので、大規模な忍術でチャクラのみによって蘇ったと思っている
流石に穢土転生の詳細は関係者しかしらない
そしてサクラは穢土転生を見る度に思う
私たち医療忍者は必要なのか……と
そんなことを取り留めなく考えていると、
柱間「綱の弟子……えーっと?」
サクラ「春野サクラです!」
柱間「サクラよ。主は幻術の才能があると言われたことはないか?」
サクラ「……あ、ありますけど」
柱間「ふむふむ。綱の弟子ならちょっと教えても良いだろう。さあ、修行に往くぞ、ついて参れ!!」
サクラ「……は?」
柱間「はよ!」
その日からサクラは綱手と修行をして、空いている時間は柱間と修行をすることになった
数週間で黒暗行の術を覚えたサクラは、更に柱間から新たなる力への道筋を見せられた
サクラ「自然チャクラ……ですか?」
繊細なチャクラコントロールが出来るサクラは医療忍術、幻術、そして仙術を学ぶことになった
疾風伝に入った時点で第七班ではナルトが一番弱いという
コンマ↓1
30以下で
木の葉で起きている人が凶暴になる事件でネームドキャラが凶暴化
コンマ↓2
30以下
ダンゾウがまーたゴミなことしてる
コンマ↓3
30以下でゼツ
多数決↓1~5
1 ネームド凶暴化を振り直す
2 振り直さない
コンマ↓1
30以下でネームド凶暴化
その事件がマイナスイベントからコンマによって変わるイベントに変わる
多数決↓1~5
1 ゾロ目寄せを使う
2 使わない
扉間「……何やら木の葉では原因不明の呪いが横行しているらしい」
ネジ「呪い? 大蛇丸か?」
扉間「いや、それはないだろう。人がいきなり凶暴化してしまうらしい。今はまだ一般人や取り押さえられる程度の忍びが凶暴化しているだけだが、もし強者が凶暴化したら大変なことなるだろう」
シャチ「でもそれの対策は取っているんですよね?」
扉間「一応は……な」
扉間は悪いと思いながらもこれもシャチのせいではないか?と心の片隅で考えてしまう
まあ正解なのですが
フウ「この後はどこに行くっす? 人柱力や尾獣に会うから、砂と木の葉と霧以外がいいっすよね」
ネジ「しかし他国でもシャチが戦っていた映像が流れたらしい。安息の地にはならないだろう」
シャチ「本当に休みたかったら木の葉で引き篭ればいいし?」
綱手のお薬で最近は寝られているシャチは冗談げにそんなことを言うが、ひきこもらない限り、木の葉ですら安息の地ではないという言葉にネジは眉を顰める
扉間「そうじゃな」
次の行き先
多数決↓1~5
1 木の葉
2 霧
3 砂
4 岩
5 雲
6 滝
7 草
扉間「人柱力のいる国に行くのは良いが、その前に行くべきところがあるだろう」
扉間はそう言いながらフウを指さす
フウ「……え? 滝っすか?」
扉間「いくら木の葉と同盟国だとはいえ、滝とは木の葉で貴様の身柄を守る契約だった。だが、今貴様は何をしている?」
フウ「旅に出てるっす」
扉間「そう。故に最低限の手続きは踏むべきだろう。ついでに里親にワシ自ら暁に関する説明をしておく」
フウ「尾獣に会いにいく旅の前に寄ってもいいっすか?」
フウはあまり責任とかそう言った面倒なことを考えることは無いが、彼女を家族として見てくれている里親のシブキに心配をかけ続ける子も嫌だなと思っていた
シャチ「ちゃんと里親さんに挨拶しないとね」
ネジ「俺たちは機動力が違うのだから、少し寄ったとしても問題ないだろう」
フウ「……ありがとう」
フウはやっぱり里を出て冒険をしてよかったと思うのであった
イベント判定
コンマ↓1
30以上でもう英雄の水はない
英雄の水
コンマ↓2
40以下であいつらとバッティング
別の判定
コンマ↓3
81~ 草から逃げてきた(何故か滝にいる)
61~80 草から逃げている(遭遇判定を触れる)
41~60 草から逃げている(草隠れにいる)
21~40 草から逃げている(所在不明)
~20 草で噛みつき奴隷
コンマ↓4
81~ 大蛇丸の細胞はいっぺん残らず君麻呂が処分した
61~80 大蛇丸はまだ生き返っていない
41~60 大蛇丸は次に生き返る
21~40 大蛇丸は誰かの呪印で生き返った(判定)
~20 大蛇丸……穢土転生で復活(既に穢土転生解をしている)
コンマ↓5
50以上で忠犬参上
コンマ↓6
67~ ↓+九喇嘛もこれにはニッコリ
34~66 ↓+疾風伝までに蛙へ一回は行っている
~33 黄色い閃光を継ぐべく修行中
英雄の水判定 63でもう水はない(ゾロ目寄せしても効果はほぼない)
飛段角都との遭遇判定 81で遭遇しない
香燐の判定 68で遭遇判定が触れる(ゾロ目の場合はまあいつもの好感度ブーストとか)
大蛇丸判定 78でまだ生き返っていない(ゾロ目で穢土転生解は絶対に行われないし、判定によっては……)
君麻呂判定 36で未だ来ず(ゾロ目でいつの間にか居て、お土産持参)
ナルトの判定 53で飛雷神+仙人修行(ゾロ目で色々と判定)
多数決↓1~5
1 大蛇丸判定でゾロ目にする
2 ナルト判定でゾロ目にする
3 ゾロ目にしない
4 どっちもすればいいだろ!!
