エレン「ミカサ…話がある」(263)
エレクリです
キャラ崩壊があるかも
食堂
ミカサ「何?」
エレン「ついてきてくれ…」
ミカサ「うん」
エレン「」チラッ
クリスタ「」コクッ
クリスタ「トイレに行ってくる」スタスタ
ユミル「ん」
アニ「」スタスタ
アルミン(修羅場の予感…)
兵舎裏
エレン「ここでいいか」
ミカサ「どうしたの?」
エレン「ミカサにちょっと伝えておくことがあって、いいか」
ミカサ「私はエレンの家族、家族の悩みを聞くのはあたりまえ」
エレン「ありがとう、来ていいぞ」
クリスタ「」ヒョコ スタスタ
ミカサ「?」
エレン「実は…」
壁|ニ「?」
壁|ミン「?」
ミカサ「そう…エレンとクリスタが」
エレン「あぁ」
クリスタ「」ギュ
ミカサ「…私はエレンが幸せならそれでいい」
エレン「そうか」
クリスタ「エレンは私が幸せにする」
ミカサ「…一つだけ聞かせて」
エレン「何だ?」
ミカサ「クリスタがエレンを好きになった理由を教えて…」
クリスタ「うん、わかった」
壁|ニ「…」
壁|ミン「エレン…」
三週間前 座学
教官「レンズ訓練兵、この問題の答えは」
クリスタ「え~っと(わからない)」オロオロ
エレン「○○だ」ヒソヒソ
クリスタ「○○です」
教官「正解だ」
クリスタ「ありがとう」ヒソヒソ
エレン「気にすんなって」ヒソヒソ
クリスタ(エレンって以外と優しいな)
立体機動訓練
エレン「よろしくなクリスタ」
クリスタ「よろしくね」
教官「次!」
エレン「俺たちの番だ」バシュ
クリスタ「うん」バシュ
クリスタ(もっと速く…)バキ
クリスタ「枝が!」
エレン「あぶない!」ガシッ
クリスタ「あ、ありがとう」
エレン「もどるぞ」バシュ
クリスタ「うん」バシュ
クリスタ(エレン…かっこいいな)
兵站行進
クリスタ(あ、足が)ハァハァ
エレン「大丈夫か?」
クリスタ「足を捻っちゃって…」
エレン「肩、貸してやるよ」ガシ
クリスタ「ありがとう」
エレン「後もう少しで終わりだ」
クリスタ「うん」
エレン「これで大丈夫だ」
クリスタ「ありがとうエレン」
エレン「まぁ、これでも医者の息子だからな」
クリスタ「そうなんだ…」
エレン「痛くないか?」
クリスタ「うん(エレン…)」
夜
エレン「クリスタちょっといいか?」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「馬のブラシがダメになってしまってな…」
クリスタ「一緒に買いに行く?」
エレン「いいのか?」
クリスタ「うん」
エレン「明日でいいか?」
クリスタ「いいよ」
エレン「じゃあ8時に食堂でな」
クリスタ「分かった」
エレン「また明日な」
クリスタ「おやすみ(エレンと買いもの…)」
今日はここまでです
続きは朝に書きます
再開します
翌日(8:15)
クリスタ(寝坊しちゃった)タッタッタッ
クリスタ(エレン…怒るだろうな)タッタッタッ
エレン「お、来たか」
クリスタ「ごめんね、エレン」ハァハァ
エレン「いいって、それより足は大丈夫か?」
クリスタ「うん(エレン…怒らないんだ)」
エレン「早く行こうぜ」
クリスタ「そ、そうだね」
エレン「買いものに付き合ってくれてありがとな」ニコッ
クリスタ「うん///」
市場
エレン「うわ、人が多いな」
クリスタ「…ねぇ、エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「そ、その、手を繋いでほしいな///」
エレン「いいぞ」ギュ
クリスタ「あ、ありがとう///」ギュ
エレン「えっと…この店か」
クリスタ(エレンの手、大きくて、暖かいな)
エレン「クリスタはいいのか?」
クリスタ「じゃあ私も」
エレン「これを二個ください」
商人「あいよ」
エレン「じゃあ帰るか」
クリスタ「そうだね(もうちょっと一緒にいたかったな)」
ザァーー
エレン「雨、止みそうにないな」
クリスタ「そうだね」
エレン「寒くないか?」
クリスタ「ちょっと寒い」
エレン「ほら」ギュ
クリスタ「え?///」
エレン「これで寒くないだろ」
クリスタ「う、うん///(エレンの腕の中…///)」
エレン「クリスタって小さくてかわいいな」
クリスタ「ふぇ!?///」
エレン「お、雨が止んだ」
クリスタ「本当だ」
エレン「よし、帰るか」
クリスタ「…うん」
女子寮前
クリスタ「エレン…」
エレン「ん?」
クリスタ「また、一緒に買いものしよ」
エレン「あぁ」
クリスタ「じゃあねエレン」
エレン「また明日な」
クリスタ(エレン…離れたくないな)
エレン「」スタスタ
クリスタ「エレン…」
ユミル「あ、クリスタ」
クリスタ(エレン…これが恋なのかな)
ユミル「クリスタ!」
クリスタ「な、何?」
ユミル「どうしたんだ、ボーッとして」
クリスタ「な、なんでもないよ」
ユミル「??そうか」
クリスタ(エレンのことを考えていたなんて言えないよ…)
ユミル「それより、お前今日はどこに行ってたんだ?」
クリスタ「ちょっと買いものにね」
ユミル「ふーん」
クリスタ「ってことがあったから」
ミカサ「そう…」チラ
エレン「ん?」
ミカサ「エレン…幸せにね」
エレン「あぁ」
ミカサ「じゃあ、私は帰る」
エレン「おう」
クリスタ「おやすみ」
ミカサ「おやすみ」スタスタ
クリスタ「…エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「私のこと、好き?」
エレン「あたりまえだ」
クリスタ「ずっと一緒にいてね」
エレン「あぁ」
クリスタ「エレン…」ギュ
エレン「クリスタ…」ナデナデ
クリスタ「えへへ」スリスリ
壁|ミン「帰ろ」スタスタ
壁|ニ「私も」スタスタ
エレン「やっぱり、クリスタは小さくてかわいいな」ギュ
クリスタ「ありがと///」
エレン「俺らも帰るか」
クリスタ「待って」
エレン「どうした?」
クリスタ「ん」チュ レロ
エレン「ん」チュ レロレロ
クリスタ「」ガシ レロレロ
エレン「!?」
クリスタ「」レロレロレロ
エレン「」
クリスタ「ぷはっ」
エレン「クリスタ…」
クリスタ「私たちも帰ろ」
エレン「次は俺の番だ」ガシ
クリスタ「エレン…」
エレン「」チュ レロレロ
クリスタ(エレン…)ギュ
翌日
エレン「」zzz
クリスタ「エレン…起きて」ユサユサ
エレン「え?」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「なんでここに…」
クリスタ「起こしに来た」
エレン「……」
クリスタ「早く行こ」
エレン「分かった」
アルミン(エレン…羨ましい)
ライナー(天使が俺の部屋に)モンモン
ベル(ライナー…)ハァ
食堂
クリスタ「あーん」つ
エレン「」パク
クリスタ「私にも」
エレン「あーん」つ
クリスタ「」パク
アルミン(いいなー)モグモグ
ライナー「あーん」
ベル「ライナー、口を閉じて」
アニ「」モグモグ
ミカサ「」モグモグ
続きは夜に書きます
再開します
格闘訓練
クリスタ「エレン、一緒にしよ♪」ウワメヅカイ
エレン「そうだな(可愛いな)」
クリスタ「いくよ」
エレン「あぁ」
クリスタ「えいっ」ダッ
エレン「ふっ」ガシ
クリスタ「わわわ!」
エレン「よっと」グルッ
クリスタ「うわっ」グイ
エレン「!?」ムニュ
クリスタ「あんっ///」
エレン「……」シユーー
クリスタ「エレン?」
エレン「……」
クリスタ「おーい」ポンポン
エレン「はっ!」ムニュ
クリスタ「あんっ///」
エレン「す、すまない///」
クリスタ「責任取ってよね♪」
エレン「…はい」
アルミン(エレンが天使の胸を…)
アニ「集中しな」ゲシッ
アルミン「うわ!」ドサッ
アニ「…あんた、男なの?」
ライナー「」ゴハッ
ベル「ラ、ライナー!!」
ライナー(エレンが天使を…)ガクッ
座学
クリスタ「エレン♪」スリスリ
エレン「……」カキカキ
クリスタ「♪♪」スリスリ
教官「アルレルト、この答えを」
アルミン(羨ましい…)
アニ「当てられてるよ」ヒソヒソ
アルミン「え?」
教官「アルレルト!」
アルミン「えっと…」オロオロ
アニ「○○だよ」ヒソヒソ
アルミン「○○です」
教官「正解だ」
アルミン「ありがとう」
アニ「礼は要らないよ」
立体機動訓練
クリスタ「エレン♪♪」イチャイチャ
エレン「クリスタ♪♪」イチャイチャ
アルミン(いいな…)バキッ
アルミン「!?」
アニ「まったく…」ガシ
アルミン「あ、ありがとう」
アニ「さっさと戻るよ…」
アルミン「うん…」
ライナー「………」スッ
ベル「止めろ!ライナー!」ガシ
ライナー「離せ!俺はもう…」
ベル「死んでも何も変わらないよ!」
ライナー「…そうだな」
休日
クリスタ「エレン♪♪」ギュ
エレン「クリスタ♪♪」ギュ
クリスタ「♪♪」スリスリ
エレン「可愛いな~♪」ナデナデ
クリスタ「えへへ♪」
エレン「クリスタ」チュ
クリスタ「ん」チュ
エレン「大好きだぞ」ギュ
クリスタ「私も」ギュ
アルミン(僕もあんなことを…)
アニ「ちょっといいかい」
アルミン「何?」
アニ「買いものに付き合って欲しいんだけど」
アルミン「いいよ」
ちょっと休憩します
ちょっとだけ書きます
昼
エレン「愛してるぞクリスタ」ギュ
クリスタ「私もだよエレン」ギュ
エレン「クリスタ~~♪♪」ナデナデ
クリスタ「エレン~~♪♪」スリスリ
壁|ナー「ベルトルト」
壁|ルト「何?」
壁|ナー「お前には何が見える」
壁|ルト「二人の天使が仲良くしてる」
壁|ナー「俺はどうすればいい」
壁|ルト「このまま見てればいいと思うよ」
壁|ナー「そうだよな」
アニ「付き合ってくれてありがと」
アルミン「別にいいよ」
一時間後
エレン「クリスタ」ギュ
クリスタ「何?」スリスリ
エレン「俺と、ずっと一緒に居てくれますか?」キリッ
