男「エロゲの…主人公…?」【安価】(41)

友「そうなんだよ」

男「………ちょっと何言ってるかわかんない」

友「だから、お前がエロゲの主人公なんだって!」

男「……」

1.(………な、何を言っているんだこの人は)

2.「ハハッ、そんなわけないでしょ!」

3.「とち狂ったか?」

安価↓

男「……」

男「ハハッ、そんなわけないでしょ!」

友「うんうん、普通はそう考えるだろう」

友「極一般的な考え方だ」

友「だがお前、今、3つほどの返答が頭に浮かばなかったか…?」

男「……!」

男「…出た…確かに…頭の中に3つの返答が浮かんだ…!」

友「ああそうだ、これが『選択肢』だ」

男「…じゃあ…本当に…!」

友「そう、お前はエロゲの主人公なんだっ!!」

男「な、なんだってー!」

男「…と、とりあえず僕が何かしらの主人公なのはわかった」

男「だけど…なんでエロゲの主人公なの…?」

友「思い当たるところはないか…?」

男「……ない」

友「まず、お前には幼馴染みがいるな?」

男「う、うん…」

友「それも家が向かいで毎日朝迎えに来てくれるような幼馴染だ…」

友「エロゲにいそうだと思わないか…?」

男「……居うる!!」

友「そうだろう、他にも理由は色々あるぞ」

友「例えばうちの学級委員長なんて黒髪メガネであまり喋らない…」

友「居うる!!多分放課後誰も居ない教室で角オナとかやってる感じだ!!」

友「まだまだあるぞ、お前の部活の先輩後輩、ヤンキー女、アイドルJK、ツンデレ金髪ツインテール、クーデレ、ヤンデレ、巨乳女教師、あと、お前の姉妹…」

男「っ……姉妹!?僕は家族までに手を出すのか!?」

友「まぁ、近親相姦というジャンルもあるくらいだからな……」

男「なんてこった…」

友「理由はキャラクターだけではない…」

友「お前は今、親がいないよな?」

男「な、なんで知っているんだ…!」

男「……確かに…父さんと母さんは一緒にハワイで暮らしてるっぽい…週一くらいで写真送られてくるし…」

友「つまりは、そういう事だ…」

男「だけど、僕には姉と妹が…」

友「そこを上手くやっていくんだよ、お前の姉も妹も家にいない日って言うのが来るからな…」

男「な、なぜお前はそこまで知ってるんだ!」

友「そうだな…昨日、夢に出たんだ…」

男「でたって…なにがだよ…」

友「神、だよ」

男「神…?」

友「あぁ、この気を逃すと万年童貞な友達を助けてあげろ、ってな」

男「そ、そうなのか…」

男「じゃあお前の立ち位置は…」

友「その通り、困った時にいい感じのヒントを上げる友達だよ」

友「……おっと、もうこんな時間か…」

友「そろそろ帰るか……それじゃあ、楽しめよ」

男「お、おい!」

「男~!一緒に帰ろ~!」

男「…!幼馴染か…」

幼「一緒に帰ろ?」

1.「あ、うん」

2.「ごめんちょっと部活が…」

3.「ちょっと寄り道しよ?」

安価↓

つづけます(*´ω`*)

男「…」

男「ちょっと寄り道しよ?」

幼「えっ、どうしたの?急に…」

男「いいじゃん、たまには2人でさ」

幼「2人で…そ、そうだね…////」

男(よーし、好感度を上げよう!)

~街~

幼「それで、どこにいくの?」

男「うーん、そうだなー…」

1.「クレープでも食べようか」

2.「公園に行こうか」

3.「ラブホ」

安価↓

男「…」

男「公園に行こうか」

幼「公園…?」

男「うん、公園」

~公園~

男「懐かしいなー…」

幼「むかしは一緒に遊んでたよね」

男「とりあえず座ろうか」

……………………………

幼「………もう真っ暗だね」

男「最近日が落ちるの早くなってきたからねー」

幼「……………」

男「……………」

ッア!……ッ!…ンン!……

男「………(うっわ、盛ってんなー…)」

幼「ねぇ、なんか聞こえない…?」

男「…っえ!?い、いや…聞こえないな…」

幼「女の人の声…こっち!」

男「あっ!えぇ…!」

男「ち、ちょっと…やめた方が…」

幼「だめ!変な人に襲われてたらどうするの!」ツカツカ

男「う、うぅ…」

幼「声が近くなってきた!」ツカツカ

男「か、隠れて!」

幼「なんで!」

男「シーッ!静かに!!」

幼「だから何で…」


「ああっ…んぁっ………!……だ、だれかがきたら……どうするのっ……っ!」

「誰も来ねえよ…っ!こんな所!」パンッパンッ

「もうっ……んああっ………!」


幼「…!」

男「……ね、邪魔になるから…帰ろ?」

幼「………////」ジー…

男「ね、ねぇ……」

幼「………////」ジー…

男「ねぇ、ねぇってば…!」

幼「……!な、なに…!?」

男「帰ろ、邪魔になっちゃ悪いから…」

幼「そっ、そうだね……」

~帰り道~

男「…………」トコトコ

幼「…………」トコトコ

男(………気まずい……)

男(ってか初めてだよ、生で見るのは……)

