【安価】女魔王「勇者に破れた世界で」 (133)

勇者に負け、最底辺の地位まで堕とされた女魔王がエロい目にあいつつ、成り上がりを目指したり、元の地位に返り咲くのに頑張る姿を見るスレです

まずは女魔王の設定を
安価↓1~5(スタイルや種族などの適当な設定を)

ふたなり悪魔っ娘

>>2
大変申し訳ありません
注意事項を書くのを忘れてました
グロ系、ふたなり系、>>1の性癖上、書けないユリ系はなしでお願いします
安価下

>>2~7を違和感ないように纏めると……

低身長スレンダー(ロリ?)の悪魔娘
つり目で他人にきつい印象を与える
かつて人格魔力筋力は最高峰だったが、力を封じられて今は見る影もない
性知識が皆無

また人間に破れた今でも人間を下等種だと疑っていない
先祖にサキュバスがいる

このようになりました

続いて、女魔王の現状をコンマで決定します
1に近いほど酷く(物乞い)、9に近いほど若干、良い(スラム暮らしだが、家もあり職もある)
直後

人格が最高峰とかでなくあくまで「人型」(獣や不定形存在ではない)って意味だったんや……

どうやら、魔王様は物乞いまで墜ちたようです
最後に魔王様の現在の状況(仕事を持っているか、部下は残っているか、友達がいるか等)を決定します
安価↓1~3、コンマが高いものを二つを採用

>>13
ごめん、てっきり人格の誤字かと……
安価下

満足に服すら持っていなく、ほぼ娼婦同然の生活
慕っていてくれた部下も友も既にいない

……うん!見事なまでに最底辺だな!
では、更新を始めます

女魔王「(かつて魔族が繁栄していたのも今は昔)」

女魔王「(魔王が勇者に破れたことで魔族は散り散りとなり、とある者は人間と手を組み)」

女魔王「(とある者は新たな魔王となり、とある者は人間相手に商売を始めるなど……実際、その暮らしは変わらない)」

女魔王「(ただし……)」ジュポジュポ♡ビュルル‼

女魔王「ごぷっ……わ、私の口まんこを使っていただき……あ、ありがとうごさいました……」

男「おう、あんがとよ。ほら」チャリン(小銭を投げる)

女魔王「(よしっ……これで今日も飯が食える)」

男「なぁなぁ?女魔王ちゃん?この頃、フェラも飽きてきたし、そろそろおまんこ使わせてくれない?」

女魔王「さ、流石にそれは駄目だっ!」

男「しゃーねーなぁ。それじゃ、俺行くから」テクテク

女魔王「(……人間共にとって唯一の天敵であり最大の敵対者)」

女魔王「(私だけは人の世界に溶け込むことは出来なかった)」

女魔王「(勇者に破れた私は転移魔法で何とか、逃げ出すことに成功した)」

女魔王「(だが、勇者との戦いにより全ての魔力を使い果たし、筋力は勇者パーティの魔法使いとやらに呪いをかけられ、人間程度までに落とされている)」

女魔王「(せめて、呪いさえ解ければ反逆の狼煙を上げられるというのに……!)」

まとめ役「よっ、女魔王さん。今日もお仕事かい?性が出るねぇ」

女魔王「……ふんっ。ほら、今日の分の上納金だ」

女魔王「(こいつはここら辺のホームレスのまとめ役であり、近くの娼婦館の従業員だ)」

女魔王「(ここで仕事をする場合、こいつに許可を取った上で更に上納金として一部を払わないといけない)」

まとめ役「はいはい……偽女王の銅貨三枚、うん 丁度頂いたよ」

女魔王「……では、私は失礼するぞ」

まとめ役「あ、ちょっと待って」

女魔王「ん?」

まとめ役「実は女魔王ちゃんに良い話があるんだけど……」

コンマ1に近いほどエロイベントに近い内容
コンマ9に近いほど普通のクエスト的な内容
直後

まとめ役「実は店長……あ、娼婦館のね?」

女魔王「分かっとるわ。そんなこと」

まとめ役「あ、そう?じゃ、続けるね。実は店長に女魔王ちゃんのことを話したんだけど、娼婦にぴったりだと言われてね?」

まとめ役「だから、どうかなーと思って。娼婦になれば屋根があるところで暮らせるし、一日のご飯に困らないよ?」

女魔王「う、うむ……(確かにそれは魅力的だが……私が娼婦だと!?馬鹿馬鹿しいにも程がある!)」

女魔王「(私は魔王だぞ!それが娼婦になるなど……だが、今までのことを考えると……飯も食えず、寒空の下で寝るというひもじい生活とおさらばできるとかんがえると……くそっ!)」