クリスタ「はい!」パァ
エレン「クリスタ♪♪」ギュ
クリスタ「エレン♪♪」スリスリ
壁|ナー「聞いたか」
壁|ルト「うん」
壁|ナー「みんなに報告しに行くぞ」
壁|ルト「うん」
アニ「ここだよ」
アルミン「おしゃれな店だね」
今日はここまで
続きは明日書きます
再開します
食堂裏
ライナー「集まってくれてありがとな」
ジャン「何かあったのか」
ライナー「なんと、エレンがクリスタに愛の告白をしたんだ!」
コニー「は?」
ジャン「あいつら、もう付き合ってるじゃん」
ライナー「違う!結婚の方だ!」
ミカユミ「何だと!?」
ベル「静かに」
ジャン「本当か?」
ライナー「あぁ、確かに聞いた」
ユミル「死に急ぎ野郎…」ゴゴゴゴ
マルコ「クリスタはどう答えたの?」
ライナー「OKしてたぞ」
ミカユミ「何だと!?」
ベル「うるさい!」
ミカユミ「」シュン
コニー「そういえば、アルミンが居ねえな…」
ミーナ「アニも…」
ライナー「まさか…」
マルコ「あ、雨が降ってきた」
アルミン「かなり濡れちゃったね」
アニ「そうだね」
アルミン「寒くない?」
アニ「大丈夫」クシュン
アルミン「上着、貸してあげるよ」
アニ「でも…」
アルミン「いいから」
アニ「ありがと」ギュ
ミカユミ「何だと!?」
ベル「うるさい!」
ミカユミ「」シュン
コニー「そういえば、アルミンが居ねえな…」
ミーナ「アニも…」
ライナー「まさか…」
マルコ「あ、雨が降ってきた」
アルミン「かなり濡れちゃったね」
アニ「そうだね」
アルミン「寒くない?」
アニ「大丈夫」クシュン
アルミン「上着、貸してあげるよ」
アニ「でも…」
アルミン「いいから」
アニ「ありがと」ギュ
2回やってしまったorz
ちょっと休憩します
格闘訓練(エレクリ)
クリスタ「えいっ!」ビュン
エレン「かなり上手くなったな」ガシ
クリスタ「本当?」
エレン「あぁ」
クリスタ「エレンのおかげだよ」
エレン「いや、クリスタが頑張って訓練したからだよ」ナデナデ
クリスタ「私、ご褒美が欲しいな」
エレン「いいぞ」
クリスタ「じゃあキスして」
エレン「いくらでもしてやるよ」チュ
クリスタ「えへへ」チュ
エレン「よし、再開しよう」
クリスタ「うん」
格闘訓練(アルアニ)
アルミン「ハァ」
アニ「どうしたんだい」
アルミン「相手が見つからなくて…」
アニ「私と組むかい?」
アルミン「いいの?」
アニ「上着のお礼だよ」
アルミン「ありがとう」パァ
アニ「かかってきなよ(かわいい)」
アルミン「いくよ」ビュン
アニ(絞めるか…)ガシ
アルミン「うわっ」
アニ「」ググググ
アルミン「!?」
アニ(いい匂いがする///)ググググ
アルミン「く、首が…」
アニ「ご、ごめん」
アルミン「大丈夫だよ」
アニ「よかった…」
アルミン「アニは強いんだね」
アニ「次から一緒にやる?」
アルミン「いいの?」
アニ「私も相手がいないし…」
アルミン「次からよろしくね」ニコッ
アニ「あぁ(可愛い)」キュン
ライナー「やっぱり二人は…」ヒソヒソ
ベル「うん」ヒソヒソ
ライナー「俺も彼女が欲しい」ヒソヒソ
ベル「僕もだよ」ヒソヒソ
今日はここまで
続きは明日書きます
アルアニも同時に書いた方が良いですか?
食堂(エレクリ)
エレン「クリスタ」つ
クリスタ「あーん」モグモグ
クリスタ「エレンも」つ
エレン「あーん」モグモグ
クリスタ「美味しい?」
エレン「あぁ」
クリスタ「えへへ」
ライナー「俺も『あーん』をやりたい」モグモグ
ベル「諦めな」モグモグ
ライナー「恋人が出来たら…」モグモグ
ベル「多分出来ないよ」モグモグ
ライナー「そうか…」モグモグ
ベル「うん」モグモグ
食堂(アルアニ)
アニ「一緒に食べていい?」
アルミン「いいよ」
アニ「ありがと」
アルミン「ねぇ、アニ」
アニ「何?」
アルミン「あの蹴り技は誰に教えてもらったの?」
アニ「お父さんに…」
アルミン「そうなんだ…」
アニ「教えてあげようか?」
アルミン「いいの?」
アニ「あぁ」
アルミン「ありがとうアニ」ニコ
アニ「かわいい…」ボソッ
アルミン「どうしたの?」
アニ「な、なんでもにゃい///」
アルミン「ふふっ」
アニ(噛んじゃった///)
アルミン「アニって可愛いところもあるんだね」
アニ「ありがとう…」
アルミン「にゃい」ボソッ
アニ「誰にも言わないでよ///」
アルミン「分かってるよ」ニコ
アニ「絶対だよ」キュン
ミーナ「アルアニ…いいかも…」
コニー「あの二人も…」
ジャン「そうかもな…」
女子寮(夜)
アニ「…ミーナ」
ミーナ「何?」
アニ「…アルミンはどんな子が好きなのかな」
ミーナ「私が聞いてこようか?(アルアニきたーー!!)」
アニ「いいの?」
ミーナ「うん」
アニ「ありがとう…」
ミーナ「おやすみ、アニ」
アニ「おやすみ、ミーナ」
クリスタ「エレン…」zzz ギュ
エレン「クリスタ…」zzz ギュ
続きは明日書きます
これからは、少しの間アルアニだけを書いて、そのあとに、エレクリとアルアニを混ぜたものを書いていこうと思います
再開します
朝
ミーナ「アルミン!」
アルミン「何?」
ミーナ「アルミンはどんな女の子が好きなの?」
アルミン「うーん…優しくて、僕より背が高くない人かな」
ミーナ「なるほど…で、アルミンの身長は?」
アルミン「…163cm」
ミーナ「アニは153cmだったよね…」ボソッ メモメモ
アルミン「このことは誰にも言わないでよ」
ミーナ「分かってるよ」
アルミン「ならいいけど」
ミーナ「早く食堂に行かないと」
アルミン「そうだね」
食堂
ミーナ「アニ、聞いてきたよ」
アニ「どうだった」ワクワク
ミーナ「アルミンのタイプは優しくて身長が163cm以下の女の子」
アニ「私は背が高くないから…」
ミーナ「優しくなればいいのかな」
アニ「努力してみるよ」
ミーナ「頑張ってね」
アルミン(僕より背が低い子か…)モグモグ
アルミン(たしかアニとクリスタだけだよね…)モグモグ
アルミン(でもクリスタは…)チラッ
エレン「クリスタ♪」ナデナデ
クリスタ「えへへ♪」ギュ
アルミン(婚約してるし…アニなのかな…)
アルミン(アニが僕のことを…)
アニ「」ジーー
アルミン(そんなわけないか…)チラッ
アニ「」プイ
アルミン(??気のせいか…)
アニ(アルミンがこっちを見た///)
ライナー「恋人を作るにはどうすればいい」
ベル「まず、ホモじゃないことを証明しないと」
ライナー「みんな聞いてくれ!」ガタッ
皆「?」
ライナー「俺は、ホモじゃない!!」
皆「うるさい、ホモ野郎め!」
ライナー「違う!俺は女が好きなんだ!」
クリスタ「気持ち悪っ」
ライナー「」ゴハッ
ベル「ライナー!!」
ライナー「ああああ」
アニ「ライナー、あんたには失望したよ」
エレン「クリスタ!」
クリスタ「はい…」
エレン「確かにキモかったが、声に出してはダメだ」
クリスタ「…ごめんね、キモナー」
ライナー「」ブクブク
アルミン「ライナー、君って奴は…」
アニ(アルミンたんペロペロしたい…)
アルミン「!?」ゾクゾク
アニ「アルミン、今日もよろしくね(優しく…)」
アルミン「うん」
今日はここまで
続きは明日書きます
再開します
格闘訓練
アルミン「うわっ」ドサ
アニ「大丈夫かい?(優しく…)」
アルミン「うん」
アニ「今度はあんたがやってみな」
アルミン「わかった」ゲシ
アニ「出来たじゃないか」ドサ
アルミン「大丈夫?アニ」スッ
アニ「あぁ」グイ
アルミン「うわっ」チュ
アニ「!?」チュ
アルミン「」
アニ「」ガシ レロ
アルミン「!?」
アニ「」レロレロ
エレン「アルミン…」ナデナデ
クリスタ「私も…」グイグイ
エレン「ん?」
クリスタ「」チュ レロレロ
エレン「」レロレロ
アルミン「…えっと///」
アニ「アルミン…」ガシ
アルミン「な、何?」
アニ「もう一回///」
アルミン「え?」
アニ「」チュ レロレロ
アルミン(悪くない…)
ミカサ「あいつ…」ググググ
ライナー「」ピクピク
教官「今日はここまで!!」
アニ「もう終わりか…」スッ
アルミン「アニ~」ギュ
アニ「!?」
アルミン「」ギュ
アニ「…アルミン」
アルミン「何?」ギュ
アニ「離してくれない///」
アルミン「やだ」ギュ
アニ(…作戦通りだ)
アルミン「」ギュ
アニ「そろそろ移動しないと」
アルミン「そうだね」バッ
アニ(離れた…)シュン
エレン「アルミン…大人になったな」
座学
座学教官「だから…」ペラペラ
アルミン「」カキカキ
アニ(アニ・アルレルトか…)チラッ
アルミン「」カキカキ
アニ「…アルミン」
アルミン「な、何?///」
アニ「私の唇、どうだった?」
アルミン「!?」
アニ「柔らかかった?」
アルミン「……うん」
アニ「アルミンの唇も柔らかかったよ」ヒソヒソ
アルミン「あ、ありがとう///」
アニ「可愛い…」
夜
アニ「」モグモグ
アルミン「」モグモグ
ミカサ「…アニ」
アニ「何?」
ミカサ「アルミンから離れなさい」
アニ「嫌だね」
ミカサ「どうして」
アニ「アルミンには責任をとってもらわないといけないから」
アルミン「!?」
ミカサ「」
アニ「」モグモグ
エレン「アルミン…」ナデナデ
クリスタ「♪♪」
今日はここまで
続きは月曜日に書きます
時間が出来たので書きます
休日も少し書けるかも…
ミーナ「アルミンと何をしたの?」
アニ「キス///」
ミーナ「(まさか…)子供の作り方は?」
アニ「好きな人とキスすると出来る」
ミーナ「……(やっぱり…)」
アニ「////」
ミーナ「後で詳しく教えてあげるよ」
アニ「??」
アルミン「」
ミカサ「」
クリスタ「エレン♪」
エレン「何だ?」
クリスタ「ちょっと来て」グイ
エレン「お、おう」
今日はここまで
とうとう巨人がゲーム化か…
おつです!
