【咲-Saki-】 咲「小林キャラ VS 片山キャラ?」 (26)

1997年・・・



   優勝は鉄壁保プロ!!

オオオオオオ



20年の時を経て、爆岡を倒したあの男が現代に蘇る



   覚えておいてくれ、これは・・・



   爆守備だ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481096707

ここは鉄壁の家。鉄壁は、家で睡眠中、夢を見ていた

保「zzz」

??「鉄壁・・・、鉄壁よ・・・」

保「誰?」

??「私はお前を作り出した神だ」

保「神?神が僕に何の用ですか?」

神「お前は爆岡を倒しただけで満足しているのか?世界にはお前の想像を超える雀士が山ほどいる。
彼らと闘ってみたくはないのか?」

保「爆岡よりも強い相手?そんな雀士がいるんですか?」

神「お前が爆岡を倒してから20年、その時代にいる」

保「20年後?今じゃないんですか?」

神「私はお前をその時代にワープさせることができる。20年後は現在と比較し技術が進歩しているため、
お前が浦島太郎にならないように、その時代に合わせた知識を与える。衣食住や資金、その他の物資も用意する」

保「本当ですか?お願いします」

神「長野県のroof-topという店に行け。そこで会えるはずだ」



こうして鉄壁は、現代にワープする



神、というか片ちん「ふう、神のふりをするのも疲れるぜ」

現代、鉄壁は、roof-topを訪れる

まこ「いらっしゃいませ。ご新規の方ですか?こちらの紙にご記入をお願いします」

ルール説明中・・・

まこ「・・・というわけです。では、ただ今ご用意します。おーい、お前ら、入ってくれ」

鉄壁は、卓に付く

咲・和・優希「よろしくお願いします(じぇ)」

東家:片岡 南家:原村 西家:宮永 北家:鉄壁

保「(彼女たちが爆岡以上の打ち手?そんなはずは・・・)」



東1局 親:片岡

3順目

優希「リーチだじぇ!」

保「(早っ。こっちはまだ端牌整理もできていない。この局は降りだ)」

4順目

「ツモだじぇ。6000オールだじぇ」

片岡手牌:二三四九九r⑤⑥⑦34567 / ツモ:8 / ドラ:西 裏ドラ:三

保「(確かに早くて高いが、運だけじゃないか。大介みたいな物か?)」

東1局1本場 親:片岡

5順目

優希「リーチだじぇ!」

保「(また?)」

7順目

「ツモだじぇ。4100オールだじぇ」

片岡手牌:四四③④⑤1234r5678 / ツモ:3 / ドラ:2 裏ドラ:一

咲「優希ちゃん、相変わらず早くて高いね」

保「(相変わらず?この和了りは運じゃなくて実力?そんなはずは・・・)」



東1局2本場 親:片岡

和「ツモです。500-1000の2本場です」



東2局 親:原村

8巡目

鉄壁手牌:二四②③④⑧⑧34678白 /ツモ:三 / ドラ:③

保「(聴牌だ。白は初牌だが・・・)」 打:白

保「リーチ」

咲「カン」

保「(面前から大明槓?しかも他者からリーチがかかってるのに?一体何なんだ)」

咲「ツモ。5200」

宮永手牌:一二三五七⑨⑨34r5 / 白白白白(明槓) / ツモ:六 / ドラ:③ 新ドラ:⑧

保「なっ」ガタッ

保「(何だその大明槓は。点が高いわけでも、待ちがいいわけでもない。
ただリスクが増すだけじゃないか)」

優希「咲ちゃん相変わらずだじぇ」

保「(相変わらず?これも運じゃなくて実力?一体彼女たちは何なんだ?)」

東3局 親:宮永

保「(そんなはずはそんなはずは・・・)」

和「鉄壁さん、ロンです。2600です」



東4局 親:鉄壁

保「(こんなことはあり得ない・・・)」

咲「ツモ。2000-4000」



南1局 親:片岡

咲「鉄壁さん、嶺上のみです。1600」

