…チュンチュン

男「んっ……」ﾑｸﾘ

男「………」ｷｮﾛｷｮﾛ

男「……………」

男「夢か……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしり

…学校

男「……Zzz｣ｶｸｯ…ｶｸｯ…

後輩(せんぱい…かっこいいっ…)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「んっ……」ﾁﾗｯ

後輩「…！(先輩がこっち見てるっ！)」ﾑｸｯ

後輩(…！！先輩に見られただけでおちんちん立っちゃった…)

男「気のせいか…」

男「……」

男「………Zzz」ｶｸｯ…

友「…あっ…後輩くん…なにしてるの……」

後輩「友さん…！」

友「も、もしかして男くんを狙ってるの…！？」

後輩「なっ…！」

友「だ、だめだよ！男くんは…ぼ、僕のなんだからっ…！」

後輩「……！」ｷﾞﾘｯ

後輩「馴れ馴れしく先輩の名前を呼ばないでください！！」壁ﾄﾞﾝｯ

友「ひっ…！」ﾋﾞｸｯ

男「……んっ」ﾋﾞｸｯ

後輩「先輩はあなたのものだって誰が決めたんですか？」

友「そ、それは…」

後輩「だいたい、先輩とろくに話したこともないくせに…よく自分のものなんて言えたもんですね！！」ｶﾞﾝｯ!

友「…！」ﾋﾞｸｯ

友「で、でも…！僕は男くんと……え、えっち…したことあるから！」

後輩「ふんっ、知ってるんですよ？友さんが夜這いしてるってこと」

友「…なっ！」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ…

後輩「…あ、もう授業始まっちゃいますね、僕は遅れたくないんでもう戻りますけど……そうですねぇ…じゃあ放課後、〇〇公園に来てください…」

後輩「来なかったら…どうなるか分かってますよね…？」ﾆｷﾞｯ!

友「くぅっ…！」