女魔王はどうする?
安価↓1

女魔王「……っ!分かった、なる。ならせてください……」小さく涙を流しながら

まとめ役「どうしたの?そんな悔しそうな顔して。嫌ならやらなくていいんだよ?」

女魔王「これは自分の不甲斐なさに涙を流してるだけだっ!くそ、なんで私は……」ポロポロ

まとめ役「……ま、とりあえず店長のところへ案内するからついてきて。あと涙は拭いておいてね」

女魔王「……ん」フキフキ

・・・

娼婦館

羊頭の悪魔「やぁ君が女魔王さんだね。私はバフォメット、人からは店長と呼ばれてる。よろしく頼むよ」

女魔王「うむ、それで私は何をすれば良い?他の娼婦同様に男に媚びれば良いのか?」

女魔王「(ま、まさか……同じ、魔族が経営している店とは。私が魔王だとバレぬといいが……)」

店長「うん、それで構わないよ。但し、今は見習いということでお給金は少な目にになるから注意してね」

女魔王「うむ……(どうやら、私の正体に気づいてないみたいだな)」

店長「それじゃ、とりあえず女魔王さんの教育係として……あ、君で良いや。お願いできる?」

???「はいはーい、貴方が新人さ……って、貴方、もしかして女魔王?」

女魔王「き、貴様は……!!」

娼婦館にて知り合いと出会った女魔王
その知り合いとは?(元敵や部下など)
安価下1

堕天使「やっぱり、女魔王さんじゃないですか、お久しぶりです~」

女魔王「堕天使!なんで貴様がここに……いや、色欲の罪で堕とされた貴様がここにいるのは可笑しくないが……」

女魔王「だが、お前 勇者パーティの戦士とやらの性奴隷になったんじゃ……」

堕天使「あぁ、それなんですが、飽きられたらしくて売られて……ここにいるわけですよ」

女魔王「なんだと!?くそ、やっぱり人間は糞だなっ!」

店長「好き嫌いを言うのは別に良いけど、お客様の前では言わないように。うちのお客の殆どは人間だからね」

女魔王「……うむ、分かった」

店長「それで堕天使ちゃん、女魔王ちゃんの教育係を頼みたいんだけど良いかな?」

堕天使「はいはい、お任せを~」

女魔王「……で、私はどんな仕事をすればいい?」

堕天使「はいはい。新人さんはお客は基本取らないで部屋のお掃除とか、お食事の準備をします。と言うわけで行きますよー」

女魔王「うむ……(男の相手をしないでいいと思うと、少し気が楽でいいな)」

数時間後、堕天使の部屋

堕天使「はい、これで新人研修は終わりですよ。明日から頑張ってくださいね」

女魔王「うむ……それで私はどこで寝れば良い?」

堕天使「えっとぉ……空いてる部屋はありませんね。仕方ないですし、とりあえず私の部屋で寝泊まりしてください」

堕天使「どうせ私は殆ど、使いませんし自由に使ってどうぞ~」

女魔王「わ、かった……zzz……」

堕天使「あらら、もうお眠ですか。見た目通り、子供ですね~」

女魔王「仕方、ないだろ……。屋根の下で寝るの、久しぶ……くぅくぅ……」

堕天使「……お疲れ様です、魔王様」

チャリンチャリン

堕天使「……あ、ようやくお仕事ですね♡うふふ、今日はどんなお客様が相手なんでしょうか♡」

次の日、娼婦館

女魔王「はぁ……これでようやく一部屋終わりか。皆、汚く使いすぎだろ」フキフキ

同僚「あ、いたいた。おーい、そこの新人。店長さんがお願いしたいことがあるから来いってさ」

女魔王「分かりました、今行きますー(くそ、なんで私が人間なんぞに敬語を使わなければいけない……!)」

同僚「早くしなさいよー?じゃなきゃお給料、減るわよ?もしかしたら追い出されるかも」

女魔王「はい、ただいまっ!」トコトコ

・・・

店長「やぁよく来たね。よく似合ってるよ」

女魔王「下着姿を褒められても嬉しくはない」

店長「そうかい、まだまともな感性を持っていて何より。で、君に頼みたいことだけど……」

コンマ1に近いほどエロイベントに近い内容
コンマ9に近いほど普通のクエスト的な内容
直後

店長「実は媚薬ローションの材料であるピンクローパーの花弁が足りなくてね」

店長「女魔王さんに取ってきて欲しいんだけど……」

女魔王「何故、私に回ってきた?他に強い奴……冒険者ギルドとかに依頼すれば良いだろう?」

店長「それも考えたんだけど、ギルドに頼むのは高くなるし、それに堕天使が君が凄く強いって言ってたし、丁度良いなと思ってね」

女魔王「うむ……そういうことなら(あ、あの淫乱天使!私が力を失っていることに気がついてないのか!?)」

店長「あ、そうだ。ローパーだけど、重装備で行くと警戒して攻撃してくるから注意してね」

店長「逆に軽装備であるほど、油断して取りやすくなるから。覚えておくように」

女魔王「うむ(と言っても、私には配給された下着しか装備無いんだが……)」

女魔王「(……これ以上、軽装備にするとしたら全裸になるが、どうするか)」

女魔王はどうする?下着姿で行く?それとも全裸でgo?
安価下1

女魔王「……とりあえず下着一枚脱いでおくか」

女魔王「(脱いでも一番防御力が変わりそうにないのはパンツだな。……仕方ない)」ヌギヌギ

女魔王「では、行ってくる」

店長「ん、行ってらっしゃい」

・・・

街中

ザワザワ……

女魔王「(しまった!?森に行くには街中を取らないと行けないではないか!くそ、私は馬鹿か!?)」

女魔王「(これでは魔王ではなく、ただの痴女ではないか……)」

女魔王「……仕方ない、覚悟決めて行こう!」ダッ‼

「きゃあっ!なにあの子!」「凄く可愛いけど……なんで全裸?」「はぁはぁ……」

女魔王「(くそっ!なんで魔王である私がこんな目に……いや、これは自業自得な気がするが)」

街中を全裸で走り回った女魔王様はどうなった?(女魔王の変化やイベントの発生など)
安価下1

ローパーの森

女魔王「はぁはぁ……ようやく、ついたわ……」

女魔王「全く、人間共と来たら私の裸を見ただけであぁも興奮して……」

女魔王「やっぱり、あいつらは劣等種だや。人の不幸を自分の悦楽に変えるような連中は……」

女魔王「(でも……あいつらが私を見る蔑むような瞳、魔王の地位では決して見られることがなかったあの視線)」

女魔王「(私を一匹の雌として見てる厭らしい男共の瞳……)」ジュワリ♡

女魔王「な、なに興奮してるのだ……私……。これじゃ、本当にただの露出狂いか、痴女ではないか……」

女魔王「……早く仕事に移ろう」

女魔王「件のローパーは森に入ればすぐ見つかるとのことだが……」

ローパー「グジュリグジュリ……」

女魔王「……あいつか。軽装備ならば危険度が下がるとのことだが、果たして」

ローパー「……!!」

ローパーの危険度をコンマで決定
女魔王が下着姿に加え、ノーパンである為、-4修正
1に近いほど弱く、9に近いほど強い
直後

ローパー「……プイッ」

女魔王「あ、興味無さそうに別の方向へ……」

女魔王「……どうやら、この姿でいる意味は本当にあったようだな。てっきり眉唾物話だと思っていたが」

女魔王「不意を討てるというのなら……さっそくやらせてもらおう」カシャ(剣を構える)

