うろ覚えな所があります!ご注意ください!
それとキャラ崩壊するかもしれませんのでご注意ください
1話から KINGが死ぬまでの話です
(安価によってはシンが死なないのかもしれない)
ではどうぞ
199X年....世界は>>3の>>4に包まれた.....!
だが人類は死滅していなかった....!
???「・・・」スタスタ
モヒカンA「おいおい兄ちゃん、ここを通りたいならまず通行料
を払ってもらおうか?」ヒヒヒッ
モヒカンB「さぁ、持ってる食料と水を出せ!」キヒヒ
???「・・・」
モヒカンA「黙ってないでさっさと出せや!」
モヒカンB「どうやら痛い目に遭いたいようだなァ?」
???「>>6」
モヒカン`s「なにぃ?」
金と地位と名誉
自由と幸福
???「おいお前、俺の名を言ってみろ」
モヒカン`s「あぁ?」
モヒカンA「知るか!てめぇ、俺らを舐めてるみてぇだなァ?」
モヒカンB「もう殺っちまおうぜ!そっちの方が早い!」
モヒカンA「そうだなァ!かかれぇ!」
???「俺の名を知らぬとはな、この傷を見てもわからないのか?」バサッ
モヒカンA「!?いきなり服を!?」
モヒカンB「なんだこいつ?ケハハ!」
???「見ても分からないか、じゃあ俺は行くよ」
モヒカンA「行かせるわけないだろ!」
モヒカンB「この野郎!」ダッ
???「戦う必要等ない」
モヒカンA「なにぃ?」
???「お前らはもう死んでいる」
モヒカンA「は?」
モヒカンB「頭がおかしいやつだ!アハハハ」
モヒカン`s「ハハハハハハ!」
???「じゃあな」スタスタ
モヒカンA「待t・・?!?ぎにゃぁ・・・」ブシュー
モヒカンB「何が!?うぅぐぉぎにゃ!?」
モヒカン`s「あべし!」
???「これだから自由と幸福を勘違いしている奴は・・・」
モヒカンD「何をした!」
???「こんなクズを殺す自由すらある、無法地帯だ」
モヒカンD「ぎにゃ!」
???「待っていろ、ユリア!」
第一話!『心の叫び()の巻!』
金、地位、名誉の自由と幸福に包まれた世界は
一見、幸せに見える
だが、真実は真逆であった!人は自由と幸福を勘違いし
金による汚職、地位による圧政、名誉による死
一人一人が頂点に立とうと、己を主張する!
競争の絶えない日々が続いていた!
殺すも自由!犯罪も自由!明日のための幸福!己自身の幸福!
自分だけの自由と幸福を願う!
世はまさに世紀末!
???「・・・」スタスタ
???「くっ・・・>>12・・・>>12を・・・!」
村人A「なんだ?」
村人B「ジードの仲間か?」
村人A「罠にかかるぞ」
ザァアア!
???「!?これは・・・・!?」
ユリア
__
_
???「ん・・・ここは・・・」
<牢屋ン中だよ、あんたジードの連中の仲間だと思われてるみてぇだな
???「お前は・・・?」
バット「俺の名前はバット、よろしく!あんたは?」
ケンシロウ「ケンシロウ」
バット「ケンシロウねぇ、じゃあ『ケン』って呼ぶよ」
ケンシロウ「好きにしろ」
スタスタ
ケンシロウ「ん?」
バット「なんだァ?何か用か?」
ケンシロウ「?」
バット「そいつはリン、ここの村の奴だ」
ケンシロウ「そうか。リン、ここにユリアという女性はいないか?」
バット「そいつに聞いても喋ってくれないぜ?何せ喋れないらしいからな」
バット「両親を目の前で殺されて、そのショックで喋らなくなったらしいぜ」
ケンシロウ「そうだったのか」
リン「・・・」
ケンシロウ「水か、ありがとう」
バット「多分そのユリアっていう人はいないと思うぜ?そんな名前の奴は聞いたことがない」
ケンシロウ「そうなのか・・・(ぐっ・・・体がユリアを欲している)」
バット「水飲まねぇのか?」
ケンシロウ「もらおう(水を飲んで抑えよう)」ゴクゴク
ケンシロウ「ぷはぁ」
バット「それにしてもジードの連中に間違われるなんて災難だったなァ」
ケンシロウ「ジード?」
バッド「知らねぇのか?ここら辺を金と地位で仕切ってる奴らだ。たしか>>15集団だぜ」
ケンシロウ「>>15・・・?」
自由民権運動
バット「自由民権運動集団を名乗ってる奴らだぜ」
ケンシロウ「自由・・・?」
リン「・・・」ウンウン
ケンシロウ「リン、少し近づいてくれ」
リン「?」
ケンシロウ「・・・」トン
リン「!」
ケンシロウ「これで喋れるようになっただろう」
リン「・・・」
バット「?」
ケンシロウ「後は自分の意思で喋りたいと思えば、自ずと声が出る」
バット「へぇ~、すげぇな」
<じ、自由民権運動の奴らがきたぞぉおおおお!
<ジードだぁああああああ!
リン「!」
バット「おいおいジードの連中が来ちまったぜ・・・」
リン「・・・!」ポイッ
バット「あいつ、鍵を置いて行きやがった!今のうちに逃げようぜ!」
ケンシロウ「いや、まずジードとやらを懲らしめてからだ」
バット「正気かよケン!」
ケンシロウ「逃げたければ逃げるがいい、俺一人で十分だ」スタスタ
バット「えぇ!?ちょ、ちょっと待ってくれよぉ!」ダダッ
__
_
ジード「俺の仲間を殺った奴がこの村にいるらしいなァ!?そいつをだせ!」
村人A「そんな奴は知らない!」
ジード「あぁ!?てめぇらそいつを隠してるんだろォ!?」
村人B「もしかしたらあの『ユリア、ユリア』言ってた男かもしれん!」
ジード「来なければこいつの頭をひねり潰す!自由にかけて!」
リン「・・・!」
村長「あぁ・・・リン・・・」
スタスタ
ケンシロウ「・・・」
バット「行くのはいいけどよぉ・・・もうちょっと歩くペースを上げたほうがいいんじゃあ・・・」
ケンシロウ「大丈夫だ」
バット「(余裕の徒歩ってかァ・・・?)」
<出てこい!
ケンシロウ「ここか」
バット「あ!リンの奴が人質に!ジードに>>19を掴まれ持ち上げられてるぜ!」
リン「・・・!」
襟首
リン「・・・!」
バット「やべぇぜ・・・」
ジード「お前か!お前が俺の自由民権運動仲間を殺したのかァ!」
リン「ケ・・・ケーン!来ちゃダメェー!」
バット「しゃ、喋った・・・!?」
村長「なんと・・・!?」
バット「さっきやったのはそういう・・・!」
ケンシロウ「いや、さっきのはただのおまじないだ」
バット「じゃあ、自分の意思で・・・!」
ジード「もうガキなんか必要ねぇ!」
ケンシロウ「お前がジードか」ポキポキ
ジード「てめぇ・・・自由民権運動のリーダーと知ってのことか!」
ケンシロウ「ホワァタァ!」
ジード「武器なしで勝てると思ってるのかァ!」カキィン
ケンシロウ「>>22か」
ハルバート
ジード「ハハハハ!これは自由のために金をつぎ込んで作ってもらったばるムートだァ!」
ケンシロウ「お前も自由を勘違いしているようだな」
ジード「自由なんて人それぞれなんだよォ!これが俺の自由だァ!アハハハ!」
ケンシロウ「・・・それが遺言か?」
ジード「あ?」
ケンシロウ「アタァ!」
ジード「無駄無駄!武器を持った相手に勝てるわけねぇだろォ!リーチもこっちが勝ってる!」
ケンシロウ「ならばその槍ごと貴様を葬ろう」
ジード「はぁ?」
ケンシロウ「北斗>>25拳!」アタァ!
基本的人
ケンシロウ「北斗基本的人拳!」アタァ!
ジード「うぐ!?・・・・ん?」
ケンシロウ「・・・」スタスタ
ジード「なんだァ?何をするかと思えば!ただの脅しかァ!」
ケンシロウ「・・・」スタスタ
ジード「てめぇ!背中を向けるとァ上等じゃねぇか!」
ケンシロウ「・・・敗者と話すことはない」
ジード「あぁ?」
<ピーポーピーポー
ガチャッ
警察官A「あなたを逮捕する」
ジード「あぁ!?なんでだ!?」
警察官B「人々への恐喝、権力の濫用及び銃刀法違反で逮捕だ」
ジード「なにぃ!?」
ケンシロウ「こんな世界でも警察はいる、忘れないことだ」
ピッ
ケンシロウ「お前はもう>>27」
心を入れ替えて罪を償え
ケンシロウ「お前はもう心を入れ替えて罪を償え」
ジード「くそぉ!」
警察官A「こい、ウイグル署長が待っているぞ!」
ジード「覚えてろよォオオオ!!」
__
_
村人A「いてくれれば良かったんだけど」
ケンシロウ「すまないが俺にはやることがある」スタスタ
バット「じゃあな!」ダッ
村人B「よかったのですか?」
長老「うむ、あの男は北斗神拳を使っていた・・・」
村人B「北斗神拳?」
長老「一子相伝の暗殺拳じゃ」
村人A・B「暗殺・・・?(あれ暗殺なの?)」
長老「北斗現れるところ、乱あり!不吉な・・・」
リン「・・・ケン・・・」
第一話 終!
自由民権運動の首謀者ジードを逮捕させたケンシロウ!
村を離れ、ユリアを探す旅を続ける
第二話 『怒り天を衝く時!の巻』
ケンシロウ「・・・」スタスタ
<おーい!ケーン!待ってくれよぉおおお!
ケンシロウ「バット・・・?」
>>30に乗ったバットが近づいてくる
バット「これに乗っていけばいいんじゃないか?」
ケンシロウ「>>30か」
ラマ
ケンシロウ「ラマか」
バット「俺のペットで相棒のラマだ!」
__
_
ケンシロウ「・・・ん」パカパカ
バット「どうしたんだケン?」パカパカ
ケンシロウ「・・・」パカラパカラ
バット「どこにいくんだよ!」
<ケヘヘヘ!
<わしはなんとしてもこれをもって帰らなければいけないんじゃ・・・
<あぁん?知らねぇよそれを渡せ
<それはできん
バット「うわぁ・・・寄ってたかって・・・行こうぜケン・・・」
ケンシロウ「・・・」ダッ
バット「ちょ、ケン!?・・・崖から!」
スペード「んぁ?」
ケンシロウ「見逃してやってくれ」
スペード「なんだてめぇ?じじいの知り合いかァ?」
ヒャッハーA「何か言ってますぜ?」
スペード「見逃すだァ?」
ミスミ「ガクブル」
スペード「見逃すわけねぇだろ!」
ケンシロウ「・・・!」
スペード「俺の矢をくらぇええええ!」
ケンシロウ「北斗神拳奥義 二>>33!」
スペード「!?」
足でもサンダル!
ケンシロウ「北斗神拳奥義 二足でもサンダル!」
スペード「な!?」
ヒャッハーA「あいつサンダルで矢を止めやがった!」
ヒャッハーB「なんでサンダル!?」
スペード「このやろう!」
ケンシロウ「あたぁ!」
スペード「ぐわぁ!」
ヒャッハーA「サンダルの硬い部分をスペードの目にぃいいいいい!?」
スペード「俺の目がぁああああ!くそ、後で覚えてろ!」
ミスミ「ありがとうございますじゃ・・・」
ケンシロウ「大丈夫か・・・?」
ミスミ「えぇ、でも・・・ワシが集めた>>35が・・・・村のために集めた>>35が奪われてしまって・・・」
当て身
ミスミ「当身がぁ・・・・」
ケンシロウ「当身・・・?」
バット「はぁはぁ・・・追いついた・・・」
ミスミ「当身・・・ん?当身とはなんじゃ・・・?」
バット「何言ってんだこのじいさん?」
ケンシロウ「村のために集めた当身?」
ミスミ「あぁ、そうじゃそうじゃ>>38じゃ!」
バット「当身と>>38を間違えるとァ・・・とんだボケじいさんだぜ」
ケンシロウ「そういえばバット、お前自分でコソ泥とか言っていたな?」
バット「そうだけど?」
ケンシロウ「取ってこい」
バット「え?」
ケンシロウ「取られた>>38を取り返してこい」
バット「え、でも・・・相手はKINGの軍・・・(でも行かなかったらケンに嫌われて飯にありつけなくなる・・・)あぁ!わかった!」
幼女
__
_
バット「と言われて、ょぅι゛ょを取り返しに来たバットです」
ヒャッハーA「なんだてめぇは?」
バット「スペードに話がある!」
スペード「なんだァ?」
バット「このラマを上げるから仲間に入れてくれぇ!」
スペード「ほう、そうか」
ラマ「!?」
バット「いい?」
スペード「ああ、いいぞ」
バット「(よし)」
ラマ「!」
バット「(怒るな怒るな、あげないから)」
__
_
バット「(あそこがょぅι゛ょを入れてるっていう・・・)」
見張りヒャッハー「なんで、俺が見張らねぇといけねぇんだよォ・・・」
バット「(見張りがいやがる・・・よし、このおもちゃの>>41で目をそらそう!)」
バッ
見張りヒャッハー「あれは・・・?>>41・・・?」
黄金のマトリョーシカ
見張りヒャッハー「黄金のマトリョウシカ?なんであんなところに・・?」スタスタ
バット「よし、離れたな」
ガチャ
バット「ありゃ~、本当にょぅι゛ょじゃないか!」
ょぅι゛ょ「ん━━━━!!」
バット「ひでぇひでぇ、スペードの野郎はロリコンか何かか?」
バット「って・・・なんでょぅι゛ょなんて集めてるんだあのじいさん?」
ょぅι゛ょ「うぇええええん」
バット「あー!泣かないでくれぇ!」
見張りヒャッハー「誰だ!」
シーン
見張りヒャッハー「ん?ょぅι゛ょがいない!?」
<おい、ラマが暴れてるぞ!あとあのガキとょぅι゛ょが!
見張りヒャッハー「ラマ!?」
<とんずらするぞラマ!
__
_
バット「あぁ~、(このょぅι゛ょを見てると・・・ヤりたくなってきた・・・!)」
バット「もうだめだ!ヤってやる!」
バキィ
バット「ぐふっ」
ケンシロウ「何をしている?」
バット「いや、その何でもない!うん・・・」
ミスミ「あぁ、ょぅι゛ょ!」
ょぅι゛ょ「爺ちゃん!」
ケンシロウ「久しぶりに人間を見た・・・」ウル
バット「う゜ん゜」ウルウル
ミスミ「ケンシロウさん、何か食べていってください」
ケンシロウ「いや、大丈夫だすぐ出発する」
バット「飢えてる村から食料は貰えねぇってか」
そう言うとケンシロウ達はラマに乗って村を出て行った
バット「ケン、あれって・・・」パカパカ
ケンシロウ「・・・」
バット「村の方に向かってるみてぇだぞ!」
ケンシロウ「・・・!」
ケンシロウ達とすれ違うかのように>>45の集団がミスミのいる村へと向かっている
ケンシロウ「もどるぞ!」パカパカ
バット「おう!」パカパカ
第二話 『怒り天を衝く時!の巻』 終
児童ポルノ規制派
スペードは怒りにまかせミスミの村を襲う!
その正体は『児童ポルノ規制派』だったのである!
第三話 『不毛の荒野に明日(あした)をみた!!』
ケンシロウ「ミスミの爺さん!」
バット「ひでぇ・・・もう荒らされてやがる・・・」
ケンシロウ「ん!危ないバット!」バッ
バット「うわ!?>>47が飛んできた!?」
ケンシロウ「ふん!」
太ったオッサン
デブヒャッハー「ブヒィイイイ!」
ケンシロウ「ふん!」
バキィ
バット「蹴った!蹴った先には!鎖を持ったヒャッハー!」
鎖ヒャッハー「なっ!?ぐぅぇえっ」
バット「ケン!鎖が違う方向から!」
ケンシロウ「俺を拘束するつもりだったか」
ガシ
バット「飛んできた鎖を掴んだ!綱引き状態に!」
ケンシロウ「貴様らはまだ北斗神拳の恐ろしさを知らない」
ブン
バット「もの凄い力だ!鎖ヒャッハーが振り回されている!」
鎖ヒャッハー「うぎゃああ!」
スペード「な・・・!?」
ケンシロウ「残るは貴様だけだ児童ポルノ規制派リーダー スペード!」
スペード「う、うわぁあああああ!」
バット「恐怖でおかしくなったか・・・・>>49を二本持って振り回しながら特攻するなんて・・・」
サンダル
スペード「お返しだぁあああ!」
ケンシロウ「ホワァタァ!」
バッド「サンダルを奪って殴り返した!」
スペード「あがぁ・・・ゆ、ゆゆ許してくれぇ・・・」
ケンシロウ「だめだ」
スペード「くそぉ!せめて殴ってやる!」
ケンシロウ「はぁああああああああああ!」バチバチバチ
アタァ
ブスッ
ブス
スペード「あ・・・がぁ・・・」
ケンシロウ「北斗 残>>51!」
性転換
ケンシロウ「北斗 残性転換!」
スペード「う、うわぁ・・・うぐぅ・・・・」
バット「残性転換・・・?」
ケンシロウ「貴様に死すら生ぬるい!」
スペード「む、胸が・・・!あぁ!」
ケンシロウ「これから女として生きていくがいい!」
スペード「うわぁあああああん」
バット「うわぁ・・・」
ケンシロウ「ミスミの爺さんは・・・」
ミスミ「ケンシロウさん、わざわざ助けに・・・」
ケンシロウ「無事だったか」
ミスミ「一度だけではなく二度までも・・・」
ケンシロウ「爺さん」ガシ
ミスミ「なんじゃ?」
ケンシロウ「警察へ行こう」
ミスミ「なぜじゃ・・・?」
バット「しらを切ってもダメだぜ」
ミスミ「ん?」
ケンシロウ「爺さん、あんたはょぅι゛ょを集めてると言ったな」
ミスミ「そうじゃが」
ケンシロウ「それは誘拐と言うんだ」
ミスミ「誘拐じゃと!」
<ピーポー
ケンシロウ「牢屋の中で罪を償え」
ミスミ「誘拐・・・じゃと・・・」
警察官A「なんだまたあんたか」
ケンシロウ「よろしく頼む」
ミスミ「認めぬ!」ダッ
ケンシロウ「北斗>>54!」
自首拳
ケンシロウ「北斗自首拳!」
ミスミ「うぐっ!?」
バット「また変な拳法」
ミスミ「そうじゃ・・・わしは誘拐犯じゃ・・・ロリコンじじいなのじゃ・・・逮捕してくれ」
警察官A「おう、そんなこと言われなくても逮捕するよ」
ケンシロウ「牢屋の中で改心するのだ」
ミスミ「ありがとうケンシロウさん・・・ワシ、改心してくるわい」
ケンシロウ「ああ」
警察官A「カサンドラ警察署にご案内」
警察官B「はいはーい」
<ピーポー
ケンシロウ「こんな世の中、あんなじいさんでも過ちを犯してしまう・・・か・・・」
バット「無茶しやがって・・・」
第三話 『不毛の荒野にロリをみた!!』
終
KINGの配下であるスペードを破ったケンシロウ!
殺さず女の身として生きさせることで絶望を与えることにした!
ついでにミスミを逮捕!
その後、旅を続けていた一行だがそこにまたもや新たなる問題が迫る!
第四話 『光なき街に孤拳が燃えた! 爆殺五指烈弾』
バット「あぁ~、腹減った~なんか落ちてねぇかな~・・・この世界って勝者と敗者の差が凄いよな~もちろん俺は敗者だが・・・」
ドン
バット「お!あれは>>57!中に食料があるかもしれない!」
大きな袋
バット「なにかないか~?」ガサガサ
バット「ちぃ!ロクなモンが何も入ってないじゃねぇか!」
バット「仕方ねぇ、そこら辺にいる動物捕まえて調理してやらぁ!」
バット「よしあそこにいる>>59を捕まえてやるぜ!」
鹿
バット「やい!そこ鹿!おとなしく捕まって食われろ!」
(・(仝)・)「(・(仝)・)・・・・」
バット「くらぇ!」
(・(仝)・)「!」
バキィ
バット「ぐはぁ!」
バット「なんなんだあの鹿野郎!次会ったらケンに殺させてやらァ!ん?なんで鹿がいるんだ?」
ブーン
バット「ん?車の音?隠れないと・・・!」
護送車がバットの前を走り抜けていく
バット「またこりゃ、KINGの奴ら・・・村人捕まえて・・・どうするつもりだァ?」
ふと一台の護送車に目をやる
そこにはよく知った顔の少女がいた
バット「リン!?これはケンに知らせねェと!」ダッ
__
_
バット「ケーン!大変だ!」
ケンシロウ「・・・」
バット「瞑想なんてしてる場合じゃねぇ!」
ケンシロウ「・・・」
バット「リンが!リンがKINGの奴らに!」
ケンシロウ「なに?」
バット「だからリンが!」
ケンシロウ「どこに行った」
バット「多分、この近くにあるKINGの町だ!」
ケンシロウ「いこう」
__
_
-ドラドの町-
ケンシロウ「ここが・・・」
バット「ここにリンが・・・」
ケンシロウ「あの紋章は!ブラッディクロスの紋章!」
バット「旗の下で何かやってるみてぇだぞ・・・?」
旗の下では非人道的な光景があった
ケンシロウ「・・・!」
縛り付けられた子供の頭に>>63を乗せ、親がそれを>>65するというものだった
バット「あそこにいるのは・・・!KINGの配下のダイヤだ!」
ケンシロウ「・・・」ポキポキ
<おら!早くやれ!
