女「え!?男くんが種付けおじさんのターゲットに!?」(33)

女「うそでしょ...」



女「なんで私じゃないのよ!!!」
委員長「それは私のセリフです」
後輩「わたしもですよー」

女「男くんは、このエロゲの主人公よ?」
女「犯す側じゃない!!!」
女「それに男くんは私とのいちゃラブsexで童貞を卒業する予定だったのに!!!」

委員長「それを言うなら私だってイライラした男くんに無理矢理ちんぽをねじ込まれて処女喪失する予定だったのよ?」

後輩「わたしなんて男先輩の処女アナルにバイブを突っ込みながら先輩に処女を捧げるダブルバージンプレイの予定だったんですよー?」

女「でもこのままじゃ男くんが私たちとセックスする前に公衆便所行きよ!?」

女「そもそもなんでこうなったのよ...」

委員長「その話は前作にまで遡ります」
委員長「そもそもこのシリーズのコンセプトは全員犯せるエロゲ」
委員長「前作では顔グラのあるキャラクターはもちろん一部のイベントではモブとのセックスも可能でした」
委員長「しかし、発売されてから暫くしある苦情が入るようになりました」
委員長「主人公が犯せない、と」
委員長「そう、主人公だけは顔グラがあるにも関わらず犯せなかったのです」

女「当たり前...でしょ?そんなの」

委員長「ええ、当たり前でした...しかし、全員犯せるエロゲを名乗っている以上それが通らなかったんですよ...悲しいことに」
委員長「そして制作側にも火が付き続編である今作にはDLCで、主人公種付けルートが追加された訳です」

女「まって、DLCってことはクリア後のお楽しみでしょ?」
女「ってことは種付けおじさんの肉便器になるのは私たちとセックスしたあとなんじゃないの??」
女「何も問題なくない??」

後輩「えっでも、このゲームtrueendは全員性奴隷エンドですよ?」
後輩「先輩のちんぽの味を体に染み込ませられたあとに先輩が肉便器になっちゃったら誰が私たちのご主人様になるんですか!!」

委員長「その通り、私たちの性欲を満たすためにも男くんのアナルは守らなくてはいけないのよ...」

女「でも...どうやって食い止めればいいの?」

女「種付けおじさんの力は絶対的...とても女の子3人で止められるとは思えないわ」

後輩「わたしたちが身代わりになるとか...いっそわたしたちも種付けおじさんの肉便器になればいいんじゃ?」

委員長「それは不可能だと思うわ」

委員長「私の調査だと種付けおじさんには二種類いるの」

委員長「ノーマルとガチホモよ」

委員長「今回のターゲットは男くんだから来るのはガチホモおじさんのはず」

委員長「つまり私たちには興味がないの」

女「でしゃばってもアへ顔即堕ちセックスがアへ顔ntrセックスになるだけってわけね」

後輩「‼」ジワッ

委員長「そうよ、いくら男くんがイイ男でもケツマンコにちんぽ突っ込まれてよがる所なんて見たくないわ」

後輩「~~っ!!!」プルプル

女「ほんとそれ、でトコロテンとかされたら百年の発情も覚めるわ」

女「でも男くんがいなければ私たちを満足させられる人なんて...」

後輩「はぁはぁ...」ガクガク

委員長「後輩さん...?どうかしたの?」

女「うわ、顔真っ赤だし、ちょっと汗かいてない?」

後輩「すみません...男先輩がおじさんに種付けレイプされてる所を想像してたら興奮してきちゃって...」

女「」

委員長「まあ...」

女「え?は?ちょっと待って...意味わかんないんだけど...」

女「つまり後輩ちゃんは男くんがおじさんの餌食になるところが見たくなってきた...ってこと?」

後輩「い、いえ!決してそんな訳では...あうぅ...」

委員長「女さん、後輩さんは正規ルートに逆アナルが入るような子よ」

委員長「察してあげて」

女「え、えぇ...でもでもでも...」

委員長「後輩さん、この際だから全部吐き出してしまうと良いわ、遠慮なくね」

後輩「あ、ありがとうございます...実は私昔からずっと」

後輩「おちんちんが欲しかったんです」

女「」

委員長「ほう...」

後輩「うちには兄が三人いて従兄弟も男なので男ばかりの家庭で育ったんです」

後輩「だから男の子の遊びをよくしたし、小学生の時は友達は皆男の子でした」

後輩「その頃からなんていうか...その...おちんちんへの憧れのようなものがあって...すごく欲しかったんです」

後輩「それから中学生になってエッチなことをたくさん覚えてからだんだん、おちんちんがあったらどんなに気持ちがいいだろうって思うようになったんです」

後輩「おちんちんへの思いはどんどん募っていき、一日中おちんちんのことしか考えられない時期もありました」

後輩「このころオナニーは自分におちんちんが生えていてそれでオナニーをする想像でしていました」

後輩「そして、中学三年生の夏にわたしはあるものを見てしまったんです。」

後輩「一番上の兄のオナニー姿です」

後輩「年頃の男が三人もいるのでオナニーなんて見慣れたもの...というか見て見ぬふりをして裏ではおかずにしてたんですけど...」

後輩「兄はそのときなんと所謂アナルオナニーをしていたんです」

後輩「誰もいないと思ってたんでしょうね...声まであげて楽しんでいました」

後輩「その姿があまりにもいやらしくて、わたしは思わず乱入して兄を背後から押し倒し、四つん這いにさせて肛門に刺さっていたディルドを手に取り兄のいやらしいケツマンコに突き立てました」

後輩「兄は最初こそ戸惑っていましたが、わたしがディルドを動かし始めるとすぐに快楽を受け入れさっきよりも声をあげて喜んでいました」

後輩「わたしは初めて感じる不思議な高陽感で頭がいっぱいになり、夢中でディルドを動かしました」

後輩「わたし自身興奮していて、所謂トランス状態だったのであまり覚えていないのですがその時わたしは酷くいやらしい言葉づかいで兄を罵っていたらしく、兄も大変興奮したそうです」

後輩「そして兄のいやらしい鳴き声に気分が高揚し、兄の尻たぶを思い切り叩いた瞬間兄は射精しました」

後輩「床にぶちまけられたザーメンと恍惚の表情を浮かべている兄を見たわたしは我に帰りました」

後輩「茫然とするわたしを見て兄も正気に戻ったようで何か声をかけてくれようとしていましたが、わたしは恥ずかしくなって部屋を飛び出してしまいました」

後輩「それから数日間、兄とは気まずくなりました」

後輩「あの出来事については兄からは何も言って来ませんでしたし、わたしからも何も言いませんでした」

後輩「兄とはそのまま関係を持つことはありませんでしたが、わたしの欲求なかは大きな変化がありました」

後輩「兄を犯したときの高陽感...年上で自分より体の大きく力の強い兄を蹂躙しているという支配感今でもたまにおかずにします」

後輩「あの時もしもわたしにおちんちんが付いていたならわたしはそれを兄のアナルに突き立ててセックスしていたでしょう」

後輩「なぜ、自分におちんちんが付いていなかったのだろう、あれば何倍も気持ち良かったはずなのにと兄のオナニーに乱入してしまったことよりもおちんちんがないことを後悔しました」

後輩「おちんちんが欲しい、おちんちんでセックスしたいそればかり考えていました」

後輩「そんな異常な欲望を抱えたまま高校に上がり一目惚れしたのが男先輩だったんです」

後輩「その男先輩がわたしではなく種付けおじさんなんかに処女を奪われるなんて!!!」

後輩「耐えられません!!!」

後輩「まだイラマチオもしてないのに!!!」

後輩「女先輩や委員長先輩の寝取りレイプもしてないのにーーー!!!」

後輩「うわーーーーん!」グズグス

女「えぇ...」

委員長「なるほど...」

委員長「辛かったわね、後輩さん...でも大丈夫よ...よしよし」ギュッ

後輩「うぅ...委員長先輩...」ギュッ

女「えぇー...」

委員長「あなたのお陰で道が開けたわ」

女「え、委員長まで男くんのアナルを!?」

委員長「あなたバカじゃないの?」

委員長「違うわよ、新しいルートを作るの」

女「??」

後輩「???」

委員長「後輩さんルートでは後輩さんは道具や指を使って男くんのアナルを弄ぶわ」

委員長「でも後輩さんの本当の望みはそれじゃない、おちんちんでしたいのよね?」

後輩「は、はい!」

委員長「だからその願いを叶えるの、そうつまりは...」

委員長「男くんふたなりレイプルートを新しく作りそれを強行するのよ!!!」

女&後輩「な、なんだってーーー!!」

委員長「種付けおじさんよりも先に後輩さんが男くんをレイプすれば『主人公を犯せない』という問題は解決するわ、だから種付けおじさんは必要なくなる!!」

後輩「なるほど!!」

委員長「あとは後輩さんの好きにすればいいわ...」

後輩「寝取りレイプもですか!!!」

委員長「もちろんよ!!」

女「待てぃ!」

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