ズバンッ‼

・・・

女魔王「ひのふのみぃ……うむ、これだけあれば充分か」

女魔王「では帰るとするか~」

クエストをこなしたことで女魔王のレベルが1上がった!
女魔王:レベル2

レベルは戦闘安価においての補正となります
戦闘では女魔王のレベル-相手のレベルの補正が常にかかった状態で行われます

娼婦館

女魔王「ただいま帰ったぞー」

堕天使「おかえりなさーい、ローパー退治していると聞いたんですが、大丈夫でしたか?」

女魔王「うむ、しっかりとローパー対策を練っていたからな!」

堕天使「(ローパー対策っていうとあれかぁ……プライドの高い魔王様がよく受け入れたなぁ)」

女魔王「それで次は何すればいい?掃除か?それとも飯の準備か?」

堕天使「あ、そのことなんですが、店長が女魔王さんに用があるので来てほしいと仰られてたので……」

女魔王「分かった、すぐ行こう」

・・・

店長「やぁ、お疲れ様。今回、狩ったローパーは結構な数だったからね。暫くは媚薬に困らなさそうだ」

女魔王「それは良かった。で、私に用とはなんだ?」

店長「うん、実は君の実力を見込んで、娼婦館の冒険者として働いてもらいたいな、と思ってね」

女魔王「私が、冒険者に?」

店長「今回のように足りなくなった材料の調達、デリバリー娼婦の護衛等を行う冒険者になってほしいんだ」

店長「どう?頼めるかな?勿論、報酬もちゃんと払うし、冒険者として必要なものもこちらが用意する」

女魔王「私は……」

女魔王は冒険者になる?
多数決、安価下1~3

なったら娼婦ルート消滅するならならない
しないならなる

>>46
消滅しないのでご安心を(ただ娼婦としてのイベント少なくなるかも)

女魔王「いいだろう、冒険者とやらになってやる」

店長「それは良かった。では、まず冒険者ギルドに登録して貰わないといけない」

店長「専属冒険者であろうと、組合(ギルド)に所属するのは義務だからね」

店長「これが所属するのに必要なお金だよ」結構な額のお金を渡される

店長「冒険者ギルドは町の入り口にあるから出来るなら今日中に申請を済ませたくれ。さっそく頼みたい依頼があるからね」

女魔王「うむ、分かった」

・・・

街中

女魔王「……それにしてもかなりの額だな。王子の銀貨10枚……こんな大金みたことない」チャリン

女魔王「私が貰っていた金が基本的、偽女王の銅貨ということもあるが……正式な金銭は何だか、新鮮だ」

ドンッ

若い男「おっと、嬢ちゃんごめんよ!こっちは急いでてね!」タッタッタッ

女魔王「ぐむぅ……人にぶつかっておいて、それだけかっ!全く、人間という奴は……」ブツブツ

冒険者ギルド

受付「やぁこちら、冒険者登録所。冒険者になりたいんだったら王子の銀貨を10枚、もしくは偽王子の銀貨15枚が必要だぜ」

女魔王「登録だけというのに、何故そんなに金が必要なんだ?もっと安くても良かろう」

受付「こっちにも事情があってね。そう誰でも冒険者にしてたら、冒険者の質も悪くなるし、柄の悪い奴が入ってきたりしたら冒険者への風当たりも更に強くなる」

受付「と言うわけで、ある程度金が払えるか、もしくは金を払ってでも冒険者になりたいという奴を選別する為にも大金を払ってもらうことにしてるのさ」

女魔王「ふむ、成る程。では頼む」財布を渡す

受付「あいよ……って嬢ちゃん?銀貨5枚しか入ってないぞ?これじゃ登録できないな」

女魔王「なにっ!?だが、確かに財布には……」

~~~~~

ドンッ

若い男「おっと、嬢ちゃんごめんよ!こっちは急いでてね!

~~~~~

女魔王「あ、あいつかぁ……!」

受付「残念だが、またの機会に……ということで」

女魔王「……っ!」

お金が足りなくて冒険者になれない女魔王様
どうしますか?
安価下1

女魔王「(……仕方ない、こうなったら)」シュルル(少し、肌を露出させる)

女魔王「……なぁ少しだけ、撒けてくれないか?」

受付「言っておくが、俺に色気は通用しねぇぜ?これでも何十年もこの仕事についてるんだ」

受付「色気を使って、冒険者になろうとした馬鹿はお前の他にもいたからな」

女魔王「そう言わずに。私は沢山のちんぽをしゃぶってきたんだが、男共はいつも最高だと褒めてくれるんだ♡」シュシュ(ちんぽをしゃぶりながら、手コキするように見せる)

女魔王「そんな私を銀貨5枚で買えるのは安いと思わんか?(……実際の売値は偽女王の銅貨3枚だったんだが……まぁばれんだろ)」

受付「……ゴクリッ」

受付の理性判定
コンマ5以上で女魔王を買う
丁度

受付「……いいだろう、買ってやる。但し、俺を満足させなければ冒険者にしてやらんぞ」カチャカチャボロンッ

女魔王「うむ、任せろ。貴様の腰が立たなくなるまで出させてやろうではないか。あむっ」

女魔王「じゅぽじゅぽ(ゔっ……相変わらずの臭いだな……。口に入れてるだけで鼻が曲がる)」

女魔王「じゅぽ、ジュルルル……(味もしょっぱいだけだし……何だか、ぶにょぶにょとした妙な食感がするから嫌いだ。だが……)」チラッ

受付「うぉ……ぐぅぅ……!」

女魔王「ぎゅっぽぎゅっぽ!(男共はこれで満足するというんだから不思議よなぁ……そう言えば、今は亡き母上はこれが好きだと言っていたが……)」

女魔王「ちゅぽっ(私は好きになれそうにないな)」

ビュルルル!!

