キャラ崩壊注意
エロ描写注意
亀更新注意
優花里「そうなんです!」
麻子「一部では、すごい噂になってるぞ」
華「なんとかしないと、学園中が不安に思うでしょうし……」
沙織「何よりウサギさんチームのみんなが可哀想だよ!」
みほ「分かりました、すぐ解決しましょう」
華「でも、どんな噂なんですか?」
優花里「こんなこともあろうかと、リストを作成しました!」
沙織「ゆかりんが一晩でやってくれたよ!」
ウサギさんチームのエッチな噂とは?
↓1~10、コンマ下位7つは事実無根のデマですが……
優花里「第10位!!」
みほ「あ、ランキング形式なんだ」
優花里「私が個人的に驚いたランキングです」
華「それは楽しみですね」
優花里「第10位!!」
『モコモコなウサギの衣装着て自分をプレゼント、的な』
みほ「えー……」
麻子「ウサギさんチームはしょっちゅうウサギ衣装を着ているからな」
麻子「そのイメージに尾ひれがついたのだろう」
華「私も、そうだと思います」
優花里「第9位!!」
『澤ちゃんが練習後、やっちゃいけないと思いつつも誰もいないⅣ号のなかで西住隊長を思いながら自慰に耽っている』
みほ「ちょ……///」
沙織「みぽりん、愛されてるねー」ニヤニヤ
みほ「うっ……でも、こういうのは……!」
沙織「まぁ今は梓ちゃんのことだよね」
優花里「ですね」
みほ「えー……」
麻子「しかし、常に人目にさらされているガレージで、どうやってオナニーするっていうんだ?」
華「そこですよね」
優花里「澤さんも西住殿の大ファンですから、それに胸びれがついたんだと思います」
華「やっぱり、これもウソということでしょうか?」
みほ「うん……多分」
ガレージ――
梓「んっ/// あ、良い……///」クチュクチュ
梓「さっきまで、西住隊長がいた椅子に……私のお尻が、ちゅっちゅして……///」クチュクチュ
梓「はあっ/// んんっ/// 西住隊長ぉ……西住隊長ぉぉ……///」ニチャニチャ
梓「あっ/// あ゛っ/// イ、イく/// イくっ/// イぐぅぅ~……!!」ビグビグビグビグ
梓「ああぁあぁぁあぁぁ~~~~……!!!!」ビグッ!! ビグッ!! ビグンッ!!
梓「ん/// ……狙った通り、だね///」フルフル
梓「『戦車道終了後は、自動車部は全員修繕前に反省会を終わらせた方が、作業時間を確保できる』と助言をしたら……」
梓「ガレージに誰もいない時間を作ることができた……」
梓「おかげで私は、西住隊長のぬくもりの残るⅣ号の中で、全力ミホニーすることができる……!」
梓「……んんっ///」フルッ
梓「またシたくなっちゃった……///」
梓「次は、周りに囲まれながら砲撃を受けて狼狽える西住隊長だよ……!」
梓「あっあっvV 西住隊長~……vV」ネチョネチョ
――――
――
優花里「第8位!!」
『全員沙織に食べられてる(性的な意味で)』
沙織「ちょっと!?」
みほ「沙織さん……まさか……」
沙織「してないしてないしてないしてない!!!!」ブンバブンバ
華「沙織さんはウサギさんチームとよくおしゃべりしてますから……」
華「噂の種になってしまったのでしょう」
麻子「どうなんだ沙織?」
沙織「絶対してない!!!!」
麻子「……」
麻子「……」
麻子「分かった、信じる」キリッ
沙織「随分長くかかったね!?」
優花里「第7位!!」
『紗希が桂里奈にわんちゃんプレイを強要』
麻子「これはないな」
華「麻子さんが即否定とは、珍しいですね」
麻子「あの子は他人の気がしないからな、ちょっと気にしているんだ」
優花里「へぇ~」
麻子「公園でボーっとすることが多くて、さらに夜は早めに寝るらしい」
麻子「つまり阪口さんとは、生活リズムが大きくズレている」
優花里「それじゃ物理的に無理ですね」
みほ(……ちょっと似合ってると思っちゃった……///)ドキドキ
優花里「第7位!!」
『エロいマスばかりの安価双六で遊んでいる』
華「安価双六……って、何ですか?」
優花里「安価で全てが決まる双六ですよ!」
沙織「確かに、ウサギさんチームは2回くらい遊んでそう……!」
優花里「私たちも1回は遊んでそうですね」
麻子「多分2回目の最中じゃないかな?」
みほ「そもそも、そんな双六が実在するんですか?」
優花里「ご安心ください、都市伝説ですよ」
みほ「なーんだ……」ホッ
華「それじゃ、これは気にしなくていいですね」
優花里「第7位!!」
『パンツはいてない』
沙織「いやいやwww」
沙織「これは穿いてるでしょ!」
麻子「いや分からないぞ?」
麻子「世の中にはノーパン健康法とかいうものがあるとかないとか……」
華「そういえば、山郷さんが健康マニアでしたね?」
沙織「あゆみちゃんがみんなのパンツを追い剥いだって言うの!?」
優花里「『追い剥いだ』ってwww」
優花里「でも、彼女の趣味の話が背びれがついたのかもしれませんね」
みほ「それはありえる……かも?」
――
――――
あゆみ「ホラ、桂利奈! しっかり歩いて!」トコトコ
桂利奈「ううう……慣れないなぁ……」テクテク
あゆみ「どうして? 桂利奈、ミニスカ穿いてるでしょ?」
桂利奈「超ミニスカは穿かないよ!! それに……」
桂利奈「穿いてないし……パンツ……///」ドキドキ
あゆみ「そりゃそうだよ、ノーパン健康法だもん」
桂利奈「あれは寝るときの話でしょ!?」