お花の髪飾り
なでなで
子供「・・・」ソワソワ
親「・・・」ナデナデ
ヒャッハーA「アハハハハハ!幸せじゃねぇか!」
ダイヤ「人の幸せなところを見ていると心が洗われる!」
ケンシロウ「なら、縛り付けることはなかろう?」
ダイヤ「ん?」
ケンシロウ「ホワァタァ!」
ダイヤ「うげぇ!」
ケンシロウ「北斗神拳奥義 交>>68拳!」
ダイヤ「え?」
鹿変化
ケンシロウ「北斗神拳奥義 交鹿変化拳!」
ダイヤ「え?」
ケンシロウ「アタァ!」
バキィ
ダイヤ「ぐふっ、何をした!」
ケンシロウ「貴様に秘孔 交鹿変化拳をついた」
バット「どうなるんだ・・・?」
ケンシロウ「一生鹿として生きることになるだろう」
ダイヤ「な!?うおいN)”PO+L$_O‘P=」
ケンシロウ「鹿になって人々の幸せな顔を見守るがいい!」
ダイヤ鹿「・・・」トコトコ
バット「本当に鹿になった・・・!」
ダイヤを社会的に倒した出来事はすぐにドラドに駆け巡った!
KING配下のクラブはこれを胸に7つの傷の男の仕業とし 町中パトロールし始めた
そんな中、ケンシロウ達は地下室に隠れていた
動きやすい暗闇を待つとバットに提案するも
バットはこれを無視し独断でリンを探す
バット「あぁ~、見つからねぇ・・・どこにいんだよぉ?」
だが、日が暮れてもリンを見つけることはできなかった
バット「さすがKINGの町だぜ・・・たしかKINGの職業って>>71だったか?よく頑張ったな~」
KINGは>>71で地位も名声も金も手に入れたという
バット「ってKINGはどうでもいいんだよ!今はリンを探さねぇと!」
バット「・・・はぁ・・・ハーモニカでも吹くか」
ヒョロロロロ~
<ワン!
バット「ベル!案内してくれんのか!」
ベルに案内されリンを見つける、だがリンは頑丈な鎖で繋がれ助けることはできない
仕方なく、一時ケンの元まで戻るバット
芸能事務所社長
代表アイドル ユリア
__
_
アタァ
ボワァタァ
ウォオァ!
ケンシロウ「こっちだな、バット」
バット「ああ、そうだぜ!」
<ウォァアアアアアアア!
バット「悲鳴!?」
ケンシロウ「バット、お前はリンを救出しろ」
バット「ケンは!?」
ケンシロウ「悲鳴のあった場所に向かう!」
バット「・・・わかった!」ダッ
__
ケンシロウ「あれは、ステージか?少女とクラブとスーツ姿のヒャッハーがいる・・・」
なんと!捕らえた少女をステージに立たせ、アイドルとして活かせるか
クラブとその他ヒャッハーで面接をしていたのだ!
ケンシロウはこれを見て放っておく筈もなかった
ケンシロウは自らステージに立ち、クラブと退治する!
クラブ「な!?なんだてめぇは!?」
ケンシロウ「番号100番、北斗神拳伝承者ケンシロウ、貴様を止める」
クラブ「なんだと!?」
ケンシロウ「まるでカマキリのようだな」
クラブ「お前が例の胸に七つの傷を持つ男か!」
ケンシロウ「それはシンから聞いたのか?」
クラブ「うるせぇ!」
ケンシロウ「北斗神拳奥義 >>74弾!」
アタタタタァ!
クラブ「なっ!?」
蟹
ケンシロウ「北斗神拳奥義 蟹弾!」
<おお、技っぽい
ケンシロウ「アタタタタタタァ!」
クラブ「はむはむはむはむっ!?」
ケンシロウ「どうだ?」
クラブ「う、うまい!」
ケンシロウ「それを食べてシンに伝えろ」
クラブ「?」パクパク
ケンシロウ「必ずユリアを取り返すと」
クラブ「は、はぁ!こんな蟹弾一個でやるわけ!」
ケンシロウ「アタァ!」 秘孔 命>>76!
クラブ「ぐぬぅ!?」
伝言
ケンシロウ「貴様に秘孔 命伝言を突いた」
クラブ「あぁ・・・あ・・・ぁあ・・・」
ケンシロウ「今の伝言は命より重い、必ずシンに言っておけ」
クラブ「は・・・はぁいいいいい!」
ケンシロウ「これでいい」
バット「ケーン!」
ケンシロウ「リンを救出したか」
リン「ケン!」
ケンシロウ「リン、無事で良かった」
バット「俺の心配はなしかよぉ~」
ケンシロウ「バットも」
バット「へへ」
__
一方その頃
-芸能事務所『BLOODY十』-
社員「KING様、クラブPが会いたいとのこと」
KING「なにぃ?クラブPだとぉ?」
社員「はい」
KING「入れろ」
社員「ハッ!」
クラブP「KING様!申し訳ございません!胸に七つの傷の男に面接を邪魔されて・・・」
KING「どの面さげてここにやってきた!」
クラブP「ひっ!それとその男から伝言です!『ユリアは必ず取り返す』とのこと!」
KING「そうか、クラブ」
クラブP「はい・・・!」
KING「ハートPに出陣命令だ」
クラブP「ハートP!?あの方は・・・」
KING「早くしろ!」
クラブP「ひぃ!」
KING「ユリアを知ってる人物で胸に七つの傷の男か・・・間違いない・・・ケンシロウだな」
KING「ケンシロウ、貴様をもう一度地獄に叩き落としてやる!」
KING「フハハハハハハハハハハ!」
第四話 『光なき街に蟹弾が燃えた! 強制命伝言』 終
護送車を追ってドラドの町へやってきたケンシロウ!
幸せ厨のダイヤを砕き、面接に赴くクラブを伝言板に使う!
ケンシロウに叶う敵は今のところ誰ひとりもいなかった!
リンを救出後、同じ地下室へと戻り朝まで待機した!
リンはそこで捕まった経緯を話した!
一方、KINGはケンシロウにエリート社員を尽くやられ呆気感じていた!
いよいよ最後のエリート社員であるハートを投入する!
残り一人のエリート社員にドラドの町は殺気づく!
ケンシロウを見つけることができなく苛立つ社員!
彼らはバーへと歩みを進めた
第五話 『芸能事務所を撃て!! 秘拳』
社員A「ちくしょう・・・あの男はどこにいやがんだァ?」
社員B「苛立ってしょうがねぇや」
社員A「おい、何見てんだ!?」
マスター「な、何でもないです!」
社員A「お前馬鹿にしてただろ!」
マスター「そんなことは!」
社員B「なんだっていい!お前でストレス解消させてもらうぜ!」
マスター「ひぃ!」
<やめなさい
社員A・B「あぁ?あ!ハートP!」
ハートP「貴重な働き手をいじめちゃダメですよ」
社員A「す、すみません・・・」
ハートP「また困ったことがあったらいつでもいってくれたまえ」
マスター「は、はいいいい!」
ハートP「ん?」
社員A「あ、そういえばさっき赤ワイン零したんだった・・・」
社員B「まさか・・・」
ハートP「・・・」タラーッ
体を震わせるハートP、そあいて次の瞬間!>>82な表情で突如マスターを>>84した!
ウンコが漏れそう
素っ裸に
社員A「あぁ、あの顔は・・・!うんこ漏れそうな顔・・・ということは・・・!」
ハートP「うぉおおお!」
バサッ
マスター「うわぁ!?」
社員B「脱がされた・・・・やばいぞ・・・」
ハートPは自らの血を見ると(今回は赤ワイン)我を忘れてしまう性格だった
社員A「やべぇ・・・脱がされる・・・」
社員B「みんな、脱がされたくなかったらハートPを抑えるぞ!」
社員‘s「うおおおお!」
そう言うと、社員達は一斉に>>86をぶつけて気絶させようとする!
スタングレネード
ハートP「ああああああああ!」
社員A「なっ!?」
社員B「スタングレネードが飲み込まれた!?」
ハートP「いてぇええええよぉおおおお!」
ボン
社員A「投げたスタングレネードが飛んでくる!?」
社員B「うわぁああああ!」
シュイーン!
社員‘s「ぐわぁあああああ!?」
怒りが収まった頃には
ハートP「あらら、皆さんこんなところで素っ裸で寝てたら風邪を惹きますよ」
裸体を晒した人の山が出来上がっていた!
社員「うぅ・・・」
ハートP「ほっほっほっほ」
__
_
ケンシロウ「お前らはここで待っていろ」
バット「わかったぜ」
リン「・・・うん」
__
_
社員A「あぁ~あ、暇だな~ふぁ~」
社員B「それな~」
社員C「暇すぎ~、よく俺らクビにされねぇよな~」
社員A「ん?なんか音がしないか?」
社員B「たしかに・・・」
社員A「何かが転がってくるぞ!」
社員C「>>89だぁああああ!」
山のフドウ
社員C「山のフドウだぁああああああ!」
フドウ「・・・(なんでここにいるんだろうか・・・)」ゴロゴロ
社員`s「ぎにゃ!」「あべし!」「ひでぶ!」
社員A「あぁ!山のフドウが収容所に激突した!」
社員B「おいあれ見ろ!フドウが転がってきた場所に・・・!」
社員A「あれは・・・!」
ケンシロウ「・・・失敗したか」
社員A「野郎!殺してやる!」
ケンシロウ「アタタタタタタァ!」
フドウを転がして敵を一気に潰す作戦が失敗するケンシロウ!
仕方なく、北斗神拳で敵を一掃することにした!
ケンシロウ「終わったか」
<あべし!
バット「俺も何かやらねぇと・・・よし!裏口から入って捕まった連中を助けるぞ!」
リン「うん!」
__
_
バット「ここだな、よし今からピッキングで・・・」
カチャカチャ
リン「早くしないと・・・」
バット「わぁってるよ!今やってるだろうが」
社員T「なんだァ!?てめぇら!?殴り殺してやるゥ!」
バット「うわぁ!?」
リン「きゃっ!」
ゴツ
社員T「うぐっ・・・!?」バタ
バット「なっ・・・!?頭に>>92が当たって気絶しやがった!」
ケンシロウ「何をしている、バット、リン」
バット「すまねぇケン・・・俺らも何か役に立とうと・・・」
ケンシロウ「・・・そうか」
鍋
バット「鍋を使うなんて・・・すげぇや」
ケンシロウ「フドウ、捕虜を連れて逃げろ」
フドウ「わかった」
バット「ケンはどうすんだよ?」
ケンシロウ「俺にはまだやることがある」
バット「まさか・・・!」
リン「ケン・・・」
ケンシロウ「KINGからユリアを取り返す」
__
_
ユリア「・・・」
シン「・・・」
シン社長の隣で朝日を見ながら涙を見せ、>>94を弾くユリア
ケンシロウが生きていた!その知らせは彼女にとって嬉しいものだった!
モヒカン雑魚の放つマシンガンの弾丸を全て片手で弾(はじ)くユリア
ヒャッハー「ヒャッハー!」
スガガガガガガガガ
ユリア「・・・」シュパパパパパパ
ヒャッハー「弾いた!?」
シン「(さすが我が代表アイドルユリア・・・動きもさながら南斗聖拳のようだ・・・)」ウットリ
ヒャッハー「全部止めやがった!まだだ!ん?弾がないだと!?」ガチャガチャ
ユリア「・・・」シュン
ヒャッハー「ぐぁ・・・!弾を投げただけなのにこの威力・・・・う・・・・」
シン「さすがだユリア!これを受け取って機嫌を直してくれ!」
シンがユリアの機嫌を取ろうときらめく>>96を授けようとする
シン「これが似合うのはおまえだけだ・・・」キリッ
ユリア「・・・」
ネコミミ
ユリア「・・・」
シン「(この目は・・・人を軽蔑する目だぁ!)」
数々の>>98を犠牲に集められたそのネコミミに
ユリアは>>98の哀しみしか見えなかったのだ!
シン「ぐぬぬ・・・!なぜユリアはわかってくれん!」
シン「ネコミミを付ければさらに売れるというのに・・・!ぬぅ!」
ジョーカー「シン社長、ケンシロウが収容所を破壊したそうです」クイッ
シン「そうか・・・!(力こそ正義、やはりケンシロウを殺さなくちゃあならん!)」
ジョーカー「どうなさいます?」
シン「今すぐ、ケンシロウを殺せ!警察の事は心配するな!俺の財力でなんとかする!」
ジョーカー「わかりました」ダッ
シン「ククク・・・クハハハハハ!」
ネコミミアイドル
シン「俺は諦めんぞユリア!今日もネコミミアイドルを駆逐し、お前を頂点にたたせる!」
__
_
バット「あぁ~、足が疲れてやがる~」ヘトヘト
リン「早く進まないと追っ手が・・・」
バット「わかってるけどよぉ、あそこの老人とかやばそうじゃねぇか?」
リン「?」チラッ
老人「ぐぅ!足が!足がぁ!」
リン「大丈夫?おじいさん!」
ケンシロウ「大丈夫だ、じいさん俺が秘孔で・・・」
バット「お、また不思議神拳か?」
ケンシロウ「歩けないんだったな」
ケンシロウは老人の>>100に秘孔を突いて>>101した
股間
エレクチオン
ケンシロウ「これで大丈夫だろう」
老人「!?わしの【ピーッ】が!【ピーッ】がぁああああ!」
バット「なんで股間に・・・」
老人「まだまだわしも捨てたもんじゃないわい!生涯現役!」
リン「たった!」
バット「さすが不思議神拳だぜ・・・」
ケンシロウ「行こう」
ベル「ワンワン!」
バット「おいどうしたんだよベル?」
リン「まさかもう追ってが!」
ケンシロウ「早かったな」
フドウ「ここはまk」
ケンシロウ「バット、リン!フドウと捕虜たちを連れて先に逃げろ!」
フドウ「(´・ω・`)」
バット「わかった!」
バット「登れぇええ!岩山を登るんだぁあああ!」
捕虜「わぁあああ!」
バット「!?」
ハートP「まんまとかかりましたねぇ」
リン「罠だったのね!」
ハートP「さぁ皆さん、やっておしまいなさい」
社員‘s「ヒャッハー!」
ハートの作戦にかかるケンシロウ、ハートPは捕虜に>>104を投げつけるよう
社員に命令する!
罪のない捕虜たち、そしてリン、バット、フドウは絶対絶命の危機に!
ブーケ
ハートP「ブーケを投げておやりなさい!」
社員`s「ヒャッハー!」
捕虜「うわぁ!ブーケだぁああああ!」
ハートP「薔薇のブーケは痛かろう?」
捕虜「痛い!地味に痛い!」
フドウ「この!」
社員A「なんで山のフドウがいるんだぁ!?」
ハート「おやおや、まさかこんなところでお会いするとは」
フドウ「(さっきからチクチク痛いなぁ・・・)」
ケンシロウ「ホアァタァ!」
ハート「もうやってきましたか、もう少しブーケで捕虜をいじめようと思ってたのですが・・・残念」
フドウ「ケンシr」 バット・リン「ケン!」
ケンシロウ「下がっていろ、俺がやる」
フドウ「・・・」
ハートP「あなたがケンシロウさんですか」
ケンシロウ「シンは変なペットを飼ってるようだな」
ハートP「ペット?誰のことかな?」
ケンシロウ「珍しいな、喋る豚とは」
ハートP「なにぃ?」
ケンシロウ「豚は>>108と言っているんだ」
が字GじゃガオrんBZVKMDGふぃおあJRヴぃSBMZV、ZみRヴぁヴぃSRんBもらBLKんHZDBんST
ケンシロウ「豚はが字GじゃガオrんBZVKMDGふぃおあJRヴぃSBMZV、ZみRヴぁヴぃSRんBもらBLKんHZDBんSTと言っているんだ」
バット「?」
リン「?」
社員‘s「?」
フドウ「?」
ハートP「???」
社員A「あいつ頭おかしくなったじゃn・・・」
ケンシロウ「アタァ!」北斗十字斬!
社員A「なぜ・・・・・!あべし!」
ハートP「何を言っているのかわかりませんが、悪口を言われてるということはわかります・・・多分」
ケンシロウ「フッ」
ハートP「どこからでもかかってらっしゃい」
ケンシロウ「・・・(そんなこと言われなくてもやる)」アタァ!
ハートの>>110に拳を突き入れるケンシロウ!
口
ハートP「!?」
ケンシロウ「アタァ!」
ハートP「顔を狙ってくるだとぉ!?」
ハートは予期せぬ事態に困惑し、防ぐことができなかった
実はハートの体は特殊でどんな攻撃も包み込んで防ぐというものだったが
そんなことはどうでもよかった!
ケンシロウ「北斗 柔>>112!」
術 一本背負い!
ケンシロウ「北斗 柔術一本背負い!」
ハートP「柔術!?」
ケンシロウ「口を狙おうと思ったか?本当はこっちだ」
ハートP「隙を生じない二段構え・・・!」
ケンシロウ「アタァ!」
社員B「見事な背負い投げだァ!」
フドウ「あれほどの巨体が地面に思いっきり叩きつけられたら・・・」
ドゴォオオオオオオオオン
社員‘s「ハートPぃいいいいい!」
バット「地面が重さで揺れてやがる!」
リン「それだけじゃない、見て!あのハートっていう人の体が血だらけ!」
フドウ「体までもが重さに耐えられなかったか・・・メタボはやはりいけませんな」
社員B「い、一本んんんん!」
ケンシロウ「・・・フ」
天に上げる、勝利の証!ケンシロウは見事、KINGのエリート社員を撃破したのだ!
第五話 『芸能事務所を撃て!! 柔術 一本背負い』 終
KING社のプロデューサー『ハート』を地に葬ったケンシロウ
柔術 一本背負いが決まり
次なる敵を探し、シンの芸能事務所支部にたどり着く!
ケンシロウ「シン!決着をつけよう!」
哀しき過去に決着をつけるため!ケンシロウは歩みを進める!
第6話 『事務所に咲くか愛の歌・おまえはもう心を入れ替えて罪を償え!!』
ケンシロウがなぜここまでシンを追い求める理由、それは一年前のある出来事から始まる
~一年前~
ケンシロウ「師よ、俺は旅立つことにする」
ユリア「ケンと共に生涯を暮らします」
しかしその時!二人の前にいかにも>>115面な男たちが現れた!
シン「やぁ、ケンシロウ、久ぶりだなァ?」
ケンシロウ「シン!」
アホ
ケンシロウ「シン、なんだそのアホ面な連中は?」
シン「フフフフフ」
ユリア「・・・」
シン「力こそ正義、いい時代になったものだ」
ケンシロウ「どういう意味だ?」
シン「ケンシロウ、ユリアをこっちに渡せ」
ケンシロウ「なに!?」
シン「いやというなら力づくでも奪う」
ケンシロウ「シン、何を考えている!」
シン「アイドル事務所だ、ユリアをアイドルの頂点の座に!」
ケンシロウ「昔のお前はこんなんじゃなかった!」
シン「うるさい!ユリアは俺がプロデュースするぞ!」
ゴン
ガッシャアアアアン
ユリア「リュウケンの墓を・・・!なんてことを・・・!」
ケンシロウ「お前は一体・・・」
土下座
行石ビーム
シン「南斗土下座拳!」
シン、突然の土下座!
それに驚くケンシロウ!思わず攻撃してしまう!
ケン「北斗飛行石ビーム!」
ユリア「ケン!やめて!」
二人の技が心で交わる
勝ったのはシンだった
シン「俺の勝ちのようだなァ?」
ケンシロウ「んぐ・・・!(良心でビームをやめてしまった・・・・さすがに土下座は強い・・・!)」
シン「ケンシロウ、貴様には執念が足りん!ユリアをアイドルの頂点にたたせるという執念が!」
シンの勝因は『執念』だった!ユリアをアイドルにするという執念がケンシロウを負かしたのだ!
シン「ユリア、俺を『>>122』と言ってみろ」
トップアイドルにしてくださいプロデューサー
シン「俺に『トップアイドルにしてくださいプロデューサー』と言ってみろ」
シン「でないとまた土下座をすることになるぞ?」
ケンシロウ「ユリア!」
ユリア「いや!」
シン「そうか、ケンシロウを起こせ」
アホA「へい!」
シン「ハァ!」
ブス
ケンシロウ「ぐぁああああ!」
シン「何本目で死ぬかな~?」
ケンシロウの胸に次々と穴を開けるシン
ユリア「と、トップアイドルにしてください」
シン「なにぃ?聞こえんなァ~?」
ユリア「トップアイドルにしてください!プロデューサー!一生どこまでも着いていきます!」
シン「フハハハハハハ!聞いたかケンシロウ!」
ユリア「ケン・・・ごめんさい・・・」
ケンシロウ「いいんだ・・・生きろ、ユリア・・・・」
シン「ハハハハハ!今日から忙しいぞ!」
アホ「ハッハッハ!」
シン「さっそくプロデュースだ!」
これが過去での出来事であった!
それを胸に、城内を突き進むケンシロウ!
立ちはだかる社員は皆殺し!
その先の広場で待っていたのは芸能事務所事務係ジョーカーだった!
