【ミリマス】百合子「私を凌辱してください!」琴葉「!?」 (107)

書き留めはないので休憩も挟みつつゆっくりと投下していきます

のんびりまったりお付き合いいただければ幸いです

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正午 事務所

P「では、お先に失礼します」

琴葉(えっ?プロデューサー、正午に上がりなんて珍しいわね…?おっと、いけない、明日の授業の予習に集中しないと…)

小鳥「はい、今日は楽しんできてくださいね」

律子「半休とはいえ、プロデューサーが有給使うなんて本当レアですよね。午後は私に任せて、ゆっくり羽を伸ばしてきてください」

P「はは、ありがとう。あいつに会えるのは久々だから楽しみだ」

バタン

琴葉(あいつ…?楽しみ…?いったい誰と…)

百合子「…気になりますね」

琴葉「きゃあっ!?ゆ、百合子ちゃん…?びっくりした…」

百合子「もしかしたら…まるで織姫と彦星のように、お互いに忙しい日々を過ごしながら遠距離恋愛をしている彼女と1年ぶりの再会なんてことも…」

琴葉「か、彼女…!?いや、まさかそんな…あんなに忙しいプロデューサーが彼女を作る暇なんて…」

百合子「分かりませんよ、765プロに来る前からの関係かもしれませんし…空想ではなく、そのセンはある気がします。あのプロデューサーさんが有給をとるなんてよっぽどのことですし…」

琴葉「た…たしかに…」

律子(さっきから向こうにいる二人は何ヒソヒソ話してるのかしら………う~ん、聞き取れない…)

小鳥(私は聞き取れてますが…うふふ、焦る二人、可愛いピヨ…私は真相を聞いているから焦らないけど…)

律子「…小鳥さん、手が止まってますよ」

小鳥「ピヨォッ!?す、すみませんっ…」

百合子「琴葉さん、今日の予定は午前で終わりでしたよね?私も今お仕事を終えたところなんです」

琴葉「う、うん…そうだけど…それで…?」

百合子「…こっそり、プロデューサーさんを尾行しませんか?探偵気分で…」

琴葉「えぇっ!?ぷ、プロデューサーに悪いわよ、そんなこと…それに、なんだか亜利沙みたいで抵抗が…」

百合子「たしかに悪い気はしますけど…私は、自分の予想がもし当たっていたらと思うと、気になってしまって…答えを確かめたいです…!一人でも行きます…!」

琴葉「えっ、百合子ちゃん一人で…!?それは…あ、危ないから、私も年上として同行するわ。今からなら追い付けるはずだし、急ぎましょう」

ガチャ タタタタタ…

小鳥(…あれ!?注意されて必死に働いてる間に…いつの間にか二人がいなくなってる!?もしかして…後をつけた…!?)

琴葉「…いた。プロデューサー…ファミレスに入っていくわね」

百合子「私達も入りましょう!あ、帽子とか眼鏡で変装して…っと」

琴葉「準備いいわね…あ、私もカバンにサングラスあった…恵美やエレナとショッピングに行ったときのね」

百合子「これで変装は完璧ですね!さあ、入りましょう!」

P「悪いな、待ったか?」

男「少しな。ってかおい、痩せたなお前」

P「はは…最近忙しくてな。この前の同窓会にも行けなかったし」

男「そういやぁ俺と会うのもかれこれ1年ぶりくらいか、昔は毎日のようにつるんでアホな話してたのになぁ」

琴葉(ふぅ、薄い壁越しの隣の席が取れて良かったわ…それにしても、会ったのは男の人だったわね)

百合子(ま、まさか、プロデューサーさんは、そっち側の…)

琴葉(いや、明らかに友人でしょ…)

男「で、どうよ、お前がなったって言ってたアイドルのプロデューサーってのは。毎日が華やかで楽しいんじゃないか?」

P「はは…まあな。仕事してて色々と大変なこともあるけど、765プロで働いて良かったって思ってるよ。アイドル達はみんな良い子だからな。…もっともっと頑張りたいって、毎日思えてる」

琴葉・百合子(プロデューサー…!)(ジーン

男「へぇ~、さすが、充実してるんだねぇ。俺も765のアイドル好きで応援してるのに、いくら聞いても俺にさえ公式プロフィール以上のことは教えてくれないのにな。独り占めしやがって」

P「バーカ、責任ってもんがあるんだよ。いくら信用してる奴相手でも、業界外の人間にアイドル達のプライベートなんか漏らすかよ」

男「へいへい」

男「しかし、お前がそんなに女の子達と真摯に向き合うなんてなぁ…あのお前が」

琴葉・百合子(…?)

