【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode1【仮面ライダーアマゾンズ】 (1000)

                                   , -‐- 、
                      /ニニニニニニニニ' - ―- _.\     _____
                        //           , ニニニニニミ. \  /_      '__   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
       __________//______  , -―――--ミ__ `´ / r /フ' >- 、 / / / ̄ ̄ ̄ ̄ フ /
      /,┌.  ┬  _  , _=     /  r' / / / ̄ ̄ ̄ ̄ハ 〈  ニ ニ' /    〉ニニ'/ _       / /_
    / イ lフ ,┴, ―, イ /_/__  /   {/  / /      / ∧ ∨ /  /  ゝ_ ノ /  /   ̄/   _ノ__ /_
   /   | |乂 ||三|| ./ |  /   /   { ̄ ̄ ̄二二フ  / __ニニ/  / _____/  ./  /     〈∠ ―', ./
 /KAMEN RIDER AMAZONS> '     {     \   く  /         / /         / /  , へ  ∠ ―-/ /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_フ_´_______',       \_∨_____ノ/_____ノ/  //| |___ニゝ\
            ―────────────────────────‐ 7 〃  ./〃   '――――――'
                                                /〃〃/

                                                / ´


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1490455396


先程までクウガのSSを書いていました。
宜しければ此方もよろしくおねがいします。

【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453569718/)

【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】
【安価】目指せ最強のグロンギ!Episode38【仮面ライダークウガ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489071582/)



それでは──

お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

俺!

えーと確か最初にランク低いの引いたらコンティニュー前提になるんだっけ?

マダラオオトカゲ

アマゾンとは────


野座間製薬が研究・開発した極微小サイズの人工生命体、通称アマゾン細胞を人間大のサイズになるまで培養された生物のことである。
アマゾン細胞は蛋白質を好む本能があり…………特に人肉を極めて好む性質がある。
普段アマゾン達は人の姿を偽り人の社会の中に溶け込んでいる。
だが、腕に着けた“アマゾンズレジスター”の抑制剤が切れた時、アマゾン達は己の本能に戻り人を喰らう化け物になる…………

君も、そのアマゾンだ。

さて、君のランクは…………


↓1
1 ランクE
2,3 ランクD
4~6 ランクC
7~9 ランクB
0 ランクA
ゾロ目 ???

惜しい!

へえ、Cランクのアマゾンか…………

悲観する事は無い、4000体以上存在するアマゾンの中では決して少なくない存在なのだからね。
だが命の危機に瀕する機会は多いと言わざるを得ないだろう、僕はただ君の幸運を祈るよ。

君はその力を持って何を成そうと言うのかな?
個人的に興味がそそられるね。
その力は君の物だ。君の思うまま、自由に振るうと良い。


ところで……君のモチーフはなんだったかな?

(※モチーフは動物・虫でお願いします)

↓1~5 コンマ2桁が一番高い物

マダラオオトカゲじゃなかった
三毛猫

プラナリア

駆除班に入らないとアルファに駆除されそう

>>26
そう言われてみれば、何でマモちゃんって駆除班に入ってたのか気になるよね。
season2で明かされるといいんだけどなぁ

>>26
というかどこにいても基本的に駆除されるし

真面目にするか出落ちキャラにするか。
真面目に行動しよう。

ちなみに指標です。
能力については平均的な物だと考えてください。



【ランク】駆除班(マモル等を除く)
【HP】300
【アタック】30
【ディフェンス】20
【テクニック】30
【スピード】20

【ランク】E
【HP】300
【アタック】10
【ディフェンス】20
【テクニック】10
【スピード】10

【ランク】D
【HP】500
【アタック】20
【ディフェンス】30
【テクニック】20
【スピード】20

【ランク】C
【HP】800
【アタック】40
【ディフェンス】50
【テクニック】40
【スピード】40

【ランク】B(マモル等)
【HP】1200
【アタック】60
【ディフェンス】80
【テクニック】60
【スピード】60

【ランク】A(ドライバー無しの水澤悠)
【HP】2000
【アタック】80
【ディフェンス】100
【テクニック】80
【スピード】80

【ランク】アマゾンオメガ
【HP】2000
【アタック】150
【ディフェンス】100
【テクニック】80
【スピード】120

なるほど、君はシャチアマゾンか……獰猛な性質を引き継ぎ、水のある場所では有利に戦えるかもしれないね。


さて、君はCランクのアマゾンだが……


【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】50
【テクニック】40
【スピード】40(※+20)

※水中戦で戦闘力アップ


10単位でステータスを振り分けることができるがどうする?
因みに、HPは100で他のステータスと同値とする。


↓5まで
1.振り分ける
2.このままで良い

まず人間喰うとステ上がるらしい。
ただそれやると覚醒も早まるからなぁ
薬多く確保するべきかな?

1

では振り分けて頂きましょう。

(テンプレート)
【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】50
【テクニック】40
【スピード】40(※+20)

↓5まで 振り分けたステータスを

【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】60
【スピード】40(※+20)

【ランク】C
【HP】800
【アタック】50(※+20)
【ディフェンス】40
【テクニック】40
【スピード】40(※+20)

>>40
体力考えたら一撃必殺?

>>45
つっても格上とやると基本的に平らだとなんもできなさそうだしさ。
序盤は食らったら負けで行くべきかなと。

多数決として、今回は>>40を採用させて頂きます。

それでは、ステータスについてです。

-Status-
名前:
分類:
満腹度:100/100
食人衝動:
食人指数:

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする



①満腹度について:その名の通り空腹の度合いを示す数値。
100をMaxとし、50を下回ると10を一刻みとして、戦闘ステータスが10%ダウンする。
一度の食事(普通量)で30増加し、戦闘行動の内容に沿って消費する。
また30を下回ると1日経過毎に食人衝動が5ずつ上昇する。

②食人衝動について:アマゾン細胞の本能に従い、人肉への欲求をどれだけ抱いているかを示す指標。
100をMaxとし、50から食人衝動が表出し始めてくる。
この数値を基準として食人判定、レジスター判定を行う。

③食人指数について:どの程度の人肉を喰らったかを示す数値。
20を一刻みとして、戦闘ステータスが10%アップする。
数値は通常一人を喰らう毎に1上昇し、食人衝動がMaxである場合は一人毎に2上昇する。
また、食人衝動がMaxで無い場合は一人を喰らう毎に食人衝動が5ずつ上昇する。

では、これから幾つか質問させて頂きます。

まず始めに、あなたが人に擬態している際の名前と性別は何でしょうか?

↓3

そう言えば本編で水棲のアマゾンって出てきたことなかった・・・かな?
カニはどうなんだろ・・・水中戦はなかったから何とも言えないけど

うーんこれは中々食事のバランスが難しいな
鍛練とかで1~2ずつとかでもいいからステ自体が上がったりしないかな?

六本木弘
女性

男 山本大介

>>50
基本的に鍛錬などではステータスが上昇しません。
死ぬほど強いアマゾンと戦うか、食べてください。

やっぱ女性になると思ったww

>>54
それはつまりアマゾンとの戦闘でもステータスがアップしたりしますか?
弱いアマゾンとやっても上がらないか、微弱なアップでしょうけど。

喰うか~喰われるかの運命~オォイェ~

六本木弘さん……コウさんでしょうか?ミツさんでしょうか?


さて、あなたは今までに人を食べましたか?


※食人指数について:どの程度の人肉を喰らったかを示す数値。
20を一刻みとして、戦闘ステータスが10%アップする。
数値は通常一人を喰らう毎に1上昇し、食人衝動がMaxである場合は一人毎に2上昇する。
また、食人衝動がMaxで無い場合は一人を喰らう毎に食人衝動が5ずつ上昇する。


↓1~3 食べた人数を記載(人数分だけ食人指数にプラス。0人なら0で)

0
優しい性格にしてみたい

とりあえず0

0
男っぽい名前の方が生き残りやすい気がしたので読みは考えていませんでした。

この食人指数、衝動って基本的に下がらない?

>>65 弘(ヒロ)はどうだろ

>>67それでいいと思う

多数決にしようかと想いましたが、0という意見か多いので今回は0で。

飽くまでも今回はチュートリアルみたいなものなので……程なく死ぬはずです(前作品から眼逸らし)


さて、六本木さんの食人衝動は如何ほどで?

↓1 食人衝動判定(食人指数が0なので-20)

0ではないか、まあしかたがない。

食人衝動は17ですか……暴走までは遠そうですね。

さて、あなたの事がだいたいわかりました。


-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする



今回のSSの目標はトラロックの日(2ヶ月)まで生き残る事です。
トラロック後についてはseason2が終わった頃(6月末?)に投票でやるかどうか決めたいと思います。
 


…………それまで生き残れると良いですね。

どこぞの河童「フラグかな?」

あ、そういえばインテリジェンスは?

鯱で女性の怪人と言ったらメズールを思い出すねぇ

インテリジェンスは今回ないの?

※状況(性格、職業、住まい等)は行動の度に安価を出していきます。
※選べる選択肢は行動することで増えていきます



DAY…1

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする



弘「………………」



↓3

1.出掛ける
2.その他

>>75
>>78
一々それ等を判定しているとキリが無いと判断したので行動で必要になった時に判定していきます。

安価範囲なら↓

1
上を向いて歩こう


テレビを見る

1

六本木弘は出掛けることにした。


↓5まで
1.野座間製薬研究所(選択肢によって職業等が決定されます)
2.レストラン(判定によって……?)
3.ショッピングモール
4.学校(選択肢によってry
5.その他

1

六本木弘は研究所へ何をしに行ったのか……?

