男「>>2を>>4に変える能力(チカラ)?」 (193)

男「これでどうやって戦うんだよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444490061

男「『フィギュア』を『雄っぱい』に変える能力(チカラ)…要するに」

男「美少女フィギュアをガチムチの男のフィギュアに変えることができる訳だな」

男「…これでどうやって戦うんだよ」

>>9「…」ザッ

男「誰だ!?」

>>9「私は>>10>>12に変える能力(チカラ)を持つ>>9!」

男「早速バトルかよ!?」

妊婦

隕石

妊婦「私は涙を隕石に変える能力(チカラ)を持つ妊婦よ!」

男「妊婦!?しかも隕石って…色んな意味で戦って大丈夫なのかな…」

妊婦「涙は女の武器なのよ!」

男「物理的過ぎる」

男「くそっ…持ってる『才能』さえ活かせばどうにかなるやもしれん」

男の才能 下1~下3で

妊婦「行くわよ!『みじん切り』の才!」シュッ タンタンタン

男「なっ!?どこからともなく取り出したタマネギをみじん切りし始めた!?」

妊婦「クックックッ…眼に染みるわねぇ…」ポロポロ

男「しまった…! 相手はすでに条件を揃えている…」

妊婦「喰らいなさい!涙を隕石に変える能力(チカラ)ァ!!」ビュンッ

男「くそっ 『超俊足』の才!」ギュゥゥーン

ズドォーーン

妊婦「ふふん 上手くかわしたようね… でも次は無いわよ」ポロポロ

モクモク
モクモク

妊婦「土煙がひどいわね」

妊婦(この能力の欠点は規模が大き過ぎること…)

妊婦(だから威力を弱めて使わなければ自分を巻き込む恐れがある… けど)

妊婦(弱めたところで一撃必殺なのには変わりない…!)

妊婦(土煙が晴れて相手の姿が見えた時、そこに集中攻撃をすれば勝負は決まる!)

モクモク…

妊婦(煙が晴れた…!)「…今だ!」カマエ バッ

男「オイッ!オイッ!オイッ!オイッ!オイッ!オイッ!」バッ バッ バッ

妊婦「!?」

妊婦「何なのあの躍り… 相手の能力なの!?」

男(隙が出来た… 今だ!『超俊足』の才!)ギュゥゥーン

妊婦「なっ!? 一気に懐に!?」

男「捕まえた…」ガシッ

妊婦「ちょっと!離しなさいよ!」グイグイ

男(ここで『魔性』の才 発動!)

男「いや、駄目だ… もう離さない…」ギュッ

妊婦「えっ…/// えぇ…!?///でも私には夫がいるし…///」ドギマギ

男(そして『フィギュア』を『雄っぱい』に変える能力(チカラ)を)

男(胸元に入れておいた胸像フィギュアに使って、服を少しはだけさせる…!) ヌギッ

妊婦「あぁ…///」(すごい胸板…///)ドキドキ

男(最後に決め台詞…!)






男「…俺に溺れてみないか…?」ボソッ


妊婦「!?!!??!!!!!?///」ボンッ

バタッ

男「 …気絶したみたいだな」フゥ…

男「マジでギリギリだった…」

説明し忘れてたけど
相手を気絶させたら勝ちです
勝ったら才能が一つ増えます

増えた男の才能 下1

男「取り敢えず、今までの俺のデータをまとめてみるか…」

〇男:『フィギュア』を『雄っぱい』に変える能力(チカラ)

〇才能:『魔性』『オタ芸』『超俊足』

『おっぱいモミモミ』・ NEW

男「」

男「揉む相手居ねぇ…」

男「妊婦が倒れてるって電話もしたし、学校に行くか」スタスタ

男「あっ あれはクラスメイトの>>34>>35>>36じゃないか」

男「お~い」

不良女

ビッチ

佐村河内

男「あっ あれはクラスメイトの不良女、ビッチ、佐村河内じゃないか」

男「お~い」フリフリ

不良女「なんだてめぇ!!同じクラスだからって調子乗ってんじゃねぇぞ!」ガァッ

男「うわ手厳しぃ…」

ビッチ「あ、男じゃん チィース」チィース

男「おはようビッチ」(何だか悪口言ってるように聞こえる)