P「おいおい失敬だな」

男「いやー驚いて当然だろ。だってお前、大学生だった頃はめちゃくちゃゲスいエロトークばっかしてたじゃん。痴漢とか凌辱系のAVばっか見たりしてさ」

琴葉・百合子(…!?)

P「あのなぁ…性犯罪者じゃあるまいし、性癖を仕事に持ち込むわけないだろ」

男「ってことは、今でも痴漢系のシチュや凌辱系のシチュ自体は好きなのか」

P「…まあ」

琴葉(そ、そうだったんだ…プロデューサーの趣味って…)

百合子(凌辱って…女騎士の「くっ!殺せ!」みたいな…!?)

男「でもよ、さっき忙しいって言ってたけど、ちゃんとヌいて発散できてんのか?」

P「いや、最近はもう全然だな…夜遅くまで働いて朝早くから出勤するから、そんなAVとか見る暇もないよ」

男「うっわ…そんなんじゃ日中ムラムラするだろ…エロい身体してるアイドルとか、ガードの緩いアイドルとかに思わず興奮したり目が行ったりしねーの?」

P「…」

男「そこで黙っちゃうってことは…そういうことだな。まったくお前は昔っからバカ正直だな」

琴葉(良い身体…恵美やエレナ…)

百合子(ガードが緩い…杏奈ちゃん…)

琴葉・百合子(私、プロデューサーから見て、興奮できない存在…!?)

すみません眠いので仮眠をとります

作者さん眠る前に酉かえたほうがいいよ

すみません寝ぼけてうっかりやらかしてしまいました。トリップを替えます

店員「お待たせいたしました、バニラアイスとスイートレモンパフェでございます」

百合子「あ、ありがとうございます…」

琴葉「と…とりあえず、スイーツを食べて落ち着きましょう。あと私、ドリンク持ってくるわね…百合子ちゃんは何飲む?」

百合子「あ、ドリンクバーも頼んだんでしたね…それじゃ、紅茶で…シロップもひとつお願いします…」

琴葉「分かったわ」

百合子「ありがとうございます…ちょっと私、衝撃を受けすぎて立てそうになくて…」

琴葉「そうよね…大丈夫だから気にしないで待ってて」

琴葉(あ、ドリンクバー、プロデューサーたちのテーブルの前だ…うぅ、意識しちゃうなぁ…)

男「やれやれ、そんなんじゃお前、アイドル達が痴漢されてたりする妄想でもして夜興奮したりしてるんじゃねえのか?」

P「んなわけないだろ、現実に大切にしている子達が心に傷を負うようなことなんか誰が望むか」

男「でもエロゲやAVの架空の変身ヒロインやAV女優が陵辱されてるのは?」

P「それは興奮する」

男「器用なのか不器用なのか…」


琴葉(…プロデューサーは、私達のことは大切に思ってくれている…どんな性癖があろうと、それはプライベートの時だけのことで…私達がそれをどうこういう権利はないわね)(紅茶ツギー

男「まあお前が変わってなくて安心したよ。今日はお前が喜びそうなプレゼントも持ってきたからな」

P「プレゼント?」

男「じゃーん、これよこれ、どうよ」

P「…!お、おぉ…!」

琴葉(なにかしら…?)(チラッ

『美少女変身ヒロイン無様敗北!守るべき民衆の前で晒し者陵辱!』

琴葉(……!!?!??!!!?////)

琴葉(え、AV…!?この人…ファミレスでなんてものを堂々と…///)