保「飛びました・・・」

片岡:52100 原村:18100 宮永:30000 鉄壁:-200



保「抜けます・・・」

まこ「1名様お帰りです。ありがとうございましたー」



鉄壁の家

保「一体彼女たちは何なんだ。爆岡の爆牌はすごかったが、あくまで人間業だった。
しかし彼女たちの打ち方は、統計や確率を超えている・・・」

その夜

保「zzz」

神「鉄壁よ、ボロ負けしたらしいな」

保「ただの女子高生が、なんであんな能力を持ってるんですか!?」

神「彼女たちは、私とは別の神が作り出した人間だ。お前に彼女たちの牌譜を与える。
それを参考に、もう一度闘ってみるがよい」



片ちん「ふう、疲れた」

??「先生、お疲れ様です」

片ちん「おお、小林君か。君の所の女の子たち、強いね。僕の所の女の子たちもそれなりだが、君のは
それを超えてるよ」

りっつん「片山先生からのお褒めの言葉、恐縮です」





保「これが彼女たちの牌譜・・・」

保「これは・・・、異常な雀士が一人二人じゃない。海底を何度も和了る人間、北家の際に小四喜を和了る人間、
ドラを独り占めする人間・・・」

保「取りあえず今回は、宮永咲、原村和、片岡優希の3人に絞って分析しよう」



数日後、鉄壁は再びroof-topを訪れる

まこ「いらっしゃいませー。こちらへどうぞー」

鉄壁は、再び3人と対局する

東家:片岡 南家:原村 西家:宮永 北家:鉄壁



東1局 親:片岡

3順目

優希「リーチだじぇ」

保「(片岡は、東場では早くて高い。まずはこれを止めなければ)」

6巡目

「ツモだじぇ。6000オールだじぇ」

片岡手牌:一一一三四r五七八西西白白白 / ツモ:九 / ドラ:3 裏ドラ:⑤

保「(とは言っても、ツモられてはどうしようもない)」

片岡:43000 原村:19000 宮永:19000 鉄壁:19000

東1局1本場 親:片岡

7順目

優希「リーチだじぇ」 打:中

保「ポン」打:白

片山手牌:二三①②③r⑤⑤123r567 / ドラ:③

鉄壁手牌:二三八八③④⑤r556 / 中中中 / ドラ:③

片岡捨て牌:北⑨五九7白

鉄壁捨て牌:西発①⑧83 白

8順目

優希「これじゃないじぇ」 打:⑧

和「」 打:五

咲「」 打:白

鉄壁手牌:二三八八③④⑤r556 / 中中中 / ツモ:四 / ドラ:③

保「(片岡の手牌は下の三色。この四萬は食い取りかもしれない)」

保「・・・」 打:r5

9順目

優希「これでもないじぇ」 打:東

和「」 打:東

咲「」 打:東

保「」 ツモ:⑥ 打:③

保「(通常、打点を下げることはしない。しかしこの局は・・・)」

10順目

優希「これでもないじぇ」 打:発

和「」 打:7

保「ロン。1000は1300」

鉄壁手牌:二三四八八④⑤⑥56 / 中中中 / ロン:7 / ドラ:③

保「(安手であることをアピールすることによって、原村が振り込んでくれる)」

片岡:42000 原村:17700 宮永:19000 鉄壁:21300

東2局 親:原村

保「(デジタル・・・、僕の時代には考えられないことだ。少なくとも僕は
流れを信じている。だからこそ爆岡に勝ったんだ)」


8順目

鉄壁手牌:四五七九②③⑥⑦889白白 / ツモ:三 / ドラ:⑦

保「・・・」

鉄壁は、片岡の捨て牌を見る

片岡捨て牌:南白9①②3 北

保「(好調、片岡が寄せる色、配牌から変化のない筒子・・・、支配色は萬子だ)」 打:③

11順目

鉄壁手牌:三四五七九⑤⑥⑦889白白 / ツモ:7/ ドラ:⑦

保「リーチ」 打:8

14順目

保「ツモ。1000-2000」

鉄壁手牌:三四五七九⑤⑥⑦789白白 / ツモ:八/ ドラ:⑦ 裏ドラ:一

片岡:41000 原村:15700 宮永:18000 鉄壁:25300

東3局 親:宮永

8順目

宮永手牌:三四r五⑧⑧33発発発西西西 / ツモ:西 / ドラ:9

咲「カン」

咲「ツモ。6000オール」

宮永手牌:三四r五⑧⑧11発発発 / 西西西西(暗槓) / ツモ:⑧ / ドラ:9 新ドラ:8

片岡:35000 原村:9700 宮永:36000 鉄壁:19300



東3局1本場 親:宮永

保「(宮永は、異常なほどカンが多く、嶺上ツモが多い。それはもはや確率を超えている)」

7順目

鉄壁手牌:三四八八⑦⑧⑨4r56南南南 / ツモ:8 / ドラ:白

保「・・・」

鉄壁は、宮永の捨て牌を見る

宮永捨て牌:北7①②九六 東

保「(宮永の七索が早い。おそらく八索が暗刻。だとしたら、この八索は切れない。
ここは爆守備!)」 打:南

咲「・・・」

宮永手牌:七七七④⑤⑥23888白白 / ドラ:白

咲「(八索を切りそうな気配だったのに、止められちゃったかな?)」

10巡目

保「ツモ。500-1000の1本場」

鉄壁手牌:二三四八八⑦⑧⑨4r5689 / ツモ:7 / ドラ:白

咲「・・・」

鉄壁捨て牌:西1一中2② 南南南

咲「(へえ、そういう打ち方するんだ)」

片岡:34400 原村:9100 宮永:34900 鉄壁:21600

東4局 親:鉄壁

8順目

鉄壁手牌:三四五六六③④⑤23445 / ツモ:六 / ドラ:2

保「(配牌から動かない索子・・・、おそらくどこかで固まっている。ノベタンに受け変えるか・・・)」

保「(あ)」

片岡手牌:r五六r⑤r⑤⑥⑦⑧344666 / ドラ:2

保「(片岡の手牌が見える)」

保「(頭が勝手に相手の手牌を想像している場面が以前もあった)」

保「(四索を切ったら、片岡はそれをポンして三索を打つ。手変わりする前の当たり牌を打たれる形はまずい。
これを逆にするには・・・)」

保「リーチ」 打:2

保「(食い付け!)」

優希「チー」 打:4

保「ロン。12000」

鉄壁手牌:三四五六六六③④⑤3445 / ドラ:2 裏ドラ:三

優希「その変な待ちは何だじぇー!」

咲「(不自然な中膨れ・・・。優希ちゃんの余剰牌を狙ったのかな?)」

片岡:22400 原村:9100 宮永:34900 鉄壁:33600

東4局1本場 親:鉄壁

鉄壁手牌:六八③④r⑤⑦⑧116789 / ツモ:七 / ドラ:6

保「(あ)」

片岡手牌:123577南南南白白発発 / ドラ:6

原村手牌:六六七七八r⑤⑤⑥⑦⑧468 / ドラ:6

宮永手牌:四四四四r五④④⑥44456 / ドラ:6

保「(今度は全員の手牌が見える。普通に九索を切ったのでは何も起こらない。
しかし六索を切れば、宮永が六筒を打ち出す!)」

保「リーチ」 打:6

保「(食い付け!)」

優希「チー」 打:7

保「(食い付け!)」

和「チー」 打:4

保「(食い付け!)」

咲「・・・」クスッ

咲「鉄壁さん、面白い打ち方ですね。私の余剰牌を狙ったんですか?」

保「(何だ?何を言っている?)」

咲「カン」

保「(カン?カンしたら向聴数が下がるだけじゃないか)」

宮永手牌:四四四四r五④④⑥56 / 4444(明槓) / ツモ:⑤ / ドラ:6 新ドラ:1

咲「もいっこカン」

宮永手牌:r五④④⑤⑥56 / 4444(明槓) 四四四四(暗槓) / ツモ:五 / ドラ:6 新ドラ:1 新ドラ:南

咲「」 打:④

保「(そんなバカな・・・、連続カンすることによって六筒を手牌に取り込み、爆牌をかわしたのか?)」 ツモ:7

保「(あの形から四萬と四索をカンして、四筒を切った。聴牌してるなら、五萬、五筒、七索のどれか1つ。
この七索はまずいが、リーチしてるからどうしようもない・・・)」

