勇者「…は?」
女魔王「わかりづらいですよね…うーんと…」
女魔王「せ…セックスをしたくない?」
勇者「…!!」
女魔王「勇者であるあなたの精子と魔族の女王である私の卵子」
女魔王「この対極する力をかけあわせれば、優秀な子どもが出来ると思うの?」
勇者「…!!」
女魔王「どうします?やります?条件は一つ、確実に私を孕ませるために避妊具は使わないことです」
おそいです
勇者「や、やります!!」
女魔王「あ、や、やります?しかも結構やる気ですね…」
勇者「…!!」
女魔王「もしかして童貞さんかな…?」クスクス
勇者「…う」
女魔王「あ、それともう一つ条件がありました、この世界を救うという使命はもう忘れる、それでもやりますか?」
勇者「…はい!!」
女魔王「フフ…案外可愛い所もあるんですね勇者って、性欲に負けるのはやっぱ男の子の性ですね」
女魔王「では早速シャワーを浴びて来ましょう」
勇者「待って…!!汗臭いのが良いのに…」
女魔王「え、えっと…それは恥ずかしいから無理です、それに少し戦闘したから汗臭いですし」
勇者「いや絶対良い匂いする確信持ってますし!!」
女魔王「いやほんとに、お願いだからシャワーは浴びさせて…」
勇者「じゃ、一緒に浴びる!!」全裸
女魔王「それも恥ずかしいから別々がいいっ!!」
勇者「ちぇっ…なんか処女みてぇ…」ボソ
女魔王「ッ!!」ドキッ
勇者「ん?」
女魔王「な、なんでもない…す、少し待ってて下さい」スタスタ
――
―
シャワールーム
女魔王「全く、女の子には色々と準備があるというのにあいつは…」
女魔王「うぅ…毛はどの程度処理したらいいのかな…」ショリショリ
女魔王「うーん…あいつの好みも調べておくべきだった…」ショリショリ
女魔王「あっ!!ぜ、全部剃っちゃった…」
勇者「待ってると見せかけて勇者が現れた!!」ガラガラ
女魔王「ひゃっ!?お、お、お前!!何で入って来るんですか!?」
勇者「だってシャワー長すぎるんですもん…」
勇者「期待しすぎてシコっちゃうとこでしたもん…」
女魔王「う、うるさい!!女には色々と準備があるんです!!」
勇者「そんなの良いですって、ささっとまんこだけ洗えばそれで…」
女魔王「い、いいから出出てって下さい!!め、メラゾーマしますよ!!」
勇者「わかりました!!出て行きますってば!!」ガラガラ
女魔王「はぁはぁ…」
女魔王「今度勝手に入って来たら、全裸で燃え尽きた勇者として名を残すことになりますからね!!」
女魔王「よし、まあ全処理のハプニングはあったが…よしとするか」
――
―
女魔王「勇者、シャワー使って良いですよ」
勇者「ウサギさんのプリントされたパンツ履いてるんすね」クンカクンカ
女魔王「あ、あ、あなた!!勝手に洗濯かごから私の下着を取ったんですかっ!?」
勇者「以外と可愛い趣味してるんすね」ペロペロ
女魔王「ちょっと…待って…!!やめて!!舐めるな!!匂いを嗅ぐなぁ!!」
勇者「初なんで…気分高めたくて、すいません」ニヤニヤ
女魔王「良いからさっさと浴びて来てください!!」
勇者「はーい」スタスタ
女魔王「ふぅ…」
女魔王「私はもう結構気分高まってるんだが…」
女魔王「男の子はあえて気分を高めないとえっちできないんだろうか…」
女魔王「難しいな」
――
―
勇者「浴びて来ましたー!!」
女魔王「う、うむ…」
勇者「あれ?どこですか?」
ヒョコッ
女魔王「ここです!!ベッドの中です」
勇者「おお!すぐ行きます!!」スタタ
女魔王「ああ、ちょっと待って!!」
勇者「はい…?」
女魔王「く、暗くして…電気を消してください」
勇者「明るくないとよく見えないじゃないですかー」
女魔王「よ、良く見えるから嫌なんです!!お願い消して!!」
勇者「いやですよ~」ゴソゴソ
女魔王「あっ…こら、勝手にベッドに入らないで!!」
勇者「ああ~これが女の子の肌かやわらけぇ~」
女魔王「ひぇっ!?な、なんか当たってるっ…一旦離れてっおねがい!!」
勇者「…」
女魔王「な、何ですかその目はっ…」
勇者「もしかしてなんですけど…処女?」
女魔王「…!!」
女魔王「ばっ、馬鹿を言わないで下さい…私は魔王ですよ!!」
女魔王「しょ、処女なわけないでしょ…うん、そうそうヤリマンですよ、うん」
勇者「まあそれもそうですよね~」
勇者「自分童貞っす、挿入れる場所もわからないんでオナシャス!!」
女魔王「ふ、フフ…可愛い奴め私に任せておきなさい」
勇者「はい!!」
女魔王「…」
勇者「…」
女魔王「…」
勇者「…あの、気持ち良くしてください」
女魔王「あ、ああ」
勇者「フェラとかしてもらいたいっす!!」
女魔王「フェ、フェラ…!?」
勇者「はい!!お願いします!!」