↓5まで
1.アマゾンとして研究に協力していた
2.研究員に擬態していた
3.研究所に知り合いがいる
4.襲撃しにきた!
5.その他

1

1

六本木弘は野座間製薬に協力する変わり者のアマゾンのようだ。
安定的に抑制剤が手にはいるので仮にレジスターの薬が切れても暴走の心配は少ない。
そんな彼女の協力していた内容は────


↓5まで(範囲内にゾロ目3つ以上で再判定)
1.駆除班の手伝い 
2.戦闘とは関わりのない生態調査
3.アマゾン細胞に関する実験(別途判定あり)
4.その他(ドライバーの被検者などは不可)

3

32

アマゾン細胞の実験とは……?


↓1
1~5 皮膚などを採取し、ストレスチェックなどを行っている
6~0 アマゾン細胞への対抗処置の研究
ゾロ目 アマゾン細胞の強化に関する実験

レディー

アマゾンッ! 

どうやら皮膚や血液等のサンプルの提供を行っているようだ。

さて、そんな彼女が研究所に着いてまず出会ったのは……


↓1
1 仁
2~5 モブ研究員
6~8 駆除班
9,0 水澤令華
ゾロ目 ???

これ弘はやってること理解してるのかな?
理解してるかどうかでインテリジェンス変わってきそう

よしきたぁ!
でもいいのか悪いのかわからん

アマゾンズドライバーくれないかな会長とかだったら

>>112 それは自分も同意b
味方についても、敵対しても生き残れる可能性が格段に上がると思うし

早速お出ましか……!
今日はここまでです。


↓5まで
1.水澤悠
2.橘雄悟
3.水澤美月
4.研究員
5.その他ご自由にお一人(限度がありますが)

天条隆顕

水澤本部長
本部長と繋がりがあるなら仁さんを捕まえたときにドライバーのデータが少しながらでもあると思うし、それで手に入れれると考えれば

乙でした

うん、見えてる地雷に踏み込む!

ウォオオォオオオオオオオオオオオ乙ゥウウウウ!!

会長、了解しました。
人を喰らったことの無いアマゾンを気に入ってくれるかなあ?

本日はご参加ありがとうございました。
相変わらず手探り状態で進行しているので、疑問に思ったことはドンドン指摘していただけると幸いです。

これ勉強したり遺伝子学ゾロ目出したら
後天的に人間の遺伝子を体にぶっこんで第三のアマゾンになれたりしないかな?
ぶっこむ遺伝子選らばにゃならんだろうけど

あぁ~~~、そう言えば・・・「もの食わぬ生命など最弱にして下劣!!」って言ってたわ・・・忘れてた

まあ気に入られないならまた別の手段を模索するだけよ。

>>124
どこぞの河童じゃないからあまりぶっ飛んだことは出来ないよ!

まあ、もう前回に原作遵守はイッチの手腕では不可能だと悟ったのでそういう遊び方も大歓迎ですが。
自力で無理でも研究員とか国際営業本部に協力してもらうのも手です。

>>127
了解です。やっぱり出来なくは無さそうですね。
やはり勉強が大事か……………

実際生き残るならぶっ飛んだことやらなきゃ生き残れねぇー!
ぶっ飛んだアイデアを実現させる頭脳や技術、ノウハウが必要だけど!

人がいたらー


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

俺の中の俺~♪

弘「あ…………」


研究所の入り口の間近、エントランスの向こう側から摩擦音が聞こえた。
音源の方向を見れば、車椅子が近づいてくるようだ。

その車椅子に座る男を、六本木弘もかつて見たことがある。
野座間製薬の会長である天条隆顕……変わり者であると有名な男だ。

その会長が、徐々に六本木弘に近づいてきた。


天条「おや……君は?」


六本木弘はどのような反応をした?


↓5まで
1.おはようございまーす!(能天気で朗らか)
2.無言のまま頭を下げる(思慮深く冷静)
3.無視して行こうとする(ぶっきらぼうで向こう見ず)
4.別の反応(多数決に移行する)

1

1
かわゆい

弘「会長、おはよーございまーす!」

「ちょっ、アンタ……!」

天条「いや、良い。おはよう」


六本木弘の性格は、言い繕えば朗らかであり……脳天気な言動は親しみやすさを感じさせる物であったが、アマゾンと言う存在を知る者へは逆に不信感をあたえかねない。
現に、車椅子を押していた社長付きの秘書は六本木弘の言動を咎め、あからさまな警戒心を露わにしている。


天条「実験体のアマゾンか……」

弘「そうですよ?」

天条「君には一度、聴いてみたい事があった」

弘「?」

天条「君はアマゾンであるにも関わらず、一度も人を喰った事がない。
それどころか、制御されたアマゾンにも関わらず人間の協力紛いのことをしている……何故だね?」

弘「それはー……」


↓5まで
1.ご飯に困らないから
2.争い事は嫌いだ
3.死にたくないから
4.その他

4

正義の味方になりたいから

4 3+どうすれば強くなれるのかを知りたいから

誰かが悲しむから

ちょっと席を外します

ごゆっくり~。
人肉ハンバーグ回を見て、あの眼鏡の人ってあんまり太ってないのにハンバークから肉汁がすごい溢れ出てたけどそんなに出るもんか?と思った俺はアマゾンなのか・・・?

再開します。

弘「んー…………死にたくないから、ですかね?」

天条「ふむ?」

弘「私、アマゾンとしてはあまり強く無いですからね……だから、野良で生きるよりも飼われていた方がマシかな、って」

天条「…………ハッハッハッ!!」

弘「!?」ビクッ!


急に口を閉ざしたかと思えば、今度は突然に大声で叫ぶように笑い始めた。
どこかに面白い要素があったかと考えてみるが、思い浮かばなかった。


天条「成る程……君は、敢えて“共生”を選んだアマゾンなのか」

弘「共生……?」

天条「君はコバンザメを知っているかな?」

弘「えっと……大きな魚に貼り付いているサメ、ですよね?」

天条「そう、主にマンボウなどの巨大な魚に貼りつき、外敵から身を守ると同時におこぼれや寄生虫、排泄物などを摂取して生きる……」

弘「はぁ…………」

天条「しかし!中には張り付いた魚の鰓に入り込んでまで餌を得ようとし、共生先の魚を殺めてしまうこともある!!」

弘「…………」

天条「生き物は喰わねば生きられぬ……だが、その方法は千差万別だ。
狩りには危険が伴う……生き残る為に狩りを捨てた生き物は少なくない!
だが……その方法で生き残るのは弱者だ」


↓5まで
1.否定する
2.肯定する
3.無言になる
4.その他

2 だが弱いままでは多分居られないんだろうって気もしてる

弘「確かに、私は悲しいくらいに弱い存在です……でも、狩りが上手いからって強いとは限らないと思ってます」

天条「どういうことかね?」

弘「言うじゃないですか、勝てば官軍って……どんなに強くても、死んじゃったらそこで負けです」

天条「…………」

弘「無謀な戦いをして犬死にするくらいなら、私はどんな手段をつかっても……例え寄生してでも生き残ってみせます」

天条「それが、君の生き方か?」

弘「……はい!」


↓1
1~3 下劣
4~7 要観察
8~0 気に入った
ゾロ目 ???

天条「ふん……まるでゴキブリのような精神だな」

弘「ご、ゴキ──!?」


六本木弘は思わず口をあんぐりと開けた。
色々な意味でショックを受け、反論する言葉も思い浮かばない。


天条「ゴミを漁り、高温や冷温におかれても適応し、天津さえ頭を切断しても餓死するまで生き延びる……
そして、悲鳴を挙げる者には間近まで這い寄る。自身を恐れる者には殺されないと理解しているからだ」

弘「そ、それの何がいけないんですか!」

天条「浅ましく卑しいとしか言いようが無い……そのような生き方をした結果、ゴキブリは数億年の間に進化する事を放棄してしまった!」

弘「…………」


それは個人的にお前がゴキブリが嫌いなだけじゃないのか、とは流石に六本木弘も言えなかった。


天条「果たして何処までしぶとく生き延びるか……見物だな」


そう言い残して、天条隆顕は去っていった。

六本木弘は天条隆顕に対して悪い印象ばかりが残った。

DAY…2

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする



弘「何あの人……信じらんないっ!」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 インテリジェンス判定
01~20 小学生程度
21~40 ちょっと足りない
41~60 平均的 
61~80 大学生程度
81~98 エリート
ゾロ目 研究所レベル
00 

弘「えい、びい、しい……???」


六本木弘の頭の出来はあまり宜しく無さそうだ。
悪い人に騙されなければ良いのだが……


・知能を必要とする判定の際に下方修正されます。

DAY…3

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする

-etc...-
Intelligence:14(知識・知能判定時に下方修正)



弘「勉強が出来なくても生きていけるし……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

六本木弘は再び野座間製薬の研究所を訪れていた。

警戒しながら中を伺うが、件の会長は近くにはいなさそうだ。


↓1
1 仁
2~5 モブ研究員
6~8 駆除班
9,0 水澤令華
ゾロ目 ???

六本木弘が出会ったのは駆除班の──


↓1
1 前原淳
2,3 三崎一也
4,5 高井望
6,7 福田耕太
8,9 志藤真
0 大滝竜介
ゾロ目 マモル
00 ???

↓1 大滝竜介との関係は……
1 何故か嫌われている
2 何だか気に入らない
3~7 初対面
8~0 良好な関係
ゾロ目 アマゾンだ、この人

00を引いてしまったな?