女魔王「……たくさん出しおって、顔に掛かったではないか」フキフキ

受付「すまん、想像以上に気持ちよくて……だが、これで君も冒険者だ。おめでとう」

女魔王「うむっ」

受付「さて、冒険者の生活だが、まずこれを見てくれ」

依頼名:
依頼者:
内容:

女魔王「……なんだこれは?」

受付「これはクエストボードと言ってな。生憎、今は何もないが、基本的にボードには幾つかの依頼がある」

受付「これを受けて、解決して、依頼料(報酬)を貰う。因みに依頼は受付を通して、受けること。直接、依頼主の所に行って、依頼を受けて、上納金を払わないようにしよう……なんてことしちゃいけねぇぜ?」

受付「上納金を払うのは専属以外の冒険者の義務だからな。払わないと間違いなく、殺されるぞ」

女魔王「……分かった。気を付ける」

受付「……じゃ、これで登録は終わりだ。良き冒険者ライフを」

と言うわけで、クエスト募集を行います
基本的にクエストは読者様が考えてくれたものを採用します(数が少なければ>>1も考えます)

依頼名:
依頼者:
内容:

上のテンプレートに沿って投稿してくれれば構いません
基本的に金銭等の報酬は世界観を表す為の道具でしかないので考えなくても構いません(>>1が適当に用意します)
それでは更新再開

娼婦館

女魔王「登録を済ませてきたぞー」

店長「お疲れ様。それじゃ早速、次の依頼を出させて貰うよ」

女魔王「うむ!どんとこい!」

店長「はははっ、頼もしいね。では……」

コンマ1に近いほどエロイベントに近い内容
コンマ9に近いほど普通のクエスト的な内容
直後

ごめん、少し休憩します
皆様、お疲れ様でしたー

依頼名:下水道の有害生物
依頼者:下水道管理局
内容: 市の下水道内に棲みついたスライム、触手の排除
女性には危険あり。処分してもいい服での参加が望ましい

報酬 女王の銅貨4枚


依頼名:吸淫茸の採取
依頼者:冒険者
内容:吸淫茸の採取に向かったが採取には若い女性の愛液が必要とわかった
パーティーは全員男性であるため新たな協力者を欲している

報酬 報酬内の一割(茸一本につき偽銀貨2枚)それ以上は交渉
確実な採取法は分かっていないため成功の保証はできない



依頼名:催淫ガスの流出
依頼者:運搬業者
内容:近隣の山林地区にて流出した強催淫性の薬品によってガスが発生しているため
この薬を回収し処分してもらいたい
吸気した生物は発情しており、ある程度腕のある冒険者、また強い快楽に抗える者が望ましい
ガスの影響による性犯罪者化の恐れのため男性の請負不可

報酬 王子の銀貨6枚


依頼名:違法買春の摘発協力
依頼者:自警団
内容:裏通りで違法な年齢の買春を扱う組織の地下活動が行われているとの報告があるため、
おとりとしてこの組織に接触し実態の調査に協力してもらいたい
一定年齢未満に見える女性のみ請負可能

報酬 偽王子の銀貨5枚


こんな感じかな?