コンマ
67~ ↓+我らはひとつに
34~66 ↓+疾風伝では初っ端から仙人モード使うナルトがいるってよ
~33 二代目黄色い閃光
多数決↓1~5
1 振り直す
2 振り直さない
ゾロ目寄せの結果
飛雷神を修行中だったのが名を襲名する程に
蛙で修行を一回以上やる判定が完全習得に
そして最後は九喇嘛と対話だけではなく九喇嘛強化に
英雄の水は既にシブキが飲んでいるようです
更に
角都「……」
飛段「旦那の目標の七尾のところに行かなくていいんすか?」
角都「まだその時ではない。それよりも賞金を稼がねば……飛段! 貴様のノルマはまだ終わっていないぞ!」
飛段「へいへい。邪神サマに捧げたあとの奴なら換金してもいいぜ? これとか」
飛段は先程呪い殺した裏ビンゴブックに乗っている女を角都に投げた
角都「換金時の値が下がるだろうが」
飛段「そんなチマチマやるよりもさ、この前の十尾の人柱力とかいう奴を殺せばバーッと稼げるんじゃねえの?」
角都「飛雷神の術が使えるあの十尾の人柱力(仮)を捕まえるよりも、他の奴らを殺した方が早いだろうが。文句を言う前に稼げ」
角都たちは滝隠れの近くにはいないようだ
今回はここまでです
次回は香燐、大蛇丸、君麻呂、ナルトをサッと描写してから滝でコミュなりしていきます
前作はpart4くらいで終わったはずなのに……何故こんなにかかっているのか
志那戸辨命はチャクラや精神エネルギーを削りますが、忍術自体を消している訳ではありません
穢土転生って遺伝子情報からどうやってか魂を呼び寄せ、魂に色々やっていると思いますので志那戸辨命でも解除不可能ってことにしてます
ただし六道系は術自体を削るので
超劣化金輪を耐えた時は持ちうる限りの全力を使ったという解釈なので多分使ってます
今週の日曜に資格試験あるんでそれまであまり更新できないと思います
このこと書いていると思ったけど見返したら書いてなかった
すみません
資格試験は平均点が低くないとヤバそう
エタッたわけでも飽きた訳でもないです
ただ最近帰るのが遅いため疲れで現状報告すらだるかった
金曜は稼働調整からのGWなので更新できます
土日はトラブル対応
月から水は旅行行っててレスしてなかった
明日の昼間から多分再開する
■現状の大きな事柄だけのまとめ
初代、二代目、四代目が穢土転生で復活
九喇嘛がなんか既に相当仲良い
木ノ葉崩しで力を見せすぎた結果シャチは木の葉追放
ダンゾウはこれにはにっこり
暁はこれにはにっこり
木の葉の火影周りはこれには(^ω^💢)
イタチは病気にはなってなくて鬼鮫と抜ける気満々で主人公ラブ
サスケはなんか拗らせて主人公ラブで正しい強さを求めている(ノー大蛇丸)
サスケは輪廻眼を開眼済みでまだ上手く使えない(万華鏡はまだだっけ?)
ロック・リーwith大蛇丸呪印
シノwith大蛇丸呪印
シャチとねじは同じタイミングで転生眼に目覚めるが使ったら情けないカカシと同じく倒れる
鵺がチャクラをチャージ中(名前出してないけど出しちゃえ)
大筒木はまだ反応無し
トネリくん、カグヤとシャチという対話相手を手に入れたけどまだ滅ぼす気満々
君麻呂はシャチの下僕、犬
現在は扉間とシャチとフウとネジで月の目計画について色々暗躍中で次は滝隠れへ
三尾はシャチの中にin
次は滝
君麻呂は追ってるけどまだ追いつけない
英雄の水イベントは終わってる
角都達とは滝では会わない
香燐は次に遭遇判定
ナルトは仙術や九喇嘛合体してないけど飛雷神の術を父親から教えて貰って完全マスター
大蛇丸はまだ生き返っていない
時期が時期なのでまだカブトは俺自身が大蛇丸になることだ!の覚悟はない気がします
カブト「大蛇丸様……」
カブトはひたすらに穢土転生の研究を進めていた
まず大蛇丸の行動を見て疑問に思うことがあるはずだ
何故彼は不死身を求めているのに穢土転生体にならないのかと
穢土転生体は穢土転生解の印を術者が組まなければ解除されず、更に穢土転生体の状態で穢土転生解を組めば、術者からすら解き放たれる無敵の存在になる
唯一その状態での弱点は封印術と未練が消えたことによる成仏なのだが、大蛇丸は不死身が通過点であり、到達点ではないので、不死身になったからと言って成仏することはない
封印術も体全体を封印する高等封印術を掛けられれば、生きてようが穢土転生体だろうが関係ない
ならば何故穢土転生体にならなかったのか
それは現時点の穢土転生という不死では大蛇丸が満足しなかったからだろう
カブトは大蛇丸を復活させる方法として、二つの方法を思いついている
一つは大蛇丸の意思が宿っている呪印から引っ張り出すこと
もう一つは穢土転生を完璧なものにしてから大蛇丸を復活させること
前者は今すぐにでも出来そうだが、この場に大蛇丸の呪印を持つものがいないのだ
音の四人衆は負けていないし、君麻呂は裏切った
カブト「みたらしアンコかサスケくんから摘出するしかないよな」
しかし今のカブトの持つ戦力では、みたらしアンコはおろか、サスケですら奪取することが出来ない
故にカブトはひたすらに穢土転生の研究を進める
カブト「全ては、大蛇丸様の為に」
ナルトは馬鹿だ
長い印を覚えられないし、知識も最低限しか持っていない
故に大抵の印を使う忍術は彼にとって苦手とするものであり、印を用いない螺旋丸は彼に適した忍術であった
自来也「印を使わなければなんでも使えるってのもおかしい気がするがのう……」
現在ナルトは忍びの基礎忍術である縄抜けや分身を除き、影分身の術と螺旋丸と蝦蟇の口寄せができる
影分身の術は高等忍術だし、螺旋丸は超高等忍術だし、蝦蟇の口寄せの中でもガマ親分を口寄せするのは高等忍術以上の難易度を誇る
そして今自来也の目の前で行われている戦闘は色々とおかしい
長ったらしいマーキングが掛かれたマーキングクナイが辺りに散らばっている
それと同じくらいの個数のうずまきの家紋が描かれたマーキングクナイが散らばっている
ミナト/分身ナルト「「螺旋丸!!」」
ナルト「今だああああ!!」
ナルトとミナトは飛雷神の術で飛び合いながら、近接武器をぶつけ合っていた
その最中に二人は螺旋丸をも相手に打ち込む
ナルトは片手では螺旋丸を作れないので、戦っている途中に影分身の術で二人の影分身を作り、別所で螺旋丸を作らせて、ミナトに打ち込む
螺旋丸を打ち込みあっている隙に本体のナルトがミナトの背後を取った
ミナト「さっきの俺はナルトと同じ分身だよ」
螺旋丸を打ち合っていたナルトとミナトは同時にポンッ!とその場で消え、互いが互いの影分身に螺旋丸を打たせていたことが分かる
そしてそれを予測できなかったナルトはミナトに背後を取られて負けた
ナルト「があああああ!! 今度は行けると思ったのによォ!!」
ミナト「まだまだ父親として負けられないよ」
ミナトは一筋の汗を流しながら笑顔でそう言う
陰九喇嘛『息子があまりにも早い成長速度で飛雷神をモノにしたから、影分身まで使わざるを得たなかった癖によく言うわ』
ミナト『煽る暇があったら、向こうの九喇嘛に尾獣モードを教えて欲しいんだけど』
陰九喇嘛『まだあっちの俺とナルトでは対話が足りん』
ミナトはナルトに今までの話を聞いて、本当に数え切れぬほど謝った
まさか信頼していた三代目火影様がナルトをあんな状況にするなど思ってもみなかったのだ
また全てはああいう空気を誘導した暁とそれに乗っかって増幅させたダンゾウが悪いのだが……
その中でナルトの術の習得時期も聞いた
影分身の術を数時間で覚える
影分身を使うとはいえ、その発想を思いつき、一月経たずに螺旋丸を覚える