ゲーム化するんすか?
>>92
11巻の広告に書いてありました
再開します
女子寮
ミーナ「子供は、男の人の♂を女の人の♀に○○して、イェーガーしたら出来るの」
アニ「そ、そんなことを///(アルミンと…)」
ミーナ「詳しくはハンナに聞いて」
アニ「わ、わかった///」
ハンナ「フランツ♪」zzz
サシャ「お芋がいっぱい…」zzz
エレン「どうしたんだクリスタ」
クリスタ「エレン…」チュ
エレン「ん」チュ
クリスタ「私はエレンとの絆が欲しい」ギュ
エレン「クリスタ…」
クリスタ「エレン…」
壁|ミル「クリスタの貞操が!」
壁|カサ「静かにして」ゴゴゴゴ
ホモが入ります
アルミン「」zzz
ライナー「アルミンの寝顔」ハァハァ
ベル「んー!んー!(アルミン逃げて!)」
アルミン(半裸)「」zzz
ライナー「可愛い乳首だ」ペロ
アルミン「ん」モゾモゾ
ライナー「下も…」ヌガセヌガセ
アルレルト「」zzz
ライナー「アルちゃんは毛が薄いな」サワサワ
アルレルト「」ムクムク
ホモナー「しかも小さい」チョンチョン
アルレルト「」ボッキーン
ホモナー「可愛いおち○ちんだ」
アルミン「アニ~」zzz
ホモナー「俺はアニじゃないぜ」ポロン
アルミン「」zzz
ホモナー「睡眠薬は効いてるよな」モミモミ
アルミン「ん」zzz
ホモナー「ふっ、入れるぞ」スボッ
アルミン「!?」
ホモナー「ウォール・アルミンを突破したぜ」パンパン
アルミン「い、痛い!」
ホモナー「薬の効果が…」パンパン
アルミン「や、やめて!」ウルウル
ホモナー「涙目のアルミン、可愛い」パンパン
アルミン「ラ、ライナーなの!?」
ホモナー「あぁ」
アルミン「い、今すぐやめて!」
ホモナー「断る」パンパン
エレン「クリスタがあんなに積極的だったとは」フラフラ
アンッアンッ
エレン「部屋の中でヤるなよ」ガチャ
ホモナー「中に出すぞ」パンパン
アルミン「だ、ダメだよ!」
ホモナー「うっ」ドピュ
アルミン「ああああ」ドサッ
エレン「」
ホモナー「エ、エレン!?」
アルミン「た、助けて…」
エレン「うわあああああああ!!!」
ジャン「なんだ…アルミン!」
アルミン「」ボロボロ
ジャン「大丈夫か!?」
アルミン「……」(O__O)
マルコ「どうしたの…」
アルミン「……」(O__O)
マルコ「アルミン!」
エレン「よくもアルミンを…」ゴゴゴゴ
ライナー「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」(土下座
キース「静かしろ!!」
アルミン「……」(O__O)
キース「」
エレン「お前なんて殺してやる」グググ
ライナー「や、やめ、てくれ」
エレン「黙れ!この薄汚いゴミムシが!」グググ
ライナー「ご、ごめ、んなさ、い」
キース「止めろイェーガー」ガシ
エレン「こいつがアルミンを!」
キース「ブラウン」
ライナー「はっ」
キース「荷物をまとめておけ」
ライナー「はっ」
ベル「んー!(僕を忘れないで!)」
マルコ「大丈夫?」ビリッ
ベル「うん」
ジャン「アルミン!しっかりしろ!」
アルミン「……」(O__O)
キース「医務室へ運んでおけ」
ジャン「はっ」
エレン「……」
朝
エレン「」
クリスタ(エレン…)
ミカサ「?アルミンは?」
ジャン「」
アニ「ライナーはどこにいるんだい?」
ベル「」
マルコ「ライナーは開拓地に行った」
ミカサ「アルミンは?」
エレン「アルミンは…寝てるよ」
ミカサ「なら起こさないと」
ジャン「…起きればいいがな」
クリスタ「何があったの?」
ベル「実は……」
ミカサ「あいつ…」ゴゴゴゴゴ
アニ「ライナー…殺す」ゴゴゴゴゴ
クリスタ「」
エレン「俺がもう少し早く帰ってれば…」
ジャン「…お前のせいじゃねぇよ」
ベル「アルミンを起こす方法を考えないと」
マルコ「そうだね…」
キース「貴様ら…」
7人「はっ」
キース「今日は訓練はしなくていいぞ」
7人「はっ」
キース「アルレルトを目覚めさせろ」
7人「はっ」
今日はここまで
ライナー、アルミンが好きな人、ごめんなさい
再開します
医務室
アルミン「……」(O__O)
エレン「アルミン起きろ」ユサユサ
アルミン「……」(O__O)
エレン「アルミン…」
アニ「代わって」
エレン「あぁ」
アニ「アルミン?」
アルミン「……」(O__O)
アニ「起きな」ペチペチ
アルミン「……ア…ニ…」
エレン「俺たちは出ようぜ」
ジャン「そうだな」
アニ「大丈夫かい?」
アルミン「…ライナーが…」
アニ「あいつはもういない」ギュ
アルミン「本当?」
アニ「あぁ」ギュ
アルミン「怖かった…」ギュ
アニ「」ナデナデ
アルミン「何回も何回もライナーが僕を…」ウルウル
アニ(アルミン…可愛い)ナデナデ
アルミン「アニ~」ギュ
アニ「アルミン」ナデナデ
エレン「アルミン…」シクシク
ジャン「いい話だな…」シクシク
ベル「うん」シクシク
ミカサ「ライナー…殺す」シクシク
食堂
エレン「クリスタ♪」アーン つ
クリスタ「エレン♪」パクッ
アニ「調子はどう?」
アルミン「良くなったよ」
アニ「よかった…」
アルミン「エレンたちはいつも通りか…」ジーー
アニ「アルミン」つ
アルミン「どうしたの?」
アニ「早く食いな」つ
アルミン「あ、うん」パクッ
アニ「私にも///」
アルミン「わ、わかった///」つ
アニ「今日だけだから」パクッ
アルミン「うん」
ジャン「アルミン…」
マルコ「元気になったんだ…」
ベル(もうアニは使えないな…)チラッ
アルミン「アニ」つ
アニ「///」パクッ
ベル(ライナー…任務を忘れるなよ…)
ミカサ(バラバラにするか…いや、生き埋めも…うーん)
アルミン「可愛い」ボソッ
アニ「!?」
アルミン「聞こえた?」
アニ「うん」
アルミン「」
アニ「…ありがと」
アルミン「う、うん」
クリスタ「エレン…」ヒソヒソ
エレン「ふむふむ」
クリスタ「…なんだけど」
エレン「いいじゃないか」
クリスタ「でしょ」
エレン「これならアルミンも…」
クリスタ「アニと…」
エレクリ「」ニヤ
アルミン「!?」
アニ「どうしたの?」
アルミン「何でもないよ(嫌な予感)」
カーンカーン
アニ「私は帰るよ」
アルミン「おやすみアニ」
アニ「おやすみ」
夜
エレン「アルミン、明日は暇か?」
アルミン「うん」
エレン「じゃあ一緒に街に行こうぜ」
アルミン「いいよ」
エレン「ありがとな」
アルミン「気にしないでよ」
エレン「じゃあ、おやすみアルミン(作戦1成功だぜ)」
アルミン「うん、おやすみエレン」
クリスタ「アニ、明日一緒に出かけない?」
アニ「いいけど」
クリスタ「ありがとう、アニ」
アニ「気にしないで」
クリスタ「じゃあ、おやすみアニ(作戦1成功だよ)」
アニ「おやすみ」
朝
エレン「あ、来た来た」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「あぁ、おはよう」
アニ「…あんたも呼ばれたのかい?」
アルミン「うん、アニも?」
アニ「そうだよ」
クリスタ「Wデート楽しみだな」ギュ
エレン「あぁ」ギュ
アルアニ「え?」
クリスタ「さあ、2人も手を繋いで」ガシ
アルアニ「!?」ギュ
エレン「離したらダメだぞ」
アルミン(アニの手…柔らかいな…)
アニ(アルミンの手…柔らかいな…)
朝
エレン「あ、来た来た」
クリスタ「おはようエレン」
エレン「あぁ、おはよう」
アニ「…あんたも呼ばれたのかい?」
アルミン「うん、アニも?」
アニ「そうだよ」
クリスタ「Wデート楽しみだな」ギュ
エレン「あぁ」ギュ
アルアニ「え?」
クリスタ「さあ、2人も手を繋いで」ガシ
アルアニ「!?」ギュ
エレン「離したらダメだぞ」
アルミン(アニの手…柔らかいな…)
アニ(アルミンの手…柔らかいな…)
2回やってしまったorz
ちょっと休憩します
再開します
エレン「♪♪」テクテク
クリスタ「♪♪」テクテク
アルアニ「///」ギュ
エレン「そろそろ飯でも食うか」
クリスタ「そうだね」
アルミン「うん」
アニ「アルミンと…悪くないかも…」ボソッ
エレン「じゃあハ○ジ・カフェに行くか」
クリスタ「うん♪」
アニ「アルミン」
アルミン「何?」
アニ「…なんでもない」
アルミン「??」
ハ○ジ・カフェ
ペ○ラ「いらっしゃいませ~」
エレン「4人です」
ぺ○ラ「オ○オ~水を4つ持ってきて」
オ○オ「ほい」つ水
ペ○ラ「メニューと水です」コト
エレン「どうも」
クリスタ「先に選んでいいよ」
アルミン「ありがとう」
アニ「…私はチーズハンバーグ」
アルミン「じゃあ僕はナポリタン」
エレン「ジュースは?」
アニ「オレンジ」
アルミン「僕も」
エレン「俺はカルボナーラとコーラにしよ」ポチ
クリスタ「私も」
ペ○ラ「エ○ド行って」
エ○ド「はいはい」
エレン「えっと、チーハン1つ、ナポリタン1つ、カルボナーラ2つでジュースはオレンジ1つとコーラ1つ」
エ○ド「了解しました」
フランツ「あ、エレンじゃないか」
エレン「ちょっと来てくれ」
フランツ「何?」
エレン「実は…」ヒソヒソ
フランツ「なるほど…」
エレン「この店ならいけるだろ」ニヤ