咲「ロン。6400の1本場」

宮永手牌:r五五④⑤⑥56 / 4444(明槓) 四四四四(暗槓) / ロン:7 / ドラ:6 新ドラ:1 新ドラ:南

片岡:22400 原村:9100 宮永:42600 鉄壁:25900

南1局 親:片岡

0順目

片岡手牌:一一二八③⑦⑨13東南白白 ドラ:八

5順目

咲「」 打:白

優希「ポン」 打:五

片岡手牌:一一七八⑥⑦⑦135 / 白白白 / ドラ:八

保「(僕の手はバラバラ。親に鳴かせないように降りなければ)」

鉄壁手牌:二四七九①②⑧⑨245中発 / ツモ:8 / ドラ:八

鉄壁「」 打:⑨

7順目

優希「」 打:9

鉄壁手牌:二四七九②②⑧2458中発 / ツモ:一 / ドラ:八

片岡捨て牌:東⑨北南③二 9

保「・・・」

保「(この一萬はポンされるかもしれない。絞るにしても場に2枚切れの中と発は
いざという時のためにキープしたい)」

保「」 打:②

8順目

保「」 打:①

9順目

優希「(下家が全然鳴かせてくれないじぇ)」

和「咲さん、ロンです。8000」

優希「上家から全然鳴けなかったじぇ」

片岡:22400 原村:17100 宮永:34600 鉄壁:25900

南2局 親:原村

優希「聴牌」

和「ノーテン」

咲「ノーテン」

保「ノーテン」

流局

片岡:25400 原村:16100 宮永:33600 鉄壁:24900

南3局1本場 親:宮永

5順目

鉄壁手牌:一二四六七八③③④⑤⑥67 / ツモ:5 / ドラ:6

保「」 打:一

片岡捨て牌:発白南四⑨

原村捨て牌:9北北東八

宮永捨て牌:東南中二東

鉄壁捨て牌:北南12①

鉄壁「(序盤から動かない萬子・・・、支配色は筒子だ!)」

6順目

咲「」 打:九

保「(宮永は筒子待ちで聴牌した)」

咲「・・・」

宮永手牌:一二三r五六七r⑤⑥88発発発 / ドラ:6

鉄壁手牌:二四六七八③③④⑤⑥567 / ツモ:⑦ / ドラ:6

保「(ここは聴牌を崩す!)」 打:四

8順目

鉄壁手牌:二六七八③③④⑤⑥⑦567 / ツモ:r⑤ / ドラ:6

保「(張り返した!)」 打:二

9順目

宮永手牌:一二三r五六七r⑤⑥88発発発 / ツモ:⑥ / ドラ:6

咲「・・・」 打:r⑤

10順目

宮永手牌:一二三r五六七⑥⑥88発発発 / ツモ:6 / ドラ:6

咲「・・・」 打:8

鉄壁手牌:六七八③③④r⑤⑤⑥⑦567 / ツモ:4 / ドラ:6

保「(序盤の支配色は萬子だった。それが中盤までもつれ込むことによって、
支配色は索子になった)」

保「(ここは索子待ち!)」 打:③

12順目

宮永手牌:一二三r五六七⑥⑥68発発発 / ツモ:4 / ドラ:6

咲「・・・」 打:8

鉄壁手牌:六七八③④r⑤⑤⑥⑦4567 / ツモ:三 / ドラ:6

保「(三萬?)」

保「(三萬は最初の聴牌の和了り牌だ!)」

保「(終盤の支配色は萬子!索子は危険だが・・・)」

保「リーチ」 打:7

14順目

保「ツモ。3000-6000の1本場」

鉄壁手牌:三六七八③④r⑤⑤⑥⑦456 / ツモ:三 / ドラ:6 裏ドラ:七

片岡:22300 原村:13000 宮永:27500 鉄壁:37200

南4局 親:鉄壁

保「(オーラス・・・、宮永とは9700点差。満ツモや跳ね出でまくられる・・・)」

8順目

優希「」 打:①

咲「カン」

咲「ツモ」

保「(まずい、まくられたか?)」

宮永手牌:一二三七八33678 / ①①①①(明槓) / ツモ:九 / ドラ:三 新ドラ:⑨