ガマ親分に認められて既にチャクラさえあれば呼び出して戦ってもらえる
ミナト「やはり俺の息子は天才か……よーし、もう一回やるよ。これが終わったらアイスでも食べに行こうか」
ナルト「……!! おう! 次は勝つってばよ!!」
ナルトは既に黄色い閃光を名乗って良いとミナトに言われているほど、飛雷神の術を使った高速戦闘を極めつつあった
君麻呂「……いない」
君麻呂はシャチが寄越した影分身に従って、霧隠れの里の巨大な湖に来ていた
シャチ達が飛雷神で飛び回っているのにも関わらず、数日遅れくらいで君麻呂はこの場に到着した
音にある大蛇丸の秘密基地から霧隠れに来るには木の葉を横断しなければいけないほどの距離があるのだが、君麻呂は主に会いたい一心で来たらこれである
しかし君麻呂はめげない
そしてどうやってかシャチが残していった手紙を見つけた
当然暗号化されているのだが、君麻呂は中身を察した
君麻呂「滝隠れですね……今行きます!!」
君麻呂は主の元へとひた走る
現在2ターン目場所イベ前
香燐は逃げていた
彼女はうずまき一族の血を引き、しかしうずまき一族は滅びてしまったが故に、里に庇護を求めた
庇護を求める里が木の葉ならばこんなことにならなかったかもしれない
まあ、ダンゾウに目をつけられていれば現状よりも酷いことになっていたはずだが、そのことは彼女は知らない
香燐とその母親はチャクラを消費して、噛み付いてきた者を癒す力を持っている
庇護を求めた草隠れは木の葉のように医療忍術が充実していなく、その力を頼り、そして香燐の母親を死なせた
そのあと癒し手としての立場は香燐が引き継ぎ、働くこと数年、香燐は代理戦争である中忍試験に出ることになった
中忍試験での香燐の役割はほか二人を完全回復させて、万全な状態で戦わせること
香燐はその役目を全うしたが、ほか二人が雑魚であればどうしようもない
香燐は中忍試験で結果が出せず、きっと殺されるだろうと戦々恐々としている時、木ノ葉崩しが起きた
これこそ好機!と香燐は木の葉から抜け出した
しかし庇護を求めて草隠れで泣きながら噛み付かれていたのだ
力のない彼女ではヌケニンとして生きていくには辛いものがあるかもしれない
中忍試験の時は猛獣からある人に守ってもらったが、
獣「ぐおおおお!!」
今は周りに人がいる中忍試験ではない
コンマ
81~ ヒーローは遅れたりしない
61~80 ヒーローは遅れてやってくる
41~60 シャチたち次第
21~40 死なないけど瀕死
~20 現実は非常である
シャチ達は飛雷神を使って滝隠れの近くまで来た
滝隠れの中に直接飛雷神で飛ぶことも出来るが、流石にそれをやると怒られるので少し手前への空間跳躍だ
本来なら数日前にはこの場所に着けるはずだったのだが、ネジとシャチが転生眼に目覚めて行使した
その結果写輪眼を使ったカカシの情けない先生ですまないのように、二人は数日安静にしなければならなくなった
その数日の遅れがあったから、この可能性があったのかもしれない
扉間「フウは一度里に戻り、里長に我々が里入りして良いか聞いてこい」
フウ「別に問題ないと思うっすよ?」
扉間「礼儀としてやらねばならぬのだ。大人の対応というやつだ。行け」
フウ「わかったッスよ。シャチとかネジは大人しくしてるっすよ? まーた転生眼を使って動けませんとかやったら、流石のあっしも怒るっすからね?」
シャチ「は~い」
ネジ「……分かっている」
ネジはその力を十全に使えるようになるために鍛錬に励みたいのだが、流石に他里であの力はまずいと思い直す
フウは釘をさしてその場をあとにする
さて飛雷神で飛ぶ場合、シャチの影分身が仙人モードなどを使って安全を確かめる
故にこの場に飛んできたということは、安全であるはずなのだ
周りに獣がいたり、敵意なき知らない人がいても安全と判断する
そしてその判断を信じているネジや扉間は当然辺りを過度には警戒しない
故にその声が聞こえた時に、その人物が襲われていることに気がついた
??「きゃああああ!!」
扉間は卑劣であり、冷徹であるが、自分たちが敵に狙われている訳では無い状態で、感じ取った気配からして力なきものが、獣に襲われているっぽい状況ならば助けに動く
ネジも同じく戦っている状況ではないなら悲鳴の元に向かうくらいの優しさは普通に持っている
そしてシャチは仲間が襲われている訳では無いのなら、全力で助けてあげる程度にはフレンドリーでお人好しである
ただ才無き者の考えが分からなかったり、力なき者が力がありすぎることに恐怖を抱くということを理解していなかったが
コンマ
81~ 当然全員間に合う
61~80 シャチだけは間に合う(シャチが間に合えば全くもって問題ない)
41~60 大怪我
21~40 意識不明の重体
~20 死亡
Q.なんでシャチ単独よりも皆で助けた方がコンマが高いの?