フランツ「確かに…アルミン、頑張って」ニヤ
アルミン「??」
グ○タ「チーズハンバーグとナポリタンとオレンジジュースです」コト
アルアニ「!?」
アルミン(まさかこのジュースは…)チラッ
エレン「」ニヤ
アルミン「……」
アニ(チーハン…大きい)
リヴ○イ「カルボナーラとコーラだ」コト
エレン「食うか」
4人「いただきます」
アルミン「美味しい」パク
アニ「…美味しい」パク
エレン「クリスタ」アーン つ
クリスタ「あーん」パク
クリスタ「エレンも」アーン つ
エレン「あーん」パク
アルミン「?ジュースが飲めない」チューー
エレン「2人が同時に吸わないと飲めないぞ」
アルミン「」
エレン「恥ずかしがってたら飲めないぞ」チューー ゴクゴク
クリスタ「頑張ってね」チューー ゴクゴク
アニ「本当だ」チューー
アルミン「もういいや」チューー ゴクゴク
アニ「!?」
アルミン「アニ?」
アニ「ア、アルミン、今のは…」
アルミン「こうしないと飲めないんでしょ?」
アニ「そ、そうだけど…」
アルミン「アニは嫌?」
アニ「い、嫌じゃないよ(こっちの方がいいけど…)」
アニ「でも、アルミンが…」
アルミン「アニ」ガシ
アニ「ひゃい///(顔が近い///)」
エレン「」チューー ゴクゴク
クリスタ「」チューー ゴクゴク
アルミン「」チュ
アニ「!?」
アルミン「僕はアニが好きだ///」
アニ「アルミン///」
アルミン「だかrアニ「私も」チュ
アルミン「!?」
アニ「私もアルミンが好き///」
アルミン「アニ///」
アニ「アルミン///」
エレクリ(作戦2大成功!)チューー ゴクゴク
アルミン「の、飲もうよ///」チューー ゴクゴク
アニ「そ、そうだね///」チューー ゴクゴク
エレン「クリスタ」つ
クリスタ「あーん」パク
アニ「」ジーー
アルミン「…アニ」つ
アニ「あ、あーん///」パク
エレン「ごちそうさま」
クリスタ「ごちそうさまでした」
アニ「アルミン//|」つ
アルミン「あーん///」パク
エレン「次は…」
クリスタ「ペアリングだよ」ヒソヒソ
エレン「あ、そうだったな」ヒソヒソ
エルヴ○ン「ありがとうございました」
アニ「今度は2人だけで来よ」ギュ
アルミン「そうだね」ギュ
エレン「次は買い物だな」
クリスタ「雑貨屋ピ○シスに行くよ」
サシャ「あ、エレン」
エレン「よう、サシャ」
サシャ「またカフェに行きましょうね」
エレン「サ、サシャ、それは…」
クリスタ「エレン、夜に食堂裏に来なさい」
エレン「はい…」シュン
雑貨屋ピ○シス
クリスタ「どれがしようかな~」ギュ
エレン「早く決めて…」
アニ(私もおんぶしてほしいな…)
アルミン「高いな…」
クリスタ「エレン、指かして」
エレン「はい」プルプル
アニ(右腕だけでおんぶしてる…)
アルミン「でもアニのためなら…」
クリスタ「これください」
ハ○ネス「はいよ、エレン頑張れよ」
エレン「あぁ」
アルミン「アニ、指かして」
アニ「はい」
アルミン「サイズはこれでいいね、これください」
リ○「はい、どうぞ」
クリスタ「エレン、帰るよ」
エレン「このまま?」
クリスタ「うん」
エレン「」
アニ(眠たい…)ウトウト
アルミン「アニ、おんぶしてあげるよ」
アニ「いいの?」ウトウト
アルミン「うん」
アニ「ありがとう」
クリスタ「楽しいな♪」ユサユサ
エレン「う、動かないでくれ」フラフラ
アニ「」zzz
アルミン「寝てる…」
???「」ジーーー
食堂
クリスタ「エレン丸、降ろして」
エレン「はい」
クリスタ「よし、いい子だ」ナデナデ
アニ「」zzz
アルミン「アニ、起きて」
アニ「後、五分だけ…」zzz
アルミン「ええ~」
ユミル「なにやってんだよ…」
クリスタ「エレンを馬にしてた」
エレン「ひ、ひひーん」プルプル
ユミル「似合ってるぞwwww」
アニ「」zzz
アルミン「起きてよ…」
Mr.M「女狐め…」ゴゴゴゴ
訂正
Mr.M → Ms.M
クリスタ「エレン、これ」つ
エレン「うん…」
ユミル「馬が指輪wwww」
エレン「」シクシク
アルミン「アニ、はい」つ
アニ「指輪…ありがとう」
アルミン「つけてみてよ」
アニ「うん」スッ
アルミン「どう?」
アニ「綺麗…」
アルミン「僕のとペアなんだ」スッ
アニ「本当だ」
アルミン「ずっと持っててね」
アニ「うん」
ミ○○「アルミンから離れろ…」
夕食後
エレン「」ニゲナイト
クリスタ「エレン」ガシ
エレン「oh…」
クリスタ「ちょっと来ようか」ズルズル
エレン「」
アニ「」zzz
アルミン「可愛い…」ナデナデ
ハ、ハナシヲキイテクレ バキッドコッグチャ ギャーーーーー
クリスタ「次はないよ」ズルズル
エレン「」ピクピク
アニ「んにゃ」ムクリ
アルミン「あ、起きた」
アニ「寝てたのか…」
アルミン「まだ寝てていよ」
アニ「わかった」ギュ
アルミン「おやすみ」
アニ「」zzz
クリスタ「反省してる?」
エレン「はい」(土下座
クリスタ「本当に?」ガシ
エレン「はい」(土下座
クリスタ「じゃあ、夜の方を倍にするだけで許してあげる」ニコ
エレン「ありがとうございます」(土下座
クリスタ「じゃあおんぶして」
エレン「はい」
クリスタ「エレン丸発進!」
エレン「ひ、ひひーん」プルプル
ユミル「エレンwwwwい、息ができないwwww」
女子寮前
アルミン「アニ、降りて」
アニ「アルミンと一緒に寝る」ギュ
アルミン「ええー」
アニ「アルミン丸発進!」ビシッ
アルミン「僕の負けだよ…」スタスタ
アニ「泣き声が無いぞ!」
アルミン「ひ、ひひーん///」
アニ「もっと早く!」
アルミン「ひひーん///」スタスタ
クリスタ「エレン」ピト
エレン「もう勘弁して…」
クリスタ「後69回だけだから」ギュ
アルミンたちの部屋
アルミン「着いたよ…」
アニ「来て」ギュ
アルミン「うわっ」ムニュ
アニ「んっ」
アルミン「ご、ごめん///」
アニ「許さない」チュ レロレロ
アルミン「!?」
エレン「ク、クリスタ」
クリスタ「浮気した罰だよ」
エレン「だからあrクリスタ「遊びだったの?」ウルウル
エレン「!?」
クリスタ「私との関係は遊びだったの?」ウルウル
エレン「ち、違うぞ」アセアセ
クリスタ「私はエレンの玩具だったの?」ウルウル
エレン「そ、そんなわけないだろ」
クリスタ「もう私を愛してないの?」
エレン「クリスタ」ギュ
クリスタ「エレン」ギュ
エレン「俺はお前を愛してる」
クリスタ「本当?」
エレン「あぁ」
クリスタ「私の願い事聞いてくれる?」
エレン「いいぞ」
クリスタ「じゃあプラス100回ね」ニコ
エレン「そ、それは…」
クリスタ「エレン、諦めた方がいいよ」ガシ チュ レロレロ
エレン(母さんが手を降ってる…)
クリスタ「エレン、シよっか」
アニ「アルミン…」ピト
アルミン「アニ…」モンモン
アニ「初めてだから優しくしてね///」
アルミン「うん///」ズチュ
アニ「痛っ」
アルミン「大丈夫!?」
アニ「つ、続けて」
アルミン「わかった」
エレン「」zzz
クリスタ「起きろ!」ガジッ
エレン「痛っ!」
クリスタ「S○Xの途中で寝るな!」
エレン「お、俺のイェーガーが…」
クリスタ「朝までヤるから」
エレン「」
隣の部屋
ジャン「すまんな、コニー」
ベル「エレンたちがおっ始めちゃって」
コニー「気にすんな…」
トーマス「俺もヤりてぇ」
サムエル「諦めろ」
トーマス「今度、ミーナでも誘ってみるか」
マルコ「」zzz
ベル「ライナー…元気かな…」
ジャン「うっ」
コニー「大丈夫か?」
ジャン「ちょっと思い出してしまってな…」
トーマス「アルミンのやつか…」
ジャン「あぁ」
4:30頃(アルミンたちの部屋)
アルミン「ア、アニ、もう限界」
アニ「私はアルミンの子供を産みたい」
アルミン「で、でも」
アニ「お願い…」上目遣い
アルミン「わかった」
アニ「アルミン♪」ギュ
アルミン「アニ♪」ギュ
クリスタ「エレン♪」ギュ
エレン「クリスタ♪」ギュ
クリスタ「今度はエレンが上になって」
エレン「あぁ」ズチュ
クリスタ「あんっ」
エレン「可愛いぞクリスタ」ペロペロ
4:30頃(隣の部屋)
ジャン「ミカサ~~」zzz
コニー「母ちゃん…」zzz
マルコ「時よ止まれ…」zzz
ベル「壁はライナーがやれよ…」zzz
トーマス「S○Xしたい…」zzz
サムエル「止めろライナー…あんっ」zzz
アンッアンッ エレンッ クリスタッ アルミンッダシテッ ダスヨアニッ
キース「うるさくて寝れない」ゴソゴソ
キース「千○桜でも聴くか」
キース「…ユミル訓練兵の声って初○ミクに似てるよね」
キース「皆はどう思う?」↓1
閃いた
キース「…>>149、儂の質問に答えてくれてありがとう、礼として肉をやろう」
キース「君たちにはアルレルトとレオンハートの運命を決めさせてあげるよ、下から好きなENDを選びなさい」
1.アル 調査 アニ 憲兵 HAPPY
2.アル 調査 アニ 憲兵 BAD
3.アル 調査 アニ 調査 HAPPY
4.アル 調査 アニ 調査 BAD
キース「選ばれなかったやつも、もしかしたらオマケでやるかも…」
↓5までで多数決
1で
両方憲兵はないのか?