>>61-62
ありがとうございます

諸事情も済んだので、更新を再開したいと思います

店長「今回の依頼はデリバリー娼婦の護衛を頼みたい。お客様の家までの行き帰りの護衛をするという簡単な任務だね」

店長「娼婦の護衛とか……と思うかもしれないけど、ライバル店舗からの襲撃やマフィアからの攻撃も予想される危険な任務だ」

店長「受けてくれるかい?」

女魔王「構わん。人間如きが、我ら魔族に勝つことは不可能だと教えてやろう!」

店長「ははは、と言っても魔族の王……魔王は勇者にやられてるけどね」

女魔王「むぅ……(そう言えば、私が魔王だと知らないんだったな、こいつは)」

女魔王「(私が生きていると知られれば勇者が襲撃してくるかもしれん。可能な限り、私の正体は隠した方がいいだろう)」

女魔王「(……てか、元魔王が娼婦の真似事をして生きていたなど、他の魔族に知られてはならん。知られたら、カリスマブレイク所ではない)」

娼婦館前

娼婦「よろしくお願いしますね~。この頃 マフィアの襲撃も激しいですしぃ」

娼婦「デリバリー中に娼婦が殺されることも多いと聞きますし~、貴方が守ってくれると心強いです~」

女魔王「うむっ!我にかかれば、マフィアだろうが他の娼婦館だろうが、一捻りよぉ!」

娼婦「ふふふ、心強いですねぇ~」

コンマ7以上で襲撃発生
直後

豪邸前

女魔王「ふむ、我が家と比べれば小さいが、中々の大きさだな」

娼婦「……あれ?貴方、スラム暮らしだったんじゃぁ……」

女魔王「ん、ちょっと事情があって家を飛び出してな。それでスラム暮らしに……(……嘘ではないし、問題なかろう)」

女魔王「それより質問なんだが、客が襲撃者……敵対している連中だという可能性はないのか?」

娼婦「ご安心を~、デリバリー先のお客様の情報は調べているので、まずないかとぉ」

娼婦「それにあったとしても、そこで殺されたと足が着きますから、お店としてもそれを理由として攻撃可能ですから安心して派遣できるんですよぉ」

女魔王「……それは安心といえるのか?」

娼婦「はい、少なくともお店としては。女魔王さんはとりあえず適当にぶらぶらしてください。今日は5時間パックですから、待つのは長いですよぉ~」スタスタッ

女魔王「うむ、分かった」

ギィィィ……バタンッ……

女魔王「……さて、何をして時間潰すか。5時間とは思ったより長いのぉ」

女魔王の自由行動(5時間程度で出来るもの限定とします)
安価下1

女魔王「……金もないし、適当にぶらぶらするか」テクテク

・・・

魔族の子供「ほーら、こっちこーい!」タッタッタッ

人間の子供「返してよ、僕のボール!」タッタッタッ

店主「へいらっしゃい!どうだい、そこのお嬢さん?この帝国産リンゴ、昨日取れたばっかりなんだから、驚きだよな?」

店主「何しろ、帝国の魔術師レイミー様が開発した転移魔法があれば――」

犬「ワンワンッ」

猫「フシャァァァ……‼」

女魔王「……スラム以外の場所を始めてみたが、思いの外平和だな」

女魔王「魔王としてはこの平和な時間を破壊すべきなんだろうが……なんだか、したくないのぉ」

女魔王「それにしても……」ウトウト……

女魔王「こうも平和だと眠く……すぴぃ……」

数時間後

女魔王「ん、ふわぁ……寝てしまったか。太陽は……うむ、夕暮れ時か」

女魔王「多分、5時間経っただろうし……。よしっ、行くか」

・・・

娼婦「あ、おかえりなさぁい」

女魔王「すまん、待たせたか?」

娼婦「はい、1時間程。今日のお客様はそれほど性欲があまりないみたいで早く帰されちゃいましたぁ……」

女魔王「それは……悪いことしたな」

娼婦「いえいえ、お気にせずに。私が5時間後と言ったので、気にしてませんよ」

娼婦「では、帰りましょうか」

コンマ7以上で襲撃発生
直後

娼婦館

女魔王「ただいま帰ったぞー」

堕天使「おかえりなさい、女魔王さん」

女魔王「うむ……あれ?店長はどうした?」

堕天使「はい、他の娼婦館の方達とお話があるみたいで……。明日の夜には帰ってくるそうですよ」

女魔王「そうか」

堕天使「それより女魔王さん、明日はどうします?せっかく冒険者になったんだし、依頼をこなしてみます?それとも娼婦館の仕事に専念します?」

女魔王「うむ、とりあえず……」

明日の予定は?
1.依頼をこなす 2.娼婦館の仕事を頑張る 3.その他(詳細も)
安価下1

女魔王「せっかくだし、依頼を受けてみるか」

堕天使「ほほう、なら頑張ってくださいね。私、応援したますからっ!」

女魔王「……お前、手伝うとか言わんのか?」

堕天使「いや、私戦闘能力ないですし……冒険者とか無理無理ですよ」

・・・

次の日、冒険者ギルド

受付嬢「いらっしゃいませ!冒険者ギルドへようこそ!」

女魔王「……む、あの男はどうした?」

受付嬢「あの男……あぁ、受付さんですね!あの人なら今日は休むとかで代わりに私が」

女魔王「成る程(……あの男から実入りの良い依頼を聞こうと思ったんだが……仕方ない。自分で探してみるか)」

依頼名:下水道の有害生物
依頼者:下水道管理局
内容: 市の下水道内に棲みついたスライム、触手の排除
女性には危険あり。処分してもいい服での参加が望ましい
報酬 女王の銅貨4枚


依頼名:吸淫茸の採取
依頼者:冒険者
内容:吸淫茸の採取に向かったが採取には若い女性の愛液が必要とわかった
パーティーは全員男性であるため新たな協力者を欲している
報酬 報酬内の一割(茸一本につき偽銀貨2枚)それ以上は交渉
確実な採取法は分かっていないため成功の保証はできない



依頼名:催淫ガスの流出
依頼者:運搬業者
内容:近隣の山林地区にて流出した強催淫性の薬品によってガスが発生しているため
この薬を回収し処分してもらいたい
吸気した生物は発情しており、ある程度腕のある冒険者、また強い快楽に抗える者が望ましい
ガスの影響による性犯罪者化の恐れのため男性の請負不可
報酬 王子の銀貨6枚


依頼名:違法買春の摘発協力
依頼者:自警団
内容:裏通りで違法な年齢の買春を扱う組織の地下活動が行われているとの報告があるため、
おとりとしてこの組織に接触し実態の調査に協力してもらいたい
一定年齢未満に見える女性のみ請負可能
報酬 偽王子の銀貨5枚



依頼名:薬草採取
依頼者:薬屋の若主人
内容:薬の材料に使う薬草が無くなりそうなので、採取してきてほしい
採取場所の森は魔物も少なく危険性は薄いが、目当ての薬草そっくりな毒草(触れただけで全身が痒くなる)もたまに生えてるから注意して
報酬:偽王子の銀貨5枚



依頼名:ウェイトレス
依頼者:酒場
内容:セクハラの多いことで有名な酒場からの依頼
文句を言わないウェイトレスを探している
報酬偽銅貨2枚


依頼名:薬の被験体募集
依頼者:研究員
内容:新薬の被験体になってほしい、報酬ははずむぞ
コンマ5以上で媚薬の効果あり数字が高いほど感度があがる
報酬:王の金貨1枚



依頼名:ワタシを満足させて?
依頼者:物好きな淫魔
内容:最近刺激が足りなくてやんなっちゃうわ。ワタシを満足させられるような凄い人、どこかにいないかしら?
(コンマで淫魔とバトルファック、負けるとあひんあひん言わされるぞ!)
報酬:偽王の金貨

女魔王「き、金貨じゃと……!?」

女魔王「(まさか、金貨……しかも偽ではない本物の金貨を得られるチャンスがくるとは!)」

女魔王「(あれさえあれば少なくとも1年は飯と泊まる場所には困らん)」

女魔王「(だが……金貨を出すということはそれだけ危険ということだ。よく考えて、選ばなくては)」

女魔王はどの依頼を受ける?
安価下1

女魔王「……む」

依頼名:ウェイトレス
依頼者:酒場
内容:セクハラの多いことで有名な酒場からの依頼
文句を言わないウェイトレスを探している
※お昼とお夕飯には賄いが出ます
報酬:偽女王の銅貨2枚

