アルファ「ターゲットはまさかの死亡。だがこれも仕方ない。セカンドステージチルドレンは世界にとってあってはならない存在。生まれなくなるのであれば好都合だ」

トウドウ「ご苦労だった。帰還せよ」

アルファ「Yes」

奇跡的に子犬は助かったが、天馬は足ではなく頭に木材が直撃して死亡した

そして舞台は数年後のロシアへ…

コブラ（俺達を救ってくれたのはオリオンだと思ってた。だが違う！俺達を本当に救ってくれたのは！）

コブラ「仲間だったんだ！」

バシューーーーン

一之瀬「ナイスパス！このボールは絶対に決めるよ！」

円堂「来い！一之瀬！」

土門「一之瀬だけじゃないぜ！」

マーク「俺達も居る！」

一之瀬「これが、仲間の絆だ！」

コブラ「行けええええっ！」

一之瀬「ザ・フェニックス！」

円堂「ダイヤモンド…ハンド！」

ボオオオオオ！！

円堂「ぐわあっ！」

アルファ「…日本代表はかなりレベルが落ちている。これなら、セカンドステージチルドレンが生まれることもなさそうだ」

ピーーーーーーーー

マクスター『ここで試合終了のホイッスル！』

角間王将『アメリカ代表ネイビーインベーダーの勝利です！』

マクスター『王将さんそれ私のセリフ…』

その後日本はロシア（の反則プレー）に敗北
対してアメリカはスペインに勝利した
予選を5戦5勝で勝ち上がった日本
しかし、アジアでいくら白星を上げられてもまだまだ世界を相手に1勝は遠い、といったレベルであった

トウドウ「…インタラプトは修正された。雷門魂は消滅しなかったがセカンドステージチルドレンを排除することには成功した。後は、歴史の流れを見ながら次の事態に備えるか」

プロローグはこれでおしまいです

次はオリオンの刻印の10年後からスタートします

雷門サッカー部の現状、雷門中学の教職員等を安価下から自由に書き込んでください

そして部員ですが…

名前:
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これらを埋めてください

クロスと最初に書いたので、他作品のキャラを部員として応募するのもありです

サッカー部の現状を聞いただけなのにプロも、とか余計なことを書かないでください

改めて雷門サッカー部の現状、雷門中学の教職員等を安価下から自由に書き込んでください

そして部員ですが…

名前:
設定:

これらを埋めてください

クロスと最初に書いたので、他作品のキャラを部員として応募するのもありです

部員は神童を中心とした初期雷門に
監督は大学卒業後監督に就任した円堂
顧問は去年雷門の先生になったのりか

FFI経験者が2人も居ながらここ数年は勝ち星なしの弱小校

円堂とのりかの世界を経験したキーパーが2人居ながら一番手はクソザコブロッコリー

これは三国に才能がないか？

あるいは円堂とのりかの指導が悪いか？

安価下

雷門サッカー部は今日も活動していた

神童「水森、倉間にパスだ！」

水森「おうよ！」

バシューーーーン

倉間「サイド…ワインダー！」

ヘビ「ｼｬ-」

三国「決めさせるか！バーニング…キャッチ！」

三国「ぐわああっ！」

倉間「よっし！絶好調！」

円堂「いいぞ！倉間！」

のりか「神童君もいい指示だったよ！」

倉間「こんだけ調子いいし、そろそろ1勝くらい出来るんじゃないか？」

速水「弱いところと当たればもしかするかもしれませんよ！」

南沢「それ言っていつも負けてるだろw」

円堂「そうだな」

「「「あっはっはっはっは！！」」」

神童「…ですが、こうも負けが続いたら流石に廃部になるのでは？」

円堂「ないないw練習は真面目にやってるし、雷門の理事長が夏未である限り部は潰れねーって。だってちょうど雷門優勝した時のマネージャーだぜ。思い出補正が掛かってるだろうから潰したりはしねーよ」

天城「じゃあこのまま負け続けても問題はないド？」

円堂「おう！少なくとも俺が監督になって3年間一度も勝ててないのに設備は毎年良くなっていく一方だからな！」

浜野「ホwwワwwイwwトww」

円堂「だからお前らは、勝ち負けなんざ気にせず楽しいって思ったサッカーをやればいいんだぜ！」

倉間「あざーすw」

のりか「あ、でも何かの間違いで強豪校と当たった時はともかく弱いって評判のチームと当たる時は流石に勝ちには行ってね？一応やる気ありますアピールはしておかないと」

南沢「わかってますよ」

円堂「よっし！じゃあ今日はもう上がるか」

神童「>>19」

あっ、円堂さん
さっき手紙が来てましたよ、豪炎寺さんって人からです

神童「あっ、円堂さん。さっき手紙が来てましたよ、豪炎寺さんって人からです」

円堂「手紙ぃ？今時手紙ってwあいつの頭も相当遅れてるなw w w髪型も変だし w w w」

のりか「ぶほおおおww」

円堂「えーとなになに？」

豪炎寺（手紙）「>>21」