アルアニ 調査 HAPPY でいきます
>>151 オマケの候補に入れておきます
翌日
エレン「」ウトウト ギュ
クリスタ「」zzz ギュ
アルミン「」ポーー ナデナデ
アニ「」zzz
サシャ「何があったんですか?」
クリスタ「エレンの子供…」zzz
アニ「名前はどうする?…」zzz
サシャ「」
ユミル「よう、馬!www」
エレン「クリスタ~可愛いな~」ポーー
ユミル「」
ミカサ「アルミン、大丈夫?」
アルミン「アニ~えへへ~」ポーー
ミカサ「」
ジャン「明日で訓練兵も終わりか…」
マルコ「早かったね…」
コニー「10番以内に入ってるといいけど…」
ベル「コニーなら余裕でしょ」
トーマス「俺たちは…」
サムエル「無いだろうな」
トーサム「はぁ~」
サシャ「子供…え?」
クリアニ「」zzz
ユミル「馬、説明しろ」
エレン「クリスタはいつも可愛いぞ~」ポーー
アルミン「アニも~」ポーー
ミカサ「女狐め…」ギリギリ
キース「今日は教官全員が風邪をひいたため訓練は中止だ!」ゴホッゴホッ
訓練兵「はっ」
キース「その代わりに希望兵団の下見に行け!」ゴホッゴホッ
訓練兵「はっ」
クリスタ「エレン~」
エレン「なんだ?」
クリスタ「一緒に寝よ~」ギュ
エレン「あぁ」
アニ「私たちも~」ギュ
アルミン「うん」
ベル「どこに行こうかな…」
ジャン「マルコ!憲兵団に行こうぜ!」
マルコ「そうだね」
ベル「…僕も」
アルミンたちの部屋
クリスタ「エレン~」ギュ
エレン「クリスタ~」ギュ
アニ「アルミン~」ギュ
アルミン「アニ~」ギュ
4人「イカ臭い…」
アルミン「外で寝ようよ」
エレン「そうだな」
クリスタ「エレン~」ギュ
アニ「アルミン~」ギュ
木の下
アルミン「ここにしようよ」
エレン「そうだな」
4人「」zzz
12時間後
クリスタ「ん~~」ムクリ
アニ「ふぁ~~」ムクリ
エレアル「」zzz
クリスタ「エレン、起きて」ユサユサ
エレン「ん?」
アニ「アルミン、起きて」ユサユサ
アルミン「ん?」
エレン「もうこんな時間か…」
アルミン「食堂に行かないと…」
食堂
エレン「クリスタ」アーン つ
クリスタ「あーん」パク モグモグ
アルミン「アニ」アーン つ
アニ「あーん」パク モグモグ
ジャン「やっぱ憲兵団はすごかったな」
マルコ「あぁ、ナイルさんもいい人だったし」
ベル(ライナーが任務を忘れて無くてよかった…)
ベル(本当は3人でやりたかったけど…)
ベル(アニはもう戦士じゃない…)
ベル(2人で頑張るか…)
ベル(ライナーの立体機動装置は…マルコのでいいか)
卒業式
教官「名前を呼ばれた者は前へ」
首席 ミカサ・アッカーマン
2番 ベルトルト・フーバー
3番 アニ・レオンハート
4番 エレン・イェーガー
5番 ジャン・キルシュタイン
6番 マルコ・ボット
7番 コニー・スプリンガー
8番 サシャ・ブラウス
9番 クリスタ・レンズ
10番 ユミル・○○○○
教官「それでは、解散!」
エレン「ジャン、これでお別れだな…」
ジャン「そうだな…」
エレン「憲兵団に行っても頑張れよ」ガシ
ジャン「お前の夢、叶うといいな」ガシ
エレン「じゃあな」
ジャン「あぁ」
ベル(明日か…)
クリスタ「エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「私も調査兵団に行く」
エレン「何でだ?」
クリスタ「エレンと一緒にいるためだよ」
エレン「クリスタ」ギュ
クリスタ「エレン」ギュ
今日はここまで
続きは明日書きます
今更ですがネタバレがあります
再開します
翌日(壁の上)
サシャ「エレン、肉食べませんか?」
エレン「なんで肉を持ってんだよ…」
サシャ「企業秘密です」ドヤァ
エレン「返してこいよ…」
サシャ「私に盗まれた食料は帰ってきませんよ~」フフッ
エレン「まったく…」ハァ
サシャ「さ、食べましょうよ」キラキラ
エレン「わかったよ…」
サシャ「やっぱりエレンはいい人です」ギュ
エレン「ほら、早く食うぞ」
サシャ「はい!」
????「エレン?何してるの?」
エレン「サシャと肉を食ってんだ、お前も食うか?」クルッ
クリスタ「」ゴゴゴゴゴ
エレン「」ヤバイヤバイヤバイ
クリスタ「浮気者は…」ガシ
エレン「や、やめて…」ガクガク
クリスタ「巨人の餌!」ポイ
エレン「あああーー」ヒューン
サシャ「」
クリスタ「私も肉、食べたいな」
サシャ「じ、じゃあ一緒に食べましょうか」
クリスタ「うん!」
サシャ「…エレンは大丈夫でしょうか…」モグモグ
クリスタ「大丈夫だよ、そのうち帰ってくるよ、たぶん」モグモグ
サシャ「そ、そうですか…」モグモグ
クリスタ「だってエレンだからね」モグモグ
ベル「そろそろかな」
エレン「ああーー」ヒューン
ベル「エレン!?」ガシ
エレン「あ、ありがとうベルトルト」
ベル「何でここに…」
エレン「クリスタに落とされた…」
ベル「……」
エレン「ベルトルトは?」
ベル「僕もちょっとね…」
エレン「そうか…早く戻ろうぜ」
ベル「僕はもうちょっとだけ残るよ」
エレン「巨人に喰われんなよ」ビューン
ベル「さて、壊しますか…」ガリ
超大型巨人「」シューー
エレン「…は?」
サシャ「クリスタ、巨人ですよ」モグモグ
クリスタ「本当だ」モグモグ
サシャ「あ、肉が…」
クリスタ「…巨人?」
サシャ「…エレン」
クリスタ「まさか…」ガクガク
サシャ「エレンなら大丈夫ですよ…」ガクガク
ベル(巨)「」ドカッ
ミーナ「2人とも!そこで何してるの!?」
クリスタ「エ、エレンが…」
エレン「よっこらしょっ」
サシャ「エレン!」ギュ
エレン「お、落ちる!」バタバタ
サシャ「あ、すいません」バッ
エレン「あああーー」ヒューン
ミーナ「エレン!」
クリスタ「…大丈夫だよ、たぶん」
サシャ「エレン…」
駐屯兵「貴様ら!早く配置につけ!」
3人「はっ」
ベル「…なんでここに」
エレン「サシャに落とされた…」
ベル「中に入ろう…」
エレン「あぁ」
巨人「♪♪」チョンチョン
エレン「あ、乗せて」ヒョイ
巨人「♪♪」ドシンドシン
エレン「楽だわ~」ノンビリ
ベル「そうだね」ノンビリ
アルミン「あれ?エレンは?」
クリスタ「外に落ちた」
アルミン「え!?」
サシャ「ごめんなさい…」
ミカサ「」
アニ「アルミン、時間」
アルミン「うん」
クリスタ「行かないと…」
サシャ「はい…」
巨人「♪♪」
エレン「ここでいいぞ」
巨人「♪♪」ヒョイ
エレン「ありがとな」ナデナデ
巨人「♪♪」テレテレ
アルミン「エレン!」
エレン「よお、アルミン」
アルミン「何で巨人に…」
エレン「こいつか?名前はソニーだ」
アルミン「危ないよ!」
エレン「大丈夫だって」ナデナデ
ソニー「♪♪」
アルミン「ならいいけど…早く移動しないと」
エレン「行くぞソニー」
ソニー「♪♪」ヒョイ
エレン「あそこまで頼むわ」ノンビリ
アルミン「あ、どうも」ノンビリ
アニ「アルミン」ギュ ノンビリ
ソニー「♪♪」ドシンドシン
状況が良くわからん・・・
ミカサ「エレン!!」
エレン「あ、ミカサ」
ミカサ「何してるの?」
エレン「ソニーに運んでもらってんだ」
ソニー「♪♪」
ミカサ「私も乗りたい…」
ソニー「♪♪」b
ミカサ「ありがとう」ノンビリ
クリスタ「エレン♪」ギュ ノンビリ
サシャ「エレン」ギュ ノンビリ
ソニー「♪♪」
巨人s「イイナー」ジーー
駐屯兵s「なんだ?あいつら…」ザシュ
6人「♪♪」ノンビリ
ソニー「♪♪」
ミカサ「私はここで…」
ソニー「♪♪」ヒョイ
ミカサ「ありがとう…」
クリアニ「「私も…」」
ソニー「♪♪」ヒョイ
クリスタ「エレン、帰ったらお仕置きだから」
エレン「はい」シュン
アニ「アルミン、気をつけてね」
アルミン「アニもね」
ソニー「♪♪」ドシンドシン
サシャ「ここでいいですよ」
ソニー「♪♪」ヒョイ
サシャ「気をつけてくださいね」
続きは夜に書きます
ソニーの運命はどうしますか?
