【二次創作】魔法少女育成計画【安価】 (153)

今までエタった先駆者様のをかーなーりーパクってます(キャラ募集の仕方とか)
それでも良ければ最後までお付き合いください

完全二次創作なので原作関係は一切出てこないと思います

では次のレスでキャラの募集を始めます




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479006716

キャラ募集の流れ

募集するもの
(魔法少女の名前)
(魔法少女の魔法)
(魔法少女の性格や特記事項)

こっちで勝手に決める物
(魔法少女の人間時の名前と姿と年齢)
(魔法少女の姿)


で行こうと思います

ではまず魔法少女の名前から、本名ではなくハンドルネームのような感じでお願いします
上げる名前は一人4つまでにしてください、その中からランダムに16個選ばせていただきます

お昼ということで人も少ないと思いますので、ある程度集まったら切り上げます

ではお願いします

只今12枠埋まりました

これにて閉め切ります

選び抜いた16人は
以下となります

ミラ
スイ
ホークアイ
フィニー
アン・ハッピー・バースディ
お茶汲み
DiVA
アルテミス
電脳寺電子
P子ちゃん
スピリタス
ダーティーマザー
フルーツ・ポンチ
ロロ
Q美ちゃん
パンデミルカル
(並びは先着順)

次の説明に移ります

次は魔法と魔法少女の性格と特記事項を決めて行こうと思います

使える魔法と性格や特記事項を両方書いてください。

魔法の書き方ですが原作の例を挙げると
「困った人の心の声が聞こえるよ」
「美味しい料理が作れるよ」

と言った書き方でお願いします

魔法は公平を規すためにコンマの末尾が一番高かったのを使います
それではまず最初の魔法少女を作りましょう

ミラさんの魔法と性格や特記事項を↓6までで受け付けます

虚像をつくれるよ
子供好き

↓6までは多すぎない?

>>19
多いですかね…
次からは↓5に減らします

>24
0は0でカウントします

【ミラ】 魔法少女時の姿:キリシタンのような姿+赤色主体
『とっても強い結界を張れるよ』
・子供好き
・手先が器用
・新興宗教教祖の娘


次決める魔法少女は【スイ】
↓5で決めていきます

【スイ】 魔法少女時の姿:シルクハットを被った紳士の様な姿+短パンに赤タイツ着用
『心が読めるよ』
・ちょっと傲慢だけど心優しい
・過去に妹を事故で失っている
・とっても元気で熱いスポーツ少女

次はホークアイちゃん
これまで通り↓5でお願いします

『ものすごく目がいいよ』
野生児、単純だが勘は良い

ところでこれはリスタ以降の設定ってあり?なし?

【ホークアイ】 魔法少女時の姿:迷彩柄のビキニアーマー
『傷つけば傷つくほど強くなれるよ』
・空手の有段者
・野生児
・弱い者いじめが嫌い

>>36
原作のバレを防ぐためリスタ以降の設定はあまり登場しないかもです、あの脱獄犯も登場しません


次はフィニー
↓5

【フィニー】魔法少女時の姿:真っ白な白装束+一切生気が感じられない
『誰からにも干渉されなくなるよ』
・利己的
・他人に悪辣
・昼夜逆転の生活

次はアン・ハッピー・バースディ
↓5

【アン・ハッピー・バースディ】魔法少女時の姿:ナース服をモチーフにしたフリフリのロリータ
『死んだ人を召喚することができるよ』
・余命幾ばくもない重病人
・生真面目
・ネガティブ

次はお茶汲み
↓5

【お茶汲み】魔法少女時の姿:振袖+スチームパンク
・小説家志望
・頑張り屋
・電波のフリした常識人

次はDiVA
↓5

【DiVA】魔法少女時の姿:今時のアイドルのような姿+ハンドマイク常備
『誰でも魅了することができるよ』
・引っ込み思案
・お人好し
・いつでもニコニコ笑ってる

次はアルテミス
↓5

お茶汲みちゃんの魔法がないよ!

【アルテミス】魔法少女時の姿:宝塚の男役のような姿:上半身ビキニ下半身ズボン
『魔法の踊りで誰でも精神力を回復させられるよ』
・ショタ
・自由人
・寡黙

>>70
ごめんなさい『無生物に命を与えれるよ』です

次は電脳寺電子
↓5

【電脳寺電子】魔法少女時の姿:お嬢様チックな姿+サイバーパンク
『目からビームを撃てるよ』
・大企業の令嬢
・策謀家
・ハッカー

次はP子ちゃん
↓5

【P子ちゃん】魔法少女時の姿:すらっとしたマーメイドドレス+顔がベールで覆い隠されている
『感情の流れを感知できるよ』
・盲目少女
・ネガティブ
・嘘つき

次はスピリタス
↓5

【スピリタス】魔法少女時の姿:侍+酒の入ったひょうたんを腰からぶら下げている
『周りの人を酔わせられる』
・酒豪
・ムードメーカー
・ポジティブ

次はダーティーマザー
↓5

【ダーティーマザー】魔法少女時の姿:エプロン姿+妖精のような羽が生えている
『虫さんたちを自由に使役できるよ』
・映画オタク
・かなり慎重派
・皮肉屋

次はフルーツ・ポンチ
↓5

【フルーツ・ポンチ】魔法少女時の姿:麦わら帽子にオーバーオール+常にきらきらとしたエフェクトが飛んでいる
『樹に果実を実らせるよ』
・純粋で頭弱い
・痩せの大食い
・素直

次はロロ
↓5

【ロロ】魔法少女時の姿:ピーターパンのような姿+ナイスバディ
『靴を正確に飛ばすことができるよ』
・普通で特徴がない
・無邪気で純粋
・傲岸不遜

次はQ美ちゃん
↓5

【Q美ちゃん】魔法少女時の姿:P子ちゃんと瓜二つ+顔のベールだけ無し
『本当と嘘が逆転するよ』
・P子ちゃんの親友
・メサイアコンプレックス
・疑り深い

最後はパンデミカル
↓5

・【パンデミカル】魔法少女時の姿:白衣+露出度高め
『ウイルスとワクチンを作れるよ』
・腐女子
・あふれる母性
・友達思い


では次は最初の視点キャラクターを決めます、既存の魔法少女から選んでください
↓3

















○プロローグ○
『最終試験を開始します』

――――DiVA SIDE――――

【魔法少女になって人助けしませんか?】

なんて。最初は信じてなかった。
ただの迷惑メールだと思ってたけど、人助けしませんか?って言う字に惹かれた

――――――――――――――
――――――――――――
―――――――

一之瀬「って言うメールが来ちゃって…」

友人「え?で?どうしたの?OKしたわけ?」

一之瀬「うん…。だって人助けって書いてあるから…」

友人「アハハ!うっそー!美紀ってお人よしが過ぎるよね」

いつもの通学路。私の友達はそう言って笑ってた。
いつもなら私もそうだよね…って言ってたかもしれないけど、今回はそうも言えなかった。

友人「で?魔法少女にはなれた?」

一之瀬「え?あ…う…うーん…。ダメだった」

友人「何!?その意味深な反応!?」

一之瀬「な…なんでもないよ」

私は。本当に魔法少女になってしまった。
訳が分からないと思うけど、本当の事
私だってまだ夢だと思ってるけど、そうでもないみたいで


友人「って!遅刻じゃん!走るよ!」

一之瀬「あっ!待って!!!」


――――――――――――
―――――――――
―――――

――――――――――――
―――――――――
―――――

あのメールが届いて、「はい」のボタンを押した後、部屋が物凄い光って。鏡に映る私は私じゃなくなってた
鏡に映ってるのは地味でどこにでも居そうな私じゃなくて、今風の可愛いアイドルの女の子。ハートの形のマイクまで持ってる

一之瀬「…ひゃあっ!」

最初は部屋に誰か知らない人が来たのかと思ったけど、鏡の向こうの私も驚いてる。それに鏡に映ってるのはその子だけで、今までの私が居ない
つまりあれが私だ

一之瀬「…携帯?」

他にも変化がないかと見回していると、見慣れない機械が床にポツンと落ちている
私の携帯ではない。


一之瀬「…ディーヴァ?」

起動させるとそこには見慣れない名前と、『誰でも魅了することができるよ』って言う可愛いフォントの文字。
どうやらメールが届いてるらしく、可愛い便箋のアイコンが点滅している


一之瀬「……なんだろ?」




『第一次試験のご案内』


一之瀬「試験?」


このメールを開いたのが、私の魔法少女としての始まりだった

一次試験、魔法を使ってたくさん人を助けてポイントを稼ぎましょう。
一番ポイントが多かった人が一次試験の通過者です。

他にもこの地域の魔法少女は居るらしい。とりあえず魔法を使って人助けをすればいいみたいだった。

一次試験で私は魔法少女の凄さを知った。
身体能力は人間じゃなくなってるし、魔法だって本物。
私がマイクを使って話してる間は本当に皆魅了されてるみたいだった


二次試験、夢の世界で魔物をたくさん倒しましょう
一番魔物を倒した人が二次試験の通過者です。

人助けをしているうちに、私は勝手に一次試験を突破していた。
二次試験は毎晩眠ってる間に開始され、私は魔法少女の身体能力と魔法を駆使して色んな怪物を倒した
運動は苦手なはずなのに、魔物は次々と私の前に倒れて、消えた。

三次試験、魔法少女としての筆記試験をしましょう
一番得点を取った人が三次試験の通過者です。

これは学校のテストとは違って。魔法少女としてのノウハウを答える物だった
一般人にはバレてはいけないとか。自分の魔法の特性を伝えるとか
これが一番私にとっては楽だったかもしれない



そして。今さっき私の元に新しいメールが届いた


『最終試験のご案内』

メールの内容はこうだった。

『只今より○○県一帯を試験会場にします。魔法少女の皆様は下記に記されている日付に夢の世界にご案内されることになります』

『詳しい説明はその日に行います』



日付は明日。
つまり今日眠ってる間に…ってこと?


最終試験なんて言われると、少し緊張してしまうのは私だけ…かな。


けど、ここまで来たんだから、私は魔法少女で居たい
魔法の力でもっといろんな人を助けたい


今までも乗り越えてきたんだからきっと大丈夫。

大丈夫。





それが大きな間違いだなんて、私はまだ知らなかった



『視点変更:他の魔法少女を選んでください』
↓3

――――― ホークアイ SIDE ――――――――

最終試験は今日かー、あー。三次みたいに頭使うのだったらどうすっかなー
って、考えてても仕方ねえか、寝よう。


父「おーい!飲むの付き合えー!」

神谷「うるせえな!ジジイ!今日は早寝する日なんだよ!」

父「んだ。付き合いわりーな!」

神谷「うっせえ!」


折角寝れそうだったのに、あのクソ爺…

あー。寝る、寝る寝る。寝るぞー
って。こんなこと考えてちゃあ眠れねえよな。

寝ようって思うたびに目が冴える
そこそこ今日も疲れてるはずなのに…

クソが


―――――――

神谷「おいジジイ!しゃーねーから一杯だけ付き合ってやるよ!」

こういう時は酒飲んで寝れば解決ってな!


???「えー。皆さん聞こえますかー?最終試験の説明しますよー」

気が付いたら魔法少女の姿になって大きな広場みたいなところに居た
…やっと寝れたか。って。んだよこの数!多っ!?


DiVA「聞こえてるから…早くしてくれませんか?」

???「はい。じゃあ全員揃ったのでー。最終試験の説明をしますねー」

目の前にあるのはなんかでっけえ大型テレビ、コイツから声が聞こえる
で、早く説明しろってアイドル風の女が言う。

…ここに居るのはざっと数えて15人か。私を含めて。



???「あれ?接触悪いな。あれ?」

???「あー。点きそう。点きそう。」


パチンッ

???「はい点いた―」


神谷「???」

画面に映し出された試験内容。
私の頭が悪いのか、相手の書き方が悪いのか。

意味が分かんねえ












――――――――――――――――――――――――――――――――


『一か月で残り三人にまで数を減らしてね』

―――――――――――――――――――――――――――――――――

ロロ「3人にまで減らすってどーいうことなの―?」

Q美ちゃん「嫌な予感が…P子…大丈夫?」

P子ちゃん「私は全然。けれど…これってどういう意味なの?」

???「え。あー。そう言うこと、まあ数が多いから間引いてねってこと!」

アルテミス「…一か月で数が減らなければどうなる?」

???「試験は中断。皆さんお陀仏!」

DiVA「そ…そんなのむちゃくちゃですって!」

…戦って3人にまで減らせって?
つまりそれって簡単に言うと…やり合えってことか?


???「はいはいはーい。んじゃあ試験開始!」

アンハッピー「え…えっと。その…けど15人もいるし」

Q美「16人ですけど」

スイ「だね、見えないけど」

ミラ「…えっと、それってどういうこと?」

スイ「聞こえないのかな?さっきから僕らの事殺そうと虎視眈々と品定めしてるのが一人」

Q美「16人目の殺意」

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