A.ネジも助けた場合、後に起こるかもしれない修羅場が少しだけ危険度が下がるため
シャチ「メッ! 大丈夫!?」
パシンっ!
シャチは手加減して、赤い髪の少女を襲おうとしていた大熊の頭を叩いた
手加減(死なないように)したそのハタキは正確に熊の意識を借りとった
もしネジや扉間ならこの熊は熊肉になっていたかもしれないが、シャチだけがギリギリ対応出来るタイミングだったため、お肉にならずに済んだ
香燐「……え?」
香燐は2度目はないと思った
中忍試験の時のようにあのうちはの少年が助けてくれたようなことは起きないと思っていた
だが眼鏡の落ちた彼女、香燐の視界では白髪のなんか頭に生えていて、尻尾のようなものが生えているように見える人が見えた
香燐『いやいやありえない』
香燐は色々な人を見てきたが、耳や尻尾が生えている人なんて知らない
眼鏡を手探りで探して、見つけたそれを顔にかけるとやっぱりそこには人がいた……人がいた?
扉間「……あの髪はうずまきのモノか?」
ネジ「……シャチのことだから殺さないとは思ったがやはりか」
ネジは分かっていたのか拘束用のワイヤーを取り出して熊を拘束する
万が一助けた少女が殺されるなんてことが起きたらいたたまれない
香燐「え、えっと」
シャチ「……」
香燐が戸惑う中、シャチは香燐の露出している腕や足を見て内心顔を歪ませる
腕や足についている噛み跡は大小様々であり、一目でこの赤毛の少女が特殊な力を持っていて噛まさせていることが分かる
そしてこの歳の子が不特定多数に噛まれることを許容しているはずがない
故にシャチ……人たらしは優しく声をかける
シャチ「もう大丈夫だよ?」
シャチは香燐を優しく抱きしめて、香燐は涙がこぼれる前に、安心したからか疲れを認識して意識が落ちた
人助けのために急いだから月兎モードになっちゃいました
シャチ「痛い」
フウ「ふーん」
シャチ「痛い、やめ」
フウ「ふーん」
許可を貰ってきたフウは赤毛の少女をシャチが助けた状況を聞くと、シャチの頭を何度もペシペシと叩いている
フウは孤独な時にシャチが声を掛けてくれた時の嬉しさを知っているからこそ、面倒なことになりそうだから、シャチに少しだけ当たっている
扉間「やめい。こやつをどうするかを考えるぞ」
シャチ「保護一択!!」
扉間「シャチは追放の身であることを理解しているのか?」
シャチ「だってこの子は草の子でしょ? その草隠れでこんな噛み跡を残さないといけないようなことをさせているんですよ? 忍なら非情にならないといけないのは分かりますけど、私はこの子を草隠れに返したり、この場で別れたりしたくないです! この子弱いから死んじゃうし」
ネジ「……」
フウ「……」
シャチのこの考えや行動によって、ネジは復讐から、フウは孤独から助けられた者達だ
なのでシャチのこの意見を否定することが出来ない
扉間「……こやつの話を聞いてからの判断とする」
シャチ「分かりました」
扉間は理性で、シャチは感情で論を展開しているのでどちらにしろ平行線だ
ならば当事者の事情と思いを聞いた方がいいと判断し、赤毛の少女が起きるのを待つことにした
四人は香燐の事情を聞いた
噛み付けば傷が回復すること
それ故に母親は酷使されて死に、香燐もその役目を、里に居させてもらうためにその力を使わされていたこと
本来なら他里の忍びにこんなことを言うのは自殺行為なのだが、香燐はサスケ同様にシャチを好いてしまった
まだサスケのシャチへの思いやフウのシャチへの思い程ではないが、憧れを抱いた人に対して嘘を付けなかったのだ
扉間「……まず連れていくかはともかく、この者は木の葉で保護する」
香燐「……この力目当てですか?」