1.原作通り
2.エレンを守るため死ぬ
3.生きる
↓7までで多数決
再開します
ソニーは死にません
今後も安価をやりますのでその時はよろしくお願いします
エレン「巨人だらけだな…」
巨人s「♪♪」ウジャウジャ
ミーナ「エレン!」
エレン「あ、ミーナ」
ミーナ「早く行かないと」
エレン「よし、34班、行くぞ!」
ソニー「♪♪」ドシンドシン
トーマス「…」ビューン
奇行種「ああーー」ドカ
エレン「トーマス!」ビューン
トーマス「あ、あああ」
奇行種「」ゴクン
エレン「死ね」ザシュ
奇行種「」バタ
ト/ー/マ/ス「」ポロッ
ミーナ「は、離して」ジタバタ
巨人「」パク
エレン「くそっ」ザシュ
ミ/ー/ナ「」ポロッ
エレン「後は俺とアルミンだけか…」
アルミン「うわぁーー!!」
エレン「!?」
巨人「」ヒョイ
ソニー「!!」ググググ
巨人「」バッ
エレン「アルミン!!」ガシ ビュン
アルミン「エレン!!」
エレン「ソニー、アルミンをたの…」
巨人「」パク
エレンの腕「」ポロ
ソニー「」ヒョイ
アルミン「エレン…嘘だよね…」
ソニー「」つ腕
アルミン「外の世界に行くんだろ?」
巨人「♪♪」ドシンドシン
アルミン「クリスタは?」
ソニー「」ヒョイ
アルミン「まだ死んじゃだめだよ…」
ソニー「」ドシンドシン
エレン「クリスタ…」
エレン「最後に会いたかったな…」
クリスタ「!?」
訓練兵「どうしたの?」
クリスタ「…何でもない」
ジャン「もう終わりだ…」
クリスタ「…エレンは?」
アニ「あそこにアルミンが…」
アルミン「」
クリスタ「アルミン!エレンは?」
アルミン「ごめんなさい…」つ腕
クリスタ「…そう、わかった…」
アルミン「僕を庇って…」
ユミル「けっ、こんなカス野郎なんて…」
アニ「ユミル…殺すよ…」
ユミル「す、すまねえ」
ミカサ「なんでここにいるの?」
ジャン「壁が登れねぇんだよ…」
ミカサ「補給部隊は?」
ジャン「知らねえよ…」
ミカサ「…なら私たちが行けばいい」
ジャン「は?」
ミカサ「ここにいても何も変わらない」
ミカサ「…戦わなければ勝てない」
コニー「…そうだな」
サシャ「私も行きます…」
ジャン「お前ら…」
ミカサ「ソニー…」
ソニー「?」ヒョコ
皆「!?」
ミカサ「援護を頼む…」
ソニー「」コクコク
ミカサ「腰抜けどもはおとなしく餌になればいい」ビューン
ソニー「」ドシンドシン
サシャ「バーカ!腰抜け!」ビューン
コニー「お前ら○マついてんのか?」ビューン
訓練兵「あいつら…」
クリスタ「行こう」ビューン
アニ「アルミン、立って」
アルミン「うん」
ジャン「俺たちも行くぞ!!」
皆「うおおおおおおお!!!!!」
ベル(バカどもが…)
エレン(…?)
エレン(なんだ?この感覚?)
エレン(力が溢れてくる…)
エレン「クリスタ…」
ミカサ「」ザシュ
アルミン(あれだとガスが…)
ミカサ「!?」ヒューン
ソニー「」ガシ
アルミン(よかった…)
巨人×2「♪♪」
アルミン「やばい、囲まれてる…」
クリスタ「ミカサ…ソニー…」
巨人A「」ドカ
ソニー「!!」ドサ
ミカサ「くっ」
巨人B「♪♪」ニヤニヤ
ミカサ(ここまでか…)スッ
???「」ドカッ
巨人B「」グチャ
ミカサ「え?」
???「」シュッ
巨人A「」バタ
ソニー「!?」シューー
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「アルミン…」
アルミン「僕のガスを使って」
ミカサ「アルミンは?」
アルミン「僕はいいよ…」
???「」キョロキョロ
クリスタ「」ビューン
???「!!」ドシンドシン
アニ「早く行くよ」つガス
アルミン「それ…」
アニ「死んだやつには必要無いだろ?」
クリスタ「数が多すぎる…」
巨人「♪♪」ゾロゾロ
???「」ドシンドシン
ユミル「ちっ、行くぞ」
???「クリスタ…」
クリスタ「!?」
???「」ジーー
クリスタ「??」ビューン
???「アッテクレ…」
巨人「」ガシ
???「ジャアダ」ドカ
巨人×∞「ああああ」ガシ
???「クッ」ドカッ
巨人「」バタ
クリスタ(あの巨人…)ビューン
ジャン「なんとかたどり着いたな…」
マルコ「うん」
ベル(外が騒がしいな…)チラッ
???「」ドカッ
巨人A「」バタ
巨人B「」ガブ
???「」グチャ
巨/人B「」
ベル(あの巨人…他とは違う…)
アルミン「着いた!」
ミカサ「あの巨人はいったい…」
アニ「ガスを補充しないと」
ユミル「…クリスタがいない」
サシャ「まさか…」
コニー「あいつまで…」
クリスタ(ガス切れか…)
クリスタ(…あれのおかげで巨人が少ないけど…)
???「」グチャ
巨/人「」
クリスタ(さっきのはいったい…)
???「」ドカ
巨人「」バタ
クリスタ(全部殺した…次は…)
???「」ドシンドシン
クリスタ(やっぱり私か…)
???「クリスタ…」スッ
クリスタ(聞き間違いじゃなかった…)
???「オレダ…」
クリスタ「え?」
???「……」ジーー
クリスタ「……エレン?」
???「」コクコク
クリスタ「何で巨人に…」
???「ワカラ…」
ユミル「クリスタ!」ザシュ
???「クッ」
サシャ「大丈夫ですか?」
コニー「もらった!」
???「」スッ
コニー「何!?」スカッ
???「カラダガ…」シューー
ミカサ「うなじを削いで無いのに…」
エレン「くっ」ドサ
アルミン「エレン!」
ベル(まさかエレンが…)
駐屯兵「き、巨人が…」
ピクシス「ほう…」
クリスタ「エレン…」
エレン「クリ…スタ…」
ジャン「こいつ…巨人だったのか…」
エレン「はぁはぁ…」ヨロヨロ
クリスタ「無理しちゃダメだよ…」ガシ
エレン「すまねぇ…」
アルミン「エレン…腕が…」
エレン「生えてる…」
キッツ「こ、こいつ…」
駐屯兵「あ、あいつが…」
キッツ「貴様!何者だ!」
エレン「第104期訓練兵団…エレン・イェーガーです…」
キッツ「貴様は人間か!巨人か!」
エレン「…は?」
キッツ「どうなんだ!」
エレン「に、人間です…」
キッツ「なら、何故巨人の中から出てきた!」
エレン「…わかりません」
キッツ「とぼけるのもいい加減にしろ!」
アルミン「待ってください彼は…」
キッツ「黙れ!」
ピクシス「まったく…」ガシ
キッツ「!?」
ピクシス「体はでかいのに小鹿のように繊細なやつじゃのう」
キッツ「し、司令」
ピクシス「君たち、こっちに来なさい」
エレン「はっ」フラフラ
クリスタ「大丈夫?」ガシ
エレン「あぁ」フラフラ
ピクシス「そうか…」
アルミン「エレンが出来るなら…」
ピクシス「エレン訓練兵よ…」
エレン「はっ」
ピクシス「できるか?」
エレン「やってみせます!何があっても…!」
ピクシス「皆は儂が説得する…参謀と作戦を立てよってくれ」
エレン「はっ」
クリスタ「エレン…体は大丈夫?」
エレン「あぁ、だいぶ楽になった」
イアン「もうすぐ岩までの最短ルートだ」
イアン「今見える限りでは巨人はいない」
イアン「皆が上手く囮をやっているんだろう」
イアン「ここだ!行くぞ!」
エレン「」ガリッ
エレン(巨人)「」シューー
クリスタ「エレン、頑張って」
エレン(巨人)「」ガシ
イアン「本当にやりやがった…」
エレン(くっ、体が潰れそうだ)ズシン
エレン(これをあそこまで…)
巨人「ああああ」
リコ「ちっ」ザシュ
イアン「巨人が入って来やがった」
エレン(あと少し…)ズシン
巨人「」ガシ
イアン「くそっ」
巨人「」パク
エレン(これで終わりだ!)ドサ
リコ「穴が…」
エレン(人)「くっ」
クリスタ「エレン!」
アルミン「同化しかけてる」
巨人×2「」ニヤニヤ
アルミン「あ」
????「」ザシュ
クリスタ「え?」
リヴァイ「…おいガキども、これはどういう状況だ」
ライナー「久しぶりだな」
ベル「ライナー…」
ライナー「…アニは」
ベル「もう使えない」
ライナー「そうか…」
ベル「ほら」ヒョイ
ライナー「これは…」
ベル「マルコのやつさ…」
マルコ「」
ジャン「マルコ?」
女性兵士「名前を知ってるのか?」
ジャン「104期…訓練兵団所属…19班…班長…マルコ・ボット…」
女性兵士「名前がわかってよかった」
ジャン「なぁマルコ、何で立体機動装置をつけてないんだ?」
エルヴィン「エレン、何か質問はあるか」
エレン「あ…あの…ここはどこですか?」
エルヴィン「見ての通り地下牢だ」
エルヴィン「今、君の身柄は憲兵団が受け持っている」
エレン「これからどうなるんですか?あと…クリスタとアルミンは?」
エルヴィン「話を聞いているよ、あの2人以外にも君の過去を知る者すべてにね」
エルヴィン「これから我々がすることはあまり今までと変わらないな」スッ
エレン「あ…それは…」ガバッ
エルヴィン「ああ…君の持ち物だ、後で返すよ」
エルヴィン「君の生家の地下室に巨人の謎がある、そうだね?」
エレン「はい…おそらく…父がそう言ってました」
リヴァイ「お前は記憶喪失で親父は行方知れずか…随分都合のいい話だな」
