友「お前親は大事にし「はいドーン!!」 (12)
友「いてえな!急になにすんだよ!」
自「あ、ごめんなんかウゼエと思っちゃって・・・あ、でも友人の言ってることすごく素敵だと思う」
友「なんか普段の気弱で大人しいお前と違った一面がみえてビックリしたわ、そうだろそうだろ?なんかさあすぐに命自分で絶つやつとかいんじゃん?あーゆーの見るとさ甘ったれてんなと思うんだよな。せっかくのいの」
自「はいドーン!!!」
友「おい!いてえって!」
自「あっごめん・・・僕病気なんだ。どうしても自分に酔ってる気持ち悪い奴みるとドーンとしたくなるんだごめんなさい・・・」
友「ちょいちょい口悪いけどそうだったのか
ごめんな怒ったりして。なるべくお前の病気が治るよう俺も協力するからさ。二人で頑張ろうぜ!」
「友・・・ぐすっぐす・・・それは無理だよ」
友「え?」
自「だってお前にしかイライラしないんだもん」
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友「え?なんでだよ?」
自「だって・・・だって・・すねかじりくそニートの癖に名言みたいな事いってるからさあ・・ぐすっ。説得力ないしキメエしなんかもう・」
友「お前バカにしてんのかよ?!殴るぞ?いいか?名言ってのはな誰もが発信していい自由があんだよ!」
自「ごごごごごみのくせに?」
友「そう!」
自「ぶぶぶぶ不細工のくせに?」
友「そう!」
自「全てにおいてダサいくせに?キリッ」
バキッ
「てめえは一回ヤる」
「ううううそだよごめんなさいいい」
自「ほら僕病気だから・・・・思ってもない事しちゃうんだよ・・」
友「そうだった!ごめんな殴ったりして!!痛くなかったか?!」
自「大丈夫!僕もごめんね友って優しいんだね」
友「そんな事ねえよやめろよ//あ、俺お詫びに何かかってくるよ!何がいい?」
自「えっいいよ!悪いし・・・」
友「いいって!結構腫れちゃったし遠慮すんなよ!」
自「んーでも・・・」
友「いいんだよ!俺たち友達だろ?」
自「それじゃあ・・・お言葉にあまえて、松阪牛の高級ビーフステーキがいいかな・・?」
友「そんなもんうってねえよ!てかちょっとは遠慮しろよ!!」
自「で、でも僕たち友達なんじゃ?」
友「そんなの友達じゃねえ!友達ってのは金やもので繋がるようなそんな「はいドーン!!!!」
友「てめえええええ!ぶっ○す!!!」
自「ふっそこまでだ。この一発でお前の精子が決まる。生かすも○すも俺次第というワケだ」
友「いきなり何キャラだよ!て、てかてかてかじゅ、銃!?お前それどこで?!」
自「誰でも簡単らくらくショッピングアマゾ○だ」
友「それはそれでビックリだけど結構問題だぞ」
自「冷静につっこめる程の余裕があるとはなんとお気楽な奴だ。さすがごみニート。さあ最後に言い残す事があるなら聞いてやるぞ」
「あの・・・
パーン!!!
「うっ・・・・」
自「ごみの言い分を聞く程世の中は甘くないぜ。来世では程々にした向いて生きていけよあばよグッバイ友」
友「ふーいてえいてえ」
自「え?心臓・・・えっ?」
友「はいドーン!!!!」
自「貴様ァアアァ!!!俺のドーンを盗りやがったな!?」
友「ドーンは自由!いのちを大切にできないやつにドーンは使わせないぜ。さあ死んでもらおうか」
自「いやお前もいのち無駄にしようとしてるヤン」
友「黙れ。お別れだ」
パーン!!!
クルックークルックー7時だよん!
