男「修学旅行で彼女を作りたい!」 (54)

男「今日から修学旅行だ!」

友「そうだな」

男「今回の旅行の5日間で彼女を作って後々の学校生活を楽しむぞ~」

友「そうか、がんばれよ」

男「行先は>>2だな」

1長野でスキーをして東京観光に行く!

2北海道で5日間スキー!

3オーストラリアに観光に行く!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1482670076

男「北海道で5日間スキーだな!」

友「なんで全く観光しないんだろう?」

男「予算が少ないからね仕方ないね」

友「私立に行けばよかった・・・」

男「ほんと、後悔先に立たずだよな。まあ、できる限り楽しもうぜ!」

友「そうだな。ところで誰と付き合いたいってのは大体はあるんだろう?」

男「ああ、・幼馴染・女さん・委員長の三人だぜ」

友「その三人の中から選ぶんだな。がんばれよ」

男「ああ、ぐぐ!っと距離を縮めるから見てろよ!」

友「まあせいぜいがんばれよ」

先生「新幹線に乗るぞー!早く並べー!」

男「もう出発するみたいだ!行こうぜ!」

友「ああ、楽しみだな」

~新幹線~


男「あ~あ暇だな~」

友「2人でトランプももうあきたな」

野球部1「おい!一緒にトランプするぞ!」

男「おお!いいな!ちょうど暇してたんだ」

野球部「男だけじゃ楽しくないから女子も誘おうぜ!」

男「じゃあ、↓1を誘おう」

1幼馴染

2女

3委員長

幼馴染「呼ばれて飛び出てなんとやら!幼馴染だよ!」

男「よお、楽しんでるか?」

幼馴染「もうばっちりだよ!」

男「それは良かった」

友「ほかの友達はよかったのか?」

幼馴染「みんな男に呼ばれたって言ったら『さっさと行ってこい!』ていってたから大丈夫だよ」

友「(みんなに応援されてるんだな)」

野球部「さっそくババ抜きしようぜ!男からババスタートな!」

男「なんでババが最初から決まってるんだよ!」

友「まあなんでもいいじゃねえか」

幼馴染「そうだよ!男らしくないよ?」

男「みんなひどい!」


幼馴染とババ抜きを楽しんだ。

幼馴染の好感度が1上がった1/100


突然ですがここでルール説明を

このSSは修学旅行中に男が女の子と付き合うために頑張るスレです。男が女の子と付き合うには修学旅行中に女の子に告白してOKをもらうことが条件です。


告白の成功はコンマによって決まります。好感度+レスのコンマが合計120を超えたら成功です。告白は好感度が20を超えたら選択することができます。

※告白が失敗するとほかの女の子の好感度が20下がってしまいます!告白をするときには気を付けてましょう。


頑張って男の修学旅行を成功させてあげましょう。

~北海道~

男「北海道に着いたぞ!」

友「さすがに寒いな」

男「これからバスで旅館に移動だな」

友「バスは誰と座るんだ?」

男「それは↓1とだぜ!」

1女

2幼馴染

3委員長

~バス~

先生「みんな乗ってるな~?」

生徒たち『はーい』

先生「気分が悪くなったら先生に言うんだぞ」

野球部「先生気分が悪いです!」

先生「じゃあ、お前は先生の一緒に座ろうな」

野球部「あ!たったいま回復しました!」

男「ばかだねえ」

幼馴染「そうだねえ」

男「雪すごいなー。さすが北海道」

幼馴染「だねー。テンション上がる!」

男「旅館に着いたら雪だるま作ろう」

幼馴染「いいね!楽しみだー」

男「(なにか別の話題を話そう)」

1思い出話

2噂話

3自由安価(話題を書いてください)