状況によっては特殊能力を獲得します。今回とか。

-Extra Ability-
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

覚醒、未覚醒を問わず認識可能であり、亜種(第二、第三、第四のアマゾン等)も一律に認識できる。
一定の距離であれば、識別が可能であり、一度認識した個体が近隣にいることも察知可能である。

感知距離については原作でも具体的な距離が出てないので名言しませんが、マモルや悠よりも広範囲です。(判定時に補正されます)



ゾロ目が出たので、大滝竜介との関係について、おまけ(どれを選択しても良好な関係です)

↓5まで
1.アマゾンであると認識していることを既に伝えている
2.アマゾンである事を悟っていないように装っている
3.その他

まあ、実際2歳児みたいなものですからねぇ

大滝「おっ、六本木か」

弘「リュウちゃん!」

大滝「…………そのリュウちゃんは止めてくれよ、恥ずかしいからさ」

弘「えーっ!可愛くて良いじゃん!」


六本木弘と大滝竜介は良好な交友関係を築けていた。

ある日、偶然に居合わせた時に六本木弘は大滝竜介の正体がアマゾンである事を見抜いてしまったのだ。
初めは困惑していた大滝竜介だったが、六本木弘の純真な姿に悪い奴では無いと考え、お互いにアマゾン同士であると言うこともあってか、会う度に語り合う仲へと自然になっていた。

そして六本木弘も大滝竜介の「人間と共にいたい」と言う想いと「レジスターが切れて覚醒してしまう」という恐怖に共感し、研究所から提供される抑制剤を幾らか大滝竜介に横流ししていた。


弘「それにしても、リュウちゃんが研究所に来るなんて珍しいね」

大滝「ん、ああ……」


↓1
1,2 前原死亡
3~5 呼び出された
6~8 マモルの付き添い
9,0 赤いアマゾンについての報告
ゾロ目 アマゾンを捕獲した

↓1 ついでにマモルとの関係は
1 とても嫌われている
2 馬鹿は嫌いだ
3~5 普通
6~0 良好な関係
ゾロ目 似た物同士

大滝「今日はマモルの付き添いだ」

弘「そっか、マモルちゃんの定期検診の日だっけ」


同じ野座間製薬に協力するアマゾン同士、マモルとも顔を合わせる機会は中々多い。
天真爛漫な六本木弘と純真無垢なマモルは馬があうのか、関係も良好である。


弘「マモルちゃん注射嫌いだからなあ……嫌がったでしょ?」

大滝「まあな、マモルを宥めるのは本来は三崎の役目なんだけどな……」

弘「あれあれ、何かあったの?」

大滝「良くわからんが野暮用とか言ってな…………まあ、駆除班は何かしら事情を抱えてるからな」

弘「そっかー」

大滝「まあいいや、後でマモルにも会ってやってくれ」

弘「勿論だよ、オッケー!」

・駆除班との関係性判定で上方修正されます。


DAY…4

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:14(知識・知能判定時に下方修正)



弘「私は注射平気だけどね~フフン!」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 算数(判定-3)
1 壊滅
2~4 おばか
5~8 平均的
9,0 小学生卒業
ゾロ目 覚醒

↓2 国語(判定-3)
1 壊滅
2~4 おばか
5~8 平均的
9,0 小学生卒業
ゾロ目 覚醒

↓3 英語(判定-3)
1~3 壊滅
4~6 おばか
7~9 平均的
0 中学生卒業
ゾロ目 覚醒

これ、どうしよっか?


↓5まで
1.おう、0二つと00に決まってるやんけ!
2.英語だけ00で良いよ
3.全部壊滅で許してやろう

では、今回に限りオープン記念の出血サービスと言うことで。
前のSSでもそうでしたが修正によるゾロ目は無しの方向でいきます(途中から知能が振り切って補正が無くなったけど)

って言うか、どこの日本語が読めないから成績が悪い帰国少女だろ、このシャチ娘。



・ギリギリ数学に届かない算数の知識を得ました

・ところどころ漢字読めなかったり敬語出来ない系ガール

・ネイティヴ(擬態は出来ない)

・数学書を英語で読む、などのズルは不可能です。

・他の知識が一定以上で英語の論文を読む、等は補正が付きます


DAY…5

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:34(知識・知能判定時に補正なし)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「日本語ってムズいよねー……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

インテリジェンスについては>>187を参考にしてください。

>>195のセリフは何かの間違いだ。いいね?

↓1 研究員の反応
1 全体からの印象が悪い
2~5 拒否
6~9 了承
0 面倒見の良い主任さん
ゾロ目 マッド

弘「うわー、忙しそうだなー……」


今日はどうにも都合が悪そうなので、仕方なく自力でやることにした。


↓1 国語
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓2 数学
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓3 社会
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓4 理科
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

国語→日常生活ではギリギリなんとかなるかな?……int±0

数学(算数)→四則くらいなら、なんとか……int-3

社会→最低限の法律や歴史程度は知ってます!……int+5

理科→植物と動物の違いも曖昧……int-3


あと、英語の分のインテリジェンスを足すのを忘れていました。


Intelligence:44→43

・研究に協力しているため、最低限以上の食事をしているという想定のため満腹度は減っていません。

・環境によっては満腹度は日数経過によって減少します。



DAY…6

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:43(知識・知能判定時に補正なし)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「勉強は嫌いだー……!」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

本日はここまでとさせて頂きます。
おやすみなさい。

安価なら↓

勉強だけじゃなくて紅い鬼威惨にもキヲツケテネ。

そろそろ始めますよーい。

お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

弘「おはよーございまーす!」


↓1 研究員の反応
1 全体からの印象が悪い
2~5 拒否
6~9 了承
0 面倒見の良い主任さん
ゾロ目 マッド

こっちではゾロ目ボーナス復活するよね?

あー、そうですね……やり過ぎになるな、とイッチが独断で判断するまでは安価先ゾロでボーナス付けましょう。
河童にはつけない。絶対にだ。

一応、もう一回。


↓1 研究員の反応(ゾロ…+3)
1 全体からの印象が悪い
2~5 拒否
6~9 了承
0 面倒見の良い主任さん
ゾロ目 マッド

先日言った通り、基本的に補正ゾロは無いので>>366のコンマを今回は採用して6とします。

ゾロじゃないと生き残れない、みたいな展開の時は解禁しようと思いますが……その辺は後々詰めていきます。

研究員「アマゾンでも勉強ってするの……?」

弘「せめて一般ジョーシキくらいは知っておかないと、って」

研究員「まあいいわ、私も暇だったし」


↓1 国語(研究員…+3)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓2 数学(研究員…+5)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓3 理科(研究員…+5)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓4 心理学(研究員…+1)
1~7 人の心の理解は中々に困難だ
8,9 気配りくらいなら出来るよ
0 心理学入門
ゾロ目 メンタリスト
00 覚醒

弘「むううう……」

研究員「し、仕方ないわよ、義務教育だって受けてないんだし……」

研究員(何で逆に小学生や中学生が出来ないことは出来るのかしら?)



国語→日常生活ではギリギリなんとかなるかな?……int±0

数学(算数)→生きていく上では支障無し……int±0

理科→簡単な現象の仕組みならわかるかな?……int±0

心理学→人の中へ溶け込もうという信念は本物……int+5



Intelligence:43→48

・一週間経過する度にレジスター判定等があります。



DAY…7

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:48(知識・知能判定時に補正なし)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「別に漢字が読めなくても生きていけるし……!」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 カリキュラムについて
1~5 本日は忙しいようです
6~9 勉強を見る程度なら……
0 一教科のみ
ゾロ目 いいよ
00 アマゾン教育計画

↓1 見てくれたのは?
1~4 機嫌の悪い研究員
5~8 昨日の研究員
9,0 面倒見の良い主任さん
ゾロ目 マッド

主任「やー、君が例の変わり者のアマゾンだね」

弘「はい、おねがいします!」

主任「まあ、これでも学生時代は家庭教師のバイトをやっていたからね。
ある程度は教えられると思うけど……」



↓1 国語(主任…+5)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓2 数学(主任…+5)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓3 社会(主任…+5)
1~6 どうにも集中出来ない……
7~9 中学生レベル
0 高学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

↓4 理科(主任…+5)
1~5 どうやら調子が悪いようだ
6~9 小学生レベル
0 中学生レベル
ゾロ目 高校生レベル
00 覚醒

※英語は既に極なので除外

さす主

弘「できましたー!」

主任「なるほどね、地頭は悪くないけど知識が圧倒的に足りないみたいだ……」



国語→常用漢字や文法を正しく使えるよ……int+5

数学→中学生の数学なら問題無く出来るよ……int+5

社会→最低限の法律や歴史程度は理解しているようだ……int±0

理科→物理、科学、化学、生物についての理解を深めた……int+8



Intelligence:48→66

↓1 レジスター判定
01~17 覚醒
18~79 一桁の値だけ食人衝動上昇
80~98 変化なし
ゾロ目 食人衝動減少

↓2 イベント判定
1 danger
2~4 normal
5~8 イベントなし
9,0 good
ゾロ目 選択可
00 ???

あ、失礼。レジスター判定に補正が抜けてました。

これはOBIWAN案件ですね……券を出さにゃ

OWABI:0→1

もう一回。


↓1 レジスター判定
01~17 覚醒
18~79 一桁の値だけ食人衝動上昇
80~98 変化なし
ゾロ目 食人衝動減少
食人指数0…判定+10
抑制剤…判定+10

こういう100超えた時の補正って何かあったっけ?