ジョーカー「遅かったな、シン社長はもうここの事務所にはいない!」
ケンシロウ「なに!」
ジョーカー「今頃ユリアさんと一緒に本社の方に行っている頃だろう!」
ケンシロウ「なっ・・・・!?」
ジョーカー「床をよーく見てみろォ!」
ベチョオ
ケンシロウ「これは・・・石油・・・!」
ジョーカー「ハハハハハ!そこにこの燃える>>126を投げ入れたらどうなるかなァ?」
ケンシロウ「まさかこの事務所を燃やす気か!」
ジョーカー「事務所なんて金があればいつでも作れる!こんな事務所くれてやらァ!」
燃える>>126を投げ入れる!
闘魂
ジョーカー「うぉおおおおおおお!受けてみろ俺の闘魂ンンン!」
ケンシロウ「あれほどの闘気を纏うとは・・・!手馴れなようだ」
ジョーカーは闘魂で石油に点火した!
ジョーカー「そこで焼かれて死ぬがいい!」
ケンシロウ「逃がさん!」ダンッ
跳躍で炎を避けるケンシロウ!
そのままジョーカーを追って屋上へ!
ケンシロウ「待て!」
ジョーカー「よくここまで来たなァ!だが、無駄足だったようだ!」
ジョーカーはペットの>>128に捕まり、その場から逃亡する!
ジョーカー「一つ教えてやる!この事務所の地下は>>130の倉庫になっている!」
ケンシロウ「>>130だと!」
虎
量産型ザク
ジョーカー「じゃあなァ!量産型ザクの爆発に巻き込まれて死ぬがいい!」
虎に乗って屋上から飛び降りるジョーカー
ケンシロウ「量産型ザクの爆発に巻き込まれたらひとたまりもない!」
決死の覚悟で屋上からダイブするケンシロウ!
その弔いを見て満足気に高笑いを上げるシン
あまりに辛い現実にユリアは哀しみに包まれる
車はサザンクロス本社へ・・・!
焼け落ちた事務所を前にバットとリンは不安を募らせる
ケンシロウを心配する二人だったが
心配することもなくケンシロウは瓦礫から出てくる
シンから学んだ”執念の力”
ケンシロウは再び宿命の旅に出る!
第五話 『事務所に咲くか愛の歌・おまえはもう心を入れ替えて罪を償え!!』 終
ハートを破り、シンを追い詰めるまでに至った!
だが、わずかのところでシンに逃れてしまう!
ケンシロウ一行はサザンクロスを目指し旅を続ける
するとケンシロウたちはオアシスへとたどり着く!
第六話 『事務所の依頼書 七つの傷の男を狙え』
ケンシロウ「ここは随分と活気のある街のようだな」
バット「当たり前だぜ、ここはオアシスつって、>>133とか>>134とかを交換する場所だぜ」
リン「へぇ・・・」
ケンシロウ「そうなのか」
白い粉
風のヒューイ
バット「白い粉とかヒューイを交換する場所なんだぜ」
ケンシロウ「白い粉?」
バット「いろいろだよ、白くて粉だったら」
ケンシロウ「小麦粉か」
バット「そういうのとかね」
リン「ヒューイってなに?」
バット「ヒューイはあれだ」
ケンシロウ・リン「?」
ヒューイ「やめてくれぇ!もう開放してくれぇ!」
商人「ダメですよ、あなたは大事な商品なんですから」
ヒューイ「商品ってか・・・扇風機とか害虫駆除とかじゃねぇか!離せェエエ!」
商人「ふん!」
ヒューイ「うっ」ガクッ
ケンシロウ「風のヒューイか」
リン「へぇ」
バット「あと食料とか情報とかもだな」
ケンシロウ「オアシスにふさわしい町のようだな」
<>>140アーミーが行進してくる!みんな隠れろ!
ケンシロウ「>>140アーミー?」
リン「見て!兵隊さんが行進してる!」
バット「?」
ケンシロウ「村人が一斉に戸締りをし始めたようだが」
リン「あ、お婆ちゃんが!あのままじゃ兵隊さんの>>142に轢かれちゃう!」
サイボーグ
戦車
サイボーグアーミー「パンツァフォー!」コウシン
老婆「ぁ・・・」
ブロロロロロ
ケンシロウ「やらせん!」
バット「すげぇジャンプ!」
老婆「あぁ、九死に一生とはまさにこのことじゃな・・・」
リン「さすがケン!」
ケンシロウ「ほらよ婆さん、落し物だ」
この時、すでにサイボーグアーミーとケンシロウの間には深い因縁が生まれていた!
サイボーグと自称するその軍隊は
町を守るという名目を元に訪れては
>>144や>>145奪っていく>>147集団だったのだ
オアシスも力に支配されている哀しき町なのであった
種もみ
水
農業
種もみと水を奪って農業を行う農業集団だったのだ!
その疲れないサイボーグの体を活かすものだったのだ
ケンシロウ「農業集団・・・」
バット「農業ができない老人の代わりにねぇ~」
リン「へぇ」
町を彷徨っていると
大男ブロウに吹き飛ばされるガソリンスタンドの店員 ジョニー
ただガソリンを与えなかったという理不尽な理由だった
ブロウ「早ク、ガソリン クレ」
ジョニー「それなら金を払ってくれよ!」
ブロウ「テメェ 農業ヲ シテヤッテル ノニ!」
ジョニー「それとこれとは!」
ブロウ「ウルサイ!」
バット「人が殺されかけてるぜ・・・」
ケンシロウ「・・・」ゴゴゴ
バット「やってしまえケン!」
ケンシロウ「仕方ない」
ブロウ「ナンダ オ前ラ?」
ケンシロウ「北斗 >>152脚!」
ブロウ「!?」
収縮
ケンシロウ「北斗 収縮脚!」
ブン
ピッ
ブロウ「!?」
バット「キックで変なボタンを押した!?」
ブロウ「ヨクモ オレヲ 収縮シヤガッタナ!」
ケンシロウ「うるさい」
ガン
リン「転がっていく、ボールみたい!」
ジョニー「ありがとう!さぁ、お礼を受け取ってくれ」
ジョニーから食べ物をもらっていると
さっき収縮したサイボーグアーミーの警備隊がやってきた
ケンシロウ「どうやらこのガソリンスタンドは奴らの餌場だと思っているらしいな」
その時、ベルがその警備隊の>>154を>>156してしまう
身体
トランスフォーム
その時、ベルがその警備隊の身体をトランスフォームさせてしまう!
ケンシロウ「面白い体だ」
サイボアーミーA「コノ ワンコロガ!」
ボカッ
<キャン
ケンシロウ「おい、何をしている?」
サイボアーミーA「ウルセェ!ナンダソノ態度ハ!?決闘ヲ申シ込ム!」
ケンシロウ「いいだろう、ちょうど俺もお前らを葬りたかったところだ」
バット「えぇ・・・」
サイボアーミーA「受ケテミロ!コレハ オレ特製ノ>>158ダァ!」
チャーハン
サイボアーミーA「コレガオレノ特製ノ 炒飯ダァ!」
サイボアーミーB「サスガ 隊長!サイボーグノ 俺ラ デサエ食ベタクナル 美味シソウナ炒飯ダゼェ!」
炒飯で挑む警備隊長であったが
所詮ケンシロウの前では、ご飯と肉を卵と炒めたものでしかなかった
ケンシロウ「アタァ!」北斗神拳奥義!交鹿変化拳!
サイボアーミーB「隊長ォオオオオオオ!」
サイボアーミー達は鹿になってしまった隊長を連れそそくさと逃げていった
バット「あいつらなんなんだよ?」
ジョニー「サイボーグアーミーって言って、かつて一人で500人の>>160を殺せると言われた>>162の生き残りらしい」
バット「>>162?なんだそりゃ」
ジョニー「実際は自分たちを神に選ばれし者とか言ってるサイコ集団だよ」
バット「誰がそいつらをまとめてるんだ?」
ジョニー「名前は知らないが、超能力を使う南斗の男らしい・・・それ以外のことはわからない・・・」
ケンシロウ「南斗の男・・・」
ミスミの爺さん
鉄腕DASHファン
バット「爺さんを500人ってよくわかんねぇな」
リン「それに鉄腕DASHのファンっていうのも意味わからないよね」
ジョニー「謎に包まれた連中なんだ」
ケンシロウ「奴らはどこから来ている?」
ジョニー「>>164の国、>>164ランドだ、奴らはそう言ってる」
ケンシロウ「>>164の国・・・」
バット「へっ、なんだよ>>164の国って!ハハハハ!おっかしぃ」
GOHAN
バット「へへっ、なんだよGOHANの国って!ハハハハハ!ライスランド・・・ブフッ!」
__
_
サイボアーミーB「少佐!警備隊長ガ 鹿ニ!ナッテシマッタ! ロボットナノニ!ロボットナノニ!」
マッド「ナンダトォ!?鹿ダトォ!?」
サイボアーミーB「相手ガ 超能力ヲツカッテキマシタ!」
カーネル「超能力・・・それはこんな顔だったか?」
サイボアーミーB「ハイ!間違イアリマセン!」」
カーネル「そうか、シン社長が言っていた奴か」
マッド「知ッテルンデスカ!」
カーネル「シン社長から抹殺の依頼を受けていたのだよ」
マッド「ソレジャ、殺シニ行キマショウ!」
カーネル「行くぞ!我らサイボーグの科学力は世界イチィイイイイイ!」
サイボアーミー‘s「ウオオオオオオオオオ!」
村人A「おい、あいつらがきたぞ」
村人B「今日で奴らの支配を終わらせるんだ!」
村人A「まだバレてないようだな」
村人C「よし、見つかってないうちに攻撃するぞ!」
村人A「>>167を放て!」
村人B「不意打ちで奴らを終わらせる!」
村人‘s「うぉおおおおおおおおお!」
波動砲
村人A「波動砲構え!」
村人B「エネルギー装置完了!」
村人A「いつでも撃てます!」
村人C「合図をください!」
村人A「波動砲!撃てぇええええええええ!」
村人‘s「おおおおおおお!」
村人はこの日のために戦艦を作っていたのだ!
これにはさすがのサイボアーミー軍団も為すすべもなく全滅!
見事、オアシスは支配から逃れたのだ!
ケンシロウ「オアシスの町の力の支配も終わったか」
バット「なんだありゃ?」
リン「綺麗・・・」
ケンシロウ「希望の光だ」
一行はその光を見届けると、再び旅を続けた
第六話 『事務所の依頼書 サイボーグアーミーを狙え』 終
サイボーグに支配されていたオアシス
ケンシロウの助け必要なしに
村のレジスタンスが全滅させる
カーネル「なぜ・・・だ・・・・!」
波動砲の威力はサイボーグの欠片一つ残さなかった!
オアシスを後にしたケンシロウ達は
とある場所で野宿をしていた
するとそこに追われる男女が通りかかる!
第七話 『悪党ども! 死ぬ前に祈りをすませろ!!』
サム「はぁ・・・はぁ・・・!」
ミカ「誰か・・・!」
>>170 A「うひゃひゃひゃひゃ!待ちやがれぇ!」
爆乳美女
爆乳美女A「うひゃひゃひゃひゃ!待ちやがれぇ!ってんだ!」
爆乳美女B「そうよ!私たちとパフパフ♥しましょ!」
サム「来るな!」
ミカ「なんなのよあの変人たちは!」
ケンシロウ「おい、そこまでにしておけ」
爆乳美女A「ぬぅ!?お前は!」
爆乳美女B「やばいわ!胸に七つの傷の男よ!」
ケンシロウ「逃げたか」
バット「それにしてもなんだ今の胸でか妖怪は?」
リン「さぁ?」
サム「ありがとう、助かったよ」
ケンシロウ「礼には及ばん」
バット「助けてやったんだからなんかくれよ!」
ケンシロウ・リン「・・・」
バット「な、なんだよ!普通報酬はもらうもんだぜ!」
サム「すまない、何ももってないんだ・・・」
ケンシロウ「見ればわかるだろう、バット」
バット「たしかに」
サム「実は俺たち、村が怖くて逃げたんです」
ケンシロウ「村から逃げた?なぜ?」
サム「その・・・かくかくしかじかで」
ケンシロウ「水をもらうかわりに」
バット「何かあげるだァ?なんだそいつら」
ケンシロウ「(ん・・・俺の外道センサーが)」
<見つけたぞ!サム、ミカ!
バット「なんだおっさん?」
村人A「そいつらを渡してもらおうか!」
ケンシロウ「なぜだ?」
村人B「これは村の事情だ、部外者はひっこんでてくれ」
ケンシロウ「ぐぬぬ・・・・仕方あるまい」
-翌朝-
ラマで例の村に向かっている途中
突然の一人の子供が飛び出してきた
ジロー「待て!」
ケンシロウ「ドゥドゥ」
バット「なんだこのガキ?」
リン「あんたもガキでしょ」
バット「そういうお前もな」
ジロー「これ!」
ケンシロウ「ん?>>175か・・・?」
ジロー「その>>175上げるから、姉ちゃんを助けてくれ!」
ケンシロウ「姉?」
ジロー「ミカ姉ちゃんを助けてください!」
肩たたき券
ジロー「肩たたき券!やるから!」
ケンシロウ「・・・」
バット「おいおい、肩たたき券だけかよォ?」
ケンシロウ「まぁ、いいだろう」
バット「えぇ」
リン「さすがケン、優しい!」
だが、村に着くもサムとミカは既に連れて行かれていた!
ケンシロウ「遅かったか」
ジロー「そんな・・・!姉ちゃん・・・!」
バット「・・・どうすんだよケン」
ジロー「うわぁあああああん!」ダッ
バット「おい、どこに行くんだよ!」
村長「(このままでは・・・この村に未来は・・・ない・・・)そこのあんた」
ケンシロウ「ん?」
村長「みたところ強うそうだ、どうかこの村を助けてはくれんか・・・?」
バット「お?」
ケンシロウ「・・・よし、わかった」
_その夜_
パドラ「村長、何か隠してないか?」
村長「いや、何も・・・」
パドラ「それじゃあ、はっきり言うわ・・・胸に七つの男の居場所を教えなさい!」
村長「そ、それは・・・!」
村長「(う・・・やむを得まい・・・)ここです」
パドラ「ほう、この小屋か・・・火をつけな」
村長「ケンシロウさん!」ダッ
パドラ兵A「このやろう!」
グサッ
村長「うぐぁ・・・・逃げ・・・て・・・」
村長の心の叫びがケンシロウに届く!
ケンシロウ「!」
バット、リンを抱えてその場から離れる、間一髪のところで脱出成功
ケンシロウ「アタタタァ!アタァ!ホァッタァ!」
次々と雑魚を蹴散らしていくケンシロウ
パドラの姿を探す
ケンシロウ「女・・・はいないな」
パドラ兵A「パドラ様ならもうとっくn」
ケンシロウ「アタァ!」北斗壊骨拳!
後を次いで来たのは
南斗聖拳の流れを組むといわれる
南斗>>181の使い手二人てだった
ケンシロウ「その動き!南斗>>181!」
サービス拳
ケンシロウ「その動きは・・・南斗サービス拳!」
サービスA「まさしくその通り!」
サービスB「それじゃあ、俺たちのサービスを受け取れぇ!」
プロのサービスに圧倒するケンシロウ!
その口の上手さに苦戦を強いられる!
激しい心理戦の末
サービスA「肩たたきましょうか?」
サービスB「お、それは『肩たたき券』じゃありませんか、よしやりましょう!」
ケンシロウ「ぬ・・・・飛>>183破!」
サービスA・B「!?」
車の駒ぶん投げ
ケンシロウ「飛車の駒ぶん投げ破!」
サービスA「いたっ!」
サービスB「何を!?」
ケンシロウ「サービスはお断りだ」
サービスA「サービスを断るということは、お得が嫌いということ!」
ケンシロウ「そういうのはあまり興味がない」
サービスB「この自由と幸福の世界ではサービスは必要不可欠だぞ!」
ケンシロウ「自由と幸福ならサービスはいらない」
サービスA「なんという、お方だ!」
サービスB「それでもサービスを受けようとしないその心意気!気に入った!」
ケンシロウ「・・・?」
__
_
ジロー「はぁはぁ・・・!やっとパドラの城についたぞ!」
ジロー「姉ちゃん!今から助けるよ!」
ミカ「ダメよ!奴らがきちゃう!」
ジロー「この>>185で鎖をはずすよ!」
僕の鍛え抜かれた黒光りする筋肉
ジロー「この僕の鍛え抜かれた黒光りする筋肉でこんな鎖!ぶっ壊すよ!」バチィバチィ!
ミカ「いくらジローの筋肉でもこの鎖は!」
__
_
ケンシロウ「ここか、竜神山の洞窟というのは・・・」
ケンシロウ「ん!あの紋章は!ブラッディクロス!」
そう!パドラもまたシンの社員だったのだ!
シンは営業は芸能事務所だけではなく!
>>187や>>188なども営んでいた!
すべてユリアのために!ユリアを頂点に立たせるための執念の営業!
ケンシロウ「シン、今えはどこまで・・・・」
お好み焼きチェーン店
マグロ養殖
ケンシロウ「お好み焼きとマグロ・・・か・・・」
ケンシロウの脳裏に映る映像
シン『ハッハッハ!お好み焼きをくれてやる!』
シン『ひっぱれぇ!なんとしてもこのマグロを釣り上げるんだ!』
ケンシロウ「フッ」
パドラ『洞窟に来たようだな、惑え!』
ケンシロウ「うっ、頭が・・・!」
鎖ヒャッハーA「ヒャッハー!身動きできないだろう!!」
鎖ヒャッハーB「やったか!?」
パドラ『(勝った!)すぐ殺すのも楽しくなかろう、いいものを見せてやる』
勝利を確信したパドラは見せしめにあるものを見せた
それは>>190と一緒に檻の中に入れられた筋肉質なジローだった!
ケンシロウ「ジロー!」
AVが映されているテレビ
ジロー「うぅ、拘束されてる状態であんなものを見せるなんて!」ウズウズ
ケンシロウ「【ピーッ】したくても【ピーッ】できない!なんていう非道!」
ジロー「うわぁあああああ!」
ケンシロウ「・・・パドラ!貴様はゆるさん!」
パドラ『・・・』
ブン
鎖ヒャッハー‘s「うわぁ!引っ張られる!」
ケンシロウ「秘孔 >>192穴!」
鎖ヒャッハー‘s「!?」
落とし
ケンシロウ「秘孔 落とし穴!」
鎖ヒャッハーA「あぁ?地面なんかに手なんか突っ込んで何がしたいんだァ?」
ケンシロウ「教えてやろう、これがモノを殺すことだ!」
バキバキィ
鎖ヒャッハーB「地面がガラスみてぇにわれやがったァ!?」
鎖ヒャッハーA「うわぁああ!落ちるうううう!」
ケンシロウ「お前らはもう心を入れ替えて罪をを償え」
鎖ヒャッハー‘s「ぎゃあああああ!」
ケンシロウ「今助ける!」
ケンシロウは檻をぶち壊し、中にあったAV放送中のテレビを蹴っ飛ばした!
ジローを助けた
ケンシロウ「大丈夫か?」
ジロー「う、うぅ・・・僕って最低だ・・・」
ケンシロウ「・・・」
ケンシロウ「パドラ!覚悟しろ」
パドラ「フフフフフフ」
ケンシロウ「ホァタァ!」
パドラ「そんなもの喰らうわけないであろう!」
パドラは持っていた>>195をケンシロウに投げる
ケンシロウはその>>195を割るも突然>>195が>>197する!
カマキリの卵
納豆(遺伝子組み換えでない)
パドラ「くらえ!カマキリの卵だ!」
ケンシロウ「気持ち悪い!」アタァ!
ボォオオン
ネチョオオオオオオ
ケンシロウ「これは・・・!?納豆!?」
パドラ「スタコラサッサ!」
ケンシロウ「こんなので・・・!」
ジロー「僕って・・・!死んだほうが・・・・」
ケンシロウ「いい加減しろジロー!AVを見て何が起こったのかはわからんが!もう泣くのはやめろ!」
ジロー「うぅ・・・」
ケンシロウ「どこに行った!」
パドラの行った道を進んでみると
ケンシロウ「ん?隠し階段か?」
シュタタタタタタ
ケンシロウ「!?湖の水が・・・ない・・・!?」
ケンシロウの目の前にあったのは、水が忽然と消えた湖だった!
第七話 『悪党ども! 死ぬ前に祈りをすませろ!!』 終
ジローを追い竜神山へ向かったケンシロウ
そこで待っていたのはパドラと檻の中にAVが映し出されたテレビと一緒に綴じ込ま得られたジロー
なんとか助け出すもパドラは逃げてしまう!
パドラを倒すため竜神山の頂きへ行く途中
目の前には水のない湖だった!
第八話 『死すべき奴らが多すぎる!!』
村人A「あぁ・・・・きっとパドラの呪いのせいだ・・・」
村人B「どうなっちますんだ・・・・」
ケンシロウ「竜神山の頂上へ行ってみよう」
__
_
ケンシロウ「ん?なんだこれは・・・何かの仕掛け・・・おそらく奴らの仕業だろう」
湖の底には仕掛けたがあった!水が突然なくなったのは人為的なものだったのである!
ケンシロウ「・・・」スタスタ
獣人「わぁあああ!」
枯れ木の影から獣人が襲ってきた
ケンシロウ「!」
獣人「ぐぉおお!あぁああ!」
ケンシロウ「言葉は喋れないらしいな」
獣人「あぁああああ!」
獣人は手裏剣、>>202、>>203弾、>>204剣などを使い、多彩な攻撃でケンシロウを攻撃!