女魔王「賄い……賄いかぁ。……よしっ、行くか!」

依頼「ウェイトレス」を受けました

今日のところは、ここで更新を終了します
長時間、お疲れ様でした

諸事情により携帯止まってて、更新できませんでした
多分、23時くらいなら更新できそう

スラムの酒場

女魔王「たのもー!ウェイトレス募集の依頼を見て、手伝いに来た冒険者だがー!」

酒場の店主「おっと、随分と可愛い冒険者さんだな。ここは餓鬼の来るところじゃねぇぜ」

女魔王「安心しろ、酒くらい嗜める年だ」

酒場の店主「そうかい。なら仕事の話に移ろうか」

酒場の店主「クエストボードにも書いてあった通り、ここは客のセクハラが多くてな。それが原因でウェイトレスに逃げられてるんだ」

酒場の店主「そこであんたには文句を言わないでセクハラに耐えながらウェイトレスをやってほしい」

酒場の店主「セクハラをしても受け入れる奴がいると分かったら、あんたにセクハラが集中して他のウェイトレスへの被害が減る……そういう寸法さ」

女魔王「それ、私がいなくなったら、また他のウェイトレスに被害が出るんじゃ」

酒場の店主「安心しろ。定期的にあんたを雇うつもりだから、将来的には被害は最小限で済むはずだ」

女魔王「……分かった」

女魔王のセクハラ被害をコンマにより決定
1に近いほど少なく、9に近いほど多い

おっさんの客「お、嬢ちゃん新人さん?へへ、こんなスケベな格好して……グヘヘ……」モミモミ

女魔王「む、ぐっ……止めぬか(うぅ……気色悪い……。何故、わたしがこんなおっさんの好きにさせなきゃいけん)」

女魔王「(いや、落ち着け……。これは仕事だ。仕事ならば耐えられる……)」

汚いおっさんの客「うへへ……可愛いねぇ、君?何処から来たのぉ?」

女魔王「み、南のスラムから……」

汚いおっさんの客「あぁあそこね。結構治安いい所から来たんだねぇ」

女魔王「(く、くぅぅ……息が、息が臭い……!!)」

・・・

数時間後

女魔王「はぁ……疲れたぞぉ……」

酒場の店主「お疲れ様、これが今日の報酬だ」チャリン

女魔王「ん、確かに受け取ったぞ」

女魔王「(ふむぅ……結構、簡単な仕事だったし、飯もなかなかに美味かった。またこの依頼を受けてもいいかもな)」

クエスト「ウェイトレス」をクリアした!

次の日

女魔王「ふわぁ……よく寝たなぁ」

女魔王「さて、今日の予定は……」

明日の予定は?
1.依頼をこなす(受けるクエストも一緒に) 2.娼婦館の仕事を頑張る 3.その他(詳細も)
安価下1

女魔王「店長から依頼があると聞いたな」

女魔王「私も娼婦館に所属して結構な日にちが経った。ならばそろそろ……」

女魔王「……ごくりっ、そろそろ純潔とおさらばする時が来たか」

・・・

店長「やぁよく来てくれたね。君が娼婦館に来て、はや数日……」

女魔王「ご託は良い。とっとと用件を話せ」

店長「そうかい、なら話させてもらうよ」

1に近いほどエロイベント、9に近いほど通常クエスト
直接

店長「今日の依頼は町の近くで発生しているゴブリンの退治をお願いしたい」

店長「ゴブリンは群れを作って活動する魔物だ。我々の数の差は覆さない、故に持久戦となると厳しいだろう」

店長「と言うわけで、軽装備で短期戦で挑んでくれ。あとある程度、数を減らしてくれれば構わないから危なくなったらすぐ逃げてくれ」

女魔王「あい、分かった」

女魔王「(軽装備か……となると、ビキニアーマーのような最低限の防御能力を持った装備で挑めばいいか?それとも……)」

女魔王「(い、いやいや!下着姿で挑むなど流石に……)」

女魔王はどのような格好で挑む?また町の中をその格好で歩くことになります
安価下1

女魔王「……♡」ジュンッ

女魔王「では、一番軽い装備で頼む」

店長「む、そうなるとかなり露出が多くなるぞ?何しろ、一番軽い装備となるとニプレスと股を隠すテープだからな」

女魔王「構わん」

店長「そうかい、では……」

・・・

町中

「やだ……なにあれ?」「まだ裸の方が健全じゃねぇか?」「誰かの奴隷?」

女魔王「(……に、人間共の分際で私を見下して♡仕方がない奴らめぇ……♡)」

女魔王「(何れ、魔王の地位に戻った際……私専用の露出街を作ってやろう♡)」

女魔王「(そこにいる者共は私を露出狂だと見下す権利をくれてやろう♡)」

町の近くの高野

女魔王「……むぅ、もう町を出てしまったか」

女魔王「もっと露出を楽しみたかったのだが……とっととゴブリン共を倒して町に戻るとするか」

ゴブリン「ごぶっ?」

ゴブリン「ごぶごふ……」

女魔王「(数はそこまで。これなら、楽勝だな)」チャキリ

女魔王「……死ねっ!偉大なる魔族のなり損ない共よ!我が糧となるがよい!」

ゴブリン「ごぶぅぅぅ!?」

ゴブリン達のレベル2-女魔王のレベル2=0、よって補正は0となります

直後、コンマによる判定
ゴブリンのレベルである2以上で勝利

コンマ2の為、ギリギリ勝利

女魔王「はぁはぁ……梃子摺らせよって」

ゴブリン達「」ピクピクッ

女魔王「だが……何とか、全滅させることができた。これ多分、持久戦になってたら負けてたな(店長の言うこと聞いておいてよかった……)」

女魔王「………では♡」

女魔王「また見下されに行くか♡」ジュンッ♡

戦いに勝利したことで女魔王のレベルが上昇しました!(現在のレベルは3)
また女魔王は「露出癖」になりました

次の日

女魔王「ん~……何というか、力を取り戻してきたような感覚がするな」

女魔王「魔王時代と比べると流石に劣るが……多分、幼少期の私と同じくらいになってるんではないか?」

バンッ!

女魔王「」ビクリッ!