あゆみ「こうやってギリギリの服装をすると、周りの目が気になるでしょう?」
桂利奈「気になり過ぎる……///」モジモジ
あゆみ「すると、周りの目を意識して、全身が美しくなろうって活性化するの」
あゆみ「恋する女の子がきれいになるのと同じ理論だよ」
桂利奈「うう……///」
桂利奈「……本当に、きれいになれる……?」
あゆみ「もちろん!! 私は毎日このノーパンで暮らしてるよ?」
あゆみ「桂利奈は私のこと……きれいって思う?」
桂利奈「お、思う! 背も高いしおっぱいもおっきいし、美人だよ!」
あゆみ「アハハハ……ありがと///」
あゆみ「それじゃ、一緒にきれいになろう~!」オシリサワサワ
桂利奈「ぁんっ……うん……///」ドキドキ
――――
――
梓「あっあっ♡♡西住隊長~……♡♡」ネチョネチョ
梓「あっあっ♥♥西住隊長~……♥♥」ネチョネチョ
優花里「第4位!!」
『優季ちゃんが持ち前のあざとさを活かして、夜のおじさまキラークイーンの座を小山先輩と争っている』
沙織「これは完全に嘘でしょ」
みほ「小山先輩、ずっと生徒会の仕事してますから」
優花里「河嶋先輩キラーの方がリアルですよね」
華「宇津木さんwwあざといってwwフフフ……www」
麻子「彼女にとって誉め言葉なのだろうか……?」
優花里「第3位!!」
『戦車に乗っている時はみんな全裸で乳首にローター、あそこにバイブを挿して車内を愛液でグチョグチョにしながら試合をしている』
みほ「ない!! 絶対ない!!」
沙織「そんなの絶対デマだよ!!」
華「むしろM3Leeからは良い香りがしますから!!」
優花里「もしそれが本当なら全員名女優ですよ!!」
麻子「時々車内に入るが、中はいつもきれいだしな」
みほ「じゃあ、みんなは潔白だよね!? そうだよね!?」
麻子「まあそうだろう」
優花里「第2位!!」
『夜の公園のトイレで肉便器になってる』
みほ「え……」
みほ「えぇ……?」
沙織「みぽりん! 冷静になって!」
優花里「今『いや……もしかしたらあるかな……?』って思いましたね!?」
みほ「だって、ここまでくるともう、隠れてやってるんじゃないかなって……」
華「落ち着いてください! 彼女たちがそんなことをしているわけがありません!」
みほ「……あ、そうですね……そうですよね……!」
麻子「しっかりしてくれ」
麻子「大体学園艦のどこに、公園のトイレがあるんだ?」
4人「「……あ」」
麻子「はい論破」
優花里「第1位!!」
『AV撮影してる』
みほ「……うーん……」
沙織「みぽりん!?!?!?!?」
みほ「いや……これはなんか、やってそうな……」
優花里「AVですよ!?」
華「えっちな姿を記録しちゃうんですよ!?」
みほ「でもあの子たち、えっちなこと好きそうで……」
沙織「それはちょっと分かるけどね!?」
みほ「それに、ただ録画するだけなら、どこでもできるし……」
優花里「西住殿!! 今これを黙殺すれば、ウサギさんチームの皆さんがAV女優として見られ続けるんですよ!?」
みほ「……そ、そうだよね……私たちがみんなを助けないと……!」
麻子「彼女たちはAV女優ではない――これを胸に、噂の撲滅を図っていこう」
あんこうチーム「「えいえいおー!!」」
――
――――
紗希「はっ……はっ……っ……vV」パンパンパンパン
優季「はぁんvV やっ……んっ……奥まで、とどいてるぅ~……vV」ゾクゾク
あや「良いよ良いよー、そのまま顔アップいくからねー///」クチュクチュ ●REC
優季「んvV もぉ、あやってばぁ……vV」アンアン
優季「今日は私がメインだって……ひぁっ……言ってたのにぃ~vV」
紗希「カメラマン……ぁっ……喋っちゃダメ……vV」パンパンパンパン
あや「だってぇ~2人のこと見てたら……ぁっvV シたくなっちゃって……vV」チュクチュク ●REC
優季「もう……ひぅっ/// あんっ……あやはバカだなぁ……vV」ブルブル
優季「言ってくれたら、シてあげるのにぃvV」レロン
あや「あ゛ぅん!!」ビグビグッ///
優季「あや……おいでvV」クパァ
優季「今日のお相手は紗希だから、前はダメだけど……」
優季「好きでしょ……うしろ♪」ドキドキ///
紗希「っ……vV」パンパン
あや「うん……うんっvV」ポロン
優季「カメラはこっちに向けてね?」キュンキュン///
あや「優季ちゃん……優季ちゃあん!!」ガバッ
優季「ん゛ん゛っvV あ、しゅご……vV」ヌププ...///
あや「いいっvV 優季ちゃんの中好きぃvV」パンパンパンパン
紗希「……vV」パンパンパンパン
優季「あ、紗希もvV そんな、激、し……vV」ガクガクブルブル
優紗あ「「イ、くぅうぅぅ~~~~……vV」」ビグビグッ!! ビグビグッ!! ビグンッ!!
――――
――
優花里「いやぁ~……こうやってリストにすると、ヒドいのばっかりですね!」
沙織「本当だよ! みんな良い子ばっかりなのに!」
みほ「確かに、私たちの力だけじゃ、弱いかもしれない……」
華「でも、私たちが動かなければ、大きな力にならないのは事実です」
麻子「守ろうじゃないか……私たちの大事な後輩を」
あんこうチーム「「おぉー!!」」
終わり
以上です、ありがとうございました
>38
一応関係ない作品です
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