核の炎
美味しい水
獅子咆哮弾
手裏剣、核の炎、美味しい水弾、獅子咆哮弾剣などを使い、多彩な攻撃でケンシロウを攻撃!
獣人「ぐわぁあああ!」
ケンシロウ「手裏剣か」ニ指真空巴
シュパ
獣人「うぐぅううう、うがぁああ!」グサグサッ
ケンシロウ「ん?次は剣か」
獣人「あぁああああああああ!」
シュン
ボォオオオン
ケンシロウ「!?なんていう威力だ!?」
獣人「うぐぁああああ!」
ケンシロウ「ただの剣じゃないらしいな」アタァ!
獣人「うわぁああああ!」
バン
ドォオオン
ケンシロウ「よく斬れる刃は自分も斬る」
ケンシロウは剣を持つ手を蹴り、刃で獣人の腕爆発させた
獣人「うわぁあああああ!うぉおおおお!」
獣人「あぁああああああ!」
ポイッ
ケンシロウ「手榴弾か?」
バッシャァアアアアア
ケンシロウ「水?」
獣人「あぁ!あぁ!」コレコレ
ケンシロウ「なんだ?美味しい水を手榴弾みたいにしてみましただと?どういうことだ?」
獣人「あぁぐぃうううう!あがァああああ!」
ケンシロウ「ん・・・・そのミサイルみたいのは使わないのか?」
獣人「あがぁああああ!」
ダッ
ケンシロウ「見え見えな罠だぞ 秘孔 >>209星!」
獣人「あぁあああああ!?」
反
ケンシロウ「秘孔 反星!」
獣人「うがぁ・・・がうがう・・・」
ケンシロウ「なに?俺のおかげで反省した、何かお礼をさせてくれだと?」
獣人「がぁ!がぁ!」
ケンシロウ「それではパドラの城に案内してもらおう」
ケンシロウは獣人を反星で反省させた
獣人を案内役として再び頂上へ
ケンシロウ「こっちでいいんだな?」
獣人「うがぁ!がぁ!」ウンウン
すると、獣人の体が燃えだした!
ケンシロウ「おい!どうした!?」
獣人「あぁああああぐあぁあああああああ!」
獣人が身につけていたミサイル(別称 核の炎)が燃えたのだった!
そのまま無残な姿で崖のへと落ちていった
一瞬だけだが、犯人を捉えることはできた
その体に青い炎を纏っていたのだ
ケンシロウ「やってくれたな」
ケンシロウは夜を待った
そしてその日の夜、城へと入っていく
ケンシロウ「暗いな・・・待ち伏せでもしてるのか?」
次の瞬間、ケンシロウは驚愕した!
城の一室にユリアの>>212が飾られていた!
<それはKING様が作られたものだ
突如暗闇から、男が現れた
等身大フィギュア
<そのフィギュアはKING様が作られた
ケンシロウ「なに!?」
ドラゴン「俺はドラゴン、KING様の配下だ」
ケンシロウ「そんなことよりなんだこれは!」
ドラゴン「等身大フィギュアだ」
ケンシロウ「これをシンがだと!?普通肖像画とかだろ!」
ドラゴン「えぇ、KING様はユリア様のフィギュアを作るのが好きらしくてですね。肖像画はどうなのかは知らんが」
ケンシロウ「でもなんだこの完成度は!?低すぎるだ!」
ドラゴン「それは第一作目ですから」
ケンシロウ「なんだ第一作目か」
ドラゴン「そういえばKING様を探してるとか?」
ケンシロウ「あぁ、どこだ?」
ドラゴン「KING様ならサザンクロスなる町に向かった、ここにはいない」
ケンシロウ「サザンクロス・・・?」
ドラゴン「ユリア様を奪われたそうだな?同情するぜ へっへ」
ケンシロウ「・・・」
ドラゴン「どうだ?食事でも愉しみながら話をしようじゃないか」
ケンシロウ「・・・」
ドラゴン「そう睨まないでくれ、俺は戦うつもりはない」
食堂へと二人
だがケンシロウは信用どころか怒りを感じていた
なぜなら村から摂取したものでハーレムを作っていたからだ!
ドラゴン「なぁ、共にKING様、いやKINGを倒そうぜ?俺らとお前が協力すればこの世を支配することなんて簡単だ」
ケンシロウ「・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドラゴン「俺もKING裏切るぜ?」
ケンシロウ「・・・」ゴゴゴゴゴゴ
ドラゴン「へっ ダメか」
ケンシロウの怒りを感じ取ったのか、炎と共に消えた
ケンシロウ「!」
すると天井から巨大な>>217が出てきて徐々に下りてきた
ケンシロウ「ドアがない・・・!」
ドラゴンは裏切るつもりはなかった!
ケンシロウを罠にはめて殺すのが本当の狙いだったのだ!
たらい
ケンシロウ「たらいか・・・ゆっくりと下りてきてるが・・・」
ケンシロウ「・・・出口を探そう、おそらくドラゴンが使った出口があるに違いない」
調べた結果、普通に床の抜け穴を見つける
その頃、城の外では奴隷たちの競りが始まっていた
それを進行するのがパドラだった!
パドラ「ほれほれ!次!」
サム「(やつめ、幻術で正気を失わせて抵抗できないようにしてやがる)」
パドラ「次はそこの女!」
パドラの幻術で正気を失ったまま、壇上に行くミカ
サム「もう我慢ならん!そうはさせんぞ!」
パドラ「なっ!?」
ドラゴン「どこにも行かせん」
ドラゴンの投げた>>219がサムの>>231を的確に捕らえた
フェイスハガー
次安価は>>221かな?
kskst
ドラゴンの投げたフェイスバンカーがサムの恋心を的確に捕らえた!
サム「あぁ、なんだこの生き物は・・・俺の心の奥の何かが・・・」
ドラゴン「・・・」
サム「これは・・・恋・・・!?」
ドラゴン「・・・」
サム「あぁああああああ!」
サムは恋心が芽生えすぎて気絶しすぎてしまう
ドラゴン「もう許さん!あの二人を>>227で殺せ!」
お祝い(呪い)
ドラゴン「もう許さん!パドラ、あの二人をお祝いで殺せ!」
パドラ「・・・」
ドラゴン「おい、パドラ?」
パドラ「・・・」バタリ
ドラゴン「死んでいる・・・・!?」
お祝いをかけることもなくパドラは死んでいた!
既にケンシロウから秘孔を突かれていたのだ!
ついでにフェイスハガーとヒャッハーたちも!
ケンシロウ「また会ったな、ドラゴン」
ドラゴン「!?生きていたのか!」
ケンシロウ「たらいなぞに殺されるわけなかろう」
ドラゴン「!」
ケンシロウ「これでお前は一人だ、覚悟してもらおう」
ドラゴン「そんな・・・パドラが・・・・!」
パドラを倒されてしまい、意気消沈するドラゴン
北斗龍神拳を使う予定だったが
パドラが倒されてしまった以上、戦意もなくなってしまった
ケンシロウ「>>230逆流拳」
ドラゴン「あ・・・・・」
胃酸
ケンシロウ「胃酸逆流拳!別名、逆流性食道炎!」
ドラゴン「う、お腹が・・・・いた!」
ケンシロウ「おまえはもう心を入れ替えて罪を償え」
ドラゴン「うわぁああ!トイレェエエええええ!」
その悲鳴は、村が呪縛から解放された意味だった
水が戻った村で笑顔で畑仕事をするサムたち
その幸せそうな顔を見て、満足感を覚え
ケンたちは再び旅を続ける
南斗龍神拳を北斗龍神拳と間違った事は謝ろう
そんな龍真拳の敗北を知り、さすがのシンも動揺していた!
ユリアが銃弾を弾く音も忌々しく聞こえた!
だが、今日に限ってユリアは銃弾を弾くのをやめなかった!
ケンシロウが近づいてくる・・・そんな気がしたからだ!
第八話 『胃酸逆流拳!! 死すべき奴らが多すぎる!!』 終
村をパドラの呪縛から解放したケンシロウ
人々の幸せな顔を見て満足感を覚えた
サザンクロスの町を目指し旅を続ける!
第八話 『ヒャッハーども! 地獄のブルースを聞け!!』
灼熱の太陽の下、一人の少年が歩いていた
太陽に目をやられていた少年は
道の先が>>233のを気付かなかった!
道の先が>>226のを気付かなかった!
・・・仏の顔も
>>237
エッチなお店に続いている
道の先がエッチなお店に続いているのを気付かなかった!
少年「ここは・・・どこだろう・・・・」
ピカァピカァ
少年「ピンク色な光が・・・・天国かな?」
その光は男を惑わす、お色気の光!風俗の光
たまたまそこを通りかかるケンシロウ
ケンシロウ「おいそっちは大人の町だぞ」
少年「え・・・?」
ケンシロウ「これをあげよう」
少年「・・・?」
ケンシロウは少年に>>239を与え、その場を離れる
子供の目にはケンシロウが>>241に映っていた
エロ本
エロの救世主
ケンシロウ「お前には大人の町はまだ早い、それで我慢するがいい」
少年「あぁ・・・これは・・・あなたは・・・・救世主?」
ケンシロウ「・・・・それと・・・」
少年「?」
ケンシロウ「手は洗えよ」
少年「・・・うん!ありがとう、優しいエロの救世主さん!」
__
_
とある酒場で休憩をとるケンシロウ一行
ケンシロウ「・・・」zzzz
賞金稼ぎA「おい!」
賞金稼ぎB「この手配書にのっている七つの傷の男だな!」
近寄ってきたのは>>245な男二人だった
如何にもオタク風
KinKi Kids
KinKi Kids
>>245+>>246,>>247=オタク風Kinki Kidsな二人
近寄ってきのは如何にもオタク風なKinki Kids二人だった
堂本A「何無視してんだよwwwwww」
堂本B「もうやっちまおうぜwwwwwww」
ケンシロウ「クカァー・・・」
堂本A・B「ど~うもと~♪(死ねぇ!)」
Kinki Kids がケンシロウに襲いかかろうとしたその時
二人を止める声が場に響く
声の主は、奥の部屋で>>249に浸かっていた
男、ジャッカルだった!
女
<パンパン
<やめろ!
堂本A・B「ん?」
<パンパン!
<その男は強い、間違いねぇ
ケンシロウ「・・・?」
バット「おいおい、なんか変な音が聞こえてくるぞ?」
<パンパンッ ビュルルル
<あ^~
堂本A・B「でもこいつは!」
スタスタ
ジャッカル「お前らじゃかなえっこない!自分より強い奴と戦うな」
堂本A・B「でも!」
ジャッカルは教えを守らないKinki Kidsを>>252したのだった!
小遣いをやるからこれでエッチなお店にでも行ってスッキリきなと優しく諭
ジャッカル「小遣いをやるからこれでエッチなお店にでも行ってスッキリしてきな」
堂本A・B「わ、わかったおwwwww」
ケンシロウ「かぁー・・・ハッ!」
バット「起きたかケン」
ジャッカル「騒がして悪かったな」
ケンシロウ「どうした?」
バット「いや、ちょっとした騒ぎが」
カランカラン
酒場に一人の少年が入ってきた
その少年はケンシロウが性の危機から救った少年だった
少年を見てバットが驚きを隠せなかった!
バット「お前・・・タキ!なんでこんなところにいんだよ!」
タキ「バット兄ちゃん!大変なんだ!村の井戸から水が出なくなったんだ!井戸を掘る人手がほしいんだ!」
バット「なんだって!?ケン!」
ケンシロウ「うむ」
その話を聞いたケンシロウは快く受け、村へと向かう
しかし!その話は奥の方に座ってたジャッカルにも聞こえていた!
ジャッカル「我々のオアシスは見つかった!その村に向かうぞ!」
ジャッカルは自らの軍『>>255』を連れ、ケンシロウ達の後を追う!
野良犬
ジャッカル「水は俺たちのものだ・・・!」
<ワンワンワン!
ジャッカル「おう、お前らもそう思うか!ハッハッハ!」
<ワォゥー!
__
_
ケンシロウ「ここがお前の村か」
タキ「うん!」
バット「懐かしいな~」
とその時!ケンシロウの顔を>>257がかすめた!
トヨ「あんた、盗賊かぇ?」
ケンシロウを盗賊と勘違いしたトヨが威嚇したのだ!
北斗神拳究極奥義夢想転生
ケンシロウ「その動き・・・!北斗神拳究極奥義無想転生!?」
トヨ「違う、北斗神拳究極奥義”夢想”転生じゃ」
バット「おいBBA!せっかく井戸を掘りにきたっていうのに!なんだそれは!」
トヨ「井戸を掘りに?なんだそういうことじゃったのか」
タキ「この人が助けてくれるって!」
トヨ「タキ!勝手に家を飛び出して・・・心配させるんじゃないよ!」
タキ「ごめんなさい!」
トヨ「バットも戻ってきてくれたのかい?」
バット「ちげぇよ!俺はもうこの村には!」
トヨ「アタァ!」
バット「うぐ・・・!」
トヨ「他の子供たちのために村を出たのはわかってたんじゃよ・・・」
ケンシロウ「それで、その井戸というのは?」
トヨ「うむ、こっちじゃ」
その日の夜
トヨ「ん?バットとタキは?」
<水を取り返しに!
トヨ「なんだって!?」
ケンシロウ「・・・」
__
_
バット「よし、作戦成功だ!ずらかるぜ!」
タキ「うん!」
盗まれた水を見事取り返しバギーでその場から離れるバットとタキ
だが運悪く・・・
バット「なんだ?」
<ヒャッハー!止まれェ!
>>260が待ち構えていた!
>>260 A「ヒャッハー!その水を渡してもらうぜェ!」
>>260の>>262が二人に迫る!
バット・タキ「うわぁあああああ!」
植物人間
熟れたトマト
植物人間A「水を渡せェ!でないとトマトを食べさせるぞォ!」
バット「よりにもよってトマト科かよ!」
タキ「トマト嫌い!」
トマトが二人の口へ迫まろうとした時に
間一髪でトマトは何者かに止められた
植物人間B「なんだァ!?」
植物人間A「あぁ!?」シュルルルルル
ケンシロウ「貴様らの秘孔をついた、一歩でも動いたたら死ぬ」
植物人間A「そんなm!?あがぁ!?」ブシュウウウ
植物人間B「な!なんてやつだ・・・!?」
トヨ「そんなんじゃ甘いぞ、ケンシロウ」夢想転生
植物人間B「ああぁぁああああああ!?」
トヨ「食料は確実に確保せねば」
バット「ケン!BBA!」
翌朝、さっそくケンシロウは井戸の中へと向かった
ケンシロウ「厚い岩盤があるようだな」
<どうだケン?割るかー?
ケンシロウ「やってみよう」
<お前ら離れろ!
<は~い
<私がやってもよかったのだがねぇ・・・でもやってしまうと私の体中が粉々に・・・
<ババァ!いいから離れろ!
ケンシロウ「ハァアアアアア!」
ケンシロウ「ホァタァ!」ドゴォオオオオオン!
ケンシロウ「ぬ!水が出てきたか」ダッ
ケンシロウは跳躍で井戸から出る
バット「どうったんだ?」
ケンシロウ「無事、水は出たぞ」
ボォオオオンブシャアアアアア!
村人‘s「うぉおおおおお!」
__
_
村が歓声に包まれている時
ジャッカル率いる野良犬軍団はそれをちゃんと見ていた
<ワンワン!
ジャッカル「まだだ・・・像を襲うより、像の肉を喰らえばいい・・・奴が村を去った後に襲えばいいのだ」
<ワンワン!
ジャッカル「なに!?犬三匹が勝手に!?」
犬三匹は>>266目当てで村に特攻してしまった!
トヨの熟れた肉壺
ジャッカル「くそ!あのバカ犬めが!」
<ワンワン?
ジャッカル「もう無視しておけ!どうせ死ぬだろ」
<ワン!
__
_
<ワンワンワン!
ケンシロウ「ん?」
バット「野良犬だ!」
トヨ「あの犬!」
バット「知ってるのかババァ!?」
トヨ「ここ最近年老いを襲っているという!」
ケンシロウ「バカ犬か、まかせておけ」
<ワゥ!ガルルルル
ケンシロウ「北斗虚無指弾」
バカ犬三匹の記臆を消したケンシロウは、捨てに>>268へ向かった
修羅の国はありかな
ダメなら安価下
ケンシロウ「ちょっと修羅の国に行ってくる」
バット「修羅の国?」
リン「どこ?」
ケンシロウ「気にするな、この犬共を捨ててくるだけだ」
バット「お、おう」
__
_
ジャッカル「お、奴は村をでたようだなァ?」
<ワン!
ジャッカル「行け!村を制圧するのだァ!」
<ワゥウウウウウウウウウウウウウ!
ジャッカルはケンシロウが村に出たのを見計り村を襲った
バット「なんだァ!?」
ジャッカル「水は俺たちのモンだァ!」
ジャッカル達はあっという間に井戸を制圧した
井戸の水で喉を潤す野良犬軍団
だが、トヨはそれを放っておく筈もなかった!
トヨ「お前たち・・・!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャッカル「ん?」
トヨ「夢想転生!」エコー
夢想転生で立ち向かうトヨ
しかし、ジャッカルは夢想転生への対策していた!
ジャッカルは夢想転生で攻撃されぬよう、>>272をしていた!
身体中のダイナマイトに火をつける
ジャッカル「ハハハハハハ!その変な拳法は対策済みだ!」
トヨ「!?」
ジャッカル「じゃあ、俺の拳法を受けてみろ!」
ジャッカルは事前に身につけていたダイナマイトに火をつけた!
トヨ「なんていう・・・!?」
バット「みんな離れろぉおおおお!」
ジャッカル「南斗爆殺拳!」
バット「タキぃ!」
トヨ「夢想転生!」
ドゴォオオオオオオオン
バット「ババァ!タキ!」
ジャッカルは何を思ったのか犬もろとも自爆したのだ!
トヨとタキが爆発に巻き込まれる!
ケンシロウ「な・・・!?これは・・・!?」
音に気づき急いで戻ってきたケンシロウ
目の前には、ただどす黒い黒炎が上がっていた
時間がたつにつれ人影らしきものが見えてくる
バット「あ・・・!」
リン「もしかして!」
バット「ババァ!?」
そこにはタキを守るように覆いかぶさったトヨの姿があった!
ケンシロウ「!」
バット「バ・・・バァ・・・?」
トヨ「生きるんじゃよ・・・・・・・」バタリ
バット「ババァアアアアアアアア!」
南斗爆殺拳からタキを守るため、己を犠牲にしたトヨ!
その死に子供は泣き、村は嘆く!
ケンシロウ「また一つ、星は没したか」
トヨは昨晩、死兆星が見えていた!
運命を知ったトヨはその結末に悔いはなく、笑顔のまま朽ち果てるのであった!
第八話 『野良犬ども! 地獄のブルースを聞け!!』 終
井戸から水を出したケンシロウ
だがその水を奪おうとするジャッカルの軍団!
トヨは夢想転生で反撃を試みるも
ジャッカルの自爆拳 南斗爆殺拳により道連れにされる!
ケンシロウはこの出来事を残念に思い
子供たちをジョニーに預け、村を出ることにした
ケンシロウ「俺がいてはこの村はに災いが降りかかる・・・離れよう」
リン、バットとしばしの別れを告げ、旅を続けるのであった!
第九話 『俺は死神!! 地獄の果まで追いつめてやる!!』
とある町を襲うヒャッハー軍団!
その前にケンシロウが立ちはだかる
ヒャッハー‘s「なんだてめぇは?」
ケンシロウ「お前らはもう心を入れ替えて罪を償え!」
ヒャッハー‘s「あべし!」
ヒャッハーT「な、仲間がやられた!ボスに伝えなきゃ・・・!」
ケンシロウ「ボス?待て」
ヒャッハーT「ひぃ!」
ケンシロウ「ならお前を使ってボスに死の宣告をさせよう」
ヒャッハー‘s「!?」
__
_
村人A「フォックスの野郎、死んだか?」
村人B「わかんねぇ・・・念のためだ!一斉に>>279を投げつけてやろう!」
村人‘s「この悪党があああ!しねぇえええ」
死体らしきものに一斉に>>279を投げつけて止めをさそうとする村人たち!
だが、その>>279は地面に突き刺さった!
村人‘s「!?」
フォックス「跳刃地背拳!」
風のヒューイ
村人‘s「くそぉおおおお!オアシスで勝った風のヒューイはやっぱり役にたたんな!」
フォックス「跳刃地背拳!」
村人‘s「うぐぅ・・・・おのれ・・・・ヒューイめ・・・・」
フォックス「ふぅ・・・雑魚だぜ」
ヒャッハーT「フォックス様ァ!胸に七つの男がぁあああああ!あべし!?」
フォックス「!?」
ケンシロウ「お前がここを荒らしているボスか」
フォックス「!?お前は手配書の・・・!ゆ、許してくれ!」ペコペコ
ケンシロウ「ゆ る さ ん」
フォックス「ほ、ほら!俺はもう無抵抗だ!許してくれ!」
フォックスは突如、仰向けになり無抵抗ということを示した
だが、ケンシロウが悪党を許すはずもなく殴りかかるが
フォックス「跳刃地背拳!」
だが、ケンシロウは近づくことはなく
ケンシロウ「またそれか」ヒョイ
フォックス「しねぇ!」
横にあった大きな>>282を投げつけた
ケンシロウ「その拳は先ほどみた」
ビューン
フォックス「な!?」
タンクローリー
ケンシロウ「ふん!」
ビューン
フォックス「な!?タンクローリーを軽々と!?」
ケンシロウ「・・・」
フォックス「おれはここまで・・・か・・・」
だが、次の瞬間
風のヒューイが飛ばされてきた
ヒューイ「うわぁああああ!タンクローリーにぶつかる!?」
ヒューイはタンクローリーにぶつかり、タンクロリーごとフォックスを避けた
ケンシロウ「誰だ?」
ジョーカー「よぉ、ケンシロウ・・・またあったな?」
ケンシロウ「貴様は・・・!ジョーカー!」
ジョーカー「そう睨むな、戦いに来たのではない」
ケンシロウ「?」
ジョーカー「一つ言っておく、この町には >>285の化身っていう『>>285リバース』ていう化物がいるらしい」
グロ
ケンシロウ「残虐の化身・・・グロリバース・・・」
ジョーカー「おっと、フォックスがどこかにいったようだな?」
ケンシロウ「・・・・」
ジョーカー「それじゃあ、またどこかで!」
__
_
フォックス「なんで俺を・・・!?」
ジョーカー「お前にやってもらいたいことがある」
フォックス「・・・」
ジョーカー「残虐の化身 グロリバースを呼び覚ませ」
フォックス「そんな!」
ジョーカー「いいのか?ケンシロウはすぐに追いついてくるぞ」
フォックス「く・・・!」
ジョーカーから、グロの母の写真が入った>>287を受け取り、ケンシロウから逃げようとするフォックス
UMD
フォックス「UMDで渡されるとはな・・・」
一刻も早くその場から離れようとするも
既にケンシロウはハシゴの下に到着していた
フォックス「う、うわぁああ!」
ハシゴごとフォックスを地面に叩きつける!
フォックス「(やはり・・・グロの力を借りるしか・・・!)」
__
_
フォックス「どけどけ!鍵を渡せ!」
見張りA「やめろ!この中は!」
フォックス「ごちゃごちゃと!うるせぇ!」
見張りから無理やり鍵を奪い
フォックス「でてこい!グロリバース!」
ついにおでまし、過去700人を>>290、>>292されること13回!
溺愛
通報
イタズラ
過去700人を溺愛し、通報されること13回!
だがその如く愛を求めた
その男の正体は、人間の常識を超えた>>293だった!
グロリバース「おれを・・・ここに閉じ込めた奴・・・ゆるさん・・・!」
フォックス「おぉ・・・」
グロリバース「お前か・・・お前がおれを通報した・・・」
フォックス「ち、違う!俺はお前を助けにきたんだ!」
グロリバース「人間は・・・信用できない・・・!」
フォックス「そ、そうだ!このUMDだ!この中身を見せてやる!」
グロリバース「ぬ・・・?」
フォックス「ほら、どうだ!」
グロリバース「うぅ・・・!」
フォックス「そう、俺はお前の兄だ・・・!生き別れの!」
グロリバース「(いたずらが・・・したい・・・!)」
フォックス「さぁ、いまからくる男をやっちまぇ!」
グロリバース「(そうだ・・・天井を破壊したら驚くな・・・)」
バァアアア
突然グロリバースは天井を破壊する
フォックス「!?」
天井の瓦礫がフォックスを巻き込む
フォックス「ぎにゃ!?」
ケンシロウ「な!?これは・・・!」
ケンシロウ「奴がグロリバースか・・・!」
グロリバース「あ・・・死んだ・・・」
ケンシロウ「フォックスは哀れな奴だ」
グロリバース「お前がやった・・・」
ケンシロウ「フォックスより厄介な奴だ」
ブゥン!
ブゥン
ケンシロウ「んぐ・・・!」
グロリバースのスピードはさる事ながら、パワーも圧倒的だった!
五千年のインド拳法 『>>297拳』
禁じてとまでされたその拳法の使い手だったのだ!
ダルシム
ケンシロウ「駄流死無拳・・・!」
グロリバース「ヨガ・・・ファイアー!」
ケンシロウ「闘気弾!」
グロリバース「ヨガパンチ!」
ビヨーン
ケンシロウ「駄流死無特有の伸びる体・・・!」
グロリバース「うぉおお!」
ケンシロウ「ならばこちらも礼に応じよう・・・!」
北斗神拳奥義 >>299呼吸法!
波紋
ケンシロウ「古代の技術・・・波紋呼吸法・・・!」コォオオオオオオ
ケンシロウ「北斗神拳と合わされば誰も勝てはしない!」
グロリバース「駄流死無拳奥義 ヨガフレイム!」
ボォオオオ
ケンシロウ「効かん」
波紋呼吸法によってケンシロウの体は炎を通さないどころか
その炎を逆に利用してグロリバースの顔を燃やす
グロリバース「ぐぉおおおお!」
その隙をケンシロウは見逃さなかった!
グロリバースの隙だらけな体に奥義を叩き込む
ケンシロウ「北斗七>>302点!」
人の侍は百点満
ケンシロウ「北斗七人の侍は百点満点!」
ピシッ
グロリバース「!?」
ケンシロウ「この七人の侍を見てみろ」
グロリバース「・・・うん」
グロリバースは言われたとおり七人の映画を見た
ケンシロウ「どうだ?」
グロリバース「うぅ・・・!なんて熱い映画・・・うぉおおお!」
ケンシロウ「この映画を見てお前はもう心を入れ替えて罪を償え!」
グロリバース「おう・・・!」
その後グロリバースは人を勝手に溺愛することもなく
フォックスの被害にあった村の手伝いをするようになったのであった!
ケンシロウ「グロリバース・・・お前は新たに人間としての人生を歩め・・・償うのだ」
第九話 『俺は映画宣伝係!! 地獄の果まで追いつめてやる!!』 終
グロリバース(駄流死無拳使い手)を見事、映画で更生させたケンシロウ
リンとバットを迎えに行き、旅を続けた
そしてとある村へ着く
だが、そこの村人から歓迎させる空気ではなかった!
第十話 『幸福な時代だ! 悪人ほど早死にする!!(使命感)』
バットは村を見つけラマをさらに急がせた
バット「お!村だァ!急げラマァ!」
ラマ「!?」
リン「バットったら本当馬鹿」
バット「なんか最近口悪いよなお前」
リン「?」
バット「おい自覚持ちやがれ!」
ケンシロウ「喧嘩するな」
バット・リン「ごめん・・・」
ケンシロウ「ついたが・・・」
バット「なんか皆に見られてる気がするのは気のせいか・・・?」
ケンシロウ「いや、気のせいではない・・・どうやら警戒されてるようだな」
村人A「盗賊か・・・?」
ケンシロウ「違う」
村人B「怪しい・・・」
<やめろ!
村人‘s「デュラン!」
ケンシロウ「?」
デュラン「その人達は敵ではない、ヒャッハーに子供がついていくわけがないだろう」
村人‘s「言われてみれば・・・たしかに・・・」
デュラン「それにそこの男は、多分悪人じゃない」
村人‘s「そ、そうか」
__
_
ケンシロウ達の会話を遠くから観察する男達がいた
ダンテ兵A「おっおっお?あのケンシロウとかいう奴が村に入ったぞ?」
ダンテB「おい、あれがいるじゃねぇか!」
ダンテA「あぁ、あれがまさかあの村にあるとはねぇ!」
その男達は夜を待って攻め込むことにした
ダンテ「暇だ、他の村を壊滅に向かおう」
ダンテ兵‘s「へい!」
__
_
カンナ「デュランさん!お父さんが>>308を起こして!すぐ来てください!」
デュラン「わかった!」
リン「病気なんだね・・・」
せっかく寝かしつけた赤ちゃん
リン「頭の病気なんだね・・・」
バット「おいそれは言いすぎだぞ」
リン「え?」
バット「え?」
__
_
カンナ父「あぁ!ごめんのぅ!俺が悪かった!だから許してくれ!泣くのをやめてくれ!」
デュラン「まかせてください!」
カンナ父「おぉ!デュラン!助かったぞ!」
デュラン「よちよち、泣くのはやめまちょうねぇー」
__
_
子供A「デュラン兄ちゃ~ん!>>310で遊ぼうぜ~!」
デュラン「あぁ、そうだな!やろう!」
デュエル
デュラン「デュエル!」
子供「さすがデュラン兄ちゃんだぜ!」
デュランは村のために尽くす、心優しき男だった
リン「いい大人なのにカードゲーム?」
バット「おい!」
リン「なに?」
バット「もうそれ以上言うな・・・」
リン「?」
ケンシロウ「デュランが言っていた小屋に行こう」
__
_
その日夜、デュランの元にダンテの部下がやってきた
ダンテ兵A「よぉ、デュラン?まさかこんなところにいたとはなァ?」
デュラン「お前らなぜ・・・!?」
デュランとダンテの部下は初対面ではなかった
かつてデュランもダンテの仲間だったが、人を>>312ことに罪を覚え
この村で精一杯尽くして罪を償おうとしようとしたのだ!
ネットで中傷
デュラン「なんのようだ・・・?もう俺はネットで中傷なんてひどいことはしないぞ!」
ダンテ兵A「あぁ?大丈夫だ、今回はネットで中傷じゃなくて」
ダンテ兵B「リアルだ、そして中傷じゃなくて完全に殺す」
デュラン「あぁ!?そんなの・・・!」
ダンテ兵A「今日、男が来ただろう?あいつを殺せばいい・・・ヒヒヒ」
デュラン「で、でも・・・人殺しなんて・・・俺、ネットでしか・・・」
ダンテ兵A「あの男をやらなければ、この村の奴らがどうなるかわかってるよなァ?」
デュラン「!やめろ!わかった!やる!だから村だけは!」
ダンテ兵B「お、やる気がでたか!じゃあちゃんとやり遂げろよ!村のためになァ!ハハハハ!」
ダンテの部下はデュランに村の人々を人質にケンシロウの抹殺を命じた
殺しのための道具として、>>314を渡される
決断を迫られるデュランの判断は・・・?
パソコンノート
デュラン「・・・・これで・・・」
デュラン「これで・・・どうやって人を殺せと・・・言うんだ・・・」
パソコンノートを渡されて困惑を隠しきれないデュラン
これで人を殺すのは簡単なものじゃない
そもそも殺傷能力は低い
デュラン「そうか・・・あいつらは元から約束を守る気はないかったんだな・・・」
そう思ったデュランはケンシロウのいる小屋へ向かった
デュラン「ケンシロウ!話がある!」
ケンシロウ「なんだ?」
デュラン「ダンテの奴らがあんた狙っている!」
ケンシロウ「なに?」
デュラン「今、奴らが来て俺に殺しの命令をしてきたのだ!」
ケンシロウ「なんだと?」
デュラン「俺はもともと奴らの仲間だった・・・だが俺はもうネット中傷はやめた!罪を償うためにこの村に来たのだ!」
デュランは自分がダンテ仲間だったこと
心を入れ替え罪を償うためにこの村に来たことを全部話した
ケンシロウ「わかった、信用しよう」
リン「ふ~ん」
ケンシロウ「それでどうする?」
デュラン「そこで一つ提案があるんだ」
ケンシロウ「なんだ?」
デュランは作戦をケンシロウ達に告げる
ケンシロウ「そうか、わかった」
デュラン「これで、奴らも騙されるだろう!」
バット「へぇ~」
リン「やっぱりああいう人達って単純な罠に引っ掛かる馬鹿な人ばっかりなのね」
バット「まぁ、うん・・・」
__
_
作戦決行日、ケンシロウとデュランは作戦を開始していた
二人は>>318をするという設定で火山に向かった
ケンシロウ「ここだな」
デュラン「あぁ、多分あいつらは俺がここであんたを溶岩に落とすと思うだろう」
ケンシロウ「それで、俺が落とされるふりをしてそいつらを誘き出すというわけか」
山の神に爆笑漫才を奉納して今年の方策を祈る儀式
デュラン「すでに見られているかもしれん、儀式のふりをして」
ケンシロウ「その流れで落ちるふりか」
__
_
ダンテ「おぉ?本当に漫才っぽいことしているようだな」
ダンテ兵A「まさかそんな風習がこの村にあるなんてよォ!ハハハハハ!」
ダンテ兵B「あの流れで落とすんだろ?おもしれぇ!」
__
_
ケンシロウ「動きだけでいいのか?」
デュラン「あぁ、風の音で声は聞こえん」
バシッ
ケンシロウ「そうか」
デュラン「よし、そろそろだ」
ケンシロウ「わかった」
__
_
ダンテ「ん?泳ぐ仕草をしているぞ?」
ダンテ兵A「あれじゃね?『いや~、俺泳ぐのが好きすぎて!もう我慢できない!溶岩で泳ごう!』とか?」
ダンテ・兵B「あぁ~」
ダンテ「よし、お前ら村の方を殲滅しろ」
ダンテ兵‘s「おう!」
ケンシロウの死を確信したダンテはほとんどの部下を村殲滅へと向かわせた
ダンテ「落としたら、あいつのところに行くぞ」
ダンテ兵A・B「おぉ!」
__
_
デュラン「よし、ここでパソコンノートを出す」
ケンシロウ「それが殺しのサインだな」
デュラン「ちゃんと生きて戻ってきてくれよ!
ボン
ケンシロウ「大丈夫だ」
シューン
__
_
ダンテ「おぉ?パソコンノートを出したぞ!」
ダンテ兵A・B「向かおうぜ!ヒャッハー!」
ダンテ「よくやった、デュラン」
デュラン「やぁ、ダンテ」
ダンテ「ご褒美にキスしてやる」
ダンテは大の男色家だったのだ
デュラン「アハハハ・・・キス・・・ね・・・」
ダンテ「じゃあ、するぞ」
ダンテがデュランの>>322にキスをしようとした瞬間
ケンシロウ「立派な趣味だな」
ほっぺ
デュラン「(この口の方向は・・・ほっぺか)」
ダンテ「ちゆぅううううう」
デュラン「(どんどん近づいてくる・・・)」
ケンシロウ「大した趣味を持っているな」
ダンテ「!?」
デュラン「はぁ・・・助かった」
ダンテ「これはどういうことだ!」
デュラン「今お前の目の前あるそのままの通りだ」
ダンテ「くそ!罠だったのか!お前ら行け!」
デュラン「お前らって?」
ダンテ兵A・B「あべし!」
ダンテ「な!?」
ケンシロウ「さぁ、次はお前の番だ」
ダンテ「ぬぅ~!仕方ない!南斗百>>324拳で相手してやる!」
発アッー
ダンテ「南斗百発アッー拳!」
ダンテはシンのかつての同門!
その拳法は腰を使うのだという!
ケンシロウ「露出プレイがすきなようだな」
デュラン「一人になって頭がおかしくなったんだろう」
ダンテ「一人?馬鹿めが!今頃お前らの村は!」
デュラン「もう終わりだとかなんとか言いたかったんだろうが」
ダンテ「!?」
<ケン!村に来た奴らは全員やっちまったぜ!
ダンテ「なっ・・・・・・・・!?」
ケンシロウ「残りはお前だ!ホァタァ!」秘孔 >>326足
去勢
ケンシロウ「秘孔 去勢足!」
ダンテ「あ゜ぁ゜っ゜!?」
地面に落ちる人間の一部!
ダンテに痛烈な痛みが腰に走る!
立ってられず徐々に後退していく!
その先は煮えたぎったマグマの壺!
ダンテ「あ゜ぁ゜う゜ぅ゜!」
ケンシロウ「村に戻ろう」スタスタ
デュラン「ダンテ、マグマに落ちて罪を償え」
ポン
ダンテ「あぁあああああああ!」
ダンテを落とし、村に戻る
これがネット以外での初の”殺し”だった
ケンシロウ「待っていろシン、サザンクロスはもうすぐだ」
第十話 『幸福な時代だ! 悪人ほど早死にする!!(使命感)』 終
男色家ダンテに脅されていたデュランの村だが
デュランの作戦と村人達の団結、ケンシロウの手伝いにより
なんとかダンテ一味を一掃する!
ケンシロウ達は村を助けると再び旅に出る
そして今!新たな町に着こうとしていた!
そこは、またもや力に支配された町なのであった!
第十一話 『3つ数えてみろ! 償うのはおまえだ!!』
バット「んぁんだァ?霧が濃い町だな~」
リン「聞いて!鐘の音よ!」
バット「随分と活気ある町なんだなァ」
ケンシロウ「だといいがな」
と目の前に、座り込んでいる人影を発見する
バット「お、人がいるな・・・ってうわぁ!?」
そこにいたのは白骨化した死体だった!
<やめて!
ケンシロウ「?」
バット「なんか向こうから声がするぜ」
__
_
ヒャッハーA「ヒャッハー!俺たちと>>330で遊ぼうぜ~?」
カレン「離しなさい!あんた達と>>330で遊んでる暇はないの!」
ヒャッハーB「逃がさねぇぞ~?ウホホホホ」
カレン「いや!」
ポケモン
カレン「ポケモンはもう卒業したのよ!」
ヒャッハーA「ん~?俺たちは知ってるんだぞ?お前が影でポケモンをしてるってのは~」
カレン「!」
ヒャッハーB「さぁ、おとなしくポケモンバトルを・・・」
ケンシロウ「おい、やめておけ」
ヒャッハー‘s「!?」
ケンシロウ「アタァ!」
ヒャッハー‘s「逃げろ~!伝説のポケモンだァ!」
ザリア『何をしているのだ!南斗暗鐘拳!』カーンカーンカーン!
ヒャッハー‘「ヒャッハー!?」
鐘が鳴ったかと思うと
突如、ヒャッハー達は>>332してしまった!
天使の翼が生えてしまった
ヒャッハーA「ヒャッハー!?」
パァアアア
ケンシロウ「翼?」
天ッハーA「あぁ、ザリア様に天使にされてしまった・・・もう心を入れ替えて罪を償うしかない・・・」バサッ
ヒャッ子B「そうだな、迷える子羊たちを救おう・・・」
バット「おい、あそこだけやけに明るいぞ?」
リン「多分、あのヒャッハー達は天界に行くのよ」
ケンシロウ「・・・ふむ」
カレン「ザリアの仕業ね・・・」
村人A「ザリア様の転生術だァ・・・!叶えっこねぇ!」
ケンシロウ「呪術の次は転生術か」
バット「まさかあれも拳法って言わn」
ケンシロウ「南斗暗鐘拳か・・・」
バット「あ、やっぱりなんかの拳法なのかよ!」
ケンシロウ「拳法は世界中にたくさんある」
カレン「助けてくれてありがとう、お礼に食事でもどう?」
バット「よっしゃぁ!飯だぜぇ!」
__
_
カレンの家で食事のもてなしを受けていたケンシロウ達
カレン「この村が貧困なのは・・・村を仕切ってるザリアのせいなの」
ケンシロウ「ザリア?」
カレン「えぇ、この村にある山ほどある食料はほとんどがザリアへの貢物になってるのよ」
バット「なんだそのザリアとかいうやつは!(飯が少なかったのはそいつのせいか!)」
ケンシロウ「リン、食べないのか?」
リン「いらない・・・>>335なの・・・」
>>335を訴えるリンは奥の部屋へ行ってしまった!
バット「なんだあいつ、等々長旅で疲れたか!じゃあこれは俺が・・・」
ケンシロウ「バット」
バット「・・・わぁってるよ・・・」
つわり
バット「って、待てよケン!今あいつ・・・・」
ケンシロウ「・・・」
バット「つわr」
アタァ!
バット「いつつ!」
ケンシロウ「世の中、関わらぬほうがいいこともある・・・俺はかかわらぬ、面倒くさそうだからな」
バット「でも俺は!行くぜ!」
リンの言葉が気になるバットはリンの元へ
バット「おい、リン!どういうことだよ!」
リン「は?」
バット「いや、あの・・・は?じゃなくて」
リン「ん~一回使ってみただけ」
バット「お前それは誤解を生むぞ!」
リン「それにただでさえ少ない食料をさらに食べたら、あの人が可哀想だよ」
ばっと「そうかよ」
バット「じゃあ、つわりってぇのは」
リン「嘘に決まってるでしょ、なんで子供の私が妊娠しなきゃならないの?」
バット「まぁ、うん」
__
_
その頃、ザリアはケンシロウ抹殺のために準備をしていた
ザリア「へへへ!胸に七つの傷の男を殺せば!KING様も認めてくださるだろう!」
彼もまたシンの社員だったのだ
ザリア「さぁ!鐘よ響け!村人よ!ケンシロウを抹殺するのだァ!」
南斗暗鐘拳、その拳を使い村人を操ってケンシロウを抹殺せんとする!
そして、カレンも鐘の音により操られてしまった!
カレン「うあぁ・・・」
ザリアの操り人形と化したカレンは>>338を使い
リンに>>340術をしようとする!
忍法
妊法幼女孕ませの
カレン「妖法・ょぅι゛ょ孕ませの術!」ニンニン
リン「妊娠はいやぁ!」
なんとかカレンの術から逃れるリン
村人達にさからうかのようにザリアの大聖堂へ
その頃、異変に気づいたケンシロウだが
すでに村人に囲まれていた
ケンシロウ「様子がおかしい」
バット「武器持ってるぜ・・・」
ケンシロウ「リンのところへ行くぞ!」
バット「おう!」
リンとカレンのいるはずの部屋に行くケンシロウ達
だが、そこにいたのは!>>342を持ち構えていたカレンだった!
月刊少年ガンガン
バット「手に月刊少年ガンガンを持ってるぜ!」
ケンシロウ「リンがいない・・・!」
カレン「あぁあぁ・・・!」
ガンガン!
バット「痛い!痛い!それガンガンだけど!そういう使い方じゃないぞ!」
ケンシロウ「当身」
カレン「うっ・・・」バタリ
カレンを気絶させたケンシロウは屋根へと一時避難をする
カレン「うぅ~ん・・・」
バット「リンのやつはどこに行ったんだよ!」
カレン「あ!リンが!リンがザリアの大聖堂に・・・!」
ケンシロウ「なんだと」
ケンシロウはバットを屋根に残し、ザリアのいる大聖堂へ
カレンもその後を追う
大聖堂へと着いた二人だが、その前に>>344を纏ったザリアの部下が対塞がった!
人の皮
ケンシロウ「なんだこいつらは・・・?」
カレン「ザリアの部下たちよ・・・人間の皮を被ってる頭のイかれたた奴ら」
人の皮ヒャッハーA「お前らの皮もいただくとするぜぇ!」
ケンシロウ「北斗>>347斬!」
人の皮を被った悪魔共を北斗>>347斬で一掃する
人の皮‘s「!?」
一皮剥き
ケンシロウ「北斗一皮剥き拳!」
ザリアの部下達が纏っていた皮が破れる
ケンシロウ「やはり悪魔がでてきたか」
人の皮ヒャッハー‘s「ひっ」
ケンシロウ「北斗天魁千烈掌」
全滅
ザリア「来たようだな!だがもう遅い!すでに人質はとってあるからなァ!」
と指さしたザリア、なんとそこには天井近くの>>349に立つリンの姿があった!
ザリア「あの小娘には命令一つで>>351する術をかけてある!」
ケンシロウ・カレン「・・・!」
ディナー席
デーブルクロス引きにチャレンジ
ザリア「命令一つでテーブルクロス引きにチャレンジするようにしてある!失敗すれば・・・死だ!」
ケンシロウ「くっ・・・・!まさかテーブルクロス引きに失敗すると・・・強制的に落とす仕組みとは・・・!」
ザリア「名づけて『死のテーブルクロス』!そしてさっきお前が殺した仲間を蘇らせる!」
ケンシロウ「ゾンビか!」
なんとザリアは死んだ人間を蘇らせたのだ!
ケンシロウ「リン!目を覚ませ!」
リン「・・・」
ケンシロウ「そのテーブルクロスを引いてはならん!」
リン「・・・」
ケンシロウ「リン!!!」
リン「はっ!」
ケンシロウは心の声でリンを正気に戻した!
がそのショックでテーブルクロスを引きそうなる!
リン「あぁ、テーブルクロスを・・・!」
カレン「ダメよ!」
が間一髪の所でカレンが止めた
ザリア「なっ!?いつの間に!?」
カレンはザリアがケンシロウに目を向けている隙に階段を上がっていたのだ!
カレン「一緒に引くよ?」
リン「う、うん」
カレン・リン「やぁ!」
ブゥン
見事成功、落ちることもなく無事で終わらすことができた!
ケンシロウ「ザリア、貴様の命運もここまでだ」
人質を助けたケンシロウにとって、ザリアはゴミ同然
ザリア「ゾ、ゾンビ!お前ら!行けぇ!」
ケンシロウ「>>354崩壊拳!」
ゾンビ達は 北斗神拳奥義 >>354崩壊拳で処理していた!
作画
ケンシロウ「作画崩壊拳!」
禁断の拳!作画崩壊拳!
この拳は人には使用してはならぬ決まりだが
相手はゾンビ!どうってことはない!とことんやれ!
ザリア「な!ななな!?」
ケンシロウ「さぁ、ザリア!次はお前だ!」
ザリア「ひぃ!こ、こうなったら!上にいるやつを殺してやる!」
上にあるテーブル席いるリンとカレンを殺しに階段を上がるザリア
だがそこに着く頃には・・・
ザリア「なぁ!?どうやって!?」
ケンシロウ「北斗神拳の前ではこの程度の高さなぞ跳躍すれば・・・」
ザリア「に、人間じゃない!」
ケンシロウ「アタァ!」
ザリア「うぉぶっ!?」
ケンシロウにヅラが取れるほど>>358されたザリア
ザリア「うぁああああ!」
屋根の>>360まで飛ばされる
ザリア「あがぁ・・・!」
そして空から>>262をくらい>>364した!
頭をスベスベに
遥か上
第二形態に変身
ケンシロウ「ホァタタタタタ!」
ツルツルツルツル!
ケンシロウ「アタァッ!」
ザリア「あぁ!頭が・・・・・あぁああああああ!!?」
ビューン
ザリアは上がる上がる、遥か空へ
ザリア「ぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁああああぁあ!あぁ・・・・・落ちルゥううううううわぁあああ!?」
その頃地上ではケンシロウの姿はなかった!なぜなら!
ザリア「ああぁああああ!」
ケンシロウ「古代のとある一族のプロレス拳法究極奥義!マッスルスパークを捧げよう!」
S!落ちている途中でザリアの首と左足に足をかける!
ザリア「あがぁっ!?」グキ
ケンシロウ「ホゥアタァ!」
今度はザリアを下にブリッジの形になりそのまま落下を続ける!
ザリア「(し、仕方ない・・・・自分で南斗暗鐘拳で転生するしかない!これはいわば第二形態だ!)」
ゴーンゴーンゴーン
すると、ザリアの体が輝きだし>>366に転生する!
破壊神シドー
ザリアは自身に暗鐘拳を受けた!
ザリア「あぁあああああ!」
ケンシロウ「!?」
ザリアの体はみるみるうちに怪物へと変貌する!
ケンシロウ「だが、マッスルスパークを解くわけには行かん!」
四つの手に、蛇のような尻尾、大きな翼、そして大きな口を持つ怪物に変貌したザリア
それに知性の欠片もなかった!
ザリア「!”#$%&’()=~!!!」
ケンシロウ「ぐぬ!仕方あるまい!マッスルスパークはやめよう!」
究極奥義 マッスルスパークを諦め北斗神拳で雌雄を決することにしたケンシロウ
リン「すごい、落ちながら戦ってる!」
カレン「あれが熟練者の域なのね・・・!」
一進一退の空中戦!そして!ケンシロウは奥義を怪物にお見舞いする!
ケンシロウ「北斗神拳奥義 >>368!」
マダンテ
ケンシロウ「北斗神拳奥義 魔弾手!」
ザリア「!?」
ボォオオオオオオオオン
リン「きゃっ!?」
カレン「一体何が・・・!?」
爆風その後、霧の中に大きな光
カレン「霧が・・・霧が晴れていく!」
そして霧の町の空から久々の夜空
リン「綺麗・・・」
村人は正気に戻る
村人A「ん・・・術が解けた・・・!」
村人B「光と夜空・・・」
それはザリアが死んだという意味でもあった!
村人‘s「ザリアが死んだぞぉおおおおおおおおおお!うぉおおおおお!」
村に本当の自由と幸福が与えられる時だったのだ!
__
_
ケンシロウ「ザリアは死んだ、旅を続けよう」
カレン「ずっとこの村に・・・」
ケンシロウ「それはできん、俺にはやることがある」
バット「俺m」
リン「またね、カレンさん」
カレン「・・・(寂しくなるわ・・・)」
ケンシロウ「それに俺がここにいては、また災いをもたらす」
リン「カレンさん!」
カレン「・・・!」
リンはカレンの名前を呼び続けた
寂しさを癒すために何度も、何度も・・・
ケンシロウ「シン、お前の命はあとわずかだ!」
第十一話 『3つ数えてみろ! 償うのはおまえだ!!』 終
霧に包まれた町を支配から解放したケンシロウ
奥義 魔弾手により怪物ザリアを葬った!
そして、今頃だが原作とかアニメとかの話は少し忘れてくれ!
このSSは言うとおり原作とアニメ、そしてはちゃめちゃを組み合わせたものだからだ!
と歩いているうちに、次の町へとたどりつく!
第十二話 『悪党ども歌ってみるか! 地獄の数え唄!!』
バット「ハーモニカ吹きながらダンスでもするか」
ヒョロロロロ
披露していると、町の人々が集まってきた
バット「(お?これは儲かりそうだなァ)」ピタッ
村人A「どうしたんだ?」
バット「こっから先は有料だ!聞きたけりゃなんか差し出さんかい!」
そう言われた村人達は元の日常へと戻っていく
バット「ちぇ!なんだよ!・・・ん?りんご?」
<アンコール!アンコール!
バット「お、おう・・・!」
バット「し、しょうがねぇな!」
ヒョロロロ
たった一人でもお客!そう思ったバットは演奏を再開しようとした
その時!
<おい、何してんだァ!?
<俺たちの領地で勝手なことしてんじゃねぇ!
彼らの前に『>>378』と名乗る>>380が現れた!
<てめぇ、俺たち>>378の領地と知ってやってるのかァ?あぁ!
バット「(なんだ?領地?)」
藤原氏
下
藤原氏A「そなた、ここが『藤原氏』の都と知っての無許可な商売かね?」
バット「藤原氏・・・?」
藤原氏B「む?まさかそなたは藤原氏を知らぬというのか?」
バット「し、知らねーけど・・・?」
藤原氏「嗚呼、なんとも悲しきことかな・・・我らを知らぬとは無礼者に等しい存在・・・」
バット「えっと・・・?」
藤原氏C「不快でおじゃる!そやつを罰せい!」
セラ「ま、まぁ!待ってくださいよ!彼はこの町にきたばかりで何も知らなくて!」
藤原氏を止めたのは、アンコールを所望していたセラという少年だった!
セラは藤原氏一人一人に>>383を渡し、宥めることにした
藤原氏A「ふん、ちゃんと教育してやるのだぞ!」
最安価>>385
快楽天
セラ「今月出版の快楽天ですよ~!あげます!」
藤原氏一人一人に快楽天を渡した
藤原氏A「ふ~む、ちゃんとそいつを教育してやるのだぞ!」
セラ「はい!ちゃんと教えておきます」
バット「なんで助けたんだ?」
ケンシロウ「何があったバット」
セラ「ん~、演奏が聞きたかったのと・・・」チラッ
バット「?」
リン「?」
セラ「そこにいる子が可愛かったから!」
リン「・・・」
バット「へ、へぇ~、随分とものz」
バキ
リン「ありがとう」ニコ
その後、セラは>>387のど真ん中にある自宅にケンシロウ達を招待した
色街
セラ「さぁさぁ、入って入って」
ケンシロウ「うむ」
バット「いや~、なんかすごい所に住んでるな~」
セラ「ここはよくいろんな奴の声が聞こえるんだ」
バット「声って・・・」
そこから見える景色は、藤原氏によって作り出された
欲にまみれた都だった
バット「はは~、賭博場にキャバクラ、それと大人向けのお店がちらほらと・・・」
<♥!♥!♥!
リン「汚いわ」
バット「はぁ・・・」
ケンシロウ「・・・」
物部氏
歌合わせ
老人「あ、あの~・・・ここのパートの発音が・・・」
藤原氏「なに!?そんなことも知らぬ愚か者は死ねぃ!」
わからなかった部分を聞きに行った老人は藤原軍に殺される
リン「ひどい・・・」
ケンシロウに何かを訴えるような目線を向けるリン
リン「(この都も・・・救って欲しい・・・)」
ケンシロウ「わかった」
__
_
その頃、藤原氏、物部氏両軍はある場所に呼び出されていた
藤原ジャンク「こんなところに呼んで何のようでござる?」
物部バロン「何を言っておる?呼び出したのはそちらではないか?」
口論になっていく両軍
ジョーカー「もうやめろ」
そこに割いるジョーカーの姿
彼が両氏呼んだ張本人だったのだ!
ジャンク「まさかお主が!」
バロン「何やつじゃ!」
ジョーカー「まぁ、落ち着け両方。お前たちはかの藤原氏、そして物部氏の血を引き継いでると思ってるらしいな」
ジャンク・バロン「朕を愚弄するか!」
ジョーカー「いやいや、そういうわけじゃない」
とジョーカーは本題に入る
ジョーカー「ケンシロウという男を討伐をやってほしい」
ジャンク・バロン「なんと!?」
ジョーカー「これはKING様の命令だ、従わなければ・・・わかってるな?」
ジャンク・バロン「ぬぅ・・・」
ジョーカー「それじゃ、協定の証として二人共>>398をしよう」
足軽ダンス
ジョーカー「Here We Go!」
両氏「HooHo!」
その踊りの名は『足軽ダンス』
戦国時代に流行った踊りだ!
だが、足軽ダンスで仲が良くなるはずもなかった
ジャンク「(何が協力じゃ!わしらで先手を打ってやるでおじゃる!)」
バロン「(信用できるわけなかろう!)」
先にケンシロウを発見したのは藤原氏であった!
セラの家を>>403で>>405する!
帝の御上意
寝殿造に改築
藤原兵A「爆弾を投げ入れるのじゃ!」
ケンシロウたちは運良く家の外にいた!
藤原兵B「よく見てみろ、そちの家を改築してやったぞ?」
バット「見ろよケン!爆弾でセラの家を寝殿造にしやがったぜ!」
ケンシロウ「なんという技術・・・!これが藤原氏の建築技術なのか!」
藤原兵A「恐れ入ったか!」
建築技術をケンシロウに誇る藤原氏一家!
だがケンシロウの相手ではなかった!
ケンシロウ「ホアタァ!」
藤原兵を次々となぎ払っていくケンシロウ!
最後の一人がやけくそでリンに>>408を投げつける!
バット「あぶねぇ!リン!」
罵詈雑言
藤原兵「そこの小さな女子や」
リン「?」
藤原兵「そんな体ではこんな世の中は生きていくのは無理じゃ、今すぐ死ぬ道を目指した方g」
アタァ
ケンシロウ「それはお前の進む道だ」
藤原兵「そんな・・・・」
リン「ケン!」
__
_
シャンク「うむむ!誰じゃ!爆弾なぞ使ったのは!」
藤原兵「私が命令しましたが・・・」
シャンク「なんじゃと!?朕は帝の御上意といったはずじゃぞ!こやつの首をはねい!」
<ハハッー!
__
_
バロン「そこのものよ、共に藤原氏を崩壊させぬか?」
ケンシロウ「・・・・・・・いいだろう(いいとはいっていない)」
ケンシロウは物部氏の話を承諾した
これを聞いた藤原シャンクは怒りを表した
シャンク「なんじゃと!?もう協力なぞどうでもよい!物部氏を攻めるぞ!」
藤原兵‘s「承知!」
これを期に両氏は壮絶な戦を始める!
バロン「ケンシロウ、そなたも戦っておくれ」
ケンシロウ「断る」
ケンシロウは参戦の申し出を断った
最初から協力する気はなかったのだ!
バロン「裏切りおったな!そやつの首を・・・」
ケンシロウ「お前の兵ならすでに心を入れ替えて罪を償った、あの世でな」
バロン「おのれぇええええ!南斗風>>414!」
車の弥七召喚
バロン「いでよ!風車の弥七!松之草村小八兵衛!」
ケンシロウ「なんだ?」
するとバロンの周りから魔法陣が出てきて風が舞う!
バロン「この地には弥七というニンジャの墓があったのじゃ!それを蘇らせ、そなたを処す!」
ケンシロウ「ほう」
<ニンニン!
バロン「おぉ!きたか!さぁ、そやつを処せ!処すのじゃ!」
弥七「何奴!?貴様・・・光圀公ではないな!」
バロン「な!?」
弥七「それに悪の匂いがするでござる!滅殺!」
バロン「なぜじゃあああああ!」
バロンは弥七に滅殺され死亡
さすがのケンシロウもこれには失笑した
弥七「すまぬな、まさかこんな奴に召喚されようとは、一生の恥でござる!では、さらば!」
その頃、藤原シャンクは物部氏の崩壊していく様を見届けていた
シャンク「ふん、哀れな物部氏!一人の男に敗れるか!」
藤原氏‘s「攻めましょう!」
シャンク「うむ、ゆけい!藤原の精鋭たちよ!」
数で押し切れると確信する藤原氏
ケンシロウを大群が押し寄せる!
ケンシロウ「またか」
バロン「やつじゃ!やつの首をはねて朕に献上せよ!」
藤原兵‘s「うぉおおおお!」
ケンシロウ「>>417爆>>419拳!」
南斗
笑
ケンシロウ「南斗爆殺拳」
シャンク「その動きは・・・!ジャッカル・・・!?」
ケンシロウは横にあったバックから赤い棒きれに火をつけて敵に投げつけた
シャンク「な!?」
ケンシロウ「タァ!」
ボゴォオオオオン
爆発とともに藤原の精鋭たちは虚空に消えた
シャンク「な・・・・朕・・・兵が・・・」
残るはシャンク
シャンク「ぬぉおおおお!」
ケンシロウ「それは、南斗>>421鞭拳か」
木
シャンク、南斗木鞭拳で善戦する
シャンク「はははぁ!どうじゃ!これなら!」
ケンシロウ「ワンパターンだな」
アタァ!
為すすべもなくなったシャンクは命乞いを始める
すると、ケンシロウの後ろから殺気を漂わせる男がいた!
バロン「死ぬがよい!!!!!」
なんとバロンは滅殺されていなかったのだ!
それに合わせてシャンクも突撃する!
ケンシロウ「ナイスなコンビプレイだな」タンッ
両氏「!?」
ケンシロウ「北斗神拳奥義!>>423自在拳!」
秘孔を突かれた二人は互いに相手の>>425を>>427し
仲良く>>427しながら>>429した!
声帯模写
母親
ジャーマン・スープレックス
式場の予約
ケンシロウ「北斗神拳奥義 声帯模写自在拳」
秘孔を突かれた二人は互いに相手の母親をジャーマンスープレクス
シャンク「これがコンビスープレクスじゃあああ!」
バロン「ぬぉおおおおおお!」
その後、式場の予約をするため
どこかへ消えていった
ケンシロウ「争うことはない、愛を育めばいいのだ」
セラ「なぁ、ここに残らねぇか?」
リン「ごめんさい」
セラ「そっか・・・」
リンはセラからりんごを受け取り、ケンシロウ達とまた旅へ・・・
第十二話『氏族ども歌ってみるか! 地獄の数え唄!!』完
氏族の都『平安京』で争っていた二つの勢力
藤原氏、そして物部氏を上手く懐柔させたケンシロウ
一刻も早くユリアを探さんとさっそく旅へ
一方シンは、知らせを聞き焦っていた
シン「全社員を招集しろ!」
全社員を自分の元に次々と集まる社員!
武装>>435、>>436屋軍団、ブラック>>437軍団!
選ばれた精鋭社員が続々と事務所サザンクロスへ!
戦線
土
地獄の駄菓子
シン「集まったか!」
バルコム「はい」
シン「では司会頼むぞ」
バルコム「ははっー!」
ケンシロウを地獄に落とすための作戦会議が行われようとしていた!
第十三話『戦えばこそ男! 地獄の門は遂に開かれた!』
サキ「これをユリアさんの所に運べいいのね」
ユリアの衣装を運ぶユリアのプロデューサー『サキ』
<うぉおおおおお!
サキ「ん?」
<我々が立ち上がった今、七つの傷の男に安らぐ場所はない!
<ヒャッハァアアアアアア!然り然り然り!
サキ「胸に七つの傷の男・・・?どんな人なんだろう・・・?ま、いっか」スタスタ
幹部の口に度々出る"胸に七つの傷の男"に関心を持ったサキ
その場を離れようとしたその時
ジョーカー「待て」
サキ「!」
不審な動きをしたサキの姿を捉えていた
ジョーカー「ここで何をしている?」
サキ「あぁ、いやぁ、そのぉユリアさんの衣装を運んでるだけでぇ~あ!もうこんな時間!じゃあねぇ!」ダッ
適当にごまかしてその場を離れたサキ
だが、ジョーカーは彼女が危険な存在になりつつあることに気づき始めていた
__
_
サキ「ユリアさん、衣装を持ってきましたよ~」
ユリア「ありがとう」
いつものようにヒャッハーの弾丸を弾くユリア
サキ「さすがですね~」
ユリア「そんなことはないわ」パシッ
<ギャアアアアア
サキ「あ、そういえば社長たちが変な集会をしてましたよ?」
ユリア「変な集会?」
サキ「なんか~"胸に七つの傷の男を倒おす"とかなんとか」
ユリア「!」
”胸に七つの傷の男”、ユリアの脳裏に一人の男が映る!
そう!ユリアは薄々気づいていたのだ!
その男は自分の恋人ケンシロウであると!
弾を弾きながら血塗られた過去の惨劇をサキに語りだすユリアだった
その頃ケンシロウ一行
バット「なんだよこの>>442は!」
リン「これじゃ全然進めない」
ケンシロウ「・・・」
強烈な>>442に足止めをくらっていた!
バット「サザンクロスもどこにあるのかもわかんねぇしよぉ!」
ケンシロウ「・・・」
野生化した家畜の大群
<モォー!
ケンシロウ「・・・」
バット「おらおら!どっかいけぇ!」
<ブーヒィイイイイイ!
リン「やはり豚か」
ケンシロウ「・・・」
バット「ケン!目の前に鶏の大群が!」
ケンシロウ「はぁあああ・・・・・!」
北斗天魁千烈掌!
<ゴケェ!?ゴカァ!?
バット「さすがケン!家畜にも容赦ねぇ!」
リン「かっこいい・・・!」
__
バルコム「北斗神拳を闇に葬り去れ!ケンシロウを地獄に突き落とせ!」
ここにケンシロウとKING軍団の総力戦が切って落とされた!
第十三話『戦えばこそ男! 地獄の門は遂に開かれた!』完
自由と幸福の中に生きる自然の大きさに
道を阻まれるケンシロウ一行だったが
なんとかそのマイナスの状況をプラスにすることができた
リン曰く
リン「こんなに食料があればこの先は大丈夫みたい!」
だそうだ
野生の溢れる道をラマで進んでいると
金髪の女の乗った>>446が追い抜いていた
第十四話『自然の果ては牧場の園!!』
カイエン
バット「なんだなんだ?」
ケンシロウ「車?」
リン「あれはポルシェモデルのカイエン!」
負けじとラマで抜き返そうとするバット
バット「いけぇ!俺の愛ラマ!」
だがラマ如きじゃ車を追い抜くことはできない、無理だ
バット「ちぇ!」
リン「バットのラマ・・・可愛想・・・」
しばらく進むと先ほどの車が止まっていた
どうやら故障したらしい
バットは車をパパッと修理したのち
バット「礼として食料をよこしな!いや、食料じゃなくて水!」
ケンシロウ「おい、バット」
こうしてケンシロウ達はその女、ジェニファーの村へと案内されることになったのだった!
ジョーカー「ほほう」
ジーナの村へと向かうケンシロウ一行を監視していたジョーカー
すぐさまシンへと知らせる
村についたケンシロウたちはジェニファーの家でサザンクロスについて話をしていた
ジェニファー「サザンクロス・・・それならこの村の村長が知っているわ」
バット「ほんとうか!」
ジェニファー「少し前、そのサザンクロスを建設するために、この付近の村から多くの若者が浚われたの」
ケンシロウ「じゃあ、場所も」
ジェニファー「ごめんなさい、場所までは・・・」
ケンシロウ「そうか」
<KINGの社員たちだァー!
知らせを聞いたKINGの社員たちがジーナの村に到着した!
やってきたのは土屋ウルフ率いる土屋軍団であった!
ウルフ「>>450しろ!奴は絶対ここにいる!町を>>450して奴をおびき出すのだ!」
土屋軍団「ヒャッハー!」
__
ケンシロウ「な」
バット「なんてやつらだ!あちらこちらを>>450してやがる!」
ケンシロウ「・・・」ダッ
バット「あ、ケン!」
__
ウルフ「おぉ!きやがったな!」
町を>>450することによりケンシロウの誘き出しに成功するウルフ!
早速ケンシロウに攻撃を仕掛ける!
ケンシロウの左右から>>452が迫る!
お年寄りに住みやすく
介護福祉士
ケンシロウ「何をしている!」
ウルフ「見りゃわかんだろォ!お年寄りが住みやすい優しい町に!バリアフリーだよォ!」
ケンシロウ「なに!?」
ウルフ「我が会社の介護福祉士部隊!いけいけ!」
ケンシロウの左右を颯爽と通り抜けようとする介護福祉士!
ケンシロウ「コォオオオオオオオオ!」
しかし!介護の力も北斗神拳には通じなかった!
ケンシロウ「波紋呼吸法!」
力を引き出したケンシロウ
片腕ずつで通り過ぎていこうとする介護福祉士の軍団を止める!まさにラリアット!
ラリアットをするケンシロウに巨大な>>454をぶつけようとするウルフ!
ロードローラー
ウルフ「ロードローラーだッ!そこにある家を介護施設に改築してやろう!」
ケンシロウ「これ以上のバリアフリーは・・・!」
ウルフ「なに!?介護福祉士を盾に!?大事な人材を傷つけるわけには・・・!」
介護福祉士を盾にしてウルフを脅すケンシロウ
ウルフ「やむを得まい・・・降りるか」
ケンシロウ「アタァ!」
手刀でロードローラーを真っ二つにしたケンシロウは
そのまま介護福祉士の方に欠片w投げ入れる!
<ぐわぁあ!
ウルフ「あぁ!我が社の素晴らしい人材が!」
残るはウルフだけとなった
ウルフ「くそぉ!」
ケンシロウ「お前らはやりすぎた!!!」
ウルフ「ぬぉおおおお!」
ウルフは装備してきていた>>458でケンシロウに対抗する!
ウルフ「はっはぁあああああ!」
ケンシロウ「・・・」スタスタ ポキポキ
ハードスーツ(GANTZのあれ)
ケンシロウ「なんだその黒い塊は?」
ウルフ「これはハードスーツ!重いものを持ち上げたり、崩れたものをどかすときに使っている!」
ケンシロウ「またもや人を助ける機械か、そんなものではこの俺は倒せん」
ウルフ「バカめ!このハードスーツはもともと戦闘用!今からその真髄を見せてやるぅ!」
その巨体はケンシロウに襲いかかる!
ウルフ「うらぁああああ!」
だがその時!
ケンシロウ「はぁあ!」
ケンシロウはそれを交わし、逆立ちの状態から!
ケンシロウ「北斗残性転換!」
ウルフ「なにぃ!?」
ケンシロウ「女の方が介護はやりやすかろう?」
暗黒失笑!ケンシロウのその言葉の裏には何があるというのか!
ウルフは女の身となってしまった事に困惑し、逃げていった!
ケンシロウ「そういえば、リンとバットは・・・」キョロキョロ
さかのぼること数分前、リンとバットは危機に瀕していた!
なんとゴラス率いる>>465が襲いかかってきたのだ!
ジェニファー「やめなさい!」
ゴラス「うるせぇ!邪魔をするな!」
ジェニファー「うぐ!」
応戦するジェニファーを退ける!
リンとバットをロープで引きずり、野生溢れるジャングルへ!
保育士軍団
保育士A「教育の義務を無視している奴は保護だァ!」
保育士B「ゴラス先生!ケンシロウが向かってきております!」
ゴラス「よぉ-し!迎え撃てェ!」
ゴラスは元>>468だった時の技術を活かし
>>470で>>471する攻撃!
ゴラス「どうだぁあああ!」
レーサー
スパナ
関節を強打
ゴラス「よしよし!お前らスパナをもてェ!」
保育士‘s「うぉおおおおお!」
ケンシロウに対してスパナを使わざるを得ない!
そう思うったゴラス!
ケンシロウの関節という関節を集団で襲う!
ケンシロウ「!?」
だが!ケンシロウに関節も何も関係なかった!
襲いかかった保育士たちは全滅させられ
残るわゴラス園長!
だがゴラスは奥の手を隠していた!
ジャングルの向こう側から来たのは>>474だった!
人質なぞいらぬと言わんばかりにリンとバットを解放し
>>474に乗り込むゴラス!
その姿は保育士ではなく、戦場に立つ一人の漢だった!
遊園地にある100円で動くパンダの乗り物
ゴラス「どうだァ!保育園に子供のために自作したパンダの乗り物は!」
ケンシロウ「・・・」シュッシュダッ
ケンシロウ「ゴラス!貴様にはパンダよりも辛い現実を見せてやろう!」
徐々に近づいてくるケンシロウに恐れるゴラスは
パンダの前足でケンシロウを攻撃!
ゴラス「うらぁああああああ!」
ケンシロウ「・・・?」
ゴラス「あれ・・・?」
ケンシロウ「オゥワタァ!」
ケンシロウの蹴りで前足を折られるパンダ
ゴラス「パンダァああああああああ!」
ホァタァ!
ケンシロウ「秘孔 >>476覚を突いた」
うろ
ケンシロウ「秘孔 うろ覚を突いた」
ゴラス「なぁ・・・?!あぁ・・・・!?」
ケンシロウ「お前が今までやってきたことすべての記臆がうろ覚えとなるだろう」
ゴラス「あぁ・・・・?!?」
ケンシロウ「記憶だけじゃなく、言葉も動き方もだ」
ゴラス「!?」
ゴラスは自分が先ほどまで愛していたパンダの乗り物の傍へ
ケンシロウ「お前はもう心を入れ勝て罪を償え」
そのままパンダの乗り物と共にゴラスは光とともに消え去った
ドゴォオオオオオオオン
ケンシロウ「あの世で・・・だ」
ゴラスを下したのだった
__
_
シン「・・・」
ヒャッハー「今日こそぉおおおお!」
ズガガガガガガガ
ユリア「・・・」シュパパパパパパパ
シン「ふむ、さすがユリアだ」
いつものようにシンはユリアが銃弾を弾くところを見物していた
だが、いつもと違うことに気づいた
シン「ん?」
ヒャッハー「隙有りぃいいいい!」
ユリア?「うっ!?」
シン「!お前ユリアではないな!」
そう、普段のユリアなら銃弾受けるはずがないのだ
そこにいたのはユリアではなく影武者だった!
シン「ドタ・・・キャン・・・・・!?練習を・・・?!?」
その頃ユリアとサキ
ユリア「うまくごまかせた・・・」
サキ「はい」
>>480に乗って出口付近まで来ていた
ユリア「警備員がいるみたい」
サキ「うーん・・・」
ユリア「嘘をつくしかないようね」
サキ「嘘・・・?」
虎
警備員「ん?あれはジョーカーさんの虎じゃねぇか?」
ユリア「ゴホン こ、こんにちわ」
警備員「ん?ユリアさん?なんでここに?」
ユリア「え、いやあの・・・『>>482』ってシン社長に言われたの」
警備員「シン社長が?」
サキ「そうよ!」
おれはお前の拳法では死なん! さらばだケンシロウ!
シン『俺はお前の拳法では死なん!さらばだケンシロウ!』
警備員「なるほど、言いそうではある」
サキ「じゃあ、通るわ」
警備員「いやでもそれ理由になって...あ、シン社長」
全てを聞いたシンが到着していた!
その横には、>>484られたユリアの影武者がいた
シン「逃げたくば逃げるがいい!だが、こいつを>>486することになるぞ?」
ユリア「あぁ、なんてこと!顔が・・・!顔が・・・!」
シン「逃げればこいつにコスプレをさせるぞ?」
ユリア「あの顔でコスプレだなんて!地下帝国に行かせたほうがマシだわ・・・!」
なぜなら影武者の顔はあの時とはまったく違う
賭博に生きる顔に変貌していたのだ!
影武者「(圧倒的酷使・・・・・・・!あんな賭けに挑むべきではなかったのだ・・・・・・!)あぁ・・・・・あぁあぁ・・・・・・・」グニャアアアア
今更悔いる・・・・・・!己の賭けたモノの小ささ・・・・・・・!
一つの選択肢を選んだ自分を呪う・・・・・・・!
だが、そこにあるのは絶望・・・・・!
ユリア、ただ突っ立ってるだけ・・・・・!
シン「フハハハハハハハハ!」
ユリア、その頬に涙・・・!サキ、絶望に落ちる・・・!
シン、叫ぶ・・・!影武者、呆然・・・!
これによりユリアの人生の賭けからの脱獄計画は幕を引く・・・・!
第十四話『自然の果ては牧場の園!!』 完
ケンシロウ達はジーナの村から逃走した
KINGの社員を追っていた!
サザンクロス本社へと続いてると予想していたが
だが、奴らはそれを逆手に取り罠に引っ掛けようとしていた!
社員の放った>>489がケンシロウを襲う!
第十五話『職への面接用紙を用意しろ!!』
ケンシロウ「ん?」
バット「>>489が飛んできてるぜ!?」
リン「きゃっ!?」
お祈りメール
『メールです♪』
ケンシロウ「ん?なんだこれは?」
『残念ですが、不採用とさせていただきます
他企業からの採用されることを祈っております
できれば付きまとわないでください
何卒宜しくお願い致します。』
バット「なんだこりゃあ!?」
リン「きゃっ!?なんか勘違いしてる」
<本当、マジで付いてこないでください!
ケンシロウ「タァ!」
<ん?ぐはぁ!?コピーしてそのまま返信だと!?
一方・・・・・!ユリア・・・・・・!
一世一代の作戦・・・・・・!失敗に終わった・・・・・!その後・・・・・・・!
とある地下の帝国・・・・・・!
男・・・・!サキの兄が強制労働を強いられる・・・・・!
テムジナ「うぅ!なんでぇ・・・・・・なんでおれが・・・・・・!」
見張りA「真面目に働け!」
テムジナ「こんな・・・はずじゃなかった・・・・・!俺の人生・・・・・・!」
サキ「兄さん・・・・・!それは私も同じ・・・・!」
バルコム「なに無駄な話をしている!働け!働け!」
ユリア「お願いもうやめて・・・・・・・!」
バルコム「ダメだ、掟に従わなければならない!」
シン「やめろ!」
バルコム「え?」
シン「誰の許しを得てこんなことをしている!」
シン「下がれ!」
バルコム「えぇ・・・・(なんで俺が怒られてるんだ?)」
テムジナ「感謝・・・・・・!圧倒的感謝・・・・・・・・!」
サキ「はい・・・・!これでこの地下からお別れなのね・・・・・・!」
テムジナ「あぁ・・・・・!」
___
__
KING軍の社員の乗った車の跡を辿り
ジャングルを進むケンシロウ達!
だが、不幸にも>>493が一行を襲った!
>>493が止むの待つが
>>493によってタイヤの跡が消えてしまう!
寝ていない某猫型ロボット
猫型ロボット「うっふっふっふ、ほれほれ邪魔だようっふっふ」
ケンシロウ「なんだこいつは!?」
バット「たぬき!?」
猫型ロボット「うるさい!うるさい!ん?なんだこのタイヤの跡は?」
ケンシロウ「・・・・・」
猫型ロボット「そうかそうかそういうことか~、う~ふっふっふっふ」
バット「気持ちわるいな~」
猫型ロボット『タイム【ピーッ】【ピーッ!】』
リン「変な布が!」
バット「ケン!あの狸タイヤの跡を消してやがるぜ!」
ケンシロウ「北斗残悔拳!」
バット「ケン!?」
ケンシロウ「北斗残悔拳、人であろうと物であろうと相手は三秒いないで死ぬ!」
猫型ロボット「!?」
バット「・・・」
ケンシロウ「三秒だ」
猫型ロボット「ノビタクゥーン!」
ドグラッシャアアアン
タイヤの跡はなんとか途中までしか消されなかった!
ケンシロウ「よし行こう」
<まって!
ケンシロウ「ん?ジェニファー?」
ジェニファー「村がKING軍に!急いで車に乗って!」
ケンシロウ「わかった!」
村の危機のためジェニファーの愛車であるカイエンに乗り込む!
<見つけたぜ~!ヒャッハー!
ジェニファー「ブラック地獄の駄菓子軍団の奴らね!」
ケンシロウ「まかせろ」
バット「大丈夫かよ!あいつら>>497に乗ってるんだぜぇ!?」
リン「しかもあんな数を・・・・!」
ケンシロウ「>>497など、北斗神拳のまえでは無意味だ」
凄く可愛い猫
駄菓子屋A「逃げられると思うな!」
ニャアアアア!
ケンシロウ「なんという・・・猫か・・・」
リン「可愛い・・・」
バット「あれ猫なのか?気のせいか大きいように見えるぜ?」
ジェニファー「あれは猫よ」
駄菓子屋B「いけぇ、我がチーター軍団よォ!」
バット「あれ猫じゃなくてチーターじゃねぇか!?」
ケンシロウ「フン、北斗神拳の前では可愛い子猫だ、行くぞ!」
駄菓子屋軍団がケンシロウ達に向けて>>499を投げつける
まるで雨粒のような数の>>499が一斉にケンシロウ達の乗ったカイエンに迫る!
うまい棒サラミ味
バット「あいつらこっちに何か投げてきてるぞ!」
リン「うまい棒・・・」
ケンシロウ「タタタタタタァ!」
ヌンチャクでうまい棒サラミ味を次々と返品していく!
リン「初めて見た・・・クーリングオフっていうの?」
バット「あいつら自分の投げたうまい棒を食べてチーターから落ちて行ってるぜ!」
ケンシロウ「トゥ!」
駄菓子屋チーター軍団の隊長に飛び移るケンシロウ!
ケンシロウ「頭亜!お前はこれで>>501だ!」
秘孔で隊長を>>501状態にした!
モグ波
ケンシロウ「アタァ!」
駄菓子屋隊長「なんだ!?胸が!?尻がぁ!?」
ケンシロウ「お前はモグ波のような豊満な体になった!」
駄菓子屋隊長「いったい!?」
ケンシロウ「その姿では人前は歩けまい!公式に怯えながら暮らすがいい!」
駄菓子屋隊長「うわぁあああああ!」
隊長を再起不能にしたことにより駄菓子屋軍団の秩序が崩壊する!
そして、無秩序の社会に置かれた可愛い猫達は
村を襲っていたゴールドウルフ軍を貪り始める!
ケンシロウ「あっけなかったな」
ジェニファー「村が見えたわ!」
バット「KING軍の奴らなにかしてるぜ!」
- 南斗人間>>503 -
ボランティア
ジェニファー「な・・・・!?あれはもしかしてボランティア!」
ケンシロウ「ホゥ!」ダッ
バット「あ、ケン!」
リン「きっと、ボランティアを止めにいったのよ!」
ジェニファー「仕方ないわね!裏から入るわよ!」
___
__
ケンシロウ「おい!何をしている!」
ボランティアA「え?いや見ればわかると思うが・・・?ってお前は!胸に七つの傷を持つ男!」
ケンシロウ「話ならん!全員心を入れ替えさせてもらう!」
___
__
バッ「こっちだこっちだ!」
ジェニファー「あっちにいったらケンに巻き込まれてボランティアどころじゃなくなわるわ」
リン「こっちこっち」
ケンシロウの無慈悲なるボランティア妨害をしているうちに一般人を避難させる
ボランティア隊を全滅させられたボランティア隊長ガレッキーは
自ら南斗人間ボランティアをするため行動する
ガレキーはこのボランティア活動の創始者
プロのボランティア人だったのだ!
ガレッキー「さて」
ケンシロウ「おい」
ガレッキー「え?」
ケンシロウ「北斗虚>>506!」アタァ
ガレッキー「!?」
淵の鬱シナリオ
ケンシロウ「北斗虚淵の鬱シナリオ!」
ドサッ
ガレッキー「ん?」
【まどマギ】
ガレッキー「なんだ?」ピッ
メザメタコーコロー
ガレッキー「アニメ?まぁ、見てみるか」
__
_
マドカァ!
ガレッキー「な・・・・・・」
ケンシロウ「お、お前は・・・!も、もう心を入れ替えてボランティアをやめている!」タラーッ
ガレッキー「このおれも悲しみを背負った・・・・・・・」
ケンシロウ「この俺でさえも・・・・少しだけ背負った」
すべてを解決したその時、足のおぼつかない地底から来たような男がケンシロウの前に現れた
その男はサキの兄テムジナだった!
テムジナ「見つけた・・・・・・!やっと・・・・・・・!」
ケンシロウ「どうした!」
テムジナ「待っている・・・・・!ユリアが・・・・・・!」
ケンシロウ「なに!?ユリアだと!」
テムジナ「・・・・・緑の大地・・・・・・・悪魔の目・・・・・・・・」バタリッ
バット「あ!」
ケンシロウ「緑の大地・・・・悪魔の目・・・・」
テムジナ「妹を救ってくれ・・・・・・!」ガクリッ
ケンシロウ「わかった、まかせておけ」
こうして、地獄の駄菓子屋軍団、ボランティア隊『ゴールドウルフ』は全滅
テムジナの思いを背負い、サザンクロスを目指す旅を続ける
第十五話『職への面接用紙を用意しろ!!』 完
サザンクロスよりケンシロウの元までやってきたテムジナ
惜しくも死んでしまうが
ある言葉を残す
緑の大地、悪魔の眼!
サザンクロスを表す二つの言葉
この二つに纏わる地を調べるケンシロウ達なのであった
第十六話『KING社の総力戦! 俺の常識はいずこへと!!』
ケンシロウ「どうだ?知っているか?」
村長「う-む、聞いたことあるぞい?村から南に5キロいったところにあるところじゃな」
バット「マジで!」
村長「そこはかつて緑の大地とか言われてたのう」
ケンシロウ「さっそく向かうぞ」
バット「ケン!ガキどもからなんかもらったぜ」
ケンシロウ「ん?」
リン「護身とか言って>>512を渡してきたわ」
ケンシロウ「>>512だと?」
ガキA「もしもの時に使って!」
ガキB「きっと役に立つよ!」
バット「このガキども!ケンを舐めてるとアタァ!だぜ!」
ガキA・B「ひぃ!」
リン「はい」
バット「俺がもつのかよ!?」
リン「こんなものケンには必要ないでしょ?」
ケンシロウ「いくぞ」
ジェニファーがナビゲーターを行い進んでいく
突如>>514の大群が、村の上空を旋回していた
固形石鹸
Zガンダム
ビューン
ケンシロウ「ん?」
バット「見ろよケン!Zガンダムだぜ!」
リン「なんで旋回してる?」
バット「まさかKINGの奴、とうとうそういう会社と協力を・・・・」
ケンシロウ「所詮は動く鉄の棺桶だ」
リン「だよね!」
バット「さっきからこの石鹸が邪魔だ!」
リン「捨てないでよ?」
バット「わ、わかったよ・・・」
ジェニファー「追っ手がきたわ!」
ケンシロウ「まかせろ」バリバリ
ケンシロウ「止まれ」
ヒドラ「自分から降りてくれるなんて好都合だ!ヤレェエエ!」
その時、ケンシロウの左右から鎖が飛んできて両手を拘束する!
ヒドラ「このまま>>517で引っ張って引き裂いてやる!」
ケンシロウ「そうか」
ヒドラ「ひっぱれぇええええ!ハハハハハ!」
ケンシロウ「!」
体が>>519で両側に引っ張られるケンシロウ
ヒドラ「おれは、逃げた奴を殺しに行くか」
バット達を追うヒドラ
ケンシロウ「んぐぐぐ」
母親が子供を慈しむような勢いで
超能力
ケンシロウ「母親が子供を慈しむような勢いだ!」
ヒドラ兵A「これは俺たちの超能力だァー!」
ケンシロウ「超能力か」
ヒドラ兵B「このまま安心して裂かれろォオオ!」
ケンシロウ「身を任せたい気分だ・・・・が!ハァ!」
ヒドラ兵‘s「!?」
__
_
バット「目の前に何かいるぜ!?」
ジェニファー「っ・・・!」
ヒドラ「フハハハハハ!お前らは終わりだァー!」
リン「あ」
バット「あ」
ヒドラ「ハハハハハ・・・・・ハハ・・・・」
ケンシロウ「お前はもう心を入れ替えて罪を償え」
ケンシロウは超能力者の能力から何とか抜け出し全滅させたのだ!
ヒドラ「うぐぁ!?」
__
_
ケンシロウ「あれが緑の大地・・・!」
ジェニファー「ええ」
バット「このまま突撃しようぜ!」
ケンシロウ「頼む」
ジェニファー「わかったわ」
リン「皆、あれ!」
砂煙と共に現れたのはシンの奥の手
最大の関門
南斗列車>>522!
バット「なんだありゃあ!?」
セントラルライナー
ジェニファー「あれは、セントラルライナー・・・・」
ケンシロウ「知ってるのか」
ジェニファー「この地域で昔使われてた列車よ」
リン「非武装なんだ」
ドゴォオオオオン
バット「だ、脱線しやがったァー!?」
トウダ「何が起きたぁああああ!?」
部下「スピードを出しすぎて脱線しましたー!」
脱線の衝撃により砂大波が出来上がる!
ズサァアアアアア
ケンシロウ「ん?砂が大量に流れ的な」
バット「建物に隠れててよかったぜ」
ジェニファー「まだ安心できないわ!あれをみて!」
安心するのもつかの間、次の一手を仕掛けるKING社
バット「どうするんだケン!」
ケンシロウ「次は>>525か」
__
_
バルコム「へっへー!>>527を投下しろー!」
バルコム兵A「ヒャッハーッ!」
ケンシロウ達に向かって>>527を投下開始するバルコム>>525軍団!
筋肉痛
バルサン
バルコム兵A「隊長!やっぱり筋肉痛がひどいです!痛いです!」
バルコム「うるせぇ!いいからバルサンを落とさんか!」
バルコム兵B「でもなんでバルサンなんですか!?」
バルコム「そりゃあ・・・『バル』繋がり・・・」
バルコム兵A「えぇ?なんだってぇ!?周りがうるさすぎて聞こえません!」
バルコム「と、とにかく!煙で奴らを窒息死させるんだ!」
バルコム兵‘s「アイアイサー!って痛い!」
__
_
バット「うわぁ!?煙が・・・・!」
ケンシロウ「これは・・・蚊取り線香!?」
ジェニファー「たぶ・・・・ん・・・ちがっ・・・ゴホッゴホッ!」
__
_
バルコム「や、奴は死んだ!」
バルコム兵‘s「さっそく報告だァ!」ゴキゴキゴキ
バルコム「足いてぇ!」
__
_
バルコム「やってやった・・・・!」
シン「そうか・・・フハハハハハハハハハハ!」
ユリア「そんな!」
サキ「・・・・・・」
シン「さらばだケンシロウ!ハハハハハハ!」
__
_
脱線したセントラルライナー
辺はバルサンに侵された風景と倒壊したビル
そこにケンシロウ達の姿はなかった
バルサンに飲み込まれてしまったのだ
絶望に似た空気が漂う
第十六話『KING社の総力戦! 俺の常識はいずこへと!!』完
ケンシロウ達はバルサンの海に姿を消した
サザンクロス本部では祭り騒ぎとなった
さまざまな人に影響を与えた
祝いとしてシンはユリアの像を建てよと部下に命ずる
第十七話『事務所炎上!シン!お前まであと一歩だ!!』
ユリア「(ケン、あなたと約束した通り哀しみを越えて強く生きるわ!)」
ユリアは案外現実を受け止めた
サキ「(ユリアさまは今を生き抜こうとしている、安心した)」
部屋を後にしたサキ
これがユリアとの別れとなると知らずに
シン「サキをユリアの専属ADを解雇する!」
サキ「え!?」
シン「お前はクビだ!」
サキをクビにしたのだった
___
__
サザンクロス社、とある一室
バルコム「規律?そんなもの知るか!ますます筋肉痛がひどくなる環境にしたシン!許すまじ!」
<そうだそうだ!!
バルコム「奴はあの女に腑抜けにされた!一丁ここで反乱を起こしてこの事務所を我らのモノしようじゃねぇか!」
<おぉおおおお!
バキバキィ
<ぎにゃああああ!
ナリマン「反対だ!そんなことが許されるはずがない!」
バルコム「なんだとォ!?」
ナリマン「規律を捨てた事務所では安心してプロデュースすらできない!それがわかっているのか!くだらん、おれは出るぞ!」
バルコム「おいおい、どこに行こうってんだァ!お前は次期社長である俺のじゃまになる!ここで消しておくぜ!(立場的な意味で)」
ナリマン「くらえー!」
バルコム「ふん、ロープの先>>533を付けたものか」
ハート様
バルコム「フン、ロープの先にハート様・・・・?」
<いでぇええええええよぉおおおおお!
バルコム「あ」
ナリマン「あ、血が」
ハート「しねぇえええええ!」
ナリマン共にバルコム筋肉痛反乱軍団は死んだはずのハートに全滅させられた
__
_
ジョーカー(ガスマスク着用)「ここか、ケンシロウがバルサンの餌食になったという」
ジョーカー「あの男がバルサン如きで死ぬはずがない!」
<くっせぇな、バルサン
<どこを歩いてるのかわからないわね
<あ、ケン!人影が見えるぜ!
ジョーカー「なっ!」
ジョーカーの目の前に現れたのは平然と生きている
ケンシロウとその仲間たちだった!
__
_
シン「おぉ、これは美しい」
ユリア「・・・」
シン「・・・ところでバルコム達はどこにいった?」
KING兵A「さぁ?」
ハート「ふぅ、何が何だか・・・?」
シン「なっ!?ハート!?生きていたのか!」
ハート「はて、私も何が何だか・・・」
ユリア「・・・」
シン「(貴重な戦力がまだ生きていた!なんか絶好調だなァ!)」
__
_
一方、ジョーカーはケンシロウとのラストバトルが始まっていた
ジョーカー(ガスマスク)「やはり生きていたか!」スゥハァスゥハァ
ケンシロウ「お前はたしかあの時の」
得意の>>536乱舞で先攻するジョーカー
無限の>>536が繰り出されケンシロウを襲う!
無双
ジョーカー「くらえ!」
-遊札乱舞-
ケンシロウ「攻撃ができない!?」
ジョーカー「ハハハハ!無双乱舞中は無敵だ!」
ケンシロウ「くっ・・・!」
このままでは勝てないと思ったケンシロウは
発勁の方を使用し、無双乱舞ゲージを消した
ジョーカー「奥義を尽くさねば勝てないか・・・仕方あるまい!南斗>>538天拳!」
ケンシロウ「なに!?ジョーカーが>>540した!?」
池沼
名門大学に合格
ジョーカー「南斗池沼天拳!」
パシッ
ケンシロウ「なに!?ジョーカーが名門大学に合格した!?」
ジョーカー「どうだ!」
ケンシロウ「ぐぬぬ、(^q^)なのに名門大学に合格しただと!?」
ジョーカー「(困惑しているようだな)やめてやったがなァ!」
ケンシロウ「なんてやつだ!だが!この俺はあの有名な北斗神拳の道場を出た!」
ジョーカー「なにぃ!?」
ケンシロウとジョーカーの自慢勝負は熾烈を喫していた!
だが、ケンシロウの自慢は想像を遥かに超えていた!
ケンシロウ「いろんな奴を倒してきた!拳で!」
ジョーカー「なにぃ!?な、なら俺はいろんな女性にフラれ・・・・・」
ケンシロウ「アタァ!まさか黒歴史を吐くとは!見逃さん!」
ジョーカー「しまった・・・!」
ジョーカーは自分の暗い過去を掘り返してしまった
ケンシロウ「ハッ!」
バット「・・・」
リン「ケンの勝ち」
ジョーカー「ま・・・けた・・・」
ケンシロウ「お前がシンに報告してくれれば黒歴史は言わないでおいてやるぞ?」
ジョーカー「知られてしまった以上、生きていく自信がない・・・殺してくれ・・・」
ケンシロウ「いや、殺さん!北斗残性転換!」
ジョーカー「なっ!?俺が女に!?」
ケンシロウ「違う人として生きていくがいい!」
ジョーカーはペットの虎にメッセージを託し、新たな生活へと歩みを進めた
その頃クビにされたサキは・・・
サキ「ここは・・・ハローワーク!なぜ・・・!?」
運転手「サザンクロス社が近々ケンシロウの手によって倒産させられることを感じていたシン様は、
特別の計らいで、あんたを転職させたいと思っていたのだ」
サキ「そんな・・・」
__
_
シン「そう、悲しくなるな。お前には俺がいる」
ユリア「・・・」
優しい言葉がユリアの心を溶かした
二人は熱いキスをしたが
ユリアはどうしてもシンを愛せなかった
ユリアはシンの舌を>>545し、拒絶した
蝶結びに
ユリア「このっ!」
シン「下が蝶結びになって離れん!?」
ユリア「わはひはほうひへもあははをあひへはい!(私はどうしてもあなたを愛せない!)」
シン「ははほんはほほほいうぅは!(まだそんな事を言うか!)」
部下「社長!新人社員達が暴動を・・・!って・・・し、失礼いたしました」
シン「はひぃ!?(はひぃ!?)」
ユリア「・・・うぇ」蝶結びで気分が悪くなった
シン「案内しろ!この俺が直々に相手(してやろう(相談に乗ってやろう!)!」
サザンクロス社内では新人社員の苛立ちが最高潮に達して
暴動を起こしていた!所謂、モンスター新人である!
そして、サザンクロス社を倒産に追い込む輩ケンシロウも着々と近づいている!
次回!最終回!
愛のままに、わがままに!あなただけを忘れない!
さらば、ユリア!ケンシロウ死す!?
第十六話『事務所炎上!シン!お前まであと一歩だ!!』 完!
必殺・黒歴史暴露により
ジョーカーを制したケンシロウ一行!
バルサンの町を超えサザンクロス本社へとたどり着くのだった!
最終話『ユリア永遠に‥‥そしてシンよ!』
ケンシロウ「もうすぐだ」
バット「でけぇな~」
__
_
シン「あぁ~、なんでケンシロウは来るんだ・・・今、絶好調だっていうのに!」
ユリア「・・・」
シン「必ずケンシロウを倒し、この苦難を乗り越えると約束しよう!」
__
_
ケンシロウ「結構高いなこのビル」
リン「ケン!あそこ!」
ケンシロウ「お前は!」
ハート「また会いましたねェ~、いつぶりですか?」
ケンシロウ「豚、なぜ生きている!」
ハート「あなたに会うために地獄から舞い戻ってきたんじゃないでしょうかね~?」
バット「こんな時に!」
ケンシロウ「ならば再び地獄に送るまで!」バチバチバチィ
ハート「さぁ、どこからでもどうぞ!」
ケンシロウ「>>550」
北斗神拳奥義積尸気冥界波!!
ケンシロウ「天を見ろ、あの死兆星が見えるはずだ」
ハート「なんですかそれは?」
ケンシロウ「この指一本だけでお前を再び送り返そう」
ハート「やってごらんなさい」
ケンシロウ「ハァアアアアア・・・!」
天に突き上げた指に闘気が集まっていく
バット「す、すげぇ!今までで一番それっぽい!」
ケンシロウ「北斗神拳奥義!積尸気冥界波!!!」
ハート「なっ!?」
ケンシロウ「いくぞ、バット、リン」
バット「お、おう!」リン「うん!」
ハート「まだわたしは!」
ケンシロウ「・・・・お前はもう死んでいる」
ハート「なにバカなこと・・・・!?ぐぇえあぁあ!?ぐあば!」
シン「はぁ・・・」
<ホァタァ!アタァ!
社員‘s「あべし!?」
ケンシロウ「見つけたぞシン!」
シン「き、来たのかケンシロウ」
ケンシロウ「お前に会うために、いろんな奴を地獄に葬ってきた!」
バット「あ、あそこに女が!」
ケンシロウ「ユ、ユリア!俺だケンシロウだ!」
ユリア「・・・」
シン「・・・ど、どうやらユリアはお前のことを忘れたのだ!」
ケンシロウ「ユリア・・・!」ツーン
バット「あのスーパー外道のケンが泣いてやがるぜ・・・」
リン「鬼の目にも涙ってわけか・・・」
ユリアは生きていた!それだけでもケンシロウにとって十分だった!
先に仕掛けてたのはシンだった!
シン「さっさと帰ってもらうぞケンシロウ!」
ケンシロウ「むっ!」
シン「南斗千>>554!」
ケンシロウ「南斗>>554、高速な>>555をする攻撃するか」
シン「っていうかここで死んでくれ!」
早かわいい拳
回線で集めた至高の千早画像の数々を相手に叩きつけること
シン「南斗千早可愛い件!」
ケンシロウ「高速な回線で集めた至高の千早画像の数々を相手に叩きつける技・・・!」
シン「萌え死ねぇ!」
ケンシロウ「ホゥ!」
パシッ
シン「なに!?」
ケンシロウ「今のこの俺にはユリアしか写っておらん!」
ボカァ
シン「ぐはぁ!」
ケンシロウ「それと、千早は」
シン「!」
ケンシロウ「72だぁッ!」ホァタァッ!
シン「ぐっはぁああああああああ!!!」
今のケンシロウに千早(72)は効かなかった!
なぜなら目の前にユリア(86)がいるからだ!
シン「何を言うケンシロウ!貧乳はステータスだ!なぜわからん!」
ケンシロウ「執念だ、ユリアを取り返す執念!」
シン「執念・・・か・・・」
ケンシロウ「さぁ、ユリアを返しt」
シン「だが渡さん!南斗獄>>560!」
一年前、ケンシロウを精神的に負かした南斗土下座拳をあえて使わず
別の技でケンシロウを倒そうとするシン
ケンシロウ「南斗土下座で来ると思ったがそんなことはなかったか」
シン「うおぉおおおお!」
ケンシロウ「ならば俺も別の技を使おう!北斗飛>>561!」
ケンシロウも一年前と違う技を使う!
屠拳が何故アニメ版では獄殺拳になったのかが気になる拳
翔白麗(パクリ)
シン「南斗獄屠拳が何故アニメ版では獄殺拳になったのかが気になる拳 !」
バット「え」
リン「そういえばたしかに・・・」
バット「いや、なんでそんな話・・・」
だが、ケンシロウには効かなかった!
ケンシロウ「なぜ変わったのか、それは当時「屠」の字が放送コード上使えなかったからだ!」
シン「そうだったのか!」
ケンシロウ「北斗飛翔白麗!」
シン「ご、ごつい・・・ハッ!」
リン「か、かっこいい・・・ハッ!」
バン
バット「あ、石鹸が・・・あぁ!」
ケンシロウ「アタァ!」
シン「ぐっはぁああああ!」
空中からケンシロウの日本の腕が振り下ろされる!
シン、激しく地面に叩きつけられる!華麗の欠片もない飛翔白麗なのであった!
ケンシロウ「む、やはり聞いたことしかない技をやるのは無理だったか」
シン「ぐ、ぐふっ・・・・なんという荒技を・・・・」ガクガク
ケンシロウ「まぁ、いいか」
社員‘s「今だぁあああ!」
後ろから不意打ちを狙う社員
だが、今のケンシロウの敵ではなかった!
社員‘s「ぐわぁあああ!」
シン「万策尽きたか・・・こうなったら!」
ケンシロウ「!」
シン「ハァッ!」
シン、ユリアの>>564を一刺し!
ユリアを手にかければケンシロウの執念も半減すると思ったからだ!
シン「フハハハハハハハ!」
頭上20cm
シン「ハァッ!」
ガン
ガラガラ
シン「フハハハハハハハハ!」
ケンシロウ「!」
シン「驚いたか?」
ケンシロウ「どういうつもりだシン!」
シン「驚いているようだなァ!ハハハハハハ!」
ケンシロウ「ぐぬ」
シン「(やっぱり俺にユリアを殺すことはできん!)例え人形であろうと!」
ケンシロウ「人形・・・?ん・・・・これは人形!そういえばパドラの城にも同じようなのが・・・!」
シン「バレてしまったか・・・」
ケンシロウ「どういうことだシン!ユリアはどこにいる!」
シン「ユリアは・・・」
シン「ユリアは・・・スキアリィ!」
ケンシロウ「ぬっ!?」
シン「油断したなケンシロウ!」
ケンシロウ「不意打ちか」
シン「お前の>>567を貫いてやったぞ!」
ケンシロウ「ぐっ・・・!」
だが、これはシンを逃さないための布石であった!
金玉
シン「フハハハハハ!貫いてやったぞ!これでお前は死ぬ!」
ケンシロウ「北斗神拳奥義 金功」
シン「ん!?ぬ、抜けん!」
ケンシロウ「残念だったな俺の股間を狙ったようだがその判断は間違いだ」
シン「なに!?」
ケンシロウ「金功により俺の股間は>>570なった」
シン「そのような技聞いたことがないぞ!」
女性
ケンシロウ「金功により俺の股間だけ女性になった」
シン「なに!?」
ケンシロウ「一時的だがな、歯を食いしばれ」
シン「じゃあ、この貫いたような感触は・・・」
ケンシロウ「ホァタァ!」
シンに怒涛の連撃をかます!
シン「ぐぁああああ!」
壁まで吹っ飛ぶシン
ケンシロウ「北斗>>572字>>573!」
さらに追撃を食らわせる!
誤
だよ!全員集合!
ケンシロウ「北斗誤字だよ!全員集合!」
<おおおおおおお!
バット「?」
シン「まさかスタッフを!」
スタッフ「はいはい」
ケンシロウ「・・・」
シン「誤字なぞしてないぞ!」
ケンシロウ「いや、スレ主は今まで何回も誤字をしてきた!お前が代わりに粛清されるんだ」
シン「ひどい!」
バット「えぇ・・・」
スタッフ「喝ッ!」
シン「うぐぁああああ!」
スタッフ「それじゃ仕事に戻るんで」
<ハハハハハ
ケンシロウ「わかった」
シン「なぜ俺が・・・」ヒリヒリ
<ハハハハ
シン「俺の命はあと・・・どれくらいだ・・・」
ケンシロウ「・・・わからん」
シン「そうか・・・」
ケンシロウ「ユリアはどこだ?」
シン「ユリアは・・・」
説明を始めるシン
シン「必ずケンシロウを打ち負かしこの事務所とユリア、お前を守ってやる!」
ユリア「あなたはこの事務所の事しか考えてない!私のことをただの客寄せパンダとしか思ってない!」
シン「そんなことはない!お前のことを愛している!」
ユリア「私がいる限り、あなたはまた汚いことをするでしょう・・・」
シン「なっ」
ユリア「さようなら、シン」
シン「ユリアぁあああああああ!」
ユリアは事務所から飛び降り命を絶ったという
ケンシロウ「なん・・・だと・・・!?」
シンはユリアをアイドルのトップの座に行かせ
幸せを築こうとしたが、ユリアのいない今それも虚しい物と化した
シン「もういいか、俺は自分探しの旅にでも行こう」
ケンシロウ「おいシン!」
カチャッ
シン「なんだこの手錠は?」
警察A「いや、誘拐と死体遺棄、殺害容疑で逮捕状が出ています」
シン「なに!?」
ケンシロウ「貴様の犯した罪は重い!」
バット「あ~」
リン「仕方ないね」
警察B「さ、お話は署で」
シン「ケンシロウ!警察を呼んだな!だが、俺はお前の呼んだ警察に捕まらん!」
警察A「おい!あいつ逃げたぞ!」
シン「フハハハハハハ!警察も大したことのない組織だ!ハハハハ!・・・・・あ」ツルッ
バット「あ、石鹸を踏んだ!」
シン「うぁあああああ!サラダバアアアアアアア!」
ケンシロウ「なんと哀れな男・・・殉星のシン・・・」
シンは己で人生の幕を閉じたのだった
__
_
警察A「あー、こりゃ酷い」
警察B「即死か」
バット「・・・」
リン「ださ」
ジェニファー「あれ?もう終わった?」
ケンシロウ「ユリアはいなかったか・・・俺はどこかに行こう」
ユリアがいない今、自分の生きる理由がわからなくなる
ケンシロウ「そうだな、旅でもするか」
警察A「あ、ケンシロウさん!ちょっとお話があるので署までご同行願います」
ケンシロウ「え?」
警察B「え?じゃなくて、一応事件に関わってるので」
バット「そうだぜケン」
ケンシロウ「くっ・・・・」
こうしてユリアを探す旅は終わりを告げた!
だが、これが新たな物語の始まりをも告げる!
最終話『ユリア永遠に‥‥そしてシンよ!』 完! 安価の拳 終
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