男「見ろよ、この裏表紙のキリッとした凛々しい表情。これが表紙みたいに泣きながら快楽に喘ぐ顔になるんだぜ」

P「こ、コスチュームも凄いな…ヘソだしに、ミニスカをなびかせて戦う感じか…負けてる姿はコスチュームが穴だらけだったり色々隠せてないのもなんとも…ゴクリ」

琴葉(ぷ、プロデューサーが多弁になってきてる!?…い、いけない、怪しまれたりする前に席に戻らないと…)

琴葉「お、お待たせ…」

百合子「こ、琴葉さん…会話は聞こえてましたけど、プレゼントってどんなのでした…?エッチな本ですか…?」

琴葉「そ、それが…AV…だったわ…正義の変身ヒロインが…民衆の前で悪者に負けて…酷いことされるような…///」

百合子「ひゃ、ひゃあぁ…///」

男「やっぱよぉ、なんか頼もしくて正義の味方っぽいことを戦う前に言って参上したヒロインが、その口から無様な懇願や喘ぎ声しか出せなくなるってのはいいよな」

P「みんなを守るためにわざわざ正義のコスチューム姿になってパワーアップしたのに敵に勝てなくて、まるで犯しやすい露出度高い服に着替えてきてくれただけみたいに敵から煽られたりするのもいいよな」

男「民衆の前でコスチュームがズタズタになっていったり、胸やケツが見えてくるのを恥ずかしそうに隠したり、でも戦いだから恥じらってる場合じゃないって葛藤したりな」

P「負ける頃には、最初の威勢はどこへやら、民衆に『見ないでぇ…』なんて言っちゃっててもいいな」

琴葉(な…なんて変態トーク…///)

百合子(プロデューサーさんは…私より、そんな姿を晒す女性に、男として興奮してるんだ…///)

そして話が終わりプロデューサー達が解散した後の帰り道

百合子「す、凄かったですね…終始ああいう話ばかりで…必殺技が通用しないのが良いとか、ヒロインが怯えるのが良いとか…///」

琴葉「そうね…ヒロインをいじめる悪役は、あまり痛め付けないで、エッチな責め中心がいいとか…///」

百合子「…なんか、悔しいです。夜のプロデューサーさんは、私達じゃなくAV女優を見て…私達に普段見せないような男性の夜の姿丸出しで、興奮して過ごすんですよね…」

琴葉「そ、それは…仕方ないんじゃないかしら…私達と、その…AV女優とは…仕事も役割も違うし…私達にそんな目を向けるようになったら、プロデューサー、765プロから追い出されちゃうわ」

百合子「…うぅ、でも…」

琴葉「それに百合子ちゃんも、AVに出たいわけじゃないでしょう?私も…そういう男優さんに…身体を触られるのは…やっぱり嫌だから…」

百合子「たしかに、男優相手だと…はっ、そうだ!」

琴葉「?」

百合子「琴葉さん、私を凌辱してください!」

琴葉「!?」

よし、キリがいいので今日はこのへんで

琴葉「な、何を言ってるの?百合子ちゃん…」

百合子「だから、琴葉さんと私なら女同士ですから、身体を触られることへの抵抗もなくなると思うんです!」

琴葉「たしかに、そうかもしれないけど…でも私には、百合子ちゃんを凌辱なんてする理由が…」

百合子「プロデューサーさんの前で、です」

琴葉「!!?」

百合子「仕事上がりのプロデューサーさんを呼んで、どこかで私達との3人だけになり、プロデューサーさんの前でプロデューサーさんの好きな凌辱ショーをするんです」

琴葉「………」(唖然)

百合子「どうですか?そうすればプロデューサーさんも、私達を女性として男性的に意識してくれます!」

琴葉「…い、いや、その場合、それは百合子ちゃんだけで…凌辱する側?の私は対象にならないんじゃ…」

百合子「いえ!凌辱モノが好きなら、きっと凌辱する側の演技にもこだわるはずです!そこで琴葉さんが悪役としての演技力を見せつければ、プロデューサーさんもきっとゾクゾクしますし、もしかしたら琴葉さんに苛められたいって欲求も芽生えるかもしれません!」