>>447
無いです。そう言うのがあるのは例の555なスレです。

・normalなイベントが発生します


↓1
1,2 森
3~5 アパート
6~9 アマゾン
0 悠
ゾロ目 仁

日課になりつつある勉強を終え、研究所から出ると既に外は薄暗くなり始めていた。
暴漢に出くわした処で遅れをとるつもりは無いがこの街には約4000体のアマゾンがいるのだから、用心する事に越した事は無い。


弘「さっさと帰ろーっと……?」


そんな帰路、六本木弘の第六感的な感覚が何かを感知した。
弘の認識できる物と言えばアマゾンに他ならず、必然的にアマゾンが数kmの範囲に存在する事になる。


弘「あれ、割と近いかも…………」



↓1
1 覚醒済み・高ランク
2,3 覚醒済み・低ランク
4~6 覚醒前・食事中
7~0 覚醒前・通りすがり
ゾロ目 α(注・dangerでは無い)

チッ……

弘(あ、アマゾンだけど…………まだ抑制剤も切れて無いみたい) 


弘の感知したアマゾンはOLに擬態したアマゾンのようで、遠目から見た様子では食事を始めようとする動きも無かった。
この街には約4000人のアマゾンがいるので、今回のようにバッタリと覚醒前のアマゾンを見かける事は少なくは無いのだ。


弘(まあ、別に積極的に関わる事も無いよね…………)


野座間製薬の近くに身を置いているアマゾンなら知らず、もしも無闇に近付いて人喰いを誘われでもしたらたまった物では無い。
人を食べたいと言う衝動に駆られた事も無ければ、興味本位で食べたいとも思わない。
触らぬ神に祟り無し…………六本木弘というアマゾンは長生きをしたいのだ。


弘「いいや、帰ろっと……」

・ノーマルと言いつつ、油断してると……

・一桁判定の際、補正は値の高いものだけ有効になります。



DAY…8

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:66(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「別に漢字が読めなくても生きていけるし……!」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 今日は……
1~5 残念、忙しそうです
6~9 研究員が見てくれます
0 主任さんが空いていました
ゾロ目 マッド

↓1 機械工学(int…+1 )
1~9 専門分野の理解は困難だ
0 基礎分野を修了
ゾロ目 応用の理解も充分
00 エンジニアにでもなれる

↓2 数学(int …+3)
1~6 今日は調子が悪い
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓3 生物学(int…+1)
1~9 専門分野の理解は困難だ
0 基礎分野を修了
ゾロ目 応用の理解も充分
00 眼を瞑っても解剖くらい出来るぞ

↓4 遺伝子学(int…+1)
1~9 専門分野の理解は困難だ
0 基礎分野を修了
ゾロ目 応用の理解も充分
00 遺伝子組み換えもお手の物

機械工学→専門分野を独学で理解するのは難しそうだ……int-1

数学→中学生の数学なら問題無く出来るよ……int±0

生物学→専門分野を独学で理解するのは難しそうだ……intint-1

遺伝子学→専門分野を独学で理解するのは難しそうだ……int-1



Intelligence:66→63

DAY…9

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:63(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「うあおー……見たこともない単語がギッシリ…………」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 カリキュラムをください!
1~4 時間を作るのは難しい
6~8 勉強なら見られるのだけれど
9,0 一教科のみ
ゾロ目 主任がok
00 アマゾン教育計画

んあ……5はどこにいったのら。

もう一回です(取り繕い)

↓1 カリキュラムをください!
1~4 時間を作るのは難しい
5~8 勉強なら見られるのだけれど
9,0 一教科のみ
ゾロ目 主任がok
00 アマゾン教育計画

何のカリキュラムを作って貰いますか?

↓5まで
1.国語
2.数学
3.社会
4.理科
5.遺伝子学
6.その他

そんなに遺伝子を弄りたいのか君たちは…………(戦慄)

お!同じ項目でゾロ目二つ出た!
序盤はこれでもゾロ目ボーナス出ましたけどこっちではどうなりますかね?

>>523
勘弁してください。
3回出たらそれなりのボーナスだします。

研究員「取り敢えずカリキュラムを作ってみたけど……試してみる?」

弘「お願いしまーす!」



↓1 遺伝子学(カリキュラム…+5)
1~8 専門分野の理解は困難だ
9,0 基礎分野を修了
ゾロ目 応用の理解も充分
00 遺伝子組み換えもお手の物

弘「やったー!」

研究員「へー……やってみる物ね」



遺伝子学→遺伝子の組み換え、品種改良などの知識は得たがアマゾン細胞の変異はまだ道が遠そうだ……int+5



Intelligence:63→68

DAY…10

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:68(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「へー、遺伝子の組み換えってバクテリアでやるんだ……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

↓1 カリキュラムをください!
1~4 忙しいんだってば
6~8 勉強なら見るよ
9,0 一教科だけだよ
ゾロ目 主任が作るよ
00 アマゾン教育計画

↓1 ちくせう
1~4 忙しいんだってば
5~8 勉強なら見るよ
9,0 一教科だけだよ
ゾロ目 主任が作るよ
00 アマゾン教育計画

研究員「いやぁー、流石に機械工学は専門外だからなあ……」

弘「アマゾン細胞の研究がメインですからね……」



↓1 国語(研究員…+3)
1~6 集中力が持続しない……
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓2 数学(研究員…+3)
1~6 集中力が持続しない……
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓3 社会(int…+3)
1~6 集中力が持続しない……
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓4 理系(研究員…+5)
1~7 そろそろ専門家でないと厳しい
8,9 高校生レベル
0 大学生レベル
ゾロ目 応用レベル
00 覚醒

↓5 機械工学(研究員…+3)
1~9 専門分野の理解は困難だ
0 基礎分野を修了
ゾロ目 応用の理解も充分
00 エンジニアにでもなれる

↓6 遺伝子学(研究員…+3)
1~9 もう知識だけの問題では無い
0 応用の理解も充分
ゾロ目 一部分なら研究に参加できる……?
00 遺伝子組み換えもお手の物

・そろそろイッチの処理能力が追い付かない

・次から一回につき基礎は3つまで、専門分野は1つまでに制限します

・キミタチ ハ ヤリスギタ。 ヤリスギタノダ!!



国語→古典や漢文などにも精通している……int+8

数学→集中力が途切れたようだ……int-3

社会→最低限の法律や歴史程度は理解しているようだ……int±0

理系→応用分野における基礎部分は十分なようだ……int+5

機械工学→研究員も専門では無いので教えるのは難しい……int-1

遺伝子学→応用の理解は出来たがこれからは経験か天性が物を言う……int+3



Intelligence:68→80

DAY…11

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:60
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。

-Etcetera-
Intelligence:80(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「頭が痛くなってきた……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.その他

・さて、駆除班の方々の印象は……?
(判定+3)
↓1 志藤真
↓2 福田耕太
↓3 三崎一也
↓4 高井望
↓5 前原淳
1 とても嫌われている
2 苦手だ
3~5 普通
6~0 良好な関係
ゾロ目 信頼
00 最早特殊能力では(一度出れば他の結果も変更)

何、やたらと気に入られているなこのゴキブ…………シャチは(フクさんからは眼を逸らして)

あや、でもフクさんにOWABIを使うと……


↓5まで
1.使う
2.使わない

-Extra Ability-
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう


無意識の内に警戒心を和らげ、彼女と深く関わった者を懐柔してしまう。
但し、特殊な人種(会長、鷹山仁など)には効果が薄い。若しくはまったく効かない。

弘「こんにち──ぅあ、臭っ…………」


アルコールと油を混ぜて散布したかの様な異臭に、思わず顔をしかめる。

久々に訪れたノザマペストンサービス・駆除班の事務所…………と言うか、寝床。
表向きは害虫駆除を請け負う会社だが、その実体は抑制剤が切れ、覚醒してしまった実験体アマゾンを駆除を請け負う民間軍事会社である。

その面々は一癖も二癖もある者達で、何と言っても生活能力がとても低い……

尚、かく言う六本木弘の生活環境は──



↓1 住居(野座間…+3)
1 ホームレス
2~5 ボロアパート
6~8 普通の賃貸
9,0 マンション
ゾロ目 選択

↓2 生活能力
1 壊滅
2~4 何もしない
5~8 普通にはできる 
9,0 主婦レベル
ゾロ目 ホテルマン顔負け

今日はここまでにしておきますか……
おやすみなさい。


・住居について
↓5まで
1.高級マンション
2.一戸建て
3.居候(同居人等は別安価)
4.その他(水澤家や泉家の近所、など)

マンチプレイは河童で散々やったでしょ!!

悠を同居人にした場合は家出後の住処、と言うことにしますのでー

マンチプレイって?

>>612
trpgの用語で俺の作ったキャラtueeeee!!や、ルールを遵守した上で強いキャラを作る・演じること

オズの魔法使いにでてきたマンチキンというキャラクターが元ネタ

とりあえず、どっちやろ

↓3まで
1.同居
2.近所

タイム!同居なら家出後ってことですけど、
まだ家出してませんよね?
本編始まった後の話ですよね?

もうね、イッチのやるスレは皆さんの妄想のはけ口だと思って好き勝手やってくださいなー。

とりあえず、同居やら居候やらがどんな形かとか、何時からなのかとか細かい所は次回に決めましょう。

>>621
もう本編と似たような状況が起こるかもしれない別ルートだとお思いください。

テックセッターするの?

間違えた、あれはラダムだ。

鯱(シャチ)の生態

・外敵や味方の位置を感知できる(エコーロケーション)

・コミュニケーション能力に長けている(超音波)

・好奇心旺盛(過ぎて人を殺してしまう事も)

・利益にならない戦いや狩りは避けるわ

・知能が高く、芸を覚えるのがイルカよりも早い


割と原型に似ている……?
さて、それでは──


お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

・水澤悠と同居……?


↓5まで
1.家出後に同居する
2.兼ねてから水澤家に住んでいた(要判定)
3.当初から六本木家に遥が住んでいた(要判定)
4.その他

↓1 水澤家に…………
1~7 只のアマゾンが住める訳ない!
8~0 何故?
ゾロ目 さん!