男「そういえば小さいときに将来俺と結婚するとか言ってたよね」

幼馴染「え、えー?そんなこと言ったっけな~?覚えてないな~?」///

男「まあ小さいときの話だし覚えてなくて当然か」

幼馴染「そうだよー!いきなり何言いだすの!」

男「まあまあ落ち着けって」

幼馴染とバスで話した

幼馴染の好感度が3上がった!4/100

~旅館~

男「旅館に着いたぞ」

友「部屋は俺とおまえと野球部の三人部屋だな」

野球部「5日間よろしくな!」

男「おう!」

友「夕飯はバイキングだな」

野球部「早速行こうぜ!」

男「おー!」

~食堂~

男「何から食べようか・・・」

  「男君、一緒に食べよう!」

男「おお、↓1じゃん。いいぜ!一緒に食べよう!」

1女   0/100

2幼馴染4/100

3委員長0/100

幼馴染「男君、一緒に食べよう!」

男「おお幼馴染じゃん。いいぜ!一緒に食べよう!」

幼馴染「バイキングどれもおいしそうだねー」

男「そうだな!ついつい好きなものばっかりとっちゃうよな!」

幼馴染「だめだよ、バランスよくとらないと健康に悪いよ?」

男「そうはいっても苦手なものは敬遠しがちになってしまうんだよなー」

幼馴染「男君はチーズ食べられなかったよね?」

男「おお、よくしってるな。」

幼馴染「いつも給食のチーズ残してたじゃない」

男「あれ、そうだっけ?全然覚えてないなー」

幼馴染「そうだよ。いっつも私に押し付けてたんだよ?」

男「それはすまなかったな」

幼馴染「まあ、男君からだったからいやじゃなかったけど・・・?」

男「そういってもらえると嬉しいな」

幼馴染「(そんな顔ズルいよ・・・)」///


幼馴染の好感度が2上がった!6/100

~部屋~

野球部「風呂の時間だああああ!!!!」

友「うるさい!なんだいきなり!」

野球部「修学旅行といえば恋と覗きだろ!!!」

友「それはおかしい。それに覗くにしてもすぐにばれるだろう?」

野球部「ところがどっこい!野球部には一子相伝の覗きポイントが教えられるんだな~」

男「なんだって!?それはどこだ!!!!」

野球部「まあ落ち着けって、そのポイントは狭いから俺とあと一人しか入ることができない。それ以上の人数だとばれちまうし、
絶対にばれないって保証もできない。それでもついてくるか?」

男「もちろん行くに決まってんだろ!ここで行かなきゃ男じゃねえぜ!」

野球部「よく言ったそれでこそ漢だ!」

男「おい!早速行こうぜ!」

野球部「まあ落ち着け、まだ女子は風呂の時間じゃない。今行ってもせいぜい清掃のおばちゃんがいるくらいだろうよ」

男「そうか、そうだよな・・・先に風呂にはいろう」

友「そうだな、混みだす前にさっさと行こう」

野球部「メインディッシュはそのあとだな!」

~覗きポイント~

野球部「よし、周りには誰もいないな」

男「なあ、本当に大丈夫なのか?」

野球部「ああ、大丈夫だって!今までの先輩たちもばれないんだし」

男「そうだよな、見つかったりしないよな」

野球部「よし、覗くぞ・・・!男は誰のがみたいんだ?」

男「俺は・・・」



1女0/100

2幼馴染6/100

3委員長0/100

↓1コンマ40以上で成功!39以下だと失敗!00は大失敗!!!

野球部「じゃあ覗くぞ。ちゃんと見張るんだぞ」

男「おう、背中は、任せな」

野球部「おお、見える見える!すげええ!!!」

男「本当か!おい!早く変われよ!」

野球部「落ち着けって!ほら!しっかり見ろよ!」

男「よし、行くぞ・・・。おぉ・・・これは・・・ほうほうほう」

野球部「やばい人が来た!!!隠れろ!!!」

男「なにぃ!?ばれないんじゃないのかよ!!!」

野球部「いいから隠れろ!!!」

清掃のおばちゃん「ふぅー・・・今日も疲れたわ~。さっさと片付けて帰りましょう」

男「・・・・・・・・・・」

野球部「・・・・・・・・」

清おば「あら何かしらこれ?」

男「!!!(あれは俺のスリッパ!!?)」

野球部「(なにやってんだおいいいいいい!!!)」

清おば「もうなんでこんな所ににスリッパ置いてあるの!まったく誰が片づけると思ってるのかしら!」プンプン

男「(ごめんよおばちゃん、わざとじゃないんだ・・・)」

野球部「(はやくいってくれえええ)」

男「・・・・・・・・・・・」

野球部「・・・・・・・・・」

男「よし・・・行ったみたいだな」

野球部「ひやひやしたな・・・」

男「もう少しで見つかるところだったぜ・・・」

野球部「もう帰るか・・・」

男「そうだな。ほかの人が来ないうちに帰ろうぜ・・・」

~部屋~

男「ただいまー」

野球部「ただいまー」

友「おお帰ってきたか。どうだったか風呂は覗けたのか?」

男「ああばっちりだったぜ!ちょっと見つかりそうになったけどな・・・」

野球部「本当に危なかったぞ・・・」

友「そうか。見つからなくてよかったな」

野球部「これからなんのじかんだったけ?」

友「これからは自由時間だな。何する?」

男「そうだなあ・・・」


↓1

1.誰かを呼ぶ(全員でも可)

2.男子作戦会議(告白の成功率が上がるぞ!)