クルックークルックーメリークルシミマスだよん
友「な、なんだこれ?!」
自「お前俺の銃に変な細工するんじゃねえよバカ!」
ハト「かわいそうなおめえらの為にこのワタシガわざわざ7時をお知らせしにやってきたんダポ!感謝するんだポ。やーいクリぼ」
「頭もって鍋に向かってドーン!!!」
「ひ、ひぎゃ!やめろダポ!」
友「今日は鳥鍋だぜ!」
合コン
友「なあ自分、今日合コンしないか?にーにーで!」
自「ええやだよう・・僕女のひと苦手だし・・・それに過去にいじめられた事があって以来、前向きなのは僕の息子だけになっちゃってさ・・・」
友「そんなつまんねえジョーク言えるなら大丈夫だよな?
自「」
「あ、きたきた!ちはるちゃん!まきちゃんここだよー!」
「「初めましてー♪」」
自「こ、ここここんにちは!」
友「あっこいつコミュ障でさ!俺が今日はリードするから大丈夫だよ!」
「「そうなんだーでも可愛いかも!」」
友自「え?マジ?」
友(これはイカン・・・予想外だ。ちはるちゃんは俺のもろ好みだし、隣の中途半端のブスにこいつを売り込むしかねえな)
友「あのさ、せっかくだしとりあえず乾杯しない?あ、ちはるちゃんは俺の隣ね」
ま「それいいですねえ!」
ち「うん乾杯しよー!」
友(よしよしちはるは俺の隣に・・・ククク さくっと酔っぱらわせてお持ち帰りしちゃおっと!)
ち「自分さんは何かスポーツとかしてたの?なんかすごい腕の筋肉あるよねえ!」
友「?!」
自「え、ぼ、ぼく?そんな事ないよ・・・毎日腕立て300回くらいしかしてなくてこれだし・・大したことないんだよ本当に」
友(こいつエセ謙虚キャラで釣ろうってか?そうはさせねえぞ)
友「こいつ筋肉は確かにすごいけど何にもできないんだぜ!この間なんか段ボールいっこで息切らしてたしなハハハ」
ち「えー可愛い!!」
友(ナァニイイ!???)
友「ごめん可愛いってどういう事かな?可愛いところ今あったかな?」
(ここは大人の男スタイルで笑顔紳士を貫くぜ)
ま「可愛いって言葉は女子の間では挨拶みたいなモノなんだよォ?知らないのォ?それくらい知ってなきゃもてないよ?」
友「黙れブス!」
自「煽り耐性ないな・・ボソッ」
友「あ?!」
自「い、イヤ・・・」
ま「あの、さっきの台詞って・・・」
自「そう本音」
友「違うよバカ!おめえは黙ってろ!あの、その、ち、違うんだ!心の中で呟いたつもりだったんだけどそれが何故か口からでてただけなんだ!」
ち「さいてー」
ま「ほんとにヒドォイ」
自「結局自爆してるし・・・ザマア・・・」
友「とにかく違うんだ!信じてくれ!」
ま「んふう!もうしょうがないナア。このて、れ、や、さん!」
チョンチョン
友「はいしねドーン!!!!」
ま「いやん!はやりの壁ドン?///」
友「ちげーよ!おめえは顔だけじゃなくて中身もエイリアンかよ!」
ま「え?エイゴリアン?」
ち「なんだかあの二人の邪魔しちゃ悪いし私達だけで抜け出さない?」
自(入って五分しかたってないのに展開はや!!)
ち「ダメかな?わたし入ってきた時から一目で自分さんって決めてたの」
自「でもぼく・・・童貞だし弱いし包茎だし卑怯だし・・・いいところなんて何一つないよ」
ち「わたしはそんな自分さんがいいの。童貞は私で捨てれるし弱いのは私が強くなればいいし包茎はむけばいいし卑怯なのはちょっと嫌だけど・・・でも自分さんしか嫌なの!」
自「ちはる・・・」
ち「自分さん・・・・」
自「ここから近いホテルって何処にある?」
ち「案内します・・・」
友「あーいつの間に!!まてよ自分!おい、ちょ待てよ!!!いや、違うなもっとこうチョチョチョ待てよ!」
ま「私がいるじゃなぁい///」
友「お呼びでねえよブス!」
自「友!!!!!」
友「あ!?何だよ裏切り者!」
自「アイルビーバック!」
友「いや黙れテメエエエ!!」
このSSまとめへのコメント
うーん、ゴミ