女魔王「わ、わかりました…ゴクッ…わ、笑わないでね?」
勇者「笑うわけないじゃないですかー」
女魔王「よし…ゴクリ…せーの、ガブッ」
勇者「いってぇぇぇぇぇ!!!?」
女魔王「へっ!?あ、ごめんなさい!!」
勇者「歯立てたら痛いですってー…ん?ごめんなさい?」
女魔王「あ…ゴホン、そ、その程度でうろたえるとは情けない」
女魔王「ま、魔族は歯を立てるくらいの刺激を求めるものです」
勇者「本当っすかー?」
女魔王「うむ」
勇者「でも人間はそうじゃないっすから…お願いしますよ、素人じゃないんだから…」
女魔王「わ、わかった優しく歯を立てないように…はむ」
勇者「うおぉ…生温かくて気持ちええ…」
女魔王「これでいいのかな?…はむはむちゅぱちゅぱ」
勇者「あ、すいません射精ますっ!!」ビュルル
女魔王「んんっ!?げほっげほっげほっ…」
女魔王「ほ、ほい、きゅーにはふな!!」
勇者「ごめんなさい、何言ってるかわからないです」
女魔王「てぃっひゅとっふぇてぃっひゅ!!」
勇者「ごっくんしてから喋ってくださいよ~わかんないっす」
女魔王「ごっふんだほぉっ!?うぅ…ん、んく…ごくっ…うぇ」
女魔王「急に射精なんて…!!なんてもん飲ませるんですか!!」
勇者「すいませんねぇ」ニヤニヤ
|/ / | ∨ヘ. ト、 \_
/ / / l: / l ∨i 、 |  ̄
l│ / イ ,イ. l ト、ヽ / | :l :| | l
┏┓ ┏━━┓ | | l_メ、」_,;./l L l V ∧ / :|/ ハ. ト、 ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃ | ト. |.____ ヽ l´ヽ{ _⊥イ イ / / / l/⌒ヽ ┃ ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━━| | ヽ | 、i┘::::i \ | r┬┬‐┬ァ V ,∧. ,'´━━━━━┓┃ ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ レ ヽ! ゝ- ' \l i,.┘:::::iノ / ,/〉│ :| { ┃┃ ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━━━━ 7/l/l/ ' `'ー‐ ' ∠≠r'ノ:jノ :l | ━━━━━┛┗━┛
┃┃ ┃┃ λ Y´>-r /l/l/l ∧‐'.:|:::| ハ ', ┏━┓
` = 、 `ー ´ ,イ∧'|:l.:/l:::|´
`>-r =ニi´、.,_`::: |:| { |:::l
女魔王「だいたい、私の膣内に射精す約束ではないですか!!」
勇者「大丈夫、すぐ勃起ちますって」
女魔王「や、約束ですよ!!絶対勃起ててくださいね!!」
勇者「じゃ、今度は俺のターンってことで…」ゴソゴソ
女魔王「お、な、なにするんですか!?」
クチュッ
女魔王「ひゃっ…!?」
勇者「ちんぽしゃぶってただけでめっちゃ濡れてますよ!!」
勇者「さすがヤリマンだなぁ…」クチュクチュ
女魔王「ひぅっ…んっ…ま、まぁね…でもはずかしいからあんまり言わないで」ヒクヒク
勇者「いい匂いだな~~」
女魔王「かっ…嗅がないでっ…ダメでふって!!」ヒクヒク
勇者「まだ嗅いでないですけど、めっちゃまんこヒクヒクして喜んでるみたい」
女魔王「う、うるさい!!違うんだから!!」
勇者「もしかして魔王さん…Mです…?」
女魔王「な、何を!!ドSですよ私は!!」
勇者「じゃあ顔面騎乗とかして欲しいな~」
女魔王「それくらい、や、やってあげますよ!!」
勇者「やった、いつでも良いですよー」コロン
女魔王「い、いきますよ!!いいですか…?」ソーット
勇者「おお…パイパンの綺麗なおまんこが近づいてくる~」
女魔王「い、言わないで~!!」ヒクヒク
あげええ
>>74
女魔王「貴様、何故あげたァ!!!」
女魔王「そ、そろそろお遊びは終わりです、本番しますよ本番!!」
勇者「本番…
女魔王「さぁ、いつでも!!」
勇者「やだなぁ~…だから挿入れる場所わかんないって」
女魔王「あ、ああ…そうでした…」
勇者「できれば騎乗位とかが良いな」
女魔王「騎乗位…わ、わかった…」
女魔王「い、挿入れるからな…」クチュ
勇者「おっ…魔王のおまんこと勇者のちんぽがご対面だ」
女魔王「えいっ!!」ズブッ
勇者「いきなり奥までっ…うっ」
女魔王「ぃっ…たぁぁぁぁぁぁぁい!!!?」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません