【艦これ】不知火「司令から秘密指令を戴きました。」 (103)

お茶を飲みながら画面を見れない?
ような気がしたので此方に投下させていただきます。
書き溜めた物を書き込んでいきます。
お暇でしたら読んでやって下さい。



不知火「この不知火が司令官から特別な指令を戴きましたので早速調査を行なって行きたいと思います。」


陽炎「うん、分かったけどなんでおっぱみ調査な訳なの?」


不知火 ハァー


陽炎「いや、君達には失望したよって顔しないで説明してよ。」


陽炎「後、以外にゾクゾク来るねその顔。」


不知火「陽炎にM属性があることは理解しました。ではまずこの指令が出た背景を説明しましょう。」


陽炎「はい。」


不知火「まず、私達の制服については潜水艦の娘達の水着に至るまで全て大本営の指定です。」


陽炎「提督指定じゃなくて?」


不知火「(かつて)提督(だった現元帥の)指定です。」


陽炎「あぁ・・・・。」


不知火「ですので、制服の改造等は厳しく禁じられていることは承知だと思います。」


陽炎「はい。」


不知火「また、不知火達の手袋や靴下、或いはスパッツに至るまで支給品であることは理解戴いているかと思います。」


陽炎「はい。」


不知火「ですのでおっぱみのサイズ調査が必要なのです。」


陽炎「はしょりすぎぃ!」

不知火「これでもまだ分かりませんか。」


陽炎「莫迦なおねぇちゃんでごめん・・・・。」


不知火「私達の制服や下着も支給品な訳です。


    最近はトリンプやワコール、ラヴィジュールといった有名メーカーに協力いただいているので


    以前よりセクシーな物が多くなってきました。」


陽炎「確かに。てか、真顔でセクシーって。少しは恥らおうよ。」


不知火「ですが、下着の申請の際には司令を始めとして幾つかの部署の決済を貰わなければなりません。ですので下着のサイズを正確に申告するのが恥ずかしいという艦娘が中にはいたりしてしまうのです。」


陽炎「(スルーされた・・・。)仕方ない気もするけど・・・・。」


不知火「いいですか?サイズの違うブラ等つけて出撃して


   『あっ、ブラの肩紐がずれちゃった。気になっちゃうー。』


    なんて事になってしまっては戦闘において命に関わります。


    また随伴の皆さんにも迷惑をかけてしまうことになります。」


陽炎「何もそこまで大げさな・・・・。」


不知火「陽炎は甘すぎます!砂糖10kgよりまだ激甘です!いいですか?!

    
    下着のサイズが違うというのはこれから先の成長も阻害する危険性を孕んで居るのです。


    つまりまだまだ成長の余地が有るのにその可能性を潰してしまうという恐ろしい結果が待って居るのです!


    ですので、本日は虚偽申告の可能性が有る娘を調査してくれという司令からの指令なのです。」

陽炎「司令からの指令(笑)」


不知火「何を笑って居るんですか。さぁ!行きますよ!」


陽炎「あっ、ちょっとまってよう!」」


こうして司令からの秘密指令を受けた艦娘二人が鎮守府内で虚偽申告の疑いがある艦娘への強制調査を行いに抜錨したのだった。

陽炎「意気揚々と出てきたのはいいけど先ずは誰を調査するの?」


不知火「そうですね、司令から戴いた資料に寄ると潮がまずは怪しいと。」


陽炎「駆逐艦娘おっぱいビッグ7の一人だね。」


不知火「その通りです。ですが、その性格から正しく申告をしていないのでは無いかという疑いが一番高い娘でもあります。」


陽炎「で。どうやって計るの?」


不知火「もちろん。実力行使です。大丈夫です。憲兵さんの許可もあります。」


陽炎「えっ。」



憲兵からの許可証


『 結果を報告書で挙げてくれるんなら大目にみるでー。やり過ぎても、もみ消すで? 』



不知火「なのでがっつりと行きます。」

不知火「と、潮を見つけましたよ。」


不知火「潮!覚悟!」


ガシッ


不知火の貫手が潮の脇下から炸裂する。


左脇下斜め45度の角度から繰り出されたその手は、
彼女のおっぱみを揉みしだくには充分すぎる位置につけたのだった。


モミ


モミモミモミモミ


潮「ひっ、あぁぁぁぁ!」


陽炎「おぉっ!?」


不知火「陽炎、潮が逃げられないようしっかりと確保お願いします。」


陽炎「合点!」


不知火「さて、まずは・・・、四項目の内のサイズチェックですね。」


潮「そっ、それは、いったい・・・・。」


不知火「いえ、何も縛って差し上げようというわけではないのですが。メジャーというものですよ。


    はい。メモリが見当たらないのには目の錯覚です。えぇ。」


シュル。


不知火「けっして腕に巻きついて離れないというのは幻覚の様なものであって

    実体を伴っているのはあなたの主観に基づいた何かに過ぎないということです。」


言うが早いか不知火の手は潮の着衣を脱がせる。

不知火「ふむ。支給品以外を身に着けていますね。これはいけません。


    当鎮守府はブラック鎮守府なので黒色下着指定というのは守っていただかないといけません。」


陽炎「と、いう事は?」


不知火「没収という事になりますね。」


シュル。


不知火「いい眺めですね。さながらオーストラリア大陸のエアーズロックの様な盛り上がりですね。


    実に爽快です。」


不知火は下から舐めるようにその双丘を見上げる。


不知火「と、サイズのチェックを忘れるところでした。覚悟は宜しいですか?」


不知火の手が優しく包み込む。


割れ物を扱うかの如く。対象物は磁気のごとき白さをたたえその頂上の色は早春に咲く梅を彷彿とさせる梅重。

不知火「加賀さんでは有りませんが流石に気分が高揚します。」


不知火は躊躇無く対象物を揉みしだき始めた。


陽炎「手付きがエッチィ・・・///。」


揉み始めこそ嫌がるようなそぶりを見せた潮だが緩急を織り交ぜた不知火の神の手を前に彼女の意識は5分と持たなかった。


不知火「柔らかさはふむ。113マシュマロですね。合格です。」


何に対しての合格なのか?陽炎がそう質問を返そうとしたが不知火の柔らかさチェックは続く。


恍惚とした表情をし始めた潮の表情を尻目に不知火の追撃の手は止まない。


不知火「ふむ。次第に手が暖かくなってまいりました。潮の体温上昇が観測されます。」


不知火「そういえば今更なことですがブラのサイズカップはトップとアンダーの差で決まるそうです。


    ですので不知火が今計測しているのは単純にサイズのみではないのですね。」

不知火「ワコールさん監修のサイズ計測方法を元に測って居る状態です。」


不知火「本来であればもう少しちゃんと計りたいのですが。


    また、同じCカップであったとしてもアンダーバストのサイズによって使用すべきブラは


    変わってきますので適切なサイズを選びたいですね。」


不知火「適切なブラの使用は成長期の女性においては更なる成長を促す効果があります。


    スターリンもビックリですね。総統もきっとお喜びになられるに違い有りません。」


陽炎「総統っておの『 おっぱい ぷるーん ぷるーん 』の?」


不知火「まさしくです。また間違ったサイズの使用は肩こりの増加や体幹の歪みの原因になったりします


    ですので気をつけたいですね。」


潮「ふぅん。はっ。あっぁあぁ。」


不知火は淡々と説明する間も何かを計測しては手元の書類へ記入を実行していく。


潮は執拗に揉みしだく不知火により息遣いが段々と荒くなってきている。


そして、潮の表情が完全に快楽を求め始めた状態になったときようやく全ては終わった。

不知火「潮。次回からは正確なサイズを自己申告するように。宜しいですか?」ヌイ


潮「・・・、もう、お嫁に行けない・・・。」グス   チラッ


不知火「潮?何を物欲しそうな表情をなさっているのですか?」


不知火「・・・・、分かりました。陽炎。ケアを頼みました。不知火は司令への報告がありますので。」


陽炎「えぇ!?」


不知火「宜しくお願いしました。」


スタスタスタ。

執務室


不知火「以上の調査結果から潮のブラサイズはDD、その重さは凡そ1kg程度、柔らかさは113マシュマロ、


    ほぼEカップ相当という結果が得られました。」


提督「うーん、やはり過少申告だったか。」


不知火「はい。ですので次回の支給からサイズの変更を行なう必要が有ることを進言いたします。」


不知火「また、彼女の胸の重量から考えられるに肩こりが発生していると思われますのでバスクリン、


   とりわけ温浴効果の高い薬湯『すっきり発汗浴』の支給の必要性があると具申いたします。」


提督「分かった。次回の支給品に追加しておこう。」


不知火「他鎮守府における調査報告などを見ましてもやはり同名艦娘でも体格については


    個体値に寄るばらつきが見られるようですね。」


提督「うん、艦としてのスペックについては同じでも身長とか体重なんかについては若干の差がやはりでるね。」


提督「だから、極稀に巨乳なあの軽空母も居る可能性が捨てきれない。」

不知火「で、あればこそこういった調査は重要ですね。」


提督「あぁ、そうそう。没収した物についてだけどジップロックに入れて憲兵本部送りでお願いね。」


不知火「品名は精密機器で手配済みです。」


提督「流石だね。」


不知火「落ち度の無い不知火を目指しておりますので。」


提督「そういえば、運送会社の配達員に変装した泥棒が最近出没しているようだから気をつけてね。」


不知火「どのような風貌なのでしょうか?」


提督「長身で黒髪。あとは体格が筋肉質という事くらいしか分かってないみたい。」


不知火「物騒ですね。」


提督「だね。」


不知火「では、不知火はこれにて失礼いたします。」


不知火「!」


不知火「あぁ。司令、もう一つ宜しいですか?」


提督「何?」


不知火「艦娘同士での結婚(仮)というの可能なのでしょうか?」


提督「前例が無いから分からんよ。」


不知火「戯言を失礼致しました。では次の指令が出るまで不知火、自室で待機しております。」


提督「お疲れ様。」


バタン。


不知火(バスクリン、在庫追加で注文しておかないといけませんね。)


こうして、1人目の調査は終了した。

ここまでの提供は


『 おはよう 』から『 おやすみ 』まで、貴方の艦隊運営生活と共に


艦隊司令部 黒幕 大淀がお送り致しました。


また、書き溜めたら続きを投稿しに伺います。


お目汚し失礼致しました。

1です。

神の声が聴こえた気がして深夜のテンションで大型を廻してみました。

ボーキが結構飛びました。

神様からバーカと言われた気がしました。

神様なんていない。

書き溜めた分を投稿していきます。

2人目


不知火「本日は御足労いただき、有難うございます。」


龍驤「ええよ。そげん畏まらんでも。うちも提督に手伝ってやってくれ言われただけやし。」

不知火「今回の調査におきましては空母勢力において頂点に君臨している


    と言っても過言ではない龍驤さんのお力が必要でしたので。」


龍驤「まぁ、加賀や赤城を始めとした灰汁のある連中にに怒れるのはうちか鳳翔ぐらいやしなぁ。」


不知火「はい。まったくもってその通りです。ですので終身名誉駆逐艦型軽空母の称号を持つ龍驤さんのお力をと。」


龍驤「自分、慇懃無礼ゆう言葉知っとる?」


不知火「不知火に落ち度でも?」


龍驤「まぁ、ええわ。で、うちは何すればええねん。」


不知火「はい。こんかいの調査対象は下着、つまりブラの着用をしていない疑惑のある方が対象です。」


龍驤「ん?」


不知火「着けていらっしゃらない空母の方を調査して使用する様に勧告する事が司令からの指令です。」

龍驤「司令からの指令て・・・(笑)。といか、うちですらつけてんねんで?つけてない娘とかおらへんやろ!?」


不知火「火の無いところに煙はたたぬい。」ヌイ!


龍驤「おっ、おう。」


不知火「では、さっそく参りましょう。空母の顔役である龍驤さんがいらっしゃるので心強いですね。」


不知火「対象は先程出撃から帰還してカスダメでの入渠中との情報を得ています。」


不知火「ですのでドックへと向かいましょう。」


龍驤「わかったで!お仕事やからな!お仕事!」

ドック


龍驤「で、対象は大鳳と。」


不知火「はい。彼女はサイズが無いということと制服の関係から非着用疑惑がある方です。」


不知火「先に浴場での籠を確認いたしましたがやはり疑惑は黒の様です。」


龍驤「ほな、仕事は終わりやね。」


不知火 ハァ? 何言ってんだテメェと言う顔


不知火「莫迦め!と言って差し上げたい気分です。」


龍驤「おっ、おう。なんでやの。」


不知火「なぜ使用をしないのか?と言う原因を追究し解明、そして本人に使用を促し使用させるのが今回の調査目的です。」


龍驤「・・・・・、つまり、えーっとそのなに?サイズその他を調べるゆうこと?」モシカシテ?


不知火「流石歴戦の強兵。察しが良くて助かります。」


不知火「姉の陽炎はその辺りの察しが悪くて前回は苦労しました。」


不知火「本日は潮とゼクシィを買いに本屋で出かけてしまって居るので協力を頼めませんでしたが。」


不知火「やはり、龍驤さんにお願いしたのは正解でしたね。」

ガラッ!


不知火「胸囲警察だ!覚悟!」


大鳳「ふっ、ふぇ!?」


不知火の手が伸びる。


今回は準備良く予め手を縛り上げるメジャーの様な物を準備済みである。


そして、あっという間に頭の上に手を縛り上げられた状態で大鳳は浴場に転がされる。


不知火「では龍驤さん、押さえつけておいて戴いて宜しいですか。」


龍驤「分かったでぇ!」


不知火「さて、皆様の予想では計るまでも無い全通式飛行甲板と思われていることでしょう。」


不知火「実に残念であると言わざるを得ませんね。」


龍驤「ほか。」


不知火はそう言うなり大鳳の胸を揉みしだき始める。


大鳳は皆も御存知であるように筋トレを行なうなど自身の強化に余念が無い。


不知火「やはり胸に筋肉がついていますね。柔らかさとしては58マシュマロ。残念では有りますが。」


そう批評をしながらも尚揉み続ける。


大鳳「ひゃっ、う、んんんん。あっ。」


不知火の執拗な攻めに次第に大鳳の声に艶めいたものが混じりだす。


不知火「つかぬことをお伺いしますが大鳳さんは御自分の胸のサイズを正確に測られたことは?」


大鳳「そ・・・、んなぁ、あっ   なっ い。」


不知火「やはりですか。」

会話をしながらも尚、揉み続ける不知火。


龍驤「あんなぁ、不知火なぁ、すんごい真面目な顔してなに聞いとんねん。われ。」


やや呆れが混じった龍驤の声。


不知火「龍驤さんはまったくもって分かっていらっしゃいません!」


不知火「いいですか?女性のバストサイズに当たって貧乳派、巨乳派と分かれることが良く有りますが


    その根源にある重要な事を見落としてはいけません!」


不知火「両派閥とも等しくおっぱいが有るから論争が出来るという重要な事実。」


不知火「この圧倒的事実の前には派閥争いなどする事は実に愚かしいことです。」


不知火「いいですか?巨乳派の人間の前にアイオワさんが居たとしましょう。」


龍驤「はっはい。」 余りの勢いに若干引いています。


不知火「アイオワさんのおっぱいだけを取りはずし、おっぱいだけとおっぱいの無いアイオワさん。どちらかを選べと質問します。」


不知火「彼らは果たして取り外されたおっぱいを選択するでしょうか?」


大鳳「あっ。 んん。 やっ。 はぁ。」


不知火が言葉を紡ぐ間も手は常に揉み続けている。

自身のそれにコンプレックスを抱く大鳳が当然の事ながら胸を弄ることなどありえるわけも無く


神の手を持つ不知火の手により与えられる刺激は大鳳に耐え難い快楽を植えつけようとしていた。


不知火「その質問に対する答えは否!で有ると推察します。人はおっぱいのみで生きるに有らずです。


    つまりおっぱいがついている本体がどうで有るかと言うのが重要な要素なのです。」


龍驤「なっ、なんか分からんけど凄いこと言うてるのは分かるで・・・。」


不知火「そして、アルファベットの始まりはAです。つまりバストのサイズの始まりであるAは最早起源にして頂点。」


不知火「であるからにして大鳳さんや龍驤さんは自身のバストサイズを恥じ入る事など不要です。


    寧ろ誇るべきです。すべからく原始なのですから。」


不知火「それにしても実に素晴しい肌理細やかさ。触っている不知火としても驚きを禁じ得ません。」

女性の肌の細やかさを表す言葉は幾つもある所謂もち肌、或いはベルベッド。


しかして大鳳のそれは最高級のカシミヤに勝るとも劣らない手触り。


不知火「そういえばサヴィエルロウのスーツ職人だったでしょうか?


    最高級カシミヤの手触りをして処女の内股の様であると表現されたのは。」


不知火「なるほど、男性経験の無い大鳳さんの胸の手触りが素晴しいのは普段の運動による新陳代謝の向上等も有るのでしょう


    が、やはり未開発の原野で有るが如しというのも重要なのでしょうねぇ。」


龍驤「なんちゅうか、ほんま表情変えずに自分すごい発言するなぁ。」


不知火「この不知火に落ち度でも?」

揉み続ける不知火の手の前に大鳳は既に観念したか脱力している。


横たわる大鳳の口唇からは既に涎がたれ始めている。


不知火「さて、柔らかさ、サイズのチエックは終了しましたがまだ、調査が必要な項目も有りますので続けてまいります。」


龍驤「まっ、まだあるんかいな!?」


不知火「大鳳さんは大変筋トレが好きな方ですので全体的に肉が足りていません。」


不知火「ですのでそのあたりの調査も合わせて行ないたく。」


言うが早いか不知火の手が大鳳の腹へと伸びる。

不知火 フン!


手のひら全体に力を入れ腹筋の抵抗を調べる不知火。


不知火「いい弾力ですね。やはり長良さん達と筋トレを行なって居るだけあります。」


臍を中心として外へ向かう不知火の手。


あくまで力を込めたまま。


それを何度か繰り返し不知火がその弾力を一心不乱に書き留めていた時に無常にも音が響き渡った。


内臓の腸を中心から外へと圧迫し続ければ当然の結果へと帰結する。



プ ププ プゥ



音はその場に居るもので有れば間違い無く聞き落とすことの有り得ぬほどの音量。


意識を半ば飛ばしてされるがままだった大鳳の目に光が戻る。

大鳳「い  ぃやぁ。」


声は小さく呻く様な。羞恥をその一声に全て凝縮したような。


不知火「生理現象に何を恥ずかしがられて居るのでしょうか?理解不能ですね。」


龍驤(この娘、怖いわぁ・・・。)


しかし、不知火の手は止まらない。


不知火「そういえばスパッツを常用されていましたね。スパッツは締め付けるような形になりますので


    成長期においては運動時以外の利用は控えられたほうが体の成長を阻害しないと思います。」


不知火「 ! 合わせて調査もしておきましょう。」

手は下半身へ。


不知火「ふむ。大腿筋は普段の筋トレもあるため大変引き締まっていますね。」


不知火「実にベネと言っておきましょう。」



サワサワ。



大鳳「あッ。 あぁッ。」


不知火の手は鼠径部から下腹部へ。


大鳳「ひゃぁぅ。」


不知火「あっ、失礼しました。」


不知火「それにしても鳩尾は鍛えられないというのは本当なんですねぇ。」


龍驤(あっ、ゲス顔してるでこいつ)


不知火の手が下腹部へ力を込める。


体重をかける様に。


大鳳「ふぐぅ。」



チョロチョロチョロ。






不知火「燃料漏れですか・・・・。致し方ありませんね。調査は以上で終了いたします。御協力有難うございました。」


大鳳「ふっ  ぅぐ ふえっぇぇ。 えぇぇん。」


龍驤(表情を一つも変えずに調査を完遂しおったわ・・・。加賀より恐ろしい娘やでぇ。)


不知火「では龍驤さん。司令への報告が有りますので後は宜しくお願いいたします。」


龍驤「えぇ?!うちにこの惨状を任せる?!」


不知火「はい。では、時間が惜しいので。」


大鳳「もう、生きていけない・・・。」グスグス


スタスタスタ。


足早に立ち去る不知火の耳に嗚咽の混じった声で龍驤を責め立てる様な声がしたのはきっと空耳であろう。

執務室


不知火「以上の結果から大鳳さんのバストサイズはACという結果が出ました。


    柔らかさは58マシュマロ。重量につきましては、はい。お察しです。


    ですが特筆すべきはその肌の肌理細やかさはAAA+。最上級です。」


提督「ほう。それは素晴しい。」


不知火「ですが、本人はその良さに気付いておりませんでした。


    続いて彼女に支給する下着の候補ですが彼女の制服デザインから考えるにヌーブラの支給を行なうのが妥当かと。」


不知火「ヌーブラであればパットを使用せずブラそのもので多少は盛ることが出来ますので


    本人のコンプレックス解消にも寄与するのではないかと推察します。」


提督「分かった、その進言を採用しよう。」

不知火「また、これからの成長の期待も込めて食生活の改善についても進言をさせていただきたく。」


提督「許可しよう。」


不知火「豊胸効果の有るミネラルのホウ素、一般にボロンと呼ばれる物が豊富に含まれるキャベツ、ナッツ類、


    あるいは海草、とくにとろろ昆布を彼女の朝食前に摂取させたいと思います。」


不知火「なぜならばこれらの摂取で女性ホルモンのエストロゲン分泌を促進させる事が可能だからです。」


不知火「重ねて彼女が筋トレ時に使用しているプロテインですがホエイプロテインから


    豊胸効果が有るとされるソイプロテインへの変更も合わせて行ないたいと思います。」


提督「成程。素晴しい、早急に実行へ移してくれ。」

不知火「今回の調査中に採取しました燃料につきましてはクール便にて憲兵本部へ送付手配済みです。


    品名は検査試薬と記入しておきました。」


提督「仕事が早くて助かる。」


不知火「それから、彼女の肌の状況維持の為にバスクリン『ピュアスキン しっとり濃密プレミアム』の支給も


    あわせて具申させていただきます。」


提督「分かった。不知火に任せる。」


不知火「ありがとうございます。」

不知火「では、不知火はこれにて失礼いたします。」


不知火「!」


不知火「申し訳ありません。司令にお伺いしたいのですが結婚式において御祝儀に包む相場金額を教えていただけないでしょうか?」


提督「?」


提督「そうだね。親しい友人や職場関係で有れば5万円くらいが無難かなぁ。


   波風を立てたくなければね。そうでないなら3万くらいだね。」


不知火「ありがとうございます。」


提督「あぁ、そうそう。先日の泥棒の件だけど性別は女性だって。」


不知火「なかなか大胆な犯行ですね。」


提督「ねー。」


不知火「では、この不知火。次の指令を戴くまで自室で待機しておきます。」


提督「お疲れ様。」


不知火(・・・・、バスクリンの新製品のチエックをしておかないといけませんね。)


こうして調査2人目が終了したのだった。

書き溜め分終了です。


ここまでの提供は『 Inspire  the  Next 』


電動マッサージ器メーカーと艦隊司令部 黒幕 大淀 でお送りいたしました。


また書き溜め分が出来ましたら此方に伺います。


ここまでお読みいただき有難うございました。

書き溜め分が出来ましたので更新に伺いました。


感想コメント、有難うございます。


普通のSS速報の方でもたまに活動しています。


秋イベで初月なんとかお迎えしたいです。


では、お暇でしたら今回もどうぞ読んでやって下さい。

3人目


不知火「♪ ちっちっち おっぱーい。」


清霜「♪ ぼいん ぼいん。」×2


不知火「♪ ちっちっち おっぱーい。」


清霜「♪ ぼいん ぼいん。」×2


不知火「♪ もげ もげもげもげ」


清霜「♪ ちちをもげー。」モゲ!


不知火「ありがとうございます。清霜。大和さんには連絡を?」


清霜「うん!司令官が手伝って欲しいって言ってるよ!っていったら二つ返事で協力するって!」


不知火「これで司令の心労も一つ減るに違いないですね。」


不知火「では、大和さんが来るのを待って調査へ移るとしましょう。」


清霜「うん!」

5分後


大和「遅れてすみません!」


不知火「いえ、問題有りません。こちらが時間に早く来ていただけです。


    おかげで清霜との戦艦談義に華を咲かせることが出来ました。」


清霜「ポケット戦艦なら清霜も手っ取り早くなれるかな!」


不知火「あなたの心の中に不屈の精神を灯し続ける事が出来れば必ずや。」ヌヌイ!


清霜「えへへへ。」


不知火「では、切り札も来たことですし早速調査へと移りましょう。」


テクテクテク。


不知火「居ましたね。」


不知火「お待ちなさい。そこの公序良俗法違反及び都条例違反戦艦。」


武蔵「・・・・、不知火よ。ずいぶんな口の利きようだな。」オオン?


不知火「その軽装で何をおっしゃっているのです?」


清霜「武蔵さん、お腹寒くないの?」


大和「姉としてもう少し肌の露出を控えた方が良いと思うのだけど。」

味方であるはずの大和と清霜からのフレンドリーファイア。


しかし、この程度では大和型の心の装甲は打ち抜けない。


武蔵「提督から文句を言われて居るわけではない。気にするほどでは有るまい?」


不知火「実に頭が『 ♪ ぱんぱか ぱーん 』のようですね。」


不知火「始めにも申し上げましたが公序良俗に反する服装な所為で、ある航巡姉妹と合わせて服装が卑猥である。


    或いは破廉恥である。何とかしろとの意見陳述書が毎月どれだけの量鎮守府に届いていると思って居るのですか?」



武蔵「なん・・・・だ・・・と?」


不知火「重ねて申し上げますと、あなたのその服装は青少年の健全な育成に悪影響を与えるという事で司令の特別な配慮の為。


   貴方には鎮守府周辺教育機関への艦娘広報活動に参加させることが無いようにされて居ることは御存知ですか?」


武蔵「莫迦な!確かに広報活動に参加したことは無いがこの大和型二番艦武蔵、その様な理由で疎まれて居るだと!?」


武蔵「嘘だといってくれ!」


大和 清霜 目逸らし 

武蔵 !!


不知火「分かりましたか?あなたが抱いている己の服装への自信は幻想であるという事が。」


不知火「加えてあなたの姉の大和さんがなぜ広報活動に陸奥さんと一緒によく参加されているのか?」


不知火「お二人に共通する点は『 大和撫子 』、凛とした佇まいにグラリと来ない男は居ません。」


不知火「その女子力はさながらフリーザー第三形態の如く。」


不知火「翻って武蔵さん。あなたはどうでしょうか?貴方を形容する言葉は『 イケメン 』


    『 宝塚 』『 天然ジゴロ 』と言った凡そ女性に使われる言葉表現では有りませんね。」


不知火に寄る執拗なまでの武蔵への自己否定。


いかに武蔵が敵深海棲艦達の砲撃に耐える装甲を持っていようがその心はあくまで乙女。


不知火の言葉攻めは遂には武蔵の心を折る。


それは夜戦時の魚雷カットインが如く。


武蔵「・・・、どうすればいいのでしょうか・・・。」

苦悶の表情で。


塗炭の苦しみ、或いは臥薪嘗胆の由来となった薪の上に座り、肝の苦味に耐え続ける。


考えられうる限りの苦痛を受けたそんな表情の武蔵から発せられた言葉は自身への変化をどうすれば良いかという


他人への助けを求める普段の自信も完全になくなった完全敗北の言葉だった。


不知火「大和さん。お手数では有りますが拘束をお願いいたします。やっと調査へと移れます。」


不知火「そのさらしが邪魔ですね。外してしまいましょう。清霜。やっちゃってください。」


清霜「はーい!」


さらしが外されあらわになる武蔵の胸。


そして、何の躊躇も無くもみ始める不知火だったが・・・・。

不知火「実に固い・・・・。これは流石の不知火も怒りを覚えそうです。


    また、お肌の手入もおざなり・・・。武蔵さん、あなたは本当に大和さんの妹なのですか?」


武蔵「なっ!?」


大和型2番艦として矜持。世界最強とまで謳われたあの大和を姉として持つことの矜持それすらも不知火は折に掛かる。


不知火「実に女子力が低い!といわざるを得ませんね。」


不知火「世間的には女子力の塊である・・・、いえ、女子力が姿形をもって化現した大和さんの妹という事で


    女子力が高いのではと推察されることが多いですが・・・・。」

不知火「何ですか、この石の様な固さの胸は。20マシュマロ・・・、いえ13マシュマロ。


    流石に不知火も擁護不可ですね。清霜も触ってみてください。」



ゴリゴリ



清霜「ちょっと固い?かも。」


不知火「また、褐色肌であり、露出が多い服であるという日光で肌を傷め易いの状態であるにも関わらずケアを一切行なわない。


    実に頭が『 ♪ ぱんぱか ぱーん 』 」


不知火「大和さん、申し訳ありませんが清霜に胸を触らせていただいても?」


大和「えっ!?」


不知火「清霜が戦艦への理解を深める為に必要なことなのです。どうかお願いいたします。」

深々と頭を下げる不知火。


そんな不知火の態度に拒否できる訳も無く・・・・。



モニョン



清霜「柔らかい!」


不知火「分かりましたか清霜。戦艦の胸というのはすべからく柔らかく有るべき物なのです。」


不知火「固いだけでは衝撃を受けた際に受けた力を分散させることが出来ずに割れてしまいますからね。」


説明をしている間も不知火の手は武蔵の胸を揉むことをやめない。

不知火「しかし、実に固い胸ですね・・・・・。大鳳さんの超極美乳から比べての落差に溜息が出てしまいます。」


執拗な言葉攻め。


不知火「そして、肌のお手入の残念さからくるざらざら感・・・・。


    同じ戦艦の二番艦というのに陸奥さんとのこの差はなんなのでしょうか・・・・。」


不知火「鍛える事に夢中なのか肩甲骨の辺りから胸の下まで実に筋肉が固まったままですね。」


武蔵「くぅ・・・・。」


不知火の手は最早サイズを調べる為のものでなくマッサージをしていくかのごとく肩をもみほぐして行く。


不知火「清霜。こちらに来る前に渡しておいたアロマオイルをいただけますか?」


清霜「はーい!」


渡されるアロマオイル。


そして、いつの間にか用意されたマットの上になぜか仰向けに寝かされる武蔵。

武蔵「その、なんだ・・・。恥ずかしいな。」


不知火「恥ずかしいという概念がおありでしたら真面目に服を何とかしてください。


    何とかしていただければ司令も毎月末に枕をみて溜息をつくことが減るでしょう。」


手と武蔵の胸にオイルを適量たらしもみしだき始める不知火。


不知火「駆逐艦の実力はカタログスペックではないことをお見せしましょう。」ヌイ!


不知火が手を握り締め開く。


単純な動作を繰り返すこと10回。


不知火の手に黄色のオーラが宿った。


不知火「今から武蔵さんの体のこりを完全にもみ解します。」ヌイ!


不知火「せっかくの立派な物をお持ちなのに固いままと言うのは見逃せません。」ヌイ!


握力を込めた不知火の手が自己主張の塊である武蔵の胸を揉み始める。




武蔵「 はにゃぁん /// 。」




大和「ブホッ。(笑)」


清霜「!!!」


何時如何なる時も艦隊の規範垂れと雄々しくあろうとする武蔵からいきなり漏れる声。


本人も意図していなかったのだろう顔面を真っ赤にし羞恥に耐えている。

不知火「これだけの重量は流石に肩がこるでしょう。」



グイッ!



不知火が手に力を込める!




武蔵「 にゃぁああぁあ・・・/// 。」




不知火は止めない。武蔵がどれだけ歓声をあげようと執拗なまでに肩から胸、そして腹部にまでかけて武蔵の身体を揉み解し続ける。


時にはうつ伏せに体制を変えさえ揉み解し続けること30分。


不知火「では、これにて終了です。」


武蔵「 !? 」


不知火「どうされました?」ニヤリ


不知火は狡猾な目をして武蔵をぬめつける。


正しく猟犬不知火の二つ名に恥じぬ獲物をいや、適当なおもちゃを見つめる圧倒的強者の目。


不知火は武蔵が絶頂を迎えることのない様に入念に計算しつくした上でマッサージを続けていたのだ。


あくまで体の凝りを解すことを優先で。柔らかく弄る様にゆっくりと・・・・。


武蔵がその感覚に溺れるのを舌なめずりして待っていたのだ。


清霜「武蔵さん、つらそうだよ?大丈夫?」

自信の内側から来る渇望。


水がつき幾日も砂漠を彷徨い続けオアシスを見つけたような。


そう、武蔵は今まで感じることの無かった感覚におぼれていた。


しかし、その先を与えられることは無く、それを与えてくれる者は自身の屈服を望むような目で此方を見ている。


屈服し望めばそれは与えられるのだろうが、しかし、大和型としての矜持はそれを許さなかった。


武蔵「くっ。くぅ。ぐふぅ・・・。」



ガク。



大和「どうしました!?」


武蔵「やまとおねーちゃん。このひとこわいよーーー。」


えーん。

大和「!?」


不知火「なるほど、流石は大和型二番艦といったところでしょうか。」


清霜「武蔵さんどうしちゃったの?」


不知火「清霜。武蔵さんは安易な快楽に溺れようとする気持ちと大和型戦艦としての矜持。


    その両方の気持ちが戦った結果一時的に脳の容量がパンクしてしまっただけです。」


不知火「決して楽な道に溺れることが無いのは天晴れ。と言わざるを得ませんね。」


不知火「ちれども桜は見事なり。と最大限の賞賛を贈らさせていただきます。」


清霜「武蔵さんはこのままなの?」


不知火「一時的に幼児退行してしまっただけです。明日にはきっといつもの武蔵さんにもどっているかと思います。」


武蔵「やまとおねーちゃん。」


大和(めがっさ可愛い!! /// 。)


大和「それまでの間、この大和。命に代えましても妹を守ります。」鼻血タラー


不知火「・・・・。では宜しくお願いいたします。清霜、あなたはどうされますか?」


清霜「武蔵さんが心配だからこのままここに居ます!」


不知火「そうですか。では、不知火は司令への報告がありますので失礼いたします。」



トコトコトコ

執務室



不知火「以上の調査から武蔵さんの胸の硬さは13マシュマロという結果がでました。」


提督「固った!」


不知火「はい。ですので入念にアロマオイルを用いたマッサージを施術して於きました。


    これからも定期的に行なえば今よりずっと柔らかくなるでしょう。


    また、体全体の凝りもほぐれると思われますので体の可動範囲が広がり


    ずっとアクロバティックな体勢も取ることが可能になるはずです。」


提督「?」


不知火「具体的に申し上げますと夜戦時においての体の柔らかさを生かしての回避等です。」


提督「なるほど。」

不知火「胸の重さに関しましては凡そ2kg。サイズはE110と流石戦艦でした。


    これが原因で武蔵さんはさらしをつけられているのではないでしょうか?」


提督「?」


不知火「日本製ではサイズの入手が困難なブラです。」


提督「あー・・・・。」


不知火「ですので司令部の主計課と連絡をとりましてアイオワさんが利用されているメーカー品を見本に


    ワコールの方で対応していただけることとなりました。」


提督「素早い対応、流石だね。」


不知火「この不知火。落ち度の無い秘書艦を目指しておりますので。」


不知火「あわせて武蔵さんにつきましては体の凝りから来る冷え性が確認されましたので


    バスクリン『 くつろぎの宿 温感仕立て 』を支給品に追加しようと思います。」


提督「冷え性と疲労回復に効果があるやつだね。温泉旅館に泊まったみたいにリラックスできるいい奴だよ。


   私も良く利用している。」


不知火「不知火の心のメモ帖にしっかりと書きとめておきます。」


提督「?」


不知火「今回外しましたサラシにつきましては商品見本の品名で憲兵本部に手配済みです。」


提督「先日も憲兵本部長からいつもありがとうと電話があったよ。いつも楽しみにしているって。」


不知火「・・・・。左様ですか。では。不知火はこれにて退出いたします。」


提督「お疲れ様。」


不知火「 ! 司令。失礼ですがギャップ萌えという言葉を御存知ですか?」


提督「あぁ。普段の状況とはありえない状況が起こり萌えが発生するという奴だな。」


提督「どうした?」


不知火「いえ、姉妹間で起こりうるものなのかが気になりましたので。」


提督「姉妹間だからこそなんじゃない?」


不知火「・・・・。かもしれませんね。では、不知火、次の指令が出るまで自室にて待機いたします。」



不知火(バスクリンは新製品がつぎつぎと出てきていますね。楽しみです。)

以上で終了です。


ここまでお読みいただき有難うございました。


ここまでの提供は


『 暮らし広がる世界の品質 』


サディステイック不知火と艦隊司令部黒幕 大淀の提供でお送り致しました。

1です。


皆様の紳士なコメントありがとうございます。


無事丙堀 85周という比較的少ない周回数にて初月をお迎え出来ました。


深夜でしたが思わず うぉっ と声が出てしまいました。


そんな訳で不知火に初月への疑問を調査してもらいます。


書き溜めが途中までで申し訳有りませんが途中まで書き込みをさせていただきます。

ガチャガチャガチャ


不知火「流石に今日は準備が大変です。」


五十鈴「あっ、いたいた。提督から不知火を手伝ってやってくれっていわれたのだけれど?」


不知火「ありがとうございます。では、申し訳ありませんが初月を捜すのを手伝っていただいても?」


五十鈴「分かったわ!」



5分後



五十鈴「五十鈴には丸見えよ!」


初月「あぁ。五十鈴じゃないか。僕に何かようかい?」


不知火「用があるのは不知火です。」


初月「そうか。それで、一体なんのようだ?」


不知火「まずは此方の羊羹をどうぞ。」


初月「くっ、実に美味そう・・・、いや、しかし、姉さん達が食べれないのに僕だけが食べる訳には。」


不知火「くっ殺はいいのでどうぞ。秋月さん達用には別途用意させていただいています。」


初月「ならばいただこう。」

モグモグモグ


ガタッ



不知火「流石はタコ焼き印の明石謹製睡眠薬。即効性が素晴しいですね。」


五十鈴「これからどうするつもりなのかしら?」


不知火「彼女にはボディペイント疑惑がありますので其方の調査から移りたく。」


五十鈴「あら、ずいぶんな疑惑ね。」


不知火「それを調べる為に色々道具を持ってまいりました。」



ビッ。ビーーーッ。



ペタペタ。



キュッ。キュッ。



グルグル。



5分後


体が暖かい。


なんだろう。くすぐったいような・・・。

不知火「目を覚まされましたか。動かれない方が宜しいかと?」


不知火「刃物を扱っておりますので、動かれますと大事な所がズタズタになってしまいます。」


初月「不知火!一体なにを!?」


不知火「何と、申されますと。・・・・、そうですね。ボディペイントを落とさせていただきました。」


そういうと不知火は黒色の絵の具で汚れたタオルを見せる。


そして、初月は自身の現状を確認する。


手足をガムテープとロープで固定され身動きが取れない状態。


手は頭の後ろに組まされ動かせない状況。


しかし、彼女にとって何よりも耐え難いのは足を固定され強制的にM字開脚させられて居る状態。


さらには不知火が先程から自分の下腹部から秘部までシェービングフォームを塗り除毛用の剃刀にて丹念に剃毛を行なっている。


動けば間違いなく大変なことになるだろう。


初月はそれを悟ると何も動かず、されるがままになるしか無いという決断をせざるを得なかった。

今回は此処までです。


申し訳ありません。


近いうちにまた更新に来れるよう頑張ります。


E3へ山風に堀られに行ってきます。

1です。


6-5に行ったことなかったのでE4敵編成に面食らってます。


通常艦隊vs敵連合って・・・・・。


画面に吹いたコーヒー返せ。


書き溜めた分を投稿していきます。


お時間お暇でしたらお付き合いください。

鼻歌交じりにさくさくと初月のアンダーヘアを剃っていく不知火。


五十鈴「あのね?こういう事いうのも変な話だけれど不知火は随分と手馴れてないかしら?」


不知火「もしや、五十鈴さんは御存じないのですか?」


五十鈴「?」


不知火「スキンスーツやスパッツといったものを使用する際の無駄毛の徹底的処理は切っても切れないものなのです。」


不知火「そういえば、長良さんはスパッツを使用していませんでしたね。


    スポーツブラとスポーツショツを使用されていたのでした。」


不知火「失念しておりました。不知火の落ち度です。」シュン

不知火「一般にスキンスーツ、スパッツを着用する際にはサポーター等を利用し下着は一切身につけないものなのです。


    ショーツ等は履かないですね。履くとしてもラインの分かるような物は身につけたりはしません。」


五十鈴「うそぉ!?」


不知火「また、その性質上肌に密着しますので体毛が有りますと布地と掏れて火傷の様になってしまうことが有りますので


    体毛の薄い方でも皆そっているのです。」


五十鈴「知らなかったわ。」


五十鈴と会話をしながらもショリショリと不知火は初月の体毛を剃毛する手を止めない。


初月「不知火、そっそこは///。」


不知火「動かないでいただいていいですか?手元が狂います。」ヌイ

クニュ。


初月「 !!! 」


初月「不知火!指をそんな所に入れちゃ!」


不知火「動くな!」ヌイ!


不知火「なかなか体毛は薄い方のようですがやはり自分で剃るとなると見落す所も出てきますので以外に残りがあるものです。


    念入りに行きます。」



ショリショリ。



20分後



初月 グッタリ



不知火「さて、終わりましたね。五十鈴さん、お手数ですが其方の荷物から蒸しタオルを取っていただいても?」


五十鈴「いいわよ。」


不知火は剃毛中に程よく人肌まで温度が落ちた蒸しタオルで汗をかいていた初月の体を拭いていく。


それは実に念入りに。


五十鈴「ところで毛を剃る理由は分かったのだけれど。剃った毛をわざわざポリ容器に集めているのはどうしてなの?」


不知火「後の掃除のしやすさ以外に特には理由はありませんが?」ヌイーン?


不知火「毛が散らかると面倒ですので。」


五十鈴「それもそうね。」

不知火「やっとつるつるになりました。では、次に剃り残しが無いかをきっちりと確認いたします。」


初月 !


初月「不知火、僕の身体をそんなに弄るのはやめてくれぇ。」


消え入るような初月の懇願。


完全に拘束され動けない状態だからこその懇願。


しかし、司令官からの調査指令を完遂する事に余念のない不知火が聞き入れるはずが無い。


不知火「駄目です。」


残ったシェービングフォームを持参していた水筒からの温めのお湯でゆっくりと洗い流す。


そして、人肌に冷えた蒸しタオルでゆっくりと丁寧に吹き上げていく。


赤子が入浴後に母親にタオルで拭かれるように実に柔らかい手付きで。

そして、蒸しタオルで拭いた後は乾燥したタオルで水気を拭き取っていく不知火。


初月「ふみゅん///。」


初月「ふ ふぅん。 はむぅ。 ひゃぁん ///。」


執拗なまでに秘部周辺を攻立てる。


五十鈴「///。」


初月「不知火、やめてぇ。///」


不知火「いえ、なかなか濡れてしまっておりますので水滴をきちんと拭きあげなければいけません。」



フキフキ。



不知火「はて。いつまでたっても乾きませんね。これは面妖な。」


初月「///。」


不知火「これは『 流石に気分が高揚します 』という物でしょうか?」



ゴシゴシ。



不知火「ふむ。拭くほどに溢れてきていますね。不知火。これが何かシラヌイ。」ゲス顔

初月「 ふぇぇ。 僕の体を弄らないでよぅ。」


いつもの気丈さはまったくなく今にも恥ずかしさで死ぬのではないかと言うくらいに顔を赤らめ顔を横へ背ける初月。


五十鈴「あんた、知っててやってるでしょ。」


五十鈴「これ以上私の初月をいじめるなら五十鈴が相手になるわ!


不知火「私・・・・の?司令官をも敵に回すお覚悟?いえ憲兵本部も含めてですか?」ヌイ?


不知火「いかな艦娘と言えども憲兵本部を一人で相手にするのは不可能かと?」ヌイーン(笑)


五十鈴 ウグッ。


不知火「そして何か勘違いされているようですが、そもそもの事の発端は


    初月がきちんとスキンスーツを着用していないことが悪いのです。」

不知火「いぜんから主計課より申請が出撃時の被弾の割には少ないのでおかしいと相談は受けていたのですが


    実力行使はやめておいたのです。」


不知火「猶予を与えていたにも関わらず改善をしないのであればこの様な事態になっても致し方ありません。」


不知火「正しく身から出た錆び。・・・・、現在身から出されているのは錆びでは無いようですが。」ニコニコ


その不知火の笑顔は武蔵にも見せた相手を恐怖に陥れる猟犬不知火の目が初月を冷静に獲物として捉えた瞬間だった。

ニコニコ。


初月「ひぃ。」


不知火「初月のスキンスーツは我が国の繊維業界を代表するメーカーが総力を結集して製作してくれています。」


不知火「東レ、帝人はその強靭な繊維開発を。


    ワコールは下着メーカーとして培ってきたデーターを余すことなくつぎ込みボディラインがつねに美しく見えるように。」


不知火「また、バスト、ヒップラインにいたってはスキンスーツの性質を理解した上で


    下着を着けなくても最適な支持が行なえる様に計算されているのです。」


初月「僕もそれを分かって居るから直ぐに替えを貰うのをためらったんだよぅ。」


初月「だって、恐ろしく高そうじゃないか・・・。」グス。



べそをかきながら訴える初月。



不知火「なればこそ『莫迦め!』と言ってさしあげます。」


不知火「軍制品はいずれ民用品に技術がフィードバックされるものです。


    ケプラー素材なんかが良い例ですね。その様な状態にする為には大量のデータが必要なのです。


    また、大量に消費してもらうことにより量産化コストも下がるというものなのに・・・。」


不知火「初月の不要な遠慮によりそれらが滞ってしまうとは思わなかったのですか!」

ヌイ!


怒気を含んだ声で不知火は初月の臀部を何故か叩く。


ペチャン!


初月「ひゃぁあ。うんん///。」


先程、水筒のお湯で下半身を洗った為かはたまた別の原因か。


辺りには水気を含んだ音が響いた。


駆逐艦のスペックを越える不知火の張り手は初月の臀部に紅葉の後を残した。


五十鈴(ちょっと、五十鈴も叩いてみたいだなんて言えない///。)


不知火「と、大事な事を忘れる所でした。剃毛の後はスキンケアが大事です。」ヌイ!


不知火はそういうと一本の小瓶を取り出す。


五十鈴「それはなにかしら?」


不知火「資生堂さんと海軍の技術工廠が共同開発を行なっているスキンケアクリームの試供品です。・・・・。要りますか?」

五十鈴「あら?いいのかしら?」


不知火「もちろんです。使用後はこちらのアンケートをお願いいたします。」サッ。


とろみの有る粘性の高いクリームを手にたっぷりと取るとそれを先程剃毛した所に塗り始める。


不知火「全体的に塗り広げる事に意味があります。」


不知火「そして、もみこむ様にマッサージするとより効果的です。」


五十鈴「顔の保湿クリームなんかと使用方法は同じなのね。」



ペチ ペチ ペチ。



不知火「この様に叩きながら行なうのも非常に効果的です。」


初月「あっ アン あっ。 いひぃ。 うん。」


初月「ひゃ。 うん。」


初月「はぁん。」


ペチペチと不知火が叩くに合わせて反応する声を出す初月。


その声に艶めいたものが混じっているように聴こえるのはきっと気のせいであろう。


不知火「こういった細かい所にもきちんと塗っておきましょう。」


初月「ぅああああぁっ///。」

五十鈴「」


不知火「どうされました?」


不知火「・・・、気を失われましたか。・・・・、調査しやすくなりましたね。このまま続行いたします。」


五十鈴「そんな所にまで塗るの!?」


不知火「もちろんです。秋月型の皆さんは発育がいいのにも関わらずスキンケア等がされていません。


    お金が掛かるからという理由でそれらを軽く考えられている点については少々残念ですね。」




     ヌリヌリ。           サスサス。



              ヌリヌリ。       ニュルニュル。  グニュゥ。



        スリスリ。                              ヌリヌリ。




五十鈴がそんな処にまでと驚きながらも不知火がクリームが塗るのを見守ること10分。


不知火「やりました。ではありませんでした。これでひとまずは終了です。


    お手数ですが其方に有るスキンスーツの下をいただいでも?」


失神している状態の初月の足の拘束を解き慣れた手付きでスルスルと下を履かせる不知火。

不知火「では、続きまして胸の調査へと移行したいと思います。」


五十鈴「まだあるのかしら?」 呆れ顔


不知火「秋月型のみなさんの食生活は御存知ですか?」


五十鈴「あんまりいいとは言えないわね。」


不知火「その通りです!」クワッ


不知火「皆さんが毎日お腹を空かせることがないように。


    あの食母(くうぼ)の一航戦のお二人にでさえ食い倒れさせる程の圧倒的食事量を誇る当鎮守府の食事を


    彼女達は贅沢だからと食べないのです。」ヌイ!


不知火「司令はいつも食費の予算獲得で苦労されています。それを、この娘達は・・・。


    まさしく『 不知火の怒りが有頂天 』です。」ヌイイイ!!!


五十鈴「困ったものね。」


不知火「まったくです。毎日大田市場や築地市場で中卸相手に交渉している給糧課の方々の苦労をなんと心得るという奴です。」

不知火「見てください。これを。」


モニュ。


グニ!


五十鈴「?」


不知火「胸に弾力がありません。いいですか?栄養が足りていない為、


    これほどまでに立派な物をお持ちながら脂肪が足りない為に手で押し上げても。」


モニュ。


グニュゥ。


不知火「このように。元の形に戻るまで時間が掛かってしまいます。」


不知火「とても『 おっぱい ぷる~ん ぷる~ん 』には為りません。」

五十鈴「おっ、おぅ。」 ドン引き


不知火「やはり全体的に肉付きが宜しくありませんね。」


不知火「肋骨が少し浮き出てしまっています。」



グッ。



初月「くふぅっ。」


不知火が力を込めて肋骨を触ったことによる痛みから目を覚ます初月。


初月「お願い・・・。もぅ、やめてぇ。」


不知火「 ? まだ続きますよ?」


何言ってんだコイツという侮蔑を初月に向けると不知火の手は更に動き出す。

不知火「柔らかさは充分ですね。86マシュマロ。素晴しいです。


    ですが先程も言いましたように弾力性が残念至極。栄養の改善を提言します。」


不知火「お腹周りなのですが、もう少し脂肪をつけられることを推奨します。


    このままでは艤装への衝撃が直接背骨や内臓に影響することになりますので。」



フン!



初月「おぼうぅ。」



不知火「この様に肉付きが悪いとダメージを受けやすくなってしまいます。


    身を持って体験できて良かったですね。」ニコ


五十鈴(そこで笑顔で腹パンをかますの!?)


五十鈴(この娘、何かおかしいわ!?)

不知火「だいたいいつも艦娘の栄養を考え料理を作ってくださっている給糧班の方が作る食事ではなく


    麦飯等の質素な食事・・・。はては司令にまでそれを提供。この不知火、正しく怒髪天を衝く勢いです。」



フン!       不知火は先端を摘む。



初月「あぁっ!」



モニューーーー。  そして力の限り引っ張る。



初月「そんなに引っ張らないで!」


不知火「これから食堂で栄養たっぷりの食事を毎食きちんと取ることを誓いますか?」ニコォ


初月「誓うから!」


不知火「では胸の引っ張り張力を計測するのはこれまでにします。」ニヤリ


初月「うぅぅ///。」グスグス


不知火「ふむ。概ねこれにて調査は終了です。五十鈴さん、御協力ありがとうございました。」

五十鈴「」


不知火「今回の調査で腫上ってしまった箇所にはこの塗り薬を塗ってあげて下さい。」



つ 塗り薬



不知火「敏感な所に塗布されても大丈夫な低刺激タイプです。では、これにて。」


初月「こんな恥辱にさらされて・・・。僕はもう沈んでしまいたい・・・。」グス


不知火が立ち去ろうとする頃に体を散々弄られつくした初月が人目を憚らず


(といっても五十鈴と不知火しか周囲には居ないのだが。)大声を上げて号泣しはじめた。


五十鈴「ほら、泣かないの!?」


不知火「では、司令への報告が有りますのでこれにて失礼いたします。」ペコリ


五十鈴「このまま何処かへいくの!?」


不知火「あぁ、五十鈴さん。これから秋月型3姉妹の面倒を見ていただきますようお願いいたします。」ペコリ


五十鈴「えぇ!?」


不知火「では。」


スタスタスタ。

執務室


不知火「今回の調査にて初月には装備の重要性を身をもって覚えていただきました。」


提督「あやー。やっぱり節約してたのかー。」


不知火「はい。ですが、開発に伴うデーターの蓄積を考えるとどんどん使い捨てて


    データーを大量に取った方が最終的な改良も早くなるという所がありますので。」


提督「だねー。変に節約されるとデータ取りが上手く行かなくて改良が遅れる。結果無駄に開発費が嵩む。」


不知火「急がば回れでしょうか?」


提督「まぁ、技術畑は良く分からんさ。」

提督「そうそう、武蔵の件なんだが。あいつも服装が大分露出が抑えられたものになったよ。」


提督「でも、なぜか色気が増したという意見書が増えた・・・。」


不知火「見えないからこそ想像が掻き立てられるという物なのではないでしょうか?」


提督「大悟だね。」


不知火「不知火は仏教用語に疎い物で・・・。申し訳ありません。」


提督「上着も新調したんだよ。無理やり前を閉めようとしたらボタンが弾けてね。」


不知火「司令の顔のあざはボタンの弾着観測射撃を受けた後でしたか。」


提督「うん、すごい胸圧だったよ・・・。」

不知火「初月の件ですがとりあえずの経過観察という事で五十鈴さんに毎日の食事の世話。


    もとい、食堂への強制連行をお願いいたしました。


    これから暫くの間はハイカロリー食を摂取していただくことにより体の肉付きの改善を行ないたいと。」


不知火「また、食事においては牛肉ではなくコラーゲンやビタミンの豊富な豚肉と


    胸の成長に欠かせないたんぱく質をとりやすい鶏肉とを中心とした肉食へ。


    また、肌の張り艶の向上の為、果物の摂取量の向上も合わせて行なう予定です。」


提督「うん。それで進めて。」


不知火「胸についてですがサイズは最もバランスの取れたCで、その柔らかさは86マシュマロ。


    ですが前述の栄養不足から衝撃を受けた際の復元力が大変不足していました。


    引っ張り張力に対しての抵抗も弱く放置すると形の維持が難しいと思われます。」


提督「むぅ。」


不知火「ただ、こちらについてはスキンスーツでのアンダーの保持の変更。


    および定期メンテの際に保持の為のマッサージを追加することで理想的美乳へ変化出来るかと。」


提督「流石不知火だね。」

不知火「また、彼女達秋月型姉妹の贅沢怖い病についてですが少しずつ贅沢になれさせていくことで克服させたく。」


提督「具体的には?」


不知火「普段から入浴の際にバスクリン、とりわけ古来より高貴な香。


    新約聖書においてナルドのマリアがキリストの足にそそいだとされる香油の原料である


    『ラベンダー』の香を一人一缶ずつ支給する事を具申します。」


提督「ラベンダーって凄いんだねぇ。それでいいよ。」


提督「あぁ、そうそう、今回の調査の際にでたゴミ?


   タオルとか毛髪?なんかの引取りについては憲兵本部から特別輸送部隊が引き取りに来るって。」


不知火「はぁ。」


提督「前に話した泥棒の被害が怖いんだって。」


不知火「物騒ですね。」

提督「あぁ、そうそう。それから初月の使用した、


   えぇっと、中、大破時に破れたスキンスーツについてはこれからは憲兵本部に送ってもらっていい?」


不知火「かまいませんが、ゴミを送って怒られないのでしょうか?」


提督「確かに。」


提督「まぁ、言われた通りにしておけばうちに色々便宜を図ってくれるから。


   そのあたりはもちつもたれずという奴だよ。」


不知火「了解いたしました。では、不知火はこれにて。」


提督「うん、お疲れ様。」


不知火「 ! 司令官、一つお伺いしたいのですが。」


提督「何かな?」


不知火「先程の荷物の発送は運賃元払いですか?」


提督「いや、着払いだね。」


不知火「了解いたしました。では、不知火、次の指令をいただくまで自室で待機いたします。」


不知火(・・・・、バスクリンの支給量が増えてきていますね。追加発注をしておかないと・・・。)

憲兵本部


憲兵本部長「ふむ。スキンスーツティーというのも実に素晴しい。」


憲兵本部長「これからつねに供給が行なわれるようになると言うのは・・・、いいものだな。」


憲兵本部長「次回の調査で一旦終了すると大淀から話があったが。まぁ仕方あるまい。」


以上で今回更新分は終了です。


ここまでお読みいただきまことに有難うございました。


ここまでの提供は


『 Eat Well , Live Well 』


忠犬不知火と艦隊司令部黒幕 大淀の提供でお送り致しました。

1です。


98様の御指摘のように『持ちつ持たれつ』で ず の使用は間違えですね。


申し訳ありません。

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