3.自由安価(あんまり変なのは安価下になるぞ!)

友「なあ・・・。作戦会議をしないか?」

男「作戦会議?なんの?」

友「お前の恋人についてだよ・・・」

野球部「お!なになに?男って彼女いんのか!?」

男「いや、まだいねえよ!」

野球部「でも気になるやつはいるんだろ~?誰なんだよ~?」

男「それは・・・」

友「言ったらいいじゃないか。味方は多いほうがいい」

男「そうだよな・・・いいか、誰にも言うなよ?」

野球部「当たり前だろ?」

男「今のとこ気になってるのは↓1だぜ」

1女0/100

2幼馴染6/100

3委員長0/100

野球部「そうか、幼馴染のことが気になってんのか!確かに一緒に飯食ってたりしてたもんな!」

男「よく見てんだな」

野球部「そらもう皆噂してたしな!」

男「なに!?それは本当か?」

野球部「おう!皆の噂の的だと思うぞ!」

男「なんてこった・・・予想以上に広まってるんだな・・・」

友「まあ告白するんならその方が都合がいいんじゃないか?」

男「そうだな。プラス思考にとらえよう・・・」

野球部「で、どうやって告白するつもりなんだ?」

男「まだ全然考えてないけど・・・。一応修学旅行中には告白しようと思ってるぜ」

野球部「そうか、じゃあ告白するときは俺に言ってくれよな!」

男「ありがとう!助かるぜ!」

野球部「おう!任せとけって!」


告白の時に必要なコンマと好感度の合計値が115になった!