琴葉「えぇ…」

百合子「それだけでなく、性欲が抑えられなくなったプロデューサーさんになら、頼めば痴漢プレイなんかも出来るかも…」

琴葉「!」

百合子「プロデューサーさんが、エッチな男性として私達の身体を求めてくる…そんな可能性、追いかけてみたいと思いませんか?」

琴葉「そ、そんな痴女みたいなこと…///」

百合子「やらないなら、仕方がないので私一人で決行します」

琴葉「や、やるわ」

百合子(やっぱり)

百合子(それからの私達の準備は、風のように迅速でした)

琴葉(事情は明かさないまま、ロコにとある衣装を再現してもらい)

百合子(プロデューサーを呼べそうな日まで、数日の間演技のプライベートレッスンもミッチリやりました)

琴葉(そして迎えた、作戦決行当日…)

とあるレッスンルーム

P(琴葉と百合子、仕事が終わったらここに来てくれなんて、どうしたんだろう…レッスンで見てほしい部分でもあるんだろうか。相談には乗れるだけ乗らないとな…)

ガチャ

琴葉「…来てくれてありがとうございます、プロデューサー。仕事明けに時間をいただいてしまってすみません」

P「いや、大丈夫だけど…今日はどうしたんだ?」

百合子「実は、普段私達のために頑張っているプロデューサーさんのために、私達、愉しんでいただけるような劇を練習してきたんです!ぜひ見ていただきたくって!」

P「へえ、俺が楽しめるような劇?」

琴葉「はい、愉しめるような」

P「それは…プロデューサー冥利に尽きるな。アイドル達が俺のために、そんな素敵なプレゼントを用意してくれていたなんて」

P(しかし、琴葉が劇をプレゼントにするとは…なかなか斬新だな。元は百合子の発想かな?)

百合子「見ていってくれますか?」

P「ああ、喜んで見せていただくよ。テーマとかタイトルはあるのか?」

琴葉「タイトルは『アイドルヒーローズ、SideD』」

百合子「『アイドルヒーローズリベンジ』より、マイティセーラーが負けてダークマイティセーラーに洗脳されてしまうまでの過程を、掘り下げて演じてみようと思うんです!」

P「アイドルヒーローズか…懐かしい。面白そうだな」

琴葉「実は、ロコに頼んで衣装も再現してもらったんです。更衣室で着替えが終わり次第、それぞれ演じ始めますので、よろしくお願いします」

P「あぁ、わかったよ。楽しみに待たせてもらう」

百合子「では…」

P(お、琴葉が出て来た…おー、マジでデストルドーのあの衣装だ…デストレイピアに変形しそうなデストル刀もある…凄いなロコ)

琴葉「ふふ…デストルドーの勢力拡大のため…デストル因子によってこの街の住民を狂戦士にして手駒にするとしましょう」

カツ…カツ…

P(うおぉ…威厳たっぷりにこっちに向かって歩いてくる…さすが琴葉、まるで俺が襲われそうな雰囲気だ…)

百合子「待ちなさい!」

琴葉「…来たわね…」

百合子「デストルドー、あなた達の悪行はここまでよ!何の罪もない人々を戦いに巻き込み傷つけるなんて、このマイティセーラーが許さない!」(キリッ

P(おお、マイティセーラーが琴葉の前に凛々しく立ちはだかる…!ヒロイン役はもうお手のものだな、百合子)

百合子「怖かったでしょう、私が来たからにはもう大丈夫。安心して」(にこっ

P(おお、デストルドーに向ける引き締まった顔とはうってかわって、振り向いた時は住民に安心感を与える笑顔…見事なものだ)

百合子「さあ、大人しくそのデストル刀を渡して!それは危険すぎるわ、野放しにはしておけない!」

琴葉「これが欲しければ、力ずくで奪ってみたらどうですか?あなたに出来るものならね」

百合子「そう…残念だけど、手加減はしないわ!はぁっ!」

P(おお、百合子が琴葉に向かっていく!殺陣みたいなことをするのか!?)

百合子(さあ、ここからですよ、琴葉さん…練習の成果を見せましょう!)

琴葉(ええ…本気でなぶらせてもらうわ、百合子ちゃん!)