日本においても水準の高いと言える環境にある水澤家で日々を過ごす弘は、荒れた生活臭のこびりついたこの場には少しばかり堪えた。

出来るだけ口呼吸を意識しながら駆除班の寝床に乗り込む。


弘「どーもー」

志藤「ん……おお、六本木か」

高井「おっ、珍しいじゃねえか」

三崎「あらら、いらっしゃーい」

前原「ども、久しぶりっす」


戦いを好まない六本木弘が駆除に参加した事は勿論なかったが、思いのほかに駆除班の者達とは良好な関係を気付けていた。


マモル「六本木くん!いらっしゃい!」

弘「やあマモルちゃん。マモルちゃんにお土産だよー」

マモル「あっ、ハンバーガー!」

弘「皆にも差し入れあるよー」

大滝「何時も悪いなぁ」

弘「いえいえ、全然ですよ」


基本的に、彼らは料理も出来ないので出来合いの物や冷凍食品を提供するのが好まれる。
それと、今回は安かったので発泡酒も付けておいた。


三崎「そんで、今日はまた何かご用で?」

弘「実は、ちょっと護身術を習いたいなーって」

高井「何で?お前、その気になったら負けねえだろ」

弘「いえ、何だか最近は見境無く暴れるアマゾンも多いみたいなんで……」

志藤「まあな……今月になって頻度も増えたしな」

前原「良いっすよ、どうせ呼ばれるまでは暇ですし」

大滝「だな」

弘「ありがとうございます!」

↓1 護身術(駆除班…+5)
1~6 逃げるための護身術(ステータス+1)
7~0 退けるための護身術(ステータス+3)
ゾロ目 本格的な格闘技(ステータス+5)

・ステータスの割り振り値を3得ました。

【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】60
【スピード】40(※+20)

↓3 どこに振りますか?(HPは1につき10とする)

【ランク】C
【HP】800
【アタック】40(※+20)
【ディフェンス】30
【テクニック】60→63
【スピード】40(※+20)

DAY…12

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:63
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう

-Etcetera-
Intelligence:80(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「久々に運動したなー」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.同居人と話す
4.その他

六本木弘が水澤家の別宅で暮らすようになってから、水澤令華から幾つかの条件を言い渡された。

曰く、水澤悠とは出来る限り接触しないこと。

曰く、水澤悠がアマゾンであることは絶対に明かさないこと。

曰く、水澤悠を絶対に外出させないこと。

等々……その殆どは水澤悠に関する事ばかりだった。


悠「弘…………?」

弘「おっ、悠」


弘もこの家から追い出されたくは無いので、水澤令華の指示には従っているが、日常会話くらいならばするし、悠から話し掛けられれば拒むような事はしなかった。


悠「何してるの?」

弘「んー?勉強だよー」

悠「勉強!?」


失敬な。



↓1 遥の学力
1~3 軟禁されてるし……
4~6 義務教育レベルは問題なし
7~9 高卒レベル
0 水澤令華にミッチリと
ゾロ目 第三のアマゾンは化け物か!?

なんとぉ

弘「え、悠ってそんなに頭良かったの!?」

悠「うん、まあ……それぐらいしか家の中だとやる事も無いしね」

弘「いやいや、それにしたって……」

悠「身体が弱くなかったら大学とか行ってみたかったんだよね」

弘「…………」



↓1 国語(悠…+3)
1~7 そろそろ専門家でないと厳しい
8,9 高校生レベル
0 大学生レベル
ゾロ目 応用レベル
00 覚醒

↓2 数学(悠…+5)
1~6 集中力が持続しない……
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓3 理系(悠…+4)
1~8 独学では不可能か?
9 応用レベル
0 大学院生レベル
ゾロ目 研究者レベル
00 覚醒

悠「うーん、弘だって充分に頭は良いと思うんだけど」

弘「いやいや、レベルが違うから……」



国語→高度な言語の教育は難しい……int-2

数学→基本的な方程式の扱いなどに問題は無い……int±0

理科→専門的な学問の教授は中々に困難だ……int-2



Intelligence:80→76

DAY…13

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:63
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう

-Etcetera-
Intelligence:76(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「いやぁ、まさか悠があんなに頭が良いとは…………」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

遺伝子学研究員と悠を鉢会わせるのは場合によっては令華から追い出される可能性が……?


↓3まで
1.研究員と悠と勉強する
2.研究員と勉強する
3.悠と勉強する

00かあ…………


↓1
1 ???
2~5 薬を飲まなかった悠くん
6~0 今回に限り補正にボーナス
ゾロ目 アマゾン

はい?

↓5まで
1.あーかいあかぁいあかいアマゾン
2.コウモリアマゾン(二話)
3.シャチも第三関連だった……?
4.第三でも無い特殊なアマゾンだった?
5.おう、勉強はどうなったんだよ

とりあえず、唐突過ぎるので今は補正だけで。

後々にお楽しみを。

↓1 遺伝子学(恐怖のゾロ目…+8)
1~9 もう勉強する段階では無い
0 研究に参加できるレベル
ゾロ目 遺伝子組み換えもお手の物

悠「なんで遺伝子学なの……?」

弘「えー?何となく興味があるから、かな?」


遺伝子学→一部の遺伝子の組み換えなどが許される程度の知識を有している……int+3


Intelligence:76→79



・戦闘になったり、キッカケがあれば何かがわかるかも?

DAY…14

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:17
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:63
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう

-Etcetera-
Intelligence:79(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「今月は勉強ばかりしてるな……」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
3.悠と話す
4.その他

↓1 勉強をするんだよお!(人たらし…+3)
1~5 社運を賭けたプロジェクトだから……
6~9 研究員は大丈夫
0 主任さんは見てくれる
ゾロ目 マッド

弘「いやぁ、すみませんねー」

主任「何だかんだで息抜きになるからね」


↓1 数学(主任…+5)
1~6 集中力が持続しない……
7~9 中学生レベル
0 高校生レベル
ゾロ目 大学生レベル
00 覚醒

↓2 理系(主任…+5)
1~8 独学では不可能か?
9 応用レベル
0 大学院生レベル
ゾロ目 研究者レベル
00 覚醒

↓3 研究内容in主任のデスク(人たらし…+3)
1~4 アマゾン細胞に関する概要
5~8 対アマゾンガス
9,0 弘の研究内容(ロックがかかっている)
ゾロ目 弘の研究内容(印刷物)

なんで主任に見てもらうと素で高いんですかねえ

主任「……アマゾン生命体の学習力が高いのは実証済みとは言え、君は随分だね」

弘「えへへっ」

主任「ん……ピッチか、もしもし?うん、うん」

弘「……」

主任「ごめん、ちょっと席を外すね。ああ、帰っても良いけどね」

弘「はーい」
 


数学→高度な計算も自由自在……int±8

理科→専門的な知識も有している……int+3



Intelligence:79→90

弘「ノートパソコン……ああ、やっぱりファイルにパスワードが……」


↓1 (int…+3)
1~5 バレたよ(人たらしによりリスク無し)
6~9 パスがわからないよ
0 開いたよ
ゾロ目 都合よくメモりを持ってきたよ

研究員b「あー……おい、お前」

弘「あっ」

研究員b「それ主任のパソコンだろ?イタズラは良くねぇなあ」

弘「ご、ごめんなさい……」

研究員b「…………ま、いいや。主任には黙っといてやるからさっさと帰んな」

弘「え……あ、ありがとうございます」

研究員b「おう、気を付けて帰んな」

弘「はい、お疲れ様です!」

研究員b「…………Alt、F4っと。これで主任もわかんねえだろ」


ノートパソコンを弄っている所を見つけられたが、咎められる様な事は無かった。

↓1 レジスター判定
01~17 覚醒
18~79 一桁の値だけ食人衝動上昇
80~98 変化なし
ゾロ目 食人衝動減少
食人指数0…判定+10
抑制剤…判定+10

↓2 イベント判定
1~3 danger
4~6 normal
7,8 イベントなし
9,0 good
ゾロ目 選択可
00 ???

-Status-
食人衝動:17→23


・dangerなイベントが発生します


↓1
1~3 アルファ
4~6 コウモリアマゾン
7~9 クモアマゾン
0 オメガオリジン
ゾロ目 ???

↓1 ここはどこだ
1~4 森の中
5~8 特撮っぽい地下
9,0 河原
ゾロ目 一桁+Ω

↓2 かませ犬
1~3 Aランク
4~7 Bランク
8~0 Cランク
ゾロ目 アルファオンリー

この一桁ってなんだ?

>>805
場所は森の中、って意味です

弘「げっ…………」


帰り道、弘のレーダーが不穏な気配を察知した。
間違い無くアマゾン。
その強さは精々、弘と同じCランクのようだが…………何とも最悪なことにかなり速いスピードで近付いてくる。


弘「うああっ!本当に見境無いなっ!私は美味しくないし!せめて人間を襲えよおっ!!」


出来るだけそのアマゾンを巻こうと、姿を隠せる森の中を突き進む。
しかし、その選択は誤りだったようだ……


弘「何で追ってこられ…………視認じゃない?」


もしも、シャチアマゾンである弘のように超音波や嗅覚で獲物を探すタイプだったら……
覚醒していないアマゾンは、確認しなければ人と変わらなく感じるのかもしれない。


弘「うわ、もう近っ…………て言うか覚醒しちゃってる?!」


      _      ,._   /´ヽ-;.,
      } `ヽ ,.-'''´  /`ヾj;;;i/ : : :;、
      |   /    / /し'ヽ: : : : ;.,、
      ヽ  i     /_,./    ∧: : : : : ;、,.、
     ,ノ) |   /roァ)  ,ノ :〉―--.,,_:;'

     i! く゚、l!  ::i!ノr'´  '´  :/     `7
    ,r'^i、 :/  :/'´ ,.--―ァ :::〉、,___,,/ーァ        ,.、
   〈:::::i!:ヾ'   ヾ,/,.-‐ァ/ :/、二,,____.,ノ      _   ヾ\
   i!`ー;、〈ー-―'、/ ,.':O:/;'  :〉、二,,__,,二ア_,.-―ァ,ヾ:.ヽ  Vハ
  ト'ー-、Vヾ;_;ン;'_,.~;‐'´  :く          _ノ .:.:.:/'.:〉 V.:ハ .!.:.:.i
  ヾー、,.-'ヽ 〉:;-、 :i!、 ,.-―--'三三二ニニ-'ァ: :./.:./  .!.:.:.i | .: l
   ゞ'-―ァ';i!j  ;:/ー';:|ー--'⌒'ー-,--――''i!´: .:./.:.:.:/  ,/.:.:.:| l: :.:|
   ゞミ三彡l!;゙;r';iV:.:/ .: :`'ー-.,,_ `'ー-ァ':::::l!.:.:.:.ハ.:.V ,/ .:.:.V ハ : l