男「佐村河内もおはよう」





男「無視されてしまった… 聴こえてないみたいだ…」




ーーーーーーーー放課後ーーーーーーーー

男「もう放課後かぁー 学校終わるの早いなー」

男「来たばっかりな気がするけど」

男「やることないし帰るかな…んっ?」カサッ

男「下駄箱に手紙が…」カサカサ

『放課後に人気のない旧校舎裏に来てください >>41より』

男「こっ… これは…」プルプル

マイケルジャクソン

男「幽霊かよ!!」手紙パシーン

男「第一、会っても俺英語わかんねーよ!」

男「あと普通女子だろ!?この胸のドキドキ返せよ!」

男「…………英語の先生の靴ん所に入れて帰ろう」スッ

ーーーーー帰り道の途中ーーーーー

男「今日も特に何もない一日だった…」スタスタ

男「……そういえば、朝戦ってたっけ」スタスタ

男「………ん!?」スタスタ

ドッガァァァァァァァァ…ン

不良女「……チッ」ズザァ

男「何だ!?爆発!?てか不良女が跳んできた!?」

不良女「ぁあ!?んだテメェ離れてろ!」ガァッ

>>45「中々手こずらせてくれるねぇ…」ザッ

男(!! アイツ(>>45)の手に持っている物は……(>>47)!)

私は寝ます

人物指定の時に、2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します

安価なら下で


『料理』
『生命創造』

眠れないんですけど
安価下

快刀乱麻

母「中々手こずらせてくれるねぇ…」ザッ

快刀乱麻「」キラーン

男(!! なんだ…アイツの手に持っているデカい刃物は…!)ゴクリ…

男「……ってか オカンじゃん!!」

母「あら、男じゃない 今帰り?今夜はビーフシチューよ」刀キラーン

男「なに息子の下校中に偶然会った体で話してんだよ!?」

不良女「……んだてめぇ、こいつと知り合いか?」

男「俺の母親なんだけど…」

男「いや、何でオカンがクラスメイトを刃物持って追いかけ回ってるんだよ!」

母「あら?そんなこと……」


母「わかるでしょう?勝ち残れば自分の好きな才能を手に入れられる戦い……」

母「その戦いの同じ参加者である男ならね」ニコ

男「!?」ビクッ

男(空気が変わった……!?)

母「ここで二勝すれば私はまた一歩『空白』の才に近付ける…」フラッ…

男「……不良女、少し力を貸してくれ」

不良女「……チッ 仕方ねぇ」

母「行くわよ男ォ!!『>>50』を『快刀乱麻(ランマ)』に変える能力(チカラ)ァ!!」

不良女「『木刀』を『>>51』に変える能力(チカラ)!!」

男「オカン!倒して正気に戻してやる!」

鉛筆

真剣

ごめんなさい
不良女の才能忘れてました

安価下1~下3

母「行くわよォ!『鉛筆』を『快刀乱麻(ランマ)』に変える能力(チカラ)」カッ

男「鉛筆が巨大な刀に!?」

母「そしてプラス『料理』の才!ハァッ!!」スパパパパッ!!

男(回りにあった木を一瞬で賽の目切りに……!)

母「喰らいなさい!賽子積み木!」バァン!!

男(刀の側面で切った大量の木を飛ばしてきた!?)

ヒュンッヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ

不良女「!! 『木刀』を『真剣』に変える能力(チカラ)!!」カッ

不良女(『動体視力』プラス『先読み』の才で木片の弾道を予測)ギンッ

不良女(そしてあたしに当たる軌道上の木だけを真剣で受け流す!)スッ スッ


男「うおぉぉぉ!? 『オタ芸』の才応用!『マトリックス』!!」スカッ

母「今の攻撃で気絶してれば楽だったものを…なら真っ二つになって貰おうかねぇ!」ブンッ

不良女「! 『超怪力』の才!」

ガキイィィィィン!!

男(降り下ろされ巨大な刀を真剣で受け止めた!?なんて馬鹿力だ…)

男(だが今オカンに隙が出来た…!あの技は使いたく無かったがヤるなら今しかない!)

男「『超俊足』の才!!うおおぉぉぉおお!!」ドドドドド

母「!? しまっ…!」



男「『おっぱいモミモミ』の才!!」ガッシィィ

母「ハアァン!!///」ビックゥン

不良女「!?」

男(オカンにこの才を使いたく無かった…)モミモミ

母「ちょっ///ちょっとぉ…///止めなさいこんな…ッ///」ハァハァ

不良女「」

男(兎に角このまま『おっぱいモミモミ』の才で昇天させて…)モミモミ

母「………止めなさいって言ってるでしょ!!」バキィ

男「ぐっはぁ!?」ドサッ

男「なっ……何で『おっぱいモミモミ』の才が効かないんだ…」

母「当たり前じゃない……私は『生命創造』の才(暗喩)と何回もの経験(意味深)ある…」

男(うわぁ…聴きたくなかった…)

母「だから童貞のおっぱいモミモミなんか効かないのよ!!」

男「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ! 」

母「今のが切り札だったみたいだけど打つ手無しみたいだねぇ」スッ

母「先に消えてもらうよ!!」ブゥウンッ

男(!?)





ガキイィィィィン


男「………男の胸 『雄っぱい』ってのは、どんな女や苦難も受け止められんだぜ?」

男「例え巨大な刀だってな」ギリギリギリ

母「何だってぇ!?」

母(筋肉ムキムキの男のフィギュアで快刀乱麻(ランマ)を凌いだ!?)

男「二回目の隙だぜ?母さん」

母「なっ!?」バッ

不良女「遅ェ!能力解除、喰らいやがれ!!」バキィ

母「ぐっはぁ!?」バシィィン

ドサッ

母「まっ…………まさか…………そんな……………」プルプル

母「息子が筋肉ムキムキの男のフィギュアを持つ……………てるなん………て………」 ガクッ

不良女「終わったみてぇだな…」

男(嫌な確執が産まれそうだ……)

不良女の新たな才能
安価下1

男「気絶したし起きたら能力は無くなってるだろう…」

男「………オカンも戦いに巻き込まれてたなんて……」

不良女「………」

男「………不良女」

不良女「……………ァんだよ」

男「良ければこれからも一緒に戦ってくれないか?」

不良女「…………考えといてやるよ……」

男「ありがとう………」

不良女「…ぉぅ…………」ポリポリ



よっしゃ あああツッ!不良女の連絡先GETォォ!!

男「何かあったときはスグ連絡してくれ」

不良女「わァあったよ………じゃあな」

男「うん、また明日」フリフリ

男「オカンおぶって帰んなきゃ……」フゥ

よっこいしょ スタスタ……








フッ スタッ…


?「へぇ……四天王の一人を倒すなんて………やるじゃん二人とも………」


ビッチ「まだドーテーのクセにね…」フフッ

ここまで

人物安価だけ出しておきます
できればその人物に関連性が有りそうな物を
一緒に書いて下されば嬉しいです

2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します

安価下1~下3

また忘れてた……

ビッチの才能
安価下1~下4


ーーーーー日曜日ーーーーー

男「………………」ボー…

男「オカンと戦って以来、一度も戦ってないな…」

男「今日も特に予定ないし」

選択安価>>79

1:男「適当に町をぶらつこうかな」

2:男「そういえば今日は部活が有ったんだった」(部活動指定)

3:男「今日は一日家で過ごすかな~」

2水泳部

ーーーーー学校・屋内プールーーーーーー

ザバザババシャーン ザブンザブーン

引き戸「」ガラララ

男「………おっ、日曜なのに結構人いるな」

後輩「………! 男先輩!」

男「おぉ後輩、お前も来てたのか」

後輩「当たり前じゃないッスカ!大会も近くなってますし、休んじゃ居られませんよ!」

男「お前は何時でも元気だな後輩、だからってあんま根詰め過ぎるなよ?」

後輩「はい!解ったッス!!」ヘヘヘッ

男(………水泳の大会があるって、今の季節夏なのか?)


後輩の性別 >>81

ーーーーー同学校・相撲部部室ーーーーー



力士「……フンッ!…フンッ!……フンッ!」バシィッ バシッ バシィッ


ドア「」ガチャッ


ビッチ「…………おーヤってんねー自主練、一人で精が出ますなー」

力士「…………ここは女人立ち入り禁止の場所でごわす」

ビッチ「でもそーゆートコでヤるのってケッコー燃えるよ?」ニシシ…

力士「……伝達役のおんしが来たということは、何か任務があるんでごわしょう?」

ビッチ「………内容だけさっさと話せなんて言ってたら、女子にモテないかんね?」

力士「…………」ギロッ

ビッチ「わかったってばもー、せっかちだなー……」

ビッチ「………四天王の一人、『母』を倒した二人の片方」

ビッチ「………その『>>83』を『>>85』に変える能力(チカラ)を持って、男を無力感せよ。」ニシシ…

力士「…………御意、でごわす」

まわし

kskst

ふんどし

ちょっと体力が持ちません 寝ます

力士は多分強キャラなので
才能増やします

力士の才能 安価下1~下3

ーーー
ーーーーー
ーーーーーーー再び屋内プールーーーーーー



男「おーい、後輩 もう昼だし一旦休憩するぞー」

後輩「もう一泳ぎしたら上がるッス!」バシャバシャ

男「………ホントに元気だな後輩」


引き戸「」ガラララ

男(ん?誰か入ってきた……もう休憩終わった奴が来たのか…)


力士「……………」

男「誰だ!?」

力士「………ワイは相撲部の力士でゴワス」

男「俺は男だよ、プールに何か用事でも?」

力士「………ワイはおんし用があるんでゴワス」スッ

男(!? 廻しの中から褌を取り出した!)

力士「おんなじ戦いの参加者として、男…おんしを倒しに来た」

男「! ……ここで戦うのか!?」

力士「漢は戦いに時と場所は選ばんでゴワス」

男(………今プールに居るのは俺と後輩と力士)

男(後輩を戦いに巻き込むのはマズイ…!)

力士「………『廻し』を『褌』に変える能力(チカラ)………解除」ボンッ

男(力士が両手に持っていた褌が、丸められた廻しに………!)

力士「…………行くでゴワス!」

男(ここは早めに終わらせる!『超俊足』の才!)ギュゥゥーン

男「超加速キック!」ゲシッ

力士「……………」ガキィン

男「ぐぁっ…!かっ…硬い…!」

力士「…………『金剛体』の才でゴワス、そして」スッ

力士「………張り手!でゴワス」グオォ


パァァァァン

男「ぐあぁぁっ!!?」

男(なんて力だ…!吹っ飛ばされ………!)


バシャァァァン


男「ゴボゴボ」ブクブク

男(マズイ!水の中に落とされた…!息が……!!)

男(早く呼吸を……)

ブクブクブク

力士「……………」

ブクブク

男「ぷはァッ!」ザパーン

男(なんとか息が吸えた……)ハァ…ハァ…

力士「………フンッでゴワス」シャッ

クルクルクル シュパンッ…!

男「なっ!廻しが!?」

男(丸められた廻しを伸ばして、その先端を俺の腕にくくりつけた!?)

力士「……………『廻し』を『褌』に変える能力(チカラ)でゴワス!」カッ

男「うおぉっ!?」グイィーン

男(体が力士の方に引っ張られて、無理矢理プールから引き揚げられた!?)シュルルル


力士「………巻き付けた廻しを小さな褌に変え縮ませることで」

力士「………巻き付けた物との距離をも縮ませ近付ける」

力士「………そして能力解除、張り手!でゴワス」グオォッ…

パァァァァン

男「ぐおぉぉッ!?」

バシャーン

力士「…………これをおんしが気絶するまで繰り返す」

力士「……………こいがワイの最強の戦法『水風船』!……でゴワス」


男(ヤバい………体力が……持たない)ブクブク

後輩「先輩!?大丈夫ッスカか!?」バッ

男(こっ……後輩!………今気付いたのか!?)

後輩「助太刀するッス!この……」

後輩「『>>101』を『>>103』に変える能力(チカラ)を使って!」

男(お前も能力者なのか!?)

パンツ

毒蛇

後輩の才能
安価下1~下4

後輩「この 『パンツ』を『毒蛇』に変える能力(チカラ)を使って! 」カッ


男(何だその能力!?……ん?下半身に解放感が………)チラッ

毒蛇「………」ニュッ

男「!?」ゴポッ

男(水着が消えて、カラフルな蛇出てきたぁぁぁ!?)

男(てか今ので空気吐き出しちゃった、呼吸ヤバい)

後輩「行くッス!」ピュィィーーッ

毒蛇「!! ……………」シュルルル

男(後輩の口笛を合図に蛇が腕に巻かれた廻しを伝って力士の方に向かって行く!)


力士「………むっ!」パッ

男(力士が廻しを放した! 今の内に………!)ゴポゴポ


男「ぷはァーーーッ…!」ザパーン

後輩「大丈夫ッスか!?先輩!?」

男「………なん…………とか…………」ハァッ…ハァッ…


毒蛇「シャーーーー!!」ヒュンッ

力士「………助っ人でゴワスか………」サッ

後輩「よいしょっとっ…先輩、大丈夫ッスか?」プールからヒキアゲ

男「あぁ…後輩、お前もこの戦いの参加者だったのか」

後輩「そうッス!どうしても欲しい才能が有るんス…」

男「そうか…とにかく助かった、ありがとう」

男「話は力士を倒した後に聞かせてくれ…!」

後輩「………はいッス!」


力士「……………嘗められたもんでゴワスな」ヒュンッ

男「なっ………!飛び上がった!?あの巨体で!?」

クルクルクル ピチャッ…

後輩「すごっ……水に浮かぶ廻しの上に立ってるッス…!」

力士「………『身軽』の才があれば容易いことでゴワス………」

男「限度が有るだろ!」



力士「………ワイには正しく日程を把握し、時間通りに行動する『時間移動』の才があるでゴワス」


男(いや名前負けし過ぎだろ………)

力士「………次の予定までの時間は残り僅か………よって!」シュルルル

シュパンッ…!

男(!! 俺の背後のドアの取っ手に廻しを巻き付けた!)


力士「………男よ!次の一合で決着を着けるでゴワス!!」


男(力士は能力で相手との距離を縮めて攻める戦法を使う………って事はもしかして!)


力士(………こいは『水風船』とは真逆の戦法)

力士(………相手の方に距離を縮ませ、ワイ自身を近付ける…)

力士(………『金剛体』の才を持つワイの体と )

力士(……… 『廻し』を『褌』に変える能力(チカラ)で産み出される速さを合わせた 一撃必殺の奥義 !)


カッ


力士「………『縮地金剛大砲』!!」ギュゥゥーン


後輩(!? 力士が男先輩に猛スピードで頭から突っ込んでるッス!)

男「!………『超俊足』の才!!」ギュゥゥーン

後輩(えぇっ!?男先輩も猛スピードで力士の方に!?)

男(力士が能力を使って距離を縮ませられるのは、自分から廻しを巻き付けた物への一直線の軌道…)

男(それさえ解ってれば、避けるのは簡単だ…!!)シュッ

ズザァァッ…

後輩(!? スライディングで避けた!?)

男(そして力士の下をくぐるその一瞬………!)



男「『おっぱいモミモミ』の才!!」モミィッ



力士「ぐはぁっ…!?///なっ……!?」

力士(しまった!?能力解除が遅れて…)


ズガァァァンッ!!!



力士「………ぐっ…………ぐおおぉぉぉ…………」プルプル


男「………いくら『金剛体』の才があっても壁に猛スピードで頭からぶつかったら……」

男「無事じゃ済まないよな?」




後輩「………いや、力士の胸の揉んだ後に全裸でキメ顔されても全然締まんないッス……」

力士「…………先程の一合…………見事で………ゴワした」プルプル

男(胸揉んだだけだけど…………)

力士「…………ワイを……倒した証として………こっ……これを……」シュルルル

シュパンッ…!!

後輩「おぉ!?先輩に廻しが!これで全裸じゃないッスね!」

男「いや廻し締めても締まんねぇもんは締まんねぇだろ!」

男「第一、俺全裸にしたのお前だし…」

力士「…………これは『着替えさせ』の…………才で………ゴワス」プルプル




力士「…………後、ビッチには気を付けるでゴワス」ガクッ…



男「………何で一番重要そうな事を急いで付け足したんだよ」

男の新たな才能

安価下1

ここまで

例によって人物安価だけ出しておきます

できればその人物に関連性が有りそうな物を
一緒に書いて下されば嬉しいです
(例えば力士なので廻しとか、不良なので木刀とか)

2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します

安価下1~下3

頭数補充の人物安価

できればその人物に関連性が有りそうな物を
一緒に書いて下されば嬉しいです
(例えば力士なので廻しとか、不良なので木刀とか)

2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します

安価下1~下4

男「まさかクラスメイトに敵対勢力………?が居たなんてな……」

後輩「世界は狭いッスね」

男「………で、お前も参加者だったんだな。毒蛇を操れるなんて凄い強いじゃないか!」

後輩「いや~それほどでもないッス…/// まぁ正しくは『パンツ』を『毒蛇』にするまでが能力なんスけどね」



男「……………………え?お前…アレ……操ってなかったの?」

後輩「はいッス! 自分、『語学』の才があるんでヘビ語とかネコ語とか、いろんな動物語覚えてるんス!」

後輩「そして『声真似』の才でヘビっぽい声で命令を出してるんスよ、まぁ『命令』ってより『お願い』のレベルなんスけどね」



男「…………………………あれもしかしたら、そのままアソコを咬まれたかもしれないのか…………」


後輩「………そしたら今の何倍も膨れ上がってたと思うッス」

男「今の聞いて縮み上がったわ!!!」

力士「…………うっ………ぐぐ………でゴワス」

男「力士!?もう起きたのか!? 回復早いな……」

後輩「五分も経ってないッス!」


力士「………男、もう一つ………伝えておく事があるでゴワス」

男「あんまり無理するなよ…」


力士「………ワイはビッチから『組織』の『指令』を受けて、おんしを倒すように言われたでゴワス………」

後輩「『組織』?『組織』って何ッスか?」

力士「………『組織』についての話は後でゴワス、大事なのはワイが受けた『指令』…………」

力士「 …………『四天王の一角を倒した『二人の片方』である男を倒す』、この指令でゴワス!!」


男「!? 『二人の片方』ってことは!?」


力士「………………恐らく、おんしと一緒に居たであろう『もう一人』の方にも………」



力士「…………………『組織』の指令を受けた………『刺客』が………」


男「…………!?…………不良女が危ない!」

セールスマンの追加才能安価

※既に持ってる才能
『話術』『忍耐』

安価下1~下3

一応、才能について説明すると

『出来る確率が限りなく0に近い物事を100%成功する』事や
『その分野に対して超人的な記録を出せる』ものの事です

『何もない所から炎を出す』や『自由自在に時間を操る』等は
『才能』ではなく『特殊能力』です

セールスマン(フフフフッ……)

セールスマン(あのビッチから『指令』を聞いた時は驚いたが、四天王が倒されるとはな………)

セールスマン(その四天王の欠員を私が埋めることができれば、『組織』での地位は確実な物となる)

セールスマン(そして行く行くは『下克上』の才をもって上へと上り詰めて、私が『組織』のリーダーになる………そして………!!)


セールスマン(その為に今は『組織』の忠実な犬を演じなければ………)

セールスマン(だが相手は四天王を倒した人間……その相手の無力化か………)

セールスマン(しかも、こんな奴と一緒に………)チラッ



ソクラテス「クックックッ……………毒杯を飲み、私はこの命を落とした………」杯クィッ

ソクラテス「だが!お前たちは知らない!この私がこの世に再び生まれ落ちたことを!!」


ソクラテス「そして当然! 私も知らない!!」


ソクラテス「我が名はソクラテス(自称)!! 『無知の知』を知る、何も知らない男!!」ババァーン




セールスマン「…………大丈夫だろうか…………」ハァ…

ソクラテスの追加才能安価

※既に持ってる才能
『無知の知(ただの迷惑)』

才能については >>138 参照

安価下1~下4

セールスマン「……………それで、目的の人物は何処に居るんでしょうか?」

ソクラテス「私は知らん!だがこの紙なら知っている!」サッ

セールスマン「最初から渡してくださいよ……」ペラッ


セールスマン「……………あー、ここならもう近くですね、目印の建物がアソコに在りますよ」

ソクラテス「見えん!私は『近眼』だからな!それは知ってる!」

セールスマン「…………………ホントに大丈夫なんですかね?」

ソクラテス「そんなこと知らん!だが………」


ソクラテス「私が『“杯に注がれた“液体』を『>>149』に変える能力(チカラ)を持っている……」


ソクラテス「…………それは知っている」杯クィッ

ボツリヌス毒素

その頃、不良女は………

1・町をぶらついてた

2・休日補習受けてた

3・家でゴロゴロしてた

安価下

ーーーーーー公園ーーーーーーー

不良女「…………………」ボー…

グゥゥ…

不良女(あァー…腹減った…)グゥゥ…

不良女(………………もう昼かァ……)時計チラッ

不良女(………公園のベンチで一休みしてたら結構経ってたな)スクッ

不良女「メシ行くか……」スタスタ



携帯「」prrrrrrr… prrrrrr…

不良女「ん 男から………!」ピッ

不良女「敵かァ!?今何処にいんだよ!」ガァッ

男『それはコッチが聞きたいんだよ!!今ドコ!?』

不良女「ァあ?町ん公園だよ…んで、なんだよ…敵じゃねェのかよ…」

男『敵だよ!!不良女の方に『組織』の『刺客』が向かってるかもって力士が!!』

不良女「……………何訳ワカんねェコト言ってンだよ……切るぞ」

男『待って!!公園だな!スグ行くから!じゃあ!』

プツッ… プー… プー…

不良女「……………ッたく」フー…


セールスマン「あのー……すみません」

セールスマン「道に迷ってしまって……この近くの建物なんですけど」

セールスマン「少し道を尋ねても宜しいでしょうか?」


不良女「………」

セールスマン「あぁ!あの、決して怪しいものではありません!私 セールスマンと申します」ペコリ

セールスマン「これ、どうぞ 名刺です」スッ



不良女「……………」






不良女「テメェか、『組織』の『刺客』っての」

セールスマン「…………はい?」

はい寝ます

できればその人物に関連性が有りそうな物を
一緒に書いて下されば嬉しいです
(例えば力士なので廻しとか、不良なので木刀とか)

2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します
※才能については>>138参照です

安価下1~下3

※人物指定です

ここから安価下1~下3

女性ライダーの追加才能

※既に持ってる才能
『状況判断』『神速』

才能については >>138

安価下1~下4

お休みなさい

セールスマン「………あのぉ…何を仰っているのか解らな」

不良女「フツー アタシみてェなナリ奴に道なんか聞こうと思わねェだろ」

不良女「テメェみてェな、スーツ着てる奴みてェなのは特にな」スッ

木刀「」スチャッ


セールスマン(……話が通じない奴では『話術』の才も使えないな…)

セールスマン(だが…私には…!)


1・セールスマン( 『名刺』を『>>169』に変える能力(チカラ)がある!)


2・セールスマン( 『名刺を“受け取った相手“』を『>>169』に変える能力(チカラ)がある!)


『1か2の数字』と『物か状態の名称』

2
性奴隷


セールスマン( 『名刺を“受け取った相手“』を『性奴隷』に変える能力(チカラ)がある !)


セールスマン(私は今までに『話術』の才で幾つもの商品を売り捌き…)

セールスマン(役に立たない上司からの叱責や、使えない同僚達のいびりも持ち前の『忍耐』で耐えてきた……だが!)

セールスマン(この手に入れた最高の能力!!この能力さえあれば、私は人を支配し誰からも縛られない、正に『王』に成れる!)


セールスマン「!? 何ですかそれは!?」

不良女「………チッ…来ねェならコッチから行くぞォォラァ!」

セールスマン「ひいぃ……!?」ビクッ


セールスマン(………こういう直情的な奴はこれ以上話しても無駄だな………)

セールスマン(この女には『名刺』を渡しそびれたが、この辺りは私の『お得意様』が沢山居る……!)



モブ達「「「「」」」」ゾロゾロ……

ソクラテス「」フラフラ

ハァハァ…/// ハァハァ……///


不良女「!? ンだコイツら…!」

不良女(4………いや5人、囲まれたか……しゃらくせェ……)チッ

「御主人様ぁ……///」「カラダが熱い……///」「淋しいですぅ///」「慰めてぇ…///」ハァハァ///

ソクラテス「これは知らなかった」ハァハァ///


セールスマン「………フフッ、命令通り来たみたいですね」

不良女「……ァあ?」

セールスマン「私の能力でコイツらを私の忠実な下僕……『性奴隷』に変えているんですよ 」


不良女「!………テメェ………!!」ギリリッ


セールスマン「さぁお前達、この女を動けなくしなさい」

セールスマン「一番役に立った者には今夜………『ご褒美』を挙げましょう」ニヤリ…


モブ達「「「「!?」」」」ビクンッ…///

ソクラテス「何それ知らない」


不良女「……………胸糞悪ィ……!」ビキビキッ

モブ達の才能
※才能については>>138

安価下1~下4

ここまで

安価は一つづつ下にずらす

中々書けなくてすいません

またも人物安価だけ出しておきます

名前で性別が特定できない場合は
基本的に男性にします

できればその人物に関連性が有りそうな物を
一緒に書いて下されば嬉しいです
(例えば力士なので廻しとか、不良なので木刀とか)

2つまで才能を『』でまとめてくれれば
出来るだけ反映します
才能については>>138

安価下1~下3

手品師
トランプ
『ポーカーフェイス』『必中』

漫画家の追加才能

※既に持ってる才能
『速筆』『模写』

才能については>>138

安価下1~下3

saga忘れです

一つずつずらす

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