男(頭に焼き付いて離れない……)

男「…………」

男(家ついた…)

男「……じ、じゃあ…また明日…」

幼「…………………まって…」

男「…ん?」

幼「………うち来て…」

男「えっ………なんで…」

幼「い、いいから」

~幼の家~

男「………」

幼「……」モジモジ

男「………」

幼「あ、あのさ……さっきの…公園の…」

男「う、うん……」

幼「ああいうのってした事あるの……?」

男「い、いやいやいやいや…あるわけないじゃん!」

幼「そ、そうなんだ…」

男「……………」

幼「………………」

続けます(*´ω`*)

幼「あ、ああいうのって…なんで…やるんだろう…ね」

男「そ、それは……好きだから…じゃない?」

幼「そ、そうだよね…」

男「………」

幼「…………」

幼「今………付き合ってる人とか…いる?」

男「いや……いないけど…」

幼「ふ、ふーん…そ、そうなんだ…」

男「………」

幼「………」

幼「……あの………ず、ずっと前から……」

幼「す…………好きっ!……でした………!」

男「…………!」

幼「あの……だから……」ぬぎっ

男「………!?」

幼「しよ……………?」ぬぎぬぎ

男「あっ!えっ!ち、ちょっとまって!」

幼「………なに……?」

男「そ、そういうのは普通…段階踏んでからやるもので……」

幼「男…私と……したくないの…?」

男「い、いやいやいやいやいいやいやいやいや!!」

男「ぜんっぜんそんなことない!!やりたい!むしろやりたい!朝までやりたいぐらい!!」

幼「じ、じゃあ…」モジモジ

男「で、でも普通は付き合ったその日にその……するって…」

幼「いいじゃん!別に付き合ってすぐエッチしても!大体私は前から男が好きだったんだから…」

男「う、うぅ…」

幼「だからね?…ほら…」ギュッ

男「うあぁっ…」

幼「じゃあさ、脱いでよ」

男「え、ええっ!…」

幼「脱がないとエッチできないでしょ?」

男「は、恥ずかしい…」

幼「もー、男気ないなぁ…男は…」

男「ご、ごめん」

幼「私が脱がしてあげる…」カチャカチャ

男「…うぅ……」

幼「…!こんなんなってるんだ…」

男「恥ずかしい………」

幼「………」ペロッ

男「うひゃぁっ!」ビクッ

幼「何その声…」ぷぷっ

男「き、急に舐められたらそりゃ変な声だって出るよ…!」

幼「……はむっ…」

男「うぅ……っ!?」

幼「ひもひい?」じゅるじゅる

男「っ……あぁ…!(気持ちいとかいう以前に幼馴染みにくわえられてるっていう事実でもう既にイキそう…!)」

男「で、出そう…!」

幼「ひいよ、だひて」ずずずず…

男「うぁっ……!」ビュルルルル…

幼「んんっ!!」

幼「べぇー」びろーん

男「はぁっ…はぁっ…」

幼「……出すぎじゃない?」

男「ご、ごめん…」

幼「もう、ちゃんと今からの分も取っといてよね…!」

男「今からって…」

幼「はい、仰向けで寝っ転がって」

男「う、うん……」ゴロン

幼「どーん」ズシッ

男「重っ…!」

幼「なに?乙女に向かって重いとは失礼なやつだな?」

男「だ、だっていきなりお腹のうえに乗られたから…」

続けます(*´ω`*)

幼「今度絶対覚えとけよ!」

幼「まぁいいや、ねぇ…入れていい?」

男「………うん」

幼「…入れるね…」

男「………」

幼「……んっ…」ずぷっ

男「………っ…!!」

幼「入っちゃったね……全部…」

男(熱い…!すごく熱い…!そして凄い締め付け…!これは…ヤバイ…っ!!)

幼「動くよ…」

男「……っ!」

幼「気持ち……いい…?」

男「っ…!くぅ……っ!」

男(…気持ちよすぎる…!…ヤバイ…!)

男「もう…出そう…っ!!」

幼「いいよ……!出して…!!」

男「だめッ……!うぅっ!!」ビュルルルッ

幼「~~~~っ!!」ビクッ…ビクッ

男「っはぁ…はぁっ…」

幼「いっぱい出たね…♥」

男「ご、ごめん…中に……」

幼「いいよ…でも、もし出来ちゃったら…ちゃんと責任とってね…♥」

男「……が、がんばります…」

…………………………………………

…………………

……

ブー…ブー…ブー…ブー…

男「…んっ………?」

男(………朝か…)

幼「すぅ………すぅ……」

男(昨日…可愛かったなぁ……)

男(思い出したら立ってきた…)

ブー…ブー…ブー…ブー…

男(ん?携帯…?)カチャ

[姉…着信300件]

男「……!!!!」

男「やっばい!!!!」

幼「ふぇ?……どうしたの……?」

男「き、昨日連絡もせずに幼の家泊まったから姉ちゃんから着信が300件来てた………」

幼「うわぁ…それは大変だね…」

男「大変なんてもんじゃない…殺される……」

男「ご、ごめん!帰る…!」

幼「あ……うん」

男「ま、また来るから……!」

幼「うん…待ってる」

男「じゃあね…!」

幼「うん……」

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