エルヴィン「リヴァイ…彼が嘘をつく理由は無いとの結論に至ったはずだ」
エルヴィン「まだまだわからないことだらけだが…今すべきことは君の意思を聞くことだと思う」
エレン「…!俺の意思ですか?」
エルヴィン「破壊されたウォール・マリアを塞ぐためには君の『巨人の力』が必要になる」
エルヴィン「君の意思が『鍵』だ、この絶望から人類を救い出す『鍵』なんだ」
エレン「……お…俺が…」
リヴァイ「オイ…さっさと答えろグズ野郎、お前がしたいことはなんだ?」
エレン「調査兵団に入って…巨人をぶっ殺したいです(ソニー以外)」
リヴァイ「ほぅ…悪くない…」
リヴァイ「…エルヴィン、コイツの世話は俺が責任持つ上にはそう言っておけ…」ガシ
リヴァイ「俺はコイツを信用したわけじゃない、コイツが裏切ったり暴れたりすればすぐに俺が殺す」
リヴァイ「上も文句は言えんハズだ…俺以外に適役がいないからな…」
リヴァイ「認めてやるよお前の調査兵団入団を…」
エレン「……ハァ…」ジャラ
エレン「すいません便所に…」
憲兵A「さっき行ったばかりだ」
エレン「……水をください」
憲兵B「オイ立場をわきまえろ…化け物め…」
エレン「……(化け物か……確かにそれは間違いじゃないんだろうけど…ここまで拘束するほど俺が怖いのか?)」
エレン(…まあ無理もないか…俺にも訳がわからないんだから、殺されていないだけマシなのかもしれない)
エレン(…そういえば…クリスタたちは一切俺を怖がったりしなかったな…)
エレン(クリスタ…もう一回会って話したいな…)
キィィィィィ コツコツ
エレン「!」
ハンジ「ごめんねエレン、待たせてしまって」
ハンジ「でもやっとここからでられそうなんだ」
エレン「……!」
ハンジ「私は調査兵団で分隊長をやってるハンジ・ゾエ、そっちの彼は」
ミケ「」スンスン
エレン「あ…あの…」
ハンジ「…彼も同じ分隊長のミケ・ザカリアス、そうやって初対面の人の匂いを嗅いでは…」
ミケ「」スンスン スッ
エレン「!」
ミケ「」フンッ
ハンジ「鼻で笑うクセがある、多分深い意味は無いと思うね、まぁこんなのでも分隊長を務めるほどの実力者ではあるんだ…あ!」
ハンジ「ごめん無駄話しすぎた、もう着いちゃったけど…大丈夫!むしろ説明なんか無い方がいい」ガチャ
エレン「え?」
ハンジ「エレンが思っていることをそのまま言えばいいよ、勝手だけど私たちは…君を盲信するしかないんだ」
エレン(………審議所!?俺は審議所の地下牢にずっといたのか…)
憲兵「そのままゆっくり進め」
憲兵「そこにひざまずけ」
エレン「……」ガチャン
ダリス「さぁ…始めようか」ガタッ
ダリス「エレン・イェーガー君だね?君は公のために命を捧げると誓った兵士である…違わないかい?」
エレン「はい…」
ダリス「異例の事態だ通常の法が適用されない兵法会議とする決定権はすべて私に委ねられている」
ダリス「君の生死も今一度改めさせていただく、異論はあるかね?」
エレン「ありません!」
ダリス「察しが良くて助かるな、この事態は異例を極め相反する感情論がこの壁の中にひしめいておる」
ダリス「…で、今回決めるのは君の動向をどちらの兵団に委ねるかだ、その兵団次第で君の処遇も決定する」
ダリス「憲兵団か…調査兵団か…」
ダリス「憲兵団から案を聞かせてくれ」
ナイル「我々はエレンの人体を徹底的に調べ上げた後、速やかに処分すべきと考えております」
ニック「そんな必要は無い、今すぐに殺すべきだ」
ダリス「ニック司祭殿、静粛に願います、次は調査兵団の案を伺おう」
エルヴィン「我々調査兵団はエレンを正式な団員として迎え入れ巨人の力を利用しウォール・マリアを奪還します」
ダリス「ん?もういいのか?」
エルヴィン「はい、彼の力を借りればウォール・マリアは奪還できます、何を優先すべきかは明確だと思われます」
ダリス「…ちなみに今後の壁外調査はどこから出発するつもりだ?」
エルヴィン「東のカラネス区からの出発を希望します」
男「ちょっと待ってくれ今度こそすべての扉は完全封鎖する…」
ニック「よさぬか!この不届き者め!神より授かりしローゼの壁に人間風情が手を加えると言うのか!!」
ニック「~~~!!!」
エレン「うるさい!!」
皆「なんだ、いきなり」ザワザワ
エレン「大体…あなた方は…巨人を見たこともないクセに何がそんなに怖いんですか?」
エレン「力を持ってる人が戦わなくてどうするんですか生きる為に戦うのが怖いって言うなら力を貸して下さいよ」
エレン「この…腰抜けどもが…いいから黙って全部俺に投資しろ!!」ガチャ
エレン(あ……やっちまった、まずい…)
リヴァイ「」バキ
エレン(!あれは…俺の歯…?)
リヴァイ「」ドスッ
エレン「!!」
リヴァイ「」ガシッ バキ
クリスタ「ッ!!」ダッ
アルミン「クリスタ!!待って!!」ガッ
クリスタ「…!?」
リヴァイ「これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う」グググ
リヴァイ「今お前に一番必要なのは言葉による『教育』ではなく『教訓』だ、しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな」
ドコッ ドコ ドコ ドス ドコ
皆「…!」
エルヴィン「総統…ご提案があります」
エルヴィン「エレンの『巨人の力』は不確定な要素を多分に含んでおりその危険は常に潜んでいます」
エルヴィン「そこでエレンが我々の管理下に置かれた暁にはその対策としてリヴァイ兵士長に行動を共にしてもらいます、彼ならいざという時にも対応できます」
ダリス「ほう…できるのかリヴァイ?」
リヴァイ「殺すことに関して言えば間違いなく、問題はむしろその中間が無いことにある……!」
クリスタ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ダリス「議論は尽くされたようだなここで決めてもらおうか…」
ナイル「…!お待ちください、エルヴィン…聞きたい、内地の問題はどうするつもりだ!」
エルヴィン「我々の壁外での活動が
人類の安定から成り立っているのも理解している、決して内地の問題を軽視きてはいない」
エルヴィンそこで提案があります…事態の沈静化を計るために次の壁外調査でエレンが人類にとって有意義であることを証明します、その結果で今後を判断していただきたい」
ダリス「ほう…壁外へ行くのか…」
ナイル「……」
ダリス「……決まりだな、エレン・イェーガーは調査兵団に託す、しかし…次の成果次第では再びここに戻ることになる」
エレン「イテテ!」
エルヴィン「すまなかった…しかし君の偽りのない本心を総統や有力者に伝えることができた」
エレン「はい…」
エルヴィン「効果的なタイミングで用意したカードを切れたのもその痛みの甲斐あってのものだ」
エレン「…」
エルヴィン「君に敬意を…」スッ
エルヴィン「エレンこれからもよろしくな」
エレン「はい、よろしくお願いします」グッ
リヴァイ「なぁエレン」ドサッ
エレン「は…はい!」ビクッ
リヴァイ「俺を憎んでいるか?」
エレン「い…いえ必要な演出として理解してます」
リヴァイ「ならよかった」
ハンジ「しかし限度があるでしょ…歯が折れちゃったんだよ、ほら」
リヴァイ「解剖されるよりはマシだと思うが」
ハンジ「エレン、口の中見せてみてよ」
エレン「…」パコッ
ハンジ「…!…え?」
ハンジ「歯が生えてる」
旧調査兵団本部
エレン「あ、ハンジさん!」
ハンジ「どうしたの?」
エレン「捕獲した巨人は…」
ハンジ「!!君!私の研究に興味を!」ガシ
エレン「いや、そういうわけでは…」
ハンジ「嬉しいな~やっと理解者が増えたよ」ウンウン
エレン「ですから…」
ハンジ「さあ!早く行こう!」
エレン(もういいや…)
ハンジ「そうだ!私の研究の内容を教えてあげるよ!」
エレン「」
ハンジ「今回のは…」ペラペラ
ちょっと休憩します
審議所にクリスタがいる理由がわからん
ハンジ「ここだよ」ガチャ
ソニー「」モゾモゾ
ビーン「」モゾモゾ
エレン「ソニー!!」
ソニー「!!」
エレン「無事だったんだな」
ソニー「♪♪」コクコク
ハンジ「ソニーを知ってるのかい?」
エレン「はい、こいつは俺のペットです」ナデナデ
ソニー「♪♪」
ソニーの大きさの安価を取ります
1.4m級
2.7m級
3.8m級 ↓1
ソニーは8m級になりました
>>225
トロスト区奪還作戦ではミカサとクリスタのポジションを入れ替えました、なので審議所にクリスタがいます
ハンジ「どうやってペットにしたの!?」ガシ
エレン「頭の上に乗ったら…」
ハンジ「ビーン!!!!」ドドドド
ビーン「!!」
ハンジ「いいよね!?上に乗っても!?いや、今から乗るよ!?」フーッフーッ
ビーン「」
ハンジ「これで巨人を…」ニヤ ストン
ビーン「!?」
ハンジ「おや?ビーンの様子が…」ワクワク
ビーン「♪♪」
ハンジ「よっしゃあああああ!!!!!」
ビーン「♪♪」
結論 巨人は頭の上に乗った人になつく
