提督の日常 (101)

どうもラバウルのボノ提督です一応初SSなのでミスがあるかもですがそこんとこよろしくですあと自分に合わねぇなと思った方はアドバイスを書いたうえでブラウザバックしていただけると嬉しいです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485866568

提督「青葉~いるか~?」
青葉「司令官?何ですか?」
提督「たすけて」
青葉「え?」
提督「たすけて」
青葉「いや…何から助ければいいんですか?」
提督「執務サボってる」

青葉「お帰りください」
提督「ちょっと待って面白いネタあげるから待って」
青葉「早くネタよこせ」(しょうがないですね~)
提督「青葉~言葉に出てるぞ~」
青葉「はいはい申し訳ございませんでした」

青葉「で、なんで青葉の所に来たんですか?」
提督「青葉に会いたかったから」(真顔)
青葉「なっ///」
提督「な~んて冗談…って聞いてるか?」
青葉「司令官が私に…ふへへへへへ…///」
提督「おーいって完全に聞いてないなこれ」

提督「仕方ないマイエンジェルボノたんの所に行くか」
廊下
提督「おーいマイエンジェルボノた~ん」
曙「げっ、クソ提督」サッ
潮「な、なんで私の後ろに隠れるの?」
曙「……から」ボソッ
潮「え?なんて?」
曙「恥ずかしいから!!」

提督「ん?この声は…あ、いた、やぁ曙調子はどうだい?」
曙「まぁまぁよ」
提督「まぁ、それ位が丁度いいかな」
曙「え?」
提督「ナデナデ」
曙「な…何すんのよこのクソ提督!!」
提督「なんだよーイヤか?」
曙「別にイヤ…じゃないけど…///」

提督「ならいいじゃないか」
曙「そうじゃなくて…あーもう!!もういいでしょ?///」
提督「わかったよ」スッ
曙「えっ…」
提督「でも俺が撫でたいから少し撫でさせてくれないかな?」
曙「し、仕方ないわね」
3分後
提督「よし!!満足!!」

一行間開けよう

曙「ふん、やっと終わったわね」キラキラ
提督「じゃ遠征頑張れよ~」
曙「分かってるわよこのクソ提督!!じゃあね」
またまた廊下
提督「腹減ったなぁ~食堂行くか」
ダダダダダダ
提督「ん?この音は?」クルッ
金剛「テーイートークーバーニングラァァァァァブ」
提督「あぶねっ」
金剛「へブッ」ズテッ
「なんで避けるんデスカーテイトクー」

見てくれてありがとうございますあ、あとアドバイスありです
提督「以前お前のタックル受けて死にかけたんだからな?俺」(主に腰が)

金剛「うぅ~」

提督「うっ、わかったよ昼飯一緒に食べるか?」

金剛「午後のティーパーティーもダヨ?」

提督「わかったよ…」

食堂

?「見つけましたよ提督」

提督「あっ…大淀さん」

大淀「仕事しないで何やってるんですか!!」

提督「弁解の余地もありません」

大淀「午後はきっちりとお仕事して頂きますからね」

提督「でも午後は金剛と…」

大淀「返事は?」

提督「了解致しました」(震え声)

「てことで金剛すまんな」

金剛「んー、ワカリマシタそのかわり、今度の休みにワタシとお出かけしてクダサイ」

提督「お出かけ…まぁ、良いけど」

金剛「サァ、お昼ご飯食べまショー」

大淀「そうですね」

提督「大淀も一緒?」

大淀「また逃げられたら大変ですからね」

提督「アッハイ」

書きだめはここまでなので今日は終わります。
明日授業中頑張って書かなくちゃ!!ではお疲れさまでしたー

おつー

文字フィルターに引っ掛からん様に、メール欄にsagaって入れておいた方がいいかもよ

最初なんか違和感あると思ったら改行してなかったんだね

皆さんこんばんわアドバイスありです。続き書いていきます(このSSって展開が遅いほうなんですかね?)

提督「ハァ…じゃあ執務始めるか…」

大淀「そんな溜息つかないでください提督自身が悪いんでしょう?」

提督「だってこの量見たら誰だってやる気なくすだろ」

大淀「私も手伝いますからさっさとやりますよ」

提督「ウィッス」

4時間後 17:00

提督「大体終わったな」

大淀「そうですね、提督は集中すれば速いのですから最初からキチンとやってください」

提督「その集中するまでが長いんだよなぁ」

大淀「さぁ提督少し息抜き出来たでしょう?また始めますよ」

提督「鬼だな」(ボソッ)

大淀「何か?」(ギロッ)