堕天使「女魔王さぁーん……お金貸してくださぁい……」ウルウル

女魔王「いったいどうした?そんなに涙を流して」

堕天使「うぅぅ……実は男の人に騙されて、お金を巻き上げられてぇ……」

女魔王「何故、そうなったし」

女魔王の今日の予定は?
1.依頼をこなす(受けるクエストも一緒に) 2.娼婦館の仕事を頑張る 3.その他(詳細も)
安価下1

女魔王「分かった分かった……私が何とかしてやろう」

堕天使「本当ですか!?なら……」

女魔王「金を巻き上げられた男を直接、ボコって金を吐き出させてやろう」ボキボキッ

堕天使「いやいやいや!流石にそこまで求めてませんよっ!そもそもあの人、もうこの町にいませんよっ!」

女魔王「だが……」

堕天使「それに今の女魔王さんじゃ、あの人達に勝つのは難しいでしょうし……」

女魔王「……ん?“達”?」

堕天使「……あっ、いや、あの……なんでもないですっ!なんでもないですからっ!ただの言い間違えで」

女魔王「い・い・か・ら、どういうことか言え」

堕天使「う、えっと……あの……」

事務所前

女魔王「成る程、ここが……」

堕天使「あの、本当にやるんですか?」

女魔王「当たり前だ。例え、同じ魔族の仕業であろうと、私の部下が被害があったなら目を瞑っておけぬ」

堕天使「でもぉ……」

女魔王「いいから、覚悟決めろ!たのもー!」バンッ!

事務所内

リーダー各の魔族「おや、どうしたんだい、お嬢さん方?ここは君達の来る場所ではないよ」

女魔王「いや、私の部下が貴様らの被害にあったと聞いて、居ても立っても居られなくなってな」

女魔王「堕天使から奪った銀貨50枚、耳を揃えて返してもらおう」

リーダー各の魔族「ふむ、私達がやった証拠はあるのかい?それによっては対応を考えてやらんこともない」

女魔王「そんなの決まってるだろ。無いっ!」

リーダー各の魔族「……そうか、帰れ。俺達は餓鬼の相手をしてるほど、暇じゃねぇんだ」

女魔王「ふむ、私の姿を見て、同じことが言えるか?」

リーダー各の魔族「ぁあ?そんなの――」

リーダー各の魔族「(……ん?この餓鬼の顔、何処かで見たことあるような……!?)」

リーダー各の魔族「てめぇ、魔王か!?あんたは勇者の野郎にぶち殺されたはずじゃ……」

女魔王「確かに私は勇者に負けた。だが、命辛々逃げ出し、私は魔族復興の為に準備をしているんだ」

女魔王「同じ魔族なら……いや、人間や雑魚魔族相手にした小金稼ぎは辛くないか?昔のように暴虐を振るいたくないか?」

リーダー各の魔族「…………」

女魔王「……それはそうと、あの資金は魔族復興の為に必要な軍資金でな。返してくれると嬉しいんだが?」

リーダー各の魔族の反応をコンマで決定
1に近いほど人間よりの解答、9に近いほど魔族(女魔王)よりの解答
直後

リーダー各の魔族「……悪いな、魔王さんよ。流石にそこまで力を貸すわけにはいかねぇ」

リーダー各の魔族「これでもあんたが死んだと聞いてから、人間達相手に色々と商売を繰り返してきたんだ」

リーダー各の魔族「ここまで来るのにどれだけ時間が掛かったか……思い出しただけで涙が出てくる」

女魔王「ならば、あの暴虐の日々を諦めるのか?」

リーダー各の魔族「……いや、諦めはしないさ。あんたらに力を貸せないってだけでな」

リーダー各の魔族「ただ……おい、てめぇら」

手下達「へいっ!」ドサッ!

リーダー各の魔族「ここに銀貨50枚ある。これは俺達があんた達から奪った金で、俺達はそれを返した。それだけだ」

リーダー各の魔族「俺達はあんた達の活動資金を支援する訳じゃねぇ。……分かったな?」

女魔王「うむ……確かに返してもらったぞ」ジャラ

リーダー各の魔族「おう、もう来るんじゃねぇぞ」

・・・

娼婦館・堕天使の部屋

堕天使「あ、あの……これ、銀貨50枚以上あるんですが」

女魔王「だろうな。同じ魔族として彼奴は我らを支援してくれたんだろう」

女魔王「私が魔族の誇りを取り戻してくれることを信じて、な」

堕天使「はぁ……」

今日の更新はこれで終了します
長時間、お疲れ様でした

多分、18時くらいから更新開始します

次の日

女魔王「さて、活動資金も手に入れたことだし、まずは反乱行動に必要な準備を――」

堕天使「女魔王さーん、店長からの伝言です。冒険者ギルドに荷物取りに行ってくれ……だそうです」

女魔王「むっ……せっかく、興が乗ったというのに……仕方ないか」

・・・

冒険者ギルド

女魔王「たのもー、娼婦館から荷物を取りに来たものだが……」

受付嬢「はい、こちらですね。いつもありがとうございまーす!」ドサッ

女魔王「うむ、確かに受け取ったぞ(……ついでに適当な依頼を受けるか)」

女魔王「………ふと、疑問に思ったのだが、レベル10以上の相手と戦うときはどうすればいいんだ?相当、こちらのレベルが上じゃないと勝ち目無いだろ」

※このスレでの戦闘の仕方は敵レベル+(敵レベル-味方の合計レベル)でのコンマ判定となります

受付嬢「そういう時は他の冒険者の方々と手を組むのがおすすめですよー。一人でできないことも皆でやれば可能なんです!」

女魔王「成る程」

依頼名:下水道の有害生物
依頼者:下水道管理局
内容: 市の下水道内に棲みついたスライム、触手の排除
女性には危険あり。処分してもいい服での参加が望ましい
報酬 女王の銅貨4枚


依頼名:吸淫茸の採取
依頼者:冒険者
内容:吸淫茸の採取に向かったが採取には若い女性の愛液が必要とわかった
パーティーは全員男性であるため新たな協力者を欲している
報酬 報酬内の一割(茸一本につき偽銀貨2枚)それ以上は交渉
確実な採取法は分かっていないため成功の保証はできない