扉間「いいや。初代火影の妻のが婚姻前に名乗っていた苗字はうずまきという。そしてお主はうずまきの血が流れているのは一目でわかった」
香燐「……髪の色?」
香燐は元々うずまきの村に住んでいたが、そこが滅ぼされたせいで草隠れに身を寄せることになった
その村では皆が赤毛であった
扉間「そう。うずまき性の者を放置したと知られれば、兄者はブチ切れかねん。故にお主を保護する」
シャチ「……ダンゾウが心配だけど、確かミトさんだっけ? 柱間……さんなら奥さんと同じ性の人ならきっと助けてくれるから平気かな?」
香燐は木の葉で保護する話で進んでいる中、香燐は
コンマ
67~ 安価で連れていくか
34~66 判定で連れていくか
~33 木の葉の保護を受け入れる
香燐が同行するかを安価で決められる
シャチが大切にしている人なら噛ませてくれる(ゾロ目)
00は好感度系と
(シャチや香燐の大切な人が死にそうなら)死ぬ気で治してくれる(ただし香燐が死ぬ可能性もある)
多数決下1~5
1 ゾロ目寄せを使う
2 ゾロ目寄せを使わない
同行は安価じゃなくて多数決で決められます
香燐を同行させるかどうか
多数決下1~5
1 同行させる
2 同行させない
なんかデメリットがあってもさほど気にしなくてもいいと思います
こいつら強いですし
香燐「あ、あの!」
香燐は二人の話に割ってはいる
香燐「一緒について行くことってできませんか? うちの力も使っていいから!!」
扉間はその言葉を聞いて、少しだけ考え込むが、香燐が傍にいれば万が一の時に回復ができるであろうこと
戦いになれば戦場から離れた場所にいてもらって、飛雷神でどうしてもという時は回復してもらえば良いことなどのメリットと、足でまといのデメリットを天秤にかけ
扉間「……良かろう。どうしてもという時はお主の力を借りることになるが」
香燐「分かってる。うちにはこれしかないから」
シャチは何かを言うとしてそれを飲み込んだ
力を持たぬ者に力を持つものが変なことを言えば、拗れてしまうということを今は理解しているので、香燐に笑顔を向けて
シャチ「よろしくね」
香燐「ああ!!」
ただ優しく歓迎だけをすることにした
少し退席
ちなみに木の葉で待機の場合、2割でくノ一たちの影響を受けていました
もう少し待って
今暁とか大筒木とかトネリとか鵺をご都合抜きに動かしたら酷すぎるヌルゲーで終わってしまうから何とか程よく苦戦できるように考えてる
あと殻とかは出さん
今週末には再開します
そして一点だけ変更点があります
part5の900近くで暁がシャチの月兎モード(未完成六道仙人十尾モード)を見て色々言っている中、ゼツは真実を黙っていましたが、
そこのやり取りを少しだけ改変させます
改変後の会話は再開時にやります
あとゼツが動くので戦いの難易度は上がります
システム的なコンテはありません
ただ作中内で特殊なイザナギは用意しています
読み返してきます。
ハメで地雷要素満載のシンフォギアの作品更新してるから時間かかるとは思うけど
あと前回書いていた時は疾風伝ラストまでやらないと、とか考えていたせいで書けなかったので疾風伝移行時期に暴れちゃってもいいさの考えで物語を考え直します
とは言っても仕事で読むのも時間かかりますからね?
シンフォギアあるし
ハーメルンなのでスレじゃないですね
思い……出した!? するまでは比較的ぶっ壊れ程度だった男主人公と比べてシャチ最初からなんだこれ
やっとこのスレまでたどり着いた
1つ前の主人公と比べるとただただ不気味に異常な強さ持たせてたけど何をしたかったんだろう?前の自分は
今週はシンフォギアもほぼ書けてるから更新出来るかもしれない
ただ人柱力はどうやって探す気だったんだ?