    `ー,--‐、ヾi!:/ :V;:.:.,ノ`ー‐---―;'´ .:.: /.:.:.:/ :.:././ . :. _;ノ ,/ : V
     /::::::::::/`ー-'‐'´.:.:,.-'''´.;.:.:.:./V:.:.:.:/.:.:.:∧.:V:/.:.:.:/´  /.:.:. /
    ,/::::::::::/´`ヾ:::::,.-'''´,.-'''´/.:.:.;| .:i! :V.:.:.:.:.|.:.:.:.:∧ :V:`ヽ/ .:.:./
    〈::::::::::/|ゞー':i!:/.:.:./´ .:.:.:./ : /:iヾl! .:.| .:.:.:.:l.:.:.ノ,.-''´ .:.:./ .:.:./
    ヽ ::: l::ヾ:;:;ノ∧:V .:.:.:,-'' :,ンj.:.:Vゞ、_)く⌒ヾ.:(⌒ヾ;:;ノ`''ーイ
      \| :::::::::: |'ー'l!.:.:./.:.:;彳.:.:.:.:.:ヽ;'く^)::ゞ-'、 .:.ゝ-';:,.-'''´ :ノ
※ウルフアマゾンです




鋭い牙を持ち、獰猛な眼差しで弘を睨み付けるアマゾンの姿が、遂に視界の中にまで迫っていた。


弘「うわぁ……まあ、人間の臭いもいっぱい付いてるだろうしなぁ」

弘「もおぁ……しかも逃げ場も無いしさぁ!」

ウルフ「フゥゥゥ……っ!!」


周りは木しか無く、必死で逃げてきたせいでかなり奥まで来てしまった。
近くに水場なども無く、人家や道路までも離れている。

しかし、不幸中の幸いとしてこのアマゾンのランクは弘とさほど変わらないと言うこと。
ならば、自力で退ける事も出来るかもしれない。


弘「やるしか、無いか…………ウアアアアアッ!!」


弘の中で、何かが蠢く。
すると身体中が発熱し、衝撃波が発生した事で周辺の雑草が幾らか燃え尽き灰になる。
同時に発生した煙によって姿が隠される中……弘の身体にも変化が訪れた。


           ∨〃 /: : : : : : : : : :/        !!iii!! .: : : : : :,....=======≠ニニニ: : : : : : : : : :>

            //ミレ': : : : : : : : : : /         ,i;lllリ : : :<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : >≠´
           {、ノ^7 : : : : : : : : : :jレ´´`ヽ     , ',',',' / : : : : : : : : : : : : : ::>≠´´
      _   f´、{:::l : : : : : : : : :,彳´¨ヽ ノ     ,',',',','  { : : : : : : : :>≠´
     /ヘ〈¨…、 Vゝ=' : : : : : : : /:::::::::,イ-------,',',',',' : : : : : : : : : :ノ|:/
    /∧  il   /} : : : : : : : : : :ノゝ¨´: . : . . : :::  ' ' ' '' : : : : :==ィ, /|/
   / /', ',  i!:::::/ } : : : : : : : :'´ . : : : :::,イ≧──--ァイ´/// / / /
.  / /  ',',  |!:::{  !: : : : : : : . .. :  : ::/       ,イ .////  //
 /∧!  ',', ||::八 { : : : : : : . . .. :: :/       /// ///  //
.// ll   ',',:::::::::::ヽゝ::::::::::::::>¨´       ./ // , ' ,','.  /
./   .l!   ',',:::::::::::::\:、 : : : :´¨¨‥――< ¨`丶、彡', ','ノ___彡'
∧  i!    ',',::::::::::::::::ミ:::=====─-......._       フク´ ,イ}       ..........──-..._
リ \  \   丶:::::::::::∧ヽー=ニニニ二ミ、、≦ニ====ァ彡'  ,イ 8_..........-<7/  /  /´ 7、
|  丶  、   丶//:∧ーr=ニニ =、`丶 丶__.ニノ\___/::::{--8  /  // /  /  / }|
\  \  \  》7==::::::', ゝ`¨´`丶、ゝニニライ\\/:::::::|  g' /  // ,'   /   /  /||
  丶、ミ丶、 `ノリヽ//::::::', `¨ ̄ ´    \ \ ヽ/≧、::::|=〇 / /   /  ,'  /  / __,リ
    ', ', ヽ ヽヽ}!ヽ//}::::::::',   ゝ、    >イ≧==、::::::::丶、__(C)\ ./  / /  / /7'
:::.::'.... ', ',、 ヽ | |rc、/:::::::::::ゝ___  <::::::::::::::::::::::::::::::、_:::::::::::\、(C)、、/ / / /  /

.......   } } l! 、リノ{{__)::::::::::::、 \  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ミ丶丶:::::::\、(C}レ / / /,'
    /|| || Yレ/ゝヘ、::::::::::::ヽ ヽ 丶`ー=====___:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ(C||/ / /  ,
※シャチアマゾンですよ?


シャチ「本当にもう……嫌っ!」


脅威を退けるため、弘は戦うことを選んだ。

AAなんだっけ

>>818
AAはメズールです。
モチーフはシャチ・ウナギ・タコです。

ウルフ「グルゥアアッ!!」

シャチ「来るっ!」


本能のまま、弘に飛びかかろうとするウルフアマゾン。
一撃を与え何とか逃げる隙を作ろうとする弘。
シャチという名に違わず鋭く尖った牙で応戦しようと──


?「お、何か悲鳴が聞こえるなと思ったら二匹もいるじゃん。運が良いねえ…………アマゾンっ!」 

『alpha...!』

シャチ「!?」


目の前のアマゾンに懸かりっきりになっていたせいか、新たなアマゾンの出現への察知が遅れた。

突如現れた赤いアマゾンは、ウルフアマゾンに背中から襲いかかると何かの格闘技のようなもので地面に投げる。
そのまま、唐突の事に反応出来ないままでいるウルフアマゾンの胸にめがけて手を────


シャチ「う、あ──っ」


突き出し、引き抜いた手には心臓が握られていた。

心臓を失ったウルフアマゾンは身体を維持する事が不可能になり、まるで石油のような粘着質な液体に変じ……溶けて、絶命した。


アルファ「さーて、と…………あら、こっちはまだ腕輪も青いみたいだけど……」

シャチ「っ!」

アルファ「どーしよっかなー?」


彼、鷹山仁は人を襲わないアマゾンは積極的に狩らない傾向がある。

とは言え、最終目標は全てのアマゾンを狩る事であり、場合によっては見逃さない事も────

↓1
1~5 オリジン
6~0 ドライバー
ゾロ目 覚醒(良い意味で)

弘「くっ…………!」


目の前の赤いアマゾンは、アマゾンとしての何かが著しく薄い存在だった。
しかし、その力は圧倒的。
弘が得意な水辺で戦っても赤子の手を捻るように簡単に殺されるであろう…………と言うのが容易に想定できる。


アルファ「…………」

シャチ「……!」


赤いアマゾンはまるで弘の反応を確かめるかのように近付いてくる。
強者の余裕か、はたまた狩りの対象か見極めているのか……そこまでは弘にもわからない。


弘「え…………近づいて?」

アルファ「あん?」


突然、上空に視線を移した弘に対して赤いアマゾンも怪訝な声を出しながら追いかけるように空を見上げた。
その視界には何も────いや、来た。


                     r"~ヽ  ,、,  .,,
                     rー''r' ,r'"ミ:ヽ'"'i、,,
                     i  i,"~''''ー-、、;ヽ:~'ヽ、,
                    ,,,i,  リ~''つノゝ:::>~''ー、ミt
                  ,r''"::::~''''":;;;、-ー'''''''ー-、;'''~'''ー-、,,
             ,,,r'''"~~~~'i)ヽヽ(;;;/        ~'ヽ,~~'zゝ'ヽ、
            ,r'"     /ル,i ~ヽi           .ヽ,ー''"~;;;~''ヽ,,
          ,r"      ,r"''"i   t            t、''""rー"r'"ヽ、,
          r"      ./''~~~i   ,|t,            .i,,,、-ー''~::::;;;;):ヽ,
         ./       /"""(i ,,r''~,|;;ヽ,           i'''ー-、、 ーー--'"ヽ,
         i      ,/⌒ヽ;;i;r";r"~,|;;;;;;ヽ、         リ~'''''"ノ:::~'tt~'ー-''ヽ
         t,    ,/;;/::;、,;;;;;ir'";;;;''",|;;;;;;;;;;;;;'ヽ、      ,,r"-ーー、,::、;;::::\t;::::::::ヽ,
         i'ー--''-、;;/:::iヽ,i'''i-/ ノ-'t;;;;;、-ーーー`'''~~~~~~::::::::::::::::::~'ヽ,ヽ;::::'tヽ;;;;ノ:t、

         i:'",r''";、---'''i ii:::::,i ,r"'",r"ー''";;;;:::r" ,,,,、ーー、~~'''""""'''ヽヽt t:::::ヽー''~'':t,
         i:::;r'iヽ、;;ー、;:::::i,i:::::i'"ー、;;;、-ー''"::::|'~''"ー '''''''ヽ;;ヽ,~~~'''''~):::),)ヽヽ、::::::::::::::::t
         |:iヽi ヽr、''ー、;;;;;;;;;;;r'''" ,,rー''""iリ,r-ー i;;;;、、、、、;;;;;;--、;'"/'"::::ヽ `t,,r-ー'"t,

         t't,,,,iヽ/ ~'''ー、,,,,,,,,,,,r'''"       .´    ,,r"::~'ヽ,ヽ,'":::::::::::ヽ,  ,,r''":::::;;t,
          t:i;   ,iヽ、,,        ,,、ー'i ,,r't,  ,,,r''"、:~'''ヽ、:ヽ,ヽ,r''"ヽ、;:~''":::::;;r''";;;t,
          t:i;;;t''"~''ー'ヽ、,,  ,,、ー'''"ゝヽ;|'"::'"::~''"tー'' ヽ,::::t/;;t:::t":::::::ヽヽ、、-'',,r''"r"t

           i:i;;;ヽ;'ヽヽ、 ''ー、~i"'''''''ヽ、;;;;:::::iヽ、;;;;;;;;;;;;'"":::::iit:::/;;;;;;;;;i::::iヽ、;:::::~~~~:: /:::/ ,r':i
           .i:i、;;ヽ;r''ニ'ー-、;;:i~~:'''''ー----i~''''t,, ー~''ヽ;;;;リ r";;;;;;;;;;;|::::|;:::::~'''ヽ::::ノ:::::i:r":r'"t
           i::i;;;;;ヽ;~'ー、::,~''''i''''''''~~~~~~''iー、;;;;~'''ー ''",r''";;;;;;;;;;;;;;;;;i::::|~'ヽ:~t レ;;;;;;;;;、、---ー'

           i::|;;;;;;;rt::::::::~'ーーiー-、,,ー -、;;;;i::::::::::~'t,r''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::i;;;、-ー''"
           ヽ-''" `、;;::::::::r''i::::::::::~''''''';;;iニシ ';;r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;~''´''"
                 'r-、、;;;\-ー'''';;;、-ー'";;;;;;;;;;;;;;;;、ー ''~k;;;;;;;;;";;ヽ、

                 ,,i    ~'''''"";;;;;、、、-ー''''''~~,ソ~~~~~'ヽ,;;;;;;;;;ノ
               ,r''";;{'ー、'ー、,,ー     ''ー--、、、r'~'t,リi   ヽ;;r"
              i";;;;;;;;;ヽ,~'ー、,,,,,~''ー '''''''''''''ーーーー,,,、、リ i   ヽ,ー、,
             ノ~''ー-、;;;;ヽ、,,,,,,,,,,、--ーー'''''''~~~~~;;;、、-i,| i    ヽ, ~'''ー-、,

           ,,r'":::::::::::::::::~~~'''rー-、;;;;;;;;;;;;、、-ー''''""r"'', ,:i  t     ヽ,    ~''ー、,,
※オメガ(ドライバーなし)に脳内変換しといてください



?「キシァァァ!!」

シャチ「嘘…………悠?」

アルファ「また増えたよ、おい……って、腕輪ないじゃん」


また新たに現れたアマゾンの正体……それは、水澤悠だった。

↓1
1 ガメオベラ
2~7 悠が連れ去られた!
8~0 逃げるんだよおっ!!
ゾロ目 弘

【ランク】アマゾンアルファ(ドライバーなし)
【HP】2000
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100

ミスです。オメガです。

>>837
イッチ、>>30ここから変わったんですか?

>>840
>>30の表現が悪いのですが、ドライバーなしのオメガがAランクという意味です

・修正
【ランク】アマゾンオメガ(ドライバーなし)
【HP】2000
【アタック】100
【ディフェンス】100
【テクニック】100
【スピード】100

オメガ「グルルル……」

アルファ「あん?…………お前、そのアマゾンを庇ってるのか?」

シャチ「悠……」


自身がアマゾンであるのを知らない筈の悠が何故アマゾンの姿になっているのかは不明だが、どうやら弘を守ろうとしている様だ。
覚醒している訳では無いようだが、腕輪が無い為か、理性は薄い様子を見せる。


アルファ「どうした、来いよ」

オメガ「…………ウガアアアッ!!」


緑色のアマゾン、悠の戦い方は非常に野性味あふれるものだった。
噛みつき、ひっかき、飛びつき…………しかし、赤いアマゾンも戦い慣れた様子でそれらの攻撃を交わしていく。

一見すると互角だが、赤いアマゾンの方が余裕がある。


オメガ「ハッ、ハアッ、ハアッ……!」

アルファ「お前、もしかして喰ってないのか?
それじゃ保たないぞ……」


膝を付いた悠に手を差し出した……と思いきや、隙の生まれた腹部を突き上げ、更に掴み上げて地面に投げるとそのまま気絶させてしまった。

シャチ「ああっ……!」

アルファ「お!」


突然、森の中を縫うようにジープが飛び出してきた。
そのジープを赤いアマゾンは既知のようで、見かけるやいなや悠を担ぎ上げたままジープへ向かって走り出す。


シャチ「ま、待って!」


戸惑いの中、一瞬遅れてから悠を追おうとする弘。
しかし、既に赤いアマゾンはジープに飛び乗り、悪路に適応した四駆のスピードには追い付けず……やがて、見失った。


シャチ「悠…………何で、何が、いったい?!」


思いのまま口から言葉が飛び出すが、誰の耳にも届かぬまま宵闇の中に声は消えていった。

DAY…15

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:63
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう

-Etcetera-
Intelligence:79(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「悠…………」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
×.悠と話す
4.水澤令華に報告する
5.その他

今日はここまで。

よーやく話が進んだ感じですね……

イ゛イ゛イ゛イ゛ェ゛ア゛ッ!!

お前は誰だ!(呼びかけの挨拶)

日が明け、水澤家別宅の近くに悠がいない事を確認してから弘は水澤令華の直通回線に電話を掛けた。


弘「あ、あの!悠が、赤いアマゾン、襲われて、緑色のアマゾン、攫われて、ジープに!」

水澤『落ち着きなさい。何があったのか順に話して?』


一呼吸おいてから昨日の経緯を水澤令華に話した。
勿論、弘が悠を連れ出した訳では無いということもそれとなく。


水澤『そう……判ったわ、此方でも捜索の人員を出します』

弘「…………」

水澤『あなたの方でも悠を探してちょうだい?』

弘「わ、わかりました!」


電話が切れると、弘は飛ぶように支度を済ませると玄関まで走り抜けた。


弘「わっ、わっ、ちょっ」

美月「弘?あれ、どうしたの?」

弘「み、美月、ごめん、ちょっと出掛けるから!」

美月「う、うん判ったけど……あれ?悠は?」

弘「だからその悠がいないのー!行って来まーす!」

美月「えっ、どういうこと!?弘ーぅ?!」 



↓1 悠は見つかった?
1~7 いえ、あても無いので
8~0 赤いアマゾンが
ゾロ目 行き過ぎた

弘「駄目だ、見つからない……」


・一日が経過します

DAY…16

-Status-
名前:六本木弘
分類:シャチアマゾン
満腹度:100/100
食人衝動:23
食人指数:0

-Battle Status-
ランク:C
HP:800
アタック:40(※+20)
ディフェンス:30
テクニック:63
スピード:40(※+20)

-Extra Ability-
・水棲…水中戦時に一部ステータスがアップする
・サーチャー(特)…アマゾン細胞を有する生命体を識別する事ができる。
・人たらし(特)…不思議な魅力で信頼関係を築いてしまう

-Etcetera-
Intelligence:90(知識・知能判定時に補正あり)
English:00(英語に関する判定時に無条件成功※但し、例外あり)


弘「どこに行ったのぉ…………」



↓3

1.出掛ける
2.野座間製薬へ訪れる
×.悠と話す
4.水澤令華に連絡する
5.その他

↓1 レーダー
1~5 アマゾン
6~9 赤いアマゾン
0 鶏
ゾロ目 みつけた!

ゾロ目出し過ぎ問題

弘「…………!悠!?」


街を走り回る事数時間、漸く悠の感覚を見つけた。
ただ、平面上にはいない。
何処かの建物の上…………場合によってはジャンプして飛び込まざるをえない。

急いでその場所まで駆け抜けると──


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弘「え、あれっ」


そのアマゾンは間違い無く悠のはずだが、小さなビルの屋上に見えたアマゾンの姿は色こそ緑だったが、姿はまったく異なるものだった。 
何があったのか…………そんな疑問を余所に悠はその場からもの凄い跳躍力でジャンプし、コンクリートジャングルを飛び立ってしまう。


弘「あああっ!!今度は何処に幾らかのーっ!?」


弘の第六感を頼りに予測される悠の向かう先は……覚醒してしまった実験体アマゾンとマモル、大滝らの駆除班がいる場所。
更に、あの赤いアマゾンもそこに向かっているようだ。



↓5まで
1.悠を追いかける
2.悠が今までいたビルを訪ねてみる(アマゾンの反応なし)
3.水澤令華に連絡する
4.その他

↓1
1~5 全部終わってたよ
6~0 追い付いたよ!
ゾロ目 電話だよ

追いかけよう。
咄嗟に判断した弘は下肢に体重を込め、全速力で走り出そうと────

♪~♪♪

携帯の着信音がそれを止めた。



弘「うああっ!もう!何っ!?」

水澤『わっ、ビックリした……』

弘「あ、水澤本部長……」

水澤『何事ですか?』

弘「え、ああ、あの悠を──」

水澤『その事ですが、此方で位置を捕捉しました。それで、一度コッチの方に来て欲しいのだけれど』

弘「えっ」


コッチというのは十中八九、野座間製薬の事だろう。
と言うことは、今から向かう所とは正反対の方向であり…………


水澤『出来るだけ急いで貰えるかしら』

弘「────」



↓5まで
1.無視する
2.従う

加納「ああ、来ましたか」

弘「ええ、まあ……」


逸る気持ちはあったが、ここで無碍に逆らうのは得策では無い。
何を考えているのか顔を見てもよくわからない加納省吾を軽く睨みながら次の言葉を待った。


加納「水澤本部長から預かっている物があります」

弘「預かっている物?」

加納「ええ、ボーナスと言った所でしょうか」

弘「あの……それ、今じゃなきゃ駄目だったんですか?」

加納「ボーナスを貰って喜ぶのはアナタとは限りませんからね」

弘「…………はい?」

加納「いえ、此方の話です」



↓1
1~3 強化剤(劇薬)
4~0 乗り物
ゾロ目 ?????