百合子「たあああぁっ!」(パンチのラッシュ)

琴葉「ふふっ、遅いですね」(ひらりひらりと避ける)

百合子「な、なぜ当たらないの…!?」

琴葉「お互いの力の差も分からないとは…あなたごとき、武器など使わなくても倒せます」

百合子「そ、そんなはずない!くっ、こうなったら…キネティック・パンチ!」(ビュオッ

(ぱしぃっ

百合子「なっ…!そんな…キネティック・パンチが、左手一本で止められた…!?」

琴葉「これが私とあなたの力の差です…そして…」(もみっ
(右手で百合子の左胸を揉み始める)

百合子「なっ…!?///」

P「!?」

ふぅ…休憩します

百合子「た、戦いの最中に、何を…!///」(バッ
(距離を取る)

琴葉「戦い?ふふ、マイティセーラー、私はあなたを手に入れに来ただけ…あなたと私では、戦いになどなりはしない」

P(え?琴葉今、百合子の胸揉まなかった?俺の気のせい?見間違いか?だよな、あの琴葉がそんなことするわけが…)

百合子「何をわけのわからないことを…!私は、あなたのものになんかならない!そんな余裕な顔をしていられるのも今だけよ!この技で決めて見せる!」

琴葉「いいでしょう、今一度、決して埋まらない力の差を思い知らせてあげます」

琴葉(さあ百合子ちゃん、練習を一番頑張った、バトルシーン最後にして最大の見せ場よ…!)

百合子(はい…決めます!ハイキック!)

百合子「キネティック・キーック!」

琴葉「ふっ…」

(バシィッ

百合子「そ、そんな…キネティック・キックが…掴まれた…!?」

琴葉「これがあなたの全力ですか…ふふ、恥ずかしい格好ですね、マイティセーラー」

百合子「あっ…///くぅ、離しなさいっ…///」

P(うおおぉっ!?百合子の白いパンティが丸見えに!?)

琴葉「最強を謳うマイティセーラーが、市民の前でパンツ丸見えで捕まっている…無様ですね」

百合子「こっ、このぉ…!」

琴葉「どうせですから、もっとマイティセーラーの醜態を見せてあげましょう」(スリスリ
(パンティ越しに筋をなぞり出す)

百合子「ひゃあっ!?や、やだっ、やめなさいっ!んんっ///」(ビクンッ

P(えっ…や、やっぱり琴葉、わざとやっている!)

P「お、おい琴葉!何をしているんだ!」

琴葉「…これは、百合子ちゃんと打ち合わせた台本通りの展開ですよ、プロデューサー」

P「なっ…!?」

琴葉「プロデューサーは、正義のヒロインの無様な敗北や凌辱がお好きなんですよね?思う存分、楽しませてあげますよ」(にこっ

P「!?」

P(な、なぜそれを…!?)

琴葉「ほらほら、市民が心配そうに見ていますよ。マイティセーラー」(すりすり

百合子「くっ、こんなっ、こんなはずじゃ…あんっ…///」

琴葉「早く私を倒して、市民を安心させてあげたらどうです?『もう大丈夫』なんでしょう?」(くちゅくちゅ
(パンティをずらして、指を少し入れて掻き回す)

百合子「あ、ああぁっ!?いやっ、やめて、やめてええぇっ!!///あぁ…!///」(ガクン…
(力が抜けていき)

P(こ、言葉責め…!)(ゴクリ

琴葉「おっと、もう力が抜けてしまったのですか?情けない…」(がしっ
(脚から手を離すと、後ろから抱き抱えて支えるような体勢になり)

百合子「はぁ…///はぁ…///」

琴葉「私を倒すどころか、敵である私に支えられていないと立ってもいられないとは…先程までの威勢はどうしました?」(揉み揉み
(後ろから両胸を揉む)