>>188
上記+香燐が00で同行することになった
描写は軽いけど初手00みたいなもんなのでお察しな好感度
休みも読めたのにシンフォギアのソシャゲやってて平日は日が変わるから書けねえかな
次は滝の里入りとシブキとの会話ですかね
ハメの絶拳で調べればあります。
明日帰りの電車で元気があれば久しぶりに更新します。無理なら金曜か土日になる
ナルト終わったらまた女主人公でシンフォギアやりたい
書き出しとかコンマ多数決までは書けそう
木の葉を追放されてしまったシャチだったが、扉間とネジとフウと共に良い機会だとばかりに月の眼計画を止めるべく動き出した
まず四人は木の葉で保護されているはずのフウが戦いについてきてしまっているので、それについての説明と暁についてを扉間が滝の長のシブキに説明するために、滝隠れの里に来ていた
そして中忍試験で草の忍びたちから逃げ出した香燐は獣に襲われそうになった時、シャチに助けられ、旅の仲間になった
フウ「最近が色々濃すぎて、ちょっと前に帰ってきていたはずなのに、すっごい懐かしい感覚っすね。ようこそ、ここが滝隠れの里っすよ!!」
滝隠れは表の里の顔と、水路を上手く通ることで入れる真の滝隠れの里の二つの顔がある
五人が今いるのは真の滝隠れの里であり、里長の住む家の前で巨大な木とその周りにある大きな湖に感想を口にする
そしてフウのま横にいる里長であるシブキは顔を引きつらせている
シャチが六道月兎モードで戦っていたシーンを見たから? 否
シャチが巨大な木と湖、そして近くに見えるいくつもの滝に架かる虹に興奮して、白い長い髪に白いうさぎ耳に10本の尻尾。月兎モードになっているから? 否
香燐の腕に見える大小様々な噛み跡に? 否
扉間「儂の顔になんかついているか?」
シブキ「滅相もない!!」
シブキの目の前にいる明らかに生者ではないその見た目、そして何よりその見た目があの千手扉間という千手柱間よりもある意味で恐れられた忍びが目の前にいるのだ
ビビらないわけが無い
曰く、仲間とはぐれたら次にそいつと会った時は真っ先に封印しろ。さもなくば里が消えるぞ
曰く、生者を生ける死者へと変え、情報を抜き出してから、里に帰らせて無限爆破をするとか
曰く、最強と言われた瞳術である写輪眼ですら扉間の前では無力とか
この世で一番恐ろしい忍びと言われれば、真っ先に出てくる程度にはやばい存在なのが千手扉間なのである
フウ「まずさっきもあっしが言ったっすけど、シャチは悪い子じゃないっすからね! それとこの扉間はあの暁とか暁の目的について情報共有をしてくれるらしいっすよ」
シブキ「何!? 大切なこととは暁の事だったのか! あと俺は別にそのシャチって子を怖がったりはしない。フウで慣れているからな」
フウ「そういうことは皆の前で言わなくていいっすから!! もう、お茶を持って来るっすー!」
フウはシブキの肩を何度か叩いてから部屋の奥へと消えていく
シブキはフウが消えたのを見ると、里長であるにも関わらずその場で頭を下げた
シブキ「フウと仲良くしてくれてありがとう。君たちが本当に気兼ねなく話しているのを見れて、あの子の育て親としてとても嬉しく思う」
シャチ「フウが居てくれたから、私は今もこうして笑っていられます! ありがとうございます!!」
ネジ「シャチやナルトに比べたら、手間にもならん」
シャチ「この前私のおかげで転生眼を開眼できたくせに偉そうに!!」
ネジが最近は兄貴分のような事ばかりを言っていいとこ取りをするのでちょっとだけシャチは噛み付く
ネジ「ほう、やるか?」
シャチ「いいよ! ワンパンで気絶させてやるんだから!」
フウ「あっしの生まれ里を壊す気っすか!? あっし本気で怒るっす!! それ以上やったら数日ご飯抜きっすからね!!」
シャチ「死んじゃう!!」
ネジ「くっ……」
シャチは目玉焼きを作ると毒に変わるという訳分からない特技を持っている
またネジも自分で作ることも出来るが、料理なんてちゃんと学んでいないので美味しくはない
その点フウは友達を作るために出来ることは頑張っていたため、料理もちゃんと出来てシャチやネジの胃袋を掴んでいる
シブキ「……いつもこんな感じで?」
扉間「ああ……」
シブキ「お疲れ様です」
扉間「…………ああ」