咲「嶺上ドラ1。2600」

保「2600?」

片岡:19700 原村:13000 宮永:30100 鉄壁:37200



咲「何か?」

保「だって、それだと僕をまくれないじゃないか」

優希「さすが咲ちゃんだじぇ。こないだ鉄壁さんと闘った時と同様に、
またプラマイゼロ達成だじぇ」

保「(プラマイゼロ?そう言えば、前回は宮永は30000点だった。そして今回は30100・・・)」

咲「鉄壁さんは強いから、プラマイゼロを達成するのに苦労しましたよ」クスッ

保「(そんな・・・、トップを取っても、宮永の手の平で踊らされていただけなのか・・・)」

保「抜けます・・・」

まこ「1名様お帰りです。ありがとうございましたー」

鉄壁の家

保「zzz」

神「鉄壁・・・、鉄壁よ・・・」

保「神様!彼女に勝った気がしません!」

神「残念だが、彼女がそうだったように、お前よりも若く、お前よりも強い人間は山ほどいる」

保「そんな・・・」

神「お前を元の時代に戻してやろう」

保「え?待って・・・」



片ちん「ふう、終わった終わった。どうだ、小林君?これから一緒に飲みにでも行くか?」

りっつん「お供させていただきます」



1997年

どら道楽

宝燈美「鉄壁君、どうしたの?浮かない顔して」

保「いや、ちょっとね・・・」

大介「お前、爆岡に勝ったんだから、もっと堂々としてろよ」

カッパ「大介、そっとしといてやるアル」

保「(今から20年後、世の中は僕の想像を超える雀士が山ほどいる。凡人の僕には対抗できない。
爆岡、お前は今どこにいるんだ。ひょっとしたらお前なら、彼女たちに対抗できるのかもしれない・・・)」

お付き合いいただきありがとうございます。アカギ、哲也、ムダヅモ、傀などが咲キャラと絡むssは見たことが
あるのですが、片山作品のキャラと絡むssは見たことがない(私が知らないだけで、あるかもしれませんが)ので、
書かせていただきました。

非現実的な上記の作品と異なり、比較的現実に則った片山作品は、咲とは反りが合わないのが
原因ではないかと思われますが、皆さんはどうお考えでしょうか。

片山先生の作品、「ノーマーク爆牌党」は、終了した時期が今から約20年前(1997年)だったと思うので、
20周年記念として鉄壁を登場させていただきました。

私のような素人には、片山先生や小林先生のような立体的な闘牌は出来ませんでしたが、ご了承ください。

またssを書く機会があったら、よろしくお願いします

乙!

同じかっぱぎプロのマンガでも
「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」
には非現実的な打ち手が何人も
出るため、咲シリーズに雰囲気が
近いとされていますけどねえ(^^)

あれは基本的にギャグマンガだから・・・

片山キャラで咲キャラに対抗できるのは爆岡に群鴎くらいじゃないか?

片チンは流れ論者だから、オカルトが実在する世界なんかも題材にするけど、咲の世界はもう既に流れがどうこう言う次元じゃなくなってる。
咲はオカルト麻雀というより超能力麻雀だから

超能力麻雀だと超能力持ちと超能力持ちが戦って、より強い超能力持ちが勝つみたいな感じだけど、片山漫画はいい意味でも悪い意味でも普通の麻雀の域を出てないから

牌のお姉さんがはやりんなら牌のお兄さんは波溜先生になるのかな

>>22
スーパーヅガンの早見明菜ならなんとか勝負にはなるんじゃね

>>24
運を吸収するシルルさんもワンチャン

スレタイから溢れ出るクソスレ臭

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