提督「だがしかし。私は死なんよ。」ﾑｸﾘ

提督「こんなところで死にわけにはいかぬ。私にはまだやるべきことが残されている。」

提督「提督として、この鎮守府の艦娘を率い…この戦争に終止符を討つまでは……この海に平和を取り戻すまでは…」

提督「そして…」


提督「天乳にお顔を挟まれる日が来るまでは……私は死ねんのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！」

提督「おっぱい吸わせろ！！」










提督「」

天龍「ぜぇぜぇ……やっと死んだか……！？」

提督「それは絶対死んでないフラグだ」ﾑｸﾘ


天龍「うわぁぁぁ！？」

天龍「ふざけんなっ！！　どうしててめぇなんかに俺のお…ｐ///……胸を揉まれなきゃいけないんだよ！」

提督「決まっている。それはこの私が望んでいるからだよ。」

天龍「意味わかんねぇ！！　何様なんだよ…！」

提督「お前の提督様だよ！！　おっぱいボインボインドラゴォン！！」

天龍「その呼び方やめろ！！」ﾊﾞｷｯ

提督「ぐへぇ！？」


提督「ふふっ…今のはちょっとばかし効いたぞ…」血拭い

天龍「お前本当に人間かっ？」

提督「さぁ…かかってこい！　天龍！！」

提督「お前の実力はそんなものか…？　天龍の…世界水準越えの火力とはその程度かっ！？」

天龍「なんだとぉぉ…？」

天龍「くっそぉぉぉぉぉぉ！！　馬鹿にしやがってぇぇぇぇぇぇ…！！」

天龍「こうなったら本気を出してやるからなっ…一瞬であの世へ送ってやるよ！」

天龍「覚悟しろっ！！！！！！！！！！」



………………………………………

提督「」

天龍「ぜぇぜぇ…………はっ…つい思いっきり殺っちまった！？」

天龍「やべぇ……そんなつもりはなかったのに……やべぇよ…やべぇよ…」ｱﾀﾌﾀ

天龍「とりあえず…死体をどうにかしねぇと…」


提督の腕「」尻揉み

天龍「ひぃぃぅぅぅぅぅぅぅぅ！？////////////////」


提督「良い感触だ。天尻もまた良きもの哉。」

天龍「ぞ、ゾンビだぁぁぁぁぁぁぁぁ！？」

提督「言っただろう。お前の胸に挟まれてぱふぱふされるまでは死なん、と」ﾑｸﾘ

天龍「ば、化け物だ……」


提督「頼むよ、天龍…ちょっとだけだから。鼻のさきっぽだけでいいからその谷間に埋めさせて欲しいんだ。」

提督「一生のお願いだから…さ…」

天龍「急にへりくだり始めたな……絶対嫌だけどな！」


提督「だったら実力行使！」ｶﾞﾊﾞｯ







提督「」死～ん

天龍「」冷ややかな眼差し


天龍ブレード「」血滴り


天龍「はっ…今度こそ殺ってやったぞ。クソセクハラゴミ虫野郎がっ…」唾ﾍﾟｯ


提督「むしろありがたい。おかげで目が覚めたぞ。」ﾑｸﾘ

天龍「！？？？？？？？？？？？？？？(声にならない悲鳴)」

天龍「ひえぇぇ…お前、なんなんだよ……」顔面蒼白

提督「提督ですが…」


提督「それはそうと、すまない。さっきまでの私はどうやら正気を失っていたようだ。」

天龍「そ、そうか！　それは良かっ……」

提督「乳首だ。やっぱり乳首をこねこねさせてほしい。」

提督「ぱふぱふは二の次だ。やはり天乳首こそが至高なのだよ。」


天龍「　死　ね　」



主砲ドーーーーーーーーーーーンッ！！！！！！！！！！！！！！！！！


天龍「オラァ！　魚雷も喰らっとけ！！！！！」


魚雷ドーーーーーーーーーーーンッ！！！！！！！！！！！！！！！！！













焼け焦げた何か「」


天龍「死亡確認！」





焼け焦げた何か「」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
　　　↓
焼け焦げた人の形「」ﾓｿﾞﾓｿﾞ


　　　↓

提督「ふぅ…生き返れないかと思ったぞ。」

提督「流石にやりすぎだぞ、天龍。ははは！」


天龍「」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

提督「……どうやら、俺はお前に嫌われてしまったらしい…」

天龍「いや…嫌ってるっていうか……恐怖してるっていうか……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

提督「なに…？　お前を怖がらせてしまったのか……すまなかった。」

天龍「自覚なしかよ。余計怖い…」


天龍「ていうかさ…普通わかるだろ。だってさ…」


天龍「普通配属されてきたばっかの艦娘に初っ端セクハラかますか…？」LV1


提督「！？」吃驚

天龍「なぜいまさら驚くんだよ！！こっちがびっくりだ！！」


提督「申し訳ない。配属されてきたキミが…その…あまりにも理想的なボディだったもので…」

天龍「転属願い届け、ください…」

提督「お尻、揉ませてくれたらな。」

天龍「やっぱいい。」

………………………………………………


大淀「提督が…名誉の戦死を遂げられました…(泣)」

他の艦娘たち「」ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾝ…


天龍「嘘…だろ……」