依頼名:催淫ガスの流出
依頼者:運搬業者
内容:近隣の山林地区にて流出した強催淫性の薬品によってガスが発生しているため
この薬を回収し処分してもらいたい
吸気した生物は発情しており、ある程度腕のある冒険者、また強い快楽に抗える者が望ましい
ガスの影響による性犯罪者化の恐れのため男性の請負不可
報酬 王子の銀貨6枚


依頼名:違法買春の摘発協力
依頼者:自警団
内容:裏通りで違法な年齢の買春を扱う組織の地下活動が行われているとの報告があるため、
おとりとしてこの組織に接触し実態の調査に協力してもらいたい
一定年齢未満に見える女性のみ請負可能
報酬 偽王子の銀貨5枚



依頼名:薬草採取
依頼者:薬屋の若主人
内容:薬の材料に使う薬草が無くなりそうなので、採取してきてほしい
採取場所の森は魔物も少なく危険性は薄いが、目当ての薬草そっくりな毒草(触れただけで全身が痒くなる)もたまに生えてるから注意して
報酬:偽王子の銀貨5枚



依頼名:ウェイトレス(複数回、受けられます)
依頼者:酒場
内容:セクハラの多いことで有名な酒場からの依頼
文句を言わないウェイトレスを探している
報酬偽銅貨2枚


依頼名:薬の被験体募集
依頼者:研究員
内容:新薬の被験体になってほしい、報酬ははずむぞ
コンマ5以上で媚薬の効果あり数字が高いほど感度があがる
報酬:王の金貨1枚



依頼名:ワタシを満足させて?
依頼者:物好きな淫魔
内容:最近刺激が足りなくてやんなっちゃうわ。ワタシを満足させられるような凄い人、どこかにいないかしら?
(コンマで淫魔とバトルファック、負けるとあひんあひん言わされるぞ!)
報酬:偽王の金貨

依頼名:浴場監視
依頼者:銭湯管理人
内容:銭湯で追いかけられないことをいいことに衣服ごとお金を盗む泥棒がいるので
大浴場で客のフリをしながら張り込んで捕縛してほしいとのこと
報酬:偽王子の銀貨1枚


依頼名:処女の貢物
依頼者:辺境の村長
内容:匪賊に村の娘を要求されて困っている
そこで自身の力で逃げ出せる腕の立つ若い女性の冒険者に身代わりとなってもらいたい
報酬偽銀貨8枚

(怪しい依頼 初めから脱出は不可能で弱い冒険者を選んで替え玉として差し出す噂や
 ほかにも依頼者と匪賊が結託して奴隷商人に売り飛ばしているなんて噂も)


依頼名:赤イノシシ討伐
依頼者:薬屋の大女将
内容:薬草を荒らして回る魔獣を退治してほしい。できるならイノシシの肝も薬の材料になるから取ってきてほしい
報酬:王子の銀貨2枚+α
備考:レベル3あれば互角に戦えるんじゃないかな?


依頼名:触手の苗床
依頼者:智慧の塔
内容:新種の触手生物繁殖のための一時的な苗床、
および触手の生態についてのデータ収集の協力
拘束時間 研究室にて拘束下にて子宮または肛門、もしくは双方を用いての繁殖 一週間~ 
その後開放環境化にて寄生体の研究 不定
報酬内容、成果に応じ銀貨1枚~金貨2枚 後遺症が生じた場合補償あり


依頼名:刑務所の慰問
依頼者:盗賊ギルド
内容:禁欲的な生活を強いられているギルド所属の受刑者のために
男装した上で軽犯罪を犯して同じ房舎に収監されてもらい
釈放されるまでの一定期間性欲処理を手伝いをする
報酬:王子の銀貨10枚


依頼名:絵画モデル
依頼者:画家
内容:絵画のモデルを探しています
報酬:女王の銅貨20枚
裸がOKなら報酬をアップします

女魔王「さて、どんな依頼を受けるか……」

女魔王「活動資金も十分手に入ったことだし、次は戦力を整えようか」

女魔王「となると、淫魔の依頼とかいいかもな。だが……」

女魔王「ウェイトレスの依頼を受け、恥ずかしい格好で仕事してみるのも、楽しいかもな♡」

女魔王はどんな依頼を受ける?
安価下1

女魔王「…………♡」

依頼名:絵画モデル
依頼者:画家
内容:絵画のモデルを探しています
報酬:女王の銅貨20枚
裸がOKなら報酬をアップします

女魔王「裸なら報酬増加か。いいな、これを受けよう♡」

・・・

アトリエ

画家「やぁ、君が例の冒険者だね。よろしく頼むよ」

女魔王「うむ、それで服を脱いだら、どのようなポーズを取ればいい?」

女魔王「絵画の依頼ということなら、ポーズの希望もあるだろ?はよう、答えんか」

画家「君は裸でベットの上で横になってくれるだけでいい」

女魔王「……私はてっきりやらしいポーズをさせてくるものだと思ってたが、違うのか?」

画家「僕の専門は人体画だからね。春画は書かないんだよ」

画家「だから、君はそこで横になってくれるだけでいい」

女魔王「(むぅ……つまらん。このような依頼をするんだから、もっとスケベな奴だと思っていたのだが……)」

数字間後

画家「これであとは色塗りだけだ。ありがとう、君の協力感謝するよ」

画家「これが報酬の女王の銅貨20枚と偽女王の銅貨30枚。少ないが、受け取ってくれ」

女魔王「うむ(……今度、受ける依頼はもっと楽しいものがいいな)」

・・・

次の日、娼婦館

堕天使「女魔王さん、私お暇ですし依頼とか娼婦館のお仕事のお手伝いしますよ?」

女魔王「うむ、分かった。では、今日の行動だが……」

女魔王の今日の予定は?
1.依頼をこなす(受けるクエストも一緒に) 2.娼婦館の仕事を頑張る 3.その他(詳細も)
安価下1

ごめん、ちょっと用事ができたので少し抜けます

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