～ほのりん～

凛「おねーえちゃん！」

穂乃果「おぉ、凛ちゃん！
どうしたのかな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

凛「えへへ、お姉ちゃんと遊びたいなって思って」

穂乃果「そっか！いいよ～
なにして遊ぼっか！」

凛「あのね、今日は凛ね、ゲームがしたいにゃ！」

穂乃果「珍しいね！
じゃあ、穂乃果のお部屋に行こっか」

凛「はーい！」

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穂乃果「じゃあ、準備するから待っててね」

凛「うん！」

穂乃果「よし、オーケーだよ凛ちゃん！」

凛「やったにゃ～、じゃあ座って座って！」

穂乃果「うん、座るよ？」ｽﾄﾝ

凛「えへへ～、凛はお姉ちゃんの膝の上！」ｽﾄﾝ

穂乃果「わ！凛ちゃんびっくりしたよ～」

凛「ドッキリ成功にゃ！」

穂乃果「も～、そんな悪い子にはこうだぞ～！」ｺﾁｮｺﾁｮ

凛「にゃー！？くすぐったいよー！」ｷｬｯｷｬｯ

穂乃果「ふふふ、じゃあ今度はこうだ！」ｷﾞｭ-

凛「わわ、お姉ちゃん？」

穂乃果「えへへ、びっくりした？」

凛「びっくりしたにゃ～」

穂乃果「ドッキリのお返し！」

凛「やられたにゃ～」

凛「でも、お姉ちゃんにぎゅってされるの大好きにゃ！」

穂乃果「そっかぁ、嬉しいよー！」
ｷﾞｭ-

凛「凛も！」ﾆｬｯ

穂乃果「穂乃果はこんなに可愛い妹がいて、幸せだよ！」ﾖｼﾖｼ

凛「なでなでも気持ちいいにゃ～」

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千歌「ふぅ、ほのりん姉妹は元気があってかわいくて最高だよ！」



曜「かわいいね」ｺﾞｸﾘ



梨子「素晴らしいわ...」



千歌「へっへーん、でしょ！」



千歌「じゃあ次は～... 曜ちゃん！」



曜「わ、私？？」



千歌「そうだよ！」



梨子「期待してるわ」ｸﾞｯ



曜「なんか緊張するな～...」



曜「まぁ、いくよ！ヨーソロー！」



ちかりこ「ヨーソロー！」

～ことぱな～

ことり「かよちゃ～ん、朝ですよっ」


花陽「ぅ～ん、お姉ちゃん...？
まだ眠いですぅ」


ことり「だーめ、今日は一緒にお買い物に行く約束でしょ？」


花陽「ふぁ～、はーい」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

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ことり「はい、朝ごはんだよ」


花陽「わぁ、今日もお米が輝いてます～！
それにお味噌汁も卵焼きも美味しそうです！」ﾊﾟｧ


ことり「ふふ、よかった♪」


花陽「あれ、お姉ちゃんは食べないの？」


ことり「お姉ちゃんは先に食べちゃいましたっ」


花陽「そうだったんだ...
いつも一緒に食べてるのに」


ことり「起きなかったかよちゃんがわるいんだよ～？」


花陽「うぅ、ごめんなさい...」ｼｭﾝ


ことり「ふふ、うそだよっ
お姉ちゃんがね、かよちゃんとのお出かけが楽しみで早く起きすぎちゃったからいけないの」ｳｼﾛｶﾗｷﾞｭｯ


花陽「わ、私だって！
早く起きれなかったのは今日のことが楽しみで昨日の夜なかなか眠れなかったからだもん...」


ことり「そっかそっか、嬉しいな」ﾆｺﾆｺ


花陽「うぅ、なんだか恥ずかしいです//」


ことり「じゃあ、今日のお買い物いっぱいいっぱい楽しもうね！」


花陽「うん！」


ことり「あ」ﾋﾞｺﾝ

ことり「でもでも～、やっぱりかよちゃんが起きてくれなかったせいで時間が短くなっちゃったからなぁ？」


花陽「うっ、お姉ちゃん許してよぉ」


ことり「どうしよっかなぁ♪」


花陽「お願いだよぉ」


ことり「うーん、しょうがないなぁ」


花陽「よかったぁ」ﾎｯ


ことり「その代わり！今日はかよちゃんに似合いそうなお洋服いっぱい試させてね♪」


花陽「え？そ、それは...」


ことり「い・い・よ・ね?」ﾆｺﾆｺ


花陽「は、はい...」ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃ-
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