北斗の原作終了後の話です。
ケンシロウが修行中に見た幻の一つ。
そんな感じのSSにとっていただければ嬉しいです。
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拳志郎「よう色男。そんなに強くなりすぎちまって今後どうするんだい?上海でも支配する気かい?」
ケンシロウ「ここがどこかは知らぬ…だが俺のこの強さは大切な者を守るためのもの…貴方と同じ志の筈だ」
拳志郎「本当に頭にくる眼をしてんのな。自分を見てるみたいだよ」
ケンシロウ「教えてくれ…貴方は一体…」
拳志郎「それは俺と拳を交えてからだ。当然甘やかすけどよ。ただ分かってんだろ?北斗の文句は…」
ケンシロウ&拳志郎「俺に言え!」
二人の拳が交互にぶつかり合う
時の流れが魅せる夢の対決…勝敗は以下に
今回は寝るので次回予告風で
劉宗武「おいおい、無法地帯でいきがる拳王とか、俺様の前で調子こいても無駄だぜ小僧…」
ラオウ「むう、その闘気…まさか貴様も…」
劉宗武「強さを極めても退屈するだけだ。どうだ、もっと広い世界を知れや小僧」
ラオウ「この拳王を小僧と呼ぶか…しかし貴様…その言葉に嫌味を感じぬ…何者!」
劉宗武「ふ、いいからかかって来い。最強なんて言葉、互いに聞き飽きているであろう」
ラオウ「恐怖を感じる。そして懐かしさも…貴様の正体見抜いたり!」
劉宗武「超えてみせい!この劉宗武を!」
眠すぎるので続きは後日で
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