提督「~♪」

そして少し経ち18:00頃

提督「今日は早めに終わったな」

大淀「そうですね、腕が疲れました…」

提督「あぁ、そうだねあ、大淀はもうあがっていいよ」

大淀「あ、あの提督?」

提督「ん?」

大淀「夕食ご一緒してもよろしいでしょうか?」

提督「んーいいよ行こうか」

大淀「そうですね、じゃあ今から食堂へ…ってえ?」

提督「じゃあ19:30頃に門のところな」

大淀「は、はいわかりました」バタン

提督「なんで俺は食堂って言わなかったんだよぉぉぉぉ…仕方ない…ググるか」

大淀「私が提督とお出かけ…ん?これってデート?え?」

大淀の部屋

大淀「一応普通の服は買ってありますが…うん!!ご飯食べるだけだから!!デートじゃ無いもんね!!…でも少しだけお洒落して行こうかな…」コンコン

明石「大淀~いる~?入るよ~」

大淀「待って!!ちょっと待って」

明石「何でさ~入るよ~」

大淀「ま、待っ」

明石「え?」ガチャ

大淀「///」

明石「えっと…どこかへお出かけですか?」

大淀「提督とご飯食べに行くの…」

明石「へぇー良かったじゃん、ん?それってデートじゃないの?」

大淀「あぁ~言わないでよ~思い出さないようにしてたのに…」

明石「ごめんごめんだからそんなにお洒落してたのね、で、待ち合わせは何時なの?」

大淀「あっ、明石今何時!?」

明石「何時って今19:26だけど…」

大淀「急がなきゃ…」ダッ

明石「ちょっと大淀~外寒いよーって聞いてないし…」

鎮守府の門前

大淀「遅れました…」ハァハァ

提督「一応遅れてはいないけど…そんなに急がなくていいのに」

大淀「いえ、提督を待たせるわけにも行かないので」フゥ

提督「あ、うん、ありがとう?って手袋は?」

大淀「忘れ……ました」

提督「仕方ない…こっちの手袋貸してやるよ」

大淀「でもそれじゃ片手しか手袋が…」

提督「こうすればいいだろ?」ギュッ

大淀「なっ…///」

提督「え?ダメだった?」

大淀「ダメでは無いですけど」///(素でやってるんですかねこの人)

提督「じゃ行くか!!」

大淀「はい!!」

場所変わってファミレス

大淀「で」

提督「ん?」

大淀「なんでファミレスなんですかー」

提督「いや、鳳翔さんの料理も美味しいけど久しぶりにこういうとこで食べたいなと思ってね」

大淀「まぁ、いいですけど…ここのオススメってなんですか?」

提督「ハンバーグとかじゃないか?結構来てるわけじゃないから分からん」

大淀「じゃあ私はハンバーグにしますね」

提督「じゃあ俺はー」

大淀「提督はこのパスタなんていいんじゃないですか?」

提督「んーそうするか」ボタンポチッ

注文をして数分後

提督「よし、食べるか」

大淀「はい、いただきます」

提督「うん、美味いな」

大淀「………」

提督「どうした?」

大淀「いえ……」

提督「こっちの少し食べてみるか?」

大淀「あ、あの提督!!」

提督「ん?」

大淀「あ、あ~ん」///

提督「え…?」

大淀「あ、あ~ん」///

提督「あ~ん」///(なにこれくっそ恥ずかしい!!)

大淀「……///」

提督(くっ…こうなったら…)「大淀~あ~ん」

大淀「!?あ、あ~ん」

提督「と、とにかく食べるか」

大淀「そうですね」

帰り道

提督「(あの後会話もなくて気まずかった…手は繋いでるけど…)」

大淀「あ、あの提督」

提督「なんだい?」

大淀「今日は、ありがとうございました」

提督「いや、こっちこそありがとうね、貴重な体験もさせて貰ったしね」

大淀「なっ…///提督は意地悪です」

提督「ごめんって」

大淀「でも今日は機嫌がいいので許してあげます」

提督「それはどうも」

大淀「あ、あと大本営から書類が届いていたので見ておいてくださいね」

提督「了解…って何だかんだで仕事の話か…」

大淀「私たちにはそれ位が丁度いいんじゃないですか?」

提督「それもそうだな、おっ、艦娘寮は向こうだからここまでだな」

大淀「はい、ありがとうございました」

提督「いいっての、じゃ早めに休めよ」

大淀「わかりました、失礼します」

提督の部屋

提督「大本営からの書類ってなんだ?面倒くさくなけりゃいいなぁ…ってなにこれケッコンカッコカリ?え?ケッコン?…俺もうわかんない…寝る!!」

翌朝

提督「うぅ…朝が憎い…ん?なんか重い」

阿武隈「うみゅう」zzz

提督「え?何で?んーまぁいっか起こそう…おーい阿武隈~朝だぞ」

阿武隈「ん?提督?おはようございます!!」

提督「なんで俺の布団に入ってたのさ」

阿武隈「えっと…人肌が恋しくなったからです!!」

提督「うん、そうか なら仕方ない…ってなると思うか?」

阿武隈「なると思います!!」

提督「なぜ?」

阿武隈「私的にはOKだからです」

提督「俺的にはOKじゃないんだけどな…まぁいいや顔洗って着替えてこい」

阿武隈「わかりました」ヌギヌギ

提督「ちょ ちょっと待って」

阿武隈「?」

提督「?じゃないでしょ!!なんでここで脱ぎ始めてるの!!」

阿武隈「ここに着替えがあるからですけど?」

提督「なんで?」

阿武隈「昨日潜り込む時に持ってきました!!」

提督「そーなのかーじゃ別の部屋で着替えてね」

阿武隈「えー何でですかー」

提督「君は下着姿を見られて恥ずかしくないのかい?」

阿武隈「別に?」

提督「あ、そう…でも俺が恥ずかしいから向こうで着替えてね 俺は先に食堂に行ってるから」

阿武隈「ま、待ってください!!」

提督「10分間待ってやる」

阿武隈「急ぎます!!」

9分後

阿武隈「あれ?んーあれ?」

提督「おーい阿武隈~もういいか~行くぞ~」

阿武隈「ま、待ってくださいよぉ」

提督「何してんの?」

阿武隈「髪の纏め方忘れました…」

提督「はぁ…仕方ない こっちおいで」

阿武隈「あ、はい」

提督「髪触るぞ」

阿武隈「え、あ、はい」(提督が私の髪触ってる~///)