弘「何これ、バイク……」


イメージ図【http://i.imgur.com/TOs4dWL.jpg


加納「バイクですねぇ」

弘「いや、あの免許も無いし……」

加納「公安には話が通っていますし、乗れますよ。このバイクはアマゾン細胞に反応してコントロールされますから」

弘「はあ?」


何の冗談か解らないが、何やら眼のような物が付いているし、アマゾンのようでアマゾンでは無い感覚がする。
もしや、一部にアマゾン細胞が使われている…………?


加納「このバイクは試作品なので最高時速は360kmまでと制式版には劣りますが、それでも市販車と比べれば圧倒的な性能を誇ります」

弘「そうですか……」

加納「では、どうぞ行ってください」

弘「…………」


弘はヤケクソ気味にエンジンを鳴らし、急発進して野座間製薬を後にした。
なお、加納はハンカチを鼻にあてるのが遅れ、僅かに吸い込んでしまった。

↓5まで(2,3話あたりの情景を思い浮かべて頂ければ)
1.参戦!
2.遠くから様子を伺うだけ
3.その他

志藤「ランクAのアマゾンが2体、か…………」

大滝「Aなんて相手した事ないのに2体も、か……」

三崎「こいつぁボーナスも期待出来るねぇ」

福田「馬鹿、そんだけ手強いって事だよ」

前原「幸いな事に、2体は今の所は分散しているみたいです」

高井「ま、どの道やるしかねぇだろ」

志藤「だな……出来るだけ各個撃破でやるぞ!」

三崎「よし、マモちゃんも準備しとけよ?」

マモル「うん…………!」


マモルが力強く衣服を引きちぎると、アマゾン特有の高熱を帯びた衝撃波が周囲に降りかかる。
それを察知していた何人かは免れる事が出来たが、すぐ側にいた三崎は諸に浴びることになった。


三崎「ぅわ熱っちち!!」

モグラ「グオオオオオッ!!」 

三崎「頼むから周りを見てからやってよ……」


他の駆除班達もそれぞれの装備を整え、臨戦体勢を整える。
やがて、前原の持つタブレットにアマゾンの反応が間近にまで来たことを知らせる通知が来た。


前原「反応、近いです!」

志藤「…………上かっ!」


志藤の声の通り、コウモリのような姿をしたアマゾンが空から飛翔してきた。

コウモリ「ギギィ!」

大滝「このっ、この!!」

三崎「堅っ……!」


流石にランクAのアマゾンと言うべきか、何発もの銃弾を撃ち込むが、まったくと言って良いほどに効いた素振りを見せない。


志藤「無闇に近付くな!囲んで撃ちまくれ!!」


冷静に指示を出す志藤だが、心の内では焦りがあった。
このままジリ貧の状況が続けば死者が出るかもしれない、と。


「はははっ、お勤めご苦労様っと!」

志藤「!?」


そんな最中、赤いアマゾンが駆け抜ける様に飛び出してきたかと思うと、コウモリアマゾンに跳び蹴りをお見舞いした。


高井「この前の赤いアマゾンっ!?」

三崎「何っ、やっぱり味方してくれんの?!」

志藤「わからねぇよ……ええい、今のうちにマガジン交換しろっ!」


赤いアマゾンの参入によって隙が生まれ、その間に距離を取る。
詳細は解らなかったが、そのアマゾンが並大抵の力では無いことは見ていて判っていた。


前原「…………!志藤さん、もう一体が──」


前原がアマゾンの接近に気づき、叫ぶ。
しかし、それとほぼ同時に彼の喉元と腕に太い糸が巻きつき……


前原「うああああっ!?」

三崎「おっちゃん!」

モグラ「前原くんっ!!」


蜘蛛の糸と思わしきソレに引きずられる前原を、駆除班は追い掛ける。

すると、案の定に蜘蛛の形をしたアマゾンがそこにはいた。

志藤「やろっ、淳を離せっ!!」


まるで暗殺者のように忍び寄ったクモアマゾンに前原淳を襲われた駆除班達はターゲットを完全にそちらへと移していた。
しかし、此方もAランクのアマゾンであり、銃弾で怯む様子も無かった。


モグラ「グオオオオッ!!」

クモ「フシュルルルッ!」


唯一、アマゾンに決定打を与えられる力を持つクマアマゾンのマモルも果敢に攻めかかる。
しかし、クモアマゾンの方が地力があるのか、不利な状況を見せた。

そして…………糸でモグラアマゾンを拘束すると、力強い蹴りをお見舞いし、地面に転がした。


モグラ「ウガアアアッ!?」

高井「マモルっ!」

福田「くっ……!」


直ぐにナイフで拘束を裁ち切ろうとするが、中々に強靱で思い通りに切断出来ない。
そうしている内に、クモアマゾンは既に拘束していた前原を喰らおうと近づく──!


志藤「止めろおっ!!」


その声に呼応してか否か……空から、緑色の人影が飛来した。


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↓1
1~3 前原殉職
4~6 コウモリ
7~0 クモ
ゾロ目 アルファ

弘「いや、確かに、凄い、けどさっ!」


プロトジャングレイダーの原型がオフロード向けのバイクである事もあってか、舗装されていない様な山道であるにも関わらず、殆どスピードを落とさずに突き進む事ができた。
複数のアマゾン達がいる場所までは、もう僅かで到着しそうである。


弘「うわ、デカい岩っ!?」


1m以上の大岩が行く道を塞いだが、意に介さぬと言わんばかりにそれを乗り越える。
寧ろ、回避しようとウィリーした為か少しばかりジャンプしてしまい…………


弘「うおおおっ!おおっ!?」


ハンドルの利かない空中でも何とか早く着地しようと試みるが上手くいかず、プロトジャングレイダーは飛翔を続ける。
そのまま……綺麗な放射線を描いて見慣れぬアマゾンの真上に。


弘「このおおあっ!!」

コウモリ「!?」


図らずも、コウモリアマゾンの真上に位置を取った弘はそのままの勢いでストンプを喰らわせる。
不意打ち気味に現れたバイクを回避する術は無く、なすがままに踏みつぶされた。


アルファ「ヒューっ……!」

コウモリ「グオオ…………」


状況が判らぬまま、何とか立ち上がろうとするコウモリアマゾン。
何とかその間近に着陸した弘は、その姿を見ると────

前輪をウィリーさせ、コウモリアマゾンの顔を叩くように横に振りかぶって見せた。


弘「うりゃっ!!」

コウモリ「!?」


その隙に、弘はバイクに跨がったままコウモリアマゾンを轢き逃げし、距離を取った。


アルファ「おー、恐っ…………」

↓5まで
1.アマゾンっ!
2.悠の所まで行ってからアマゾンっ!
3.戦いが終わるまで離れ、悠を回収する
4.その他

アルファ「…………」


赤いアマゾンは半ば呆然としながら弘を見つめた。
何となく、その奔放さから同居人の泉七羽を思い出す。


アルファ(あー…………こういうのは、怒らせるとマズいタイプだ)


ヘタにつつけば鬼が出るか蛇が出るか……どの道、無傷では済まされないだろう。


弘「それじゃっ!」

アルファ「お、おう」


思わず返事をしてしまう。
そして弘は脇目を振れずに逃げるようなその場を後にした。


アルファ「あーあっ……何だかなぁ」

コウモリ「ウグゥ…………?」

アルファ「お、起きたか?じゃあ仕切り直しと行きますかね!」


どの道、コウモリアマゾンは助からない。



一方、クモアマゾンと対峙する悠と駆除班…………


オメガ「オオオオオッ!!」

志藤「何なんだ…………このアマゾンのバーゲンセールはよっ!」

三崎「このまま、もう一匹くらい増えたりして……」

大滝「じょ、冗談でもそう言うこと言うなよ」

高井「それで…………どうするんですか、緑色のは?」

前原「ゲホッ、ゲホッ!取りあえず、まだ腕輪は青いままみたいっすけど…………」

志藤「このまま様子見、だな……」


四方八方から銃を構えたまま様子を窺っていると────


シャチ「タアアアアッ!!」

志藤「!?」


叫び声の聞こえる方には、バイクと、それに乗ったシャチを思い起こさせるアマゾンの姿が…………!


高井「嘘だろ……マジで増えたっ!?」

大滝「いや、待て!あれは六本木だ!」


弘のアマゾン態を知っていた大滝が真っ先に応える。

シャチアマゾンはそのまま、バイクでクモアマゾンの背中に突進。
突き飛ばされたクモアマゾンを尚も追い、倒れた背中の上を轢きながら通過した。


福田「げっ……」

三崎「うわ、エグぅ……」

前原「マジっすか……」

志藤「おいおい……」


一同、かなり引いていた。

↓5まで
1.戦うよ!
2.ここは悠に任せよう
3.連れて帰るよ
4.おう、いい加減に特殊能力あくしろ

わおっ、怒りを表すようにさっきから00が見え隠れ……


↓5まで
1.お腹がすきました
2.死にたくないなぁ
3.手駒が欲しいです
4.単純に腕力が欲しいです
5.タイトル的に変身したいかな
6.その他の願望
7.タンマやっ!!

これは
1なら共食いアマゾン
2が分からん
3はアマゾンを支配する能力
4は単純なパワーアップ
5はドライバー確保?
6は適当に
7はタイム?
イッチ、こんな感じですかね?

ほな、考えたってえなぁ。

>>957
正解ですね。

【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode2【仮面ライダーアマゾンズ】
【安価】Dead or Eat it's to Living.Episode2【仮面ライダーアマゾンズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490804811/)

↓10まで
ゾロ目0 1つまで
ゾロ目3~ 2つまで
ゾロ目5~ 3つまで

流石に、ねえ?(基本的にこのレスは加えず)

まあいいや、2つで(投げやり)

固定ですよー

あ、投票は次スレ>>974で。

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