百合子「やぁ…///言わないで…揉まないでぇ…///」

琴葉「そんなこと言っている割に…乳首は正直みたですね」(きゅっ
(ブラを外して奪うと、セーラー服越しに自己主張している乳首を摘まむ

百合子「やああぁっ///も、もうやめてっ、許してっ…///おかしくなっちゃう…///」

琴葉「おやおや、正義のヒーローズが命乞いですか?私の前に現れた時はこんなことを言っていたのに」(ポチッ

ボイスレコーダー『待ちなさい!デストルドー、あなた達の悪行はここまでよ!何の罪もない人々を戦いに巻き込み傷つけるなんて、このマイティセーラーが許さない!』

百合子「いやあぁ…!聞かせないで、そんなの聞かせないでぇ…!///」(ポロポロ…

琴葉「ふっ、心が決壊して泣いてしまいましたか…やはり、愛や正義など所詮はまやかし…悪の力こそが唯一絶対なのです」

百合子「ち、違うっ…!そんなこと、あるはずない…!」

琴葉「では、今のあなたの痴態はなんです?それに…あなたが守ろうとしていた市民を見てごらんなさい」

百合子「え…」

P「え」(ボッキーン

琴葉「自分を守ろうとしてくれた正義の味方・マイティセーラーが目の前でピンチになっているというのに、助けにも来ないばかりか、性的な目を向けて興奮している始末」

P「えっ、えっ…」

百合子「い、いやぁ…見ないで、お願い、見ないでぇ…///」(ウルウル

P(いや、そんな格好でそんな顔をされたらますます…)

琴葉「あなたが本当に正義とやらを信じているのならば、この市民の態度はどういうことでしょうね」

百合子「そ、それはっ…力を持たない市民が、デストルドーに敵うわけない…!助けに来れないのは…仕方ないわ…!」

琴葉「ふふっ、涙ぐましい擁護ですこと…それなら、その市民に、今の恥ずかしい格好で力も抜けきったあなたを預けたら…どうなるかしらね?」

百合子「え…きゃあっ!?」(突き飛ばされ、Pのすぐ脇に倒れる

P「うおぉっ!?」

琴葉「さぁそこの市民、今ならあの憧れのヒーロー、マイティセーラーを好き放題するチャンスですよ」

P「えっ…お、俺?」

琴葉「そうです。この私から逃げ切れるつもりでいるのなら、マイティセーラーを抱えて逃げるもいいですし、勝てるつもりでいるのなら、マイティセーラーを庇って挑んできてもいいですが…」

P「な、何を言ってるんだ…そんなこと出来るわけが…」

P(琴葉を傷つけるなんて出来るはずないし…)

琴葉「そのマイティセーラーを、あなたが欲情のままに好きにするのならば、私は何の邪魔もしませんよ」

P「!?」

百合子「はぁ…はぁ…///た…助けて…///」
(上気した顔で、荒い息で)

P「…!!!!」

P(あれ、これ俺どうすればいいの…?こ、この展開って、二人の予定通りなんだよな…?予定と違うなら百合子がそう言ってるはずだし…)

百合子「はぁ…///はぁ…///」

琴葉「ふふ、一度も攻撃されていないのに、性感帯を刺激されただけでもう起き上がることも出来ないとは…これは闇に堕とすのも簡単そうですね」

百合子「か、身体がっ…熱いっ…///なにっ…これっ…///」(ビクンビクンッ

琴葉「簡単なことです。私の指先からデストル因子を少し流しただけ…性感と共鳴して、更なる快楽を求めているのでしょう。正義の心とやらが本物なら、打ち破れる程度のものですよ、マイティセーラー?」(にやにや

P(無駄に設定凝ってんな…)

百合子「んっ…///あぁ…気持ちいい…///…はっ!?わ、私、何を…!」
(自分の胸を少し揉んだり、アソコをいじってからはっとする仕草)

P(うわっ…エロッ…!)

琴葉「さあ、どうしますか?目の前のマイティセーラーは戦いそっちのけで自慰行為に耽るほど快感を求めていますが…あなたはそれでも、正義とやらを貫くためだけに、そのマイティセーラーを庇いますか?それとも…自分に正直に、マイティセーラーで好き放題しますか?」

P(お、俺は…担当アイドルに、手を出すわけには…!いや、でも…明らかに、手を出していいって、誘ってるんだよな、これ…)

P(それに、ここで庇ったら…ダークマイティセーラーにならないんじゃないか…?ここは、市民である俺が裏切ることが、シナリオ上必要なんだろう…!)