ハンジ「いや~、ありがとうエレン」キラキラ
エレン「ど、どうも…」
ハンジ「これでもっと巨人と…」タラーー
ハンジ『巨人たち!カモーーン!!』
巨人s『♪♪』ズシンズシン
ハンジ「えへへへ」タラーー
モブリット「!!何やってんですか!分隊長!!危険ですよ!!」
ハンジ「あ、モブリット」フキフキ
モブリット「早くそこから下りてください!」
ハンジ「うるさいな~」
ビーン「♪♪」ヒョイ
ハンジ「おお!!」プラーン
モブリット「分隊長ぉぉぉ!!」
ビーン「♪♪」バッ
ハンジ「おおーー!!」カキカキ
モブリット「あんた本当に死にますよ!!」
ハンジ「ビーン、またね!」ズルズル
ビーン「♪♪」
エレン「あ」
ソニー「ア」
エレン「あいうえお」
ソニー「アイウエオ」
エレン「すごいぞソニー!」ナデナデ
ソニー「♪♪」テレテレ
ペトラ「エレン?」
エレン「あ、ペトラさ…」
ペトラ「きゃああああ!!!!」
エルド「どうした?」
ペトラ「エ、エレンが…」ガクガク
エルド「!エレン!今すぐ離れろ!」
エレン「え?」
ペトラ「食べられちゃうよ!?」
エレン「大丈夫ですって」ニコ
ペトラ「早くこっちに来なさい!」ガシ
エレン「また来るぞ!」ズルズル
ソニー「♪♪」
エレン「…ペトラさんって小さいですね」クスッ ズルズル
ペトラ「」ブチ
ギャアアアアアア
ハンジ「モブリットめ…」ブツブツ
エレン「」ヒューン ドサッ
ハンジ「エレン!」
エレン「」ピクピク
ペトラ「まったく…」プンスカ
エレン「すいませんでした」(土下座
ペトラ「乙女に胸が小さいとか言っちゃダメだよ!!」プンスカ
エレン「頭に叩き込んでおきます」(土下座
ペトラ「そんなこと言ってたら恋人が出来ないよ」プンスカ
エレン「え?そうなんですか?」キョトン
ペトラ「は?」
オルオ「まさかお前…」
エレン「いますけど…」
オルオ「」ゴフッ
ペトラ「…私と比べたら?…」
エレン「クリスタの方が可愛いです」
ペトラ「」ブチ
ギャアアアアアアア
グンタ「恋人がいるのか…」
リヴァイ「雑草は抜かないとな…」ブチ
リヴァイ「これで1000本か…」フゥ
雑草の山「」ドーン
エレン「」ヒューン ドサッ
雑/草/の/山「」
リヴァイ「……」
エレン「」ピクピク
リヴァイ「オイ…覚悟はできてるだろうな」ゴゴゴゴ
エレン「」
ペトラ「エレン!」プンスカ
エレン「はい」ボロボロ
ペトラ「あなたは乙女心を知らないの!?」プンスカ
エレン「ごめんなさい」ボロボロ
ペトラ「…お世辞でもいいから私の方が可愛いって言ってほしかったな」ボソ
エレン「ペトラさんは可愛いですよ」ニコ
ペトラ「そ、そうかな~」テレテレ
エレン「はい、俺はペトラさんみたいな人、好きですよ」ニコ
ペトラ「う、嬉しいけど、二股はダメだよ」テレテレ
オルオ「あいつ…」
エルド「あのペトラを…」
グンタ「なかなかやるじゃねぇか」
ペトラ「そうだ、エレン」
エレン「はい」
ペトラ「同期にここを志願する人はいるの?」
エレン「いますよ……いえ…いましたが、今はどうかわかりません」
クリスタ「エレン…大丈夫かな…」
アルミン「大丈夫だよ」
兵士「訓練兵整列!壇上正面に倣え!」
アニ「始まるよ」
エルヴィン「私は調査兵団団長エルヴィン・スミス」
エルヴィン「調査兵団の活動方針を王に託された立場にある」
エルヴィン「所属兵団を選択する本日、私が諸君らに話すのはやはり調査兵団の勧誘に他ならない」
エルヴィン「…以上だ」
エルヴィン「他の兵団の志願者は解散したまえ」
ゾロゾロ
アルミン(みんな…)
クリスタ(やっとエレンと…)
アニ(これでよかったんだ…これで…)
ベル(…もうアニは切り捨てるか…)
エルヴィン「君達は死ねと言われたら死ねるのか?」
「死にたくありません!」
エルヴィン「そうか…皆…良い表情だ」
エルヴィン「では今!ここにいる者を新たな調査兵団として迎え入れる!」
エルヴィン「これが本物の敬礼だ!」
エルヴィン「心臓を捧げよ!」バッ
「ハッ!!」
ミカサ「……」
アルミン「皆…」
ジャン「最悪だチクショウ…」
サシャ「村に帰りたい……」
コニー「もういいや…」
クリスタ「エレン…待っててね」
アニ「もう私は戦士じゃない…」
ベル「ライナーにやってもらうか…」
エルヴィン「第104期調査兵団は敬礼をしている総勢21名だな」
エルヴィン「よく恐怖に耐えてくれた…君達は勇敢な兵士だ」
エルヴィン「心より尊敬する」
調査兵団
エレン「こんにちは」
ソニー「コンニチハ」
エレン「すごいぞソニー!」
ハンジ「どうしたのエレン」
ソニー「ハンジサン」
ハンジ「!?」
エレン「どうですか」ドヤッ
ハンジ「ビーン!!」
ビーン「ペトラ、ヒンニュウ」
エレン「くそっ」
ハンジ「ふっ」ドヤッ
エレハン「……」ギリギリ
ペトラ「分隊長…」ゴゴゴゴ
ハンジ「」
エレン「ペトラさん!」
ペトラ「何?」
エレン「紅茶が飲みたいです」ジーー
ペトラ「すぐ作ってくる!」
エレン「これで貸し一つですよ」
ハンジ「ありがとうエレン」
ビーン「チビリヴァイwwハゲエルヴィンww」
エレン「ビーン、殺されますよ…」
ハンジ「大丈夫だよ!たぶん」
ソニー「ダイジョウブダヨ!タブン」
エレン「うまい」ズズッ
ペトラ「よかった♪」
エレン「ペトラさんと結婚した人は幸せだろうな」ズズッ
ペトラ「じゃあエレンは幸せだね」テレテレ
エレン「え?」ズズッ
ペトラ「何でもないよ///」
エレン「顔、赤いですよ」ピト
ペトラ「エレン!?///」
エレン「熱は無いですね」
クリスタ「エレン…」ガシ
エレン「」ズズッ
ペトラ「あ、エレンの恋人さん?」
クリスタ「ちょっと借りますね」ニコ
エレン「ペトラさん…また会えるといいですね」ズルズル
ペトラ「え?」
拷問室
クリスタ「さて、言い残したことは?」
エレン「待ってくれ!これには…」
クリスタ「うるさい!」バシン
エレン「痛い!鞭はやめて!」
クリスタ「浮気者はどうなるんだっけ?」
エレン「巨人の餌になる…」
クリスタ「正解♪」バシン
エレン「そ、それだけは…」
クリスタ「…まあ、今回はいろいろあったから、特別に餌は免除してあげる」
エレン「ありがたき幸せ」(土下座
クリスタ「その代わり!今日から一週間、私の奴隷だから♪」バシン
エレン「わかりました」
クリスタ「♪♪」
エレン「」シクシク
ペトラ「あ、エレン…何してるの?」
エレン「聞かないでください…」
クリスタ「奴隷が喋るな!」ゲシ
ペトラ「肩車…いいな…」
エレン「すいません」トボトボ
クリスタ「それでよし♪」
ペトラ「また紅茶飲もうね」
エレン「はい」
クリスタ(エレン…夜、覚悟しときなさい…)
クリスタ「あ、チb兵長」
リヴァイ「なんだエレン」
クリスタ「上です」
リヴァイ「…なにをしている」
エレン「聞かないでください…」
リヴァイ「…で、何のようだ」
クリスタ「(背、低すぎww)エレンと同じところに住みたいのですが…」
リヴァイ「許可できんな」
クリスタ「エレンがここの修理などをするので…」
リヴァイ「許可しよう」
エレン「え!?」
リヴァイ「明日、俺の部屋に来い、内容を指示する」
エレン「…わかりました」
クリスタ「頑張ってね」ニコ
エレン「はい…」
グンタ「よお、エレン」
エレン「あ、グンタさん」
エルド「その子が…」
クリスタ「エレンの主人のクリスタです」
グンタ「主人?」
クリスタ「エレンは私の奴隷なんです」
エルド「エレン、まさか…Mなのか?」
エレン「ち、違いますよ!?」
グンタ「まあ、頑張れよ」ポン
エルド「将来が楽しみだな」
エレン「Mじゃないのに…」
エレンの部屋(夜)
クリスタ「エレン…」ピト
エレン「手錠を外してくれ」ガチャガチャ
クリスタ「ダ~メ」サワサワ
イェーガー「HELLO!」ムクムク
エレン「や、やめろ」ジタバタ
クリスタ「やめない」ギュ
イェーガー「優しくな」ボッキーン
エレン「あれ?体が…」
クリスタ「アル○ン公認のしびれ薬だよ」
エレン「」
クリスタ「エレン♪シよ♪」
アーーーーッ
アニ「うるさいな~」ギュ
アルミン「アニ…」ギュ
リヴァイ「それこ置いとけ」
エレン「はい」ヨイショ
リヴァイ「そこの穴を直せ」
エレン「はい」トントン
リヴァイ「ゴ○ブリが10体も…殺せ」
エレン「はい」バシンバシン
リヴァイ「これで終わりだ、掃除しとけ」
エレン「はい」
ゴ○/ブリ「」
エレン「うわぁ、きたねぇ」
クリスタ「どう?」
エレン「終わったよ…」
クリスタ「なら、肩車して」
エレン「わかりました…」
ちょっと休憩します
そして、安価
ペトラ、オルオ、グンタ、エルドの4人の生死を…
1.死ぬ
2.生きる ↓6までで多数決
(例) ペトラ 1 オルオ 2
グンタ 2 エルド 1
書き忘れ
安価は4人別々で集計します
このSSまとめへのコメント
続きはいつ?
続き!!期待!!!!!
他のサイトで続き見れたよ
あえてURL貼らないけど
馬鹿は所詮馬鹿で禿で屑で塵だよね
これ色々と作者がクソだね。書き方でもう性格があれやね。
続きないの?