男「おっと班長会議の時間だな・・・。ちょっと行ってくるぜ」

友「ああ、いってらしゃい」

野球部「気をつけてな~」

男「おう、おとなしく待ってろよー」

~会議室~

先生「えー明日はいよいよスキーが始まるな。友達と寝るからと言って夜更かししすぎないようにな!連絡事項は以上だ!解散!」

男「ふ―終わったな。さっさと部屋に帰って寝るかー」

女「お!そこにいるのは男じゃないか!元気にしてる?」

男「おお!女なんか久しぶりな感じがするな!」

女「修学旅行であんま話してなかったからかな?」

男「そういえばそうだな。そういえばスキーの班一緒だったよな?よろしく頼むぜ!」

女「そうだっけ?まあよろしく!」

男「なんで覚えてないんだよ・・・」

女「まあまあいいじゃない!委員長ちゃんが同じはんだってのは覚えてるるし」

男「適当だな・・・。あした寝坊とかすんなよ?」

女「大丈夫大丈夫!委員長ちゃんがいるから!」

男「人任せかよ!」

女「まあまあ、じゃあねお休み~」

男「おう、お休み。ちゃんと自分で起きろよ」

~部屋~

男「ただいまー」

友「やけに遅かったな?」

野球部「なんか久しぶりな感じがするな!」

男「そうか?まあ女と話してりしたからかな?」

友「とりあえずもう寝よう」

男「そうだな。明日も早いし」

野球部「6時起きとかいつもより寝れるわ!」

男「野球部て大変なんだな」

野球部「もう慣れたけどな!」

友「さあ、先生が来る前に寝てしまおう」

男「よーし電気消すぜー」パチ


男「(今日は幼馴染とバスに乗って、幼馴染と飯食って、幼馴染の風呂を覗き、自由時間に
作戦会議をした。明日からはスキーか楽しみだな・・・)」スヤァ

~朝~

野球部「おーい起きろー!朝だぞー!!!」

男「んん・・・あと五分・・・」

友「ほら起きろ飯に遅れちまうぞ」

男「あーー眠い・・・。でも腹減った・・・」

友「動物みたいなやつだな・・・」

野球部「ほらさっさと飯に行こうぜ!」

男「おー!飯だーー!」

友「さっきまでのお前は何だったんだよ!?」



~食堂~

男「朝ごはんだぜ~。誰と食べようか?」

1女/100

2幼馴染/100

3委員長/100
↓1

男「女~一緒に食べようぜ」

女「男じゃん!いいよ!」

男「今日からスキーか。うまく滑れるかな・・・」

女「運動神経そこそこだしいけるんじゃない?」

男「そこそこって何だよ!結構いい方だろ!」

女「そう?なんか友君に負けてる印象が強いんだよねー」

男「アイツは性格に反して筋肉バカな体してるからな・・・。勝てっこないぜ」

女「へー腹筋ムキムキなの?」

男「そうだぞ6つどこか8つに割れてる」

女「男は割れてないの?」

男「う・・・割れてるに決まってんだろ!」

女「ほんとに~?なんか変な間があったけど~?」

男「うっすらと割れてるよ・・・」

女「あー言い直した―。嘘だったんだー」

男「うるせー!友のやつがおかしいだけだ!」

女「まあ男の勝ちは腹筋で決まるわけじゃないから・・・。元気出して・・・?」

男「うう、慰めるな空しくなるだろ・・・」



先生「はーい!静かにー。今日の連絡するぞー。今日からいよいよスキーが始まる。
   今日入れて3日間あるから怪我をしたらすぐに言うようにしろよー。先生からは以上だ。解散!」



女「じゃあまたあとでね」

男「おうまたな」



女の好感度が2上がった!2/100

~スキー場~


男「うおおおおおおお雪だああああああ!」

野球部「いええええええええい!」

友「相変わらずテンション高いな」

男「だってこんなに雪があるんだぜ!テンションが上がらない方がおかしいって」

野球部「おっしゃー雪合戦だああああ!おらあ!」

男「痛い!ちょ、マジで投げんな!」

野球部「まだまだあああ!」

男「うわあああああ」

友「まったく・・・」


スキーの先生「12班の人集合してくださーい」


友「ほら先生が呼んでるから行くぞ」

男「よっしゃーゲレンデマジックの時間だああああ」

野球部「いえええええええええい!」

友「少しは落ち着けよ・・・」

スキ先「まずはペアを作って練習していってもらうからとりあえず2組作って下さい」

生徒達『はーい』


男「誰と組もうか・・・」

1女2/100

2幼馴染6/100

3委員長0/100

↓1

男「幼馴染!一緒に組もうぜ!」

幼馴染「男君!いいよ!」

スキ先「2人組は作れましたか?」

生徒達『はーい』

スキ先「それじゃあまずはスキー板をつけていきます。最初はなれないと思うからペアの人と協力して着けてください。」


幼馴染「どっちから先につける?」

男「幼馴染からでいいよ」

幼馴染「うん!わかった!」

男「ほら、手持って」

幼馴染「これぐらい一人でできるよー!」

男「そうか?」

幼馴染「うん!ってうわあ!」フラッ

男「うおっ!!!大丈夫か!?」ガシッ

幼馴染「(男君あったかい・・・)」

男「幼馴染?大丈夫か?」

幼馴染「へあ!?うん!大丈夫だよ!ごめんね!」

男「いや俺は大丈夫だからいいけど・・・」

友「なにいちゃついてんだお前ら」

男「い、いちゃついてなんかねえよ!」

女「でも抱き合ってたじゃ~ん?」

男「それは事故だ事故!」

幼馴染「そうだよ!わざとじゃないもん!」

女「それにしてはずいぶんとほほが緩んでるけど?」

幼馴染「え!?そ、それは・・・。ほら寒いから!」

女「まあネックウォーマーしてるからほっぺた見えないけどね!」

幼馴染「あ・・・。だましたのー!?」

女「照れない照れない」

幼馴染「怒ってるんだよー!」

スキ先「スキー板はつけ終わりましたか?」

男「待ってください!まだ着けてないです!」

友「早くつけろよ・・・。今まで何してたんだ?」

男「意外とバランスが難しいんだよ・・・」

友「そうか?すぐにつけられたけど?」

男「お前はいろいろとおかしいんだよ・・・」

野球部「ほら!早くしようぜ!ほかの班はもう行ってるぞ!」

スキ先「そうですね。男君と幼馴染さんは大丈夫ですか?」

男「つけ終わりましたー!」

幼馴染「右に同じく!」

スキ先「それじゃあいきましょうか!」



1~39  好感度5アップ

40~64 好感度10アップ

65~94 好感度15アップ

95~00 好感度20アップ

↓1のコンマで幼馴染の好感度が決定

スキ先「おっと、もうお昼の時間ですね。それじゃあ午前はこれで終わりにしましょう」

生徒達『ありがとうございましたー』


~食堂~

男「お昼ご飯だ!誰と食べよう?」

1女2/100

2幼馴染16/100

3委員長0/100

↓1

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