P「ごめんっ、マイティセーラー!俺、もう…!」(ガバァ
(百合子に覆い被さり、セーラー服をめくりあげる)

百合子・琴葉(やった!)

百合子「きゃあぁっ///や、やめてぇっ!///ど、どうして…///」

P「さっきからそんなエロい格好見せつけやがって!もう我慢できねーんだよ!どうせデストルドーに勝てないんだろ!だったらせめて男の役に立てや!」(もみもみちゅぱちゅぱ
(百合子の生乳を乱暴に揉み、乳首に吸い付く)

百合子「あぁっ///そ、そんなっ///ひどいっ…んんっ///」

琴葉「あーっははは!これが現実です、マイティセーラー!正義などまやかしだと、これで分かったのではないですか?」

P「おらっ!ケツ向けろ!戦いの最中にオナニーしやがって!この淫乱ヒーローが!」(ぺしぃっぺしぃっ
(パンティをおろし、お尻ペンペンをはじめる)

百合子「いやあぁっ、やだっ、こんなのっ…恥ずかしいっ…なのにっ、なんでっ…熱くなるのぉ…///」

P「やらしい身体しやがって…お前なんかこうだ!」(グチュグチュ

百合子「あっあっあっあっ…あああああぁっ!////」(ぷしゃああああっ

琴葉「戦いの最中に絶頂してしまったマイティセーラー…もはや正義のヒロインには戻れませんね」

百合子「うぅ…もう、何も信じられない…」(ビクンッ…ビクンッ…シクシク

琴葉「でも安心して、マイティセーラー。デストルドーは、そんなはぐれものでも優しく迎え入れてくれる…淫乱ヒロインに堕ちてしまったあなたのことも、たとえ世間が受け入れてくれなくても、我々デストルドーは歓迎しますよ」

百合子「わ、私も…?こんな、変態になっちゃった私なんかでも…?」

琴葉「えぇ…あなたはこれから、思いのままに、自由に力を振るう、ダークマイティセーラーとなるのです…」

百合子「…はい…琴葉様…」

琴葉「ふぅ…お疲れ様でした。どうですかプロデューサー、楽しんでいただけましたよね?あんな夢中になっちゃって…」

P「あ、あぁ…その…最高、だったよ…百合子、ごめんな…でもなんで、俺の性癖が…」

百合子「この前、喫茶店で友人の方としていた話を、聞いちゃったんです…あ、あと…気持ち良かったから…いいです…お尻、クセになりそう…///」

P「な、なるほどな…聞かれてたのか…あはは…」

琴葉「あの、それでプロデューサー…///」

P「ん?」

琴葉「今度は、その…私と、痴漢プレイを…///」

バァン!

琴葉・百合子・P「!!?」

海美「さ、さささ三人とも…なにやってるわけ!?」

翼「みーちゃったー♪」

百合子「え!?な、なんでここが…!?」

海美「ロコとしゃべってたら、最近ヒーローズの時の衣装を二人に作ったって話してたから」

翼「もし演劇でもして遊んでるならここかなーって♪」

琴葉「な、なんてカンのよさ…」

翼「そーれーよーりー…ねえねえプロデューサーさぁん♪私もマイティセーラーの服着るから、ああいうことやってぇ♪」

P「はぁ!?」

翼「やってくれなかったらぁ…律子さんや社長に、今日のこと言っちゃうかも?」

P「!?!?」

翼「…だめぇ?」(上目遣い)

P「…わ、分かった」

翼「わぁい♪やったー!」(ぴょんぴょん

海美「そ、その、プロデューサー、私も…///」

P「分かったよ…」

琴葉「ちょ、ちょっと、私は~…!?」

こうして、なんやかんや性癖が事務所内で徐々にオープンになり、戦うファンタジーモノのヒロイン役を務めたアイドルたちとの淫らな日々を送っていくのであった…めでたしめでたし

おしり

マイティセーラーエロいですよね、大好きです

ミリマスは敗北後を妄想するのが楽しくなるようなイベントが多すぎるのがいけないんだ(暴論)

ありがとうございました

素晴らしかったよ
乙です

>>93
伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/BuYT2X7.jpg
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高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/Od4yD2S.jpg
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