モバP「ストーカアドプリムス」 (32)

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ねっとりしたチャイムの音がなる

モバP(以下P)「はい」

凛「書留だよ」

P「あれ凛、なんで俺の部屋しってるんだ?」

凛「ちひろさんに聞いた。それよりほら大事なフェスの書類事務所に届いてたよ」

P「すまない。電話してくれれば取りにいったのに」

書留書類をPに渡す凛

凛「それよりプロデューサーは一人暮らしなんだ」

P「ああそうだよ」

凛「彼女とかいないの?」

P「そんなの関係ないだろ」

凛「ふーん」

P「ほら途中まで送るから帰った帰った」

Pがトイレにいった隙に、彼の鞄から弁当から抜き取る加蓮

弁当箱を開けて中を探ると、そこにはフライドホテドが数本入っていた。

一通り臭いを嗅いだ後、全て抜き取って弁当を鞄に戻した。

戻ってきて弁当を食べようとするP

P「あれ。今日の弁当もうちょっと色々入れてきたはずなんだけど気のせいだっけ?」

加蓮「♩〜〜」

ID変わってるけど1です


スタージュエルでガシャを回すPのところに奈緒がやってくる

奈緒「あっPさん。ジュエルのでガシャ回す派なのか?」

P「ああ」

奈緒「クレカの登録は?」

P「クレカの登録はしてないぞ。使いすぎるとこまるからな」

奈緒「それはダメだろ!Pさん。とりあえずクレカ番号とセキュリティコードは?」

P「教えられるわけないだろ!」

奈緒「まったく。じゃあ仕方ないから住所だけいいよ」

P「しょうがないね。住所は⚪︎⚪︎区××町」

奈緒「今回は見逃すけどクレカ登録だけはしっかりしてくれよな」

P「解ったよ。そろそろ次の打ち合わせがあるからいくぞ」

チカレタ

新年早々何書いてんだろう・・・。寝ます。落としてください

愛鍵を使ってPの部屋に忍び込む凛
一通り物色した後、ベッドにダイブして臭いを嗅ぎ出す。
Pが帰ってくるが、我を忘れて恍惚の表情で聞香に勤しむ凛は、そのことにに気づかない

P「あれ?なんで電気ついてんだ?」

P「凛?なにやってんだお前」

声をかけられて、Pが帰ってきてしまったことに気づく凛

凛「おかえりプロデューサー。先にいただいてたよ」

まったく悪びれもせず答える凛に、驚きが怒りに変わる

P「なにやってんだお前。仮面ライダーなんだろ」

凛を組みふし、手を縛るP

P「事務所に通報してやるからな」

自分の手が縛られてることに気づく凛

凛「あれ?縛られてる。もしかしてプロデューサーは縛るのが好きなの?」

P「違う。そうじゃない」

凛「じゃあ縛られるのが好きなんだ。ふーん悪くないかな(伏線)」

P「もしもし、ちひろさん?うちに変態シンデレラガール(命名)がいるんですが、不法侵入ですよ不法侵入。いますぐだれかよこしてください。」

P「今、人を呼んだからな。もう逃げられないぞ」

凛「えっ!?いきなり複数人プレイ!?初めてなのにそれはちょっと」

P「もうだめだこの娘は。だれか早く来てくれ」

奈緒「警察だ(クール神谷)」

P「奈緒?早苗さんじゃないのか?」

奈緒「早苗さんは今イベント中で忙しいみたいだから代わりに」

奈緒「それより凛!なにが目的ではいったんだ?ものか金か?」

凛「臭い」

奈緒「Pさん部屋に異常は?」

P「ああ、異常はないが布団の上でまくら抱えてたよ」

奈緒「布団の上で(驚愕)まくらを(嫉妬)」

P「多分レッスンで疲れて寝てたんだと思うんだが(凡推理)」

奈緒「とりあえず事務所につれてくよ」

P「頼むよ。一人で大丈夫か?」

奈緒「ほらいくぞ凛」

書き忘れてましたが完全オリジナルストーリーです

奈緒「臭いが目当てで入るなんてまったく!凛そういうのはほんとよくないぞ!」

凛「すごくよかったけど羨ましい?」

奈緒「なにいってんだよ!!あんな変態みたいなこと全然うらやましくなんかないぞ!!本当だぞ!!」

凛「もしかして奈緒プロデューサーのこと好きなの(青春)」

奈緒「なっ!そんなわけっ!私がPさんのこと好きなわけっ!うぅ...//」

顔を真っ赤にしながらコクンと頷く奈緒

凛「こんなことがまゆに知られたらまずいでしょ?」

奈緒「それは勘弁してくれよ!」

凛「じゃあ私の言うことは聞く?」

奈緒「聞くよ!聞けばいいんだろ」

凛「私にいい考えがあるからついて来なよ」

鍵のかかってないP宅に侵入して、ベッドの上でくつろいでいたPに飛びかかる二人

凛「蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!(グラブルコラボ)」

P「なんだお前ら!なにすんだ!流行らせろ!(ウマ娘)」

凛「奈緒はそっち抑えて!」

P「なにやってんお前ら。ドロヘドロ(ソシャゲ化)」

P「やめろお前ら!」

奈緒「抵抗しないでくれよPさん!」

P「うざってえ(暴言)大の男がjkに力で負けるわけないだろ」

P「流行らせろコラ!(プリコネ)流行らせろコラ!!(ナイツオブグローリー)」

様子を見ていた加蓮が部屋に侵入してくる。

加蓮「へえー二人だけそんな楽しそうなことしてずるくない?カレンもやるー♩」

P「加蓮!?なんでこんなところに!?」

凛「加蓮はそっち抑えて!!」

加蓮の参戦にいち早く対応し、的確な指示をだす凛

奈緒「三人に勝てるわけないだろ!!」

P「馬鹿野郎お前!俺は勝つぞ!!(天下無双)」

加蓮「痛いっ!」

抵抗の勢い余って加蓮を突き飛ばしてしまうP

加蓮「痛いよ..Pさん。なんでこんなひどいことするの?」

P「すまん!大丈夫か加蓮?」

またID変わってる


加蓮「Pさん本当は私達のこと嫌いなんでしょ?だから暴力を振るうんだ」

目に涙を浮かべるながら俯く加蓮

P「そんなわけないだろ!お前達は俺にとって大事なアイドルだ!本当にすまない怪我はないか?」

加蓮「Pさん...」

P「加蓮!」

加蓮「凛♩」

加蓮に気を取られてる隙をついて、Pの腕を縛る凛


凛「シュバッタゴ」

再び攻防が始まるが後ろで手を縛られたPはろくに抵抗できない

P「おまらニューウェーブだからな(錯乱)」

加蓮「もう抵抗しても無駄だよPさん」

Pの体をまさぐり始める3人

P「やめろぅ(Pとしての建前)ナイスゥ(男としての本音)」

P「やめろお前どこ触ってんでい」

凛「ほら見せてみなよ」

Pの服を脱がせて陰部も触りだす凛

P「なにやってんだ!アイドルが男のちんこ触って喜ぶなんて許されないぞ」

奈緒「Pさん思ったよりいい体してるなぁ//」

P「やはりやばい(ガチャ100k爆死)」

加蓮「へえ結構派手なパンツはいてるんだ//」

P「そんな俺の勝手だろう。ほんならよお」

P「どくんだ三人!ともいまならまだ間に合う!!」

言ってることとは裏腹にPにもう抵抗できる気力は残っていなかった
それを察して三人は勝利を確信する

凛「さてトライアドプリムスの独占ライブのはじまりだよ」

奈緒「うまくできるわからないけど//私頑張るからっ//」

加蓮「じゃあこっちのプロデュースもよろしくねPさん♩」

この日Pは妹同然に思っていた少女達に身も心も奪い尽くされた。

GAME OVER


終わりです。

処女作(意味深)だったので書き方よくわからなかったけど、なんとか描き切れました。

テーマは「未知の世界へ踏み出す勇気」

奈緒の口調が我那覇くんみたいになってたけど、どっちもいい匂いしそうだからしょうがないね

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