提督「よし、できた」

阿武隈「///」

提督「阿武隈?行くぞ~」

阿武隈「でも髪がって提督がやってくれたんですか?」

提督「少し違うかもしれんがそのへんは勘弁な」

阿武隈「いえ、私的にはOKです!!」

提督「そうか 行くぞ」

阿武隈「はい」

食堂

提督「やぁ、おはよう榛名」

榛名「あっ、おはようございます提督!!これ今日のメニューです」

提督「おっ、ワカメと豆腐の味噌汁じゃんやったぜ」

榛名「それは嬉しいです そのお味噌汁榛名が作ったんです」

提督「ありがとうな」ナデナデ

榛名「///…そうだ朝ごはん榛名もご一緒してもいいでしょうか?」

提督「いいぞ~阿武隈~いいよな?」

阿武隈「む~…え、あ、いいですよ」(折角のふたりきりのチャンスが…)

食事中
提督「あ、榛名今日出撃を頼みたいんだがいいか?」

榛名「いいですよ 編成はどうしますか?」

提督「金剛型四姉妹と一航戦の6人で2-5を2回ほど頼むよ」

榛名「わかりました 勝利を提督に!!」

提督「そんな事言わずに自分と仲間第一でやってくれればいいのに、俺なんて後ろから命令だしてるだけなのに」

榛名「そんな事言わないでください榛名は、提督がいるから戦えるんです!!」ズイッ

提督「お、おう ありがとう?」(顔近い…///)

阿武隈「私今空気になっちゃってます…提督私は何かやることないんですか?」

提督「んー特にやることはないなまぁ、今日は大体の艦娘はオフにしとくからゆっくりするといいよ」

阿武隈「ぶ~暇です~」

提督「わかったよ…じゃ倉庫の整理でも頼もうかな」

阿武隈「わかりました~」

提督「じゃごちそうさま」

榛名「榛名もごちそうさまでした」

阿武隈「私もごちそうさまでした」

提督「じゃ今日も1日頑張りますか!!」

今日はここまでですそれではおやすみなさい!!

今日は22時30分頃にあげる予定です

皆さんこんばんわ、また始めますアドバイスなどあればよろです

執務室

提督「ふぅ~仕事始めるか」

大淀「大淀です」コンコン

提督「どうぞ~」

大淀「失礼します。提督、おはようございます」

提督「うん、おはよう。早速だけどこの束お願いしてもいいかな?」

大淀「はい わかりました」

数時間後11?00頃

青葉「司令官!!」バン

提督「なんだよ騒がしい…てかノックぐらいしろよ…」

青葉「そんな事はどうでもいいんです!!」

提督「そんな事ってお前…」

青葉「大本営からケッコンカッコカリ一式届いたって本当ですか?」

提督「ちょ、それをどこで…」

大淀「ケッコン…カッコカリ…?」

提督「ほら大淀も固まってんじゃん」

大淀「提督…本当ですか?」

提督「いや、あの…」

大淀「本当ですか?」

提督「はい、そうです」

青葉「なんとっ…!!」

提督「するんですか?ケッコンカッコカリ…」

提督「まぁ、カッコカリと言えど相手の意思も尊重したいからな、したくないなら大本営に送り返すでもするよ」

大淀「も、勿体ないですよ!!」

提督「でも俺とケッコンカッコカリしたい奴なんて居らんやろ」

大淀「え…それ本気で言ってます?」

提督「本気ってまぁ、本気だけど」

大淀「そうですか…では午後の仕事は私がやっておきますから提督は艦隊のみんなと触れ合ってきてください」

提督「え?なんで?」

大淀「提督はもっとみんなを見るべきです!!」

提督「よく見るって言ったって…」

青葉「あ、青葉は用事を思い出したので失礼します!!」

提督「おい、青葉記事にすんなよ?」

青葉「~♪では失礼します」ダッ

提督「お、おいやめろよー」

青葉「ふふっ」(一波乱ありそうです!!もしかしたら私が…少し期待してもいいの…かな///)

提督「あ、あぁ終わった…」

大淀「良かったじゃないですか、ハーレムですよ」

提督「なんか怒ってる?」

大淀「いえ…」

提督「そうか…」

大淀「とりあえず提督はみんなと触れ合ってきてください!!」

提督「わかったよ…」

中庭

提督(中庭に来れば誰かいると思ったが…誰もいねぇじゃん…部屋を訪ねるのは気が引けるし…)

?「提督…」

提督「や、やぁ時雨」

時雨「提督……提督!!」ギュッ

提督「おう、時雨?どうした?」(こうしてれば可愛いんだけどなぁ…)

時雨「ううん、提督に会いたかっただけ…」クンカクンカスーハー

提督「少し離れてくれないか?」(すっごい嗅がれてるような気がする…)

時雨「や!!なんで?提督は僕と離れたいの?ねぇ、なんで?」

提督「いや、あの…」


?「こんな所で何してるのよこのクズ!!」

提督「おぉ、かす…み?」(あれれーハイライトどこいったー?)

霞「こんな時間に仕事もせずに何してるのよこのクズ」

提督「今日の午後は俺オフなんだよ」

時雨「…」イライラ

霞「でも抱きつかれてる理由にはならないと思うけど?」

提督「弁解の余地もありません」

時雨「なんでその女と喋ってるの?」

提督「え?」

霞「その女って私のこと?こいつに抱きついてる痴女の方が酷いと思うけど?」

提督「(やばいって、けんかになるやつだってこれ…ってん?これ逃げられんじゃね?よし…)」ダッ

時雨「あっ、提督!!」

霞「ちょ、ちょっと!!」

時雨「へぇ…僕から逃げるんだぁ…えへへ///」

霞「私から逃げるなんて…いい度胸してるじゃない…フフフ」

時雨、霞「逃がさないから…」ダッ

提督「ハァハァ これやばいって…どこかに隠れないと…んーこの部屋でいいか」バタン…ガチャ

?「提督?」

提督「ビクッってなんだ翔鶴か…」

翔鶴「まぁ、いいんですけど…どうしたんですか?」

提督「いや、ちょっとね…」

翔鶴「?」

提督「とりあえず匿ってくれない?」

翔鶴「いいですけど…お茶ぐらい出しますよ」

提督「ありがとうな」

翔鶴「いえ、提督の為ですから…」

提督「いや、本当にありがとうね…なんか疲れた…」

翔鶴「少しお休みになってはどうですか?」

提督「んーそうするか、このへん借りるな…ってなんで太ももポンポンしてるんだ?」

翔鶴「見ればわかるでしょう?膝枕ですよ提督」

提督「いや、それはちょっと…」

翔鶴「私じゃ駄目ですか?」ウワメヅカイ

提督「うっ…わかったよ…失礼するな」

翔鶴「いえ、大丈夫です…」

提督「すまん、本当に寝る…」

翔鶴「はい…ごゆっくり…」

提督「zzz…」

翔鶴「…ふふ…かわいい…」フフフフフフ

今日はここまでです!!ありがとうございました。おやすみなさい

あ、忘れてました明日は10時頃に投稿します!!

乙です!
初っ端からヤバすぎるw

皆さんこんばんわ。また始めます。アドバイスなどあればよろです

翔鶴「…ここでは場所が少しよろしくないですね…少し移動しましょうか…提督」フフッ

提督「zzz……」



提督「ムクッ、…ん?どこだここ…ってか俺、翔鶴の部屋にいたような…まさかな…いや、でも…」

翔鶴「お目覚めですか?提督…」

提督「翔鶴、ここどこだ?」

翔鶴「私と提督の愛の巣ですよ…」ヌギッ

提督「は?愛の巣って!?ってか脱ぐな!!」

翔鶴「提督…」ジリジリ

提督「お、おいやめろ!!こっちに来るな!!っていつの間に縛られてんだ俺!!くっそ逃げらんねぇ」

翔鶴「提督……」ギシッ

提督「やめてくれ…お願いだ…」

翔鶴「フフフフフフ」

?「提督!!」

提督「あ、明石!?」

翔鶴「チッ…邪魔が…」

明石と翔鶴が戦うシーンは思いつかないのでカット!!

提督「明石、ほんとにありがとな、怖かった…」

明石「仕方ないですよ…襲われかけてたんですから…とりあえず工廠に来てくれませんか?見せたいものがあるので…」

工廠第2倉庫

明石「これです」

提督「なにこれ」

明石「簡単に言えば『人の好意を全て表に出す装置』です」

提督「ネーミングセンスェ……少し聞いていいか?」

明石「なんですか?」

提督「その好意ってlike?love?」

明石「…love…です、だから今みんなはloveを表に出してる状態なんです」

提督「と言うと?」

明石「自分の中に貯めていれば貯めているほど愛が重くなります。その…翔鶴さんみたいに…」

提督「ブルッ…ってことは今大体の艦娘が…?」

明石「俗に言う『ヤンデレ』というやつですね…」

提督「で、でも俺のこと嫌いなかす…み…じゃなくて、満潮とか大井とかは?嫌いなら今、普通になってるはずじゃ…」

明石「提督…この鎮守府が始動し始めて何年くらい経ちますか?」

提督「な、なんだよ急に…1年半位かな…」

明石「それまでずっと一緒に過ごしてきて好意を抱かないと思ってるんですか?」

提督「その理論で言ったら…」

明石「全員がヤンデレ状態ですね…」

提督「やったー(白目)ってことは明石も…」ビクビク

明石「私はちゃんとジャマーつけてますから…」

提督「なんだ…良かった…」

明石「で…これからどうしましょう…」

提督「どうしましょう…ってお前がやったんだろ!?」

明石「いや、あのスイッチ壊れてまして…」

提督「なんでーー!!」

明石「壊しちゃいました☆」(´∀`*)テヘッ

提督「(´∀`*)テヘッっじゃねえよ!!すぐ直せよ!!」

明石「いえ、直すのに丸3日は掛かりそうで…」

提督「じゃあその3日間ここで過ごさせてもらうからな!!」

明石「えーなんでですかー」

提督「お前のせいやろがっ!!」

明石「わかりましたよーってかもう寝たらどうですか?声で気づかれますよ?」

提督「わかったよ…襲うなよ?」

明石「分かってますよ…」

提督「ほんとだな?」

明石「どんだけ信用ないんですか…私…」

提督「まぁ、いいや…おやすみ」

明石「はい、おやすみなさい」

今日はここまでです!!次回提督はどうなってしまうのか!!それではおやすみなさい( ?ω? ) スヤァ…

あ、そうだ明日は劇場版艦これ見に行くので投稿出来ないかもです…日曜日の10時に投稿します!!


無理はしないで

どうもこんばんは。1日空いてしまってすいませんでした。劇場版艦これ面白かったです!!続き書いていきます

5:00 工廠

提督「で、いつも通り起きたわけだが…なんでこいつ隣で寝てんの!?ベットが開くように床で寝てたのに!!なんで!?」

明石「ん?提督?うるさいですよ…」

提督「うるさいですよ…じゃねえよ!!なんで隣?ベット空いてんじゃん」

明石「zzz…」

提督「しゃあない、ベットに運んでやるか」オヒメサマダッコ

明石「んぅ…(提督の顔がこんな近くに…)ハッ!?」

提督「おぉ、明石起きたのか」

明石「な、なにしてるんですか!!」

提督「いや、ベットに運ぼうかと…」

明石「起きました!!起きましたから!!」

提督「あ、そう」

明石「で、今何時ですか?」ネムイ

提督「少し遊んでたから…5:18位かな」

明石「早くないですか!?」

提督「お前が遅いだけだ」ペシッ

明石「あうっ」

提督「さぁ、仕事をしてもらおうか」

明石「お仕事~あぁデイリーですね…わかりました」

提督「いや、デイリーはやらなくていい…」

明石「本当ですか!!やった、おやすみなさい」

提督「寝るな!!」ガシッ
「休んでる暇があるなら早くなおせ!!」

明石「あぁ、そんなのもありましたね…じ、じゃあ朝ごはんを食べてから…」

提督「俺が作っとくから作業してていいぞ」ニッコリ

明石「提督、料理できるんですか?」

提督「少しなってか早く作業始めろ!!」

明石「ぶー、分かりましたよ…」

数分後

提督「出来たぞ~」

明石「はーい」

提督「手、洗ってこい」

明石「作業してないんで大丈…あっ」

提督「ほぉまあいいや、さっさと食え」

バン

明石「?」

提督「?」

トコトコ

明石「足音?」

提督「誰だ?」

コンコン明石~起きましたか~?

提督「なんだ大淀か…ってお前いつも大淀に起こしてもらってたのか」

明石「あはは…起きてるよ~」

大淀「入りますよ~」ガチャ

提督「やぁ」

大淀「提督?ここで何を?」フッ

提督「いや、別にみんながおかしいから明石に相談してたら寝ちゃってたからお詫びに朝飯作ってたんだ」(あれ~?ハイライトさんは何処へ?)

大淀「そうですか…でもお仕事はしてくださいね」

提督「分かってるよ…あ、そうだ大淀の分もあるから一緒に食べるかい?」

大淀「じゃあ、お邪魔させていただきますね」

明石「(大淀は大丈夫なのかな?)」

提督「じゃ、いただきます」

明石、大淀「いただきます」

食事中はカット!

提督「ふぅ…じゃあ片付けてから行くから大淀は先に行っててくれ」

大淀「はい、わかりました。それでは」ガチャ

提督「……どう思う?明石」

明石「どうとは?」

提督「ヤンデレ化してるかどうか」

明石「大丈夫じゃないですか?」

提督「その言葉信じるぞ?」

明石「え?あ、はい」

提督「じゃ治しといてくれよ本当に…」

明石「わかりましたよ…いってらっしゃい」

提督「夜、仕事おわったら来るからな~」

明石「ちょ、なんでですかーって聞いてないし…ふふ、頼られちゃった…少し頑張ってみようかな…」

執務室

提督「悪い、少し遅くなった」

大淀「大丈夫ですよ…」フフッ

提督「よし、じゃやるか~」(やっぱりハイライトないんだよな~)

数時間前

提督「ん?こんな時間か…」

大淀「そうですね…」

提督「あの~、大淀さん?少し聞いても宜しいでしょうか?」

大淀「何でしょうか?」じ~~~

提督「お仕事は?」

大淀「やりましたよ?ほら…」

提督「終わってる…じ、じゃああがっていいよ?」

大淀「いえ、きちんとお守りしなくてはいけないので…」

提督「そ、そうか(一体何から護るんだよ…)お昼行ってきたらどうだ?」

大淀「いえ、お弁当がありますので」

提督「じゃあ食べちゃいな俺は食堂行ってくるよ」

大淀「食堂は危険ですので…これをどうぞ…」

提督「でも大淀の分は?」

大淀「もう一つありますから…」

提督「そうか…いただきます」

大淀「召し上がれ」じ~~~

提督「(やっぱり見られてるよなぁ)…うん!美味しいよ」

大淀「ふふ、ありがとうございます」ニヤニヤ

今日はここまでです!!ありがとうございました。おやすみ!!次は火曜の10時を予定してます!!

少し遅れます!!ごめんなさい!!

皆さんこんばんは。遅れてごめんなさい。続き書いていきます!!

数時間後

提督「ただいま…」

明石「本当に来たんですね。おかえりなさい」

提督「なんかすっごい疲れた…」

明石「なんでですか?」

提督「大淀にずっと見られてたから」

明石「はぁ?」

提督「こっちがその台詞言いてぇよ」

明石「そうですか…あ、早く夜ご飯作ってください!!」

提督「なんで!?逆に作ってくれてるんじゃないの!?」

明石「だって私インスタント位しか作れないんですもん」

提督「だったら食堂行けばいいだろ…」

明石「なんか行きづらいっていうか…」

提督「じゃあ今から行くか!!」

明石「いいんですか?でもみんなが…」

提督「ほら明石行くぞ~」ギュッ

明石「なっ///」

提督「?」

明石「もういいです。このニブチン///」

提督「誰がニブチンだと?この野郎」ワシャワシャ

明石「そこは『ん?何か言った?』っていう所でしょ!!ってやめてください~」

提督「仕方ねぇだろ!!聞こえちまったんだから」ナデナデ

明石「フン!///」

食堂

提督「で、食堂に来たわけなんだが…なんでこんなに見られてんの?」(みんなハイライトないし…)

明石「さ、さぁ?」

提督「まぁ、いいや。明石は何がいい?」

明石「んーこれで!!」

提督「おぉ、焼き魚定食か…俺も同じでいいや」

?「司令官さん」

提督「ん?おぉ、電どうした?」(やっぱりハイライトない…)

電「司令官さんは何をしているのですか?」

提督「何って…飯食いに来たんだけど…」

電「そうじゃないのです…なぜ明石さんと一緒にいるのですか?」

提督「えっと……工廠に行ったら明石があんまり食堂を使ったことないって言うから連れてきたんだよ!!な、なぁ明石?」

明石「そうですね!!」

電「そうなのですか…じゃあ昨日の夜はどこに行っていたのですか?」

提督「えっ…えっと…相談してたら寝てた」

電「そうなのですか…それでは今夜お待ちしているのです」

提督「え?」

明石「…」ガタガタ

提督「明石」

明石「はい」

提督「早く治して」

明石「はい」

提督「あとカメラよろしく」

明石「え?」

提督「襲われそうになったら助けて」

明石「戻るんですか!?」

提督「うん…怖いけど…」

明石「そんな…危険ですよ!!」

提督「いや、装置のせいとはいえ毎日は、マズイだろ…」

明石「わかりました…じゃあ起きたら私の所に来てくださいね」

提督「何で?」

明石「朝ごはん作ってください」

提督「後で料理教えるから…自分で作れ。まぁ、明日は行くよ」

明石「はい…じゃあ食べますか~」

提督「そうだな…」

提督私室前

提督「飯食い終わった…着替えた…歯磨きした…風呂入った…後は寝るだけ…寝るだけだから!!はぁ、怖い…」

電「お待ちしていたのです」

提督「うん。さぁ、さっさと寝るか」

電「そうですね…モゾモゾ…?司令官さん?なぜこちらを向いてくれないのですか?」

提督「向かなきゃダメかな?」

電「ダメなのです」

提督「わかったよ…」

電「おやすみなさいなのです…ギュッ」

提督「おやすみ…」(なんで抱きつくんだ?)

電「……フフッ」

提督「zzz…」

次の日

提督「ムクッ…おはよう…なんか手がふやけてんだけど…まぁ、いいや明石のとこ行くか」

電「うみゅう……zzz」

工廠

提督「明石~?起きろ~…あれ?居ない、どこいったんだ?ってなんであんな所におーい」ツン

明石「……」ドサッ

提督「え?おい!!って寝てるだけか……仕方ない運んでやるか」ヨイショ

明石「zzz」

提督「じー、良いなぁ、俺も二度寝しようかな。隣失礼しますよっと」

数分後

明石「ん?んん!?なんで提督が隣で寝てんの!?提督~起きてください!!」

提督「ん?よぉ明石おはよう」

明石「なんで隣で寝てたんですか?」

提督「二度寝した」

明石「そうですか……。あ、そうだ提督!!朗報です」

提督「なに?」

明石「なんと…スイッチが治りました!!」

提督「まじで…?」

明石「はい!!」

提督「じゃあ朝飯食い終わったら見回り行くか」

明石「今じゃなくていいんですか?」

提督「心の準備をさせて」

明石「そうですね…じゃあ朝ごはん作ってください!!」

提督「はいよ」

今日はここまでです。ありがとうございました。次は木曜日の10時を予定してます!!おやすみ!!

皆さんこんばんは。また書いていきます。

提督「さぁ、見回り行くか」

明石「みんな戻ってるといいですね」

提督「ホントだよ……ん?あれは…おーい如月~」

如月「あら、司令官。私に何か御用?」

提督「体とかなんかおかしいとかないか?」(うん、目は大丈夫だな)

如月「別に何の異常も無いですよ?」

提督「明石…」

明石「はい?」(なんかダメだったかな?)

提督「……」ギュッ

明石「提督!?ちょ、なんですか!?」

如月「!?」

提督「明石、ありがとう。ほんとにありがとう」

明石「いえ、仕事ですから///」(耳元でこんな事言われて……顔が熱い///)

如月「…(明石さんお顔が真っ赤っか…いいなぁ…じゃなくて!!)じゃ私は失礼しますね~」

明石「ち、ちょっと待って如月ちゃん!!って提督!!いつまで抱きついてるんですか!!」

提督「もう少し待って…頼む」

明石「わかりました。少しだけですよ?」

提督「ありがとう……」ガタガタ

明石「?(震えてる?)どうしました?」

提督「怖かった……この2日間ほんとに怖かった。また襲われるんじゃないかって…きちんと休めるのは明石の所だけだった……」

明石「もう大丈夫ですよ…」

提督「明石……明石!!」

明石「はい、明石はここにいますよ」

提督「うあぁぁぁぁぁ………」

数分後

提督「すまなかった…」

明石「いえ、大丈夫ですよ」

提督「後でお詫びはするから!!じゃ」タッタッタッ

明石「あ、ちょっと!!もう、大丈夫ですって言ってるのに…ふふ今の告白みたいだったな///」

ニヤニヤ

?「これはいい記事が書けそうです!!」

次の日

提督「ムクッ……おはよう…明石の所行くか」

工廠

提督「おーい明石起きてるか~?入るぞー」ガチャ

提督「やっぱり寝てる…おい明石朝だぞ」

明石「んん?提督?おはようございます」

提督「外で待ってるから早く着替えてこい」

明石「…はーい」

数分後

明石「おまたせしました~」

提督「じゃ食堂行こうか」

明石「はい!!」

食堂

ざわ・・・ざわ・・・

提督「なんか騒がしくないか?あと、見られてるような…」

明石「何なんですかね…」

提督「まさか…また装置が壊れたとかじゃねぇよな」

明石「私、ちゃんと解体しましたよ?」

提督「じゃあなんで……」

青葉「どうも!!お二人さん!!」

提督、明石「青葉(さん)?」

青葉「見せつけちゃってくれてますね~」

提督「?どういう事だ?」

金剛「テーイートークー」ダッ

提督「グェ」

金剛「テイトク!!コレはどういう事デスカ!!」バン

提督「ん?どれどれ……って///」

明石「どうしたんですか?」

提督「はい………これ///」

明石「ふむふむ……なっ///」

金剛「テイトク…」ユラッ

提督「何でしょうか?金剛さん」(震え声)

金剛「ワタシも抱きしめてくだサーイ」

提督「えぇ、知ってましたとも……」

金剛「あと今日はワタシに付き合ってくだサーイ」

提督「いや、今日仕事なんだけど…」

金剛「大淀には言っておきマシタ」

提督「お仕事が早いことで…わかったよ。どこに行くんだ?」

金剛「それじゃあ…」

数時間後

提督「で、ショッピングモールか…まぁ、定番だけど」

金剛「テイトク~この服はどうデスカ~?」

提督「あぁ、いいんじゃないか?」

金剛「も~きちんと選んでくだサーイ」

提督「すまんすまん」(何を着てもかわいいんだよなぁ…)

金剛「んー、コレにしマス!!買ってきマス!!」

提督「おー、待ってるからな~」

数分後

提督「なぁ金剛?」(なんか怒ってる?)

提督「金剛さんや~」

金剛「…」

提督「ちゃんとトイレに行ってくるから待っててくれないか?」

金剛「ハイ…」

提督「クレープでも買ってくるか…」

数分後

提督「おーい、金g…ん?なんだ?ナンパか?」

ナンパ1「ねぇ良いじゃん俺らと遊ぼうぜ~?」グイッ

提督「その手を離して頂けますか?」

ナンパ2「アァ?んだテメェ」

提督「その女性の連れですが?何か?」

ナンパ3「俺さ~こいつになんかイラッと来るものがあるんだけど~やっちゃっていい?」

ナンパ1「いいんじゃね?弱そうだしw」

提督「ご自由にどうぞ。私はその女性とデート中なので…あなた達みたいな変な人と話している暇はないので…」

ナンパ2「オラァ!!」

提督「おっと…危ないですよ…ってか変な人って言って反応したってことは自覚あるんですね。可哀想に」

ナンパ1「テメェふざけてんじゃねぇぞ!!」シャキン

提督「ナイフですか…銃刀法違反ですね。ナンパに命でも掛けてるんですか?」

ナンパ3「うるせえ!!」ブン

提督「だから危ないですって…」

金剛「テイトク!!」

ナンパ1「お前鎮守府の提督かよ…それにしては弱っちいなぁ!!」

提督「それはきちんと攻撃を当ててから言ってください」

警察「こら!君たち!!何をしているんだ!」

提督「私は被害者なので…金剛!!行くよ?」

金剛「ハイ…」

帰り道

金剛「ごめんなサイ」

提督「なにが?」

金剛「デパートのことデス」

提督「あぁ、気にしてないよ」

金剛「ワタシ、凄く怖かったんデス。テイトクが、もしテイトクがあそこで刺されていタラ…もうテイトクと会えなくなっタラ…と思っタラ…」

提督「大丈夫だ…俺はここにいるよ」ギュッ

金剛「テイトク……デモ…」

提督「ん?」

金剛「こうする相手はほかにもいるはずデス」

提督「それは…」

金剛「ワタシは、テイトクの事が好きデス」

提督「…すまん俺には…」

金剛「知ってマス…ワタシ振られちゃいマシタ」

提督「すまん」

金剛「すまん…じゃないデス!!」

提督「ありがとう?」

金剛「ソウデス!!それでワタシは、きっちりと諦められマス!!」

提督「金g…」

金剛「あ、ワタシは、こっちなので!!今日はありがとうございマシタ」

提督「あぁ」

提督私室

提督「俺は…これで良かったのかな…」

今日はここまでです。ありがとうございました!!おやすみなさい。次の更新は土曜日の10時を予定してます!

皆さんこんばんは。今回で最終回です。書いていきます!!

次の日

提督「明石の所…行くか…」

工廠

提督「明石~起きてるかー?」コンコン

……

提督「入るぞ~」ガチャ

明石「zzz…」

提督「……起こすか…明石!!起きろ!!」

明石「んぁ?おはようございます…」

提督「食堂行くから準備しろよ…」フイッ

明石「はい……///…ハァ…色仕掛けでもダメかぁ…」

提督「なんかエロかった…///」

数分後

明石「準備出来ました~」

提督「よし、じゃ行くか」

明石「はい!!」

食堂

金剛「テーイートークー」ダダダ…

提督「おっふ…おはよう。金剛」

金剛「おはようございマス!!」

明石「…(いいなぁ…私もあんなふうに…ってダメダメ!!)」ブンブン

金剛「明石もテイトクに抱きついてみるデース」

明石「いや、でも」

提督「いいよ。明石、おいで」

明石「はい…」ギュッ

提督「…(何これ…すっごい柔らかい…)」

明石「…(すごい落ち着く…)」

金剛「ハイハイ。ごちそうさまデース。テイトク~別にいいケドサ~時間と場所をわきまえなヨ~」

提督「あぁ、すまん///」

明石「//////」プシュー

金剛「あと、テイトク?朝食後に少しいいデスカ?」ボソボソ

提督「わかった」

金剛「じゃあ、ワタシは、妹たちと食べてきマス」

提督「俺らも食べるか…って明石?」

明石「は、はい明石は大丈夫です!!」

朝食後

金剛「テイトク…テイトクは、このアトどうするつもりデスカ?」

提督「……すまない…ノープランだよ…」

金剛「ハァ~、ワカリマシタ。ワタシ達が何とかしておきマス。デモ、最後に決めるのはテイトクデスヨ?」

提督「何から何まですまん…」

金剛「ダーカーラー、すまんじゃないデース!!」

提督「あぁ、ありがとう」

金剛「ハイ!!じゃあワタシは、これから出撃なので…行ってきマス!!」

提督「いってらっしゃい」

数時間後~金剛帰投~

金剛「じゃあこれから『テイトクと明石をくっつけよう作戦』の会議をはじめマース」

青葉「いえーい」

漣「いえーい」

曙「フン!!馬鹿じゃないの?そもそも人の恋愛に他人が口出ししていいの?」

金剛「テイトクが行動を起こせると思いマスカ?」

曙「あの…クソ提督!!」

榛名「くっつけようと言いましてもどうするのですか?」

金剛「それを今から考えるんデス!!」

霧島「そもそも明石さんは提督の事をどう思ってるんでしょうか…」

青葉「そのへんは取材済みですよ~えっと…『提督の事は…よく分からないんです…で、でも一緒に居ると幸せな気持ちになって…他の子と話したりしているのを見ると少しムッっとなってしまうんです…何でしょうね…コレ』」

金剛「もう既に落ちてるじゃないデスカ!!」

霧島「告白すれば終わりですね」

金剛「あ、ソウダ」ニヤニヤ

漣「あ、すっげえ悪い顔してるw」

数時間後~夜~

金剛「テイトク!!明石が!!」

提督「なんだと!?」タッタッタッ

金剛「イッテラッシャイ」ニヤニヤ

工廠~明石の部屋~

提督「明石!!」

明石「提督!?」

提督「大丈夫か!?」

明石「大丈夫もなにも…普通ですけど…」

提督「え?でも金剛が明石が倒れたって…」

明石「え?私はなにも無いですよ?」

提督「なんだ…よかった…突然すまなかったな失礼するよ」

明石「あ、はい。おやすみなさい」

提督「あぁおやすみ。ガチャ、ん?ガチャガチャ、んん?」

明石「提督?どうしました?」

提督「ドアが…開かない…」(は、嵌められたぁぁぁぁ)

明石「そんなわけ…ホントですね…」

提督「……床で寝るから!!おやすみ!!」

明石「ちょ、諦めるの早すぎません!?」

提督「だって、開かねぇし…」

明石「あと、寝るならベットに寝てください」

提督「明石は?」

明石「床で寝ます」

提督「それこそ駄目だ。風邪をひいたらどうする」

明石「それは提督もです!!」

提督「ムムム…」

明石「うん…これは仕方の無いことだから…うん…」

提督「明石?」

明石「い、一緒に寝ましょうか」

提督「いや、それはマズイだろ」アセアセ

明石「ダメ…ですか?」ウワメヅカイ

提督「はぁ、わかったよ…」

明石「はい!!おやすみなさい」

提督「おやすみ」(これは寝付けそうに無いな…)

次の日

提督「…おはよう…結構寝られるもんだな…」

明石「zzz~」

提督「……明石…いつもありがとうな。任務から、まぁ、装置の時まで…あの時は本当に助かったよ。簡単な言葉だが、俺は明石の事が好きだ。どこが好きとは言えない、全てが好きだ。愛してる…はぁなんか虚しくなってきた…」

明石「zzz…///」

提督「………明石…お前起きてるだろ…」

明石「朝から何言ってるんですか///」

提督「すまん。だけど今言ったことが本心だ。もう一度言う明石、俺はお前の事が好きだ」

明石「私も…私も提督の事が好きです…でも」

提督「でも?」

明石「みんなの思いをないがしろには出来ません…」

提督「他のみんなの思いか…じゃあそのドアの向こうに居る人も入るかい?」

逃げろ~ キャー バレてるバレてるw おめでとー

明石「あわ、あわわわわ」

提督「みんな俺らのことを祝福してくれてるみたいだぞ」

明石「グスッ」

提督「え?嫌だったか?いや、えっと…」アセアセ

明石「真逆ですよ提督」

提督「え?」チュ~

明石「///」チュ~~

提督「!?!?」

明石「プハッ、でもまだ練度が足りないのでそれまで待っててくれますか?」

提督「いや、こっちなんだけど…」

明石「いや、ケッコンカッコカリの指輪ですよね?だから練度が…」

提督「いや、本当の結婚指輪だよ」

明石「え?」

提督「カッコカリじゃなくて…本当の意味で結婚してくれないか?///」

明石「グスッ」

提督「だから何故泣く!?」

明石「嬉しくて~~」

提督「はいはい」ギュッ

明石「ていとく~」

数分後

提督「落ち着いたか?」

明石「はい///」

提督「じゃ食堂行くか」

明石「はい!あの…提督?」

提督「ん?」

明石「愛してます!!提督!!」


以上で終わりです。初めてだったんですけど結構疲れました…ノートのページ数が32ページと多かったです。それではまたどこかで…お疲れ様でした。おやすみ!!

これ、HTML依頼っていつ出せばいいんですかね?

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