扉間は本気を出すと自分の兄と同等以上に暴れる『三人』にため息をこぼす
香燐「……ついていけない」
そして三人のノリにまだ香燐はついていけない
目玉焼き(料理)
それからシブキやその他の滝隠れの上忍は扉間から暁の情報を得た
その中でこの滝の元忍びである角都のことも知ることが出来、もし角都が暁にいることを知らなかったら、里に簡単に潜入されていただろう
真の滝隠れに入る水路や暗号を全取っ替えすることが話し合われた
そして月の眼計画によって尾獣が狙われていることも話したが、自分や柱間が蘇ったことも話して
扉間「兄者や儂は全力で七尾の人柱力のフウを護る故安心せよ」
フウが里にいるよりも安全であり、既に里単位での事柄ではないことも説明された
コンマ
31~ あなた達を信じます
21~30 連れて回るのは駄目です。木の葉の里にいるのならまだしも
~20 あの化け兎と一緒に置けるわけねえだろ
この里の人達はほかの里に比べて人柱力の扱いが良い
それは代々の里長がそういう政策でやってきたからであり
故に圧倒的強者というものに耐性があった
上忍「そこのシャチって子が戦っている姿を確かに見たがよ、あれは仲間や里の為だったんだろ? なら問題ねえな」
上忍「それよりも里に潜入されて、映画を流される方が問題だわ」
上忍「フウ×シャチなのか、シャチ×フウなのか、これが問題だ」
シブキ「……他の方々も特に反対意見もないようですので、うちのフウをよろしくお願いします」
扉間「ああ、任された」
フウは穏便に、そして滝隠れに許可を得てシャチ達に同行することとなった
これにはよくシャチを見ているトネリくんもニッコリ
もし違う未来で排斥するようなことがあれば、低確率でチャクラを兵器運用して友達を悲しませたと言いながら金輪転生爆を使うお茶目さんが現れたとか現れなかったとか
サクッと滝終了
滝で一ターンほどフリー行動やったら次の目的地へとGO
しながら敵とか下僕とかの判定します
今回はこれまで
ちょっとずつ復帰していきますんで
サスケやネジという美形を引き寄せた結果女子にすこぶる評判悪いのがシャチ
シブキや先代里長達が人柱力をそこまでこき下ろさず、フウという異常に慣れていたからこそ、木の葉のような排斥はなく、ちょっとビビられながらも受け入れられた
これは簡単に言うが、とてつもないことである
しかもこの事実があることで、フウがもし疲れてしまった時、さほど警戒せずに心を落ち着かせられる場所を手に入れたことになる
フウ「あっしも嬉しいっすよ! シャチ以外にそんなに親しい友が居なかったっすから!」
香燐「……そ、そう」
シャチ「服とか買う? 着たきりすずめは嫌だもんね。私はそこまで拘りないけど」
フウ「シャチは拘らなさすぎっすから!」
新しい仲間である香燐を囲んで、シャチとフウが騒いでいる
シャチにとっても最近はフウやテンテン以外とは疎遠になってしまっていたため、とても嬉しそうに話している
自由行動1ターンだけ
多数決↓1~5
1 自主練
2 扉間との忍術的なコミュ
3 ネジと訓練
4 フウと尾獣の力制御訓練
5 香燐とのイベント(まだキメてない)
6 コミュニケーション
この世界の戦犯はガイ先生の可能性?
香燐「……あの、さ」
シャチ「なに?」
香燐とシャチは二人で滝隠れの里を歩いていた
フウはシブキに呼ばれておらず、シャチや香燐にさえわかる程度にあえて気配を隠さずに尾行している数名の忍びがいる程度
多少の警戒とポーズとしての尾行であることは明らかであり、もしこの光景をイルカが見たら色々と泣くだろう
香燐「お前の」
シャチ「私の名前はうみのシャチ。お前じゃないですー」
香燐「……シャチや他の奴らについて、もう少し教えて欲しい」
シャチ「そうだね~」
シャチは話し始める
コンマ
81~ どうしようかね
61~80 間違って月のお友達や精神世界にいるおじいちゃんのことも
41~60 なんかポロッとイタチの事まで口にしてしまう
21~40 淡々とあったことを話して……
~20 忍びの神は人の心がわからない(これでも00なんで嫌われるとかはない)
考えておきます
今回はここまで
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません