モバP「超能力バトルゲーム?」 (34)

※モバマスSSです。

モバマスと、その他複数の作品の情報が出てきます、ご注意下さい。

こんなゲームあったらいいなーって思って書きました、初投稿です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380456795

池袋晶葉「あぁ、この間奈緒から『ソード○ート・オ○ライン』というアニメを見せてもらってな!
     そのアニメに出てくるゲームが中々面白そうだったから私なりにアレンジして作ってみたのだ!」

P「あー、あれなー…えっ、ゲームってあのゲーム?」エッ

晶葉「ナー○ギアだったか、あの完全な仮想空間を楽しめるぞ!」

P「なにそれ凄い。安全性とかは…まぁ大丈夫か。お前が作ったんだもんな」

晶葉「信頼してくれて何より、それでこそ我が助手だ!」

P「おう、で?アレンジってどういうアレンジなんだ?」

晶葉「流石にあのアニメのような『アクションRPG』を作るのは時間が掛かるから、『戦闘』一つに絞ってゲームを作った」

晶葉「その戦闘に色々なゲーム・漫画・アニメなどの作品の能力を使える、といったところだ!」

晶葉「ちなみに、その作品の多くは奈緒が提供してくれた!私も結構そちらの方面に明るくなったぞ!」

P「色々ってことは、『北斗神拳が使える奈緒 VS スタンドが使える凛』みたいな感じか。面白そうだな」

晶葉「その通り!まぁ詳しくは見てみるのがいいだろう!」

晶葉「ちなみに、今のところ一度に6人までなら同時プレイ可能だ」

P「よっしゃ、えーっと、おーい!誰か暇なやつー!それとちひろさーん!」

荒木比奈「暇人1号が来たっス、話は聞かせてもらったッスよ」

三好紗南「ゲームと聞いて!2号到着!」

ちひろ「なんで私も呼ばれたんですか?…まぁ私も暇でしたけど!」ドヤァ


P「お、比奈と紗南が来たか。はい、これ被って」

比奈「勝負ッス!」カポッ

紗南「望むところだ!」カポッ


P「ちひろさんは俺と実況しましょう!はい、これ被って下さい。」

ちひろ「あーなるほど、そういうことですか、じゃあ私も」カポッ

P「晶葉はどうする?一緒にやるか?」

晶葉「いや、今回は遠慮しておこう。プレイした際のデータが欲しい、だから思う存分遊んでくれたまえ!」

P「そうか、じゃあ遠慮無く!」カポッ



システム起動、ゲームヲ開始シマス…

仮想空間内(コロシアムステージ)


比奈「おぉ…本当に仮想空間ッス!感激ッス!」

紗南「このリアルさでゲームが出来るなんて!最高だよ!」ピョンピョン!



(コロシアムステージ実況席)


P「うおおおお!なんだこれすげえええ!」

ちひろ「広い!ここはコロシアムですね!」

『あー、あー、聞こえるかね諸君』

P「お!晶葉!凄いな!これ凄いな!!もう少年心が全開だ!」

『そう言ってもらえて嬉しいよ。さて、このゲームのルールだが、そこに画面が出てるだろう?それがルールブックだ、参照してくれたまえ』

『では、私はデータ収集作業に戻る。楽しんでくれたまえ』ブツッ

ちひろ「これがルールブックですか、…へー、結構凝ってますねぇ」

P「見せて!ちひろさん見せて!」

ちひろ(ウザい…)イラッ

P『さぁ!それじゃあバトル開始だ!実況はわたくしPと、』

ちひろ『ちひろがお送りします』

P『えーそれでは、まずはお互いの能力を決定します、…ガチャで』

ちひろ『えっ!』


能力ヲ決定シテクダサイ


比奈「何が出るかなー」♪

紗南「何が出るかなー」♪

P『(ごきげんよう…)』

ちひろ『(ライオンのあれみたい…)』


P『さぁ出ました、これが2人の能力です!』

荒木比奈:ジョジョの奇妙な冒険より、好きなスタンドを2体発現できる(主人公級・大ボス級のスタンドは発現不可、一度に出せるスタンドは1体まで)。

三好紗南:格闘ゲームより、好きな格闘ゲームのステージを作れる。またその作品のキャラを1体使役できる。

P『比奈はともかく、紗南の方はちょっとよく分からないですね』

ちひろ『それでは、戦闘(ゲーム)開始です!』

Ready? FIGHT!

比奈「来たッス!スタンド能力!ちょっと制限がありまスけど…」

比奈「主人公と大ボスを除くスタンド…悩むッス!」ムムム…


紗南「この能力…直感で分かったよ!つまりこういうことだね!」

紗南「ステージは!『BLAZBLUE』!」

ステージビジュアル変更シマス(ピピピ…ヴォン


ちひろ『おお!コロシアムが、一面薔薇のステージに!!』

P『結構風が強いステージですね…』


紗南「そして使うキャラは、『ラグナ=ザ=ブラッドエッジ』!」

キャラクター出現シマス(ピピピ…ヴォン

ラグナ「よーし、いいぜー、かかってきな!」ドン!

P『おぉ、ラグナかぁ!…えーっと、白髪の青年が出てきました!とても大きな剣を携えています!』

P『(鉄拳じゃないのか…)』


紗南「うわー!すごーい!ラグナだー!!」キャー!


ちひろ『紗南ちゃん、感動のあまり叫んでます』


紗南「よっしゃー!先手必勝!いっけー!」

ラグナ「行くぞ!ヘルズファング!」ゴォッ

P『ラグナ、拳に黒いオーラを纏って突進したー!』

P『おや?比奈はスタンドを出そうとしましたが…どういうことでしょう?』

ちひろ『えー、その前に一つ、この仮想世界に痛みは存在しません。代わりにダメージカウントが存在します。』

ちひろ『体力の上限はそれぞれ人によって違うので、いつダウンするかは本人にしか分かりません』

ちひろ『そして、能力について。まず紗南ちゃんの能力ですが…』

ちひろ『御覧頂いたとおり、望んだ格闘ゲームの世界を作れます。』

ちひろ『望んだゲームは"BLAZBLUE"、使役するキャラクターは"ラグナ"、そのゲームの主人公です』

ちひろ『ちなみに、望むゲームの世界を作る際にゲームシステムも幾つか引き継ぐようです。』

ちひろ『この場合、格闘ゲーム特有の"コンボシステム"が引き継がれます。これが紗南ちゃんの能力ですね』

P『ゲーム・漫画・アニメ等の"作品の能力"と言ってしまえば何か違うような気がしますが、こういうのもアリなんですね』

ミス、こっちが先だった


比奈「えっ!ちょっと待って下さいッス!まだスタンド決めてないッス!」ワタワタ

比奈「えっと、大ボスじゃなきゃいいんでスよね!決めたッス!『マンダム』!」

ブブー

比奈「えっ!?」

ラグナ「喰らえっ!」ドカァッ!

ヒット!ダメージ!

比奈「痛っ!!…くないッス」アレ?

紗南「やった!すごーい!」キャー!

P『おや?比奈はスタンドを出そうとしましたが…どういうことでしょう?』

ちひろ『えー、その前に一つ、この仮想世界に痛みは存在しません。代わりにダメージカウントが存在します。』

ちひろ『体力の上限はそれぞれ人によって違うので、いつダウンするかは本人にしか分かりません』

ちひろ『そして、能力について。まず紗南ちゃんの能力ですが…』

ちひろ『御覧頂いたとおり、望んだ格闘ゲームの世界を作れます。』

ちひろ『望んだゲームは"BLAZBLUE"、使役するキャラクターは"ラグナ"、そのゲームの主人公です』

ちひろ『ちなみに、望むゲームの世界を作る際にゲームシステムも幾つか引き継ぐようです。』

ちひろ『この場合、格闘ゲーム特有の"コンボシステム"が引き継がれます。これが紗南ちゃんの能力ですね』

P『ゲーム・漫画・アニメ等の"作品の能力"と言ってしまえば何か違うような気がしますが、こういうのもアリなんですね』

ちひろ『次に、比奈ちゃんの能力のスタンド発現ですが…さっきのは制限に引っかかりました』

ちひろ『先ほど出そうとした"マンダム"というスタンドは、ボスではありませんが"大ボス級"の力を秘めているそうです』

ちひろ『出せないスタンドは主人公"級"と大ボス"級"のスタンド、必ずしも主人公・大ボスのスタンドに限らない、とのことです』

ちひろ『ちなみに、主人公級・大ボス級の判定は奈緒ちゃんが事前にインプットしているようです』


P『マンダムは確か、"時間を6秒戻せる"スタンドですね。なるほど、詳しい解説ありがとうございます、ちひろさん』

ちひろ『このルールブック凄いですよ、望んだ項目が勝手に出てくるんです。こういうの欲しいなぁ…』チラッ

P『…えー、では、バトルを再開しましょう』ムリデス

比奈「あー、大ボス"級"だったッスか、ちょっと勘違いしちゃったッス…」タハハ

紗南「さぁ!来ないならどんどん行っちゃうよー!」

ラグナ「ヘルズファング!」ゴォッ!


比奈「そうは行かないッス!『シルバーチャリオッツ』!」ヴォン!

キィン!

ラグナ「なにっ!?」


P『おっと!比奈が出したスタンドは"シルバーチャリオッツ"、華麗なレイピア捌きが特徴のスタンドです!』

ちひろ『ラグナの攻撃を弾きました!』

比奈「行きまスよ!針串刺しの刑ッス!」シュバババババ!

ラグナ「うぉっ!!」

ヒット!ダメージ!

紗南「きゃあっ!あたしにもダメージが入るの!?」


P『Exactly(その通りでございます)』

ちひろ『紗南ちゃんはラグナと自分自身の両方を守らないといけないんですね』

ちひろ『ちなみに、紗南ちゃんの防御力はラグナよりとても低く設定されているようです』


比奈「逃さないッスよ!」シュバババ!

紗南「ラグナ!ガード!ガード!」

ラグナ「ぐっ!」キィン!キィン!


ちひろ『これは、比奈ちゃんが優勢ですね』

P『いやーどうでしょう、ここは紗南の腕の見せ所ですよ』

紗南「ラグナ!ガーキャン!」※ガード中に相手を弾き飛ばすシステム

ラグナ「おらっ!」ガスッ

紗南「よし!弾き飛ばした!」

紗南「ここからは格ゲーらしく、コンボ刻んでくよ!」



比奈「チャリオッツ!」ヴォン

比奈「こっちも本気で行くッス!甲冑を脱ぎ捨てればッ!このスピードッス!!」ズラァッ


ちひろ『比奈ちゃんのスタンドが3体くらいに増えましたね』

P『速すぎてそう見えてるだけです、出してるのは1体だけですよ』


比奈「本来のスピードを…ってアレ?ラグナがいない…?」

ラグナ「うおおお!」

比奈「!? 上ッスね!」ダッ

紗南「ジャンプしたね!ラグナ!」

ラグナ「ベリアルエッジ!」ズガガガガガ!

比奈「ッ!あだだだだ!」

ラグナ「どぉりゃっ!」ザシュザシュ!

紗南「まだまだぁ!」

ラグナ「カーネイジ・シザー!喰われろっ!」ガッ!バシャァ!

比奈「ぎゃーッス!」ズサァー

コンボヒット!ダメージ!



P『おおっ!紗南がコンボを決めたっー!』

ちひろ『なんか比奈ちゃんが垂直にバウンドしてましたけど…』

P『画面端だったんですよ多分』ハイ

紗南「やった!コンボできた!見失うのが悪いんだよ!」ガッツ!

紗南「起き攻め!行くよー!」※起き上がった相手を自由にさせないよう、攻撃を続けていくこと

ラグナ「おらっ!」ガッ!ガッ!


P『おーっと、比奈はチャリオッツでガードに徹する!』


比奈(ヤバいッス…これは結構ダメージが大きいでスね…)ガード!ガード!


ちひろ『今度は比奈ちゃんが防戦一方!これは決まってしまうか!?』

P『さっきのコンボは効いたみたいですね、焦りが見えます』

P『でも、比奈はまだ1つスタンドを残しています、ここからでも十分勝機はありますよ!』


比奈(チャリオッツの甲冑を脱いで防御力が下がったせいでダメージが…、多分あと1コンボでやられちゃいまス…)

比奈(まぁ言われた通り、ラグナを見失った私が悪いでスけどね……)

比奈(ん?じゃあこっちも同じ手でいけば勝てるんでスかね?)

比奈(スタンドはまだ1つ残ってるッス。考えるッス!自分の姿を見失わせる方法を…)

ヒュウウウ…


紗南「ガード固いなー、よしっ!こうなったら!これでビビらせちゃうよ!」

ラグナ「ブラッドカイン!」ゴォォ!

P『(あ、紗南、それはアカン)』

ゥゥ…

比奈(隙ができたッ!そして風が止んだッス!)

比奈「これでも食らうッス!」ヒュンヒュンヒュン!ザザザァッ!

紗南「えっ!?薔薇を巻き上げて…!?比奈さんが見えない!」

ちひろ『比奈ちゃん、一瞬の隙を突いて目眩まし!さぁどうなる!?』

ザザァッ

ちひろ『風が出てきて、薔薇の花びらも落ちてきました…』

P『さて、この後どうするつもりなんでしょうか』

ヒュゥゥ…

紗南「…えっ!?」

紗南「……比奈さんが、消えた!」バンッ!

紗南「上にも、あたしの後ろにも、どこにもいない!?」キョロキョロ

紗南「へっ?あれ!?ラグナもいない!?」アレ?

ラグナ「ヘルズファング!」ゴォォ

紗南「えぇ!?声だけ聞こえる!?ラグナー!!どこ!?どこにいるの!?」

「勝負あり…でスね…』

紗南「!?」

「チャリオッツの剣捌きはやっぱり凄いッス、あの細いレイピアで大量の薔薇を巻き上げることが出来ました…」

「それに、いい感じに風が止んでよかったでス、これが失敗してたら多分やられてたッスね…」

「そして、次に使ったのスタンドは『アクトン・ベイビー』。この能力は…」ゴゴゴゴゴ

紗南「はっ!この声…やっぱり背後にッ…!」クルッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

比奈「"ものを透明にする"。勿論、自分自身も対象になりまス…」バァーン!

比奈「"見失った"ッスね?私と…ラグナを!」ニヤッ

紗南「くっ!ラグナ!」ヘルプ!

ラグナ「」ダッダッダッ…

紗南「えぇー!何であんな遠くに!?」


ちひろ『さっきのヘルズファングで奥に進んでしまったようですね』

P『これで決まるかーーッ!』

比奈「これで終わりッス!!」

紗南「ちょ!!タンマ!待って!!」ストップ!スターップ!

比奈「"見失うのが悪い"んでス!!チャリオッツ!!」ヴォン!ズドバババ!

比奈「このスタンドの真髄を見るッス!」ザシュゥ!ザシュゥ!

紗南「きゃっ!うわぁ!」

比奈「剣で切るのは…容易いッ!」ドシュバッ!

紗南「うひゃぁ!」

比奈「トドメッス!」プッツーン!

比奈「シルバー…チャリオッツ!」バン!

比奈「本来のスピードをお見せするッス!」ズゥラララァ!

ザシュゥ!シュババッ!ドシュバッ!キィン!ジャァキィン!

比奈「今度の剣捌きはどうだァァァァァーーーー!!」ズズアアアーッ!

比奈「SMAAAAAASH!!!!!」ジャキィーーーン!



紗南「ぎゃーーーー!」ドギャーーン!


コンボヒット!ダメージ!

再起不能!

ディ・モールトォ!



WINNER 『HINA ARAKI』

P『おおお!っとぉ!あまりの早業に言葉を失ってしまったぁ!』スゲェ!

ちひろ『速くて何やってるか見えなかったですね!実況が追いつきませんでした!』

P『勝ったのは"荒木比奈"ァ!おめでとう!』

P『しっかしノリノリだったなぁ、いつもの比奈とは大違いだ!』アッハッハッ



比奈「決着ゥゥーーーーッ!!」バァーーン!



ちひろ『Oh...どっぷりハマっちゃいましたね比奈ちゃん…』

P『そりゃあハマるでしょう、見てるだけでも楽しいですし』

ちひろ『比奈ちゃーん!紗南ちゃーん!大丈夫!?』

紗南「…はっ!…負けたー!悔しいー!でも楽しかった!」ウワー!

比奈「…はっ!…なんか凄いノリノリだったッス!ここまでゲームにハマったのは生まれて初めてッス!」ッシャー!


P『そりゃ良かった、さすが晶葉印のゲームだな』

ちひろ『いいなぁ、私もやってみたいなぁ』チラッ

P『今度戦ってみましょうよ、俺相手なら遠慮はいらんでしょ?』ハイ

ちひろ『ふふ、その時はよろしくお願いしますね!』


ちひろ『さあ、そろそろ戻りましょうか。ルールブックによると、念じるだけでログアウトです。はい』ログアウト

P『念じるだけって…あ、できた』ログアウト


紗南「比奈さん!戻って対策立てて再戦するからね!」ログアウト

比奈「望むところッス!…いやー、本当に面白かったッス」ログアウト


全ユーザーログアウト完了シマシタ…

比奈「…ふぁ~、いやー良かったッス~」

晶葉「おっ、戻ったな!楽しんでくれたようで何よりだ!」

比奈「晶葉ちゃんは凄いッスね、これ商品化したら億万長者程度じゃ済まないッスよ?」

晶葉「商品化は魅力的だが、恐らく著作権云々の問題が大きすぎてちょっとな…」ハハハ…

比奈「まぁ、確かにそうでスね…。さて、プロデューサーたちは…」



P「よし紗南!今からゲーセン行くぞ!」

紗南「え?ホント!?やったー!」

P「おう!今から特訓だ!」ゴゴゴ

紗南「え?何の?」

P「勿論BLAZBLUEだ!ブラットカインはああやって使う技じゃない!攻めが甘い!他にも…」ゴゴゴゴゴゴ

紗南「…プロデューサー?」

P「俺のアラクネが一から鍛え直してくれる!」ガシッ

紗南「え!?ちょ、待って!あぁー」ズルズル

比奈「…あー、プロデューサー…」エー…


ちひろ「待って!まだ仕事が…あ、終わってた…。いやそれでもダメですよ!プロデューサーさん!」ダッ!

比奈「…あー、ちひろさん…」エエー…

晶葉「ま、まぁとにかく、このゲームは事務所に置いておくから、好きなときに遊ぶといい!」

晶葉「ちなみに、戦闘は外部からでもこのモニターで観戦できるぞ!」


比奈「あー、さっきのも全部観られてたッスか、ちょっと恥ずかしいでスね…」

晶葉「そう言うな、作ったゲームをあそこまで楽しんでくれて、私も作った甲斐があったと言うものだ!」

晶葉「それに、あの戦闘は他のギャラリーたちにも好評だったしな!」

比奈「…ギャラリー?」


星輝子「フ…フヒヒ…とっても、ブラボーだった…」

白坂小梅「私も…ちょっと、やって…みたい…」

輿水幸子「格好良かったですよ比奈さん!まぁ、カワイイではボクに劣ってますが!」ドヤァ


比奈「142'sッスか、仕事お疲れ様ッス」

輝子「お疲れ様…。ま、まぁ…観てたのは…私たちだけじゃ…なかったけど…」

幸子「色んなアイドルが入れ替わりで見に来てたので、既に宣伝効果はバッチリですね!」

小梅「スタンド…いいなぁ…」


比奈「あぁ、やっぱ恥ずかしいッス…でもまたやりたい…」

そのころゲーセン

ちひろ「約束しましたからね!私が勝ったら事務所に戻って下さい!」タオカカ

P「カモーン」アラクネ

紗南「どっちも頑張れー!」

-----結果-----

P「負けた…強ぇ…」

ちひろ「あの程度の腕で紗南ちゃんを鍛えるとか笑っちゃいますねぇ!さぁ戻りますよ!」フフン

紗南(ちひろさん格好良い…)キュン


おわり

下手だけど、続けて色々書いていきたいっす
ありがとうございました

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